山口のニュース

子どもたちが「麦踏み」を体験

 山口県下関市豊田町の子どもたちが麦を育てるための「麦踏み」を体験した。麦は「蛍籠」を作るために地元の人達が育てている           「大きくなれ」と声をあげながら麦踏みを体験したのは、下関市の豊田下小学校の3・4年生14人。豊田町では、かつて作られていた蛍籠を復活させ、地元のシンボルにする取り組みが進められていて、教室を開いたり、材料の麦を自分たちで育てたりしている。  麦踏みは、根の張りを良くしより多くの実をとるために大切な作業。  また、子供たちは、田植えの時に使う定規や脱穀機など地元の農家に残る古い農具の扱い方を教わり実際に体験した。。  地元の人は、「次は、蛍籠を作る体験を子どもたちに用意したい」と話していた。

山口 2021.01.20 19:58

山口県警 うそ電話詐欺の捜査強化を指示

 去年1年間で約2億8300万円の被害額となった山口県内のうそ電話詐欺について、県警察本部の谷滋行本部長は「深刻な状況」とし捜査の強化を指示した。  20日開かれた警察署長会議で県警の谷滋行本部長は今年の運営指針として「犯罪から県民を守る対策の推進」など6つの重点項目を挙げた。  そのなかで、うそ電話詐欺については去年1年間の被害総額が約2億8300万円となり、特に11月と12月の2か月で1億8000万円を超える被害が出たことについて「深刻な状況」と指摘。積極的に「だまされた振り作戦」を展開するなど、受取役等の現場検挙を徹底するとともに、指示役等に対する突き上げや犯行ツール対策の強化などの捜査の強化と高齢者にわかりやすい広報活動を指示した。  また、今月、下関警察署に留置されていた容疑者の新型コロナウイルスへの感染が確認されたことを受け、感染した場合も業務への影響が最小限となるよう職員の感染防止対策の徹底を指示した。

山口 2021.01.20 19:56

山口県内新たに18人の新型コロナ感染を発表

 山口県内では20日、新たに18人の新型コロナウイルス感染が発表された。下関市でスポーツ仲間同士で新たなクラスターが発生し、県内の病院に入 院していた90代の男性が亡くなった。  感染が確認されたのは下関市で9人、宇部市で8人、周南市で1人のあわせて18人。このうち、下関市では新たにスポーツ仲間同士で6人が感染するクラスターが発生。クラスターの発生は下関市で6例目、県内では第15例目になる。  クラスターが発生したのは市の体育館の卓球練習室。この練習室では今月17日に60代男性の感染が発表され、19日までに80代男性2人の感染を確認。さらに20日、60代から70代の男女3人の感染が発表され、卓球練習室での感染者はあわせて6人となり市はクラスターと認定した。  また、下関市の光風園病院では新たに2人の感染が確認されクラスターの規模は12人となった。さらに神戸製鋼長府製造所に関するクラスターも1人増えて13人となっている。  一方、県が発表した9人のうち5人は宇部市の扶老会病院の関連でクラスターの規模は97人となった。  また、県は入院していた90代の男性が19日に亡くなったと発表した。感染者の死亡は県内6例目。  県内での感染確認はのべ986人で入院は187人、重症は3人となっている。

山口 2021.01.20 19:54

コロナ禍での大寒みそぎ(防府)

 1年の中で最も寒いとされる大寒の20日、山口県防府市の神社では毎年恒例の大寒みそぎが行われた。新型コロナウイルス対策として規模を縮小して開催となった。  午前6時半。気温0度と大寒らしい冷え込みの中、防府市の春日神社にはおよそ15人が集まり、受付で検温を済ませフェイスシールドを受けとった。  冷たい水につかり心身を清める大寒みそぎは、1年の中で最も寒さが厳しいとされる大寒の日に毎年行われている。例年は「みそぎ所」の前で心を集中させ、邪気を払う作法を済ませると宮司の合図とともに大勢の人が一斉に水に入り「祓戸大神(はらえどのおおかみ)」と連呼しながら1年間の無病息災を祈る。  しかし、ことしは参加人数を減らすなど規模を縮小したほか、作法の中で声を出すところは大きな声を出さないなど新型コロナウイルス対策がとられ、水に入る様子も公開されなかった。  参加者は「コロナが終息して、みんながこういう行事にも参加できるようになったら良いなと願いを込めて水につかっていた。」「とにかく無事で、健康で過ごしたい」と話していた。  大寒みそぎは22日まで行われ午前6時半と午後6時の1日2回、事前予約した約80人が参加する予定。

山口 2021.01.20 19:53

山口県警 3月の運転免許学科試験を完全予約制で実施

 山口県警察本部は運転免許取得の際の学科試験を、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、今年3月の1ヶ月間は完全予約制で実施する。  学科試験が完全予約制となるのは普通免許をはじめ大型二輪、原付など学科試験が必要なすべての免許。例年3月に高校を卒業した人が試験に集中することから混雑を避けようと導入する。  県警察本部では学科試験については山口市の県総合交通センターで通常1日に1回行っているが、今年3月については完全予約制とした上で午前10時、午後1時の2回にわけて実施。県内の自動車学校を卒業した人は学校で、県外の自動車学校を卒業した人などは県総合交通センターで、いずれも受験日の前日までに申し込みが必要。当日の予約はできない。詳細は県警のホームページで確認することができる。

山口 2021.01.20 13:11

イタリア野菜カリフローレを収獲

 平生町では町がある県東部の室津半島とイタリア半島の形が似ていることからイタリアをテーマにしたまちづくりを進めている。19日、地元の小学校でイタリア野菜、カリフローレの収穫体験が行われた。  佐賀小学校の2年生10人が収穫したのは大きく育ったイタリア野菜、カリフローレ。カリフローレは普通のカリフラワーよりも茎が長いカリフラワーの1種。長い茎に甘みがあり、生で食べてもゆでてサラダなどに入れても楽しめる。収穫したカリフローレは去年10月、地域おこし協力隊員の水田量太さんと一緒に学校の畑に植え付けたもので児童が毎日水やりをして大事に育てていた。中には重さ2キロを超えるものもあり、収穫した後は児童たちが食べやすい大きさにカットしていた。収穫したカリフローレは、給食で振る舞われるという。

山口 2021.01.19 19:59

萩市在住の写真家、下瀬信雄さんの写真展

 萩市在住の写真家、下瀬信雄さんの写真展が19日から東京で始まった。  東京・新宿のニコンサロンで始まった写真展「鬼魅易犬馬難」には写真家=下瀬信雄さんが10年をかけて県内を始め、国の内外で撮影した62点を展示している。(きみはやすし けんばはかたし)「鬼魅易犬馬難」の「鬼魅」とは、鬼や物の怪のこと、その昔、中国の絵描きが、誰も見たことのない「鬼魅」は、実は描くのが容易で、見慣れている犬や馬は案外描くのが難しい、そう話したという故事に由来する。下瀬さんは、現代社会に生み出された「鬼魅」を見つけては、写真の中に切り取った。下瀬さんは「魑魅魍魎は怖いようでいて意外と身近なもの、怖くなく意外とキモ可愛かったり、不思議な優しさを内包しているのもこの写真に表したかった」と話している。下瀬信雄さんの写真展は東京・新宿のニコンサロンで2月1日まで開かれている。

山口 2021.01.19 19:57

高校生が運営するオンラインモールがオープン

 高校生が運営するオンラインショッピングモールがオープンし記念の式典が開かれた。  オープンしたのは、徳山商工の生徒が運営するオンラインショッピングモール「とくやまなびや」。去年1月のオープンを目指しておととしから授業の一環として活動を行っていたが、新型コロナウイルスの影響などもあり、およそ1年遅れのオープンとなった。サイトでは登録企業の商品の販売に加え広告バナーの掲示や店舗の紹介なども行う。企業へのプレゼンや契約、Webページのデザインなど管理・運営はすべて商業科の3年生が行う。高校生が運営する「とくやまなびや」では、企業側に、初期費用や売上手数料を求めず、現在、周南や下松などの8つの企業が契約を結んでいる。生徒らは、これから売り上げの分析などにも取り組んでいくという。

山口 2021.01.19 19:56

ACT SAIKYOが必勝祈願

 国内最高峰のバドミントンリーグ=S/Jリーグに参戦する女子チーム=ACT SAIKYOの選手達が新しい年の飛躍を祈願した。  ACT SAIKYOの選手や監督らが周南市の遠石八幡宮を訪れた。去年は新型コロナウイルスの影響で参戦するS/Jリーグをはじめ様々な大会の開催が見送られた。練習の成果を発揮する場が激減する中でも選手達は自分たちが試合で勝利するイメージを持ち続け、汗を流していた。齋藤栞キャプテンは「今年はもし試合ができるのであれば、チームみんなで皆さんに勝っている姿をお届けできれば」と話した。齋藤栞キャプテンと妹の夏選手は昨年末に行われた全日本総合選手権の成績が評価され、日本代表のB代表に選出された。夏選手は、男子選手とペアを組む混合ダブルスで3年連続の選出だ。3月末の公式戦開催の見通しは不透明だが、選手達の新しい挑戦が始まる。

山口 2021.01.19 19:54

山口県内で47人の感染を確認 過去2番目の多さ

 山口県と下関市は19日、新たに新型コロナウイルスに47人が感染したと発表した。県内では過去2番目の多さ。下関市では病院で新たなクラスターも発生していて感染は増え続けている。  クラスターが発生したのは、リハビリテーションなどを行う下関市の光風園病院。下関市では19日、これまででもっと多い15人の感染を発表し、この内、20代から90代の7人が光風園病院の入院患者と医療従事者。この病院での感染者は、10人となった。 市は、さらに、およそ600人のPCR検査を進める。県内では14例目のクラスターとなった。 また、宇部市の扶老会病院は新たに22人の感染が確認され、クラスターの規模は92人となった。このほか下関市で15人、宇部市で4人、周南市と防府市でそれぞれ2人、山口市、長門市でそれぞれ1人のあわせて47人。1日あたりの発表は18日の88人に続き過去2番目の多さ。県内での感染確認はのべ968人、入院は177人、重症は2人となっている(19日午後3時現在)

山口 2021.01.19 19:52

毛利博物館(防府)で企画展「正月飾り」

 大名家に伝わる正月飾りを展示する企画展が防府市の毛利博物館で開かれている。  企画展「正月飾り」は年明けの企画として毎年行われている。毛利家に伝わるお正月にちなんだ絵画や工芸品およそ20点が展示されている。  毛利家では、正月、元就や初代の長州藩主=秀就の栄光を偲びゆかりの品々を展示していた。  「御重代太刀」、秀就が朝廷から拝領し家宝として伝わったもの。このほか、カルタや華やかな装飾が施された調度品などが展示されていて、当時の正月の様子を知ることができる。  柴原直樹館長は「正月飾りを見ると昔の人たちも今の人たちも変わらない願いや望みを持っていたことを感じて欲しい」とはなしている。企画展「正月飾り」は今月24日まで開催される。会期中、休館日はない。

山口 2021.01.19 12:26

山口大 学生感染確認で一部対面授業中止

 山口大学は18日までの5日間に山口市と宇部市の2つのキャンパスで学生8人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。いずれも学外での感染というが一部の学部で対面授業を中止し、オンラインに切り替えるなどの措置をとっている。  山口大学は今月14日から18日までの5日間に山口市の吉田キャンパスと宇部市の常盤キャンパスに通う学生8人が新型コロナウイルスに感染したとホームページで発表した。感染経路は複数あり8人はいずれも学外での感染という。  大学では8人と接触した学生などについては自宅待機としたほか一部の学部で対面授業を中止しオンラインへ切り替える措置をとっている。また一部の学部では21日から始まる後期の期末試験もすべてオンラインに切り替えることにしている。  山口大学は学生に対しマスク無しでの会話はリスクが高く1人1人が感染予防対策を徹底し慎重で責任ある行動をとるよう呼びかけている。  また山口大学を会場とする大学入試については感染防止対策を徹底していることから受験生には安心して受験してほしいと呼びかけう。

山口 2021.01.19 12:24

フードバンク山口に食品贈る

 子育て家庭などに食料品の無償提供を行っているフードバンク山口に山口市のロータリークラブが食料品などを寄贈した。  フードバンク山口に食料品を贈ったのは山口南ロータリークラブ。山口南ロータリークラブでは、去年は、新型コロナウイルスの影響で、毎年行ってきた社会奉仕活動が実施できなかったことから今回は社会貢献活動の一環として、食べきれない食品を集めようと動いていた。会員44人から寄せられたのは米やインスタント食品、野菜など様々で、現金を寄付する会員もいたことから今回、寄付金15万円を合わせて贈った。フードバンク山口ではことしは県産米の不作で米が不足気味だったということで「大変ありがたい」と話していて子どもの給食が無くなる3月の春休みの宅食便に向けて準備を進めていくことにしている。

山口 2021.01.18 19:36

【山口県】レノファ山口が必勝祈願

 サッカーJ2のレノファ山口が18日、山口市の山口大神宮を訪れ、今シーズンの必勝を祈願した。  今シーズンから指揮をとる渡邉晋新監督や池上丈二選手、それにガンバ大阪から復帰した高木大輔選手ら5人が山口大神宮を訪れた。例年であれば、選手全員が参拝するが、ことしは新型コロナウイルスの感染拡大防止のため人数を絞って必勝を祈願した。J2、5年目の昨シーズンは22チーム中、最下位に沈んだレノファ山口。新たに15人が加入した今シーズンは勝ち点60という目標を掲げている。今シーズンの開幕戦は来月28日。ホーム、維新みらいふスタジアムで去年13位の松本と対戦する。

山口 2021.01.18 19:35

下関市 公共施設の利用制限へ

 下関市は「病床のひっ迫具合」など一部の指標が「感染急増」にあたるステージ3の指標を超えたとして公共施設の利用を県内に住む人に限るなど制限を設ける事になった。 下関市によると17日現在で病床のひっ迫具合と人口10万人当たりの療養者数がステージ3「感染急増」の指標を超えたという。ステージ3は、感染爆発のステージ4に次いで2番目に深刻な状態。このため、市では、市内の公共施設の利用を県内に住む人に限るとし、時間も午後8時までとする方針を示した。具体的な対象施設については、現在、検討が進められているが、海響館や道の駅は、含まれない見通し。また期間は緊急事態宣言と同じ来月7日までの予定。前田市長は「感染拡大を防ぎ、市民に安心して使って頂くための措置」と理解を求めた。

山口 2021.01.18 19:34

クラスター発生で宇部市が対策本部会議

 市内の病院で大規模なクラスターが発生したことを受け宇部市は18日、対策本部会議を開き対応を協議した。  篠﨑圭二市長は「今が感染拡大の瀬戸際にあると思っている。新しい生活様式の徹底、3密を避けるなど引き続き市民の皆さまには新型コロナウイルス感染拡大防止への取り組みをよろしくお願いします」と話した。宇部市内の病院で大規模なクラスターが発生したことを受け市は18日から職員2人を県の保健所に派遣した。県と協力して、疫学調査や濃厚接触者の健康観察などの業務にあたり感染拡大の防止に徹底して取り組むとしている。宇部市船木にある扶老会病院では入院患者や職員など70人の感染が確認され市内では初となるクラスターが発生した。病院は職員の感染が確認された16日、施設を消毒し18日から外来診療と入院患者の受け入れを中止している。

山口 2021.01.18 19:33

山口県で過去最多88人の感染確認

 山口県内では宇部市内の病院で入院患者や職員など70人のクラスターが確認され、県内では18日だけで過去最多となる88人の感染が発表された。これを受け村岡知事は、山口県内で療養病床を持つ医療機関を対象に緊急の実地検査をすると発表した。  村岡知事は18日午後に緊急会見を開き、宇部市の扶老会病院で大規模なクラスターが発生したと発表した。この病院では16日に、勤務する医療スタッフ2人の感染が確認されていた。入院患者や職員などを調べたところ新たに68人の感染がわかった。病院での感染は70人となり、山口県は県内13例目のクラスターと認定した。県からはクラスター対策チームが派遣され、感染した68人のうち48人の入院患者はそのまま病院内で療養しているという。症状は全体的に軽いとのことだ。  村岡知事は、ほかの医療機関で同様の感染を防ぐため、県内のおよそ100件の医療機関を対象にした実地検査をすると発表した。「今回に類似することがないように、なんとしても防ぎたい。」(村岡知事)  また、患者用の病床について現在423床あるが、新たに50床増やすことも発表した。2月上旬までに473床すべてを使える体制を整えたいとしている。山口県内での感染はのべ921人となり、入院は172人、重症は2人となっている。

山口 2021.01.18 15:31

福岡県に隣接する下関市 通勤・通学に影響

 緊急事態宣言の対象地域が福岡県などに拡大され、下関から福岡方面に通う人にも影響が出ている。  関門海峡を挟んで向かい合う下関市と福岡県北九州市。通勤などで1日に1万人の往来があり、仕事などで北九州へ向かう人からは不安の声も聞かれた。「怖い。やっぱり。」「(電車の中は)前回の時はすごい減ったけど、今回はそんなに減っていない。」  1日14往復の下関と福岡を結ぶ高速バスにも影響が出ている。サンデン交通はすでに運行を取りやめているが、共同運行する西鉄高速バスも今月20日から運行を取りやめるため、当面の間、全便運休となる。

山口 2021.01.18 12:45

【山口県】美祢市で住宅火災 1人死亡

 17日夜、美祢市で住宅や納屋などが全焼し、焼け跡から1人の遺体が見つかった。この家に住む82歳の女性と連絡が取れておらず、警察では遺体の身元の確認を急いでいる。  火事があったのは美祢市豊田前町麻生上の住宅。17日午後8時ごろ、無職・村上文子さん82歳方から火が出ているのを近所の住民が発見し119番通報した。この火事で村上さん方の木造平屋の母屋などが全焼。焼け跡から1人の遺体が見つかった。村上さんとは現在、連絡が取れていない。警察では遺体は村上さんの可能性もあるとみて身元の確認を急ぐと共に、出火の原因について調べている。

山口 2021.01.18 12:41

石川佳純選手 全日本5年ぶり優勝

 山口市出身の石川佳純選手が全日本卓球選手権女子シングルスで5年ぶりの優勝を果たした。  決勝に進んだ石川佳純選手の相手は同じく東京オリンピック代表に内定している伊藤美誠選手。17日、緊急事態宣言下の大阪で行われた全日本卓球選手権。無観客の静かな会場で始まった決勝第1ゲームは、世界ランク3位の伊藤選手に終始攻め込まれ先制されてしまう。  その後、第3・第4ゲームを取られ後がなくなった石川選手だが、第5・第6ゲームを連取し3対3に追いつく。そして最終第7ゲーム。石川選手は序盤から得点を重ねて有利に試合を進めていく。しかし、4点差に広げ勝利が見えた終盤、伊藤選手に連続ポイントを与え一気に同点にまで追いつかれてしまう。この同点の場面で「まだまだこれからと気持ちを切り替えられた」と話す石川選手は、冷静にフォアハンドを打ち抜き、いよいよチャンピオンシップポイントを迎える。ここでも強気の強打で決めきった石川選手。逆転で5年ぶり5度目となる全日本チャンピオンの座に返り咲いた。「うれしい。たくさんの人に感謝したい。オリンピックまでしっかりと自分のできることを準備して、オリンピックで最高のプレーができるようにさらに頑張っていきたい」(石川佳純選手)

山口 2021.01.17 20:01

新たに17人の感染確認

 山口県と下関市は新たに17人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。  新たに感染が確認されたのは、10代から90代までの男女17人で、下関市が8人、周南市が3人、宇部市が2人、岩国市、山口市、山陽小野田市、長門市がそれぞれ1人となっている。  この内、下関市の60代と30代の男女6人は、今月10日に実家である60代の男性宅に集まり、食事はしなかったものの30分から1時間ほどマスクをせずに話をしたという。下関市では市内4例目のクラスターと認定した。  周南市ではサービス付き高齢者向け住宅と湯野温泉病院に関連したクラスターが発生しているが、17日に新たに2人の入院患者の感染が発表され、このクラスター関連の感染者は40人となった。  県内での感染確認はのべ833人となり、入院患者数は142人。うち重症者は2人だ。  また、アメリカ軍岩国基地は新たに3人の感染を発表している。基地関係者の感染はこれで166人となった。

山口 2021.01.17 16:32

年末年始の新幹線利用者は前年の3割

 新型コロナ感染拡大の影響で年末年始の鉄道の利用も大きく減少した。広島・新山口駅間で新幹線を利用した人は、およそ37万人と前の年の3割にとどまった。  JR西日本広島支社によると、去年12月25日から今月5日までの間に新幹線で広島・新山口駅間を利用した人は36万9000人だった。前の年の同じ期間にはおよそ115万人が利用していて、今シーズンは3割程度に落ち込んだ。その要因については、新型コロナの感染拡大により年末年始の帰省を控える人が多かったことや、先月28日からGOTOトラベルが一時停止となり旅行のキャンセルが出たことなどがあげられている。  下りのピークは先月26日で2万4000人が、上りのピークは今月3日で2万7000人が利用した。

山口 2021.01.17 13:02

【山口県】コロナ禍で大学入学共通テストはじまる

16日から2日間、「大学入学共通テスト」が全国一斉にはじまった。コロナ禍のことしは感染対策をとりながらの試験となっている。 「大学入学共通テスト」は、これまでのセンター試験にかわり、今年度から新たにはじまり、初日の16日は国語や外国語などが行われた。 コロナ禍のことしは受験生にマスクの着用が義務付けられていて、試験会場の1つ山口市の山口大学には朝早くからマスク姿の受験生の姿が見られた。 今回の試験は、密を避けるために前後の間隔を1席空けるほか、休憩時間に10分以上、換気をするなど感染対策をとりながら実施される。「大学入学共通テスト」は17日は理科と数学が行われる。

山口 2021.01.16 18:21

【山口県】新型コロナウイルス過去最多37人の感染確認

山口県と下関市は、新たに37人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。1日あたりではこれまでで最多となる。 新たに感染が確認されたのは、10代から100歳代までの37人で、周南市で14人、下関市で8人、岩国市で6人などとなっている。1日あたりの感染確認では、去年12月29日の24人を大幅に上回り、最多となった。 周南市の14人中、13人はクラスターとなったサービス付き高齢者向け住宅関連で、住宅の職員や湯野温泉病院の入院患者、医療従事者など。このクラスター関連での確認は38人となった。 また、下関市と北九州市の20代から50代の男女9人は、神戸製鋼所長府製造所の社員で、この製造所での確認は12人となり、下関市は、市内3例目のクラスターと認定。市は、社員や出入り業者など約900人の検査を行う事にしている。 県内での感染確認はのべ816人となり、重症者は2人。 また、アメリカ軍岩国基地は新たに4人の感染を発表した。

山口 2021.01.16 18:17

海自岩国基地で訓練始め

 山口県の海上自衛隊岩国基地には海で遭難した人を救助する救難飛行艇部隊が置かれている。この部隊のことし初めての潜水訓練が14日、報道陣に公開された。  海上自衛隊のUS-2は、波の高さ3mの海にも着水できる世界最高水準の性能を持つ救難飛行艇。国内で唯一、海上自衛隊岩国基地に配備されていて、1976年の部隊発足以来、これまでに1000人以上を救助している。US-2は通常11人の乗組員で運用されている。このうち3人が、遭難した人を救助する「機上救助員」で、1週間に2回から3回、潜水訓練を行っている。この日、行われたことし初めての訓練では、岩国基地の沖合の水深15mの海底に潜った。第71航空隊の鷲澤公一司令は「いつあるか分からない救難事象に対し、常に技量を高め、日々訓練に励んでいきたい」と話している。旧日本海軍が1920年に導入して以来、日本の飛行艇の歴史は去年、100年の節目を迎えた。新型コロナウイルスの感染対策による制約がある中、部隊ではことしも最大限の訓練を行いたいとしている。

山口 2021.01.15 19:46

酒酔い運転で2人大けが 被告の男に執行猶予付き有罪判決

 去年4月、酒に酔った状態で車を運転し親子2人をはねてけがをさせたとして危険運転致傷の罪に問われていた男に対し山口地方裁判所は15日、懲役2年6ヶ月、執行猶予4年の有罪判決を言い渡した。  執行猶予付きの有罪判決を受けたのは三村啓介被告48歳。判決によると、三村被告は去年4月、飲酒後に車を運転し、アルコールの影響で運転操作が困難な状態となり、山口市泉町の交差点の信号を無視、横断歩道を渡っていた当時43歳の男性とその2歳の娘の2人をはね、骨折などの大けがをさせた。  15日、山口地裁の小松本卓裁判官は「アルコールの影響による危険運転の中でも比較的危険性は高い」とした一方で「被告は犯行について記憶がはっきりしない旨述べているものの犯行を認め、謝罪の意思を示している」などとして三村被告に懲役2年6ヶ月、執行猶予4年の判決を言い渡した。

山口 2021.01.15 19:45

周南市にコロナワクチン対策室

 来月をめどに国内で始まる予定の新型コロナウイルスのワクチンの接種。山口県周南市では市民のワクチン接種に向けた対策室が15日設置された。  周南市役所に設置された新型コロナウイルスワクチン対策室は保健師4人を含む14人体制で、設置初日は接種開始に向けて研修会が開かれた。  新型コロナウイルスのワクチンについて国は重症化のリスクなどを踏まえ、まず医療従事者を優先して来月下旬までには接種を始める方針。次に3月下旬以降に高齢者。続いて基礎疾患のある人や高齢者施設などで働く人。最後にそれ以外の人と順次接種を始める予定。  市や町の自治体は医療従事者以外の市民に対してワクチン接種を行うことになっていて、対策室では今後、接種のための接種券の発行や郵送、会場や接種を行う医師や看護師の確保などの準備を進めていく。周南市新型コロナウイルスワクチン対策室の貞本昌也室長は「安心安全は確保した接種会場を作ったり、なるべくスムーズに希望される方にワクチン接種が行き届くように取り組んでいきたい」と話している。  このほか、対策室では今後、ワクチン接種に関する相談や接種の予約を受け付けるコールセンターも開設する予定。

山口 2021.01.15 19:44

山口県では19人の感染発表

 山口県などは15日、新たに19人の新型コロナウイルスの感染者を発表した。  新たに感染が確認されたのは10代から80代までの男女19人で、岩国市が7人、下関市と周南市がそれぞれ3人などとなっている。19人のうち14人はいわゆる濃厚接触者で家庭内感染が6人にのぼる。14人のうち3人はクラスターとなった周南市のサービス付き高齢者向け住宅関連で湯野温泉病院の入院患者や高齢者向け住宅の職員など。また14日に50代の男性職員の感染が発表された山口市都市整備部では男性職員2人の感染が新たに確認された。市では感染者が出た都市整備部のフロアを閉鎖したが18日から別の部局の職員を配置し業務を再開させる方針。また岩国市の10代の男性会社員と海上自衛隊員は、広島県で感染が確認された男性と今月4日に車で広島県のスキー場に行き、夜は岩国市の飲食店で会食をしていた。これで県内の感染確認はのべ779人となった。またアメリカ軍岩国基地は新たに基地関係者11人の感染を発表している。

山口 2021.01.15 19:42

大学入学共通テスト準備進む

16日から「大学入学共通テスト」が始まる。県内でも新型コロナウイルスの感染確認が続いていて各地の試験会場では机やイスのアルコール消毒など感染防止に配慮しながら準備が進められている。 試験会場の1つ山口市の山口大学でも16日からの大学入学共通テストを前に準備が進められていて、感染防止のため、職員が、机やイスのアルコール消毒を行った。1990年から30年間続いた大学入試センター試験に替わり、今年度から新たに大学入学共通テストが実施される。前後の間隔を1メートル=1席分空け、会場の定員を減らすなど感染対策をとりながらの試験となる。県内の志願者数は前の年より391人少ない4712人。ことしは新型コロナウイルスの影響で学業の遅れが認められる受験生が対象となる2次日程が今月30日、31日に設けられているが県内には、該当者はいないという。

山口 2021.01.15 12:23

萩市の断水はほぼ解消

山口県萩市福栄地区で続いていた断水は、14日大部分の地域で解消された。 萩市福栄地区では、今回の寒波の影響で約730戸で断水していたが、14日午前、大部分の地域で解消された。午後には萩市の職員が、集落で最も高い場所に、水道の水が届いているかどうかを確認していた。福栄地区では約60戸で断水が続いているが、萩市は、14日中の断水解消を目指しているという。約100戸で断水が続いていた山口市阿東徳佐でもすべての地域で断水が解消したという。一方で、水圧が低下している地域も残っているため15日も午前7時30分から阿東総合支所で給水活動が行われる。

山口 2021.01.14 19:35

デジタル化の推進に向けて

デジタル化の推進のため山口県は14日、推進本部を設置し村岡知事が「県民がデジタル化の恩恵を受けられるようスピード感を持って取り組む」と意欲を語った。 県のデジタル推進本部の初会合では、初めに本部長となった村岡知事が、「デジタル化の恩恵、これを県民の皆さんが享受する、本県ならではのデジタル改革に、強力にまたスピード感を持って推進をしていきたい」と挨拶した。会議では本部の事務局として総合企画部に「デジタル推進準備室」を設置したことも報告された。県では来年度の柱の1つにデジタル化の推進を掲げていて4月からは新たな組織として専任部署を設置する方針。また、県では市や町とも連携する会議も14日、立ち上げていて今後、国の動向も見ながら全県あげてデジタル化の推進を目指す方針。

山口 2021.01.14 17:44

新型コロナウイルス・新たに18人の感染を発表

山口県内では14日も感染確認が続いている。県と下関市は新たに18人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。 新たに感染が確認されたのは10歳未満から80代までの18人で下関市が5人、岩国市が4人、周南市が6人、山口市が2人、宇部市が1人。18人のうち11人はこれまで感染が確認されていた人と関わりを持ついわゆる濃厚接触者など。周南市で感染が確認された6人のうち4人はクラスターに認定された周南市のサービス付き高齢者向け住宅の介護職員や湯野温泉病院の医療従事者と入院患者。この高齢者向け住宅関連のクラスターで感染が確認されたのは22人となった。また、山口市で感染が確認された50代男性は山口市役所の職員。県は、男性職員と接触のあった約20人の職員を対象に検査を行うことにしていて、今月22日までは自宅待機としている。この職員は窓口業務にはあたっていなかったという。これで県内での感染確認はのべ760人となった。入院は調整中を含め125人で重症者は2人。また米軍岩国基地は14日新たに基地関係者5人の感染を発表した。基地関係者の感染はこれで148人となった。

山口 2021.01.14 17:42

下関市長「福岡県への不要不急の往来を控えて」

福岡県が緊急事態宣言の対象区域となったことを受け関門海峡を挟んで向かい合う、山口県下関市の前田市長が、急遽、会見を開き、市民に、福岡県への不要不急の往来を控えるよう呼びかけた。 前田市長は、「下関市民の皆さんには、北九州市への不要不急の往来を控えていただきたい」と述べ、北九州市を含む福岡県への不要不急の往来を控えるよう呼びかけた。いわゆる第3波での感染経路で最も多いのが会食となっている。前田市長は、「感染拡大を市民みんなでおさえ込む1か月間にしていきたい」と述べた。また、海響館によると去年1月は、約3万2000人が訪れたが、今年は、全国的な感染拡大やGOTOトラベルの停止を受け13日までの来館者は約5000人にとどまっていて、福岡県が対象に加わった事でさらなる落ち込みを心配している。

山口 2021.01.14 17:38

宇部市制施行100周年で1000万円を寄付

大手総合化学メーカー宇部興産がことし市制施行100周年を迎える山口県宇部市に1000万円を寄付した。 14日は、宇部興産の岡田徳久専務と野嶋正彦常務らが宇部市役所を訪れ篠﨑市長に寄付金1000万円の目録を手渡した。宇部市は去年3月、市制施行100周年記念基金を設置し企業などから支援を募っている。宇部興産は124年前、宇部で石炭を採掘する沖ノ山炭鉱組合として創業した。宇部興産では市制100周年を市民と祝い、今後の市政や地域の発展に役立ててもらおうと寄付したという。市では100周年記念事業や現在、建設中の新庁舎に飾る美術品の購入などに活用するとしている。基金には今回も含め企業や個人から合わせて約1120万円が寄せられている。

山口 2021.01.14 12:34

3月のバレーボール・Vリーグ開催を報告

バレーボールの国内トップリーグ・Vリーグの「JTサンダーズ広島」がことし3月、山口県岩国市で試合を行う。これを前に13日、チームの関係者らが福田市長に開催を報告した。 13日はチームのOBで全日本代表としても活躍した平野信孝ゼネラルマネージャーら5人が岩国市を訪れた。バレーボール・Vリーグは、去年10月からことし3月にかけてリーグ戦が行われている。JTサンダーズ広島は、3月、現在リーグ首位のウルフドッグス名古屋を迎えて、岩国市で初めてVリーグの公式戦を行う。Vリーグ・JTサンダーズ広島対名古屋はことし3月13日と14日、岩国市総合体育館で行われる。チケットは来月22日、Vリーグのオフィシャルサイトで発売される。

山口 2021.01.14 11:18

新しいデザインの御朱印

山口県下関市の神社では疫病を退散させると言われる妖怪「アマビエ」を描いた御朱印が人気となっている。このほど、新しいデザインの御朱印が出来上がった。 下関市の亀山八幡宮では去年5月からフグを抱えたアマビエが描かれた御朱印を渡している。愛嬌のある姿が人気となりこれまで2万枚以上が配られた。そしてこのほど、新たなデザインが完成した。アマビエが抱えているのはことしの干支「丑」。描いたのは神職19年目の竹中信彦禰宜。新たな御朱印は今月まで亀山八幡宮で配られる予定。

山口 2021.01.14 11:17

ひき逃げの疑いでタクシー運転手を逮捕

12日夜、山口県周南市の県道で高齢の男性が2台の軽乗用車にはねられ、死亡した。はねた車のうち1台は現場から逃走し、警察は13日、運転していたタクシー運転手の女をひき逃げなどの疑いで逮捕した。 警察によると12日午後6時20分ごろ、周南市・政所の県道で道路を横断していた市内下上に住む金井行夫さん71歳が2台の軽乗用車にはねられた。金井さんは病院に運ばれたが、約1時間後に死亡が確認されている。金井さんは、道路を横断中でまず1台目の軽乗用車と衝突し道路に横たわっていたところを2台目の軽乗用車にはねられたという。2台目の軽乗用車は、そのまま現場から逃走していて警察は13日午前、過失運転致死とひき逃げの疑いでタクシー運転手の福田洋子容疑者61歳を逮捕した。福田容疑者は警察の調べに対し「逮捕されたことは理解できるが気持ちの整理がつかず、なんと言っていいのかわからない」などと話し認否を明らかにしていない。県内の交通死亡事故はことし初めて。

山口 2021.01.13 18:29

萩・山口800戸で断水続く

山口県内では、萩市と山口市の約800戸で依然、断水が続いている。そんな中、萩市のむつみ地区では13日、市の職員が断水を未然に防ぐための作業を行った。 萩市むつみ地区では、13日、天気が回復し、雪かきの作業が行われていた。萩市内では現在も、福栄地区の約730戸で断水が続いている。ここ、むつみ地区では、今のところ断水はないが、13日は断水を未然に防ごうと他の水源からの水を配水池に補充する作業が行われた。むつみ地区でも、水道管から水が漏れているものとみられこの「配水池」でも水位が下がり続けている状況だという。8萩市福栄地区の断水は14日中に約400戸が解除できるよう作業が進められている。このほか県内では、山口市阿東地区で約100戸が断水している。なお長門市の断水は14日で全て解消されている。

山口 2021.01.13 17:51

俳句相撲大会

特設の土俵上で、自分たちが詠んだ俳句の出来栄えを競う新春俳句相撲大会が山口県下関市の小学校で行われた。 今年の席題は、「初笑い」と「鏡餅」。下関市の豊北小学校の5・6年生約70人は、12の班に分かれ、まず、それそれが句を作った。そして、班の中で最も良い句を一つ選び、みんなで意見を出しあって、より良い句にするなどした上でトーナメント形式で出来栄えを競っていた。この俳句相撲大会は、江戸時代の俳人・田上菊舎の生誕地にあった田耕小学校の行事を滝部・豊北と統合後の小学校が受け継ぎ続けている。子どもたちは、去年10月に菊舎顕彰会の人達に俳句の詠み方を教わり、冬休みには、自分たちで句も作った。そして、決勝まで進んだのが「かがみもち母とながめる三十秒」と「われた場所かくしてかざる鏡餅」。優勝したのは、「われた場所かくしてかざる鏡餅」で詠んだのは、5年生の福田爾子さん。菊舎顕彰会では、「決勝に進んだ2つの句は、非常に良くできており、豊北小の子供たちは、詠むだけなく選ぶ力も素晴らしい」と話していた。

山口 2021.01.13 17:51

新型コロナウイルス・13人の感染を発表

山口県内での感染確認が続いている。県は、13日、新たに13人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。 新たに感染が確認されたのは20代から90代までの13人で周南市が7人、山口市が2人、山陽小野田・宇部・防府・岩国がそれぞれ1人。13人のうち10人はこれまで感染が確認されていた人と関わりを持ついわゆる濃厚接触者。周南市で確認された5人はクラスターに認定された周南市のサービス付き高齢者向け住宅の入居者や湯野温泉病院の入院患者など。一方、13人のうち3人は症状が出て自ら相談し検査した人達で詳しい感染経路について調べている。また、県は県内の医療機関に入院していた90代の男性が12日、亡くなったと発表した。感染者の死亡は県内5例目。これで県内での感染確認はのべ742人。入院は128人で重症者は2人だ。また米軍岩国基地は12日は約2週間ぶりに感染者の発表がなかったが、13日は新たに3人の感染を発表している。米軍岩国基地の感染者はこれで143人となった。

山口 2021.01.13 17:16

8か月連続「弱い動きが続いている」

山口県内の去年11月の有効求人倍率は前の月を0.01ポイント下回る1.23倍となった。山口労働局では「新型コロナウイルスの影響により弱い動きが続いている」と8か月連続の判断を示している。 山口労働局によると、去年11月の県内で企業が人を求める数・有効求人数は2万5401人、職を求める人の数・有効求職者数は2万681人。これで11月の有効求人倍率は1.23倍となり、前の月を0.01ポイント下回った。産業別の新規求人数はバスやタクシーなどの「運輸業」と「郵便業」が前年の同じ月とくらべ50%以上減少し新型コロナウイルスの感染拡大が影響し、企業側に求人を控える動きが出ているとしている。また先月25日現在、新型コロナウイルスの影響により県内の事業所で691人が離職していて、雇用調整助成金についてはのべ1万5000件あまりの支給を決定している。

山口 2021.01.13 11:36

新型コロナウイルス・10人の感染を発表

2桁の感染発表が続いている。山口県は、12日、新たに10人が新型コロナウイルスに感染したと発表、また80代の女性の死亡も発表されている。新型コロナウイルスの患者の死亡は県内4例目。 新たに感染が確認されたのは、10代から60代までの10人で、岩国市が5人、山陽小野田市が2人、周南・宇部・群馬県がそれぞれ1人となっている。このうち8人は感染が確認された人と関わりを持ついわゆる濃厚接触者など。海上幕僚監部などによると、このうち岩国市の20代男性は海上自衛隊岩国基地の隊員という。残りの2人はレノファ山口の選手とスタッフ。レノファ山口によると選手1人が濃厚接触者として確認されているが、その他の選手との接触はなくチームの活動に変更はないという。また県は、県内の医療機関に入院していた80代の女性が12日死亡したと発表した。感染者の死亡は、県内4例目で病状などは非公表としている。これで県内での感染確認はのべ729人で、入院は135人で重症者は2人。一方、米軍岩国基地では11日まで14日連続で感染者が確認されていたが12日は新たな感染はなかったと発表している。

山口 2021.01.12 18:05

山口こだわりの恵方巻をPR

ことしの節分は暦のずれの影響で例年より1日早い2月2日。これは国立天文台の観測でことしの立春が2月3日となり立春の前日とされる節分が1日早くなったもので節分が2月2日になるのは124年ぶりとなる。この珍しい年の節分に山口県産の食材を使った山口こだわりの恵方巻を食べてもらおうとスーパー・アルクなどを展開する丸久が新商品をPRした。 丸久が初めて開発した新商品「山口こだわり恵方巻」。福を呼び込む意味を込めた「フグのたたき」や困難な情勢に打ち勝つことと節分に大きいものを食べる山口県の習わしから考案した「クジラのカツ」など県産の食材にこだわったハーフサイズ3本1セットでの販売となる。丸久の清水実副社長が新商品を監修した防長苑の田中利明総料理長と県庁を訪れ村岡知事に「山口こだわり恵方巻」をPRした。「山口こだわり恵方巻」は500セット限定で、フードロスを無くすため予約販売のみとなっていて税込み1706円。予約は今月20日まででアルク、マルキュウなど各店舗とインターネットで受け付けている。

山口 2021.01.12 17:47

防災テントを贈る

避難所での生活で近年、プライバシーの確保や新型コロナウイルスの感染対策が求められるなか、中国地方の郵便局長でつくる団体が12日、避難所で使う防災テントを山口県に贈った。 避難所で使う家庭用の防災テントを贈ったのは中国地方郵便局長協会で末武晃理事長が村岡知事にテント45張の目録を手渡した。近年、全国各地で自然災害が多発し避難所生活でのプライバシーの確保や新型コロナウイルスへの感染対策などが課題となっている。贈られた家庭用の防災テントは2.1m四方の広さで、高さは1.4mあり中には間仕切りも付けられる。郵便局長協会ではコロナ禍の去年、例年行ってきた地域貢献活動ができず使わなかった予算を防災テントの購入費用に充て中国5県に200張を贈ることになった。村岡知事は「少しでも避難所生活の環境が改善できるように有効に活用したい」と話していた。

山口 2021.01.12 17:36

新型コロナ対策を徹底・出光興産で成人式

新型コロナウイルスの影響で山口県内のほとんどの市と町で成人式が中止や延期となる中、周南市の出光興産徳山事業所では感染対策を徹底して成人式が行われた。 周南市の出光興産徳山事業所では、おととし入社した14人が成人を迎えた。式では、徳山事業所の山本順三所長が「変化し続ける世界の中で、決められたことをやるだけではなく積極的にいろいろなことにチャレンジしてほしい」と挨拶した。新型コロナウイルスの影響で地元での成人式が延期や中止となる中、会社だけでも社員の門出を祝おうと感染対策を徹底して行われた成人式。新成人たちは色紙にそれぞれの抱負をしたためて1人ずつ発表していた。新成人たちは「私は感謝という言葉を選んだ。常に感謝の気持ちを胸に精進していきたい」、「点滴穿石という文字を選んだ。この言葉には一滴一滴の積み重ねがやがて大きな石を砕くという意味が込められている」などと語っていた。山本順三所長は、「成人にとっては一生に一回のことなので事業所として祝うことが出来て大変うれしい。これから悩みや、壁にぶち当たったりすると思うが、やりがいを持って成長していただければ」と述べていた。

山口 2021.01.12 17:36

去年の米軍岩国基地周辺の騒音は…

去年、山口県の米軍岩国基地周辺で測定された騒音回数は、前の年と比べ2割程度減少した。新型コロナウイルス対策として米軍が訓練体制を変更したことなどが背景にあるとみられる。 岩国市によると、去年、岩国基地の北側で測定された基準を超える航空機騒音は6580回だった。これは、岩国基地への空母艦載機の移転が完了した2018年の7622回、おととしの8499回と比べ少なくなっている。空母艦載機部隊が例年春に行う模擬着艦訓練・FCLPでは、硫黄島と岩国基地を戦闘攻撃機が行き来するなどして騒音が増える傾向にある。しかし去年は感染症対策として一度、硫黄島に向かった航空機が基本的に岩国に戻らない体制で訓練が行われたことから、4月、5月の騒音は1325回と、前の年・2596回の約半分にとどまった。騒音回数の減少に伴い、去年は市民からの苦情の件数も例年と比べ少なくなっている。

山口 2021.01.12 11:44

山口県内で新たに13人の感染確認

 山口県と下関市は11日、新たに13人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。10日にクラスターと認定された周南市のサービス付き高齢者向け住宅に関連した感染が広がっている。  新たに感染が確認されたのは30代から90代までの男女13人で、周南市が6人、岩国市が4人などとなっている。  このうち周南市の6人は、湯野温泉病院の医療従事者と入院患者。湯野温泉病院には、10日にクラスターと認定されたサービス付き高齢者向け住宅に入居し、感染が判明した80代女性が今月上旬に入院していた。医療従事者と入院患者およそ300人の検査を進めた結果、この6人が陽性と判定された。  サービス付き高齢者向け住宅に関連した感染はこれで13人となるが、湯野温泉病院については囲い込みができているとして、県はクラスターとは認定しない方針だ。  岩国市の4人と萩市の1人は、これまでに感染が確認された人の濃厚接触者。このうち岩国市の2人は、10日に感染が発表された40代女性が勤務する施設の利用者で、保健所は調査を進めている。  これで県内の感染確認は、のべ719人となった。入院は調整中を含め125人で、このうち重症者は3人。  またアメリカ軍岩国基地は11日、新たに基地関係者2人の感染を発表している。2人とも外出を制限されていたという。

山口 2021.01.11 17:30

新成人が弓始式

 11日は成人の日。本来ならこの3連休で山口県内のほとんどの自治体で成人式が行われるはずだったが、今年は新型コロナウイルスの影響で延期もしくは中止となっている。そうした中、防府市の防府天満宮では弓始式が行われ、新成人が邪気を払う矢を放った。  文武に長けていた菅原道真をしのび毎年行われている防府天満宮の弓始式。かつては宮司だけで行われていた神事だが、2002年からは若者を激励する意味を込め新成人も参加している。  今年は防府市と周南市に住む新成人5人が、12メートル先にある「邪」の的めがけ1人2本ずつ矢を放った。県教育委員会によると、今年の成人式の参加対象者は1万3441人と去年より114人少なくなっている。新成人が生まれたのは2000年4月から2001年3月の間、20世紀が終わり21世紀がスタートした大きな節目の時代だ。  新成人の陣川舞佳さん「邪気を払うということが目的の儀式なので、去年1年間コロナで大変だったのでコロナの終息を早く願った。」上野治佳さん「皆平和に過ごしていきたいと思う。つらいことや悲しいことがあっても笑顔を大切に過ごしたい。」  いま、誰もが持つ「疫病退散」の願い。新成人が放つ矢が邪の的に当たるたびに、境内には拍手が起こっていた。

山口 2021.01.11 17:22

コロナ終息を祈り「奉射祭」

 無病息災や新型コロナウイルスの終息を祈る。神社の境内で矢を放ち邪気を祓う神事「奉射祭」が山口県岩国市で行われた。  岩国市の椎尾八幡宮で開かれた「奉射祭」には、岩国市弓道連盟の会員や岩国総合高校弓道部の部員らが参加した。邪気を払い新年を清める奉射祭は全国各地で行われているが、こちらの神社では今回初めて開かれた。的の裏には「鬼」の文字が書かれている。ことしは感染症が終息し平穏な日常が戻ることを祈って、参加者はひとり2本ずつ鬼を射貫いた。連盟では今回をきっかけに「奉射祭」を毎年行いたいと話している。

山口 2021.01.11 15:33

山口県内でも引き続き厳しい冷え込み

 寒波の影響で山口県内でも、引き続き厳しい冷え込みが続いている。中国電力では電力需要が大幅に増えているとして、電気の効率的な使用を呼びかけている。  山口県内は、10日夜から11日朝にかけても内陸や山間部中心に新たに積雪が増えた所があり、広い範囲で気温が氷点下となる厳しい冷え込みになった。強烈寒波はピークを過ぎたものの、まだ山口県内上空にやや強い寒気が残っている。11日夜から12日昼前にかけて気圧の谷の通過に伴い、山地を中心に再び雪が降りやすくなる見込みだ。積雪の増え方次第で、再び大雪注意報が出る可能性もある。  寒波の影響で電力需給もひっ迫している。中国エリアでは8日に冬季としては最大電力が過去最高を記録。11日の最大電力も夜にはピーク時の供給力の97%に達すると予想してる。中国電力では照明などの利用を控えるなど、電気の効率的な使用を呼び掛けている。

山口 2021.01.11 15:09

2021年を漢字一字で表す書道展

 小学生がことしの目標や決意を漢字一字で表した書道展が、2月8日まで山口市で開かれている。  山口市の菜香亭で開かれているのは、「2021年を漢字一字で表す書道展」。山口県出身の歴代総理大臣の書も展示する菜香亭では、2年前から市内の小学生を対象にこの書道展を開催している。ことしは過去最多となる1101点の応募があり、会場にはこのうち入選した作品100点が展示されている。ことしは特に、困難や災いを乗り越えるという思いを表現した作品が多く展示されている。  最優秀賞に選ばれた大内小学校6年池田朱莉さんの「輝」の1字も、新型コロナウイルスという困難の中でも「1人1人が輝く1年になるように」という思いが込められている。この書道展は2月8日まで開かれていて、1月23日には入賞者5人の表彰式も行われる。

山口 2021.01.11 15:05

【山口県】全国知事会で村岡知事「警戒を強めないといけない」

緊急事態宣言を受けた全国知事会が9日開かれ、山口県の村岡知事は「全国的な急拡大を受けて警戒を強めないといけない」と述べた。 全国知事会のウェブ会議では国への緊急提言などが議論された。 村岡知事は「全国的な急拡大を受けて、警戒をしっかりと強めていかなければいけないと思っている」と話した。さらに村岡知事は、県民に1都3県への移動自粛を強く求めていることや、新型コロナウイルス感染者の受け入れ病床として確保している423床すべてを利用できるように準備を始めたことを報告した。 また、特措法の改正など全国知事会の緊急提言案に賛同するとした上で、今後増える可能性があるオンラインによる入試面接や就職活動で不利益が生じないよう、国から大学や企業に配慮を求めてほしいと述べた。

山口 2021.01.09 18:14

【山口県】新型コロナウイルス新たに17人感染確認

山口県と下関市は、新たに17人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。 新たに感染が確認されたのは10代から80代までの男女17人で、周南と岩国がそれぞれ5人、山口が4人などとなっている。 このうち9人は、いわゆる濃厚接触者など。 下関市の20代の男性は、下関西高校の教職員で今月1日から県外に住む友人ら複数人で東京や長野を旅行していた。男性は、先月23日を最後に出勤しておらず、学校での濃厚接触者はいないとしている。高校では8日、北九州市の調査で40代の男性教員の感染が判明しているが、関係性はないという。 残る8人は、症状が出るなどして自ら相談・検査した人達で感染経路を詳しく調べることにしている。 県内の感染確認は、これでのべ685人となり、入院は107人、重症は1人となっている。 また、米軍岩国基地は新たに基地関係者7人の感染を発表した。岩国基地の感染発表は12日連続で、基地関係者の感染は合わせて131人となった。

山口 2021.01.09 18:14

「猪熊弦一郎展 いのくまさん」

「いのくまさん」の愛称で親しまれた香川県出身の画家・猪熊弦一郎さんの作品を紹介する展覧会が8日から周南市で始まった。  周南市美術博物館で8日から始まった「猪熊弦一郎展 いのくまさん」。まず、周南市の藤井市長が「遊び心あふれる『いのくまさん』の作品を見て心を癒やしてほしい。」と挨拶した。  東京やパリ、ニューヨークなど、拠点を移しながら多彩な作品を生み出してきたいのくまさん。作品は東京のJR上野駅中央コンコースの壁画や、小説新潮の表紙画などでも親しまれていた。  会場では、いのくまさんが好きだったという猫が描かれた作品などおよそ150点を展示。また、詩人の谷川俊太郎さんが、いのくまさんの作品の魅力を表した言葉も紹介されている。谷川さんの言葉一つ一つが絵のイメージを膨らませてくれる。  「猪熊弦一郎展 いのくまさん」は周南市美術博物館で2月23日まで開かれている。

山口 2021.01.08 19:02

渡邉晋監督「レノファを2年でJ1へ」

 「2年かけてJ1昇格を掴み取る」と力強く抱負を述べた。今シーズンから新たにサッカーJ2レノファ山口の指揮をとる渡邉晋監督が就任会見を開いた。  渡邉監督は会見で「2年かけてJ1昇格を掴み取る。そのために今シーズンは何を目指するかというところになるが、まずは我々の本気度を示したい。可能性を皆さんに感じ取ってもらいたい。そのような1年にしたいと思う。」と抱負を述べた。  新たにレノファの監督に就任した渡邉晋さんは、東京都出身の47歳。現役時代のポジションはディフェンダーで、2014年から6年間、J1のベガルタ仙台でトップチームの監督を務めた。2018年にはチームを天皇杯準優勝に導いている。  昨シーズンはJ2リーグ最多失点を喫し、22チーム中、最下位に沈んだレノファ。コロナ禍における特別ルールでJ3への降格は免れたが、今シーズンは通常の倍となる4チームがJ3へ降格することになっている。厳しい状況のなかどのようにチームを再建するのか、渡邉監督の手腕に期待が集まる。新チームは1月12日に初練習を行う予定だ。

山口 2021.01.08 18:57

コロナ病床423床を即利用可能に

 山口県は新型コロナウイルスの患者のための病床を、医療機関と連携し最大で423床確保している。村岡知事は万が一に備え、すべての病床がすぐに利用できる体制にする方針をきょう県庁で開かれた対策本部会議で明らかにした。  山口県内での入院患者数は8日現在100人だが、受け入れ可能な病床数は232床ある。そのため病床はひっ迫していないが、県では今後、感染が急拡大した場合でも対応できるように、確保可能な423床すべてを活用できる体制を整えることにした。

山口 2021.01.08 18:52

新型コロナウイルス・12人の感染を発表

山口県などは、新たに男女12人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。これで県内での感染確認はのべ668人となった。 新たに感染が確認されたのは10歳未満から90代の男女12人。岩国市の90代の女性や上関町の3人など6人はこれまでに感染が確認された人と関わりを持ついわゆる濃厚接触者など。このうち、上関町の3人は今月6日に感染が確認された介護職員の同居の家族。下関市の60代男性など6人は発熱などの症状が出て自ら相談し検査を受けた人たちでそれぞれの保健所が詳しい感染経路を調べることにしている。これで県内の感染確認はのべ668人となった。入院は調整中を含め100人、重症は1人。

山口 2021.01.08 18:03

新型コロナウイルス対策を徹底・社内成人式

山口県周南市の東ソー南陽事業所では、8日、社内成人式が行われ た。 東ソー南陽事業所では今年度、20歳となる従業員が72人。社内成人式では田代克志所長が「1人1人の能力の最大化が東ソーのポテンシャルの最大化につながる。知識、経験、技能を愚直に学んでほしい」と新成人を激励した。新成人は全員県内の高校を卒業している。県内のほとんどの市と町で成人式が中止や延期となる中、東ソーでは「従業員の門出を直接、祝いたい」と新型コロナウイルス対策を徹底し、例年通り開催した。新型コロナにより社会が大きく変わっていく中、未来の東ソーを作る人材になっていこうと新成人たちは決意を新たにしていた。

山口 2021.01.08 18:00

中国地方知事会「1都3県への往来自粛を」

山口県を含む中国地方知事会は7日、1都3県との不要不急の往来を自粛するよう求めるメッセージを出した。村岡知事は、「特に1都3県は感染爆発といえるような状況に危惧している」と述べた。 中国地方知事会は7日、ウェブで対策本部会議を開き、東京・神奈川・埼玉・千葉の1都3県を対象とした緊急事態宣言に対する対応を協議した。年末から感染が拡大している新型コロナウイルスについて鳥取や岡山の知事はこれまでと感染力が違うとの認識を示し、広島県の湯崎知事はクラスターの発生で福山市の病院が機能していないことから妊産婦の一時的な受け入れを岡山県に要請した。そして、中国地方知事会は感染拡大を防ぐために県境を越える往来に関してメッセージを出した。村岡知事は、「1都3県への移動、不要不急の往来については自粛していただきたい。このことを強くお願いしたい。首都圏での感染をおさえることが山口県をはじめ全国の感染をおさえることにつながってくるので緊急事態の期間中、皆様には不要不急の往来を強く自粛していただきたいと思うので重ねてお願いしたい」と述べた。

山口 2021.01.07 18:34

県の新年度予算編成で要望

山口県の新年度予算編成に対する政党の要望が始まった。自民党や公明党の県組織は村岡知事に予算編成や施策決定に向けた重点要望を行った。 このうち自民党県連の役員が7日午前、県庁を訪れ村岡知事に要望書を手渡した。自民党県連では去年、県内の支部や友好団体から約850件の要望を受け特に優先度の高い58項目を超重点要望とした。新型コロナウイルス対策を大きな柱とし医療検査体制の整備による対策の強化や医療職の人材バンクの強化などを盛り込んでいる。また、通行規制が続く上関大橋についての要請も行い特産品PRや観光プロモーションなどの支援策も求めた。一方、公明党の県議団も新型コロナ対策やデジタル化推進など124項目の要望書を提出した。先城憲尚代表は要望に加え今後、自治体主体で行われるワクチン接種について取り上げ「県の舵取りが重要、準備に備えてほしい」と述べた。これに対し、村岡知事は「県としても市町をサポートしながら円滑に進むようにしたい」とこたえていた。今後も他の政党などの要望が行われ県では今月下旬に予算編成作業の最終段階となる知事査定が始まる。

山口 2021.01.07 18:00

架道橋にショベルカーが接触

7日朝、山口県宇部市でJR宇部線の線路の架道橋にトラックの荷台に積んでいたショベルカーが接触する事故があった。この事故の影響でJR宇部線の一部区間で運転を見合わせるなどした。 事故があったのはJR宇部線の丸尾駅と床波駅間にある架道橋。警察によると7日午前8時半ごろトラックの荷台に積んでいたショベルカーが高さ2m30cmある線路の架道橋に接触。トラックは左前輪が浮いた状態になり動けなくなった。警察から連絡を受けたJR西日本は線路の安全確認のため現地に職員を派遣。午前9時前から新山口駅と宇部新川駅間で運転を見合わせていたが午後3時過ぎに運転を再開した。JR西日本によるとこの事故の影響で列車8本を運休、4本に遅れが出て、約450人に影響したという。

山口 2021.01.07 17:47

新型コロナウイルス・16人の感染を発表

山口県と下関市は7日新たに男女16人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。上関町では初の感染確認となる。 新たに感染が確認されたのは10代から80代の男女16人。下松4人、山陽小野田3人、岩国2人、下関・宇部・山口・周南・上関がそれぞれ1人、県外が2人となっている。16人のうち9人はこれまで感染が確認された人と関わりを持ついわゆる濃厚接触者。このうち上関町で初めての感染確認となった40代男性は柳井市の介護施設の職員。このほか7人は発熱などの症状が出て自ら相談して受診し検査を受けた人たちで、保健所が詳しい感染経路を調べることにしている。このうち東京都の20代女性は先月31日に岩国市に帰省。その日に発熱などの症状が出て今月4日に医療機関を受診。検査の結果、6日陽性と判定されたが、この女性は6日、岩国から飛行機で東京に戻っていることがわかり東京都の保健所に引き継いだという。これで県内の感染確認はのべ656人となり、入院は調整中を含め101人、重症者は2人。また米軍岩国基地は7日、新たに基地関係者11人の感染を発表した。このうち1人は外出を制限されていなかったということで、基地の外での行動歴などについて県が調べている。岩国基地の感染発表は10日連続で、基地関係者の感染はこれで120人となった。

山口 2021.01.07 16:58

七草の日

1月7日は七草の日。山口県の防府天満宮では7日朝、一年間の無病息災を祈り七草がゆが振る舞われたが、コロナ禍のことしは例年と違い、持ち帰りとなった。 防府天満宮では毎年1月7日に七草がゆを振る舞う「七草がゆの会」が行われている。7日午前6時半の日の出前から神事が行われ、参拝者はお祓いを受け大祓詞を奏上した。例年、神事は社殿で行われ境内で七草がゆを食べるが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、ことしは会場を社殿よりも広い参集殿に変更し、さらに七草がゆも容器に入れたものを参拝者が持ち帰るようにした。7日の参拝者は約60人で例年に比べ三分の一程度となった。防府天満宮では毎月1日に行っている朝がゆ会については、新型コロナの感染状況をみて開催を判断するとしている。

山口 2021.01.07 11:32

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