鳥取のニュース

ガイナーレ鳥取の親子運動教室 無料体験会始まる 10月中旬まで

ガイナーレ鳥取と鳥取県は子育て世代の健康増進を目的にした運動教室「おやこスポーツBASE」の無料体験会を始めた。 初回の教室は18日に実施され、県内に住む親子10人が鳥取市内のフットサル場に集まりカラーコーンやボールを使った遊びで身体を動かした。 参加者(保護者):「(コロナ禍で)なかなか外に出る機会も無くていい機会になりました。」 SC鳥取内間安路さん:「鳥取という場所で子育てをしていて良かったなと思える時間を子どもたちと一緒に作っていけたらと思います。」 10月中旬まで行われる教室の無料体験はガイナーレ鳥取のホームページから参加の申し込みができる。

鳥取 2021.06.20 12:09

買い物難民を救うIT企業の新サービス開始 地方が抱える課題を解決 鳥取市

鳥取市のIT企業・Axisは買い物難民の増加など地方が抱える課題を解決する新しいサービスの運用を19日から始めた。 鳥取市に本社を置くIT企業、Axisが運用を始めたのは超地域密着型プラットフォーム『Bird』でフードデリバリーサービスや薬局から処方薬を配送するサービスだ。 また、地元スーパーと連携した新しい買い物サービス『トリスト』ではインターネットでスーパーマーケットの商品を注文し自宅に 配送してもらうことができる。 Axis坂本哲社長:「“Bird”があれば鳥取県で生活してくのには困らないというような未来をつくっていきたい。」 アクシスでは今後3、4年をめどにサービス対象エリアを鳥取県全域に拡大していきたいとしている。

鳥取 2021.06.19 17:45

歯科医師による新型コロナワクチン接種開始 鳥取県

新型コロナウイルスについて高齢者向けのワクチン接種をすすめようと19日から鳥取県で歯科医師による集団接種が始まった。 歯科医師によるワクチン接種は県が接種を円滑に進めようと行っているもので、山陰では初の取り組みとなる。 19日は米子市の会場で、鳥取県西部歯科医師会に所属する歯科医師4人が、およそ200人の高齢者や保育士などを対象にワクチン接種を行った。鳥取県によるときょうの接種で大きなトラブルは なかったという。 接種を行った歯科医師:「筋肉注射はめったにするものではないので細心の注意を払いながら行った大丈夫だったと思う」 鳥取県では6月と7月の土日に歯科医師によるワクチン接種を 行う予定にしている。

鳥取 2021.06.19 17:44

安心して読書を 図書館に本の除菌機設置 材料費1万円で手作り鳥取県伯耆町

利用者を守る頼もしいアイテムが鳥取県伯耆町の図書館に登場している。安心して本を借りられるだけでなく、ある驚きの秘密があった。 鳥取県伯耆町にある図書館。受付のそばに設置されたある機器が話題となっている。図書館の本を中に入れ、スイッチオン! Q.スイッチを入れるとどうなる? 溝口図書館 小林千春館長:「紫外線が照射されますので、紫外線で除菌を行う。」 実はこちら、不特定多数の人が触る図書館の本を除菌する機械。貸し出す本に付着した菌やウイルスを除去する優れモノだが、さらに驚くべき秘密が。 小林千春館長:「これは手作りの除菌機です。シューズボックスがもとになっています。」 なんと市販のシューズラックを改造したもの。内側にアルミホイルを貼り、殺菌効果がある紫外線を照射する殺菌灯を取り付けるなどして職員が製作した。 小林千春館長:「県内の図書館に除菌機が入ったけど、なにせ何十万円もするものなので、なかなか買えないと悩んでいた。」 そんなとき、神奈川県の図書館が除菌する機械を自作したことを知り、連絡をとったところ、なんと設計図をもらえることに。これをもとに、伯耆町内の公民館の職員が一万円ほどの材料で完成させた。紫外線を30秒照射し、一度に8冊から10冊の除菌ができるという。 図書館を利用する中学生:「週に1回のペースでこうやって除菌ができるので、今の時期だと安心して本が読めるので良いなと思いました。」 小林千春館長:「少しでも不安がある方はぜひ使っていただいて、安心して本を読んでいただけたらいいです。」 手作り除菌機は、伯耆町の溝口図書館と岸本図書館に1台ずつ設置されていて、誰でも自由に使用することができる。

鳥取 2021.06.18 19:22

鳥取県在住 写真家・廣池昌弘さんの個展 ヒメボタルの写真で世界的な賞を受賞 鳥取県日南町

ヒメボタルの写真で世界的な賞を受賞した、鳥取県在住の写真家・廣池昌弘さんの個展が、18日から鳥取県日南町で始まった。 森林や天の川を背景に、幻想的に美しく舞うヒメボタル。撮影したのが、鳥取県南部町に住む写真家廣池昌弘さん(58)。 鳥取県日南町の日南町美術館で18日から始まった廣池さんの写真展には、作品70点が並んでいる。 廣池さんが、日南町など鳥取県西部で撮影したヒメボタルのコーナー。 これは、去年行われた世界最大規模の写真コンテストの「自然・野生生物部門」で、廣池さんが見事2位に輝いた9枚組の写真。 またこれは、日南町で撮影したヒメボタルとゲンジボタルが幻想的に飛び交う作品。 訪れた人:「(ヒメボタルが)美しくて、(日南町には)素晴らしい自然がたくさんあるが、これから広まっていったらいいと思います。」 訪れた人:「写真で拝見して、(ヒメボタルを)一度は見てみたいと思いました。」 写真家・廣池昌弘さん:「ヒメボタルは、飛ぶ(森林の)空間もそうですけど、それを私は写真にしていますけど、その幻想的な風景で、(見る人の)癒しになればなと思いいます。」 日南町では、7月17日から19日まで2泊3日の日程で、廣池さんも参加しての初めてのヒメボタル撮影会が開かれる予定で、受賞をきっかけに”ヒメボタルの聖地”として町が注目されることを歓迎している。 日南町 中村英明町長:「ヒメボタルという自然の宝。大切な宝として、これからも(関連事業を)続けていきたいと思っています。」 今回の展示会では、自然豊かな日南町を舞台に撮影したイチョウの木や、紅葉、雲海などの作品の他、これまで廣池さんが国際的な写真コンテストで入賞してきた、幻想的で神秘的な写真も数多く展示されている。廣池昌弘さんの写真展は、鳥取県日南町の日南町美術館で7月18日まで開かれている。

鳥取 2021.06.18 19:21

ワクチン接種 予約システムにLINE導入 接種前日には確認メッセージも 鳥取県琴浦町

各地で進む、新型コロナのワクチン接種。しかし、予約の際に、電話がつながりにくいということもあるのではないでしょうか。そんな中、鳥取県琴浦町では、新たな予約システムを導入して混雑解消を目指す。新しく導入する予約システムとは、一体なんなのか。琴浦町役場の担当者に聞いた。 琴浦町総務課 石賀勝さん:「LINEによるワクチン接種の予約の受付を行うことになりました。」 予約受付に導入するのは、国内でも利用者が多い通話アプリ「LINE」。アプリをダウンロードしているスマートフォンなどの端末で、チラシに書かれているQRコードを読み込むか、IDを検索することで、琴浦町のアカウントと友達になる。そして、「ワクチン接種予約」のメニューをタップすれば、日時や会場の予約ができるという。 石賀勝さん:「ワクチン接種の予約は全国各地で始まっていますけど、コールセンターがパンクしたり、なかなか電話がつながりにくいという状況が続いています。これを少しでも受付をしやすいようにと、今回LINEによる予約受付を開始することになりました。」 さらに、接種の前日には、時間を知らせる確認メッセージが届けられる。メッセージの中で個人情報に関するやりとりは行われないため、情報漏えいなどの危険はないと言う。 石賀勝さん:「今後、LINEを活用していろいろな琴浦町からの行政情報を発信したり、各種手続きをLINEで活用できないかということで、今回その第一弾ということで、ワクチン接種の取り組みを行うことになっています。」 琴浦町では21日から、60歳から64歳を対象とした予約が始まる。LINEを使っての予約も、21日から開始するという。

鳥取 2021.06.18 19:17

鳥取県職員 年720時間超える時間外勤務が24人 民間企業では違法 昨年度新型コロナ対応で

鳥取県職員の昨年度の時間外勤務について、720時間を超える県職員が24人いたことが分かった。 鳥取県によると、長期化する新型コロナウイルスの対応により、昨年度は24人の県職員が、民間企業では違法とされる年720時間を超える時間外勤務をしたという。(前年度は2人) 時間外勤務が月に45時間を超えた職員はのべ1293人で、このうち100時間以上はのべ114人に上った。 今年度、県ではワクチン接種への対応などを行う新型コロナ対策本部事務局を新たに設けて、職員を追加するなどの対応をしているという。

鳥取 2021.06.18 12:08

絵画や写真など米子市民の作品を約300点展示 2年ぶりの開催 米子市美術展覧会

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、去年中止となっていた米子市美術展覧会が、今年は2年ぶりに開かれている。 今年で60回目を迎える米子市美術展覧会。会場となった米子市美術館には、洋画や日本画、写真、工芸品など6つの部門に、高校生から90代までの米子市民の作品、約300点が展示されている。なかには、新型コロナウイルスの収束を願って行われている、水木しげるロードのアマビエの夜間照明を撮影した作品や、「慈しみ」と名付けられた、キャンプファイヤーの炎がきらめく瞬間を見事にとらえた写真も見られた。 訪れた人:「コロナ禍の中でも、頑張ってみんないい作品をつくっていらっしゃるなと思って感心しています。」 この他、夏にふさわしく、勢いがある大輪の花火を描いたパッチワークや、新緑の大山をモチーフにした力強いタッチの洋画もあり、見ごたえのある展示会となっている。米子市美術展覧会は、米子市美術館で19日まで開かれている。

鳥取 2021.06.17 19:30

レジャーシーズンを前に遊覧船の安全点検 救命具の準備など20項目確認 鳥取県岩美町の浦富海岸

初夏が近づく中、これからやってくるのがレジャーシーズン。こうした中、鳥取県岩美町では17日、浦富海岸などをめぐる遊覧船の安全点検が行われた。 山陰海岸ジオパークエリアをめぐる山陰松島遊覧。遊覧船乗り場にやってきたのは鳥取海上保安署の署員7人。 「点検かかれ!」 17日行われたのは、鳥取県岩美町の浦富海岸をめぐる遊覧船など2隻の安全点検。観光客が増える夏のレジャーシーズンを前に、鳥取海上保安署が毎年行っている。去年、香川県で小学生など62人が乗った船が沈没した事故で、乗っていた全員が救命胴衣を着用し無事救助されたことから、救命胴衣が備えられているかを重点項目として、20項目を確認していいた。 「着水をした際に、(救命胴衣が)脱げてしまう可能性があるので、一番最初の説明の手順の時に、ここをしっかり飛び込むときは持ってと。かなりの水圧が下からかかるので。」 今年のゴールデンウィークは、全国でマリンレジャーにおける人身事故件数が、去年の約3倍に増加していて、参加した船長らには緊急時に備えた安全指導も行われた。 鳥取海上保安署 荒木卓也署長:「船舶の事故というのは、ひとたび発生すると、一度にたくさんの方の生命を危険にさらします。万が一、事故が発生した時のために、救命胴衣等の救命具をしっかり準備して、また皆さんにしっかり装着をしていただくということを徹底していただきたい。」 山陰松島遊覧では、新型コロナの影響で現在は予約制での運航となっている。今年の夏の利用客は、例年の半数ほどの約1万5千人を見込んでいて、引き続き安全運航で夏のシーズンを迎えたいとしている。

鳥取 2021.06.17 19:27

新型コロナワクチン 鳥取市のスーパーで「職域接種」準備進む

職域接種を申請していた鳥取市のスーパー「サンマート」では、国からの承認が得られたため、17日、医師や県職員と接種に向けての準備を行った。現時点で接種を希望する人は、従業員約550人に加え、関連企業や取引先も含めると2500人を超えると見込んでいる。 サンマート 岩崎陽一代表取締役社長:「(サンマートでは)食品を販売しているし、地域で接種が進まないということでみんなが不安に思っているので、なんとか社員と関連会社などで進めたい。」 接種会場となるのは、鳥取市湖山町にあるサンマート本部の会議室。3つの会議室の仕切りをとり、予診や接種後に待機するスペースを確保した。また、医師や看護師、ワクチンを管理する薬剤師などは地域の開業医らに依頼。ワクチンを打つ医師は7人確保しており、普段の医療業務に支障が出ないよう当番制で行う。 岩崎陽一代表取締役社長:「(まだ社内では)一人も感染者は出ていないが、これから何があるかわからないので、最高の準備をして備えたい。」 サンマートでは7月1日から職域接種を始める予定。

鳥取 2021.06.17 19:26

64歳以下のワクチン接種を迅速に推進へ 鳥取県が対策本部会議で方針 デルタ型変異ウイルス対策も

平井知事:「当面の第4波は山を越したと考えてもよいかと思う。これから第5波に向けて予防体制を整えていく必要があると考えている」。 17日鳥取県庁で開かれた新型コロナウイルス対策本部会議で平井知事はこのように述べ、現在全国で広がりつつあるデルタ型変異ウイルスへの対策や64歳以下のワクチン接種を迅速に進めていく方針を明らかにした。 鳥取県では6月末までに高齢者人口を上回る量のワクチンを確保できる見込みで、県営の接種会場では保育士など、64歳以下の予約も受け付けている。 また会議では「職域接種」の現状についても報告された。職域接種は、自治体の負担を減らしワクチンの接種を加速させるため企業や大学などの団体ごとに接種を行うもの。1000人以上の接種予定者がいることや会場・医師は団体側が自ら用意することなどが条件となるが、鳥取県では接種の態勢作りや医療従事者の派遣に関する支援、それにかかる費用の補助などを予定し、進めている。 現在鳥取県内では、18団体の合わせて約4万人が、島根県では8団体約1万5000人が、職域接種でワクチンを接種する予定となっている。

鳥取 2021.06.17 19:24

「RORO船」定期航路化の試験輸送再開へ 鳥取・境港で3年ぶり

境港で貨物船の定期航路化を目指して行われていた試験輸送が、3年ぶりに再会することになった。 境港を経由する新たな海上輸送ルートで使われる予定となっている貨物船「RORO船」。トレーラーごと輸送出来るため船内で直接貨物の積み下ろしが可能で、作業時間が短縮できるほか、災害時の代替輸送手段にもなるのが大きな特徴だ。14日は地元境港市でRORO船の定期航路の開設推進協議会が開かれた。この中で福井県の敦賀港から福岡県の博多港の定期航路で途中、境港に寄港するというルートの試験輸送が3年ぶりとなる今月27日と来月11日に実施されることが確認された。 境港管理組合 小西大幸事務局長「日本海側の海上輸送ルートというのは、非常に脆弱です。まして山陰地方は、寄港していないということがありますので(試験運航は)非常に期待しています。」 定期航路の開設実現に向けては、地元の企業が荷主としてどれだけRORO船を活用するかも大きなポイントだ。 地元企業の三光 鷲見英輔執行役員:「(RORO船が)定期航路化すれば、それは利用させていただきたい。物流ルートもあるので」 境港では去年、境港管理組合が20億円をかけて「境夢みなとターミナル」を完成させ、貨客船の受け入れ環境も整っている。 境港管理組合 小西大幸事務局長「境夢みなとターミナルが、クルーズ船の他にRORO船の定期化も視野に入れて整備していただいています。是非とも定期化に向けて活用していただければと思います。」 境港では、去年5月10年間運航されてきた国際定期貨客船DBSクルーズフェリーが廃業になった。こうした中で、境港の活性化も合わせて国内海上輸送ルートへの期待は一層高まっている。このRORO船の定期航路開設の動きは、これまで以上に注目されそうだ。

鳥取 2021.06.16 19:31

目指せ!世界記録更新 「世界一長いちくわ」づくりに向け試作 秋ごろに挑戦へ 米子市の専門学校

ちくわの長さで世界記録の更新を目指す取り組みが、米子市の専門学校で始まった。 米子市にある米子ファッションビジネス学園。16日は、学生たちによって試作のとうふちくわづくりが行われていた。学生たちが目指すのは、米子高専が、2017年に打ち立てた「世界一長いちくわ」のギネス記録、全長40、3メートルの更新。 今回の挑戦では米子高専からも技術協力を得たほか、鳥取市の専門店ちむらから食材の提供も受けた。16日は、タラや鯛の魚肉と豆腐ちくわを混ぜ、野菜の天然パウダーで7色に色付けしたすり身を用意。学生たちは、2メートルのアルミの芯棒に肉付けする作業を行った。そして、練炭の火で30分かけて蒸し焼きにすれば、いよいよ出来上がり。アルミホイルをはがすと、7色の”レインボーカラー”のどうふちくわが、見事に焼きあがった。その長さは、1メートル74センチ。 生徒:「思った以上にきれいに出来てすごい良かった、安心です。うれしいです。」 生徒:「きょうは(約)2メートルだったけど、本番の40メートル越えに向けて頑張りたいです。」 学生たちにとっても、初めての大きなチャレンジとなるこの取り組み。今後は試作を繰り返し、今年の秋ごろに世界記録に挑戦するとしている。

鳥取 2021.06.16 19:28

陶芸や染物など 鳥取県在住作家の作品展 人間国宝・前田昭博さんの白磁ほか約150点が並ぶ 鳥取市の百貨店

陶芸から染物まで、鳥取県在住作家による作品展が16日から鳥取市で始まった。 ■白瓷捻面取壺 やわらかい「白」となめらかな曲線。光と影によって様々な表情を見せる「白磁」。 16日から、鳥取市の鳥取大丸で始まった作品展。会場には、鳥取市の「人間国宝」前田昭博さんの「白磁」をはじめ、鳥取県在住の陶芸家や工芸作家12人が手がけた約150の作品が並ぶ。 ■青瓷鉢 こちらは、鳥取市の因州中井窯の坂本章さんが手がけた青瓷鉢。透き通ったような青が特徴。 ■「花曇り」 また、こちらは七宝作家、橋詰峯子さんの作品。重なり合う桜の花びらが上品に表現され、見る人を楽しませていた。 来場者:「陶芸も(見るのが)楽しいし、七宝も素敵だなと。」 去年は新型コロナの影響で、各地で展示会が中止となった。そんな中、今回の作品展は、作品を発表する場を設けようと開催された。 「工美展」実行委員会 坂本章委員長:「鳥取県内にこれだけの作家がいると知ってもらいたいのと、工芸の楽しさや美しさを感じてもらえれば。」 見るだけではなく、実際に購入もできるこの作品展。22日まで鳥取大丸で開催される。

鳥取 2021.06.16 19:23

トライアスロン皆生大会 今年も中止が決定 準備進めるも「安心してもらえる運営体制が困難」と判断 鳥取県

米子市の皆生トライアスロン協会は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、今年もトライアスロン皆生大会を中止すると発表した。 米子市の皆生海岸などを舞台に行われる、全日本トライアスロン皆生大会。1981年に日本初のトライアスロン大会として開催され、過去39回の実績を誇り、毎年全国各地から1000人を超える選手が出場していた。しかし、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、皆生トライアスロン協会は、今年の大会を去年に続いて中止すると発表した。今年の大会については規模を縮小した上で開催することを目指し、4月には、事務所開きをするなど準備が進められていた。 大会の中止を決めた理由についてトライアスロン協会は、「引き続くコロナ禍において、選手やボランテイア、地域住民に安心してもらえる運営体制が困難である」と判断したためとしている。

鳥取 2021.06.16 19:21

東京五輪 ジャマイカ代表事前キャンプ中止に 鳥取市と米子市で実施予定

鳥取県は、ジャマイカ代表の事前キャンプが中止になったことを16日、発表した。 鳥取県内では、鳥取市と米子市で、7月上旬から東京オリンピックジャマイカ代表の事前キャンプが行われる予定だった。しかし、15日夜、ジャマイカオリンピック協会とオンラインで協議した結果、ジャマイカ側から事前キャンプについて中止の決定が伝えられたという。ジャマイカ側からは、「日本政府が示す新型コロナの感染対策や規制などを遵守した上で事前キャンプを実施するよりも、直接、選手村入りすることが選手にとって最適という結論に達した」と説明があったとしている。

鳥取 2021.06.16 12:03

「はかり」をはかる定期検査 合格の計量器には検査済みの印 倉吉市

倉吉市では15日、私たちの身近にもあるあるものの検査が行われ た。続々と持ち込まれたものとは? 記者リポート:「こちらはある検査が行われている会場です。見てみると、10キロや20キロのおもりと、そして平らな板があるんですが、一体何の検査が行われているんでしょうか?」 会場に訪れた人たちに持ってきたものを尋ねてみると、 訪れた人:「お米を売っているもんですから、5キロ、10キロを量って。」 訪れた人:「薬局で使っているはかりです。計量するのに。」 倉吉市で行われていたのは、物の重さを量る「計量器」の定期検査。 鳥取県くらしの安心推進課 武田隆係長:「(計量器を)使用すると、どうしてもずれてくることがありますので、一般消費者があまり損をしないように、擁護するために2年に1回定期検査を行っています。」 検査は、水平な位置に置かれた計量器におもりをのせ、正確に表示されているかを確認。正しく使用できるものには、検査済みの印を貼っていく。会場には様々な業種の人たちが、仕事で使用する計量器を持ち込む姿があった。多くの計量器を持ち込むこちらの男性は、 農業高校職員:「農業高校です。合計で15です。学校の保健室の体重計と、あと農産物なんかを量ったりするはかりです。」 検査を受けていると、中には正しく表示されない計量器も。 農業高校職員:「今のは目盛りが不安定だったので、不合格ということで、今回新しいものに替えようと思います。」 また、地元のお茶販売店で働く女性が持ち込んだのは、お茶を計量するためのはかり。 女性:「大方、私が知っているのでは60年くらい使っております。」 最近ではお茶の販売は個包装が多く、はかりの使用頻度は少なくなっているというが、使うものだからと検査に持ち込んだ。 Q.結果は? 「OKです。」 女性:「仕事しているのには必要ですね。何かのときに、お茶だけでなく量ってみたいものありますからね。」 多くの場面で使用される計量器。正確さが当たり前に求められる道具として、「はかり」を量る検査は今後も県内各所で行われる。

鳥取 2021.06.15 19:23

消防隊員が救助技術を競う大会開催 鳥取市 76人が日頃の訓練の成果披露

火災や災害などの発生に備えて行われる消防隊員による訓練。15日に鳥取市でその救助訓練の技術などを競う大会が開かれた。 日本海テレビ 岩本アナウンサー:「鳥取市の東部消防局だこちらでは消防隊員たちが日ごろの訓練の成果を発揮する大会が開催されています」 命綱をつないで高さ15メートルもあるはしごを安全にそして正確に登る種目や建物内の救助を想定して地上から6メートルの高さに張られたロープを迅速にわたっていく種目など、消防技術向上のため鳥取県東部消防局が毎年行っているこの大会は、地区の隊員76人が参加して開かれた。去年は新型コロナの影響で中止となったため2年ぶりの開催となったが、隊員同士は息の合った救助訓練を繰り広げた。 鳥取消防署 奥村僚太消防士長:「ロープブリッジ救出という種目に参加しました。A棟からB棟の要救助者を救い最後2名で脱出する種目。安全・確実・迅速をモットーに救助技術訓練をやっているので現場で生かせるように継続して訓練していきたい」 東部消防局警防課 山下行正課長:「一生懸命隊員が訓練してきて培ってきた訓練は必ず現場に生きてくる。地域住民の皆さんの安心・安全を守るように努めていきたい」 この大会で優秀な成績を収めた隊員は8月の中国大会に出場することとなっている。

鳥取 2021.06.15 19:18

海水浴シーズン前に鳥取県の海岸で清掃活動 漂着ゴミや漁具など拾い集める 

海水浴シーズンを前に鳥取県岩美町の浦富海岸で清掃活動が行われた。この清掃活動は美しい海岸で夏を迎えようと岩美町や鳥取県、町の観光協会などが毎年行っている。 15日はおよそ50人が参加し浦富海岸をはじめとした海水浴場の開設予定地や周辺の道路、町内の海岸で漂着したゴミや漁具などを拾い集めた。 岩美町商工観光課 澤敬美課長「(訪れた人には)最低限、ゴミを持ち帰ってもらって、きれいな海岸を保全していただく。環境の面でも配慮してもらってルールを守って楽しんでいただけたら。」 ところで去年は新型コロナウイルスの影響で岩美町内の3つの海水浴場が開設を見送ったが、今年は感染対策を徹底した上で2年ぶりにすべての海水浴場で海水浴客を受け入れる予定だ。 鳥取市では白兎海水浴場と賀露みなと海水浴場が感染拡大予防の観点から去年に続き、開設を見送った。 一方、島根県では松江市の北浦海水浴場や出雲市のキララビーチなどが例年とほぼ同じ時期に海開きを予定している。 賑わいが戻ることへの“期待”とコロナ感染への“不安”が入り混じることになりそうな今年の夏。運営する海水浴場側の努力だけではなく訪れた人たちにも体調管理など感染対策の徹底がより一層求められる。

鳥取 2021.06.15 19:17

島根原発の再稼働を問う住民投票の実施を 米子市で市民団体発足へ 署名集めなどに取り組む

島根原発の再稼働の是非を問う住民投票を実施するための市民団体が米子市に近く発足することとなった。 市民団体の共同代表者の1人 河合康明鳥取大学名誉教授:「あくまで中立の立場で、原発賛成の人も、反対の人も(島根原発2号機再稼働について)考え話し合う機会を提供するために、是非住民投票をやりたいと。」 19日に発足する市民団体は、「島根原発稼働の是非を問う住民投票を実現する会・米子」。この会では、島根原発2号機の再稼働の是非について米子市民の意見を確認するため、住民投票条例の制定を目指すとしている。 今後、条例制定に必要な有権者の50分の1以上の署名集めなどに取り組むことにしていて、19日には米子市で設立記念集会を開催するとしている。

鳥取 2021.06.15 11:58

指先ほどの小さなイカ「ダンゴイカ」 鳥取市の海岸で観察ツアー

鳥取県岩美町の大谷海岸。夕暮れ時、穏やかな海でサップを漕ぐ人たちがいる。岩美町を拠点にサップやシュノーケリングなどの体験ツアーを行っている中谷英明さん。このあと、ある生き物の観察会を行うそうだが…。 参加者:「VTRで見せて頂いて。それがかわいくて、会いたいなと思ってきました。」 参加者:「かわいい小さいイカです。(Q.見たことは?)ないです。」 TottoriBlue代表 中谷英明さん:「小指の先ほどの小さなイカが砂にもぐってます。(Q.見つかりますか?)過去100%見つけてますので、きょうも見つかると思います。」 あたりが暗くなってきた午後7時ごろ、観察会がスタート。探すのは膝から腰ぐらいの水深の場所。ライトと網を手に探していると、 「ヒラメだ。すごーい。」 この日最初に捕まえたのは5センチほどのヒラメの稚魚。目的の小さなイカは簡単には見つからない。暗い海の中をライトの光を頼りに探していると、 「やったぁー!捕まえたぞー。」 「捕れたぁ、やったー。」 「かわいい!こんなにちっちゃいんだ。これは見つけるのは大変だ。」 捕まえたのは指先ほどの小さな小さなイカ、ダンゴイカ。大きさは1㎝ほどしかない。その後はだんだん目が慣れてきたのか、次々と捕獲していく。 「良かったぁ、来たかいがあった。」 この日は1時間ほどで、約20匹のダンゴイカを捕まえた。そして水槽に移してゆっくり観察することに。ダンゴイカは昼間は砂に潜っていて、暗くなると海岸近くの浅瀬などで見ることができる。ダンゴイカは大きなものでも5㎝ほど。こちらの小さなのは5㎜ほどだがしっかりイカの形をしている。 これから8月ごろまで日本の沿岸にいるダンゴイカ。身近な海をよく観察すると、小さな小さなダンゴイカに出会えるかもしれない。

鳥取 2021.06.14 19:38

「牛乳月間」盛り上げに 大山乳業と書店が期間限定コラボ 酪農家の日々描いた絵本も 米子市

6月は牛乳月間。これに合わせて米子市の今井書店では、大山乳業とコラボしたフェアが始まっている。 ホイップクリームがたっぷり乗った風味豊かな宇治抹茶のスムージー。使用されているのは鳥取県民にはお馴染みのあの牛乳。 今井書店グループ経営企画本部 津田千鶴佳広報グループ長:「いわゆる"ソウルドリンク"の白バラ牛乳は、幅広い方に楽しんでいただいていると思う。それをアレンジしたドリンクをご提供して、親子で楽しんでいただきたい。」 大山乳業の白バラ牛乳を使った新メニューが登場しているのは、米子市の本の学校の中にある、雑貨とカフェの店「SHIMATORI」。6月の牛乳月間を盛り上げようと、カフェを運営する今井書店グループと大山乳業がコラボしたもの。 こちらは白バラ牛乳と白バラヨーグルトを使った濃厚なブルーベリーラッシー。隠し味にレモンが使用され、コクのなかにも爽やかさを感じられる一品。 さらに、ドリンク以外にも、牛乳月間ならではの商品が登場している。ほんわか可愛らしいタッチで描かれたこちらの絵本。 津田千鶴佳広報グループ長:「非常に食育にも適した内容になっていまして、牛乳ができるまでの過程が、かわいい絵と一緒につづられています。」 6月1日の“牛乳の日”に発売された「ありがとうもーちゃん」。鳥取県大山町の酪農家、よしだゆみさんが手掛けた絵本で、優しい色合いの牛のイラストで、牛の誕生や成長、酪農家の日々が描かれている。 津田千鶴佳広報グループ長:「絵本を通して、牛乳ができるまでを学んでいただいて、カフェで実際に牛乳がドリンクになる。それを楽しんでいただけたらうれしいです。」 「SHIMATORI」と大山乳業とのコラボフェアは、29日まで実施される。

鳥取 2021.06.14 19:37

新型コロナワクチン 鳥取市の病院が独自に集団接種 かかりつけ病院として利用している高齢者が対象

山陰両県でも進むワクチン接種。こうした中、13日、鳥取市の病院では高齢者に対して少しでも早くワクチンを受けてもらおうと独自に集団接種が行われた。 13日、鳥取市にある鳥取生協病院では… 「手先にしびれはないですか?力抜いて、薬が入ります。」 65歳以上の高齢者を対象とした、新型コロナワクチンの集団接種が行われていた。こちらでは平日30人ほどに個別接種を行っていたが、予約が殺到し、7月以降でなければ1回目の接種が受けられない高齢者が多数いた。そこで鳥取県の協力を得て、ファイザー製のワクチンを準備。普段、かかりつけの病院として鳥取生協病院を利用する高齢者へ連絡し、接種の予定を早める形で集団接種を行った。 鳥取生協病院 安田昌文事務長:「かかりつけ医の患者を中心に、なるべく早くワクチンを接種していただこうということで、急遽職員には休みの日ですが出ていただき対応した。」 13日は、約150人の高齢者が1回目の接種を受けた。 Qかかりつけ医で受けられるのは? 接種を受けた人:「安心する部分はある。体のことをわかってくれているので。」 接種を受けた人:「7月5日が予定だったが、それが早くなり連絡を頂ききょうになった。少しでも(ワクチン接種は)早いほうが安心。」 鳥取生協病院では27日にもかかりつけの病院として普段利用している高齢者向けの集団接種を予定しているという。

鳥取 2021.06.14 19:35

鳥取県 定例県議会開会 総額80億円余りの一般会計補正予算案など提案

鳥取県の6月定例県議会が、14日開会し、新型コロナウイルスの変異ウイルス対策や、ワクチンの職域接種支援などを盛り込んだ、総額80億円余りの一般会計補正予算案が提案された。 14日、開会した鳥取県議会で平井知事は、総額80億円余りの一般会計補正予算案や条例案などあわせて14の議案を提案した。 鳥取県 平井伸治知事:「デルタ株対策をはじめ、(感染)第5波襲来に備え、全国をリードするワクチン接種を、県営会場開設や、職域、大学等接種支援により、さらに一層推進するとともに、新型コロナを乗り越えるため、本県経済、県民生活の回復に向け、安全、安心な地域づくりなどを展開してまいる所存でございます。」 一般会計補正予算案の主な事業には、新型コロナ関連では、ワクチン接種の加速化を目的とした職域接種で、医療従事者などの人材確保に5千万円。感染力が強いとされるデルタ型変異ウイルス対策では、感染爆発に備えた病床数確保や濃厚接触者の健康観察、支援費用に1億6千万円など、合わせて23億6千万円が盛り込まれている。 このほか、コロナ収束後を見据えた、デジタル化の推進費用や、県内企業の新産業創出を後押しする支援策なども計上されている。 鳥取県の6月定例県議会は、7月5日まで開かれる。

鳥取 2021.06.14 19:34

夏の甲子園地方予選を前に審判委員の講習会 鳥取県高野連が開催 投球判定など確認

米子市のどらドラパークで13日、7月に開催される夏の甲子園地方予選を前に審判委員を対象とした講習会が開かれた。 鳥取県高等学校野球連盟審判講習会は、大会前に改めてルールやジェスチャーなどを確認するため、毎年実施されている。本来であればグラウンドで実施されるが、この日は生憎の雨で使用できなかったため室内のブルペンを使用し、高校生の野球部員の協力のもと投球判定練習などが行われた。 参加した審判委員・土井俊樹さん:「色々な方にアドバイスをいただけるので、普段自分ができていないこととか、見ていただけるということが自分にとっては大きい。コロナ禍でなかなかゲームができないだが、選手たちも一生懸命やっているので、我々もそれに応える気持ちで、全力でジャッジをしていきたいと思う。」 講習を手伝った米子高校野球部・西澤一稀主将:「すごい迫力があって、自分たちも刺激を受けるし、(審判委員など)自分たちのために動いてくださる方がたくさんおられるので、そこには感謝して(大会は)全力で戦っていきたいと思う。」 夏の甲子園出場をかけた県予選・組み合わせ抽選会は、島根が6月18日、鳥取は25日に行われる。

鳥取 2021.06.14 19:31

生徒の部活動を応援 クラブチームと企業が鳥取市の中学校と協定締結 教員の働き方改革に伴う課題解決へ

教員の働き方改革に伴い、生徒の部活動の時間が制限されるなどの課題を解決しようと、地元のクラブチームや企業が声を上げた。 13日、鳥取市の青翔開智中学校で行われたのは学校と地域のスポーツクラブ、そして企業の協定を結ぶ締結式。教員の負担を減らすこと、そして、生徒の活動を広げることを目的に、学校側は練習の場となる体育館を提供し、協賛する企業は指導者の確保に必要な経費などをサポートする。 織田澤博樹校長:「学校現場では、働き方改革が言われている。ただ一方で、子どもたちはスポーツをやりたい、元気いっぱいでやりたい。」 今回は地域で活動する「鳥取ハンドボールクラブ」が協力。学校主体の部活動に加え、さらに練習を行うことができる環境を整えた。 ハンドボール部員:「もっと(部活動を)やりたい時間も、平日は1時間ほどなので、試合も増えるのでいろいろな経験ができると思う。」 ハンドボール部員:「練習時間が短いと上手になれないので、もっとたくさん練習して頑張りたい。」 鳥取ハンドボールクラブ 小山沙紀代表:「今回はハンドボールだが、どんなスポーツでも子どもたちが活動できる場所を準備していきたい。」 小山さんは、「今回の取り組みによって、全国で同じような問題を抱えている方々にとって、きっかけになってくれればうれしい」と語っていた。

鳥取 2021.06.14 19:31

新型コロナ 濃度の薄いワクチンを接種した可能性 米子市の集団接種 「ヒューマンエラー」と謝罪

12日、米子市で行われた新型コロナワクチンの集団接種で、誤って規定より濃度の薄いワクチンを住民に接種した疑いがあることがわかった。これによる健康被害はないとみられている。 「深くお詫びを申し上げます。」 接種ミスがあったとみられるのは、米子市役所淀江支所で12日に行われた集団接種。午後2時までに参加した153人のうち、最大で6人が規定より濃度の薄いワクチンを接種した可能性があるという。一体なぜこうしたミスが起きてしまったのか。 米子市福祉保健部 大橋賢二部長:「はっきり申し上げるとヒューマンエラー。」 ワクチンは、薬剤師があらかじめ生理食塩水で薄めたあとに使用されることになっている。12日の接種終了後、ワクチンが予定より6人分多く余ったことから、担当者らが作業工程を調査。すると、すでに薄めていたワクチンをさらに薄めて使用していた可能性があることがわかったという。 希釈済みのワクチンの瓶には赤いマーカーで印をつけることになっていたが、12日の集団接種では行われておらず、それを生理用食塩水でさらに薄めてしまったと考えられている。このワクチンを接種したことによる健康被害はないとみられているが、再接種を行うと過剰接種の可能性があるため、今後については医師からのアドバイスなどをもとに、慎重に判断するとしている。 米子市福祉保健部 大橋賢二部長:「マニュアル自体はしっかり十分理解すること。会場責任者が朝のミーティングでしっかりと『みなさんプロトコル(手順)を守ってやりましょうね』、『疑問があればこの場でどうぞ』ということを確実にやっていく。」 米子市では14日、対象者へ書面で通知し謝罪するとともに、対象者が2回目の接種を受ける前に、抗体検査を実施することも検討している。

鳥取 2021.06.14 19:30

セイヨウアジサイなど 3000株を超えるアジサイが咲きそろう 鳥取市の「あじさい公園」 地元有志が大切に育てる

記者リポート:「きのうまでの雨模様とは一転、きょうはよく晴れました。そして鳥取市では、淡い色が美しいアジサイが今、見頃を迎えています。」 鳥取市にあるあじさい公園では、セイヨウアジサイやガクアジサイなど3000株を超えるアジサイが咲きそろっていた。好天による日照りが続き、色づきなどが遅れていたというが、13日夜、鳥取市では雷とともに激しい雨が降り、また、14日朝、境港市では雨により道路が冠水。3時間降水量が6月の観測史上最大を記録した。ただ、14日朝にかけての梅雨空はアジサイにとっては恵みの雨となり、一気に色づき花が開いた。14日は平日にもかかわらず次々と訪れる人の姿が見られ、この時期ならではの淡い色のアジサイの花を写真におさめたりしながら楽しんでいた。 訪れた人:「すごいですね。(アジサイは)大好きなので。梅雨から咲きかけて、七変化して色を変えていく(ところが好き)。」 またこちらの公園では、管理者の許可を得れば一部のアジサイを持って帰ることができるということで、 訪れた人:「今頂いた。帰ってとりあえず生けて、そのあと挿し木にしようかと。」 美萩野あじさい公園を守る会 中原司朗会長:「けさも雨が降ったので、アジサイが生き生きしている。アジサイを見て、それを切って持って帰るときの笑顔が我々の生きがいで癒される。」 地元の有志により大切に育てられているこのアジサイ。これからさらに濃く色づき、6月いっぱいが見頃だという。

鳥取 2021.06.14 19:29

特産の長芋「ねばりっこ」香港へ初めて輸出 生産者なども期待 鳥取県北栄町

鳥取県北栄町で生産された長芋の「ねばりっこ」が香港に初めて輸出されることになり、生産者らが期待をよせている。 一般的な長芋と比べ粘りが強い、北栄町特産「ねばりっこ」。これまで鳥取県からは二十世紀梨などが香港へ輸出されていたが、「ねばりっこ」の輸出は今回が初めてとなる。 11日に行われた出発式で北栄町の松本町長は、「今回の輸出をきっかけに生産地に興味を持ってもらい、コロナ収束後の外国人観光客の誘致につながれば」と期待を寄せていた。 「ねばりっこ」は3か月間で約3トンが輸出され、香港のスーパーで順次、販売される予定。

鳥取 2021.06.14 11:57

誤って濃度薄い新型コロナワクチンを接種 米子市役所淀江支所

12日米子市で行われた新型コロナワクチンの集団接種で、誤って規定より濃度の薄いワクチンを接種した疑いがあることがわかった。 接種ミスがあったとみられるのは米子市役所淀江支所の会場で、 12日午後2時までに接種を受けた153人のうち、最大で6人に対し、規定より濃度の薄いワクチンを接種した疑いがあるとしている。 健康被害はないというが、再接種を行うと過剰接種となる可能性があるため今後の対応については慎重に判断するとしている。 米子市では14日にも対象者へ書面で通知するとともに抗体検査の実施を検討している。

鳥取 2021.06.13 19:15

新型コロナ対策 鳥取県と鳥大病院が協議 今後の連携を確認

鳥取大学医学部附属病院と鳥取県が新型コロナ対策について協議を行い連携して取り組んでいくことを確認した。 12日の協議で鳥取県の平井知事は新たな変異ウイルスへの備えや、企業や大学などを対象とした職域接種への医療人材の派遣などを病院側に求めた。 これに対し、鳥取大学医学部附属病院の原田省病院長は現在、デルタ株のスクリーニング検査ができるよう準備中であると回答。 また、医療人材派遣については「病院ではコントロールできないので、企業や団体からの依頼を県が一本化し、そこへ病院側が支援する形が協力しやすい」と答えた。

鳥取 2021.06.13 13:09

米子市で女性の下着盗んだ疑い 自衛官逮捕

窃盗の疑いで11日に逮捕されたのは、陸上自衛隊米子駐屯地に勤務する自衛官の男(34)。 4月18日の午後10時半すぎ、米子市内のコインランドリーの乾燥機の中から女性のパンツ1枚を盗んだ疑いが持たれている。女性から被害届が提出されたことを受け、米子署で捜査を進め防犯カメラの映像などから男を割り出した。男は「盗んだことに間違いありません」と容疑を認めている。所属する自衛官が逮捕されたことについて陸上自衛隊米子駐屯地の広報は「事実を確認できていない状態。警察に協力し対応していきたい」と話している。犯行があった日は男は非番で、米子警察署で余罪の有無についても調べを進めている。

鳥取 2021.06.12 17:54

鳥取県伯耆町 住宅など4棟燃える火事 

11日夕方鳥取県伯耆町で住宅など4棟を焼く火事があった。 火事があったのは、伯耆町古市の木村文章さん(70)の住宅だ。11日午後5時20分ごろ、近所に住む男性から消防に通報があった。この火事により、木村さんの車庫と母屋が全焼。さらに、隣接する住宅2棟にも被害が出 た。火は、およそ2時間半後に消し止められ、この火事によるけが人はいなかった。黒坂警察署で詳しい出火原因を調べている。

鳥取 2021.06.12 12:21

ふれあいの里に勤務する米子市職員が感染 新型コロナ

米子市は11日、職員1人が新型コロナに感染したと発表した。職員は米子市福祉保健総合センター「ふれあい」の里に勤務。ふれあいの里は、新型コロナワクチンの集団接種会場となっている。ただ、この職員については市民との接触は無く、ワクチンの集団接種会場とその関連の場所には立ち入っていないという。11日中に、消毒を終え12日、13日のワクチン接種は予定通り実施する。 この職員は県外に居住。6月10日の勤務終了後、車で帰宅途中に体調不良を訴えた。11日は38.8℃の発熱があったため、自宅で静養し、医療機関で検査を受け陽性が判明した。 また、島根県は11日の検査で新たに松江市の1人の感染を確認したと発表した。島根県で新規感染者が出るのは3日ぶり。島根県内の累計感染者数は549人となった。 また、鳥取県では11日連続で新規感染者は確認されなかった(累計感染者数は466人)

鳥取 2021.06.12 11:18

鳥取県で研究用のスイカ 子ども食堂に提供 今後はブロッコリーや梨も検討

鳥取県園芸試験場が研究用に栽培した農産物を子ども食堂に提供する取り組みを始めた。 第一弾として11日は今まさにシーズンを迎えているスイカが子ども食堂を運営するスタッフに手渡された。 鳥取県園芸試験場の職員「熟度、熟れ具合とか種まわりの糖度を調査している。切ったものは今までは場内で(一般の人向けに)販売をしていたんだけど、コロナの関係で販売ができないということで…」 試験場で研究用に栽培されたスイカは糖度や果肉の状態を調べるため果実を半分にカットする。そのため市場には出荷できず試験場で開かれる販売会に出されていた。しかし、新型コロナの影響で販売会は5月から中止に。そこで行き場を失ってしまった研究用のスイカの新たな活用法として、子ども食堂に提供することにしたのだ。とっとり子どもの居場所ネットワーク「えんたく」 福安潤一さん「今までは果物を提供いただけるケースがなかなかなかったので、子ども食堂は果物は人気メニューなので、果物をいただけるということで大変ありがたい」 11日で3回目となった大栄スイカの提供。今回は贈られたた全てのスイカが出荷基準となる糖度11度を上回る甘さで味も申し分ないという。試験場からのスイカの提供は来月中旬まで続く予定で順次、県内54の子ども食堂に配られることになっている。 鳥取県園芸試験場 福本由美次長「園芸試験場は鳥取県の特産物を作っているので、そういうものが鳥取県にあるんだとうことを子どもたちにも知っていただけたら。」 鳥取県園芸試験場では今後、ブロッコリーなどの野菜やぶどうや梨といった果物も提供していきたいとしている。

鳥取 2021.06.11 19:38

若桜町で64歳以下のワクチン接種スタート 鳥取県内初 1回目終えた65歳以上が8割超える

鳥取県若桜町で11日、64歳以下を対象としたワクチン接種が初めてスタートした。 11日、若桜町では、鳥取県内で初めて60歳から64歳を対象とした一般向けのワクチン接種をスタートさせた。65歳以上の高齢者が1回目を打ち終えた割合が8割を超えたことから、対象年齢を広げた。 若桜町に住む60歳:「ありがたいことだなと思って。医療の現場とかとても大変なので、他の皆さんも少しでも早くたくさんの方が受けられたら。」 若桜町 盛田聖一副町長:「診療所、保健センター、町民の信頼関係があってっていうことだと思ってます。小さい町だから、顔の見える関係っていうのがあるんだと思います。それで、こうやってスムーズにいってるということだと思います。」 若桜町では医療機関、自治体、住民の間でスムーズに連絡を取り合えたことで、キャンセル分の穴埋めが効率よくできたという。今後順調に接種が進めば、50代などにも、対象年齢をさらに広げていく方針。 鳥取市でも11日、今後の64歳以下を対象としたワクチン接種スケジュールを発表した。予約受け付けは30日からとしていて、その後段階的に対象年齢を広げていくとのこと。

鳥取 2021.06.11 19:22

豪快に!高校生が特産クロマグロの解体実習 調理にも挑戦し刺身などに舌鼓 境港市

境港市の高校で11日、境港で水揚げされたクロマグロが豪快に解体された。 境港総合技術高校の生徒:「めったに見られないものを見たみたいな。(マグロの解体を)初めて見られたのがとてもうれしいです 。」 3日に初水揚げし、本格的なマグロシーズンを迎えている境港。11日までで10回の水揚げがあり、その量は、200トンと大漁となっている。こうした中、地元の境港総合技術高校では、地元の特産への関心を深めてもらおうと、毎年この時期に行っている恒例のマグロの解体実習が行われた。 解体されたのは、山陰沖合いで獲れ、境港に水揚げされた体長1メートル90センチ、重さ80キロの脂がたっぷりのった大型クロマグロ。半世紀にわたってマグロをさばいてきたベテランの水産業者が、マグロの部位について説明しながら豪快に解体していく。生徒達も包丁片手に解体作業を手伝い、刺身だけでなくフライ、バーガーなどの調理にも挑戦していた。 生徒:「マグロをさばく機会ということ自体あまりないので、楽しかったです。」 マグロを解体した深町誠人さん:「今年のマグロは、最高にいいマグロです。でかいですしね。(実習では)生徒達が積極的ですね。やっぱり”境港の子”ですね。」 調理の後、さっそく生徒達は、自分達で手がけたマグロ料理を、新型コロナ感染防止のため黙食。 生徒:「おいしい。めっちゃおいしい。」 Q地元で揚がるマグロは違いますか? 生徒:「違いますね。やっぱりすごくおいしい。もう最高です。」 地元境港市で13日、「境港まぐろ感謝祭」の開催が予定されてい たが、新型コロナの影響で去年に続いて今年も中止となった。こうした中で行われた今回の実習は、生徒達にとって地元特産のクロマグロの魅力をあらためて知る、例年以上に貴重な機会となった。

鳥取 2021.06.11 19:21

新型コロナワクチン 職域接種などに向けて鳥取県が各種団体と協議 スムーズな接種目指し調整へ

企業や大学などで行う大規模接種、職域接種の実施に向け、鳥取県は11日、市町村や関係団体と協議を行った。 鳥取県内の各市町村や医師会、商工団体などの関係者らが出席し開かれた協議会。この中では、市町村ごとの接種会場で現在使用されているファイザー社製のワクチン供給が、7月以降少なくなる見通しとなっていて、今後は、モデルナ社製のワクチンを接種計画に盛り込むことなどが話し合われた。 鳥取県 平井伸治知事:「職域接種・大規模接種を活用して、モデルナという別のワクチンを獲得をし、活用していくことがこれからのワクチン接種の鍵、促進の鍵になってくると思います。」 また、8日から政府への申請受付が始まった職域接種については、鳥取県内ではこれまでに鳥取県トラック協会や鳥取大学など7件の申請があったという。こうした中、各市町村からは、職域接種によって市町村の負担が減ることを歓迎する声が上がる一方で、現状を踏まえ、医療従事者の人材不足の支援や、モデルナ社製ワクチンの供給の見通しを早急に示してほしいなどの要望が上げられた。 県では今後、大規模接種がスムーズに行えるよう、関係各所と調整していくとしている。

鳥取 2021.06.11 19:20

東京五輪 冨田選手出場祝って母校に懸垂幕 ボート女子 米子市出身

東京オリンピックのボート女子軽量級ダブルスカルで代表に内定した米子市出身の冨田千愛選手を祝って10日懸垂幕が母校の中学校に掲げられた。 冨田選手の母校、米子市淀江町の淀江中学校に掲げられた懸垂幕は、縦7メートル、横1メートル25センチ。地元から世界へ挑むことになった冨田千愛選手の代表内定を祝って掲げられた。 冨田選手は、東京オリンピック出場枠を懸けたボートのアジア・オセアニア予選で女子軽量級ダブルスカルに大石選手とのペアで出場し、優勝。2016年のリオ大会に続いて2大会連続のオリンピック代表の座を勝ち取った。 淀江中学校同窓会 足立英市会長:「コロナ禍で非常に難しい時期なんだけど彼女のオリンピックに向かう姿勢に僕たち皆感動している。たくさんの元気を私たちに届けてください。」 この懸垂幕は、東京オリンピックの閉幕まで掲げられる予定だ。

鳥取 2021.06.11 17:45

鳥取大学の学生が参加 企業見学バスツアー 就職活動に向け県内企業の魅力知る機会に

コロナ禍の今、学生たちの就職活動はほとんどがオンラインで行われている。そんな中、鳥取県内の企業に関心を持ってもらおうと行われた取り組みとは。 10日、鳥取大学の湖山キャンパスに止まっていた1台のバス。「企業見学バスツアー」と書かれている。これは、鳥取大学の学生たちが、県内の企業をバスで回りながら見学するという取り組み。1日で3つの企業を見学、参加費は無料。10日は、3年生を中心とした19人が参加した。 まず向かったのは、鳥取市河原町にある豆乳などを製造する工場。学生たちは、実際に豆乳が作られている工場を見学した。 マルサンアイ 兼子明社長:「あそこで賞味期限を印字しています。」 企業の担当者は、学生たちに豆乳作りの魅力を伝えていた。 兼子明社長:「鳥取大学の方々の優秀な人材を、将来私たちの会社に入って頂いて、さらに、鳥取の地を盛り上げて頂ければいいなと。」 実は今、鳥取大学の学生が県内の企業に就職する割合は約19%(去年実績)。ほとんどが県外の企業に就職してしまうのが現状。そこで、鳥取県内の企業に関心を持ってもらおうと、ふるさと鳥取県定住機構が今回のバスツアーを企画した。 ふるさと鳥取県定住機構 大田さつきさん:「年々人口減少が著しいんですけど、背景になっているのが、若者の都会とか県外への流出。県外の学生さんにも帰ってきてほしいんですが、同じく鳥取大学に進学された学生さんにも、そのまま定着してほしいというというところを目的としています。」 さらに、コロナ禍の今、就職活動はほとんどがオンラインに。県外から訪れるのが難しい今だからこそ、県内の学生に地元の企業の魅力を肌で感じてもらう狙いがあったと言う。 続いて向かったのは、八頭町にある大江ノ郷自然牧場。こちらでは自社の商品について知ってもらおうと、学生たちにランチを振舞った。 参加した学生:「めちゃくちゃおいしいです。幸せです。元々県内の企業は興味なかったんですけど、ちょうどいい機会があるなら今のうちに知っておこうかなと思って、幅を広げるために参加しました。」 参加した学生:「県内であまり知らなかったので、企業を。全国にも発信できる企業がたくさんあるのを知られて、鳥取県内の就職も考えようかなと前向きになりました。」 ふるさと鳥取県定住機構 大田さつきさん:「こんなに鳥取県にもいい企業あったんだとか、ご自身の勉強されたことを、こういうところに生かせそうだとか感じ取って頂いて、県内就職に目を向けて頂けるようになったらうれしいなと思ってます。」 コロナ禍で迎えている就職活動。学生たちにとって、今回のツアーは改めて地元企業の魅力を知る機会になったのかもしれない。

鳥取 2021.06.10 19:28

旬を迎えた「小玉スイカ」の収穫がピーク 糖度高くみずみずしさ満点 鳥取県北栄町

鳥取県北栄町で行われていたのは、旬を迎えた小玉スイカの収穫作業。こちらでは、70アールの畑で7000~8000玉の小玉スイカを栽培している。 山本農園 山本兼生さん:「僕らにとっては(暑さは)ありがたい。日中の暑さと夜の涼しさの寒暖差で、一気に甘さが増しておいしくなります。」 こちらでは、1日から収穫作業を始め、いまピークを迎えていた。暑さを歓迎する気持ちもあるものの、作業に当たっては対策も。 山本兼生さん:「遮光ネットを暑さ対策に使っています。あっても暑いですけど、なかったらもう(暑くて)入れないです。」 日差しが強い日には、ハウス内の温度が45度近くまで上がるため、シートで暑さ対策をしながら作業を進めていた。 サイズは一般的なスイカの3分の1ほどと、少し小ぶりな小玉スイカだが、その一方で糖度が高いのが特長。 山本兼生さん:「普通のスイカがだいたい11度、12度なんですけど、これは特別に甘いです。」 13度~14度ほどの糖度があり、みずみずしさ満点の小玉スイカ。こちらでの収穫は6月末頃まで行われ、県内や関東方面にも出荷される予定だという。

鳥取 2021.06.10 19:28

山陰各地で真夏日! 園児が元気に水遊び 鳥取市の出会いの森

梅雨とは思えない、真夏の陽気となった10日の山陰地方。 記者リポート:「正午前の鳥取市です。雲一つない青空が広がり、日射しが照り付けています。こうした中、こちらでは子どもたちが楽しそうに水遊びをしています。」 「キャー!!」 鳥取市にある出合いの森では、暑さの中でも元気に遊ぶ子どもたちの姿が。鳥取市内にある森のようちえんの園児たちが、今年初めての水遊びに訪れていた。 園児:「きもちいい!」 Q.何して遊んでいたの? 園児:「ジャンプとか、水かけとか、あはは!!」 10日の山陰地方は、高気圧に覆われよく晴れた影響で、気温がぐんぐん上昇。最高気温は倉吉市では6月の観測史上最高となる34.4℃と猛暑日の手前まで上がったほか、鳥取市で33.3℃松江市で33.0℃など、うだるような暑さとなった。 森のようちえんのスタッフ:「暑いです。梅雨らしいジメジメもないし、もうちょっと雨も降ってほしいんですけどね。」

鳥取 2021.06.10 19:26

64歳以下のワクチン接種いつから?を調査 若桜11日 津和野23日など

山陰でも各地で高齢者向けの新型コロナワクチンの接種が進んでいるが、64歳以下の接種はいつごろ始まるのか?日本海テレビでは各自治体に電話調査を実施。各市町村の接種スケジュールをまとめた。 まずは鳥取県。64歳以下の接種開始、最も早いのは若桜町で11日から。次いで琴浦町で、今月21日、大山町で27日となっている。今月接種が始まるこの3町はいずれも対象は60歳から64歳の住民だ。また、倉吉市は、7月14日から基礎疾患がある人を対象に実施。、米子市と境港市では来月中旬に。鳥取市は現在協議中で、来週には大まかなスケジュールを発表する予定だ。自治体によって接種を優先する対象が決まっている。 一方、島根県では知夫村で既に64歳以下を対象とした村民の接種が始まっている。次いで津和野町が今月23日から始めるとしている。島根県でも優先して予約できる対象者は市町村ごとに異なっている。現段階では西ノ島町が40歳以上、川本町が50歳以上、美郷町は60歳以上の住民を優先する予定だ。また、基礎疾患のある人を対象に江津市では7月中に、大田市では7月中旬に実施の予定だ。人口が一番多い松江市では8月以降としている。 この他出雲市や安来市、雲南市浜田市は未定と回答している。

鳥取 2021.06.10 19:23

晴天に誘われ大山に行楽客次々と 鳥取県 コロナ禍で登山客も増加傾向

初夏のまぶしい日差しに包まれた中国地方の最高峰大山は今月4日に夏山開きを迎えた。平日にかかわらず10日は、新緑を楽しみながら山頂を目指す登山客の姿が見られた。コロナ禍での自粛疲れの気晴らしや3密を避けられるレジャーとして、大山では登山客が例年に比べ増えている。 登山客:「頂上から見えるきれいな景色を思い浮かべて一歩一歩頑張ってこうと思う。」「(コロナ禍で)なかなか県外とかに出られないしちょっと気分転換に楽しんでこようと思う。」 また大山寺地区周辺では美しい夏山の大山をながめながらウオーキングを楽しむ人の姿も見られた。 一方、伯耆町にある観光スポット「大山まきば・みるくの里」では目玉の一つである牛乳たっぷりのソフトクリームをほおばる観光客の姿も見られた。 訪れた人は:「すごくおいしいです。暑い日にピッタリです。最高です。」 気温も上昇し、近づく夏の気配。ただ、天気は徐々に下り坂となり、11日は、時間とともに広い範囲で曇りとなり、島根県では夕方に雨が降る予報となっている。

鳥取 2021.06.10 19:21

ピンク色の可憐な花が一面に 葉タバコの花「芯止め」作業 鳥取県北栄町

一面に咲くうすいピンク色の可憐な花。1本1本丁寧に摘み取られていく。 石井通人さん:「きれいだけど、欲しいです、飾りたいという方もいるけど、我々は(花を)切って、タバコの方を大事にする。」 じつはこの花は、葉タバコの花。鳥取県北栄町の石井通人さんの葉タバコ畑では、250アールの広さに約5万本の葉タバコが植えられている。 いま行われているのはこの花を1本づつ切り取る「芯止め」(しんどめ)と呼ばれる作業で、これは花を取ることで、商品となる葉の方に養分がいきわたるようにする重要な作業。 北栄町の葉タバコは8月下旬までに収穫が終わり、乾燥した後出荷されるという。

鳥取 2021.06.10 11:54

ワクチン職域接種 鳥取県では4件の申請 トラック協会や鳥取環境大学など

新型コロナウイルスのワクチン接種について、企業や大学など大規模な組織でワクチン接種を行う職域接種の国への申請が8日から始まった。 新型コロナウイルスのワクチン接種加速化を目的に行われる職域接種。アメリカの製薬会社モデルナ社製のワクチンを使用し、市町村の枠組みを超えた大規模接種に期待が寄せられる。 鳥取県内ではこれまでに鳥取県トラック協会や鳥取環境大学など4件の申請があったという。 鳥取県 平井伸治知事「市町村の接種と両立をしながらこのモデルナワクチンの接種というものを進めていく。接種率の向上にも役立つのではないかと思う。」 9日の会見で鳥取県の平井知事はこのように述べ、職域接種について改めて期待感を示した。その一方で会場の設置や接種の担い手となる医療従事者確保の面について、支援が必要だとし、6月補正予算案におよそ5千万円を盛り込むほか、歯科医師や潜在看護師などの活用も検討する方針を明らかにした。 一方、島根県では企業や団体から問い合わせはあるものの正式な申請はまだ出てきていないとのことだ。 職域接種に早い段階で手を挙げた鳥取県トラック協会。協会はおよそ300の会員事業者から成り、5000人のドライバーが所属している。 鳥取県トラック協会 前田裕明専務理事「トラックのドライバーは県をまたいで移動される方もいるそういった方に安心して仕事をしていただくのが一番。」 長距離配送になると、関西圏や首都圏に行くこともあり、ドライバーやお客さんからは新型コロナウイルスについて不安の声があったという。1000人以上の規模で行うことが条件の職域接種。協会では接種希望者全員にワクチンが打てるように物流の維持とドライバーたちが接種できるスケジュール調整を行っていく予定だ。 鳥取県トラック協会 前田裕明専務理事「モノを止めて(ワクチンを)打てば早いと思うが、モノを止めると県民の生活やいろんな企業活動に影響がある。モノをキッチリと運びつつドライバーに接種をしていく非常に難しい調整があると思う。」 協会では、今後県や医療機関にアドバイスをもらい接種実施に向けて動いていく方針だ。

鳥取 2021.06.09 19:38

米子市の特産「春ニンジン」の収穫始まる さわやかな甘みが特徴

米子市では9日から特産”春ニンジン”の収穫作業が始まった。 春ニンジンは、毎年3月初めに種をまくことから、その名が付けられている。鳥取県内では唯一米子市で栽培されているこの春ニンジン。弓ヶ浜地区と淀江地区の砂地で現在は10戸の農家が、合わせて265アールで栽培していて9日から収穫が始まった。 春ニンジンの生産者 鷲見幸治さん「それなりの出来に仕上がったと思っている。季節的に、春の終わりから夏に向けてだから、”春ニンジン”いい(名前)と思う。頑張っていくのでどうぞ食べてやってください。」 そして9日午後、JA鳥取西部の共同選果場に農家の人達が、品質を守るた早朝に収穫した新鮮なニンジンを持ち寄り、出荷に向けて選果作業が始まった。春ニンジンは、秋がメインの秋冬(しゅうとう)ニンジンと大きさにさほど違いはないが、さわやかな甘みがあり、ニンジン特有のくさみが少ないのが特徴だ。去年は、大雨に見舞われ大きな被害を受けたが、今年は、天候に恵まれ順調に生育、品質も良く収穫量も期待出来るという。 JA鳥取西部・特産園芸課 野口和弘課長「昨年は、非常に作柄が悪かった。今年は非常に良い状況なので自信を持って出荷できる商品が出来たと思っている。”春ニンジン”をしっかりPRしていきたい。よろしくお願いします。」 JA鳥取西部では、去年の約2倍となる1万ケース(1ケース10キロ入り)を10日から地元や京阪神などに向けて出荷。今シーズンの販売額は、去年より320万円多い1200万円を見込んでいる。

鳥取 2021.06.09 19:32

島根原発 事故と火災の再発防止策を報告 中電鳥取支社長が鳥取県庁訪れ

中国電力は9日、先月起きた作業員の事故と建物内火災について、再発防止策などをまとめ、鳥取県へ報告した。 島根原発の建物内で先月発生した事故や火災について、9日中国電力鳥取支社の籔根剛支社長らが鳥取県庁を訪れ再発防止策などを報告した。 このうち作業員が負傷した転落事故については、原因として、作業手順がルールに則っていなかったことや、作業員への周知が不十分だったことなどがあげられ、今後、安全リスクの再確認や作業員への周知徹底を強化し、事故防止に取り組むとしている。 また事務所内で起きた投光器バッテリーの火災について、引続き、消防など関係各所で原因を調査しているとしているが、バッテリーから発煙があったため施設内のバッテリーの損傷確認や劣化が見られるものは使用しないなどの安全措置を講じていることも報告された。 中国電力 籔根剛鳥取支社長「再発防止策をしっかり徹底していくことで地域の皆様方に安心をしていただける、信頼をしていただける発電所の構築に最大限努めていきたいと思う。」 中国電力では現在調査中の火災原因について今後調査結果を踏まえ、再発防止策を実施するとしている。

鳥取 2021.06.09 19:31

とっとり花回廊「秘密の花園」ユリの花見頃 晴天続きで例年より1週間早く 

鳥取県南部町のとっとり花回廊で「秘密の花園」と呼ばれる特別エリアが公開されている。 とっとり花回廊にある「秘密の花園」。そこは「ゆりまつり」が開かれる初夏と秋の2回だけ公開されている特別エリアだ。初夏のこの時期は花回廊のメインフラワー、ユリの花13品種7000球が、大山を背景に一面に広がっている。このところ晴天が続き秘密の花園では、例年より開花が早く1週間早い公開となった。秘密の花園のユリは今月下旬ごろまでが見ごろ。また、花回廊では今月12日(土)から、「ゆりまつり」もスタートする。

鳥取 2021.06.09 12:57

父親の遺体を遺棄の男に懲役1年求刑 鳥取地裁で初公判 29日に判決

鳥取市河原町で父親の遺体を自宅の納屋に隠し死体遺棄の罪に問われている53歳の男の初公判が鳥取地方裁判所で8日行われた。 死体遺棄の罪に問われているのは鳥取市河原町の無職、谷本達男被告(53歳)。起訴状などによると谷本被告は今年1月下旬ごろ、同居していた実の父親、谷本政治さん(当時88歳)の遺体を自宅の納屋に隠し、遺棄したとされている。政治さんの死因は低体温症だった。初公判で谷本被告は起訴内容を認めた上で犯行の動機として「父親の年金だけで生活していたため葬式をあげる費用も無く年金の支給が途絶えると困ると思った」と話した。検察は「長年にわたり育ててくれた父親の遺体を遺棄し、その事実を隠蔽し続けた被告の犯行は身勝手で悪質である」とし懲役1年を求刑。弁護側は「事件発覚直後から犯行について素直に自供していて社会復帰後は生活保護を受給しながら仕事を見つける意思を示している」として執行猶予付き判決を求めた。 判決は今月29日に言い渡される。

鳥取 2021.06.08 19:47

老舗温泉旅館が「ワクチン特典」で接種促進 宿泊料金を10%割引 鳥取県三朝温泉

医療従事者や高齢者を中心に進む新型コロナウイルスのワクチン接種。そうした中、鳥取県内の老舗旅館がある珍しい取り組みを始め た。 鳥取県内の一部自治体では、6月下旬から一般向けでの接種体制がつくられるなど、進むワクチン接種。 記者リポート:「そんな中、こちら三朝温泉には、ワクチン接種を生かしたプランを打ち出した旅館があります。」 三朝温泉にある老舗旅館のひとつ、旅館大橋。度重なる緊急事態宣言の延長に、相次ぐ宿泊キャンセル。GW明けの売上げは、コロナ前の3割程度に留まっているという。そんな中…。 旅館大橋 小林登総支配人:「コロナ収束に向け、少しでも早くというのは、やはり今はワクチンの接種が一番かなと思いますので、ワクチン接種が進めばと思い、今回企画させていただきました。」 ワクチン接種を宿泊業からも応援しようと、こちらで1日から始めたのは「ワクチン特典」。ワクチン接種すると、接種会場で配布される「接種証明」を提示すれば、宿泊料金が10%割引されるというもの。WeLove山陰キャンペーンとの併用も可能で、こちらの部屋、山陰両県の在住者であれば1人最大9400円もお得になる。旅館ではこのプランを通して観光需要を掘り起こし、ワクチン接種の広がりが、旅行や外出への不安解消に繋がればと話す。 小林登総支配人:「これをきっかけに、どんどん皆さんが接種を受けて、自分も安心してご利用いただける。そして少しお得になれば。うまくこのプランを使っていただけたらいいなと思います。」 このワクチン特典は、10月末まで実施するとしている。

鳥取 2021.06.08 19:46

色鮮やかなアカショウビン ブナに囲まれた森林公園で子育て 「八東ふる里の森」鳥取県八頭町

鳥取県八頭町の「八東ふる里の森」。ブナに囲まれた森林公園では、火の鳥ともよばれる色鮮やかな鳥が今年も子育てを始めた。 「キロロ・・」 特徴のある声で鳴いているのはアカショウビン。 鳥取県八頭町にある「八東ふる里の森」は、標高が約800メートルあり美しいブナの群生林が広がっている。例年この時期になると様々な野鳥が子育てを始める。 今年は5月中旬に姿をみせたアカショウビン。体長は約27センチのカワセミの仲間。真っ赤なくちばしが印象的で、体全体が燃えるように赤いことから、野鳥の愛好家からは火の鳥とも呼ばれている。 ブナの幹に作られた巣穴で子育て中のこのカップルは、約2時間おきに交代で卵を温めているそう。このアカショウビンを撮影しようと毎年多くのカメラマンがやって来る。平日の7日も、カメラマンがシャッタ-チャンスを狙っていた。ここでは巣から一定の距離が保たれた撮影エリアが決められていて、野鳥が安心して子育てできるようになっている。 「八東ふる里の森」では、アカショウビンのほかにもコノハズクなどが巣作り中で、7月いっぱい様々な野鳥の子育てが見られるという。

鳥取 2021.06.08 19:41

米子市の畑で火事 焼け跡から女性の遺体 

8日昼前、米子市の住宅地近くの畑で火災があり、女性が遺体で発見された。 8日午前11時ごろ、米子市尾高で畑が燃えているのを近くに住む人が見つけ、消防に通報した。約30分後に火は消えたが、焼け跡から女性の遺体が見つかった。 警察で身元を確認したところ、近くに住む85歳の女性と分かった。畑は、米子市郊外の住宅地にあり、女性の家から300メートルほど離れていた。 警察と消防で、火災の原因、畑の所有者など詳しく調べている。

鳥取 2021.06.08 19:38

変異ウイルスの種類調べる体制を独自に整備 約1週間で結果判明 感染拡大防止へ 鳥取県

新型コロナウイルスについて、変異ウイルスの種類を調べる体制を鳥取県が独自に整備し、本格運用を始めた。8日はこの検査体制や今後の運用について会議が行われた。 8日の会議には、鳥取県の平井知事などが出席し、県独自で変異ウイルスの種類を調べる装置の運用について意見交換を行った。新型コロナウイルスの検査では、陽性が確認された場合、イギリス型やインド型といった変異ウイルスの種類を調べる検査も行われる。 これまでは、東京の国立感染症研究所に検体を送り、変異ウイルスの種類が判明するまでに1か月~2か月かかっていたが、鳥取県の独自の検査では、1週間ほどで結果が分かるという。5月中旬から検査を開始し、6月から本格運用を始めた。4日までに51件の検体を解析し、全てイギリス型だったという。 平井知事:「速やかに本県で動いていく。その株の本質を明らかにすることができる。他県よりも分析力に秀でたアプローチをしていければと思う。」 県では、変異ウイルスの検査結果をもとに感染傾向を分析し、早期の感染拡大防止策につなげていきたいとしている。今後、県内で確認された新型コロナ陽性患者の検体全てを、この装置を使って解析するという。

鳥取 2021.06.08 19:36

鳥取県のブランドスイカ「大栄西瓜」出荷式 「一口食べて笑顔にと」PR 

鮮やかな赤でみずみずしく皮際まで上品な甘さが楽しめる大栄西瓜。鳥取県北栄町で栽培されており全国でも有名なブランドスイカだ。8日朝、鳥取県北栄町の選果場ではおよそ2万個の大栄西瓜が持ち込まれ、一つ一つたたいて音を確認しながら選果作業が行われていた。 スイカ農家の人:「朝4時半から収穫している。(収穫のピークは)今週いっぱいは続く」 そして8日は全国への出荷量が出そろったことを受けて出発式を開催。北栄町の松本町長やJA関係者などが出荷のスタートを祝い、さっそく大栄西瓜を乗せたトラックが関西方面へ向けて出発した。大栄西瓜組合協議会 山脇篤志会長:「今年も非常に大玉で糖度もよくシャリ感もあり美味しく仕上がった」 今年は梅雨入りが早まったことによる影響が心配されたが、最近は好天が続いたことで例年通りの出来になり、平均糖度も11.2度と申し分ないという。 大栄西瓜組合協議会 山脇篤志会長「一口食べて笑顔になれるスイカが大栄西瓜、どのスイカを食べてもはずれがない。そういったところをアピールしていきたい」 来月下旬ごろまで関西や関東などを中心におよそ9300トンが出荷され21億円の売り上げを見込んでいる。 そして毎年この時期に北栄町で行われる「すいか・ながいも健康マラソン」。参加者には大栄西瓜がふるまわれため県内外から多くのランナーが訪れる人気のマラソン大会だが今年は通常とは違う方式で実施する。 北栄町生涯学習課 宮川怜偉さん:「今年は新型コロナを考慮しスマートフォンを使ったオンラインで行う」 今年は会場を設けるのではなく参加者はスマートフォンのアプリを使い自分が走った距離を記録して送信。設定されたコースの距離をそれぞれが期間中に走り切れば完走となる。参加社には名探偵コナンが描かれた限定Tシャツや抽選で大栄西瓜などの特産品が贈られる。 宮川さん:「今年は例年と違いオンラインでの開催となるが北栄町のスイカやねばりっこをはじめとする特産品を全国にPRしたい」コロナ禍で迎える2年目の夏。今年も美味しくできた地元の特産品を全国へとどけるための工夫が見られた。

鳥取 2021.06.08 19:19