鹿児島のニュース

新型コロナ 県内新たに4人感染

 県内では29日、新たに4人が新型コロナウイルスに感染していたことが分かった。
 感染が確認されたのは、いずれも鹿児島市に住む女性で、30代、50代、80代の2人、合わせて4人。
 このうち80代の女性1人は28日、医療機関を受診。PCR検査で陽性が確認された。県外への移動歴などはなく、感染経路は分かっていない。
 その他の30代、50代、80代の女性3人は、28日に感染が確認された人の接触者だという。
 これで県内の感染者は468人となり、このうち1人が重症。

鹿児島2020.10.29 19:36

九州地方知事会議 ダブル流行に備え連携強化を確認

 九州・山口の9つの県の知事たちが集まる九州地方知事会議が山口県で開かれ塩田知事が初めて出席した。
 会議では、新型コロナウイルスとインフルエンザの同時流行に備え連携を強化していくことを確認した。
 山口県で開かれた九州地方知事会議。塩田知事は初めて出席し「九州はひとつという思いで諸課題に取り組んでいきたい」とあいさつした。
 九州地方知事会では新型コロナウイルスの対応としてPCR検査の連携をとっていて3月から7月にかけて鹿児島、大分、福岡の3県が、九州の各県に検査を依頼したという。
 会議では新型コロナウイルスとインフルエンザの同時流行が懸念される冬場に備えた対応について話し合われた。
 この中で、重症患者の治療で使う人工心肺装置「エクモ」を共同で利用する提案があり九州山口各県で連携を強化していくことを確認した。
 塩田知事は30日も引き続き山口県で開かれる各県知事と経済団体による九州地域戦略会議に出席する。

鹿児島2020.10.29 19:35

鹿児島市長選&市議補選 選挙違反取締本部設置

 鹿児島市長選と市議会議員の補欠選挙に向け、鹿児島市内の3つの警察署に29日、「選挙違反取締本部」が設置された。
 鹿児島中央警察署では29日午前10時すぎ、選挙違反取締本部の看板が掲げられた。
 鹿児島市長選挙と、同じ日に行われる鹿児島市議会議員の補欠選挙に向け、鹿児島市内にある3つの警察署に取締本部が設置され、選挙違反への取り締まりを強化する。
 鹿児島中央警察署の満留武三署長は「選挙違反の取り締まりにあたっては、体制を確保し、不偏不党かつ厳正公平に対処する方針であります」と話した。
 警察によると、これまでのところ市長選に関する文書掲示への警告が1件出ているという。

鹿児島2020.10.29 19:32

年賀はがき販売開始 大人気漫画の年賀はがきも

 年賀はがきの販売が29日から始まった。予約がはじまった、大人気「鬼滅の刃」のはがきは、いつ手に入るのか?
 例年、年賀はがきの発売イベントを行う鹿児島市の鹿児島中央郵便局。今年は、新型コロナウイルスの影響で中止となり静かなスタートとなった。それでも、1時間前から並んだという人も。来年の干支「丑」やディズニーのキャラクターがデザインされたものなど5種類が販売されている。
 また、大人気漫画「鬼滅の刃」の年賀はがきもネットでの予約がはじまった。来月20日から鹿児島中央郵便局でも購入できるという。
 年賀はがきの受付は12月15日から始まり、25日までに投函すれば元日に届くという。

鹿児島2020.10.29 19:31

新たな天文館支援事業がまもなく開始

 天文館の通り会などで構成された天文館連絡協議会は鹿児島銀行の電子マネー「Payどん」を利用したプレミアムポイントを発行することを決めた。
 アプリ上でポイントを購入すると、鹿児島市が負担する30%分が上乗せされる。1000円分から購入することができ天文館の山之口町や千日町などの店舗で使える。
 南九州1の繁華街といわれている天文館だが、新型コロナの影響は深刻で、協議会によると、天文館の飲食店の売り上げは例年の3、4割にまで落ち込んでいるという。
 天文館連絡協議会の前田正幸副会長は「とにかく店舗含め通り会が力を合わせてなんとかこの危機を乗り越えていきたいと思っている」と述べた。
 ポイントは12月1日から発行され来年2月末まで利用できる。

鹿児島2020.10.29 19:27

志布志市 国勢調査の調査票紛失

 志布志市は29日、国勢調査の調査員を務める20代の女性が記入済みの1世帯分の調査票を紛失したことを明らかにした。
 この調査員は今月8日に世帯を訪問し記入済みの調査票を回収。26日に、提出のため書類整理を行ったところ紛失が発覚し、志布志市へ連絡した。該当する世帯には、28日に謝罪したという。
 志布志市は「管理を徹底するよう改めて注意喚起を行い、再発防止に努めたい」としている。

鹿児島2020.10.29 19:25

県内詐欺被害相次ぐ

 県内で詐欺被害が相次いでいる。今年5月、阿久根市の男性から200万円を騙し取ったなどとして詐欺や詐欺ほう助の疑いで男3人が逮捕された。
 詐欺の疑いで逮捕されたのは、いずれも京都府に住むアルバイト清掃員の朝倉繁里容疑者(64)と飲食店を経営する北井秀行容疑者(62)だ。警察によると、今年5月、朝倉容疑者と北井容疑者は共謀して、融資の保証金の名目で現金をだまし取ることを企て、マッチングアプリで知り合った融資元を探していた阿久根市の男性会社員(当時56歳)に「自己資金の3倍までの融資になる」「最低自己資金は200万円必要だ」などと嘘のメッセージを送信。4回にわたって合計200万円を振り込ませ、だまし取った疑いがもたれている。また、詐欺に使われた銀行口座のキャッシュカードや暗証番号を犯行に使われると知りながら容疑者らに提供したとして、千葉県の建設作業員 田辺清信容疑者(51)が詐欺ほう助の疑いで逮捕されている。警察は、3人の認否を明らかにしていない。警察は、容疑者らの証言などから男性とやりとりをした人物など詐欺に関わった人がこのほか複数人いるとみて余罪なども含め捜査している。
 一方、警察は、埼玉県に住む会社役員 保村浩志容疑者(30)を詐欺の疑いで逮捕した。2017年、海外の宝くじに当選したと嘘をつき、鹿児島市の女性(当時76歳)から、仲介料などを名目に、現金300万円を騙し取った疑いがもたれている。保村容疑者は容疑を否認している。女性は他にも、同様の手口で1600万円の被害にあっていて、警察は保村容疑者のほか、複数人が関与しているとみて捜査している。

鹿児島2020.10.29 12:06

担い手不足解消なるか…「スマート農業」とは?

 農業の担い手不足を解消しようと、いま最新技術を活用した「スマート農業」に注目が集まっている。農業の「未来像」とは?最前線を取材した。
 鹿屋市で行われたのは「無人ロボットトラクター」の実演会。農林水産省は最新の技術を使って農業の効率化を図る「スマート農業」を進めている。どれくらいの効果が得られるのか…実証実験に名乗りを挙げたのがJA鹿児島きもつき。高齢化に伴う担い手不足により、収穫量の減少に悩んでいたJA鹿児島きもつき。今年度から2年間、さつまいもの生産の効率化に挑む。
 県内の農業に携わる人の数は年々減り続けていて、2015年でおよそ5万8000人。このうち6割が65歳以上の高齢者と、担い手不足は深刻だ。地元のさつまいも農家が28日、早速無人トラクターを操縦していた。
 JA鹿児島きもつきでは、働く時間の2割削減と収穫量の1割増加を目標にしている。鹿児島きもつき農業協同組合企画推進部の松﨑俊昭さんは「所得を得られる農業を実現したい。高齢化が進んで若い人が残ってくれない現状もある。農業はこんなに儲かる、いい仕事なんだというのを実現したい」と話していた。
 経済の専門家は「スマート農業」は生き残りの切り札になると期待を寄せている。九州経済研究所の福留一郎部長は「鹿児島は全国の中でも担い手不足、高齢化は進んでいる。どうやって農業の無人化、省力化をはかっていくかというとスマート農業が欠かせない。今後スマート農業を発展、発達させないといけない、それが農業の課題解決につながる」と話した。また、来るべき5G時代も農業には追い風だと強調する。デジタル化の波に乗りスマート農業の動きを加速させることができるか。鹿児島の基幹産業、農業が大きな転換期を迎えている。

鹿児島2020.10.28 19:44

薩摩切子 復元35周年記念展

 100年に渡り歴史が途絶えていた薩摩切子が復元されて今年で35年。鹿児島市の山形屋で「伝統と革新」をテーマに約300点の薩摩切子を展示する展示会が始まった。
 19世紀半ば、薩摩藩で始まったガラスの製造は、島津斉彬のもとで飛躍的な発展を遂げたが、工場は戦火にのまれ、薩摩切子は僅か10年ほどで途絶えてしまう。再び歴史が動き始めたのは35年前。文献などを頼りに復元され、鹿児島を代表する工芸品のひとつになった。
 展示会には次世代を担う7人の職人が自由に作った作品も。職人の1人、山口範子さんは「復元された江戸時代の物から新しい個性のある創作品まで、今までの薩摩切子にはないちょっと違った面を見せられるのでは」と話した。
 展示会は来月3日まで山形屋で開かれ、日替わりで職人が来場する予定。

鹿児島2020.10.28 19:40

「あったかグッズ」売れ筋に変化…

 鹿児島市の28日の最高気温は25度。しばらくは暖かさが残るが、来週は11月下旬並みの寒さの日も出てくる予想だ。コロナ禍の中での寒さ到来に、あったかグッズの売れ筋も例年とは違う傾向がみられるようだ。
 今年の冬は、新型コロナとインフルエンザのW流行も警戒される中、11月に入り、急な寒さも予想されている。街の人からは「今年の冬は、あまり外に出ないことにする。コロナの心配があるから」「加湿器を買おうかなと思っている。加湿することで感染予防になるかなと」という声が聴かれた。
 鹿児島市の鹿児島ロフトでは、先月末から「あったかグッズ」のコーナーが設けられているが、コロナ禍の影響が続く今年は売れ筋に変化があるようだ。鹿児島ロフトの鬼頭重徳チーフは「家の中にいる時間が例年よりも増えているので、家の中での生活をより快適にしようという気持ちが働いている。部屋全体よりかは個人を暖めたり加湿をするものが人気」と話した。今年のキーワードは、”感染対策との両立”だ。
 まずは冬の乾燥に欠かせない加湿器。品揃えは100種類以上。中でも、充電式で持ち運べる小型タイプが人気だ。職場や外出先でも、自分の好きなタイミングで手軽に加湿できる。化粧水を入れる使い方もおすすめだ。
 人形のような湯たんぽやアイマスクなど、かわいらしい動物にとっても癒される。
 一方で、毎年人気の”着る毛布”も今年はニーズに変化が。これまでは家の中で着る用に薄手で動きやすいものが売れていたが、在宅時間が増える中で「ちょっとコンビニに」といった場合にも、わざわざ着替えず外出できるデザインが人気だ。
 さらに、マスクにも”冬用”が登場。こちらのマスクには、ふわふわの暖かいニット生地があしらわれている。実際に着けてみると、包まれている感じで暖かくニット素材で柔らかさに、内側はコットンなので着け心地抜群だ。ネックウォーマーも今年はマスク付き。冬場の自転車などに強い味方になりそうだ。
 これから寒さが深まる中、今年ならではの”あったかグッズ”で、元気にお過ごしを。

鹿児島2020.10.28 19:39

「屋台村」カウントダウンボード設置

 今年いっぱいで営業を終了する「かごっまふるさと屋台村」に、カウントダウンボードが設置された。
 県民や観光客から多くの人気を集めてきた「かごっまふるさと屋台村」は、今年いっぱいで営業を終了する。この日は営業終了までのカウントダウンボードが設置された。
 2012年のオープン以降、3年ごとに一部の出店者を入れ替えながら、若い経営者たちの勉強の場としての役割も果たしてきた「屋台村」。カウントダウンボードには従業員からの感謝の気持ちが記されていた。
 かごっまふるさと屋台村吉田英雄副理事長は「不安でいっぱいでスタートした屋台村だが、多くのお客様、県外、海外からもおこしいただいて鹿児島の人気のスポットになったということは非常にありがたい」かごっまふるさと屋台村の繰英一郎村長は「今までの感謝の気持ちをお伝えできる、そんな期間にできれば」と話した。「かごっまふるさと屋台村」は12月31日に営業を終える。

鹿児島2020.10.28 12:03

県警が闘牛に広報大使委嘱!?免許試験予約制度PR

 徳之島の闘牛が県警の広報大使に任命された。牛が呼びかけたのは、来年の2月と3月、県の運転免許試験場で実施される受験の予約制度への理解と協力。モーレツなPRとなったのか?
 県警は、新型コロナウイルスの感染防止のため、来年の2月と3月、県の運転免許試験場での受験に人数制限を設け、予約制にすると発表している。運転免許の試験は、例年2月から3月にかけ、入社や入学を前にした高校生の受験者で込み合う。そこで県警は、新型コロナウイルスの感染防止のため、多い時で1日700人受けていたところを、1日200人に制限することにした。普通免許と準中型免許の初めての受験が対象。
 徳之島ではこれまで、月1回しか地元での出張試験が行われず、例年、地元の高校生の大半が、県の試験場で受験している。ただ今回の予約制度により、県の試験場で受験できる人数が制限されるため、月2回に増やした地元での出張試験で受験してほしいと、「闘牛が」呼びかけた。
 一方、この制度に、高校も対応に追われている。毎年、多くの生徒が就職する鹿児島工業高校では、進路が決定している3年生については、自動車学校への入校可能な時期を1か月ほど早め、例年、3月の卒業式を終えてから可能だった運転免許の受験を、来年は卒業式前にも受験ができるよう調整しているという。鹿児島工業高校竹元美徳教頭は「車の免許がうまく取れないとなると、就職や進学に向けて準備をしていかないといけない時期に十分な余裕がなくなる。生徒たちの負担が1番大きくなってしまう」と話した。
 県警はその他の県内の高校に対しても、卒業前の受験を許可してスムーズに免許がとれるよう協力を呼びかけている。県警は、制度の概要や手続きについてまとめている動画を、YouTubeで公開している。

鹿児島2020.10.27 19:29

かごんまうんまかリレー 色鮮やかな“料理のギャラリー”

 特集のかごんまうんまかリレーでは、食べるのがもったいないぐらい、見た目にも鮮やかな料理の数々を紹介。
 生アオサノリを使い色鮮やかなエメラルドグリーンにイクラをそえたパスタに、タルタルソースに紅ショウガを使ったチキン南蛮。
 独創的な料理を生み出すオーナーが持つもう一つの顔とは。古民家風の落ち着いた空間で提供される和と洋が融合した料理を紹介する。
 詳しい内容は動画をご覧ください。

鹿児島2020.10.27 19:29

鹿児島市長選 立候補予定者説明会

 鹿児島市の新たなリーダー誕生まで約1か月。戦いのための準備が着々と進んでいる。鹿児島市長選挙に立候補を予定する人のための選挙に向けた説明会が開かれた。
 次々と受付を済ませる立候補予定者の関係者。説明会は新型コロナウイルスの感染対策をとりながら行われた。既に立候補を表明している4人の陣営の関係者が出席した。
 鹿児島市選挙管理委員会の馬場竹彦委員長は「新型コロナウイルスへの懸念が続いている。有権者に安心して投票に来てもらえるよう投票所の感染防止対策に最大限努めたいと考えている」と挨拶し選挙運動でも感染防止策に留意して欲しいと呼びかけた。この後、選挙運動のルールや立候補に必要な手続きなどを説明、出席した関係者は真剣に聞いていた。
 鹿児島市長選挙には、前の副市長の松永範芳さん、前市議の上門秀彦さん、前県議の下鶴隆央さん、元市議の桂田美智子さんが立候補を表明している。
 鹿児島市長選挙と同じ日には上門さんの辞職に伴う鹿児島市議会議員の補欠選挙も行われる。きょうの説明会には元職3人を含む9人の陣営の関係者が出席した。
 鹿児島市長選挙と鹿児島市議会議員の補欠選挙は、来月22日告示、29日に投開票される。

鹿児島2020.10.27 19:19

県原子力安全専門委員会 訓練にアプリ活用

 川内原発の安全性などについて話し合う、県の専門委員会が開かれた。県は、来年2月に原発事故を想定した訓練を行う予定で、県が開発を進めるアプリを初めて活用することを明らかにした。
 川内原発の安全性や避難計画について話し合う県の原子力安全専門委員会。塩田知事が出席するのは初めてだ。県は毎年、原発事故を想定した大規模な訓練を行っているが、来年2月6日に行うことを発表した。今回は、新型コロナのウイルスの影響を考慮し、参加人数を減らし規模を縮小するという。県は、独自の防災アプリを開発中で、今回の訓練ではテスト版を初めて活用する。住民は、スマートフォンに届いた災害の情報や避難経路を参考にしながら避難する。自治体には、住民の避難の状況を把握できるメリットがある。
 塩田知事は、この専門委員会に原子力政策に批判的な学識経験者を入れることをマニフェストに掲げている。県議会でもメンバーを見直すことを明言していた。しかし塩田知事は「九電の川内原発の40年の運転の延長の問題が主な目的なので、そこら辺の動きをみながらしっかりと対応できるようなタイミングで人選の見直しを行いたい」と話した。現在の委員は12月で任期を終えるが人選ができていないことなどから、今回はメンバーの見直しを行わない考えを明らかにした。次の委員が任期を終える2022年に見直すことを今後、検討するという。

鹿児島2020.10.27 19:16

小学校にプロのオーケストラがやってきた

 艶やかで壮大な演奏に子どもたちも惹きつけられている。
 文化庁は子どもたちに一流の芸術を味わってもらい発想力や表現力を養ってもらおうと全国の小中学校にプロの芸術家を派遣している。今回伊佐市の曽木小学校にやってきたのはプロのオーケストラ、広島交響楽団。70人という大所帯で構成されている。
 それぞれの楽器がどんな音がするのか一つ一つの音を聴かせてくれたり、自分たちが演奏できる楽器を使ってプロのオーケストラと一緒に演奏させたり様々な経験をさせてくれた。
 子どもたちにとってかけがえのない1日になったようだ。

鹿児島2020.10.27 19:15

小学生とお年寄り イモ掘り体験で交流

 霧島市の牧園小学校の全校児童70人が、地元の高齢者を中心とした牧園町麓地区街づくり促進会のメンバーの指導のもとイモ掘り体験を行った。
 街づくり促進会は30年近く耕作放棄地だった畑を10年ほど前に開墾し、「子供たちに農作業を経験させたい」と毎年苗植えから収穫まで一緒に行っている。
 まさに“芋づる式”に土の中から次々現れる黄金千貫に子どもたちは大興奮。実りの秋を満喫した。収穫したイモの一部は31日に霧島ふもとの駅で子どもたちが販売する予定。

鹿児島2020.10.27 19:14

鹿屋市の高校生らを恐喝などの疑いで逮捕

 鹿屋市で出会い系サイトで知り合った男性(20代)にケガをさせ現金数万円を脅し取ったとして男(21歳)と、高校生ら少年・少女 計3人が恐喝などの疑いで逮捕された。
 逮捕されたのは鹿屋市共栄町の職業不詳、大倉一星容疑者(21)と、いずれも鹿屋市に住む男子高校生(17)、土木作業員の少年(15)、無職の少女(17)、計4人だ。
 警察によると4人は2020年7月、鹿屋市の公園で出会い系サイトで知り合った鹿屋市の男性(20代)に因縁をつけ、顔を殴るなどの暴行を加えた上、現金数万円を脅し取った疑いが持たれている。男性は両目を打撲するケガをした。
 逮捕された4人のうち少年少女(10代)3人は2020年10月、同様の事件で強盗致傷の疑いで逮捕されている。警察は今後の捜査に支障があるとして、4人の認否を明らかにしていない。
 警察は余罪を含め捜査する方針だ。

鹿児島2020.10.27 19:14

稲森プロ(鹿児島市出身)が知事表敬訪問

 10月に行われた国内のプロゴルフツアーで優勝を飾った稲森佑貴プロが、塩田知事のもとを訪れた。
 県庁を訪れたのは、鹿児島市出身の稲森佑貴プロだ。10月に行われた日本オープンゴルフ選手権で、2018年以来、2度目の優勝を果たした。
 この大会で優勝した人だけが着ることのできるジャケットに、塩田知事は「2回勝ったら2本線になるとかない?」と、笑いを誘った。また、輝くトロフィーを前に、塩田知事は「2度あることは3度ある?」と尋ね、稲森プロは「そう願いつつ、また頑張ろうかなと」と笑顔で応えた。稲森プロは、これまで実際に使っていた自身の名前と似顔絵が入ったボールをプレゼントし、今後の活躍を誓っていた。
 稲森プロは「どんな試合でも優勝目指して、また来年に新型コロナが落ち着いた頃には、皆に見てもらいたいしその中で日本オープンなどメジャータイトルを勝ちたい」と意気込んだ。

鹿児島2020.10.27 11:47

IBEXエアラインズ就航セレモニー

 鹿児島と大阪・名古屋を結ぶ新たな空の便が25日就航し、鹿児島空港ではセレモニーが開かれた。
 セレモニーには霧島市の中重真一市長など関係者が出席。新たな空の便を就航させたのは東北など地方都市を中心に小型ジェット機を運航しているIBEXエアラインズだ。
 セレモニーで浅井孝男社長は「鹿児島の魅力を全国に発信していきたい」と挨拶した。この後、出発する名古屋への第一便の乗客にはスタッフから鹿児島の銘菓、かるかんなどの記念品が贈られた。 IBEXエアラインズの浅井孝男社長は「札幌、仙台、福島、東北に就航しているので日本全国に鹿児島の面白さ、様々な情報を発信していきたい」と話した。
使用される機体は70人乗りの小型ジェット機で大阪と名古屋をそれぞれ1日1往復する。

鹿児島2020.10.26 19:54

コロナ禍を乗り越えろ 甲冑姿で妙円寺詣り

 400年以上の歴史を持つ「妙円寺詣り」が週末に行われた。新型コロナで苦しい状況にある今だからこそ頑張っていこうという思いが込められた。
 鶴丸城の御楼門の前に集まった甲冑姿の人たち。毎年この時期に行われる「妙円寺詣り」の参加者だ。妙円寺詣りは、関ヶ原の戦いで敵中を突破し、薩摩まで帰還した島津義弘公の偉業を偲んで行われ、約400年前から始まったといわれている。義弘公がまつられている日置市の徳重神社を目指し、約20キロを歩く。例年は1000人以上がこの道のりを歩くが、今年は新型コロナの影響で、普段スタッフとして参加している日置市の職員だけだ。日置市総務企画部地域づくり課の重水憲朗さんは「非常に身の引き締まる思い。来年、再来年、今はコロナ禍で出にくい部分もあるが、どんどん参加者も増えて若い人たちにも継承されると良い」と話した。義弘公に思いを馳せるとともに、今年は新型コロナで苦しい今だからこそ頑張っていこうというメッセージをその姿で伝える。
 温かい声援に支えられ、歩くこと約6時間。威勢のいい歌声を響かせながら、徳重神社にたどり着いた。日置市総務企画部商工観光課の高山建吾さんは「沿道から頑張ってという声も聞こえて、おもてなしも頂いて本当に楽しく歩けた」と話した。
 また来年は、多くの人が参加できるように。義弘公の強い精神力を受け継ぎ、コロナ禍を乗り越える。

鹿児島2020.10.26 19:45

24時間テレビ 子ども食堂に冷蔵庫を寄贈

 24時間テレビチャリティー委員会が県内のこども食堂に冷蔵庫を贈った。
 慎重に運び込まれる業務用の大きな冷蔵庫。24時間テレビチャリティー委員会がかごしまこども食堂地域食堂ネットワークに贈った。24時間テレビは貧困に苦しむ子供たちを手助けしたいと子ども食堂への支援に力を入れている。
 これまでは家庭用の冷蔵庫しかなかったが業務用の冷蔵庫が入ったことでより多くの食材が保存できるようになった。一時保存した食材は大隅半島の10か所以上の子ども食堂に届けられるという。  冷蔵庫を活用する、ほのぼの児童デイサービスの瀬戸口麻弥さんは「冷蔵庫が入ったことで新鮮な食材を持って帰ってもらえる」と笑顔で応じた。
 24時間テレビへの寄付金は災害の復興や環境保護などにも役立てられる。

鹿児島2020.10.26 19:41

薩摩川内市長選挙 田中良二氏が初当選

 新たな薩摩川内市のリーダーに選ばれたのは、元県議会議員の田中良二氏。圧倒的な得票数で初当選を果たした。一方で、任期中に迫られるのが、川内原発1号機の運転延長問題。自治体として原発の運転延長に同意するかどうか、その判断に注目が集まる。
 4人が立候補した薩摩川内市長選挙を制したのは新人で元県議会議員の田中良二氏(64)。市の職員を27年、県議会議員を13年務めた田中さんは、自民党、公明党の推薦も得て、初当選を果たした。
 一方で、任期中に迫られるのが、川内原発の運転延長問題。川内原発1号機は2024年7月に原則40年の運転期限を迎えるが、原子力委規制委員会が認めれば、1回に限り、最長で20年延長することが出来る。九州電力は延長を申請するかどうか、明らかにはしていないが、福島第一原発の事故後に設置することが求められたテロ対策施設の整備に約2400億円を投じていて、延長を申請するものとみられている。
 九州電力の運転延長の申請期限は運転期限である2024年7月の1年前。次の市長は、地元として、九州電力の判断に同意するかどうか、任期中に求められることになる。田中氏は「運転延長については、法令上の手続きの電気事業者からの申請がない段階で運転延長の可否について判断できる状況にはない。」と、判断できる状況ではないとした上で、「市議会の議論の状況や判断を重要視していく立場」と述べた。
 一方で、住民に直接、賛否を問うことはない考えを明らかにした。この日、田中氏の事務所にも訪れた、現職の岩切市長はこれまで、運転の延長を容認する考えを示している。田中さんが今後、どんな判断を示すのか、その動向に注目。

鹿児島2020.10.26 19:36

県職員ボーナス0.05か月分引き下げ勧告

 県の人事委員会は26日、県職員のボーナスについて民間企業との格差を埋めるため0.05か月分引き下げるよう塩田知事に勧告した。引き下げの勧告は10年ぶりだ。
 県職員の給与について、人事委員会では毎年民間企業の水準を調べたうえで格差があれば是正するよう県に勧告している。人事委員会は26日、県職員のボーナスが民間の支給割合を0.06か月分上回っているため、0.05か月分引き下げ4.45か月分にするよう求める勧告書を塩田知事に手渡した。
 勧告通りになれば県職員の年間給与の平均は1万8238円下がり592万7680円となる。対象となる職員は約2万1800人で、県が支払う給与の総額は約4億3800万円減る見込みだ。引き下げの勧告はリーマンショックの影響が続いていた2010年以来10年ぶりだ。
 また、今年は新型コロナの影響で民間の給与の調査が遅れたため月給については結果が出ておらず、来月以降改めて勧告を行う予定だ。塩田知事は「国や各県の動向、厳しい県の財政事情などを総合的に勘案し慎重に対処したい」とコメントしている。

鹿児島2020.10.26 19:32

馬毛島 ボーリング調査 漁協は賛成多数

 馬毛島へのアメリカ軍の訓練移転計画。防衛省が求める島周辺のボーリング調査に賛成か反対か、漁協が行った組合員の投票結果は賛成多数だった。ボーリング調査の同意を巡っては一部の組合員が投票をボイコットするなど反発もあるが、漁協としての最終判断は …
 種子島漁業協の浦添孫三郎組合長は26日、投票結果を受け、「ボーリング調査に同意した人が多数なので信任を得た。」と述べた。馬毛島へのアメリカ軍の訓練移転計画。防衛省は、基地の整備に向け、来月にも、周辺海域の地盤を調べるボーリング調査を行いたい考えで、先週、漁協の組合員に説明をした。
 調査には種子島漁協の同意が必要で、理事会は先月、同意したが、一部から「理事会が勝手に決めた」などと反対する声があがったため、組合員を対象に賛否を問う投票を行った。
 その結果、賛成が121人、反対が13人と賛成多数だが、40人は投票をボイコットしたという。ボイコットしたのは調査に反対する組合員とみられていて、漁師らの意見が集約されていない中、組合長は「色々な考え方があると思う。反対の人にその理由を聞く必要もない。すでに漁協はボーリング調査には同意をしている、この考え方に変わらない。」とボーリング調査に同意する考えを改めて示した。
 賛成する組合員の1人は「前回の説明会で聞いて疑問になったこととか質問して、その回答ももらえた。今のところボーリング調査は理事会で決まった通り続行してもらう。」と述べた。反対する組合員は「賛成者が多すぎる。仕方がないというか、なんとか撤回してもらうのが1番」と話した。
 ボーリング調査は、国が、種子島漁協の同意書と八板市長の意見書を添え、県に申請する必要があり、最終的には塩田知事が許可するかどうかを判断する。訓練移転に反対を表明している八板市長。ボーリング調査の意見書の内容については、「漁協の動向を見て判断したい」としていた。八板市長の対応に注目。

鹿児島2020.10.26 19:31

天文館地区対象のPCR検査始まる

 鹿児島市の天文館で起きたクラスターの発生を受け、鹿児島市と県が合同で新たな対策。感染状況を把握するため天文館の飲食店の関係者を対象にしたPCR検査が26日から始まった。
 鹿児島市の天文館公園の一角で26日から始まったPCR検査。天文館文化通りや二本松馬場通りに面する飲食店約500店舗の関係者、約2500人が対象。検査費用は鹿児島市が負担するため、無料で受けることが出来る。
 天文館では先月、接客を伴う飲食店でクラスターが発生しこれまでに35人の感染が確認されている。天文館文化通り会では従業員やお客さんの不安を払拭するため、これまでも飲食店関係者の検査を要望していた。天文館文化通り会の中原寛会長は「働いている従業員や店員はやはり不安。PCR検査を受けて安心安全な天文館でお客様に飲食を楽しんでいただけたら」と話した。
 このところクラスター関連の感染者は確認されていないものの、感染状況を知るためクラスターが発生した通りに限定して検査を行うことになった。鹿児島市保健所の吉住嘉代子参事は「自分たちが安心して営業をする、お客様が安心して天文館を訪れるという部分が感染症が起こした社会的な痛みを回復させるためには必要だと思っている。ぜひ積極的に検査を受けてください」と話した。
 鹿児島市は陽性者が出た場合に接触者の追跡が出来るよう、店には検査前2週間分の利用者の名簿の提出を依頼するという。検査は来月6日まで平日の午後2時から午後5時まで行われる。

鹿児島2020.10.26 19:28

山形屋前のアーケード 準備進む

 鹿児島市金生町に突如現れた大きな鉄骨。これは、現在整備が進められている山形屋前と鹿児島銀行本店ビルをつなぐアーケードの一部。雨や火山灰を気にせず行き来できるようにと作られるアーケード。3カ月後の完成に向け工事は着々と進んでいる。
 道路の上に現れたのは、長さ約32メートル高さ約4メートルの鉄骨。現在、鹿児島市の山形屋前と鹿児島銀行本店ビル前をつなぐアーケードの工事が進められている。今年1月の完成を目指していたが、地下に埋められた電力の配線や水道管などの詳しい調査が必要となり、当初の計画から約1年遅れの今年6月に着工した。完成すれば、雨や火山灰を気にせず移動することが出来るようになる。
 街の人からは「便利になる。雨が降った時とか横断歩道が渡れないので良いと思う」という声や「信号と電車の軌道が通っている所にアーケードは、安全面で支障が出ないかなとちょっと思う」という声が聞かれた。
 今後、天井ボードや照明器具などを取り付け、来年1月中旬に完成する予定。

鹿児島2020.10.26 19:26

桜島で車庫を全焼 ケガ人なし

 桜島のふもとから立ち上る煙。心配した方も多かったかもしれない。桜島で26日昼前、車庫1棟を全焼する火事があった。けが人はいなかった。
 26日午前10時ごろ、桜島のふもとからは空高く立ち上る黒い煙が。錦江湾を挟んだ鹿児島市街地からも、はっきりと確認できた。鹿児島市桜島赤水町で「倉庫が燃えている」と近くに住む人から消防に通報があった。火は、約30分後に消し止められたが、内山光伸さん(69)が所有する鉄骨平屋建ての車庫1棟を全焼した。内山さんは5人暮らしで、出火当時、全員外出していて、けが人はいなかった。
 火事を目撃した人は「草を取っていたらパチパチといったから火事だと思って見たら、黒く煙が上がってきた。5、6分したら、赤い炎が相当打ち上げてきた」と話した。
 この車庫には、車のほか冷蔵庫や棚などが置いてあり、電気も通っていたという。警察と消防が火事の原因を調べている。

鹿児島2020.10.26 19:22

薩摩川内市長選挙 田中良二氏が初当選

 任期満了に伴う薩摩川内市長選挙が25日に行われ、新人で、元県議会議員の田中良二氏(64)が初当選を果たした。
 今回、新人4人が立候補した薩摩川内市長選挙。投票の結果、新人で元県議会議員の田中良二氏(64)が、2万7755票を獲得し、初当選した。田中氏は、市の職員を27年、その後、県議会議員を4期13年務めた。自民党、公明党から推薦を受け、戦った今回の選挙。田中氏は、豊富な行政、議会での経験を「市政にいかしたい」と訴えていた。薩摩川内市長選に初当選した田中良二氏(64)は「コロナ禍を中心とした令和2年度の予算の執行の状況の検証と、追加的なコロナ禍の対応が必要かどうかの検証を速やかにしないといけない」と話した。一方、川内原発1号機が4年後に原則40年の運転期限を迎えるが、運転延長を認めるかどうかについては、「九州電力から申請がない段階で判断できる状態ではない」と述べた。投票率は60%と、前回を3.59ポイント下回り、過去最低となった。

鹿児島2020.10.26 12:04

薩摩川内市長選挙 間もなく締め切り

 任期満了に伴う薩摩川内市長選挙の投票は間もなく締め切られ、このあと午後8時から開票作業が始まる。
 任期満了に伴う薩摩川内市長選挙にはいずれも無所属の新人で、元県議の田中良二さん(64)、元市議の松沢力さん(38)、元高校講師の石原修さん(62)、元市議の小田原勇次郎さん(58)の4人が立候補している。投票所では有権者が意中の候補者に1票を投じていた。
 午後6時現在の投票率は前回よりも4.16ポイント低い35.32%となっている。投票は一部の地域を除き午後7時に締め切られる。午後8時から甑島の2か所で、午後8時半からサンアリーナせんだいで開票作業が行われる。午後10時半ごろまでには当落が判明する見通し。

鹿児島2020.10.25 19:58

薩摩川内市長選挙 投票はじまる

 任期満了に伴う薩摩川内市長選挙の投票が25日朝から行われている。
 薩摩川内市の中学校に設置された投票所では、25日朝早くから、有権者が意中の候補者に1票を投じていた。薩摩川内市長選挙には、いずれも無所属の新人で、元県議の田中良二さん(64)、元市議の松沢力さん(38)、元高校講師の石原修さん(62)、元市議の小田原勇次郎さん(58)の4人が立候補している。投票所では、新型コロナ対策として、入り口に消毒液が置かれ、記載台の間隔をあけるなどの対応がとられている。25日午前10時現在の投票率は、前回よりも2.14ポイント低い13.74%。期日前投票を行った人は1万7500人で、投票率は前回を0.91ポイント上回る22.7%となっている。投票は一部の地域を除いて25日午後7時で締め切られ、即日開票される。

鹿児島2020.10.25 11:57

馬毛島周辺の地盤調査 漁協“賛成多数”

 防衛省が求める馬毛島周辺の地盤調査に賛成か反対か、漁協が行った組合員の投票結果が賛成多数であったことがわかった。
 国が種子島沖の馬毛島に進めるアメリカ軍の訓練移転に向け、防衛省は施設整備のため島周辺の地盤調査を行いたいとしている。
 投票調査には地元の種子島漁協の同意が必要で、一旦は理事会が同意したものの、一部から反対の声が上がったため、漁協は23日、組合員を対象に賛否を問う投票を行った。
 その結果、賛成が121人、反対が13人で賛成多数であったことがわかった。
 また調査に反対する組合員40人は投票をボイコットしたとみられる。
 この結果について種子島漁協の組合長が26日、会見を行う。
 調査に改めて同意するのかその発言に注目が集まる。

鹿児島2020.10.24 19:59

「かのやばら祭り」始まる

 鹿屋市のかのやばら園では、恒例の「ばら祭り」が始まった。
 24日からかのやばら園で始まった「かのやばら祭り」。約1000種類、3万株のバラが来園者を出迎えた。
 今年は新型コロナの影響でオープニングセレモニーが中止となった。また、来園者にはマスクの着用をお願いし入り口では検温を行うなど感染対策をとっているという。初日の24日、園内では家族連れなど多くの人の姿が見られた。
 来園者は「素晴らしい」「来てみたらすごくきれいにたくさん思った以上に花が咲いていて、初めて秋のばら園の魅力を教えていただいた」と笑顔で話した。
 また、霧島ヶ丘公園管理事務所の瀬貫浩昭所長は「晴天続きになると湿度も下がって、バラ特有の匂いがしてくる。色鮮やかなバラの花が見られると思っている」と話した。
 かのやばら祭りは、来月23日まで開かれている。

鹿児島2020.10.24 17:51

ブライダル業界に支援を 知事に要望

 新型コロナで大きく売り上げを落とすブライダル業界に支援を求める要望書を、業界団体が県に提出した。
 鹿児島ウエディング協議会の東清三郎会長が23日、県庁を訪れ、塩田知事に要望書を提出した。
 協議会によると、県内では新型コロナの影響で結婚式を予定していたカップルの半数以上が式を延期や中止にしたという。
 この影響で、今年度の売り上げは約98億円減る見込みだ。
 最近は予約の件数が徐々に戻ってきているものの、他県に比べると回復のペースは鈍いという。
 こうした状況を受け、要望書ではこれから結婚式を挙げるカップルの費用の一部を補助するよう求めている。
 鹿児島ウエディング協議会の東清三郎会長は「非常に厳しい環境に置かれているのが現状。結婚式を考えている皆さんの背中を押していただけるような施策を県の方で実施してもらえたら若い人も一歩を踏み出せるのでは」と話した。
 要望を受け塩田知事は「婚活プロジェクトなどの後押しをしながら県としてどこまで出来るか検討したい」と述べた。

鹿児島2020.10.24 17:50

全日本U12サッカー県大会 組合せ決定

 年末に鹿児島市で開催される全日本U-12サッカー選手権大会への出場をかけた県大会の組み合わせ抽選会が24日、行われた。
 鹿児島市の川商ホールで24日に行われた組み合わせ抽選会には、県大会に出場する64チームの監督やコーチが参加した。初戦で同じ地区のチーム同士が対戦しないように抽選が行われ、組み合わせが決まった。
 県少年サッカー連盟の田中郁夫運営委員長は「県のナンバーワン、全国大会の出場を目指して頑張ってほしい」と期待を込めた。
 全日本U-12サッカー選手権県大会は来月8日に開幕し、決勝戦は来月21日、姶良市の姶良フットボールセンターで行われる。 
 KYTでは決勝戦の模様を来月23日午後4時20分から放送する。

鹿児島2020.10.24 17:47

今シーズン1番の冷え込み

 県内は24日朝、広い範囲で気温が下がり、各地で今シーズン一番の寒さとなった。
 24日午前6時ごろ、曽木の滝では川霧が見られた。幻想的な光景にカメラを向ける人も。
 県内は24日、放射冷却が強まり、伊佐市大口で5.6度、さつま柏原で7.3度など、各地で11月中旬並みの気温となり県内ほとんどの観測地点で今シーズン1番の冷え込みとなった。
 気象台によると、日中は日差しもあり、最高気温は23日と同じくらいか1、2度低くなるところが多い予想だ。
 25日朝は24日よりも冷え込む予想で、最低気温が10度を下回るところが多くなりそうだ。

鹿児島2020.10.24 11:49

馬毛島巡り知事と周辺首長が初の意見交換 

 国が進める馬毛島への米軍の訓練移転計画について県はどう判断するのか。地元の意見を聞いて県の考えを示したいとする塩田知事が、島周辺の首長と初めてとなる意見交換を行った。
県庁に集まったのは、馬毛島周辺の西之表市、中種子町など1市4町の首長。知事と首長らが初めて意見を交わした。
 この中で西之表市の八板市長は、訓練の移転には同意できないと改めて反対の姿勢を示した。西之表市の八板市長は「地元の理解が得られていない中で防衛省がこれ以上、計画を進めるべきではないと考えている、今後、国に対して考えを伝えるべく調整している。」と話した。それ以外の自治体の意見は非公開だったが、知事によると、他の4町は訓練の移転について賛否を示さなかったという。
 これまでも自衛隊の誘致を進めてきた中種子町の田渕川町長は「馬毛島は、西之表の行政区にあるので私たちがどう考えるかは関係ないのではないか。行政手続きから何から西之表市がやること」と述べ、八板市長が米軍の訓練移転に反対を表明したことついては「現段階では同意できないと言ったので、それは反対ではないのではないか。」と話した。田渕川町長は米軍の訓練の移転について賛否を示していないものの、「自衛隊の活動については引き続き協力したい」との考えを伝えたという。
 KYTの取材に対し、南種子町の小園町長は「自衛隊にも詳細な説明を求めてその上で判断する」。
 屋久島町の荒木町長は23日は賛否を示さないとした上で、訓練移転について「屋久島町にはそぐわない。その気持ちは今も一緒。」と述べ、南大隅町の森田町長は「漁業への心配材料の話をした」「色々な情報を収集し、説明していきたい」と話した。
 それぞれの自治体によって意見が異なる中、塩田知事は「色々な意見がある、判断材料としてのご説明が不足しているということである。そういった形での集約した県の賛否は時間がかかりそうだと思っている」と述べ、訓練移転についての県の判断には「時間がかかる」との見解を示した。

鹿児島2020.10.23 19:12

防衛省 西之表市で来週から住民説明会

 防衛省は西之表市で来週から住民説明会を行うことを明らかにした。
 防衛省は22日、中種子町議会や南種子町議会、西之表市の区長会に対し、馬毛島へのアメリカ軍の訓練移転や自衛隊施設の整備計画について説明を行った。
 この中で、西之表市の区長会に対しては「各校区ごとの住民説明会を行いたい」と話し、区長会はこれに同意した。
 防衛省は、今月29日から開催する方向で調整しているという。防衛省地方協力企画課の品川高浩課長は「住民説明会は住民に対して防衛省の考え方を直接伝えたいというもの。スケジュールありきではない」と話した。
 西之表市の八板市長は防衛省の進め方に対し懸念を示し「防衛省も焦るなという風に思う。地元としてはこの1年で急激に状況が動いて、非常に不安が高まっている状況なので、スケジュールありきのようなことでこの問題は進めてほしくない」と述べた。
 防衛省は今後、中種子町や南種子町でも住民説明会を開催する方針。

鹿児島2020.10.23 19:10

鹿児島市喜入で3台が絡む事故

 鹿児島市喜入で23日午後、普通乗用車やトラックなど3台が絡む事故があった。
 23日午後1時ごろ、鹿児島市喜入前之浜町の国道226号で普通乗用車がトラックと衝突する事故があった。事故を目撃した人は「普通乗用車がまっすぐ走っていたが、いきなり右にハンドルを切った」と話した。普通乗用車は、前を走っていた軽乗用車にも衝突した。
 警察と消防によると、普通乗用車を運転していた女性がケガをして病院に運ばれたが、意識はあるという。またトラックを運転していた男性も病院に運ばれたという。この事故の影響で国道226号は、約2時間に渡り全面通行止めになった。

鹿児島2020.10.23 19:08

加治屋まちの杜公園が完成

 鹿児島市立病院の跡地に23日、加治屋まちの杜公園が完成し、記念式典が行われた。
 23日に行われた記念式典には、鹿児島市の森市長や工事関係者が出席し、公園の完成を祝った。
 約1年半の工事を終え、鹿児島市立病院の跡地に完成した加治屋まちの杜公園。子供たちの遊具の他にも芝生の広場が設けられ、大人もこどもも楽しめる。
 公園を訪れた親子は「家族とかでピクニックもできそう、休日にきてみたい」と話した。
 また公園の一角にはカフェレストランがオープンし、多くの客が詰めかけていた。
 鹿児島市の森博幸市長は「中心市街地はこういった広場が無く、緑が少ないということで、素晴らしい施設を整備できたこと、市民のみなさまに多くの受用をしていただければ」と話した。
 街の中心部にできた緑豊かな公園。新たな憩いの場になりそうだ。

鹿児島2020.10.23 19:05

馬毛島を巡り防衛省が来週にも住民説明会を実施

 米軍の訓練移転が進められる種子島沖の馬毛島を巡り、防衛省が西之表市で来週にも住民説明会を開くことがわかった。
 防衛省は23日夜、西之表市の区長会に対し、馬毛島への米軍の訓練移転や自衛隊施設の整備計画について説明を行った。この中で、防衛省から「各校区ごとの住民説明会を行いたい」との打診があり、区長会はこれに同意したという。期間は来週26日から来月1日までとしている。
 防衛省の品川高浩地方協力企画課長は「住民説明会は住民に対して防衛省の考え方を伝えたいというもの。スケジュールありきではない」と話した。また防衛省は「住民説明会を行う環境が整った」と説明した。

鹿児島2020.10.23 12:09

塩田知事 周辺首長と初めて意見交換

 馬毛島の米軍の訓練移転の計画について塩田知事は23日、馬毛島周辺の1市4町の首長と初めて意見を交わした。
 馬毛島へのアメリカ軍の訓練移転について23日午前、西之表市や中種子町など周辺の1市4町の首長が集まり、塩田知事と初めて意見交換を行った。この中で計画に反対の姿勢を示す西之表市の八板市長は「地元の理解が得られていない中で、これ以上計画を進めるべきではない」と改めて考えを述べた。
 一方、塩田知事は「国からの説明は十分ではなく、今後地元の意見を聞いた上で県の考えを整理し国に伝えていきたい」と話した。
 その後、意見交換は非公開で行われたが、各首長から訓練移転に対する地元の認識や課題が報告されたという。

鹿児島2020.10.23 12:06

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