鳥取のニュース

米子で中元商戦始まる 様々なコロナ対策も

米子市のJU米子髙島屋では、29日からお中元の特設会場が設けられた。
今年は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で例年行われている出陣式はなかったが、店内放送による朝礼が行われ森紳二郎社長が中元商戦に向けてあいさつを行った。
また今年から米子市を拠点に音楽活動を行っているMALTAさんが演奏を披露し中元セールのスタートに花を添えていた。
展示アイテム数は、800点。外出自粛のため自宅で楽しめる洋菓子や総菜などが主力商品となっている。
今年の売り場は、新型コロナの感染予防対策が強化され陳列棚の間の通路を広げたり、商品の注文コーナーにもアクリルの透明仕切り板を設けるなど様々な対策を施している。又、対面販売を少なくするためネット販売にも力を入れている。
森社長は「コロナがなくなって皆さんがいつも通りの日常生活が出来るように我々も頑張っていきたい。自粛していたお買い物を楽しんでいただければ」と話す。
今年3月に店名を変えて初めての中元商戦となるJU米子髙島屋では、ネット販売も合わせた売り上げ目標は、去年より1千万円多い2億円を目指すとしている。

鳥取2020.05.29 19:36

中小企業の後継者不足解消へ 3者協定締結

後継者不足に悩む中小企業の事業承継を支援するための連携協定が結ばれた。
協定を結んだのは、鳥取市と鳥取銀行、それにインターネットサービスを運用し中小企業の事業承継を手掛ける企業「バトンズ」の3者。後継者がいない企業の廃業は地域経済の落ち込みに繋がる大きな問題となっていて、鳥取県は後継者不在率が全国で2番目の高さとなっている。協定では、鳥取市が鳥取銀行と連携し、「バトンズ」が運営する事業承継の情報共有サービスを活用。事業の引継ぎ先を全国から探せる体制が整う。
協定締結を受け、鳥取銀行の平井耕司頭取は、「3者連携して、情報共有サービスを有効に活用して行きたい。」と抱負を述べた。

鳥取2020.05.29 12:34

聴覚障害者に配慮 表情がわかる透明マスク

新型コロナの感染防止のためマスクの利用が広がっているが、聴覚に障害がある人たちにとっては、口元が見えないという大きな問題がある。それを解消する透明マスクが米子市のNPO法人「西部ろうあ仲間サロン会」で造られている。透明マスクは、塩化ビニールなどの素材でつくられ、顔の表情が見えるのが特徴。
サロン会は聴覚に障害がある人たちが集まって、手話の普及や情報を共有する場所となっている。森田次江さんは「普通のマスクをしていると口元が全く見えないということと顔の表情がわからないので、それが大変でとても苦労している。透明マスクを幅広い人に着けてもらうことが大きな手助けにつながる」と話す。
マスクは息で曇らないようアゴとの間に隙間が設けられいるほか、樹脂で作られているため消毒すれば繰り返し使うことができる。
21日、会のメンバーは米子市役所を訪れ、伊木市長にも、製作した透明マスクの完成を報告した。
伊木市長は「着け心地は良い。普通のマスクのように密着しない。コミュニケーションをとる上ですばらしいマスクだと感じている」と述べた。
森田忠正理事長は「このマスクを全県に拡げてどんどん広く聞こえない方たちがコミュニケーションに困らないようになる社会になるといい」と話す。今後もこの透明マスクを製作する予定で、29日は、聾学校に寄付し役立ててもらうことにしている。

鳥取2020.05.28 19:57

梅雨を前に避難所開設訓練 感染予防に工夫

梅雨の時期を前に28日、鳥取市の職員が参加して水害や土砂災害を想定した避難所の開設訓練を行った。
避難所では、限られた空間に不特定多数の方が集まって密集することから、新型コロナウイルスの感染しやすい状況が発生する。そこで訓練では、一家族ごとの区画を2メートルずつあけ、十分な距離をとるなどレイアウトを工夫し、マットやテントを配置した。
また体調不良の人が使う別の部屋も設け、体調をチェックして発熱がある人は広いスペースには入れず、専用の別室に案内してベッドやトイレをほかの人と共用しないよう配慮した。
鳥取市では避難者同士がなるべく密集することのないよう今後、より多くの避難所を開設し、人数を分散させる方法も考えていきたいとしている。

鳥取2020.05.28 19:52

鳥取県が補正予算編成へ 検査数を2倍に

鳥取県の平井知事は28日、新型コロナウイルスの検査体制の強化や観光・飲食業への追加支援策を盛りこんだ総額125億円規模の一般会計補正予算案を編成する考えを明らかにした。
感染の第2波に備えPCR検査の機器をさらに増やし、県内の10の病院で検査が出来るように整備する。これによって現在、1日あたり約200件の検査数を倍の400件にまで拡充できるとしている。
このほかに平井知事は、深刻な打撃を受けている観光業や飲食業に対し、利用促進するキャンペーンや家賃など固定費の支援策についても補正予算に盛り込む方針を示した。

鳥取2020.05.28 19:32

米子市 接客伴う飲食店等にも独自の給付金

米子市は27日、新型コロナウイルスの影響で客が激減している接客を伴う飲食店やライブハウスなども含めた事業者に独自の給付金を支給することを決めた。
業種を問わず売り上げが、去年の同じ時期に比べて3割以上減った中小企業や小規模事業者を対象に10万円を現金給付し、このうち、接客を伴う飲食店やバー、カラオケ店などで減少が5割以上の店舗にはさらに30万円を上乗せする。
米子市はこれら事業者支援対策費として総額5億1500万円を計上。専決処分で早急に事業化していくとしている。
伊木隆司市長は「夜のまちの灯りは、米子の象徴だと思っている。いまだに自粛している業態に対して、出来る限りの支援をして、この夜のまちの灯りを守りたい。」と述べた。
米子市では、感染防止対策に配慮しながら地域経済の再開に向けて市も率先して飲食店などを利用していきたいとしている。

鳥取2020.05.27 19:45

中国地方内の移動自粛は6月1日に解除へ

中国地方5県の知事が27日、ウェブ会議を開き中国地方内での移動自粛制限を6月1日に解除することを決めた。
今回の会議で採択された共同宣言では、中国5県内を移動する際には、感染予防を心掛けること。中国5県外への移動は、移動先の県が出す情報を確認すること。25日に緊急事態宣言が解除されたばかりの北海道と関東の4都県への不要不急の移動は、6月18日まで控えること。などを呼び掛ける内容。
また観光目的での県境の往来について、政府が6月19日から全国で容認する方針を示す中、鳥取県の平井知事は「例えば県境を超えて(中国地方内で)隣の県同士が観光交流をする可能性については、6月19日の前で状況が許せばお互いに話し合ってテストをしてみることはどうかと提案した。みなさまにも受け入れていただけたと理解している。」と述べた。

鳥取2020.05.27 19:10

琴浦町の特産 ミニトマトを初出荷

中国四国地方有数のミニトマトの産地、鳥取県琴浦町からミニトマトが初出荷された。
27日は町内の琴浦ミニトマト選果場で、生産者などが出席して初出荷式が開かれた。琴浦町では、もともと特産品のスイカやメロンの裏作として栽培がスタートし、今年もツヤがあるキレイなミニトマトに仕上がった
JA鳥取中央琴浦ミニトマト生産部の高塚憲雄部長は「丹精込めて安心安全をモットーにつくっているので、皆さんに喜んで食べていただきたい。」と意気込んでいた。
JA鳥取中央では今年は約420トン、3億円の売上げを目指していて、関西や山陽、鳥取県内に向けて12月末ごろまで出荷が続く。

鳥取2020.05.27 17:07

全国解除受け自粛や制限を段階的に緩和へ

鳥取県は26日、新型コロナウイルス感染症対策本部の会議を開き、県境をまたぐ移動の自粛などについて、目安の時期を定め段階的に緩和させていく方針を示した。
全国で緊急事態宣言が解除されたことを受けたもので、具体的には、6月1日、19日、7月10日と日にちの目安を決めてステップごとに自粛や制限を緩和していく。
外出については、5月31日まではこれまでと同様、県境をまたぐ移動は避けてほしいとしている。一方、6月1日からは自粛の呼びかけはしないが、25日に宣言が解除されたばかりの北海道と関東の4都県への不要不急の移動は、6月18日までは慎重に。また、観光についても6月18日までは人との間隔をとりながら、県内で楽しんでほしいとしている。
他県で集団感染の事例があった施設の利用については、カラオケやスポーツジムなどについては5月31日まで利用の自粛を。また、接客を伴う飲食業やライブハウスでは、6月18日まで利用の自粛を求めている。
このほかイベントの開催についても、段階的に人数制限を緩和するなどして、感染拡大の防止と社会経済活動の両立を目指すとしている。

鳥取2020.05.26 18:10

初夏の味覚 クレオパトラメロンの査定会

鳥取県湯梨浜町で、特産の「クレオパトラメロン」の査定会が開かれた。
鮮やかな黄色い表面とすっきりとした甘さが特徴の「クレオパトラメロン」。25日は、生産者やJAの関係者が集まり、玉太りや糖度などをチェックした。今年は、苗を植える3月の定植時には天候が安定しなかったものの、その後は気候に恵まれ、玉太りも例年並みの良い出来に仕上がったという。平均糖度は15度で、出荷の基準となる13度を上回る十分な甘さとなった。
栽培を始めて5年目の松本憲一さんは、全体に日光が当たるよう毎日果実の向きを変えたりしながら出荷の時期を見極めているという。
出荷は5月27日から6月下旬まで行われ、去年を上回る655万円の売り上げを目指す。

鳥取2020.05.25 19:55

鳥取県内の新型コロナ感染者 全員が退院

4月18日に新型コロナウイルスへの感染が確認された鳥取市の男性が25日、入院先の病院を退院した。これで鳥取県内で感染が確認された人は、全員退院となった。
退院したのは、鳥取市に住むNHK鳥取放送局の20代の男性職員。4月18日、発熱などの症状が続くために受けたPCR検査で陽性となり、それ以降鳥取市内の病院に入院していた。入院以降、症状はほとんどなかったが、5月23日と24日に行ったPCR検査でようやく、退院の基準となる2度の陰性が確認されたため、午前中に退院した。
鳥取市保健所はこの男性に対し、今後2週間は不要不急の外出を避けることなどを要請するとともに、4週間は健康観察を行うよう指導している。

鳥取2020.05.25 19:31

もっと読み込む

見出し、記事、写真、動画、図表などの無断転載を禁じます。
当サイトにおけるクッキーの扱いについてはこちら
『日テレNEWS24 ライブ配信』の推奨環境はこちら

最新ニュース