愛媛のニュース

坂の上の雲ミュージアムで正岡子規の生誕祭

松山市の坂の上の雲ミュージアムで、22日、恒例の正岡子規生誕祭が行われた。

正岡子規の誕生日、旧暦の9月17日前後に毎年行われている生誕祭。子規の創作の原動力は底抜けの食欲にあったという視点から、今年のテーマは「子規と食」。

イベントでは、今治市在住のフリーライターで、「大食らい子規と明治」の著者、土井中照さんが講演し、夏目漱石と同居中の話として「うな丼を注文して、食べるのはほとんど子規。支払いは漱石という役割だった」と子規の大食漢らしいエピソードを披露していた。

また会場には、文献を基に再現された「子規の食事」のパネルが展示され、訪れた人は、子規の大食漢ぶりに目を見張っていた。

このパネルは、10月6日まで展示される。

愛媛2020.09.22 18:55

伊方町長選挙 現職・高門氏が無投票で再選

任期満了に伴う伊方町長選挙が22日告示され、現職の高門清彦さん以外に立候補の届け出はなく、高門さんが無投票で再選を果たした。

22日に告示された伊方町長選挙で当選したのは、無所属で現職の高門清彦さん(62)だ。

伊方町長選挙の立候補の受け付けは、同日午後5時に締め切られたが高門さん以外に立候補の届け出はなく、高門さんが無投票で当選した。

高門さんは、1987年から2006年まで県議会議員を務めたあと、2016年の伊方町長選挙で初当選し、今回が2度目の当選となる。

高門さんは、公約に掲げた人口減少対策や農林漁業の振興などの実現に向け「未来への責任というものをしっかりと胸に秘めて今後4年間の町政のかじ取りを行いたい」と意気込みを語り、伊方発電所については、安全安心を基本として四国電力との信頼関係をもとに共存共栄の道を進んでいきたいとしている。

愛媛2020.09.22 18:51

「eスポーツ・ウイニングイレブン」愛媛県予選

スポーツとしてゲームの技術を競う「eスポーツ」の全国大会に向け、松山市内で愛媛県予選が開かれた。

松山市総合コミュニティセンターで、22日に開かれた「全国都道府県対抗eスポーツ選手権」ウイニングイレブン部門の愛媛県予選には、13チーム、約50人が参加した。

予戦は、「一般の部」と高校生以下の「少年の部」で行われ、参加者は、巧みなコントローラーさばきでゴールを狙っていた。

優勝したチームは、11月8日に徳島県で開かれる四国大会に出場し、12月の全国大会を目指す。

このほか、会場では、専用のゴーグルなどを装着して、バーチャルのボールをぶつけ合うAR(=拡張現実)スポーツ「HADO」の体験コーナーも設けられ、多くの家族連れで賑わっていた。

愛媛2020.09.22 15:25

松山市窪野町の群生地 ヒガンバナが見ごろ 

爽やかな秋晴れとなった22日、松山市で秋の彼岸を彩るヒガンバナが見頃となっている。

松山市窪野町にあるヒガンバナの群生地。30年ほど前に地元の人たちによって植えられ、毎年この時期に花を咲かせている。見ごろを迎えた花を目当てに多くの人が訪れ、散策したり、写真を撮ったりと、秋の風景を満喫していた。

今年は夏場に雨が少なかったことや、記録的な猛暑の影響で、例年より少し、開花が遅かったとのこと。

窪野町のヒガンバナは、27日頃にかけて見ごろ続く。

愛媛2020.09.22 12:39

彼岸の中日 市営墓地で家族連れら先祖偲ぶ

22日秋分の日は彼岸の中日。松山市鷺谷の市営墓地では、シキミや花を手にした人の姿が見られた。

今年1月に母親を亡くしたという東京の女性は、「コロナの影響で
納骨や新盆にも帰省できず、この連休を利用してやっと墓参りが叶った」と話し、母親の好物だったコーヒーを供えたあと、時間をかけてお参りしていた。

親子3代で墓参りをする家族連れの姿なども見られ、秋らしい空の下で静かに手を合わせて先祖をしのんでいた。

愛媛2020.09.22 12:32

伊方町長選挙 告示

任期満了に伴う伊方町長選挙が22日告示され、午前11時時点で現職の高門清彦さんが立候補を届け出ている。
高門さんのほかに立候補の動きはなく、無投票となる公算が大きくなっている。

22日は、午前8時半から伊方町役場で、町長選挙への立候補の受付が行われていて、これまでに2期目を目指す、無所属で現職の高門清彦さん(62)が立候補を届け出ている。

出陣式で、高門さんは、「過疎化、高齢化、少子化、非常に大きな問題としてこの伊方町にのしかかっている」などと第一声をあげた。

また、伊方発電所については、安全安心を基本として、四国電力との信頼関係をもとに共存共栄の道を進んでいきたいとしている。

立候補の届け出は、22日午後5時まで受付けられるが、高門さんのほかに動きはなく、無投票となる公算が大きくなっている。

愛媛2020.09.22 11:03

秋の4連休 県内観光地「コロナ禍」で一番の賑わい

シルバーウィーク4連休、3日目の21日。
好天にも恵まれ、県内の行楽地には、多くの家族連れや観光客が訪れ「新型コロナ禍」で一番の賑わいを見せている。

午後の道後商店街は、飲食店や土産物店に行列が出来るほど多くの観光客で賑わっていた。

また、駐車場には、九州や北陸、関東など県外ナンバーの車が目立った。

道後温泉本館も賑わっていて、道後温泉事務所によると、けさ、開館前に100人以上が列を作っていたことから、新型コロナ対策として、密を防ぐため午前5時半頃から入場整理券を配布したが、わずか30分ほどで午前中の整理券をほぼ配り終えたという。

本館は、4連休最終日の22日も混雑する可能性があり、道後温泉事務所は、新型コロナ感染予防対策についても徹底したいとしている。

愛媛2020.09.21 17:10

世界平和や新型コロナの終息を願い

9月21日は国連が定めた国際平和デー。全国の高校生が護国神社などに集まり、世界平和や新型コロナの終息を願って書を書き上げた。

午前10時から全国一斉に始まった奉納揮毫は、書家を中心としたアーティストらで結成した団体、「和プロジェクト TAISHI」が毎年行っているもので、全国47の高校の書道部員らが参加した。

この内、松山市の護国神社で行われた奉納揮毫には、県立松山北高校の書道部員や、新型コロナの影響で発表の場をなくした吹奏楽部やコーラス部のメンバーも参加。世界平和や新型コロナの早期終息を願い、聖徳太子が制定した17条憲法の言葉「和を以て貴しと為す」を書き上げた。奉納された作品は、護国神社の拝殿に展示されるという。

愛媛2020.09.21 16:26

秋の全国交通安全運動スタート

秋の全国交通安全運動が21日、スタートした。伊予市では、1日警察官となった高校生がドライバーに安全運転を呼びかけた。

21日はまず、伊予警察署で委嘱式があり、伊予農業高校の2年生6人が、1日警察官に任命された。

その後、6人は国道56号沿いに立ち、ドライバーに反射タスキやチラシを手渡し、安全運転を呼びかけた。

今月30日までの秋の全国交通安全運動では、高齢ドライバーや道路を横断中の歩行者の交通事故防止などが重点課題となっている。

愛媛県警によると、今年1月から20日までに交通事故で亡くなった人は、去年より2人少ない27人で、この内、高齢者が7割近くを占めている。

愛媛2020.09.21 11:18

愛南町で火事 高齢男性1人死亡

20日夜、愛媛県愛南町で、住宅1棟を全焼する火事があり、焼け跡からこの家に住む高齢男性の遺体が発見された。

火事があったのは、愛南町御荘平城の無職・和泉新さん(82)の住宅で、20日午後11時20分頃、近くの住民から「家が燃えている」と、消防に通報があった。

消防などが駆け付け、火はおよそ1時間後に消し止められたが、この火事で、木造平屋建ての住宅およそ84平方メートルが全焼し、焼け跡から和泉さんの遺体が発見された。

警察によると、和泉さんは1人暮らしで、遺体は、居間の周辺で発見されたという。

警察と消防は、実況見分を行い、詳しい出火原因を調べている。

愛媛2020.09.21 11:14

子どもたちに自転車乗る楽しさを「みきゃんサイクルスクール」

子どもたちに、自転車に乗る楽しさや正しい交通ルールなどを知ってもらおうと、松山市で20日、自転車教室が開かれた。

松山中央公園で開かれた「みきゃんサイクルスクール」には、3歳から9歳までの子ども22人が参加した。

まず子どもたちは、自転車に乗る時はヘルメットを被る、道路の左側を通行するなどといった交通ルールを紙芝居で学んだ。

そして、ペダルと補助輪を外した自転車に乗ってバランスを取る練習に励んだ。

参加した子どもたちは、「木でできたスロープを乗り越えるのが楽しかった」、「こけたけど楽しい。乗れるようになったらまだ行っていないところに行きたい」などと、笑顔で話していた。

主催する愛媛県自転車新文化推進協会の担当者は保護者に対し、「自転車は子どもたちが社会のルールに触れる最初のツール。子どもと一緒に乗って交通ルールを教えてほしい」と呼び掛けている。

愛媛2020.09.20 16:11

「秋の全国交通安全運動」出動式

秋の全国交通安全運動が21日から始まるのを前に、愛媛県警交通機動隊の出動式が行われた。

20日、松山市若草町の愛媛県警本部第二庁舎で行われた出動式には、交通機動隊の白バイ隊員ら17人が参加した。

式では、山﨑諭小隊長が「悲惨な交通事故を1件でも減らすため、白バイの機動力を生かした街頭活動を推進します」と、秋の全国交通安全運動に向けた決意を表明した。

県警によると、ことし県内では、9月19日までに27人が交通事故で亡くなっていて、このうちおよそ7割を高齢者が占めている。

秋の全国交通安全運動は9月21日から30日までで、県警は、歩行者の安全確保や、夕暮れ時と夜間の交通事故防止などを重点に啓発に取り組む。

県警交通機動隊の高﨑広記副隊長は、ドライバーに対し「これから日没が早くなるので、早めの前照灯点灯をお願いしたい」と呼び掛けている。

愛媛2020.09.20 12:14

「愛顔のスポーツフェスティバル」

新型コロナの影響で、スポーツ大会の中止が相次ぐ中、幅広い世代にスポーツに親しんでもらう祭典が県内各地で開かれている。

「愛顔のスポーツフェスティバル」の記念セレモニーには、済美高校出身のお笑い芸人、ティモンディの2人が特別ゲストとして登場し、中村知事とバドミントンの真剣勝負で会場を盛り上げた。

バドミントンなど17の競技で、小学生から80代までの約5000人が参加するこの大会は、感染防止対策を徹底したうえでスポーツに親しんでもらおうと県が開催した。今月27日まで県内各地で行われる。

愛媛2020.09.19 15:08

秋晴れのもと砥部焼「テント市」

砥部焼の魅力に触れてもらおうと、秋晴れのもと、約2万点の作品が並ぶ販売会が砥部町で開かれている。

砥部焼陶芸館で始まったのは「テント市」。砥部焼陶芸館では、毎年、春と秋に「窯出し市」を開催しているが、新型コロナの影響でことしは中止になった。このような状況でも砥部焼の魅力に触れてもらおうと、会場を屋外にうつして開催することになった。

町内24の窯元が、伝統の唐草模様の食器のほか、器いっぱいに花がデザインされた作品など、約2万点を2割を超える割引価格で販売している。

岡田陶房の岡田威さんは、「直接お客さんの生の意見を聞くことは勉強になる」と話していた。

砥部焼陶芸館「テント市」は、22日まで開かれている。

愛媛2020.09.19 15:03

真珠産地に打撃 12月真珠入札会中止

日本一の真珠産地に大きな打撃。新型コロナの影響で、毎年12月に宇和島市で開かれる真珠の入札会が中止されることが分かった。

愛媛県内では、毎年12月から宇和島市で真珠の価格を決める入札会が始まる。入札会には、商社と呼ばれる全国およそ20の真珠販売加工業者が参加していて、昨年度の販売額は、53億2300万余りと14年連続で日本一となっている。

しかし、入札会を主催する愛媛県漁協などによると、今年は、新型コロナの影響で海外での真珠商談会の中止が相次ぎ、多くの商社が大量の在庫を抱えているという。

このため、県漁協が入札会に関する意向を商社に確認したところ「参加は難しい」という回答が多く寄せられたことから県漁協は、12月の入札会の中止を決定した。

ある真珠養殖業者は「真珠養殖始まって以来の出来事ではないか。今年の資金繰りをみんな心配しているのでは」と厳しい表情で話していた。
県漁協の平井義則代表理事組合長は「コロナによる入札会中止は、想定外だった。今後も厳しい状況が続くため国に支援を求めていきたい」とコメントしている。

愛媛2020.09.18 17:52

猛暑影響か 季節外れのサクラ開花

暑い夏が終わり秋もこれからという時期だが、松山市の城山公園では季節外れのサクラが咲き、訪れた人たちの目を楽しませている。

松山市の城山公園のさくら広場では、ソメイヨシノおよそ60本のうち10本ほどの木で花が開いていた。木によっては10輪近くの花を咲かせたものもあった。

城山公園の管理事務所によると、この時期にソメイヨシノが開花するのはとても珍しいという。本来なら、ソメイヨシノは3月下旬から4月上旬にかけて開花する。県の緑化相談員によると、通常、ソメイヨシノの花芽は夏に作られ、いったん休眠し寒い冬を経て「休眠打破」すると開花する。

ただし、台風や空気の乾燥、虫の害などで葉が落ちると稀に”休眠が破られて”季節外れに咲くことがあるそう。今年は、猛暑だった夏場の高温が影響している可能性が高いという。

愛媛2020.09.18 17:11

愛媛の”手仕事”を応援フェア

新型コロナで売り上げが落ち込む“愛媛の手仕事”を応援するフェアが松山市のデパートで開かれている。

いよてつ高島屋の東急ハンズ松山店で始まったのは「愛媛百貨POPUPSHOP」。木に、紙、革、そして鉄と素材ごとにコーナーが分けられ、伝統工芸に“今”を取り入れた県内の若手職人たちのオリジナリティあふれる日用品や雑貨などが並ぶ。

内子町の手漉き和紙の工房「五十崎社中」が制作したのは、手漉き和紙の技術とフランスの金箔技法「ギルディング」をコラボさせて作ったアクセサリー。

他にも西条市の木工家具職人の手による木のおもちゃや、松山市の鉄工所が制作した金属アクセサリーなどが販売されている。

このフェアは来月15日まで開かれ土曜日と日曜日には職人による実演販売も行われる。

愛媛2020.09.18 15:29

自動車販売会社&県警 交通安全呼びかけ

秋の全国交通安全運動に合わせ、県内の自動車販売会社が愛媛県警とタッグを組んでドライバーに交通安全を呼びかける。

「セーフティドライブウィーク」と名付けられたこの活動は、秋の交通安全運動期間に合わせて愛媛県トヨタグループが県警と連携して展開している。

開始式で、ネッツトヨタ愛媛の玉置竜社長が「交通事故0を目指して活動していく」と宣言した。活動では、販売店の従業員らが朝の通勤時間に合わせて路上で交通安全を呼びかける他、特設サイトで前日の交通事故数を知らせたり交通安全をテーマにした俳句や標語を募集したりするという。

18日は、ブレーキ制御システムを搭載した車の試乗体験も行われ警察官らが最新の機能を確かめていた。秋の全国交通安全運動は、21日から10日間行われる。

愛媛2020.09.18 12:52

築80年JR車庫で現代アート展 宇和島

JR宇和島駅の隣にある築およそ80年の列車の車庫をギャラリーに現代アートの展覧会が開かれている。

JR宇和島運転区扇形車庫で18日始まった“みえるものとみえないもの展”で展示されているのは、東京都在住の現代アーティスト中島崇さんの作品。

かつて列車を点検修理していた溝とおよそ5メートルの高さの窓枠を透明なストレッチフィルムで繋いでいる。空間作品と呼ばれる表現手法で、主催者は屋根や窓から差し込む光がフィルムに反射する様子を楽しんでほしいと話していた。

この展覧会は1941年に竣工した四国で唯一の扇形車庫を存続させ、文化交流拠点として活用する再生事業の一環として企画された。
今月27日まで開かれている。

愛媛2020.09.18 11:20

県もイベント制限緩和 秋まつり小規模可能

国は、19日から新型コロナの感染予防のために実施しているイベントの開催制限を緩和する。これを受け、愛媛県もイベント開催制限を緩和するが、中村知事は、県内の秋まつりについて町内会単位など小規模での実施は可能としている。

現在、国は、新型コロナの感染拡大を防ぐためイベントの開催制限を行っているが、19日、その要件を緩和する。

これを受け、愛媛県は参加者の把握や消毒の徹底、マスク着用などを前提に県内でのイベントについても開催制限を緩和する。

具体的には、クラシックコンサートや古典芸能などの大声を出さないイベントでは、これまで収容人数の50%までとしていた定員を100%以内に緩和する。

一方、大声での声援を伴い収容人数が1万人を超えるプロ野球やJリーグなどのスポーツイベントでは、これまで5000人だった上限を無くし、定員を50%以内に緩和する。

そして、地域の行事や祭りについては、感染防止策を徹底した上で町内会単位など小規模での実施は可能としている。記者会見で中村知事は「町内の人たちが気を付けながら実施する行事とかには、
さほど大きなリスクは無いと思う」との見解を示しています。

なお、県内では先月23日以降25日間新型コロナの新たな感染者は確認されておらず、現在1人が軽症で入院している。

愛媛2020.09.17 17:53

ゴミ収集車のドラレコ映像提供で協定

犯罪の起きにくいまちづくりのためにゴミ収集車のドライブレコーダーの映像を提供する協定が西条警察署で結ばれた。

西条警察署で行われた締結式には、西条警察署の高橋良作署長や石鎚環境協同組合の平山雅一代表理事ら10人が出席した。

この協定では西条署管内で殺人事件といった凶悪犯罪などが発生した場合に、石鎚環境協同組合に加盟する4社13台のゴミ収集車に取り付けたドライブレコーダーの映像が提供される。

県内の警察署ではこれまでタクシーやバス会社などとドライブレコーダーに関する協定を結んでいるが、ゴミ収集車はこれが初めてだという。

高橋署長はドライブレコーダーの映像は犯人の特定に非常に有効であり、この取り組みを周知することで犯罪を未然に防ぐ抑止力につなげたいと話していた。

愛媛2020.09.17 16:53

日本民間放送連盟賞 南海放送4番組受賞

全国の民放が制作した優れた番組を顕彰する日本民間放送連盟賞、番組部門のラジオ報道番組で新型コロナをテーマにした「感染~正義とは何か~」が最優秀を受賞するなど南海放送が制作したテレビ、ラジオの4番組が最優秀や優秀を受賞した。

2020年日本民間放送連盟賞番組部門のラジオ報道番組で最優秀を受賞した「感染~正義とは何か~」は新型コロナを巡る差別をテーマにした番組で今年5月30日に南海放送ラジオで放送された。
また、愛南町の海から引き揚げられた紫電改の搭乗員と大街道にあった食堂の若女将との交流を描いたラジオドラマ「紫電改君がくれた紫のマフラー」がラジオエンターテインメント番組で、優秀を受賞した。

テレビ報道番組では元兵士の証言などを基にイギリスの核実験の実態を追った「NNNドキュメント’20クリスマスソング放射線を浴びたX年後」が優秀を。

テレビドラマ番組では、伊方町に暮らす若年性認知症の妻と夫のドキュメンタリーをオール愛媛スタッフでドラマ化した「記憶の葉っぱ」が優秀を受賞している。

愛媛2020.09.17 14:24

豊かな漁場を 製鋼スラグで人工漁礁設置

豊かな漁場を育もうと「製鋼スラグ製品」を使った人工漁礁の設置工事が松山市で行われた。

人工漁礁の設置工事が行われたのは松山市の興居島沖。人工漁礁には「製鋼スラグ製品」と呼ばれる鋼を作る過程で出る鉄などが含まれた物質が使われた。

漁礁は、水深10メートルの海底に20m四方の範囲で設置され、松山市漁業協同組合によると漁礁に製鋼スラグ製品が使われるのは県内で初めてだという。

この工事は、魚や海藻の住みかとなる漁礁を作ることで、豊かな漁場を育もうと松山市漁協が試験的に行っている。

松山市漁協は、1年後に今回設置した漁礁周辺の環境を調査した上で、改善が見られれば別の場所でも漁礁の設置も検討していきたいとしている。

愛媛2020.09.17 13:35

県内限定でミカン収穫アルバイト確保を

新型コロナの感染防止のため、ミカン収穫のアルバイトの募集を県内に限定している宇和島市のJAが、ミカン農家向けの説明会を行っている。

16日、JAえひめ南玉津支所で開かれた説明会には20人余りのミカン農家が出席した。説明会では、JAの担当者が新型コロナの感染防止のため、ミカンの収穫を行うアルバイトなどについて募集地域を県内に限定する方針を報告した。

JAえひめ南では、昨年度、アルバイトと有償ボランティアあわせて2181人を受け入れていて、このうち、およそ1600人が県外からのアルバイトだった。

このため、今年度は、県内のアルバイトと有償ボランティアだけでおよそ2000人の人手を確保するという。

なお、八幡浜市では、PCR検査を実施して陰性が確認されれば、県外からアルバイトを受け入れる方針で、産地によって対応が分かれている。

愛媛2020.09.17 11:17

菅新内閣発足へ 県民は何を望む

7年8か月ぶりの新しい総理大臣に自民党の菅総裁が選出され、16日菅新内閣が発足する。県民からは新型コロナ対策の推進や実効性のある経済対策などを望む声が聞かれた。

西日本豪雨の被災地宇和島市吉田町のミカン農家宮本一成さんは「一日も早く一年でも早く砂防ダム等の工事や果樹園の原形復旧を完了してほしい。早く、数年前の平穏な生活に戻れたら」とスピード感のある復旧に期待を寄せている。

同じく宇和島市の養殖業者中田力夫さんは新型コロナの影響で養殖魚の販売が大きく落ち込む中「日本の食糧を守っている生産者がつぶれないように政策を打ち出してもらいたい」と生産者支援を求めている。

一方、道後温泉旅館協同組合の河内広志副理事長は、新型コロナ対策としてGoToトラベルを来年3月まで延長することなど効果的な観光政策に期待している。

また今治市のタオル製造販売会社、七福タオルの河北泰三代表取締役は、新型コロナの影響で工場の稼働率が低下する中、アベノミクスを継承する菅内閣に実効性のある経済対策を求めている。

愛媛2020.09.16 17:19

JA女子職員2300万円横領 今治

JAおちいまばりの女性職員が商品券を換金するなどして8年間でおよそ2300万円を横領していたことがわかった。

JAおちいまばりによると横領していたのは本店の40歳代の女性職員。
女性職員は職員が積み立てた親睦会費を着服したり、業務上管理していたJA全農が発行している商品券を換金するなどして2012年5月から先月までに合わせておよそ2300万円を横領したという。
親睦会費に使途不明金が見つかり、発覚したもので女性職員は横領を認め「借金の返済や生活費に使った」などと話しているという。

JAおちいまばりは今月10日付で女性職員を懲戒解雇していて「今後の対応については弁護士と相談する」としている。

愛媛2020.09.16 16:24

原子力規制委 伊方原発「乾式貯蔵」了承

国の原子力規制委員会が、伊方原発の敷地内で使用済み核燃料を保管する「乾式貯蔵施設」の設置計画を了承した。

乾式貯蔵施設は、一定期間水中で冷却した使用済み核燃料を、放射線を遮る金属容器に入れて密閉し、空気の循環で冷やしながら保管するもの。

四国電力は、使用済み核燃料を保管する燃料プールが、数年後に満杯になる恐れがあるとして、2018年、原子力規制委員会に施設の設置を申請、16日の委員会の定例会合で設置が了承された。

四国電力の計画によると、伊方原発の乾式貯蔵施設は床面積約2400平方メートルの鉄筋コンクリート造りで、燃料集合体をおよそ1200体貯蔵できるという。総工費はおよそ250億円を見込んでいて2024年度の運用開始を目指している。

なお、県は専門家で構成する会議でこの施設の安全性などについて審議を続けている。

愛媛2020.09.16 15:11

県外ミカンアルバイターにPCR検査実施へ

全国有数のミカン産地八幡浜市と地元JAは、新型コロナ対策として、県外からのアルバイターに対しPCR検査を行うことにした。

八幡浜市とJAにしうわなどでは、例年、温州ミカンの収穫時期の11月から12月にかけて全国各地からアルバイターを募集していて、去年は、350人が収穫作業などにあたった。

しかし、今シーズンは新型コロナの感染拡大を防ぐため、県外からのアルバイターについては事前のPCR検査を行うことになった。

具体的には、来月25日から就労を希望するアルバイターに県内のホテルに滞在してもらいPCR検査を行う。そして、検査の結果、陰性が確認されれば、JAにしうわ管内の受け入れ農家で作業に従事することになる。

愛媛2020.09.16 10:16

山口県沖ナマコ密漁 松山の漁師ら6人起訴

山口県沖でナマコなどを密漁したとして松山市の漁師ら6人が松山地裁に起訴された。

漁業法違反などの罪で起訴されたのは、漁船竜丸の船長で松山市内浜町の松本達徳被告(58)ら3人と漁船建丸の船長で松山市三津の中島建二被告(55)ら3人の合わせて6人。

起訴状などによると松本被告や中島被告らは今年6月6日から8日にかけ山口県の海域で無許可で潜水器具を使ってナマコなどを密漁したとされている。

松山と徳山海上保安部の合同捜査本部は6月8日未明に山口県内の漁港で、密漁したナマコが竜丸から水揚げされる様子を撮影するなど、内偵捜査を進め、先月6人を逮捕・送検していた。松山地検は6人の認否を明らかにしていない。

愛媛2020.09.15 17:14

南予マルシェ 産直市と道の駅スクラム

新型コロナの影響を受けた南予の産直市と道の駅が宇和島市で合同イベントを開いた。

宇和島市の中心商店街で開かれた「第1回南予マルシェ」には、宇和島市と西予市、松野町から3つの道の駅が出店した

このイベントは、新型コロナの影響で売上が減少した南予の産直市と道の駅が連携し、初めて開いたもので、レジ周辺に飛沫防止シートを設置するなどの新型コロナ対策が取られた。

会場には、ブドウやミカン、新米など収穫されたばかりの南予地域の新鮮な農産物が並び買い物客がお目当ての商品を買い求めていた。このイベントは、来月と12月にも開かれる。

愛媛2020.09.15 15:26

貸切バス利用促進を 感染症対策を実演

新型コロナの影響で貸切バスの利用が大幅に落ち込んでいる。秋の行楽シーズンに安心して旅行してもらおうと県バス協会が車内の換気など感染対策の実演会を開いた。

実際に貸切バスを使った実演会では、まず手すりやひじかけの定期的な消毒など、感染対策をバス会社が旅行業者などに説明した。

また、貸切バスにはドアや窓を開けなくても換気できる機能があるということで、参加者は実際に人工的な煙が充満した車内で、換気のスピードを体感した。およそ5分の速さで、車内の換気は完了した。
参加した旅行業者は「思ったより早く空気が綺麗になっていったのですごくびっくりした」と感想を述べていた。

県バス協会によると今年1月から6月までの貸切バスの稼働率は、去年の1割程度に落ち込んでいるという。県バス協会は、バスの運行会社は感染症対策を徹底しているので秋の行楽シーズンに安心して貸切バスを利用して旅行して欲しいと呼びかけている。

愛媛2020.09.15 15:18

100歳の長寿女性 知事が訪問 新居浜

9月15日は「老人の日」。この日にちなみ今年100歳を迎えた新居浜市の女性を中村知事が祝った。

15日は、中村知事が今年6月に100歳を迎えた新居浜市の佐々木スガ子さんに祝状や記念品を手渡した。佐々木さんによると、足腰が衰えないようにベッドの柵を使ってスクワットをしたり、趣味の俳句を詠むことが長寿の秘訣だという。

知事の訪問を受けた佐々木さんは「天にも昇るような嬉しさ。」などと元気に話していた。

県によると今年度中に県内で100歳を迎える人は、昨年度より71人多い646人で、100歳以上の高齢者は、過去最多の1283人にのぼるという。

愛媛2020.09.15 11:54

自民党新総裁に菅氏 愛媛県連は菅氏2票

自民党の総裁選挙が行われ開票の結果、菅義偉官房長官が新しい総裁に選ばれた。愛媛県連が持つ地方票は菅氏に2票、石破氏に1票が投じられた。

14日午後、自民党の総裁選挙が行われ、県選出の国会議員や愛媛県連を代表して3人の県議会議員も投票に参加した。そして、開票の結果、菅義偉官房長官が新しい自民党総裁に選ばれた。

今回の総裁選では党員・党友らによる投票が省略され、国会議員の394票と各都道府県連に3票ずつ割り当てられた地方票141票の合わせて535票が争われた。

愛媛県連では、県内の党員・党友の意見を地方票に反映させるため
独自に予備投票を実施していた。予備投票の有権者は1万9868人このうち投票したのは1万2295人で投票率は61.89%だった。開票の結果、菅官房長官が6522票、次いで石破元幹事長が4883票、岸田政調会長が870票で、得票に応じて比例配分した結果、県連の地方票は菅官房長官に2票、石破元幹事長に1票が投じられた。

自民党県連の渡部浩幹事長は菅新総裁誕生を受けて「コロナ禍の中で変化を恐れず変化の中に飛び込みそして変化を起こしていくような政治をして頂きたい」と話しています。

愛媛2020.09.14 15:52

GoToEat プレミアム飲食券来月販売

国が実施する「GoToEatキャンペーン」。愛媛県内では来月23日からプレミアム付き飲食券の販売が開始されるという。

国が実施する「GoToEatキャンペーン」は、プレミアム付きの飲食券を発行するなどして、新型コロナで影響を受けた飲食店を支援するもの。

この飲食券は、各都道府県ごとに運営が委託されていて、県内では来月23日に百貨店やスーパーなどで販売が始まり、来月30日から利用できるという。飲食券は、1セット5000円分が4000円で販売される予定でキャンペーンに加盟する飲食店で利用できる。

記者会見した県商工会議所連合会の大塚岩男会頭は「このキャンペーンを契機に私たちの街が活気を取り戻すことができるよう地域全体で盛り上げていければ」と話していた。

なお、加盟する飲食店については、今月23日からキャンペーンサイトで募集を始めるという。

愛媛2020.09.14 14:50

敬老の日前に 各地で理容ボランティア

お年寄りに敬老の日をさわやかな気持ちで迎えてもらおうと、理容師による無料カットのボランティアが県内各地で行われた。

このうち、松山市の視覚障害者向け老人ホーム「権現荘」には、市内の理容師5人が訪れ、入居者およそ15人の髪を手際よく整えていた。この取り組みは、お年寄りに敬老の日をさわやかな気持ちで迎えてもらおうと、全国理容連合会が定めた9月第2月曜日の「理容ボランティアの日」に合わせて行われた。

髪を整えてもらったある入居者の男性は「気持ちいい」「外に出ることが不自由なのでありがたい」などと笑顔で話していた。

全国理容連合会によると、県内では、およそ110人の理容師が散髪や献血、清掃などのボランティア活動に参加したという。

愛媛2020.09.14 11:22

ラジオのあり方をリスナーとオンライン討論

今後のローカルラジオのあり方について、プレゼンターとリスナーらが直接討論するオンラインイベントが開かれた。

12日午後6時から2時間に渡って行われたオンラインイベント、「WEB公開集会“南海放送に物申す”」には県内外のラジオリスナーやメディア関係者など100人が参加した。

イベントでは南海放送の田中和彦会長がコーディネーターを務め、ラジオプレゼンターの熊本フミさん、杉作J太郎さんが今後のローカルラジオのあり方についての思いを語った。

この中で杉作さんは「若者のラジオ離れと言うけれども若者に対して失礼なラジオ番組を僕は今作ってると思う」「魅力がないと思う」などと発言していた。

一方、リスナーなどからは「新しくてクオリティの高い音楽を織り交ぜてほしい」といった意見や「ローカルラジオ番組を全国にPRするための戦略を考えてほしい」などの意見が寄せられていた。

愛媛2020.09.14 11:18

総裁選 愛媛県連は菅氏2票、石破氏1票

14日の自民党総裁選で、愛媛県連は独自の予備投票の開票作業を行った。県連は、開票結果を公表していないが、関係者によると、菅氏に2票、石破氏に1票を投票することが決まったという。

自民党県連は、県内の約2万人の党員らの意見を総裁選で割り当てられた3票の地方票に反映させようと独自の予備投票を実施した。

開票作業は、冒頭5分のみが公開され、県連の県議会議員など約30人が予備投票の投票用紙を各候補者別に分け数を数えた。

県連は、開票結果を公表していないが、関係者によると、県連の地方票3票は、予備投票の得票数に応じて配分した結果、菅氏に2票、石破氏に1票を投票することが決まったという。

愛媛2020.09.13 17:29

11月8日は愛媛サイクリングの日

11月8日の愛媛サイクリングの日を盛り上げようと、松前町のショッピングモールで巨大な塗り絵を楽しむイベントが開かれました。

エミフルMASAKIで開かれたイベントには、縦2m横4mのパネルが用意され、多くの家族連れが塗り絵に挑戦しました。このイベントは、県民に自転車に親しんでもらおうと、県が毎年11月の第二日曜日に開催しているサイクリングの日を盛り上げようと企画されました。

サイクリングをする人や道後温泉本館などがデザインされたパネルは、サイクリングの日のポスターを巨大化したものです。子どもたちは、それぞれが好きな色で塗ったり、みきゃんの絵を加えたりして楽しんでいました。

巨大パネルは、11月8日の愛媛サイクリングの日に松山市・城山公園のイベント会場で展示されるということです。

愛媛2020.09.13 13:23

宇和島市・愛南町 記録的短時間大雨情報

11日午前、愛南町や宇和島市で1時間に100ミリ以上の猛烈な雨が降ったとして「記録的短時間大雨情報」が出された。宇和島市は、土砂災害の危険度が高まっているとして2800人余りに避難指示を発令している。

11日の県内は、前線や暖かく湿った空気の影響で南予を中心に、大気の状態が非常に不安定となっている。松山地方気象台は、午前10時までの1時間に愛南町付近でおよそ110ミリ、宇和島市付近でおよそ100ミリの猛烈な雨が降ったとして「記録的短時間大雨情報」を出した。

この大雨により宇和島市と愛南町では、山間を中心に土砂災害の危険度が高まっているとして土砂災害警戒情報が出ていたが、愛南町への土砂災害警戒情報は午後5時前、解除された。

宇和島市は、午前10時半に津島町の増穂、岩淵、山財、御槙、畑地地区のあわせて1379世帯2820人を対象に避難指示を発令している。宇和島市では土砂災害への厳重な警戒が必要。

南予では12日朝にかけて局地的に雷を伴った1時間に40ミリの激しい雨の降るおそれがある。気象台は土砂災害や河川の増水・氾濫への警戒を呼びかけている。

愛媛2020.09.11 17:03

砥部町 小学校男性教諭が酒酔い運転

「これまでにも酒を飲んで車を運転したことがあった」砥部町の小学校の男性教諭が酒酔い運転をしていたことが分かった。

砥部町教育委員会によると、酒酔い運転をしていたのは、砥部町立砥部小学校の50代の男性教諭。

男性教諭は、今年2月、1人で立ち寄った松山市内のカラオケ店で酒を飲み、車を運転して自宅に帰る途中、警察官から事情聴取を受け、呼気1リットルあたり0.9mgのアルコールが検出された。

男性教諭は今年6月、酒酔い運転で運転免許取消の行政処分を受け道路交通法違反の疑いで書類送検されたが、不起訴処分となっている。
学校などの聞き取りに対し、男性教諭は「これまでにも酒を飲んで車を運転したことがあった」と話していて、砥部町教育委員会は「処分について精査した上で検討する」としている。

愛媛2020.09.11 16:58

海外販路拡大を 県がドンキ運営会社と協定

県産品の海外への販路拡大に向けタッグ。大手ディスカウントストア「ドン・キホーテ」の運営会社と愛媛県が包括連携協定を締結した。
愛媛県と包括連携協定を結んだのは、大手ディスカウントストアの「ドン・キホーテ」など629店舗を国内外に展開する「パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス」。

愛媛県は、3年前から「ドン・キホーテ」に対し営業活動を行っていて、県立宇和島水産高校のフィッシュガールが東京都内の店舗でマグロの解体ショーを開催し、愛媛の水産物を販売するなどしていた。こうした実績を基に結ばれた協定では、海外店舗での愛媛フェアの開催や輸出向け商品の共同開発、さらに愛媛の観光PRなどに連携して取り組むとしている。

県は、2030年までに「ドン・キホーテ」の運営会社との間で、年間100億円の取り引きの実現を目指している。

愛媛2020.09.11 15:29

コロナ対策予算等審議 9月県議会開会

9月定例県議会が11日開会し、新型コロナウイルスに対する医療検査体制の拡充策を盛り込んだ、一般会計で162億円余りの補正予算案などが提案された。

11日開会した9月定例県議会では、一般会計162億2585万円の補正予算案など19の議案が提案された。

補正予算案には新型コロナ対策としてインフルエンザが流行することも視野に、保健所の管轄ごとにドライブスルー方式などPCR検査体制を整備するための費用として1億9200万円が計上されている。
また、妊婦を対象に出産前のPCR検査を無償化するための支援金1520万円が盛り込まれた。

9月定例県議会は16日に質問戦が始まる。

愛媛2020.09.11 14:49

書道パフォーマンス作品展 四国中央

新型コロナの影響で中止になった書道パフォーマンス甲子園を目指していた高校生たちの作品が、四国中央市の18か所で展示されている。
実行委員会は今年の大会が中止になったことを受け、これまで頑張ってきた高校生たちの思いを届けようと作品や演技を冊子や動画にまとめるプロジェクトを進めている。

全国87の高校から作品が集まり、そのうち紙で提出された33点を市役所や博物館、スーパーなど18か所に展示している。

去年の大会で優勝した長野県松本蟻ヶ崎高校の作品『僕たちの青春』には大会が中止になった悔しさや苦しさ、それでも前を向く気持ちが込められている。

作品に見入っていた男性は「力強い言葉だと思う。自分も商売をしているがコロナに負けず頑張ろうと思う」と話していた。

作品は会場により9月中旬から9月末ごろまで展示されている。

愛媛2020.09.11 13:35

秋の味覚 イチジク収穫盛んに 西条

西条市で、秋の味覚、イチジクの収穫が盛んに行われている。

西条市丹原町の山内ふさえさんの農園では、およそ25アールの畑でイチジクを栽培している。イチジクは収穫が終わると大きくなり過ぎた枝を剪定する。

今年は、6、7月に雨が多く降り、夏場の天気がよかったことから新しい枝が太く育ち、たくさんの立派な実をつけているという。山内さんは「すぐ食べてもおいしいが、冷蔵庫で1日2日冷やすと、とろんと更に甘くなる」とPRしていた。

山内さんの農園では、イチジク狩りが楽しめるほか、電話注文も受け付けているという。収穫は11月末まで続く。

愛媛2020.09.10 14:27

県内真夏日途切れる 56日ぶり

9日の県内各地は、最高気温が30℃を超えず真夏日となった観測地点はなかった。県内の観測地点が真夏日とならなかったのは7月16日以来56日ぶり。

各地の最高気温は四国中央が最も高く29.9℃、松山29.4℃、久万26.8℃。過ごしやすい陽気のもと、松山市内の高校では運動会が行われ、生徒たちが練習の成果を披露していた。

10日は雲が多く、次第に雨となりそう。気温は29度前後の所が多いが蒸し暑くなる見込み。

週末にかけては秋雨前線の影響で雨が降りやすくなる。猛暑の夏はようやく終わり、暑さはおさまりそう。

愛媛2020.09.09 17:56

緊急放流裁判 野村町住民13人新たに提訴

西日本豪雨での野村ダムの緊急放流を巡る裁判で、9日新たに野村町の住民13人が、松山地裁に提訴した。

訴えを起こしたのは、西日本豪雨の浸水被害で家族を亡くした西予市野村町の住民3人と住宅が被災した住民10人のあわせて13人。
2018年7月の西日本豪雨では、野村ダムの緊急放流で肱川が氾濫し、下流の野村町では、大規模な浸水被害が発生して住民5人が亡くなった。

訴えによると、遺族らは、野村ダム管理事務所が安全基準のおよそ6倍の水を放流した操作には重大な過失があるとしている。また、西予市は、住民への放流情報などの周知を怠っていたとして、ダムを管理する国と西予市にあわせておよそ2億5600万円の損害賠償を求めている。

なお、野村ダムと鹿野川ダムの緊急放流を巡る裁判では、これまでに西予市と大洲市の遺族や被災者合わせて11人が提訴し、審理が行われている。

愛媛2020.09.09 17:52

ミカンの季節到来 極早生ミカン収穫開始

宇和島市吉田町で極早生ミカンの収穫が始まった。

9日朝、宇和島市吉田町のミカン園では農家の山本平さんがN-1という品種の極早生ミカンをハサミで摘み取っていた。極早生ミカンは温州ミカンの中で最も早い時期に収穫が始まり、ほんのり甘く爽やかな酸味が味わえる秋の味覚として人気がある。

JAえひめ南によると今シーズンは梅雨明け後に晴れの日が続いたため、糖度と酸味のバランスがよい例年並みの品質に育っているという。

9日収穫されたミカンは、14日に東京の市場で初売りされる。

一方、収穫が本格化するこれからの時期に活躍が期待されているのがアルバイター。しかし、宇和島市では新型コロナ感染拡大防止のため今年は県外からのアルバイターの受け入れを中止しており新型コロナはミカン産業にも影響を及ぼしている。

なお、八幡浜市を中心としたJAにしうわでは、PCR検査を実施した上で県外からのアルバイターを受け入れることにしている。

愛媛2020.09.09 15:47

コロナで消費落ち込んだ県産牛肉を給食に

新型コロナの影響で需要が落ち込んでいる、県産牛肉の消費を拡大しようと、県が学校給食の食材として提供を始めている。

9日は畜産のさかんな西予市野村地区の小中学校4校と、2つの幼稚園の給食用に、県産牛肉がビビンバの具として使われた。

西予市立野村小学校の6年生の教室では、20人の児童が県産牛肉を使ったビビンバを味わった。

女子児童は「いまコロナで売り上げが低いので、私たちがたくさん食べて、農家の人たちを笑顔にしたいです」と話していた。

県は今月から給食用の食材として6.7トンの県産牛肉の提供を始めていて、県内14の市と町の小中学校など320校で、県産牛肉を使った給食メニューが提供される。

県は、学校給食を通じて県産牛肉の消費拡大につなげたいと話している。

愛媛2020.09.09 15:03

夜間の交通事故防止を 反射材を贈呈

夕暮れ時や夜間の交通事故防止に役立ててもらおうとJA共済連愛媛から県交通安全協会に反射材が贈呈された。

松山市のJA会館で行われた贈呈式では、JA共済連愛媛から県交通安全協会に「事故はなし」の語呂に合わせ2万5874個の反射タスキと靴用反射テープの目録が手渡された。

JA共済連愛媛は交通事故防止を目的に県警や市町村などに毎年、交通安全用品を寄贈している。

県交通安全協会では、今月21日に始まる秋の全国交通安全運動や各市町の交通安全協会を通して反射材を配ることにしている。

県警によると、県内では今年1月から8日までに夜間の歩行中に交通事故で亡くなったのは4人で、このうち反射材を身に着けていたのは1人だったということで、夜間に外を歩く際には反射材や明るい色の服を着用するよう呼びかけている。

愛媛2020.09.09 11:48

特急列車遅れ JR社員が列車内でトラブル

8日夕方、JR四国の社員がJR予讃線の列車内で大声を出すなどのトラブルがあり、特急列車が5分ほど遅れました。

8日午後6時頃、JR予讃線の特急列車「宇和海24号」の列車内で、帰宅していたJR四国の65歳の男性社員が大声を出すなどのトラブルがありました。

JR四国によりますと列車内が混みあってきたため車掌が、座席を詰めるよう依頼したところ、腹をたてた社員は大声を出したほか、乗務員室のドアの開閉を妨害したということです。

車掌は列車の運行に支障をきたすとして、警察に通報し内子駅で社員を引き渡しました。このため特急列車におよそ5分の遅れが発生したということです。列車には100人ほどが乗っていました。

JR四国はトラブルを起こした社員から聞き取りを行っていて、「社員の行動によりお客様にご迷惑をおかけし大変申し訳ございません」とコメントしています。

愛媛2020.09.09 11:02

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