広島のニュース

【速報】広島・呉市で男性が刺され死亡 女を逮捕

6日未明、呉市で男性が知人の女に刺され、搬送先の病院で死亡した。 殺人未遂の疑いで逮捕されたのは、呉市伏原の井上由利恵容疑者・36歳。 井上容疑者は6日午前1時10分ごろ、呉市八幡町に住む奥村康之さん・39歳の自宅で、奥村さんの背中を包丁で刺し殺害しようとした疑い。 奥村さんは病院に搬送されたが、その後、死亡した。 2人は面識があったという。 井上容疑者が自ら「人を刺した」と警察に通報し、発覚した。警察は容疑を殺人に切り替えて、動機など調べる方針。

広島 2021.12.06 07:18

本州と島を結ぶ音戸大橋 開通60年迎える

およそ100人が集まった式典では、橋の開通60年に合わせ、今年度、還暦を迎える地元住民が祝った。 呉市の警固屋地区と倉橋島を結ぶ音戸大橋は1961年、瀬戸内海で初めて本州側と離島を結ぶ橋として誕生した。 ■呉市 新原芳明市長 「(音戸大橋は)産業面でも生活面でも大変大きな役割を果たした。これからもさらに大きな役割を果たしていくものと思う」 式典後の催しでは、地元の子どもたちが伝統の和太鼓を披露した。

広島 2021.12.05 19:14

レンコンの収穫 安芸高田市で最盛期

レンコンの収穫が行われているのは、安芸高田市吉田町の水田だ。 地元の横田さんが20年前、減反した6アールの水田で栽培を始め た。 ポンプで送られた高圧の水で、泥に埋まったレンコンを掘り出していく。 1メートルほどに成長したレンコンは、色が白く、歯ざわりの良い食感が特徴だと言う。 ■レンコン農家 横田誠治さん 「水の中は冷たいが、みなさんに喜んでもらえるのでそれを励みに頑張ってやってる」 レンコンの収穫は年末まで続き、地元の道の駅などに出荷される。

広島 2021.12.05 11:48

広島県 4日連続で新規感染確認なし 広島市では集団接種会場で3回目のワクチン接種

4日、広島県内では新たな新型コロナウイルスの感染確認はなかった。 4日連続で感染確認がないことになる。前回は、去年9月3日から6日までで、およそ1年3か月ぶり。 一方、広島市では、2回目のワクチン接種から8か月以上経った人を対象に集団接種会場での3回目の接種が始まった。 1回目と2回目の接種を受ける人に混じっての接種だ。 ■接種を受けた内科医 「やっぱり安心した。こうやって予防していくことでまん延を防げるのかなと思う」 この日は中区で5人、安佐南区で2人が3回目の接種を受けた。

広島 2021.12.04 18:11

広島・庄原市 父親の死体を遺棄 同居の息子を逮捕

4日未明、庄原市の住宅に父親の遺体を放置していたとして、この家に住む男が逮捕された。 死体遺棄の疑いで逮捕されたのは庄原市東城町久代の無職・藤岡光明容疑者(62)だ。 警察によると、藤岡容疑者は今年9月26日頃から今月3日まで、父麿夫さん(82)の遺体を自宅に放置した疑い。 藤岡容疑者は麿夫さんと同居していたが、3日、麿夫さんの知人から「連絡が取れない」との通報をうけた警察官が遺体を発見した。藤岡容疑者は「間違いない。すぐに言えなかった」と容疑を認めているという。

広島 2021.12.04 18:05

カープOBが子どもたちに野球指導

4日、カープOBの選手たちによる子どもたちへの野球教室が、海田町で開かれた。 少年野球教室は新型コロナウイルスの影響で2年ぶりの開かれ、県内の少年野球9チームから84人が参加した。 指導にあたったのは、カープで活躍した山内泰幸さんら3人で、子供たちは元プロ野球選手からピッチングや守備の基本動作などを教わった。 ■山内泰幸さん 「手ばっかり振るとだめ。下半身をしっかり回す。」 ■参加した子供「丁寧に教えてもらって楽しかった」 「あんまり(グローブの)芯で(ボールを)とれていないので、芯でとれるような練習をしていきたい」「頑張っていく」 野球教室は来年以降も開催する予定だ。

広島 2021.12.04 16:17

広島・庄原 死体遺棄で男を逮捕 遺体は同居の父親か?

4日、庄原市の住宅に男性の遺体を放置していたとして、この家に住む男が逮捕された。 死体遺棄の疑いで逮捕されたのは、庄原市東城町久代の無職、藤岡光明容疑者(62)だ。 警察によると、藤岡容疑者は今年9月26日ころから12月3日までの間、男性の遺体を自宅に放置した疑い。 この家の関係者からの通報で、3日に警察官が発見したもので、藤岡容疑者は「間違いありません。すぐに言えなかった。」と、容疑を認めているという。 警察は、遺体が藤岡容疑者と同居していた82歳の父親とみて、調べている。

広島 2021.12.04 12:11

核兵器禁止条約締約国会議 日本のオブザーバー参加は?

今年1月に発効した核兵器禁止条約について考える講演会が広島市で開かれた。 広島県宗教連盟が主催したもので、広島大学平和センターの川野徳幸センター長が講師を努めた。 川野センター長は「核兵器禁止条約に賛同している国があるにも関わらず、唯一の被爆国である日本が賛同しないのは理解されない」と述べた。 さらに「核の傘」の下にあるドイツが核兵器禁止条約の締約国会議にオブザーバー参加する方針であることに言及した。 ■広島大学平和センター川野徳幸センター長 「ドイツが(オブザーバー参加)できて、なぜ日本ができないのかというのはある意味、説明責任があるのかもしれない」 また、若い世代が被爆の実態を学ぶ機会を増やす必要があると語った。

広島 2021.12.04 11:42

尾道・向島で小学生がはねられ意識不明

3日午後、尾道市の向島で、8歳の男子児童が80歳の男性が運転する軽トラックにはねられ、意識不明の重体となっている。警察と消防によると、午後3時20分頃、南に向かって走行していた軽トラックが、道路を渡っていた8歳の男子児童をはねた。通報によると、男子児童は、軽トラックの下敷きになり出血していたとみられ病院に運ばれる際、意識がなかったという。男子児童は友人の家から母親の車に乗ろうと道路を渡っていたという。軽トラックを運転していたのは、80歳の男性で、グラウンドゴルフに向かう途中で、ケガはなかった。現場は、幅3.5メートルほどの直線道路。

広島 2021.12.03 19:04

人手不足の救世主に?ネコ型配膳ロボットの実力

感染拡大は抑えられているけど人との接触は少し気になる…そんな状況の中、かわいらしくて働き者!しかも非接触!そんな夢をかなえるネコ型のロボットが登場した。 愛らしい表情を振りまいてやってくるネコのような見た目のロボット。テーブルまで届けてくれたのは料理だ。 ■金丸真帆記者 「ロボットが料理をくずさずに運んできてくれました」 広島市中区の広告代理店「アドプレックス」が販売を始めたネコ型配膳ロボット「ベラボット」。中国のメーカーが開発した。最大40キロのものを載せて運べる力持ち。飲食店にとっては客と従業員の接触を減らすだけでなく、アルバイトなどの人手不足を補う救世主として注目されている。 ■アドプレックス・大庭辰典戦略推進担当 「コロナ禍で人手不足を解消しようというのが一番の目的でしてロボットを入れることでランニングコスト(人件費)を省けることが大きいメリット」 料理を届けたいテーブルを指定し出発のボタンを押すと自動で配膳へと向かう。4つのセンサーで進行方向に現れる動く人や障害物を感知…。止まったり、よけたりしながら目的地まで進むがそれだけではない。 ■金丸真帆記者 「コミュニケーションもとることができる。こうして耳をなでると…『くすぐったいにゃあ~』表情が変化します」 人工知能搭載で豊かな表情や言葉もおてのもの。かわいいからと言ってしつこくなでると… ■『仕事しているからもうさわらないでにゃあ』 怒られてしまった。 飲食店向けのロボット市場は今、急拡大している。廿日市市のお好み焼き店では、アツアツのお好み焼きを自動で運ぶロボットを導入した。人手不足の中今いる最小限の従業員で効率的に営業できると手ごたえを感じている。 ネコ型ロボットの提供価格は320万円だがバッテリーで24時間働く。疲れ知らずの「ベラボット」だ。飲食大手のすかいらーくグループは全国およそ2000店舗への導入を決めた。 広島でも今月10台ほどの売上が見込まれているという。10日には東広島市の飲食店で初仕事の予定だ。

広島 2021.12.03 19:01

カープレジェンドゲームの参加OB決まる

来年3月21日、カープの往年の名選手が一堂に集まるOB戦、カープレジェンドゲームの参加者が決まった。出場するのは、黒田博樹さんや新井貴浩さんら、現時点で37人。ミスター赤ヘル山本浩二さんや、外木場義郎さん。池谷公二郎さんら初優勝メンバーが名を連ねた。江夏豊さんなど初の日本一メンバーも加わる。「コロナ禍」に立ち向かい、”共に立ち上がろう。広島は屈しない”をテーマにOB紅白戦や打者と投手による夢の対決などを企画している。入場券は、今月6日から販売する。

広島 2021.12.03 12:34

県内で死亡事故含む交通事故が相次ぐ

2日から3日にかけて、県内で交通事故が相次いだ。2日午後4時半頃、福山市入船町のコンビニエンスストアの駐車場で、2歳の男の子がバックしていた普通乗用車にはねられた。男の子は頭などを強く打ち重傷だ。警察によると、当時男の子の父親が近くにいたという。呉市阿賀北の呉越峠の市道では午後5時40分頃、道路を渡っていた呉市西畑町の無職渡部政代さん・85歳が軽乗用車にはねられ死亡した。現場は片側2車線で、横断歩道はなかった。そして3日午前6時頃、廿日市市大野の鯛ノ原交差点付近で、普通乗用車が反対車線の電柱に正面から衝突した。この事故で、50代男性が重傷、20代男性が中等傷を負った。

広島 2021.12.03 12:26

「重症化率を冷静に見極めて」オミクロン株の現状に専門家

県内では人の流れが増えている中でも新型コロナへの感染が抑えられている状況が続いている。一方、懸念されるのは新たな変異株オミクロン株の感染拡大だ。現状をどうとらえているのか、訪ねたのは広島大学。現在、低く抑え込まれている感染状況をどう考えるのか疫学・疾病制御学が専門の田中純子教授に聞いた。 田中教授は「日本は、1日100万人という程たくさんの人を集中的に短期間で(ワクチンを)打った。日本では60%に達成するまでに3か月ちょっと。一方、イスラエルは239日。例えば6か月でその抗体がなくなってしまうと仮定した場合には日本では短期間に打ったので今の段階では、まだワクチンを打った人の割合がそのまま集団免疫の割合になっている。一方、イスラエル、イギリス、ドイツでは打った人の割合は高くても実際に抗体を維持している人はやや少なくなっている。こういうこともいろんな国で感染が起こっていることの原因かもしれない」「日本も1か月2か月たつとワクチンを打ってから6か月、8か月経つ人が出てくる。ほかの国のように(抗体が)下がってくると考えられる。感染予防対策をすることも大事だし、3回目のワクチンの機会があればワクチンを接種することも大事ではないかと思う」と話す。 一方、感染拡大が懸念されているオミクロン株。疫学調査で認められた変異の数は38個に上った。アルファ株、デルタ株の変異の規模を大きく上回る。しかも、その中には、感染力が強まると言われている変異が含まれるのだ。 田中教授は「感染した人の中のどれくらいの人が発症するか発症率、発症してた人の中のどれくらいの人が重症化、あるいは致死になるのかということを見極めないとやはり、おそれるべきなのかそれともそのままの対応でいいのか、わからない。冷静に数字を見ていくのが大事」と話す。 注目すべきは感染力ではなく、重症化するかどうかということのようだ。そして、現在の水際対策の対応については、「対策は後で評価されることなのでやりすぎだったのか足りなかったのかあとの評価になるのでなかなか難しいと思うが、今、変異株の重症化率とか死亡率、感染力とか分かっていない段階で早い決断をされたことはポジティブに受け止めている。あとは、解除の段階も早い決断をして大丈夫なら大丈夫とすることが大事だと思う」とした。 感染状況の推移や変異株の正体を見極めつつ、改めて今私たちにできること…それは手洗いや3密を避けるなどこれまで通りの感染予防対策だ。

広島 2021.12.02 21:40

生活困窮する大学生を物資で支援

2日、コロナ禍でアルバイトの収入が減るなど生活に困っている大学生を支援しようと食料品が無償で提供された。 食料品の無償提供はコロナ禍で生活費に困るひとり暮らしの大学生を対象に生協やJAなどが実施。去年に続き、県内6つの大学に物資を届ける。広島大学では事前に予約した学生たちが、米やレトルト食品、バターなどおよそ3000円分の10品を受け取った。学生は、「去年とかもバイト先が休業になったりした時期もあったがこういう支援があるとすごく助かる」「学生にとってはすごいうれしい取り組みだと思う」と話した。広島大学での食料品の配布は、3日も行われ、2日間でおよそ1100人を支援する。

広島 2021.12.02 19:10

寒さ厳しくも、特産広島菜漬けは”厚みまして美味”

上空に流れ込んだ寒気の影響で、2日の県内各地は冬本番の冷え込みとなった。また、この寒さを利用して特産品の収穫も最盛期を迎えている。 稲刈りが終わった水田にも薄氷…。庄原市高野町の最低気温は0.1度…。県内では、19ある観測地点のうち世羅や福山など7地点で、今シーズン一番の冷え込みとなった。児童たちも厚着姿での登校で「かたまるくらい寒かった」と語った。この先しばらくは、師走らしい朝晩の冷え込みが続く見通しだ。 広島の冬の味覚を代表する広島菜。10月下旬から目立ってきた昼間と夜の寒暖差と、最近の冷え込みで、順調に育った。庄原市では、冷え込みが厳しくなるこの時期が漬け込みの最盛期だ。一晩、塩水に漬け、更に塩を揉み込む。JA庄原広島菜加工場の今村和行さんは「厚みが増してきて美味しい広島菜が出来ている。手づくりなのでより多くの人に食べてもらいたいという思いで作っている」と話した。広島菜の漬け込みは年末まで続き、地元の道の駅で販売する他、贈答用として全国に配送する。

広島 2021.12.02 19:00

放火で兄弟を逮捕 保険金詐欺でも捜査へ

2年前住宅に放火したとして1日、兄弟2人が逮捕された。警察は保険金を狙った疑いもあるとみて捜査している。火事は、2019年12月、広島市東区戸坂大上の住宅地で発生、火元の3階建ての住宅と、隣りの住宅のあわせて2棟が全焼した。警察は、共謀して親族が所有する3階建ての住宅に放火したとして、広島市安佐北区の会社員、筒井誠容疑者と、弟で東京都の無職、筒井俊容疑者を逮捕した。警察は、火元の住宅から油の反応が出たことなどから、放火の疑いで調べていた。今後、火災保険を騙し取ろうとした疑いでも捜査する。

広島 2021.12.02 12:28

広島でもオミクロン株の影響が・・実習生待つかき業者は肩落とす

3回目接種の対象となるのは、2回目の接種から8か月以上経った医療従事者だ。大竹市にある広島西医療センターでは、医師や看護師など12人が接種を受けた。この医療機関では、今月中に400人。来年2月までに200人が接種を終える予定だ。 ■接種を受けた看護師 「抗体が切れたかなとちょっと心配だったけど、始まってすぐに打つことができてすごく安心している」 ■接種を受けた放射線技師 「変異株が(世界で)今出回っているので引き続き、感染対策はちゃんとしていきたいなと思っている」 ■広島西医療センター・奥谷卓也院長 「ワクチンの適切な投与と、きっちりした感染防御対策を2つ行うことによって今の(感染が少ない)状態が長く続けばいいなと思う」 県内では、来年1月から高齢者への3回目のワクチン接種も始まる予定だ。 一方、新たな変異株「オミクロン株」の感染者が、国内で相次いで2人確認された。これに先立ち政府は、全世界からの外国人の新たな入国を停止している。 留学生や技能実習生らへの入国緩和策を示した矢先の方針転換に、困惑の声も。 呉市音戸町の「ナバラ水産」は、水揚げしたカキをむき身にする「打ち子」として、外国人技能実習生を例年6人ほど雇っていた。しかし、今回の制限で3人が足止め…。3人が加われば、1日の水揚げ量を100キロ以上増やすことができた筈だった。 ■ナバラ水産・名原大輔社長 「お歳暮として出す量を減らさないといけないので悩む。早く日本に入ってきてもらって仕事をしてもらえたら僕たちも助かる」 一方、来年春に来日を控えたフィリピン在住の女性2人も、不安な面持ちを浮かべていた。支援機関によると、2人はフィリピンで「日本語検定4級」に合格し、「介護士」の資格も取得…。専門的な技能を備えた「特定技能実習生」として、広島市内の福祉施設に勤務する予定で、今は申請の手続きが終わるのを待つだけだった。 政府は、外国人の新たな入国の全面的停止を、当面1か月間実施する。 1日、新たな感染確認はなかった。感染確認が県全域でなかったのは6日振りで、先月以降5回目だ。広島市でも、11日連続で感染確認がない。11月30日時点の入院患者は4人で、3人が中等症。重症者はいない。またホテルなどの宿泊療養は6人。自宅で療養・待機している人は9人。

広島 2021.12.01 19:00

ギモンにこたえ隊 “空飛ぶ”スポーツカーの正体は?

□視聴者から寄せられたギモンとは・・ 「私が小さい頃から東雲交差点そばの自動車販売店で、高い所で回るスポーツカーがあります。設置方法や理由が知りたいです」 それは国道2号沿いで発見。看板の上に載るスポーツカーだ。 ■山下修平記者リポート 「看板の上に車を載せた方法や理由とは?ギモンの答えを実際に聞いてみようと思います」 出迎えてくれたのは看板の持ち主、創業54年の自動車販売店、新広島自工の松本光成社長だ。 ■質問 「あの看板の上の車はどうやって載せたんですか?」 ■新広島自工・松本光成社長 「実はあれはクレーンで載せたんです。ほかのお店よりは目立つようにしたいから先代の社長が40年前にクレーンで載せました」 ■質問 「本物の車ですか?」 ■新広島自工・松本光成社長 「本物の車です。日産のフェアレディZの50年式くらいの。先代の社長がその車がいいかということで一番気に入っていた車だった。、その当時はスポーツカーがブームだったから」 ■質問 「中身は?」 ■新広島自工・松本光成社長 「中身は何もないです。ボディーのみ。エンジンも落としてるし、中は空洞なんです。車は溶接して固定して落ちないようにしています」 車が設置されたのは40年前。他がやっていないことをしようと当時130万円で店頭販売していたフェアレディZを廃車にした。空飛ぶ車は道行く人の注目を集めた。 現在の車は2代目のフェアレディZ。店舗移転の時も一緒に引越しした。老朽化で15年ほど前から回転しなくなったが強固に作られた空とぶ車の看板は今も、会社の歴史とともにある 今、コロナの影響が自動車販売にも暗い影を落とす。 ■新広島自工・松本光成社長 「半導体とか一部の部品がそろわないということで海外からの供給が難しい。新車の納期も遅れ3か月か6か月待つようになっているそれのために中古車の値段も上がっている。仕入れも高くなっている。軒並み5万円~10万円くらいはみな上がってる。去年と比べてちょっと上がってる」 ■質問 「この状況が落ち着くのはいつですか?」 ■新広島自工・松本光成社長 「やっぱりあと半年か7、8か月かかるかもしれない。今の状況はちょっとまだ厳しい状況」 会社も一時、販売台数が4割ほど落ち込んだ。再起をかけ来年以降、心に秘めることがある。 それは、看板の上の車のお色直し。空飛ぶ車は、ふたたび輝く雄姿で道行く人の視線を集めるだろう。

広島 2021.12.01 18:59

芸備線PRに一役 ネコ駅長りょうまのカレンダー

JR芸備線志和口駅で売り出したのは、ネコ駅長・りょうまの来年版カレンダー。この世を去って2年余り…。その人気は根強く、地元住民らが作る「りょうまを偲ぶ会」が制作し、21枚の写真を載せた。 駅のシンボルとして人々の心を和ませてくれた「りょうま」…。2010年から駅に居着く様になり、2年後、「駅長」に任命される。改札で出迎えたり、ホームを巡回するなど、見事な仕事振りだったとか…。 ネコ駅長に会いたい…。そんな思いで全国から志和口駅を訪れた人は2万人…。芸備線の盛り上げに、一役買った。 芸備線は、広島市から岡山県新見市までの全長約160キロ…。周辺の過疎化や交通手段の変化で、利用者が減少していた。乗客の最も少ない庄原市と新見市を結ぶ区間は、存続も危ぶまれる。 一方で、庄原市の有志が募金を募り、先月末からカープのラッピング列車の運行を開始…。沿線で利用を呼び掛ける動きも活発だ。 「列車」の運行開始を受け、「りょうまを偲ぶ会」も、記念カレンダーの制作を決めた。カレンダーは、今年2021年のものを最後とする予定だったが、特別に5作目が誕生した。知らせを聞き、駅には多くの人が訪れた。 ■購入した人 「かわいい駅長帽子がいい」 ■購入した人 「生前にしっかり会えなかったので。色々なりょうまくんに会えるのがとても嬉しい」 ■りょうまを偲ぶ会・五石健一さん 「芸備線は今存続ということで活性化の運動も盛り上がっているので、引き続き志和口駅にネコ駅長ありと、芸備線に乗ってきてくださいねというのは訴えていきたい」 200部用意したカレンダーは、発売2日目の28日午前中に完売した。ネコ駅長・りょうまは、これからも多くの人の心で生き続け、芸備線を支えてくれそうだ。

広島 2021.12.01 18:59

師走を迎えた1日、今シーズン一番の寒気

師走を迎えた1日、今シーズン一番の寒気が流れ込んできており、これから厳しい冷え込みとなりそうだ。 三次市は最低気温が4.4度と平年より高めだったが、時折冷たい雨が降り、寒さを感じさせる朝となった。 児童たちはマフラーや手袋などで寒さ対策をして登校だ。 県内では風が強まっており、瞬間的に15メートル以上の冷たい西風が吹いている。上空に今シーズン最も強い寒気が流れ込み始めた為。今夜からあすの朝にかけては厳しく冷え込み、北部では雪の降る所もある見込みだ。

広島 2021.12.01 12:27

福山で早朝の事故 女性が意識不明の重体

1日早朝、福山市内の橋で、道路を横断していた女性がトラックにはねられ、意識不明の重体だ。 事故があったのは、福山市南松永町の「松永みなと大橋」。警察によると、午前6時頃、東に向かって進んでいた中型トラックが、車道を歩いていた女性をはねた。女性は30代から40代くらいで、病院に運ばれたが、意識不明の重体。トラックを運転していた49歳の男性会社員にケガはなかった。女性は、橋の歩道を西に向かって歩いていたが、事故の前、何らかの理由で、車道を歩いていたという。

広島 2021.12.01 12:19

2023年G7サミット 広島県と広島市 誘致を正式表明

2023年のG7サミット=主要7か国首脳会議は日本で開かれる。広島県と広島市は開催を誘致することを正式に表明した。 広島県と広島市、商工会議所のトップが一堂に会した会見で、広島市の松井市長らは広島でサミットを開催する意義を強調した。 ■広島市 松井市長「核兵器廃絶に向け、核抑止力に依存しない安全保障政策への転換を促す契機になることが期待できる。」 ■広島県 湯崎知事 「人類史上初の原子爆弾によって未曾有の惨禍を体験し、そしてその破壊から復興した広島にとって、このサミットの開催は大変意義深い。」 G7サミットは、日本やアメリカなど主要7か国が一堂に会する国際会議だ。日本はこれまで6回ホスト国となり、5年前は三重県で伊勢志摩サミットを開催した この時には、事前の外相会合を広島で開催し、各国の外相が平和公園を訪れた。 さらにサミット終了後にはオバマ大統領が広島を訪れ、歴史的な瞬間を迎えた。 2023年のサミットの開催地を巡っては、これまでに名古屋市が誘致に立候補したほか、福岡市は県とともに手を挙げている。 広島県と広島市は、来月中旬に開催案を国に提出し、来年初めには官民一体の協議会を設置して誘致活動を本格化させる。

広島 2021.11.30 19:58

女性のワークライフバランス充実は「よくばり」? 広島県のハンドブックが波紋

広島県が、働く女性などに向けた「ハンドブック」が、インターネット上で波紋を広げている。 「よくばり」という言葉を使っていて、湯崎知事が釈明する事態となっている。 広島県が発行する1冊のハンドブック。働く女性や子育て中の女性に向けて、労働に関する法律などの情報を掲載している。 この冊子が、インターネット上で議論の対象となっている。 理由は、タイトルにある「よくばり」という言葉。 「仕事と暮らしを両立させることを欲張りと言うのか?」 「よくばりって何が?当たり前の権利だよね。」 インターネットに上がったのは、疑問の声だ。 県は2015年から「欲張りなライフスタイルの実現」を目標に掲げている。女性に限らず、すべての県民に対し、「欲張り」という言葉を肯定的に使用していると、湯崎知事が釈明した。 ■湯崎英彦知事 「女性向けのハンドブックだったので、切り取られると、女性がそういうふうによくばりと誤解を生んでいるのかな」 一方、冊子の中には働く母親に対し、「同僚への感謝と配慮を忘れないように」とのアドバイスや、「夫が我慢している」という意見も掲載されている。 広島市民に、冊子を見てもらうと…。 ■30代女性 「一部の人には『書かないとわからないんだ』と思ったり、欲張りというところに、平等だと思っている人からしたら、この言葉が過敏に反応するんじゃないか」 ■20代女性 「女性に限定しなければ、そんなに炎上しなかったのかな。全然余裕のある時だったら刺さらなかった言葉が、余裕がない時に見たらさすがに刺さるかもしれない」 専門家は制作者の意図がうまく伝わっていないと指摘する。 ■東京工業大学 治部れんげ准教授 「よくばりというのは基本的にネガティブな意味合いの言葉だと思う。そのように言ってしまうこと自体が、仕事か家事育児どちらかをやっていなさいという、古い価値観の押し付けに見えたのではないか」 県の担当者は「働く女性を応援する取り組みであることは理解してほしい」としたうえで、「中身をチェックし、改めるべき所は改めていく」としている。

広島 2021.11.30 19:57

「黒い雨」 原告以外の救済を目指し、国と広島県・市が協議

原爆投下後に降った「黒い雨」を巡り、国と広島市・長崎市などが、裁判で勝訴した原告以外の救済について協議を始めた。 来年度からの新たな制度の運用開始を目指す。 広島高裁は今年7月、「黒い雨」を浴びて健康被害を受けたとする原告全員を被爆者と認定し、県と広島市は「被爆者健康手帳」を交付した。 判決後、広島県内ではおよそ1120人が手帳を申請しており、政府は、原告以外に手帳を交付する制度を来年度から運用する方針だ。 30日の会合で県と広島市は、厚生労働省に対して幅広い救済を求めた。 ■広島市 健康福祉局 原爆被害対策部 河野一二部長 「ただちに、また確実に手帳交付が行えるよう(制度の)見直しを行っていただきたい」 国は「スピード感を持って議を進めたい」としており、次の会合で具体的な意見を交換するとしている。

広島 2021.11.30 19:57

新規入国禁止 広島県の湯崎知事「妥当」

新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の水際対策として、政府が外国人の新たな入国を禁止したことについて、湯崎知事は「妥当」との認識を示した。 湯崎知事は新たな変異株「オミクロン株」について、ゲノム解析を実施。これまでに感染は確認していないとした。検査方法が確立され次第、導入するとしている。 政府は、「オミクロン株」の拡大を受け、全世界を対象に外国人の新たな入国を原則、全面的に禁止している。 知事は、経済や教育などにも影響が出ていることを踏まえ、今後の対応を検討したいとしている。

広島 2021.11.30 11:48

キックボードの男性をひき逃げ 男を逮捕

広島市の平和大通りの交差点で、キックボードに乗っていた男性を車ではねて逃走したとして、男が逮捕された。 「ひき逃げ」があったのは、広島市中区富士見町。今月21日午前0時20分頃、横断歩道をキックボードで渡っていた男性(33歳)がはねられ、左足骨折などの重傷を負った。警察は、山口市小郡船倉町の会社員・朝重好彦容疑者(43歳)が、男性をはねたまま逃走したとして、「ひき逃げ」等の疑いで逮捕した。朝重容疑者は、交差点を右折しようとして男性をはねた疑いで、車は市内の駐車場に放置していた。警察が目撃者の証言などから特定した。

広島 2021.11.30 11:47