近畿のニュース

和歌山・河原に大きな露天風呂

 河原を掘ると温泉が湧く事で知られる和歌山県田辺市の川湯温泉に、大きな露天風呂「仙人風呂」が完成した。大塔川の河原を幅28メートル、奥行き12メートル、深さ60センチの大きさに堀り、湧き出てくる約70度の温泉と川の水を混ぜて温度を調節している。  仙人風呂は来年2月末まで無料で楽しむことができる。

和歌山 2021.12.06 07:19

奈良女児誘拐殺害 父親が初めて思い語る

 17年前、奈良県で小学1年生の娘を誘拐・殺害された父親が5日、事件の後初めて公の場で思いを語った。  2004年11月、当時小学1年生だった有山楓ちゃんは、下校途中に誘拐され、翌日、遺体で見つかった。楓ちゃんの父親は「事件を風化させたくない」という思いから、事件の後初めて公の場での講演を引き受けた。  ダンスなど運動が大好きだった楓ちゃんとの日々を振り返り、「特に今年は17年前と暦が同じで、楽しかった記憶が思い出されます。記憶の中の楓は、7歳のままです」などとつらい胸の内を明かした。  また、コロナ禍でも子どもたちへの防犯教室を継続することが大切だとして、「楓はきっと、子どもたちの見守り活動に動き回っていると思います」などと話した。

奈良 2021.12.05 19:01

「つるし柿」づくり最盛期 兵庫・豊岡市

 兵庫県豊岡市で、お正月の贈答品としても人気の高い「つるし柿」づくりが最盛期を迎えている。  豊岡市日高町の神鍋高原では、約60軒ほどある農家が畑や庭で育てた柿を収穫し、毎年この時期に特産品の「つるし柿」をつくっている。  皮をひとつひとつ丁寧にむいて、紐で2個ずつにくくり、つるして約1か月乾燥させる。日本海側から吹く冷たい北風によって、寒さが厳しくなればなるほど、甘みが増すという。  「つるし柿」づくりは今月中旬ごろまで行われ、地元の道の駅などで約5万個が販売される。

兵庫 2021.12.05 11:52