越冬のツルが玉名市に 珍しいクロヅル飛来【熊本】

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熊本2021.11.23 20:04

毎年玉名市に現れる冬の使者、ツルが今年もやって来た。毎年飛来する画面左のマナヅルに加えて、今年は県内であまり見られないクロヅルが姿を見せた。

玉名市の横島干拓には毎年、マナヅルやナベヅルなどがロシアなどの繁殖地から越冬のために飛来する。今年も今月12日、日本野鳥の会が11羽を確認した。また23日までに珍しいクロヅルの姿も3羽確認された。クロヅルは、後頭部と喉から首にかけての毛が黒いのが特徴だ。県内での確認は4年ぶりで調査を始めて以来3例目。

■日本野鳥の会熊本支部 満田實さん
(Qクロヅルが飛来したことはかなり珍しい?)
「珍しいのは珍しいですね。しかも越冬するとなれば熊本で越冬したのは30年くらい前だのでそれ以来とのことですね」

ではなぜこの場所にクロヅルがやってきたのか。

■日本野鳥の会熊本支部 満田實さん
「1つは米を作るようになったから落穂とかが餌になるので、そういった事で数が増えてきているからそれと一緒にマナヅルとやってきたのではないか」

ツルたちは2月上旬まで見られるが、日本野鳥の会熊本県支部は、「ツルはとても臆病なので遠くに離れて観察や撮影をしてほしい」と呼びかけている。

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