救出目指す団体 富山の関連現場ライブ配信

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富山2021.06.09 18:58

 北朝鮮に拉致された可能性のある「特定失踪者」について調べるとともに、救出を目指す民間団体の代表が、かつて北朝鮮製とみられる水中スクーターが見つかった富山県黒部市の現場の様子を、ユーチューブで配信するなどしました。

 ユーチューブでの生配信をしたのは、特定失踪者問題調査会の
荒木和博代表です。9日は2001年に北朝鮮製とみられる水中スクーターが見つかった黒部市荒俣の黒部川河口付近を訪れました。

 特定失踪者問題調査会 荒木和博代表
 「水中スクーターが埋められていたのが、この今私の後ろにテトラポットがあります。このテトラポットのあたりに埋められていたんです」

 水中スクーターは、当時の現場の状況から北朝鮮の工作員が日本国内に潜入する際に使った可能性が高いと見られています。

 さらに荒木代表は入善町の特定失踪者、屋木しのぶさんの親族を訪ねました。

 しのぶさんの弟 屋木秀夫さん
 「53年前、姉ちゃんがどうしているか亡くなったか分からないまま、私たちは大きな喪失感の中で生きてきました」

 弟の屋木秀夫さんは、妹の板谷晴美さんがしのぶさんに宛てた手紙を代わって読み上げ、そのシーンを動画で収録しました。このメッセージ動画は後日、ユーチューブで配信されます。

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