山口のニュース

下関市に発熱外来仮設診察室が完成

下関市で整備が進められていた発熱外来の仮設診察室がこの程完成し、来月1日から診察を始める。仮設診察室は、下関市大学町にある下関市夜間急病診療所に整備された。市では、クリニックなどで一般の患者と新型コロナウイルスに感染している可能性がある患者が一緒になることを避けるため先月20日に、夜間急病診療所に発熱外来を設置した。ただし、これまでは、仮設の救護テントで対応していて、強風によってテントが揺れたり、雨が降りこんだりすることもあった。完成した建物には、2つの診察室があり、換気をよくするために大きな窓も設けられている。また、バックヤードには、仮設の救護テントにはなかった手洗いの場所も作られた。整備には、市内に本社を置く長府製作所が市に寄付した1千万円が充てられている。仮設診察室での診察は来月1日からとなっている。

山口2020.05.30 16:30

「ふるさとたぶせ便」発送始まる

新型コロナウイルスの影響を受けている学生をふるさとが支援する。田布施町は県外に進学している町出身の学生を応援しようと
地元で獲れた米などの詰め合わせの発送作業を29日から始めた。
発送作業は田布施町の紙パッケージの製造会社、アートパックで行われた。この試みは県外の大学や短大などに進学し、地元に帰省できないなど新型コロナウイルスによって影響を受けている町出身の学生を応援しようと田布施町が地元の商工会と連携し行われる。学生に贈られる「ふるさとたぶせ便」は町内で獲れた米のほか、どら焼きや洋菓子、マスクなど7品の詰め合わせとなっている。対象は、今月5月1日時点で特定警戒都道府県に指定されていた13都道府県に住む学生。応募は、田布施町のホームページで受け付けていて上限は100人までとなっている。町によると、28日までに
46人の申し込みがあった。詰め合わせ商品を入れる段ボール箱にもこだわっていて、ふるさとを思い出してもらえるよう田布施をイメージしたデザインとなっている。29日は人分が発送され、来週以降も順次、送られる予定。田布施町では今後、クラウドファンディングを使い、より多くの学生を支援していく方針。

山口2020.05.29 19:50

県外への移動自粛要請を段階的に解除

県外への移動の自粛要請について村岡知事は来月1日から38県の移動は解除すると発表した。一方で、首都圏や関西圏など8都道府県や感染者が急増している北九州については引き続き、移動自粛を求めている。29日開かれた県の対策本部会議で決まった。来月1日から移動の自粛要請が解除されるのは中国地方や九州地方など今月14日に緊急事態宣言が解除された38県。一方で残る8つの都道府県については段階的に緩和する方針。21日に宣言が解除された大阪、京都、兵庫は来月11日まで、25日に解除された東京、神奈川県、埼玉、千葉、北海道は来月18日まで引き続き移動を控えてほしいとしている。また、福岡県への移動は問題ないとしているが感染者が急増している北九州市については特別に、当面の間、
不要不急の移動を控えるよう求めている。なお、県の公共施設や
県主催のイベントについては8都道府県と北九州市からの来場自粛を呼び掛けることにしている。

山口2020.05.29 19:50

北九州市での感染確認者に下関市在住の2人含まれる

新型コロナウイルスへの感染確認が急増している北九州市、その波は、対岸の下関市にも押し寄せていた。28日、北九州市で感染が確認された21人の中に下関在住の女性医療スタッフ2人が、含まれていたことが分かった。新型コロナウイルスの感染者が急増している北九州市では、28日、新たに21人の感染者が確認されたが、この中に、下関市在住の40代と50代の女性医療スタッフ2人が含まれていた。2人は、患者と医療スタッフあわせて10人に
感染が確認された門司メディカルセンターに勤務している。50代の医療スタッフは、37度5分の発熱や咳、関節痛の症状があるが、症状は安定している。40代の医療スタッフに、症状はないが
2人とも、県内の医療機関に入院した。濃厚接触者は、50代の医療スタッフが同居する2人、40代の医療スタッフは、家族1人で
いずれも症状はないものの、PCR検査を行う予定。また、2人とも通勤には車を使っていて、通勤以外は、日常生活を送る範囲内の行動としている。下関市の前田市長は「感染拡大を防ぐ考えと行動を持って週末を過ごしてほしい。市内、県内の移動はよしにしても
下関市民は、北九州には行かないで欲しい」と話している。北九州市では、今月23日から28日までの6日間に43人の感染が確認されている。

山口2020.05.29 19:50

プレミアム付き応援チケット事業者への配布始まる

新型コロナウイルスの影響を受ける飲食店などを支援しようと、山口市内の店舗で利用できるプレミアム付き応援チケットの事業者への配布が29日から始まった。「エール!やまぐち応援チケット」は山口市の緊急経済対策として行われる。市の委託を受けた山口商工会議所からチケットを取り扱う事業者への配布が29日から始まった。チケットは500円の11枚綴りが、5000円で販売され、500円分のプレミアムがついていて、チケットを購入した店舗で利用することができる。チケットは今回10万セットが発行され、市がプレミアム分の経費を負担する。すでに130ほどの事業者から申し込みがあるという。チケットは、各店舗で購入することができる。取扱店舗は店舗へのチケット受け渡しが完了次第「エール!やまぐち」の専用サイトに掲載される。

山口2020.05.29 19:49

見出し、記事、写真、動画、図表などの無断転載を禁じます。
当サイトにおけるクッキーの扱いについてはこちら
『日テレNEWS24 ライブ配信』の推奨環境はこちら

最新ニュース