静岡のニュース

ネットカフェ強盗 男は逃走中

 5月25日未明、静岡市駿河区のネットカフェに男が押し入り現金数万円を奪って逃げる強盗事件があった。
 警察によると、事件があったのは静岡市駿河区のインターネットカフェ「快活CLUB静岡曲金店」で、5月25日午前1時ごろ男が30代の男性店員に対し刃物のようなものを突き付け「金を出せ」と脅した。男性店員がレジを開けると男は売上金数万円を奪って逃げた。当時、店は営業中だったが店員や客にけがはなかった。
 男は身長170センチから180センチでマスク姿、黒のパーカーを着ていたという。警察が逃げた男の行方を追っている。

静岡2020.05.25 12:19

約1か月半ぶり 静岡市で学校再開

 5月25日は多くの公立の小中学校や県立高校などで学校が再開され、静岡市の小学校でも久しぶりに全校児童が登校する姿が見られた。
 静岡市立葵小学校では午前7時半ごろ、約1か月半ぶりに全校児童が登校した。先生は「皆さんと授業ができると思うとわくわくする」と話した。
 各教室では担任の先生が学校生活の中で気を付けるべき新型コロナ対策についてわかりやすく説明していた。
 児童は「とてもうれしい。今まで話さなかった友達とも話したい」と学校の再開を喜んでいた。
 静岡市では5月25日、公立の小学校86校と中学校43校などで学校が再開している。

静岡2020.05.25 12:17

運転免許更新手続き 一部再開

 新型コロナウイルスへの感染防止のため4月から休止されていた運転免許の更新手続きの一部が、5月24日から再開された。
 再開されたのは、県内3か所にある運転免許センターでの、優良運転者とすでに講習を受けた高齢者の更新手続き。
 県警は、新型コロナウイルスの感染防止策として消毒液を設置し、順番待ちの列や講習会場で、来場者が一定の距離を保てるようにした。6月8日からは各警察署の窓口を含めた全ての更新手続きが再開される予定。

静岡2020.05.24 19:28

熱海病院の男性職員がコロナ感染

 県は、熱海市の感染症指定医療機関に勤務する男性職員が新型コロナウイルスに感染したと発表した。
 感染が確認されたのは、国際医療福祉大学熱海病院の男性職員。男性は5月21日に発症したとみられ、その前2日間は三島市の自宅から徒歩と在来線で通勤し、発症後は出勤していなかった。
 濃厚接触者は病院職員や入院、外来患者でこのうち入院患者は全員陰性が確認されている。
 熱海病院は新型コロナ感染者を受け入れているが、男性との接触はなく、すでに院内の消毒を行い5月25日以降も通常通り診療を行うという。

静岡2020.05.24 19:23

富士山 県道も冬季閉鎖を継続

 富士山5合目へ続く県道について、県はことしの夏山シーズン中も通行止めを継続することにした。
 冬季閉鎖が継続されるのは、麓から5合目まで続く富士宮口・須走口・御殿場口の県道。
 県は、相当数の観光客が5合目を訪れる恐れがあるとして登山シーズンの終わる9月10日までは閉鎖を継続する方針だという。
 なお、5合目から山頂へと続く登山道はすでに閉鎖が決まっている。

静岡2020.05.24 12:11

アベノマスク 県内でも配達始まる

政府が全世帯に2枚ずつ配布する「布マスク」について県内でも一部で23日から配達が始まった。
政府が全世帯に2枚ずつ配布する布製のマスクは、県内約166万か所に郵送される。このうち静岡中央郵便局には22日、2万8800世帯分のマスクが到着し、23日から静岡市葵区の一部に配達が始まった。
静岡中央郵便局では23日と25日に分けて配達するという。
マスクを受け取った人は「小さめなのでどうかなっていう気持ちはある。待っていたのでうれしいんだけど。遅いだよね」と話していた。また、取材した人の多くが、政府の対応の遅さや費用がかかりすぎていると指摘していた。
県内でマスクが届いたのは静岡中央郵便局だけで、日本郵便の担当者は、県内の、このほかの地域については「今後、いつマスクが届くのかわからない」と話している。

静岡2020.05.24 12:08

袋井市オンライン申請一時休止

一律10万円の給付金のオンライン申請について、袋井市では6月30日まで一時休止にすると発表した。袋井市では10万円の給付金のオンライン申請について、22日現在1200件以上の申請のうちおよそ1割に入力ミスがあった。市では同じ人が何回も申請を行っていたケースもあり、給付に遅れが出る可能性があるとして6月30日までオンライン申請の一時休止を決定した。袋井市では郵送申請の書類を5日前倒しで開始し、迅速な給付に努めるという。

静岡2020.05.23 12:00

沼津市の小中学校 夏休み短縮10日間に

沼津市は小中学校の夏休みを大幅に短縮し10日間にすると発表した。他の市町でも夏休みの短縮などが検討されている。

新型コロナウイルスの感染防止のため沼津市は小中学校を今月17日までの約1か月間休校にしていた。

そのため「授業日数確保のためにはやむを得ない」として、ことしの夏休みを23日短縮し10日間にすると発表した。

当初、夏休みは7月23日からの33日間で予定されていたが、ことしは8月8日からの10日間に変更される。

市内の小学校に通う子どもとその親からは「悲しい」「仕方ない」などの声が聞かれた。

県内で先駆けて決まった夏休みの大幅短縮。

沼津市の担当者は「授業日数確保するため、また学習を保障するため仕方なかった。朝の時間を使って補習したり家庭学習を工夫したり学力の保障を行いたい」と話した。

また富士市でも小中学校の夏休みを20日間に短縮すると決定している。

その他の市町でも土曜授業や夏休みの短縮などを検討する動きがあり、対応が分かれそうだ。

静岡2020.05.22 21:43

清水・桜ヶ丘病院移転 規模縮小案が浮上

静岡市清水区の桜ヶ丘病院の移転計画について、病院を運営するJCHO(地域医療機能推進機構)が静岡市に対し移転する病院の規模を縮小する案を示していたことが分かった。

桜が丘病院の移転計画は、静岡市が老朽化した清水庁舎を清水駅東口公園へ移転し、その跡地に桜ヶ丘病院を移転しようというものだ。

関係者によると病院を運営するJCHO側が静岡市に示したのは、移転する桜ヶ丘病院の“規模を縮小”し、入院機能は静岡市立清水病院に統合する案だという。

現在、桜ヶ丘病院の病床は199床あるが、移転する病院には入院機能をなくし、外来や救急対応といった機能に絞るという。

病院側が示した“規模縮小案”の背景には医師不足と病床の稼働率がある。医師不足は県全域でも課題となっているが、桜ヶ丘病院も規模の割に医師が不足しているという。

また病床の稼働率も近年50%台で推移していて低迷している。

こうした状況から、仮に現状の規模で移転したとしても「効率の良い病院経営ができない」と懸念されている。

病院側が示した「縮小移転案」について静岡市の田辺市長は「市行政としてこれだけ基金を使ってしまったので様々な計画の見直しをしていかないといけない。具体的にはこれからだ」と話し、移転計画の見直しも視野に協議する考えを示した。


 桜ヶ丘病院を経営するJCHO(地域医療機能推進機構)は「あくまでも“案の一つ”であり、正式な提案ではない」と話している。

ただ「赤字が出ない病院を作ることが前提」とも話していて、医師が確保できずに移転しても病院の機能や経営に悪影響を及ぼすという考えがあるようだ。

関係者によると、移転計画について桜ヶ丘病院の院長と田辺市長は早ければ来週中にも会談する予定だという。

静岡2020.05.22 21:32

応募殺到 県が臨時学生アルバイト採用

新型コロナの影響を受ける学生たちを支援しようと、県は今週から臨時の学生アルバイトの採用を始めている。すでに募集枠を上回る応募が来ているという。

22日朝、県庁に登庁したのは静岡大学3年生の大石菜摘さん。県の“臨時職員”としてアルバイトをしている。

県が学生バイトを採用したのは、新型コロナの影響でアルバイト先が休業になり収入が減少した学生が多くいるためだ。

大阪体育大学の調査では35%の学生が4月以降のアルバイト収入が「大きく減少する可能性がある」と回答し、計7割を超える学生が「減少の可能性がある」と回答した。

大石さんも2つのアルバイトを掛け持ち、月に5~6万円の収入を生活費の一部に充てていたが仕事は減っているという。

県では新型コロナに関連する業務が増えていることから学生バイトに事務作業などを手伝ってもらうことにしている。

大石さんは「ずっと県庁の仕事に興味があって働きたいと思っていた」と話す。

県は学生バイトの募集期間を5月29日までとしていたが、すでに募集枠50人を超える90人ほどの応募がきているため、22日で締め切る予定だという。

静岡2020.05.22 21:07

長泉町殺人事件 容疑を否認

長泉町で義理の母親を殺害した疑いで逮捕された31歳の女が、22日朝に送検された。女は容疑を否認しているという。

送検された長泉町の無職、諏訪部麻衣容疑者はことし3月、自宅で義理の母親の則子さんを刃物で刺して殺害した疑いがもたれている。

捜査関係者によると麻衣容疑者は犯行後、血の付いた衣服を着替えて消防に通報し、警察に「則子さんが男ともみあう姿を見た」と説明していた。

また、麻衣容疑者は容疑を否認しているという。

則子さんの上半身には抵抗したあとが残っていて、警察は2人に何らかのトラブルがあったとみて調べている。

静岡2020.05.22 12:22

動き出した温泉地”熱海”

県内有数の観光地、熱海では市が独自で行った飲食店などへの休業要請が解除された。

待ちわびた営業再開。どんな一日となったのか。

21日午前8時半…。熱海駅前の商店街では今までほとんどのお店でシャッターが閉まっていたが、次から次へとお店が開いていった。

熱海市は首都圏の来訪者が多いことから休業要請を「20日」まで延長していた。

それぞれの店が客を出迎える準備に追われた。

本来なら客足が伸びるのは午後から。期待と不安が入り混じる。

観光施設も21日から営業を再開した。

去年29万人の来園者があったアカオハーブ&ローズガーデンでは、午前に取材に訪れると、来園者は数人だった…。

職員は「どれだけお客様が来るかわからないが、まずは静岡県内のお客様から少しずつでもご来園頂けたらと思う」と話した。

園内のバラは600種類で、6月中旬ごろにかけて見頃になる。

再び昼過ぎに駅前の商店街を訪ねると。人通りは少ない印象だった。

店舗などは「観光客が戻らないと商店街にも人が流れてこない」と話している。


一方、約1カ月ぶりに営業を再開した旅館では、久しぶりに暖簾をかけた。

旅館の社長は「感無量。いよいよ始まるので頑張る」と意気込んだ。

こちらの旅館では休業期間を利用して、貸し切り露天風呂をリニューアルした。

さらに、“密”を避けるため、大浴場を貸し切り風呂にしたり、カラオケルームを個室の食事スペースにしたりする対策をとった。

全22室中で21日の利用客は6組13人。

6月の売り上げの目標は例年の半分ほどだという。

熱海市の斉藤市長は「経済を動かしていく段階についたと思っているが、緊急事態宣言が解除されていない神奈川県と接するなど油断は禁物だと思っている」

また21日政府は、関西3府県の緊急事態宣言を解除する方針を示した一方、東京など首都圏の解除は来週以降に持ち越した。

熱海市内の国道では現在も来訪自粛を呼び掛けている。

このところ年間300万人以上の宿泊者数を記録している熱海市に、にぎわいが戻るのはいつになるのか。

静岡2020.05.21 20:46

”おうち時間”命を守る災害対策

新型コロナウイルスの影響で自宅で過ごす時間が増える中、その時間を使って災害から命を守ろうという動きが広がりをみせている。

ウェブ会議を使って行われているのは、防災士による防災講座。

この日のテーマは「避難対策」だ。

いま、家での時間を災害対策に充てようという動きが広がっている。

いつ発生するか分からない地震。

19日には岐阜県高山市で震度4などやや強い地震が相次いだ。

県内で心配されるのは南海トラフ巨大地震。

県の被害想定では、県内の死者は最大で10万5000人にのぼると想定されている。

そこで、おうち時間を活用し命を守ろうと考えたのが浜松市の防災士波多野友美さんだ。

普段から地域防災の講演を行っている波多野さんは、コロナ禍で災害が起きたら避難所が機能するのか不安を感じていた。

波多野さんは「いま家にいて、何かあったら避難所に集まれるのか?食料とか供給されるのか?不安はあった。」と疑問を抱いている。

そこで今回波多野さんに、災害時に避難所ではなく在宅避難をするためのポイント”防災備蓄”について聞いた。

まずは「防災収納術」だ。

台所にある非常食を見せてもらうと…。

特に防災食というのは揃えておらず、普段食べているもので日持ちするものを中心だ。

お勧めするのはローリングストックという備蓄方法。

普段から食品を買いだめておき消費したら買い足すことで、非常食の収納スペースが小規模になる。

次は生活に欠かすことのできない「水」は、約2週間分が保管されていた。

賞味期限が切れてしまった水も捨てずにとっておき、顔を洗ったり体を洗ったり使えるのでそのままとっておく事がポイントだ。

自宅で避難生活をする場合、大人1人あたりに1日約3リットルの水が必要になる。

いつ発生するかわからない災害に、おうち時間を使って自宅の災害対策を見直したい。

静岡2020.05.21 20:34

長泉町殺人 犯行後に着替えか

長泉町で義理の母親を殺害した疑いで逮捕された31歳の女が、犯行後に血の付いた衣服を着替え消防に通報したとみられることがわかった。この事件はことし3月、長泉町で諏訪部則子さんの胸や腹を刃物で刺して殺害した疑いで、義理の娘の麻衣容疑者が逮捕されたもの。捜査関係者によると、麻衣容疑者は、則子さんを刺した後、血の付いた衣服を着替えたとみられることがわかった。麻衣容疑者はその後、消防に通報し、警察には「則子さんが玄関で男ともみ合う姿を見た」と説明していた。警察は麻衣容疑者がうその説明をして犯行を隠そうとしたとみて調べを進めている。

静岡2020.05.21 13:20

マスクで肌トラブル 医師に聞いた対策は?

今や私たちの生活に「マスク」は欠かせないものになっているが、このマスクが原因で起こる肌トラブルに悩む人が増えている。

 5月14日、静岡県を含む39県で緊急事態宣言が解除された。解除後も新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため私たちに求められているのが「新しい生活様式」。そのひとつに「外出時は症状がなくてもマスクを着用」とある。

感染拡大を防ぐために必要な「マスク」だが、このマスクによる肌トラブルに悩む人が増えていると「わたなべ形成外科・肌のクリニック」院長の渡辺スヨン医師は話す。

渡辺医師「日本では冬になるとインフルエンザウイルスなどの予防のため、また春には花粉症対策でマスクを引き続き着用する方が多い」

しかし、ことしは花粉の飛散が落ち着いても新型コロナによりマスクを着け続けたため「ここまで長期的にマスクを着用することは近年なかったことなので、マスクによる肌荒れの患者さんが最近明らかに増えている」と話す。

では、マスクによる肌荒れはなぜ起こるのか?

渡辺医師は「主な原因として、長時間のマスク着用により喋るたびにマスクで顔が擦れて角質が傷ついてしまうことで肌がダメージを受けて荒れてしまうことが考えられる」と話す。

マスクによる肌荒れを減らすためにできる対策については「マスクの素材としては紙よりもガーゼの方が肌トラブルは少ないと思う」「マスク着用前にワセリンなどの保護クリームを塗るのも効果的だ」と話す。

また、すれやすい部分にコットンを貼って保護するのもおすすめだという。

渡辺医師「本来なら肌荒れが酷い場合は皮膚科を受診していただくのががいいかと思うが、この時期病院受診は、緊急や重症で無ければなるべく避けたいと思っている方も多いかと思う。十分な休息や規則正しい生活、ストレスをためないなどを基本として、まずはご自身で改善すべき点を考慮して実行してみるのが良いかと思う。」

静岡2020.05.20 20:49

「9月入学」2つの案に賛否

文部科学省は19日、9月入学制の協議のたたき台となる2案を示した。それが9月入学に「1年で一斉に移行する案」と「5年かけて段階的に移行する案」だ。

「一斉移行」の案の場合、1年で移行は完了するがその年は17か月間に生まれた子どもたちが同じ学年となる。

一方の「段階的に移行」する案は、入学する子どもと時期を1年ごとに1か月後ろにずらしていく。この場合は13か月間に生まれた子供が同じ学年になり5年間をかけて9月入学にする。

この9月入学について県民からは「世界に合わせて9月の方がいいのかなと思う」「今の子どもたちは4月入学がいきなり9月になっちゃうから戸惑いもあると思うが、9月に慣れれば9月でもいいと思う」などさまざまな声が聞かれた。

学校教育に詳しい静岡大学の村山功教授は「1年で9月入学に移行」した場合は一部の子どもに負担が集中すると指摘する。

村山教授「9月入学の年にあたった子どもたちは1学年が今までの1.4倍になると言われている。それがこの先ずっと中学・高校・大学受験、就職までずっと1.4倍がついて回るので、この年の子どもだけずっと厳しい状況が続く」

このほかに教員や設備の不足、9月入学を待つ5か月間の経済的な負担などを課題にあげた。

一方、「5年をかけ段階的に移行」することについては

村山教授「システムを毎年改修しなければいけない話になっていくと、これもまた大変になる」「教育内容自体も入れ替えたりということで、かなり大変になると思う」と話した

静岡2020.05.20 20:37

長泉町殺人 通報した義理の娘を逮捕

今年3月、長泉町の住宅で69歳の女性が殺害された事件で、警察は31歳の義理の娘を逮捕した。

逮捕されたのは長泉町下土狩の無職、諏訪部麻衣容疑者(31)。今年3月、夫の母親である則子さん(69)を刃物で複数回刺して殺害した疑いがもたれている。

警察によると、則子さんは玄関に倒れていて近くには血の付いた包丁が残されていたが、麻衣容疑者は「則子さんが男ともみ合う姿を見た」と警察に説明していた。

その後の捜査で、ほかの人物が家に入った形跡がないことなどから麻衣容疑者の逮捕に至ったという。
麻衣容疑者は夫と則子さんと3人暮らしで、当時夫は仕事で外出中だった。

警察は麻衣容疑者の認否を明らかにしていないが、犯行の動機などを詳しく調べている。

静岡2020.05.20 20:26

県が困窮学生アルバイト募集

県は新型コロナの影響で経済的に困窮している大学生などを対象に臨時アルバイトの募集を行っている。新型コロナウイルスの感染拡大によりアルバイト収入を失うなど経済的に困窮している大学生が多くいることを受け、県は約50の部署で臨時のアルバイトを募集している。業務内容はデータの入力や書類の整理などで、アルバイトの期間は最長8月末まで、50人程度が採用される見通し。5月29日まで応募を受け付けている。

静岡2020.05.20 12:14

地元の小学生ら病院にイヤーガードを寄贈

最前線で働く医療従事者たちに感謝の気持ちを込めて、地元の小学生らが5月19日富士市立中央病院に紙製のイヤーガードを贈った。イヤーガードを贈ったのは、富士市にある探求型学習塾いいらBOに通う小学生たちで、約1000枚寄付した。常時マスクを着用する医療従事者たちに少しでも快適に仕事をしてもらおうと、学習塾の職員と塾に通う子供たちで話し合い、このプロジェクトを立ち上げた。クラウドファンディングで集まった資金を活用し、地元の製紙工場に頼んで製作したという。また富士市医師会などにもイヤーガードを贈ったという。

静岡2020.05.20 12:13

給食センター直伝!栄養レシピ

学校が始まった市町では学校給食の再開に向け準備が進んでいる中、お母さんに向けた給食直伝レシピ第二弾だ。

臨時休校中のお昼は食費がかさみ、ワンパターンになりがち…。

そこで!給食センター直伝レシピ第二弾!家庭で不足しがちな栄養を補える、意外なものを使ったレシピを教えてもらう!

と、その前に・・・今週学校が再開した袋井市では20日学校給食がスタート。

給食センターでは手洗いの大切さを、子供たちに目で見てわかってもらうための動画撮影や、コロナ対策の配膳シミュレーションが行われていた。

対策として、品目の少ない献立を用意。これは、配膳リスクを減らすため文科省の通知で求められている。また、品目を減らす分、リスクの少ない個包装のものも取り入れる予定だ。

栄養満点直伝レシピ一品目は、給食の人気メニュー・麻婆豆腐!

豆腐の代わりに厚揚げを使用。厚揚げにはカルシウムや鉄分が豆腐よりたくさんとることができる

材料は厚揚げ、豚ひき肉、玉ねぎ、ニラ、タケノコの水煮、にんにく、しょうがのほか、調味料など。

実は給食の味付けは本格的だが、テンメンジャンは味噌で代用できる。

油を熱してにんにく、しょうが、お肉を炒める。
色が変わったら酒をふって、短冊切りにした玉ねぎを入れ、玉ねぎが透き通ってきたところに、たけのこ、一口大にした厚揚げを加える。

ここで水を入れて煮込み、煮立ったところにあわせた調味料を入れる。水溶き片栗粉でとろみをつけ、最後にニラを入れれば、食欲そそる野菜たっぷりマーボーの完成だ!

厚揚げだと食べ応えもアップして、食費も4人分約600円だ。


次のレシピは意外と簡単!春巻き。

切干大根をたくさん使っている。大根を干すことで、カルシウムや鉄分、食物繊維が豊富にとれるようになる

材料は価格も手ごろな切り干し大根、ツナ缶、春雨、ニラ、しょうが。そして、調味料。

切り干し大根は、大根を干すことで、カルシウムや鉄分、食物繊維が豊富にとれるようになる

まず、切り干し大根を炒め水分を飛ばし、ツナ、しょうが、春雨の順に入れ馴染んできたら、合わせた調味料とニラを入れ、あとは巻くだけだ。

少なめの油で焼き、こんがり色がつけば完成!

給食メニューは栄養バランスが優れているので、家庭でも積極的にカルシウムや鉄などの栄養をとってほしい。

静岡2020.05.19 20:06

ドライブスルーPCR検査場を公開

19日、新型コロナウイルスの検査がドライブスルー方式で受けられるPCR検査場が報道陣に公開された。

静岡市は“第二波”への備えとして活用したい考えだ。

19日、静岡市葵区の施設で公開されたのはドライブスルー方式のPCR検査だ。

飛沫感染を防ぐため医師と看護師がボードを示しながら、無言で検査を進める。

ドライブスルー方式のPCR検査は5分程度で終わり、医師が立ち会い鼻から綿棒を入れて検体を採取する。

完全予約制のこの検査は、かかりつけ医などが検査を必要と判断した軽症者が対象で、早くて翌日には結果が判明する仕組みだ。

静岡市はドライブスルー方式のPCR検査を導入することで、病院側の負担軽減や迅速な検査の実施につなげたい考えだ。

山本哲生保健医療課長は「今後第二波、第三波が想定される中、いち早く陽性患者を治療につなげられるように活用したい」と考えを示した。

葵区は21日から導入する予定で、すでに実施している駿河区と清水区と合わせ1日最大60件の検査が可能になる。

静岡2020.05.19 20:01

新型コロナ感染対策と夏山

新型コロナウイルスの感染拡大は、この夏の県内の登山にも影響を与えている。
まず富士山について、県は静岡県側の富士宮・御殿場・須走の3つのルートについて、この夏の間、閉鎖する。山梨県側も閉鎖を決定しているため、富士登山はできなくなった。これは登山客で混雑すると新型コロナウイルスの感染リスクが高まる恐れがあるとの判断によるもの。
この夏の富士山は山梨県側が7月1日から、静岡県側が7月10日からそれぞれ5合目以上の登山ルートを開き、9月10日までの夏山シーズンを予定していた。
一方、南アルプスについては、静岡県側にある16か所の山小屋について、新型コロナの感染防止策を講じるのが困難だとし、営業を休止することになった。静岡市などでは、入山を控えるよう呼び掛けることにしている。

静岡2020.05.19 12:33

緊急事態宣言解除”再開”に進む各地

緊急事態宣言が解除されて初の週末は各地で賑わいがみられた。街に活気が戻ることを歓迎しつつも、営業を再開した施設では警戒が続けられている。

晴天に恵まれた17日、経済活動再開が課題となる中、静岡市街地ではショッピングや外食を楽しむ人の姿が多く見られた。

JR静岡駅周辺の人出は先週、感染拡大前と比較して64.7%減少していたが17日は47.7%と、先週より人出が増えていた。

街に活気が戻ることを歓迎しつつ、気を緩められないのが営業を再開した施設側だ。

1か月ぶりに18日から営業を再開した「静岡伊勢丹」では徹底した感染症対策が行われ、客に「安心して買い物をしてもらえる」ことをモットーに検温などの対策がとられていた。

また県の「休業要請」解除を受け対象となっていたパチンコ店も営業を再開。

県内の11店舗で18日から営業を再開したパチンコ店アプリイは、店内の遊技台の音量を下げることで店員と客が大声で話すことを防止したほか、1時間に1回の換気を徹底していた。

その他、運航がすべてストップしていた空の便も一部再開だ。

4月28日から運休していたFDA・フジドリームエアラインズは、静岡-福岡線の運航を18日から再開し、18日朝の1便には帰省やビジネス利用の客14人が搭乗した。

機内では座席の数を半分に減らし、客同士の距離を開ける対策をとっている。

一方、自治体による警戒も続いている中、湖西市では
緊急事態宣言が解除された今も、人が密集しやすい公園や海岸の駐車場の「閉鎖」を続けている。

また、車を道路の路肩に停車する利用者の増加も懸念されたことから職員による見回りが行われていた。

湖西市観光交流課の尾崎威志さんは「路上駐車はそれほど見受けられないので安心しているが園の利用者が多いので注意が必要」と気を引き締めた。

少しずつ日常が戻りつつある一方「第2波」への警戒も続く。

静岡2020.05.18 20:36

定置網の”迷いクジラ”大海原へ

17日伊東市の沖合いに設置されていた定置網にクジラが迷い込んでいるのが見つかり、18日朝、救出作業が行われた。

17日午前5時ごろ伊東市富戸漁港の沖合いで、400メートルトラックほどの大きさの定置網の中に、クジラ1頭が迷い込んでいるのが見つかった。

地元のダイバーの力を借りて中の様子を確認したところ、クジラは体長8メートル重さ10トンほどの「ザトウクジラ」とみられ、漁師たちが救出方法を検討した。

一夜が明け、18日朝クジラの救出作業が行われた。

漁師たちは網を水面から20メートルほど下に沈めてクジラの出口を作った。

そしてイルカ漁の機材を使ってクジラが嫌がる音を出し、出口の方向にクジラを誘導し救出に成功。

富戸漁港周辺は人気のダイビングスポットで、クジラやイルカが多く見られるが定置網に入り込むのは珍しいという。

静岡2020.05.18 20:30

1か月半遅れの入学式

新型コロナウイルスの影響で臨時休校となっていた一部の市町で、5月18日から段階的に学校が再開された。このうち吉田町では1か月半ぶりに小学校の入学式が開かれた。吉田町の住吉小学校では新1年生58人がマスクをつけて式に臨んだ。式では水嶋浩之校長が新1年生に「みなさんが入学するのを待っていた。たくさん学んでたくさん遊び、たくさん友だちを作っょう」とお祝いの言葉を贈った。新1年生の児童は、「べんきょうやりたい。こくごが好き」と話した。5月18日は吉田町など一部の市町で学校が再開され、段階的に通常の授業に戻す取り組みが始まった。

静岡2020.05.18 12:16

休業要請第二期協力金申請受付始まる

今月7日からの休業要請延長に応じた企業に対して支払われる、県の協力金の申請受付が5月18日から始まった。県では5月7日から17日まで遊興施設や遊戯施設、屋内運動場などを対象に休業要請を延長していて、11日間全て休業に応じた事業所には、5月6日までの協力金とは別に追加で、1企業あたり20万円が支給される。申請は5月18日から始まり、6月19日まで県のホームページ「協力金ポータル」や郵送で受け付ける。申請は政令市を含め全て県が窓口となっていて、支給は6月以降を予定している。

静岡2020.05.18 12:13

藤枝市長選 無投票4選

 任期満了による藤枝市長選挙は現職の北村正平さん以外に立候補者はなく、北村さんの無投票4選が決まった。
 無投票で4期目の当選が決まった北村正平さんは、2008年に藤枝市長に初当選し藤枝駅周辺のにぎわい創出やICTの推進などに力を入れてきた。
 北村さんは当選報告会で「新型コロナの対応に全力を上げ、コロナ終息後の対策や近隣市町との連携の中でこれからの地方創生を考える礎を築いていく」と4期目の決意を述べた。

静岡2020.05.17 20:35

中学校教諭が万引

 静岡市清水区のコンビニエンスストアで食料品などを万引したとして、17日未明、中学校教諭の男が逮捕された。
 逮捕されたのは静岡市立清水飯田中学校の教諭杉山公章容疑者49歳だ。
 警察によると、杉山容疑者は今月15日、静岡市清水区大坪の「ローソン清水大坪二丁目店」でアイスクリームや飲料水など15点およそ3000円相当を万引した疑いがもたれている。
 調べに対し杉山容疑者は「よく覚えていない」などと容疑を否認しているという。警察では犯行の経緯などについて調べている。

静岡2020.05.17 20:34

下田市でドライブスルーマルシェ開催

下田市では16日、新型コロナウイルスの感染を防止しながら地元の味を楽しんでもらうというドライブスルー形式の弁当販売会が開催された。下田市内の特設売り場には、市内の7つの飲食店が作ったオリジナル弁当が並んだ。15日から始まったこの企画は大盛況で16日もオープン前から市民が詰めかけた。
客は「10時半に来た。すごい楽しみ。きのうも来たけど買えなかったんだ。きょうはすごく早く来た」と話した。
別の客は「前日すぐ売り切れたというので、早めに来た方がいいかなと思って並んでいた」と話した。
弁当は、各店舗の特徴を生かした内容になっていて、1個1000円で300個が用意されたが、オープンからおよそ1時間で完売した。このドライブスルーマルシェは最終日の17日も、午前11時から下田市民文化会館の駐車場で行われる。

静岡2020.05.16 17:55

磐田死亡事故 死亡男性の身元判明

15日午後、磐田市でオートバイと軽ワゴン車が正面衝突し2人が死亡した事故で、死亡したオートバイの男性の身元が判明した。死亡したのは磐田市駒場の石川夏己さん28歳。
石川さんは15日、磐田市豊岡でオートバイを運転中、軽ワゴン車と衝突し、死亡した。
警察では、引き続き、軽ワゴン車を運転し、死亡した男性の身元を調べている。

静岡2020.05.16 12:11

”下田LOVEチケット”支援1400万円超え

下田市では新型コロナウイルスが収束した後の観光の盛り返しをはかろうと、地元の人たちが立ち上げたクラウドファンディングに1400万円を超える支援が寄せられている。いったいその内容とは!?

普段は観光地として賑わいをみせる「下田市」。海が一望できるリゾートホテルは外国人観光客などにも人気のはずが、緊急事態宣言の影響で売り上げの立たない日が続いていた。市内の居酒屋も夜の客足は乏しく、観光客減少の影響は市内全体に及んでいるという。

こうした中ホテルや飲食店などから約10人の有志が集まり今後の巻き返しを見据えたある企画を考えた。それは街への支援を呼び掛けるクラウドファンディング。返礼品として用意したのは「下田LOVEチケット」。これは約90の加盟店で、支援した金額に10%上乗せした分の買い物などができるというお得なチケット。このほか地元の海産物なども用意し、新型コロナが収束した時にはぜひ下田に来てほしいと呼びかけている。目標金額は500万円だったが、5月1日の開設から半月で約1200人から1400万円を超える支援が寄せられた。

全国から届く応援メッセージ。多くの支援を受けながらメンバーたちは前を向いて活動している。

静岡2020.05.15 20:04

新型コロナ”静岡モデル”行動制限の独自指標

緊急事態宣言の解除を受け、15日県は独自の”静岡モデル”による県民の行動制限を発表した。新型コロナの感染動向などから6つの警戒レベルを設定。県民に求められる今後の生活方法とは。

14日静岡県を含む39県で緊急事態宣言が解除されたことをうけ15日開かれた県の対策本部会議。そこで新たに発表されたのが「ふじのくにシステム」だ。県内の感染者数や病床のひっ迫状況などから「警戒レベル」を6段階に分けて県民の行動制限を定める静岡県独自のシステムだ。
その上で現在は警戒レベルは「3」にあるとして、県民に対して外出の自粛は求めないものの「3密」を避けた上で、国の「新しい生活様式」を徹底するよう求めた。

また、パチンコ店などの遊技施設や遊興、運動施設に出されていた休業要請は17日までとすると発表した。一方、東京や神奈川など特定警戒都道府県への移動や来県については極力回避するよう求めるという。

静岡2020.05.15 19:57

伊東市で殺人未遂事件

14日、伊東市の路上で55歳の男性を殺害しようとしたとしてフィリピン国籍の女が殺人未遂の疑いで逮捕された。

逮捕されたのは、伊東市寿町に住むフィリピン国籍で介護士のオルバセ マリア ロウルデス容疑者(51)だ。
警察によると、オルバセ容疑者は14日午後10時ごろ伊東市松川町の路上で、知人の吉田元さん(55)の首を鉄製のとがった物で突き刺し殺害しようとした疑いがもたれている。吉田さんは首にケガをしたが軽傷だという。
吉田さんは「トラブルになっている」と警察に通報し、オルバセ容疑者はかけつけた警察官により現行犯逮捕された。警察はオルバセ容疑者の認否について明らかにしていない。犯行の動機など詳しく調べている。

静岡2020.05.15 19:38

浜松の市街地 ビル屋上でハチミツ採取

浜松市のビルの屋上に設置されたミツバチの巣箱から14日、ハチミツの初しぼりが行われ、約15キロのハチミツが採取された。

これは市街地の活性化を図ろうという浜松市が主催したプロジェクトの一環で行われたもの。

5月1日にビルの屋上に設置された2つの巣箱から、養蜂業者が巣板を取り出し、遠心分離機にかけてハチミツをしぼった。

セイヨウミツバチは、半径2キロの範囲で蜜を集めるということで、集められた蜜は浜松城公園などを中心とした花から集めたものとみられている。

長坂養蜂場の長坂善人社長は「採れたハチミツは市街地の自然の恵みそのものだと思うので、市街地の資産として大変な状況の飲食店の方々に活用してもらえたらうれしい」と話した。

採れたハチミツは、ハチミツを使った新メニューを検討している飲食店に無償で提供される。

静岡2020.05.14 21:19

接触機会減へ ドライブスルー診察

新型コロナウイルスの病院内での感染を防ごうと菊川市の病院で、発熱のある患者などに対して屋外でのドライブスルー方式の診察が始まっている。

菊川市家庭医療センターでは、これまで風邪や発熱の症状のある患者とそれ以外の患者の時間を分けるなどして感染予防対策をとっていたが、4月下旬からはより対策を強化した。

そのひとつがドライブスルー方式の診察だ。

これは病院内での発熱患者との接触を減らすためのもので診療の前には医師が事前に電話での問診を行う。

診察が必要と判断をされた場合はドライブスルーでの診察を行う。

これにより患者と接触するのは医師一人だけになる。

松田医師は「患者にとっては院内で長く待つことなく、スタッフも発熱のある患者との接触を少なくなり感染リスクを下げられる」と話す。

この病院では一日に3人から5人がドライブスルーを利用しているという。感染の疑いが強い患者がいれば保健所と連絡をとり対応をしている。

静岡2020.05.14 21:15

静岡も緊急事態宣言解除 期待と不安も

緊急事態宣言の解除によって自粛の続く私たちの生活はどのように変わるのか?

安倍首相は先ほど、静岡県を含む全国39県について、緊急事態宣言を解除すると表明した。

解除される地域では感染防止対策を取りながら、経済活動を再開していく方針が示された。

一方、東京・神奈川など8つの都道府県については特定警戒が継続され、引き続き外出の自粛や人との接触の削減などを求めている。

静岡に隣接する県の中では「特定警戒都道府県」だった愛知が解除される一方、神奈川や東京は継続される。

東の県境・御殿場市では、首都圏からの人の流入を警戒している。

緊急事態宣言が解除されても、バーやナイトクラブなどへの休業要請は今月末まで続ける方針だ。

御殿場市の若林洋平市長は「引き続き県外から御殿場にも来ないようお願いする。市民の皆様も正しく恐れながら経済活動をしてほしい」と呼びかけた


 同じく県境に位置する熱海市も、5月20日までは休業要請を続ける方針だ。

緊急事態宣言の解除について、観光客の減った商店街では「解除になっても人が来るかどうかもわからないが、人が来たら来たで怖い。不安の方がまだ大きい」「不安もあるが熱海は観光地なので、解除してもらい段階的に客が来てくれた方がいい」など、期待と不安が入り混じった声が聞かれた。


 解除の方針を受け、すでに学校の再開を早める決定をした市町も出てきている。

学校再開を6月1日から5月25日に早めた菊川市の小学校では、再開を前に校内の消毒が行われていた。

この学校では児童の密集を避けるため、ソーシャルディスタンスについて目で見てわかる掲示物を準備しているほか、狭い場所での音楽の歌唱や、児童の距離が近くなるような運動は行わないことにしている。

静岡2020.05.14 21:08

マスク流通増加 その背景とは…

私たちの生活に欠かせなくなったマスク。13日、町中には至る所にマスクが販売されていた。普及し始めた背景とは…!?

いっときは入手困難となっていたマスクだが…
ジュエリーショップや文房具店でもマスクを販売していた。普及しつつあるマスク。その背景は一体何なのか…!?

今月18日から営業を再開する予定の新静岡セノバ。現在は1階の通路のスペースで菓子店など7店舗が営業している。こちらでも日用雑貨店で5種類以上のマスクが販売されていた。

一方、こちらは静岡市駿河区にあるスーパーマーケット。バックヤードに案内してもらうと、そこには入荷されたマスクは7枚入りの物が約800個あった。マスクの入荷は不定期だというが、現在は入荷が見込めるようになってきているという。

厚労省によると、マスクは一時中国からの輸入がほぼなくなったが徐々に回復。また国内での生産枚数も増え、2月の時点で4億枚程度だった供給数が4月には約7億枚に増え順調に増加しているという。

再び先ほどのスーパーでは、マスクの陳列は午後1時頃だった。スーパーでは陳列してから3時間半で15個のマスクが売れたと言う。一時期は店頭に出せば飛ぶように売れていたマスク。販売店などは供給量が増えているので、落ち着いて購入してほしいと話している。

静岡2020.05.13 23:19

ことしは「マスク熱中症」に注意!

13日、静岡市では30度を超える真夏日になり「全国一」の暑さとなった。ことしは例年にも増して「熱中症」になるリスクが高まっている。高気圧に覆われた13日の県内は各地で気温が上昇し、静岡市清水区の最高気温は31.3度で全国1位に。駿河区では30.4度と県内6地点でことし1番の暑さとなった。

こうした中新たな悩みの種が…。街中では新型コロナ対策からマスクを着用する人が多く見られたがこの暑さに“息苦しさ”を感じていた。マスク生活が続くこの時期いわゆる「マスク熱中症」に注意が必要だと医師は話す。

医師「マスクをしていることによって口の中の湿度が保たれるためのどが渇いているという感覚がにぶってしまい水分摂取を怠ってしまうのも(熱中症の)要因になる」「過度に状態が良い室内に居すぎても環境の変化に体がついていかないという状況になってしまうので少しずつ慣れさせていくことが必要」

マスクをすると体内に熱がこもりやすい上に外出自粛で体が暑さに慣れていないことから、ことしの夏は特に「熱中症」への注意が必要だという。医師は「こまめな水分補給」や「換気」「適度に体を暑さ慣らすこと」などがが熱中症予防につながると話している。

静岡2020.05.13 23:17

掛川花鳥園 学童に土産品を無償提供

臨時休園が続く掛川市の掛川花鳥園が、土産品のフードロスを防ごうと市内の乳幼児施設などに無償で提供した。
掛川花鳥園は新型コロナウイルスの影響で4月16日から臨時休園が続いていて、土産品の賞味期限が迫っていた。そのため、掛川花鳥園はフードロスの防止と地域貢献を目的に土産品の無償提供を決めたという。
13日は坂田園長らが掛川市の公式キャラクター「茶のみやきんじろう」に土産品を手渡した。坂田園長は「お茶やイチゴを使ったお菓子がある地元の味を楽しんでほしい」と話した。
提供された土産品は約700個で乳幼児施設や学童保育所など13の施設で配られる。

静岡2020.05.13 12:41

県高校総体も中止 悔しさどこに…

夏のインターハイに続き、県高校総体についても中止を発表された。この決定に選手や関係者には落胆の声が広がっている。


 11日県高体連は、新型コロナウイルスの影響で「健康や安全の懸念が払拭できないこと」などを理由に、初めて県高校総体の中止を決定した。

これでインターハイの中止に続き高校生アスリートの「夏の舞台」がなくなった。

去年のインターハイでベスト8になった加藤学園高校(沼津市)の柔道部では、学校が休校となっても部員たちは夏の総体を目指し自主トレに励んできたが、県総体の中止で3年生は引退となる。

12日監督が部員に中止の報告をした。

岡本謙治監督は「試合がなくなったことは、非常に残念でかける言葉がない。今後、大会をやってもらえる事を信じてまずは自分の生活を頑張っていこう」と、選手たちに声をかけた。

今年の県総体には4連覇がかかっていたため、大会の開催に一縷の望みにかけていたが厳しい現実となった。

キャプテンの加古裕慈選手は「3年間頑張ってきた中、中止になってしまってすごい残念。最後みんなで喜んで終わりたかった」と苦しい胸の内を明かした。


 一方、日大三島高校(三島市)の水泳部では、顧問の高村昭寿教諭がオンラインで3年生に中止の決定を伝えた。

日大三島は創部以来60年間、毎年インターハイへの出場を決めてきた強豪校だ。

この時期は県総体とインターハイに向けた練習をするプールも、今年度は1度も使われていない。

キャプテンの勝亦恵太郎選手は「高校を区切りに水泳をやめようと思っていたので、一番大きい大会がなくなったというのはショックだ」と悔しさを滲ませた。

高村教諭は「何とかしてあげたい。ここは大人が頑張るところかなと思うのでいろいろ考えて検討していきたい」と話した。


 県高校総体に代わる大会の実施は各競技団体に委ねられていて、すでにいくつかの競技では開催を検討しているという。

新型コロナウイルスによって奪われた高校生の晴れ舞台は用意されるのか。

静岡2020.05.12 22:07

軽症患者用に静岡市のホテル確保

12日川勝知事は、新型コロナウイルス感染拡大に備えた“病床の確保”に向けて、軽症者を受け入れるため静岡駅北口の民間ホテルを借り上げたと発表した。

県は新型コロナの軽症者を受け入れる宿泊施設として11日、東横インと賃貸借契約を締結した。

県が借り上げたのは「東横INN静岡駅北口」の全155室で、ホテルには看護師が常駐し、県医師会などの協力の元医師との連絡がとれる体制をつくる予定で、今週末の実用化を目指し整備を進めている。

また県は県中部に位置するホテルで、全県の軽症者を受け入れる方針だが、県西部と東部の宿泊施設の選定も進めている。

静岡2020.05.12 22:01

4時間半待ちも…マイナンバーカードをめぐり市役所混雑

経済対策として支給される10万円の給付金のオンライン申請に必要なマイナンバーカードを巡って、市役所などの窓口には多くの人が詰めかけている。

静岡市でも11日から一律10万円の給付金のオンライン申請が始まった。

申請には住所や名前、振込先の口座情報のほか、マイナンバーカードのパスワードが必要となっている。そのため、窓口では混雑がみられた。

市役所を訪れた男性は「2時間以上は待っている。補助金の申請をしていてパスワードを忘れてしまいその手続きで来たが、こんなに混んでいるとは予想がつかなかった」という声や「マイナンバーカードを持っているが暗証番号が違ったので並んでいる」など並ぶ理由は様々だ。

マイナンバーカードはパスワードを忘れてしまうと窓口でしか再設定を行えないため、市役所にはパスワードに関する相談で人が殺到しているのだ。

またマイナンバーカードの電子証明書の有効期限が、発行してから5回目の誕生日までという事もあり、今年は導入から5年目で初めて更新する人がいることも混雑する要因になっているという。

12日にマイナンバーカードに関する手続きには180人以上が訪れ、最大で4時間半待ちとなった。

葵区役所戸籍住民課の大竹課長は「電車やバスで市役所に来ると感染リスクもあるので、お急ぎでない方は郵便というやり方も検討してほしい」と話した。

静岡2020.05.12 21:56

県立中央図書館が利用再開

新型コロナウイルス感染防止のため、休館していた静岡市駿河区の県立中央図書館は、12日に利用を再開した。
静岡市駿河区の県立中央図書館では、午前9時に開館すると、さっそく30人ほどが来館した。図書館では新型コロナウイルスの感染防止のため利用者にマスク着用を要請しているほか、密になる学習コーナーを使用禁止とするなど、さまざまな対策をとっている。
図書館スタッフは、「利用者に対して密集、長時間滞在を避けるために管内の椅子はすべて撤去させていただいた。新聞やインターネット端末もできるだけ離れて見られるようにした」と話した。
開館時間は当分の間、午前9時から午後5時までで、図書館のとなりの県立美術館も12日に再開した。

静岡2020.05.12 13:30

西伊豆町 県内初の学校再開

西伊豆町では11日から小中学校が再開した。緊急事態宣言後の再開は県内で初めてだ。

11日朝、西伊豆町に住む兄妹は地元のボランティアから寄贈されたマスクをつけ、約1か月ぶりの登校した。

子供たちにとっては待ちに待った学校再開だが保護者は「コロナウイルスは見えないので、いつ感染するか分からないし不安。みんなで対策をしてこのまま行けたらなと思う」と話した

西伊豆町では11日から、3つの小学校と2つの中学校で授業が再開となった。

このうち全校児童48人の田子小学校では、教師らが登校してきた児童の体温を計測していた。

また教室では机の間隔をできるだけ空けたり、手洗いを徹底するなどの対策をとっていた。

田子小学校の平馬誠二校長は「この2カ月余り保護者と子供には本当に頑張っていただいた。今度は私たち教育現場が頑張る番だと思っている」と意気込んだ。

学校では子供たちの体力を回復させながら遅れた授業を挽回し、夏休みを短縮しないよう時間割を調整していく。

緊急事態宣言が出て以降の学校再開は西伊豆町が初めてで、県内ではこの他に藤枝市、焼津市、牧之原市吉田町が5月18日から段階的に学校を再開させることを目指している。

また島田市、川根本町が20日まで。
それ以外の市町は5月末までの休校となっている。

静岡2020.05.11 20:20

静岡市 中小企業などに10万円給付へ

静岡市は休業要請の対象外になった全ての業種の中小企業や個人事業主に対し、10万円の給付金を支給する方針を固めた。対象事業者は3万近くに上る。

静岡市は全ての業種の中小企業や個人事業主を支援するため、10万円の応援金を支給する方針で調整している。

対象は個人タクシーや美容室、飲食店に食材を卸す業者や農家など休業要請の対象外となった全ての業種で、売り上げが減少していることなどが条件だ。

静岡市は飲食店などへ休業を要請し協力した事業者に5月中旬以降、50万円の協力金を支給するが、対象外であった業種も幅広く外出自粛などにより影響を受けていることから全ての業種を対象にした。

事業費はおよそ27億円とみられていて、財政調整基金から繰り出すという。

静岡2020.05.11 20:15

県高校総体 初の中止決まる

11日県高体連は、開催の延期を予定していた県高校総体について中止を決定した。

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、4月に夏のインターハイ(全国高校総体)は初めての中止が決まっていた。

一方で都道府県ごとの高校総体の可否については、各県の高体連に委ねられていた。

11日県高体連は「選手と関係者の健康や安全の懸念が払拭できない」ことや「部活動が大幅に制限されており準備不足による事故や怪我の発生が予測される」などの理由から初めて県高校総体の中止を決定した。

県高体連は今後、感染の収束を前提として各競技団体などで大会を実施する場合には「共催」などの形で協力していくという。

静岡2020.05.11 20:13

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