14人死亡の千寿園 仮施設着工

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熊本2021.01.14 19:02

7月豪雨で入所者14人が亡くなった特別養護老人ホーム「千寿園」が人吉市に仮の施設を建設することになり、工事が始まった。
球磨村にある特別養護老人ホーム千寿園は去年の7月豪雨で施設が浸水し入所者14人が犠牲になった。千寿園を運営する社会福祉法人「慈愛会」は、元の場所での事業継続を断念し球磨村の別の場所での再開を模索していたが、用地を確保できず人吉市での再開を決めた。
人吉市で建設が始まった仮の施設は、プレハブ型で床面積はおよそ1800平方メートル。3月末に完成の予定で、4月から入所者を受け入れる。再開後の定員は被災前より20人少ない40人だ。また短期の入所向けに8人分を確保する一方、デイサービスの再開は見送った。事業費は5億円で国と県が6分の5を補助する。

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