山口のニュース

キャンプの男児、川下流で発見…死亡 山口

21日夕方、山口市で家族とキャンプに訪れていた男の子の行方が分からなくなり、その後、下流の川で見つかりました。男の子は病院に運ばれましたが、死亡が確認されました。 21日午後4時ごろ、山口市徳地の「ふれあいパーク大原湖」の近くで、家族とキャンプに訪れていた周南市の田尻充希ちゃん(3)が、河原で遊んでいたところ行方が分からなくなりました。 警察と消防が捜索したところ、およそ40分後に、現場から200メートルの下流で見つかりました。 充希ちゃんは病院に運ばれましたが、21日午後8時40分ごろ、死亡が確認されました。 現在、警察と消防で詳しい事故の原因を調べています。

山口2020.09.22 01:39

河原で不明の男児、下流で発見…死亡 山口

21日夕方、山口市で家族とキャンプに訪れていた山口県周南市の田尻充希ちゃん(3)が、河原で遊んでいたところ行方が分からなくなりました。 警察と消防が捜索したところ、充希ちゃんは約200メートル下流で見つかり、病院に運ばれましたが死亡が確認されました。 現在、警察と消防で詳しい事故の原因を調べています。

山口2020.09.21 23:54

防府天満宮 裸坊やおんな神輿が中止に

 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、毎年11月に行われている防府天満宮の裸坊の奉仕やおんな神輿が中止になった。

 防府天満宮の御神幸祭「裸坊祭」は、無実で左遷された菅原道真の御霊を慰めるための神事。毎年、白装束に身を包んだ裸坊たちが神輿を担ぎ、道真が上陸したとされる勝間の浦の御旅所に向かう。
 防府天満宮によると新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ことしは11月28日から2日間、規模を大幅に縮小して神職だけで御神幸祭が行われる予定で、裸坊の奉仕やおんな神輿は中止するという。マスク着用などの感染予防策をとれば当日の参拝は可能で、防府天満宮では3密を避けて祭りを盛り上げる方法を考えていくとしている。

山口2020.09.21 19:40

山口県内の満百歳以上の高齢者は1365人

 山口県内で今年度、満百歳を迎える高齢者は、6年連続で増加し680人となった。また、満百歳以上の高齢者は1365人とこちらも過去最多となっている。

 山口県長寿社会課によると、今年度、満百歳を迎える高齢者は大正9年(1920年)4月1日から大正10年3月末までに生まれた人たちで、去年より75人多い680人となった。男性は85人、女性は595人で、2015年度から6年連続で増加していて過去最多となっている。
 また、9月15日時点の満百歳以上の高齢者は、去年より163人多い1365人となり、こちらも過去最多となっている。県内の最高齢者は、男性は防府市の江川修策さん107歳で、女性は111歳だが住所と名前は非公表。

山口2020.09.21 19:40

4連休 山口県内の観光地は

 コロナ禍の4連休。山口県内の観光地に訪れた人たちは、マスクの着用や密を避けるなど新型コロナウイルスの感染防止対策をとりながら連休を満喫していた。

 国の名勝・長門峡。天気に恵まれた21日は阿武川沿いの遊歩道をウォーキングしたり、川で水遊びを楽しんだりする子どもの姿があった。午前10時ごろ、道の駅「長門峡」の駐車場は満車に。訪れた人たちは、マスクの着用や密を避けるなど新型コロナウイルスの感染防止対策をとっていた。
 国宝・瑠璃光寺五重塔がある山口市の香山公園にも久しぶりの家族との再会を楽しむ人の姿があった。静岡から帰省した人は「コロナ禍でなかなか帰ってこれず、両親も心配だったので様子を見に帰ってきた」と話していた。また、園内を散策したり、五重塔を背景に写真を撮ったりする人の姿も見られた。

山口2020.09.21 19:37

山口県下松市 長~い木の風呂

 9月21日は「敬老の日」。山口県下松市のレジャー施設では長寿を祝うイベントが行われている。

 温泉の湯舟に浮かんでいるのは長~い木。長い木と一緒に入って長生きしてもらおうと企画されたイベントが、下松市のくだまつ健康パークで行われている。この丸太は世界遺産・熊野古道がある三重県で切り出されたヒノキで、長さは1.5m、重さは18キロもある。利用者は浮かべられたヒノキの丸太との珍しい混浴を楽しんでいた。
 くだまつ健康パークの北谷博幸支配人は「コロナ禍でなかなか思い切って遊びたいという気持ちが起こらない中で、少しでも楽しんで頂ければ」と話していた。
 ヒノキの丸太は男女それぞれの温泉の大浴場に6本ずつが浮かべられていて、ヒノキの香りを楽しみながら入浴できる。この長~い木の風呂のイベントは、22日までくだまつ健康パークで開かれている。

山口2020.09.21 19:34

山口県 新型コロナ感染者2人目の死者

 山口県は新型コロナウイルスに感染し入院していた、60代の男性が死亡したと発表した。県内での感染者の死亡は2人目。

 山口県健康増進課によると、亡くなったのは県内に住む60代の男性。男性は新型コロナウイルスに感染し県内の病院に入院してい たが、21日に亡くなった。県は遺族の意向により詳細については公表しないとしている。山口県内での感染者の死亡は、9月9日に初めて80代の女性が亡くなっていて、今回の男性は2人目となる。

山口2020.09.21 19:33

やまぐちジビエフェスタ

 野生動物の食肉・ジビエをもっと身近に感じてもらおうと、山口市でジビエフェスタが行われた。

 ジビエフェスタは、農林業被害対策として捕獲されたシカやイノシシの活用方法を広く知ってもらおうと開かれた。会場ではイノシシの肉を使った角煮丼などが振る舞われた。試食した参加者は「イノシシの角煮丼は豚肉よりもおいしかった。ほろほろしてて」と話していた。
 ジビエフェスタではこのようなジビエの試食のほか、シカの皮革を使ったレザークラフトのワークショップも行われた。イベントを企画したのは、レザークラフトの商品化を進めている山口市の地域おこし協力隊員、中岡佑輔さんだ。
 山口県では農林業被害防止のため、イノシシやシカなどが毎年2万頭以上捕獲されているが、実際にジビエとして流通しているものは1割以下。また皮革が利用されているものは1%未満だ。中岡さんは今後もジビエフェスタを開催していきたいとしている。

山口2020.09.20 19:13

メモリアルカップ・柔道

 山口県独自の高校生のための大会・メモリアルカップの柔道競技が、19日に萩市で行われた。

 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、選手は試合以外はマスクを付け、試合中は大きな声を出さないことなどが求められた。男子団体決勝は、全員3年生の高川学園Aと、1・2年生で構成された高川学園Bの対戦だった。大将戦、高川学園Aはキャプテンの中村選手。対するBチームは1年生の曽根選手だ。中村キャプテンは開始1分、一瞬の隙をついた。押さえ込みで見事1本勝ち。3年生チーム高川学園Aが優勝を飾った。また女子の団体戦も、高川学園Aが優勝を果たしている。

山口2020.09.20 15:21

【山口県】地元特産品を使った商品で地域に元気を

地域に元気を届けようと、地元の特産品を使った菓子などを販売するイベントが山口県岩国市の菓子店で始まった。
岩国市の菓子店「錦果楼」の22周年を記念して19日に始まったイベントでは、市特産の「岸根栗」を使った新作のお菓子や、郷土料理の岩国寿司の即売会など、盛りだくさんの内容となっている。地元の特産品を使った商品を販売することで、地域を元気づけようと、錦果楼を運営するあさひ製菓が企画した。あさひ製菓の濵岡賢次統括部長は「岩国市全体が経済的に非常に厳しい状況になっていると思う。楽しいイベントを開催して、地元の人に楽しんでもらい、県外の人にも来てもらうのは意義があると思い開催した」と話していた。22周年にちなんですべてのケーキが22%引きになるほか、菓子や特産品の詰め合わせ福袋も限定販売されている。「錦果楼22周年祭」は、9月22日まで開かれている。

山口2020.09.19 19:22

【山口県】音楽文化向上を 一流音楽家が指導

一流の音楽家から指導を受けるワークショップが19日から山口県宇部市で開かれている。
ワークショップは、地域の音楽文化の向上や世代を超えた交流などを目的に、19日から3日間の日程で行われる。講師を務めたのは、岩国市在住で日本フィルハーモニー交響楽団の首席ヴァイオリン奏者を務めた石井啓一郎さんと、妻でピアニストの啓子さん。初日の19日は、プロの演奏家やアマチュアなど県内の小学生から60代までの、あわせて18人が参加し、一流音楽家の指導を受けた。参加者は、「表現や音の質などについて指導していただけるので、すごく勉強になる」と話していた。ワークショップは20日も行われ、参加者は21日に宇部市内のホールで開かれるコンサートで練習の成果を披露する。

山口2020.09.19 19:22

錦帯橋をバイクで渡橋の男性が損害賠償金支払う

ことし7月、山口県岩国市の国の名勝・錦帯橋をバイクで渡った男性が市に損害賠償金を約3万2000円を支払った。錦帯橋のタイヤ痕はこれまでに全て消えているという。
この事件はことし7月、岩国市に住む男性が錦帯橋をバイクで渡り橋板にタイヤ痕をつけたもの。男性は警察に対し「SNSに投稿するため」などと動機を話していて、罰金20万円の略式命令を受けた。岩国市によると、男性は16日市に損害賠償金3万2000円余りを納付したという。損害賠償金は事件後、調査にあたった職員などの人件費に対するもの。事件直後、錦帯橋では橋板322枚にタイヤ痕が付着していたが、今月1日の調査時点で全て自然に消滅したことがわかり、岩国市はタイヤ痕の除去にかかる費用を男性に求めていない。

山口2020.09.18 20:11

江島氏が経産副大臣に

菅内閣の副大臣・政務官人事が行われ、山口選挙区選出の江島潔参議院議員が経済産業副大臣と内閣府副大臣に就任することになった。
江島参議院議員は、17日夜、加藤官房長官から副大臣就任の電話を受けたという事で、18日夕方官邸に入った。江島議員は、2013年に参議院山口選挙区の補欠選挙で初当選し現在2期目、2015年には第3次安倍内閣の国土交通大臣政務官を務めた。これから経済産業副大臣・兼・内閣府副大臣としてコロナ禍で衰弱した日本経済の立て直しや福島復興の現地対策にあたることになる。

山口2020.09.18 19:38

乳児殺害・母親に懲役6年の判決

去年10月、山口県周南市で生後間もない乳児を殺害したとして殺人の罪に問われていた母親の裁判員裁判。山口地方裁判所は18日母親に対し、懲役6年の判決を言い渡した。
判決を受けたのは周南市須々万本郷の会社役員・二家本佳代子被告42歳。判決などによると二家本被告は去年10月、自宅に隣接する倉庫で前の夫との男の子を出産。その後、出産を家族に知られたくないと思い、男の子の首などを両手でつかみ頭部を複数回、木材に打ちつけ殺害した。18日、山口地裁で開かれた判決公判で小松本卓裁判長は「前の夫との子であることなどを考慮しても出産に関して被告が家族に相談することは困難な状況にはなかった」と認定。それにも関わらず、被告は「家族に相談することなく、男の子を殺害することを決意していて、犯行に至る経緯にやむを得ない事情があるとはいえず、厳しい責任非難が妥当」などとして懲役6年を言い渡した。検察側の求刑は懲役10年だった。

山口2020.09.18 19:32

マンドリルの赤ちゃん公開

5頭目の家族が産まれ賑やかになった。山口県周南市の徳山動物園で産まれたばかりのマンドリルの赤ちゃんが公開されている。
徳山動物園では今月8日にオスのマンドリルの赤ちゃんが産まれ翌日から公開されている。コロナ禍で不安な日が続く中明るい光のような存在になって欲しいと飼育員が“ヒカル”と名付けた。徳山動物園のマンドリルはこれで5頭となる。マンドリルは中央アフリカ西部の熱帯雨林に生息するサルだ。母親のロマンのお腹にしっかりとしがみついているかわいい姿を見ることができる。マンドリルは暖かい場所に生息しているためこれから冬にかけては暖房が効いた部屋で見ることができるという。

山口2020.09.18 17:56

サイバー犯罪への対処訓練

サイバー犯罪への対処訓練が18日、山口県宇部市で行われた。
県内のインフラ事業者や警察官など112人が参加しオンラインで行われた訓練。山口県警サイバーテクニカルアドバイサーを務める川口洋さんが考案したシステムを使い、ショッピングサイトにサイバー攻撃が発生したという想定で行われた。訓練は、20チームに分かれて行われた。サイバー攻撃で売り上げが下がらないように不正アクセスやサイト内容の改ざんなど次々と発生するサイバー攻撃に対し防御策を考える。参加者はチームで状況を確認しながらパスワードを変更したり攻撃対象者からの通信を遮断したりしてサイバー攻撃に対処していた。県警では、県内の重要インフラ事業者などに対しセキュリティー強化を呼びかけていて今後も訓練を実施していくことにしている。

山口2020.09.18 16:38

新型コロナの影響で中小企業66%が売上高減少と回答

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で山口県内の中小企業の66%が売上高が減少したと回答したことが県中小企業団体中央会の調査でわかった。
県中小企業団体中央会が従業員300人以下の800事業所を対象にことし7月1日に行った実態調査には423の事業所が回答した。新型コロナウイルスの感染拡大による経営の影響について売上高が減少したと回答した事業所は66%にのぼり取引先・顧客からの受注減少が44%、資金繰りが困難も17%あった。売上髙減少と回答した事業所を業種別にみると印刷関連が100%、食料品が86%、運輸業が81%などとなった。従業員などの雇用環境の変化については労働日数を減らした従業員がいると答えた事業所と、子どもの休校のため休んだり遅刻・早退をしたりした従業員がいると答えた事業所がそれぞれ17%あった一方、特に変化はないと回答した事業所が63%にのぼった。感染対策として実施した労働環境の整備については時短勤務の導入が11%、テレワークの導入が9%にとどまった。県中小企業団体中央会では「今後も新型コロナウイルスの感染状況をみながら事業者の意見を吸い上げ中小企業への支援策を県や全国中央会を通じて国に要望していきたい」としている。

山口2020.09.18 16:26

新型コロナ長門市「人権擁護条例案」を提案

新型コロナを巡っては感染した人や医療従事者に対する差別や偏見が問題となっている。山口県の長門市議会には18日、新型コロナウイルスに感染した人などの人権を守るとする条例案が上程された。
長門市の江原市長は「市民、事業者、市が一丸となり、感染症に関連した人権の侵害を未然に防止するとともに人権の侵害による被害に適切な対応を行い、もって人権が尊重された心豊かな地域社会を実現するため条例を定める」と述べた。条例案では、まず新型コロナウイルスに感染した人や医療従事者、またその家族に対する誹謗中傷が、インターネットや会員制交流サイトを中心に広がっているとし、こうした行為は決してあってはならない、などとしている。その上で市民の責務として市などが発信する情報をもとに正しい知識を持つことなどを定めている。罰則規定はない。新型コロナ感染症について、人権に関わる条例案が議会へ提出されたのは、県内で初めてだ。江原市長は、「今のところ市内で感染者はいないが、条例により、もしも感染者が確認された場合に備えたい」などと話している。この条例案は、来月5日に採決される。

山口2020.09.18 16:14

高校生川に転落し死亡

17日夜、山口県和木町で友人と川沿いの遊歩道を歩いていた男子高校生が川に転落し、死亡した。
17日午後9時すぎ和木町瀬田の小瀬川沿いで男子高校生が友人と歩いていたところ何らかの理由で川に転落した。一緒にいた友人が家族に連絡し、警察や消防が捜索にあたったところ、約40分後に転落したとみられる地点から約9メートル下流の川底で、心肺停止状態の男子高校生を発見、病院に搬送されたが、午後11時前に死亡が確認された。死亡したのは岩国市今津町に住む17歳の男子高校生。岩国警察署によると死亡した高校生は友人と共に川沿いの幅2、5メートルの遊歩道を歩いていて、前を歩いていた友人が「ドボン」という大きな音がしたため振り返ったところ川に転落している高校生を発見したという。2人はスマホのゲームをするため現地にいて、事故は帰宅する際に起きたという。現在、警察と消防で詳しい事故の原因を調べている。

山口2020.09.18 16:01

衛星利用しインフラ監視

衛星を利用しインフラや災害危険個所を監視するシステムの実証実験が周南市で始まることになり17日、デモンストレーションが行われた。
システムは、山口大学と周南市の松田鉄工所などが共同研究しているもの。事業では、地球観測衛星から地上の目印に向けて電波を照射。目印となるマーカーからの反射にかかる時間や電波の強度により、対象物が動いたかどうかを数センチ単位で測定する。マーカーはアルミニウム製で松田鉄工所が世界で初めて製造。橋やダム、建物のほか山ののり面などへの設置を想定していて建物の傾きや地盤の変動を測定し、今後、災害が予測されるかどうかを判断する。事業のポイントは、衛星からのデータが無料のため、マーカーを設置するだけでGPSや監視カメラを使うより低コストであること。また衛星の特徴上、天候や昼夜を問わず観測することができること。17日は周南市役所にマーカーが設置され、年内には約30ヶ所で実証実験が始まる。本格的な事業化は2024年度を目指している。

山口2020.09.17 19:38

くだまるが児童に元気を

山口県下松市の公式キャラクター「くだまる」。ゆるきゃらグランプリにエントリーするなど絶賛売り出し中のくだまるが17日、市内の小学生を元気づけようとオリジナルグッズを贈った。
夏休みが短縮されるなど新型コロナの影響を受けた子どもたちに明るく学校生活を過ごしてもらいたい、「くだまる」は17日、公集小学校を訪れオリジナルの学習帳などを贈った。去年3月に誕生した星の妖精くだまる。下松市のPRをしながら新型コロナの影響を受けた市民を元気づけようとがんばっている。くだまるがエントリーしているゆるキャラグランプリは今月25日までインターネット上で投票できる。

山口2020.09.17 19:37

雪舟600年イベント開催へ

ことしは室町時代の水墨画家、雪舟の生誕600年の年。制作の拠点としていた山口市では各地で記念イベントが行われる。

室町時代の画僧で、守護大名・大内氏とも縁があった雪舟。現在の山口市にアトリエを置き、数々の作品を生み出した。ことし、雪舟の生誕600年を祝おうと山口市は記念事業を企画している。菜香亭では16日から「なりきり雪舟」のイベントが始まった。雪舟の「四季山水長巻図」の下絵をもとに、実物と同じ長さの16メートルの紙に来場者が筆ペンや墨を使って絵をかくイベント。下絵は菜香亭のボランティアスタッフが30時間かけて制作し、来場者のイラストも少しずつ増えている。このほかにも当時の山口のまちづくりと風水の関わりを紹介した特別企画展や、菜香亭や雪舟のアトリエ、雲谷庵跡でスタンプを集めると雪舟の作品が完成するスタンプラリーも行われている。菜香亭の記念イベントはことし11月15日まで行われる。

山口2020.09.17 19:36

6日ぶりに感染確認

山口県は新たに50代の女性1人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内では今月11日以来6日ぶりの感染発表で感染患者数はのべ195人となる。
新たに感染が確認されたのは周南市の50代の女性で、防府市にある県立総合医療センターに勤務する看護師。県立総合医療センターでは今月9日に看護師3人の感染を発表。50代の女性看護師も8月27日に、感染した看護師と一緒に勤務したため9日に検査を受けていたが陰性だった。女性は濃厚接触者として14日間の健康観察期間も過ぎたことから、今月11日から一般病棟で勤務していたが、味覚異常などがあり16日改めて検査をうけ陽性となった。センターでは女性と接触した患者や職員など100人前後の検査を行い、結果を待って今後の対応を決める方針。これで県内の感染確認はのべ195人となり、17日午後3時半現在25人が入院している。

山口2020.09.17 19:35

岸防衛相が抱負「全力尽くす」

菅内閣で初入閣した岸信夫防衛相は「国と世界の平和と安定のために全力を尽くしたい」と就任の抱負を語った。
菅内閣に防衛大臣として初入閣した衆議院山口2区選出の岸大臣。17日未明、官邸で防衛大臣として初めての会見に臨み、「大変光栄に感じるとともに職責の重さを痛感している。防衛相として、約25万人の自衛隊員とともに、国民の皆様の負託にこたえるため、国と世界の平和と安定のために全力を尽くしていきたい」などと抱負を語った。岸大臣は、イージス・アショアの配備を断念した河野太郎・前防衛大臣の判断について「今後、説明を受けて考えていきたい」とし、ミサイル阻止に関する新たな方針については、安倍・前総理の談話を踏まえて今年末までに方策を示し、速やかに実行に移したいとしている。

山口2020.09.17 12:37

岸氏が防衛相に初入閣

安倍内閣が16日総辞職し、約7年8か月続いた長期政権が幕を閉じた。16日発足した菅内閣には、山口県の山口2区選出の岸信夫さんが防衛大臣として初入閣した。
安倍前首相は「経済再生そして国益を守るための外交に1日1日全力を尽くしてきた。この間様々な課題に国民とともにチャレンジすることができたのは私の誇り。厳しい時も苦しい時も支えていただいたすべての皆様に心より感謝申し上げたい」と述べた。2012年から続いた第2次安倍政権は、約7年8か月続き、憲政史上最長となったが、安倍前首相は先月末、自身の体調問題を理由辞意を表明。16日午前の臨時閣議で、全閣僚の辞表をとりまとめ安倍内閣は総辞職した。職員から花束と拍手を贈られ、官邸を後にした安倍前首相。第2次政権発足以降の連続在職日数は2822日。通算の在職日数は3188日といずれも歴代最長として幕を閉じた。16日召集された臨時国会では、安倍政権を官房長官として支えた菅義偉総裁が第99代内閣総理大臣に選出された。本会議終了後、菅総理は早速、組閣作業に着手した。山口2区選出の岸信夫衆議院議員のもとには、午後3時50分、防衛大臣として入閣を告げる電話がかかっていた。岸さんは、参議院議員として2回、衆議院議員として3回の当選を重ね、これまでに防衛大臣政務官、外務副大臣などを歴任していて今回が初めての入閣となる。岸さんは「山口県には岩国基地がある。岩国以外にも陸海空の自衛隊があるのでそういう意味では国防を担う県と言えると思う。それだけに防衛大臣という仕事、もちろん山口県だけを見るわけではないので、全体を見ていく訳だが、国防を担う重さをしっかり噛みしめていかないといけない」と述べた。16日朝、自宅で祖父の岸信介元総理の仏壇に大臣就任を報告したという岸さん。今後は、地元の米軍岩国基地の問題や、イージス・アショアに代わるミサイル防衛のあり方など安全保障政策の最前線でその手腕が問われることになる。

山口2020.09.16 19:51

9月県議会開会

9月山口県議会が16日開会し新型コロナウイルス対策を盛り込んだ総額179億円の補正予算案が提案された。
9月県議会には一般会計の総額が179億円の補正予算案など17の議案が提案された。補正予算案のうち新型コロナウイルス関連は126億円。感染拡大の防止としてインフルエンザの流行期に想定される1日最大4000人の発熱患者に対応するための検査装置の導入や新型コロナとインフルエンザが同時に流行する事態を避けるため小学生以下の子どもが無料でインフルエンザの予防接種を受けられるように県が全額負担する経費などが盛り込まれている。村岡知事は県内経済について「この感染症を巡る状況は不確実性が高いため、それが企業や家計のマインドに与える影響を含めて、今後の動向を注視する必要があるとされていて、私としては引き続き今後の経済情勢等を踏まえながら適切に対処していく考え」と述べた。9月県議会は今月23日に代表質問があり来月5日まで20日間の日程で行われる。

山口2020.09.16 18:20

ドローンで堤防を点検

山口県防府市の山口河川国道事務所では台風などによる水害に備え佐波川の堤防などの点検を毎年行っている。16日は初めてドローンを使い普段は人の目が届かない場所の点検も行われた。
山口河川国道事務所では毎年台風などの時期に合わせて佐波川の河口から約26キロ上流までの区間で堤防や護岸、橋の点検を行っている。これまでは目視での確認を行っていたが、今回初めてドローンを導入し川の中心にある橋脚など人の目が届かない場所の点検も行った。また、点検する場所にあわせて小型や中型のドローンを使い分けるという。点検は17日まで行われる。

山口2020.09.16 18:19

F-35B追加配備「大きな影響を与えるものでない」

山口県の米軍岩国基地に最新鋭ステルス戦闘機F-35Bを追加配備する計画について、岩国市や県は16日、「生活環境に大きな影響を与えるものではない」との見解を示した。
米軍岩国基地には来月以降、最新鋭のステルス戦闘機F-35B約16機が配備される計画。常駐するFA18ホーネット約12機を更新するもので、岩国の米軍機は4機程度増える見込み。国は14日、機種更新前後の騒音予測コンターを地元側に示した。うるささ指数W値70以上のエリアは周防大島町などで増える一方、W値75以上の地域については「大きな変化はない」とし、「市街地側への影響は大きくないと認識している」などと説明している。また機種特有の問題点については「必ず改善を行うなど適切な対応が講じられ運用されている」としている。国の説明を受け、県や岩国市は生活環境への影響について整理し、16日の県議会の基地議連役員会などに示した。それによると、「全体としては騒音に与える影響は小さい」、「飛行の安全に影響する問題はないと国も確認している」などとし、「F-35Bへの機種更新は基地周辺住民の生活環境に大きな影響を与えるものではないと考えられる」と結論づけている。岩国市議会では今月24日に全員協議会を開き防衛省の担当者が出席して説明や質疑が行われる予定で、福田市長は「内容を聞いたうえで総合的に判断する」と話している。

山口2020.09.16 18:17

徳山大学公立化有識者会議で検討始まる

山口県周南市の徳山大学の公立化について検討する有識者検討会議の初会合が16日開かれた。有識者検討会議は学識経験者や地元商工団体など10人の委員で構成されている。
徳山大学の公立化は周南市の藤井市長が去年の選挙戦で公約のひとつに掲げていた。16日は、最近の大学を取り巻く環境として18歳人口が減少しても逆に、公立と私立の大学数は増加傾向にあることや、直近10年間で公立化した大学は、志願倍率が上昇傾向にあることなどが報告された。徳山大学の入学者数は現在、県外出身者と留学生で全体の7割程度を占めていて、直近5年でも入学定員280人に対し周南市出身者は20人以下、県内出身でも70人から100人程度となっている。会議では今後、新学部などの設置や経営状況などについて検討し今年度中にあと4回開催して来年2月に、報告書をとりまとめることにしている。次回は、来月14日に開かれる。

山口2020.09.16 18:13

母親に懲役10年を求刑

山口県周南市で生後間もない乳児を殺害したとして殺人の罪に問われている母親の裁判員裁判で16日検察側は懲役10年を求刑した。
殺人の罪に問われているのは山口県周南市須々万本郷の会社役員・二家本佳代子被告42歳。起訴内容などによると二家本被告は去年10月、自宅に隣接する倉庫で前の夫との間に生まれた男の子を出産した後、首などを両手でつかみ頭部を複数回、木材に打ちつけ殺害したとされている。16日の公判で検察側は二家本被告が「妊娠した子どもを殺害すれば妊娠自体を隠すことができると考え、及んだ自己中心的で身勝手な犯行」などと指摘し、懲役10年を求刑した。一方、弁護側は被告に子どもを育てたいという思いがあったとした上で、「妊娠したことを家族に説明できず、育てていくことへの不安でパニックになっていた」などとして執行猶予付きの判決を求めた。判決は18日言い渡される。

山口2020.09.16 14:28

下関で住宅2棟が全焼、けが人なし

15日夕方、山口県下関市で住宅2棟が全焼したがけがをした人はいなかった。
15日午後5時50分頃下関市東神田町で通行人の女性から「住宅から火が出ている」と消防に通報があった。消防車など12台が出動して消火活動を行い火は約1時間50分後に消し止められた。この火事で木造平屋建ての住宅2棟が全焼した。けがをした人はいないという事だ。警察と消防で16日、実況見分を行い火が出た原因を調べる予定。

山口2020.09.15 20:16

新型コロナ特別授業「差別、偏見をなくそう」

新型コロナウイルス、山口県内ではこれまでのべ194人の感染が確認されている。感染者や医療従事者に対する差別や偏見をなくそうと15日、山口県宇部市の中学校で特別授業が行われた。
宇部市の上宇部中学校で行われた特別授業は日本赤十字社が作成した感染拡大を防ぐ啓発資料をもとに進められた。生徒は、担任の教師から新型コロナウイルスに対する不安や恐れが原因で感染者や医療従事者に対する差別や偏見が生まれると説明を受けた。生徒は新型コロナウイルスに対して不安や恐れを抱かないためにどうすればいいかを考え、視野を広くする、ニュースで正確な情報を知るなど様々な意見を出し合っていた。県内では今月12日以降、新たな感染者の発表はないが生徒たちは、これから一人一人ができることから実践していくことにしている。感染拡大の防止、また感染者や医療従事者に対する差別や偏見をなくすためには社会全体で取り組むことが大切。

山口2020.09.15 17:45

殺人の罪に問われた母親が起訴内容認める

去年10月、周南市で生後間もない乳児を殺害したとして殺人の罪に問われている母親の裁判員裁判が15日山口地方裁判所で始まり母親は起訴内容を認めた。
殺人の罪に問われているのは周南市須々万本郷の会社役員、二家本佳代子被告42歳。起訴内容などによると、二家本被告は去年10月、自宅に隣接する倉庫で男の子を出産した後、首などを両手でつかみ頭を複数回、木材に打ちつけ殺害したとされている。15日の初公判で、二家本被告は起訴内容を認めた。検察側の冒頭陳述によると、被告は、離婚した二人の男性との間にすでに6人の子どもがおり、離婚後にも、また妊娠したことからそのことを隠そうと殺害したと指摘した。一方、弁護側は起訴内容に争いは無いとした上で、「被告をとりまく家族の状況などを踏まえてほしい」とし、情状酌量を求めた。この裁判は16日結審する予定。

山口2020.09.15 16:20

子育て支援に役立てて

子育て支援に役立てて欲しいと広島市に本社を置くマックスバリュ西日本が山口県下松市に寄付金を贈った。
15日はマックスバリュ西日本の平尾健一社長らが下松市役所を訪れ、国井市長に寄付金の目録を手渡した。寄付金はイオンが全国で取り組んでいる地域振興型電子マネー・ご当地WAONの一つ、「下松市こども未来WAON」の利用金額の一部38万6318円だ。「下松市こども未来WAON」は事前に現金をチャージするプリペイド式のカードで、マックスバリュ西日本では2016年から毎年このカードで支払われた金額の0.1パーセントを下松市に寄付している。下松市では、ことしは出産を控えた夫婦や小学生などを対象にした乳児のおむつ替え体験などに使う沐浴人形を購入している。県内では下松市の他にも山口市や周南市など5つの市にご当地WAONがありマックスバリュ西日本では地元の支援のために多くの人に利用してもらいたいと話している。

山口2020.09.15 13:39

先月の山口県内の企業倒産は5件

新型コロナウイルスの感染拡大の影響などで先月、山口県内で1000万円以上の負債を抱えて倒産した企業は前の月に比べ2件増えて5件だった。
民間の調査会社・東京商工リサーチによると先月、県内で1000万円以上の負債を抱えて倒産した企業は5件で負債総額は1億4500万円だった。業種別では小売業が2件、建設業、サービス業、運輸業がそれぞれ1件で倒産の主な原因は販売不振が3件と半数以上を占めた。新型コロナウイルスの影響で倒産したのは建設業の1件だった。東京商工リサーチでは「緊急融資や金融機関・取引先の返済計画の見直しなどの支援が効果を見せ、コロナ関連破綻の大幅な増加という事態は避けられていて、山口県は8月はやや増えたものの抑制傾向に変わりはない」と分析している。

山口2020.09.15 10:11

山口県山口市・最大規模の経済対策

山口県山口市は新型コロナウイルス感染拡大の防止と市内の消費喚起策として予算総額16億3000万円とこれまでで最大規模の経済対策を発表した。
このうち最も規模が大きいのは、ことし11月から販売を予定している「プレミアム共通商品券」の発行支援で、予算額は6億8300万円となっている。1000円分の商品券13枚が1セットとなっていて、1万円で販売。登録した市内の店舗で利用でき、主に山口市民を対象に販売される予定。また、国の特別定額給付金の基準日となる4月27日より後のことし4月28日から12月末までに生まれた新生児に対し、市独自の特別給付金10万円を給付する。このほかにも、感染拡大防止のため、市が休業を要請した21の公共施設を対象に指定管理者に休業補償を行うことにしていて、予算額を3300万円あまりとしている。この補正予算案は開会中の市議会で審議されている。

山口2020.09.15 10:11

山縣本店が消毒用アルコール200本を贈呈

 新型コロナウイルスの感染症対策に役立ててほしいと、周南市の酒蔵が市に消毒用アルコール200本を贈った。

 14日は周南市の酒蔵・山縣本店の山縣俊郎社長が周南市役所を訪れ、藤井市長に消毒用の高濃度アルコールを手渡した。山縣本店は1875年に創業し、日本酒「かほり」や芋焼酎などを製造している。このたび、新型コロナウイルスの影響を受ける医療機関などの役に立てばと、焼酎造りのための蒸留釜と醸造用のアルコールを使って、手や指の消毒用アルコールを製造した。製造したのはアルコール度数64度と75度の2種類で、周南市にはそれぞれ100本ずつを贈った。周南市では64度のアルコールは市内の小中学校に、75度のものは医師会を通じて病院や介護福祉施設に贈ることにしている。

山口2020.09.14 20:01

山口ペイトリオッツ B3リーグ参加資格第1次審査に合格

 来年のBリーグ参入に大きく前進だ。山口ペイトリオッツはB3リーグの審査会で、参加資格第1次審査に合格した。

 山口県教員団を母体に結成された山口ペイトリオッツは、来シーズンの男子プロバスケットボールリーグ、Bリーグへの参入を目指している。9月10日に行われたB3リーグの理事会で、山口ペイトリオッツは参加資格の第1次審査に合格。来年のB3リーグ参戦に大きく前進した。
 第1次審査は事実上の「参入内定」ということで、今後、来シーズンのB3リーグの日程にも組み込まれることになる。来年5月末までに参加資格の最終審査が行われ、手続きが全てクリアできれば、来年6月にもプロバスケットボールチームとして正式に承認され、B3リーグにデビューすることになる。

山口2020.09.14 20:00

カヌー日本代表足立和也選手 ヤマネ鉄工所属へ

 東京オリンピック、カヌー・スラロームへの出場が内定している、山口県体育協会所属の足立和也選手が長門市のヤマネ鉄工建設に移籍することになり、14日、村岡知事に報告した。

 カヌー・スラロームの足立和也選手は、2012年から萩市を拠点に練習。2015年からは県体育協会に所属していたが、10月からは長門市に本社を置くヤマネ鉄工建設に移籍する。
 足立選手は去年10月の選考レースで東京オリンピック出場権を獲得。今回、金メダルを目指している。
 当面1年ごとの契約となるが、次のパリオリンピックも視野に入れる足立選手にとって、競技や生活面の継続的な支援が期待される。足立選手は11月にフランスで開催されるワールドカップに参戦する予定だ。

山口2020.09.14 19:59

F-35B追加配備の騒音予測は

 アメリカ軍岩国基地に最新鋭ステルス戦闘機F-35Bを追加配備する計画について、国は14日、配備後の騒音予測などを地元に示した。

 アメリカ軍岩国基地には10月以降、F-35Bおよそ16機が配備される計画だ。常駐するFA18ホーネットおよそ12機を更新するもので、岩国のアメリカ軍機は4機程度増える見込みだ。
 計画を受け、岩国市など周辺自治体や山口県は、機種更新前後の騒音予測やF-35Bの事故発生状況などを示すよう国に照会していて、国は14日に地元に回答した。
 国が示した騒音予測図では、うるささ指数W値70以上のエリアは周防大島町などで増えているが、国はW値75以上の地域については大きな変化はなく「航空機は離陸後海側へ旋回するため、市街地側への影響は大きくない」としている。また事故発生状況については、これまでに「最も重大」とされるクラスAの事故が3件発生したと説明。F-35B特有の問題についてアメリカの政府機関などが様々な指摘をしているとしたうえで、「必ず改善を行うなど適切な対応が講じられ運用されている」としている。
 岩国市は周辺環境が悪化する場合、基地機能の変更は認められないとの基本姿勢だ。今回の回答をふまえ、騒音や安全性についてどのような影響があるかを県とともに整理し、今後公表する方針。また岩国市議会は、防衛省の担当者が出席する全員協議会を9月24日に開き、今回の計画について質疑を行う予定だ。

山口2020.09.14 19:58

国勢調査でインターネットでの回答呼びかけ

 5年に1度実施される国勢調査が14日から始まった。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、国や山口県ではインターネットでの回答を呼びかけている。

 国勢調査は、人口や世帯の実態を把握する最も基本的な統計調査で、日本国内に住むすべての人と世帯が対象となる。調査書類の配布がはじまった14日、山口県庁ではパソコンを繰作し、回答するデモンストレーションが行われた。回答する設問は世帯の人数や性別、職業など16。回答方法は調査員による回収、郵送、インターネット回答の3種類ある。国や山口県では新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、ことしは調査員と接触しないインターネットでの回答を呼びかけている。インターネットは24時間回答が可能で、国は今回、インターネットでの回答率50%を目標にしている。
 国勢調査のインターネット回答は14日から、調査票での回答は10月1日から7日までとなっている。

山口2020.09.14 19:56

コロナ禍イベントで盛り上げよう

新型コロナウイルスの影響で中止となった「湯田温泉白狐まつり」。その代わりとなるイベントが11月に開かれることになった。
ことし4月に新型コロナウイルスの影響で中止となった「湯田温泉白狐まつり」。その代わりとして「ユダ・カーニバル化かされにおいでん祭」が開かれることになった。13日は、湯田温泉旅館協同組合などの関係者が集まり、まず新型コロナの終息を祈る神事が行われた。イベントは11月1日に湯田温泉にある井上公園と湯田自動車学校の2つの会場で分散して行われるという。会場では、山口市のシンガーソングライターちひろさんのステージイベントやオリジナルマスクの販売、市内のパン屋が出店する地産地消パンフェアなどが行われる予定。

山口2020.09.14 17:56

自民党総裁選挙で県連が予備選挙を開票

自民党の総裁選挙で山口県内の党員による予備選挙の開票作業が12日、山口市で行われた。
自民党の総裁選挙では全国のほとんどの県連で党員や党友を対象にした予備選挙が行われている。自民党山口県連でも今月7日に党員と党友、約2万1500人に投票用のハガキを発送し12日開票作業が行われた。山口県連では最も得票が多かった候補に県連に割り当てられた3票すべてを投票する「総取り方式」を採用している。投票者数はおよそ1万4000人、投票率は6割あまりで県連では得票の割合については公表しないとしている。関係者によると安倍政権の継承を訴える菅義偉官房長官が最多得票となり県連の3票を獲得した。自民党の総裁選挙は14日投開票される。

山口2020.09.13 15:22

リニューアルを記念してマラソンの記録会

ことし4月にリニューアルした山口県防府市のキリンレモンスタジアム陸上競技場で13日市民を対象にしたマラソンの記録会が行われた。
キリンレモンスタジアム陸上競技場のリニューアルイベントとして開かれた記録会には県内から市民ランナー21人が参加。特別講師として中国電力陸上競技部のアドバイザーを務める長門市出身の油谷繁さんが招かれた。2004年のアテネオリンピック男子マラソンで5位に入賞した経験を持つ油谷さんは、肩周りや股関節などを大きく動かすストレッチの大切さを指導していた。市が約2億1400万円をかけて改修した新しいトラックは日本陸連公認となる規格で舗装されている。ランナーたちは心地よい風が吹く中競技場の中と外あわせて5000メートルを自己記録更新を目指して走っていた。13日は地元・防府市出身で中国電力陸上競技部の森宗渚選手も指導に訪れていた。森宗選手は12日広島県で開かれた大会で自己ベストを更新し参加者からあたたかい祝福を受けていた。

山口2020.09.13 13:54

萩市で住宅など3棟全焼、遺体の身元分かる

今月10日山口県萩市で住宅など3棟が全焼し焼け跡から一人の遺体が見つかった。警察は12日遺体はこの家の世帯主の妻だったとが発表しました。
この火事は今月10日午前3時頃萩市の下小川で木造一部2階建ての住宅や車庫など3棟が全焼し、焼け跡から遺体が見つかったもの。萩警察署は12日遺体はこの家に住んでいた保育士の須川恵子さん64歳だったと発表しました。司法解剖の結果死因は焼死の疑いという。夫の眞悟さんはのどや腕にやけどをしたが命に別状はなかった。

山口2020.09.13 13:02

萩市で「献穀米抜穂式」

米の収穫を祝って毎年秋に皇室で行われる「新嘗祭」に献上する稲を刈り取る「献穀米抜穂式」が12日山口県萩市で行われた。
地元の女子中学生も参加してきのう萩市小川地区で行われたのは、献穀米抜穂式。「新嘗祭」は米の収穫に感謝する皇室の神事で、その神事に献上する米を県内では今年、橋本忠男さんが育てていた。この神事は、稲を刈り取る「抜穂」。小川地区は、2013年7月、山口・島根豪雨災害で大きな被害を受けた。橋本さんは、豪雨災害からの復旧復興に力を注ぎ、地元に農事組合法人を立ち上げた。また今回の米作りを地域の活性化に繋げるとしていた。しかし長雨、猛暑に台風襲来と、今年の米作りには、例年以上の苦労があったという。「新嘗祭」は11月23日に行われる。

山口2020.09.13 09:45

防府読売マラソン100日前

ことし12月に開催予定の防府読売マラソンまで100日となった。山口県防府市では売り上げの一部が大会の運営費として寄付される自動販売機が設置された。
ルルサス防府の自動販売機にはゴールテープを切るランナーのシルエットが大きく描かれていて売り上げの一部は防府読売マラソンの運営資金として事務局に寄付される。設置したのは大阪に本社を置く飲料メーカーダイドードリンコで、11日は西日本第一営業部の岩野保アシスタントマネージャーらが視察に訪れた。去年ことしで51回目となる防府読売マラソン。新型コロナウイルスの影響で去年は約3500人だったエントリー数を約450人にするなどことしは規模を縮小しての開催となる。ダイドードリンコでは市民に愛される大会を応援しようとマツダ防府工場内にもすでに3台の自動販売機を設置。今後もできる限り数を増やしたいとしている。岩野保マネージャーは、「自動販売機を通じて多く購入頂いて防府読売マラソンを盛り上げていく一助になれば」と話していた。防府市の池田市長は「多くの市民の皆さんがこれを見てマラソンをやるんだなと思って頂ければ。きょうこれを契機に改めて12月の読売マラソンを必ず成功させたいと改めて決意した」と述べた。防府読売マラソンは12月20日・日曜日に開催予定でKRYではテレビとラジオでレースの模様を実況生中継する。

山口2020.09.11 18:29

新型コロナウイルス新たに1人感染確認

山口県は新たに宇部市の70代女性1人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。この女性は、10日感染が発表された宇部興産中央病院の医療従事者と同居する母親という。
新たに感染が確認されたのは宇部市の70代の女性。この女性は10日感染が発表された宇部興産中央病院の40代の医療従事者と同居する母親だ。宇部興産中央病院での感染確認はこれで入院患者2人を含め4人となる。県では宇部興産中央病院のスタッフや入院患者の検査を範囲を広げて続けるとともに感染源の調査も進めていてクラスターの発生につながるかどうかは今後の感染の広がりをみて判断することにしている。これで県内の感染確認はのべ194人となり重症者は1人で11日午後3時半現在、調整中を含め42人が入院している。9日防府市の県立総合医療センターの看護師3人が新型コロナウイルスに感染していたことが分かり一般病棟の一部で入退院の制限をしていたが行政によるPCR検査の結果病棟の入院患者全員の陰性が確認されたため11日から順次再開することになった。

山口2020.09.11 17:33

留置場で自殺未遂の男性が死亡

先月、山口県の岩国警察署で留置中に自殺を図り病院に搬送された男性が、11日、死亡したと警察は発表した。
死亡したのは広島市の40代の男性で、先月27日、拘留されていた岩国警察署で支給された服の一部を破り首を吊っているのが見つかり、病院に搬送されていた。発見当時、男性は意識不明の状態で、きょう午前10時、低酸素性脳症により死亡したという。警察は男性が何の容疑で逮捕・拘留されていたのか明らかにしていない。岩国警察署の藤井丈弘地域官は、「留置場内で自殺を図ったという事実を重く受け止める。死亡された方やご家族にお悔やみ申し上げる」とコメントしている。なお、規定通り巡回が行われ、発見後ただちに救命措置をしていたとして、県警は関係した警察官への処分は行わないとしている。

山口2020.09.11 16:50

山口大学の医学部生を激励

村岡知事は11日、山口県の医師修学資金の貸与を受けて山口大学医学部に入学した1年生を激励した。
知事を訪問したのは県の医師修学資金の貸与を受けてことし4月に山口大学医学部に入学した1年生15人。村岡知事は「地域医療を支える、守るという熱い気持ちを持って勉学に励んでほしい」と激励した。山口県の医師の平均年齢は53歳で全国で最も高くなっている。若手医師の確保に向け2009年度から始まった県の修学資金の貸与は6年間で、月20万円と15万円の2つの枠があり卒業後9年間、知事が指定する県内の医療機関に医師として勤務すれば返還が免除される。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で入学式も無かったという1年生。授業や研修もリモートで行われ不自由な生活となっているが学生たちは前向きな夢を知事に語っていた。

山口2020.09.11 14:03

1億4000万円横領容疑で逮捕

山口県岩国市内のIT関連会社から1億4000万円余りを横領したとして、経理を担当していた女が逮捕された。
業務上横領の疑いで逮捕されたのは、岩国市川下町の無職・萩原鈴香容疑者30歳。警察によると、萩原容疑者はことし2月から6月までの間、経理を担当していた岩国市内のIT関連会社の口座から現金1億4000万円あまりを横領した疑いが持たれている。萩原容疑者はことし7月、会社のキャッシュカードを使って現金635万円を引き出し横領した疑いで逮捕されていた。調べに対し容疑を認めていて、横領した金は「FXの投資に使った」と供述しているという。

山口2020.09.11 12:46

トラックにはねられ高齢の男性が死亡

11日未明、山口県周南市の国道で道路を渡っていた高齢の男性がトラックにはねられ、死亡した。
11日午前1時すぎ、周南市瀬戸見町の国道2号で道路を渡っていた近くに住む無職濱田勝美さん83歳が、防府方面から走ってきたトラックにはねられた。この事故で濱田さんは病院に運ばれたが胸などを強く打ち約1時間後に死亡が確認された。トラックの運転手にケガはなかった。現場は、信号機と横断歩道がある交差点で、濱田さんのものとみられる自転車があった。現在、警察がトラックを運転していた男性に当時の状況を聴くなどして、事故の原因を調べている。

山口2020.09.11 12:40

萩市で住宅など全焼1人の遺体見つかる

10日未明、山口県萩市で住宅や車庫など3棟が全焼する火事があった。この火事で1人の遺体が見つかっている。
火事があったのは萩市下小川の須川眞悟さん69歳の住宅。萩警察署によると、10日午前4時前、現場近くに住む人から警察に通報があった。火は午前6時頃に消し止められたが、この火事で2階建ての家屋や車庫など3棟が全焼した。焼け跡からは1人の遺体が見つかっていて、須川さんの妻と連絡がとれていないため警察では遺体は須川さんの妻の可能性が高いとみて、調べを進めている。

山口2020.09.10 18:17

業務上横領の疑いで周防大島町の元職員を送検

定住促進協議会の口座から不正に現金を着服したしたとして業務上横領の疑いで逮捕された山口県周防大島町の元職員の男が10日、送検された。
送検されたのは周防大島町の元職員・松井孝容疑者55歳。警察によると松井容疑者は自身が管理していた周防大島町定住促進協議会の預金口座から去年7月、2回にわたり現金あわせて56万8000円を引き出し着服した疑いがもたれている。松井容疑者は8日柳井警察署に出頭、調べに対し「私が横領したことに間違いない」と容疑を認めている。周防大島町は2015年4月から去年10月までの間に協議会の口座から約1400万円の使い道がわからない現金が引き出されていたとしことし2月に刑事告訴していた。警察では、ほかにも着服の可能性があるとみて捜査を進めている。

山口2020.09.10 18:16

台風で倒れたツバキの撤去作業

山口県下関市豊田町で、台風で倒れたツバキの撤去作業が行われた。ツバキは、地元のシンボルで、下関市の天然記念物に指定されていた。
撤去作業が行われたのは、下関市豊田町にある「館ヶ浴の椿」。今月6日の午前中に水やりに来た地元の人が倒れているのに気づいた。台風9号の影響と見られる。ツバキは、高さが約10メートルあり、樹齢は、600年以上と言われている。ツバキは、市の天然記念物に指定されていて地元の人達は、草刈りをして肥料を入れるなど古木を大切にしていた。4月には赤や白の花が咲き乱れる、このツバキは、地元の自慢でもあった。倒れたツバキの根からは10cmほどの新芽が4本出ているのが見つかった。切株の一部などを地元の公民館に展示するという。

山口2020.09.10 17:33

風力発電施設・阿武町長計画に理解示す

町内に計画されている風力発電施設について山口県阿武町の花田町長は10日、「何が何でも反対という立場ではない」と表明し、計画への理解を示した。
花田町長はし「イージス・アショアの場合とは、趣が違うものであり、また地球温暖化防止に資する事業であるので、何が何でも反対という立場は取らない」と述べ計画への理解を示した。一方で、環境や健康の問題については「事業者にしっかり注文をつけたい」と述べている。茨城県の日立サステナブルエナジーの計画では阿武町の山間部に最大で13基の風力発電機を設置する予定で出力は、最大で5万4600キロワットだ。来月中旬、町内3か所で住民説明会が行われる予定。

山口2020.09.10 17:15

台風乗り越え秋芳梨を贈る

台風を乗り越えた地元の特産品を味わってもらおうと山口県美祢市内の子どもたちに「秋芳梨」が贈られた。
秋芳梨は、9日と10日、美祢市内のすべての小中学校に贈られた。JAと秋芳梨生産販売協同組合による秋芳梨の贈呈は2009年から毎年、行われている秋芳梨生産販売協同組合の永嶺克博組合長は「ことしは2つの台風が来て、大きな被害も出た。その中でも、品質としてはとても甘く、自慢の梨に仕上がったので嬉しく思う」と話していた。10日は早速、給食で子どもたちが贈られた梨を味わった。組合によると台風9号・10号の影響で合計3万個ほどの梨が落下したというが、梨の販売は今月22日ごろまで美祢市秋芳町の選果場で行われる。

山口2020.09.10 16:49

新型コロナウイルス新たに4人感染確認

山口県は新たに男性4人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内での感染確認はのべ193人となる。
新たに感染が確認されたのは山陽小野田市の30代の男性、宇部市の40代から70代の男性3人のあわせて4人。このうち宇部市の40代の男性の一人はリハビリなどを行う医療従事者で今月7日に発熱などがあり9日検査で陽性となった。この男性が勤務する医療機関のスタッフと入院患者ら28人を調べた結果、入院していた70代と40代の男性2人の感染が確認された。また、山陽小野田市の30代の男性も医療従事者できのう感染が発表された山口市の80代夫婦の自宅を訪問介護で訪れていた。これで県内の感染確認はのべ193人となり重症者は1人で10日午後3時半現在調整中を含め42人が入院している。

山口2020.09.10 16:46

「西郷家文書」指定へ答申

山口県の山口市文化財審議会はこのほど戦国期の大内氏やその家臣に関する古文書などを、新たに市の文化財に指定するよう答申した。
山口市の「指定文化財」の候補として答申されたのは、「西郷家文書」25点だ。中世に、いまの九州北部を本拠地としていた武士団、西郷氏は中世後期には大内氏の家臣となった。古文書には当時大内氏から西郷氏に贈られた書状などもあり、「大内氏の実態を知る上でも大変貴重」として評価されている。また、江戸時代に建てられ、その後山口市上竪小路に移築された「築山神社拝殿」も当時の幕府と藩との関係を示す歴史的価値があるとされ、指定候補として答申されている。文化財の指定は今月開かれる教育委員会で正式に決定される。

山口2020.09.10 14:41

デジタル化による県づくりを推進

新型コロナウイルスは社会全体のデジタル化を加速させている。村岡知事はデジタル化による県づくりを進めるため山口県庁あげて推進体制を構築する方針を示した。
県の活力創出本部会議ではコロナの時代に対応するための新たな方針が示された。2つの柱があり感染拡大防止を大前提とした経済活性化施策の重点化と危機から生まれた変化を成長へつなげる施策の加速化だ。村岡知事はデジタル化へ向けた県づくりのため県庁あげて推進体制を構築する方針を示した。今回の9月の補正予算案にも全県的な推進拠点を整備するための調査や支援モデルの実証のための予算を盛り込んでいる。村岡知事は県内の民間企業が5Gを活用できる環境を作っていく必要があるとし行政としてサポートできる施策を組み立てたいとしている。

山口2020.09.10 14:39

山口県が179億円の補正予算案を発表

山口県の村岡知事は新型コロナウイルスの感染対策や県内経済の回復に向けた支援策などを盛り込んだ総額179億円の補正予算案を発表した。補正予算案は今月16日に開会する9月県議会に提案される。
県の9月補正予算案の総額は179億円でそのうち126億円が新型コロナウイルス対策関連。感染拡大の防止、県民生活の安定など5本の柱を掲げた予算編成となっている。村岡知事は「県内の感染症の状況や経済の動向、県民生活への影響を見極めながら、季節性インフルエンザの流行期に備えた感染防止対策を十分に講じながら県内経済の回復のためにさらなる需要喚起や新たな日常を通じた質の高い経済社会の実現に必要な取り組みを盛り込んで編成を行った」と述べた。県は季節性インフルエンザの流行期に発熱患者数のピークを1日4000人とみて検査体制を大幅に拡充することにしている。東ソーが新たに開発した遺伝子検査の試薬と装置6台を3つの保健所に導入。民間の検査機関なども活用し、医療機関が実施する抗原検査と合わせてピーク時に対応することにしている。また、検体採取などを行う地域外来・検査センターを8か所から14か所に増やしピーク時に備えることにしている。そしてインフルエンザと新型コロナウイルスが同時に流行し、医療機関がひっ迫する危機を避けるため生後6か月から小学6年生までの約13万人にインフルエンザの予防接種2回分を全額補助する事業に10億9300万円を盛り込んでいる。さらに、県内経済の下支えとして新型コロナの影響で解雇や雇止めとなった離職者が建設業や介護など人手不足の業種に正社員として1か月を超えて勤務すれば、30万円の支援金を支給する事業に1億円を盛り込んだ。また消費需要の喚起では、県産の農林水産物を支援する「みんなでたべちゃろ!キャンペーン」の第2弾の事業費1億1000万円などが盛り込まれている。新型コロナウイルス対策関連はこれまで2度の制度融資拡充と2度の補正予算を組んでいて9月補正を加えると今年度、総額は3473億円となる。9月補正予算案にはことしの7月豪雨で被害が出た周防大島町などでの河川・道路の復旧費や防災対策に48億円も計上されている。補正予算案など17議案は今月16日に開会する県議会に提案される。

山口2020.09.09 18:51

新型コロナウイルス新たに5人の感染確認

山口県は9日新たに男女5人の感染を発表した。このうち3人は防府市にある県立総合医療センターの看護師で改めて感染予防の徹底を図りたいとしている。
新たに感染が確認されたのは山口市と防府市の20代から80代の男女5人。このうち、防府市の女性3人は市内にある県立総合医療センターの看護師だ。センターは感染症指定医療機関で看護師は新型コロナの感染患者と接触する立場だった。陽性となった看護師の一人はフェイスガードをつけていたものの患者と顔を近づけて聞き取りなどをしていたという。センターではこれまで看護師が勤務した病棟の職員や入院患者など約160人を検査したが今回の3人以外は全員陰性でこれ以上の広がりはないと見ている。一方で、感染症指定医療機関の看護師が感染したことについてセンターの武藤正彦院長は「問題点を改善していきたい」としている。センターでは一般病棟の一部で新たな受け入れや退院などの移動を当面、禁止するとしている。これで県内の感染確認はのべ189人となりうち1人は死亡、9日午後3時半現在調整中を含め53人が入院している。

山口2020.09.09 18:06

新型コロナウイルスに感染し入院、高齢女性が死亡

山口県は新型コロナウイルスに感染し入院していた80代の女性が死亡したと発表した。県内で感染者の死亡は初めてだがコロナによる重症化ではなく別の病気によるもの。
亡くなったのは県内に住む80代の女性。女性は先月、新型コロナウイルスに感染し県内の病院に入院していたが9日、別の病気のため亡くなった。県は女性がいつ感染したかなど詳しい経緯については遺族から強い要望があるとして公表しないとしている。県内での感染者の死亡は今回が初めてとなる。村岡知事は「1日も早い回復を願っていたが、ご冥福をお祈り申し上げる。県として感染拡大防止に全力で取り組みたい」とのコメントを発表している。

山口2020.09.09 16:57

9月9日は救急の日

9月9日は救急の日。新型コロナウイルスの感染が広がる中、感染予防をしながらどのように救急救命活動を行うかが課題となっている。山口県周南市では心肺蘇生法の講習会が開かれた。
周南市の徳山駅前図書館で行われた、心肺蘇生法の講習会にはJR徳山駅の職員や一般の人などが参加し、救急救命士らが指導を行った。周南市消防本部によると新型コロナウイルスの感染が続いている状況では、意識を確認する際に傷病者に顔を近づけ過ぎないようにすること。成人に対しては人工呼吸を行わず胸骨圧迫のみを行うこと。胸骨圧迫の際にハンカチなどで傷病者の鼻と口を覆いつばなどによる感染を防ぐことなど、普段行われている心肺蘇生法とは異なる方法をとる必要があるとしてる。心臓の病気などの原因による心肺停止の状態で心肺蘇生を行った場合、助かる確率は、行わない場合のおよそ2倍になるため、周南市消防本部では躊躇せず心肺蘇生を行ってほしいと呼びかけている。

山口2020.09.09 16:57

自民党総裁選・山口県連票は「総取り方式」

自民党山口県連は8日告示された総裁選挙で県連に割り当てられた3票の投票先について、予備選挙で最も得票した人に3票すべてを入れる「総取り方式」とすることを決めた。
自民党県連は9日、常任総務会を開き票の取り扱いなどについて決めた。県連に所属する党員・党友が行う予備選挙は現在、ハガキによる投票を受け付けていて12日に開票される。総裁選ではそれぞれの県連に3票が割り当てられていて、山口県連では最も得票した人に3票すべてを入れる「総取り方式」とすることを決めた。得票数や3票の投票先については党本部からの通達で事前には公表できないとしている。山口県連所属の党員・党友は約2万1500人。

山口2020.09.09 16:57

17年ぶり最低賃金据え置き

山口労働局は山口県の最低賃金を現行通り時給829円とすることを決めた。17年ぶりの最低賃金据え置きとなる。
時給829円の据え置きは先月31日に山口労働局長が決定した。最低賃金について国の中央審議会はことし7月、今年度は、新型コロナウイルスの影響で「目安を示すことは困難」とし「現行水準を維持することが適当」としていた。これに伴って県の最低賃金について協議する山口地方最低賃金審議会は先月、山口労働局長に対して「最低賃金は現行通りとするのが適当である」と答申。労働局長はこの答申を受け今年度の最低賃金を現行通りとすることを決めた。山口県では2004年度から昨年度まで毎年最低賃金の引き上げが行われていて時給829円となった昨年度には引き上げ額が27円と過去最高を記録していた。最低賃金が据え置きとなるのは2003年度以来17年ぶり。

山口2020.09.09 12:22

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