福岡のニュース

歯科医院で2歳女児死亡 元院長は起訴内容を否認

福岡県春日市の歯科医院で4年前、当時2歳の女の子が虫歯の治療後に死亡した事件です。治療した歯科医院の元院長の初公判が27日、福岡地方裁判所で開かれ、元院長は起訴内容を否認しました。 業務上過失致死の罪で起訴されているのは、春日市の歯科医院の元院長・高田貴被告(56)です。 起訴状によりますと高田被告は2017年、治療で訪れた山口叶愛ちゃん(当時2)に対し、別の歯科医師に局所麻酔剤を使った虫歯の治療をさせた後、叶愛ちゃんの容体が急変したにも関わらず、救命措置を怠り、死亡させたとされています。 27日の初公判で、高田被告は「私には叶愛ちゃんを歯科医師として、助けることができたとは思えません」と話し、起訴内容を否認しました。 検察側は冒頭陳述で「両親が叶愛ちゃんの様子がおかしいことを伝えたが、高田被告は『疲れて寝ているだけ』と答えるなどした」と指摘しました。 一方、弁護側は「両親から麻酔による中毒を疑わせるような申告はなく、結果を回避できる可能性はなかった」などと無罪を主張しました。

福岡 2021.09.27 16:08

新薬の開発期間短縮に期待 九州大学が人工知能を開発

九州大学などの研究グループが病気の治療薬を飛躍的に速く見つけ出す人工知能を開発しました。新型コロナウイルスの治療薬開発にもつながることが期待されています。 九州大学の中山敬一主幹教授とハーバード大学などの研究グループは、あらゆる病気の治療薬候補を高速で見つけ出すことができる人工知能を開発したと発表しました。 病気の原因となるタンパク質に対して、人工知能が、約10億種類の化合物から治療薬となり得るものを判定します。 研究グループによりますと、新型コロナウイルスに対しては、既存の緑内障の治療薬が有効である可能性が高いとの結果が出たということです。 中山主幹教授は「さらに検証が必要だ」としながらも「製薬会社と協力し新薬の開発につなげたい」としています。

福岡 2021.09.27 11:57

プロ野球 ソ4-1日 ホークス、勝率5割復帰(9月26日)

福岡ソフトバンクホークスは26日、北海道日本ハムファイターズと対戦し4対1で勝ちました。投手陣の活躍で連勝し、勝率を5割に戻しました。 1か月ぶりとなる先発マウンドの笠谷投手は初回から奪三振ショー。4回に1点を失いますが、5回を投げ8奪三振。 2番手の松本投手も6回に奪った3つのアウトすべてが三振。7回にも三振を奪い、松本は2イニングを投げ4奪三振無失点の好投を見せます。 同点の7回。リチャードの5号ソロで勝ち越すと、8回からは勝ちパターン。モイネロ投手も3つのアウトすべてを三振で奪うと、最後は守護神・森投手は16個目となる三振を奪い、ゲームセット。松本投手は今シーズン3勝目を上げました。 ソフトバンクは2連勝で、3位楽天とは1.5ゲーム差。クライマックスシリーズ進出に向けた争いが続きます。

福岡 2021.09.27 08:36

福岡県104人の感染確認 今月末「宣言」期限に街の声は

福岡県では26日、新たに104人の新型コロナウイルス感染が確認されました。 新規感染者104人の内訳は福岡市47人、北九州市18人、久留米市4人、そのほかの地域が35人です。 検査数は2109件で陽性率は4.9%でした。 50代の男性1人が亡くなっています。 新規感染者は2日ぶりに100人を上回りましたが、先週の日曜日より28人少なく、33日連続で前の週の同じ曜日を下回っています。 感染状況が改善する中、今月30日に緊急事態宣言が期限を迎えることについて街の人は… ■市民は 「もう解除した方がいいんじゃないですかね。これだけ感染者も減ってるから経済回さないとみんな苦しいですからね」 「全面解除は難しいんじゃないですかね。徐々にだと思うんですけどね。一気には難しい」 福岡県の服部知事は宣言が解除された場合、飲食店への時短営業の要請などは段階的に緩和する方針です。 酒の提供については、今週政府が示す新たな対処方針を踏まえて決定するとしています。

福岡 2021.09.26 19:08

25日の新型コロナ感染確認は65人 3日ぶり100人下回る 福岡県

福岡県では25日、新たに65人の新型コロナウイルス感染が確認されました。 100人を下回るのは3日ぶりです。 新規感染者65人の内訳は居住地別に福岡市で25人、北九州市で12人、久留米市と大牟田市で4人などとなっています。 検査数は3523件で陽性率は1.8%でした。 70代と80代の男性2人が亡くなっています。 新規感染者は3日ぶりに100人を下回りました。 また先週の土曜日より100人少なくなっていて、これで32日連続で前の週の同じ曜日を下回っています。 病床使用率も24日時点で25.7%と改善が続いています。

福岡 2021.09.26 12:09

新型コロナ検査キットの自販機 県内2か所に設置

新型コロナウイルスの感染を調べる検査キットの自動販売機がきょう福岡県内2か所に設置されました。 太宰府市五条のガソリンスタンドの横に設置されたのはPCR検査キットと抗原検査キットの2種類を売る自動販売機です。 この自動販売機は県内でガソリンスタンドなどを経営する油屋通商が人と接することなくいつでも誰でも購入して気軽に検査できるようにと設置しました。 PCRは唾液を採取する方法で、検査センターに送ると最短で24時間ほどで結果が通知されます。 また抗原検査は感染の可能性を15分程度でチェックできるということです。 価格はPCRが4000円、抗原検査キットは3000円です。 ■油屋通商代表 江崎仁さん 「安心を確保できる判断材料に使っていただきたい」 この自動販売機は福岡市東区のバッティングセンターにも設置されています。

福岡 2021.09.25 17:41

高校生のチームダンス選手権 北九州市で全国大会

チームでのダンスの技術を競う高校生の全国大会が北九州市で開かれています。 「全日本高校チームダンス選手権」には地方大会を勝ち抜いた45校、57チームが参加。福岡県からも北九州市立高校や柳川高校など5校が出場しています。 チームダンスはダンスの技術と構成、リズム感などの音感技術の3つで競うもので、12人以下と13人以上の2つの部門に分かれています。 去年は新型コロナの影響で映像審査のみの大会となり、舞台で踊るのは2年ぶりです。 ■出場した高校3年生 「3年間の中で一番楽しいステージにできたので良かったです」 ■出場した高校3年生 「コロナ禍で普通じゃできないステージに立ててとても楽しかったです」 出場した高校生は約2分の演技時間で全身を使い力強くしなやかなダンスを披露していました。

福岡 2021.09.25 17:40

全国一斉 子どものための養育費相談会

適正な養育費が得られないなど子どもの養育費に関する悩みを司法書士が受け付ける電話相談会がきょう全国一斉に行われています。 この電話相談は全国青年司法書士協議会が毎年行っているもので、全国32か所に会場が設置され福岡県では3人の司法書士が無料で相談を受け付けています。 去年は全国で205件の相談が寄せられ「養育費が取り決め通り支払われない」「離婚を考えているが養育費の決め方が分からない」など不払いや手続きに関する相談が多かったということです。 青年司法書士協議会によりますと離婚した母子家庭で養育費を受給している世帯は約24%に過ぎず、こうした状況が子どもの貧困を助長しているということです。 協議会では必要に応じて家庭裁判所に提出する書類作成のサポートもしていて「ひとりで思い詰めずに相談してほしい」と話しています。 この電話相談はきょう午後4時まで行われます。 (フリーダイヤル)0120-567-301

福岡 2021.09.25 11:48

後部座席のシートベルト着用を 事故の衝撃体感で呼びかけ

車の後部座席でのシートベルト着用の重要性を訴えようと、事故の衝撃を体感する講習会が24日、福岡市で開かれました。 講習会には、福岡市内の29のタクシー会社の責任者らが参加し、時速5キロで壁などに衝突した際、どのくらいの衝撃を受けるかを体験しました。 ■樋口記者 「スピードはゆっくりなんですが、後ろから体をつかれたような、ものすごい衝撃。シートベルトがなかったら恐ろしいですね。」 この講習会はタクシー業界にシートベルト着用の重要性を理解してもらうことで、着用率を上げる目的で開かれました。 後部座席のシートベルトは2008年に義務化されましたが、福岡県内の着用率は、3割にとどまっているということです。 警察やJAFでは万が一の事故で身を守るため、シートベルト着用の徹底を呼びかけています。

福岡 2021.09.24 19:08

園児死亡の双葉保育園が3回目の改善報告書 福岡県が受理

福岡県中間市の保育園で、園児が送迎バスに取り残されて死亡した事件で、福岡県は勧告に対する保育園側の改善内容が十分と認め、報告書を受理しました。 中間市の双葉保育園では7月、倉掛冬生ちゃん(5)が送迎バスに取り残され、熱中症で死亡しました。 事件を受け、福岡県は8月、双葉保育園に対して改善勧告を出し、園側はこれまでに2回、改善報告書を提出してきました。 3回目の報告期限だった24日、双葉保育園側は、園長や保育士それぞれの役割を明確にした分担表を新たに作成して、職員会議で説明することなどを報告しました。 これに対し福岡県は、すべての改善内容が十分だとして報告書を受理しました。県は今後、双葉保育園が改善内容を実際に行うかどうかを確認するとしています。

福岡 2021.09.24 19:07

子どもの感染が増える中 試行錯誤を続ける学童保育の現場

新型コロナウイルスの“第5波”では、感染力が強いとされるデルタ株の影響で、子どもたちの感染も目立つようになりました。共働きやひとり親家庭などを支える“学童保育”の現場では、不安を抱えながら対策を徹底するための試行錯誤を続けています。 私たちが訪ねたのは、北九州市八幡西区の「永犬丸西放課後児童クラブ」です。 ■主任指導員・錦戸千晶さん 「Qいまは何を?これは床の消毒をアルコールで。一人一人子どもが座るので。」 子どもたちを迎え入れる準備が始まっていました。机や棚だけでなく、部屋の隅々まで指導員が念入りに消毒を行います。 午後1時すぎ。緊急事態宣言の期間中で授業が午前中に限られているため、子どもたちは、ふだんより早くやってきます。 率先してアルコール消毒や手洗いもします。この児童クラブでは、小学1年から小学5年まで、共働きやひとり親家庭などの児童100人を預かっています。 ■主任指導員・錦戸千晶さん 「いまできることを確実にやっていこうということで、私たちもそういう気持ちで、これが正しいということはないと思うんですけれど。」 「正解は分からない」と指導員が話すのにはワケがあります。 北九州市では8月下旬までに、ほかの児童クラブで、児童と指導員16人の感染が判明しました。マスクを外す食事の時間などに、会話を通じて感染が広がったとみられています。 ■錦戸さん 「ドキッとしました。ここまでやって感染したら、仕方ないというのが正直な私たちの気持ちですけれど、本当に覚悟して日々を過ごしています。」 午後3時、おやつの時間には。 ■山木記者 「みんな静かに食べていますね。食べている子はフェースシールドもつけています。」 会話をせずにおやつを食べる「黙食」に加えて、フェースシールドを着用する独自の取り組みです。 また、宿題をする時間や室内で自由に過ごす時間でも、ほかの子どもと距離を取るように指導しています。 ■児童 「あんまりしゃべれん。さびしい。」 外で遊ぶ時もマスクをつけたままです。そんな窮屈な生活を続ける子どもたちが、少しでも息抜きできる機会をつくろうと、グラウンドのそばには“ある工夫”があります。 ■児童 「ここのフープの中で、マスクを外して休憩する。」 子どもたちが唯一、マスクを外せる場所です。 子どもたちのことを第一に考えながら、感染対策の徹底に努める姿勢が、保護者の安心感にもつながっています。 ■1年・5年生の保護者 「(預けるのを)どうしようかなと思っていたけれど、(児童クラブから)預けていいよと言われたので、お願いしますと。めっちゃありがたいです。」 ■1年生の保護者 「学童の先生たちがしっかりと(感染対策の)管理をしてくれているので、そこの部分は安心かな。」 共働きやひとり親家庭などの子どもたちの居場所を、守っていけるように。試行錯誤の取り組みが続いています。

福岡 2021.09.24 18:00

身近な体験から学ぶ防災 宇美町の小学校の取り組み

8月の大雨で地滑りが発生した福岡県宇美町です。子どもたちの通学路は、いまも塞がれたままになっています。こうした災害の体験を通して防災について学ぼうと24日、現場近くの2つの小学校が意見交換会を開きました。 24日、宇美町にある井野小学校では、5年生の45人が、近くの宇美小学校の児童とオンラインで意見交換をしていました。そのテーマは、土砂崩れが起きた時、どんな思いだったかということです。 ■井野小学校5年・佐藤翔悟さん 「よくテレビで見るような土砂崩れが、身近な所で起こってとても怖かった。」 井野小学校近くの宇美町ひばりが丘では、8月に大雨の影響で通学路に面する斜面が幅30メートルにわたって崩れました。現場を歩くと。 ■須田キャスター 「いまも、のり面が崩落したままです。」 人や車に直接的な影響はありませんでしたが、通学路が塞がれ、子どもたちの生活に大きな影響を及ぼしています。 ■井野小学校5年・畠中心優さん Q1か月前と比べて生活で困っていることは?私の家は土砂崩れの現場から近かったので、土砂崩れが起きて数日は、おばあちゃんの家に避難しました。とても大変でした。ほかにもバス通学になったり。」 通学のための臨時のスクールバスには、井野小学校の児童のうち、ひばりが丘地区に住む93人が乗車。子どもたちを乗せたバスは、隣の志免町まで遠回りをする上、朝の渋滞に巻き込まれることが多く、24日の朝は、40分かかって学校に着きました。 バスでの登下校はまもなく1か月になります。24日の意見交換では、子どもたちの意識に変化がありました。 ■井野小学校5年・清水源輝さん 「Qみなさんは、災害に備えてどのような準備をしておこうと思いました?お母さんたちが仕事に行っている時に起こるかもしれないので、事前に家族でどこに避難するかを話し合いました。防災の大切さや災害の恐ろしさを実際に伝えられた。これからどうすればいいか、どんな物を用意するか、伝えられてよかったです。」 井野小学校の子どもたちの話を聞いた宇美小学校の児童も「いつどこで起きるか分からない災害に対して、備えをしっかりしたい」と話していました。 身近で起きた自然災害、その「生きた教材」を通して、子どもたちは、ふだんから防災意識をもつ大切さを学んでいました。

福岡 2021.09.24 17:59

商業施設KITTE博多にワクチン接種会場 福岡市が開設へ

福岡市は24日、若い世代の新型コロナウイルスワクチンの接種を加速させようと、新たに博多駅前にある商業施設KITTE博多に接種会場を設けることを発表しました。 福岡市が10月から新型コロナウイルスワクチンの集団接種会場として新たに設けるのはJR博多駅前の商業施設“KITTE博多”です。仕事や買い物の帰りに立ち寄りやすくすることで、若い世代の接種を加速させる狙いがあります。 一方、福岡市の高島市長は24日の会見で、ワクチンの接種が「最後の追い込みに入っている」との認識を示しました。9月末をもって医療機関での個別接種をいったん終了し、10月以降は集団接種を基本とすることを発表しました。10月末までに市民の8割が2回目の接種を完了する見込みだということです。ただし12歳から15歳については、これまでと同様に、かかりつけ医など医療機関での接種ができるということです。

福岡 2021.09.24 17:37

福岡県と佐賀県で火災相次ぐ 行橋市で1人搬送

24日、早朝から昼にかけて福岡県と佐賀県で火事が相次ぎました。1人が煙を吸って病院に搬送されました。 24日午前7時前、福岡県行橋市で発生した火事。そば店兼住宅と隣の住宅のあわせて2棟を全焼。火は約1時間半後に、いったんほぼ消し止められました。しかし。 ■浦田カメラマン 「行橋市現場上空です。現在も消防による消火活動が行われています。午前9時半ごろに撮影した映像です。空を覆い隠すほどの煙が立ちのぼっています。」 残っていた火が隣接する2階建ての建物に燃えうつりました。その後、出火から3時間半あまり経った午前10時半ごろに鎮火したということです。 ■全焼した住宅の住人 「6時45分くらいにパーンという音が聞こえて、家が揺れるくらいだったので、最初は地震かなと思った。隣の家が燃えているなという認識はできたけれど、うちまでは燃え移らないだろうと、そこまで来ないだろうと思ったんですけれど。」 この火事で女性1人が煙を吸い、病院に搬送されています。 警察は、そば店兼住宅が火元とみて火事の原因を調べています。 24日は、ほかにも火事が相次ぎました。 午前11時すぎには佐賀県唐津市で、2階建ての飲食店兼住宅から出火。約3時間半後に火は消し止められました。出火当時店内に人はおらず、警察と消防は火事の原因を調べています また黒煙が空高くのぼっているのは、正午ごろの福岡県小郡市です。道路の建設現場で鉄板を溶接中に、プラスチック製の資材に火が燃え移りました。現場は九州自動車道に新設される「味坂スマートインターチェンジ」の近くで、出火当時は、開設に向けた道路工事が行われていました。 火は約3時間半後に消し止められ、ケガ人はいませんでした。

福岡 2021.09.24 17:36

緊急事態宣言の解除後 「県単独の措置が適切」と福岡県知事

9月30日に期限が迫る「緊急事態宣言」について、福岡県の服部知事は24日、「まん延防止等重点措置」に移行するのではなく、県単独の措置が適切との認識を示しました。 ■福岡県庁・服部知事 「解除後の措置については、県単独の措置により、行われることが適切であると、国に対して意見を申し上げた。」 服部知事は24日、「緊急事態宣言」が解除された後の対応について考えを述べ、県内の感染状況が改善し、各地域で大きな差がないことをその理由として挙げました。その上で「感染収束期は慎重に移行していくことが重要」と話し、飲食店への時短営業の要請などは全面解除ではなく、段階的に緩和していく方針です。 また酒の提供についても、26日以降示される政府の対処方針などを踏まえて、決定することにしています。

福岡 2021.09.24 12:00

プロ野球 ソ5-0ロ ホークス3連勝、マルティネスが8勝目(9月23日)

福岡ソフトバンクホークスは23日、首位ロッテと対戦し5対0で勝ちました。先発のマルティネス投手が好投し、ホークス3連勝です。 マルティネス投手は初回立ち上がり、2アウト2塁1塁といきなりピンチを迎えますが、ストレートで空振り三振、無失点で切り抜けます。 すると直後の2回、4番柳田選手はバックスクリーンに直撃。リーグトップタイに並ぶ27号ソロで先制します。リードを3点とした5回には栗原選手、右中間スタンドへ16号ソロホームラン。 マルティネス投手は毎回ランナーこそ出しますが味方の好プレーにも助けられ、7回を投げ5安打、無失点。7月10日以来の8勝目をあげ、チームを3連勝に導きました。

福岡 2021.09.24 08:50

3回目のワクチン接種実施へ 福岡の反応

銀杏庵 穴生倶楽部(北九州市八幡西区) 「町内会の人が敬老のお祝いと言って持ってきてくれてたよ。 栗まんじゅう」 きょう、北九州市の特別養護老人ホームでは、入居する高齢者の家族が訪れ、面会を行っていました。 この施設では、パーティションなどの感染対策を行い、15分間という限られた時間での面会を1年以上続けています。入所者と職員の9割以上がワクチン接種を終えていますが、感染への不安は消えないと話します。 銀杏庵 穴生倶楽部 権頭喜美恵理事長 「ワクチン接種終えてから、日数がたってきますと効果も低下してくるということで、感染するリスクを感じておりますので怖いです」 そんな中、議論が始まった3回目の接種について入所者は。 「(3回目)打ちますかと聞かれたら一番に打ちますよ」 「打たないと心配」 一方、施設側は葛藤も抱えています。 「できれば(3回目の接種も)高齢者を優先していただけるといいなと思います。ただ、今のところ1回目、2回目、まだの方もいらっしゃるからですね、ワクチンの数が足りないという話も聞きますし、その前に3回目していいのかなというのもあります」 ワクチンを2回接種した場合でも有効性が低下することが報告されていることから国は3回目の接種を行うことを決めました。きのう厚生労働省が自治体向けのオンライン説明会を行うなど準備に向けて動きだしています。説明会では2回目の接種から8か月以上あけ、早ければことし12月にも医療従事者の接種を始める予定です。 3回目の接種が議論されている背景にはワクチンの2回接種後に感染する「ブレイクスルー感染」が少しずつですが広がっているからです。福岡市によりますとことし6月末から今月10日までの感染者、およそ1万6000人のうち2回目接種後の感染はおよそ600人で3.9%を占めます。 コロナの重症患者の治療にあたる福岡大学病院では、医療従事者の2回目の接種からおよそ半年が経過し警戒感を強めています。 福岡大学病院救命救急センター 石倉宏恭センター長 「日本もまた第5波が収束してきているがそれが再度第6波が来ることは十分考えておかなければならない。患者に接しているわれわれは感染する可能性があるので怖いなというそういう意識はあります。私はこの世界の状況を見ると(3回目は)打つべきだと思います」 石倉センター長はワクチンの効果を継続することが医療体制を守ることにつながると話します。 「スタッフにいろいろと指示をするときワクチンを打っていないとき少しブレーキがかかったことがあった。それが(ワクチン接種で)解消された部分もあるそういうこと(安定した医療体制)が継続してできる」 3回目の接種に向けて関心が高まっているのが体内に侵入してきたウイルスとたたかう抗体についてです。 福岡市のベンチャー企業では虫のカイコが作るたんぱく質を活用して体の中の抗体量を測定できるサービスを今月から開始しました。 発売から2週間でこれまでに4000箱が完売し、さらに1万箱を増産するなど需要の高まっているといいます。 KAICO開発担当 江崎啓一さん 「ワクチンの接種がかなり多くの方が2回接種されてただワクチンを打ったあとにみなさんそれぞれの体の中に新型コロナに対する抗体がどの程度できているかみなさんの関心事になっている」 5段階の抗体レベルのうち、2回接種した人は平均してレベル4の値が出ますが、中には抗体が少ないレベル1や2の値を示す人もいるということです。 「ある研究だと3か月くらいで半分とか4分の1に抗体が下がる人もそういった方は早めに確認してワクチン3回目打っていただければ個人で判断できる指標参考に活用できる」 日本ワクチン学会の理事長で福岡看護大学の岡田賢司教授は、3回目のワクチン接種の必要性を訴えます。 岡田教授 「やっぱりワクチンの一番の目的は重症化、死亡の予防ですよね。 感染予防までは、やっぱり100%はなかなか得られないけれも、やっぱり今のところまだ2回まででほぼ重症化予防、死亡者の予防はかなり保たれていますよね。感染者をできるだけ減らすという意味合いからしても、3回目の接種は多くの国々でやられているように、日本でもやっぱり必要になってきているんだろうというふうに思います」 その上で、接種の対象などについては今後のウイルスの変異などを注意深く見ていく必要があると話します。 岡田教授 「ウイルスの変異パターンとワクチンの効果と重症者、死亡者の数、そういうものをいろいろ見ていかないと、今3回目が絶対必要ですとか、いや3回目はいらないのではないかとか、どういう対象でしょうかとかっていうのは今の時点での話であって、もしかしたら1か月後にはまた全然違う局面になっている可能性があるとは思いますよ」 国は2回目の接種を受けた全員が3回目の対象になることを想定していて今後、福岡でも接種に向けた動きが加速することになります。

福岡 2021.09.23 19:55

「コロナ」福岡で123人 4日ぶりに100人超

福岡県ではきょう、123人の新型コロナウイルス感染を確認しました。4日ぶりに100人を上回っています。 感染者の保健所管轄別の内訳は福岡市が50人、北九州市11人、久留米市15人、そのほかの地域で47人です。 検査数は2744件で陽性率は4.5%でした。 90歳以上の女性1人が亡くなっています。 また、宮若市の病院と福岡市の介護老人保健施設で新たなクラスターが発生しています。 新規感染者123人は先週の木曜日より110人減り、30日連続で前の週の同じ曜日を下回っています。 病床使用率も改善傾向が続き、きのうの時点で30.3%と前の日より6ポイント近く下がっています。

福岡 2021.09.23 19:47

糸島「田んぼアート」ことしのメッセージは?

福岡県糸島市では田んぼをキャンバスにした「田んぼアート」が毎年披露されています。 去年はコロナ禍をみんなで乗り越えようと「もうひとふんばり」という文字を作り上げましたが、ことしはどんなメッセージだったのでしょうか。 7月上旬、糸島市の二丈吉井地区で田植えの体験会が開かれ、約90人の親子連れが集まりました。 ■吉住公洋さん 「感覚を短めに縁取りしておくと出来上がりがキレイに浮き上がります」 イベントを主催したのはコメ農家の吉住公洋さん。 子どもたちが一生懸命植えた稲には仕掛けがありました。 ■吉住さん 「9月ごろには真っ赤な赤米の中にちょっとしたあるメッセージが浮かんでくるという仕組みになっています」 一般的な白米と稲の穂が赤い「赤米」を使い分けることで田んぼに文字を描いているのです。 地元を盛り上げようと始まったこのイベントもことしで31回目を迎えました。 ■吉住さん 「昨年が”もうひとふんばり”コロナに負けずみんなでがんばりましょうというメッセージだったので…」 コロナ禍の去年のメッセージは「もうひとふんばり」 あれから1年が経って今回はどんな思いが稲穂に込められたのでしょうか。 田植えから2か月―。青々としていた稲穂がようやく赤く色づきました。 8月の記録的な大雨。そして先週の台風14号。 自然の猛威にもなんとか耐えて浮かびあがったことしのメッセージがこちらです! “ようふんばりました” ■吉住さん 「ちょっと残念ですけど(コロナが)落ち着くまでは時間がかかるみたいですけどみんなよう頑張ったよね、もうちょっとよねというメッセージをデザインしてみました。(来年はコロナとは)全く違うことで願いを込めたり盛り上がったりできるようなメッセージを考えられる年になっててほしい」 “ようふんばりました”と心から思えるその日まで―。 コロナ収束への願いが込められた田んぼアートが私たちにエールを送っています。

福岡 2021.09.23 19:45

指輪をかざすだけで支払い完了 スマートリング登場

福岡市中央区六本松にある書店にきょう登場したのは、スマートリング「EVERING」です。 真っ黒でスタイリッシュなこの指輪。 実は…こちらの指輪を端末にかざすだけで簡単に決済できます。 現金やスマートフォンを取り出すことなく、この指輪をかざすだけで支払いが完了。スマートフォン経由してクレジットカードから好きな金額をチャージして使います。 価格は1万9800円。一般での販売は来月からですが、こちらの会場では実際に指にはめてサイズを確認し購入の予約をすることができます。 「スマート決済ということですごく便利だなということで、きょう朝一番で鳥栖から走ってきました。すごく不思議な気持ちもある使うのをすごく楽しみにしています」 こちらの指輪。日常生活のさまざまな場面でつけたまま使用可能です。例えば…、輪をつけたまま、手を洗うこともできます。 防水機能もついているため、プールや温浴施設でも問題なし! さらに、充電も不要!充電のためにつけたり外したりしなくていいんです。 EVERING マーケティング部 富重豪さん 「生活の中になじむ未来のリングというか、そういった見え方をしてくれるとうれしいなと思います」 このEVERING、大手コンビニやスーパーで決済に利用できるということです。日常生活で使う場面が増えている非接触型の決済、さらなる進化を遂げています。

福岡 2021.09.23 19:44

糸島で2年ぶりの鯉攻め

福岡県・糸島市できょう ユニークな伝統行事、「鯉攻め」が行われました。 「今、参加者たちがため池の中へ入ってきました」 糸島市の井原地区で古くから行われている伝統行事の「鯉攻め」。 その名の通り、鯉を攻め続け一匹残らず鯉を捕まえます。 中には体長80センチほどの大物も! 楽しそうな行事ですが年に一度、古くから行われているのにはきちんとした「理由」もあります。 農業用のため池の水を20日かけて抜き人が入れるくらいの深さにしてそこから鯉攻めを始め1時間で水を抜ききります。 ため池の清掃の意味もありますが参加者が動き回ることで 底にたまった泥も一緒に排水しため池に貯める水の量を保つ狙いもあるんだそうです。 去年は新型コロナの影響で中止となったため、2年ぶりの開催となったことし。 例年より泥が深く溜まっていていつにも増して参加者も悪戦苦闘です…。 地元の小学生 「でっかいコイがとれてよかったです」 緊急事態宣言下ということもあり、参加者を地元の人たちに限定にするなど規模を縮小して行われたことしの「鯉攻め」。 地元では来年こそはより多くの人たちが参加できるようになればと願っています。

福岡 2021.09.23 19:41

パチンコ店で財布を“置き引き”教員の男逮捕

昨夜、北九州市のパチンコ店で財布を置き引きしたとして特別支援学校の教員の男が逮捕されました。 男は「棚の上に財布があったので盗んだ」と容疑を認めています。 窃盗の疑いで逮捕されたのは福岡県築上郡の特別支援学校教員、正木俊輔容疑者(35)です。 警察によりますと正木容疑者は昨夜10時半すぎ、北九州市戸畑区のパチンコ店でスロット台の上にある棚に置かれていた現金1万円などが入った財布を置き引きした疑いがもたれています。 防犯カメラには正木容疑者が財布を盗む様子が映っていたということです。 調べに対し「金に困っていたわけではないが棚に財布があったので盗んだ」と容疑を認めています。 正木容疑者は「財布は川に捨てた」と話し、盗んだとみられる1万円が近くの道路の側溝で見つかっています。

福岡 2021.09.23 16:47

彼岸の中日 家族で墓参り 福岡市

彼岸の中日の23日、福岡市の霊園では墓参りに訪れる人の姿が見られました。 福岡市の平尾霊園では、朝から家族連れが墓参りに訪れ、花の水を替えたり、掃除をしたりしたあと静かに手を合わせていました。 ■墓参りの人は 「人は少ない感じがする。家族の健康とコロナが収束するようにと祈りました」 「お水をあげた」 「いつも見守ってくれてありがとうと伝えました」 2年続けてコロナ禍の「秋の彼岸」となりましたが、平尾霊園によりますと、今週月曜の彼岸の入りから22日までに墓参りに訪れた人は1600人あまりで、去年とほぼ同じ人数だということです。

福岡 2021.09.23 12:41

行楽客に交通安全呼びかけ 北九州市・平尾台

秋の交通安全県民運動の一環として、北九州市の行楽地・平尾台で、警察による交通安全キャンペーンがありました。 23日午前、北九州市小倉南区の「平尾台自然の郷」で、平尾台周辺の3つの警察署などが合同で、行楽で訪れた訪れた観光客らに交通安全を呼びかけるビラを配りました。 平尾台を含む北九州地区ではことしこれまでに去年より8人多い22人が交通事故で死亡していて、平尾台周辺でも2人が亡くなっています。 秋の交通安全県民運動は今月30日まで行われ、警察は特に重大な事故につながる速度違反について重点的に取り締まりを行うことにしています。

福岡 2021.09.23 12:39

閉園前の「かしいかえん」 家族の思い出づくりをサポート

年末に閉園する福岡市東区のかしいかえんで22日、思い出づくりをサポートするイベントが行われました。 シルバニアファミリーのキャラクターと写真を撮影する1組の家族。かしいかえんが閉園を前に企画した『夢を咲かせようプロジェクト』に応募した福岡県糸島市の前田さん一家です。前田さん夫婦が初めてデートをした場所は、このかしいかえんでした。当時、鹿児島と福岡で遠距離恋愛中だったということですが、シルバニアファミリーが好きだという妻の栞さんの希望で訪れました。それから約7年、子どもたちもシルバニアファミリーが大好きです。そこで「思い出の場所が無くなる前に」と、七五三の前撮りを希望し、かなえることができました。 ■前田浩伸さん(33) 「最後にいい思い出をつくっていただいて、ありがとうという気持ちでいっぱいです。」 ■妻・栞さん(29) 「本当にとてもうれしいです。家族のすごく大事な思い出ができました。」 ■長女・潤依ちゃん(6) 「たのしかった!」 この企画への募集はすでに終了していますが、かしいかえんは、閉園まで思い出づくりの手伝いをしていきたいとしています。

福岡 2021.09.22 19:11

PCB処理の再延長 小泉環境相が北九州市に申し入れ

小泉環境相が22日、北九州市を訪問し、有害物質PCBの無害化処理について協議しました。 有害な化学物質PCBは、国際条約で2025年までの全廃が決まっています。国は処理のための特殊会社を設置し、若松区の事業所などで、全国の業者が出すPCBを含んだ廃棄物の無害化処理を行ってきました。 国が決めた処理期限が来年3月に迫っていますが、全国で新たな廃棄物が次々と見つかっていて、処理能力を上回り、期限までに処理が間に合わないおそれが出ています。 北九州市を訪れた小泉大臣は22日、北橋市長に若松事業所での処理作業の2年延長を申し入れました。期限は当初の2015年春から一回すでに延長されていて、北橋市長は「前回の延長時、期限内で安全に処理を終わらせる約束だった。2回目の要請を安易に受け入れることはできない」と返答し、国から地元住民への説明を要請しました。

福岡 2021.09.22 19:06

「緊急事態宣言」解除後どうなる? 飲食店での酒の提供

福岡県に出されている緊急事態宣言について、服部知事は22日、「期限の9月30日での解除は可能」との認識を示しました。酒の提供解禁を望む声があがる中、県は飲食店への酒の提供自粛要請を継続するかどうか、難しい判断を迫られています。 9月30日で緊急事態宣言が解除された場合、酒の提供を再開できるのか。街では22日朝、賛否の声が聞かれました。 ■会社員(50代) 「Qお酒の提供についてどう考えますか?お酒のみに行きたいです。個人的には。飲食店の方もかわいそうになっちゃうので。」 ■会社員(50代) 「この3連休で人出も増えて、また密になってるところもあると思うので、(酒の提供はせずに)様子を見たほうがいいのではと個人的には思います。」 22日、洋酒を取り扱っている福岡市博多区の酒店を訪ねると。 ■シャルム デュ ヴァン・伊東勇三社長 「こういう珍しいワインがですね、いつもならすぐ1週間ぐらいでなくなるんですが、3か月ぐらい残ったままになっています。」 売り上げはコロナ前の半分以下。飲食店からの注文が激減する中、酒の提供解禁に大きな期待を寄せています。 ■伊東社長 「早くお酒が出せるようになってほしいですけどね。これだけワクチンが進んできて、(感染者の)減り方も大きくなってきたんで、なんとかなるんじゃないかと思っているんですけれど。」 9月30日での宣言の解除が可能との考えを示した服部知事。しかし、まん延防止等重点措置に移行した場合の対応について問われると「国の対処方針では基本的に対象区域では酒の提供はできない」と説明しました。その上で。 ■福岡県・服部知事 「ただし、知事の判断で、第三者認証店につきましては、酒の提供を一定の条件のもとで可とするということも認められております。」 服部知事は感染対策などを県が認めた飲食店に限定し、酒の提供を可能とすることも含め、酒の提供の自粛要請を継続するかどうか、慎重に判断する考えです。 各県の対応は分かれています。まん延防止措置が実施されている8県のうち、九州の3県など6県では対象区域での酒の提供は認められていません。 その一方で、宮城県や石川県では県の「認証」を受けた飲食店に限り、対象区域でも酒の提供が認められています。 席の間隔や換気など40項目に及ぶ福岡県の認証制度に合格した店からは期待の声が。 ■串匠・野中一英社長 「項目がたくさんあって大変だったので、いったんあきらめかけたんですけれど。もう調査員のチェックも終わって(認証マークが)送られてくるのを待っている状況です。」 これまでランチ営業やテイクアウトで乗り切ってきましたが、経営は限界が近づいています。自慢の串揚げと一緒に酒が提供できない中、夜に訪れる客は新型コロナウイルスの感染拡大前の1割にまで減ったといいます。 ■野中社長 「毎日のように予約の電話で『やっぱりお酒出してないよね?』と言われて、『すみません出していません』と言ったら、『じゃあ、お酒出せるようになったら来ますね』と切られます。認証マークをとっていると、10月1日で酒の販売を認めるようにしてほしい。」 政府は宣言を解除するかどうかについて、9月28日に対策本部を開き、正式決定する方向で調整しています。

福岡 2021.09.22 18:22

“伝えたい私のコロナ”#11 感染リスクの不安 飲食店経営者

“伝えたい私のコロナ”です。語られたのは、飲食店を感染リスクのある場にしてしまうかもしれないという不安でした。 ■北九州市・飲食店経営(40代男性) 「いくら予防しても何をしても、かかるときはかかってしまうということが分かったので。」 北九州市で飲食店を営む男性は、ことし5月に感染が分かりました。店と自宅を往復する日々でした。しかし。 ■北九州市・飲食店経営(40代男性) 「正直あまり外に出ていなかったので、外での(感染)はないなという気はしていた。そこそこお客さんも来てくれていた状態で、当時はアルコール提供も大丈夫だった。」 店では、消毒や換気設備の導入などできるかぎりの感染対策をしていたつもりでした。 ■北九州市・飲食店経営(40代男性) 「まさか自分が…というのはありましたね。ひどかったらしくて肺炎が。その日のうちに入院となった。万が一のことがあるかもとい う話が(医師から)あった。」 男性は重症の一歩手前まで症状が悪化しましたが、2週間の治療を経て、退院することができました。 しかし、店はいまも休業をしたまま。宣言が明けた後も営業再開にためらいがあると言います。 ■北九州市・飲食店経営(40代男性) 「(店を)開けたい気持ちも半分あるし葛藤がありますよね。もし、お客さんがたくさん来て、それで感染したとなれば申し訳ない。」 男性は人数や時間の制限など店独自のルールを検討していますが、何が正解かは分わかりません。 感染したからこそ、伝えたい。 ■北九州市・飲食店経営(40代男性) 「自分は感染しないだろうという考えはやめたほうがいいかな。みんながルールを守れば感染も減るだろうし。(店側も客も)一人一 人が責任感をもって行動すべきじゃないかなと思います。」

福岡 2021.09.22 17:52

自宅療養者に寄り添う訪問診療 命を守る最前線では

福岡県内で新型コロナウイルスに感染し、自宅で療養している人は、20日の時点で3000人を超えています。容体急変への対応や患者の不安を和らげるため、福岡県久留米市のクリニックでは、新型コロナウイルスの患者の訪問診療に取り組んでいます。 駐車場に止められた車へと向かう防護服姿の医師と看護師。 車内にいたのは10代の女性です。前日に38度を超える熱が出ていました。 ■むたほとめきクリニック・牟田文彦院長 「ちょっとのどを診せて。のど痛い?大丈夫?」 診察をするのは久留米市の「むたほとめきクリニック」の牟田文彦院長です。去年3月から発熱外来を開き、これまでに約500人の新型コロナウイルスの感染が疑われる患者を診察してきました。PCR検査を行った10代の女性。約15分後に出た結果は。 ■牟田院長 「コビット19、陽性となっています。状態によってはホテル療養だったり、入院だったりというのを保健所のほうで、検討していただけると思います。」 「陽性」となった患者は保健所の指示で入院やホテル療養、もしくは、自宅療養を行います。 牟田院長のクリニックでは久留米市と連携し、8月から県内で初となる自宅療養者を対象にした訪問診療を始めました。 ■牟田院長 「中で着替えさせてもらいますね。」 これは9月9日に撮影された新型コロナウイルスの患者への訪問診療の様子です。 感染から1週間、自宅療養をしていた30代の男性。熱はないものの、ひどいせきに悩まされていました。 まずは酸素飽和度が測定できるパルスオキシメーターで状態を確認します。 ■牟田院長 「96.97、ゆっくり。やっぱ、しゃべるとダメね。」 ■患者 「そうですね」 ■牟田院長 「しゃべると95とか、96になるね。大きく息を吸える。それでせきが出るね。」 少し体を動かすだけで呼吸困難になることも。 ■牟田院長 「ちょっと胸の音を聞きます。」 容体の悪化や聴診した時に、背中側に雑音が聞こえるため、牟田院長は「入院が必要」と判断し、保健所に連絡。その後、男性は市内の医療機関に入院することになりました。 容体が急変しやすいコロナ患者。自宅療養中も細心の注意を払う必要があると言います。 ■牟田院長 「感染した後も3日間で状態が急変するとか、そういう悪い話もあります。患者さん自身が判断するんじゃなくて、それを診るドクターであり、保健所の人間でありですね、その方たちがしっかり判断ができる状態であれば、そこは患者さんたちも命は守れるんじゃないかなとは思っています。」 久留米市では、ことし4月から5月にかけての第4波で病床が逼迫。当時、自宅療養者は多い時で300人を超えました。 今後、さらに大きな感染の波が押し寄せ、入院が困難になる事態も想定して、8月から自宅療養者への訪問診療を始めたのです。 訪問診療での医師の派遣は、保健所が療養者の容体を踏まえて判断し、14の医療機関の医師に往診を依頼するケースと自宅療養者から保健所への依頼をもとに判断するケースの2つがあります。 久留米市では、8月末時点で19人に対して訪問診療が行われ、牟田院長は21日までに10人を往診してきました。 ■患者(70代女性) 「のどがね、なんか痛いんよね、あたまも痛いけれど熱はないんです。」 ■牟田院長 「いま全然問題ないからね、安心しとってよか」 ■患者 「どうもありがとうございました。すみませんでした。よかったです。」 訪問診療を行う中で牟田院長は、患者の気持ちの部分に「ある共通点」があると感じていました。 ■牟田院長 「不安でどうしたらいいかというのが、一番訴えが大きい。この先、呼吸困難が出てくる。今後、入院に移って、人工呼吸器をしないといけなくなるのかとか、そういう不安感が(患者には)ものすごくあります。それを僕たちが行って診察するというのが一つの今回の往診の一番大切なところかなと思っています。」 命を守ることが最大の使命ですが、直接話をすることで、自宅療養をする人に「安心感」を与えることも重要だといいます。 ■牟田院長 「今回は統括をしてくれているのは保健所です。ですので保健所に心配な方は電話していただいて、そこで僕らにつなげていただく。できる限り地域の方たちのために、やれることは、やっておくべきですから、そこは頑張っていくべきところだと思います。」 自宅療養者は減少傾向にあるものの、いまだに3000人を超えている福岡県の医療現場では、行政と連携して、新型コロナウイルスの患者の命を守るための取り組みが続いています。

福岡 2021.09.22 17:51

福岡県初 酒造会社が挑むウイスキーづくりの現場

福岡県朝倉市の酒造会社が福岡県で初めてとなる「クラフトウイスキー」づくりに乗り出しました。コロナ禍でお酒を楽しむ場が減っている中、世界に挑む熱い思いを取材しました。 福岡県朝倉市で江戸時代から続く蔵元「篠崎」。甘酒や焼酎などが人気の酒造会社ですが、今回、新たな酒造りに挑みました。それは小規模の蒸留所が手がける「クラフトウイスキー」です。福岡県で初めての試みとなります。老舗酒造会社が長年温めてきた一大プロジェクトです。 ■蔵元「篠崎」・篠崎倫明さん 「ウイスキーは先人の皆さんが頑張っていただいたおかげで、ジャパニーズウイスキーは世界共通言語にもなっているので、世界を舞台に頑張っていきたい。」 ■重信アナウンサー 「琥珀色の蒸留機。そこで蒸留されたこちらが、まさにウイスキーの原液です。」 ウイスキーは、まず原料となる麦芽を機械で細かく砕き、お湯を加えます。すると甘い麦汁が抽出されます。その麦汁に酵母を加え、アルコールを生成した後、この蒸留機に投入します。工程の多くは機械化されていますが、最後に行う香りの確認には、職人の手が欠かせません。 ウイスキー製造の責任者に抜擢された入社5年目の窪田一也さん(25)です。 ■窪田一也さん 「アルコール度数の高い製品なので、辛みや薬品のようなすごいにおいがするので、それが製品に入らないように香りを嗅いでチェックしています。」 アルコールの角がなく、麦本来の香りやまろやかさが感じられる匂いを嗅ぎ分けています。 ■重信アナウンサー 「まろやかです。ツーンとこないですね。アルコールでも、やさしくふんわりくる感じ。」 厳選された原液だけを樽につめ、最低3年かけて熟成させると、福岡初の「クラフトウイスキー」の誕生となります。 新型コロナウイルスの影響で飲酒を伴う食事の場が減少し、酒造業界も打撃を受けています。篠崎でも、新型コロナウイルスの感染拡大前と比べて、売り上げは約2割減りました。 一方で国産のウイスキー、いわゆる「ジャパニーズウイスキー」は世界的な評価の高まりなどを背景に、輸出額が増加。その額は10年前の約16倍の271億円となっています。 ■篠崎倫明さん 「ウイスキーは世界中の皆さんが知っている。文化に根付いている。国境も越えているので、福岡のウイスキーと言えば、これなんだと愛していただけるようなウイスキーを作りたい。わたしたちは蒸留酒の方が、むしろ得意ではあるので、その経験も生かせる。」  篠崎はウイスキーと同じ蒸留酒である焼酎を長年手がけてきました。その経験で培った技術こそが、篠崎がウイスキーに挑戦する礎となります。今回、ウイスキーの蒸留機は、焼酎の蒸留機をもとに、自分たちでデザインしました。一方で、ウイスキー作りには20代から30代の若い社員を起用し、新たな感性を生かそうとしています。 ■窪田さん 「他社さんで勉強させていただいたり、海外にも行かせていただいたりして。伝統的なスコットランドの製法をまねながら、新しい方法、若手目線で見つけたことを、どんどん取り入れられるのが強みだと思います。」 世界への夢も詰め込んだ福岡初の「クラフトウイスキー」。 3年後には琥珀色の輝きとともにグラスへと注がれます。

福岡 2021.09.22 17:48

24時間テレビの募金で 子ども食堂支援に福祉車両贈呈

24時間テレビに寄せられた募金で22日、フードバンクを運営する福岡県内の団体に福祉車両が贈られました。子ども食堂への食材運搬用として使われます。 福祉車両が贈られたのは「NPO法人チャイルドケアセンター」です。チャイルドケアセンターは、子ども食堂に特化したフードバンクを運営していて、太宰府市や大野城市など5つの市の子ども食堂50団体に食材を提供しています。贈られた車両は、その食材の運搬用に使われるということです。 24時間テレビでは毎年寄せられた募金で福祉や環境、災害復興などの支援事業を行っていて、子ども食堂への支援は、おととしから始まりました。 車両を受け取ったチャイルドケアセンターの代表は「活動の幅が広がる。子どもたちの健やかな成長に役立てたい」と話していました。

福岡 2021.09.22 17:47

“妻子殺害事件”で死刑判決の元警察官が上告

福岡県小郡市で、妻と子ども2人のあわせて3人を殺害した罪に問われている元福岡県警の警察官の男が、死刑を言い渡した控訴審判決を不服として上告しました。 上告したのは、元福岡県警の巡査部長・中田充被告(43)です。 中田被告は、福岡県警在職中の2017年、福岡県小郡市の自宅で、妻と2人の子どもの首を絞めるなどして殺害したとして起訴され、福岡地方裁判所での1審判決で死刑を言い渡されました。 9月15日の控訴審判決で、福岡高等裁判所は1審判決を支持し、被告の控訴を棄却しました。中田被告は、この判決を不服として、9月17日に上告したということです。中田被告は、一貫して3人の殺害を否認していました。

福岡 2021.09.22 12:04

「緊急事態宣言の30日解除は可能」 福岡県知事が言及

福岡県に出されている緊急事態宣言について服部知事は22日、「期限の9月30日での解除は可能」との認識を示しました。 ■福岡県・服部知事 「この改善傾向が維持できれば、30日を期限としている緊急事態措置の解除、これはできると思っています。」 22日朝、記者団の取材に対して、このように話した服部知事は、その理由として新規陽性者数と病床使用率の改善を挙げました。8月半ばに1200人を超えた1日の新規陽性者は、20日以降100人を切っています。また最新の病床使用率は37.6パーセントと8月のピーク時の半分近くまで改善されています。「宣言」解除後、飲食店への酒の提供自粛要請を継続するかは専門家と相談し慎重に判断するとしています。

福岡 2021.09.22 11:51

指定暴力団・浪川会の本部事務所跡地 第三者が大牟田市に寄付

指定暴力団・浪川会の本部事務所跡地について、福岡県大牟田市は土地を取得した第三者から寄付を受けたと発表しました。 大牟田市に寄付されたのは、大牟田市上官町にある土地・約140平方メートルです。 この場所には、かつて指定暴力団・浪川会の本部事務所があり、前身の九州誠道会の時代から、指定暴力団・道仁会との抗争を繰り返してきました。 去年12月、地域住民から委託を受けた福岡県の暴追センターが使用差し止めを求めて、福岡地方裁判所に提訴し、ことし7月に浪川会側が、その請求を受け入れる形で訴訟が終結していました。 その後、この土地を取得した第三者から大牟田市に対し「再び暴力団の手に戻ることがないよう市に寄付したい」と申し出があったということです。 大牟田市は今後、跡地の活用について検討していきたいとしています。

福岡 2021.09.21 19:13

国際郵便による密輸増加 門司税関が取り締まりを強化

新型コロナウイルスの影響で、国際郵便による密輸が増加し、税関は取り締まりを強化しています。 門司税関は21日、ことし1月から6月までの間に国際郵便を使った密輸事件5件を摘発し、液体大麻や麻薬など約20グラムを押収したと発表しました。 門司税関によりますと、ことしは新型コロナウイルスの影響で、航空機や船を利用し、旅行客を装っての密輸がない一方で、国際郵便での密輸の摘発が増えているということです。 門司税関は「郵便物を取り扱う出張所の人員を増やすなどして取り締まりを強化していく」としています。

福岡 2021.09.21 19:12

死亡事故の減少へ 秋の交通安全県民運動がスタート

秋の交通安全県民運動が21日始まり、福岡県警の野村本部長は「死亡事故減少のため、積極的に取り組んでほしい」と訓示しました。 北九州市で21日に行われた出動式で、福岡県警の野村護本部長は「悲惨な交通死亡事故を1件でも減少させ、安全安心の福岡県を実現するため、積極的に取り組んでほしい」と訓示しました。 福岡県内ではことし、去年の同じ時期に比べ15人多い、76人が交通事故により亡くなっています。 特に北九州地区では去年より8人多い22人が交通事故で死亡していて、福岡県内4地区のうち最も死亡者の数が増えています。 県民運動の期間中、警察は歩行者の安全確保や飲酒運転の撲滅などに重点を置き、県内一斉での取り締まりを行うことにしています。

福岡 2021.09.21 18:31

「基準地価」発表 福岡市博多区で明暗分かれる

土地を取引する際の指標となる「基準地価」が21日、発表されました。福岡県では地価の上げ幅が拡大し、上昇率で全国1位となりました。その一方で、新型コロナウイルスの影響を受けた福岡市の繁華街・中洲は、県内の商業地で唯一、地価が下落しました。 調査は県内の60の市町村、922地点で行われるもので、商業地や住宅地などの土地の値段を調べます。 福岡県の地価の上昇率は去年から1.9%アップ。40年ぶりに全国トップとなりました。商業地も6年連続で上昇し、去年より2.7%アップで初の全国1位となりました。 ■加藤記者 「福岡県内で最も地価が高かったのは、ここ福岡市の天神木村屋ビルです。1㎡あたりの価格はなんと850万円です。」 もはや九州では不動のトップともいえる天神のこの場所は5年連続の県内1位です。 ことしの商業地の上昇率の全国ランキングを見てみると、上位10地点のうち、なんと8地点が福岡県内で、そのうち7地点が福岡市内となっています。 全国トップとなった福岡市博多区綱場町は、オフィスビルが立ち並び、博多駅と天神の両方から約2キロの距離があり、これまであまり注目されてきませんでした。なぜ今回、上昇率1位になったのでしょうか。 ■日本不動産研究所・高田卓巳さん 「高い上昇率となっている地域については、これまでの賃料が割安感があって、買い主がいままでの水準よりも高く貸せたりすると判断。」 また県によりますと、『天神ビッグバン』や来年度に予定されている地下鉄七隈線の博多駅までの延伸などによって、都市部の集客力向上が見込まれ、地価を押し上げているということです。 さらに世界的な新型コロナウイルス対策も地価上昇の背景にあります。 ■高田さん 「世界的な金融緩和で世の中にお金が溢れている状況が続いていて、その資金が不動産に流れ込んでいる。」 一方、福岡市で唯一地価が下落した場所があります。 ■加藤記者 「午後8時を過ぎた中洲です。人通りは少なくなっています。」 福岡市博多区中洲は九州一の歓楽街として、新型コロナウイルスの感染拡大以前のおととしまでは、地価が7年連続で上昇していましたが、今回は2.1%下がりました。“コロナ”による打撃を受けた形です。 こちらは中洲地区にある焼き肉店です。この店では、県の要請に従い、酒の提供はせず、閉店時間を午後8時に繰り上げ、営業を続けてきました。売り上げは“コロナ前”と比べて1割以下に減少したといいます。 ■大衆焼肉まんげつ・大畑健一郎さん 「誰も歩いていないし、観光客や外国の方、地元のサラリーマンもほとんどいないので、街が死んでいますね。いまは」 飲食店の苦しい経営が続く中こんな動きもあります。 ■伊都の明里・福原政幸さん 「不動産の方と話してみて、中洲は全体的に1割~2割ぐらいは落ちてきているということを聞いたので、思い切って出店した。」 家賃下落を逆にチャンスととらえ、飲食店が新規出店に乗り出す決断をしました。 中洲地区の物件を取り扱う不動産会社によりますと、中洲地区のテナントの賃貸相場は“コロナ前”と比べて、2割から3割下落したといいます。 そんな中でも飲食店の新規出店を後押しするのは、コロナ収束への期待です。 ■福原さん 「ワクチン接種や国の支援策などがいろいろ整ってきて、あと1年か2年くらいで、コロナ前みたいな人の動きに戻る可能性が大いにあるので、そういった総合的な部分で(これから)良くなっていくのでは。」

福岡 2021.09.21 17:56

行動制限緩和への期待 福岡県内の事業者が集客へ動き出す

国民の半数以上が2回目のワクチン接種を終える中、政府は11月以降に行動制限を緩和することを目指しています。福岡県内の飲食店や旅行会社などでは制限の緩和を見据えた動きが、すでに始まっています。 21日北九州市小倉北区の地ビールが売りのレストランでは、緊急事態宣言が明けた後の営業に向けた準備が進められていました。現在、このレストランではメインの地ビールが提供できないことから、テイクアウトのみの営業を続けています。感染対策を徹底した上でオープンしましたが。 ■門司港地ビール工房・宮本桃子さん 「この1年間で、フルで営業できたのが何日あるんだろうというのが、この1年弱。料理の内容もビールにあった料理となっているので、アルコールが出せない状況で料理だけお楽しみくださいと言っても、どうしてもお客様に来店してもらえない。」 そんな中、県が新たに開始したのが感染防止の認証制度です。この店では9月、県の認証を受けました。今後、営業再開に向けた後押しにならないか期待を寄せています。 ■宮本さん 「感染対策をしっかりしているから、安心して来てくださいという認証制度だと思うので、認証制度が出ている店には、お酒が出せる、営業時間が延びる、人数が増えるような具体的なメリットが感じられるような規制緩和がされたらいい。」 政府はワクチン接種が行き渡る11月以降をめどに、2回接種した人や検査で陰性だった人の行動制限を緩和することを目指しています。 福岡県は政府が行う実証実験に参加する意向で、エリアを絞って県の認証を受けた飲食店に酒の提供を認めることも検討しています。 県によりますと認証を受けた店は、すでに700店を超えていて申請を行う店は増えていると言います。一方、福岡市のホテルでは、ワクチンを接種した人へのサービスを始めています。 ■須田キャスター 「こちらのホテルでは、ワクチン接種を2回した証明書を提示すれば、部屋に最大24時間滞在できるプランを販売しています。」 このホテルでは、ワクチンを接種した人に対して、通常午後3時から20時間の滞在時間を、正午から24時間に延長するプランを9月から販売しています。 コロナ禍で旅行を控えていた人に限られた時間をゆっくり過ごしてほしいという取り組みで、すでに予約や問い合わせが増えてきていると言います。 ■ホテルモントレ・ラ・スール福岡宿泊課・黒江義弘支配人 「いままでコロナ禍の中で旅行を控えている方、なおかつワクチンを2回接種して、安心して旅行に行きたいというお客様の需要を見すえて今回のプランを作成させていただきました。このプランが起爆剤として、いろいろなお客様がホテルにお越しいただくことを期待しています。」 インターネットでツアー旅行を販売するラド観光は、ワクチンを1回でも接種した人に旅行代金から1000円値引きし、オリジナルグッズをプレゼントするキャンペーンを始めました。また接種してしない人は無償でPCR検査を行うことができます。 政府が行動制限緩和の方針を示した後は、1週間で約80件の予約が入ったということです。 ■ラド観光・大槻将利支店長 「今回行動の規制の緩和ということで、行っていいですよということではないと思うんですけれど、お客様に旅行をおすすめしやすくなるということと、お客様自身も旅行に行っていいのかというところが出てくると思いますので、旅行であったり出張であったりとかに、非常に期待しています。」 読売旅行は10月から出発するすべての団体ツアーの参加者をワクチンを2回接種した人か、出発前の検査で陰性だった人に限定する取り組みを始めます。 添乗員やバスの運転手も同じ条件を満たしている人に限るということです。 読売旅行は行動制限の緩和について「需要回復の切り札になると期待している。感染対策に万全を期した上で、お客様の思いに応えていきたい」としています。

福岡 2021.09.21 17:55

白菜は例年の3倍に 野菜の高値続き家計を直撃

8月の大雨などの影響で野菜の高値が続いています。例年の2倍以上の値段となっている野菜hがあり、消費者からは「高くて買えない」という声があがるなど家計に大きな影響を与えています。 21日午前、福岡市中央区の青果店を訪ねると。 ■鬼丸記者 「大根1本238円で売っています。」 店によると、例年の2倍にあたる値段だと言います。さらに白菜は例年の3倍にもなるといいます。 ■買い物客 「葉物が欲しかったんですけれど、値段が高かったから、たまねぎを買いました。」 ■買い物客 「ちょっとずつでいいんで安くなってほしい。」 またこの店では、卸値が高騰しているため、8月上旬から春菊が、まったく入荷できない状況が続いているほか、水菜やナスの入荷も困難だと言います。 ■かいぶつくん薬院店・篠原加代子店長 「お盆すぎの雨の後から、1か月以上、全般的に全部の野菜が高いです。ちょっと形が悪いものでも、もってきてお客さんに少しでも安く提供したいけれど。」 福岡市東区の青果市場・ベジフルスタジアムでは、この時期、福岡や熊本が主な産地のナスやトマトは、例年の1.5倍、レタスも2倍近くでの取引されています。 競りに参加した仲卸業者によりますと、17日の台風の影響は、ほとんど出ていないものの、8月の記録的な大雨の影響で野菜の高値が続いているということです。 中でも葉物野菜を中心に品薄の状態が続いていて、仲卸業者は「緊急事態宣言が明けると、飲食店からの野菜の需要が高まり、さらに高値になる可能性もある」と話しています。 21日午前、8月の大雨で大きな被害をうけた福岡県久留米市北野町の野菜の生産者を訪ねました。行われていたのはチンゲンサイの収穫です。生産者の佐藤弘也さんです。 ■野菜農家・佐藤弘也さん 「葉っぱがすれてしまってゴミが多いんですけれど、それでも収穫できてよかったなと思っています。」 8月の大雨で佐藤さんの16棟のハウスは、ほぼ半数が浸水しました。出荷目前だったチンゲンサイをはじめ、多くの野菜を廃棄せざるをえませんでした。 17日には台風14号が福岡県に上陸。幸いにも被害はなく、21日、本格的な収穫を迎えることができました。 ■佐藤さん 「僕たちはお天気仕事なので天候が悪いと野菜の収量が落ちたりして出荷する量が減ってしまう。そうなると消費者さんの負担になっていくので、そこは防ぎたいと思う。」 私たちの食生活に欠かせない野菜。価格が落ち着くまでには、しばらく時間がかかるとみられています。

福岡 2021.09.21 17:48

“伝えたい私のコロナ”#10 職場で感染した女性

“伝えたい私のコロナ”は、クラスターが発生した職場で感染した女性の証言です。 ■職場で感染した女性 「もう水の中にずっといるような、吸っても吸っても酸素が入ってこないような感じで、このまま亡くなったら荼毘に付されて(自宅に)帰るんだなってちょっと思いました。」 死を意識したという40代の女性は、肺炎で4週間入院し、その後、回復するまで3か月かかりました。その感染経路は。 ■職場で感染した女性 「コールセンターで感染しました。そこが感染経路です」 勤務していたコールセンターでの感染対策が、不十分だったと指摘します。 ■職場で感染した女性 「コールセンターにも関わらず、パーティションも全部に設置されていない。フェースシールドのみで仕事可能にしていた。」 さらに、職場で感染者が出ましたが、伝えられることはありませんでした。 ■職場で感染した女性 「患者が1人この同じフロアで出ていましたっていう事後報告だった。それが分かってからあっという間に半数がかかりました。」 結局約20人が感染しました。防げたかもしれない集団感染。いま、伝えたいこととは。 ■職場で感染した女性 「会社にとってもものすごくマイナス。社員を失う。(クラスターが発生)した会社だというようなレッテルも貼られる。のちのち(後遺症で)体調が悪い社員を抱えていかないといけない。やっぱりそこはちょっと自分の会社のことも社員のことも思って、(対策を)取り組むべきだと思う。」

福岡 2021.09.21 17:48

子どもと同居世帯のワクチン優先接種 福岡市が22日から

福岡市の高島市長は21日、小学生までの子どもと一緒に暮らす家族などを対象に、新型コロナウイルスのワクチンの優先接種を行うと発表しました。 ■福岡市・高島市長 「ワクチン接種の対象外となっている子どもたちを守るためにも、同居している家族をしっかり守っていくことが大事。」 高島市長は21日、このように述べ、小学6年生までの子どもと一緒に暮らす家族などを対象に、優先接種を行うと発表しました。 福岡市では12歳以下の感染者の約9割が家庭内感染で、接種の対象外となっている子どもたちの感染リスクを下げる狙いがあります。 1回目は22日から10月5日まで、市内7か所の集団接種会場でファイザー製のワクチンを使って行われます。予約枠は一日あたり400人です。 電話による先着順で、当日から2日後までの予約を受け付けるということです。

福岡 2021.09.21 16:03

青果市場で野菜の高値続く 8月の記録的な大雨の影響

8月の記録的な大雨の影響で福岡市の青果市場では、レタスやトマトなど多くの野菜が高値で取り引きされています。 20日が祝日だったため、福岡市東区の青果市場・ベジフルスタジアムでは、21日の朝、3日ぶりの取り引きが始まりました。 競りに参加した仲卸業者によりますと、17日の台風14号の影響は、ほとんど出ていないものの、8月の記録的な大雨の影響で野菜の高値が続いているということです。 この時期、福岡や熊本が主な産地のナスやトマトは例年の1.5倍、レタスも約2倍での取り引きが続いています。 ほかにも葉物野菜を中心に品薄の状態が続いていて、ある仲卸業者は「緊急事態宣言が明けると飲食店からの野菜の需要が高まり、さらに高値になる可能性もある」と話しています。

福岡 2021.09.21 11:52

秋の交通安全県民運動スタート 自転車の利用者向けに啓発

秋の交通安全県民運動のスタートにあわせて21日朝、福岡市で、自転車の利用者に対する啓発活動が行われました。 21日午前8時ごろ、福岡市博多区の大博通りでは、警察官が交差点に立ち、自転車の利用者にビラを配ったり、イヤホンをつけた「ながら運転」をしないよう指導したりしました。 福岡県内では9月15日現在、去年の同じ時期より14人多い、73人が交通事故により死亡しています。 博多警察署の管内でも5人が死亡していて、このうち3人が自転車に乗っていました。 ■鈴木衆策交通管理官 「自転車も車両。事故のないよう交通ルールを守って運転してほしい。」 秋の交通安全県民運動は9月30日までとなっています。

福岡 2021.09.21 11:51

「は虫類カフェ」のトカゲ3匹を盗んだ疑い 男を逮捕

福岡市内の「は虫類カフェ」で320万円相当のトカゲ3匹を盗んだとして男が逮捕されました。 これは福岡市中央区にある「は虫類カフェ」の防犯カメラの映像です。店内を物色する懐中電灯を持った不審な人物。持参したバッグに何かを入れる仕草をした後、店を出ていきました。 警察によりますと、この「は虫類カフェ」は9月16日の夜から17日にかけて、アルマジロトカゲ2匹とニシマツカサトカゲ1匹、あわせて320万円相当が盗まれる被害にあいました。 警察が捜査していたところ、20日午前、警察署に男が自首してきました。男は福岡市博多区の会社員・春田悠輔容疑者(38)で、窃盗などの疑いで逮捕されました。警察の調べに対し春田容疑者は「隠しきれないと思った、トカゲが好きで盗んだ」と話しています。

福岡 2021.09.20 19:05

福岡県に初の直接上陸 台風14号 なぜ異例のコースを?

1951年の統計開始以来初めて、福岡県に直接上陸した台風14号が、異例のコースをたどった理由は何だったのでしょうか。 17日に福岡県を横断した台風14号。佐賀市では17日午後に最大瞬間風速33.5メートルの非常に激しい風を観測しました。 福岡県と佐賀県では風にあおられ転倒するなどして、あわせて5人がケガをしました。 台風14号が上陸したのは福岡県福津市付近でした。気象庁によりますと台風が長崎県など通過せず、福岡県に直接上陸したのは1951年に統計開始以来“初めて”です。 これには、台風の進路を左右する偏西風が影響していました。 ■日本気象協会気象予報士・佳留耕太さん 「台風を北東方向に流す偏西風に乗りますので、日本海の方向に抜けるのが普通なコース。今回に関しては、その偏西風の気流が弱くて、ほぼ東に進めた。」 偏西風はこの時期、北東方向へ吹いていることが一般的です。しかし今回は、東向きに吹いていた風に乗って上陸し、横断したということです。さらに北側に高気圧があったことも影響したと言います。 まだまだ続く台風シーズン。気象台は秋の台風は急に速度をあげ、突然近づいてくることも多いため、早め早めの台風対策を講じてほしいとしています。

福岡 2021.09.20 19:04

夫婦で177歳のご長寿ボウラー その腕前と継続の秘訣

人生100年時代とも言われる中、健康に過ごしているシニア世代が増えています。長寿ボウラーとしては2人あわせて福岡県内最高齢の177歳という夫婦が北九州市にいます。 北九州市八幡西区のボウリング場で、つぎつぎとストライクやスペアを連発しているのは、遠賀町に住む畑好さんと妻の末子さんです。ピンと背筋を伸ばし、全身をつかって腕を振り抜く、きれいなフォームで約5キロあるボールを投げ込みます。仲間の拍手に迎えられVサイン。2人の年齢は? ■好さん 「87歳。」 ■末子さん 「90歳。」 ともに昭和1ケタ生まれの畑さん夫婦、20年以上ボウリングを続けています。週2回、練習を重ね、腕を磨いてきました。調子が良い時のスコアは、末子さんが180超え、好さんは200を超える実力の持ち主です。 ■好さん 「日常にとけ込んでいるから、これがないと持て余す。」 ■末子さん 「やめようかやめようかと思うけれど、時々いいスコアが出るでしょう。だからもう少しいいかなと思って続けてやっています。」 畑さん夫婦は2人とも北九州市の旧八幡製鉄所で30年以上勤務し、定年を迎えました。時間に余裕ができ、地元のボウリング教室への参加をきっかけに、のめり込んでいったと言います。 敬老の日に合わせて日本ボウリング場協会が発表する長寿ボウラー番付で、畑さん夫婦は「横綱」として認定されています。「横綱」とは、月1回以上ボウリング場に通い、2人の年齢を足して170歳以上の夫婦のことで、県内にわずか7組しかいません。このうち畑さん夫婦は、最高齢の177歳です。 ■末子さん 「年齢で最高最高って言われても嬉しくはないけれどね。」 適度な運動量で健康維持にも効果があるとされるボウリング。女性75歳、男性80歳以上の長寿ボウラーの数は20年前に比べて10倍以上の約8500人に増えています。しかし去年は新型コロナウイルスの影響でボウリング場も一時、休業を余儀なくされました。1か月の休業の間に常連のお年寄りの中には、体を動かす機会が減ったことなどから体調を崩す人もいたといいます。 ■折尾スターレーン・寺田正知支配人 「体を動かすことによって健康を維持してもらうことは非常に大事なことだと思うので、できる限りボウリング場でもコロナ禍の感染症対策をしながら営業していきたい。」 コロナ禍で地域の老人会でのカラオケや食事会などが軒並み中止される中、畑さん夫婦にとってボウリングが大きな支えになっていると言います。 ■末子さん 「投げてスコアが出るでしょう。その成績でダメだったから次に頑張らないととか。家でじっとしていたら、こんなに元気はないと思う。張りがある」 ■好さん 「せっかく夫婦で年齢が上になっているからそれを続けられたらいい。」 この日もベストスコアを目指して3ゲームに熱中した畑さん夫婦、目標は2人そろっての「100歳現役ボウラー」です。

福岡 2021.09.20 17:58

覚醒剤使用直後に ドライブレコーダーがとらえた事故の瞬間

ことし2月、覚醒剤を使用した疑いで福岡市の40代の男が20日、警察に逮捕されました。男は覚醒剤を使用した直後に交通事故を起こしていて、ドライブレコーダーが事故の瞬間をとらえていました。 ことし2月、福岡市南区で、タクシーが青信号で交差点を通過しようとしたその時、突然、車内が激しく揺れました。赤信号で突っ込んできた軽乗用車が右側から衝突したのです。 この事故で軽乗用車は大破し横転。衝突されたタクシーもフロント部分が激しく壊れてしまっています。タクシーを運転していた50代の男性は首などを打撲するケガを負いました。一方、軽乗用車の男はこの事故により骨折などの大ケガをしました。 ■松枝記者 「車はあちらから猛スピードで交差点に突っ込んだ。」 病院への搬送時、男の言動が不自然だったことから、警察が調べたところ、覚醒剤を使用していた疑いが強まり、警察は男の回復を待って、覚醒剤取締法違反の疑いで20日逮捕しました。 逮捕されたのは福岡市城南区神松寺の無職・山崎寛嗣容疑者(47)です。 警察によりますと山崎容疑者は、入院中に病院を抜け出し、19日夜、福岡市博多区のビルの敷地内で酒を飲んでいたところを、パトロール中の警察官に発見されたということです。 山崎容疑者に衝突されたタクシー運転手の男性がFBSに当時の状況を語りました。 ■衝突されたタクシーの運転手 「クラクションの音が、軽(自動車)独特のビーっていう音が聞こえてきたんです。すごいスピードで赤信号で相手の車が入ってきて、私の車の右前にぶつかってきたという感じ。」 男性は事故後、足の震えが止まらないなど、事故による後遺症で仕事ができなくなったと言います。 ■衝突されたタクシーの運転手 「怒りしかないですよね。相手に対しては。」 山崎容疑者は警察の調べに対し「間違いない」と覚醒剤使用の容疑を認めているということです。 警察は覚醒剤の使用が事故につながった疑いもあるとみて、危険運転傷害容疑での立件も視野に捜査しています。

福岡 2021.09.20 17:58

福大病院でエクモ治療の研修会 医師や看護師ら180人が参加

新型コロナウイルスの治療で最後の砦と言われているのが人工肺「エクモ」です。そのエクモ治療に対応できる人材を育成しようと医師や看護師などを対象にした研修会が20日、福岡市の福大病院で行われました。 研修会は20日、福岡市の福岡大学病院で行われ、オンラインも含め県内45の医療機関から約180人の医師や看護師らが参加しました。 福大病院では、これまでに78人の新型コロナウイルスの重症患者を受け入れ、そのうち41人にエクモ治療を行いました。 講義では最前線で治療にあたる医師がエクモ治療を実施する際の判断基準や合併症の対応などを説明。人体の模型を使って実際にエクモを装着する実技指導も行われました。 ■参加した医師 「本で読んだだけではわからない部分がたくさんあると思いますので、本当に経験は大事だと思います。」 ■参加した看護師 「隔離された場所で限られた人数でしないといけなくて看護師も何かできればなと。」 ■福岡大学病院ECMOセンター・星野耕大副センター長 「職種を超えてチームでみるということがエクモにとっては大事になってきますので 地域ごとにエクモの患者さんを共有してお互い連携をとりあうことが非常に大事になってきます。」 研修会を主催した福岡県は県全体でエクモを含めた重症患者への治療体制を充実させ、今後の感染拡大の波に備えていきたいとしています。

福岡 2021.09.20 17:58

日本の棚田百選の「つづら棚田」 彼岸花が見頃

「秋の彼岸入り」の20日、福岡県うきは市のつづら棚田では彼岸花が見頃を迎えています。 日本の棚田百選にも選ばれたうきは市のつづら棚田では、あぜ道に沿って真っ赤に咲いた彼岸花が見頃を迎えています。 晴天に恵まれた3連休の最終日、棚田を訪れた人たちは、彼岸花と黄金色の稲穂の風景を写真に収めていました。彼岸花の見頃は25日ごろまでということです。

福岡 2021.09.20 11:55

“覚醒剤使用”男を逮捕 覚醒剤が事故につながったか

ことし2月、福岡市内で車を運転中に事故を起こした男が、事故当時覚醒剤を使用していた疑いが強まり、20日に逮捕されました。警察は危険運転傷害の疑いも視野に調べています。 ことし2月、福岡市南区でタクシーのドライブレコーダーに記録された映像です。青信号で交差点を通過しようとしたところ、突然車内が激しく揺れます。右側から軽乗用車が衝突したためです。 この事故でタクシー運転手の男性が軽いケガをしました。また軽乗用車を運転していた男は骨折などの大ケガをして病院に搬送されましたが、事故直後の言動が不自然だったことから、警察が調べていました。そして事故当時、覚醒剤を使用していた疑いが強まったため、警察は回復を待って、20日に男を逮捕しました。 覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕されたのは福岡市城南区神松寺の無職・山崎寛嗣容疑者(47)です。警察の調べに対し山崎容疑者は「間違いない」と容疑を認めています。 警察は覚醒剤の使用が事故につながったのではないかとみて、危険運転傷害の容疑での摘発も視野に調べています。

福岡 2021.09.20 11:55

福岡県で19日 133人の新型コロナ感染確認

福岡県で19日、新たに133人が新型コロナウイルスへの感染が確認されました。 感染者の保健所別の内訳は福岡市で40人、北九州市で23人、久留米市で14人などとなっています。 先週の日曜日より159人減り、26日連続で前の週の同じ曜日を下回っています。 政府が緊急事態宣言解除を判断する際の指標の1つ、病床使用率は18日時点で40.3%で、目安の“50%”を下回っています。

福岡 2021.09.19 19:44

福岡市で高校生はねられ意識不明 自称会社員を逮捕

福岡市で、自転車の女子高校生を車ではねたとして、自称、会社員の男が逮捕されました。高校生は意識不明の重体です。 18日午後10時すぎ、福岡市博多区竹下の交差点で、横断歩道を自転車で渡っていた15歳の女子高校生が、進行方向から左折してきた軽乗用車にはねられました。高校生は頭を強く打ち、意識不明の重体です。 警察は、車を運転していた自称、福岡市博多区の会社員、中村祐容疑者(37)を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕しました。容疑を認めているということです。

福岡 2021.09.19 19:38