徳島のニュース

徳島の企業7割超コロナ禍前より売上減

徳島県が新型コロナウイルスの県内企業への影響について行った実態調査の結果、7割以上の企業がコロナ禍前に比べ売り上げが減少していると回答しています。徳島県は、先月12日から26日にかけて宿泊、旅行、飲食などの観光関連をはじめ運輸、製造など県内企業を対象に、新型コロナウイルスが経営に及ぼしている影響について、実態調査を行い、178社から回答がありました。それによりますと、コロナ禍前のおととし4月と比べ今年4月の売り上げが減少したと答えたのは75%、このうち半分以下に落ち込んだと答えたのは34%でした。また、来月までの売り上げ見込みについても70%以上の企業が減少すると答えています。各企業からは「雇用調整助成金などを活用し、雇用の維持に努めているが今後は厳しくなる」といった回答があり、県は引き続き、感染拡大防止と経済活動の支援に全力で取り組みたいとしています。

徳島 2021.06.20 11:02

徳島市がコロナ禍の子育て世帯を支援

徳島市は、新型コロナウイルスの影響で家計が悪化している子育て世帯に対し、特別給付金を支給する事業などを盛り込んだ補正予算案を示しました。徳島市は、18日の市議会・文教厚生委員会で、新型コロナウイルスの影響で家計が悪化している低所得の子育て世帯を支援する事業を盛り込んだ補正予算案を示しました。この事業では、児童1人あたり5万円の特別給付金を支給します。対象は、今年4月分の児童手当や特別児童扶養手当の支給を受けていて、今年度分の住民税均等割が非課税の世帯などです。徳島市は支給対象の児童数を4752人と見込んでいて国の交付金を財源として事業費2億3760万円を補正予算案に計上しています。対象の世帯には来月初旬に通知を送付し、特別給付金は来月下旬から支給される予定です。

徳島 2021.06.19 16:45

全国知事会 国への緊急提言をまとめる

沖縄以外の9都道府県で緊急事態宣言が解除されることを受け、全国知事会は19日、国に対する緊急提言について意見を交わしました。オンラインで開かれたこの日の全国知事会では、21日から沖縄を除く9都道府県の緊急事態宣言が解除されることなどを受け、国への緊急提言について意見を交わしました。出席した知事からはワクチン接種の円滑な実施に向け十分なワクチンの確保と供給スケジュールの公表を国に求める意見が相次ぎました。この他の提言案では、東京オリンピック・パラリンピックについて感染防止対策を確実に実施することや地方創成臨時交付金の増額、それに変異株の検査体制の強化などを求めています。

徳島 2021.06.19 16:38

とくしま記念オーケストラ問題の徹底究明を

とくしま記念オーケストラ事業の業務委託について、徳島県が見積書などを作成したと報じられている問題について18日、市民団体が県議会に対し全容解明を求める請願書を提出しました。請願書を提出したのは「明るい徳島市をつくる市民連絡会」です。とくしま記念オーケストラ事業をめぐっては脱税の罪で有罪判決を受けた音楽プロダクションの元代表が東京地検の取り調べに対し見積書や請求書について「県の担当者が作成していた」と供述していたことが明らかになっています。18日、久次米尚武代表ら3人が県庁を訪れ岩丸正史議長の代理で県議会事務局の島田浩寿次長に請願書を手渡しました。請願書では供述が事実であればこれまでの県の説明が虚偽だったことになるとして緊急に事実関係を調査することや全容解明まで県議会で徹底的に議論することを求めています。

徳島 2021.06.18 19:17

平等寺を国史跡指定へ追加答申

国の文化審議会は徳島県阿南市の四国霊場22番札所「平等寺」の境内と平等寺に向かう遍路道の一部を国の史跡「阿波遍路道」に追加指定するよう文部科学大臣に答申しました。文化審議会が国の史跡に追加指定するよう答申したのは阿南市新野町の22番札所・平等寺と、太龍寺から平等寺に向かう遍路道の一部です。平等寺の面積は約6300平方メートルで19世紀初頭に建物の景観が出来上がり、現在までその景観を保っていることが評価されました。また、平等寺道についてはすでに一部が国史跡に指定されています。今回新たに答申された平等寺道の距離は約600メートルで遍路中に亡くなった人の墓や道しるべなどかつての遍路道の状態が良好に残っていることが評価されました。県内の史跡としての「阿波遍路道」は大日寺や地蔵寺など5つの寺の境内と各寺をつなぐ遍路道などあわせて15か所で、今回の分が追加指定されれば都合16か所となります。

徳島 2021.06.18 19:11

徳島県が新型コロナウイルス対策本部会議

徳島県は17日、新型コロナウイルスの対策本部会議を開き変異株への警戒を継続するため8月15日までを「第5波早期警戒期間」とすることを決めました。東京や大阪などで出されている緊急事態宣言が21日からまん延防止等重点措置に移行することになりました。それを受け、県は17日対策本部会議を開き、変異株への警戒や夏休みに向けて人の流れの増加への対策が必要だとしてとくしまアラートは国で言うステージ1感染観察強化をこのまま据え置くことを決めました。さらに8月15日までを「第5波早期警戒期間」と位置づけ、県境をまたぐ移動の慎重な判断やカラオケ設備の利用自粛などを呼びかけます。また、ワクチン接種については今後、保育士に対して優先的に行い、幼稚園や小・中・高校特別支援学校の教職員に対しては夏休み中の接種完了を目指す方針が示されました。

徳島 2021.06.17 19:26

美馬市でもワクチン接種で注射器誤使用

徳島県美馬市は17日、新型コロナウイルスワクチンの接種に際して、誤って使用済みの注射器を使用するミスがあったと発表しました。美馬市によりますと、今月4日、市内の高齢者施設で新型コロナウイルスワクチンの接種を行っていた際、入所者の90代女性に対し、医師が誤って使用済みの注射器を使用しました。看護師が使用済みの注射器を気づかずに医師へ渡し、医師がそのまま使用しましたが、注射針を腕に押し込む際、中にワクチンが入っていないことに気付きました。この女性は血液検査などを行っていますが、現時点で健康状態に問題はないということです。美馬市は「市内の医療機関に接種前の注射器やワクチンの確認などについて徹底するよう周知し再発防止に努めたい」としています。ワクチン接種を巡っては、16日に徳島市でも同様のミスが起きています。

徳島 2021.06.17 19:20

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