熊本・13日のまん延防止措置解除が決定

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熊本2021.06.10 19:04

熊本県内に適用されている「まん延防止等重点措置」について、今月13日での解除が10日、正式に決まった。一方で病床がひっ迫している熊本市では飲食店への時短要請が継続されることになった。

■蒲島郁夫知事
「県としてが国のまん延防止等重点措置が解除されても病床使用率が国のステージ2が見通せる水準になるまで対策を継続する必要があると判断した」

熊本県内の直近一週間の新規感染者数は71人となり国が定める「ステージ2」の水準まで下がっている。しかし熊本市の病床使用率は52.7%で国の「ステージ4」にあたり依然、ひっ迫している状況が続いている。こうした状況を受けて蒲島知事は「熊本市を中心に対策を継続する必要がある」と判断し「まん延防止」解除後の今月14日以降、「熊本市の酒類を提供する飲食店」に限定して時短要請を継続するとした。営業時間は午後9時まで、酒類の提供は可能になる。期間は今月30日までの予定。なお熊本市を除く県全域の時短要請は今月13日で終了する。

一方、熊本市の大西市長は…

■熊本市 大西一史市長
「命を守る体制を確保しつつ一定程度、社会経済活動を再開できる時期が今回の(まん防)解除で近くなっているのは間違いない。もうひと踏ん張りということでご理解いただきたい」

熊本城や現代美術館など市が運営する施設は6月末まで引き続き休館となる。

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