鹿児島のニュース

垂水市新庁舎を巡る住民投票 開票作業進む

 垂水市の新たな庁舎の建設計画について賛否を問う住民投票は、開票作業が行われている。
 垂水市が海沿いに計画している新しい庁舎の建設計画について、賛成か反対か二者択一で選ぶ住民投票が行われた。投票率は68、83%だった。
 午後8時半から開票作業が行われていて、このあと午後9時半ごろには結果が判明する見通しだ。その後、尾脇市長は会見を開くとしている。
 候補地の選定や建設費用を巡り、様々な声が上がったことで行われた今回の住民投票。これまでに市長は「反対が1人でも多ければ計画を白紙に戻す」との考えを示している。

鹿児島2020.08.09 21:14

垂水新庁舎巡る住民投票 結果判明は午後9時半頃

 垂水市の新たな庁舎の建設計画について賛否を問う住民投票は、    午後7時で締め切られる。
 垂水市が海沿いに計画している新しい庁舎の建設計画について、賛成か反対か二者択一で選ぶ住民投票が9日行われている。
 午後6時現在の投票率は、期日前投票を含め67.69%となっている。
 投票は午後7時で締め切られ開票は午後8時半から行われる。午後9時半ごろには結果が判明する見通しで、その後尾脇市長は会見を開く予定。
 これまでに市長は「反対が1人でも多ければ計画を白紙に戻す」との考えを示している。

鹿児島2020.08.09 19:07

垂水新庁舎計画の賛否で住民投票

 垂水市の新たな庁舎の建設計画について、賛否を問う住民投票が9日行われている。
 垂水市が海沿いに計画している新庁舎の建設計画について、賛成か反対か二者択一の住民投票が9日朝から行われている。午前10時現在の投票率は、期日前投票を含め51.79%。投票は垂水市内の15か所で行われ、一部を除き午後7時まで受け付けている。 
 開票は午後8時半から行われ、9時半頃には結果が判明する見通し。

鹿児島2020.08.09 12:45

桜島で爆発 噴煙が5000mまで上がる

 9日午前5時半すぎ、桜島の南岳山頂火口で爆発があり、噴煙が高さ5000メートルまで上がった。飛散する大きな噴石は雲がかかり確認できなかったが、気象台によると人家への被害は無いという。
 一方、台風5号は現在沖縄県那覇市の南南西にあり、1時間に約35キロの速さで北へ進んでいる。今後の進路にご注意を。

鹿児島2020.08.09 12:44

鹿児島市で新たに2人確認

 8日県内で新型コロナウイルスの新たな感染者は鹿児島市で2人確認された。新たに発表された感染者は鹿児島市の男性(70代)と女性(60代)の計2人だ。
 2人は同居する親族で、男性(70代)が発熱しPCR検査を受け7日陽性が判明。その後、男性の接触者であった女性(60代)も7日PCR検査を受けたところ陽性が判明した。いまのところ男性(70代)の感染経路は分かっていない。男性は熱の症状があり医療機関に入院していて女性は症状はないという。
 これで県内の感染者は、277人になった。

鹿児島2020.08.08 20:23

松陽高校 定期演奏会

 新型コロナの影響で約3か月延期されていた松陽高校の定期演奏会が8日、開かれた。鹿児島市の川商ホールで開かれたのは県立松陽高校の音楽科、音楽部、吹奏楽部の定期演奏会だ。毎年5月に行われている定期演奏会だが、新型コロナの影響で延期となっていた。
 入り口での検温や消毒、また、会場内での密を防ぐため席の間隔をあけて座わるなど、感染予防の対策を実施して開催された。
 去年、吹奏楽の全国大会に出場した松陽高校。今年は、全ての大会が中止となった。松陽高校吹奏楽部の吉村優羽部長は「コンクールで絶対先輩たちの思いを乗せて頑張るぞという気持ちでいたのでちょっと残念だった。今回みんなの練習の成果が保護者の方々とかにちゃんと届けられることが本当に嬉しい」と笑顔で話した。

鹿児島2020.08.08 18:34

車がブロック塀に衝突 市議会議員死亡

 いちき串木野市で8日、駐車場のブロック塀に市議会議員の男性(73)の車が衝突する事故があった。男性は死亡した。
 事故があったのは、いちき串木野市大里の駐車場。警察によると、8日午前7時すぎ、軽トラックが駐車場の敷地内にあるブロック塀に衝突していると通行人から通報があった。この事故で、軽トラックを運転していた、近くに住むいちき串木野市議会議員、宇都耕平さん(73)が病院に運ばれたが、約1時間後に死亡した。宇都さんに目立った外傷はなく、警察は病気による可能性もあるとみて調べている。

鹿児島2020.08.08 18:25

新庁舎建設計画巡り あす住民投票

 垂水市の新たな庁舎の建設計画の賛否を問う住民投票が9日、投開票される。投票を前に賛成派、反対派の団体が8日、最後の訴えを行った。
 垂水市は、海沿いに計画する新しい庁舎の建設地などを巡り、市民の賛否が分かれている。尾脇市長は住民投票を提案し、反対が1票でも多ければ計画を白紙に戻すとしている。投票を9日に控え、賛成派、反対派の団体は8日、市内の各地を回り、最後の訴えを行った。住民投票は9日、垂水市内15か所の投票所で行われ、一部を除き午前7時から午後7時まで受け付ける。開票は午後8時半から行われ、9時半ごろには結果が判明する見通し。その後、尾脇市長が今後の方針について説明する予定。

鹿児島2020.08.08 18:24

塩田知事 医療従事者慰労金 期間延長要望

 お盆の新型コロナ感染拡大防止に向け全国知事会のウェブ会議が8日開かれ、塩田知事は医療従事者への慰労金の給付期間を延長することを求めた。
 全国知事会のウェブ会議に出席した塩田知事は、7月以降、4つのクラスター発生などで感染者が増えていることを報告した上で、「今なお医療従事者が最前線で奮闘しているが、6月30日までの診療が対象とされている慰労金について、対象期間の延長をぜひお願いしたい」と医療従事者への慰労金について要望した。国は6月末までに医療機関に10日以上勤務した医療従事者などを対象に、慰労金を最大20万円給付しているが、塩田知事は県内では7月以降に感染が拡大したことから対象期間の延長を国に提言するよう求めた。全国知事会は今後、国に緊急提言を提出する方針。

鹿児島2020.08.08 17:54

新型コロナ感染の高齢者1人が死亡

 7日発表された新型コロナウイルスの新たな感染者は2人だった。また県は、感染した高齢者の1人が同日亡くなったことを発表した。
 7日、新たに発表された感染者は、薩摩川内市の女性(90代)と、与論町の男性(40代)の合わせて2人だ。
 このうち薩摩川内市の女性(90代)は今月1日に感染が確認された男性(90代)の親族で、1日のPCR検査では陰性だったが、6日、のどの違和感を感じ2回目のPCR検査を受け、陽性が判明した。
 与論町の男性(40代)は、5日感染が発表された与論徳洲会病院の医療従事者の女性(40代)の親族で、のどの違和感や咳の症状があるという。
 与論町のクラスター関連の感染者は56人。県内の感染者は、275人となった。
 また県は、感染した高齢者の1人が7日亡くなったと発表した。新型コロナの感染者が亡くなったのは、県内で3人目だ。

鹿児島2020.08.07 19:44

防衛省が馬毛島の自衛隊施設案を説明 知事、八板市長は明確な姿勢示さず

 米軍の訓練の移転先のほか、自衛隊施設の整備計画が進められている馬毛島を巡り、防衛省の山本副大臣が西之表市の八板市長と塩田知事を訪問し、施設の案や今後の計画について説明した。 
 7日午後、防衛省の山本朋広副大臣が西之表市役所に到着した。その後、山本副大臣は西之表市の八板市長に対し、馬毛島に建設を計画する自衛隊施設について説明した。施設案には滑走路の位置や訓練施設、格納庫の位置が具体的に示された。施設の配置が具体的に示されたのは初めて。
 この自衛隊施設を巡っては、国が土地の買収を始める前から地元に説明なく整備に向けた設計に着手していたとして問題となっていたが、八板市長はこの問題について怒りを露わにした。
 防衛省によると、施設には自衛隊員150人から200人が常駐する。米軍の空母艦載機の離着陸訓練、FCLPは年に1、2回予定されていて1回あたり10日間程度だという。
 懸念されている騒音については、今年秋ごろには具体的な調査に入りたいという。こうした手続きを経て工事は4年程度を想定しているとしている。
 国は必要な土地の88%をすでに取得。今月から住民説明会を始めたい考えも示した。これに対し八板市長は、自身の考えである米軍の訓練反対を防衛省側に伝えなかった。その理由を「島の分断は避けたい」と説明した。
 山本副大臣は午後には県庁を訪れ、塩田知事にも計画案を説明した。塩田知事は明確な姿勢は示さず、「八板市長や地元の意見を踏まえながら検討したい」と述べるに留まった。

鹿児島2020.08.07 19:43

父親への殺人未遂 息子に有罪判決

 去年6月、長島町で父親の腹を刺し殺害しようとしたとして殺人未遂などの罪に問われた息子の裁判員裁判で、鹿児島地裁は男に執行猶予付きの有罪判決を言い渡した。
 判決を受けたのは、長島町の無職、大迫銀河被告(36)。判決によると、大迫被告は去年6月、父親の和彦さん(当時62)の自宅で、和彦さんの腹を包丁で刺すなどして殺害しようとした。
 7日に鹿児島地裁で開かれた判決公判で岩田光生裁判長は、「些細な金銭トラブルを契機に殺害を決意しており、犯行動機は短絡的に見える」と述べた。一方で「被告人は統合失調症の影響で善悪を判断する能力が著しく低下し、心神耗弱の状態にあった」と指摘した。その上で「殺害を決意したことには統合失調症による被害妄想などが大きく影響している」として執行猶予5年の付いた懲役3年の有罪判決を言い渡した。

鹿児島2020.08.07 19:39

最低賃金 4年ぶりに全国最下位脱出の見通し

 4年ぶりに全国最下位を脱出だ。最低賃金を議論する鹿児島地方審議会が開かれ、新たな最低賃金が790円から3円引き上げられ793円になる見通しであることがわかった。
 労働者達が最低賃金の引き上げを訴える中、鹿児島地方最低賃金審議会の専門部会のメンバーが集まり午前10時から具体的な金額について話し合われた。
 昨年度、790円で全国単独最下位を免れた鹿児島の最低賃金。それでも全国14県と並んだ最下位は変わらず、今年度の引き上げ額に注目が集まっていた。
 これまでの話し合いで「新型コロナウイルスの影響で経済が落ち込む中、非正規雇用者の就労改善の火は消してはいけない」といった意見が上がったという。3円の引き上げを求める労働者に対し使用者は反対の意向を示したが、採決の結果、3円引き上げ793円にすることで固まった。全国最下位の県の中には2円の引き上げで妥結している所もあり、鹿児島はこれで4年ぶりに最下位を脱出することになる。
 午後6時から鹿児島地方審議会が開かれ、鹿児島労働局長への答申が行われる予定だ。順調にいけば新たな最低賃金793円は10月3日から適用される。

鹿児島2020.08.07 19:35

おととし日置市で男女5人殺害 初公判は11月

 日置市で2018年、男女5人が殺害された事件で、殺人などの罪で起訴された男の初公判が11月に予定されていることがわかった。
 殺人や死体遺棄の罪で起訴された日置市の無職、岩倉知広被告(41)の初公判が、11月に予定されていることがわかった。起訴状によると、岩倉被告は2018年3月から4月にかけ、祖母と父親の首を絞めて殺害し近くの山林に遺体を遺棄し、その後2人の安否確認に訪れた親族など3人の首を絞めて殺害したとされている。
 予定では11月18日に初公判が開かれ、12月11日に判決が言い渡されるという。

鹿児島2020.08.07 19:29

大崎事件 裁判所が現場を訪れる意向示す

 4度目の再審請求を行っている大崎事件で、2回目の審理が行われた。前回、検察側が協力の意向を示していた新たな証拠については「確認できなかった」との回答があった一方で、裁判所が事件現場を訪れる意向を示し、弁護側は再審開始への一歩だと歓迎した。
 義理の弟を殺害したなどの罪で服役した原口アヤ子さん(93)とその家族が無実を訴え、裁判のやり直し再審を求めている大崎事件。4度目となる再審請求の審理が始まっている。前回の審理でこれまでに出していない新たな証拠を開示するよう求めた弁護団に対し、検察側は調査に協力する姿勢を示していたが、検察側からは「新たな証拠は確認できなかった」との回答があったという。
 一方、7日の審理の中で、裁判所が事件現場を訪れる意向を示したという。これは弁護団が裁判所に求めていたもので、事件が発生した10月に実施できるよう調整しているという。裁判所が現場を訪れるのは1度目の再審請求以来で、弁護団は「裁判所の積極的な姿勢が伺えた」と手応えを語った。
 大崎事件弁護団の鴨志田祐美事務局長は「これだけ正面から裁判所が事件と向き合っているというだけで事件の冤罪性は否定しようがない。アヤコさんが生きているうちに判断を求めていきたい」と語った。
 弁護団は、被害者の死因は絞殺ではなく自転車の転落による事故死と主張しているが、今後当時の状況を再現した3D映像を制作する予定だという。
 事件から41年。迅速な審理が求められる。

鹿児島2020.08.07 19:27

垂水新庁舎 建設計画賛否の住民投票 9日に投開票

 垂水市の新たな庁舎の建設計画の賛否を問う住民投票が9日に投開票される。投票を前に賛成派、反対派の動きが活発化している。
 1958年に建設され、築60年を超える現在の垂水市役所。老朽化のため新しい庁舎の建設計画が進められてきた。
 新たな庁舎は海沿いにあるフェリーの駐車場跡地に建設される予定で、鉄筋コンクリート4階建て、市は総事業費を約43億円と見込んでいる。
 しかし、海沿いということで津波など防災の面を心配する声や、多額な費用を巡り反対の声が上がっていた。
 さらに、市役所の位置を変える条例改正案が市議会で継続審査になったことで尾脇市長は直接的に計画の賛否を問う住民投票に舵を切った。
 垂水市の尾脇雅弥市長は「この段階で市民のみなさんの民意を問うのは大事なことだと考えてこのような提案をした」と話した。
 法律ではなく条例で定める住民投票のため結果に法的な拘束力は        ないが、尾脇市長は「反対が1人でも多ければ計画を白紙に戻す」としている。
 賛成派、反対派それぞれの市民団体は、市内各地を回って論戦を繰り広げている。
 海辺への移転に反対する会の町田猛本部長は「海辺の危険な場所に立てないでほしい。大雨、洪水、川が氾濫したら危険地域になる。水没する」とし海沿いではなく安全性が確保されている他の場所での建て替えを主張。約43億円の事業費も「半分程度で良いのでは」としている。
 一方の垂水市は、防災面について予定地を90センチ程度かさ上げすることで、安全面には問題ないとしている。
 垂水市役所企画政策課の二川隆志課長は「免震装置の設置や津波、浸水から様々な機能を守らないといけないということで敷地のかさ上げや執務室を2階以上に設置するなど安全面に配慮した機能を備えた庁舎の建設を考えている」と話した。
 投開票は9日に行われる。現在の新庁舎の建設計画に賛成か反対か。午後9時半ごろには投票結果が判明する見通しで、その後尾脇市長は会見を開く予定。

鹿児島2020.08.07 19:25

最低賃金を今年度も引き上げる方針 引き上げ幅は2円か3円か

 最低賃金について話し合う鹿児島地方審議会の専門部会が開かれ、今年度も最低賃金を引き上げる方針が固まったことがわかった。引き上げ額を2円にするか3円にするか、労使の間で議論が交わされている。
 労働者たちが最低賃金の引き上げを訴える中、鹿児島地方最低賃金審議会の専門部会のメンバーが集まり午前10時から具体的な金額について話し合われている。
 最低賃金を巡っては、昨年度761円から29円引き上げられ全国単独の最下位は免れた。ただ全国14の県と並んで最下位で、新型コロナウイルスの影響で経済が落ち込む中、引き上げ額に注目が集まっていた。
 関係者への取材で、専門部会では最低賃金を今年度も引き上げる方針が固まったことがわかった。引き上げ額を2円にするか3円にするか労使の間で議論が続いているということだ。
 これまでの話し合いでは「経営環境は厳しいものの非正規雇用者の就労改善の火は消してはいけない」といった意見があったという。
 専門部会で金額が固まれば、夕方6時から開かれる鹿児島地方最低賃金審議会の本審で報告され、その後、鹿児島労働局長に対して答申が行われる見通しだ。今後、県民から意見を募り順調にいけば新たな最低賃金は10月3日から適用される。

鹿児島2020.08.07 13:52

新たな感染者10~90代の男女7人

 6日発表された新型コロナウイルスの新たな感染者は10代から90代の男女7人だった。県内の感染者は273人となった。
 新たに発表された感染者は、鹿児島市の20代・30代・50代・80代・90代の男女5人と薩摩川内市の50代の女性、与論町の10代の女性の合わせて7人。
 このうち鹿児島市の20代の男性は先月23日から26日まで宮崎県を訪問。鹿児島市の50代の女性と80代の男性は、出張で福岡県を訪れ5日感染が発表された鹿児島市の30代の男性の接触者だった。
 与論町の10代女性は5日に感染が発表された与論徳洲会病院の医療従事者の40代女性の親族で、咳や倦怠感、発熱の症状があるという。
 与論町のクラスター関連の感染者は55人。県内の感染者は273人となった。

鹿児島2020.08.06 19:50

お盆の帰省 塩田知事“一律の自粛は求めず”

 新型コロナウイルスの感染が拡大するなか、お盆休みの帰省について塩田知事は、一律には帰省の自粛は求めない考えを示した。
 6日午後6時ごろから会見を開いた塩田知事は、お盆休みの帰省について個人の判断に委ねるとして「体調管理をしっかりとしたうえで感染防止対策を徹底して欲しい」と一律には帰省の自粛は求めない考えを示した。
 一方、6日に開かれた県議会の環境厚生委員会では、PCRの検査体制についての質問が相次いだ。県内では、現在1日最大207件の検査ができる。県は、離島を含む県内の7つの医療機関などでも検査を行えるよう準備を進めていて、感染者の急増に備え拡充を目指したいと述べた。

鹿児島2020.08.06 19:50

妊婦や赤ちゃんへの支援策を要望

 妊婦などへの支援を求め、ボランティア団体が6日、鹿児島市に要望書を提出した。
 国が1人あたり10万円を給付する特別定額給付金は、4月28日以降に生まれた赤ちゃんは、給付の対象外だ。KYTが調べたところ、県内では、錦江町や垂水市など少なくとも8つの市や町が、独自に給付などの支援策を開始または予定している。
 ボランティア団体「鹿児島いのちを大切にする会」は、鹿児島市にも支援を求めた。団体の和田真理子代表は「コロナ禍の中の出産。本当に不安の中、出産を迎えている女性に対して、またその家族に対しても、そういう気持ちを込めて給付金をしてもらえたら」と話した。
 市は、どのような形で支援ができるか検討していきたいとしている。

鹿児島2020.08.06 19:49

美味!日本茶専門店「抹茶ミルクかき氷」

 シリーズで伝えている夏に食べたくなる「かき氷」。最終回は、日本茶専門店の抹茶のかき氷を紹介する。
 鹿児島市上之園町に本店がある「すすむ屋茶店」。東京にも支店を持つ日本茶の専門店。県産を中心におよそ20種類のお茶を揃えている。
 お客さんに大人気なのが抹茶のかき氷。氷をふわふわに削ったら抹茶のシロップをたっぷりとかける。何層にも抹茶のシロップをかけ、自家製のあんこをトッピング。抹茶ミルクかき氷の完成だ。相性抜群の練乳をかけていただく。
 このほか、ほうじ茶のかき氷も。県産のほうじ茶2種類をブレンドしたかき氷で、香ばしい香りとすっきりした味わいが特徴だ。
 すすむ屋茶店の新原陽子さんは「お茶屋ならではのかき氷としてお茶の味わいをふんだんに味わってほしい」と話した。

鹿児島2020.08.06 19:48

ふるさとの味を自宅で ラーメン店が新商品

 新型コロナの影響でお盆休みに帰省を控える動きもある。そうした中、ふるさとの味を家庭で楽しんでもらいたいと、いちき串木野市のラーメン店が新たな商品を開発した。
 いちき串木野市のラーメン店「みその食堂」を訪ねると注文が相次いでいた。
 お客さんが勢いよくすすっているのは、いちき串木野名物の「まぐろラーメン」だ。マグロの町として栄えたいちき串木野市。まぐろラーメンは、街を活気づけようと、約20年前に開発され、ご当地ラーメンとして愛され続けていた。ラーメンを食べに来た女性は「串木野と言えばマグロラーメン」と笑顔。
 新型コロナで店は大きな影響を受けた。間もなく迎えるお盆休み。今年は県外からの帰省を控える動きもある。そうした中、ふるさとの味を届けたいと店が新たに開発したのが、冷凍まぐろラーメンだ。みその食堂の勘場智成マネージャーは「混乱が落ち着かない状態が続いていて、地元に帰れない人がいると思うので、そのまま本物の味を届けたいと冷凍商品を開発した」と話した。まぐろラーメンの特徴であるマグロの切り身や、まぐろの頭でだしをとった黄金色のスープ。冷凍にすることで、生のマグロの漬けも届けられるようになった。店で食べるラーメンと変わらない味に仕上がっているという。勘場さんは「店の本物の味を自宅で串木野を懐かしみながら楽しんでもらいたい」と話した。
 コロナに負けずお客さんが笑顔になれるように開発された商品。注文はオンラインショップで受け付けているという。

鹿児島2020.08.06 19:37

山本防衛副大臣 八板市長と塩田知事訪問へ

 アメリカ軍の訓練の候補地として、検討されている馬毛島を巡って7日、防衛省の山本朋広副大臣が西之表市の八板市長と塩田知事を訪問する。
 種子島沖の馬毛島を巡っては、国は、アメリカ軍の空母艦載機の離着陸訓練、いわゆるFCLPの候補地として検討していて、今年1月から島の調査を始めている。
 そうした中、防衛省の山本朋広副大臣が7日、西之表市の八板市長と塩田知事のもとを訪れ、馬毛島への施設の整備について説明するという。山本副大臣が八板市長のもとを訪れるのは去年12月以来で、塩田知事との会談は初めて。
 塩田知事はこれまで「地元自治体や住民の考えを聴いてどういう対応を図るか調整したい」としている。7日の会談で、2人のトップがどう対応するのか注目される。

鹿児島2020.08.06 19:19

広島75回目「原爆の日」鹿児島市役所で黙とう

 広島は6日、75回目の「原爆の日」を迎えた。午前8時15分、鹿児島市役所でも職員が1分間、黙とうを捧げ、犠牲者の冥福を祈った。
 戦後75年。鹿児島市では今年、平和を訴える様々な催しを予定していたが、新型コロナの影響で中止や規模の縮小を余儀なくされた。職員は「多くが戦争を知らない世代となっているので、戦争の悲惨さや平和の尊さを引き続き伝えていきたい」と話した。
 市役所では、戦争の悲惨さや原爆の恐ろしさを伝えるパネル展が14日まで開かれている。

鹿児島2020.08.06 19:18

「おはら祭」今年は規模縮小で開催

 鹿児島の秋の風物詩「おはら祭」の今年の開催について話し合う理事会が開かれ規模を縮小して開かれる方針が決まった。
 毎年、20万人以上が訪れる「おはら祭」。5日、おはら祭振興会の理事会が開かれ新型コロナの感染が拡大していることから、今年は開催時間を短くしたり参加人数を少なくするなど規模を縮小して開く方針を決めた。
 感染対策として、毎年2万人が参加する踊り連を1連あたり50人以内、あわせて約8000人を上限とすること。前日に行われる     「夜まつり」を中止し当日も午前中のみの開催とすること。さらに、車道に観覧ゾーンを設け、観覧客が密にならないようにすることなどを確認した。
 理事会で確認された内容は、参加する団体から書面で承認するかしないかの回答を得た上で、今月下旬に正式に決定する予定だという。

鹿児島2020.08.06 12:31

口永良部島 火山性地震が増加

 屋久島町の口永良部島ではきのうから火山性地震が増えている。気象台は噴火の可能性が高まっているとして注意を呼びかけている。
 気象庁によると、口永良部島では、5日未明から火山性地震が増えていて5日は1日で227回、6日は午前7時までに55回観測されている。口永良部島の新岳は今年の5月以降噴火は観測されていないが、去年の秋以降、火山活動が高まった状態が続いているという。地下に蓄積されているマグマの量は5年前に島の全ての住民が避難した爆発的噴火の前に匹敵するという。
 気象庁は、噴火警戒レベル3の範囲内とした上で噴火の可能性が高まっているとして今後の火山活動に注意するよう呼び掛けている。

鹿児島2020.08.06 12:29

新型コロナ 新たな感染者は4人

 5日に発表された新型コロナウイルスの新たな感染者は4人だった。
 新たに発表された感染者は、鹿児島市の20代の男性2人と30代の男性、与論町の40代の女性のあわせて4人。このうち鹿児島市の20代の男性1人はクラスターが発生した高齢者施設のスタッフで、このクラスター関連の感染者は15人となった。
 鹿児島市の30代の男性は先月24日から2日間、出張で福岡県に行っていたという。
 一方、与論町の40代の女性は与論徳洲会病院の医療従事者で先月のPCR検査では陰性だったが、その後、発熱や倦怠感などがあり5日の抗原検査で陽性が分かった。
 与論町では、先月15日の会食に参加した人たちの感染が確認されているが、そこに参加していた県外の1人も陽性だったという。
 与論町のクラスター関連の感染者は54人、県内の感染者は266人となった。

鹿児島2020.08.05 20:27

いちき串木野市いじめ調査委 初会合

 いちき串木野市の中学校に通っていた男子生徒が、同級生からいじめを受けていたと訴えている問題で、市のいじめ調査委員会による初めての会合が開かれた。
 この問題は、いちき串木野市の中学校に通っていた男子生徒が、おととし4月から複数の同級生から暴言や物を隠されたりするなどの嫌がらせを日常的に受けていたとして生徒の父親などが市に対し調査を求めているもの。
 5日は、市のいじめ調査委員会の初めての会合が開かれ弁護士や臨床心理士など5人の委員が参加した。会合は非公開で行われ次回以降、調査の方針について協議することを確認したという。
 いちき串木野市いじめ調査委員会の山口大観委員長は「関係者が中学3年生が多い。受験も控えているので今年度中に調査自体は終わらせたい」と話した。
 次の会合は、今月19日に開かれる予定。

鹿児島2020.08.05 20:26

新型コロナ 鹿児島県内新たに4人の感染確認

 5日に発表された新型コロナウイルスの新たな感染者は、4人だった。鹿児島市の高齢者施設で発生したクラスターと、与論町で発生したクラスターそれぞれで感染が確認されている。

 5日に発表された新たな感染者は、鹿児島市の20代の男性2人と30代男性、与論町の40代女性の計4人だ。このうち鹿児島市の20代の男性の1人はクラスターが発生した高齢者施設の従業員で、このクラスター関連の感染者は、15人となった。
 また、鹿児島市の30代男性は、先月24日から2日間、出張で福岡県に行っていた。鹿児島市に戻ったあと発熱があったため帰国者接触者相談センターに相談。4日、陽性が判明したという。
 与論町の40代女性は、これまでに感染者が確認されている与論徳洲会病院の関係者で、先月、PCR検査では陰性だったが、5日抗原検査で陽性が判明した。
 与論町のクラスター関連の感染者は54人、県内の感染者は266人となった。

鹿児島2020.08.05 19:55

塩田知事 2024年内定の滋賀に協力求める

 新型コロナウイルスの影響で延期された、かごしま国体、かごしま大会。塩田知事は、2023年の開催を目指しているが、既に開催が内定している県との調整が不可欠だ。塩田知事は5日、滋賀県の知事と会談し協力を求めた。
 塩田知事は5日、滋賀の三日月大造知事とウェブ会談を行い、鹿児島での2023年の開催に向けた協力を求めた。塩田知事は「国民スポーツ大会への並々ならぬ想いについては理解しているが、何卒ご理解ご協力をお願いしたい」と話した。
 2023年の開催を目指す鹿児島。佐賀県は理解を示し、1年開催を遅らせるよう、調整する方針だ。ただ、既に開催が内定しているそのあとの県の協力も不可欠となる。
 会談で滋賀県の三日月知事は、延期すれば影響は極めて大きいとして、「開催経費が増額することや2024年をターゲットに準備してきた競技力を強化してきたそういう取り組みが大きく影響を受けてしまう」と話した。スポーツ庁や日本スポーツ協会など関係団体とも話し合い、県民の意見を聞いた上で対応を検討したいとした。
 塩田知事は「一定のご理解を示していただいて、鋭意検討してもらえるということだった」と話し、今後、開催が内定または内々定しているすべての県に理解を求めたいとしている。

鹿児島2020.08.05 19:52

個人情報の漏洩は?鹿児島の小学校 名札の実態を調査

 「うちの小学校は昔ながらの縫い付けの名前。すぐ近くの学校は回転式の名札で登下校の時は裏返しにするようになっている。心配だ」そんな情報が届いた。
 県内でも個人情報の漏洩を防ごうと、周囲の人に名前が確認できないよう工夫する学校が増えているが実態はどうか?シリーズ「ないごて!?」今回は教育現場の疑問を取材した。5日放送の特集。(VTRでご覧下さい)

鹿児島2020.08.05 19:48

パティシエが作る“味わう”かき氷

 シリーズで伝える、この夏に食べたい鹿児島県内の「かき氷」。3回目は、鹿児島市吉野町にあるカフェのかき氷。パティシエが作る、涼しむだけじゃない「味わう」かき氷とは!?

 鹿児島市吉野町の人気の隠れ家カフェ「スイーツカフェオット」。パティシエ2人が生み出す、今週から期間限定で提供しているかき氷が、「ココナッツミルクがゆ」のかき氷だ。
 去年から夏の定番メニューになったかき氷は、練乳をベースに、ココナッツミルクを加えたかき氷。マンゴーやタピオカをトッピング、ヨーグルトのクリームと、カシスのアイスクリームをのせる。かき氷の中にも入っている冷たいココナッツミルクがゆを上からかけて食べる。

 ココナッツミルクの香りが広がるアジアンテイストのかき氷。果たしてそのお味は?

鹿児島2020.08.05 19:46

鹿児島高校生ロボットコンテスト

 鹿児島市で高校生が作ったロボットの競技大会が開かれ、高校生の静かな、熱い戦いが繰り広げられた。
 県内の6つの学校から8チームが参加した「第26回鹿児島県高等学校ロボット競技大会」。
 今年は新型コロナウイルスの影響で全国大会が中止となり、何とか県大会だけでも実施しようと、参加する6つの学校をインターネットでつなぐ初のリモート開催となった。
 競技は、制限時間3分の中、全校同じコースで、通過点を乗り越えながら、ペットボトルやテニスボールなど、複数のアイテムをいかに指定の場所に運ぶことができるかのポイントを競う。
 全国大会常連の鹿児島情報高校メカトロ部の挑戦では、生徒たちは、悪戦苦闘しながらも、日頃の成果を存分に発揮していた。
 大会に参加した、情報高校メカトロ部の西諄大部長は「すごく緊張したし、ここでいつも通りの練習の成果が出せるか不安だった。程よい緊張もありつつ、うまく自分の結果がだせたんじゃないか。」と話した。
 大会は、鹿児島情報高校が準優勝。加治木工業高校が2連覇を果たし、幕を閉じた。

鹿児島2020.08.05 19:38

コロナの中で県内の芸術家たちは

「演奏を披露する場がない」「作品を展示できない」新型コロナの影響で芸術家たちも活動の場を失っている。そんな中、悩みながらも個展の開催を決めた県内の若手アーティスト。その思いとは。

 新型コロナウイルスの影響で県内で開催される予定だったコンサートやイベントは次々と中止に。鹿児島市の芸術家96人が所属する鹿児島市芸術文化協会が取ったアンケートによると92%の芸術家が自身のコンサートや展示会が中止や延期になったと答えている。さらに収入が減ったと答えた人も36%いた。

 そんな中、今月個展の開催に踏み切った若手のアーティストがいる。鹿児島市を拠点に活動している画家の優耶さん。苦しみ、悲しみなど人の感情をテーマに抽象画を描き続けている。
 絵画の販売などで生計を立てていて、個展はその注文を受ける大切な場でもあるが、2月の個展を最後にずっと開催できていない。
 感染拡大の恐れは?批判の声は上がらないだろうか?様々な不安を抱えながらも、今月、感染対策を施し、個展の開催に踏み切った。
 終息の見通しが立たないコロナウイルス。何が正しいのか正解が見いだせない中で自分の信じた道を進むアーティストの姿があった。

鹿児島2020.08.05 19:37

屋久島で遺体発見 行方不明の女性か

 屋久島町の山の中で5日午前、女性の遺体が見つかった。警察は、先月末から行方が分からなくなっていた登山客の女性とみて身元の確認を急いでいる。
 屋久島町栗生の国有林で5日正午前、女性の遺体が見つかった。約1キロ離れた高盤岳では、先月31日から登山をしていた千葉県の大内カツヨさん(69)が行方不明となっていて、警察が女性を捜索していたところ4日、足跡を発見。周辺を調べたところ女性が横向きの状態で倒れていたという。
 女性に着衣の乱れはなく目立った傷もなかった。警察は、女性の持ち物などから遺体は大内さんとみて身元の特定を急いでいる。

鹿児島2020.08.05 19:37

アロハ献血 指宿市で始まる

 指宿市でアロハシャツを着て献血を呼びかける「アロハ献血」が始まった。
 新型コロナの影響で県内では献血バスの受け入れ先が減っている。そうしたなか指宿市で、アロハシャツを着て献血を呼びかける「アロハ献血」が始まった。
 アロハ献血は献血者の減るお盆を前に血液を確保しようと毎年行われている。セレモニーではいぶすき菜の花レディを「一日血液センター所長」に任命。6日までに市内23か所を献血バスが回る予定で、500人の協力を目標にしている。
 県赤十字血液センターによると、今年度は新型コロナや豪雨の影響で献血バスの稼働が減っていて、県内で必要な量を県民の献血で賄えていないという。

鹿児島2020.08.05 12:02

県産メロンふんだんに!贅沢な「かき氷」

 シリーズでお伝えしている夏に食べたくなる「かき氷」。2回目は、見た目も華やかなかき氷を紹介。
 みずみずしいフルーツが添えられた美しいかき氷。鹿児島市のアミュプラザ鹿児島にあるホミビン。韓国が発祥で東京でも大人気のかき氷をメインにしたカフェ。去年6月、九州では初めて鹿児島に進出した。フルーツをふんだんに使ったかき氷が人気。
 今の季節のおすすめは、メロンとマンゴーのかき氷。メロンは何と贅沢にも半分使い、果肉は、スプーンでくりぬきトッピング用に。果肉が残った皮の部分は、丸ごと器にかわる。底には自家製のミルクプリン!さらに、1番こだわっているという氷。専用の機械で固めたマンゴー味の氷。きめ細やかに削っていく。上には、さきほどくりぬいたメロンをたっぷり!「メロンメロンマンゴーホミビン」の完成だ。
 このほか、チョコレート味の氷にブラウニーをトッピングしたチョコブラウニーホミビンも人気。ホミビン鹿児島中央駅アミュプラザ店の田尻菜実店長は「ホミビンというのが好きな味の氷(好味氷)と書くが、その日の気分できょうはどのかき氷にしようかというのを選んでくれるように色んな味のかき氷をそろえている」と話した。

鹿児島2020.08.04 20:14

ALS患者死亡 遺族が刑事告訴

 鹿児島市の病院で去年、入院していたALSの女性患者が亡くなった。死亡したのは、病院側の医療ミスによるものだとして、遺族が病院の理事長ら3人を業務上過失致死の疑いで刑事告訴した。
 刑事告訴したのは、去年、亡くなった鹿児島市の山内ミヨ子さん(当時67)の遺族。告訴状によると、山内さんは全身の筋肉が衰える難病ALSを患い鹿児島市の病院に入院していた。山内さんは、人工呼吸器をつけていて、2019年5月、人工呼吸器の回路が外れ、約1時間、酸素流入のない状態が続きその後、呼吸が停止。さらに脳死のような状態が続き、6月に亡くなったという。
 遺族は、人工呼吸器の回路が外れていたのは、看護師が誤って回路の接続を外し痰を吸引していたからで、再び接続する際に外れていないか確認すべきだったにも関わらずその注意義務を怠ったと主張している。さらに、人工呼吸器が外れた際に鳴るアラームの音量が小さく設定されていたため職員が気付かなかったことや、ナースコールの機器にも不備があったと指摘している。
 遺族は、病院側のミスが繰り返され注意義務を怠ったことが山内さんの死を招いたとして理事長や看護師ら3人を7月、業務上過失致死の疑いで刑事告訴した。
 病院側は「刑事告訴の内容については、詳細は把握できていないのでコメントは差し控える。2019年5月の事故で患者が亡くなったことは間違いない。今後、民事責任も含め真摯に対応していきたい」とコメントしている。

鹿児島2020.08.04 20:04

新型コロナが死因 鹿児島市の80代女性が死亡

 鹿児島市は、新型コロナウイルスに感染していた80代の女性が亡くなったと発表した。県内で新型コロナの感染者が亡くなったのはこれで2人目だが、新型コロナが直接的な死因となったのは今回が初めて。
 鹿児島市保健所吉住嘉代子参事は「親族は本人に会うことも叶わなかった。通常で亡くすよりプラスアルファの苦しみを持ってる」と親族の気持ちを語った。
 亡くなったのは新型コロナウイルスに感染していた鹿児島市の80代の女性。死因は新型コロナウイルスによる肺炎。新型コロナの感染者が亡くなったのは県内で2人目だがコロナが直接的な死因となったのは初めて。
 一方、4日新たに発表された感染者は、鹿児島市の20代・30代・40代・60代の男女5人と東京都に住む30代の女性のあわせて6人。東京都の女性は2日、帰省で鹿児島市を訪れその日、発熱していたという。
 鹿児島市の40代の男性は、クラスターが発生した高齢者施設の従業員で、このクラスター関連の感染者は14人となった。県内の感染者はこれで262人。

鹿児島2020.08.04 20:03

ジャニーズ事務所から鹿児島県に義援金の申し出

 九州を豪雨が襲い県内に初めて大雨特別警報が出された日から4日で1か月。ジャニーズ事務所から県に義援金の申し出があったことが分かった。
 先月3日から続いた大雨で県内では1人が死亡、4人がけがをし住宅522棟が被害を受けた。河川や道路などの被害は880か所、約146億円に上る。県によると、4日昼ごろジャニーズ事務所から「義援金を送りたい」という内容の連絡があったという。
 社会貢献のためジャニーズが立ち上げた「スマイルアッププロジェクト」では先週、九州豪雨の被災地に物資や義援金を送ることを表明。所属タレントによるメッセージ動画が投稿されている。
 県の担当者は「非常にありがたい。被災された県民のために使いたい」としている。具体的な金額や支援の方法は今後協議するという。

鹿児島2020.08.04 20:03

警備会社が県内14市町に消毒液を贈呈

 新型コロナウイルスの感染予防に役立ててもらおうと鹿児島市の警備会社が日置市に消毒液を贈った。
 消毒液を贈ったのは鹿児島市に本社を置く鹿児島綜合警備保障。この日は日置市を訪れ500ミリリットル入りのボトル40本と詰め替え液200リットルを贈呈。新型コロナの影響でイベントなどの警備の需要も減るなか地域に貢献したいと、他にも要望のあった県内13の市や町に贈る予定。鹿児島綜合警備保障の財部孝昭専務執行役員「これから台風シーズンになる。災害時の避難所には不特定多数の方が来るので消毒液を活用してほしい」と述べた。
 贈られた消毒液は日置市内26の公民館に置かれるという。

鹿児島2020.08.04 12:04

2日連続で新規感染者の確認なし

 県内では3日も新型コロナウイルスの新たな感染者は確認されなかった。2日に引き続き、県と鹿児島市は3日、県内で新たな感染者は確認されなかったと発表した。
 これまでに確認された県内の感染者は256人で、このうち1人が亡くなっている。
 また、県内では4つのクラスターが発生している。与論島で発生したクラスターの感染者は53人で、先月、鹿児島市の高齢者施設で確認されたクラスターは13人となっている。
 2日時点で県内の感染者で医療機関に入院、または宿泊施設で療養している人は69人で、このうち2人が重症だという。

鹿児島2020.08.03 19:30

医療従事者に癒しのカーネーション

 新型コロナの感染が拡大するなか、張り詰めた現場で働く医療従事者を労わろうと、色とりどりのカーネーションが贈られた。

 贈ったのはスピードスケートの五輪代表候補、小林寛和選手。小林選手は去年県の体育協会に所属していて、その後は鹿屋体育大学でトレーニングを行っている。
 かごしま国体の延期など暗い話題が多い中「1つでも明るいニュースを」と鹿屋市の医師会に約1000本のカーネーションを贈った。小林選手は「医療従事者の方は命がけで大変な思いをされていると思うし、患者も苦しいと思うので、少しでも花を見て癒されたり元気を与えられたら」と話した。
 カーネーションは鹿屋市内の医療機関に届けられる。

鹿児島2020.08.03 19:28

桜島爆発対策特別委 6.4の爆発は…

 今年6月、桜島の南岳山頂火口で起きた爆発的噴火で、噴石が火口から約3キロの民家のすぐ近くに落下した。

 3日に開かれた鹿児島市議会の桜島爆発対策特別委員会で、市が気象庁に対し迅速に状況を把握するため監視カメラの増設などを要望したことなどが報告された。
 今年6月、桜島の南岳山頂火口で起きた爆発的噴火では、噴石が火口から約3キロの地点まで飛び民家のすぐ近くに落下した。また、この爆発に伴う噴煙の高さは過去最大級の約8000メートルから1万メートルだったことが分かっている。
 これを受け市は気象庁に対し、噴火後、状況を迅速に把握し的確な災害対応に繋げるため、監視カメラの増設などさらなる観測体制の強化を要望した。危機管理課の児玉博史課長は「噴石が火口から3キロを超えて人家まで飛んできていることを速めに理解することで噴火警戒レベルを5に上げて周辺の市民を守らないといけない。次の対策に活用するために観測体制の強化でお願いする」と話していた。
 市によると、鹿児島地方気象台からは「前向きに検討する」と回答があったという。

鹿児島2020.08.03 19:26

垂水市庁舎建設計画 期日前投票始まる

 垂水市の新たな庁舎の建設計画の賛否を問う住民投票が2日に告示され、3日から期日前投票が始まった。垂水市役所の別館駐車場では、午前8時半から期日前投票が始まり、住民が新庁舎の建設計画に賛成か反対か一票を投じていた。

 築60年を超える垂水市役所は、老朽化のため新庁舎の建設計画が進められてきた。垂水市は、海沿いにあるフェリーの駐車場の跡地に鉄筋コンクリート4階建ての庁舎を建設する計画。しかし、市民団体が防災面への不安や建設費の削減を求めて反対。結果、尾脇市長は住民投票を行い、建設計画の賛否を問うことにした。今回の投票の結果に法的な拘束力はないが、尾脇市長は「反対が1人でも多ければ計画を白紙に戻す」としている。

 告示された2日は、現計画への賛成派と反対派それぞれの市民団体が集会を開き、新庁舎の建設計画への考えを訴えた。
 新庁舎建設を進める会の園田純俊共同代表は「子どもたちのために庁舎は必要。市民の役立つところ、年寄りが安心して役所に行ける環境を作るのが一番」と話す。海辺への移転に反対する会の町田猛本部長は「安全な場所、海辺ではないところに立てる。50億円くらいの予算を半分くらいで」と話した。
 投開票は今月9日で、今の計画に賛成か反対かの二者択一で行われる。

鹿児島2020.08.03 19:24

中学生に裸の写真を送らせ…25歳男を逮捕

 インターネット上で知り合った、女子中学生に裸の写真を送らせたとして、鹿屋市の男(25)が児童ポルノ法違反の疑いで逮捕された。
 逮捕されたのは鹿屋市下祓川町の会社員、白田将人容疑者(25)だ。
 警察によると白田容疑者は県内の女子中学生に対し18歳未満であることを知りながらSNSのダイレクトメッセージで裸の写真を送らせた疑いがもたれている。
 警察の調べに対し、白田容疑者は、「中学生の裸が見たかった」と容疑を認めているという。
 また白田容疑者は先月、SNSで知り合った県内の女子高校生に対しホテルで体を触るなどのみだらな行為をしたとして県青少年保護育成条例違反の疑いで逮捕されている。
 警察は白田容疑者のスマートフォンを調べるなどして、余罪についても調べる方針だ。

鹿児島2020.08.03 19:21

天文館はちみつ販売開始 初日から行列

 8月3日は語呂合わせで「はちみつ」の日だ。市街地でみつばちを育てる「天文館みつばちプロジェクト」。今年つくられたはちみつの販売がはじまり、初日から行列ができる人気ぶりだった。

 鹿児島市のマルヤガーデンズにできた行列。お目当ては「天文館はちみつ」だ。
 みつばちの飼育を通じて、市街地の自然環境のあり方に関心を持ってもらおうと、2011年から始まった「天文館みつばちプロジェクト」。今年は、3月にマルヤガーデンズの屋上などに巣箱を設置。4月から採蜜作業が行われ、約240キロのはちみつが採れた。
 マルヤガーデンズでは8月3日から160グラムのはちみつを450個限定で販売。去年の初日の売り上げは、1日で160個ほどだったが、今年は開店と同時に多くの人が訪れ、1時間で210個も売り上げた。

 また、今年は初めて鹿児島城西高校のパティシエコースの生徒たちが天文館はちみつを使用して作ったオリジナルスイーツが販売されている。チーズとはちみつを合わせた香ばしい「ハニーチーズクッキー」やサクサクのタルトに蜂蜜とレモンをたっぷりのせた「はちみつレモンタルト」など、5種類のスイーツがそれぞれ限定100個販売されている。スイーツ一つ一つに心のこもった手書きのメッセージも添えられていた。

 「天文館はちみつ」は、マルヤガーデンズの他にも山形屋や天文館まちの駅ゆめりあでも販売されている。

鹿児島2020.08.03 19:15

負けられないユナイテッド!いざ相模原戦

 鹿児島ユナイテッドは2日、アウェーで相模原と対戦した。前節ホームで大敗したショックから抜け出せたのか?

 上位進出のために是が非でも勝ち点の欲しいユナイテッドはアウェーで相模原と対戦した。
 立ち上がりはユナイテッドペース。開始早々、ゴール前に抜け出した米澤が相手のファウルを誘い、PKを獲得する。キッカーは馬場。しかし、キーパーにコースを読まれ、先制点とはならない。
 一方、前半25分。ペナルティエリアに侵入してきた相手を田辺が倒してしまい、今度はPKを献上。これを決められ、先制を許す。さらに、前半終了間際にもヘディングシュートを叩き込まれ、2点を追いかける展開に。
 得点が欲しいユナイテッドは後半から薗田を投入する。すると、後半9分、複数の選手が絡んだ細かいパス回しから、薗田の今季初ゴールで1点を返す。しかし、反撃もここまで。流れを引き寄せられなかったユナイテッド、今季初の連敗となった。
 金鍾成監督は「いい流れの時に失点をしてしまう。前回の岐阜戦もそうだし、もう少し全体として粘る形が作れないと取り切れない」と課題を口にした。
 3勝1分け4敗と黒星が先行したユナイテッドは10位。次の試合もアウェー戦、嫌な流れを断ち切るキッカケをつかみたいところだ。

鹿児島2020.08.03 19:13

ユナイテッド専用練習場イメージ公開

 J3鹿児島ユナイテッドが、鹿児島市喜入町に整備を進める専用練習場の全容が30日明らかになった。
 鹿児島ユナイテッドが鹿児島市の「喜入いきいきふれあい広場」の跡地で整備を進める専用練習場のイメージが公開された。
 天然芝と人工芝のサッカーグラウンドが計3面、さらにクラブハウスや観戦スタンドが設けられる。クラブハウスにはシャワーやトレーニングルームのほか、カフェなども入るという。整備費用は9億円程度でクラブが負担する。
 徳重剛代表は「アカデミーとトップチームが一緒の場所でトレーニングすることにこだわりを持った。整備できるとJリーグの中でも進んだ練習環境になると思っている」と話した。
 ユナイテッドの専用練習場は、今月中に着工し、天然芝グラウンドが来年1月、人工芝グラウンドとクラブハウスが3月に完成する予定。

鹿児島2020.08.03 12:08

もっと読み込む

見出し、記事、写真、動画、図表などの無断転載を禁じます。
当サイトにおけるクッキーの扱いについてはこちら
『日テレNEWS24 ライブ配信』の推奨環境はこちら

最新ニュース