島根のニュース

アニメ映画「神在月のこども」のヒット祈願 神々の国島根の美保神社を主人公の声・蒔田彩珠や監督が訪れ

出雲を舞台にしたアニメーション映画「神在月のこども」の公開を前に、11日松江市美保関町の神社で映画のヒット祈願が行われた。 松江市美保関町の美保神社を訪れたのは、映画「神在月のこども」の主人公、カンナの声を務める女優の蒔田彩珠さんや監督の四戸俊成さんなど5人。 この映画は、母の死をきっかけに心を閉ざした少女カンナが突如現れたウサギと少年に誘われて出雲へと向かい、人々と神々の境界で不思議な出会いをしながら旅をしていく物語だ。 映画には松江も描かれていることから、松江市の美保神社で映画のヒット祈願が行われた。 主人公カンナの声:女優蒔田彩珠さん「(映画を)観た人ががんばろうあきらめちゃいけないって思えるような素敵な映画だと思うので、たくさんの方に観ていただきたいです」 映画「神在月のこども」は今年秋に全国公開される予定。

島根 2021.04.13 19:31

朝どれ「島田たけのこ」安来の道の駅で販売 きめ細かくやわらか 主に京阪神へ出荷で地元では貴重

春の味覚「タケノコ」がシーズンを迎えている。 安来市の道の駅「あらえっさ」では、安来市で生産される「島田たけのこ」が販売されていて、収穫したばかりのタケノコを生産者が持ち寄っていた。 生産者:「朝堀りにこだわっている。魚と一緒でタケノコは鮮度が勝負です。」 「島田たけのこ」は、安来市島田町で作られるブランドタケノコで、粘土質の赤土で育てられることからきめが細かく、やわらかいのが特徴だ。 特に収穫したてを調理したタケノコがおいしいとされることから11日朝も「朝どれタケノコ」を求めて客が訪れていた。 客:「旬に食べたいので年に1度の楽しみ」「煮てもいいですし茹でてラッキョウ酢に漬けることもあります」 生産組合では年間およそ30トンの「島田たけのこ」を出荷するというが、主に京阪神へ出荷されることから、地元では貴重な食材となっている。「島田たけのこ」の販売は4月末頃まで続くという。

島根 2021.04.13 19:24

JALの客室乗務員が出雲の観光ガイド研修 コロナ禍で減便の中能力生かし地域観光に貢献 島根

新型コロナで観光客が減少している観光地でコロナの影響を受けている業種の人たちがガイドにチャレンジする。 13日に出雲市内で開かれていたのは、観光地を案内するガイドの研修会。ただこの研修会の参加者たちは普段はガイドとは違った肩書きをもつ人たちだ。女性たちの本職は空の上で働く客室乗務員。この取り組みは新型コロナによって減便しているJALが、客室乗務員の能力を生かしながら、新たな働き方を見出そうと出雲市とタッグを組んで行っている。 客室乗務員の新たな仕事は出雲市の観光タクシー「うさぎ号」のガイド。出雲大社など様々な観光地をまわる「うさぎ号」はコロナによる観光客の減少を食い止めようと去年9月からスタートした観光客向けの貸切タクシーだ。 このガイド役としてJALの客室乗務員など20人が働くことになっている。 研修会では観光アドバイザーが、ガイドのポイントや話し方についてレクチャーした。 島根県益田市出身の客室乗務員:「島根に貢献したいということで応募した。空で培った経験も生かしながら地上では地上で違うことがあると思うので学んでいきたい」 出雲市経済環境部観光課 佐久間仁主任:「観光の最前線に立っていただいて、出雲に来た方が来てよかったと思っていただければ」客室乗務員による出雲市のガイドは5月4日からスタート。14日はコースを回る実践的な研修が行われる予定。

島根 2021.04.13 19:23

速報 新型コロナ感染者 大田市で1人確認 島根県内292例目の濃厚接触者としてPCR検査で判明

島根県は12日に県内で新型コロナウイルスの感染者が1人確認されと発表した。 この感染者は大田市在住で、昨日感染が確認された大田市消防署の職員(292例目)の濃厚接触者としてPCR検査を受けたところ、陽性が確認されたとのこと。 詳しい内容については午後に記者会見を開き発表の予定。

島根 2021.04.13 10:39

松江市の施設入所の高齢者にワクチン接種 山陰両県で最も早く

新型コロナウイルスの高齢者向けの集団接種が、山陰両県で最も早く12日松江市で始まった。 松江市の特別養護老人ホーム「明翔苑」には、昼頃に50人分のワクチンが到着。問診で接種に問題がなかった64歳から102歳の高齢者43人と、施設で働く7人のあわせて50人に接種が行われた。 医師4人と看護師6人が2班に分かれ、次々と接種を行った。その後は体調の変化を見るため、待機スペースで最大30分の休憩をとり、接種全体では滞りなく行われたという。 こちらの施設では、現在新型コロナウイルスの影響で家族も施設内部に入ることはできないが、今回のワクチン接種によって家族とのつながりが戻ることを期待している。 しかし、コロナが全国で再び増加傾向にある中で行われた接種について明翔苑・武部幸一郎施設長は「複雑な思い。早期に接種ができたということは非常に良かった同時に、最初ということもあって想定しない対応等が出た場合などもあるし不安もあった。その中でまず安全に確実に接種を受けていただくそこを考えながらだった。」ワクチンを接種した高齢者の中で副反応の症状が出た人は無く、この後3週間後には2度目の接種を予定している。 また松江市では、あす以降13の高齢者施設でもワクチン接種を予定していて、4月23日以降は入所者以外の高齢者約6万人へ接種券が配送され、市内6会場での集団接種が行われる。

島根 2021.04.12 19:48

出雲市長選 初当選の飯塚氏が意気込み語る コロナ対策やデジタル化推進も

任期満了に伴う出雲市長選挙で初当選した飯塚氏が、一夜明けて改めて市政運営への意気込みを語った。 11日投開票が行われた出雲市長選挙は、無所属の新人で元出雲市議会議員の飯塚俊之氏(55)が、小豆澤貴洋氏に約2万票の差をつけ初当選した。 飯塚氏:49515票 小豆澤氏:28955票 川光氏:8407票) 飯塚さんは自民党や公明党のほか、約90団体から推薦を受け、選挙戦を有利に展開。12年ぶりの新市長が誕生した。 一夜明けた12日、飯塚氏は改めて市政運営への意気込みを語った。 飯塚氏:「実感が少しずつ湧いてきたところ。議会の経験を活かして即戦力としてスタートダッシュしていきたいと思う。コロナの対策とかデジタル化の推進をしっかりと早くから取り組みたい。」 今回の投票率は三つ巴の選挙戦となったものの63.11%と、前回の選挙より0.36ポイント下回った。(2017年は63.47%)

島根 2021.04.12 12:39

感染対策して 専門学校で2年ぶりの入学式 地域を支える人材に 島根県松江市

松江市にある専門学校がこのほど感染症対策をとったうえで2年ぶりとなる入学式を開いた。 入学式を開催したのは、「松江総合ビジネスカレッジ」と「山陰中央専門大学校」。式では坪内浩一理事長が「探求心と向上心を持ちながら、社会に通用する知識と人に信頼されるための人間力を高めてください」とあいさつした。 新型コロナウイルスの影響で去年は開催できなかった入学式だが、座席の間隔を空けたり、出席人数を減らすなど感染対策をして、今年は開催した。 新入生:「子どもに体を動かすことの楽しさを教えられる保育士になれるように勉強していきたいと思っています。」 若者たちの目標は、地域を支える人材になること。コロナ禍の中、2年間の学びがスタートした。

島根 2021.04.10 12:08

松江市初のグランピング施設がオープンへ 県内産の杉使い家具や内装にもこだわり 島根県

去年10月からリニューアル工事のため休園していた宍道ふるさと森林公園が16日に再オープンする。8日は一足先に報道関係者にお披露目された。 記者リポート:「ぽかぽか陽気の中吹く気持ちのいい風。そんな春のお出かけシーズンにぴったりの施設が、松江市に誕生しました。」 松江市宍道ふるさと森林公園は、例年コテージやキャンプ場など6万人以上が利用する人気のアウトドア施設。去年10月から一時休園し、リニューアルに向け準備を進めていた。 リニューアル後、園内に新たに登場したのがこの「グランキャビン」。松江市では初となる「グランピング」が楽しめるこちらの宿泊施設。 記者リポート:「部屋の中に入ってみます。あっ、木のいい香りがしますね。大きなソファに望遠鏡まで、家具がいっぱいあるんですけど、中はとても広いですね。これならのんびりとくつろげそうです。」 グランピングとは「華やかな」という意味のグラマラスとキャンピングを合わせた言葉で、贅沢なキャンプを楽しむ近年人気のアウトドアスタイル。こちらのグランキャビンでは、県内産の杉をふんだんに使っていて、家具や内装にもこだわった。松江市の中心部から車で30分ほどというアクセスの良さを生かし、観光客に1日でも長く滞在してもらえるよう松江市が約3億7000万円をかけて整備を進めた。 松江市観光施設課 田中嘉晴さん:「松江市は、松江城をはじめとして観光資源も豊富なところです。昼は各所を観光、夕方からは森林公園でバーベキュー、泊まっていただくという丸一日を、松江で楽しんでもらうという観光地を目指しています。」 また1993年の開園当初からあったコテージ7棟もこの度リニューアル。 記者リポート:「こちらのレイクビューコテージ。中に入ると壁一面が窓ガラスで宍道湖が一望できます。」 グランキャビンとコテージは、WeLove山陰キャンペーンを利用すると山陰在住の人は5月末までお得に宿泊できる。さらに、屋外キャンプ施設もパワーアップ。もともとテニスコートがあった場所につくられたキャンプサイト。1区画のスペースを広くし、大きなキャンピングカーもすっぽり入るサイズとなった。 松江市宍道ふるさと森林公園 中林直行公園長:「例えばサイトの広さですとか、そのほかの施設であったりと、今ご利用のお客様のニーズにこたえられるように工夫しましたので、コロナをご心配の方にも安心してご利用いただけると思います。」 16日にリニューアルオープンする松江市宍道ふるさと森林公園。予約受付はすでに始まっていて10日はオープンに先立ち、施設見学会を開催する予定。

島根 2021.04.09 19:43

松江市 ワクチン接種のスケジュールを発表 まずは市内14の高齢者施設から

松江市は9日、ワクチン接種について今後のスケジュールを発表した。 まず、12日から順次、市内14の高齢者施設に入所している975人への接種が行われる。23日からは65歳以上の高齢者へ接種券の発送を開始、5月1日から高齢者向けの集団接種の予約受付が始まる。 接種券予約は、コールセンターでの電話受付と、24時間申し込み可能なWEB予約から選ぶことができる。 松江市役所 足立部長:「他の自治体の状況を見ますと、非常に申し込みが殺到したりですね、そういった報道がされているわけでございますが、落ち着いて市民の皆さまには予約をしていただきたい。」 高齢者向けの集団接種は、松江市内6つの会場で行われ、早いところでは5月10日から始まる。また、個別接種会場での接種予約は、5月18日から希望する医療機関へ直接申し込む形で受付を開始し、5月31日から接種が始まる。

島根 2021.04.09 19:40

「松江のホーランエンヤ」選択通知書を伝達 記録作成などの措置講じるべき文化財に 江戸時代から続く船神事

国が重要性を認めて記録作成などの措置を講じるべき文化財として選んだ「松江のホーランエンヤ」の保存会に、選択通知書が渡された。 「松江のホーランエンヤ」は、江戸時代から続く10年に一度の船神事。五大地と呼ばれる地区が繰り出すきらびやかな櫂伝馬船など約100隻の船団が、松江市内を流れる大橋川を行き来する。その「ホーランエンヤ」は3月11日付で国から「記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財」に選ばれ、松江市の松浦市長から五大地の連合保存会に「選択通知書」が伝達された。 ホーランエンヤ五大地連合保存会 角田一雄会長:「伝統を維持することは本当に大変なこと。(記録選択が)励みになる起爆剤になることは間違いない。」 将来の「重要無形民俗文化財」も視野に、次回のホーランエンヤでは国の補助を受けながらの専門的な記録調査が行われる予定。

島根 2021.04.09 12:27

道の駅に町の特産エゴマ使ったアップルパイ 世界大会優勝の地元出身パティシエが監修 島根県川本町

洋菓子の世界大会で優勝したパティシエが監修したスイーツ店が、島根県川本町の道の駅にオープンし、町の特産エゴマを使ったスイーツで活性化を目指す。 島根県川本町にある道の駅「インフォメーションセンターかわもと」。町の特産品で、健康食品としても人気の高い「エゴマ」の商品が並び、多くの人が訪れる。この道の駅に新たな動きが…。 「こんにちは。」 10時の開店と同時にお客さんが続々と来店。お客さんのお目当ては、ショーケースに並ぶアップルパイ。3月27日に道の駅にオープンしたばかりのスィーツ店「ピッコルッソ」には、焼きたてのアップルパイや6種類のジェラートが並ぶ。 これらのスイーツの開発や材料の配合など、監修に関わっているがパティシエの木下拓哉さん。木下さんは、川本町出身で、東京の洋菓子店で腕を磨き、2019年には、イタリアミラノで開かれた「世界洋菓子コンクール」のアイスクリーム部門で優勝を果たした。現在は、関東で複数の洋菓子店の開発に携わる木下さん。このたび、ふるさとの道の駅からの特産となるスイーツの開発の依頼を受け、監修に携わることになった。 地元の人:「それはとっても(町が)活性化するし、とても頼もしいし、うれしいことです。」 帰省客:「帰ってきたときにこうやって行くとこがあると、楽しみが増えて助かります。」 木下さんがこだわったのは、町の特産でもある、エゴマを使ったスイーツ。中でもクリームにエゴマの実を詰め込んだアップルパイは、川本町ならではのスイーツとして人気を集めている。 お客さん:「うーんサクサク。クリームの中にエゴマがたっぷり入っていて、とってもおいしいです。」 お客さん:「今またコロナで旅行も行けないので、地元でこういうおいしいスイーツが食べられるのはとってもうれしいです。」 アップルパイは2種類あり、関東の工場から直接送られてきて、それぞれ、約100個を限定販売する。そのほかにも木下さんが得意とするジェラートにもエゴマが。 ピッコルッソ 柳幸美和さん):「買ってくださるお客さまも、エゴマを初めて食べたというお客さまの声もかなり多いので、そういう風に知っていただける機会が増えたことがすごくうれしいです。」 生まれ育ったふるさとにスイーツで恩返し。世界一にも輝いた味で町に賑わいを呼び込む。 木下さんは、ふるさとでの店のオープンにあたって「地元の食材を積極的に使ったスイーツの開発で、全国に川本町を知ってもらうPRをしていきたい」とコメントしている。

島根 2021.04.08 19:56

大田市で初の感染確認 2人とも変異株感染の疑い 接触者は特定 島根県

島根県では7日の検査で新たに2人の感染者が確認された。 この2人は大田市在住の同居している60代の男性と女性。大田市では初の新型コロナ感染確認となった。さらに…。 「昨日、保健科学研究所で変異株かどうかのスクリーニング検査を実施し、その結果、両患者さんとも変異株であることがわかりました。」 スクリーニング検査の結果、2人とも変異株の疑いがあるとされ、今後、国立感染症研究所でどの変異株にあたるか確定検査をする予定。男性は発症日の3月31日以降、咳や頭痛、39度台の発熱などの症状があり、現在も咳や息切れなどが続き、中等症。女性に症状はない。 2人は発症日の14日前以降に、変異株が確認されている県外での滞在歴があるという。県の発表によると、2人から感染するおそれがある期間の接触者については特定できているという。 島根県での感染確認はこれで291人となった。

島根 2021.04.08 19:40

津和野町の神社で2年ぶりに「流鏑馬神事」11人が疫病退散など願い矢を放つ

新型コロナの影響で昨年は中止となった「流鏑馬神事」が島根県津和野町の鷲原八幡宮で2年ぶりに開催された。 島根県津和野町の鷲原八幡宮では毎年4月に天下泰平や五穀豊穣、疫病退散を願って流鏑馬神事が奉納される。去年は新型コロナウイルスの影響で中止となり、今年は感染防止のため規模を縮小し行った。11人が射手として参加し、全長240メートルの馬場では疾走する馬を操り3つの的をねらって次々に矢を放ち50センチ四方の的に命中させていた。

島根 2021.04.08 12:40

島根県 あおり運転疑いで70代男書類送検 蛇行運転や急ブレーキなどの危険運転 山陰で初の検挙

松江市内の道路で、あおり運転をした疑いで70代の男が書類送検された。去年6月の法改正により「あおり運転」が厳罰化されて以降、山陰での検挙は初めてとなる。 妨害運転の疑いで書類送検されたのは、松江市の70代の男。 警察によると、男は、去年11月下旬、松江市内の自動車専用道路で、後ろを走っていた30代女性が運転する自動車の進行を妨げる目的で急ブレーキをかけ、女性の車を停止させた疑いがもたれている。その後も後ろを走る女性の車に対し蛇行運転しながら急ブレーキをかけるなど、危険な運転をしたとされている。 このほかに去年9月にも妨害運転をしたとして書類送検されている。 警察の調べに対し、男は容疑を認めているという。

島根 2021.04.08 12:18

仙台牛タン専門店が山陰初出店 JR松江駅内の商業施設 オープン前に内覧会

JR松江駅の商業施設に9日、仙台の牛タン専門店「炭焼牛たん東山」がオープンする。山陰地方では初出店。 仙台の牛たんといえば厚切りで柔らかいのが特徴。この店では職人が丁寧に手仕込みした牛たんを三日三晩熟成し、炭火でじっくり焼き上げる。 6日はオープンを前に地元の関係者らを招いて内覧会が開かれ、訪れた人たちは本場の味を楽しんでいた。 訪れた人:「やわらかくて、ヘルシーというか重たくない感じだごく食べやすい。」「本場・仙台まで行かなくてもよくなった。おいしい。」 牛たん焼きはもちろん、牛タンのシチューや生姜煮など、松江にいながら、仙台の牛たんをさまざまな料理で味わうことができる。 株式会社ひがしやま 中山栄一代表取締役:「コロナ禍で皆さんが表に出られない状況もあるんだけど、ウチの店に来たときは、美味しいものを食べて、仙台に旅行した気分を味わっていただきたい。」 この牛たん専門店が入るシャミネ松江では新型コロナウイルスの影響でこの1年空き店舗が増加。現在6つの店舗が空いている状態だ。そんななか4月は牛たん専門店に加え、呉服と写真の店舗のオープンも予定している。 JR西日本山陰開発 安達侑平さん「買い物をする機会が減っているなかで、少しでも贅沢をしようという気持ちで買い物をされるお客様、ご飲食されるお客様が増えていると思うので、そういったニーズをとらえて地域の活性化につとめていきたい。」 松江の玄関口となる駅周辺のにぎわい復活をめざしてシャミネ松江では夏にかけて地元の利用者をターゲットに新しい生活様式に応える店の誘致も計画している。

島根 2021.04.07 19:35

松江市島根町の大規模火災 被災者を支援へ地元企業が500万円を寄付

4月1日に発生した松江市島根町の大規模火災の被災者を支援しようと8日、地元の企業が松江市に義援金を贈った。 松江市島根町加賀地区で発生した大規模火災では22棟が全焼し、部分焼などを合わせると32棟に被害が出た。警察や消防による調査が進められているが、火元や出火原因についてはまだ分かっていない。 被災者を支援する動きも出てきている。松江市に本社を置く「カナツ技建工業」は、市に義援金500万円を寄付した。カナツ技建工業は創業してすぐの1949年に、火災現場となった加賀地区に山陰出張所を開設。金津任紀社長自身も加賀で生まれ育ったという背景もあり、地元に恩返しがしたいと今回の寄付に至った。 カナツ技建工業・金津任紀社長:「地域の皆さんに育てていただいたと思っている1日でも早い生活再建ができるようにと(寄付した)」 また松江市では市内20か所の施設に義援金箱を設置していて、今後集まった義援金を直接被災者に届けることにしている。

島根 2021.04.07 19:30

聖火リレー中止検討の島根県知事が開催方針 政府による飲食店への支援への影響を考慮 

島根県内での聖火リレーの中止を検討していた丸山知事は6日夜東京都内で記者会見を開き、聖火リレーを開催する方針を明らかにした。 丸山知事は会見で「聖火リレーをしないという判断については見送ることとし、改善事項を組織委員会に要請した上で実施をする」と述べた。その理由については「飲食店などに対する支援を政府から引き出すのに聖火リレーを中止する選択がプラスの影響を及ぼさないと考えた」と説明した。 丸山知事は6日、5月に県内で開催予定の聖火リレーについて大会組織委員会と協議し、ランナーを先導するスポンサー車両の削減や音量を下げることを求めたという。これに対し、組織委員会は「スポンサーに相談して検討してもらう」としながらも「車両の削減が難しいことは知事の理解を得られた」としている

島根 2021.04.07 12:42

新生児にミネラルウォーター 島根県浜田市 「ふるさとの水で元気に育って」と地元企業が贈呈

島根県浜田市で生まれた新生児へのプレゼントとして市内の企業がミネラルウォーターを浜田市に贈った。6日、浜田市でミネラルウォーターを製造している「ケイ・エフ・ジー」の浜松吉幸専務取締役が浜田市役所を訪れ久保田章一市長に目録を手渡した。ケイ・エフ・ジーは「ふるさと浜田の水を飲んで元気に育ってほしい」との願いから、浜田市で生まれた新生児にミネラルウォーターを贈る取り組みを行っていて、今年で9年目となる。 浜松専務:「浜田市は子供数が減ってきていると聞いているが、これからも浜田市のお役に立てるよう、この支援を続けていきたい。」 浜田市に出生届を提出した全ての家庭に500ミリリットルのミネラルウォーター24本がプレゼントされる。

島根 2021.04.06 19:49

大アナゴのおにぎり 自販機で24時間販売 コロナ禍でアイデア 島根県

大田市の国道9号沿いにある勝部商店の自動販売機で「アナゴ」のおにぎりが販売され評判となっている。 勝部商店 勝部圭一社長:「コロナによってアナゴがなかなか(市場に)動かない状況が続いたので、自分のところで何か商品を考えて作っていこうと考えた。」 アナゴのおにぎりを販売しているのは、鮮魚の卸売りをする勝部商店だ。この店では新型コロナにより飲食店にアナゴを卸す機会が激減し、今年1月からは2か月間売り上げがゼロとなっていた。行き場を失った自社のアナゴをどうにか活用したいと4月1日から自動販売機で、おにぎりの販売を始めたのだ。 おにぎりに使用されているのは地元・大田産の特大アナゴ。 実はアナゴの漁獲量が3年連続1位の島根県。このうち県内の漁獲量の半数は大田市が占めている。大田産のアナゴの最大の特徴は大きさで、身が厚くふわっとした食感が特徴。おしげもなくそのアナゴの身がご飯の中にも混ぜ込んである。 勝部商店 勝部圭一社長:「コクのある味だけどさっぱりしてしつこくない味付けとなっているとのこと。 大アナゴのおにぎりは販売初日から完売状態が続いているという。 勝部商店 勝部圭一社長:「(自販機は)24時間営業なので、お店に行かなくても(大田産のアナゴを)食べてもらえる/お店よりももっと気軽に手に取っていただければ」 コロナで打撃を受ける中、救世主としても期待がかかる大アナゴのおにぎり。平日は50個、休日は100個を目途に販売するという。

島根 2021.04.06 19:48

島根県丸山知事 県内聖火リレー実施容認へ

オリンピック聖火リレーの中止を検討していた島根県の丸山知事は、これまでの考えを一転し、新たに条件を付けたうえで県内での聖火リレー実施を容認する意向であることが分かった。 島根県の丸山知事は今年2月、聖火リレーについて東京都の感染対策が不十分であることや、県の費用負担などを理由に「中止を検討する」と発言していた。 こうした中、6日丸山知事は東京都内で大会組織委員会に対し、新たな条件を付けた上で聖火リレーの実施を容認する考えを伝えることにしている。関係者によると丸山知事はランナーを先導するスポンサーの車両を無くすことなどを条件とするとしていて、4月中旬にも実施の可否を最終的に判断する見通しだ。 丸山知事はきょう夕方に会見を行う予定。

島根 2021.04.06 11:56

松江市島根町の大規模火災 実況見分続く 損傷激しく火災原因調査は長期化か

1日に松江市島根町の住宅密集地で発生した大規模火災で、現場では3日から、消防本部などによる実況見分が続けられている。建物の損傷が激しく、火災原因の調査は長期化する見通し。 記者リポート:「松江市島根町の火災現場です。実況見分は今日で3日目、激しく燃えたところでは、消防などによる調査が続いています。」 1日夕方、松江市島根町加賀地区で起きた火災。住宅や空き家に加えて、火は強風によって隣の山林にまで移り、鎮火まで約22時間を要する大火災となった。 消防によるとこの火事で、コテージを含む22棟が全焼、部分焼が2棟、ぼやが8棟のあわせて32棟が被害を受けた。 現場では、3日から警察や地元の消防のほか、消防庁の職員や警察などが実況見分を行っており、5日は34人体制で、原因調査にあたっていた。今後1軒ずつ、基礎部分など各棟の燃え方を見て調査を行う予定だが、被害が広範囲であることから長期化が予想されている。 松江市北消防署 小川祐署長:「実際にこれだけの広範囲で燃えますと、柱も残っていない状態でございますので、すべて焼き尽くされたというところから、原因を調査するというところで、非常に作業的には内容的にも困難なものになっているという状態でございます。」

島根 2021.04.05 19:41

三江線の旧駅舎などを利用し鉄道公園が開園 島根県邑南町がJRから譲り受け整備

3年前に廃線となったJRの旧三江線の2つの駅を利用し、島根県邑南町に「鉄道公園」が1日開園した。 江津市と広島県三次市をつなぐJR三江線は、3年前の3月31日に(2018年)惜しまれながら廃線となった。邑南町では翌年7月に旧口羽駅、旧宇都井駅の駅舎などをJR西日本から無償で譲り受け、このほど鉄道公園として整備した。 子どもたち:「楽しかったし初めて(線路を)歩いた」「初めて線路をこんな近くで見て意外と線路が大きくてびっくりした」「トロッコを2回ほど乗らせていただいたのでもしまた機会があれば乗ってみたい」 「宇都井駅公園」では、20メートルの高さにある駅舎に登る階段を開放。「口羽駅公園」では周辺の線路1.2キロ区間のうち、トンネル以外の一部区間の線路やホームが開放され、歩いて散策できる。 また今後はトロッコ列車を走らせるなどのイベントを行い、中山間地の観光スポットとして地域を盛り上げていきたいとしている。 NPO法人江の川鐡道・日高弘之理事長:「列車は走らなくなったけど、せめて鉄道公園として残すことによってこれから後を引き継ぐ若い子供たちに(三江線が作られた)歴史を引き継ぐと同時に、この鉄道公園を生かしていく。」 2つの公園では、4月10日と11日に宇都井駅のホームへの入場やトロッコ列車の乗車などが楽しめるイベントを開催することにしている。

島根 2021.04.05 19:30

ガイナーレ鳥取 ユニフォーム新スポンサーにハンドバッグメーカー J2昇格目指し応援

倉吉市に本店があるハンドバッグメーカーが、ガイナーレのユニフォームスポンサーに加わることになった。 ガイナーレのユニフォームスポンサーとなったのは、ハンドバッグメーカーバルコス。2日、バルコスのロゴが右足の後方部分に入った新しいユニフォームがお披露目された。 バルコスは、10年程前からスペシャルマッチなどでもスポンサーとしてガイナーレを支援していたが、これを機にさらに強化していくことにしている。 ガイナーレ鳥取 可児壮隆選手:「(ユニフォーム)スポンサー様が増えるとうれしいし、本当に結果で恩返ししたいです。一緒にJ2昇格したいという気持ちが強くなりました。」 バルコス 橋本悠真さん:「一戦一戦頑張っていただいて、J2昇格目指して応援していきたいと思います。」 新ユニフォームは11日の試合から着用するという。

島根 2021.04.05 12:29

松江市の大規模火災 消防などが実況見分 被害状況まとめる 火元や出火原因も調査

約30棟が焼けた松江市島根町の大規模火災。3日は消防などによる実況見分が行われた。 1日、松江市島根町で起きた火災では、住宅など19棟が全焼し、部分焼などを合わせると約30棟に被害が出た。 鎮火から半日以上が経った3日朝、警察や地元の消防のほか、消防庁の職員などが実況見分を行い、被害にあった住宅の写真を撮影するなど、被害状況についてまとめている様子だった。 松江市消防本部 田村達朗消防次長:「調査対象が広いので、マンパワー不足を補うために(消防庁にも)調査を依頼した。」 松江警察署によると、火元や出火原因についてはまだわかっておらず、今後の調査で特定していくとしている。

島根 2021.04.03 18:38

島根県松江市 大規模火災避難所を市長訪問 被災者にきめ細かい対応を

1日に大規模火災が発生した松江市島根町の避難所を2日、松江市の松浦正敬市長が視察した。松江市によると避難所には、午前10時現在で14世帯、22人が避難。市の職員などが25人体制で運営にあたっているという。 避難住民:「駐在さんから早く出てくださいと言われ、着のみ着のままで逃げた」 松浦市長は避難者から被害の状況などを聞き取っていた。 松浦市長:「突然のことで大変ショックを受けておられる様子がよくわかった。住むところを確保してあげることが一番。ひとりひとりきめ細かい対応をしていきたい」 午後に開かれた松江市の災害対策本部では、今回の火事で住宅に被害が出た21世帯のうち、7世帯が市営住宅への入居を希望していること、島根町地域の市営住宅などで受け入れることが可能であることが報告された。 今回の火災に関連し、松江市では市役所のロビーをはじめ、市内20か所に義援金箱を設置している。

島根 2021.04.02 19:50

21世帯47人が被災 島根県松江市火災 20棟を全半焼し22時間後にようやく鎮火

松江市島根町の海沿いの街で起きた火災は、住宅などおよそ20棟を全半焼する惨事となった。 1日午後4時56分、松江市島根町加賀の大津地区に住む住民から「隣の家が火事だ」との消防通報があった。 火元とみられるのは海岸線を走る県道から百メートルあまり内陸に入った住宅密集地。松江地方にはきのう強風注意報が出ていて東からの強い風にあおられ、火は周辺の建物に次々と燃え広がった。 住民の男性:「火が出て一気だった。うちの家から3軒むこうが全滅。家が14~15軒焼けた。」 住民の女性「消防車が来てもダメで、何軒も燃えてしまった。」 日が落ち、辺りが暗くなると住宅街の近くにある山林へと燃え移り、火の粉を巻き上げ、離れた場所の建物にも燃え移った。 この火事で、延焼した住宅に入り煙を吸った住民1人と消火活動中の消防士1人が軽傷。 松江市によるとこの火災により、住民が暮らしていた住宅11棟と山の上にあった宿泊用のコテージ4棟、それに空き家4棟の合わせて19棟が全焼。他に建物一棟(詳細不明)が半焼したという。部分焼などを合わせると建物の被害は30棟(未確定)に及ぶ。被災者の数は21世帯47人に上り、このうち7世帯が松江市の支援による市営住宅への入居を求めているという。火事は2日未明に鎮圧状態となり午後3時にようやく鎮火。3日午前に警察や消防などによる実況見分が行われる予定。

島根 2021.04.02 19:46

松江市の大規模火災 被害が拡大した原因は 専門家と検証

住宅など約30棟に被害が出た今回の火災。なぜここまで被害が拡大したのか専門家と共に検証する。 記者リポート:「あちらが火事の起きた現場です。大きな通りや道はなく、住宅がかなり密集していたことが分かります。」 加賀港近くの住宅密集地で起きた今回の火災。1日、松江市には強風注意報が発表され、瞬間的に約10メートルの風が吹いた。 住民:「東風でしょ、強い東風。」 住民:「ずっと海の方に向かって、すごく風が強かった。」 西や海のある北の方に向かって吹いていたという風。今回の火災は、この風の影響で住宅街から山へと広範囲に火が燃え移ったとみられる。 春の時期に気を付けなければならないのがこの風。松江市消防本部で消防長を務めた林繁幸さんは、こうした強い風、そして住宅密集地という状況が重なったことで被害が拡大したと分析している。 林繁幸さん:「一般的に消防で考えなければならないのが、風速10メートルの風が吹いた場合には、400メートルの風下が飛び火の恐れがあると言われている。9~10メートルの風は大変な風ですよ、火災にとって。」 また、今回と同様の火災が以前にも起きていたと話す。 林繁幸さん:「そういうの(火事)が吉賀町でもありましたよね。」 おととしの5月に島根県吉賀町で発生した火災。15棟が全焼するなど大規模な火災となったが、この時も、急激に強く吹いた風が被害を拡大させた要因と考えられている。林さんはこうした大規模火災の特徴の一つとして、気象データ以上の強い風が吹いていることがあると話す。 林繁幸さん:「火災風という火災によって、大きな風が起こってどんどん燃え広がった。(火災は)風がない無風でも風が起こる。ましてや風が強い時は、なおさら風が大きくなる。それが今回の火災を拡大させた原因の一つ。」

島根 2021.04.02 19:44

大規模火災 地元バス会社が避難者に物資を支援 「今は恩返しをする時」 島根県松江市

1日は、甚大な被害を知り避難者を支援する動きも。 「適当には持ってきてますので。」 「ありがとうございます。」 約80人分の飲料水やカップ麺などを届けたのは、島根町などでコミュニティバスを運行する「はつみ交通」。 はつみ交通 赤松祐樹代表:「島根町の方に助けていただいている部分はすごくあるので、今は恩返しをするとき。」

島根 2021.04.02 19:31

浜田市出身日本画家 石本正 生誕100年を記念した企画展 松江市

95年の生涯をかけ、女性の美しさを追い求めた。 浜田市出身の日本画家、石本正の生誕100年を記念した大規模な作品展が松江市の島根県立美術館で始まった。 初日となった2日は、関係者がテープカットなどを行い、作品展の開幕を祝った。浜田市出身の石本正(1920~2015)は、京都で活躍した日本画家で、舞妓や裸婦、花、ヨーロッパの街並などの作品で高い評価を受けている。 2日は、石本正の長女、澤木祐子さんも会場を訪れ、約200点の作品1つ1つをじっくりと鑑賞していた。 <舞子裸像>(1972) こちらは澤木さんのお気に入りの1つ。対となった舞妓の作品。 澤木祐子さん:「青と赤の対照がきれいなんですよね。川端康成が『石本観音ができましたね』と言ったのが、この絵だと思います。」 石本正の歩みを見ることができるこの作品展は、松江市の島根県立美術館で5月24日まで開催されている。

島根 2021.04.02 19:30

松江市島根町の大規模火災 約20棟全半焼してほぼ鎮火 当時は強風注意報発令

1日夕方に松江市島根町の加賀地区で起きた火事は、住宅など約20棟を焼いて2日朝までにほぼ消し止められた。 1日午後火事があったのは、松江市島根町加賀の大津地区の住宅。1日午後5時ごろ、地区の住民から「隣の家が火事だ」と消防に通報があった。松江地方には当時強風注意報が出ていて、東からの強い風にあおられ、火は周辺の建物や山林に次々と燃え広がった。 住民:「外に出てみたらこんなになっていた。びっくりして弟の(家)があるから一生懸命走っていったけど、手が付けられない。」 火の勢いは夜遅くまで続き、山の上にある宿泊用のコテージ4棟にも燃え移った。この火事で煙を吸った住民1人と、消火中の消防士1人が軽症を負ったという。 2日朝、火事がほぼ消し止めれた現場を上空から見ると、狭い道路が入り組んだ住宅密集地の一部にぼっかりと焼けた跡が。住宅など約20棟が全半焼したという。 住民:「今あの電柱が立っているところ、あそこのちょっと上。」 Q被害は? 住民:「あのまる焼けの全焼になります。けがはないです。」 「一瞬のうちに広がった。手の付けようがない。」

島根 2021.04.02 12:08

15棟以上焼失の可能性 島根松江市の火事 山林にも延焼し消火活動なお続く 

1日夕方松江市の海沿いの地域で大規模な住宅火災が発生し、現在も消火活動が続いている。 火事があったのは松江市島根町加賀の加賀公民館付近の住宅で1日午後4時56分にこの地域の住民から「隣の家が火事だ」と消防に通報があった。 現場は漁港から内陸部に入った住宅密集地で、火は周辺の建物や山林にも燃え広がり現在も消火活動が続いている。 松江市防災安全課には住宅や宿泊用のコテージなど15棟から20棟が燃えたとの情報があるという。 松江警察署等によると延焼した家屋に立ち入った47歳の男性1人が煙を吸って病院に搬送されたが軽症の見込み。 住民の女性:「外に出てみたらこんなになっていた。びっくりして弟のところ(家)があるから一生懸命走っていったけど手が付けられない。」 松江市では強風注意報が(16時06分発表)出ていて現在も強い風が吹いている。 松江市は災害対策本部を立ち上げ、避難所を設けていて午後10時現在で約50人が避難している。

島根 2021.04.02 00:06

島根県松江市で大規模な火災発生 被害住宅15棟以上の可能性

1日夕方島根県松江市の海沿いの地域で大規模な住宅火災が発生し現在も消火活動が続いている。 火事があったのは松江市島根町加賀の加賀公民館付近の民家で、午後4時56分、住民から「隣の家が火事だ」と消防に通報があった。現場は漁港から内陸部に入った住宅密集地で、火は周辺の建物にも燃え広がり現在も消火活動が続いている。 松江市防災安全課には15棟から20棟の建物が燃えているとの情報があるという。 また松江市消防本部によると1人が煙を吸って病院に搬送されたとのこと。ケガの程度は分かっていない。 松江市では1日強風注意報(16時06分発表)が出ていて現場の取材班によると東から西に向けて強い風が吹いているという。松江市は災害対策本部を立ち上げ現場に近い3か所の公民館に避難所を設けていて、午後8時現在20人が避難しているという。火が住宅街の北側にある山林にも燃え広がっていて消火の目途は立っていない。

島根 2021.04.01 21:13

島根版GoToイート券プレミアム率上乗せ 4000円で6000円分利用可能

国の飲食店支援策「GoToイート」の食事券。島根県では独自にプレミアム率を上乗せした食事券の販売が1日にスタートした。 奥出雲町商工会に設けられた販売窓口には、朝から次々とGOTOイートしまねのプレミアム食事券を買い求める人が訪れた。 この食事券は6000円分の食事券が4000円で購入でき、以前より1000円分上乗せされた。 4月に県内8か所に設けられる特設会場のほか、コンビニエンスストア「ローソン」の専用端末「ロッピー」で購入できる。 ローソンがない島根県奥出雲町では、町内2か所に常設の販売窓口を設けたところ、町内の加盟店舗が増えて44店舗で利用できるようになった。 奥出雲町商工会山中大志さん:「町内の飲食店も参加していただいて、町内の消費喚起、経済の活性化につながるんじゃないかなと期待がもてるような気がしています。」 奥出雲町で約50年続く中華料理店「直久」寺本直利店主:「店にとって大変プラス。町内で買えるようになったのでもっと利用してもらえるんじゃないかと期待しています。」 GoToイートキャンペーンしまねの食事券は、5月末まで販売され、6月末まで島根県内約1700店の飲食店で利用できる。

島根 2021.04.01 19:44

安来市のJR山陰線で人身事故 1人死亡 米子-出雲市駅間で一時運転見合わせ

安来市で1日朝、普通列車が人と衝突する事故があった。 事故があったのは、安来市西荒島町で、1日午前8時前、山陰線の線路脇に、高齢の男性とみられる人が倒れ、亡くなっているのをJRの運転士が見つけた。 JRと安来署によると、1日午前7時19分ごろ、揖屋駅を出発し荒島駅へ向かっていた普通列車が、通常とは異なる音に気付き停車。運転士が車両の点検と周囲を確認したが、異常が無かったことから運転を再開し、次の列車の運転士が現場周辺を確認したところ、線路脇に人が倒れているのを見つけ、警察に通報したという。 この事故で、山陰線は米子‐出雲市駅間で運転を見合わせていたが、午前9時半から運転を再開させている。 安来署で事故の原因を調べるとともに、亡くなった人の身元の確認を進めている。

島根 2021.04.01 12:17

新型コロナ 奥出雲町で初めての感染確認 行動歴など明らかに 島根県

島根県では30日の検査で、新たに奥出雲町在住の1人の感染が確認された。 この感染者は30日までの2週間の間に、感染拡大地域への移動歴があり、28日以降は基本的に自宅で過ごしていたが、1度10人以上で会食をしていたという。 島根県はこの患者と接触した人は特定できているとして、検査を行うとともに、変異株であるかを調べている。 島根県内での感染確認はこれで287人となった。

島根 2021.03.31 19:44

設置したばかり「ギャートルズ」のオブジェ 何者かに傷つけられる 松江市の商店街「本当に残念」

松江市の商店街では、新たな魅力づくりとして設置したばかりのオブジェが、何者かに傷つけられる被害に遭った。 松江市出身で故・園山俊二さんが手がけた「ギャートルズ」のオブジェ。よく見ると、黒い傷や欠けている部分がある。 京店商店街協同組合 金川大三副理事長:「あまりにも商店街の人々にはショックすぎて。」 このオブジェは、松江市の京店商店街協同組合が訪れた人に楽しんでもらおうと、園山さんの代表作「ギャートルズ」をもとに作った。21日にお披露目したばかりだったが、25日に三体のオブジェそれぞれに何かの塗装がついたり、黒い筋のような傷がついているのが見つかった。 こちらのマンモスの肉のオブジェは欠けてしまい、中の素材が見えてしまっている。一体誰が…なぜ? オブジェの近くには、防犯カメラが設置されている。商店街の金川理事長によると、24日の午後11時頃オブジェを使ってスケートボードをする人達の姿が映っていたという。 金川大三副理事長:「スケートボード自体が悪いこととかっていう認識はない。してもいいものと悪いものはあると思うので、そこは認識して頂いてやって頂きたいな。そうしないと、市内でスケボーをすること自体があまりよくない、という方向にいってもいけないし。」 京店商店街では貼り紙を張るなどして、これ以上被害が出ないようマナーやルール順守の徹底を訴えている。 金川大三副理事長:「末永く皆さんに楽しんで頂けるような広場にしていきたいと商店街も考えてまして、本当に残念なことだったので、今後こういったことのないようにしていただければなと。」

島根 2021.03.31 19:43

松江市 明治6年開校の大谷小学校で閉校式 新年度からは9年制の「玉湯学園」へ

明治6年に開校した松江市玉湯町の大谷小学校。 児童数の減少に伴い、今年度で閉校する。そして、新年度からは近くの玉湯小学校、そして玉湯中学校と統合し、幼稚園も含めた9年制の義務教育学校「玉湯学園」に生まれ変わる。 「大谷小学校閉校式を始めます。」 そして、24日に行われた閉校式。式には11人の児童と地域住民などが参加し、高橋隆子校長が別れの挨拶をした。 高橋隆子校長:「内閣総理大臣を2度歴任した若槻礼次郎先生が、教鞭をとった時代もありました。大谷小学校の思い出と歴史は、私たちの胸に生き続けていくに違いないと思っています。」 また児童からは、3月に卒業した6年生の代表が挨拶をした。 児童代表 石川優磨さん:「大谷小で学んだことをいつまでも忘れずに、玉湯学園でも続けていきたいと思います。先生方、保護者や地域の皆様、大好きな校舎に感謝し、これからも頑張っていきます。」 そして…。 「校旗返納。」 大きな校旗が手渡されたのは、教育委員会ではなく児童。閉校式では通常、教育委員会に校旗を返納するが、「大谷小での最後の思い出に」と教育委員会に返還する前にリレー形式で児童ひとりひとりに校旗が手渡された。 そして、式の終わりには最後の校歌斉唱。 児童:「学校に行けなくなるから悲しい。」 (記者)「次の学校でもがんばってね。」 児童:「はい…。」 学校のОBで児童の保護者:「地域から学校がなくなるさみしさはありますけど、新しい学園で子どもたちが頑張ってくれればいいと思います。」 150年近くの歴史に幕を下ろした大谷小。子どもたちは、新たに誕生する学び舎での生活を4月8日からスタートさせる。

島根 2021.03.31 19:42

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