島根のニュース

松江市の魅力発信学生グループが活動報告 同世代に堀川周辺のすばらしさ伝えたい

松江市の堀川周辺の魅力を発信しようと地元の大学生グループが松江市の上定市長にこれまでの活動報告を行った。 27日に松江市役所を訪れたのは島根県立大学の学生たちで作る「みんなの堀川委員会」だ。この委員会は松江の歴史や文化が凝縮されている堀川周辺の魅力を堀川遊覧船に乗ることで同世代の若者にも感じてもらおうと、6年前に結成された。 この活動の背景には県外から来た島根県立大学の学生が松江の文化や伝統などを知ることなく卒業、県外で就職してしているという実態がある。委員会のメンバーは堀川周辺の魅力が詰まったパンフレットを作ったり遊覧船から見える景色をインスタグラムで配信したりしている。 島根県立大4年 今田志央梨さん:「松江とか島根って、こんなに楽しいんだっていうのをすごく感じて、知れば知るほど魅力が深まっていくのが松江市だなっていうのをすごく感じている。」 松江市の上定市長は「松江には磨けば光るものがたくさんある。若い方の着眼点でアイデアをもっていただきたい。」とメンバーの今後の活動に期待を寄せていた。 「みんなの堀川委員会」は来年夏に浴衣で遊覧船を楽しむイベントを企画しているという。

島根 2021.09.28 12:28

来月から「WeLove山陰」島根でも再開 山陰両県民の宿泊費の半額を補助

島根県は27日、新型コロナの対策本部会議を開き、県内の感染状況について確認した。 会議ではまず月間の感染者数が先月は過去最多の629人だったのに対し、今月はきのうまでに223人と大幅に減少していることが報告された。 これに伴い、県内の感染状況がステージⅡ相当となったため、10月1日から「♯WeLove山陰キャンペーン」が再開されることになった。 また、鳥取県民を対象に鳥取県内のみですでに再開されていた「#WeLove山陰キャンペーン」は10月1日から鳥取・島根両県を対象エリアに変更されることになった。 このキャンペーンは5000円を上限に山陰の宿泊施設の宿泊料の半額が補助されるもので、期間は現時点では、鳥取県は来月末まで、島根県は年末までとなっている。 また丸山知事は、県外出張の延期の呼びかけを9月末で終了し、飲食の人数の上限についても4人から8人以下に変更することを発表した。

島根 2021.09.27 19:19

一夜限りで松江市の宍道湖が幻想的な空間に 平和を祈った1500個のあんどんが並ぶ

26日の夜、松江市の宍道湖岸は暖かく、柔らかな灯りに包まれていた。 これは宍道湖の環境保護などを行っている団体が平和を願って毎年行っているイベントだ。今年は新型コロナの影響でおよそ4か月延期しての開催となった。 並べられたあんどんはこのプロジェクトに賛同した企業や市民などが購入したもので、その数はおよそ1500個。 宍道湖の夜を彩る嫁ヶ島のライトアップも合わせて、訪れた人たちは目の前に広がる幻想的な世界に心を癒されている様子だった。 訪れた人は:「すごくきれいですね。コロナ禍であまり行くことところもないので、非常にいいイベントだと思います。」 訪れた人は:「母が亡くなったりとかいろいろあったので、それも偲んできました」 主催した水の都プロジェクト協議会 仙田一吉理事長:「みんなの平和・安全がテーマ。みんなが癒されればと思って。」 主催者は今後も宍道湖の魅力をPRするイベントを定期的に開催していきたいとしている。

島根 2021.09.27 19:10

新型コロナ 島根県立中央病院職員1人感染 25日の検査で判明 

新型コロナウイルスについて26日の検査で新たに島根県で6人の感染が明らかになった。鳥取県では新たな感染者の発表はない。 一方、25日の検査では島根県立中央病院の職員1人の感染が確認された。病院によると、この職員は発症日2日前の今月18日から不特定多数との接触はなく、接触者も把握できているという。 この職員と接触した職員32人についてはPCR検査を受け全員「陰性」が確認された。また、この職員と接触した患者に対するPCR検査は今後保健所の指示に従い実施される予定で、対象者には中央病院から連絡されるという。 診療は通常どおり行われている。

島根 2021.09.27 12:17

シルバーウィーク最終日 ゴビウス賑わう 地元客がほとんど

シルバーウィーク最終日となった26日。出雲市の宍道湖自然館ゴビウスは大勢の地元客で賑わっていた。 およそ180種類9000点の生き物を展示している宍道湖自然館ゴビウスには多くの家族連れの姿が見られた。 松江市からの来館者:「(子どもは)野球をしているんだけど、試合もなくなったりして近場でしか(遊べない)」 今年のシルバーウィークは飛び石連休となったため、来館者は去年に比べやや少ないものの、通常の土日よりも多い、1日およそ500人が来館したという。

島根 2021.09.26 19:37

「しまね映画祭」30周年記念展 開催中 佐野史郎さんから寄せられたメッセージなどを展示

今年で30周年を迎えた「しまね映画祭」を振り返る記念展が松江市で開かれている。 しまね映画祭は、映画館のない町でも映画を楽しんでもらおうと、1992年に始まり、各地のホールなどでおよそ1300作品が上映されてきた。 松江市の島根県民会館で開かれてる記念展には、上映された映画やゲストを振り返ることができる年表や、松江市出身俳優の佐野史郎さんから寄せられたメッセージなどを展示。 この記念展は今月30日までの開催。 また今年のしまね映画祭は11月28日までの開催で、島根県内の11市町村で28作品を上映予定。

島根 2021.09.26 12:19

島根原発2号機 安全審査合格受け説明会 中国電力が自治体を対象に開催

中国電力は24日、島根原発2号機の安全審査が正式合格して以降初となる自治体向けの説明会を松江市で開いた。 中国電力が再稼働を目指す松江市の島根原発2号機。今月15日には、原子力規制委員会が2号機の安全審査について正式合格とし、今後は地元の同意を得られるかどうかが焦点となっている。 島根県民会館で開かれた説明会には島根県と鳥取県、30キロ圏内の6つの市(松江市、出雲市、雲南市、安来市、境港市、米子市)の防災担当者が出席した。 会では、中国電力の担当者が2号機の安全審査の概要と合格に至った経緯を改めて説明した。 これに対して、島根県の担当者は、今後行う住民向けの説明会ではよりわかりやすい説明を行うよう中国電力側に求めていた。 中国電力 島根原子力本部 北野立夫本部長:「住民説明会ですべきことは、安全性向上に対する考え方を中心に、どれだけ余裕をもって設計し、どう運用いていくかということを説明していくことです。住民の皆様の安全をどうやって確保するかを説明していく所存です。」 中国電力では10月5日から島根原発の30キロ圏内の6つの市(松江市、出雲市、雲南市、安来市、境港市、米子市)で、住民を対象にした説明会を予定している。 また、10月23日からは島根県と4市(松江・出雲・安来・雲南)が共催する住民説明会も開催される予定だ。 今後こうした説明会を通じて、再稼働へ住民の理解が得られるかどうか注目される。

島根 2021.09.24 19:43

出雲市多伎町の地滑り JR間もなく開通へ 国道9号は10月中旬通行止め解除見通し  

8月に発生した地滑りによって国道9号の通行止めやJR山陰本線が不通となっている出雲市多伎町。24日に2回目の対策検討委員会が開かれ、JRは来月2日に再開、国道9号は10月中旬に通行止めが解除となる見通しが明らかになった。 検討委員会には国土交通省やJRの関係者、専門家が出席し地滑りを抑えるための排土や崩壊した法面の整形など応急対策工事が順調に進んでいることが報告された。また、地盤の変位も応急対策工事の実施によりほぼ収まっているという。 そして通行止めが続いている国道9号については10月中旬に片側交互通行による開通を目指し、江南-田儀間が不通となっているJR山陰線については10月2日に再開予定であることが発表された。 国交省松江国道事務所 安川雅雄副所長:「特に地元の皆さんいはいろいろとご不便をおかけしているという状況であるので、できるだけ早い復旧を目指して、引き続き作業を進めてまいりたい。」 また、国道9号の2車線復旧についてはルート変更も検討していることから1年以上かかる見込みだとしている。

島根 2021.09.24 19:32

松江の伝統行事 どう行列今年も中止決定 コロナで10月のイベント次々中止に

新型コロナウイルスについて、新たに鳥取県で1人島根県で3人の感染が確認された。松江市では秋に予定されていたイベントの中止が決定した。 鳥取県では、米子保健所管内で1人の感染が確認された。累計は1635人となっている。一方、島根県では、松江市に住む3人の感染が判明した。3人のうち2人は、すでに感染が確認されている人の濃厚接触者(1人は同居)だ。感染者の累計は、1580人となった。 感染者数は減ってきているものの松江市では8月の感染者数が285人と急増したことや今月も感染者が出ていることを踏まえ来月のイベントが続々と中止に。このうち、太鼓を打ち鳴らし松江城周辺を練り歩く秋の伝統行事「どう行列」は、来月17日に予定されていたが、去年に引き続き今年も中止が決まった。 松江市どう行列保存会長崎敏明会長:「どうしても安心安全などう行列の開催は難しかろうと。伝統行事なので続けていくことよって維持できるし、後継者も育てていける。そういうことを考えると2年連続というのは我々にとってもどうしようもない決断。」 また、松江城周辺を行燈で照らす「松江水燈路」も来月の土日に6日間の日程で行われる予定だったがこちらも全日程が中止に。さらに、来月16日松江城で開催される予定だった大規模な音楽イベントも中止となった。このイベントは松江市国際文化観光都市70周年記念事業として開かれるイベントで、歌手の浜崎貴司さんのほかスガシカオさん、吉井和哉さん矢井田瞳さんなどビッグアーティストの共演が予定されていた。中止を発表した松江市によると、来年の春改めて開催できるよう調整を行うという。

島根 2021.09.24 18:50

大田市西田地区でしか見られないヨヅクハデ 大切にしたい秋の風景

大田市温泉津町の西田地区。 稲刈りを終えた秋、こちらの地区で見られるのが、4本の丸太をピラミッド状に組み稲を干すヨズクハデだ。 ヨズクとはフクロウのことで、この稲ハデがフクロウが羽を休めているように見えることから、こう呼ばれている。 伝説によると、近くの神社に祭られている神様が大風のたびに稲ハデが倒れるのを見かねて、この方法を伝えたのが始まりといわれている。 どの方向の風も逃しやすく、安定している特性もあるという。 現在は西田地区の保存会がヨズクハデの技術を伝えていて、ここでしか見られない景色となっている。 見に来た大田の人は:「なんかすごいなと思って、SNS映えするなと思って。今、どこも無くなったが。ハデ干し自体が。ずっと残しといてもらうと良いですよね。」 西田ヨズクハデ保存会 中井秀三会長:「先人の残した地域の宝物ということで、今、割に合う仕事じゃないですけど、何とか後世に残していきたいという気持ちで(保存会の皆さんと)頑張っております。」 保存会では24日、地元の小学生を対象にしたヨズクハデづくりの体験会を行うという。 昔から続く秋の風景。大切に守っていきたい風景だ。

島根 2021.09.23 19:34

シルバーウィーク後半 キャンプ場も賑わう テントも大型が人気

宍道湖を望む松江市宍道町のふるさと森林公園。公園内には、テントを張れる区画が27か所あるがシルバーウィーク後半は県内客を中心に予約でほぼ埋まっている。 今朝はそれぞれが作った朝食で、自然との時間を過ごし家族の絆を深めていた。 雲南市から来た利用客:「最高です。」 雲南市から来た利用客:「ちょっとでも子供たちも発散できるように。」 松江市から来た利用客:「普段あまり会話が少なかったりするお兄ちゃんたちなんかもキャンプに来ると、いろいろ学校のこととか話してくれるのでいい機会かなと。」 中には今年からキャンプを始めたという人も。 出雲市から来た利用客:「コロナになって出かけることが少なくなったんで自然の中だったらいいかなと思って。」 キャンプは3回目というこちらの男性。家族のために、中が広々としたテントを購入した。ふるさと森林公園によると、近年のキャンプブームと去年からの旅行控えによって最近はこうした6人以上の大型テントを所有する人が増えてきたという。アウトドアの時間をより充実させるため、キャンプ用品もますます充実。新型コロナの収束が見通せない中、この先もキャンプブームは続きそうだ

島根 2021.09.23 19:15

秋分の日 島根半島の日御碕 観光客集う 秋の海風を受けて日御碕灯台周辺

島根半島の西の端出雲市大社町の観光名所日御碕だ。海風はやや強かったものの、断崖絶壁にそびえる、日御碕灯台の周辺では県内外から観光客が訪れ散策を楽しんでいた。 広島県からの観光客:「主人の実家が松江なのでお彼岸でお墓参りに(帰省した)。」 出雲市からの観光客:「気分転換ストレス解消。」 神戸からの観光客。シベリアンハスキー5匹を連れてスリル満点に記念写真だ。 神戸市からの観光客:「外で遊べるところがたくさんあるところはワンちゃんにとってもよいと思う。ワンダフル。」

島根 2021.09.23 19:15

松江市北消防署北部分署が10月1日に開所 2002年以降の消防再編完成へ

10月1日に新たに松江市北消防署北部分署が開署する。これにより松江市の消防署の再編が完成する。 松江市北消防署北部分署は秋鹿出張所と鹿島出張所を統合し、10月1日松江市西長江町に開署する。松江市は2002年から2署9出張所を2署4分署1出張所に再編する消防力整備実施計画を進めていて今回の開署で再編が完成することになる。 北部分署には常時6、7人の職員が勤務、救急救命士を配置するほか車両2台の同時出動が可能となる。 松江市 上定市長:「今回2つの隊を作ってその隊が協力することによって災害の規模等に応じて対応してまいります。」 敷地内にはヘリポートが建設されドクターヘリとの連携も強化される。

島根 2021.09.23 15:47

コロナ禍の産後・育児を守れ!最新サービス 産後ケアサービスで心身回復 

コロナ禍で、人と会う機会が制限される中子育て環境は大きく変わった。中でも、心の不調が表れやすいとされる。出産後のお母さんたちが孤立しないよう、訪問型の育児サービスや育児施設に注目が集まる。 コロナ拡大のスタートの年となった、去年2020年は、全国でおよそ84万人の赤ちゃんが誕生。山陰両県でも、およそ8200人(鳥取3783人島根4473人)の赤ちゃんが生まれた。コロナ禍での出産という異例の経験をしたお母さんたち。 1歳の子どもの母:「(出産時は)夫とか家族にも全然会えないし追いつめられるじゃないけどどうしようどうしようという感じがすごく。」 2歳の子どもの母:「いろんな人とも接することができず不安、子育てが不安だなって。」 育児のプロもこの時代の子育てに変化を感じている。 産後ドゥーラ 久家梨恵さん:「コロナになってからの出産されたお母さんは表情というか不安が大きくなっておられる」 コロナ禍の産後や育児を守れ。最新の育児サービスを取材した。 出雲市大社町の安田実加さん。8月18日、第三子となる女の子を出産した。小学生の兄二人も育てる安田さん。8年ぶりの分娩は、家族の立ち合いはできず孤独な入院生活だったという。 安田実加さん:「誰にも会えないという中でちょっと気分が落ちたっていうかそういうのは上の子たちに比べたらあったかな。話したい(気分)。」 そんな産後間もないお母さんを支援しようとある取り組みが注目を集めている。安田さんの自宅を訪ねたのは産後ケアサービス「産後ドゥーラ」の資格をもつ久家梨恵さんだ。新生児を抱え、買い物に出られないお母さんに代わってこの日はあらかじめ頼まれた食材などを購入していた。母親の手助けをする「産後ドゥーラ」。「ドゥーラ」とは、ギリシャ語で「女性を助ける人」。産後間もない母親への訪問サービスとして、10年前に立ち上げられた民間の組織で、資格を持つ人は全国で270人あまり。山陰では島根県で2人の産後ドゥーラが活躍している。 この日は、久家さんが赤ちゃんの沐浴も手伝う。お母さんの安田さんはそばでわが子を見守りながら、自分の体を休め、ゆっくりと過ごした。 安田実加さん:「沐浴とかもしてもらうことで今まで家族とやってた分の時間が余裕ができるというかすごい心強い。」 産後ドゥーラのサービスは1時間1500円(税込)で、買い物や、食事作り掃除、ミルクの時間など、親の代わりとしてサポートする。2年前から産後ドゥーラの活動をする、久家さんは、現在4件のサポートを行っていて徐々に契約数も増えているという。 産後ドゥーラ久家梨絵さん:「一緒に悩んだり一緒に考えたり一緒に乗り越えられる伴走者横で見守って支えてあげたいな。」 特に産後の女性の体は、ホルモンバランスの変化で、心の不調をきたしやすく、コロナ禍で閉塞感も高まっているとして、医師も注意を促す。 島根県立中央病院 精神神経科 森﨑洋平部長:「妊婦さんがうつ状態になる割合って20%くらい。産後になると割合は8人に1人くらい。そんな中でコロナと対峙していて感染しないようにとか自分が感染していたらどうしようとか先々の不安を抱えやすくなっているんじゃないか。」 こうした中、民間の子育て支援施設としてスタートした「香具礼(かぐれ)」。この日は乳幼児を連れたお母さんが集まった香具礼は、産前産後を中心に育児を一人で抱える人たちを支援するため、助産師のサポートが受けられる施設だ。 助産師 杉原恭子さん:「ありのままの自分を出してもらって全然かまわなくて相談したりできる場所であってほしいと思っています。」 この施設では産後間もない親子が、寝泊まりして助産師のサポートを受けられる部屋のほか、少人数での集まりにも対応するレンタルルームも完備している。この日は、2組の親子が日頃の子育てについて助産師と話し合った。沖縄県出身で、出雲市で暮らす2歳の女の子の母親。 沖縄県出身 出雲市在住の母親:「日中はワンオペ(一人で育児)だし不安こころが気持ちが不安定。第二の実家みたいな感じで。」 助産師 杉原恭子さん:「そうだね。沖縄帰れんしね。」 沖縄県出身 出雲市在住の母親:「不安の中でもやっぱりこういう場所があるので子育てしやすいがんばりやすい。」 出雲市出身 出雲市在住の母親:「ここに来ると心地がいいし、あよかった楽になったって気持ちになった。」 そして、施設内には、お弁当やお惣菜を販売する店舗も併設。季節のフルーツをはじめちょっとしたおかずに日替わり弁当が並ぶ。外食を控える人が多い中テイクアウトで施設内で食べることも可能。日々の食事面でも、親子をサポートしているのだ。 助産師 杉原恭子さん :「今だからこそ人とのつながりというか私ひとりじゃないっていう気持ちが持てる場所や時間があってほしくてこどもたちにも笑顔で育てられてるんだよっていうのを見てもらいたいというか見せたいというか子育て楽しいって思ってもらえるような地域が作れたらよくて、それがおのずと人口増加の方につながってくれると助産師としてはすごくうれしいなと思います。」 交流の機会が少ないことに慣れつつあるコロナ禍の生活で見落とされがちな子育ての孤立。地域や周りのサポートが親子にとってより大きな意味を持っている。

島根 2021.09.22 19:56

島根スサノオマジックがチームの新体制発表 開幕戦を前に出雲大社で必勝祈願も

昨シーズンはB1西地区5位とこれまでで最高の成績を収めた島根スサノオマジック。今シーズンはさらに上を目指している。 22日はポール・ヘナレヘッドコーチや選手たちが出雲大社を訪れた。選手たちは拝殿で祈祷を受けた後、チーム名の由来となっているスサノオノミコが祀られている素鵞社を参拝した。そしてパワースポットと言われている素鵞社の岩に触れて気持ちを奮い立たせていた。 金丸晃輔選手:「(出雲大社は)初めてです。けがしないこと、あとは健康でいること、その上でシーズン戦い抜けるようにお祈りした。」 また、スサノオマジックは必勝祈願後にチームの新体制について記者会見を行い、新シーズンのスローガンを発表した。 スタッフ:「UNITEasONE。一致団結という意味」 地域と一緒に成長するチーム作りを目指す。 そしてスサノオは新キャプテンも発表。 アルバルク東京から加入したポイントガードの安藤誓哉選手が就任した。 安藤誓哉新キャプテン:「自分のキャプテンシーは常に前に向かって戦う姿勢を先頭に立って見せていくことなので、戦う姿勢をみせていきながらレギュラーシーズンを戦っていきたい。」 また代表選手としてオリンピックを戦った新加入の2選手は。 日本代表 金丸晃輔選手:「愛知県(のチーム)にいるときよりも 声をかけられるので(松江は)すごく盛り上がっているという印象です。継続することを第一にしっかりレギュラーシーズンを戦っていきたい。」 オーストラリア代表 ニック・ケイ選手:「僕らのバスケをやりきって結果に繋げる。チームの応援よろしくお願いします」 スサノオのB1リーグ開幕戦の相手は昨シーズン、リーグ優勝した強豪「千葉ジェッツ」で10月2日と3日に松江市総合体育館で行われる。

島根 2021.09.22 19:52

島根・雲南市のこども園 給食に金属片混入 金属製たわし破片か

雲南市は市内のこども園で出された給食に金属片が混入していたと発表した。 給食に金属片が混入していたのは雲南市の加茂こども園だ。21日職員が給食の洋風きんぴらを盛り付ける際に発見したため、園児が口にすることはなかった。 金属片は直径約1.6センチの大きさで雲南市によると金属製たわしの破片と思われ、調理器具の洗浄中に付着した可能性が高いという。 金属片が混入していた給食は加茂こども園で作られ、0歳から3歳の園児に提供されるものだった。加茂こども園では再発防止のため今後、金属製たわしの使用をやめ布やスポンジ製のものを使用するとしている。

島根 2021.09.22 13:12

松江市有効期限切れワクチン「影響はなし」 有効性と安全性を確認と発表

新型コロナウイルスについて、20日の検査で新たに島根県では10人の陽性が判明した。一方鳥取県では、新たな感染者は確認されなかった。 島根県で感染が明らかになったのは、松江市の7人雲南市の2人奥出雲町の1人だ。累計の感染者数は1562人となった。 このうち7人は既に陽性が判明している人の接触者だ。また10人全員、2週間以内の県外への移動歴はないという。 一方、今月上旬に松江市内の医療機関で有効期限切れワクチンを72人に接種していた問題で、松江市は21日ワクチンの有効性と安全性には影響がないと発表した。 使用していたワクチンはファイザー社製で、摂取時に有効期限が1日から4日切れていた。松江市はファイザー社の見解をもとに専門医などから意見を聞き問題はないとの結論にいたったという。 有効期限切れワクチン接種は全員1回目だったということで今後、予定通りに2回目の接種を受けてもらうとしている。

島根 2021.09.21 19:43

今週は動物愛護週間 松江市でパネル展開催 犬や猫の写真を展示    新しい飼い主募集も

今週は動物愛護週間。松江市では動物の飼育について、理解を深めてもらおうとパネル展が開かれている。 このパネル展は動物への愛護や適正な飼育について関心と理解を深めてもらおうと、動物愛護週間に合わせて開催された。 会場にはペットを飼うためのルールやマナーについてのポスターや、迷子になった時、飼い主との再会の機会を高める迷子札の着用の必要性を訴える内容などが展示されている。 また、今年はコロナの影響で犬や猫の譲渡会は中止になったが、写真で新しい飼い主を募集するコーナーもある。 松江保健所動物愛護推進課 津森公主幹:「犬も猫もだいたい15年から20年くらい生きる。その間、飼い主の方が責任を持って飼ってただくことで、ペットとして家族の一員として大切な仲間だとうことを是非考えて頂きたい。そういったきっかけになるようなパネル展にしたいと思っている」 このパネル展は、松江市のいきいきプラザ島根で27日(月)まで開催されている。

島根 2021.09.21 19:40

山陰各地で気温上昇 松江では浴衣で遊覧船 涼やかに水の都を楽しむ

気温が上昇した21日の山陰地方、松江市の堀川では涼やかな光景が見られた。 山陰各地で真夏日を記録し、最高気温は境港市で33.9度、米子市で33.8度、松江市と益田市で32.7度まで上昇した。 まちの人:「松江城の天守閣を見てきた。のどが渇いてしょうがない。」 そんななか、松江市の堀川周辺には浴衣姿の若者たちが・・・ これは松江の良さを同世代に知ってもらおうと、島根県立大学の学生らによる「みんなの堀川委員会」が企画したもので、来年夏に予定している浴衣で遊覧船を楽しむイベントの事前調査として行った。 この日は7人の学生が浴衣姿で堀川遊覧船に乗船。 真夏のような暑さの中、涼やかに水の都の魅力に触れていた。 島根県立大学4年 野津嘉子さん「若い子たちは浴衣とかを着る機会ってなかなかないと思うので、こういう機会を私たちが提供することですごく楽しめると思う。」 島根県立大学3年 佐藤実祐さん「来年の夏はコロナが落ち着いて、マスクもとって、笑顔があふれるような日常に戻っていたらいいなと思う。」 委員会では今回の事前調査をもとに企画を練り、来年の夏に向け 完成度を高めてといくという。

島根 2021.09.21 19:30

3連休 天候に恵まれ玉造温泉にも大勢の人 かつてのような賑わいを観光関係者は期待

松江市の玉造温泉。この3連休では天候にも恵まれ、温泉街には、大勢の旅行客の姿が見られた。 玉造温泉の旅館「長生閣」では、ぞくぞくと宿泊客がチェックインしていた。第5波による感染者は全国的に減少傾向となる中、ある変化も出ているという。 長生閣 安田夏樹さん:「電話とかの問い合わせで『(ワクチン)接種した』とお客様の方から言われた。ワクチン接種をされた方が多いと感じている。県内外問わず来ていただいている」 現在、島根・鳥取の在住者限定で宿泊料金が割引となる「WeLove山陰キャンペーン」は一時停止中にもかかわらず、この3連休は予約でほぼ満室となった。長生閣ではウイルス対策として、84室全室に除菌と脱臭の機器(オゾン発生器)を導入。出雲市から訪れたという家族は広々とした和室で久々の旅行を満喫していた。 出雲市からの宿泊客:「島根にいながら旅行している感じがすごく新鮮」 出雲市からの宿泊客:「県内で、子供たちもゆっくり過ごせたらと思い、ここを選ばせていただいた」 宣言地域の規制緩和によって県外からも多くの観光客の姿が見られたこの3連休。新型コロナの流行がこのまま落ち着き、かつてのような賑わいを取り戻せることを多くの観光関係者が期待している。

島根 2021.09.20 20:26

「ディオッサ出雲」なでしこリーグへの挑戦 ”もう実現させるだけ”

島根県出雲市に本拠地を置く女子サッカークラブチーム”ディオッサ出雲FC”。 なでしこリーグ昇格をかけた戦いが23日から始まる。 ディオッサ出雲FCは、所属する中国女子サッカーリーグ1部で、ここ5年で4度の優勝を果たしている強豪チーム。 チームには19歳から27歳までの23人が所属し、全員が企業などで働きながら、平日は午後4時から練習を行っている。 ディオッサ出雲FC 定國佳奈キャプテン:「(性格は)明るいですね。個性が強いですみんな」 ディオッサ出雲FC 友近真那選手「冗談とか言う子がすごい多いんですけど、楽しいチームです」 現在は地域リーグに所属するディオッサ。 アマチュアのトップリーグである「なでしこリーグ」に昇格するためには、入れ替え戦で勝利しなければならない。 今シーズンのチームの特徴は、リーグ戦7試合で28ゴールを挙げる得点力。さらにここまで3失点と、攻守ともに全員が高い意識を持って臨み、勝利につなげる。 チームを率いるのは就任3年目の堺監督。 ディオッサ出雲FC 堺陽二監督「(これまで)先人たちが築いてきた歴史と夢を、私たちがゴールに結びつける番と思っているので、それを必ずみんなで実現しようと言って今年やってきたので、もう実現させるだけだと思います」 悲願のなでしこリーグ昇格へ、ディオッサ出雲の夢をかけた戦いが始まる。

島根 2021.09.20 20:04

自民党 竹下亘元総務会長が死去 島根2区

自民党の元総務会長で島根2区選出の衆議院議員・竹下亘氏(74)が亡くなったことが18日分かった。 17日午後9時すぎ、食道がんのため東京都内の自宅で死去した。葬儀は近親者のみで執り行う。後日お別れの会を開く予定。 竹下氏は今年7月、次の衆議院議員選挙に立候補せず、病気を理由に政界から引退することを表明していた。雲南市掛合町出身。

島根 2021.09.18 14:14

潮風受け砂地で育つ「西浜いも」収穫始まる 平年以上の45トンの収穫見込む

出雲市湖陵町では特産の西浜いもの収穫が今月上旬から始まっている。 西浜いもは日本海の潮風を受け、ミネラル豊富な砂地で育てられるさつまいもで23人の生産者が町内の10ヘクタールで栽培している。 今年は7月後半の猛暑と干ばつでいもの成長が遅れていたが、8月中旬からの雨で生育は回復傾向にあり、平年以上の45トンの収穫が見込まれている。 収穫する女性:「(今年の出来は)比較的いい感じじゃないかと思う。イモの付きや色もいいし。」 水が深いところに溜まる砂地で育てられる西浜いもはその水をめざし、まっすぐ根をおろすという。 生産者・坂本博司さん:「シュっとした形になるね。(砂地で)水が少ないということは無駄に肥大しないので、甘く美味しい形の美しいイモになる。」 西浜いもは収穫後、保管庫の中に一定の温度で1カ月ほど貯蔵、甘みが増した状態で出荷され、来月初めから出雲市内のスーパーなどで販売が始まる。 また、町内の観光いもほり農園も来月1日からオープンし、出雲ならではの秋の味覚が存分に楽しめそうだ。

島根 2021.09.17 19:42

ハンマーで女性殴打の容疑者鑑定留置 松江市 以前から被害者に暴言など 

松江地検が鑑定留置を行うのは松江市東持田町の無職秦靖洋容疑者(46)だ。 鑑定留置とは、容疑者の刑事責任能力を問えない可能性がある場合に、容疑者を病院などの施設に留置して、心身の状態を鑑定するもので、期間は今月17日から今年11月までとなっている。 秦容疑者は今月2日に松江市内の住宅街で近くに住む40代の女性の頭をハンマーで殴ったとして逮捕、送検された。 秦容疑者と被害に遭った女性との間に面識はあり、2017年以降秦容疑者は女性に対しインターフォンを押したり、暴言を吐くなどしていた。

島根 2021.09.17 19:41

政府が県に原発の再稼働方針の理解を求める 丸山知事「政府の都合としか県民としてならない」

政府はエネルギー事情や脱炭素化社会の実現などから原発を「重要な電源」と位置付けていて、安全性が確認された原発は再稼働を進める方針を示している。 島根原発2号機の安全審査はきのう正式合格となったが、再稼働するためには、立地自治体の「島根県」と「松江市」の『同意』が必要となっていて、その判断が注目されている。 こうした中、16日は資源エネルギー庁の保坂長官が島根県の丸山知事とオンラインで面談し、「社会的信頼が得られるよう政府が先頭に立って最善を尽くす」と話し、原発再稼働への理解を求めた。 これに対し丸山知事は政府に丁寧な説明を求めるとし、再稼働については総合的に判断したいと述べた。 島根県 丸山達也知事:「政府が決めたことなので政府の都合だねということにしか島根県民としてはならない。国の説明が前提となるのでその説明を県民がどう評価するかがスタートだ。」

島根 2021.09.16 19:36

松江市議会特別委員会 再稼働の陳情を審査 「調査研究が必要」と継続審査

松江市議会の「島根原子力発電対策特別委員会」が島根原発に関連する陳情について審査を行った。 2号機の再稼働に関する陳情は、松江市の経済界や市民の会から提出されており全部で3件になる。いずれも再稼働に賛成の立場での陳情だ。委員会からは、現段階では判断ができず調査研究が必要だとの意見を受け委員会では賛成多数で継続して審査することになった。 また委員会の中で委員からは再稼働に関わる住民説明会の日程などについての質問があり、ましたが、松江市からは国の原子力規制庁が県や市に説明して以降に県と松江市が合同で住民説明会をする予定であると回答した。

島根 2021.09.16 19:32

島根原発 県と松江市「意見聞いて判断」 2号機再稼働に向けて

15日、原子力規制委員会は、中国電力が再稼働を目指している島根原発2号機の安全審査について正式に合格としたが、再稼働には立地自治体である島根県と松江市の「同意」が必要となる。 島根県 丸山達也知事:「県民の方々も参加される安全対策協議会や島根県の原子力安全顧問そして関係自治体などの意見をよく聞いて総合的に判断する。」 島根県の丸山知事は、再稼働への同意について総合的に判断していくとした上で「ポイントとなる点は安全性、必要性、避難対策」だと話した。 松江市 上定昭仁市長「まずは関係する省庁から必要性、安全性、あるいは避難対策についてうかがっていくというのが最初のステップであると考えている。」 上定市長はその上で、住民説明会を開くなど市民から意見を聞いた上で総合的に判断したいと話した。

島根 2021.09.16 12:56

間もなく新そばの季節も…大雨で収量大幅減 「玄丹そば」生産者も困惑 松江市八束町 

秋風に揺れる白い花。10月にはいよいよ新そばの季節を迎える。中海を臨む松江市八束町では15日、今年も地元産の「玄丹そば」の花が満開を迎えた。 由志園アグリファームでは、約35ヘクタールの畑で「玄丹そば」を栽培している。来月には、そばの実の刈り取り、出荷を控えている。 しかし、畑を見渡すと満開の花を咲かせる畑がある一方で、一部の畑では、花が咲いていない。今年はある異変が起こっているという。 由志園アグリファーム 渡部卓也専務:「7月8月の長雨豪雨、天候不順でこういう風に草だらけになってしまった。」 今年は7月~8月にかけての大雨の影響で、そばが芽を出さず根腐れを起こすなどして一部の畑で影響が出ていた。去年は好天に恵まれ例年にない豊作だったが、今年は収穫量が落ち込むことを生産者は懸念していた。 由志園アグリファーム 渡部卓也専務:「この状態だと、3分の1くらいしか収穫量はないと思うコロナ禍もいつまでも続かないと思ってるんで今年は需要が出ると思って精一杯作ってるんだけども、天災というこういう状態の中でどうしようもないかなと思う。」 松江市八束町の由志園内にある日本料理店「竹りん」。大根島で育った玄丹そばを使ったメニューが人気だ。 しかし、玄丹そばを扱う多くの店では新型コロナの影響で客足が減り、そばが大量に余ってしまう事態も発生していた。 今年は店内の感染対策をより徹底することで、秋の行楽シーズンに向けた集客に期待をしているが、こうした中、そばの出荷量が減ることに店側では頭を悩ませていた。 由志園竹りん 犬谷秀久さん:「これから行楽シーズンで紅葉もきれいになる。新そばを食べていただく機会が少なく条件が厳しくなったのは大変残念に思ってる。」

島根 2021.09.15 19:25

【解説】島根原発2号機 再稼働への道のり 立地自治体の「事前了解」いつ?

原子力規制委員会は島根原発2号機の安全対策の「審査書」を決定。安全審査は15日正式に合格となった。島根原発2号機の再稼働に向けた流れを見ていく。 原子力規制員会が審査書案を了承したのが、今年6月。これが事実上の合格だった。そしてそのあと、原子力規制委員会のHPで1か月間国民からの意見が公募された。寄せられた国民の意見を参考に再び議論が行われ15日に原子力規制委員会が正式に合格を決定した。 再稼働に必要なものがこのあと2つある。まず1つは立地自治体である島根県と松江市の同意だ。そして中国電力は「工事計画」と「保安規定」の認可を原子力規制委員会から得る必要がある。そのためたとえ今すぐ立地自治体が同意をしたとしても、すぐ再稼働するということにはならない。 そもそも島根県や松江市は住民が参加する安全対策協議会や関係自治体の意見もよく聞いたうえで判断するとしているため、今年度中の再稼働は厳しいのではないかともみられている。

島根 2021.09.15 19:17

島根原発2号機の安全審査 正式に「合格」 再稼働には地元同意必要

原子力規制委員会は15日島根原発2号機の安全対策の「審査書」を決定し、安全審査は正式に合格となった。 原子力規制委員会は15日午前定例会合を開き、中国電力が再稼働を目指している島根原発2号機についての安全対策の審査書を決定した。これで安全審査は正式に合格となった。 1989年に運転を開始した島根原発2号機は2012年に定期検査のため稼働を停止。その翌年から再稼働のために必要となった新規制基準適合性審査を原子力規制委員会に申請していた。 福島第一原発事故後で安全審査に正式合格となったのは、これで10原発17基目となった。ただ、再稼働となるには島根県と松江市の「同意」が必要となっていて、今後の地元自治体の動きが注目される。

島根 2021.09.15 12:25

島根県コロナ対策認証店第一号にマーク交付 飲食店の経営回復に期待 

安心して飲食店を利用してもらうための取り組みだ。島根県は今月から「新型コロナ対策認証店」の制度をスタートしていてその1号店に認証マークが交付された。 島根県の「新型コロナ対策認証店」の第一号となったのは、松江市八束町の由志園内にある日本料理店「竹りん」だ。この制度は、島根県が飲食店を対象にパーテーションの設置や換気をしているかなどおよそ40の基準をクリアした店舗に認証される。認証されれば、県のHPなどで紹介されるほか20万円を上限に感染対策費用の3分の2が補助される。島根県では今月から申請を受け付けていてこれまで164件の申請があった。調査員が店舗で審査をし、条件をクリアすれば、認証となる。第1号店となった「竹りん」の去年の売り上げは、新型コロナの影響で例年に比べ8割減少していて、この認証制度に期待を寄せている。 丸山達也 島根県知事:「飲食店での感染は全国的にはすくないそれがために、飲食店の感染防止対策は全国標準より遅れているすべての県内の飲食店で認証をとっていただけるように取り組みをぜひお願いしたい。」 日本庭園由志園 門脇栄一専務:「観光業飲食業ダメージを受けており てその中で少しずつでもお客様に安心して来ていただいて観光の方が戻って頂けたらと思います。」 島根県では認証を取得する際に必要な消毒設備などの購入経費の助成制度を設けていて、感染対策と経済回復を目指す。

島根 2021.09.14 19:32

島根原発再稼働の判断は?県と3市が会議 2号機は15日にも正式合格か

福島第一原発と同じ沸騰水型で1989年に運転を開始し、2012年に稼働停止となっているた中国電力の島根原発2号機。今年6月に再稼働の前提となる安全対策の審査書案が原子力規制委員会に了承され、明日にも問題がなければ審査は正式に合格となる見通しとなっている。 ただ再稼働には、島根県と松江市の立地自治体による「再稼働の同意」が必要となっているが、出雲市などの周辺自治体にはこの同意の権限はなく、周辺自治体からは権限の格差をなくすよう求める声が挙がっている。 こうした中、14日松江市では島根県と松江市以外の周辺自治体が参加して再稼働の判断について話し合う、1回目の会議が開かれた。この会議は再稼働の判断をする島根県が周辺自治体の意見をくみ取るために開いたもので、会議ではまず中国電力と結んでいる安全協定の内容について確認した。この安全協定について周辺自治体は… 出雲市 飯塚俊之市長:「立地自治体と同様の安全協定の締結を求める立場は変わらない。」 立地自治体と同様の権限を中国電力に求めていく姿勢について県に理解を求めた。これに対し、丸山知事は「意見交換を重ねていき、よりよい結果に繋げていきたい。」と話した。 安来市 田中武夫市長:「県の判断に委ねるところが大きいわけですけど、3市の意見をきちんと聞いて、反映していただく会議を設置したことに意義がある。」 15日にも正式合格となる見通しの島根原発2号機。今後の再稼働を巡る立地自治体の判断が注目される。

島根 2021.09.14 19:25

安来で敬老の日を前に長寿を願った梨を販売 その名も「百年樹長樹まちがい梨」

安来市の道の駅で14日から販売が始まったこちらの二十世紀梨。よくみてみると何やら文字が書かれている。 梨農家 板持浩二さん:「百年樹長樹まちがい梨という敬老の日向けの梨を作った。」 長寿になることを願って作られたその名も「百年樹長樹まちがい梨」。安来市の梨農家板持浩二さんが、今月20日の敬老の日を盛り上げようと作った。 実はこの板持さん、これまでに合格を祈願した「合格まちがいなし梨」や、コロナ収束を願った「コロナシ」などを販売するなどユニークなネーミングの梨を販売していた。 板持さんによると、今回の「百年樹長樹まちがい梨」の樹は今から111年前に植えられたもの。いまも年間で2000個の梨が収穫できるほど丈夫だという。 梨農家板持浩二さん:「梨は疲労回復の効果があるんだけども、その効果をしっかり味わって体感して長生きして頂きたい。」 敬老の日を前に販売が始まった「百年樹長樹まちがい梨」。50セット限定で今月20日まで安来市の道の駅で販売されている。(税込1000円)

島根 2021.09.14 19:16

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