山口のニュース

【山口】自転車での交通ルール徹底を呼び掛け

 通勤・通学時の自転車の事故を防ごうと、山口市の交差点で警察官が交通ルールの徹底を呼びかけた。  呼びかけが行われたのは山口市中央の交差点。この交差点では一時停止の規制が設けられている。一時停止しなかった自転車の利用者に警察官が警告票を交付するなどし、交通ルールの徹底を呼びかけた。自転車の交通ルールの徹底は9月30日までの秋の全国交通安全運動の重点項目にもなっている。 (山口署交通課・利重明宏係長)「まだルールが浸透していない部分が多く見受けられた。自分自身の安全は自分が守るというのが前提になってくるので、止まるところは止まる、守るべき交通ルールは守っていただくというのが重要。」  この交差点は通勤・通学する自転車の交通量が多く、地元の人から立哨の要望があった場所で、1時間ほどで27件の警告票が交付された。

山口 2021.09.27 14:25

【山口】下関でトラフグの初競り コロナ禍で去年より1割安く

 山口県を代表する冬の味覚・フグのシーズンが訪れた。下関市の南風泊市場でトラフグの初競りが行われた。  トラフグの取り扱い量日本一を誇る下関市の南風泊市場には、27日早朝、萩市沖の日本海や瀬戸内海などで獲れた天然のトラフグ160キロと養殖もの2トンが入荷した。午前3時20分頃、威勢の良い掛け声と共に、今シーズンの競りがスタート。競り子が差し出す黒い袋の中に仲買人が手を入れ指の握り方で値段を決める伝統の「袋競り」で初値が決まっていく。今シーズンは関東や関西方面を中心に発令中の緊急事態宣言などの影響で取引先が減少した事から、天然トラフグの最高値はキロ当たり1万8000円と去年より2000円安い取り引きとなった。 (下関唐戸魚市場・郷田祐一郎専務)「そんな中でも漁師は非常に頑張って出漁されている。そういった魚をしっかり私たちは消費者に届けるので、しっかり味わって食べてほしい。」  競り落とされたトラフグは東京や大阪など全国に出荷された。

山口 2021.09.27 14:22

岩国錦帯橋空港で親子が「空の日」イベントに参加

今月20日の「空の日」にちなみ、岩国錦帯橋空港では26日、全日空の旅客機を間近に見られるイベントが開かれた。岩国錦帯橋空港の駐機場では、東京・羽田空港への出発に向けて整備される機体を、特別に間近で見ることができた。このイベントは岩国錦帯橋空港の開港以来、全日空が毎年開いていて、午前と午後あわせておよそ60人の親子が参加した。エアバス社の「A320」は、座席数146、岩国から東京までの燃料代はおよそ25万円となっている。コロナ禍以前は成田と中国を結ぶ路線など国際線で使われていたが、現在は運航が減ったため国内線で使用している。滑走路へ移動する旅客機を、子どもたちは大きく手を振って見送っていた。

山口 2021.09.26 00:00

【山口】てんぐ巣病からサクラを守る! 山口市に保護団体「さくらの守人」設立

「てんぐ巣病」と呼ばれる病気からサクラを守ろうと山口市で地元の人たちによる保護団体が設立された。 山口市徳地に設立されたのは「さくらの守人」。立ち上げたのは地元で造園業を営む水津浩さんと妻の久美子さんで、取組みに賛同した友人や地元の観光協会などもメンバーに加わった。「てんぐ巣病」はサクラの病気で原因はカビ、葉が増えて花は咲かなくなるてんぐ巣病は全国各地で発生していて、予防するには冬に塊になった枝を切り落とし、薬を塗る必要がある。団体では今後、剪定の実技講習会や啓発イベントを行っていく予定。水津さんたちは剪定後のサクラの枝で染めた布マスクなどの商品開発を行っていて、資源の活用も目指していくことにしている。

山口 2021.09.25 18:40

【山口】東急ハンズが展開する地域密着型の店舗が出店へ

東急ハンズが展開する地域密着型の店舗が、12月にゆめタウン下松内にオープンすることになり協定の締結式が行われた。 下松市の国井市長や東急ハンズの木村成一社長、イズミの山西泰明社長らが産業振興に関する協定を結んだ。全国でおよそ50店舗の雑貨店を運営する東急ハンズは、去年2月から地域密着に力を入れた新業態=プラグスマーケットを展開している。去年3月には2号店が大丸下関店内にオープンしていて、店内には雑貨などの販売に加え地元の特産品を紹介・販売するスペースが設けられている。全国3号店となるゆめタウン下松では、3階におよそ1200平方メートルの売り場が設けられ、下松市周辺の特産品などを取り扱う予定。プラグスマーケットは12月1日にゆめタウン下松の3階にオープンする予定。

山口 2021.09.24 19:47

【山口】新人警察官が新たな一歩 警察学校で卒業式

山口県山口市の警察学校で24日、卒業式が行われ52人の新人警察官が新たな一歩を踏み出した。 警察学校を卒業したのは、ことし4月に入校し半年間の寮生活を送ってきた警察官52人。卒業生たちは外出や外泊の制限など新型コロナウイルスの影響を大きく受けながらも警察官としての基礎を身につけるため、厳しい訓練に励んできた。卒業生代表の長宏哉巡査は、「警察学校で学んだ多くの教訓や固く結ばれた絆、培った強い精神力を生かし、県民の暮らしの安心・安全のために全力で職務にあたる所存です」と述べていた。卒業生は24日から、県内の各警察署に配属され、交番勤務で現場での第一歩を踏み出す。

山口 2021.09.24 18:25

【山口】山口大島みかん 今シーズンの出荷はじまる

山口県内最大のミカンの産地・周防大島町で、24日、今シーズン初めての「山口大島みかん」が出荷された。 山口大島みかんは、ことしは台風の被害もなく、甘さと酸っぱさのバランスがとれたミカンに仕上がっているという。24日行われた選果作業では、甘さや大きさ、傷の有無などを機械や人の目で選別していいた。今シーズンは県内の柑橘生産量の8割以上にあたる、5715トンの生産を見込んでいる。24日出荷された「山口大島みかん」は約16トン、段ボール3200ケース分。26日から県内のスーパーなどに並ぶ予定。

山口 2021.09.24 18:13

【山口】新型コロナウイルス山口県内9人の感染を発表

新型コロナウイルス、山口県内では、9人の感染が発表された。 感染が確認されたのは下関市が5人、萩市と美祢市、山口市、岩国市がそれぞれ1人となっている。県内の病床使用率は16.5%とステージ2となっていて、療養者数、直近1週間の新規感染者数はステージ2を下回っている。県内の感染者数はのべ5544人で、重症は0、入院は88人、中等症は28人。

山口 2021.09.24 16:54

【山口】光市で不発弾を発見 太平洋戦争中のものか

 戦時中、海軍工廠が置かれていた光市で、太平洋戦争中のものとみられるアメリカ製の不発弾が見つかった。いまのところ爆発の危険性はなく、市と警察、自衛隊で今後の対応を協議している。  不発弾が見つかったのは光市中央5丁目付近の日鉄ステンレス山口製造所の敷地内。この場所では現在、防災対策工事が行われていて、23日正午ごろ、日鉄ステンレスから警察に不発弾が見つかったとの通報があった。自衛隊が確認したところ、見つかったのはアメリカ製の250キロ爆弾で、長さ120センチ、直径は35センチ。信管はあるものの、今のところ爆発の危険性はないという。光市と自衛隊、警察で今後の対応を協議している。光市には戦時中、海軍工廠が置かれていてアメリカ軍による空襲を受けていた。

山口 2021.09.24 14:29

【山口】参院山口補選へ 投票用紙を印刷

 参議院山口選挙区補欠選挙の投票まで1か月。山口市の印刷会社では投票用紙の印刷が行われた。  山口市の印刷会社では24日、参議院山口選挙区補欠選挙の投票用紙が印刷された。今回用意されたのは、すでに印刷を終えた点字用の用紙と合わせたおよそ123万8800枚。薄い黄色の用紙に選挙区の「選」の文字が大きく記載されている。この日は県選挙管理委員会の職員が立ち会いをして印刷ミスがないかなどを確認していた。 (県選挙管理委員会・秋本泰治委員長)「参議院の補欠選挙と衆院選が相次いで行われるから、選挙の準備は大変多忙になる。市町の選管としっかりと連絡を取り合ってやっていきたい。」  印刷された投票用紙は24日午後、19の市町の選挙管理委員会に発送された。参議院山口選挙区の補欠選挙は来月7日告示、24日投開票。

山口 2021.09.24 14:22

【山口】里山の豊かな自然を 萩焼の作品展

里山の豊かな自然を感じることができる萩焼の作品展が周南市で開かれている。 アヤメの花の豪華な雰囲気を感じることができる壺や、柔らかなスイレンの花が描かれた鉢。周南市のギャラリーで開かれている萩焼の作品展では、陶芸家=大井正則さんと妻の美智子さんの作品が展示されている。二人は防府市佐野の窯で作品をつくっていて、作品に窯の近くや自宅の庭に咲く草花を絵付けしているのが特徴。草花を描いている作品でも正則さんの作品では力強さを、美智子さんの作品では柔らかさを感じられ、夫婦それぞれの表現方法を楽しむことができる。また、今回は関東を中心に活動している陶芸家で娘の茉美さんの作品も展示されている。「大井正則・美智子二人展」は周南市のギャラリー三匹の猫で来月3日まで開催されている。

山口 2021.09.23 19:18

【山口】親子で米軍基地を見学 岩国で基地見学ツアー

岩国市に住む親子がアメリカ軍岩国基地を訪れ、航空機の見学などを通じて基地で働くアメリカ人との交流を深めた。 「基地内交流ツアー」は英語への関心を高めてもらおうと岩国市が開いていて、市内の親子20人がアメリカ軍岩国基地を訪れた。一行がまず向かったのは、空中給油機「KC-130」の格納庫。KC-130は2014年に沖縄の普天間基地から岩国に移転してきた部隊で、輸送や、他の航空機への空中給油などを行う。参加者は機内に入り、海兵隊員の説明を受けながらコックピットや貨物室を見学した。参加者は基地内のボウリング場も訪れ、海兵隊員との交流を楽しんでいた。

山口 2021.09.23 19:17

【山口】岩国刑務所で女性刑事被告人が自殺

岩国刑務所は、拘禁中の女性の刑事被告人が21日、刑務所内で自殺したと発表した。自殺したのは、岩国刑務所に拘禁されていた50代の女性刑事被告人。 岩国刑務所によると21日午前5時半過ぎ、刑務所の単独室内で女性が洗面台の蛇口に黒いタイツをくくりつけ首を吊っているのを巡回中の刑務官が発見したという。女性は外部の病院に搬送されたが、およそ1時間後に死亡が確認された。女性は刑事事件で起訴され裁判の手続き中だったというが、刑務所は、起訴罪名を明らかにしていない。岩国刑務所での自殺事案は2012年7月以来で、磯貝真之所長は「被収容者が亡くなったことは遺憾。今後とも被収容者の動静視察および心情把握を徹底し同種事案の再発防止に努めて参る所存」とコメントしている。

山口 2021.09.23 12:21

【山口】秋分の日で墓参り

23日は秋分の日・彼岸の中日。山口県内の墓地でも朝から墓参りに訪れる人の姿があった。 秋の彼岸の中日は亡くなった人たちをしのぶ日。周南市の緑地公園にある大迫田墓地公園でも線香を手向けて墓前で静かに手を合わせ冥福を祈っていた。「暑さ寒さも彼岸まで」と言われるとおりこれから朝晩はやや冷え込む日が多くなっていく見通し。

山口 2021.09.23 12:20

【山口】秋の全国交通安全運動「横断歩道では手を上げよう」

21日から秋の全国交通安全運動が始まった。これにあわせ、22日、山口県山口市では登校中の小中学生に交通安全が呼び掛けられた。 呼びかけが行われたのは山口市秋穂二島にある二島交差点。すぐ近くに小学校や中学校があり、この時間は多くの子どもたちが登校していた。呼びかけは今月30日までの秋の全国交通安全運動にあわせ、行われたもので歩行者の安全確保は運動の重点項目にも挙げられている。山口南警察署・大石和司交通課長は、「横断する際はドライバーに横断したいと意思表示。ドライバーもそれを受け止めて止まっていただく。相互が意識を持ってもらえれば事故は減っていくと思う」と述べていた。また22日は「ゆっくり走ろう」などと書かれた横断幕を掲げ、ドライバーにも速度を落とすよう呼びかけられた。

山口 2021.09.22 18:17

【山口】岩国市周東町で車両火災・遺体が見つかる

21日、山口県岩国市周東町で普通乗用車が全焼し、車両から1人の遺体が発見された。警察が事件と事故の両面で捜査している。 車両火災があったのは岩国市周東町上須通の道路で、21日午後7時半過ぎ、「車が燃えて爆発している」と消防に通報があった。火は約1時間半後に消し止められたが、普通乗用車1台が全焼し、車の運転席付近で年齢や性別の分からない1人の遺体が発見された。警察によると、車の所有者は県内に住んでいて、この人と連絡が取れていないという。警察は事件と事故の両面で捜査を進めていて、今後、遺体の身元や死因などを詳しく調べる方針。

山口 2021.09.22 18:14

【山口】兄夫婦殺傷事件・殺人などの罪で起訴

先月、山口県下関市で兄夫婦を包丁で殺傷したとして逮捕・送検されていた68歳の男について、山口地方検察庁は21日、殺人と殺人未遂などの罪で起訴した。 起訴されたのは下関市豊浦町の無職・森本和夫被告68歳。起訴内容などによると森本被告は先月11日、下関市豊浦町で兄の哲夫さん当時70歳とその妻の和子さん72歳を包丁で刺し、哲夫さんを殺害し、和子さんにも大ケガを負わせたとされている。現場に駆けつけた人によると森本被告と和子さんは金銭に関することで言い合いになっていたという。森本被告はこれまでに、兄夫婦に対する殺人と殺人未遂などの疑いで逮捕・送検されていて、山口地方検察庁は21日付けで殺人と殺人未遂などの罪で森本被告を起訴した。

山口 2021.09.22 18:14

【山口】県の集中対策・26日で終了へ

外出機会の半減や飲食店への時短要請などの山口県の新型コロナ集中対策について村岡知事は予定通り今月26日で終了すると発表した。感染拡大地域への往来自粛は27日以降も求める。 村岡知事は、「8月13日から実施している集中対策についてはシルバーウィークにおける感染のリバウンドを防ぐため、9月26日までは継続して実施するが、同日で終了することとした」と述べた。県は22日午後、新型コロナ対策本部会議を開き現在、集中対策として県民に求めている外出機会の半減や飲食店への時短要請、県有施設の休館などを予定通り今月26日で終了することを決めた。27日からは感染拡大地域への往来の自粛など引き続き感染予防対策の徹底を呼びかける。一方で、観光需要喚起策が再開される。利用が停止されていたプレミアム宿泊券は県民は27日から利用ができる。県は来月から段階的な払い戻しにも応じる。また、5000円を上限に宿泊料の半額を割引くキャンペーンも来月1日から再開する。再開にあわせ予約の期限は12月28日まで延長される。販売停止となっていたGOTOイート食事券も今月27日から販売が再開され当初の予定通り30日で販売は終了する。食事券の利用期限は10月末までとなっている。県内の感染状況はすべての指標が改善傾向で県は専門家の意見も踏まえステージ3からステージ2に引き下げた。ステージ2となるのは集中対策前の先月12日以来となる。また、学校における感染レベルは現在、最も強い対策がとられるレベル3だが23日からレベル2に引き下げられる。禁止されていた部活動の練習試合は可能となる。

山口 2021.09.22 18:13

【山口】豊作に期待!秋の味覚の王様 マツタケが店頭に

秋の味覚の王様ともいわれるマツタケが、県内でも店頭に並び始めた。8月の長雨により、ことしは豊作が期待できるという。 岩国市の江木商店では、9月20日から今シーズンのマツタケの入荷が始まっていて、21日は錦町で採れたものが店頭に並べられた。江木商店には毎年、岩国市の山間部や島根県などからとれたてのマツタケが直接持ち込まれていて、ことしも既に問い合わせや予約が入っているという。江木商店の江木かおりさんは「ことしは夏にしっかり雨が降って山が潤っているので、きっとたくさん出ると楽しみにしている」と話している。8月の長雨はマツタケには良い影響をもたらしたということで、江木商店ではことし、去年の1.5倍にあたる900kgの入荷を見込んでいる。入荷のピークは10月上旬ごろという。

山口 2021.09.22 11:54

【山口】新型コロナウイルス山口県内8人の感染を発表

新型コロナウイルス、山口県内では8人の感染が発表された。 感染が確認されたのは下関市が3人、山口市が2人などとなっている。年代別では20代と30代がそれぞれ2人、10才未満と40代から60代が1人ずつとなっている。このうち10歳未満の園児と施設職員の30代の女性は山口市の就学前施設のクラスター関連で規模は35人となった。県内の感染者数はのべ5526人で、重症は0、入院は94人、中等症は38人。

山口 2021.09.22 00:00

【山口】約1300万円だまし取られる

山口県萩市に住む男性が電子マネーの購入を求めるうそのメールで、約1300万円をだまし取られた。 被害に遭ったのは萩市に住む60代の男性。県警によると去年12月、男性のスマートフォンに「国際支援協会」を名乗るメールが届いたという。メールには「8億円を支援する」などと書かれていたほか、インターネットのアドレスが添付されていて「支援金を受け取るには手数料がいる」、「電子マネーを購入し、サイト内にその番号を入力すること」などと表示されていたという。男性は電子マネーを購入し、指定されたサイトに番号を入力したが、その後も電子マネーの購入を求められ、合計584枚・現金約1300万円分を購入したという。支援金が送られてこないことを不審に思った男性がことし7月に市の消費生活センターに相談し、被害が発覚した。県警は電子マネーを購入させ、その番号を要求するのは詐欺の手口として注意を呼びかけている。

山口 2021.09.21 20:18

【山口】銀メダル・石川佳純選手が母校をサプライズ訪問

 東京オリンピック卓球女子団体で銀メダルを獲得した石川佳純選手が、母校の小学校をサプライズ訪問した。  石川佳純選手は21日午前、銀メダルを胸に母校である山口市の平川小学校を訪れた。まずは、教室の児童に向け校内放送でメッセージを送った。 (石川佳純選手)「久しぶりに山口に帰ってきました。平川小学校のみんなに会いに来ました。なかなか外に出られなかったり遊びに行けなかったり我慢の時間が続いていると思いますが、その時間もいつかは終わると思います。毎日勉強だったり、いま出来ることを目標を持って頑張ってほしいです。」  コロナ禍のため全校児童を集めての会を開くことはできなかったが、石川選手は児童に会うためひとつひとつ教室を周った。サプライズで訪れた石川選手に児童たちは大興奮。応援うちわを手に石川選手を歓迎していた。 (石川佳純選手)「平川小のみなさんがうちわを持って応援してくれているのを知っていたし、今日みんなに聞いたら東京オリンピックの卓球をたくさん見たと言ってくれたので、すごくうれしかったしパワーも届いていた。」  石川選手はこのあと山口市役所や県庁を訪問。市民栄誉賞や県民栄誉賞が贈られました。

山口 2021.09.21 18:32

【山口】参議院山口選挙区補欠選挙・ポスター掲示板を設置

来月7日に告示される山口県の参議院山口選挙区の補欠選挙で使用されるポスター掲示板の設置作業が21日から、下関市で始まった。 下関市南部町にある市役所でも午前8時半から、ポスター掲示板の設置作業が行われた。掲示板は、高さが約2m、幅が約2m30cmあり、8人分のポスターを張ることができるようになっている。下関市選挙管理委員会では、掲示板を来月5日までに人通りの多い場所など市内825か所に設置する。今年3月に行われた下関市長選挙では、20代と30代の投票率が22%と低迷した。市選管では、大学生がメンバーとなっている選挙啓発サポーターによるPRなどに力を入れ、投票率のアップを図りたいとしている。参議院山口選挙区の補欠選挙は、来月7日に告示され24日に投開票が行われる。

山口 2021.09.21 18:12

【山口】県の集中対策期間・終了の見込み27日以降の対応は

山口県は新型コロナの集中対策について22日、本部会議を開き今月27日以降の取り扱いを決める方針。現在の感染状況などから県の集中対策は終了する見込み。 県議会の総務企画委員会では新型コロナの感染状況や集中対策について議論が交わされた。県は今後の対応について22日本部会議を開き今月27日以降の集中対策の取り扱いについて検討することを説明した。現在の感染状況は集中対策の前の状態に戻りつつあることから飲食店の時短要請や外出機会の半減などの対策は26日で終了する見込み。一方で、集中対策が終了しても緊急事態宣言地域との往来の自粛などは続ける方針。なお、委員会では県が時短の協力金約63億円を議会を招集せず専決処分したことに対し自民党の県議から「議会への事前の相談、説明が不足していたのではないか」という指摘があった。これに対し、内海総務部長は「刻一刻と状況が変化する中でどう対応すべきか議会に十分な説明をしながら今後も対策を進めたい」と応えていた。

山口 2021.09.21 18:12

【山口】新型コロナウイルス山口県内11人の感染を発表

新型コロナウイルス、山口県内では11人の感染が発表された。先月8日以来、44日ぶりに重症者がゼロとなった。 感染が確認されたのは下関市と山口市がそれぞれ5人、岩国市が1人だ。年代別では10歳未満が5人、20代が2人などとなっている。このうち10歳未満の園児など5人は山口市の就学前施設のクラスター関連で規模は33人となった。県内の病床使用率は18.4%とステージ2相当で、すべての指標でステージ2以下となっている。県内の感染者数はのべ5518人で、重症は44日ぶりに0、入院は98人、中等症は37人。また、県内の医療機関に入院していた80代の男性が死亡した。

山口 2021.09.21 17:45

【山口】秋の全国交通安全運動がスタート

秋の全国交通安全運動が21日から始まり山口県山口市で出発式が行われた。 出発式ではまず、村岡知事が「交通安全意識の高揚に一層努めるとともに秋の全国交通安全運動が県民総参加の運動となり大きな成果を挙げることができるよう協力をお願いしたい」と県民に交通安全を呼び掛けるメッセージを伝達した。「秋の全国交通安全運動」は子どもや高齢者を始めとする歩行者の安全確保などが重点項目として挙げられている。県内では、ことし発生した死亡事故21件のうちおよそ6割・12件について高齢者が関係していて大きな課題となっている。警察では、「高齢者にも自分自身を守ると言うことを考えてもらいたいし運転する人も高齢者を見れば速度を落としたり間隔をとったりといった安全行動をとってほしい」と話している。秋の全国交通安全運動は今月30日まで。

山口 2021.09.21 11:44

【山口】高齢男性が川に落ち死亡 野鳥の観察中か

 20日午後、山口市の椹野川で野鳥を見に来ていたと思われる高齢の男性が川に落ち、消防に救助されたがまもなく死亡した。  水難事故があったのは山口市穂積町の椹野川。警察などによると午後2時ごろカメラを持って野鳥を見に来ていたと思われる高齢の男性1人が川に落ちた。男性は防府市清水町の無職杉野一雄さん72歳で、消防に救助されたがまもなく死亡した。杉野さんが川に落ちたとき近くで釣りをしていた男性2人と通りがかった人が、竿や網を使って救助しようとしたが引き上げられず消防に通報したという。 (救助にあたった釣り客の男性)「どぼんと音がして何だろうかと思って見たら、横になってうつぶせになってずっと動いていなかった。網で首をかけてあげて岸に寄せてあげてロープをかけて。呼吸ができるかなというくらい鼻まで上げて救急車を待った。」  警察で事故の原因などについて詳しく調べている。

山口 2021.09.20 19:54

【山口】レノファ山口 新しい応援グッズ「竹クラーベ」

 レノファ山口のホームゲームで力強く選手の背中を押す、新たな応援グッズが誕生した。その名は「竹クラーベ」。  新たなレノファの応援グッズ「竹クラーベ」。クラーベとはラテン音楽のリズムパターンのこと。応援の時に叩いてリズムを刻む。この竹クラーベは総合化学メーカー・トクヤマでレノファを応援しているグールプが開発した。  9月16日にはグループのメンバーやレノファ山口の河村孝社長、レノファサポーターが周南市の竹林で「竹クラーベ」にする竹の伐採を行なった。全国で4番目の竹林面積の広い山口県。その竹を有効活用しようという取り組みの一環で生まれたのがこの「竹クラーベ」だ。今月11日のホームゲームの際には100個がサポーターに配られ、応援のリズムに竹を打つ甲高い音が加わり、レノファの選手たちを後押しした。 (レノファ山口・河村孝社長)「耳に残るね。高い音が。いまスタジアムに来るお客さんは声が出せずに難しい状況。たくさんの方にレノファのアイテムとして持ってもらって、レノファのスタジアムの名物にしたい。」  伐採された竹は今後、徳山商工高校のサッカー部と野球部の部員が「竹クラーベ」に加工する予定。

山口 2021.09.20 19:50

【山口】満百歳以上の高齢者は1497人で過去最多

 山口県内で今年度、満百歳を迎える高齢者は去年から58人増え、過去最多の738人となった。また、満百歳以上の高齢者は1497人とこちらも過去最多となっている。  山口県長寿社会課によると今年度、満百歳を迎える高齢者は1921年(大正10年)4月1日から大正11年3月末までに生まれた人で去年より58人増えて、過去最多の738人となった。このうち男性は108人、女性は630人。また、今月15日時点の満百歳以上の高齢者は、去年より132人多い1497人となりこちらも過去最多となっている。県内の最高齢者は女性が下関市の小石トシさん111歳で、男性は江川修策さん108歳。

山口 2021.09.20 12:18

【山口】新型コロナ 19日の感染発表は11人

山口県内では19日、新たに11人の新型コロナウイルス感染が発表された。年代別では10歳未満が2人、20代が2人、30代が1人、40代が3人、50代が3人。市町別では下関7人、山口4人。19日の段階で病床使用率は19.1%となり、ステージ3の指標を下回った。病床使用率がステージ2相当の数字となるのは 8月3日以来で、これですべての指標がステージ2以下となった。 県内の感染確認はのべ5500人、入院は102人。

山口 2021.09.19 14:05

【山口】未成年者誘拐容疑で下関市の会社員を逮捕

山口県内に住む10代の少女を連れ去り誘拐したとして下関市の43歳の会社員が未成年者誘拐の疑いで逮捕された。 未成年者誘拐の疑いで逮捕されたのは下関市阿内の会社員、下田雅彦容疑者43歳。宇部警察署によると下田容疑者は県内に住む10代の少女を宇部市内の駅に誘い出して18日、午後4時ごろに合流し連れ去って誘拐した疑いがもたれている。下田容疑者はSNSを利用して少女に家出を促すメッセージを送ったとみられている。警察は18日午後8時10分ごろ、少女の親から「娘がいない」旨の届出を受けて捜査を開始。その後、午後9時45分ごろ、宇部市内の施設で2人が一緒にいるところを発見し、下田容疑者を現行犯逮捕した。下田容疑者は警察の調べに対し「未成年の女の子といたことは間違いない」と話しているという。警察が動機や経緯について詳しく調べている。

山口 2021.09.19 13:05

下松市のレジャー施設で長寿を祝うイベント

敬老の日を前に下松市のレジャー施設では長寿を祝うイベントが行われている。浮かんでいる丸太は長さおよそ1.5メートル、重さ18キロほどのヒノキで世界遺産・熊野古道がある三重県で切り出されたもの。利用者はヒノキの丸太との入浴を楽しんでいた。ヒノキの丸太は今月20日まで男湯・女湯それぞれの大浴場に浮かべられる。

山口 2021.09.18 18:05

新型コロナウイルス13人の感染発表

新型コロナウイルス、県内では18日、13人の感染が発表された。感染が確認されたのは10歳未満から60代までの男女13人で、山口市が4人、下関市、防府市、周南市、萩市がそれぞれ2人、下松市が1人となっている。このうち山口市の4人は16日に クラスターと認定された山口市内の就学前施設の関係者でクラスターの規模は25人となった。また県内の感染状況が「ステージ3」に移行したことを受け、18日から緊急時の受入病床25床が 運用休止となった。これにより、県内の確保病床数は533床となり、18日時点の病床使用率は20、5パーセントとなっている。 県内の感染確認はのべ5489人で、入院が109人、重症が1人となっている。

山口 2021.09.18 18:05

【山口】長雨で今シーズンの出荷量は少なく 岩国れんこんの出荷式 

全国有数のレンコンの産地、岩国市で特産品「岩国れんこん」の出荷式が16日、行われた。先月の長雨の影響で、今シーズンの出荷量は少なくなる見込み。 岩国市の沿岸部にはおよそ200ヘクタールのレンコン畑が広がっていて、主な品種である「白花種」は柔らかく、粘り気があり、穴の数が1つ多いのが特徴。16日に行われた岩国れんこんの出荷式には生産者らが集まり、採れたてのレンコンを箱に詰めていった。今シーズンはレンコンが大きく育つ8月が長雨となったことから、出荷量は例年と比べて3割程度少なくなる見通しだという。初日はおよそ350kgが宇部市に向け出荷された。岩国れんこんの出荷は12月にピークを迎え、来年4月上旬ごろまで続く。

山口 2021.09.17 19:40

【山口】山口県内の感染状況はステージ3に 連休を前に知事は感染予防対策徹底を呼び掛け

山口県内の感染状況について山口県はステージ4からステージ3に移行したと判断した。村岡知事は18日から連休で人が動くことから引き続き感染予防対策を徹底してほしいと呼びかけた。 17日の新規感染者数は10歳未満から60代の男女7人で、岩国市が4人、下関市、山口市、県外がそれぞれ1人となっている。このうち山口市の10歳未満の女の子は、16日にクラスターと認定された山口市内の就学前施設の園児で、クラスターの規模は21人となった。病床使用率は20・6%とステージ3のままだが、その他の指標はステージ2以下となっている。県内の感染状況がステージ3となるのは先月24日以来24日ぶりとなる。一方で、18日から連休となるシルバーウィークが始まることで感染者の増加が懸念されることから引き続き感染予防対策を徹底してほしいと呼びかけた。村岡知事は「GWとか、7月の4連休、夏の8月のお盆休み、これを過ぎると感染が増えるという傾向がある。このシルバーウイークをこえてリバウンドすることがないようにしないといけない。しばらくのご協力をお願いしたいと思う」と話している。県の集中対策期間については今月26日までだが村岡知事は対策期間の前倒しはしない考えを示している。

山口 2021.09.17 19:35

【山口】自民党総裁選告示 県連は投票用ハガキを発送

自民党の総裁選挙が17日告示され自民党山口県連は党員・党友の投票用のハガキを発送した。 菅総理の後継を選ぶ自民党総裁選には、河野ワクチン担当大臣、岸田前政調会長、高市前総務大臣、野田幹事長代行の4人が立候補を届け出た。今回の総裁選は自民党の国会議員票383票と地方の党員党友票383票のあわせて766票で争われる。これを受け自民党県連では17日、投票用のハガキを発送する作業が行われた。発送されるハガキは1万8432通で県内の党員・党友へ送られる。ハガキの返信は開票日前日の今月28日必着で締め切られる。友田有幹事長は、県連として一つの方向性を示すようなことは考えていないと話している。自民党総裁選の開票作業は今月29日に行われる。県連は得票数を党本部に報告し党本部はいわゆるドント方式で4人の候補に配分し地方票の383票の投票先が決まる。

山口 2021.09.17 19:31

【山口】全国高校サッカー選手権大会山口県大会 組み合わせ抽選会

第100回全国高校サッカー選手権大会山口県大会の組み合わせ抽選会が17日に山口市で行われた。 山口市で行われた組み合わせ抽選会には参加44チームの代表者が出席した。抽選では、夏のインターハイ予選ベスト8のチームがシードに振り分けられ、その後、残りの36チームがくじを引いていった。全国高校サッカー選手権山口県大会は10月23日に開幕。新型コロナ対策として1回戦から準決勝は無観客での開催となる。11月7日に行われる準決勝の模様はKRYのYouTube公式チャンネルで、決勝の模様はKRYテレビで実況生中継する。決勝は11月14日山口市の維新みらいふスタジアムで午後0時5分キックオフ。

山口 2021.09.17 19:29

【山口】秋の収穫を祝う神事「御田刈祭」

秋の収穫を祝う神事「御田刈祭」が15日、山口県下関市の神社で行われた。 下関市の住吉神社で行われた「御田刈祭」。神社の神饌田では、今年5月に植えた「イセヒカリ」が実り、神職や氏子の人達が鎌を使って刈り取っていた。ただ、連日の雨で、たんぼはぬかるんでいて、やや苦労しながらの刈り取りとなっていた。また、去年は、この神饌田でもトビイロウンカの被害があり、収穫量が例年よりも2割程減ったが今年は順調に育ったという。刈り取られた稲の一部は、早速、木製のみこし「稲座」に飾り付けられ本殿に供えられた。

山口 2021.09.16 18:26

【山口】敬老の日を前に高校生がお菓子作り

今月20日は敬老の日。山口県周南市の高校生が高齢者施設のお年寄りにプレゼントするための、お菓子を作った。 熊毛北高校のライフデザイン科の2年生が作ったのは周南市内で生産された自然薯を使ったおまんじゅう。レシピは生徒たちが試作を繰り返して考案したもので、市内の高齢者施設で行われる敬老の日のイベントでプレゼントされる予定。自然薯はすりおろして、生地に練り込む。餡は、白餡と卵の黄身を合わせ、秋の月をイメージしてつくった。生徒は、「丸めるとき、しわを作ったら蒸し上がりにひびが入ってしまうから大変だった。元気に長生きして欲しいという気持ちで作った」と話していた。敬老の日のイベントに高校生は参加しないが、かわりにメッセージカードが添えられるという。

山口 2021.09.16 18:11

【山口】「地元の魅力を知る」山口県長門市で中学生が職場見学

地元の新たな可能性を知ってもらおうと、山口県長門市の中学生が地域の魅力発信に取り組む事業所の職場見学をした。 長門市の農業法人・日置で行われた職場見学には深川中学校の生徒4人が参加した。深川中学校では地元の魅力を再認識してもらおうと、近年、市内で新たに起業するなどした15の事業所に分かれて、それぞれ職場見学をした。去年2月に設立された農業法人日置では約17ヘクタールの大規模農地で米や小麦、野菜などを栽培している。収穫した米粉や果物を使った加工食品グラノーラの製造・販売も行っていて、魅力ある特産品づくりに取り組んでいる。16日は情報通信技術ICT化が進む農業機械などについて説明を受けた。また、6次産業化支援施設ながとラボでは、加工食品グラノーラの製造を行っていて、生徒たちは袋詰め作業を体験した。深川中学校では職場見学を通じて生徒たちに将来の夢や志を持つきっかけになればと話している。

山口 2021.09.16 18:11

【山口】新型コロナウイルス山口県内24人の感染を発表

新型コロナウイルス、山口県内では24人の感染が発表され山口市の就学前施設が、クラスターと認定された。 感染が発表されたのは10才未満から60代までの男女24人で山口市が16人、周南市・下松市・岩国市がそれぞれ2人などとなっている。年代別では10歳未満が13人、20代が4人などとなっている。このうち山口市の就学前施設では園児12人を含む職員や園児の家族など17人が陽性と分かった。これまでに発表された職員や園児3人とあわせて20人となり県はクラスターと認定した。県によるとこの施設では15日、職員や園児など115人を検査し今回の17人の感染が分かったということで16日残りの園児約50人を検査している。この施設は今月26日まで休園となっている。これで県内の感染者はのべ5469人となった。

山口 2021.09.16 17:17

【山口】うそ電話詐欺・中国籍の男2人を逮捕

ショッピングセンターの従業員などを名乗り山口県周南市に住む80代の女性に電話をかけ、キャッシュカードをだまし取り約166万円を盗んだとして中国籍の男2人が逮捕された。 詐欺などの疑いで逮捕されたのはいずれも中国籍で下関市豊田町の会社員王紹鋒容疑者31歳と大阪府太子町の無職雍ブンセン容疑者26歳。周南警察署によると、ことし6月、周南市に住む80代の女性にショッピングセンターの従業員などを名乗る人物から、「あなたのクレジットカードを使って服を買おうとした女がいる」「キャッシュカードを調べる」などとうその電話があり、女性の自宅ポストにキャッシュカードを入れるよう指示されたという。王容疑者と、雍容疑者は女性がポストに入れたキャッシュカードを回収し、合わせて約166万円を引き出し盗んだ疑いが持たれている。雍容疑者は同様の手口の詐欺未遂などで2度、逮捕・起訴されている。警察は捜査を進める中で今回の犯行も雍容疑者のものであると断定、さらに王容疑者の関与も明らかになったことからそれぞれを逮捕した。警察は2人の認否を明らかにしていない。

山口 2021.09.16 12:15

【山口】山口県医師会が早めの受診を呼び掛け

新型コロナウイルスの患者の重症化リスクを防ごうと山口県医師会は、早めの受診を呼びかけている。 県医師会は先月以降、新型コロナに感染した約750人を対象に症状が現れてから医療機関を受診するまでの日数を調べた。その結果、酸素投与が必要な中等症、または重症化するリスクは発症から3日以内に受診した場合、5.5%だったのに対し、4日を過ぎて受診した場合は15.5%。3倍近い差が出たことを報告し、体調が悪いときは早めに受診するよう呼びかけている。山口大学医学部付属病院の松永和人副病院長は、「受診はできるだけ早く、可能であれば72時間以内に来ていただくこと。3倍程度違うので早期受診をしていただくことが1つは重症化へ進むことを防ぐためにも重要」と話していた。また40歳以上でワクチンを1回または接種していない患者で重症化した割合は12.2%だったのに比べ、2回接種した人は5.9%だったことを挙げワクチンは重症化を防ぐ効果があるとして接種を呼びかけている。

山口 2021.09.16 00:00

【山口】柳井商業跡地「現行案を生かして整備」

市民の間で賛否が分かれている柳井商業高校跡地への複合型図書館の建設計画について、山口県柳井市の井原市長は現行の案を生かし事業を進めていく考えを15日表明した。 井原健太郎市長は、柳井市議会の特別委員会で現行案を生かした形で複合型図書館の整備を進めていくという方針を示した。柳井商業高校跡地の利活用を巡って市は、約20億円をかけて防災や子育て機能をともなった複合型図書館を建設する基本構想案を2018年に示していたが、賛成・反対双方の市民団体が設立されるなど市民の間で賛否が分かれていた。この状況について井原市長は「市民への説明が不十分だった」とし、今年7月に市民82人を委員とする市民会議を設置。跡地の利活用策について改めて意見を聞いた。15日井原市長が示した跡地の利活用の方向性では、複合型図書館の構造などは現行案のままとする一方、市民会議で出された意見を踏まえ、内部のレイアウトなどは変更を加えるとしている。また、防災機能を備えた芝生広場については防災パーゴラやソーラー照明の設置などより防災機能を強化したものにするとしている。また、柳井商業高校跡地の周辺にはバタフライアリーナやサンビーム柳井など文化・スポーツ施設が集約されている。市では今回、このエリアを「防災・文教・交流ゾーン」と定義。バタフライアリーナについては10億円以上をかけ耐震改修や空調・照明の新設などの大規模改修を行い、災害時には約1000人を収容できる避難所として活用する計画も示した。市では来年度予算案に事業費を計上する方針。

山口 2021.09.15 23:34

【山口】下松の放火事件・検察は懲役7年を求刑

去年9月、両親が住む山口県下松市の家に火を放ち、全焼させたとして放火の罪に問われている男の裁判員裁判で、検察側は懲役7年を求刑した。 現住建造物等放火の罪に問われているのは下松市の無職・松本浩幸被告46歳。起訴内容などによると松本被告は去年9月、両親が住む市内・西市の家でタオルのような物に灯油をかけた上、ライターで火を放ち全焼させたとされている。両親に借金を申し込み断られたことが動機とされ、統合失調症だった松本被告の責任能力が争点となっている。15日開かれた裁判で検察側は、松本被告は、犯行のタイミングを見計らうなど、合理的で一貫した行動を取っていたなどとして、心神喪失の状況には至っていなかったと指摘。責任能力があったとして懲役7年を求刑した。一方、弁護側は「松本被告は、犯行当時、行動のコントロールができず心神喪失の状態だった」などとして無罪を主張した。判決は今月22日に言い渡される。

山口 2021.09.15 23:34

【山口】敬老の日を前に地元のお菓子をプレゼント

今月20日の敬老の日を前に、感謝の気持ちを込めて山口県長門市のお年寄りに地元のお菓子が贈られた。 長門市の深川養鶏は毎年、敬老の日を前に地元のお年寄りに卵を使ったお菓子を贈り、感謝の気持ちを伝えている。新型コロナウイルスの影響で、ことしも去年に引き続き、リモートによる贈呈式が行われた。お年寄りたちに贈られたのは、夏みかんの皮を使ったマドレーヌや、卵をたっぷり使ったバームクーヘンなどの詰め合わせだ。今年は、東京オリンピック・パラリンピックが開催されたため、五輪とメダルにちなみ、丸いお菓子を集めたという。深川養鶏では、長門市内の約1000人のお年寄りにお菓子を贈ることにしている。

山口 2021.09.15 18:08

【山口】防府読売マラソン12月19日開催

山口県の防府読売マラソンの主催者会議が15日開かれ、ことしは12月19日に開催されることが決まった。去年に引き続き一般の参加は県内からのみ募集する。 オンラインで開かれた会議には防府市の池田市長や山口陸上競技協会の園田会長らが出席し、ことしの大会の開催を決定した。開催日は12月19日で、新型コロナウイルス対策として去年に引き続き一般の参加は県内からのみ募集するという。また、これまで5回視覚障害の部で優勝し、東京パラリンピックで金メダルを獲得した道下美里選手と道下選手のガイドランナーを務めた2人に、大会実行委員会から特別表彰を行なう。防府読売マラソンのエントリーは今月24日から来月7日までとなっている。

山口 2021.09.15 17:51

【山口】新型コロナウイルス山口県内16人の感染を発表

新型コロナウイルス、山口県内では16人の感染が発表された。 感染が確認されたのは、10歳未満から60代までの男女16人。 下関市が4人。山口市が3人、周南市と田布施町がそれぞれ2人などとなっている。年代別では、20代が7人で最も多く、10才未満と30代がそれぞれ3人などとなっている。県内の感染状況について、病床使用率は24.0%とステージ3相当のままだが、人口10万人あたりの療養者数は17・2人、直近1週間の新規感染者数は8.8人とステージ3の指標を下回っている。これで県内の感染者はのべ5445人で入院は134人、重症は1人、中等症は61人。

山口 2021.09.15 16:07

【山口】萩市椿東の県道萩篠生線で土砂崩れ 現場では迂回規制

15日未明、萩市椿東の県道で土砂崩れがあり現場付近は上下線とも通行止めとなっている。 萩警察署によると、15日午前3時40分頃、萩市椿東の県道・萩篠生線の上中の倉バス停付近で「地滑りがあった」と110番通報があった。現場付近では、幅30m、高さ10mにわたってのり面がくずれ、土砂が県道をふさいだ。県道萩篠生線では現在、迂回規制が行われていて復旧の見通しは立っていないという。

山口 2021.09.15 12:11

【山口】JR宇部新川駅前で高齢男性と路線バスが衝突 男性がケガ

15日午前、JR宇部新川駅前で高齢の男性と路線バスが衝突する事故があった。男性は頭を打ち、手当てを受けている。 宇部警察署によると15日午前9時前、JR宇部新川駅前で横断歩道を渡っていた80代の男性とロータリーを回ってきた路線バスが衝突した。男性は転倒して頭をうち手当てを受けている。路線バスには3人の乗客が乗っていたというがケガはないという。警察で事故の原因を調べている。

山口 2021.09.15 12:11

【山口】周南市を盛り上げるために 大学生が課題解決方法を提案

 授業を通して地域の課題を考えてきた徳山大学の学生が、地域を盛り上げるためのアイデアを発表した。 (大学生の提言)「アーティストの方に中山間地域に滞在してもらうことで中山間地域の魅力を知ってもらい、移住者の増加を図るといい。」  学生の発表のテーマは「地元・周南市を盛り上げるために」。それぞれが考えたアイデアを、オンラインで周南市の藤井市長などに披露した。西京銀行と徳山大学が連携した授業では、学生たちが地域の課題について解決方法を考えてきた。 (大学生の提言)「新たな観光地の楽しみ方を生み出すことによって、観光地や周南市の盛り上がりはもちろん、課題である健康問題の解決につながってくる。」  こちらの班では、周南市の健康寿命の短さとまちの魅力が市民に知れ渡っていないことを課題に設定。観光地を楽しみながらストレッチを取り入れ健康意識を高めてもらう、オリジナルの“ながら運動”を提案した。 (徳山大学3年・田村尚樹さん)「アイデアを出して提案するというのはすごく大事なことだし、授業の目標だと思うのでこういう時間は貴重でありがたい時間。」  徳山大学では提案されたイベントなどのアイデアを今後実践していきたいとしている。

山口 2021.09.14 19:31

【山口】プレミアム宿泊券 払い戻しへ

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、山口県が発行したプレミアム付き宿泊券とフェリー券の利用が8月21日から停止されている。県は来月から段階的に払戻しを受け付けることを発表した。  割引率50%の県のプレミアム付き宿泊券は、4月に県内でおよそ30万枚、7月に沖縄を除く中四国・九州で22万枚が販売され即日完売した。7月に発売されたプレミアム付きフェリー券は8月16日時点でおよそ2万2700枚販売されている。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、県は8月21日からプレミアム付き宿泊券とフェリー券の利用を停止しているが、少なくとも9月26日までの集中対策期間中は停止となり、利用再開の見通しは現時点で立っていない。4月に販売したプレミアム付き宿泊券の利用期限が10月8日までと迫っていることから、県は払戻しを受け付けることを13日に発表した。払戻しの受け付け期間は4月に販売した分が10月11日から11月30日までで、利用期限が来年1月13日までとなっている7月販売分は12月10日から受け付ける。払戻しを受けるにはホームページからダウンロードできる申請書に必要事項を記入し、購入したチケットと振込先の金融機関の通帳の写しなどを同封して書留で郵送する必要がある。詳しくは「やまぐちプレミアム券」で検索するか、事務局のフリーダイヤル0120-100-577まで問い合わせを。

山口 2021.09.14 19:30

【山口】8月以降「抗体カクテル療法」を約280人に実施

 新型コロナ患者の重症化を抑える効果が期待されている「抗体カクテル療法」について、山口県は8月以降、県内の医療機関に入院している軽症・中等症の患者およそ280人に実施したことを明らかにした。  これは14日の県議会一般質問で弘田健康福祉部長が答弁で明らかにしたもの。抗体カクテル療法は軽症から酸素投与が必要ない中等症のコロナ患者を対象にした治療法で、重症化を抑える効果が期待されている。県では8月以降コロナ患者を受け入れている県内35のすべての医療機関で抗体カクテル療法を行う体制を確保し、これまでにおよそ280人に実施したという。酸素投与が必要な中等症以上の患者にはこれまで同様、治療薬レムデシビルを使用していて、県では抗体カクテル療法については重症化を防ぐための予防的治療として実施している。県では原則入院患者に実施しているが、国が自宅や宿泊療養者に外来で投与することを認める方針を示したことから今後、専用外来を整備し入院患者以外も受けられる体制をつくる方針を示した。  また、県議会では先月、千葉県で新型コロナに感染した妊婦の搬送先が見つからず自宅で早産し、新生児が死亡した事例が取り上げられた。弘田健康福祉部長は、感染した妊婦について県内全域で円滑に受け入れることができるよう、防府市の県立総合医療センターに24時間体制のコントロールセンターを設置し、これまでに療養中に出産を迎えた3人を含め、45人の妊婦全員を迅速な入院につなげている現状を報告した。

山口 2021.09.14 19:29

【山口】山口市長選挙 出馬要請に伊藤副市長は「熟慮したい」

 告示まで1か月に迫った山口市長選挙、渡辺市長の不出馬表明をうけ動きが加速している。山口市議会の保守系4会派が14日に副市長の伊藤和貴さんに出馬を要請。伊藤さんは「熟慮したい」と話している。  山口市の渡辺市長は13日の市議会で来月の山口市長選挙には立候補せず、退任する意向を表明した。これをうけ、同日夜に山口市内の6つの自民党支部などが後継について協議を行った。出席した議員によると市議団は副市長の伊藤和貴さんを推す方向で固まったという。14日朝には市議会の保守系4会派の代表が、伊藤副市長に出馬要請した。 (山口市・伊藤和貴副市長)「プレーンな状況でお答えしている。ある意味、光栄なことだし、責任の重さもあるので。(議会の)昼休みなどに市長とはお話しできれば。」  市議会では14日に一般質問が行われていて、伊藤副市長は昼休みの間に出馬を要請されたことを渡辺市長に報告したという。 (山口市・渡辺純忠市長)「私からは、良い判断をしてくれるよう期待してるよという話をした。(副市長とは)もうずっと一緒に仕事をしてるからね。お互いの気持ちは分かると思う。」  渡辺市長から「期待している」と言われた伊藤副市長は、次のように話した。 (山口市・伊藤和貴副市長)「ずっと仕えてきた人だから、市長さん16年。その市長から前向きに捉えて良い返事ができるようにねと言われると…。そうですね、というような。家族のこともあるのでトータルで考える時間をくださいと話はしている。」  要請を行った市議らは、一般質問の終わる16日に伊藤副市長の意向を正式に確認することにしている。  山口市長選挙にはこれまで不動産会社経営で元衆議院議員秘書の野津博之さんと、社会福祉法人理事長の佐々木信夫さんが立候補を表明しているが、取材に対し野津さんは伊藤副市長が出馬するなら立候補をしないと話している。山口市長選挙は来月17日告示、24日投開票。

山口 2021.09.14 19:27

【山口】新型コロナ 新たに5人の感染確認(14日)

 山口県内では14日、新たに5人が新型コロナウイルスに感染したと発表された。内訳は岩国市が2人、山陽小野田市・周南市・田布施町がそれぞれ1人ずつ。感染者数がひと桁となったのは8月2日以来。  また、9月2日以降、13日連続で前の週の同じ曜日の感染者数を下回っている。県内の感染状況は、病床使用率は27.6%とステージ3相当のままだが、人口10万人あたりの療養者数は19.7人とステージ3の指標を下回った。療養者数のステージ2相当は先月11日以来となる。山口県内の感染者数はのべ5429人で、14日現在の入院患者数は154人、重症は1人、中等症は79人だ。

山口 2021.09.14 16:51

【山口】防府北基地に「第2宇宙作戦隊」新設へ

 防衛省は、日本の人工衛星への電磁妨害行為を監視するための「第2宇宙作戦隊」を航空自衛隊・防府北基地に新設する方針を固めた。  宇宙領域の監視体制の強化を進める防衛省では、去年、東京の航空自衛隊・府中基地に自衛隊初の宇宙専門部隊「宇宙作戦隊」を設置。山陽小野田市に整備中の宇宙監視レーダーを使った宇宙状況監視システムの2023年度からの運用開始を目指している。第2宇宙作戦隊は、これとは別に日本の人工衛星に対する電磁妨害行為を監視するために新設するもので、来年度中に防府市の航空自衛隊・防府北基地に20人規模の部隊を設置する方針だという。第2宇宙作戦隊では電磁妨害状況把握装置により、人工衛星と地上の通信を妨害する行為の監視任務を担う予定。電磁妨害状況把握装置は、車両により移動させて稼働することも想定しているため、日本の東西に展開しやすい防府北基地が地理的に適していると判断したという。防衛省では今後、現在の宇宙作戦隊を第1宇宙作戦隊に改編、第2宇宙作戦隊と装備品を維持管理する「宇宙システム管理隊」を新設し、来年度末には「宇宙作戦群」として全体で120人規模への増員を予定している。

山口 2021.09.14 14:23

【山口】山口市長選挙 伊藤副市長に市議団が出馬要請

 山口市の渡辺市長の不出馬表明から一夜明け、市議会の保守系4会派は14日、副市長の伊藤和貴氏に出馬要請を行った。  山口市の渡辺市長は13日の市議会で、来月の山口市長選挙には立候補せず退任する意向を表明した。これをうけ、昨夜は山口市内の6つの自民党支部などが後継について協議を行った。出席した議員によると、市議団は副市長の伊藤和貴氏を推す方向で固まったという。14日朝には市議会の保守系4会派の代表が伊藤副市長に出馬要請を行った。 (山口市・伊藤和貴副市長)「プレーンな状況でお答えしている。ある意味光栄なことだし、責任の重さもあるので(議会の)昼休みなどに、市長とはお話しできれば。」  要請を行った市議などは今月16日に、伊藤副市長の意向を正式に確認することにしている。

山口 2021.09.14 14:19