氷見市で道路陥没 下水管の破損が原因

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富山2021.04.05 19:43

 氷見市の市道で、道路が直径およそ5メートルにわたって陥没していることがわかりました。道路の地下にある下水道管が破損してまわりの土砂が流れ込んだためとみられ、けが人はいませんでしたが、復旧のめどはたっていません。

 「こちらが陥没が発生した現場です。道路幅を超える大きな穴が開いていて、現在通行が規制されています」

 道路にぽっかりとあいた直径およそ5メートルの大きな穴。深さは2.2メートルあります。陥没が発生したのは、氷見市湖光の市道交差点です。氷見市上下水道課によりますと、3日の午前9時30分に陥没が起きました。

 前日の今月2日、現場の近くにある市の環境浄化センターに大量の汚水の流入が確認されたことから、調査していた矢先に発生しました。原因について上下水道課は、古くなった下水道管が破損し、まわりの土砂が管の中に流れ込んだことで道路を支えていた土砂がなくなり陥没したとみています。

 破損した下水道管は利用開始から38年が過ぎていて、今月上旬に管を補強する工事が予定されていたところでした。陥没によるけが人はいませんでしたが、この道路を利用する人からは不安の声が聞かれます。

 近くの介護施設職員「普段通る道なので陥没したと聞くと怖いなという感じはあります」

 道路や下水道管の復旧のめどは、まだたっていないということです。

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