大阪のニュース

大阪府 学校のクラブ活動自粛要請を決定

 府内では、新たに1130人の感染が確認され2日連続で1000人を超えた。重症者数も過去最多の239人と確保している病床の数を上回り、一部は中等症向けの病院での治療を継続している。  大阪府は、対策本部会議で変異ウイルスの影響により、若い世代の感染が広がっていることから、小学校から大学までを対象にクラブ活動の自粛を要請することを決めた。  公式大会の出場など、学校が必要と判断した場合は、感染対策を徹底したうえでの活動を呼びかける。  また、大学には原則オンライン授業を、企業には出勤者数が7割削減されるよう、テレワークの徹底を、要請する。

大阪 2021.04.15 12:12

感染拡大の大阪 学校のクラブ自粛要請決定

大阪府は、新型コロナウイルスの感染の急拡大を受けて、対策本部会議を開き、学校でのクラブ活動の自粛を要請することを決めました。 大阪府内では新たに1130人の感染が確認され、2日連続で1000人を超えました。重症者数も過去最多の239人と、確保している病床の数を上回り、一部は、中等症向けの病院での治療を継続しています。 大阪府は対策本部会議で、変異ウイルスの影響により、若い世代の感染が広がっていることから、小学校から大学までを対象にクラブ活動の自粛を要請することを決めました。公式大会の出場など、学校が必要と判断した場合は、感染対策を徹底したうえでの活動を呼びかけます。 吉村洋文知事「子供たちが仮に無症状・軽症だったとしても、家に持ち帰ると同居している家族には急速に広がる。リスクが高いところは申し訳ないが、一旦中断をお願いします」 また、大学には原則オンライン授業を、企業には出勤者数が7割削減されるようテレワークの徹底を要請します。

大阪 2021.04.15 01:44

昇格組徳島 クラブ記録のJ1で4勝目

14日、ACLの日程変更を受けて前倒しでの開催となった明治安田生命J1リーグ第18節、セレッソ大阪対徳島ヴォルティスがヤンマースタジアム長居で行われました。両者の通算対戦成績はセレッソ大阪が11勝1敗。 セレッソ大阪はJリーグ独自の濃厚接触者疑い基準により、ベンチ入りを控えていたレヴィー・クルピ監督が3試合ぶりに指揮を執ります。 先制点は徳島。前半15分、左サイドでボールを奪うと中央にいた宮代大聖選手が右足を振りぬきゴール。今季川崎フロンターレから期限付きで移籍してきた宮代選手が得点を奪います。 対するセレッソ大阪は前半34分。藤田直之選手の右サイドからの鋭いロングスローに反応したのが進藤亮佑選手。自身のJ1通算100試合出場を自ら祝うゴールで、前半の間に同点とします。 後半も両チームとも決定機を決められないまま迎えた後半45分。右サイド、徳島・岸本武流選手が上げたクロスボールをセレッソ大阪・西尾隆矢選手が左足でクリアしようとするも、うまく当たらずそのままゴールに入りオウンゴール。思わぬ形で徳島が勝ち越し。 試合はそのまま終了し、徳島はクラブ記録となるJ1での4勝目、貴重な勝ち点3を手にしました。 写真:アフロ ※写真は2020年12月27日天皇杯

大阪 2021.04.14 22:50

吉村・大阪府知事 最多感染者に強い危機感

 13日に初めて新規感染者が1000人を超え、過去最多を更新した大阪府。の吉村洋文知事は14日午後、記者会見し、変異株の影響などから感染速度が速いことなどに、強い危機感を示し、府民に対し、不要不急の外出自粛の徹底など、感染対策への協力を訴えた。  吉村知事は「非常に広がっている状況で、非常に危機感を強めている。特に医療体制がひっ迫しているという状況。府民には不要不急の外出自粛の徹底をよろしくお願いします。変異株の影響もある。感染速度が速いことと重症化しやすい。感染対策のご協力をお願いします」と訴えた。  吉村知事は、今回の特徴の一つとして、若い世代でも感染が広がっている傾向を挙げた。「学生の陽性者の割合が10%と高い数字になっている。小中高大で感染が見られなかった世代も見られる」「学校生活始まって、現実、クラスターが出ている。子どもたちの病床がひっ迫している中で、命を守るということで、感染リスクを下げるのが重要。今までは親から子供で。学校の中で広まるというのはなかったが、広がると家庭に持ち込んで家庭内感染の可能性も。学校における感染対策は、より強化しなくてはならない」と述べた。  府は、学校現場での感染対策として、クラブ活動の自粛を求める方針で、小学校から大学までを対象に要請する。同日午後7時から開く、緊急の対策本部会議て正式に決定する。

大阪 2021.04.14 19:02

大阪府 大学にオンライン要請 学生ら不安

 新型コロナウイルスの急速な感染拡大を受けて、大阪府は、学校での「クラブ活動自粛」のほか、大学に対しては「オンライン授業」の活用を要請する方針だ。  これに対し、春から、大学生活が始まったばかりの学生からは、不安の声も上がっている。  大学生は「せっかく始まったのに、また友達とかと会えなくるのは、寂しいですね」と話し、オンライン授業については「変えるべきなのかな、とは思うんですけど、オンラインすると不便なこともたくさんあるので、難しいなあって」と訴えた。  また、「残念な気持ちもあるんですけど、世の中的にしょうがないかな」という意見も聞かれた。  一方、企業にはさらなる「在宅勤務」を求める方針だ。会社員男性は「可能な部署はやってますけど、会社でしかできない仕事っていうのもあるんで」と、府の要請に疑問符を掲げる。  会社員の女性は「テレワークできる会社は、した方がいいんじゃないかなって思います。(府内感染者が1000人超えてきても会社の)雰囲気は変わってないと思いますけど、昨年の方が怖がっていたと思いますね」と語った。  一方、飲食店の従業員は「できる人はやった方がいいでしょうしね。できない私らからすると。数が増えたので、今までより強くしようっていう取り組みがあってるのか、指示出してる側も分かってないのかなって、思いますけどね」と見方を示していた。

大阪 2021.04.14 18:25

大阪の医療体制の「崩壊」 現実味を帯びる

 新型コロナウイルス感染の急拡大に伴い、重症患者も急増している。大阪府の医療現場の状況は、深刻になっている。  大阪府の重症病床の運用率は緊急事態宣言以降、低下傾向にあったが、3月末から増え始め、13日時点で93.8%になり、大阪の医療体制の「崩壊」が現実味を帯びてきている。  吉村洋文・府知事は「ほぼ100%に近い病床運用率になっています。運用病床227床に対しまして、入院の患者数は213名、そしてこれ以外に対応できる人材や設備が整っている中等症病院で、治療を継続している患者が20名いるので、合計では233名の重症患者がいるという状況です。新型コロナ重症医療の危機という状況に、今あります」と強い危機感を示した。  大阪府内の病院に勤める30代の看護師も、医療現場の悲痛な現状を訴えていた。

大阪 2021.04.14 18:24

大阪市 ワクチン接種開始 廃棄も明らかに

 12日から始まった65歳以上の高齢者を対象にした新型コロナウイルスワクチンの優先接種が14日、大阪市でも始まり、市内の高齢者施設で接種が行われた。  接種受けた高齢者は「(Q痛みとかは)何もないです。注射してもらっただけでもありがたい。家に帰っても家族に迷惑かけないし。早く面会したいです」と話していた。  ただ、大阪市で優先接種の対象となる65歳以上の高齢者は、約70万人いる一方、国からの初回の割り当ては、わずか500人分ほどだ。  まだまだ限られた供給量にも関わらず、相次いで明らかになったのが、ワクチンの廃棄だ。  大津市では12日、85歳以上の高齢者60人に接種する予定だったが、うち1人が30分前になってキャンセルし、1回分が廃棄された。  13日にも1人のキャンセルがあったが、会場にいた薬剤師1人に代わりに接種することで、廃棄せずに済んだ。  また12日、京都市でも左京区の高齢者施設での優先接種で、職員2人が急きょ欠勤し、2回分を廃棄した。  貴重なワクチンの廃棄に及んだのは、ワクチンは解凍し、注射器に入れると、6時間以内に注射しなければならず、翌日に使い回わすことができないためだ。  また、吉村洋文・大阪府知事は「ワクチンロスで捨てるってほど、もったいないことはないです。今正直言ってワクチンは、喉から手が出るほど欲しい。現場でどうしても、廃棄しないといなきゃいけないっていうのが出てきたら、もう現場の判断で、打ってもらったらいいと思う」と述べた。

大阪 2021.04.14 18:21

見出し、記事、写真、動画、図表などの無断転載を禁じます。
当サイトにおけるクッキーの扱いについてはこちら
『日テレNEWS24 ライブ配信』の推奨環境はこちら

最新ニュース