山口のニュース

レノファFC山口U-12が4年ぶり優勝

 U-12サッカー選手権山口県中央大会の決勝が防府市で行われ、レノファFC山口U-12が優勝した。  決勝は4年ぶりの優勝を目指すレノファU-12と、初優勝を目指す山口サッカークラブGRACE∞INFINITIが対戦した。  試合は前半9分。レノファが山口サッカークラブのオウンゴールで先制する。一方、山口サッカークラブは前半13分。7番・山根からのパスを受けた11番・中村がゴール。同点に追いつく。  1対1で折り返した後半7分。レノファはペナルティーエリアで13番・平田がファウルを受けPKを獲得。キッカーはキャプテン行友。これを冷静に決め2対1とリードする。  山口サッカークラブも8番・香川を中心に攻めるが、レノファの守備を崩せない。結局、レノファU-12が4年ぶり5回目の優勝を果たした。  優勝したレノファU-12は12月25日から鹿児島県で行われる全国大会に出場する。  県大会の模様は12月5日午前9時25分からKRYテレビで放送。

山口 2020.11.30 20:13

岩国錦帯橋空港にクリスマスツリー

 岩国錦帯橋空港に29日、イルミネーションが彩るクリスマスツリーが設置された。  岩国錦帯橋空港に29日夜に設置された、高さおよそ4メートルのもみの木。1万個のLEDによるクリスマスイルミネーションが施されている。  このツリーは、岩国を訪れる人へのおもてなしにと岩国商工会議所青年部が毎年設置していて、ことしも12月25日のクリスマスまで、毎日午後5時から8時の間に点灯される。  商工会議所青年部では、空港内のツリーや正面玄関のフォトスポットで撮影された写真のコンテストを12月25日までインスタグラムで開いている。

山口 2020.11.30 20:05

上関大橋復旧について申し入れ

 段差が生じ交通規制が続いている上関大橋について、自民党山口県連は知事に対し、橋の復旧を急ぐと同時に、上関町の想いに寄り添った対応を早急に行うよう申し入れを行った。  村岡知事に申し入れを行ったのは自民党県連役員と地元県議。自民党県連は11月27日に上関町を視察し、町長の意見を聞いた上で申し入れを行った。  山口県が管理する上関大橋は11月14日夜、およそ20センチの段差が生じた。応急対策をしたうえで、18日から制限付きの片側交互通行が続いている。28日からは夜間に応急復旧工事が始まり、橋の上で作業を行う際は全面通行止めとなっている。  申し入れで友田幹事長は、橋の交通規制に伴い朝と夕方の渋滞や、今年度中の完成を目指している新庁舎の建設の中断など、町民の生活面・経済面に様々な課題が出ているとして、県に対し総合対応窓口の設置や、関係部局が情報を共有できる対策本部の設置などを求めた。  これに対し村岡知事は、現在も全庁体制で対応はしているものの万全の態勢を整える必要があるとして、近く対策本部を立ち上げる方針を示した。

山口 2020.11.30 20:00

正規の手続きを受けずに契約 護岸補修工事の代金支払わず

 河川の護岸補修工事で、正規の手続きを受けずに契約を結び、工事代金を期限までに支払わなかったなどとして、周防大島町は建設課の主任を減給10分の1の懲戒処分とした。  懲戒処分を受けたのは周防大島町の産業建設部建設課の30代男性主任。周防大島町によると男性主任は、去年11月から12月に行われた河川の護岸補修工事で、決裁など正規の事務的手続きを受けていない契約を業者と締結したうえ、年度末の期限までに工事代金55万2500円を支払わなかったという。また今年度に入って、支払いの遅れを隠そうと契約書の改ざんも行っていた。  11月12日に他の職員が業者からの催促の電話を受け発覚したということで、男性主任のほか当時、主任の管理監督者であった建設課の前の班長など3人を戒告の懲戒処分とした。男性主任は「手続きを忘れていた」と話しているという。  周防大島町の藤本浄孝町長は「町民の皆様の信頼回復に全職員が一丸となり、全力で努めて参る」とコメントしている。

山口 2020.11.30 19:53

山口県内で新たに2人の感染確認

 山口県は30日、新たに山口市の入院患者と防府市の専門学校生のあわせて2人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。  新たに感染が確認されたのは山口市の40代女性と、防府市の10代女性のあわせて2人。  このうち山口市の女性は、済生会山口総合病院に今月19日から入院していた患者。この病院では28日に入院患者の50代男性の感染が発表されたのに続き、29日も入院患者の70代女性の感染が発表されている。山口県では医療スタッフから感染者が出ていないことや、感染が確認された3人の患者同士の接点が見られないことから、引き続き、院内で感染が広がっていないか調査を進めている。  また防府市の女性は、26日に感染が発表された2人の女子学生と同じ専門学校に通う女子学生。26日に検査で陰性と判定され、自宅で健康観察をしていたが、27日に咳などの症状が出て再検査をしたところ陽性と判定された。  山口県内の11月の感染発表はこれで173人となった。県内でのこれまでの感染確認はのべ386人。入院は74人で、重症者は1人増えて3人となった。  一方、3人の入院患者の感染が確認された山口市の済生会山口総合病院では、院長らが記者会見を行った。病院ではこれまでにすべての入院患者235人と、医師や看護師など職員225人の検査を終えていて、感染が確認された3人以外は全員陰性だったという。  残りの100人の職員についても30日に検査を行い、委託職員や出入り業者については12月1日に検査を行うことにしている。  感染が確認された3人の患者に接点はなく、感染ルートについては現在のところ不明。済生会山口総合病院では28日から入院患者の受け入れの際にウイルス検査を行うことにしたほか、救急の患者については今後、受け入れに一部制限をかけるとしている。

山口 2020.11.30 19:47

新型コロナウイルス新たに3人の感染を発表

山口県は新たに3人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。感染が確認されたのは岩国市の女性2人と美祢市の女性のあわせて3人。このうち岩国市の60代女性は岩国市議会議員で50代女性は28日感染が発表された市議の妻。市議2人は今月16日の臨時市議会に出席していた。また美祢市の70代女性は済生会山口総合病院の入院患者で県は28日発表した山口市の50代男性も入院患者だったと明らかにした。県によると男性患者と接点があったとみられる医師など約50人を検査した結果、全員陰性で、女性患者との接点はなかったという。県内での感染確認はのべ384人となった。

山口 2020.11.29 16:59

上関大橋で応急対策工事

橋に段差が生じ交通規制が続いている山口県の上関大橋について県は昨夜から規制の緩和に向けた応急対策工事を始めた。 28日午後10時、上関大橋が車両全面通行止めとなった。今月14日夜橋桁が浮き上がり橋台と約20センチの段差が生じた上関大橋、県では専門家の意見を踏まえ橋げたがこれ以上動かないよう固定する追加の応急対策工事を始めた。県によるとこの工事が完了すれば現在2トン以下となっている車両の重量規制が5トン以下に緩和される。また、現在行われている片側交互通行の規制は変更ないが2トンを超えるトラック以外の車両は連続して通行できることになるという。工事は来月下旬まで行われこの間は午後10時から翌日午前5時まで上関大橋の緊急車両を除き車両の通行止めの措置がとられる。

山口 2020.11.29 11:45

裸坊のいない御神幸祭

山口県の防府天満宮の御神幸祭が28日夜、行われた。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、ことしは裸坊のいない裸坊祭となった。 防府天満宮の御神幸祭は、無実の罪で左遷された菅原道真公の御霊を慰めるための神事。例年、白装束に身を包んだ5000人もの裸坊たちが神輿を担いで防府天満宮と勝間の浦の御旅所とを往復、西日本屈指の荒祭として知られている。しかし、ことしは新型コロナウイルスの感染拡大防止のため裸坊の奉仕は中心に。道真公の御霊は、木箱に移され神職ら約180人が列を作り御旅所まで運んだ。例年とは打って変わって静かなお祭りとなった。ことしの御神幸祭の様子は、防府観光コンベンション協会と地元の大村印刷が協力してライブ配信を行いこれまでにないコロナ禍の祭の様子を伝えてい た。

山口 2020.11.29 11:11

【山口県】市議会議員含む9人が新型コロナウイルス感染

山口県は新たに岩国市議会議員を含む男女9人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。 新たに感染が確認されたのは、男女あわせて9人で、山口市が6人、岩国市、宇部市、下関市はそれぞれ1人。 このうち、山口市の50代男性と宇部市の40代男性の2人は、県企業局電気工水課の職員で、27日に企業局の40人について再検査を行った結果、陽性が判明した。 これで、県企業局関連では職員5人と同居家族1人のあわせて6人の感染が確認されたことになる。県では計画的に囲い込めているとして、現時点ではクラスターとは考えていないとしている。 なお、公営企業管理者と企業局長は、週明け30日の県議会も引き続き欠席することを決めている。 また、岩国市の50代男性は市議会議員で、県内での地方議員の感染確認は初めてとなる。男性議員は、今月20日に発熱などの症状が出て、26日に開会した市議会本会議は欠席している。県は、他の議員と議会事務局の職員=あわせて40人の検査を行うとともに、家族など濃厚接触者の検査も進める方針。 また、山口市の40代男性は、今月宮崎市にグループで出張していて、これまでに同僚3人の感染も確認されている。 このほか、山口市の50代男性と40代女性は、それぞれ県外に住む感染者の濃厚接触者だった。 下関市の女性は、滞在していた千葉県から戻ってきて症状が出たという。 県内での感染確認は再発も含め、のべ381人となり、入院は91人、重症者は2人となっている。

山口 2020.11.28 18:00

上関大橋の異変から2週間

山口県上関町の室津と長島を結ぶ唯一の橋上関大橋に段差が生じて28日で2週間。28日からは夜間から早朝にかけて橋げたを固定する追加の応急対策工事が行われることになった 27日午後、上関大橋では、橋の両端に警備員が立ち、橋を渡る車を規制していた。段差が生じ2週間たった今も片側交互通行で1度に通過できる車両は1台のみ。2トン以下の重量規制も課されている。朝夕の通勤通学時間帯には1時間程度待つこともあるという。現在、町営バスやゴミ処理、し尿処理の車は通行できるため、町民の生活に致命的な影響は出ていないという。一方で、大型車両が通行できないため、新しい町役場の工事が進められず予定していた今年度中の完成は厳しくなっている。

山口 2020.11.27 20:32

2560万円だまし取られる

山口県宇部市に住む80代の女性がうそ電話詐欺の被害にあい現金2560万円をだまし取られていたことがわかった 宇部警察署によると先月中旬、市内に住む80代の女性の家に「ハウスメーカーのヤマダ」を名乗る男から電話があり、「市内に老人ホームを建て入居者を探してい。入居を希望するか」などと言われたという。女性が「入居しない」と答えたところ、「希望者がいるから名義を貸してほしい」などと言われたため女性は了承した。後日、女性に弁護士を名乗る男らから「名義を貸すことは違反。刑務所に行くかお金を払うことになる」などと電話があり、女性は先月30日から今月19日までの間、6回にわたり合計2560万円を宅配便で送り、だまし取られたという。警察では宅配便で現金を送ることは認められていないので、「お金を送るように」と指示されたらすぐに相談してほしいと呼びかけている。相談は匿名でも公衆電話からでも受け付けている。

山口 2020.11.27 18:07

自衛隊の「治安出動」を想定し訓練

自衛隊の「治安出動」を想定した陸上自衛隊と警察の共同訓練が山口市で行われた 長門市に武装工作員が侵入し、自衛隊に「治安出動」の命令が出たとの想定で行われた訓練には陸上自衛隊と県警、あわせて100人が参加した。「治安出動」は、警察だけでは治安の維持が困難な場合に総理大臣の命令や県知事の要請によって行われることになっている。27日は、警察車両が自衛隊を先導して現場に向かう訓練などが行われた。陸上自衛隊第13旅団と県警は2002年に治安維持に関する協定を結んでいて、訓練は、ことしで11回目となる。第17普通科連隊第1中隊長の平川洋充1等陸尉は「自衛隊の特性、警察の特性・機能を相互に理解することにより治安出動の対応に万全を期せるというところで重要な訓練と考えている」と述べた。県警機動隊の片上淳副隊長は、「県民の安全、安心を守るためには自衛隊と警察の連携が大切になってくるので訓練を継続してお互いの連携強化を図ることができれば」と話していた。27日は、非公開で武装工作員に対する共同検問の訓練なども行われている。

山口 2020.11.27 18:04

「初詣は分散参拝を」

山口県内にある神社を統括する県神社庁は27日、初詣の感染対策について会見を開いた。混雑を避けるため参拝を1月中とするなど分散参拝への協力を呼びかけた 県神社庁の柴田宜夫教化部長は、「1月いっぱいでの長い期間での初詣をお願いしたい。来年の初詣は丑年でもあるので干支にあやかりゆっくりと参拝されてみてはと考えている」と述べた。県内の神社735社を統括する県神社庁は27日、混雑を避けるため年末や1月中に分散して参拝するよう呼びかけた。時間帯ではすいている明け方の参拝を呼びかけている。例年、初詣や合格祈願などの参拝客は、正月三が日に集中している。分散参拝に対応するため、防府天満宮や遠石八幡宮など一部の神社では新年用のお札やお守りなどを12月25日に用意し、参拝客を年内に迎える体制を整えることにしている。また、神社も神職や巫女らの検温やマスク着用を徹底するほか、参拝客にもマスクの着用を呼びかけ、人と人との距離を開け会話を控えながらの参拝を求めることにしている。また、おみくじをひくときなども手指の消毒を徹底するよう求める。県神社庁では神社の感染予防対策について境内にポスターを掲示するほかテレビCMなどで呼びかけていくことにしている。

山口 2020.11.27 18:00

下関市の川にハクチョウ

山口県下関市豊浦町の川に、普段、なかなか見かける事のない、ハクチョウが飛来していて、地元の話題となっている 下関市豊浦町の川棚川に飛来しているハクチョウ。1週間ほど前からこの川や田んぼでエサをついばんでいる様子が見られるようになったという。宇部市のときわ動物園によると、クチバシの特徴や首の長さなどから、このハクチョウは「コハクチヨウ」ではないかという事だ。通常コハクチョウは、越冬のため、本州の宮城県から南、島根県あたりまでに飛来し、冬を越す。

山口 2020.11.27 17:52

新型コロナウイルス5人の感染を発表

山口県は新たに岩国市と周南市の男女5人が新型コロナウイルスに感染したと発表した 新たに感染が確認されたのは岩国市の20代から60代の男女3人と、周南市の40代の男女2人。このうち岩国市の20代の男性会社員と50代の女性会社員は、岩国市麻里布地域の飲食店関連でこれまで感染が発表された感染者の濃厚接触者。2人は一度陰性の判定が出ていたが、健康観察中に症状が出て、2度目の検査で陽性と判定された。この地域に関係する感染は合わせて72人となった。また、周南市の40代女性は26日感染が発表された10代の専門学校生の家族。26日2人の学生の感染が発表された、防府市の専門学校ではこれまでに学生や教員など50~60人の検査を行い全員陰性と判定されている。学校は来月9日まで休校となっていて学生らは自宅で健康観察を続ける予定だ。残る周南市と岩国市の2人は感染経路が不明で、濃厚接触者を特定し検査を進めている。県内での感染確認はこれでのべ372人となった。入院は95人となり、重症者は2人となっている。

山口 2020.11.27 16:57

上関大橋・28日から応急対策工事

上関大橋を管理する山口県は28日の夜から応急対策工事を行うと発表した 県は今月24日、専門家による検討会議を開催。専門家からは橋げたがこれ以上動かないよう固定する追加の応急対策工事が必要との助言を受けていた。工事は段差ができた部分と橋の中央部を固定するもので28日から行われる。夜10時から朝5時までの夜間・早朝に行われ、橋の上で作業をする際は、全面通行止めとなる。期間は来月下旬までとなっている。県によると追加の応急工事が完了すれば現在2トン以下となっている車両の重量規制が5トン以下に緩和される。片側交互通行の規制は変更ないがトラック以外の車両は連続して通行できることになる。

山口 2020.11.27 13:47

詐欺などの疑いで男を逮捕

ことし7月、仲間と共謀し警察官や銀行員を騙って電話をかけ、山口県宇部市の80代の女性から現金50万円をだまし取ったとして、兵庫県の23歳の男が詐欺などの疑いで逮捕された。 詐欺と窃盗の疑いで逮捕されたのは、兵庫県のタクシー運転手・笠井優容疑者23歳。山口南警察署によると、笠井容疑者はことし7月、仲間と共謀し宇部市の80代女性の自宅に警察官を騙って電話をかけ、「泥棒を捕まえたらリストにあなたの名前があった」。「口座から現金が引き出されているので暗証番号を変えましょう」などと嘘の電話をかけたとされている。その後、銀行員を名乗る人物から「暗証番号を変えるには今の番号とキャッシュカードが必要だ」などと再び電話があり、女性は、その日に自宅を訪れた受け子の女にキャッシュカード1枚を手渡し、現金50万円がだまし取られたという。笠井容疑者は、警察の調べに対し、容疑を認めているという。

山口 2020.11.27 11:25

米軍の通学規制「やむを得ない」

新型コロナウイルスへの対応について山口県の岩国市議会は26日、全員協議会を開いた。米軍岩国基地が基地の外への通学を規制していることについて、福田市長は「やむを得ない」と一定の理解を示している。 福田市長は、「今後の感染状況について予測することが困難な中、基地との共存を掲げるまちとして基地司令官とは連携して感染防止対策に取り組んでいくことを確認した」と述べた。岩国市で感染確認が相次いでいることを受け、米軍岩国基地は今月20日から30日まで軍人・軍属の家族が基地の外の学校や幼稚園に通学することを規制している。26日の全員協議会で、福田市長はこの規制について「感染リスクを軽減するためにやむを得ない必要な対応と認識している」と一定の理解を示した。そのうえで、岩国基地の司令官と電話で話し、子どもを通学させるために親がテレワークに切り替えるといった配慮がされることを確認したとして、「通常通りの登校を希望する場合は基地内の職場の上司や管理者に相談してほしい」と話した。米軍はことし春にも、約1か月間、基地の外への通学を規制していた。

山口 2020.11.26 18:21

感染拡大地域への旅行は控えて

札幌市と大阪市を目的地とするGoToトラベル事業の適用が一時停止されることを受け山口県の村岡知事は26日、東京23区と愛知県名古屋市も含む感染拡大地域への観光を目的とした旅行を控えるよう呼びかけた。 村岡知事は、「今感染が特に急増している大都市の地域、具体的には札幌市と大阪市ではGoToトラベルの停止が一時的になっている。そうした地域への旅行は控えていただきたい。もう一つは感染急増地域・札幌、大阪以外にも東京23区、名古屋こうした地域への移動についてもなるべく控えていただきたい」と述べた。県は26日、新型コロナウイルス対策本部会議を開き村岡知事は感染が急増している地域への観光を目的とした旅行を控えるよう呼びかけた。県内では今月、山口市と岩国市で4件のクラスターが相次いで発生したが国の分科会が示した感染状況の4つのステージのうち2番目に深刻なステージ3の6つの指標をいずれも下回っている。県は県内の医療提供体制がただちにひっ迫する状況にはないとして現在の県内の感染状況はステージ2相当との見解を示した。県では需要喚起策GoToキャンペーンについて今後、感染者が急増してステージ3への移行が見込まれる場合、各部局が連携して見直しを検討していくことを確認した。また庁舎内で3人の職員が感染したことを受け県は改めて感染予防対策の徹底を図ることも確認した。

山口 2020.11.26 18:18

ことしも山口市はクリスマス市に

大内氏の時代、日本で初めてクリスマスのミサが開かれたとされる山口県山口市。来月1日からクリスマスに関連する様々なイベントが始まるのを前に実行委員会が26日、山口市長に概要を説明した。 山口市は大内氏の時代、フランシスコ=サビエルの布教を受け入れ1552年に日本で初めてクリスマスミサが開かれたとされている。山口市では2009年から「12月、山口市はクリスマス市になる。」を合言葉に様々なイベントが開かれている。商工会議所などでつくる実行委員会は、来月1日からクリスマス市の市長となる山口市の渡辺市長にピンバッジと新たな名刺を贈った。ことしは新型コロナウイルスの影響で毎年12月1日にサビエル記念聖堂で行われていたセレモニーはせず事前に収録した動画が午後6時から配信される。亀山公園や菜香亭、新山口駅北口など市内14か所でイルミネーションの点灯はことしも行われるほか、市内の4つの飲食店で山口市の姉妹都市があるスペイン・バスク地方の特別メニューも用意された。12月中にクリスマスに関連した約30のイベントが山口市で開かれる。問い合わせは実行委員会、電話083-925-2300。ホームページでも紹介されている。

山口 2020.11.26 18:10

「地元での就職を」

仕事の「体験」を通じて県内企業の魅力を知ってもらおうと、中学生と高校生を対象にしたイベントが26日から山口県山口市で始まった。 山口市の維新大晃アリーナで始まった「やまぐち未来のしごとフェスタ」。県内42の企業や団体がブースを出展していて、山口市や防府市の中学生と高校生が参加した。このイベントは「体験」を通じて故郷にある企業などの魅力を知ってもらおうと山口市が初めて開いた。デパートのブースでは商品のラッピングの仕方を学んでいた。「やまぐち未来のしごとフェスタ」は27日も事前に申し込みをした学校を対象に行われる。

山口 2020.11.26 16:27

柳井・平郡島のサツマイモを使って

山口県柳井市の離島・平郡島特産のサツマイモを使ったアイスクリームが開発され試験販売が行われている。 平郡島で採れたサツマイモを使ったアイスクリームはバニラアイスに蒸した「紅はるか」が混ぜ込まれている。このサツマイモアイスクリームは吉本興業の平郡島住む芸人で柳井市地域おこし協力隊員のぶるぼんさんが中心となって開発した。島の活性化に取り組んでいるぶるぼんさんが特産品のサツマイモに注目。クラウドファンディングで約30万円を集め、岐阜県の業者に商品化してもらった。価格は1個450円。柳井市の佐川醤油店で限定300個で試験販売されている。このサツマイモアイス、試験販売を経て来年春の本格的な販売を目指している。

山口 2020.11.26 11:29

軽ワゴン車とオートバイが衝突1人重体

25日夜、山口県宇部市の国道でオートバイと軽ワゴン車が衝突し、オートバイに乗っていた68歳の男性が意識不明の重体となっている。 25日午後6時半頃、宇部市妻崎開作の国道190号の交差点で、右折していた軽ワゴン車と直進してきたオートバイが衝突した。この事故で、オートバイを運転していた山陽小野田市西高泊の会社員小林寛治さん・68歳が全身を強く打ち、意識不明の重体となっている。事故処理のため現場の交差点は2時間あまりに渡って通行止めとなった。警察が、軽ワゴン車を運転していた男性に当時の状況を聞くなどして詳しい事故の原因を調べている。

山口 2020.11.26 11:27

11月県議会が開会

11月山口県議会が25日に開会し新型コロナウイルスの感染対策やトビイロウンカなどによる被害が戦後最悪となっている水稲農家への支援策を盛り込んだ補正予算案が提案された。 11月県議会には一般会計の総額が28億4700万円の補正予算案など56の議案が提案された。村岡知事は、「今後、季節性インフルエンザの流行期を迎えるにあたり、これまで以上に感染のリスクが高まることを意識し、改めて気を引き締め感染防止対策を徹底していただくようお願いした。県民の皆様の命と健康を第一に社会経済への影響を最小限に食い止めることができるよう引き続き全力で取り組んでいく」と述べた。補正予算案のうち新型コロナウイルスの感染対策ではインフルエンザとの同時流行に備え休日夜間急患センターの夜間診療の延長に対する補助など31億円あまりが計上されている。また台風やトビイロウンカによる戦後最悪の被害が出ている水稲農家の支援策に1億500万円を計上している。補正予算案では人事委員会勧告に基づく職員給与の改定4億2200万円が減額補正されている。11月県議会は今月30日に代表質問があり来月11日まで17日間の日程で行われる。

山口 2020.11.25 18:04

シニアゴルファーが腕前を競う

シニアゴルファーが腕前を競う山口県グランドシニアゴルフ選手権が25日山陽小野田市で開かれた。 山陽国際ゴルフクラブで開かれた大会には県内の70歳以上のゴルファー68人が参加した。この大会は70歳から74歳までの「シルバークラス」と75歳以上の「ゴールドクラス」に分かれ18ホールストロークプレーでスコアを競う。出場者のうち、最高齢は徳山国際カントリー倶楽部に所属する原和秀さん1934年生まれで86歳。シニアゴルファーたちは熟練の腕前を競い合った。競技の結果、ゴールドクラスでは山陽国際ゴルフクラブの河本勇さんがシルバークラスでは同じく山陽国際ゴルフクラブの岡崎峰夫さんが優勝した。

山口 2020.11.25 18:04

差し戻し審で有罪判決

4年前の交通事故での罪に問われ、1審で無罪判決が出ていた70代の被告の女に対し、山口県の山口地方裁判所は25日、差し戻し審で執行猶予付きの有罪判決を言い渡した。 有罪判決を受けたのは下関市に住む79歳の女。判決内容によると女は2016年7月、市内の国道で乗用車を運転していた際、センターラインを越えて対向車線の乗用車2台に衝突。3人にけがを負わせた。去年7月、一審の山口地裁下関支部は、警察が事故の被害者が立ち会っていないにも関わらず立ち会ったかのようにして実況見分の調書を作成するなど、女性の過失が証明されていないなどとして無罪判決を言い渡した。検察が控訴した広島高裁での控訴審では、ことし2月、「被害者の供述に対する事実判定が不合理」などとして一審の無罪判決を破棄。山口地裁に審理を差し戻していた。25日、山口地裁で開かれた判決公判で小松本卓裁判長は「進路を適切に保持するという基本的な注意義務に違反していて女の過失の程度は大きい」などと指摘。一方で、被害者との示談が成立していることなどを考慮し、禁錮1年、執行猶予3年の判決を言い渡した。検察側の求刑は禁錮1年だった。

山口 2020.11.25 18:03

新型コロナウイルス7人の感染を発表

山口県は25日新たに県の職員1人を含む男女7人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。 感染が確認されたのは、岩国市の男女3人と山口市の男女2人、山陽小野田市の男性と下関市が発表した北九州市の男性の合わせて7人。このうち岩国市の60代男性は、岩国市麻里布地域にあるクラスターとなった飲食店を利用した客の濃厚接触者。一度検査で陰性となったが2度目の検査で陽性と判定された。これで、この地域に関係する感染はあわせて70人となった。また岩国市の70代男性は、クラスターとなった岩国市医療センター医師会病院に入院中の患者だ。医師会病院ではこれまで医療従事者19人、出入り業者2人、濃厚接触者2人の合わせて23人の感染が発表されているが入院患者の感染確認は初めて。入院患者についてはこれまで2回、全員を検査していて、県では今回陽性と判定された入院患者は医療従事者から院内で二次感染したものとみている。また、山口市の60代男性は県企業局電気工水課の職員。出勤した20日の帰宅後に熱の症状が出て23日まで自宅で静養、24日、市内の医療機関を受診し検査を受け陽性と判定された。同居する家族にあたる50代の女性の感染も確認された。これを受け県庁の13階にある企業局の職員43人全員は検査を受け接触を避けるため公営企業管理者と企業局長が25日の県議会を欠席。現在、職員の半数は在宅勤務をしている。また、山陽小野田市の60代男性は今月9日から16日まで三重県に出張していた。また北九州市の60代男性は、19日に感染が確認された70代男性と同じ病室に入院していた。院内感染の可能性が高いものの、同じ部屋だった他の患者4人は全員陰性だったという。県内での感染確認はこれでのべ363人となった。入院は調整中も含め95人となりこのうち重症者は1人のままとなっている。

山口 2020.11.25 16:35

下関の金融機関で強盗対応訓練

年の瀬を前に防犯への意識を高めてもらおうと24日、山口県下関市の金融機関で強盗対応訓練が行われた。 下関市の山口銀行本店で行われた訓練では窓口業務にあたる行員など約40人が参加した。訓練は、警察官扮する犯人役の男2人が店内に押し入り、現金を要求したという想定。男は拳銃や刃物で脅するが行員が、刺激しないように努め通報装置で警察に連絡。警察が到着するまでの時間を稼ぐため現金を小分けにして渡し、その間に、人相や服装など犯人の特徴を記憶することが求められる。県内では、今年に入って先月末までに2件の強盗事件が発生していて警察では、犯罪が多発する年末を控え、注意を呼びかけている。また、24日は娘をかたる犯人からの指示で多額の現金を振り込みに来た男性を説得しうそ電話詐欺の被害を防ぐ訓練も合わせて行われ た。

山口 2020.11.25 14:14

篠﨑宇部市長が初登庁

山口県の宇部市長選挙で初当選した篠﨑圭二市長が24日、宇部市役所に初登庁した。 宇部市長選挙で初当選した篠﨑圭二市長が、24日朝、多くの職員に出迎えられ市役所に初登庁した。その後、幹部職員を前に時代のニーズ合わせた組織改革が必要とし現場第一主義で課題に取り組んでいきたい」と訓示した。篠﨑市長は「一つ一つの課題に正面から向き合い、職員の皆様と一緒になって、課題の克服に取り組み宇部市の未来がよりよいものになるように、一生懸命取り組んでいきたい」と述べた。また、篠﨑圭二市長は早急に取り組むべき課題として新型コロナウイルス対策をあげ大きな影響を受けている事業者などへの経済的な支援を行いたいと話した。篠﨑市長は今後、条例案が否決された旧山口井筒屋宇部店の改修計画を含む中心市街地の活性化策や税収減が見込まれる中での新年度の予算編成など多くの課題に取り組むことになる。篠﨑市長の任期は2024年11月21日までの4年間。

山口 2020.11.24 18:27

上関大橋検討会議

約20センチの段差が生じた山口県上関町の上関大橋は今月18日から制限付きで片側交互通行が行われているが、今も損傷の原因はわかっていない。専門家による検討会議は24日、初会合を開きまず橋げたをしっかり固定する追加の応急対策工事が必要と県に助言した。 上関大橋復旧検討会議は大学教授や国の研究機関などの専門家8人で組織され24日、県庁で初会合が開かれた。島と本土を結ぶ唯一の橋、上関大橋は今月14日夜、突然20センチほどの段差が生じ全面通行止めとなった。県は、浮き上がった橋げたの上に重りとなる鉄板を設置するなど応急対策をした上で今月18日から、通行止めを解除したが橋は片側交互通行で1度に通行できる車両は1台のみ。さらに2トン以下の車両という制限があり住民は不自由な生活を強いられている。検討会議の座長で上関大橋を目視などで調査した山口大学の麻生稔彦教授は橋台と橋げたを結ぶ縦方向に打たれた18本の鋼材に何らかの損傷が生じた可能性が高いと推定。委員からはこれ以上、動かないようにしっかり固定する追加の応急対策工事を最優先すべきとの意見があり県も速やかに対応することになった。検討会議では原因究明の方法として非破壊検査から始めることも提案。原因をまずは究明し来年1月末をめどに本格的な復旧対策について県に助言を行えるよう検討を重ねることにしている。

山口 2020.11.24 18:15

傷害の疑いで孫を逮捕

山口県の下松警察署は24日、80代の祖父の顔を複数回殴ってケガをさせたとして、孫の男を傷害の疑いで逮捕した。祖父は搬送先の病院で死亡が確認されている。 傷害の疑いで逮捕されたのは岩国市関戸の会社員・木拓也容疑者31歳。警察によると青木容疑者は24日午前3時半頃、被害者で祖父の岩本次治さん85才宅で岩本さんの顔を複数回殴り顔面骨折や急性硬膜下血腫などのけがを負わせた疑いがもたれている。岩本さんは市内の病院に運ばれたが約1時間半後に死亡が確認された。青木容疑者自ら、消防に連絡したもので、「顔面などを殴りけがをさせたことに間違いない」と容疑を認めているという。警察では、動機などについて詳しく調べている。

山口 2020.11.24 17:54

味噌づくりを体験

調理師などを目指す山口県山口市の高校生が県産の大豆や米麹を使った「味噌づくり」を体験した。 「味噌づくり」を体験したのは中村女子高校・調理科の1年生21人。調理科では、週に1回調理実習が行われていて「味噌づくり」体験はJA山口県山口女性部の5人が講師を務めた。調理師免許の取得を目指す生徒たち。1年生のいまは、「日本料理」について学んでいて調理実習をはじめ、食文化や食品に関する知識の習得にも力を入れている。24日は、生徒たちに山口県の良さを感じてもらおうと大豆や塩、米麹すべて県内産のものが使われた。できあがった味噌は発酵させた後、来年5月ごろに給食で提供されることになっている。

山口 2020.11.24 17:24

海上自衛隊岩国基地所属ヘリコプターの部品紛失

山口県の海上自衛隊岩国基地に所属するヘリコプターの部品が、23日岩国を離陸後、なくなっていることが分かった。 部品を紛失したのは、海上自衛隊岩国基地所属の掃海・輸送機「MCH-101」。海上自衛隊によると、機体は22日午前10時過ぎに岩国基地を離陸した後、岩国市や愛媛県、鹿児島県の上空を通過して、鹿児島の鹿屋基地に正午前に着陸した。飛行後の点検で、緊急脱出口を外側から開くためのタグに付いていたステンレス製のボタンがなくなっていることが分かったという。ボタンは直径15ミリ、重さは3グラムほどで、岩国と鹿屋の基地で見つかっていないことから飛行中に落下した可能性があるという。第111航空隊の川崎実広司令は、「日頃から入念に点検していたが結果的に皆様にご心配をおかけしたことをお詫びする」とコメントしている。海上自衛隊岩国基地では先月も多用機「U-36A」が飛行中に部品を紛失していて、岩国市や県などは24日、再発防止を口頭で要請した。

山口 2020.11.24 16:18

岩国・麻里布「地域全体でまん延している状況ではない」

山口県は24日、岩国市麻里布地域に関連して50代の自営業の男性1人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。この麻里布地域における感染状況について村岡知事は24日、「感染拡大は一部の店舗に限定されている」として地域全体でまん延している状況にはないとの認識を示した。 岩国市麻里布地域に関連した感染確認の発表は今月11日から24日までの2週間で飲食店の従業員や利用客、家族や同僚など70人にのぼっている。この間、麻里布地域では接待を伴う飲食店2店舗でクラスターが発生。県は、この地域の飲食店の従業員を対象にした緊急の一斉検査を行い324店舗の695人が検査を受けた結果、陽性と判定されたのは8人だった。村岡知事は感染者が出た麻里布地域の飲食店はクラスターが発生した店を含め15店舗になったことを明らかにした。そして今回の感染拡大は一部の店舗に限定されていて地域全体でまん延している状況にないとの認識を示した。感染拡大の要因としては感染者が出た15店舗のうち13店舗で従業員同士や客の行き来があったこと、感染予防対策が徹底されない中で今月上旬から中旬に店の周年記念と誕生日のイベントが開かれ同業者や馴染客がそれぞれ数十人参加していたことを挙げている。村岡知事は引き続き感染者の家族などの濃厚接触者の調査を進め封じ込めを図る考えを示した。また、飲食店に対し改めて換気や保湿を呼びかけるとともに県民にマスクの徹底や大人数、長時間の会食に注意するよう求めた。

山口 2020.11.24 15:14

御神幸祭をライブ配信へ

新型コロナウイルスの影響を受けことしの山口県の防府天満宮の御神幸祭は、裸坊奉仕や女みこしが中止となっている。少しでも多くの人に祭の雰囲気を味わって欲しいと今月28日の祭の様子が動画共有サイトでライブ配信されることになった。 防府天満宮の御神幸祭「裸坊祭」は無実の罪で左遷された菅原道真の御霊を慰めるための神事。毎年、白装束に身を包んだ裸坊たちが大きな神輿を担ぎ、道真が上陸したとされる勝間の浦の御旅所に向かう。ことしは、新型コロナウイルス感染拡大防止のため裸坊の奉仕やおんな神輿が中止に。当日は、神職だけで行事が行われるが防府観光コンベンション協会や防府天満宮では、家にいながら祭りの高揚感を楽しんで欲しいと、動画共有サイトYouTubeでのライブ配信を決めた。祭の歴史や魅力についての解説を交えながら配信するという。御神幸祭は今月28日防府天満宮で行われその様子は午後5時半から動画共有サイトYouTubeでライブ配信される。マスク着用などの感染予防策をとれば当日の参拝も可能という。

山口 2020.11.24 15:04

コロナ禍の中、山口天神祭

 コロナ禍の中、毎年恒例の山口天神祭が山口市で行われた。  山口天神祭は「山口の天神様」として親しまれている古熊神社の秋祭りで、大名行列を模した備立行列が市内を巡る。神社を出発した一団は、市内の中心商店街へ。商店街では小学生らが稚児舞を披露した。例年なら30人ほどが御神体を載せた御網代車を担ぐなどおよそ350人が列を連ねる。しかし、ことしは新型コロナウイルス対策のため、御網代車の代わりに少ない人数で担ぐことができる唐櫃を使用。100人ほどに制限して行われた。一団はおよそ3時間かけて市内を練り歩いた。

山口 2020.11.23 18:41

大島商船高専 いじめ再調査開始

 2016年に大島商船高専の男子学生が自殺した問題で、遺族の要望を受け新たに設置し直した第三者委員会による再調査が始まった。  大島商船では2016年5月、当時1年の男子学生が飛び降り自殺をした。この問題について、おととしから第三者委員会がいじめの有無などについて調査を進めていたが、2年以上結果が出ておらず、遺族はことし6月、新たな委員会による再調査を求めていた。  今年8月に国立高専機構は新たな第三者委員会での再調査を決定。23日に1回目の会合が開かれた。  新たに選ばれた委員4人は遺族と初めて顔を合わせ、委員会の課題や前委員会による報告書の問題点などを確認した。新たな第三者委員会の曽我智史委員長は会見で「事実認定の部分で足りないと思うところがあって、その部分では遺族と考えが合致している。」と説明した。  新たな第三者委員会は、追加の聞き取り調査などを行い、来年9月末までに最終報告書をまとめたいとしている。

山口 2020.11.23 18:27

山口県で新たに4人の感染確認

 山口県は23日、岩国市の2人を含む男女4人が新たに新型コロナウイルスに感染したと発表した。  感染が確認されたのは岩国市の20代の女性2人と山口市の60代男性、福岡県から山口市に来ていた40代男性の合わせて4人。   このうち岩国市麻里布地域に関連した確認は2人で、この地域に関係する感染はあわせて69人となった。1人は飲食店の従業員で、緊急の一斉検査で感染が判明した。麻里布地域の緊急の一斉検査は21日までの3日間に324店舗695人に対して行われ、これで8人が陽性となった。  もう1人は岩国基地に勤務する日本人の従業員で、クラスターが発生した飲食店の利用客と同居する家族だ。今月12日から基地に出勤せず自宅で健康観察し、一度陰性と判定されていたが22日に2度目の検査を受け陽性と確認された。  また山口市の男性は、宮崎市の患者の濃厚接触者として検査し陽性と判定された。福岡県の男性は今月20日から山口市の友人の家に訪れていた。  県内での感染確認はこれでのべ356人となった。入院は調整中も含め96人となり、重症者はきのうから1人減って1人となっている。  また、アメリカ軍岩国基地は23日に新たに基地関係者7人の感染を発表した。7人はいずれも過去に感染が分かった人の濃厚接触者で、接触以降は外出を制限されていて、基地内で感染が拡大する可能性は低いとしている。

山口 2020.11.23 18:16

山陰道起工式

 山陰道の山口県内2区間の起工式が、22日に萩市で行われた。  起工式は萩市の萩市民館で行われ、村岡知事は「賑わいのある山陰地域を実現するためには、その基盤となる山陰道の早期整備が不可欠。今後も地域の悲願である山陰道の全線整備に向けて、島根県や関係市町と緊密に連携しながら、積極果敢に取り組んでいく。」とあいさつした。  工事が始まったのは、長門市俵山-下関市豊田間を結ぶ「俵山・豊田道路」長さ13.9キロメートルと、阿武町内に建設される「木与防災道路」長さ5.1キロメートルの2つの区間。  総事業費は、俵山・豊田道路がおよそ570億円。木与防災道路がおよそ270億円となっている。国土交通省は2つの道路により、観光・産業の振興のほか災害時の道路ネットワーク強化につながるとしている。

山口 2020.11.23 16:48

宇部市長選挙 篠﨑さんが初当選

 久保田前市長の辞職に伴う宇部市長選挙は22日に投票が行われ、即日開票の結果、新人で元県議会議員の篠﨑圭二さんが初当選を果たした。  選挙から一夜開けた23日朝、篠﨑さんは選挙事務所で当選を伝える新聞に目を通した。記者の質問に対し篠﨑さんは「時代の流れをしっかりつかんで前例踏襲はしない。いまの時代に合わせた施策を展開していきたい。」と話した。  山口県内で最も若い市長となった篠﨑さんはその後、宇部市役所で当選証書を受け取った。篠﨑新市長の任期は2024年11月21日までの4年間。

山口 2020.11.23 16:44

社民党山口県連存続へ

 社民党が事実上の分裂状態となることを受け、山口県連は21日に幹事会を開き、県連組織については存続することを決めた。  社民党は11月14日の臨時党大会で、党は残しながらも希望者については立憲民主党への合流を認める議案を賛成多数で可決した。この議案に反対票を投じていた山口県連は21日に山口市で幹事会を開き、社民党山口県連として組織を存続することを決めた。県連には現在、県議会議員や市議会議員あわせて5人が所属していて、いまのところ立憲民主党への合流意思を示している議員はいないという。山口県連の佐々木明美代表は会合後に「立憲民主党は地方の一党員や支持者への配慮が欠けている。社民党は党員も高齢化していて、議員の数も少なく財政的には厳しいけれども正しいんだと。正しい道を引き続いて歩いて行く。」と話した。  山口県外では立憲民主党への合流の動きが活発になっていて、今後、県内にどのような影響があるか先行きは不透明な状況だ。

山口 2020.11.22 17:31

山口県で新たに9人の感染を確認

 山口県は岩国市の5人を含む男女9人が、新たに新型コロナウイルスに感染したと発表した。  感染が確認されたのは20代から80代の男女9人で、岩国市が5人、下関市が2人、美祢市と宇部市がそれぞれ1人となっている。このうち岩国市麻里布地域に関連した確認は2人で、いずれも接待を伴う飲食店を対象に呼びかけた緊急の一斉検査で感染が判明した。この地域に関係する感染はあわせて67人に上っている。麻里布地域の緊急一斉検査は21日までに695人の検体採取を終えていて、すべての検査結果が出るのは23日以降となる見通し。  美祢市と宇部市の男性2人は会社の同僚で、今月16日に宮崎市に出張。仕事で接触した相手の感染が確認され、濃厚接触者として検査をしたところ陽性と判定された。  下関市の女性2人は親族で、結婚式のため今月中旬に神戸市を訪れていた。  山口県内での感染確認はこれでのべ352人となった。入院は調整中も含め98人で、重症者は2人となっている。

山口 2020.11.22 17:22

【山口県】新型コロナ新たに17人感染確認 Jリーガーも

山口県は、サッカーJ2のレノファ山口の選手を含む男女17人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。 感染が確認されたのは、20代から60代の男女17人で、岩国市が14人と最も多くなっている。このうち、岩国市麻里布地域に関連した確認は7人で、うち5人は、緊急の一斉検査で感染が判明した。この地域に関係する感染はあわせて65人に上っている。一斉検査は、21日昼時点で終了したが、約660人が受付を終えていて、県では順次、結果を公表する予定。 また、岩国市の医師会病院関係では、職員6人と関連する会社員2人の感染が判明。この病院でのクラスターは23人となった。入院患者の感染は出ていない。 山陽小野田市の20代の男性は、サッカーJ2レノファ山口の選手で、21日、陽性が確認された。他の選手などは検査の結果、全員陰性だった。レノファは、22日のアウェイ・東京ヴェルディ戦については予定通り開催すると発表した。 県内での感染確認は、のべ343人となり、入院は調整中を含め94人、重症者は2人となっている。

山口 2020.11.21 18:24

感謝の気持ちを込めて清掃活動

地域の人たちに感謝の気持ちを伝えようと、中電工が20日、山口県山口市で清掃を行った。 山口市の一の坂川で清掃を行ったのは中電工山口統括支社の社員約20人。この春入社した新入社員など若手も参加していて、グループに分かれて落ち葉をかき集めたり、カーブミラーや街灯の汚れを拭いたりした。中電工では地域の人たちに感謝の気持ちを伝えようと、今月9日から20日までの間を「おかげさま旬間」としていて、全国の支社や営業所を置いている地域で、清掃活動や電気設備の点検などを行っている。県内ではこのほかに福祉施設の清掃やイルミネーションの取付も行われた。

山口 2020.11.20 17:58

県選奨の授与式

芸術文化や社会福祉、教育など7つの分野での長年の功績を称える県選奨の授与式が山口県庁で行われた。 ことしの県選奨は個人57人と4つの団体が選ばれ村岡知事が一人一人に選奨状を手渡した。このうち宇部市の画家、堀研さんは長年、絵画の普及発展に尽力した。広島の大学で美術を教えたり国内各地で個展を開いたりするなど精力的に活動しているほかこれまで数々の賞を受賞し作品は文化庁が買い上げる対象となるなど高く評価されている。また、山口市の陶芸家、大和努さんは今回、最年少の55歳での受賞となった。県無形文化財萩焼保持者の大和保男さんの次男で20歳から萩焼の道に入り作品はこれまで多くの美術展で入賞、受賞を重ねるなど高く評価されている。県選奨は1964年、昭和39年以降、3857人の個人と団体が受賞している。

山口 2020.11.20 17:58

新型コロナウイルス23人の感染を発表

山口県内でも新型コロナウイルスの感染者が増えている。県は新たに男女23人の感染を確認したと発表した。1日あたりの感染者としては19日発表した18人を上回り2日連続で過去最多となった。 新たに感染が確認されたのは20代から70代までの男女23人だ。1日あたりの感染発表としては過去最多で居住地別では岩国市が18人と最も多く防府市、長門市がそれぞれ1人、県外も3人。このうち岩国市麻里布地域での飲食店に関連した感染確認は12人だった。この地域に関係する感染はあわせて58人となった。きのうから実施している緊急一斉検査では197人の検査が行われていて結果の公表は21日以降となる。またこれまで12人のクラスターとなっている医師会病院も新たに病院職員など3人の感染が確認され病院でのクラスターは15人となる。県内での感染確認はのべ326人、入院は調整中も含め94人、重症者は2人。

山口 2020.11.20 17:11

米軍岩国基地・基地の外への通学を規制

山口県岩国市で新型コロナウイルスの感染確認が相次いでいることを受け、米軍岩国基地は20日から軍人・軍属の家族が基地の外へ通学することを規制すると発表した。 岩国市では接待を伴う飲食店や医療機関で3件のクラスターが発生するなど、感染者が急増している。これを受け、米軍岩国基地は基地内に住む軍人や軍属を対象に、20日から30日まで家族が基地の外の学校や幼稚園などへ通学することを規制すると発表した。岩国市教育委員会によると「基地に仕事で通勤している日本人従業員については、テレワークなどで対応し子どもは通学できる」と基地側から連絡があったという。市教委は学習の遅れを生じさせないよう宿題を出すほか、授業をインターネットで配信することも検討している。通学を規制された軍人家族は取材に対し、「補講があるのかどうか、学校から連絡はない。岩国市も抗議する姿勢を見せてほしい」と話している。米軍はことし春にも、約1か月間、軍人・軍属の家族の基地の外への通学を規制していた。

山口 2020.11.20 14:41

社債申込書で不審電話

大手製薬会社の社債の申込書を送り付け架空の料金を請求する不審な電話が、山口県内で、ことし初めて確認された。県警では、同様の手口が県内全域で広がっている可能性があるとみて注意を呼びかけている。 先週、岩国市に住む80代の女性のもとに送られてきた大手製薬会社を騙った「社債申込書」が送られてきた。警察によると「社債申込書」が届いた後の今月17日の夕方、女性の自宅に別の会社の社員を名乗る男から「社債申込書は届いているか?」「記載されているIDを教えてほしい」などと電話があり女性はIDを教えたという。その電話の数分後、大手製薬会社を名乗る男から「IDを教えただろう」「損害が生じた」と電話で怒鳴られたため女性は電話を切ったという。その後、不審に思った女性が警察に相談したため、被害は発生していない。県警では、県内全域にも同様の書類が送られている可能性があるとみて注意を呼びかけている。

山口 2020.11.20 14:38

地元の特産品を味わって…

地元の特産品を味わってふるさとへの愛着を深めてもらおうと山口県山口市・秋穂地区の「クルマエビ」が市内の小学生に振る舞われ た。 山口市の秋穂地区は「クルマエビのまち」として知られている。その秋穂地区でとれたクルマエビを味わってもらおうと19日、二島小学校の給食に天然のクルマエビのフライが登場した。この取り組みは、去年から県漁協大海支店が行っているもの。去年は、秋穂地区だけだったがことしは、さらに多くの子どもたちに味わってもらおうと市内の他の地区の小・中学校でもクルマエビが振る舞われた。エビの身が締まり、美味しくなるというこの時期。19日は、市内の二島中学校と佐山小学校の給食でも天然のクルマエビが振る舞われている。

山口 2020.11.19 17:54

ニホンアワサンゴ異変で調査

山口県周防大島町の沖合にある国内最大のニホンアワサンゴの群生地で異変が起きている。先月までに約7割ほどが死んでいるのがみつかり環境省も調査に乗り出している。 周防大島町地家室沖にはニホンアワサンゴの群生地があり面積は約3000平方メートル。日本最大の群生地として2013年には瀬戸内海では初めて海域公園地区に指定されている。しかし、その群生地に異変が見つかったのは今年9月のことだった。環境省自然公園指導員の藤本正明さんがニホンアワサンゴの一部が死に、白い骨格だけになっているのを発見した。例年も産卵期を終えた秋に1割から2割が死ぬこともあるそうだが今年は先月までに全体のおよそ7割が死滅したという。環境省では現状を把握するために18日から現地調査を始めた。19日は強風のため実施されなかったが、週明けに大量死が見つかった海域を調査することにしている。

山口 2020.11.19 17:54

過去最多18人の新型コロナ感染を確認

山口県内で過去最多となる18人の新型コロナウイルスの感染発表があった。10歳未満の小学生から70代までの男女で居住地別では岩国市が15人、下関市が2人、下松市が1人となっている。下松市の1人は岩国市内で飲食をしていた行動歴がわかっている。 岩国市では接待を伴う飲食店で新たなクラスターも認定され感染確認が続いている。これを受け県では市内の麻里布地域の一部で従業員を対象にしたPCR検査を行うと発表した。 村岡知事は、「今起きている感染の拡大を一刻も早くおさえこみたい。麻里布地域における緊急の一斉のPCR検査を直ちに実施する」と述べた。一斉検査は麻里布地域の3丁目と6丁目にある接待を伴う飲食店の従業員を対象に行われる。想定される対象店舗は約300店となっている。麻里布地域では19日までに1つの飲食店で35人のクラスターが発生し今回、新たな飲食店でもあわせて8人の感染が確認されクラスターと認定された。この地域ではほかの3つの飲食店の従業員も感染が確認されていて地域に関連する感染者は46人にのぼっている。県では地域での感染拡大を防止するため8月に山陽小野田で行われた一斉検査と同じエリアを絞った検査を行うことを決めた。ドライブスルー型の臨時の検査場所を設置し19日から21日まで3日間行われる予定。現段階で休業要請は行わないという。

山口 2020.11.19 17:53

就活サイト「ハタラッコ山口」運用を開始

若者の県外流出をくいとめしようと、山口県内の企業が製作した就活サイト「ハタラッコ山口」がこのほど運用を開始した。 就活サイト「ハタラッコ山口」を企画したのはいずれも山口市で広告制作などを行うきららマーケティングと、人材事業を行っているみんなのショクバ。「ハタラッコ山口」は山口県内の就職に特化した就活サイトで、先月オープンした。すでに90社ほどの企業の情報が掲載されていて、企業理念など、テーマから検索しやすくなっているほか、運営者が企画する企業と学生の交流会の情報も知ることができる。18日の記念イベントでは「産学官」によるパネルディスカッションも行われた。県内では去年1年間に転出が転入を3600人あまり超過し、特に若者の県外流出が課題となっている。就活サイト「ハタラッコ山口」では引き続き掲載企業の募集も行っている。

山口 2020.11.19 15:24

嘱託警察犬の審査

行方不明者の捜索などを行う「警察犬」のうち、一般の人が訓練する「嘱託警察犬」を決める審査が19日山口県山口市で行われた。来年の県警嘱託警察犬を決める審査を受けたのはシェパードなど約30匹。審査は2種目あり、「臭気選別」では事前にかいだ仮想の犯人の匂いと同じ匂いがついた布を複数の中から選ぶ。制限時間5分以内に4回のうち、3回正しい布を選ぶことができるかを審査する。県警では現在2匹の「直轄警察犬」を飼育していて、より迅速に出動できるようにとことしは「嘱託警察犬」を26匹指定している。先月末までに警察犬が出動したのは76件でこのうち27件が嘱託警察犬だった。アンジュ号はことしの嘱託警察犬に選ばれていて、19日も審査を終えた後、行方不明者の捜索現場に向かうことが決まった。県警は19日の審査をもとに来月上旬、来年の嘱託警察犬を決めることにしている。

山口 2020.11.19 15:00

山口県が水稲農家への支援策など補正予算案を発表

山口県は新型コロナウイルスの感染対策やトビイロウンカなどによる被害が戦後最悪となっている水稲農家への支援策を盛り込んだ総額約28億円の補正予算案を発表した。 県の11月補正予算案は18日県議会の議会運営委員会で示された。補正予算案の総額は約28億4700万円で人事委員会の勧告に基づく職員給与の減額分4億2200万円が差し引かれている。このうち新型コロナウイルスの感染対策ではインフルエンザとの同時流行に備え休日夜間急患センターなどの夜間の時間延長に対する補助など31億円あまりが計上されている。また、台風やトビイロウンカにより戦後最悪の被害が出ている水稲農家に生産への意欲を継続してもらおうと来年度の稲の種子の購入費について消費税と配送料を除いて半額補助するなどして応援する事業に1億500万円を計上している。このほか、行財政改革の一時凍結に伴い、見直しの対象となっていた秋吉台国際芸術村などを含む47の公の施設について来年度から5年間指定管理者を指定する議案も盛り込まれた。11月県議会は今月25日に開会し30日に代表質問、来月1日から一般質問が行われ来月11日に閉会する。

山口 2020.11.18 18:01

県消防学校で卒業式

ことし7月、訓練中の事故で学生が亡くなった山口県消防学校で18日卒業式が行われた。 県消防学校を卒業したのはことし4月に県内で消防職員として採用された54人の学生だ。学校ではことし7月、訓練中の事故で20代の男子学生が亡くなった。卒業式を前に殉職した消防関係者が祀られている慰霊塔では県消防協会の木谷正芳会長らが献花を行った。今回の死亡事故を受け、県消防学校での授業は今月4日まで休講となり、学生たちは県内の各消防本部で実技などの研修を受けていた。式には亡くなった学生の遺族らも参列し、学校側から式の後卒業証書が渡されたという。事故原因の調査や再発防止策を検討する第三者委員会では、年内をめどに報告書を県に提出したいとしている。卒業した学生たちは19日から配属先の消防本部で任務にあたる。

山口 2020.11.18 18:01

山焼きに向けて「火道切り」

毎年2月に行われる山口県の秋吉台の山焼きに向けて地元の小学生が延焼を防ぐために草を刈る「火道切り」の作業を体験した。 「火道切り」を体験したのは大田小学校の6年生。秋吉台では毎年2月、山焼きが約17キロに渡り、行われていて「火道切り」はその山焼きの際に延焼するのを防ぐため、草を刈る作業。大田小学校では去年から「火道切り」の体験を行っていて児童は、地元の人の指導を受けながら鎌で草を刈っていた。「火道切り」は来月まで行われ、来年の山焼きは、2月21日に予定されている。

山口 2020.11.18 17:12

故浦上敏朗氏・萩市葬

ことし8月に亡くなった山口県立萩美術館・浦上記念館名誉館長で、萩市名誉市民・浦上敏朗さんの市主催の葬儀が18日執り行われた。 浦上敏朗さんは、萩市出身の実業家で、市の名誉市民だ。ことし8月15日、心不全のため94歳で亡くなった。18日は萩市民館で、萩市葬が執り行われ、萩市の藤道市長が、追悼の言葉を述べた。父親が浦上さんと同級生だったという。藤道市長は「実の父が早く亡くなった分、本当の父と思って、何でも相談し、悩みを聞いていただいていた。心からお悔やみを申し上げます」と述べた。浦上さんは、美術品コレクターとして浮世絵や東洋陶磁を収集し、県に2500点以上を贈った。これらの作品が1996年の萩美術館・浦上記念館の設立に至っている。また名誉館長として館の運営に尽力した。18日は約200人が参列し、花を手向けていた。浦上さんの遺族によると、今後、7点の作品を県に贈るという。

山口 2020.11.18 17:11

県内で医療機関初のクラスター

医療機関で県内初のクラスターが発生した。村岡知事は18日山口県の岩国市医療センター医師会病院で新たに医師など医療スタッフの男女6人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。これでこの病院での感染確認は10人となり村岡知事は県内5例目のクラスターと認定し封じ込めを急ぐ考えを示した。 新たに感染が確認されたのは岩国市医療センター医師会病院に勤務する30代から60代の医師など医療従事者の男女6人だ。医師会病院ではきのう、医師など4人の感染が発表されていてこれでこの病院での感染確認は10人となり村岡知事は県内5例目のクラスターと認定。封じ込めを急ぐ考えを示した。医療機関で県内初めてのクラスターと認定された医師会病院。17日から外来や入院の受け入れを中止し昨夜までに医療スタッフ209人、入院患者など59人の検査を行った。これまでのところ入院患者への感染は確認されていないことから県では医療スタッフが院外で感染し病院内の医療スタッフの間で感染が広がったものとみている。県ではさらに病院内のスタッフや入院患者などあわせて約200人について検査を進めていくことにしている。県は医師と事務職員でつくるクラスター対策チームをきのう派遣。感染状況や経路の把握、初動対応について助言を行い感染の拡大防止と封じ込めを急いでいる。県内での感染確認はこれでのべ285人となった。18日午後4時15分現在、入院は56人で重症者は17日から1人減って2人となった。また、18日の会見で村岡知事はGoToイートについて国が食事券やポイントの利用は原則、4人以下での飲食とする方針を示したことについて「現時点で人数制限は考えていない」と話しこれまで通りの運用をしていく方針を示している。

山口 2020.11.18 16:42

「無角和種」体験ツアー

山口県阿武町特産の和牛・無角和種のブランド力を高めるため、阿武町では無角和種を見学し、実際に味わう体験ツアーを始める。 体験ツアーは、阿武町特産の無角和種のブランド力強化を目指す事業として、阿武町が準備を進めている。町では、「無角和種の特徴である赤身の肉の美味しさを広めていきたい」として、今後、様々な形で、無角和種のPRを行う方針。無角和種は、「和牛」として定められている4種類のうちのひとつで、主に阿武町で生産されていた。かつては1万頭近く飼育されていたこともあったが、現在では、約200頭のみとなっている。すべて県内で飼育されていて、阿武町には約140頭がいる。体験ツアーでは無角和種の放牧地で、牧草を手で与えるふれあい体験を行うほか、牛舎での見学が予定されている。ツアーの参加費用は2万7000円で、28日から月に1回のペースで、開かれる。問い合わせ先は阿武町農林水産課08388-2ー3114。

山口 2020.11.18 11:35

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