長崎のニュース

高齢者の事故防止へ講習会

秋の全国交通安全運動にあわせ高齢者の事故防止に向けた講習会が23日、長崎市で開かれた。

点灯したボタンを押し反応の速さを確認。講習会は、秋の全国交通安全運動の一環で開かれ高齢者30人が参加した。「歩行者用シミュレーター」では横断歩道を渡る際、自身に起きる可能性のある危険を体験した。今年、県内で発生した交通事故2071件のうち65歳以上が関係したのは793件と全体の約38%を占め、亡くなった24人のうち18人が高齢者となっている。

長崎2020.09.23 19:07

県庁舎跡地活用で専門家から意見聴取

大規模な石垣の遺構が出土した県庁舎跡地の今後の活用に向け23日、専門家の意見聴取が始まった。

県庁舎跡地に招かれたのは文化庁の元調査官の服部英雄氏ら2人の専門家。キリスト教の国内拠点=「岬の教会」や「長崎奉行所西役所」が置かれるなど歴史的に重要な場所だった跡地。県の調査で長さ約60メートル、高さ約6メートルから7メートルの石垣の遺構が確認された。最も下の部分は約400年前、江戸時代初期の1610年代に積まれた可能性が高いとされているが、今回の視察で石垣の専門家高瀬哲郎さんは「1610年代に関してはもう少し検証が必要。あるいは(もっと)古い可能性もある」と話した。また、元文化庁調査官の服部英雄さんは「(石垣は)奉行所のある意味「顔」。将来にわたって残して皆さんに見てもらえるようにするべき」と話した。県は「広場」と「交流・おもてなしの空間」の整備を基本とし、服部氏ら専門家の意見なども踏まえ今後、跡地の在り方を検討していく方針。

長崎2020.09.23 19:07

遭難者を救助 県山岳連盟メンバーに感謝状

山で遭難した男性の救助に貢献したとして県山岳連盟のメンバーに対し警察から感謝状が贈られた。

大村警察署から感謝状が贈られたのは県山岳・スポーツクライミング連盟で遭難対策委員長を務める渡邉利博さん74歳だ。8月29日長崎と佐賀の県境に位置する経ヶ岳の山頂付近で足がつり動けなくなった70代の男性を警察とともに捜索し発見・救助した。男性にケガはない。捜索活動は翌日午前3時まで実施されたという。

長崎2020.09.23 11:27

貨物船乗揚げ 船長を書類送検

対馬沖の浅瀬に乗り揚げた外国籍の貨物船の船長が海上保安部に書類送検された。

業務上過失往来危険の疑いで書類送検されたのはパナマ船籍の貨物船「チャンシュン1」の船長の56歳の男だ。船は12日対馬市北端の三ツ島近くの浅瀬に乗り揚げた。中国籍の2人とミャンマー籍の12人あわせて14人の乗組員は海上保安部が救助。油の流出はなかったが船は2日後に沈没した。海上保安部は船長が船の正確な位置を確認していなかった疑いがあるとしていて調べに対し容疑を認めているということだ。

長崎2020.09.23 11:24

波佐見町 鬼木棚田にユニークかかし

「秋分の日」にあわせ波佐見町・鬼木地区の棚田に恒例の「かかし」がお目見えした。

波佐見町・鬼木地区で毎年約5万人が訪れ秋の行楽客に人気の「棚田まつり」。新型コロナウイルスの感染防止を考えて大なべのふるまいや枝豆の収穫などのイベントは中止することにしました。ただ恒例の「かかし」は登場。テニスの全米オープンで今月、2年ぶり2度目の優勝を果たした大坂なおみ選手や志村けんさんはおなじみのギャグポーズで。地元住民らが手掛けた約60体がお目見えした。訪れた人たちは、世相を反映したユニークなかかしに思わず笑みをこぼしながら写真におさめていた。かかしは10月10日頃まで展示される予定。

長崎2020.09.22 19:12

ドイツ向け観光商品 モデルツアー始まる

ヨーロッパ・ドイツをターゲットにした旅行商品の開発に向けたモデルツアーが22日から長崎市で行われている。

テーマは“歩いて感じる長崎の異文化の魅力”。モデルツアーはドイツからの観光客誘致を目的とした長崎市の事業の一環で実施。観光戦略のかじ取り役を担う法人「DMO」が委託を受けNIBも連携する。ツアー初日の22日は、海外の富裕層向けの旅行代理店や、ウェブメディアを展開する国内在住の3人が大浦天主堂や史跡「出島」などを巡り和華蘭文化に触れた。モデルツアーは2泊3日で軍艦島の周遊や長崎原爆資料館の訪問なども予定。ツアー参加者のアンケートをもとに今年度中に旅行商品の開発を進め事業の最終年度となる来年度からの販売を目指す。

長崎2020.09.22 19:12

高校生らが開発「うみドレ」テスト販売

高校生と老舗醤油メーカーが共同開発したドレッシングのテスト販売が長崎市のスーパーマーケットで行われている。

ドレッシング「うみドレ」は長崎商業高校の商業クラブの生徒らがチョーコー醤油の協力のもと共同開発した。有明海産のノリと広島県産のカキ、県産の玉ねぎとショウガを加え醤油ベースで仕上げている。テスト販売は22日と10月4日にも行う予定で消費者の意見を参考に改良を加え来年3月の販売を目指す。

長崎2020.09.22 13:06

台風12号が北上

日本の南を北上する台風12号の影響で県内は週末にかけて波の高い状態が続く見込み。

台風12号は日本の南をゆっくりと北へ進み24日から25日にかけて西日本や東日本にかなり接近するおそれがある。今後の進路が東寄りになったため県内には今のところ大きな影響はない予想だが県内でも25日にかけてやや強い風が吹き波は高い状態が続く見込み。気象台は県内ほぼ全域で強風、長崎北部、壱岐・対馬、五島では高波にも注意するよう呼びかけている。

長崎2020.09.22 12:00

国際平和デー 高校生が願い込め揮ごう

21日は国連が定める「国際平和デー」。長崎市の神社では高校生が願いを込めた「書」を奉納した。

拝殿に広げられた縦3m、横5mの和紙、袴姿の女子高校生たちが揮ごうに臨んだ。書道を通じて世界平和を訴えるイベントなどを行う団体が各地の護国神社などで一斉に行い全国47高校の書道部も参加。県護国神社では長崎日大高校の7人が、世の中や暮らしが穏やかで安らかな様子を意味する「安穏無事」の文字をしたため新型コロナウイルス終息と恒久平和を願った。奉納された書は多くの人に見てもらいたいと神社の拝殿に飾られる。

長崎2020.09.21 20:18

敬老の日 リモートで演奏会

21日の「敬老の日」にあわせ長崎市の中学生たちがお年寄りにリモートで元気を届けた。

長崎市立戸町中学校の音楽室で進められていたのはコンサートのリハーサル。スクリーンの向こうで待っているのは近くの特別養護老人ホーム「青葉苑」と「三原の園」のお年寄りたち。戸町中学校では毎年「敬老の日」にあわせ高齢者施設を訪問し演奏を披露してきたが今年は新型コロナウイルスの感染防止のため中止に。リモートで届けることにした。吹奏楽部員は35人。「上を向いて歩こう」や「故郷」など12曲を披露した。外出の機会も減っているお年寄りたちに元気を届けることができたよう。

長崎2020.09.21 20:14

秋の全国交通安全運動スタート

秋の全国交通安全運動が21日、始まった。

出動式には県警の早川智之本部長など約60人が出席。高齢運転者の安全運転や夕暮れ時の交通事故防止などを重点項目に呼びかける。県内で発生した交通事故は今年2064件と去年同期比で約750件減少しているが、死者は4人多い24人となっている。秋の全国交通安全運動は9月30日までの10日間実施される。

長崎2020.09.21 17:34

高校生がハワイの大学生とオンライン交流

平和の尊さを考えようと20日、長崎の高校生とアメリカの大学生らが意見交換した。

交流会は、長崎市の平和交流事業としてハワイの大学生らとオンラインでつないで行われ高校生や被爆者らが参加。太平洋戦争の引き金となった「真珠湾攻撃」や平和教育について互いにどう捉えているかなど意見を交わした。市は被爆75年の節目にあわせハワイで初めての「原爆展」を開催している。

長崎2020.09.20 19:22

高校生が溶接技術競う

高校生たちが溶接技術を競う大会が20日、開催された。

競技会には工業系の8高校から68人が出場。溶接の継ぎ目の美しさなどを競った。競技会は、ものづくりの基盤となる「溶接」の技術者を育成するため県溶接協会が実施。新型コロナウイルスの影響で九州大会は中止となったが10月の強度審査を経て県大会の成績が決まる。

長崎2020.09.20 19:22

九州高校野球県大会開幕 50チーム出場

2021年春のセンバツ出場につながる秋の九州地区高校野球の県大会が19日開幕した。

ビッグエヌスタジアムで行われた1回戦は瓊浦対長崎総大附属。感染症対策のため夏の大会同様に一般の観客の入場を禁止し、学校関係者や部員の家族のみとなっている。今年はシード校6校を含む50チームが出場。決勝に勝ち上がった2チームが九州大会への出場権を手にする。県大会は10月18日まで諫早市、佐世保市を合わせた県内3会場で行われ、10月31日からの秋の九州大会も8年ぶりに県内で開催される。

長崎2020.09.19 17:50

「長崎居留地まつり」はじまる 

シルバーウィーク初日の19日、長崎市では「長崎居留地まつり」が開かれ家族連れなどでにぎわった。

その昔、外国人居留地のあった長崎市の東山手、南山手、大浦地区の地域活性化ため毎年開かれている「長崎居留地まつり」。25年目の今年は新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、屋外のイベントが中心で町を歩きながらチェックポイントを巡る「まちビンゴ」などが楽しめる。長崎居留地まつりは21日までだ。

長崎2020.09.19 17:44

GoTo東京追加で“期待と不安”

国の観光支援事業「GoToトラベル」で東京発着の旅行商品が販売され観光地やホテルからは期待の声があがっている。また4連休を前に長崎市はイベントの開催条件を緩和することを発表した。

長崎市の史跡「出島」。「出島」を含めた県内27の主要な観光施設の利用者は新型コロナウイルスの影響で4月から6月85.8%のマイナスとなり2007年の調査開始以来過去最大の下げ幅となった。こうした中正午から販売が始まったのが国内旅行代金の半分相当を補助する国の観光支援事業「GoToトラベル」の対象に追加される予定の東京発着の旅行商品だ。19日からは新型コロナウイルスの感染拡大防止対策として実施しているイベントの開催条件を緩和。団体での長崎訪問も期待される。一方で新型コロナウイルスの感染者は東京で220人確認された。長崎市の稲佐山観光ホテルは消毒液の設置や靴底の除菌、検温を実施。さらに今月16日には「3密」を避ける食事スペースとして屋根付きのウッドデッキを設置した。

長崎2020.09.18 16:02

“大雨のおそれ”なくなる 民家裏でがけ崩れ

17日夜から18日朝にかけ県内では激しい雨が降りがけ崩れなどの被害が出た。大雨のおそれはなくなったという。

17日夜から18日朝にかけ前線と湿った空気の影響で大気の状態が不安定となった県内。1時間に観測した雨量は長崎39.5ミリ、南島原市口之津37ミリなどとなっている。長崎市三原1丁目では午前4時半頃民家の裏の崖が幅10メートル高さ5メートルにわたり崩れた。室外機が1台破損したがケガ人はいない。また長崎市黒浜町では民家に隣接する広場が冠水。住民が外に出られない状態となった。気象台は大雨のおそれはなくなったものの地盤が緩んでいるところがあるとして土砂災害への注意を呼び掛けている。

長崎2020.09.18 11:16

容疑者の会社 「随意契約」すべて受注

波佐見町発注の公共工事を巡る官製談合事件で2017年度以降教育委員会関係の随意契約の電気工事をすべて逮捕された男が経営する会社が受注していたことがわかった。

波佐見町教育委員会の係長・池上昌平容疑者は小中学校3校の空調機設置工事の入札で材料費や人件費などを含む設計金額を電気工事会社「ダイニチ」の代表取締役・武村龍弥容疑者に漏らし落札させた疑いが持たれている。池上容疑者が教育委員会に異動したのは2017年4月。これ以降教育委員会関係の随意契約の電気工事は15件総額約640万円だがすべて「ダイニチ」が受注していたという。最高額は約127万円だった。波佐見町では130万円以下の公共工事は入札ではなく任意で選んだ2社以上の業者から見積もりを取り安い業者に随意契約で発注できる。警察もこうした状況を把握していて引き続き捜査を進めている。

長崎2020.09.18 11:05

もっと読み込む

見出し、記事、写真、動画、図表などの無断転載を禁じます。
当サイトにおけるクッキーの扱いについてはこちら
『日テレNEWS24 ライブ配信』の推奨環境はこちら

最新ニュース