中国のニュース

九州知事会 連携強化を確認

 九州・山口の9つの県の知事らが山口市に集まり九州地方知事会議が開かれた。新型コロナウイルスとインフルエンザの同時流行に備え人工心肺装置=エクモの広域利用など連携を強化していくことなどを確認した。
 九州地方知事会議は新型コロナウイルスの影響で春は臨時を含めて4回WEB会議で行われたため9つの県の知事らが顔を合わせて開催するのは、1年ぶりとなる。会長の広瀬勝貞大分県知事は新型コロナや豪雨災害での広域連携について知事会での協力に感謝した。会議では、新型コロナウイルスとインフルエンザの同時流行が懸念される冬場に備えた対応やポストコロナに向けた九州創生などについて協議した。九州地方知事会ではすでにPCR検査については広域連携を行っていて、3月から7月にかけて大分、福岡、鹿児島の3県が九州各県に検査を依頼し対応している。会議では重症患者の治療で使う人工心肺装置=エクモの広域連携について提案があり九州山口各県で連携を強化していくことを確認した。また、コロナ禍を契機に地方への回帰の動きがみられることからワーケーションの取り組みを連携して進めていくことなどを確認した。30日は知事と経済団体による九州地域戦略会議が山口市で開かれる。

山口2020.10.29 20:31

「しゅうニャン」杉玉 撤去へ

 周南市のJR徳山駅の南北自由通路に設置されている「杉玉しゅうニャン1号」は2年半前、市内の全小学生7200人あまりが協力して制作した。このたび市から撤去の要請があり制作者らが最後のメンテナンスを行った。
 メンテナンスは毎月29日に行われていて制作した三浦大五郎さんらが乾燥してできた杉玉の隙間に市内・金峰産の杉の葉を埋め込んで形を整えた。「杉玉しゅうニャン1号」は2018年、当時の市のプロモーション事業=しゅうニャン市プロジェクトにちなんで三浦さんが制作を呼びかけた。周南市内の全小学生7200人あまりが協力してパーツを制作。新しい徳山駅ビルのオープンの日にお披露目され、子どもたちの地元愛を育み、大人になった時に駅で出迎え、見送ってくれるようにと南北自由通路に設置された。しかし周南市は、三浦さんに対し通行の妨げになっていること、しゅうニャン市プロジェクトはすでに終了していることを理由に市の管理する通路から移動、撤去するよう通知、期限は11月末までとしている。三浦大五郎さんは「徳山駅に降り立った時に自分たちの作ったものがあれば帰省するのも楽しみになるし、故郷愛も生まれるのではと作った作品、ちょっと残念なところはある」と話している。撤去前、最後のメンテナンスとなった29日は、奇しくも設置からちょうど1000日目だった。三浦さんによれば、移転先は決まっていないというが、形を崩さず残したいとしている。周南市は、民間の活動を妨げるものではないが、公共施設でのしゅうニャンプロジェクト関連は終了したいとしている。

山口2020.10.29 20:14

上関原発計画 海域の占用を許可

 上関原発の建設計画で、県は中国電力から出されていた海のボーリング調査を実施するための海域の占用を許可した。
中国電力は10月7日、ボーリング調査実施予定海域の占用許可を県に申請していて、中国電力によると29日に許可されたという。調査では上関原発の埋め立て予定海域1か所にボーリング台船を設置して海底60mまで掘り進め、断層を分析する。福島第一原発事故の後、厳しくなった原発の新たな規制基準をクリアするために必要なデータを揃えるためのものだという。このボーリング調査は当初、去年11月から実施する計画だったが、反対派住民による抗議活動や悪天候などで作業に取り掛かれず延期されていた。占用許可の期限は29日から3か月間で、中国電力は「準備が整い次第ボーリング調査に着手したい」としてるが、反対派住民の抗議活動が予想され、作業の進展は不透明な状況だ。

山口2020.10.29 20:06

核禁止条約 日本の参加求めて署名活動開始

来年1月に発効する「核兵器禁止条約」への日本政府の参加を求めて原水協が署名活動を始める。

原水爆禁止広島県協議会(県原水協)は署名活動開始の集会を開き約40人が参加した。

核兵器禁止条約は批准する国や地域が50に達し来年1月に発効する。しかし核保有国や日本などは参加しておらず、原水協は唯一の戦争被爆国として政府に批准を求める署名を全国で集めることにした。

県原水協の古田文和事務局長は「核兵器禁止条約に背を向ける日本政府をきょうスタートする署名の力で変えていこう」と呼びかけた。

県原水協は11月28日に原爆ドームそばの元安橋で署名活動を実施する予定。

広島2020.10.29 19:52

抗体検査の中間発表「感染を抑え込み」

広島県の湯崎知事は県内の5つの市と町を対象に実施している「抗体保有率」の調査の中間結果を公表した。

県は感染実態を把握するため過去の感染を示す「抗体」の保有率を調べている。先月までの調査では約3000人のうち「抗体」があったのは4人だった。陽性率は0・13パーセントで他の都府県に比べ低くなっている。

この結果に県は「感染を抑え込んでいると言える」としている。湯崎知事は会見で「皆さんのしっかりとした対策を継続していただければ経済活動の再開も十分できるのではないかと考えている」と話し改めて感染防止対策の徹底を求めた。

調査は今年度中にあと2回実施する予定。

広島2020.10.29 19:44

百貨店の屋上に新登場!「こたつ酒場」

JR鳥取駅前の百貨店、鳥取大丸。日が沈む時間も早まりつつあるこの時期。30日から大丸屋上に珍しい酒場がオープンする。
ずらりと並んでいたのは冬の時期に欠かせない“こたつ”。こちらは『コタツ屋』と名付けられた期間限定の酒場でこたつで暖をとりながら焼き肉や鍋料理を楽しめる。
酒場を運営するトリクミの北村直人取締役は「夏はビアガーデンを開催してたくさんの人にお越しいただき1年を通して何か屋上でできないかということでこの冬にこたつということを発案した」と話す。
『コタツ屋』を運営するのはこの夏、鳥取大丸屋上でコロナ禍でも楽しめるようにとBBQ形式のビアガーデンを開催した鳥取県内の企業。今回は屋上にこたつというアイデアだけでなく提供する料理にも工夫を凝らしている。
鍋プランは『免疫力アップ』をテーマに豆乳・キムチ・塩の3種類を用意。また焼肉プランはボリューム満点な牛・豚・鶏肉の盛り合わせをこたつの上で楽しめる。
『コタツ屋』では新型コロナ対策として検温やアルコール消毒を徹底。またこたつとこたつの間にビニール製のカーテンを設けるなど安心して利用できる空間づくりにも力を入れている。
コタツに入ってお酒を片手に特別な時間を。『コタツ屋』は30日17時にオープンする。

鳥取2020.10.29 19:29

鳥取県GoToイート 11月2日から販売

コロナ禍での飲食店支援策GoToイートキャンペーン。11月2日にプレミアム付き食事券の販売が始まる鳥取県では、販売場所の概要が示された。
各都道府県で25%分のプレミアムが付く、「プレミアム付き食事券」。鳥取県では11月2日から販売が始まる。1セット1万円分が8000円で販売される鳥取県のプレミアム付き食事券。事務局によると、東部の「地場産プラザわったいなとりっこ広場」、中部の「日本海新聞中部本社ホール」、西部の「米子コンベンションセンター」の3つの会場では、11月2日・3日の2日間限定で販売会場が設けられる。
このほか、鳥取県内の「ローソン」や、11月4日以降は百貨店やスーパー27箇所などでも取扱いが始まる。
鳥取県のプレミアム付き食事券は11月6日から来年3月末まで、県内の加盟飲食店で利用できる。

鳥取2020.10.29 19:24

大山と二十世紀梨の花 年賀はがき販売開始

今年も残すところ2か月余りとなり、郵便局ではお年玉付き年賀はがきの販売が29日から全国一斉に始まった。
このうち鳥取市の鳥取中央郵便局では年賀はがきの販売開始に先駆けセレモニーが行われた。そして午前9時から販売が始まるとさっそく購入する人の姿が見られた。
年賀はがきは6種類。寄付金付きのはがきには来年の干支である丑や大山と二十世紀梨の花がデザインされている。
はがきを購入した人は「今年はコロナ禍で知人に会えないので親しい中ではメールを送るが、やっぱり普段疎遠になっている人、1年に一度合わないような人には年賀状が一番」と話していた。
年賀状の受付は12月15日から始まる。

鳥取2020.10.29 19:22

JR米子駅 旧駅舎を期間限定で一般開放

57年の歴史に幕を下ろし、9月から閉鎖となっていたJR米子駅の旧駅舎が29日から一般開放されている。
29日から一般開放されたのは、JR米子駅の旧駅舎のコンコース。これに伴い、開かれたセレモニーでは、JR西日本米子支社の牧原弘支社長から米子市の伊木市長に列車のヘッドマークなど鉄道備品131点が寄贈された。
6日間限定で一般開放されるコンコースには、米子駅の歩みを明治時代から現在まで振り返ることができる写真など56点が展示されている。
訪れた人「昔の写真ね、懐かしい。(なくなるのが)寂しいですね。」
国鉄時代からこの駅舎で20年以上働いていた男性「長いことお世話になったこの庁舎だから寂しいような嬉しいような(気持ち)。今後の米子市の発展のために頑張れー!ということです。」
また、新駅舎のイメージ映像が上映されるブースも用意されている。新駅舎は2023年春以降に開業予定で、駅の南北を歩行者と自転車が通れる自由通路が整備される。
JR米子駅の旧駅舎は11月3日まで一般開放される。

鳥取2020.10.29 19:20

岡山県職員 期末勤勉手当の引き下げ勧告

岡山県人事委員会は県職員のボーナスを引き下げるよう勧告しました。引き下げの勧告は8年ぶりです。

岡山県人事委員会が伊原木知事に勧告したのは、県職員のボーナスに当たる期末勤勉手当の0.05か月分の引き下げです。

委員会の調査では、県内の従業員50人以上の企業の夏のボーナスは前の年より0.08か月分、下がっていたためです。引き下げの勧告は8年ぶりで、勧告が実施されれば、職員の平均年間給与は2万円減り、4億7000万円の歳出削減が見込まれます。また人事委員会は、県職員の月給についても民間企業の調査結果と比較し、来月に改めて勧告を行う予定です。

岡山2020.10.29 19:01

中核市サミット 倉敷市で開催

西日本豪雨の被災で中止されていた倉敷市での中核市サミットが今日開かれ、災害に強い街づくりについて活発な議論が交わされました。

中核市サミットは、全国に60ある中核市が年に一度、一堂に集まり開催されています。しかし、おととしの倉敷開催は西日本豪雨で、更に去年の長野開催も東日本台風の影響で中止されていました。

3年ぶりの開催となった今年のサミットには、全国44の中核市から市長など300人が集まりました。今回のテーマは「災害から生き抜くための街づくり」で、内閣中央防災会議の委員を務める東京大学の片田敏孝特任教授は、激甚化する災害から命を守る方法について講演しました。

今日、話し合われた内容は、中核市サミット倉敷宣言として取りまとめられ、全国に発信されます。

岡山2020.10.29 19:00

白備前で干支の置物

江戸時代に流行した白備前で作る、来年の干支の置物の窯出し作業が岡山県備前市で行われました。

窯だしを行ったのは。毎年、白備前で干支の置物づくりに取り組んでいる木村玉舟さんです。10日間かけ1170度の高温で焼き上げた作品20点が、ひとつずつ丁寧にのぼり窯から取り出されました。

白備前は江戸時代中期に流行し、一度途絶えていた技法で、玉舟さんが25年前に復活させたものです。鉄分が少ない土を使うことで温もりある乳白色の作品が生まれるそうです。

来年の干支は丑。玉舟さんはコロナ終息への特別な想いを込めたそうです。今日、釜出しした作品は12月に倉敷市内のデパートで行われる個展に出品されます。

岡山2020.10.29 18:58

高校生がトンネル工事見学

工業高校で学ぶ生徒達が、最新技術を使って行われている岡山県浅口市のトンネル工事を見学しました。

見学に訪れたのは笠岡工業高校環境土木科の2年生38人です。浅口市六条院東の国道2号バイパスでは、情報通信技術、いわゆるICTを使ったトンネル工事が行われていて、生徒達は遠隔操作で掘削する車両を見学しました。

今日の見学会を主催した岡山国道事務所は、ICTで工事現場の環境が改善されていることを高校生に認識してもらい、将来の人材確保に繋げていきたい考えです。岡山国道事務所は、要望があれば工事現場での見学を今後も開催していきたいということです。

岡山2020.10.29 18:57

新型コロナ岡山県31人確認 クラスターも

岡山県で新たに31人の新型コロナウイルス感染が確認されました。この内24人は、勝央町の会社で新たなに発生したクラスターによるものです。

岡山県によりますと、新たに確認されたのは勝央町3人、美咲町2人、津山市1人、鏡野町1人の7人と、勝央町の会社で新たに発生したクラスター関連の24人の、あわせて31人です。この会社には今月16日に確認された飲食店での会食クラスターの2次感染者が2人勤務していて、関連を調べています。

また岡山県は県内で4人目の感染患者の死亡を発表しました。これまでに亡くなっていた3人は基礎疾患などが死因でしたが、今日発表された1人は県内で初めて新型コロナウイルスが直接の死因となった患者だということです。

岡山県では相次ぐクラスターの発生により、わずか3日間で55人の感染が判明し、これまでの感染者は260人となりました。

岡山2020.10.29 16:36

新たな設備も 島根県警機動隊新庁舎が完成

島根県警機動隊の新庁舎がこのほど完成し、松江市で竣工式が行われた。島根県警機動隊の庁舎は老朽化などの問題から7月に松江市平成町に建て替えられた。この日行われた竣工式では島根県の丸山知事などが出席し、新庁舎の竣工を祝った。
新庁舎には災害救助の練習ができるレンジャー棟や、潜水訓練ができる深さ5メートルのプールが新たに設備されていて、丸山知事などはさっそく訓練の様子を視察していた。
島根県警警備部機動隊の安達隊長は「県民の安全と安心を守るべく活動していきたい」と話す。
島根県警機動隊では来年大田市で開催される全国植樹祭などに向け、今後警備力を強化していきたいとしている。

島根2020.10.29 12:09

花火の映像 商業施設で上映

広島市西区の商業施設・広島マリーナホップで、プロジェクションマッピングによる花火の上映が始まった。海沿いの遊歩道に映し出された映像は幅160メートルと、国内では最長級。タイトルは「HANABIOFHOPE~明日への光~」。主催者は、「コロナ禍」で、花火大会の中止が相次ぐ中、笑顔と元気を届けたいとしている。日没後に毎日3回、無料で上映する。

広島2020.10.29 12:05

交通整理中の警備員 はねられ死亡

18日午後10時45分頃、福山市瀬戸町山北の県道381号で、片側交互通行の誘導をしていた警備員・徳丸良雪さん(72)が、軽ワゴン車にはねられた。徳丸さんは全身を強く打ち、間もなく死亡した。警察は、車を運転していた会社員・酒井賢吾容疑者(40)を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕。事故直前、通知音が鳴った携帯電話を確認しようとしていたと言うことで、警察は酒井容疑者が前を良く見ていなかったとみて捜査している。

広島2020.10.29 11:56

瀬戸内市でカキの水揚げ始まる

「海のミルク」と呼ばれ冬を代表する味覚、カキの水揚げが、今日から瀬戸内市で始まりました。

瀬戸内市邑久町の虫明湾では夜明けを待ち、多くの漁船が湾内のカキ筏に向かいました。漁師さんは筏に吊るして育てていたカキを束ねて、船の中に引き上げていました。

今年は4月の大雨の影響で海水温が上がらず、種を筏につける作業が1か月遅れましたが、初水揚げは例年通り10月末に間に合ったそうです。カキの水揚げは来年5月末まで続き、1500トンの収穫が見込まれています。

岡山2020.10.29 11:56

鳥取県38例目男性は2度に渡り東京出張

鳥取県内で38例目となる新型コロナウイルスの感染者が確認されたことを受け、県は28日対策本部会議を開いた。
新たに27日感染が確認されたのは、鳥取県西伯郡在住の30代男性。県によると男性は、10月11日と19日の2度に渡って東京へ出張。26日の仕事終わりに発熱の症状が、27日は頭痛の症状も見られたため、医療機関を受診し、PCR検査で陽性が確認された。鳥取県内では3人の感染が相次いで確認されている。
県は25日に感染が確認された、同じく西伯郡在住の女性2人との関連は無いとしている。
平井伸治知事は会議のなかで「今回の38例目にも象徴されるかと思うが、やはりこの国の中では、感染が今広がっている状況だという風に考えなければならない。」と述べた。
この男性については、家族や職場の関係者など濃厚接触者6人と接触者2人の陰性がすでに確認されていて、28日は接触者20人の検査が行われている。

鳥取2020.10.28 19:17

鳥取赤十字病院に新たな放射線治療棟完成

鳥取市の鳥取赤十字病院に放射線治療を行う施設が完成した。
年間25万人以上が利用する鳥取市の鳥取赤十字病院。このほど完成したのが、がん治療などを主に行う放射線治療棟。以前使われていた治療室が地下にあり患者の移動面で大きな負担となっていたことから整備が進められていた。
体への負担が少ないことからがん治療の選択肢として注目を浴びている放射線治療。新しい治療棟は約4億8千万円かけて建設し最新鋭の放射線治療装置が導入された。アメリカ・バリアン社の装置で以前のものに比べ照射精度が高くよりきめ細やかな治療が可能になるという。
新しい放射線治療棟での診療はすでに26日から始まっていて鳥取赤十字病院では年間約150人の患者受け入れを目指している。鳥取赤十字病院では7年間に渡って建て替え工事を進めていたが、放射線治療棟の完成を持って全て完了したことになった。

鳥取2020.10.28 19:16

鮮やかな秋の色に 奥出雲おろちループ

秋の深まりとともに山陰でも紅葉狩りのシーズンが始まった。
島根県奥出雲町にある紅葉の人気スポット「奥出雲おろちループ」。こちらではモミジやイチョウの葉が色づき始め、日に日に山々が鮮やかな色に染まっている。28日は県内外の観光客などが、紅葉狩りに訪れていて、紅葉と赤いアーチが特徴の三井野大橋を一枚の写真に収めていた。
見頃を迎えている奥出雲おろちループ。奥出雲観光協会によると11月中旬頃まで紅葉狩りが楽しめるという。

島根2020.10.28 19:15

因幡の国の女神 八上比売で観光促進を

古事記に登場する女神・八上比売(やかみひめ)を観光に生かそうとする会議が鳥取市で開かれた。
八上比売は古事記に登場する因幡の国の女神。27日、鳥取市河原町では、鳥取商工会議所の関係者などが集まり八上比売を観光に活用する会議が開かれた。会議では八上比売をキャラクター化して、八上比売を祀った売沼神社や、河原地区にある西郷工芸の郷などへの集客につなげることが確認された。
鳥取商工会議所の児嶋祥悟会頭は「まず河原地区に来てもらって八上比売がどういう文化かを知ってもらうと同時に世界にPRしていきたい」と話していた。
鳥取商工会議所では今後、イベントなどを通して八上比売をPRするとともに訪れる人のための駐車場の整備も進めていきたいとしている。

鳥取2020.10.28 19:14

西日本豪雨で被災の集会場 修復作業始まる

おととしの西日本豪雨で甚大な被害を受けた倉敷市真備町。この町で地域住民の憩いの場として利用され、被災したままだった集会所の修復作業が今日、始まりました。

倉敷市真備町の大工、小田均さん。被災地の大工としてこれまで20軒、被災した住宅の再建に携わってきました。今日、小田さんがいた現場は自宅近くの小山公会堂。祭りの準備や老人会の集会など地域の拠所として利用されてきましたが、おととしの西日本豪雨で屋根まで浸水しました。豪雨から2年を過ぎて、ようやく始まった修復作業です。

60世帯、およそ200人が住む小山地区は実に9割の世帯が被災し、仮設住宅などで暮らしてきました。このうち移住を決めた5世帯を除く全ての世帯が自宅を再建するなどし、今年度末までに戻ってくるそうです。修復費用は1000万円。およそ800万円は倉敷市の補助金を活用し、残りの200万円は寄附と地域住民で負担します。

倉敷市の調査では真備町にある地域集会所は33軒が被災しましたが、再建のめどがたっているのは半分以下の13軒だけだそうです。真備の復旧は地域の人達が集える場所の再建までこぎつけました。しかし、復興への歩みはまだまだこれからです。

岡山2020.10.28 18:53

合同企業説明会 コロナ禍での人材確保

来年3月に卒業が見込まれている学生と岡山市内の企業が対面で話すことが出来る合同企業説明会が岡山市で開かれました。

毎年8月に岡山市が開いているこの合同企業説明会ですが、今年は新型コロナの影響で2か月遅れとなった今日、ようやく行われました。会場では感染対策のために設置されたアクリル板を挟んで採用担当者と学生が会話を繰り返していました。

3月の就職活動の解禁以降、インターネットを使ったウェブ面接なども多くなった今年の就活戦線ですが、岡山市によりますと中小企業は苦戦を強いられているということです。

一方、学生側は対面で話せるチャンスを歓迎していました。岡山市ではこのような対面式の合同説明会を12月にも実施し、市内企業の人材確保を支援したいとしています。

岡山2020.10.28 18:53

可搬式オービスを導入

通学路や道幅の狭い道路でも速度違反車両の取り締まりができるよう山口県警は、持ち運び可能な装置「可搬式オービス」を導入した。運用開始を前に28日、報道関係者を対象に説明会が開かれた。
山口県警が導入した速度違反車両の取り締まり装置「可搬式オービス」は通学路や道幅の狭い道路などわずかなスペースでも設置できる。取り締まりは、速度違反した車を「可搬式オービス」が感知し、自動で撮影。撮影された写真から車両のナンバーや顔などを確認し、後日、県警から郵送や電話などで違反者本人に通知されることになっている。また、これまでの取り締まりとは違い、違反車両の停車スペースがいらず、取り締まりの人員削減など効率化につながるという。可搬式オービスの運用は来月上旬を予定している。

山口2020.10.28 18:22

クルマエビに感謝

クルマエビ養殖発祥の地とされる山口県山口市の秋穂地区で28日、地域経済に貢献したエビに感謝しようと供養祭が行われた。
供養祭には、地元の観光や飲食、漁業関係者らが出席した。ことしは、地元の一大イベント「あいおえび狩り世界選手権」が新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止となったが参加者らは、これまで地域経済に貢献してきたエビに感謝の気持ちを込め供養していた。供養祭の後、地元・秋穂保育園の園児が約200匹の養殖クルマエビを海に放流した。ことしの養殖クルマエビの出荷は12月から始まり、出荷量は去年と同じ20トンほどを見込んでいるという。

山口2020.10.28 18:17

津波想定で避難訓練

南海トラフ地震などで想定される津波からの避難訓練が山口県光市の小学校で行われた。
津波の避難訓練が行われたのは、光市の室積小学校だ。光市は南海トラフ地震が起こった際、最大3.6mの津波が押し寄せると想定されていて、海に近い室積小学校では毎年、津波の避難訓練が行われている。28日は地震を知らせる放送があると、子どもたちはグラウンドに集まり、低学年と高学年がペアを組んで、約1キロ離れた杵崎神社に避難した。標高58mにある境内までは急な石造りの階段が続いている。午後からは高学年に向けた防災士の講演会も行われた。

山口2020.10.28 17:54

活字に親しんで

児童たちに活字に親しんでもらおうと読売新聞の販売店から山口県周南市の児童クラブに児童書40冊が贈られた。
28日は山口東部読売会の月本司記男会長が周南市の今宿小学校を訪れ児童クラブの代表に児童書を贈った。全国の読売新聞の販売店では2013年から毎年、販売店の寄付金で児童書を購入し児童クラブに贈っている。贈られた本は読売KODOMO新聞で取り上げられた40冊で児童は早速手に取って読書を楽しんでいた。県内ではことし今宿小学校の児童クラブも含めて25か所に児童書が贈られる。

山口2020.10.28 17:50

洋上風力発電・事業中止を求め要請

山口県下関市の安岡沖に計画されている洋上風力発電事業に反対している団体が28日、建設を計画している企業に対し、事業を中止するよう改めて求めた。
下関市の安岡沖では、東京の前田建設工業が風力発電事業を計画していて28日は、建設に反対する会のメンバーが、下関プロジェクト準備室を訪れ、事業の中止を求める要請文を手渡した。洋上風力発電を巡っては、県が、新たな法律の施行を受け、一般海域の占用許可基準を見直して国が、新たな技術を実証する場合などを除き、許可をしないとした。反対する会では、「安岡沖は、洋上風力発電を整備する促進区域にも指定されておらず県が建設に必要な占用許可を出すことはない」などとして、計画を中止するよう求めた。前田建設工業は、洋上風力を巡る国の今後の動向を注視していきたいとしている。

山口2020.10.28 17:11

熊本県支援の職員派遣 岡山県が再開

今年の夏の九州豪雨で被災し、復旧に取り組んでいる熊本県を支援するため、岡山県は来月から応援職員の派遣を3か月ぶりに再開することを決めました。

新たに熊本県人吉市へ派遣されるのは、岡山県の農林水産部と備前県民局に所属する2人の技術職員です。来月1日から最長3か月間、被災地で林道や農地の復旧査定にあたります。2人はおととしの西日本豪雨で災害対応の経験があり、今回の派遣では体験を活用した対応が期待されています。

岡山県は今年7月の九州豪雨の被災直後から職員32人を熊本県に派遣していましたが、新型コロナウイルスの影響などで8月以降、中断していました。職員の派遣再開は国の依頼を受けたもので、2022年度末まで技術職2人を交代で派遣します。

岡山2020.10.28 16:39

新型コロナ 岡山県で15人の感染確認

岡山県内で新たに15人の新型コロナウイルス感染が確認されました。1日の感染者数としては過去最多となります。

新たに感染が確認されたのは津山市で6人、井原市と新見市で各2人、それに
総社市、鏡野町、美咲町、岡山市、倉敷市で各1人の、あわせて15人です。

このうちクラスター関連は津山市の6人と、美咲町、総社市を合わせた8人でした。井原市と鏡野町は初の感染確認で、井原市の2人は大阪からの来訪者と会食し、感染が判明したということです。

また感染患者1人がきのう死亡し、県内の死者は3人目となりました。

今週に入り感染者が急増している状況を受け、岡山県の担当者は患者の受け入れ態勢について危機感を示しました。岡山県内の感染確認は229人となりました。

岡山2020.10.28 16:38

岩国・プレミアム付き商品券発行

新型コロナウイルスの影響を受けた地域経済の回復を図ろうと、山口県岩国市は全ての世帯を対象にしたプレミアム付き商品券を発行している。
岩国市が今月発売したプレミアム付き商品券は、1000円の券の10枚綴りを1セットとし、1世帯につき3セットまで購入することができる。最大の3セット購入した場合、1万5000円の支払いで3万円分の商品券となり、スーパーや飲食店など市内の850店舗以上で使うことができる。プレミアム率は100%で、岩国市は財源として新型コロナウイルスに伴う国の地方創生交付金を充てている。今月20日時点で岩国市に登録されている世帯に引換券が郵送されていて、この券を市内の郵便局に持参し商品券を購入することができる。岩国市は、「プレミアム付き商品券は売りきれることはないため感染拡大防止のため混雑を避けて購入してほしい」と呼びかけている。商品券の有効期限は来年2月末までとなっている。

山口2020.10.28 15:33

準強制わいせつの容疑で医師を再逮捕

下着を盗んだ疑いで7日に逮捕されていた出雲市の医師が、去年2月にも入院患者に対しわいせつな行為をしたとして27日再逮捕された。
準強制わいせつの疑いで再逮捕されたのは、元島根大学医学部附属病院の医師梅本洵朗容疑者(29)。出雲警察署によると、梅本容疑者は去年2月に、勤務先の病院で入院中の20代の女性患者に対し、薬物を投与して昏睡状態にさせた上で、下半身を触った疑いが持たれている。出雲警察署の調べに対し梅本容疑者は「被害者の顔も名前も覚えている」と容疑を認めているという。
梅本容疑者は、去年12月にも同僚の女性の自宅で下着1枚を盗んだとして7日に逮捕されていて、27日付で起訴されている。

島根2020.10.28 12:14

河井案里被告保釈 公判は被告人質問へ

「公職選挙法」違反の罪で公判中の参議院議員・河井案里被告が、約4か月振りに保釈された。マスクを外して一礼し、迎えの車で参院議員宿舎に向かった。弁護士による5回目の保釈請求に対し、東京地裁は初めて保釈を決定。東京地検はこれを不服として、抗告したが、東京高裁が退けた。保釈金は1200万円。案里被告の公判は、これまでに証人尋問をすべて終了。11月13日から3回の被告人質問を予定している。一方、夫の克行被告に対する公判は、弁護人の解任で一時中断していたが、11月4日の再開が決まった。

広島2020.10.28 11:54

高梁市の景気回復を応援 物産展開催

新型コロナウイルスの影響を受けている岡山県高梁市の事業者を応援する物産展が、今日から岡山市のデパートで開かれています。

高梁市の洋菓子店と地元の高校生が共同で作ったロールケーキやマドレーヌ。この物産展は新型コロナの影響で落ち込んでいる地方の景気回復を応援しようと開かれているものです。

今回の応援地域は高梁市で、地元の観光協会や農協などが連携し、24団体から120の商品を集めました。今日は高梁城南高校の生徒達も店頭に立ち、商品をPRしました。この物産展は来月3日まで岡山高島屋で開かれています。

岡山2020.10.28 11:53

鳥取県内38人目 30代男性が新型コロナに感染

鳥取県は27日、西伯郡在住の30代男性が新型コロナウイルスに感染したと発表した。

男性は26日に熱の症状が出て、翌27日には39℃台まで熱が上がった。さらに頭痛の症状も出たため医療機関を受診。
地域外来・検査センターで検体を採取しPCR検査を行った結果、
陽性が確認された。

これで鳥取県内での感染確認は38人となった。

鳥取2020.10.27 20:25

高校でオンラインアプリ活用の特別授業

倉敷市の水島工業高校で今月から導入したオンラインアプリを活用し、元警察官が講師となり飲酒とアルコールについて考える特別授業が行われました。

新型コロナウイルスの影響で水島工業高校は今月から特別授業に限り、オンラインアプリ、ズームを導入していました。今日の講師は岡山県警OBの廣川進さん。3年生の教室で飲酒の危険性について話す廣川さんの様子は、ズームで別のクラスにも送られ、全体で309人の生徒達が視聴したということです。

密を避けながら学校全体が参加する今回の特別授業。水島工業高校は来月にもこの方法で防災講和を開催し、活用の幅を広げていくということです。

岡山2020.10.27 19:35

ネコ城主 さんじゅーろーナンバーお披露目

ネコの備中松山城主、さんじゅーろーをデザインしたご当地ナンバーが来月から交付されることになり、高梁市は今日、デザイン案を発表しました。

今日発表された高梁市のご当地ナンバー。左に描かれているのはネコの備中松山城主、さんじゅーろーです。西日本豪雨で街が被災した後から城に住みついたことから、高梁市は復興への願いを込めたご当地ナンバーに起用したそうです。

備中松山城の天守閣前では、メインキャラクターを務める、さんじゅーろーに、ナンバーを申請した先着50人にプレゼントされるストラップが贈られました。ご当地ナンバーは市民だけでなく、通勤・通学などの条件を満たしていれば申請できるそうで、限定2000枚。来月1日から交付が始まります。

岡山2020.10.27 19:33

新型コロナ 岡山県で9人感染確認1人死亡

岡山県で今日、新たに9人の新型コロナウイルス感染と、感染者1人の死亡が確認されました。今月20日からの1週間で42人と感染者が急増していて、伊原木知事は緊急会見を行い県民に拡大防止への協力を求めました。

新たに感染が確認されたのは津山市で7人、総社市で2人の、あわせて9人です。津山市の7人のうち3人はクラスターが発生している津山中央病院の関係者で、残る4人のうち2人も会食によるクラスターの2次感染者でした。あとの2人は症状を自覚して検査を受けた患者だということです。また総社市の2人もクラスターが確認されている高齢者施設、吉備の里の90代以上の女性入所者でした。

更に岡山県は、新型コロナウイルスの感染患者1人がきのう、持病により死亡していたことを発表しました。感染者の死亡は県内で2例目です。先週から度重なるクラスターの発生で患者が急増している状況を受け、緊急で会見を開いた伊原木知事は県民に協力を求めました。岡山県内での感染者は、これで214人となりました。

岡山2020.10.27 19:32

澄川喜一さん 文化勲章受章決まる

島根県吉賀町出身の彫刻家、澄川喜一さんが文化勲章を受章することが決まった。今年度文化勲章を受けることが決まったのは脚本家の橋田壽賀子さんなど5人で、澄川喜一さん(89)はそのうちの一人に選ばれた。
島根県吉賀町生まれの澄川喜一さんは、東京藝術大学彫刻科を卒業し、その後「そりのあるかたち」シリーズなど独創的な創作活動で芸術界をリードした。多くの大型建造物にも関わり東京スカイツリーのデザイン監修を務めたことでも知られている。1995年から2001年までは東京藝術大学学長を務め、現在は益田市にあるグラントワのセンター長として故郷島根の文化芸術振興に尽力している。
澄川さんは27日グラントワでのテレビ会議の席で文化勲章受章について「大変な賞をいただき感激している。これからも精一杯文化振興に協力していきたい」と感想を述べたという。

島根2020.10.27 19:31

一畑電車 抗菌コーティングで感染対策

27日、出雲市に本社を置く一畑電車は車両の抗菌コーティング作業を行った。出雲と松江を結ぶ一畑電車は新型コロナウイルスの影響により、9月の定期券以外の利用状況は前年同月と比べ半減していて、観光客などの利用客の取り戻しが今後の課題となっている。こうした状況を打破しようと27日行われたのが感染拡大防止策の抗菌コーティング。
一畑電車運輸部の野津課長は「ご乗車いただくお客様の安心感と安全が担保できるということがお約束できると思い、今回施工させていただいた」と話す。
一畑電車ではこれまで車内の消毒作業や全職員の検温などを徹底していたが、さらに安心して電車を利用してもらおうと、今回全車両を対象に抗菌コーティングを実施。この抗菌コーティングは関西の阪急電車や京都駅でも実施されていて、感染拡大防止策として期待されている。
27日は3人の作業員がつり革や座席など車両全体に抗菌効果のある液体を噴霧していいた。今後、一畑電車では、駅構内にパーテーションを設けるなどしてさらなる感染拡大防止に努めていきたいとしている。

島根2020.10.27 19:30

だいせんホワイトリゾート滑走エリア縮小へ

鳥取県大山町のだいせんホワイトリゾートは、経営環境の悪化に伴い、今シーズンは滑走エリアを縮小して運営することがわかった。だいせんホワイトリゾートは西日本有数の規模を誇るスキー場だが、昨シーズンは暖冬による雪不足で、入込み客数は4万9000人と過去最低となった。
今シーズンは新型コロナウイルスの感染拡大で集客の見通しがつかないため、滑走エリアの縮小を決めた。具体的には、4つの滑走エリアのうち上の原エリアを全面閉鎖。国際エリアを一部閉鎖し、16本あるリフトの運用を8本にするとしている。
スキー場開きは12月中旬以降の予定で、積雪が十分でない場合は2月下旬までの営業にするとしている。。

鳥取2020.10.27 19:29

「核兵器禁止条約」広島市議会が意見書

来年1月に発効することが決まった「核兵器禁止条約」について、広島市議会は日本の早期署名・批准を求める意見書を全会一致で可決した。意見書は、条約を早期に署名・批准すること。それまではオブザーバーとして締約国会議に参加すること。さらに、核兵器保有国を含む、条約に参加していない国に署名・批准を要請すること。締約国会議を被爆地・広島で開催するよう国連に働きかけることを求めている。今後、菅総理と茂木外務大臣・衆参両院の議長に提出するとしている。

広島2020.10.27 19:25

新型コロナ感染者 広島県内 のべ657人に

広島市で、新たに1人が新型コロナウイルスに感染したことが明らかになった。県内での感染者はのべ657人。感染が確認されたのは広島市に住む80代。すでに感染が確認されている50代の同居家族。今月22日のPCR検査では「陰性」だったがその後、発熱の症状が出たため再検査したところ「陽性」となった。症状は軽症で、発症前14日以内の県外往来はなかった

広島2020.10.27 19:19

広島菜 初漬け式

広島の冬の味覚を代表する「広島菜」の漬け込みが本格的に始まるのを前に、関係者が美味しい漬物の出荷を祈願した。発祥の地安佐南区川内地区では生産者ら16人が集まり、「初漬け式」と呼ばれる行事に臨んだ。今年は台風による被害もなく、適度な雨にも恵まれ、関係者は生育は順調と胸を張る。JA広島は、来年1月末までに年末の贈答用などとして、約800トンを全国に向けて出荷する。

広島2020.10.27 19:16

来月1日から新たな医療体制

新型コロナウイルスと季節性インフルエンザの同時流行が懸念される冬場に備え発熱患者に対する山口県内の相談・検査・診療体制が来月1日から大きく変わる。村岡知事は、27日、同時流行に備えた新たな医療体制の運用に協力を呼びかけた。
村岡知事は「臨床的にはインフルエンザと新型コロナウイルスの判別は難しい。発熱とか同じような症状を起こすので判別が難しい。山口県ではインフルエンザの流行期に国の想定では1日最大4000人の発熱患者が見込まれている。11月1日以降、身近な診療・検査医療機関で万全の感染防止対策のもとで発熱患者に対して診療検査を実施していく。今後は発熱症状のある人は保健所を介することなくかかりつけ医等に事前に電話相談されて診察や検査を受けていただくことになる」と述べた。知事会見の要点をまとめた。まず流行期に県内で想定される発熱患者の数は1日最大4000人。発熱の症状がある新型コロナとインフルエンザを臨床的に判別することは難しく県は、発熱患者を地域の身近な診療所などでも検査し判別できる体制の整備を進めていた。これまで県は発熱などに関する相談はまず専用ダイヤルにかけるよう呼びかけていたが来月1日からは、まずは身近にある診療所、「かかりつけ医」に電話で相談するよう呼びかけている。夜間・休日の発熱や、かかりつけ医がいない、など迷ったときにはこれまでの専用ダイヤルと同じ「受診・相談センター」に相談を。電話番号は083-902-2510。そして実際に発熱患者の診察や検体の採取を行うのは県がかかりつけ医の中から指定した「診療・検査医療機関」と呼ばれる地域の診療所だ。各市町に419の診療所などが指定された。地域の診療所で新型コロナウイルスなのかインフルエンザなのか判別するための検査が行われることになるが県内14か所に設置された地域外来・検査センターで検査を受けるよう指示されることもある。そして新型コロナウイルスに感染したことがわかった場合、現在423床確保している県が指定した病院に入院することはこれまでと変わらない。しかし来月1日からは重症化の恐れがないと判断された患者は数日で退院し看護師、職員が常駐した宿泊施設で1週間程度健康管理をすることになる。宿泊施設は1つで約200室確保されている。村岡知事は、来月1日から大きく変更する医療体制の運用について県民の命と健康を守るためとその意義を強調している。村岡知事は「季節性インフルエンザの流行期には発熱患者の増加が見込まれる。私は県民のみなさんの命と健康を守るために関係機関と連携し今後とも感染防止対策に全力で取り組んでいく」と述べた。

山口2020.10.27 18:11

阿武川でサケの遡上を確認

山口県萩市を流れる阿武川で27日、サケの遡上が確認された。
27日午前10時、萩市阿武川の急流のなかで、1匹のサケが比較的流れの緩やかなところでじっとしていた。すると突然一気に、急流を遡り始めた。サケはこのように、流れの緩やかなところで休み、一気に上流を目指すということを、繰り返していた。またこの付近では、1匹以外に少なくとも4匹のサケが確認された。萩市では、サケの捕獲は禁止されている、優しく見守ってほしいと話していた。

山口2020.10.27 18:04

女子ボクシングの代表選手が鳥取県で合宿へ

来年開催される東京オリンピックに向け、全日本女子ボクシングの強化合宿が11月、鳥取県内で行われることが27日発表された。「自然が豊かで練習に適した米子市で合宿を行いたい」と日本ボクシング連盟から米子市に打診があり、実現の運びとなった。
合宿には米子市出身で女子フェザー級代表の入江聖奈選手や、女子フライ級代表の並木月海選手など7人の選手が参加。皆生温泉の宿泊施設を拠点に、皆生の海岸や三朝町の三徳山などで練習が行われる。
伊木隆司米子市長は「この米子を合宿の場所に選んでいただいて大変うれしく思っている。ひとつでもお役立てできるように地元としてもバックアップしていきたい」と語った。
強化合宿は11月1日から7泊8日の日程で行われる予定。

鳥取2020.10.27 18:03

今村豊さんに感謝状

山口県のボートレース徳山の収益拡大に貢献したとして今月8日に現役引退を発表した山陽小野田市出身の元ボートレーサー今村豊さんに周南市の藤井市長から感謝状が贈られた。
山陽小野田市出身で1981年にボートレース徳山でデビューした今村豊さん。今月8日に引退を発表するまでの39年間で、通算2880勝、142回の優勝を果たすなど競艇界のトップを走り続けていた。今村さんは27日ボートレース徳山での収益拡大に貢献したとして藤井周南市長から感謝状を受け取った。生涯勝率は7.76、最高峰のレースSGレースでも通算7回の優勝を誇るなどまさにレジェンドレーサーとして競艇界を牽引してきた今村さん。引退前の最後のレースは先月28日、デビューした場所と同じボートレース徳山でのレースだった。ボートレース振興会では、今村選手の功績を称え、「BOATRACE殿堂」の殿堂入り第一号として今村選手を内定している。

山口2020.10.27 18:01

山口県が約2200の行政手続き押印廃止へ

山口県は約3400ある押印が必要な行政手続きのうち2200の手続きについて今年度中に原則、押印を廃止することを発表した。これは村岡知事が会見で明らかにしたもの。県には約3400の押印が必要な行政手続きがあるがこのうち補助金申請など約1500の県の要綱・要領に基づく手続きについては今月中に、原則、廃止する方針だ。また、不動産取得税の申告など約700の県の条例・規則に基づく手続きについては条例などを改正して今年度中に原則廃止する方針を示した。国の法令に基づく約1100の手続きについても国の法改正があれば原則、廃止していく方針。また、県庁内部の職員が提出する約200の手続きも順次、押印を廃止する。内部決裁についても来年10月から電子決裁システムを導入し押印を廃止していくことにしている。

山口2020.10.27 17:59

澄川喜一氏が文化勲章受章

文化の発展・向上に目覚ましい功績を残した人に授与される文化勲章の受章者が27日発表され、山口県関係では、岩国市名誉市民で彫刻家の澄川喜一さんが選ばれた。
文化勲章を受章した彫刻家・澄川喜一さん89歳は島根県旧六日市町出身で旧制岩国工業学校、いまの岩国工業高校で6年間過ごした。1984年3月に完成した県庁の前庭のモニュメント「鷺舞の譜」とその一帯のデザインはその後、吉田五十八賞を受賞、澄川さんの出世作の一つとなった。また、木の特性を生かした「そり」や「むくり」といった伝統的な曲線美を追求し、自身が監修した東京スカイツリーにも曲線の造形美を取り入れた。その東京スカイツリーが完成した2012年には、岩国市の名誉市民に選ばれている。文化勲章の受章は、長年にわたり優れた作品を生み出し続けたことに加え、学長を務めた東京藝術大学での後進の育成、地域の文化振興にも幅広く尽力したことなどが認められたもの。

山口2020.10.27 13:11

山陰の高校生3人 ドラフト育成枠で指名

26日、東京で行われたプロ野球のドラフト会議で、山陰からは3人の高校生が育成枠で指名を受けた。
このうち松江市の立正大淞南高校では、谷川唯人選手が監督や両親と共に朗報を待ち続け、千葉ロッテから育成枠1位で指名を受けるとほっとした表情を見せていた。谷川選手は、安来市出身のキャッチャーで強肩を活かした安定感あるプレーが持ち味。
谷川選手「うれしいです。ここから2軍1軍と上がっていけるように日々努力してしっかり追いつけるように頑張っていきたい。」
また、同じく千葉ロッテから開星高校の山本大斗選手が育成枠3位で指名を受けた。
山本選手「小さい頃からプロ野球選手になるのが夢だったので、どんな形であれとりあえずプロ野球の世界に入れたことが今一番うれしい。」
一方、巨人から育成枠1位指名を受けたのは米子東高校の岡本大翔選手。岡本選手は鳥取県伯耆町出身で、ポジションはショート。身長190センチ、92キロの体格を誇り高校通算で26本塁打を誇る長打力が魅力の選手。

島根2020.10.27 12:47

自民党県連政経セミナー

自民党県連の政経セミナーが山口県山口市で開かれた。岸信夫県連会長は衆議院山口3区について当事者間の話し合いが必要とした上で公認権は党本部にあるとしている。
セミナーには安倍前総理を除く県選出の衆議院と参議院の国会議員が顔をそろえた。衆議院議員の任期はあと1年を切っていて山口3区選出の河村建夫さんは公認候補が圧勝できるよう協力を呼びかけ た。河村氏は、「自民党王国として公認候補が圧勝できる体制を作っていかないといけない。一層の皆様方のご協力、叱咤激励をいただくことをお願いしたい」と述べた。一方で山口3区へのくら替えが取り沙汰されている参議院議員の林芳正さんはこれまでの取材に「出馬の意向は固めていない」とした上で「精進を重ねる」と話していて挨拶ではこの問題に触れることはなかった。県連会長の岸信夫防衛大臣はセミナーの前に取材に応じ当事者間で話す必要があるとした上で「最終的な判断をするのは3区の有権者の方々。公認権は党本部にある。そのことを踏まえた上で考えていかなければいけないと思う」と述べた。山口3区にはこのほか立憲民主党から坂本史子さんが立候補する予定。

山口2020.10.27 12:32

奥田小由女さん 文化勲章受章決定 夫婦で初

三次ゆかりの人形作家・奥田小由女さんが夫の日本画家の故・元宋さんに続き、「文化勲章」を受章することが決まった。夫婦の受賞は初めて。2人の郷土・三次市には、「奥田元宋・小由女美術館」がある。小由女さんは作家としてデビューして間もなくから「白の時代」と言われる人形の枠を超えた工芸作家として、高く評価されていた。小由女さんは受賞の知らせに、「本当に夢のような感じで、責任と言うか胸がいっぱいで、多くの皆さんに支えられてきたことを心から感謝している」と語った。

広島2020.10.27 11:54

ハードルのコツ 為末大さんが子どもたちに指導

拍手で迎えられた為末大さん。男子400メートルハードルで五輪に3度出場した元・陸上選手だ。
広島ゆかりのアスリートから技術を学ぼうと始まったこの取り組みも、今年で10年目。小学5・6年生の児童107人は前方に体重をかけるなどのコツを教わった後、ハードルに挑戦した。
6年生の児童は「スタートダッシュを使って、50メートルのタイムとかをどんどん伸ばしていけたらいいなと思った。中学で陸上の部活に入る予定なので、活かしていきたいと思う」と話した。
今年は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、運動会は中止になった。児童らは、世界で活躍した選手から直接指導を受け、満足気だった。

広島2020.10.26 20:06

空き家活用 商店街に「オトナリ」オープン

雲南市のJR木次駅前の商店街にオープンしたのは、空き家を活用したワーキングスペース「オトナリ」。増え続ける空き家対策の一環で、雲南市と地域連携協定を結んでいる東京の民間会社が作った。
約1年前に空き家になった民家の1階を改修。イベントスペースと、和室などあわせて80平方メートルが整備され、シェアオフィスなどとして幅広く利用できる。また、建物の中にはキッチンもあり、将来飲食店を開きたい人などがチャレンジショップとして施設を借りることも可能。利用料金は、1日一人1000円からで、運営する民間会社では、空き家のもつ可能性を広げ、こうした施設を増やしていきたいとしている。運営会社ヒトカラメディアの高井さんは「街の方々が(イベントなどに)チャレンジしたいとか企業がオフィスを持ちたいとかそういう形で空家の活用が増えていくといいな」と話す。
各地で広がる古民家や空き家を活かした取り組み。雲南市内には、約370軒が空き家として登録されていて有効活用へ模索は続く。

島根2020.10.26 19:29

松江市のショッピングセンターに郵便局開設

松江市のショッピングセンターの中に、郵便局が26日開設された。郵便局が新たに開設されたのは、松江市のイオン松江ショッピングセンター。
郵便局の開設はイオングループ内では、全国では32か所目、山陰両県では初めてとなる。オープニングセレモニーでは、島根県の丸山知事も出席し、日々の買い物と郵便局の利用が身近になることで県民の生活の質を向上させていきたいと話した。
島根県と日本郵便では2018年に、包括業務提携を結んでいて、郵便局内には、島根県のキャラクター「しまねっこ」があちこちに。また、共有スペースとして設けられた憩いの場には、島根県産の木を使用したテーブルも設置された。
日本郵便中国支社の小林支社長は「皆様から愛され親しまれ豊かな生活をサポートできる、そういった郵便局を目指していきたい。多くのお客様の利便性が高まれば」と話す。26日はしまねっこが誕生して10周年となる切手の販売も始まり、多くの利用客が訪れていた。

島根2020.10.26 19:28

感染確認の3人 接触者の検査 広く実施へ

約一カ月ぶりに新型コロナウイルスの新規感染を確認。25日のPCR検査の結果山陰両県では、新たに3人の感染が確認された。
鳥取県内で新たに感染が確認されたのは西伯郡に住む50代と20代の会社員の女性。鳥取県によると2人は、県内に帰省しその後に県外で感染が判明した20代の女子学生と接触があったという。そして、松江市でも市内在住の20代女性の感染確認が発表された。実はこの女性も、県外で感染が確認された20代の女子学生と接触があったという。鳥取県と松江市によると松江市在住の20代女性は17日に、西伯郡在住の20代女性の自宅で帰省した20代の女子学生と3人で会食をしたという。その後、20日に県外で女子学生の陽性を確認。そして25日は、別の女性2人の感染が相次いで確認された。いずれも現在、症状はいという。
また、25日に陽性が判明した西伯郡在住の50代女性は20代の女子学生の家族で現在、鼻づまりの症状があるものの軽症で感染症指定医療機関に入院しているという。
島根県では、9月24日以来、141人目の感染確認となった。一方、鳥取県では9月18日以来の感染確認で、計37人となっている。鳥取県と松江市では感染拡大を防ぐため今後、接触者のPCR検査を広く実施していくことにしている。

鳥取2020.10.26 19:27

安来市の田中新市長が初登庁

10月18日に投開票が行われた安来市長選挙で初当選した田中武夫新市長が26日、初登庁した。
田中武夫新市長は午前9時、多くの職員が出迎える中、安来市役所に姿を見せた。そして職員から花束を受け取ると、大きな拍手とともに市長室へと向かった。
市長室のイスに座ると「将来の安来のことをここで考え、ここから発信していくということを重く受け止めてこれからやっていかないといけない」と語った。
その後臨んだ就任式では「一生懸命努力していくので、どうか皆様方も“オール安来”の気持ちでよろしくお願いしたい」と職員に呼びかけた。
15年間の市議での経験をもとにオール安来をどのように実現していけるのか、田中新市長の手腕が注目される。

鳥取2020.10.26 19:25

紅葉 比婆山で見頃迎える

庄原市西城町の池の段山頂からは、赤や黄色など鮮やかに色づいた比婆山連峰を望むことができる。先週末の冷え込みで、ブナやカエデなどの紅葉が一段と深まり今が見ごろのピークだという。快晴に恵まれた26日は多くの登山客が写真を撮るなどして紅葉と、360度広がる景色を楽しんでいた。
登山客は「今日は最高だった。来て良かった」「山頂からの空気は最高じゃないか。いろんな山が見えるし、山頂の紅葉はきれいだと思う」と話した。
比婆山連峰の紅葉の見頃は10月末頃まで楽しめるという。

広島2020.10.26 19:19

38歳の安芸高田市長 全国から副市長を公募

38歳の市長が「新機軸」だ。安芸高田市の石丸伸二市長は、新しい副市長を、全国から公募するとした。
石丸市長が明らかにした副市長の選任方法。地元・安芸高田市民に限らず全国から公募する。現在、副市長は、広島県の企業総務課長だった1人が務め、1人は空席のままだ。石丸市長は、新たな街づくりの為、全国から能力と意欲のある人材を求めたいとした。
石丸市長は、「都市開発や産業創出につながる事業を考えられる人材を募集する」と述べた。社会人経験があれば誰でも応募でき、書類や面接で選考。年末から年始にかけて募集する。
一方、市議会は、一部議員が石丸市長を「恫喝した」とされる問題で、「議会運営委員会」を非公開で開いた。安芸高田市議会の山本優議長は、「26日の委員会は30日の全員協議会の中身の打ち合わせ。(委員会の内容は)すべて30日に発表する」とした。
今月26日の話し合いをもとに議論する市議会の「全員協議会」は、30日に開かれる。

広島2020.10.26 19:09

光市長選挙一夜明けて

現職と新人の一騎打ちとなった山口県光市の市長選挙は25日、投票が行われ、即日開票の結果、現職の市川熙さんが4回目の当選を果たした。
25日投開票が行われた光市長選挙は、現職の市川熙さんが1万4,316票を獲得し4回目の当選を果たした。一方、新人で元市議会議員の磯部登志恵さんは約1800票差で敗れた。一夜明けた26日午前10時。時。市川さんは多くの支援者が出迎える中、厳しい選挙戦の疲れも見せず、市役所に登庁した。その後早速、幹部職員を前に訓示を行い、今後の4年間について、今まで以上に使命感と情熱を胸に取り組み、市民一人一人が幸せを感じられる社会を実現しようと呼びかけた。市川市長は「とにかくこの4年間に持てる力を集中して、行ってみたい空っぽになってもいいぐらいやりたいと思う。これぐらいでいいという市政はだめだと思う。1ミリでも1センチでも1メートルでも前へ進むこと、これが停滞を解消する唯一の道だと思っている」と述べた。市川さんの4期目の任期は来月14日から4年間。また市川さんは、26日夕方には山口放送の夕方情報ワイド熱血テレビにも生出演し、4期目に向けた抱負を語った。

山口2020.10.26 17:59

訓練中の死亡事故で事故原因などの検討委員会設置

ことし7月に起きた消防学校での訓練中の死亡事故について山口県は事故原因や再発防止策について検討する委員会を設置した。
26日は第1回の委員会が開かれ救急医学や安全管理、消防学校での水難救助指導の経験がある委員など5人が出席した。委員長には山口大学教育学部の杉浦崇夫教授が選ばれ会議は非公開で行われた。消防学校ではことし7月に20代の男子学生がプールでの訓練中に溺れ死亡した。消防学校では事故を受けて初任総合教育を休講にしていたが来月5日から再開する予定で来月18日の卒業は予定通りという。今月26日の委員会では県側から事故当時の概要の説明が行われたほか委員からは訓練前の体調の確認や水難救助訓練の進め方など安全管理や救急対応に関わる質問があったという。委員会では年内には報告書をとりまとめ公表する予定。

山口2020.10.26 17:44

新人ボートレーサーがデビューへ

来月山口県のボートレース徳山でデビューする柳井市出身の新人ボートレーサーが26日、周南市長を訪問した。
周南市役所を訪れたのは新人ボートレーサー清水愛海選手20歳。清水選手は柳井市出身で高校時代からボートレーサーを目指し去年、受験4回目でボートレーサー養成所に合格した。男女ほぼ同じ条件で戦うボートレース。1年間にも及ぶ養成所の訓練で行われるリーグ戦では女性初の勝率1位を獲得。また訓練最終日に行われる修了記念競走でも優勝し、養成所トップの成績で先月、ボートレーサーの仲間入りをした。活躍が期待される清水選手は来月2日、ボートレース徳山でデビューする予定。

山口2020.10.26 17:30

自然の大切さを感じて

木のぬくもりを通して自然の大切さを感じてもらおうとNPO法人が山口県山口市の幼稚園にかまぼこ板を贈った。
26日は長門市のNPO法人「人と木」の岩本美枝理事長が山口市の山口大学教育学部付属幼稚園を訪れ、園児に、かまぼこ板を贈った。贈られたのは長門市の特産品かまぼこの未使用の板・2万枚で軽くて子どもたちにとっても使いやすいという。園児たちは、かまぼこ板でマンションやドミノなど思い思いの作品を完成させていいた。幼稚園では今後、かまぼこ板を使い、飛行機や車の製作などに活用する予定。

山口2020.10.26 16:05

新型コロナ 新たに鳥取県2人 島根県1人

25日に行われた新型コロナウイルスのPCR検査で鳥取県で2人、島根県で1人の感染が新たに確認された。
鳥取県によると新たに感染が確認されたのは鳥取県西伯郡に住む50代と20代の女性。16日から19日まで県内に帰省し、後に感染が分かった県外在住者の接触者ということで、25日PCR検査を受け陽性が判明した。鳥取県内の感染確認はこれで37人となった。
また島根県でも25日の検査で、松江市内在住の20代女性の感染が確認された。島根県内の感染確認はこれで141人となった。

鳥取2020.10.26 12:13

約70キロの部品が落下 男性死亡

25日午前9時半頃、呉市音戸町の岩本造船工作所で、クレーン車のワイヤの修理中にワイヤが切れ、約10メートルの高さから重さ70キロの金属製フックが落下。呉市音戸町の無職・平川冨士幸さん(68)の頭部に当たり、約8時間後に収容先の病院で死亡が確認された。平川さんは修理を手伝いに来ていたとみられ、工作所の作業員と2人で修理に当たっていたが、ヘルメットは被っていなかった。

広島2020.10.26 11:57

習い事の体験イベント開催

子どもの習い事を無料で体験できるイベント「いなばのならいごとひろば」が24、25日、JR鳥取駅前のバード・ハットで開かれた。会場には、体操や音楽、英語、プログラミングなどのブースがあり、訪れた多くの親子連れが習い事を体験をしていた。

このうち、幼児教育のコーナーでは音楽やゲームでの英語学習を体験をしていた。主催したキッズスクールイベント実行委員会では今後もこうした習い事に関するイベントを開いていきたいとしている。

鳥取2020.10.25 19:54

核兵器禁止条約発効へ 被爆地で喜びの声広がる

広島市の原爆ドーム前では7つの被爆者団体と市民らおよそ200人が参加し条約発効の喜びを分かち合った。

■広島県原爆被害者団体協議会佐久間邦彦理事長
「一筆一筆の署名に託する願いを今後核兵器禁止条約発効から
(核兵器)廃絶へと向かうようもっともっと多く(署名)を広げていこう」

■松井一実市長
「核抑止力に頼ることそのものを根底から考え直させる条約ができた現実と理想の葛藤が高いレベルで始まる」

平和公園では高校生たちがキャンドルに灯をともし核兵器廃絶を訴えた。条約には、核保有国や日本などは参加していないが来年1月に発効する。

広島2020.10.25 19:07

宇部興産チャリティーコンサート

山口県宇部市で25日毎年恒例となったクラシックのチャリティーコンサートが開かれた。ことしは新型コロナウイルスの感染予防対策を徹底し公演も午前と午後の2回に分けて行われた。
宇部市の渡辺翁記念会館で開かれた宇部興産グループチャリティーコンサートは地域の文化振興を目的に日本フィルハーモニー交響楽団を招いて毎年行われている。ことしは新型コロナウイルスの感染予防対策として公演を午前と午後の2回に分け座席も全体の2割弱の約250席に減らしての開催となった。東京から訪れた楽団員や関係者45人は事前にPCR検査を行い全員の陰性を確認したうえで公演を行った。このコンサートのチケット収入は全額、市内の音楽活動の振興に活用されることになっている。

山口2020.10.25 15:50

核兵器禁止条約 来年1月に発効へ 被爆地では期待の声

「ICAN=核兵器廃絶国際キャンペーン」によると、
核兵器の保有などを禁じる核兵器禁止条約に中米のホンジュラスが正式に批准した。これで、批准した国と地域は条約の発効要件となる50に達した。一方、条約には、核保有国や日本などは参加していない。

被爆地広島では期待の声があがった。

■原爆でいとこが亡くなった女性
「唯一の被爆国の日本が入らなくていいとはならない」

■広島県被団協箕牧智之理事長代行
「50カ国の批准は通過点としてとらえたい。(日本の)政治家が
これを機に考えを直していただくことを期待している」

条約は、来年1月に発効する。

広島2020.10.25 11:48

岸防衛相が岩国基地を視察

衆議院山口2区選出の岸信夫防衛大臣が24日、山口県の岩国基地を視察した。
菅内閣に防衛大臣として初入閣した岸信夫防衛大臣は24日午後、就任後初めて、地元の海上自衛隊岩国基地を訪れた。岸大臣は隊員から栄誉礼を受けたあと、岩国基地で運用されているEP-3電子戦データ収集機などを視察した。岸大臣は米軍岩国基地のルイス司令官の案内で、米軍側の施設も視察している。

山口2020.10.25 09:22

高校サッカー県大会始まる

高校サッカー日本一を決める全国高校サッカー選手権大会の山口県大会が24日から県内各地で始まった。
ことしの大会には去年より1チーム多い44チームが参加している。ことしは新型コロナウイルス対策のため保護者とチームの関係者だけが入場可能で初日の24日は1回戦12試合が行われた。おのだサッカー交流公園で行われたのは成進と山口県鴻城の1戦。青のユニフォーム山口県鴻城は前半26分に9番・芳野がゴールを決めると前半終了間際にも11番・勝本が追加点をあげる。赤のユニフォーム成進も後半に1点を返するが反撃もここまで。山口県鴻城が2対1で勝利し25日の2回戦に駒を進めた。決勝戦は、来月8日日曜日山口市の維新みらいふスタジアムで午後0時5分キックオフ。KRYテレビでは、試合の模様を実況生中継する。

山口2020.10.24 19:49

国民民主党島根県連が新体制 設立大会開く

国民民主党島根県連は24日、松江市で設立大会を開催した。
新体制となった国民民主党島根県連は、合流新党「立憲民主党」への参加を見送った県議や市議などで構成されている。設立大会では森本秀歳松江市議が代表に選出された。
県連では、珍部芳裕さん(43)が次期衆院選(島根2区)への出馬を表明していることから、今後選挙に向けた活動を活発化させたい考え。

島根2020.10.24 18:09

JR新山口駅・駅前広場が完成

山口県山口市が整備を進めていたJR新山口駅新幹線口の駅前広場が今月完成し23日記念式典が行われた。
式典では「新山口駅南口駅前広場」の完成を記念して、山口市出身の山尾庸三など日本の近代化に尽くした長州ファイブの顕彰碑がお披露目された。広場には二つのロータリーがあり、東側には自家用車およそ60台を停める駐車場や送迎スペース、西側はタクシーと観光バス専用の待機場となっている。山口市では2010年度からアクセス機能の強化を図るため新山口駅周辺の整備を進めていて、すでに北口の広場や南北自由通路が整備を終えている。来年の春には産業交流拠点施設の完成が控えているほか、7月からは県内6つの市と島根県津和野町で行われる周遊型イベント山口ゆめ回廊博覧会も予定されていて、観光の拠点として期待される。また、23日は山口ゆめ回廊博覧会のプレ事業としてD51蒸気機関車・通称デゴイチがけん引するSLやまぐち号に乗って津和野町などを巡るモニターツアーも行われた。

山口2020.10.24 15:27

光市長選挙25日投開票

現職と新人の一騎打ちとなっている山口県の光市長選の投票が25日行われる。
光市長選挙に立候補しているのは届け出順に元・光市議会議員で新人の磯部登志恵さん61歳と現職で4期目を目指す市川熙さん73歳の2人。元市議会議員の新人、磯部登志恵さんは現・市政について市民との距離が遠くなっていると批判、自身は、新型コロナウイルスなどの対策に早急に取り組みたいとしている。4選を目指す現職の市川熙さんは、税収の見通しが不透明な中、財政構造の改革に取り組むとともに自然災害などへの防災体制を強化したいとしている。現職と新人による一騎打ちとなった光市長選挙は、25日午前7時から投票が行われる。山口放送ではテレビとラジオで25日、午後11時25分から報道特別番組を放送し、開票状況などを詳しくお伝えする。

山口2020.10.24 13:18

運用機種を正式にF-35Bに切り替え

山口県の岩国基地のFA18の部隊を最新鋭のF-35B戦闘機に更新する計画について、米軍は23日、部隊の運用機種を正式に切り替えたと発表した。
米軍は、岩国基地のFA18戦闘攻撃機約12機を最新鋭ステルス戦闘機F-35B約16機に更新する計画。米軍は23日、部隊の運用機種をFA18からF-35Bに今月16日付けで切り替えたと発表した。岩国基地には2017年に配備された別のF-35Bの部隊もあり、米国本国以外で恒久的にF-35Bが2部隊配備された唯一の基地になったとしている。米軍は、「日本へのF-35B配備は世界の他の地域より急速に進んでいて、これは日本とその周辺への私たちの積極的な関わりを示すものである」などとコメントしている。

山口2020.10.23 17:47

新型コロナウイルス新たに2人確認

山口県下関市は、市内の30代の女性と40代の女性のあわせて2人が新型コロナウイルスに感染していたと発表した。2人は、21日、感染が確認された70代の男性が役員を務める会社の従業員で濃厚接触者だった。
新たに感染が確認されたのは、下関市の30代の会社員の女性と40代の会社員の女性のあわせて2人だ。2人は、21日感染が分かった市内の70代の男性が役員を務める会社の従業員で、濃厚接触者として23日、PCR検査を行い、感染が確認された。2人は、19日に役員の男性と会社内で接触があったが、会社ではマスクを着用していなかったという。2人は、県内の医療機関に入院しているが、症状はないという。2人の濃厚接触者は、同居する家族あわせて5人で、24日には、検査の結果が分かる予定。また、入院している役員の男性と妻で70代の女性は、発熱や全身に倦怠感があることから23日から、酸素の投与が行われているという。県内での感染確認はこれでのべ213人となった。

山口2020.10.23 17:20

上関埋め立て免許訴訟で住民側の上告退ける

山口県の上関原発計画に伴う海の埋め立て工事の延長許可の判断を先送りしたのは違法などとして、住民が県を相手取り賠償を求めていた裁判で、最高裁は住民側の上告を退け、住民側の敗訴が確定した。
この裁判は2012年に中国電力が行った上関原発の海の埋め立て免許の延長申請の審査の過程で、県が判断を先送りしたのは違法などとして、県内の住民33人が先送りしたことでかさんだ事務経費などの公金支出の賠償を県に求めていたもの。おととし、1審の山口地裁は、山本前知事と村岡知事がそれぞれ判断を1年先送りしたことについて、「裁量権を逸脱し違法」とし賠償を命じ たが、ことし1月の2審、広島高裁は「判断の先送りに対し中国電力から異議は出ていない」などとして「裁量権の逸脱には当たらない」と判断。逆転敗訴となった住民側が最高裁に上告していた。そして、県などによると最高裁が今月20日付けで住民側の上告を棄却するとした決定書が届いたという。これにより住民側の敗訴が確定したことになる。

山口2020.10.23 17:15

26日から日米合同訓練

テロ攻撃などから施設を守る自衛隊と米軍の合同訓練が、今月26日から山口県の岩国基地で行われる。岩国市は22日、市民に不安を与えないよう配慮することなどを国に要請した。
自衛隊が在日米軍の施設を守る「警護出動」は、米国で同時多発テロを受けた2001年の自衛隊法の改正で可能となっていて、陸上自衛隊と米軍は毎年、岩国基地で警護訓練を共同で行っている。11回目となることしの訓練は今月26日から30日までで、陸上自衛隊約330人と米軍の岩国基地の約50人が参加する。期間中、基地の中で監視や巡察などによる警護訓練が行われるというが、詳細は明らかにされていない。米軍岩国基地は今月28日から今月30日まで、午前6時半から午後11時までとなっている通常の運用時間を超えて滑走路を使う可能性があると岩国市に通告している。岩国市は22日防衛省に対し、早朝や夜間の訓練はできるだけ控えることや市民に不安を与えないよう配慮することなどを要請した。

山口2020.10.23 17:15

うそ電話詐欺100万円被害

山口県周南市に住む70代の女性が21日、警察官を騙る男らにキャッシュカードとクレジットカードをだまし取られる被害に遭った。キャッシュカードからはその後、100万円が引き出されている。警察によると21日夕方、周南市に住む70代の女性に対し、警察官をかたる男から電話があり、「被害者50人の中にあなたの名前がある」「金融機関から電話がある」などと言われたという。続いて、金融機関のオザワを名乗る男から、「口座から50万円が引き出されている。キャッシュカードを新しいものに取り換えるため、職員が取りに行く」などと電話があった。女性は、その後、自宅を訪れた金融機関のタカハシを名乗る男にキャッシュカード2枚とクレジットカード1枚を手渡し、だまし取られた。キャッシュカード2枚からは合計100万円が引き出されていたという。県内ではおととい、山陽小野田市や山口市でも警察官や金融機関を騙る同様の手口の不審電話が発生していて、警察では、「キャッシュカードを預かる」などという電話は詐欺を疑い、警察や家族に相談するよう呼びかけている。

山口2020.10.23 14:42

鳴き砂の浜を清掃

鳴き砂の浜辺として知られる山口県の阿武町清ヶ浜で、23日地元の高校生がプラスチックごみを拾った。
阿武町の清ヶ浜は、全国でも珍しい鳴き砂が残る浜辺。鳴き砂は、プラスチックごみなどが混じると鳴かなくなるほか、雨が降ったあとも、音が出なくなる。3年生の長岡樹香さん。ふるいにかけて、プラスティックごみだけを集める作業。長岡さんは「結構細かいプラスチックが多い」と話していた。萩高校奈古分校では定期的にゴミを拾って、浜辺を守る取り組みを続けている。特に今年は、新型コロナウイルスの影響で、学校行事の多くが中止になった。22日もまとまった雨のため23日、砂が鳴くことはなかった。3年生にとっては、最後の清掃ボランティア。長岡さんは「砂が鳴くとみんなに喜んでもらえることを実感したので、これからも毎年このボランティアにしっかり取り組んでほしい」と話していた。学校では、豊かな自然環境の中での学習を充実させていくことにしている。

山口2020.10.23 14:35

宇部市議会が久保田宇部市長の辞職に同意

山口県宇部市の臨時議会が22日、開かれ久保田市長の辞職に同意した。久保田市長は22日付けで辞職した。
宇部市議会の臨時会が22日、開かれ久保田市長の辞職に全会一致で同意した。久保田市長は今月15日病気などの治療に専念したいとして任期途中で辞職すると表明し市議会議長に22日付けの辞職願を提出していた。議会の同意で久保田市長の辞職が正式に決まり和田誠一郎副市長が23日から市長の職務代理者として職務にあたりる。市長選挙には21日市の元政策広報室長望月知子さん49歳が無所属で出馬することを表明している。また、自民党の県議会議員篠﨑圭二さんが出馬の意思を固めていて、来週、出馬会見を行う予定。この他、共産党市議団は野党共闘で統一候補の擁立を目指し協議を進めている。宇部市長選挙は来月15日告示、22日に投票、即日開票される。

山口2020.10.22 18:07

高齢者を対象に交通安全教室

高齢者を対象にした交通安全教室が山口県光市で開かれた。光市では今月18日に踏切で親子2人が列車にはねられ死亡する事故が発生しているだけに周りに注意することの重要性も伝えていた。
光警察署が毎年開いている高齢者交通安全教室では交通課の西村眞由美さんが講師を務めた。例年、座学と外での自転車などの実技講習が行われているが22日はあいにくの雨だったため自転車のハンドルの代わりに棒を使って後ろを確認する練習をしていた。また、今月18日には光市で83歳と59歳の親子が警報機や遮断機がない踏切で列車にはねられ死亡する事故が発生しているだけに無理な横断をしないよう呼びかけていた。県内では、ことし1月から先月末までに1927件の交通事故が発生していてそのうち高齢者がけがをした事故は496件だった。10人が死亡している。光警察署では高齢化による身体機能の変化を自覚し交通安全に気を付けてほしいとしている。

山口2020.10.22 18:04

いじめ認知4406件

昨年度1年間に、山口県内の学校で起きたいじめの認知件数が過去最多を更新し4406件となったことがわかった。不登校も1822人と増加傾向にある。
県教育委員会は22日、県内すべての小・中・高校など539校を対象に文部科学省が昨年度行った調査の結果を公表した。このうち、いじめの認知件数は4406件で前の年度より290件増え8年連続で過去最多を更新した。内訳は小学校が2906件、中学校が1207件、高校が252件などとなり、いずれも増加している。いじめにより生命や心身に重大な被害が生じた疑いのある「重大事態」は5件だった。大塚泰二学校安全・体育課長は「認知件数がすべてのいじめを捉えているとは考えていない。重大事態にならない前に解決していく、そのためにまず認知して組織的にいじめに対して全員で対応していくことが大事」と述べている。また、年30日以上欠席した不登校の児童・生徒数は小学校が500人、中学校が1322人となり合わせて1822人にのぼった。これは前の年度より317人増え、ここ10年で最も多くなった。暴力行為の発生も小中高校合わせて742件で前の年度より51件増えた。このうち小学校は前の年度より150件増え、377件。中学校は98件減って295件となりこの10年で初めて小学校が中学校を上回った。

山口2020.10.22 17:51

活躍する女性を表彰

起業や地域活動などで活躍する女性たちの功績を称えようと、22日、山口県知事が表彰した。
「女性のチャレンジ賞」に選ばれたのは県内の3人で、県庁で村岡知事が表彰状を手渡した。このうち青村雅子さんは、長門料飲組合の組合長を務めている。焼き鳥店で女性や子どもにも親しまれる店作りを目指していて、市内でテイクアウトができる店を紹介したマップを作成。新型コロナウイルスの感染拡大で影響が出ている飲食店を支援する取組みが評価された。また、事件や事故などで大切な人を失った人を支援するグリーフサポートやまぐちの代表、京井和子さんや、就業支援の会社を設立した下関市の廣瀬春美さんも選ばれた。22日は「男女共同参画」を啓発するポスターの表彰式も行われた。

山口2020.10.22 17:21

新型コロナウイルス新たに感染を確認

山口県下関市は、市内の70代の女性が、新型コロナウイルスに感染していたと発表した。女性は、21日感染が分かった70代の会社役員の男性の妻。
新たに感染が確認されたのは、下関市の70代の無職の女性。女性は、21日、感染が確認された70代の会社役員の男性の妻で、濃厚接触者として22日、PCR検査を受け感染が分かった。女性は、県内の医療機関に入院しているが、症状はないという事だ。現時点で、女性の濃厚接触者は、知人1人で、今後、PCR検査を行う予定だ。また、男性の濃厚接触者は妻の他に23人という。男性は今月15日から18日まで東京に出張し19日には、市内の会社に出勤していて、23人の内、17人が東京関係、会社の関係者や知人5人が市内に住んでいる。5人ついては、23日には検査の結果が分かるという。県内での感染確認はこれでのべ211人となった。

山口2020.10.22 15:59

デジタル社会の実現を

全国知事会はデジタル社会の実現に向けた提言をとりまとめ21日、武田良太総務大臣へ提出した。
全国知事会の国への要請はオンライン方式で行われた。山口県の村岡知事は全国知事会が設置したデジタル社会推進本部の本部長で会議自体は冒頭のみの公開だったが村岡知事が提言内容を説明したという。提言にはデジタル社会の実現に向け行政手続きのオンライン化による住民サービスの向上や誰でもデジタル化の恩恵が受けられる環境整備、デジタル人材の確保育成など5つの原則が盛り込まれている。全国知事会では今後、平井卓也デジタル改革担当大臣にも提出する予定。

山口2020.10.21 19:57

東京五輪へ!地域の活性化策は

テーマは「来年の東京五輪に向けた地域の活性化策」。山口県周南市の徳山大学で21日、学生たちが考えた独自のプランを発表した。
これは周南市に本店を置く西京銀行が開いたもので会場の徳山大学には行政や企業などの関係者が集まった。西京銀行では4年前から県内の学生と地域の課題解決に取り組む事業を行っている。今年度?は東京五輪で下松市がベトナム、防府市がセルビアのホストタウンに登録されたことを受け「1年延期された東京五輪に向けて地域を盛り上げる活性化策」をテーマに徳山大学の学生が独自の案を考えていた。学生たちはコロナ禍だけに「お互いの動画を投稿し合う」などオンラインでの交流を深めることが大切などと話していた。西京銀行では今後も地域で活躍できる人材を育成していきたいとしている。

山口2020.10.21 17:25

停電に備えて

災害などで停電した時に備える。次世代のエネルギーとして注目されている水素を使って走る自動車で発電し市の公共施設に供給するデモンストレーションが21日山口県周南市で行われた。県内の公共施設では初の取り組みという。
周南市の櫛浜市民センターでは水素で走る燃料電池自動車を使ったデモンストレーションが行われた。燃料電池自動車は水素と酸素を化学反応させて発電しモーターを回する。最大1500Wの出力が可能で、大気汚染の原因となる二酸化炭素や一酸化炭素などを発生させないことが特徴。全国の約1割の水素が生まれているという瀬戸内のコンビナート。周南市は水素が大量に製造されている優位性をいかして水素による持続可能なまちづくりを推進する「市水素利活用計画」を策定している。その一環として今回、燃料電池自動車を電源として利用する施設の整備が行われた。21日は停電になったという想定で災害時には避難所としても使われる和室やトイレに電気が送られた。停電で発電した時に、必要な水素の量の測定は後日行われ経済性や二酸化炭素の削減効果を検証するという。

山口2020.10.21 17:25

児童養護施設で清掃活動

地域社会の発展に貢献しようと中国電力グループは21日山口県山口市の児童養護施設で清掃活動を行った。
山口市の児童養護施設・山口育児院で清掃活動を行ったのは中国電力グループの社員。社員は、21日施設周辺の落ち葉を集めたりワイパーやスポンジを使って、窓を拭いたりした。中国電力グループでは地域社会の発展に貢献しようと20年以上にわたり、介護施設や児童養護施設などで清掃活動を行っている。例年、清掃活動はエアコンのフィルター掃除や電球の交換など屋内でも行っていたが、ことしは新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、作業はすべて屋外で行われた。中国電力グループでは来月4日にも市内の児童養護施設で清掃活動を予定している。

山口2020.10.21 17:00

新型コロナウイルス新たに感染を確認

山口県下関市は、市内の70代の男性が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内での感染確認はこれでのべ210人となった。
新たに感染が確認されたのは、下関市の70代の会社役員の男性だ。男性は、今月15日から18日まで東京に出張していて東京滞在中の17日に寒気を感じ、下関に戻ってきた後の今月20日に38度の熱が出 た。そして、21日、PCR検査を行い、感染がわかった。男性は、県内の医療機関に入院したが解熱剤を飲んでいて症状はないという。男性の濃厚接触者は、同居する家族1人で症状はなく、22日には、結果が分かるという。県内での感染確認は10月9日以来12日ぶりで、これでのべ210人となった。

山口2020.10.21 16:38

デゴイチがけん引へ

山口県のJR山口線を走るSLやまぐち号について、客車をけん引する蒸気機関車C57が今月10日に故障したことを受け今週末からはD51蒸気機関車・通称デゴイチが客車をけん引することになった。
JR西日本によると今月10日、SLやまぐち号の客車をけん引していたC57蒸気機関車が津和野駅から新山口駅に向かう途中、出力が上がらず動けなくなったという。調査をしたところ、蒸気で動くピストンの内部の部品が損傷していることがわかり京都で修理を行うことになった。故障した翌日の11日と、17日・18日はディーゼル機関車がけん引して運行したが、今週末から来月22日の10日間の運行日はD51蒸気機関車がけん引することになった。SLやまぐち号の来月15日までの予約状況は上り線・下り線ともほぼ満席になっている。

山口2020.10.21 12:52

周防大島町長選挙・新人が無投票で初当選

任期満了に伴う山口県周防大島町長選挙が20日告示された。立候補を届け出たのは町議会議員を辞職して出馬した藤本浄孝さんだけで先ほど無投票で初当選を果たした。
藤本さんは京都府京田辺市出身の46歳。2009年に父親の出身地周防大島に移住。2016年からは町議会議員をつとめ今回、椎木巧町長の引退を受け町長選挙に立候補した。藤本さんは「これからが課題がたくさんでしっかりと立ち向かっていかないといけないと思う。思いを新たにしている。両親とも3世代で同居しているので3世代の生活を充実させることそれが周防大島の人口減少の抑制につながると思う」と抱負を述べた。新しい町長の任期は来月14日から4年だ。

山口2020.10.20 18:10

下関・フグのモニュメントにマスク

新型コロナウイルスの終息が見えない中、山口県下関市に設置されているフグのモニュメントにマスクがつけられていると話題になっている。いつ、だれがつけたかは分からない。
JR下関駅前の交差点の一角に設置されているフグのモニュメント。ここには、12匹から13匹のフグが一つになったモニュメントが3つあるが、すべてのフグにマスクがつけられている。一体、だれが、いつつけたのか?モニュメントを管理する市の観光施設課は、事前に許可を求められておらず、20日まで、マスクがつけられている事に気づかなかったと話している。モニュメントのフグはかなり「密」の状態で、7月頃には、マスクがつけられていたと話す人もいたが結局、誰がいつつけたかは、謎のままだ。また、モニュメントは、バスがターミナルに出入りする交差点にあり、マスクがつけられている事に気づいていない市民も多くいた。市観光施設課では、「当面は、このまま様子を見るもののいずれはマスクを撤去せざるを得ないだろう」と話している。

山口2020.10.20 17:54

萩・中学校の給食にマツタケご飯

山口県萩市のむつみ中学校では、授業でマツタケ狩りが行われることで知られている。近年まれに見る大豊作となったマツタケを、生徒たちは20日給食で味わった。萩市立むつみ中学校に、給食センターから、マツタケ料理が届いた。
むつみ中では毎年、授業で収穫したマツタケを、味わうことにしている。20日の給食の主役はマツタケご飯。新型コロナウイルス対策として、生徒たちは向かい合わせとならないように横並びとなり、食事中の会話は禁止となった。言葉はなくともこの食べっぷりとこの表情で、その味わいのほどが伝わる。ちなみにこの部屋全体に、マツタケ独特の香りが満ちていた。マツタケ狩りは今月15日、学校が整備している山で、自然の恵みについて学ぼうと行われ た。このところ、不作が続いていた山の様子は、ことしは、違った。次から次に、マツタケが見つかった。地元の人たちも、近年まれに見る豊作の年だと驚くほどのマツタケ。収穫は74本、5キロという大豊作だった。生徒たちが収穫したマツタケは、周辺の学校へも給食として振る舞われることになっている。むつみ中学校では、マツタケを取ることが出来る山の環境について学ぶ授業が、四季折々に開かれている。

山口2020.10.20 17:06

外務政務官が愛宕山の運動施設を視察

外務省の鈴木隼人政務官が20日山口県岩国市を訪れ、愛宕山の運動施設を視察した。
鈴木隼人外務大臣政務官は午前に岩国基地を視察したあと、午後には愛宕山を訪れ、岩国市の福田市長が案内した。野球場「絆スタジアム」や陸上競技場などがある愛宕スポーツコンプレックスは、アメリカ軍岩国基地への空母艦載機移転に伴い国が整備した。日米の共同使用施設となっていて、2017年のオープンから昨年度までに24万人以上が利用している。鈴木隼人政務官は、「どのような努力のもとで日米の良好な関係が築かれているのかを勉強するために来た。米軍、自衛隊、地域のみなさん、しっかりと信頼関係が
出来上がっていると感じた」と話していた。

山口2020.10.20 16:57

「幸せます こしひかり」奉納儀式

山口県防府市の地域ブランド「幸せます」に登録されている「幸せます こしひかり」。出荷を前に防府天満宮で19日奉納式が行われた。
防府市の地域ブランド「幸せます」に登録されている「幸せます こしひかり」は「幸せ」が「増す」ようにと願いを込め、丸久グループと山口農協直販が2015年に共同で開発した。19日防府天満宮で行われた奉納式でも参列者がお米を食べた人の幸せが増すよう祈願した。ことしは稲の害虫トビイロウンカの被害で収穫量に影響が出たが、味は、例年通り、ほんのり甘く仕上がったという。奉納式にあわせ、玄米約36トンのおはらいもされた。「幸せます こしひかり」は今月24日から丸久グループの各店舗で販売される。

山口2020.10.20 13:57

マスクホルダーを岩国市に寄贈

 新型コロナウイルスの感染拡大防止と観光振興の両方に役立ててもらおうと、岩国市の観光大使を務めるイヌなどが印刷されたマスクホルダーが市に贈られた。

 岩国市にマスクホルダー10万枚を贈ったのは、地元の印刷会社・フジ美術印刷だ。マスクホルダーには、岩国市の観光プロモーション動画にアクセスできるQRコードや錦帯橋に加えて、ことし市の観光大使に委嘱されたタレント犬・ジェームスJr.くんが抗菌インクを使ってプリントされている。話を耳にしたジェームスJr.くんも京都府から駆けつけ、福田市長らに元気な姿を見せてい た。マスクホルダーは岩国市内のホテルや飲食店に設置されるほか、市の観光PRグッズとしても使われる。

山口2020.10.19 19:59

YMGUTS 日本選手権出場へ

 山口銀行の行員らで作るハンドボールチームYMGUTSが18日、中国地区大会決勝に臨み、初の日本選手権への出場を決めた。

 チームの発足から3年。昨シーズンまではクラブチーム日本一を目指していたYMGUTS。今年はよりレベルの高い日本選手権出場を狙う。
 中国地区大会決勝の相手は岡山県の環太平洋大学だ。今シーズン初の公式戦とあって堅さも見られ、立ち上がりリードを許すが、2-4から連続4得点で逆転すると、徐々にリードを広げていき11-6で試合を折り返す。
 この試合は元日本代表で、今年YMGUTSの監督に就任した東佑三監督の初陣でもある。監督就任後に重点的に強化したのが走力と体幹。その結果、コンタクトプレーで当たり負けすることもなく、特にディフェンスでその成果が現れた。ハンドボールではロースコアといえる13失点に押さえ勝利。初の日本選手権出場の切符を手にした。
 YMGUTSが出場するハンドボール日本選手権は、12月23日から石川県で開催される。

山口2020.10.19 19:57

宇部市長選挙 立候補への動き相次ぐ

 宇部市の久保田市長の辞任に伴う市長選挙について、出馬への動きが活発になっている。県議会議員と宇部市の幹部が出馬の意向を固めたほか、別の県議会議員も出馬への意向を示している。

 市長選挙には自民党の県議会議員・二木健治さんが出馬の意向を示している。二木さんは「市議会と執行部の歯車がかみ合っておらず心配している。期待の声もあり出馬する意向を固めた。」と話している。
 また、同じ宇部選挙区で自民党の県議会議員・篠﨑圭二さんも出馬の意向を固めたことが19日わかった。篠﨑さんは「市民からいろいろな話を聞かせてもらっている。宇部市のために何ができるかを第一に考え、市民のためにがんばりたい。」と話している。
 宇部市政策広報室長の望月知子さんもこの週末に出馬の意向を固めたという。望月さんは防府市出身。厚生労働省に入り、2016年から2年間宇部市に出向した後、去年4月に正式に宇部市役所の職員となった。「宇部市の将来と地方創生についてしっかり働きたい。」とコメントしている。
 この他、共産党市議団は19日夜、社民党など野党代表らと会合を開き、野党共闘で候補擁立を目指したいとしている。
 久保田市長の辞職に伴う市長選挙は11月15日告示、22日に投票即日開票される。立候補予定者説明会は10月31日に行われる。

山口2020.10.19 19:56

踏切事故で親子が死亡

18日午後、山口県光市のJR山陽線で親子2人が貨物列車にはねられ死亡した。
光警察署によると18日午後3時半ごろ光市島田のJR山陽線の踏切で女性2人が上りの貨物列車にはねられた。この事故で光市島田に住む森千恵美さん59歳と森千賀子さん83歳の親子が死亡した。JRによると「線路内に人影を確認し運転士がブレーキをかけたものの間に合わなかった」という。踏切に遮断機はなく警察では踏切を渡る途中の事故とみて貨物列車の運転士から話を聞くなど詳しく原因を調べている。また、この事故の影響でJR山陽線は柳井駅と下松駅間で上下線ともに一時運転を見合わせた。

山口2020.10.19 11:43

コンビニエンスストアで強盗未遂事件

19日朝、山口県山陽小野田市のコンビニエンスストアで男が店員に、包丁のようなものを突きつけたが、店員に問いただされたため何も取らずに逃げた。警察では強盗未遂事件として捜査し、男の行方を追っている。
19日午前6時30分頃、山陽小野田市埴生のセブンイレブン山陽町江尻店で店の入り口付近にいた男性の店員に、男が包丁のようなものを突きつけたという。男は、何も言わなかったため、店員が問い質すと徒歩で逃げたという。事件当時、店には店員あわせて2人がいたがけがはなかった。警察によると男は、50代から60代くらい、身長165㎝ほどで、青っぽい上着に黒っぽいズボンを履きサングラスをかけていたという。警察で強盗未遂事件として逃げた男の行方を追うとともに、周囲のパトロールを強化するなど警戒を強めている。

山口2020.10.19 11:42

川崎観音 12年に一度のご開帳

 17日、山口県周南市の川崎観音で12年に一度の観音像のご開帳が行われた。

 周南市の川崎観音の本尊・十一面観世音菩薩は、普段は厨子に納められているが12年に一度、一般に公開される。十一面観世音菩薩は、平家の武将・平景清が肌身離さず持っていた護身仏と言われている。毎回4月に行われているご開帳だが、ことしは新型コロナウイルスの影響で延期された。また、本堂内での参拝が中止されたため、訪れた人は6センチほどの小さな本尊を目をこらして見てい た。次のご開帳は2032年の4月を予定している。

山口2020.10.18 14:25

宇部市長選挙・来月22日投開票

山口県宇部市の久保田市長の辞任に伴う市長選挙が来月15日告示22日投開票の日程で行われることが決まった。
宇部市の久保田市長は15日、病気などの治療に専念するするため任期途中での辞任を表明し市議会議長宛に今月22日付の辞職願を提出した。議長から通知を受けた市選挙管理委員会は16日会議を開き来月15日告示、22日投開票の日程で行われることになった。先月1日現在の宇部市の有権者数は13万8063人。

山口2020.10.17 15:57

地元の新米をお腹いっぱい食べよう

地元の新米をお腹いっぱい味わうイベントが山口県山口市で開かれ た。
山口市で開かれた「KOMEZUKI祭」はJAや商工会議所などでつくる実行委員会が開いたもので来年、県央の7つの市町で開催する山口ゆめ回廊博覧会のプレイベントとして初めて開かれ た。(こめずきさい)用意されたのは山口市の米どころ、阿東と徳地の新米で、なんと200円で食べ放題だ。市内13の飲食店などが出店しご飯に合うおかずも用意され訪れた人は電子マネーで購入することができる。会場ではパエリアなど海外の米料理も振舞われた。KOMEZUKI祭は18日も開かれるが新型コロナ対策として時間帯を3つに分けて1日1000人の入場制限を行って開催されている。前売り券での入場以外に当日入場も可能だが各時間帯、先着50人となっている。

山口2020.10.17 15:55

もっと読み込む

見出し、記事、写真、動画、図表などの無断転載を禁じます。
当サイトにおけるクッキーの扱いについてはこちら
『日テレNEWS24 ライブ配信』の推奨環境はこちら

最新ニュース