福井のニュース

繁華街の営業再開目指し感染対策を情報交換

福井市の繁華街に店を出す経営者らが27日、営業の再開に向けた感染対策について情報交換した。


意見交換会には、福井市の繁華街の通称・片町のバーやスナックなど44店舗の経営者らが参加した。

接客業の店では、スタッフを客の隣に座わらせないことや、カラオケの際には客から客にマイクを回さないことなど、感染対策を共有していた。

意見交換会に参加した店の多くが、6月18日以降の営業再開を目指していて、繁華街に客を呼び戻すためには、店の業態にあわせた感染予防の徹底が欠かせないとの認識をひとつにしていた。

福井2020.05.27 17:08

12年ぶりに選挙戦の見通し~鯖江市長選挙

今年10月に任期満了を迎える鯖江市長選挙は、現職の牧野百男市長が27日に5期目を目指して出馬を表明したほか、現職の県議会議員も出馬の意向を固めていて、12年ぶりの選挙戦となる見通し。


鯖江市の牧野市長は、27日に開かれた6月定例市議会の冒頭で「感染症対策の道筋がまだ見えない中、市政の停滞を招くことなく迅速な対応が求められている今、チームさばえの市民力を結集し、市民とともにこの難局を乗り切ることが、私に課せられた最大の使命と考えるに至った」と話し、5期目を目指して市長選挙に出馬する意向を明らかにした。

市長選にはこのほか、県議会の田村康夫議員も出馬の意向を固めていて、来月にも表明する方針。

今年10月の鯖江市長選挙は、12年ぶりの選挙戦となる見通し。

福井2020.05.27 16:23

アベノマスクを回収し福祉施設などへ寄付

政府の布マスクが県内でも配布される中、鯖江市では未使用の布マスクの回収が始まっていて、学校や福祉施設などに届けられる。(5月27日)


政府が全世帯に配る布マスク、いわゆるアベノマスクが県内でも配布されている中、26日から鯖江市内のスーパーや公民館それに金融機関などに「さばえマスクポスト」が設置され、未使用の布マスクの寄付を呼びかけている。

回収された布マスクは、鯖江市内の小学校や中学校、それに福祉施設のほか、県内外のマスクが必要な人へ届けられる。

なおポストは6月15日まで設置される予定。

福井2020.05.27 11:37

テレワーク導入に向けたオンラインセミナー

新型コロナウイルス感染拡大の第2波に備え、企業が新たな働き方を模索する中、テレワークの導入を考えるオンラインのセミナーが開かれた。(5月26日)


福井市の広告代理店がオンラインで開いたセミナーには、県内外の企業が参加した。

このうち、福井市の金属加工会社は、緊急事態宣言が出て業務に支障が出始めたことから、社員のテレワーク化を検討している。

セミナーでは、ITのシステムに詳しい講師から、在宅勤務できる仕事の洗い出しや情報管理の徹底など、テレワーク導入に向けたポイントを学んだ。

感染拡大の第1波が収束した中でも、テレワークは第2波に備えた新たな働き方の選択肢になっている。

福井2020.05.26 18:29

県内でも6月からジムやカラオケ自粛緩和へ

国による緊急事態宣言の全面解除を受け、県は6月から会食での人数制限を解除する。
一方で、首都圏など感染者が継続して出ている地域への移動の自粛は継続し、第2波に備え自覚ある行動を求める。(5月26日)


県は対策本部会議を開き、国の緊急事態宣言の全面解除を受けた今後の対応を決定した。

このうち、飲食では6月1日から大人数を除き、会食の人数制限を解除。スポーツジムやカラオケなども利用の自粛を解除。

このほか、地域の行事の自粛要請も解除し、コンサートや展示会などは参加人数の制限や距離を十分にとることで開催を認める。

一方で、首都圏や北海道を始め、継続して感染者が出ている地域への移動や接客を伴う飲食店の利用などは、6月18日まで引き続き自粛を求める。

新型コロナウイルス感染拡大の第1波が収束し、国が緊急事態宣言を全面解除したものの、第2波には十分な備えが必要で、県は新たな感染症対策として24億円の予算を緊急に計上した。

具体的には、休業や短縮営業をしながらも従業員の雇用を維持した企業に、最大50万円を支給する。

また、6月1日から再開する学校に向けては、県内全ての中学生と高校生に1人あたり100枚のマスクを配布する。

このほか、継続した対策が財政を圧迫する中、特別職の給料を9か月に渡り削減し、杉本知事で2割、また副知事や教育長で1割をそれぞれカットする。

なお、県は今後おおむね3週間ごとに、感染状況の分析と評価にあたり、段階的に制限を緩和していく予定。

福井2020.05.26 18:12

あわら市でスイートコーンの収穫始まる

生でも食べられるスイートコーンの収穫が、26日からあわら市で始まり、需要の拡大に合わせて去年の2倍の収穫量を目指す。


スイートコーンを栽培しているのは、あわら市仏徳寺の吉田農園で、生でも食べられる純白の粒とみずみずしい食感が人気。

ここでは、糖度が20度以上と甘みの強い品種を栽培していて、今年はおいしさが増すよう肥料を追加した。

吉田農園では、需要の拡大に合わせて今年は去年の2倍の約4500本の収穫を目指し、直売所のほかあわら市のきららの丘などでも販売。

福井2020.05.26 12:00

新型コロナ影響で鯖江市のタクシー会社廃業

新型コロナウイルス感染拡大による経済への打撃で、鯖江市のタクシー会社が廃業に追い込まれた。
感染拡大の第1波は収束しつつあるが、経営を立て直すことはできず、70年あまりの歴史に幕を下ろすことに。(5月25日)


新型コロナウイルスの感染拡大による打撃で、4月30日に営業を停止したのは鯖江市西山町の相馬タクシー。

経営者によると、外出の自粛や店の休業によって、今年2月から売り上げが大幅に減少し、前の年の同じ時期の5分の1にまで落ち込んだもの。

相馬タクシーは昭和21年に創業し、市民の足としてや観光バス事業も展開したが、74年の歴史に幕を下ろすことに。

現在は廃業の手続きに入っていて、10人以上いた40代から70代までの運転手のほとんどを解雇し、所有していたタクシーとバスのあわせて17台を手放している。

福井2020.05.25 16:55

あわら温泉の女将が今年も日本酒造りに挑戦

あわら温泉で旅館の休業が続く中、女将たちが恒例の日本酒造りに今年も挑戦し、25日はあわら市内で田植えを行った。


あわら温泉女将の会の10人の女将らは25日、あわら市の水田に酒米の山田錦の苗を植えた。

今年は新型コロナウイルスの感染予防で、手作業だった田植えを機械に切り替えている。

休業が続くあわら温泉の旅館は、週末限定での営業も含め6月から順次再開することにしている。

なお、女将らが手掛ける日本酒は例年より2000本少ない、3000本を仕込む予定。

福井2020.05.25 16:33

越前市内で可憐なスイレンが見ごろ迎える

水面に浮かぶように咲き誇るスイレンが、越前市の植物園で見ごろを迎えていて、7月上旬まで楽しむことができる。(5月25日)


越前市にある植物園の万葉の里味真野苑の池では、次々と花が咲き始めていて、ちょうど見ごろを迎えている。

広さ700平方メートルある池には、2500株のスイレンが美しさを競い合うように可憐に咲き誇っている。

スイレンは、午後になると徐々に花を閉じる習性があり、観賞には早朝から午前に訪れるのが良い。

訪れた人は、「花が白く、周りの緑がきれいで、散歩をしていても気持ちがいい」と話していた。

なおスイレンの花は、7月上旬まで楽しめる予定。

福井2020.05.25 12:27

県内すべての地点で夏日~観光地に客足戻る

24日の県内は各地で今シーズンの最高気温を更新し、このうち坂井市三国町の東尋坊では観光客の姿が戻りつつある。


休日の外出自粛要請が解除されて、初めての日曜日を迎えた坂井市三国町の東尋坊では、家族連れや若者たちの姿が見られた。

土産物の店員からは、観光客が次第に戻りつつあることを喜ぶ一方で、感染が拡大しないか心配する声も聞かれた。

ところで、24日の県内は坂井市三国で28.8度、福井市越廼で29.3度など、4つの地点で今シーズンの最高気温を更新したほか、県内の全ての地点で夏日となった。

なお、県内の新型コロナウイルスの新たな感染者は、26日連続で確認されなかった。

福井2020.05.24 18:58

県社協が介護や保育の現場へ応援メッセージ

介護や保育の現場で働く人を応援しようと、福井県社会福祉協議会がメッセージを募集している。(5月24日)


介護や保育の現場では、新型コロナウィルスの感染予防策を講じながら業務にあたっていて、慢性的な人手不足もあり厳しい就労状況が続いている。

福井県社会福祉協議会では、こうした介護や保育の現場で働く人への応援メッセージ「福幸レター」の募集を20日から開始。

メッセージは、福井県社会福祉協議会のホームページからメールや郵送で応募できる。

なお、寄せられたメッセージはホームページで掲載されるほか、施設に直接届けられる予定。

福井2020.05.24 13:35

3密回避に向け福井市が休日に臨時窓口開設

新型コロナウイルスの感染拡大の防止として、福井市が臨時の窓口を開設しており、人の密集を避けた取り組みを行っている(5月24日)


福井市役所の臨時窓口は23日と24日に開設されており、国の特別定額給付金の申請が始まり、平日に手続きの相談で訪れる人が増えているための措置。

また、24日は住所の変更や戸籍に関する届け出など、従来から行っている市民サービスも受け付けていた。

福井市では、アルコール消毒液の設置や人との接触を避けるための足形のマークを取り付けるなど、感染予防を徹底し密集を避けている。

住所変更や戸籍に関する届け出などは5月31日も、福井市役所の臨時窓口で受け付ける予定。

福井2020.05.24 13:10

県内でも“アベノマスク”の配布始まる

政府が全世帯に配る布マスク、いわゆる「アベノマスク」の配布が23日から県内でも始まり、およそ33万か所の家庭や事業所に届けられる。


「アベノマスク」は、政府が全世帯に2枚ずつ配布する布マスクで、県内ではおよそ33万か所の家庭や事業所が対象。

このうち、福井市の福井中央郵便局には2万8000部が到着し、1週間ほどかけて配達される。

マスクを受け取った人は「孫が給食で使う配膳用のマスクにフィットしている。いつかは絶対届くだろうなと思っていたので、すごく喜んでいる」と話していた。

県内では、1か月以上遅れての配布となった「アベノマスク」。

残りの到着時期は未定で、県内に届き次第、順次郵送される。

福井2020.05.23 16:22

坂井市の小中学校で1か月半遅れの入学式

新型コロナウイルスの感染予防で休校が続いている坂井市内の小中学校で、1か月半遅れの入学式があり、新一年生たちがようやく顔を合わせた。(23日現在)


このうち、坂井市の三国南小学校では、マスクを付けた新一年生36人が登校し、手の消毒をしてから、待ち遠しかった入学式に臨んだ。

1か月半遅れの式典は椅子の間隔をあけて行われ、来賓の出席はなく、時間は20分と大幅に短縮。

また、3密を避けるため、新一年生は教室に入らず、ピアニカなどの教材は体育館で受け取り、持ち帰っていた。

新一年生は「入学できてうれしい。友達いっぱいつくりたい」と話していた。

また保護者は「コロナで心配したが、入学式ができてよかった」と安どの表情をみせた。

なお、県内の小中学校は、6月1日から再開する。

福井2020.05.23 11:51

“緊急事態”解除でよっぱらいサバ出荷再開

緊急事態宣言の解除を受けて、小浜市特産のよっぱらいサバの出荷が1か月半ぶりに再開し、今シーズンは自宅でも楽しめる新商品を開発した。(23日現在)


小浜市田烏の釣姫漁港では、22日から水揚げが再開し、市内の飲食店に出荷されている。

小浜よっぱらいサバは、エサに京都の酒蔵で製造した酒粕を混ぜて養殖した小浜独自のブランドで、体長30センチ、重さ350グラムにまで成長。

今年は、新型コロナウイルスの影響で出荷を自粛していたが、緊急事態宣言の解除を受けて、およそ1か月半ぶりに再開した。

自粛ムードの高まりで外食産業が冷え込む中、地元の水産会社では小浜よっぱらいサバを急速冷凍して、自宅で楽しめるしゃぶしゃぶセットを市内の飲食店と共同開発。

6月下旬から、インターネット通販などで売り出す予定で、今シーズンは2万匹の出荷を目指している。

福井2020.05.23 11:46

友との再会心待ち~校舎に全校児童の似顔絵

6月1日の学校再開を前に、大野市内の小学校では校舎の窓に児童たちが描いた似顔絵を飾り、学校を訪れた子ども達が友達との再会を心待ちにしていた。(5月22日現在)


大野市の下庄小学校では6月1日の学校再開を前に、児童たちが描いた似顔絵を貼りだした。

校舎の窓にはひと足早く勢ぞろいした、全校児童293人の子ども達の笑顔が揃うことに。

22日は、週1回行っている宿題の提出や担任との連絡に訪れた児童たちが、友達の似顔絵を探していた。

なお、県内は24日連続で、新型コロナウイルスの感染者は出ていない。

福井2020.05.22 17:23

給付金詐欺対策を“足もと”から呼びかけ

県内でも特別定額給付金の申請や給付が本格化する中、あわら市のスーパーやドラッグストアーなどでは独自の詐欺対策に乗り出している。(5月22日現在)


社会的距離を示す足のマークに合わせ床に貼られたのは、給付金詐欺へのを注意を呼びかけるチラシ。

あわら市のスーパーでは、こうしたアイデアで詐欺犯罪の防止を呼びかけており、口座番号や暗証番号を安易に教えないことや、通帳やキャッシュカードを他人に渡さないよう訴えている。

県内では特別定額給付金の申請や給付が始まっていて、県警では不審な電話やメールへの注意を呼びかけている。

福井2020.05.22 13:27

送電鉄塔をライトアップし医療従事者を応援

コロナ禍で戦う医療従事者に向け、北陸3県の4基の送電線の鉄塔がブルーにライトアップされていて、感謝の気持ちを伝えている。(5月21日現在)


このうち、県内では福井市の県済生会病院の近くにある、高さ約43メートルの鉄塔が夜になると鮮やかなブルーライトで照らされている。

北陸電力送配電が医療従事者に感謝を伝えるためにライトアップしたもので、ライフラインを守る一企業として感謝の気持ちを込めたもの。

北陸3県のあわせて4基の送電線の鉄塔で、医療従事者への感謝を伝えるライトアップは5月下旬まで、毎日午後6時半から午後10時までで続く予定。

福井2020.05.21 16:53

県内上場企業が新型コロナで一時帰休実施

新型コロナウイルス感染拡大による経済活動の停滞は、県内の大手企業にも打撃を与えている。
セーレンとサカイオーベックス、それに日華化学の東証1部上場の3社が受注の減少などを理由に、従業員を一時的に休ませる措置をとっている。(5月21日現在)


このうち福井市に本社を置く大手繊維メーカーのセーレンは、決算発表の中で雇用の現状を説明した。

新型コロナウイルスの感染拡大によって自動車メーカーの工場が停止し主力の内装材などの受注が大幅に減少しているため、4月中旬から国内グループのすべての従業員あわせて3000人を週休3日制で休ませる措置をとっている。

こうした状況は、東日本大震災以来。

現在は工場や事業部門ごとに、休業の日数を調整していて、休業手当の一部にあてるため国の雇用調整助成金を申請している。

また、繊維大手のサカイオーベックスも4月上旬から国内工場や営業所など従業員あわせて520人を一時的に交代で休ませている。

このほか、日華化学も4月中旬から支店や営業所それに工場の社員あわせて600人あまりを一時的に交代で休ませている。

サカイオーベックスと日華化学によるいわゆる一時帰休は、いずれもリーマンショック以来で3社ともに受注が回復するまで、当面継続する見込み。

福井2020.05.21 16:48

福井市のデパートで1か月ぶりに全館営業

福井市中心部のデパート「西武福井店」が21日、1か月ぶりに全館で営業を再開し、待ちわびた客たちが買い物に訪れていた。


全館で営業を再開したのは県内唯一のデパート「西武福井店」。

政府の緊急事態宣言をうけて、4月18日からは食品売り場のみ営業を続けてきたが、1か月ぶりに全館で営業を再開した。

感染予防のために各フロアーに消毒液を配置したほか、フェイスシールドをつけた従業員は客からの声かけがある場合に接客する。

なお、当面は通常より1時間半短縮した、午後6時までの営業となっている。

福井2020.05.21 11:54

真珠の核入れ作業始まる

新型コロナウイルスの感染予防で休業していた、おおい町の真珠の養殖場が、1か月ぶりに店舗の営業を再開し。核入れの作業を始めている。(5月20日現在)


真珠の核入れが始まったのは、養殖から加工販売までを手掛けるおおい町犬見の間宮真珠養殖場。

新型コロナウイルスの感染予防で休業していたが、18日からおよそ1か月ぶりに店舗の営業を再開し、アコヤ貝に真珠層を巻くための外套膜と真珠の核になる白い玉を埋め込む作業を始めた。

今年はアコヤ貝が不漁で、去年より6万個少ないおよそ10万個を仕込む。

核を入れた貝は若狭湾の沖合で養殖し、今年の12月中旬にはきめが細かい真珠層に深い光沢を放つ若狭パールが出来あがる予定。

福井2020.05.20 15:06

県都・福井市の中心部で徐々に経済活動再開

JR福井駅に隣接する商業エリアが1か月ぶりに再開し、県都の中心部でも経済活動の動きが進んでいる。(5月20日現在)


1か月ぶりに全館で営業再開したのは、JR福井駅に隣接する商業施設「プリズム福井」。

入り口にはアルコール消毒液を置いたほか、出入り口の扉を開放するなどして感染予防対策を徹底している。

県の休業要請を受け、土産物店や飲食店など28店舗のほとんどが休業しており、当面は通常より2時間半短縮して午前10時から午後6時まで営業。

福井2020.05.20 12:21

看護師が長期の入院患者に手作りマスク配布

医療物資が不足する中、福井赤十字病院の看護師が入院患者用のマスクや医療スタッフ用のフェイスガードを手作りしている。(5月18日現在)


新型コロナウイルスの感染防止のため、福井赤十字病院では面会を原則禁止にしていて、入院患者がマスクを手に入れられない状況が続いた。

このため、看護師がミシンを使い、4月中旬からマスクを手作りしている。

マスクの生地には、医療器具を滅菌の機械にかける際に包んだ医療用の不織布を再利用し、通気性が良く細菌やウイルスを通しにくいのが特長。

これまでに100枚を作り、長期入院の患者を中心に配っている。

また、緊急外来の医療スタッフ向けにフェイスガードも手作りしていて、医療物資の不足に工夫を凝らして対応している。

福井2020.05.19 15:11

三国祭開幕も新型コロナ影響で山車巡行中止

北陸三大祭りのひとつ坂井市の三国祭が19日開幕したが、今年は3密を防ぐため、戦後初めて呼び物の山車の巡行が中止になっている。


三國神社の例大祭に合わせた三国祭は19日が初日。

神事は、新型コロナウイルスの感染予防で、参列者を例年の3分の1の20人に減らし、家内安全や無病息災をはじめ、感染の早期の終息を祈願した。

北陸三大祭りのひとつの三国祭は、毎年中日に目玉の山車が巡行し、子ども達のお囃子が賑やかに鳴り響き祭りを盛り上げてきた。

しかし、今年は260年の歴史を誇る山車の巡行をやめたほか、例年200軒を超える露店も出ない予定。

武者人形などを乗せた6基の山車は21日まで祭りの期間中に、それぞれの当番区の格納庫で見学できる。

福井2020.05.19 14:59

足羽山ミニ動物園が2か月半ぶりに開園

外出自粛要請が解除されるなか、福井市の足羽山ミニ動物園が19日、2か月半ぶりに再開し家族連れが早速訪れていた。


およそ2か月半ぶりにゲートが開いた福井市の足羽山ミニ動物園。

施設では入園前に連絡先の記入や消毒マットを設けたほか、3密をさけるため屋内施設を閉鎖するなど感染予防を徹底。

動物へのエサやりなど触れ合い体験は当面は中止となっているが、訪れた家族連れは屋外での外出を楽しんでいた。

福井2020.05.19 11:58

県内の新型コロナ20日連続で確認されず

県内では新型コロナウイルスの新たな感染者は確認されず、県は外出自粛と休業要請が解除された中でも、感染予防を徹底するよう呼びかけている。(5月18日現在)


県によると、新型コロナウイルスの新たな感染者は20日連続で確認されず、感染者122人のうち、これまでに104人が退院。

県は外出自粛と休業要請を18日から解除しており、福井市内の映画館では感染予防を徹底した上で1か月ぶりに上映を再開。

また、利用の自粛対象になっているスポーツジムは、常連客の要望を受け、感染予防を徹底し営業していた。

県では第2波への危機感を持って、感染予防を徹底するよう呼びかけている。

福井2020.05.18 16:32

新型コロナで帰省できない学生に県産品

新型コロナの影響で帰省できない学生に福井市が特産品を贈り、ふるさとの温かみを伝えている。(5月18日現在)


福井市が発送する特産品には、いちほまれと鯖のへしこのセットや里芋の煮っころがしなどがあり、故郷の味が詰まっている。

福井市のホームページから本人や保護者が申し込むことが出来、これまでに2600を超える応募があったという事。

特産品は55種類の中から選ぶことが出来、一緒にマスクも10枚ついてくる。

帰省できずに、県外で頑張る学生への県産品の申し込みは6月30日までで、費用は福井市が負担。

福井2020.05.18 16:25

外出自粛と休業要請解除も感染予防継続を

外出自粛と一部の事業者を除く休業要請が解除される中、福井市では通勤する人の姿が目立つようになった。(5月18日現在)


このうちJR福井駅前では、勤務に向かうサラリーマンの姿が目立つようになった。

県は18日から、平日の夜間と週末の外出自粛、それに一部の事業者への休業要請を解除。

サラリーマンからは通勤理由について、「職場の人数を減らし対応していたが通常勤務に戻ったので」といった話も聞かれた。

一方、県では新たな感染者を出さないため、県民に3密を避けて、こまめに手洗いするなど感染予防の徹底を呼びかけている。

福井2020.05.18 12:08

福井市内の映画館で営業再開に向けて準備

県内は、19日連続で新型コロナウイルスの新たな感染者は確認されなかった。また、18日からの休業要請の解除を受けて、福井市内では営業再開の準備を進める店もあった。(5月17日現在)


県によると、県内では19日連続で新型コロナウイルスの新たな感染者は確認されず、福井市内のショッピングセンターでは、家族連れの姿が多く見られるなど、徐々に買い物客が戻り始めている様子。

こうした中、福井市内の映画館では、18日の県の休業要請の解除に合わせて営業の再開を予定していて、従業員がカウンターの消毒をするなど準備に追われていた。

県では、18日から外出自粛と一部の業種を除き休業要請を解除するが、県境をまたいでの移動や、家族を除く5人を超えての会食、それに接客を伴う飲食店などの利用は引き続き自粛を求めている。

福井2020.05.17 17:28

STAYHOMEで家族一緒に豆腐づくり

新型コロナウイルスの影響で、自宅で過ごす時間が長くなる中、家族と一緒に簡単に豆腐作りができる体験セットが注目されている。(17日現在)


豆腐作りの体験セットを販売しているのは、坂井市春江町で大豆などの栽培から加工販売までを手掛ける「農商」。

新型コロナウイルスの影響により、自宅で過ごす時間が長くなる中、家族で楽しんでもらおうと販売を始めたもので、自家製の豆乳に“にがり”を混ぜて電子レンジで加熱することで簡単に豆腐を作ることができる。

なお、豆腐作りセットは、ホームページと電話で受け付けている。

福井2020.05.17 13:19

県立図書館の週末利用者は例年の半分程度に

県による外出自粛と休業要請が18日に解除される中、福井市内の図書館は家族連れの姿が見られたが、利用者は例年の半分ほどになっている。(17日現在)


5月11日に既に再開している福井市の県立図書館では、徐々に利用者が増えているものの、この週末は例年に比べ半分ほどの状況が続いている。

利用した小学生からは、学校で本を借りていたので図書館で本借りることが出来てうれしいとの声も聞かれた。

県は18日から外出自粛と休業要請を解除するが、県境をまたいでの移動や5人を超えての会食、それに接客を伴う飲食店などの利用は引き続き自粛を求めている。

福井2020.05.17 11:47

JR福井駅は人影まばらも感染対策徹底を

県による外出自粛と休業要請が今月18日に解除される中、16日午前の福井市の中心部は人影がまばらだった。


県があさって18日から外出自粛と休業要請を解除すると発表して、迎えた休日のけさのJR福井駅前には人の姿はほとんどなく、まちゆく人も感染予防への意識を継続していた。

このうちJR福井駅前で働く人に話を聞くと、「いつも通り気をつけて、消毒やマスクはきちんとしたい」と話していた。

一方で県境を越える移動の自粛が続くことで、タクシードライバーからは「県外からの営業マンの利用がないとやっていけない」と心配する声が聞かれた。

県では週明けのあさって18日から外出自粛と休業要請を解除するが、引き続き3密を避けたり、こまめな手洗いうがいなど感染予防の徹底を呼びかけている。

福井2020.05.16 11:47

県議会が議員報酬1割カットでコロナ対策に

新型コロナウイルスへの継続した対策が求められる中、県議会は議員報酬を半年間に渡り1割カットし、感染予防対策の財源にあてられる。(16日現在)


県議会議員の半数以上を占める最大会派・県会自民党は、14日に総会を開き、議員報酬の削減を全会一致で決めた。

削減するのは毎月の議員報酬で、6か月間に渡り1割をカットする。

県議会では議員報酬の削減で1700万円をねん出し、新型コロナウイルス対策の財源に充ててほしいとしている。

今後は、県議会各会派の合意を図ったうえで、6月県議会で条例案を提出する予定。

なお、県では知事や副知事ら特別職でも、報酬の削減を検討している。

福井2020.05.16 11:11

寄付されたマスクなどが県内全ての病院へ

マスクやゴーグルなど県に寄付された医療物資が、県内すべての病院や診療所に配られ、新型コロナウイルスの治療の際に役立てられる。(15日現在)


配布されたのは、医療用のマスクやゴーグルなどで、坂井市のドラッグストアのゲンキーと、関西電力、それに鯖江市の眼鏡メーカーのシャルマンが県に寄付したもの。

新型コロナウイルスの治療で、県内でも医療物資の不足が課題となる中、一般外来を受け付けている県内すべての病院と診療所に配布された。

このほか、県には県内の企業や団体からマスクや医療物資の寄付が相次いでいる。

このうち日華化学の江守康昌社長は、マスク10万枚と消毒液2トンを寄付していて、県は順次不足する施設へ配布したいとしている。

福井2020.05.15 17:25

県内の外出自粛と休業要請18日から解除

政府の緊急事態宣言の解除を受けて県は15日、外出自粛と休業要請を今月18日から前倒しで解除することを決めた。また、県立高校については6月1日から再開する。


これは15日に開かれた県の対策本部会議で決まったもの。

県は、今月20日まで県民には平日の夜間と週末の外出自粛を求めていたほか、事業者には休業要請を出していたが、政府の緊急事態宣言解除を受けて今月17日までとして18日から前倒しで解除する。

一方で、県境をまたいでの移動や、家族を除く5人を超えての会食、それに接客を伴う飲食店などの利用は引き続き自粛を求めている。

また県立高校については6月1日から再開し、市や町の教育委員会にも小中学校の再開を要請する。

福井2020.05.15 17:22

外出自粛や休業要請の緩和を正式決定へ

政府の緊急事態宣言の解除を受けて県は15日、県民への外出自粛や事業者への休業要請の緩和を午後に決定する。


杉本知事は15日の午前に、緊急で県内17の市町のトップと連絡会議を開き、今後の対応について意見を交わした。

県では、今月20日まで平日の夜間と週末の外出自粛を求めている他、客が密集したり県外から人が訪れたりする店舗を中心に休業要請を出している。

県では、政府の緊急事態宣言の解除を受けてこうした規制を緩和する方針で、市町のトップの意見を踏まえ、15日の午後に対策本部会議を開き、外出の自粛や事業者への休業要請の緩和、それに学校再開の時期などについて正式に決定することにしている。

福井2020.05.15 10:50

越前市で出合い頭の事故 73歳男性死亡

越前市の市道交差点で14日午前、軽トラックと中型トラックが出会い頭に衝突し、軽トラックを運転していた男性が死亡した。


事故があったのは、越前市矢放町の点滅の信号機がある市道交差点だった。

警察の調べによると、14日午前11時40分頃、池田町上荒谷の無職、谷道雄さん73歳が運転する軽トラックが、左から来た中型トラックと出会い頭に衝突。

この事故で、軽トラックを運転していた谷さんが病院に運ばれ、およそ50分後に死亡した。

信号は軽トラック側が赤の点滅で、中型トラック側が黄色の点滅。

警察では中型トラックを運転していた、越前市村国の会社員、小川浩行さん49歳や目撃者などから話を聞くなどして、事故の原因を詳しく調べている。

福井2020.05.14 17:24

福井の外出自粛など15日に対応決定へ

県内は16日連続で、新型コロナウイルスの新たな感染者が確認されなかった。政府は14日の夜に福井を含む39県の緊急事態宣言の解除を決定する。


県によると、県内では29件のPCR検査の結果、16日連続で新型コロナウイルスの新たな感染者は確認されなかった。

感染者の累計は122人のままで、このうち98人が退院している。

全国的な感染拡大の落ち着きを受けて、政府の対策本部は14日夜に、福井を含めた39県の緊急事態宣の解除を正式決定する。

なお、県は15日に県内すべての市町のトップと意見交換したうえで対策本部会議を開き、今月20日までとしている県民の外出の自粛や休業要請について今後の対応を決める。

福井2020.05.14 17:06

保育士に1万枚のマスク寄贈し感染拡大予防

企業や団体などによるマスクの寄付が相次ぐ中、14日は中止になった祭りの実行委員会が福井市にマスク1万枚を贈り、保育園などに配布される。


新型コロナウイルスの感染予防にと、福井市へマスクを贈ったのは、ふくい桜まつりでイベントを展開している、こども桜まつり実行委員会。

マスクは立体三層タイプの大人用1万枚で、市では受け取ったマスクを、市内の100か所の保育園やこども園に配布し、園児たちと接する保育士らが使って感染予防に役立てる。

福井2020.05.14 16:19

甘くて大きなナシに育つよう摘果作業始まる

爽やかな五月晴れが広がる中、坂井市の坂井北部丘陵地では、ナシ農家が小さな実を間引きする摘果作業に追われている。(14日現在)


摘果作業は、枝いっぱいに実ったナシの実を減らすことで栄養分が分散するのを防ぎ、大きくて品質の良いナシを作るために欠かせない作業。

あわら市の坂井北部丘陵地では、農家の人たちが1センチほどに育ったナシの実の中から、形がよくて軸の長いものを残してハサミで切り落としていた。

今年は4月の終わりに季節外れのあられが降った影響で、ナシの実に小さな傷ができる被害が出たことから、農家の人たちは傷のある実を選び切り落としていた。

作業は6月末まで行われ、5000個ほどの実から500個ほどまで間引きして、8月中旬からの収穫に備える。

福井2020.05.14 11:42

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