関東のニュース

車と衝突、ごみ収集車が店舗に突っ込む

20日未明、東京・豊島区で軽乗用車とごみ収集車が出会い頭に衝突する事故があり、そのはずみで、ごみ収集車が不動産会社の店舗に突っ込みました。運転手の男性2人はいずれも軽傷だということです。 発生直後の映像では、ごみ収集車が不動産会社の店舗に突っ込み、ガラスの破片などが散乱しているのが分かります。警視庁によりますと、事故が起きたのは豊島区南長崎の信号のない十字路で、午前3時ごろ、ごみ収集車が軽乗用車と出会い頭に衝突しました。 そのはずみで、ごみ収集車が不動産会社の店舗に突っ込み、それぞれの運転手の男性2人が病院に搬送されましたが、いずれも軽傷だということです。 事故当時、店舗に人はおらず、男性2人の他にけが人はいませんでした。警視庁は、事故の原因などを調べています。

東京 2021.06.20 14:38

東芝を助けて良いの? 国vsモノ言う株主

6月の株主総会直前、2人の取締役候補をはずす決定をするなど混乱が見られた東芝。背景には、筆頭株主である海外ファンドの存在がありました。原発やレーダーなど国の安全保障上も重要な技術を持つだけに、外資の関与をどう制御するのか課題となっています。 <77万件のメールから弁護士らが読み取ったこと> 今月10日、東芝に関する「調査報告書」が発表されました。報告書は東芝の去年の株主総会の決議が公正に行われたかどうかを調査したものです。調査は東芝の筆頭株主である海外ファンドの「エフィッシモ」が選任した弁護士らによって行われました。 エフィッシモは去年7月の東芝の株主総会で、3人を取締役候補として提案しましたが否決されました。 その後、エフィッシモは“圧力を受けて議決権行使を断念した株主がいることがわかった”として、去年7月の株主総会が公正だったのか調査することを東芝の臨時株主総会に諮り、承認されたのです。 これにより、東芝の役員らは調査に全面的に協力することが義務づけられ、弁護士らは77万件のメールや会議の議事録、資料などを調べました。そして、去年の東芝の株主総会について「公正に運営されたものとは言えない」と結論づけたのです。 理由は“東芝が経済産業省と連携して、エフィッシモなど海外ファンドに不当な影響を与え「株主提案権」や「議決権の行使」を事実上妨げようと画策したからだ”としています。 「株主提案権の妨害」の具体例はこうです。 ・東芝はエフィッシモなどが東芝に社外取締役を送り込むことを回避しようと経産省に相談 ・経産省がエフィッシモに対して“政府に事前の届け出をせずに社外取締役の提案に動くのは改正外為法に違反している恐れがある”として経産大臣名で報告徴求 ・その結果、エフィッシモが当初4人の予定だった取締役候補を3人に減らした、というのです。 また「議決権行使の妨害」については、 ・経産省が東芝の別の株主であるファンド「3D」に対して「隣(エフィッシモ)が大火事の時に横でバーベキューをしているとそれでは済まないことになることもある」と告げ、もし3Dがエフィッシモの取締役案に賛成票を投じれば“巻き込まれる”と示唆した ・これによって3Dがエフィッシモの提案に反対するよう誘導する効果があった、と判断しました。 <経済産業省の反論> 梶山経済産業大臣はこの報告書について「事実でないことが含まれている」と信頼度に疑問を呈しました。一方で「東芝は国の安全保障にも関わる重要な技術を保有する企業で、経営環境の不安定化を原因に事業や技術投資の停滞が起こることは一時たりともあってはならない」と述べました。 つまり ・東芝は原発やレーダー、半導体など安全保障上も重要な技術を持っている ・もし海外ファンドの株主から取締役の過半数を送り込まれ、重要な事業や技術が売却されたり、高額な配当要求が続き、必要な投資ができなければ、国の安全保障に支障をきたす ・よって、経済産業省として東芝に対応する(相談に乗る)のは当たり前のことだとしました。 また経産省幹部は報告書について「読めば推論を重ねただけということがわかる」「株主の側に寄った内容」と批判した上で、「東芝の機微な技術や知的財産が中国の息のかかったところに買われてしまったらアメリカも怒ってくるだろう」と安全保障上いかに重大なことなのかを説明しました。 <守っていいの?> それほど“重要な企業”でありながら、なぜ東芝は多くの株式を海外ファンドに握られることになったのでしょうか? 2017年、東芝は債務超過による上場廃止を避けるため、海外のファンド60社から出資を受けました。その結果、6割を超える株式を海外ファンドに持たれるという異常な状態になりました。 それ以来“もの言う株主”らから配当や人事などで高い要求を受け続けているのです。 当時の経営陣の一人は「東証2部から1部に復帰して株価が上がれば、ファンドは株を売って利益を得て東芝から去っていくだろうと楽観的に考えていた」と言います。 しかし、東芝はまだ、半導体大手キオクシア(旧東芝メモリ)の株式を40%持っているため、東芝がこの株を売って得る巨額の利益を株主に還元するまで、ファンドは東芝株を手放さないだろうともみられています。 東芝を安定させる別の手は、国が東芝の株式を持つことです。これまでに、政府系ファンドが出資を検討したこともありましたが、実現していません。半導体メモリ事業のみの買収でさえ、金額で折り合いがつかず頓挫しました。 東芝に詳しいM&Aのプロは「経営のトップが株主対策で右往左往して、本来、会社の成長のためにやるべき仕事に使える時間が少なくなるのでは、経営はうまくいかない」と嘆きます。 「国の安全保障にとって重要な企業」というのならどう守るのか?政府は、改正外為法を使って外資による経営への関与を制御する方針ですが、果たして十分なのか、検証が急がれます。

東京 2021.06.20 14:38

河野大臣「若い方にも打っていただきたい」

河野ワクチン接種担当相は、日本テレビの情報番組に出演し、新型コロナウイルスのワクチンの接種について、「若い方にも打っていただきたい」と呼びかけました。 河野ワクチン担当相「ぜひ若い方にも打っていただきたい。副反応はあるが、(予防)効果を考えると、打った方がはるかにいい」 河野ワクチン担当相はまた、12歳から15歳の子どもの接種について、「夏休み中に打っていただき、2学期は心配せずに学校に行けるというような状況もできたらいい」と述べました。 一方、21日から本格的に始まる職域接種に関して、河野ワクチン担当相は、現時点で、企業などから実施の申請が約3600あることを明らかにし、「思った以上にすごい関心だ」と期待感を示しました。

東京 2021.06.20 13:04

被告に直接質問へ 今の思い 池袋暴走事故

東京・池袋で乗用車が暴走し、親子2人が命を落とした痛ましい事故から2年。この事故で妻と娘を失った男性が、法廷で被告に直接問いかける被告人質問が、6月21日、東京地裁で行われる。「私の心はすべてさらけ出すから、真摯に答えてほしい」「ちょっと怖さはある」――法廷での被告との対峙を前に、男性が揺れる現在の心境を語った。 ◆被告は無罪主張…強まる思い“直接聞きたい” 2019年4月、豊島区東池袋の路上で乗用車が暴走し、歩行者らを次々とはねた。正午過ぎ、人が行き交う池袋で起きた事故の被害は大きかった。 当時、自転車に乗って横断歩道を渡っていた松永真菜さん(当時31)と娘の莉子ちゃん(当時3)がこの事故で命を落とした。2人を死亡させ、歩行者ら9人に重軽傷を負わせたとして、旧通産省工業技術院の元院長、飯塚幸三被告(90)が過失運転致死傷の罪で在宅起訴され、現在、東京地裁で裁判が行われている。 飯塚被告は、裁判開始前の去年1月、日本テレビの取材に対し―― 記者 「ご遺族やケガをされた方にどんなお気持ちでしょうか?」 飯塚被告 「それはもう申し訳ないと思っています。本当に、本当に申し訳ないです」 遺族への謝罪を口にしていた。 一方で、去年10月から始まった裁判では―― 飯塚被告 「アクセルペダルを踏み続けたことはなく、車に何らかの異常が生じたと考えます」 車いす姿で出廷した飯塚被告は起訴内容を否認し、無罪を主張。 先月の被告人質問でも―― 飯塚被告 「(車線変更をした際に)エンジンが異常に高速回転しました」「ブレーキを踏んでいるのになぜ加速しているのか分からなかったです」 “車の異常”を主張。 飯塚被告 「私としては(ブレーキペダルとアクセルペダルを)踏み間違えた記憶は一切ありません」 強い口調で語る飯塚被告を、すぐそばで見つめていた遺族、事故で亡くなった松永真菜さんの夫であり、莉子ちゃんの父である松永拓也さん(34)。 これまで、被害者参加制度を利用して検察側に座り、裁判に参加してきた。裁判が始まった当初から、「何が起きたのか被告に早く聞いてみたい」と何度も語っていた松永さん。6月21日、法廷で、松永さんら遺族が初めて直接、被告に質問を行う。 ◆「私の心はすべてさらけ出す」 新型コロナウイルスの影響などで刑事裁判が長期化することを危惧し、「本人に話を聞けるのは民事の方が早いかもしれない」と考え、去年10月には民事裁判を起こしたほど、松永さんの「被告に直接聞きたい」という思いは強かった。 松永さん 「私の心はすべてさらけ出すから、しっかりとそれに対して真摯に答えてほしいなと思います」 松永さんは目前に迫る被告人質問に対する、胸の内を語った。 松永さん 「私はあくまで妻と娘、2人の代理ですから、2人から質問を受けているんだというふうに思いながら真摯に答えてほしい」 取材の中で何度も語った、“真摯に答えて”という言葉。その裏には、松永さんがこれまで見てきた飯塚被告の姿があったという。 松永さん 「残念ながら、今までの加害者の対応は2人の命に向き合っているように思えない」 今年4月の被告人質問で、“車の異常”を主張し続けた飯塚被告。 松永さん 「(飯塚被告の主張は)ちょっと限度を超えている。あまりにも荒唐無稽すぎる」「もし、前回の被告人質問で答えたみたいな内容、態度とかで僕にも答えられたら、自分自身は耐えられるかなって…そういう意味で、ちょっと怖さはある」 飯塚被告が、自分の問いにどう答えるのか―― 松永さん 「ある程度覚悟はしてます。どんなことを言われてもなるべく冷静であるようには心がけるつもりです」 ◆葛藤…「憎まなきゃいけない。本当は嫌なのに」 一方、松永さんは、ある葛藤も口にした。 松永さん 「本心を言えば、妻と娘は本当に優しかったから、本当は加害者のこと、どうこうとかって言いたくないんですよ。会見の場でもこういう取材でも、人のことをああだこうだなんて、本当は言いたくない。でもこの2年間ずっと踏みにじられてきた。だから、やるしかないんですよね」 「裁判のために怒りを出さなきゃいけない、憎まなきゃいけない。本当は嫌なのに。そういう葛藤までは理解してないんでしょうね、加害者は」 裁判に必ず出席し、会見で記者たちの質問に答え、いつも言葉を伝えてきた松永さん。それでも、裁判にのぞみ続け、被告に直接語りかける機会を希望した理由は―― 松永さん 「何より大事なことは、こんな経験をしない社会をみんなで作ることだと思っているので。遺族だけが作るものじゃないと思うんですよね。みんなが幸せに生きていけるように、こういうことが起きないようにっていうのを考えていきたいと思っている」 “二度と同じ事を繰り返さないために”その思いが今の原動力になっているという。 高齢者ドライバーについても―― 松永さん 「高齢化社会に生きている誰しもが当事者、誰しもがいつかは老いる。それは間違いない。どうやったら老若男女関係なくなるべく幸せな道を選べるのか、ちょうどいいところを探していく」 「裁判はいつか終わりがくるじゃないですか。終わりが来たら、こんな悲しい思いを誰もしないでいい社会を生きていきたいなと」 「二人の命を無駄にしないために…二人の命に意味をつけるのも僕しかいない。それは続けていきたい。それは自分が生きる力になるから」 裁判、そしてその先の社会を見据えて、交通事故を防ぐための活動を続けていくという。 6月21日の裁判では松永さんのほか、真菜さんの父親なども飯塚被告に対し、直接質問する予定だ。それらの問いに、飯塚被告はどのように答えるのだろうか。

東京 2021.06.20 12:49

立てこもり男「物が壊れた」個室に誘い込む

さいたま市のネットカフェで男が女性従業員を人質に立てこもった事件で、逮捕された男は、「室内の物が壊れた」などと話して女性を個室ブースに誘い込んだことがわかりました。 17日、さいたま市大宮区のネットカフェで起きた立てこもり事件で、逮捕された林一貴容疑者は20日朝、送検されました。 林容疑者は20代の女性従業員を引き倒して人質にして立てこもり、32時間以上、監禁してケガをさせた疑いが持たれていますが、その後の捜査関係者への取材で、同じフロアにいた女性に直接、「室内の物が壊れていたので見てくれないか」などと話しかけて個室ブースに誘い込んだことがわかりました。林容疑者は、室内を確認した後、出ようとした女性の首をつかんで引き倒し、カッターナイフなど複数の凶器を使って監禁を始めたとみられています。 女性は、林容疑者とは初対面だと話していて、警察は動機などを詳しく調べています。

埼玉 2021.06.20 12:13

東京の人出 新幹線駅や空港などで大幅増

20日で緊急事態宣言が期限を迎え、まん延防止等重点措置に移行する東京の19日の人出は、1週間前に比べて、新幹線の駅や空港などで大幅に増加していました。 携帯電話の位置情報の解析によりますと、都内の19日午後3時台の人出は、1週間前と比べ、新幹線が発着する東京駅でプラス21.1%、羽田空港国内線ターミナル駅でプラス25.5%と大幅な増加が見られました。 また、渋谷センター街や新宿歌舞伎町などでも増加が見られた一方、お台場でマイナス17.1%、銀座駅でマイナス15.4%など減少した場所も多く、公表されている都内22地点のデータのうち、13の地点で減っています。 一方、同じくまん延防止等重点措置に移行する大阪の主要な駅の19日午後3時台の人出は、1週間前から大きな変化は見られませんでした。

東京 2021.06.20 12:04

選手村「ビレッジプラザ」報道陣に初公開

東京オリンピック開幕まで33日です。アスリートたちが利用する選手村の施設が初めて報道陣に公開されました。 公開されたのは、アスリートの生活を支える施設がそろう「ビレッジプラザ」です。全国63の自治体から提供された約4万本の木材で建設され、大会後には解体して返却されます。完成後には、スポンサー企業が提供する銀行やクリーニング、カフェ、日本文化の体験コーナーなど様々なサービスが受けられます。 新型コロナの感染対策で選手たちは、競技会場や練習会場、選手村以外の外出が禁じられる中、ビレッジプラザが唯一、「おもてなし」を受けられる場所となります。

東京 2021.06.20 11:57

五輪パラ 未明にバス80台で選手輸送訓練

20日未明、東京オリンピック・パラリンピックの開閉会式に向け、選手村から会場となる「オリンピックスタジアム」まで選手らをバスで輸送する訓練が行われました。 訓練は午前0時すぎに始まり、80台のバスが、16台を1つのグループとして選手役およそ750人を乗せ、晴海の選手村を出発しました。バスはすでに交通規制が行われている都心の青山通りを通り抜け、およそ30分かけて開閉会式が行われる「オリンピックスタジアム」近くに到着。バスから降りた選手役をスタッフがスタジアムまで誘導する訓練が行われました。 輸送局輸送企画部・齋藤勝久部長「やはり開会式という華々しい式典において、そのための輸送を確実に、かつ安全に行うということを、一生懸命努力していきたいと思っています」

東京 2021.06.20 06:43

大宮立てこもり 現場ブースから複数の刃物

さいたま市のネットカフェで、40歳の男が女性従業員を人質にとり32時間以上立てこもった事件で、現場の個室ブースからカッターナイフなど、複数の刃物が見つかったことが新たにわかりました。 この事件は、17日午後2時半ごろから住居不定・無職の林一貴容疑者が、さいたま市大宮区のネットカフェで、20代の女性従業員を人質に個室ブースに立てこもり、32時間以上監禁したとして逮捕されたものです。 林容疑者は当時、説得しようとする警察に対し、「ナイフを持っている。近づくと自分も女性と一緒に死ぬ」などと話していました。 その後の捜査関係者への取材で、現場の個室ブースからカッターナイフなど犯行に使われたとみられる複数の刃物が見つかったことが新たにわかりました。 女性は無事保護されていますが、首や腕に軽いけがをしているということです。 当時、林容疑者からの要求は特になかったということで、警察は詳しい動機を調べています。

埼玉 2021.06.20 00:45

東京五輪の開会式 観客2万人を上限に検討

東京オリンピックの開会式の観客について、大会組織委員会などは、2万人を上限に検討していることがわかりました。 東京オリンピック・パラリンピックの観客の上限については、政府のイベント開催基準に従って、収容人数の50%以下であれば1万人まで認めることで検討していますが、開会式のみ2万人を上限とする方向で調整していることが関係者への取材で分かりました。 開会式の観客数は、これまでの計画では、一般へのチケット販売で9300人、スポンサーなど大会関係者への販売で1万0500人、IOCや国会議員といったセレモニー関係者で7300人の、合わせて2万7000人あまりとなっていました。 これを減らすため、大会関係者を1万0500人から9000人に、セレモニー関係者を7300人から6000人に絞りましたが、それでも、2万4000人あまりとなっていました。 これを減らすため、大会関係者を1万0500人から9000人に、セレモニー関係者を7300人から6000人に絞りましたが、それでも、2万4000人あまりとなっていて、最終的には、さらに大会関係者9000人のうち、パッケージツアーの客など5000人を「一般に近い関係者」として、一般販売の9300人と合わせて再抽選し、1万人以内に絞ることで総数を2万人以内にするということです。

東京 2021.06.20 00:40

東京388人感染 重症者43人、死亡4人

新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言が20日に解除される東京都内で新たに388人の感染が確認されました。 東京都内の新たな感染者は10歳未満から90代までの388人で、先週土曜日に比べ79人減少しました。 直近7日間の感染者数の平均は377.7人で、前の週の96.6%。わずかに減ってはいますが、感染者数は下げ止まった状態が続いています。 感染経路別では家庭内感染が77人で最も多く、次いで、職場内が21人。会食での感染が15人でした。また、70代から100歳以上の4人の死亡も確認されました。 4人はいずれも肺疾患や高血圧、糖尿病など基礎疾患があったということです。都内の重症者は18日より1人増えて43人でした。

東京 2021.06.19 22:49

五輪中の都内全PV中止 小池知事が表明

東京都の小池知事は東京オリンピック・パラリンピックの期間を通して都内で予定していた全てのライブサイトとパブリックビューイングを中止することを明らかにしました。 小池知事「集合型のライブサイト、パブリックビューイングは中止をいたします。それぞれ地域によって違ってまいりますけど基本的にワクチンの接種会場に振りむけると」 東京都はすでにオリンピック期間中について代々木公園のライブサイトの中止を決めていましたが、19日夕方、小池都知事はこのように述べ、東京オリンピック・パラリンピックの期間を通して代々木公園を含めて都内2か所のライブサイトと4か所のパブリックビューイングの全てを中止すると明らかにしました。 人流を抑制して感染拡大を防止するためということで、中止となった会場の一部はワクチンの接種会場に転用するとしています。

東京 2021.06.19 22:47

レスリング皆川 夫の支えと共に初五輪へ

東京オリンピック女子76キロ級の代表に内定している皆川博恵選手(33)が19日、オンラインでインタビューに応じました。 日常生活もままならいほど右ひざに痛みを抱えていた皆川選手は去年6月に手術。さらに新型コロナウイルスの影響で思うように練習ができなかった状況の中、サポートしてくれたのは夫・拓也さんでした。「長い期間レスリングができない状況になった時に(元レスリング選手の)旦那に協力してもらい、庭で軽いスパーリングの相手をしてもらったり、工夫して練習に付き合ってもらった」。 また練習面以外でも支えられたといいます。「私が落ち込んだりしている状態の時には、できるだけレスリングの話をしないようにだとか、私の性格を知っていると思うので悩んでいることに対して深く聞かれたくないので配慮をしてくれていた」。 2017年の世界選手権で初のメダルを獲得し、同年に結婚した皆川選手は2018年、2019年の世界選手権も連続でメダルを獲得。さらに初の五輪代表内定も決めました。  「旦那のサポートのおかげだと思います。開幕も近づいてきて五輪に向けて練習してきたことを本番で出し惜しみすることなく100%出し切れるようにしたい」と東京五輪へ意気込みました。 写真:森田直樹/アフロスポーツ ※写真は2019 レスリング世界選手権 女子76kg級決勝

東京 2021.06.19 22:35

都内でもスー・チー氏の誕生祝い…解放訴え

クーデターが起きたミャンマーで、拘束されているアウン・サン・スー・チー氏の誕生日となる19日、市民らが各地で早期の解放を求める抗議活動を行いました。 一方、東京でも、在日ミャンマー人らが集会を開き、スー・チー氏の解放を訴えました。 19日、東京・渋谷区の国連大学前には、多くの在日ミャンマー人らが集まり、バースデーケーキを用意するなどして、スー・チー氏の誕生日を祝いました。 集まった人々は、「スーお母さん、民主主義は勝利します」などと訴え、スー・チー氏の早期の解放を求めました。

東京 2021.06.19 20:35

エレキの神様・寺内タケシさん死去 82歳

『ブルージーンズ』のバンドマスターとして活躍したギタリストの寺内タケシ(本名・寺内武)さんが18日、器質化肺炎のため横浜市内の病院で亡くなりました。82歳でした。 1962年に「寺内タケシとブルージーンズ」を結成、その後はエレキブームの仕掛け人となり、加山雄三さん主演の映画「エレキの若大将」等にも出演。ヒット曲「運命」「津軽じょんがら節」など多数の名曲を生み出し、世界中のエレキファンから“エレキの神様”として親しまれてきました。 近年はエレキ禁止令に端を発し、エレキギターの証明のために始めた「芸術鑑賞会・ハイスクールコンサート」が青少年教育の分野で評価を受け、2004年には文化長官表彰、2008年秋には叙勲で長年のボランティア活動に対し緑綬褒章を受章するなど精力的に活躍してきました。 所属レコード会社によりますと、葬儀・告別式は近親者のみで執り行い、後日お別れの会を開く予定だということです。

東京 2021.06.19 20:34

ラグビー五輪 15年W杯代表 藤田ら選出

19日、ラグビーフットボール協会は五輪7人制ラグビー(通称・セブンズ)の男女日本代表内定選手、各12名を発表しました。 男子では2015年ラグビーW杯イングランド大会、15人制の日本代表として活躍した藤田慶和選手(パナソニック)が初選出。前回のリオ五輪では直前で代表を外れ、バックアップメンバーとしてチームに同行した藤田選手。その悔しさを胸に東京五輪へ挑みます。 会見で藤田選手は「五輪での悔しい思いは五輪でしか返せない。この5年間いろいろな経験をしてきましたし、その経験をいかして全力で、このチームでしっかりと戦っていきたいと思います」と決意を語りました。 また、藤田選手と同じくバックアップメンバーだった松井千士選手(キヤノン)は、キャプテンとして迎える東京五輪について「世の中が大変な状況の中で開催されるということで、本当に大きな意味があると思います。目標はメダル獲得です。みなさん期待して待っていてください」と意気込みました。 そして、リオ五輪では10位だった女子。ともに初代表の清水麻有選手(日体大)とバティヴァカロロ ライチェル海遥選手(アルカス熊谷)、2人のキャプテンがチームを牽引します。 以下、東京五輪代表メンバー ~男子~ 石田 吉平(21=明大) 加納 遼大(29=明治安田生命) セル ジョセ(30=近鉄) 副島 亀里ララボウラティアナラ(38=コカ・コーラ) トゥキリ ロテ(33=近鉄) 羽野 一志(29=NTTコム) 彦坂 匡克(30=トヨタ自動車) 藤田 慶和(27=パナソニック) ヘンリー ブラッキン(32=NTTコム) ボーク コリン雷神(36=リコー) 松井 千士(26=キヤノン) 本村 直樹(29=ホンダ) ~女子~ 大谷 芽生(21=アルカス熊谷) 梶木 真凜(21=自衛隊) 小出 深冬(25=アルカス熊谷)清 水 麻有(23=日体大卒) 白子 未祐(25=ナナイロプリズム福岡) 堤 ほの花(24=日体大卒) 永田 花菜(21=日体大) バティヴァカロロ ライチェル海遥(23=アルカス熊谷) 原 わか花(21=東京山九フェニックス) 平野 優芽(21=日体大) 弘津 悠(20=ナナイロプリズム福岡) 松田 凜日(19=日体大) 写真:松尾/アフロスポーツ

東京 2021.06.19 20:23

五輪代表・源田 5本目の三塁打&超美技

19日、メットライフドームで行われたプロ野球・西武対ロッテ。東京五輪代表に選出された西武の源田壮亮選手が攻守で存在感をみせました。 源田選手は初回の第1打席、ロッテの先発・中村稔弥投手のストレートを右中間へ打ち返すと俊足をいかして一気に三塁へ、両リーグトップとなる5本目のスリーベースヒットを放ちます。 4回の第3打席では、スライダーに体勢を崩されながらも右手1本で技ありのヒットを打ちます。8回には2アウト2塁のチャンスで打席が回ってくると、センターへタイムリーヒットを放ち、猛打賞の活躍。 そして3年連続でゴールデン・グラブ賞を獲得している得意の守備では、7回にロッテの6番・安田尚憲選手のセンターへ抜けそうな打球をダイビングキャッチすると、ファーストへ素早く送球しショートゴロにする超ファインプレーをみせました。 源田選手の攻守にわたる活躍もあり、試合は西武がロッテに7対2で勝利しました。

埼玉 2021.06.19 19:51

古江彩佳 27位タイで決勝ラウンド進出

◆国内女子ゴルフ ニチレイレディス2日目(千葉・袖ケ浦CC新袖コース) 国内女子ゴルフ「ニチレイレディス」は19日に2日目が行われました。イーブンパーの37位タイからスタートした古江彩佳選手(21)は、5バーディー、3ボギーの通算2アンダーで27位タイにつけ、決勝ラウンド進出を決めました。 初日に出遅れた古江選手でしたが、巻き返しを狙う2日目は出だしの1番、2番で連続バーディー。後半も崩れることなくスコアを伸ばし通算2アンダー。首位と6打差の27位タイで最終日を迎えます。 ホールアウト後の会見で古江選手は「きのう(初日)よりはティーショットも良かったので、バーディーの数も多かったと思うが、ちょっと集中しきれなかったところがボギーをたたいてしまった」と2日目のラウンドを振り返りました。 稲見萌寧選手(21)らとの東京五輪日本代表争いも注目されるなか、古江選手は「相手は相手、自分は自分と考えて、本当に集中だけできたらいいと思います」と最終日に向けて意気込みを語りました。 古江選手は現在、世界ランキング28位で東京五輪日本代表争いの3番手につけています。 ■写真:日刊スポーツ/アフロ

千葉 2021.06.19 18:04

世界初! 鉄道車両が「ご神体」の神社建立

茨城県のローカル線の終着駅にある“意外なもの”をご神体にした神社が誕生しました。 厳かに執り行われる神事。その場所は…鉄道の車内です。 茨城県に19日、世界で初めてという鉄道車両をご神体とした「ひたちなか開運鐵道神社」が建立されました。鉄道車両をまつった神社らしく、鳥居もレールでできています。 このご神体は「ひたちなか海浜鉄道」などでおよそ半世紀活躍した「キハ222」というディーゼルカー。6年前に引退し、終点の阿字ヶ浦駅に留め置かれていた車両を地元の活性化にいかせないかと鉄道ファンの有志らがクラウドファンディングを行うと460万円以上が集まりました。修繕や塗装を施し、ご神体となったのです。 今後は、ご神体をかたどったお守りの販売なども予定しているということです。

茨城 2021.06.19 17:52

稲見萌寧 逆転Vへ6バーディー27位浮上

◆国内女子ゴルフ ニチレイレディス2日目(千葉・袖ケ浦CC・新袖コース) 初日1オーバーの56位タイと出遅れた稲見萌寧選手(21)が今年6勝目へ、2日目でバーディーを6つ奪い追い上げを見せました。 出だしの10番、11番を連続バーディーとし好スタートを切った稲見選手。さらに、14番、15番でも連続バーディーとするなど、前半だけで5つのバーディーを奪いました。 しかし、後半の6番と最終9番でボギーをたたくなど、2日目を6バーディー、3ボギーの通算2アンダー。初日から順位を上げ、首位と6打差の27位タイにつけました。 世界ランキング24位で東京五輪日本代表争い2番手につけている稲見選手。今年6勝目へ逆転優勝を狙います。 ホールアウト後、稲見選手は「前半、きのう(初日)より少しパターが入ってくれたので、スコアはなんとかなった」と2日目を振り返り、「少しでもスコアを伸ばして順位を上げられたら」と、最終日への意気込みを語りました。 写真:日刊スポーツ/アフロ ※写真は練習ラウンドのもの

千葉 2021.06.19 17:45

「東京エムケイ」で職域接種 取引先も対象

タクシーやハイヤーを運行する「東京エムケイ」では、運転手に加え取引会社の職員や家族まで含めた新型コロナウイルスワクチンの職域接種を19日から始めています。 「東京エムケイ」では当初の予定を2日前倒しし、19日からワクチンの職域接種を始めています。対象には、接種を希望する社員に加え、その家族さらに整備など取引のある会社の社員とその家族まで含めています。 対象を広げた理由として、家庭内感染の防止に加え取引のある小規模事業者では、職域接種の実施が難しいことをあげています。 「東京エムケイ」でもワクチンの打ち手の確保が課題でしたが、利用客の医師から協力の申し出があり、今回の職域接種が可能になったということです。東京エムケイの担当者は「感謝しかない」と話しています。

東京 2021.06.19 17:29

菅首相×小池知事が会談 東京五輪など協議

菅総理大臣が19日午後、東京都の小池知事と会談し、東京オリンピック・パラリンピックや新型コロナ対策などについて、話し合いました。 会談は、およそ1時間にわたって行われました。東京オリンピック・パラリンピックの観客数の上限をめぐり、政府は週明け21日に東京都やIOC=国際オリンピック委員会などと協議する事から、19日、意見交換をしたものです。 政府は東京都に発出していた緊急事態宣言を20日で解除し、「まん延防止等重点措置」に移行させます。 会談では、ワクチン接種など新型コロナ対策についても話し合われました。

東京 2021.06.19 17:18

東京388人感染 先週土曜より79人減少

新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言が20日に解除され、まん延防止等重点措置に移行する東京都内で19日、新たに388人の感染が確認されました。先週土曜日と比べ79人減少しました。 19日午後に発表された東京都の19日の感染者は388人。先週土曜日と比べ79人減少しました。 直近7日間の感染者数の平均は377.7人で、前の週の96.6%となり、感染者数は下げ止まっている状況です。 一方、新たに4人の死亡が確認されたほか、重症者は18日より1増えて43人でした。 NNNの集計による午後4時50分現在の19日全国の感染者は847人。新たに亡くなった方は16人となっています。また、全国の重症者は740人で、前の日から35人減少しています。

東京 2021.06.19 17:12

思春期の健康や性の問題…高校生ら自ら発信

群馬県で高校生らが思春期の健康や性に関する問題を自ら情報発信する取り組みが、19日から始まりました。 この取り組みは、思春期の若者が生理や性の悩みを持ち、間違ったダイエットで健康を害すなどの問題が多く見られることから、専門家から指導を受けた群馬県内の高校生らが自ら正しい性の情報を発信しようと始めたものです。 メンバーは公募で集まった高校生26人で、県の委託を受けたNPO法人が主催しています。 群馬県の担当者は、「貴重な機会だと思うので、楽しみながらたくさんのことを学んでくれたらうれしい」と話しています。 この取り組みは、来年3月まで行われます。

群馬 2021.06.19 16:38

レスリング土性 東京五輪は「特別な舞台」

東京五輪のレスリング女子68kg級代表に内定している土性沙羅選手(26)が19日にリモート取材に応じました。 土性選手は2016年のリオ大会で、五輪初出場ながら69kg級で金メダルを獲得。東京で2大会連続の金メダルを目指していましたが、代表権獲得がかかる2019年の世界選手権、全日本選手権で敗戦が続き、代表内定をなかなか勝ち取ることができませんでした。 それでも2020年の代表決定プレーオフを制し、東京五輪の代表に内定。「(リオ五輪のときは)ずっと勝ち続けて、苦しい部分もなく、すぐに内定できたという感じだった。今回は負けて、改めて自分の弱さを実感できた。負けて、次勝つにはどうしたらいいのか、考えることもできたので成長できた」と、当時を振り返りました。 代表争いを見事勝ち抜いた土性選手ですが、その後、五輪の延期が決定。「1年延期になってモチベーションがもつのか不安もあったけど、パワーアップして五輪に出られるチャンスかなと切り替えてやってきた」と、延期をプラスにとらえた土性選手。 ついに開幕を約1か月後に控えた東京五輪については「本当に特別な舞台。自分が今までやってきたものをすべて出しきれるように、東京五輪のマットに立てることを感謝しながらやっていきたい」と意気込みました。 写真:アフロスポーツ(※2020年3月)

東京 2021.06.19 15:39