岡山のニュース

新型コロナ 県知事と自治体トップ意見交換

岡山県での新型コロナウイルスの感染者数が100人を超え、山間部にも拡がりを見せている状況を踏まえ、伊原木知事と、倉敷市など備中地区の市町村のトップが対応のあり方について意見を交換しました。

今日のトップミーティングには伊原木知事と、倉敷市など備中地区、7市3町のトップが集まりました。岡山県ではきのう感染者が100人となり、高梁市や浅口市など都市部以外の地域での感染者も確認されています。そのため各自治体からは都市部以外でもPCR検査を受けることができる体制を望む声があがりました。また感染者に関する迅速な情報開示の必要性も指摘されました。伊原木知事は今日出された要望について、県として前向きに対応していく方針を伝えました。

岡山2020.08.06 18:50

「り災証明」調査 研修会

建物が災害被害に遭った時に補助金の受け取りに必要な、り災証明書を発行できる技術を持つ職員を養成しようと、岡山県は実際の住宅を使った研修を行いました。

この研修は2016年の熊本地震を機に、り災証明を発行できる行政職員を養成しようと岡山県が行っているものです。参加した職員は実際の住宅を被災家屋にみたてて、基本的にどの部分をどう測量するかを学びました。

その上で、土間が広い古い民家の場合には、どこを居住部分の床として測るのかという疑問について、講師は被災者保護の観点から調査を進めて欲しいとアドバイスしていました。

毎年のように全国のどこかで豪雨災害が起きている現状を踏まえ、岡山県は、このような研修を通して速やかに、り災証明書が発行できる職員の育成を図っていきたいということです。

岡山2020.08.06 18:50

瀬戸内市の新火葬場 岡山市と共同整備

瀬戸内市が新たに整備を進めている火葬場について、岡山市が共同で使用できることを定めた確認書の締結式が今日、岡山市役所で行われました。

締結式には岡山市の大森市長と瀬戸内市の武久市長が出席し、確認書に署名しました。瀬戸内市は火葬件数が増加することを見据え、2012年から新たな火葬場の整備計画を進めていました。一方の岡山市も火葬場の不足が見込まれていたため、2つの市が共同で整備・利用することを決めたものです。

建設予定地は邑久町庄田と尻海地区のおよそ9000平方メートルで、4基の火葬炉を備えます。用地買収は既に瀬戸内市が終えているため、施設整備費の21億円を両市が均等に負担し、運営費については火葬件数に応じて支払う計画となっています。

岡山市と瀬戸内市が利用する新たな火葬場は今年度中に工事を始め、2024度中の運用を予定しているということです。

岡山2020.08.05 18:54

「オンライン面接」セミナー

新型コロナウイルスの影響で新規採用活動に苦戦する企業のため、岡山県はオンライン面接を活用するセミナーを開きました。

今日のセミナーは会場だけでなくオンラインでも配信され、県内の経営者や採用担当者100人以上が参加しました。就活サイトの運営担当者からはオンラインと対面を併用するなど採用活動でも新たなスタイルが求められている状況が報告されました。

一方で学生側も就職活動を制限されていることから、岡山県はオンライン面接を行う企業の一覧を、学生に向け、県のホームページに順次掲載していくということです。

岡山2020.08.05 18:53

高レベル放射性廃棄物 説明会

原子力発電で出る高レベル放射性廃棄物の最終処分場の候補地を探すため、国が全国で開催している自治体向け説明会が今日、岡山市で行われました。

原発から出る高レベル放射性廃棄物は「核のゴミ」とも呼ばれ、地下に埋設する地層処分の方針が決まっています。説明会では、国から処分場を決める最初の調査として、全国の複数の地域で地質図や論文から火山や岩盤の状況を調べる「文献調査」を行う方針が示されました。

調査に応じた場合、建設時や操業時の経済効果を示す考えも説明されましたが、自治体側の出席は5人にとどまり、参加自治体も公表されていません。

この説明会は国が去年から全国で開いてきましたが、岡山県での開催は新型コロナウイルスの影響で延期されていました。

岡山2020.08.04 19:07

高校生が林業を体験

林業について学ぶ高校生達が木材生産の現場で活躍する最新の重機を体験する授業が、岡山県美咲町で行われました。

最新鋭の重機を体験したのは岡山県内で唯一、林業専門コースがある勝間田高校森林コースの2年生10人です。指導員に教わりながら枝を払った後、決められた長さに切り分けることができる重機の実力を体験しました。しかし、1台でできることが多くなる分、操作は難しく苦戦を強いられていました。

岡山県は全国有数のヒノキの産地ですが、林業に携わる人の高齢化や人手不足が大きな課題となっていて、県はこうした授業を通して将来の人材確保に繋げていきたいとしています。

岡山2020.08.04 19:07

BMX長迫吉拓選手 自殺を未然に防ぎ表彰

東京オリンピックのBMXレーシング日本代表に内定している岡山県笠岡市の長迫吉拓選手が、自殺を未然に防いだ功績で警察から表彰を受けました。

表彰を受けたのは東京オリンピックBMXレーシングの代表に内定している長迫吉拓選手です。先月2日の夜、地元の笠岡市で夕食をとった後、自転車で自宅近くの橋を渡ろうとしていたことろ、橋の上に立っていた20代男性を見つけました。

男性はその後、警察に保護されましたが、長迫選手がかけた声で男性が自殺を止まったとして、今日、警察から感謝状が贈られました。新型コロナウイルスの影響で本来拠点にしているスイスではなく、地元で調整を続けていたことが思わぬ人命救助に繋がりました。海外での試合も再開の目処が立たないため、長迫選手は当分の間、笠岡市でオリンピックに向けた調整を続けるとしています。

岡山2020.08.04 19:06

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