長崎のニュース

被爆75年 長崎原爆の日

長崎は9日、75回目の原爆の日を迎えた。

平和祈念式典は新型コロナウイルスの影響で規模を縮小し、約500人が参列。この1年間に新たに死亡が確認された被爆者と被爆体験者3406人の名簿が奉安され長崎原爆の犠牲者は18万5982人となった。田上富久長崎市長は平和宣言で「新型コロナウイルス感染症、地球温暖化、核兵器の問題に共通するのは、地球に住む私たちみんなが“当事者”だということです。核兵器のない世界へと続く道を共に切り開き、そして一緒に歩んでいきましょう」と呼びかけ、核兵器禁止条約の批准・署名を日本政府に求めた。

長崎2020.08.09 12:31

原爆の日“当事者”として核兵器ない世界へ

長崎は9日、75回目の原爆の日を迎えました。長崎市の田上市長は平和宣言で核兵器のない世界に向け“当事者”として取り組むよう呼びかけました。 平和祈念式典は、新型コロナウイルスの影響で規模を縮小して行われ、例年の10分の1にあたるおよそ500人が参列しました。この1年間に新たに死亡が確認された被爆者と被爆体験者、3406人の名簿が奉安され、長崎原爆の犠牲者は18万5982人となっています。 長崎市の田上市長は、平和宣言で体験を語り継いできた被爆者に敬意と感謝を込めて拍手をおくるとともに、安倍総理のほか、核保有国5か国を含む68か国の代表を前に「核軍縮があまりにも遅すぎる」と訴えました。 田上富久長崎市長「新型コロナウイルス感染症、地球温暖化、核兵器の問題に共通するのは、地球に住む私たちみんなが“当事者”だということです。核兵器のない世界へと続く道を共に切り開き、そして一緒に歩んでいきましょう」 被爆から75年。長崎は9日、平和を願う深い祈りに包まれます。

長崎2020.08.09 11:42

被爆75年 9日長崎原爆の日 平和祈念式典「献水」準備

9日の平和祈念式典で原爆犠牲者に捧げる「献水」用の水が平和公園などでくみ上げられた。

水を求めて亡くなった原爆犠牲者の霊を慰めようと平和祈念式典で行われる「献水」。水は毎年、長崎市内5か所でくみ上げている。平和の泉では9日の式典で水を捧げる小中学生と高校生の3人がひしゃくで丁寧にくみ上げた。被爆75年、平和祈念式典は9日午前10時45分から行われる。

長崎2020.08.08 18:00

新型コロナ10人感染確認 県内159人に

県内で新たに10人の新型コロナウイルスの感染が確認された。感染者は8月だけで70人に上っている。

新たに感染が確認されたのは、西海市の40代男性が1人、大村市で20代から40代の男女5人、諫早市で20代の男女2人、平戸市で年齢・性別非公表の1人、長崎市で20代男性1人のあわせて10人。平戸市で感染が確認されるのは初めて。また、西海市の40代男性は西海市役所の第3別館にある「西海ブランド振興部」の職員で、7月31日にも同じ部署の20代の男性職員の感染が確認されていた。県内での感染確認は14日連続で合わせて159人に。8月だけで70人増加している。

長崎2020.08.08 17:45

中村知事 お盆の帰省に一律自粛は求めず

中村知事は7日の自治体トップとの緊急会議後の会見でお盆の帰省について一律の自粛は求めない考えを示した。

中村知事は7日の会見で県外から県内への帰省について“家族とよく相談して”とするにとどめ、一律の自粛は求めなかった。発熱などの症状がある場合や接待を伴う飲食店などに行った人は帰省を控えるよう要請している。県内21市町のトップとの緊急会議でも概ね同意を得たという。また、感染者や家族などへの誹謗中傷に対処するため専門相談窓口を設置し、弁護士などによる支援体制を整備することや飲食業などへ換気・空調設備に対する上限200万円の補助を実施することを明らかにした。

長崎2020.08.08 16:41

平和祈念式典リハーサル

8月9日の原爆の日の式典のリハーサルが7日、長崎市の平和公園で行われた。

10日ぶりの雨で蒸し暑い朝となった長崎市。リハーサルでは田上市長を始め参列する被爆者の代表、山里小学校の児童など約90人が式の流れを確認した。今年は新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため式典の規模を縮小。招待者以外の被爆者遺族や一般の参列はできず、例年3800席を準備するテント内の席も500席程度に減らして座席の間隔を2mとる。平和祈念式典は9日午前10時45分から執り行われる。

長崎2020.08.07 20:17

新型コロナ 新たに4人が感染

新型コロナウイルスは7日、新たに4人の感染が確認された。

新たに感染が確認されたのは雲仙市で年齢性別非公表の会社員の1人、大村市でいずれも会社員の40代女性と20代男性の2人、長崎市で20代の会社員の男性1人の計4人。雲仙市と大村市の3人について県は現時点でこれまでの感染者との接触が確認できていないことから感染経路を引き続き調査するとしている。また、長崎市は7月11日に感染が確認された男性が6日、死亡したと発表。男性は長崎みなとメディカルセンターの入院患者で基礎疾患があったという。新型コロナウイルスで亡くなった人は県内で3人目となる。

長崎2020.08.07 20:13

接待伴う飲食店訪問 自己点検呼びかけ

県は6日夜、長崎市の歓楽街・思案橋の接待を伴う飲食店の訪問を開始した。

感染防止のガイドラインに沿った対策が行われているか点検、確認。長崎市や警察の協力のもと、従業員の検温、消毒液の設置など16の項目のリストを各店舗に配布。客も把握できるよう店内への掲示を求めるとともに対策を徹底するよう促した。店舗訪問は4日間で県内218店舗で実施する。

長崎2020.08.07 12:38

佐世保市で16人目の感染者確認 県内は145人に

佐世保市で16人目となる新型コロナウイルスの感染者が6日、新たに確認された。県内の感染者は145人となっている。

感染が確認されたのは佐世保市在住者で年齢や性別、職業は非公表。7月31日に感染が確認された佐世保市在住者の「接触者」としてPCR検査を行い6日、陽性と判明。市内の医療機関への入院を調整中だという。これまで症状はなく市は、検査した6日からさかのぼって2週間以内に県外への移動はないとしている。市は家族を含む濃厚接触者と接触者あわせて7人の検査を7日に実施する方針。佐世保市の感染者は16人目で県内では145人となっている。

長崎2020.08.07 12:04

「稲佐山音楽祭」出演者が意気込み

長崎市の稲佐山で7日に開かれる音楽イベントの準備が進められた。

稲佐山公園の野外ステージで開催される「稲佐山音楽祭」は通販大手ジャパネットホールディングスの子会社「リージョナルクリエーション長崎」が主催。長崎市出身の歌手さだまさしさんをはじめ、ももいろクローバーZや夏川りみさんら9組の豪華アーティストが出演を予定している。湘南乃風のボーカル「若旦那」の名で知られソロでも活動する歌手の新羅慎二さんはさださんと親交があり「平和の思いを継承したい」と出演を決めた。新羅さんは「被爆国日本、被爆地長崎としてちゃんとメッセージとして出すことで平和がつながっていく。長崎の人々の気持ちが世界を平和にする、番組を通して長崎を勉強してもらいたい」と話した。新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえ無観客で開催。稲佐山音楽祭の様子は22日午後1時半からNIBで放送する。

長崎2020.08.06 20:22

新型コロナ新たに4人確認 計144人に

県内で6日、新たに4人の新型コロナウイルスの感染が確認された。

感染が確認されたのは雲仙市で年齢性別非公表の1人、諫早市で建築業の20代男性と会社員の20代男性の2人、長崎市で20代男性1人の計4人。諫早市の建築業の20代男性は沖縄在住で仕事で1か月以上前から諫早市に来ていた。複数の感染者が確認されているスナックを利用していたという。長崎市で確認された20代男性は4日、東京から長崎へ飛行機で移動。5日、陽性が確認された。長崎市内のホテルに宿泊していたという。県内での感染確認は11日連続で計144人となった。県は会見で「7月以降、それぞれの感染者の濃厚接触者と接触者グループで考えると今現在29のグループがあると認識している」と話した。また県は、4日に感染が確認された県立大村工業高校の男子バレーボール部の男性顧問の濃厚接触者20人を検査し全員陰性だった。

長崎2020.08.06 20:13

広島「原爆の日」長崎でも黙とう

広島に原爆が投下されてから75年を迎えた6日、長崎でも市の職員が犠牲者に黙とうを捧げた。

広島に原爆が投下された時刻の午前8時15分、長崎市役所では職員らが犠牲者に黙とうを捧げた。職員らは「実際に被爆を体験した人がどんどん少なくなっている状況、とにかく語り継ぐということを強く思っている」などと話した。長崎は9日、75回目の原爆の日を迎える。

長崎2020.08.06 12:58

“シーサイドライナー”2編成が引退

「シーサイドライナー」として長年親しまれてきたJRの列車のラストランを記念するイベントが5日行われた。

JR九州の「キハ66、67」形はブルーのボディーに赤いドア。国鉄時代の1975年から運用が開始され、2001年に長崎地区に配属。快速「シーサイドライナー」や普通列車として県内の路線を走行してきた。今回引退するのは10編成のうちの2編成で残り8編成は今後も走行の予定。

長崎2020.08.06 12:53

「出前館」がデリバリー新サービス

国内最大級の出前事業を展開する企業が県内で新たなサービスをスタートさせた。

4日にスタートした「シェアリングデリバリー」。東京、大阪に本社がある「出前館」では加盟する全国約2万4000店舗のデリバリーサービスを仲介している。長崎市では17年前から展開していて今回、新たに配達機能を持たない店舗の配送も担うことになった。今年5月「出前館」に加盟した合同会社「四季咲」が県内で初めて13店舗の配送を行う。店舗と四季咲の双方に注文の情報が入り、配達員が店舗まで料理を取りに行き配達する仕組み。新型コロナウイルスの影響でデリバリーの需要が高まるなか今後、加盟店やエリアの拡大を図りたいとしている。

長崎2020.08.04 19:43

新型コロナ 新たに18人の感染確認

新型コロナウイルスの感染者が5市2町で新たに18人確認された。

新たに感染が確認されたのは時津町1人、長与町3人、諫早市2人、大村市3人、雲仙市4人、長崎市4人、佐世保市1人の計18人。雲仙市では初めての感染確認となった。長与町の年齢性別非公表の1人と、10代の2人、長崎市の10代の学生の計4人はクラスターが発生している県立長崎北陽台高校の関係者。また雲仙市の感染者のうち20代の男性2人と30代の男性1人の計3人は、複数の感染者が出ている諫早市のスナックプレシャスを利用していた。佐世保市の男性は7月30日から31日にかけて福岡市内で神奈川県在住の知人らと会食をしていたという。

長崎2020.08.04 19:37

公立中学校で終業式

長崎市内のほとんどの公立中学校で終業式が行われた。

新型コロナウイルスによる休校措置の影響で長崎市では予定より15日遅れての終業式だ。全校生徒211人の梅香崎中学校では「3密」を避けるため生徒たちは各教室で式に臨んだ。2学期の始業式は9月1日で梅香崎中学校では27日から実力テストを実施するため22日間と短い夏休みになる。

長崎2020.08.04 16:49

新型コロナ感染防止策の強化を

県内の新型コロナウイルスの感染拡大で医療体制がひっ迫するおそれがあるとして県医師会と長崎大学病院などは感染防止策の強化を呼びかけた。

県内では長崎みなとメディカルセンターや県立高校でクラスターが発生するなどして感染者は117人にのぼり県は1日県本土の病床確保のフェーズを「3」に上げた。県医師会と長崎大学、長崎大学病院は共同会見で今後感染拡大が続けば県内の医療体制がひっ迫する可能性があるとして“強い危機感”を示した。特に感染者が増えている若い世代に対し同居する人以外との会食や県外への移動を控えてほしいと呼びかけた。またPCR検査について無症状でも希望する場合かかりつけ医などで受けられる体制を整備したことを明らかにした。唾液の検体を採取し長崎大学病院に搬送、検査する。保険が適用され自己負担は1000円以下となる見込みで来週にも長崎市、県央地区から始める方針だ。

長崎2020.08.04 16:42

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