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医師に聞く オミクロン株

全国的に感染の急拡大を引き起こしている「オミクロン株」。 医療現場の最前線で対応にあたる医師が見た特徴や症状、3回目のワクチン接種などについて坂出市立病院の中村医師に聞きました。 Q香川県内の感染状況について 「今からまだ(新規感染は)増えてきて、最低でも数週間は続くと思います。この数週間が勝負の時、我慢の時だと思います」 香川県では1日の新規感染者数がきょうも過去最多を更新し、4日連続で100人を超えるなど急増。 その主な要因がデルタ株の3倍から4倍の感染力を持つとされる「オミクロン株」です。 香川県中讃地区の重点医療機関でコロナ対応の最前線に立つ中村医師はその特徴について。 Qオミクロン株の特徴について 「デルタ株とは全く違ってて、デルタ株は肺で増殖するんですけど、オミクロンは上気道(鼻~喉までの気道)で増殖する」 Q症状について 「オミクロン株は喉の痛みとか鼻水とか、風邪のような症状。風邪やと思って(病院に)来て念のため検査しときましょうといったら実はコロナ陽性、オミクロンだったいうのがたくさん見られています。あと発熱は結構出てて、当院でも小児、今までは感染しても無症状が多かったんですけど、高熱が出る小児は沢山おられます」 また、感染力については。 「例えば家族の中で感染した時、当初は一人も感染しなかったのが、今は家族全員が感染したというのが珍しくないです」 一方、オミクロン株が重症化のリスクが低いとされる点については警鐘を鳴らします。 「高齢者とか慢性的に心臓とか肺が悪いとか基礎疾患がある方に関しては、重篤になって命に関わる方もたくさん報告されてますので、決して重症化しないから大丈夫とはならない」 また、全国的に感染が急拡大している今、ワクチン接種など改めて対策を呼びかけています。 「一番リスクが高いのはマスク無しの近い距離での会食、大人数での会食を控えたり、家族などいつもと同じメンバーの会食をやっていただきたい。ワクチンを打ってない方は1、2回目を打って頂きたいし、2回打った方は是非3回目のブースター接種をおこなって 頂きたい」

香川 2022.01.21 20:08

高松市 子どものワクチン3月以降の見込み

厚生労働省が5歳から11歳を対象としたワクチンを承認したことを受け、高松市の大西市長はきょう、市内の子どもへの接種が3月以降になる見込みだと明らかにしました。 高松市の大西市長はきょうの定例会見で、市内の5歳から11歳の子どもおよそ2万7000人へのワクチン接種の開始時期について、3月以降になる見込みだと明らかにしました。 医療機関での個別接種で行うとしていて、市の医師会などと調整を行っているほか、今後の接種の進捗状況や医師会の意見をもとに集団接種についても協議する方針です。 一方、3回目のワクチン接種を前倒しする国の方針を受け、3月以降、接種をする人について2回目との間隔を一般の高齢者は6か月、64歳以下の一般の人は7か月に短縮します。

香川 2022.01.21 20:05

まん延防止措置 「学びの確保」へ対応

きょうからの適用を受け、香川県内の学校でも対応が進められています。 高松市の木太北部小学校です。 まん延防止措置の適用を受け、全校児童にタブレット端末を持ち帰らせる対応をとりました。 高松市はきのう濃厚接触や感染への不安などで登校できない子どもたちにオンライン学習などを活用するよう通知。 この学校では各家庭で通信テストを行い、登校できなくなった場合に備えます。 教育現場でも子どもたちの学びを守るため様々な工夫が進められています。

香川 2022.01.21 20:00

「まん延防止措置」適用きょうから

新型コロナの感染急拡大を受け香川県ではきょうから8市6町にまん延防止等重点措置が適用されました。 期間は来月13日までです。 まん延防止措置の対象地域は、高松市や丸亀市など、県内の8市6町です。 対象地域の飲食店には時短要請が行われ、県の認証店は酒類の提供に応じた選択制とし、提供する場合は午後8時まで、営業時間は午後9時まで。 提供しない場合と認証店以外の店については午後8時までとなります。 期間は来月13日までで、県は県民に対しても要請した時間以降は飲食店への出入りを控えるよう呼び掛けています。

香川 2022.01.21 18:50

まん延防止措置明日から 香川県が方針決定

明日から、まん延防止等重点措置が適用される香川県。県は今日、対象の地域を8市6町とすることや、時短要請に応じる飲食店への協力金の額など、具体的な対応を取りまとめました。 今日、行われた県の対策本部会議では、まん延防止措置が適用される来月13日までの対応が発表されました。対象の地域は、感染が拡大している高松市や丸亀市など8市6町を指定します。 飲食店への営業時間短縮の要請については、県の認証店は酒類の提供に応じた選択制とし、提供する場合は午後8時まで、営業時間は午後9時まで、協力金は売上高に応じて1日あたり最大で7万5000円を支給。 提供しない場合と、認証店以外の店については、営業時間は午後8時まで、協力金は売上高に応じて1日あたり最大で10万円を支給します。 また、県の宿泊助成事業、「新うどん県 泊まってかがわ割」も、明日から当面、新規予約の受け付けを停止します。この他、学校の部活動については、公式大会を除き県内外の学校と交流や練習などは行わないこと。また医療提供体制の確保に向けては、保健所の職員を増やすことや、業務の効率化を図るため、疫学調査の範囲を濃厚接触者や高齢者など、リスクの高い人に重点化することも示されました。 一方、対象地域のひとつ高松市も対策本部会議を開きました。学校での感染が広がる中、感染への不安などで登校出来ない児童や生徒に対し、オンライン学習を活用するなどの対応をとる様、各学校に通知。また文化施設などの市有施設については、一部を除き感染対策の徹底を図った上で、通常通り開館・開園することを決めました。

香川 2022.01.20 19:51

歩行者優先 警察と企業が呼びかけ

横断歩道での歩行者優先を呼びかる街頭キャンペーンが、今朝、高松市で行われました。 キャンペーンは市内5つの交差点で行われ、この内、高松市寿町では、警察官や大手保険会社の社員およそ30人が参加しました。高松北署では去年から、横断歩道での歩行者優先の徹底について、企業と連携したキャンペーンを毎月行っています。 JAFの調査によると、県内で歩行者が信号機の無い横断歩道を渡ろうとした際に一時停止した車の割合は25.2パーセントで、全国平均を下回っています。今年、県内では横断歩道を渡っていた歩行者が車にはねられ死亡する事故が発生していて、県警は歩行者優先の徹底を重点的に呼びかけています。

香川 2022.01.20 16:30

感染拡大で無料検査に訪れる人が増加

新型コロナの感染者が急増する中、香川県によるPCRなどの無料検査を行う県内の医療機関などには、検査を希望する多くの人が訪れています。 高松市内にあるクリニックです。車に乗ったままで検査を受けられるドライブスルー方式を採用するクリニックには、今日も午前8時半の検査開始と共に、事前予約をした人が次々と車で訪れていました。このクリニックでは、去年の年末から無料検査を行っていますが、県内の感染者が急増したここ数日は、検査に訪れる人が1日40人程に増え、スタッフが対応に追われています。 香川県による無料のPCR検査などは、無症状の県民を対象に医療機関や薬局など県内73か所で行われていて、県では「感染に不安を感じる方は積極的に検査を利用してほしい。」と呼びかけています。

香川 2022.01.19 19:26

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