愛媛のニュース

腹部から出血の男性の遺体 今治

27日午後、今治市で腹部などから出血している男性の遺体が見つかった。警察は、事件と事故の両面で捜査を進めている。

今治警察署によると27日午後1時頃、今治市古谷で「人が出血して倒れていて、意識がない」と消防に通報があった。

警察が現場に駆け付けたところ吉井松見さん(73)の住宅に隣接する倉庫で、腹部などから出血している吉井さんと見られる遺体が見つかったという。

警察によると、遺体の着衣に大きな乱れはなく、警察は、同居する家族から詳しい話を聞くなどして、事件と事故の両面で捜査を進めている。

愛媛2020.05.27 17:36

収束後へ備え 四国4県一体で観光客誘致を

27日、四国知事会議が開かれ、新型コロナウイルスの収束後に備え、四国4県が一体となって観光客誘致に取り組むことを申し合わせた。
ウェブ形式で行われた四国知事会議では、新型コロナウイルスへの対応を中心に意見が交わされた。

会議では、緊急事態宣言の全面解除を受け、今後、県をまたぐ観光が段階的に緩和されることから、四国4県が一体となって観光客誘致に取り組むことを申し合わせた。

具体的には、四国内の高速道路料金の割引きサービスや国が観光復興支援策として新型コロナ収束後に予定しているキャンペーンとの連携などが検討されている。

また、新型コロナの感染防止や経済対策のための国の交付金の更なる増額や厳しい経営環境が続くJR四国への支援など求める国への緊急提言を取りまとめた

愛媛2020.05.27 15:35

新型コロナ様々に影響 お中元商戦スタート

松山市のデパートに、27日、お中元の特設コーナーが登場した。新型コロナウイルスの影響で、商品ラインナップも売り場もいつもの年とは少し違ったお中元商戦となりそう。

松山三越の7階に設けられたお中元のギフトセンターには、およそ800アイテムが並び、コーナーの開設を待ちわびた客がさっそく品定めしていた。

松山三越によると、今年は新型コロナの影響から、家庭で楽しめるそうめんやお茶の売り上げが伸びそうだという。また、移動自粛のためゴールデンウィークに帰省できなかった愛媛の人たち向けに、鯛めしの食べ比べセットや坊ちゃん団子などとコラボした進化系ティラミスなど県外にいながらふるさと愛媛の味を楽しんでもらおうという商品も用意されている。

一方、新型コロナ対策として手続きカウンターにアクリル板を設けた他、来店せずに商品を購入できるオンラインや電話・FAXでの注文の受け付け体制を強化している。

松山三越では、新型コロナなどの影響を考慮し、今年のお中元の売り上げ目標を去年の90%に設定しているが、オンラインストアの売り上げは逆に2割増えると見込んでいる。

松山三越のお中元コーナーは、8月2日まで開かれている。

愛媛2020.05.27 15:14

短時間で設営可能 医療用陰圧テント開発

新型コロナウイルス対応に追われる医療現場では依然、医療資材の不足が深刻。こうした中、今治市の企業が短時間で設営できる医療用の「陰圧テント」を開発した。

陰圧テントは内部の気圧を外部よりも下げることでウイルスの拡散を防ぐため、医療現場でニーズが高まっている。

今治市の越智工業所は学校などで使われるテント製造で培ったノウハウを駆使して、先月から陰圧テントの開発にあたった。こだわった開発のコンセプトは“簡単に、短時間に”という。

開発された陰圧テントはエアーテントのように電力を必要とせず、4人いれば、設営ができるということだ。越智工業所の越智戒社長は「医療従事者の方が安心安全の空間で医療活動に専念できる環境づくりの力になれば」と話している。

越智工業所では、この陰圧テントを発熱外来やドライブスルーPCR検査などに活用してほしいとしている。

愛媛2020.05.27 14:18

あおり運転撲滅サイトへの投稿で初検挙

新居浜市内であおり運転を行った50歳の男性会社員が、このほど検挙された。今月から運用が始まった県警の専用サイトへの投稿をきっかけとする検挙は今回が初めて。

道路交通法違反の疑いで検挙されたのは、西条市の50歳の男性会社員。県警によると、この男性会社員は、今月14日、新居浜市の市道で後ろの車に対して、何度も急ブレーキをかけてあおり運転を行ったという。

被害を受けた男性ドライバーは、今月1日から運用が始まった愛媛県警の専用サイト「あおり運転撲滅BOX」に情報を投稿し、県警が捜査を進めていた。

警察の調べに対し、検挙された男性会社員は「被害者を先に行かせたのに速度が遅く腹が立ち、追い抜いてブレーキをかけた」などと話しているという。「あおり運転撲滅BOX」への投稿をきっかけとする検挙は、今回が初めてだ。

愛媛2020.05.27 11:18

新型コロナ 6月以降対応は今週中に発表

緊急事態宣言が全面解除される中、中村知事は、新型コロナへの愛媛県の警戒レベルについて今月末までは「感染警戒期」を継続する考えを改めて示した。6月以降の対応については国の方針をふまえ今週中に発表するとしている。

政府は、25日、緊急事態宣言を全面解除し、外出や社会経済活動を段階的に緩和する方針を示した。このうち、外出については今月末まで都道府県をまたぐ不要不急の移動の自粛を求め、来月19日以降に観光も含めて全国での移動の解禁を目指している。

こうした国の方針を踏まえ、中村知事は、6月以降の対応について県内の感染状況や地域の実情などを勘案して検討し、今週中に発表するとしている。新型コロナウイルスに対する愛媛県の警戒レベルについては今月末までは「感染警戒期」を継続するとしている。

愛媛2020.05.26 16:14

スポーツの感動と興奮をeスポーツで

障がい者に3密を避けながらスポーツの感動や興奮を味わってもらおうと県は「eスポーツ」のオンライン体験会を来月、開催する。

eスポーツ体験会には、特別支援学校などに通う児童・生徒12人と愛媛FCなど県内のプロスポーツ選手が参加する。3か所に分かれた会場をオンラインでつなぎ、時間を区切って選手が交代したり換気をしたりするなどの感染対策をとりながら「ウイニングイレブン」など3つのゲームで対戦することになっている。

eスポーツは年齢や性別、障がいの有無に関わらず競い合うことができるため、県はこの機会に障がい者へ普及し新たな交流の拡大につなげたいという。

来月6日に開催され、県のホームページやユーチューブで配信される。

愛媛2020.05.26 14:32

移住希望者にオンライン相談窓口 今治市

新型コロナウイルスの影響で様々な分野で活用が進むオンラインだが、今治市は移住希望者のためのオンライン移住相談窓口を県内の自治体で初めて設置した。

平成30年度の移住者が479人と県内の自治体でトップの実績を誇る今治市だが、新型コロナの影響で大阪と東京で開かれる予定だった「移住フェア」に参加が出来なくなった。このため市では、移住希望者へのアプローチの機会を増やそうとオンライン移住相談窓口を設置した。

初日の25日は、大三島に移住を希望する千葉県の30代女性ら2人が早速、オンラインを通じて住希望先の住宅や土地の状況などを市の担当者に相談していた。利用した女性は「実際に対面することは出来ないけれど、手軽に相談を受けてもらってすごく助かった」と話していた。

今治市定住交流推進室では、画面を通じて相手の反応を見ながら、詳しく質問に答えられるオンラインの強みを生かして移住希望者の相談に対応していきたいとしている。

愛媛2020.05.26 14:05

減農薬栽培 エコラブトマト出荷最盛期

県内有数のトマトの産地・大洲市で、減農薬で栽培された「エコラブトマト」の出荷がピークを迎えている。

エコラブトマトは、JA愛媛たいきが県の定めた農薬や化学肥料の量を独自の基準で削減したオリジナルブランドのトマト。28人の農家が栽培していて、今、出荷のピークを迎えている。

JAによると、今年は冬場の天候に恵まれ、玉太りもよく、甘みと酸味のバランスがとれたトマトに仕上がっているという。

トマト農家の吉岡恵一さんは「ステイホームで在宅時間も多いと思うので、ぜひトマトを調理していろいろアレンジしながら食べていただけたら」と話していた。

JA愛媛たいきでは、県内や関西の市場向けに去年より100トン多い635トンの出荷を見込んでいる。

愛媛2020.05.26 11:23

病院内クラスター 新たに男性患者1人感染

新型コロナウイルスの集団感染が発生した松山市の病院で、新たに入院患者1人の感染が確認された。

感染が確認されたのは牧病院の入院患者で、70代の男性。男性は今月13日の検査で陰性だったが、23日発熱などの症状が出たため再度、検査を行ったところ24日、感染が確認された。

男性は、牧病院が面会を制限した3月9日以降、病院関係者以外と接触がなかったため、県は、感染が地域に広がる可能性は低いとしている。これで、牧病院関連の感染者は、職員や入院患者など合わせて33人となっている。

一方、政府は、25日全国で、緊急事態宣言を解除するが中村知事は、県内での警戒レベルについて現状の「感染警戒期」を今月末まで継続する考えを改めて示した。

その上で、来月以降の対応については、県内外の感染状況などを見極めて今週中にも判断したいとしている。

愛媛2020.05.25 15:55

10年ぶりキリンの赤ちゃん26日一般公開

とべ動物園で10年ぶりに、キリンの赤ちゃんが生まれ、元気な姿を見せている。

今月13日、とべ動物園にキリンのオスの赤ちゃんが生まれ、報道陣に公開された。とべ動物園でのキリンの誕生は10年ぶりで25日は、母親の杏子と仲良くする姿も見られた。

杏子にとっては初めての出産で飼育員も心配したが、赤ちゃんは生まれて55分で立ち上がり、元気におっぱいを飲んだという。

とべ動物園では26日、キリンの赤ちゃんを一般公開する予定で、名前は来園者から募集する。

愛媛2020.05.25 15:49

甘味強いです 小玉スイカ収穫 愛南町

南宇和郡愛南町で強い甘味が特長の小玉スイカの収穫が行われている。
愛南町の農業、河野俊さんが栽培しているのは“あい姫Pro”という品種の小玉スイカで、今月中旬に収穫が始まった。小玉スイカは直径がおよそ20センチ、重さが2キロ前後と普通のスイカと比べ一回り小ぶりで、糖度がおよそ13度と甘味が強いのが特長。

河野さんは、およそ6000個の小玉スイカを栽培していて今シーズンは、春先に気温の低い日が続いたものの、ハウスの温度管理により甘くておいしいスイカに仕上がったという。

河野さんは「食べていただいたら忘れられない味です。」と話している。小玉スイカの収穫は今月いっぱい続き、松山市や宇和島市などの市場に1キロ当たりおよそ400円で出荷される。

愛媛2020.05.25 12:47

公立学校完全再開 登校見守り活動も復活

25日から県内全ての公立学校が完全再開された。このうち、愛南町の小学校では、登校の見守り活動が行われた。

愛南町立長月小学校では、地元の住民や警察官らが児童の登校を見守った。県内の公立学校では、新型コロナウイルスの影響で、臨時休校や分散登校が続いていたが、県内の感染者が減少傾向にあることなどから25日、完全再開された。

完全再開にあたり、この学校では、いわゆる“3密”を回避するためマスクの着用や机と机の間隔を広くするなどの感染予防対策が取られている。ある5年生の女子児童は「感染予防をしっかりしながら皆と楽しく遊んだりできるので、とても嬉しい」と笑顔で話していた。
なお、愛南町では、4月に入り、新型コロナウイルスの感染者が、相次いで確認されたため、町内の小中学校では、入学式を実施してから臨時休校が続いていた。

愛媛2020.05.25 10:48

新型コロナウイルス愛媛で新たに1人感染確認

新型コロナウイルスの集団感染が発生した松山市の牧病院で、新たに入院患者1人の感染が確認された。

一方、22日に入居者1人の感染が確認された松山市内の高齢者施設について、職員と入居者71人の検査結果は全員陰性だった。

県によると、新たに感染が確認されたのは、牧病院に入院している70代の女性患者1人。

当初の検査では陰性だったが、23日に発熱の症状が出たため再度検査をしたところ、感染が確認された。

愛媛県内の感染者は80人となった。

一方、県は、22日に入居者の女性に感染が確認された松山市の介護付き老人ホームについて、職員と入居者あわせて71人の検査を行い、全員の陰性が確認されたと発表した。

中村知事は、この老人ホームの感染の可能性がある関係者の囲い込みは完了したとして、外部への感染拡大の可能性はないとの見解を示した。

なお、県立学校や松山市立の小中学校は予定通り、あす全面再開される。

愛媛2020.05.24 16:20

学校内の消毒に役立てて 使用済み霧吹き容器洗浄作業

公立学校の完全再開を前に校内の消毒に役立ててもらおうと使用済みの霧吹き容器の洗浄作業が松山市で行われた。

松山市内の倉庫では、24日、松山青年会議所のメンバーが霧吹き容器を次亜塩素酸水で洗浄・消毒すると、特製のステッカーを張り付けていった。

この取り組みは、使用済みの霧吹き容器を企業や家庭から回収し再利用することで、机や階段の手すりといった学校内の消毒に役立ててもらおうと松山青年会議所が行ったもの。

これまでに、およそ460個の容器が寄せられている。

松山青年会議所の野口和範理事長は、「子どもたちが安全な環境で
しっかりと勉強・学習ができるように使っていただきたい」と期待を口にした。

使用済みの霧吹き容器は、来月14日までJA松山市などで回収していて、松山市教育委員会を通じて、市立の小中学校に届けられる。

愛媛2020.05.24 14:37

松山市高齢者施設 女性入居者1名感染

愛媛県は23日、新たに松山市内の高齢者施設の80代の女性入居者1人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表した。

この高齢者施設には集団感染が発生した松山市の牧病院の元患者が入居し、感染が確認されていた。

この女性入居者は、18日から咳の症状があり症状が続くため検査の結果22日夜、陽性が確認された。

これで、県内での新型コロナウイルス感染確認はあわせて79人となった。

愛媛2020.05.23 15:32

アベノマスク 県内でも配布始まる

新型コロナウイルスの感染防止対策として、厚生労働省が全国すべての世帯に配布する布製マスクの配達が県内でも始まった。

この内、松山中央郵便局には、約5万8000枚の布製マスクが届いた。このマスクは、先月1日に安倍総理が全国すべての世帯に2枚ずつ配布すると表明していたもので、愛媛県内では、表明から1か月半以上経った23日に配達が始まった。

県内では、介護施設の利用者や妊婦へのマスクの配布は既に終了していて、今後、各世帯などに順次届けられるという。

愛媛2020.05.23 11:49

病院内クラスター 新たに患者3人感染確認

新型コロナウイルスの集団感染が発生した松山市の牧病院で、新たに入院患者3人の感染が確認された。牧病院関係の感染者は、30人となった。

感染が確認されたのは牧病院の入院患者で、70代の女性と80代の女性2人の合わせて3人。県によると3人は当初の検査では陰性だったが、その後、発熱などの症状が出たため再度、検査をしたところ感染が確認されたという。3人は、医師の判断で検査結果を待たずに指定医療機関に転院していた。

記者会見で中村知事は「囲い込みが完了している中での陽性確認なので市中への感染拡大につながるものではないということに理解を」と語った。

22日判明した3人を含め牧病院関係の新型コロナ感染者は、職員や入院患者など、合わせてて30人となった。愛媛県内の感染確認は22日までに78人、亡くなった方は4人となっている。

愛媛2020.05.22 16:54

安全面考慮 サイクリングしまなみ中止決定

新型コロナ感染拡大の影響で、今年10月に予定されていた「サイクリングしまなみ2020」の中止が決まった。

「サイクリングしまなみ」は2014年から2年おきに開催している国際サイクリング大会で、瀬戸内海の景色を楽しみながら愛媛と広島を結ぶしまなみ海道を自転車で走ることができる。

愛媛県や今治市などでつくる実行委員会によると、新型コロナウイルスの感染が広がる中、およそ3500人にのぼる国の内外からの参加者や大会を運営するスタッフなどの安全面を考慮して、22日開催中止を決定したという。

実行委員会・会長の愛媛県・中村知事と広島県・湯崎知事は連名で「大会を楽しみにされていたサイクリストの皆様には大変残念なお知らせだが、2年後の2022年開催を目指していきたい」とコメントしている。

愛媛2020.05.22 15:34

コロナ退散を 神社に「アマビエ」御朱印

松山市の神社にSNSで話題のあの、御朱印がお目見えした。三津厳島神社に登場したのはアマビエの御朱印。

日本に伝わる妖怪「アマビエ」は疫病退散のご利益があるとSNS上などで話題となっていて、三津厳島神社の柳原宰宮司が新型コロナ終息への願いを込め、御朱印を考案した。柳原宮司は「この御朱印を受けていただいて、少しでも心の安らぎを感じていただければありがたい」と話している。

「アマビエ」の御朱印は新型コロナの感染防止のため完成したものが参拝者に手渡される。御朱印をもらいに来たある男性は「インターネットで見つけて来た。コロナが収まってくれないと仕事も私生活もままならないので」などと話していた。

「アマビエ」の御朱印が手に入るのは、来月30日までで、初穂料は500円となっている。

愛媛2020.05.22 15:29

「七折小梅」収穫始まる 砥部町

砥部町で特産の「七折小梅」の収穫が始まった。

砥部町七折地区では、「ななおれ梅組合」に加盟する22戸の農家が、およそ16ヘクタールの梅園で「七折小梅」を栽培していて、22日一斉に今シーズンの収穫作業が始まった。このうち、竹内勝さんの園地では、朝から家族ら4人が梅の摘み取り作業にあたっている。
100年ほど前から栽培されている七折小梅は、糖度が高く実が柔らかいのが特徴で、梅干しの他、ゼリーなどの加工品にも適している。
「ななおれ梅組合」によると、今年は暖冬の影響で実のつきが悪く収穫量は例年の3分の2ほど、およそ40トンを見込んでいるという。
竹内勝さんは「品質は上々に出来上がっている。このところの雨で今後、どんどん太っていくと思う」と話していた。

七折小梅の収穫は、来月上旬まで続き、県内を中心に関東や九州にも出荷される。

愛媛2020.05.22 13:08

集団感染関連 新たに1人感染1人死亡

新型コロナウイルスの集団感染が発生した松山市の牧病院で新たに入院患者1人の感染が確認された。また、牧病院をめぐる感染者のうち高齢者1人が亡くなった。

県によると感染が確認されたのは牧病院の60代の入院患者男性で当初の検査では陰性だったが、20日朝、発熱があったため再度検査をしたところ感染が確認されたという。男性は、他の病院に転院せず感染対策を徹底した上で、牧病院で治療を続ける。

牧病院関係の新型コロナの感染者は、職員や入院患者などあわせて27人となった。中村知事は会見で「新たな感染が確認されたとしても囲い込みはできており、その点は冷静に受け止めて欲しい」と語っている。

また、21日は新型コロナ感染症により県内で1人の死亡が発表され た。関係者によると亡くなったのは、牧病院に入院していた高齢の患者だという。県内の感染者は75人、死者は4人となった。

愛媛2020.05.21 17:28

県高野連 3年生へ県独自大会開催を検討

夏の甲子園中止を受け、愛媛県高野連は8月上旬に3年生のための県独自の大会を開催を検討することになった。

夏の甲子園は新型コロナの感染拡大を受け、20日戦後初の中止が決まり、併せて全国大会の出場権をかけた地方大会の中止も発表された。

これを受け、県高野連は7月に予定していた地方大会は中止するものの、8月の新人戦を中止し、3年生のための県独自の大会を開催することを前向きに検討することになった。

愛媛県高校野球連盟の忽那浩会長は「3年生に公式のユニフォームで3年間の高校野球の区切りをつけさせてあげたい」などと語っている。
県高野連は、8月の大会について新型コロナの状況と3年生の今後の活動状況をもとに6月中に判断するという。

愛媛2020.05.21 17:20

特殊詐欺被害 未然防止で感謝状贈呈

新居浜市に住む高齢者の特殊詐欺被害を未然に防いだとして、水道工事会社に勤務する男性に警察から感謝状が贈られた。

新居浜警察署から感謝状が贈られたのは、水道工事会社に勤務する西条市の平田誠さん。平田さんは今月1日、新居浜市内で一人暮らしをしている80代女性の自宅のトイレを修理中に、女性が電話で「キャッシュカード」や「暗証番号」などと話しているのを聞き、新居浜警察署に通報した。

平田さんは「本当に被害がなくてよかった」と話している。

県警によると、今年1月から4月末までに県内で確認された特殊詐欺被害は15件で、被害額はおよそ1800万円に上るという。

警察は、不審な電話があった場合は1人で判断せず、身近な人や警察に相談してほしいと呼び掛けている。

愛媛2020.05.21 14:46

#鯛たべよう 宇和島産養殖真鯛を応援販売

“#鯛たべよう”。新型コロナの影響で行き先を失った宇和島産養殖真鯛の応援販売が、21日松山市のスーパーで行われた。

松山市のコープ余戸の特設コーナーでは、養殖真鯛の刺身や切り身が、通常の半値近くで販売され多くの買い物客でにぎわった。

生産量日本一を誇る宇和島産の養殖真鯛。2キロ以上のサイズは、その多くがホテルや飲食店、海外へ出荷されるはずが、新型コロナの影響で需要が激減し、行き先を失ってしまった。

そこで、コープえひめは“#鯛たべよう”キャンペーンを展開している産地を応援しようと、この販売を実施した。

宇和島市総務企画部の山中良一さんは「SNSで”#鯛たべよう”を付けて拡散して頂ければ、地元の力、生産者の明日への活力になると思う」と協力を呼びかけていた。

コープえひめの応援販売は、来月3日まで松山市内5店舗で行われる。

愛媛2020.05.21 14:31

宇和海で”モジャコ漁”最盛期

宇和海でブリの稚魚“モジャコ”の漁がさかんに行われている。

宇和島市のブリ養殖業 米澤友博さんは、毎年この時期に、宇和海でモジャコ漁を行っている。海に浮かぶ海藻を見つけると漁船から網を下ろす。網を引き揚げると、ブリの稚魚、モジャコがかかっていた。
獲れたモジャコは、大きさごとに選別して、いけすで1年10か月かけて出荷サイズ6キロ台のブリに育てるという。

今、新型コロナウイルスの影響で養殖魚の需要は激減し、国内向けだけでなく、輸出もほとんどストップするなど全国有数の宇和海の養殖漁業は、苦境に立たされている。

米澤さんは「コロナが落ち着いて皆さんが魚を食べてくれたら」と話していた。モジャコ漁は今月いっぱい続く。

愛媛2020.05.21 10:34

松山市で住宅火災 男性1人死亡

20日夜、松山市で住宅の一部が焼ける火事があり、焼け跡から男性1人が遺体で見つかった。

20日午後8時50分頃、松山市土居町で通行人の男性から「家の中から炎と黒煙が見える」と消防に通報があった。

消防車など9台が駆け付け、火はおよそ1時間後にほぼ消し止められたが、谷正文さん(67)の鉄筋コンクリート2階建て住宅の1階部分が焼けた。

この火事で焼け跡から男性1人が遺体で見つかり、現在も谷さんと連絡が取れていないことから、警察は、亡くなったのは谷さんの可能性があるとみて身元の確認を急いでいる。

谷さんは、妻と息子夫婦との4人暮らしで、3人は出火当時外出していて無事だったという。

愛媛2020.05.21 10:30

院内集団感染 「囲い込み完了」県が報告

松山市の牧病院で発生した集団感染について県は、新たな感染者はなかったとした上で、緊急事態宣言解除の条件となっていた報告書を国に提出した。

20日、ウェブ形式で開かれた全国知事会で、中村知事は松山市の牧病院で発生した新型コロナの集団感染についての現状を報告した。集団感染では、これまでに関係者26人の感染が確認されているが、20日発表された検査結果は、全て陰性だった。

また、この集団感染については、愛媛県への緊急事態宣言を解除する条件として、感染経路の徹底的な調査や速やかな国への報告が求められていた。

このため、県は「感染源や経路は特定できていないものの、感染拡大リスクのある関係者の囲い込みはひとまず完了した」とする報告書を国に提出している。

愛媛2020.05.20 16:53

コンビニ「L」の字に 今年もツバメ巣作り

多くの店が依然、臨時休業中の道後商店街に福を呼び込んでくれるだろうか。今年もあの場所にツバメが帰っていた。

道後商店街にあるコンビニエンスストアでは、ちょうど1年前、
看板の「L」の字の部分に作った巣でツバメが子育てをした。

ヒナの成長の妨げになってはいけないと、Lの文字だけ照明を点灯させないという優しい心遣いはテレビや新聞、SNSを通じて全国的な話題となった。

そして今年も、居心地が良いのか同じLの場所に巣作りをしに、
ツバメが再来し、卵を産んでいる。

道後温泉本館の休館に伴い道後商店街では多くの店が臨時休業を続け、ツバメが戻ってきたコンビニも6月1日までの休業を決めている。
古くから、巣を作った場所には福が舞い込むと言われ、商売繁盛のシンボルともされるツバメ。関係者はツバメが商店街に福を呼ぶことを期待している。

ヒナが卵からかえるのは6月に入ってすぐぐらい、ヒナが巣立つのは6月末頃ではないかという。

愛媛2020.05.20 16:48

外出自粛 110番通報も大幅減少

新型コロナウイルスの影響で、県警への110番通報が大幅に減少していることが分かった。一方、県警は、コロナに便乗した犯罪に注意を呼びかけている。

県警によると、110番通報の受理件数は、県内で初めて新型コロナの感染者が確認された3月が、去年より762件少ない5053件。愛媛に緊急事態宣言が出された4月は、去年より1336件少ない4401件と、大幅に減少しているという。

また、先月1日から今月10日までの県内の交通事故発生件数についても228件と去年の同じ時期と比べ3割ほど減少している。これらの要因について、県警は「新型コロナの感染拡大に伴う外出自粛の影響などが考えられる」と分析している。

一方、県警は、10万円の定額給付金詐欺など新型コロナに便乗した犯罪に注意を呼びかけている。

愛媛2020.05.20 13:33

松山の夏の風物詩「土曜夜市」 今年は中止

新型コロナウイルスの影響で県内でも、様々なイベントの中止や延期が決まる中、松山の夏の風物詩、「土曜夜市」も開催が中止となった。

松山中央商店街の土曜夜市は、毎年6月から8月にかけて、大街道銀天街などに200を超える出店が並ぶ人気のイベント。夜市を主催する松山中央商店街連合会では、今年も6月20日から8月1日までの毎週土曜日あわせて7回の開催に向けて準備を進めていた。

しかし、1回の開催につき、県外からの客も含め平均6万人の人出が予想され、新型コロナ感染に対しての安全確保が難しいとして、今シーズンの土曜夜市の中止を決めた。

松山では、8月に開催予定だった野球拳踊りや野球サンバで知られる「松山まつり」の中止がすでに決まっている。

愛媛2020.05.20 11:20

福祉施設で公金約400万円不明 宇和島

宇和島地区広域事務組合が運営する宇和島市内の福祉施設で、市が入所者に交付したおよそ400万円の所在が確認できなくなっていることがわかった。

417万円あまりの所在がわからなくなっているのは、宇和島市保田の救護施設「寿楽荘」。施設を運営する、宇和島地区広域事務組合によると、去年12月から今年3月までの間に、施設長名義の口座から宇和島市が入所者に交付した金が引き出され、その後、所在がわからなくなっているという。

組合の内部調査で、ある職員が口座から現金を引き出したことは、判明したが、この職員と所在不明の現金との関連などについては、わからなかったとして、組合では、被害届を出して警察に捜査を委ねる方針。

愛媛2020.05.19 17:28

病院内クラスター 職員の家族1人感染確認

新型コロナウイルスの集団感染が発生している松山市の病院の関係者から、新たに男性1人の感染が確認された。

県によると、18日感染が確認されたのは、松山市在住の40代の自営業の男性。この男性は、集団感染が発生している牧病院に勤務し感染が判明している50代女性介護職員の同居家族。

男性は、今月11日から発熱や味覚異常があり、自宅療養していたが、今回、家族の感染を受け検査した結果、陽性が判明した。

県は、19日までに牧病院のすべての職員と入院患者に加え、感染者の家族ら371人の検査を終えていて、このうち26人の陽性が確認されている。

中村知事は記者会見で「病院外への感染の連鎖を断ち切るために行ってきた第1段階の囲い込みについては全て完了した」などと述べ、病院外へのさらなる感染拡大の可能性は低いとしている。

愛媛2020.05.19 15:46

J再開に備え 愛媛FCチーム練習再開

新型コロナの影響でサッカー・Jリーグの公式戦が中断し、活動を休止していた愛媛FCは、緊急事態宣言の解除を受けて19日練習を再開した。

練習再開にあたり愛媛FCの選手たちは、消毒や検温を行った後、3密状態を避けるため10人程度のグループに分かれ、時間差で練習を行うなど感染防止に努めていた。

西田剛キャプテンは「皆と顔を合わせるのが久しぶりだったので、表情を見ながら、サッカーができて楽しかった」「再開した時に、トップパフォーマンスを発揮し、皆さんに勝利を届けられるようにしっかり準備したい」と話していた。

チームでの練習は、先月6日の活動休止以来とあって、選手たちの表情も晴れやかだった。なお、Jリーグの公式戦再開は、今週金曜日・22日に判断される予定。

愛媛2020.05.19 14:05

1か月ぶり 松山三越全館で営業再開

新型コロナの影響で臨時休業していた松山三越が、1か月ぶりに19日全館で営業を再開した。

松山三越は、新型コロナの影響で先月18日から食品売り場を除き臨時休業していたが、愛媛県が緊急事態宣言の対象から外れたことなどから、19日1か月ぶりに全館で営業を再開した。

ある女性客は「子ども服の売り場に行こうと思っている。活気が出たらいい。」などと営業再開を歓迎していた。

営業再開にあたり、松山三越では様々な感染防止対策をとっている。入口には、サーモグラフィーが設置され、来店者に検温の協力を呼びかけている。また、マスクがない人には1枚50円で販売し着用を呼びかけたり、対面カウンターに飛沫防止シートを設置したりしている。

松山三越の浅田徹社長は「お客様の日常や楽しみといったものにお役に立てれば」などと話していた。松山三越は当面営業時間を午前11時から午後6時までに短縮している。

愛媛2020.05.19 13:56

県警がオンライン就職相談開始

新型コロナウイルスの影響で警察職員の採用に関する説明会が軒並み中止となる中、愛媛県警がオンラインによる就職相談会を始めた。
愛媛県警が18日始めたオンライン就職相談会は、警察官や警察事務職員を目指す人が、ウェブ会議システムを通して県警の採用担当者と個別に面談できる。ある参加者は剣道や柔道が未経験なことを採用担当者に画面を通じて相談していた。

県警では、毎年この時期に学校などで採用説明会を開いていたが、今年は、新型コロナの影響でほとんどが中止になった。このため、初めての試みとしてオンライン就職相談会を企画した。

ある参加者の男性は「不安などは解消されたので全力で勉強していきたい」などと話していた。

愛媛県警では面談希望者は、前日までに県警のHPから申し込むよう呼びかけている。このオンライン就職相談は来月5日まで行われる。

愛媛2020.05.19 11:54

病院内クラスター 入院患者2人感染確認

松山市の病院で発生した新型コロナウイルスのクラスタ―で、県は18日新たに男性患者2人の感染が確認されたと発表した。

感染が確認されたのは松山市の牧病院に入院するいずれも松山市で50代と60代の男性患者。2人とも症状はないという。面会者はおらず、県では2人からの地域への感染拡大はないとしている。

松山市の牧病院で発生した新型コロナのクラスタ―では、これで職員やその家族、そして入院患者など25人の感染が確認された。

県は牧病院の職員や患者ら全員のPCR検査を18日で終える予定。なお、愛媛県内で感染が確認されたのは、あわせて73人と
なっている。

愛媛2020.05.18 15:45

宇和島市・愛南町に大雨警報 土砂災害警戒

愛媛県では、18日夕方から19日にかけて、局地的に雷を伴った激しい雨が降るおそれがある。松山地方気象台は宇和島市と愛南町に大雨警報を出し、土砂災害などに警戒を呼びかけている。

前線が19日にかけて四国の南海上に停滞する見込み。この前線に向かって南から暖かく湿った空気が流れ込んで、前線の活動が活発となり愛媛県では大気の状態が不安定になっている。

愛南町御荘では午後3時までの1時間に37.5ミリの激しい雨が降った。18日夕方から夜のはじめ頃にかけても、局地的に雷を伴った激しい雨の降るおそれがある。18日予想される1時間あたりの降水量は、いずれも多い所で、中予・東予30ミリ、南予40ミリ。

また、19日午前6時までに予想される降水量は、いずれも多い所で、中予・東予90ミリ、南予100ミリとなっている。

松山地方気象台は宇和島市と愛南町に大雨警報を出し、土砂災害などへの警戒を呼びかけている。

愛媛2020.05.18 15:38

感染防止対策徹底 松山三越19日営業再開

新型コロナウイルスの感染拡大が心配される県内だが、一方で社会経済活動再開の動きも進んでいる。食品売り場を除いて休業していた松山三越が、19日全館で営業を再開することになった。

18日朝松山三越では、19日の営業再開を前に、従業員らがエレベーターや化粧品売り場のカウンターなどの消毒作業を行っていた。あるスタッフは「気分だけでも明るくなってもらえるお手伝いが出来たらとみんな思っている」と話していた。

松山三越は、新型コロナ感染防止対策として、先月18日から食品売り場を除き臨時休業していたが、緊急事態宣言の解除などを受け1か月ぶりの営業再開を決めた。再開にあたっては、客にサーモグラフィーでの検温やマスクの着用を呼びかける他、店内に飛沫防止シートを設置するなど感染防止対策を徹底する。

浅田徹社長はおよそ100人のスタッフを前に、安全な営業再開を呼びかけていた。松山三越は、午前11時から午後6時までの短縮営業で、19日再開する。

愛媛2020.05.18 15:34

テイクアウト商品 町民は半額です 愛南町

新型コロナの影響で売上げの落ち込みが続く飲食店。愛南町では、テイクアウト商品の代金の半額を町が負担し飲食店を支援する取り組みが始まった。

愛南町の飲食店「なにわ」では、18日朝、従業員らが、うなぎ弁当や地元の養殖マダイを使った鯛めしの丼ぶりなど、お昼のお弁当作りに追われていた。

この店では、新型コロナウイルスの影響で売上げが大幅に落ち込んだことから愛南町が始めた「テイクアウト半額キャンペーン」に参加した。
このキャンペーンは、愛南町が18日スタートした独自の支援策で町内の飲食店およそ40店舗が参加している。半額となるのは愛南町民や愛南町内で勤務する人などで、代金の残る半分は町が負担し後日、お店側に振り込む。

この店では、およそ100食分のお昼のテイクアウト弁当が売れたという。「テイクアウト半額キャンペーン」は来月末まで行われる。

愛媛2020.05.18 14:17

高齢者ドライバー 免許更新手続き再開

新型コロナの感染拡大を防ぐため休止されている運転免許の更新手続きが、18日から一部再開した。

県警は、運転免許証の更新手続きを先月22日から休止していて、対象者の有効期限の延長を受付けている。しかし、愛媛県への緊急事態宣言が解除されたことを受け、18日から免許更新時の事前講習が義務付けられている高齢者講習を受講している70歳以上のドライバーに限り、更新手続きを再開した。

高齢者講習を受講したドライバーは、免許更新の際の手続きが15分ほどの短時間で終了するため、「3密」を避けられることから再開となった。

なお、県警によると17日現在、免許更新の延長手続きを行ったドライバーは、1万2628人で、一般の免許更新手続きの再開は、未定となっている。

愛媛2020.05.18 11:15

病院集団感染 女性介護職員1人新たに感染

松山市の病院で発生した新型コロナのクラスタ―で、愛媛県は17日新た女性介護職員1人の感染が確認されたと発表した。

感染が確認されたのは、松山市の牧病院に勤務する松山市の50代の女性介護職員。女性は、最初に集団感染が確認された2階病棟ではなく3階病棟の勤務だった。3階病棟の感染者は2人目。

松山市の牧病院で発生した新型コロナのクラスタ―では、これで職員やその家族、そして入院患者など23人の感染が確認された。

県は牧病院の職員や患者ら全員のPCR検査を実施する事にしており、17日までに職員138名については検査を終えた。

愛媛2020.05.17 16:06

松山市の院内クラスタ― 34人の陰性確認

松山市の病院で発生した新型コロナのクラスタ―で、愛媛県は、病院の職員など200人以上の検査を行う方針だが、15日に検査を終えた34人は、全員陰性だったと発表した。

松山市の牧病院で発生した新型コロナのクラスタ―では、職員やその家族、そして入院患者など22人の感染が確認されている。

県は、牧病院のすべてのスタッフや入院患者など200人以上の検査を実施する方針で、このうち34人のPCR検査をきのう行った結果、全員の陰性を確認したという。

このなかの5人は、すでに感染が確認されていた牧病院の看護職員の家族で、きのう感染が発表された看護職員が勤務する東温市の愛媛医療センターの職員だという。

一方、松山市教育委員会は、市内の小中学校の分散登校の休止期間を来週火曜日まで延長すると発表した。

愛媛2020.05.16 16:31

コロナ影響 緊急無料労働相談

新型コロナウイルスによる収入減少や雇い止めなど、労働者の悩みを受け付ける、緊急の無料電話相談が全国一斉に行われた。

緊急無料労働相談ホットラインは、新型コロナの影響で労働時間短縮による収入減少や雇い止めなどの不利益を被っている労働者のため全国一斉に実施された。

このうち愛媛労連では、8人の労働相談員らが交代で対応にあたり、「勤めている飲食店が休業し2か月間アルバイト収入がなく生活に困っている」などの相談が寄せられた。

これに対し相談員は、「休業手当が支払われていないということなので経営者に国の雇用調整助成金を活用するよう交渉してみてはどうか」などと応えていた。

愛媛労連は、新型コロナなどに関する労働者の電話相談を、平日の午前10時から午後6時まで受け付けている。電話番号0120-378-060。

愛媛2020.05.16 12:07

院内集団感染の病院 新たに関係者2人感染

新型コロナウイルスの感染者が院内で19人確認されている松山市の病院で新たに関係者2人の感染が確認された。

感染が確認されたのは松山市の牧病院に勤務する20代の男性看護職員と東温市の愛媛医療センターに勤務する松前町の30代の女性看護職員。

牧病院では、これまでに同じ病棟の入院患者や職員、あわせて19人の感染が確認されていた。20代の男性看護職員は、集団感染が発生した病棟とは別の病棟で勤務していたが、味覚異常の症状があったため検査したところ、14日感染が確認された。

また、女性看護職員は、これまでに感染が確認されている牧病院の男性職員の家族。女性は無症状で、勤務先の愛媛医療センターの同僚や患者に体調不良を訴えている人はいないというが、県は、濃厚接触者の調査を急いでいる。

牧病院関係での感染者はこれで患者・職員20人、職員の家族2人のあわせて22人となった。牧病院では、集団感染が発生した病棟とは別の病棟の職員に感染者が出たことを受け、今後、院内すべてのスタッフや入院患者あわせておよそ200人の検査を、実施する方針。

愛媛2020.05.15 18:07

健康維持を 児童クラブに牛乳プレゼント

新型コロナウイルスの感染拡大の影響により多くの小中学校で学校給食が始まらない中、東温市の乳製品メーカーが放課後児童クラブに牛乳やヨーグルトの無償提供を始めた。

15日は東温市に本社のある四国乳業の三好晶夫社長らが砥部町の麻生小学校の放課後児童クラブを訪れ、児童42人に牛乳とヨーグルトをプレゼントした。

四国乳業では、学校の休校や分散登校などで乳製品の消費量が激減しているため、酪農家を支援するとともに子供たちに乳製品で健康を維持してもらおうと無償提供を始めた。ある児童は「久々に牛乳を飲めた。おいしかった」と笑顔で話していた。

四国乳業では今月20日までに松山市や西条市など合わせて5つの市と町の93の児童クラブに牛乳6000パックとヨーグルト6500個を無償提供するという。

愛媛2020.05.15 17:26

緊急事態宣言解除 引き続き感染拡大防止を

14日、愛媛県は緊急事態宣言が条件付きで解除された。一夜明け県内では、引き続き新型コロナ感染拡大防止の必要性を指摘する声が聞かれた。

14日夜、政府は、新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言について39県の解除を決定したが、愛媛県は、松山市内の病院で集団感染が発生したため条件付きの解除となっている。

15日朝松山市駅前で通勤客からは「解除されたとはいえまだまだ安心しきれない」とか「松山でも感染者が出ており気を付けながら
生活しないといけないという点は変わらない」といった声が聞かれ た。
なお、愛媛県は今月末まで県外への移動自粛や条件付きの休業要請など感染拡大防止に向けた対策を継続している。

愛媛2020.05.15 11:12

松山市内病院で患者や職員17人集団感染

病院でクラスターが発生したと見られている。県は、14日新たに松山市の病院で入院患者と職員ら17人が、新型コロナウイルスに感染したと発表した。

新たに感染が確認されたのは、松山市の牧病院の50代から90代の入院患者ら11人とこの病院で勤務する松山市と松前町の30代から50代の職員6人のあわせて17人。

牧病院では、これまでに30代の男性職員と同僚の40代の女性職員の感染が確認された他、男性職員の同居の家族1人の感染も確認されていた。このため、県は、男性職員が勤務していた入院病棟の患者と職員あわせて59人にPCR検査を行った結果、17人の感染が確認された。

これで、この病院に関連する感染者は20人となったが、このうち4人は軽症で16人は無症状だという。

また、感染者と接触があった家族などは松山市の小中学校や県立伊予農業高校などの学校関係者を含めおよそ30人で、県は自宅待機を要請し必要に応じてPCR検査を実施するとしている。

愛媛2020.05.14 17:32

事業者支援 えひめ版協力金支給開始

新型コロナウイルスの感染拡大防止に積極的に取り組む飲食店などを支援する「えひめ版協力金」の事業者への支給が始まっている。

松山市花園町の「拉麺閏」では入店時には床に1m間隔で印をつけて並んでもらったり、消毒液を設置するなどの対策をとっている。さらに店内では元々9席あった座席を2つ減らすなどした。

えひめ版協力金では3密を避ける取り組みを行う飲食店などに5万円の協力金を支給している。拉麺閏を経営する日下慎介さんは今月1日に、えひめ版協力金を申請し11日に支給を受けた。また4月中旬からは新たに丼ものを中心としたテイクアウトを始めていて、新たなビジネス展開への支援金として20万円を受け取った。

日下さんは「家賃などの支払いとかができたので、すごくありがたかった」と話していた。県によると14日現在で、およそ700件総額8,500万円のえひめ版協力金を支給する見込みだという。

愛媛2020.05.14 16:06

飲食店支援 キッチンカ―が市役所前で販売

テイクアウトで飲食店を応援しようと松山市役所前でキッチンカーの移動販売が行われている。

松山市役所前でのキッチンカーの移動販売は松山商工会議所が新型コロナで苦境に立つ飲食店をテイクアウトの推進で応援しようと始めた“マツごちキャンペーン”の一環で行われている。

広場にはお弁当やサンドイッチ、それにクレープなどを販売する5台のキッチンカーがならび、市役所の職員や来庁者などが買い求めていた。

ある飲食店の経営者は「キッチンカーが出店できるイベントとかがなくなっているので、皆さんにこうやって食べていただけることがありがたい」と話していた。

松山市役所前でのキッチンカーの移動販売は、今月29日までの予定。

愛媛2020.05.14 16:00

ほんのり柑橘の香り 中島サーモン初水揚げ

子ども達も大好きなあの魚、松山市の中島地区で、今シーズン初のご当地サーモンの水揚げが行われた。

松山市の怒和島では水温など養殖に適した環境を活かして地域住民が、サーモンの一種、ニジマスの海面養殖に取り組んでいる。去年12月末に仕入れた900グラムほどの稚魚を5か月間生簀で育て大きいものでは5キロ近くに成長した。

「中島サーモン」はイヨカンオイルを含んだエサを与えているため食べるとほんのりと柑橘の香りがするのが特徴。今シーズンの初水揚げとなる、13日は、養殖に携わるメンバーや県、松山市の職員らが生簀から魚をすくい上げ箱詰めしていいた。

養殖に取り組んでいる川本忠光さんは「大きく育ったと思う。全然味も甘みも違う」などと話していた。水揚げされたおよそ500尾の「中島サーモン」は、今月16日、17日に県内のフジで販売される予定。

愛媛2020.05.14 15:45

もっと読み込む

見出し、記事、写真、動画、図表などの無断転載を禁じます。
当サイトにおけるクッキーの扱いについてはこちら
『日テレNEWS24 ライブ配信』の推奨環境はこちら

最新ニュース