徳島のニュース

大寒みそぎ コロナ収束も祈願

20日は、1年で最も寒さが厳しい頃とされる大寒です。鳴門市の大毛海岸では、新型コロナウイルスの収束などを祈願する「大寒みそぎ」が行われました。夜明け前、ふんどし姿で現れたのは県内の神職たちです。被災地の復興を祈願しようと、10年前から大寒の日にみそぎをおこなっています。鳴門市の大毛海岸に集まった若手神職7人は、はじめに「鳥船」と呼ばれる儀式で精神を統一させます。その後、日の出とともに海へ入ると朝日に向かって、数分間大祓の言葉を唱えました。厳しい寒さにもじっと耐えます。神職たちは海から上がると再び、古式にのっとった所作を繰り返し、新型コロナウイルスの収束を祈りました。

徳島 2021.01.20 19:19

徳島市 都市開発に20億円融資へ

徳島市は、市の第3セクターでアミコビルを管理運営する徳島都市開発に対し、総額20億円の融資を行うと発表しました。内藤市長は、徳島都市開発の経営状況を踏まえ、「今やらないと間に合わない」と融資の必要性を強調しました。去年8月のそごう徳島店閉店で、都市開発のアミコビルの賃料収入は大幅に減少しているということです。徳島市は、都市開発への総額20億円の融資を決めました。このうち10億円の貸付金を盛り込んだ補正予算案を、今月26日に開かれる市議会の臨時会に提案します。このほか補正予算案には、徳島駅前の活性化に向けたアミコビルの改修工事費用などとして1億6500万円も計上しています。

徳島 2021.01.19 18:54

コウノトリ舞う鳴門の日本酒

鳴門市の酒造場がコウノトリの巣がある鳴門市大麻町で栽培した米を使い、日本酒をつくりました。この日本酒はNPO法人とくしまコウノトリ基金が主導するプロジェクトで、鳴門市の本家松浦酒造場が造った「朝と夕」です。コウノトリのオスの「あさひ」とメスの「ゆうひ」というペアが子育てする鳴門市大麻町の巣の近くで、農薬などの使用を減らし、餌となる生物を増やす実験をしながら栽培した米で造った日本酒です。コウノトリのペアの愛称から「朝と夕」と命名されました。瓶詰を終えたばかりの新酒が今月16日、お披露目され、関係者が試飲しました。本家松浦酒造場の松浦素子蔵元は「春のような新緑の香りがやわらかくしてお米の甘みも感じられるようなすっきりとした仕上がりになっている」と話しています。「朝と夕」は今月18日から本家松浦酒造場やオンラインショップで販売され、売上の一部はコウノトリの保護活動のために寄付されます。

徳島 2021.01.18 19:46

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