島根のニュース

ライフル射撃やeスポーツも 部活の体験会 立正大淞南高校で開催 島根県松江市

珍しい部活を小中学生に体験してもらう会が4日、松江市の高校で行われた。 この体験会は、部活の体験を通して子どもたちの興味を広げようと島根県内の小中学生を対象に立正大淞南高校が開催した。 参加した子どもたちはまず、マーチングバンド部のほか、山陰では珍しいライフル射撃部やeスポーツ部など3つの部活を見学した。 各部活の見学後には、高校生に指導してもらいながら実際に競技に挑戦。このうちライフル射撃部では、実際にビームライフルを使って的を狙っていた。 射撃を体験した参加者:「楽しかった。」 ライフル射撃部の生徒:「射撃の楽しさを知ってもらえて、こっちもすごくうれしい。」 立正大淞南高校は今後もこうした体験会を定期的に開催する予定。

島根 2021.12.05 12:07

海水をかけあう「諸手船神事」が今年も開催 松江市美保関町

寒さの中、3日松江市美保関町では海で行われる伝統の「諸手船神事」が行われた。 これは古事記などに記された国譲り神話にちなみ、五穀豊穣や大漁を祈願して毎年12月3日に行われている神事だ。神事は大國主神が国譲りの考えを聞くため魚釣りをする事代主神の元に使者を送る様子を再現している。 美保神社の氏子が2隻の船に乗り込み、沖と港を行ったり来たりする。船が競争しながら港に引き返すと、櫂を使ってお互いに海水をかけあうのが習わしだ。 この日は、時折雨が降る厳しい寒さとなったが、伝統行事を見ようと大勢の人達が訪れ、カメラに収めるなどしていた。 見に来た人は:「きょうは雨が降っているから余計に寒そう。」 見に来た人は:「船に乗った人は風邪ひかんと言われる。それだけお陰があるいい神様。」 コロナ禍で今年も行われた諸手船神事。町内は、寒さを感じさせないほどの勇ましい声が響いていた。

島根 2021.12.03 19:37

松江市美保関町の火事 新たに1人の遺体を発見

この火事は31日午後7時ごろ松江市美保関町美保関の小松宣夫さん(82)の住宅で発生したものだ。火はおよそ6時間後に消し止められたが、この火事で小松さんの木造一部鉄骨2階建ての住宅が全焼したほか、隣の住宅1棟の一部が焼けた。 警察によると小松さんは同居する姉と2人暮らしだが、いまも2人とは連絡が取れていないという。きのう焼け跡から1人の遺体が発見されていて、2日にまた新たな遺体が発見された。 警察は2人の安否確認と合わせて、遺体の身元の特定を急いでいる。

島根 2021.12.02 19:59

島根県奥出雲町の伝統技術を児童が体験  ものづくりの原点「たたら製鉄」

2日にたたら製鉄を体験したのは奥出雲町内の9つの小学校に通う児童およそ100人だ。これは奥出雲町が誇る伝統技術を通して、ものづくりの原点を学んでもらおうと、20年前から毎年この時期に行われているものだ。 粘土を使った土台作りから、最後にできる鉄の塊「鉧」の取り出しまで全ての工程を2日間かけて行う本格的なこの授業。初日となるこの日は職人の指導の下、児童たちが粘土を固めたり、特別な道具を使って炉の土台を作っていた。 体験した児童は:「しっかり勉強して、またたたら(学習)があると思うのでそこに生かしていきたい。」 体験した児童は「冷たくて固くてなかなか形を作るのが難しかった。」 日刀保たたら 木原明村下:「奥出雲は古代から製鉄が盛んな地域だから、実際に体験して鉄を作ることを学んでほしい。」 完成した玉鋼は町内の宿泊施設などに展示し伝統技術をPRする予定だ。

島根 2021.12.02 19:34

松江市美保関町で住宅全焼 2人の安否不明 30日午後7時頃出火

30日夜松江市美保関町で住宅を全焼する火事があった。現在も住人2人の安否がわかっていない。 火事があったのは松江市美保関町美保関の小松宣夫さん(82)の住宅だ。30日午後7時頃近所の住民が小松さんの住宅から火や煙が出ていることに気づき消防に通報した。火はおよそ6時間後に消し止められたが、この火事で小松さんの木造一部鉄骨2階建ての住宅が全焼したほか、隣の住宅1棟の一部が焼けた。 近所の人:「高齢者が2人きょうだいでおられるはず。」 この火事によるけが人はいまのところ確認されていないが、小松さんと同居する姉と連絡が取れていないという。 警察と消防が火事の詳しい原因を調べるとともに、2人の安否の確認を急いでいる。

島根 2021.12.01 13:52

松江市の旅館が改装リニューアル 年末年始を前にバリアフリー化

来月4日にリニューアルオープンする松江しんじ湖温泉なにわ一水。こちらの旅館ではポストコロナを見据え、より多くの人に利用してもらえるようにと今年9月からバリアフリー化などを目的とした改装工事を行っていた。 露天風呂付きの客室は車イスでも部屋の中を移動できるよう、幅を1.5メートル以上に設計。またこちらの客室は弱視の宿泊客に配慮し、室内の色は薄い白色と濃い茶色に統一しメリハリをつけた。 そして客室だけでなく、大浴場もバリアフリー化した。山陰両県民を対象とした宿泊割引「WeLove山陰キャンペーン」の効果もあり12月の予約は平日は7割、土日は9割埋まっていて、年末年始もすでに満室だという。 なにわ一水 勝谷有史社長:「(宿泊客の増加に)大変期待している。これからも多くのお客様に安心で安全な旅館づくりをやっていきたい。」 年末年始を前に改装工事を終えたこちらの旅館。新型コロナの落ち着きとともに宿泊客が以前のように戻る日を待ち望んでいる。

島根 2021.11.30 19:44

島根原発2号機 市民団体が署名活動を開始 再稼働の是非について住民投票の実施を求める

中国電力が再稼働を目指す島根原発2号機。再稼働の判断に松江市民の意思を反映させてほしいと住民投票条例制定にむけ、市民団体による署名活動が始まった。 市民団体:「原発再稼働に向けた市条例の判断を求める署名活動を行っております。」 JR松江駅前で署名活動を行ったのは市民団体「どうする島根原発?みんなで決める松江の会」だ。松江市が下す島根原発2号機の再稼働の判断に広く市民の意向を反映させてほしいと住民投票条例の制定を目指してきょうから本格的に署名活動を始めた。松江市の場合、市長へ住民投票の条例制定を直接請求するためには有権者の50分の1となる約3300人分以上(10月18日時点)の署名が必要となる。団体ではそれを大きく上回る6万人分以上の署名を目指してい活動を開始した。 どうする島根原発?みんなで決める松江の会 安達進事務局長 :「最初のスタートライン。こういう活動を地道にすこしずつ広げることで住民投票のこと署名のことこういうことを市民の間に広がっていくのではないか、というか広げていきたい。」 署名活動は来月の26日まで行われる予定で集められた署名は、1月4日に松江市長に提出される予定だ。

島根 2021.11.30 19:22

島根県美郷町で「雲海予報」を今年から開始 発生確率100パーセントの日の雲海は?

雲海予報は気象データを集めている設計会社や美郷町、さらに鳥取環境大学の教授などが連携して今年3月から始めているものだ。雲海の発生確率を知らせる予報は全国でも珍しいという。 美郷町産業振興課 三宅章郁主任:「60%以上になればきれいな雲海が期待できる。」 気になるきょうの雲海予報は、29日午前6時時点で100%。さっそく美郷町の雲海スポットで夜明けを待ってみると…。 午前6時半。雲が徐々に広がり雲海が現れ始めた。ただ、綺麗に広がるには湿度や放射冷却など様々な気象条件が重なった時にのみということで、29日は条件が少しだけ悪かったのか、カメラ手前側までの広がりはみられなかった。 雲海を見に来た人は:「ずっとこの辺まで(雲が)来るのがいいんで。ちょっときょうは残念。」 普段は辺り一面に幻想的な風景が広がる美郷町の雲海スポット。美郷町は「雲海予報」を観光の起爆剤として期待している。 美郷町産業振興課 三宅章郁主任:「宿泊客とか期待して来られる方が、なかなかその日にならないと分からないのを事前に出してそれを楽しみにして頂いたり、予定を立てるのに活用していただいたりとかに期待」 美郷町によると、雲海は来月中旬まで発生しやすいということで、雲海予報を活用してもらい、シーズン最後の雲海を楽しんでほしいとしている。

島根 2021.11.29 18:59

防災や脱炭素をテーマのセミナーや展示会 松江市 コロナ対策も

防災と対コロナ、脱炭素をテーマとしたセミナーと展示相談会が松江市で開かれた。 この催しは岩谷産業が宿泊施設や店舗の関係者などを対象にコロナ対策や災害時の対応策を強化してもらおうと開いたもの。セミナーではコロナ対策としての換気やLPガス非常用発電機を活用した災害時の停電対策などについて説明された。 また、会場には各企業がブースを設置。岩谷産業のブースには災害時に一度に最大100人分の食事を作ることが出来るLPガスを使用した炊き出しセットが展示されたほか、水素を燃料にして走る自動車なども展示された。 岩谷産業では今後も同様のセミナーを各地で開催していきたいとしている。

島根 2021.11.29 18:06

「島根のサンタ」からケーキのプレゼント 大規模火災で被災した人たちのもとへ

「島根のサンタ」こと雲南市の村松憲さんが、今年4月に松江市島根町加賀地区で発生した大規模火災で家が被災した人たちのもとへケーキを届けた。 村松憲さん:「にこやかな笑顔があったからほっとした。強いきもちでがんばってもらいたい」 村松さんは来年以降は県外でのボランティアを再開したいと意気込んでいる。

島根 2021.11.28 20:02

松江市で干支「寅」の置物作りがピーク迎え 通所はばたきで木材で丁寧に作る縁起物

可愛らしい表情の寅。 松江市島根町の障害者就労支援事業所、通所はばたきでは来年の干支「寅」の置物づくりがピークを迎えている この置物作りは15年前から毎年行われている。 利用者6人が分担して、木材を糸のこで切ったものに黄色や黒などの絵の具で色付けをし、毛糸を絡めてつくったしっぽをつける。 このほかに寅のストラップの色付け作業も行われていて利用者は一つ一つ丁寧に作業をしていた。 完成した置物は黄色と木目のものがあり大きさは、大、中、小と3種類。 干支の置物を飾ることで縁起が良くなると言われていて利用者も 利用者:来年はどんな年に?「平和になってほしい」 社会福祉法人山陰家庭学院、通所はばたき濱崎麻衣生活支援員: 「木ってぬくもりを感じられるので、いろんなところに飾ってもらって素敵な1年を過ごしてもらえると嬉しいだ。」 この寅の置物は松江市の「藻塩屋」や道の駅本庄などで販売されるという。

島根 2021.11.26 19:13

益田市グラントワ「美男におわす」の内覧会 ジャンル問わず多彩な美男画が揃う

やや目を伏せた切れ長の色男の役者絵に、薔薇を背負った白馬の王子様の油彩画。 27日から益田市のグラントワで開催される企画展「美男におわす」は美少年や美青年が描かれた「美男画」をテーマに浮世絵や日本画、現代作家の作品や漫画などジャンルを問わず、様々な作品が展示されている。26日は益田市民や関係者を招き、内覧会が開かれ一足早く展示作品が公開された。 高さ2メートル以上、美青年の横顔を表現した巨大なレリーフ。影も計算して製作され長いまつげやたなびく髪が美しい作品だ。見た目のインパクトが大きいこちらの木彫りのアート。若く美しい身体と死をイメージさせる骸骨を同居させることで若さや美貌は時と共に消える儚いものであることを表現している。そして、こちらは屏風の右側と左側にそれぞれ草食系男子の世界と肉食系男子の世界を描いた作品。農業に励む青年やバーベキューを楽しむワイルドな青年などさまざまなイケメンたちが描かれる中水彩画の技法を用いた背景も特徴的だ。 訪れた人は:「いや本当にね、なんかついていけそうにないけどすごいね。本当に繊細で、ひとりひとりの思いがね。新しいものに触れさせていただいたような感じ。」 島根県立石見美術館専門学芸員 左近充直美:「江戸時代から現代まで幅広く、本当にいろんな男性がいるのでいろいろ楽しみながら自分の推しを見つけるような気持ちでご覧いただければと思っています。」 時代の背景などとともに、理想の男性像の移り変わりなども楽しめる企画展「美男におわす」は27日から来年1月24日まで益田市のグラントワで開催される。

島根 2021.11.26 19:11

出雲市の生活バス 市道で高波に巻き込まれ 乗客と運転士けが 冬場は強風は高波も

何かにぶつかって、へこんでしまったバス。 事故があったのは出雲市小伊津町の海岸沿いの市道だ。 24日の午前9時頃、出雲市が運営する平田生活バスが走行中に、 波に巻き込まれた。その際、バスのドアが開き、運転手はドアを閉めようとしたが、新たな波に巻き込まれて道路沿いのフェンスに衝突した。 事故当時、バスには運転手と乗客の女性が乗っていて女性は右手首を骨折。運転手も軽傷を負った。 25日に事故があった出雲市内の市道に向かうと通行止めの看板が。市道のすぐ横は日本海。風も強く吹き、白波が岩場や岸壁に打ちつけていた。 こちらは、小伊津地区だ。平田生活バスは市道を通って、この地区に向かう途中だった。この市道は地区の住民も利用するという。 住民:「波がこの防波堤を越えていた。自分たちも通る道だが、波が来たと思ったら引き返す。怖いと思う。」 住民:「ちょっと荒れると波が高くなる。風もあるし、あそこは波よけもないし、寒くなると危険な場所だ。」 松江地方気象台によると、24日は事故があった時間帯に、島根県東部に強風波浪注意報が発令されていた。 出雲市によると事故現場を含む区間は台風や波が高い時など危険が予測される場合、運行を規制することもあるという。また例年、冬の時期になると高波や強風また路面凍結が心配されることから、12月中旬から3月中旬までは通行規制が行われている。 出雲市交通政策課 常松幹夫課長:「今回こういう事故が起きたことを非常に残念に思っている。漂流物も高波によって打ち上げられている。それらの撤去作業もあるので、25日までは通行規制をかける。」 出雲市では、今回の規制の解除については状況を確認したうえで、決定するという。

島根 2021.11.25 19:49

目の不自由な人たちに点字カレンダーを贈呈 島根県内で300部配布

島根県内の目の不自由な人たちに役立ててもらおうと、来年の点字カレンダーが贈られた。 点字カレンダーは日本テレビ小鳩文化事業団が目の不自由な方に役立ててもらおうと作成、配布していて、今回で47回目となる。 松江市のライトハウスライブラリーで25日、贈呈式が行われ、日本海テレビの山尾義己島根総局長から島根県視覚障害者福祉協会の小川幹雄会長に300部の点字カレンダーが手渡された。 来年のカレンダーのテーマは「灯台のある風景」。千葉県の犬吠埼灯台や出雲市の日御碕灯台など、全国各地の灯台の写真が使われている。 島根県視覚障害者福祉協会 小川幹雄会長:「日御碕灯台も取りあげていただいているようで大変うれしいです。やっぱり新しい年を迎えるような気分になりますね。1年いい年であることを願っています。」 点字カレンダーは協会を通じて、島根県内の目の不自由な人たちに届けられる。

島根 2021.11.25 19:39

島根県の11月定例会が開会 総額31億円の補正予算案など22議案を提出

25日に開会した島根県の11月定例県議会では、丸山知事が総額31億円の一般会計補正予算案など22の議案を提出した。 補正予算案の主な内訳はプレミアム付きの食事券「GoToEatキャンペーンしまね」の食事券を増刷する事業に6億3000万円。県立学校や私立学校の感染防止対策に3億1000万円が充てられている。 丸山知事は議案の提出にあたり、「引き続き、医療提供体制の強化などを図るとともに疲弊した地域経済の回復に向けて全力で取り組んで参る。」と話した。 島根県の11月定例県議会は来月22日まで開かれ、質問戦は来月2日から始まる。

島根 2021.11.25 19:26

ワクチン3回目接種 松江市のスケジュール 11月議会に約3億円の補正予算案提出

松江市 上定昭仁市長:「1か月半くらい感染者がでていないことに慢心せず、感染予防対策を今後も継続していただきたい」 松江市の上定市長は24日の定例会見で、11月議会に総額およそ42憶4700万円の補正予算案を提案すと発表した。このうち9億8000万円は新型コロナウイルスの対策で、ワクチン3回目の追加接種に向けた体制整備の事業にはおよそ3億3000万円が充てられる。 今年7月までに2回接種を終えた医療従事者と高齢者約の5万人には今月30日から接種券を順次発送し、12月中旬を目途に接種を開始する予定。会場は個別医療機関と集団接種会場となる。 松江市は10月6日の検査以降、コロナの感染者は発生していないが、これから冬にかけて感染リスクが高まることから、上定市長はコロナ対策を重点的に行っていきたいとしている。

島根 2021.11.24 19:51

島根原発再稼働 協議会で住民意見など報告 知事「判断の材料にしたい」

24日に松江市で開催された島根原発周辺環境安全対策協議会には、島根原発の立地自治体や周辺自治体、市民団体、島根県議会議員などから構成されるおよそ60人の委員が参加した。 協議会ではまず、島根原発30キロ圏内の6市で7回に渡って開かれた住民説明会で市民などから出た意見や島根県の認識が説明された。これを踏まえ、出席した委員からは改めて「不適切事案を繰り返す中国電力の体制は信用できるのか」などといった厳しい意見が上がった。 島根県原子力安全対策課 佐藤淳課長:「県としても安全協定を結んで、その上で必要があれば立ち入り調査を行うことになっているので適切な対応をやっていく。」 また避難対策について委員からは、「屋内退避を知らない人は多い」といった意見や、「どのように避難するかなど市民にアンケートを実施したほうがいい」といった要望が出た。 今回の会議で協議会会長の丸山知事は… 島根原発周辺環境安全対策協議会 丸山達也知事会長:「県の認識をお示しして幅広いご意見を頂いた。今後の総合的な判断の中で参考にしていきたい。」 島根原発2号機再稼働の可否判断を迫られている島根県の丸山知事と松江市の上定市長は今回のような会議を今後も重ね、総合的に判断していきたいとしている。

島根 2021.11.24 19:40

出雲市営バス 海岸沿い走行中に高波に巻き込まれる 乗客骨折 島根県出雲市

24日、出雲市で海岸沿いを走っていた市営バスが高波に巻き込まれて道路沿いのフェンスに倒れ掛かり、乗客がケガをした。 事故があったのは出雲市小伊津町の市道だ。 24日午前9時頃出雲市が運営する平田生活バスが海岸沿いを走行中に、波に巻き込まれバスのドアが開いたため、運転手がバスを停止。 ドアを閉めようとしたところ新たな波に巻き込まれてバスが道路沿いのフェンスに倒れ掛かかった。 当時、小伊津町に住む乗客の女性(65)と運転手が乗車していて、乗客の女性は右手首を骨折したという。 事故現場は明日まで通行止めとなっていて規制の解除については 状況を確認したうえで、決定するという。

島根 2021.11.24 19:29

ヤマモミジやヤマグリ100本植樹 松江市東出雲町 山陰東急会の25人

23日東急グループで構成する山陰東急会が森林保全活動として松江市で植樹を行った。 松江市東出雲町で植樹を行ったのは、株式会社イーウェルと松江エクセルホテル東急の2社で構成する山陰東急会だ。今回の植樹は山陰東急会として島根県が設けている森林保全活動の制度に賛同し、行ったもの。参加したおよそ25人は県や森林組合の職員とともにヤマモミジやヤマグリの木、それぞれ100本を丁寧に植えていいた。 松江エクセルホテル東急 桑谷理恵販売促進マネジャー:「間伐材を商品や製品に利用出来たら。」 山陰東急会は今後も教育や環境などを軸とした社会貢献活動を行いたいとしている。

島根 2021.11.24 18:13

学生たちがSNSで拡散”おろち号”の魅力

2023年度を最後に運行終了が発表されているJR木次線の観光列車奥出雲おろち号。 このおろち号の魅力について知ってもらおうと、島根県内の学生がSNSを使って発信した。 これは松江ロータリークラブが、全国各地の人におろち号の魅力を知ってもらい運行継続に繋げようと企画したもの。 松江ロータリークラブ小林祥泰会長:「情報を拡散できるのはツイッターかなということで、みんなにツイッターの嵐をぜひ巻き起こしてもらい、おろち号のツイッターの嵐という日にしたい」 列車に乗車しSNSで魅力を発信するのは島根県内の大学生や高校生40人。その多くが初めておろち号に乗車する。 おろち号の最大の魅力はトロッコ列車ならではの解放感。 まっくらなトンネルや…穏やかな田園風景など、爽やかな風や音を感じながら色とりどりの景色を楽しむことができる。 乗車した学生:「めっちゃ景色がよくて美しい」 乗車した学生:「来てみてすごいなと思ったのと、みんなが笑顔になれるところなんだなと」 学生たちは早速、その魅力をツイッターにリアルタイムでアップ。 おろち号から見える紅葉や各駅の様子などを写真や動画でPRした。 乗車した学生:「まだ3つくらいしかツイートしていない。風景が良くてどこを撮っても写真になるというのが印象的」 乗車した学生:「かっこいいとか美しいとか、そんな感じで(アップ)。ちょっとだけ「いいね」が来てる」 おろち号の魅力発信に一役買った学生たち。 松江ロータリークラブは今後もおろち号存続に向けた取り組みを行っていきたいとしている。

島根 2021.11.23 19:57

出雲そばなど「新そば」をPR 飛び石連休最終日に新そばまつりを開催 島根県出雲市

旬を迎えた出雲そばなどを味わう新そばまつりが23日、出雲市で開かれた。 あたたかい釜揚げと、のどごしを楽しめる割子の2種類の新そばがワンコインの500円で振舞われた。 訪れた人:「寒いから人が少ないかなと思ったけど結構いるね。」 訪れた人:「おいしい。」 そばを作っているのはそば屋…ではなく、そば好きの会社員などで構成した同好会。落ち込む冬の観光シーズンを盛り上げようと去年から始めたという。店では食べられない味という珍しさもあり、800杯用意した釜揚げそばは、お昼を前に完売していた。 またイベントでは、出雲農林高校のそば部によるそばづくりも行われ、高校生たちは、そば粉をねる作業からそば打ちまで全ての工程を披露した。 神在月出雲そばまつり実行委員会 福間正純幹事長:「天候も荒れていたので心配していたけど、たくさんの方に来ていただいて本当に嬉しく思っている。」 本格的な寒さとなった飛び石連休最終日。主催者は来年以降もこのイベントを開催し、地元の新そばをPRしたいとしている。

島根 2021.11.23 19:24

「水の都松江」をキッチンカーでPR 松江商工会議所が実証実験開始 島根・松江市

今月19日から松江市の伊勢宮町で行われているのはキッチンカーを使った実証実験「food truck グルメパーク」だ。 これは松江商工会議所などが、「水の都」の魅力をPRし賑わいの創出に繋げようと企画したもので、実験ではキッチンカーでどれくらいの人が集められるかを調査している。 松江商工会議所 鷦鷯順副会頭:「水辺をどう生かしていくかが街の活性化に繋がっていくと思う。大分先のことになるけど、こういう実験を繰り返していきながら、どういうことが水辺にふさわしいかを求めていくためにやっている。」 実験開始の初日となったこの日はキッチンカー2台が出店し、地元食材を使った温かい料理のほかビールなどを提供。訪れた人は開放的な空間で飲食を楽しんでいた。 訪れた人は:「お酒が進むかもしれない。水辺もきれいなので。」 訪れた人は:「今日は月もきれいだし天気もいいし寒くもないので非常に楽しく飲んでいる。」 水の都を存分に味わうことができるこの実験。視察に訪れた松江市の上定市長は… 松江市 上定昭仁市長:「とても賑わいがあって、松江の川沿いの街並みを生かしていくことができるのではという風な可能性を感じた。」 水の都を生かした市民と観光客の賑わいの場を…。この実験は来月11日までの毎週金曜日と土曜日の夜に行われる予定だ。(18時から22時)

島根 2021.11.22 19:36

5つの味覚を学ぶ 子どもたちが体験授業 島根県松江市

子どもたちへの食育活動の一環として、味について料理のプロなどから学ぶ授業が松江市で行われた。 講師:「塩味・うま味・苦み・甘みについて実際に体験してもらいながら勉強したいと思う。」 松江市の乃木小学校で行われたのは「味覚の一週間」と呼ばれる 体験型の授業で味の基本と食べる楽しさを知ってもらおうと全国で開催されている。 22日は和食・イタリアンなどの料理人や食材の生産者が講師となり、5年生の5つのクラスで授業を行った。 こちらのクラスの講師は松江市で養蜂業を営む長崎方健さん。 松江産のはちみつを子どもたちが試食し、味覚のひとつ「甘み」を体験していた。 授業では、基本の5つの味覚「塩味」「酸味」「うま味」「苦み」 「甘み」を知ってもらおうと、隠岐産の藻塩や出汁などを試食。 主催者は、それぞれの味の違いを知ることで普段の食事や、地域の食文化にはどんな味覚があるのかを考えるきっかけにしてほしいとしている。 児童:「味とかが食べてみてわかったので、家のごはんとかでもこれはどんな味なのかと考えながら食べてみたいだ。」 児童:「(良い)経験になった。味をしっかり考えておいしく味わっていきたい。」 児童:「将来いろいろな味覚を気にして(料理を)作っていきたい。」 島根県支部 上田まり子支部長:「食べることって当たり前すぎてあんまり考えたりすることがないかと思うが、島根は食材の宝庫だったりするのでせっかくすばらしい土地に住んでることをこどもたちにわかってもらって、意識して大切に食事を食べてもらったりするとうれしいかなと思う。」 この「味覚の一週間」の授業は、来年2月まで島根県内の小学校で 開催される。

島根 2021.11.22 19:24