島根のニュース

島根県人事委員会 ボーナス引き下げを勧告

島根県人事委員会は、新型コロナで影響を受けた民間企業の水準に合わせ県職員のボーナスを引き下げるよう30日丸山知事に勧告した。
島根県人事委員会の勧告は、県内にある128の事業所に対する1年間の調査結果を元に行われた。新型コロナの感染拡大に伴う影響で、民間の支給水準が下がっているとして県職員のボーナスを現在の4.15か月から4.10か月に引き下げるよう勧告した。12月支給分からの実施を求めている。
ボーナスの引き下げ勧告が出るのは東日本大震災のあった2011年以来。一方、月給については新型コロナによる調査への影響で初めてボーナスと分けて11月中旬をめどに報告・勧告を行うという。今回の勧告を適用した場合、職員の平均年間給与額は今より約1万8千円少なくなる。丸山知事は、勧告内容を十分検討し適切に対処したいと述べた。

島根2020.10.30 19:48

魅力感じて 島根窯元展 22の窯元が出品

島根県内の窯元で作られた陶磁器の展示販売会が、松江市で開かれている。
日常に合うデザインが特徴の松江市の袖師窯に、鮮やかな瑠璃色の「出西ブルー」の名でも知られる出雲市の出西窯。
松江市のショッピングセンターで開かれている「島根窯元展」。県内の陶芸家の作品の魅力を知ってもらおうと、毎年この時期に島根県物産協会などが開催しているもの。会場には、県内22の窯元で作られた3500点が出品されている。今年は新型コロナウイルスによる移動制限などで県内の多くの窯元が、個展や販売会に出品する機会を失った。売り上げが半減している窯元もあり、待ちに待った開催となった。
島根県陶器振興会の荒尾会長は「大変だろうということで、応援に来たと器を買っていくという方もおられて大変ありがたいなと。みんなに助けてもらっているイベントだなと感じている」と話す。
会場では、一級品が2割引きとなっているコーナーも設けられていて、訪れた人はお気に入りの作品を買い求めていた。この島根窯元展は11月1日まで松江市のイオン松江店で開かれている。

島根2020.10.30 19:48

2部屋に犬163匹生活“満員電車”保護へ

島根県出雲市の民家。中に入ると…家族3人が生活する8畳2間の家の中全体にたくさんの犬が折り重なるようにして暮らしていました。その数は163匹。調査に協力した動物愛護団体は…。 公益財団法人どうぶつ基金・理事長佐上邦久さん「床全体が満員電車のようで、台所の流しの上、棚、その他の立体的な場所、全ての場所にひしめきあっているような状態」 えさが足りず、排泄物を食べている犬もいたといいます。不妊手術をしていなかったため数が増えてしまい、7年ほど前から苦情が相次いでいました。 しかし、島根県の調査では動物愛護法違反と判断できずこれまで対応できなかったということです。 島根県・丸山達也知事「法律上の規制とか、罰則で対応するのではなくて、関係者、ボランティアの協力をいただいて状況を改善するよう取り組んでいる」 今回、動物愛護団体の説得で全ての犬に、不妊と去勢の手術を無償で受けさせることになりました。およそ800万円の費用は団体が負担し、手術後は新たな飼い主を見つける予定だということです。

島根2020.10.30 18:35

盛り上がるeスポーツ 島根県代表が決定

対戦型のゲームを競技として行う、eスポーツの全国大会島根県予選の決勝戦が出雲市で行われた。
山陰でも徐々に盛り上がりを見せているeスポーツ。12月に行われる都道府県対抗の全国大会を前にこのほど島根県の代表を決める決勝戦が開かれた。
競技に使用されるゲームは、人気サッカーゲーム「ウイニングイレブン」で、それぞれ2対2のチーム戦で前後半合わせて10分で戦う。オープンの部、決勝では、2チームとも互いに譲らず、前半は0対0。しかし後半、チーム「アンジェグレースガーデン」が先制点を決めると本物のサッカーさながらの歓声が上がっていた。
一方、高校の部は、エントリーしたのは、浜田商業高校の2年生のチーム「フトアゴヒゲトカゲ」のみで、島根県代表に決定した。
2チームは、11月1日にオンラインで行われる中国ブロック大会に出場し勝ち抜けば全国大会へと進む。

島根2020.10.30 12:57

新たな設備も 島根県警機動隊新庁舎が完成

島根県警機動隊の新庁舎がこのほど完成し、松江市で竣工式が行われた。島根県警機動隊の庁舎は老朽化などの問題から7月に松江市平成町に建て替えられた。この日行われた竣工式では島根県の丸山知事などが出席し、新庁舎の竣工を祝った。
新庁舎には災害救助の練習ができるレンジャー棟や、潜水訓練ができる深さ5メートルのプールが新たに設備されていて、丸山知事などはさっそく訓練の様子を視察していた。
島根県警警備部機動隊の安達隊長は「県民の安全と安心を守るべく活動していきたい」と話す。
島根県警機動隊では来年大田市で開催される全国植樹祭などに向け、今後警備力を強化していきたいとしている。

島根2020.10.29 12:09

鮮やかな秋の色に 奥出雲おろちループ

秋の深まりとともに山陰でも紅葉狩りのシーズンが始まった。
島根県奥出雲町にある紅葉の人気スポット「奥出雲おろちループ」。こちらではモミジやイチョウの葉が色づき始め、日に日に山々が鮮やかな色に染まっている。28日は県内外の観光客などが、紅葉狩りに訪れていて、紅葉と赤いアーチが特徴の三井野大橋を一枚の写真に収めていた。
見頃を迎えている奥出雲おろちループ。奥出雲観光協会によると11月中旬頃まで紅葉狩りが楽しめるという。

島根2020.10.28 19:15

準強制わいせつの容疑で医師を再逮捕

下着を盗んだ疑いで7日に逮捕されていた出雲市の医師が、去年2月にも入院患者に対しわいせつな行為をしたとして27日再逮捕された。
準強制わいせつの疑いで再逮捕されたのは、元島根大学医学部附属病院の医師梅本洵朗容疑者(29)。出雲警察署によると、梅本容疑者は去年2月に、勤務先の病院で入院中の20代の女性患者に対し、薬物を投与して昏睡状態にさせた上で、下半身を触った疑いが持たれている。出雲警察署の調べに対し梅本容疑者は「被害者の顔も名前も覚えている」と容疑を認めているという。
梅本容疑者は、去年12月にも同僚の女性の自宅で下着1枚を盗んだとして7日に逮捕されていて、27日付で起訴されている。

島根2020.10.28 12:14

澄川喜一さん 文化勲章受章決まる

島根県吉賀町出身の彫刻家、澄川喜一さんが文化勲章を受章することが決まった。今年度文化勲章を受けることが決まったのは脚本家の橋田壽賀子さんなど5人で、澄川喜一さん(89)はそのうちの一人に選ばれた。
島根県吉賀町生まれの澄川喜一さんは、東京藝術大学彫刻科を卒業し、その後「そりのあるかたち」シリーズなど独創的な創作活動で芸術界をリードした。多くの大型建造物にも関わり東京スカイツリーのデザイン監修を務めたことでも知られている。1995年から2001年までは東京藝術大学学長を務め、現在は益田市にあるグラントワのセンター長として故郷島根の文化芸術振興に尽力している。
澄川さんは27日グラントワでのテレビ会議の席で文化勲章受章について「大変な賞をいただき感激している。これからも精一杯文化振興に協力していきたい」と感想を述べたという。

島根2020.10.27 19:31

一畑電車 抗菌コーティングで感染対策

27日、出雲市に本社を置く一畑電車は車両の抗菌コーティング作業を行った。出雲と松江を結ぶ一畑電車は新型コロナウイルスの影響により、9月の定期券以外の利用状況は前年同月と比べ半減していて、観光客などの利用客の取り戻しが今後の課題となっている。こうした状況を打破しようと27日行われたのが感染拡大防止策の抗菌コーティング。
一畑電車運輸部の野津課長は「ご乗車いただくお客様の安心感と安全が担保できるということがお約束できると思い、今回施工させていただいた」と話す。
一畑電車ではこれまで車内の消毒作業や全職員の検温などを徹底していたが、さらに安心して電車を利用してもらおうと、今回全車両を対象に抗菌コーティングを実施。この抗菌コーティングは関西の阪急電車や京都駅でも実施されていて、感染拡大防止策として期待されている。
27日は3人の作業員がつり革や座席など車両全体に抗菌効果のある液体を噴霧していいた。今後、一畑電車では、駅構内にパーテーションを設けるなどしてさらなる感染拡大防止に努めていきたいとしている。

島根2020.10.27 19:30

山陰の高校生3人 ドラフト育成枠で指名

26日、東京で行われたプロ野球のドラフト会議で、山陰からは3人の高校生が育成枠で指名を受けた。
このうち松江市の立正大淞南高校では、谷川唯人選手が監督や両親と共に朗報を待ち続け、千葉ロッテから育成枠1位で指名を受けるとほっとした表情を見せていた。谷川選手は、安来市出身のキャッチャーで強肩を活かした安定感あるプレーが持ち味。
谷川選手「うれしいです。ここから2軍1軍と上がっていけるように日々努力してしっかり追いつけるように頑張っていきたい。」
また、同じく千葉ロッテから開星高校の山本大斗選手が育成枠3位で指名を受けた。
山本選手「小さい頃からプロ野球選手になるのが夢だったので、どんな形であれとりあえずプロ野球の世界に入れたことが今一番うれしい。」
一方、巨人から育成枠1位指名を受けたのは米子東高校の岡本大翔選手。岡本選手は鳥取県伯耆町出身で、ポジションはショート。身長190センチ、92キロの体格を誇り高校通算で26本塁打を誇る長打力が魅力の選手。

島根2020.10.27 12:47

空き家活用 商店街に「オトナリ」オープン

雲南市のJR木次駅前の商店街にオープンしたのは、空き家を活用したワーキングスペース「オトナリ」。増え続ける空き家対策の一環で、雲南市と地域連携協定を結んでいる東京の民間会社が作った。
約1年前に空き家になった民家の1階を改修。イベントスペースと、和室などあわせて80平方メートルが整備され、シェアオフィスなどとして幅広く利用できる。また、建物の中にはキッチンもあり、将来飲食店を開きたい人などがチャレンジショップとして施設を借りることも可能。利用料金は、1日一人1000円からで、運営する民間会社では、空き家のもつ可能性を広げ、こうした施設を増やしていきたいとしている。運営会社ヒトカラメディアの高井さんは「街の方々が(イベントなどに)チャレンジしたいとか企業がオフィスを持ちたいとかそういう形で空家の活用が増えていくといいな」と話す。
各地で広がる古民家や空き家を活かした取り組み。雲南市内には、約370軒が空き家として登録されていて有効活用へ模索は続く。

島根2020.10.26 19:29

松江市のショッピングセンターに郵便局開設

松江市のショッピングセンターの中に、郵便局が26日開設された。郵便局が新たに開設されたのは、松江市のイオン松江ショッピングセンター。
郵便局の開設はイオングループ内では、全国では32か所目、山陰両県では初めてとなる。オープニングセレモニーでは、島根県の丸山知事も出席し、日々の買い物と郵便局の利用が身近になることで県民の生活の質を向上させていきたいと話した。
島根県と日本郵便では2018年に、包括業務提携を結んでいて、郵便局内には、島根県のキャラクター「しまねっこ」があちこちに。また、共有スペースとして設けられた憩いの場には、島根県産の木を使用したテーブルも設置された。
日本郵便中国支社の小林支社長は「皆様から愛され親しまれ豊かな生活をサポートできる、そういった郵便局を目指していきたい。多くのお客様の利便性が高まれば」と話す。26日はしまねっこが誕生して10周年となる切手の販売も始まり、多くの利用客が訪れていた。

島根2020.10.26 19:28

国民民主党島根県連が新体制 設立大会開く

国民民主党島根県連は24日、松江市で設立大会を開催した。
新体制となった国民民主党島根県連は、合流新党「立憲民主党」への参加を見送った県議や市議などで構成されている。設立大会では森本秀歳松江市議が代表に選出された。
県連では、珍部芳裕さん(43)が次期衆院選(島根2区)への出馬を表明していることから、今後選挙に向けた活動を活発化させたい考え。

島根2020.10.24 18:09

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