福井のニュース

新型コロナの新規感染者2週間確認なし

県内で新型コロナウイルスの新たな感染者が2週間確認されず、入院患者はおよそ1か月ぶりに1桁台に。(9月22日)


県によると、21日には12件のPCR検査を実施したが全て陰性で、県内では2週間、新たな感染者が確認されなかった。

感染者の累計は244人で、入院している人は2人減って9人となり、このうち2人が重症だという。

入院患者が1桁台になったのは8月21日以来で、病床のひっ迫具合や感染状況など県が独自に定めた3つの指標はいずれも注意報レベルになっている。

県の感染拡大警報は今月24日までだが、県はシルバーウィーク明けもマスクの着用や手洗いうがいなど、感染予防の徹底を呼びかけている。

福井2020.09.22 14:39

コロナ感染予防を意識したバスの乗り方学ぶ

22日は車を使わない移動を勧めるカーフリーデーで、福井市内のイベントでは家族連れらが感染予防を意識したバスの乗り方などを学んだ。


カーフリーデーは、車を使わずにバスや電車などの公共交通や自転車での移動を勧める世界的な動き。

福井市の田原町駅広場では、カーフリーデーふくい実行委員会などがイベントを開いた。

このうち、バスの乗り方教室では、家族連れが停車ボタンを押したり運転席に座って楽しんだほか、乗車口で手を消毒してからバスに乗り込むなど新型コロナウイルスの感染予防策を実践していた。

福井2020.09.22 13:47

秋の彼岸の中日 家族連れらが墓参り

秋の彼岸の中日を迎え、県内各地の墓地には家族連れらが墓参りに訪れ、マスク姿で手を合わせ先祖を供養していた。(9月22日)


このうち福井市の足羽山の西墓地では、午前中から墓参りをする家族連れの姿がみられた。

多くの人はマスク姿で、のびた雑草を刈ったり、墓を丁寧に磨いた後に、花や線香を供えて手を合わせ先祖を供養していた。

墓参りをした男性は「なるべく県外に行かないようにということもあって墓参りにきた」と話していた。

コロナ禍のなか、訪れた人たちは先祖に近況を伝えるだけでなく、家族の健康や一日も早い終息を祈っていた。

福井2020.09.22 10:56

新型コロナ13日連続で新たな感染なし

県内で新型コロナウイルスの新たな感染者は、13日連続で確認されなかった。
県は引き続き、シルバーウィーク中に感染拡大地域との往来を慎重に判断するよう呼び掛けている。(9月21日)


県によると、20日は11件のPCR検査を行ったが全て陰性で、県内では13日連続で新たな感染者が確認されなかった。

検査数の11件は、第2波で初めて感染者が確認された7月12日の3件に次ぐ少なさで、県は第2波が落ち着きつつあるとしている。

県内では今月24日まで感染拡大警報が出されており、県はマスクの着用や感染拡大地域との往来を慎重に判断するよう呼び掛けている。

福井2020.09.21 18:27

全国高校サッカー選手権の県大会が開幕

全国高校サッカー選手権の県大会が開幕し、感染予防で観客の声援が無い中でも選手たちが熱いプレーを見せている。(9月21日)


このうち丸岡スポーツランドでは、1回戦の8試合があった。

大会では感染対策として、どの会場でも出入口にアルコール消毒液を置き観客はマスクをして拍手のみの応援。

28校が頂点を目指す全国高校サッカー選手権の県大会決勝は、11月8日で舞台はテクノポート福井スタジアム。

福井2020.09.21 15:42

県内の100歳以上の高齢者数は過去最多

県内の100歳以上の高齢者の数は過去最多の637人で、最高齢は女性が108歳、男性が106歳。(9月21日)


調査は今年9月1日時点のもので、県内の100歳以上の高齢者は合わせて637人で、男女別にみると男性は88人、女性が549人。

また、人口10万人当たりの100歳以上の数は82.94人で、全国で20位となっている。

福井2020.09.21 12:48

秋の食卓を彩るギンナンの収穫

爽やかな秋晴れのもと、永平寺町では秋の食卓を彩るギンナンの収穫が始まっている。(9月21日)


永平寺松岡志比堺ある河合康二さんの農園では、丸みを帯び光沢のある黄色に色づいたギンナンが実っており、けさも農家の人が脚立やはしごを木に立て収穫していた。

今年は梅雨の長雨の影響が心配されたが、その後天候が回復し例年通りの6トンの収穫量を見込んでいる。

収穫したギンナンは、果肉をむいて専用の乾燥機で12時間乾燥させたあと、21日から県内をはじめ東京や大阪の市場に出荷される。

福井2020.09.21 11:42

新型コロナで1人死亡 新規感染者はなし

県内で新型コロナウイルスに感染し、入院していた患者が1人死亡した。
一方、新たな感染者は12日連続で確認されず、県はシルバーウィーク期間も感染予防の徹底を呼びかけている。


県によると死亡したのは80代の女性。

これで7月以降の第2波で亡くなった人は2人となり、県内で亡くなった感染者の累計は10人となった。

現在入院している人は3人減って12人で、このうち2人が重症。

一方、19日は県内で14件のPCR検査が行われたがすべて陰性で、新たな感染者は12日連続で確認されなかった。

県では今月24日まで感染拡大警報を発令して、このシルバーウィーク期間中もマスクの着用など感染予防の徹底を呼びかけている。

福井2020.09.20 16:36

マスク外して自然を満喫 キャンプ場が人気

坂井市丸岡町のキャンプ場には多くの家族連れが訪れていて、21日まで予約がいっぱいの人気ぶりとなっている。(9月20日)


坂井市丸岡町のキャンプ場のたけくらべ広場には、20日午前中から多くの家族連れが訪れ、マスクを外して自然を満喫していた。

ここでは感染対策として、来場者の上限を通常の3分の2に減らして営業をしているが、20日は50組ほどのテントが並んだ。

子供とキャンプをしていた母親は「なかなか県外にもいけないし、人ごみを避けてと思うと解放感のあるところがいいと思って来た」と話していた。

なお、このキャンプ場では4連休のうち21日までは、既に予約がいっぱいとなっている。

福井2020.09.20 11:26

「一筆啓上日本一短い手紙の館」で特別展

坂井市丸岡町の「一筆啓上日本一短い手紙の館」で、開館5周年の特別展が開催されていて、戦国時代の貴重な資料を見ることができる。(9月20日)


展示では戦国時代の長篠の合戦をテーマにした資料のほか、鉄砲が伝来した当時の火縄銃などおよそ50点を展示している。

会場を訪れた男性は「初めてここにきたが、興味のある展示が多く、もっと勉強して来たい」と話していた。

特別展は11月10日まで開かれている。

福井2020.09.20 11:13

秋の4連休スタート 各地イベントで賑わう

新型コロナウイルスによる県の感染拡大警報が続く中、秋の4連休がスタートし、県内では感染症対策を意識しながらイベントを楽しむ人たちの姿が目立った。(9月19日)


このうちJR福井駅西口のハピテラスでは、県内の有名店の肉料理などが味わえる4日間限定のイベントが始まった。

入口での検温や消毒が徹底された会場では、焼き立てのステーキや肉寿司を目当てに、多くの家族連れらでにぎわった。

訪れた人たちは「マスクをして、必ず手を消毒して、できることはちゃんとする」「県外(観光)はまだ心配。嶺南地方だと県内なので比較的子どもも安心して連れていけるかな」などと話し、感染予防と向き合いながらの4連休スタートとなった。

なお、県内の新型コロナウイルスの新たな感染者は、11日連続で確認されなかった。

福井2020.09.19 17:44

腰まで育った「いちほまれ」の稲刈り体験

来週から販売が始まる県のブランド米、いちほまれの稲刈りがピークを迎えていて、福井市では親子連れらが4連休初日を利用して稲の刈り取りを体験した。(9月19日)


県のブランド米、いちほまれが刈り取りのピークを迎える中、福井市の農業試験場で開かれた稲刈り体験には、親子連れら80人が参加した。

参加者たちは鎌を使って、腰の位置までに育った稲の刈り取りからはさがけまで行った。

稲刈りを体験した子どもたちからは「結構難しかったけど楽しかった」「機械だとすぐできるのに、手作業だったらこんなに手間がかかるのがびっくりした」といった声が聞かれた。

刈り取った稲は後日参加者に郵送でプレゼントされるという。

なお、いちほまれの販売は、県内では今月26日から食品スーパーなどで始まる。

福井2020.09.19 17:34

世界の「しま模様」集まる 若狭町で特別展

若狭町の年縞博物館と若狭三方縄文博物館で特別展が始まり、恐竜を絶滅させたとされる隕石が落下した時の地層など、世界中の「しま模様」から地球46億年の歴史を紐解くことができる。(9月19日)


このうち年縞博物館では「縞模様でわかる地球の歴史」と題して、海外や日本で採取された地層や岩石など合わせて29点を展示している。

見どころの一つである、デンマークで採取された6600万年前のK-Pg境界層と呼ばれる黒い地層には、隕石に多く含まれる金属イリジウムが確認されていることから、恐竜の絶滅には隕石の落下が原因だったと読み解くことができるという。

なお、若狭三方縄文博物館では、縄文土器などを中心にしま模様の道具や装飾品など56点が展示されている。

太古のロマンを感じることができる特別展は、11月23日まで開かれている。

福井2020.09.19 12:03

夜間の反射材着用は約3割 事故防止に課題

9月に入り日没時間が日に日に早くなる中、夜間の外出の際に反射材を身に付けている高齢者は全体の3割にとどまっていて、県警では反射材の無料配布も含め一層の普及を目指すことにしている。(9月18日)


県警は65歳以上の高齢者を対象に、反射材についてのアンケートを行い、およそ1200人が回答した。

反射材は靴に貼るものやリストバンドなど様々な種類が対象で、「夜間の外出の際に身に付けている」と答えた人は全体の3割にとどまった。

県警によると、今年に入ってから先月末までに4人が夜間の歩行中に事故にあい死亡したが、いずれも反射材を付けていなかった。

また、アンケートでは全体の8割の人が「無料配布があれば着用する」と答えていて、県警では今後反射材の無料配布を含め一層の普及を目指すことにしている。

福井2020.09.18 18:16

コロナで伝統産業もピンチ 県に支援を要請

新型コロナウイルスの影響が伝統工芸にも広がっている。
観光の低迷や商談会の中止などにより、小浜市の若狭塗箸の売り上げが大きく落ち込んでいて、販路確保に必要な支援を県に要望した。(9月18日)

18日は、小浜商工会議所の井田浩志会頭や若狭塗箸共同組合の居関恭典理事長らが県庁を訪れ、販路の確保に必要な支援などを要望した。

若狭塗箸は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う観光客の減少や都市部での商談会の中止などが影響して、売り上げが前年に比べて6割近く落ち込んでいることを受けての要望。

県はGоTоトラベルで利用できる地域クーポン券を使うと、若狭塗箸が安く購入できる仕組みづくりを進め、若狭塗箸の購入を後押ししたいとしている。

福井2020.09.18 16:08

40年超原発 運転再開視野も地元同意課題

全国の原発で初めて運転開始から40年を超えて再稼働を目指す、関西電力の美浜3号機と高浜1号機で安全対策工事が終了。
今後は地元同意のステップに入るが、県はまずは信頼回復が先との考えを示した。(9月18日)


関西電力は18日県に対し、美浜3号機と高浜1号機で40年を超えて運転を継続するために必要な安全対策工事が完了したことを報告した。

こうした対策工事が完了するのは全国で初めてで、関西電力は美浜3号機で来年1月ごろ、高浜1号機で来年3月ごろの再稼働を目指している。

今後は地元同意のステップに入るが、県は信頼回復が最優先との考えを示した。

また、関西電力では幹部らの金品受領問題を受けて組織改革に取り組んでいて、今後は地元同意の手続きに移ることが出来るかどうかが焦点となる。

福井2020.09.18 16:07

県内は18日の夜遅くまで土砂災害に注意

18日の県内は大気の状態が不安定で嶺北を中心に雨の天気となっていて、夜遅くにかけて土砂災害などに注意が必要。


気象台によると、19日の朝までに予想される24時間の降水量は多いところで嶺北で80ミリ、嶺南で60ミリの見込み。

このため嶺北と奥越、それに敦賀と美浜に大雨注意報を出し注意を呼びかけている。

また18日の夜遅くにかけて、土砂災害や低い土地への浸水、さらに河川の増水などに注意が必要。

福井2020.09.18 14:17

高校生が旬の食材を使って薬膳料理を学ぶ

小浜市の高校生が季節の食材で薬膳料理を作り、しょう油のこうじを使って塩分を控える料理法などを学んだ。(9月17日)


薬膳料理の調理実習を行ったのは、若狭東高校生活創造科の3年生。

塩分を控える薬膳料理の研究開発に取り組む中で、17日は長芋の豆腐ハンバーグやカボチャのサモサ、それにサツマイモの塩こうじポタージュの3品を作った。

塩分を控えるコツとして、しょう油のこうじをを生かしたり、食材の中の塩分を生かす料理法などを学ぶと、生徒たちは早速、調理実習で応用していた。

若狭東高校では11月3日と21日には高校生レストランが開かれ、生徒たちはそれぞれ50食限定で薬膳ランチを提供する予定。

福井2020.09.17 18:48

感染拡大警報と東京への移動自粛を解除へ

新型コロナウイルスの感染状況について、県は「第2波が落ち着きつつある」として、今月24日で感染拡大警報と東京への移動の自粛要請を解除する。(9月17日)


県内では、9日連続で新たな感染者が確認されなかった。

また、17日現在で入院患者は18人で、感染症病床がひっ迫する状況の「注意報レベル」を下回っている。

こうした状況を踏まえ、杉本知事は今月24日で「感染拡大警報」と東京への移動の自粛要請を解除することとした。

県内初の感染者が出て半年を迎える中で、県は今週末の4連休は感染が広がっている県外への移動を慎重に判断することなど注意を呼び掛けている。

福井2020.09.17 18:31

携帯電話のバッテリー拠点にJR福井駅追加

スマートフォンなどの充電用のバッテリーを貸し出す全国展開のサービス拠点に、JR福井駅の観光案内所が新たに加わった。(9月17日)


このサービスは福井市観光協会が始めたもので、都内のモバイルバッテリーを貸し出す企業と連携したもの。

県内では映画館や食品スーパーなど約30か所で既にこのサービスを利用できるが、17日からはJR福井駅西口の観光案内所が新たに加わった。

専用のアプリをダウンロードすることで、申し込みや決済が可能となる仕組みで、借りたバッテリーは日本全国の約1万6000か所のサービス拠点で返却できるとのこと。

観光客から携帯電話の充電場所の問い合わせが増えていたことから始めるこのサービス、レンタル料金は1時間までが150円で、1週間の長期レンタルも可能。

福井2020.09.17 18:18

18日間入院もコロナで70代の男性死亡

新型コロナウイルスに感染して入院していた、70代の男性が死亡した。
一方、新たな感染者は8日連続で確認されず、病床のひっ迫状況は注意報レベルに下がっている。(9月16日)


県によると死亡したのは70代の男性で、県内で感染が広がった7月以降の第2波では初めてとなり、県内で亡くなった人は9人に。

亡くなった男性は県内の医療機関に18日間入院しており、このうち16日間は人工呼吸器を装着し治療を受けていた。

一方、県内で15日に実施されたPCR検査の数は36件で、すべて陰性だった。

県内で感染者が確認されなかったのは8日連続。

県内の感染者の累計は244人で、入院している人は4人減って20人となり、病床のひっ迫状況は警報レベルから注意報レベルにまで下がっている。

なお、県は9月24日まで感染拡大警報を出していて、東京との不要不急の往来の自粛や、大阪や愛知など感染が拡大している地域との往来を慎重に判断するよう呼びかけている。

福井2020.09.16 17:35

感染対策徹底 異例の運動会シーズン迎える

スポーツの秋を迎える中、県内の小中学校で運動会が開かれていて、子供たちはマスクや軍手などを使って感染予防対策を徹底しながら競技に臨んでいた。(9月16日)


永平寺町では、志比北小学校と志比北幼児園で体育来会が開かれ、あわせて53人の園児と児童が13競技に挑んだ。

玉入れ競技では、全員が軍手をして直接玉に触れないようにしたほか、リレー競技では直前までマスクをして待機していた。

また、例年は合同体育大会として地域の人たちも応援や競技に参加していたが、今年は保護者のみ会場に入ることができるようにした。

運動会は午前中だけの開催となり、閉会式の後にはランチルームで給食を食べるなど、家族で弁当を囲む例年の運動会とは異なる様子となっていた。

福井2020.09.16 15:08

池田中中2自殺 民事訴訟で県町は争う姿勢

池田中学校の男子生徒が自殺した問題で、生徒の遺族が町と県を相手取り損害賠償を求めた裁判が始まり、被告側は争う姿勢を示した。(9月16日)


この問題は、2017年に池田中学校の当時2年生の男子生徒が担任や副担任から必要以上の大声で怒鳴られるなど、厳しい指導や叱責を受け自殺したとされるもの。

生徒の遺族は、精神的衝撃を十分に和らげる義務を怠ったとして、県と町を相手取りおよそ5500万円の損害賠償を求め、福井地裁に訴えを起こした。

福井地裁で開かれた第1回口頭弁論で、原告側は「この事件の責任の所在を明確にしたいと」と訴えた一方、被告側は「教育目的を逸脱しておらず責任はない」として争う姿勢を見せた。

次の弁論は10月28日の予定。

福井2020.09.16 15:01

小浜市の寺で火事 住職が軽いやけど

15日夜、小浜市で火事があり、寺の納屋が全焼したほか土蔵と物置の一部を焼き住職が顔に軽い火傷を負った。(9月16日)


火事があったのは、小浜市生守の生守山洞源寺の納屋。

警察と消防の調べによると、15日午後9時前に火が出て木造の納屋が全焼したほか、隣接する土蔵と物置の一部あわせて30平方メートルを焼いた。

この火事で、住職の中村忠司さん46歳が火を消そうとして顔に軽いやけどを負った。

火が出た当時、納屋の中には墓に供えられた花を燃やした灰を置いていたという。

警察と消防では、灰の中の火が十分に消えていなかった可能性が高いとみて火事の原因を調べている。

福井2020.09.16 11:56

奥越の味覚を食卓に 上庄サトイモを早掘り

大野市上庄地区では、特産のサトイモの早掘りが始まっていて、例年並みの良い出来になっている。(9月15日)


朝はすっかり涼しくなった大野市上庄地区では、秋空が広がり特産のサトイモの収獲が始まっている。

上庄地区の平沢生産組合では、広さ90アールの畑で平沢里芋を栽培していて、今は小さめのサイズながら、いち早く旬の味覚を食卓に届けようと早掘りをしている。

今年は、梅雨の長雨と猛暑の影響が心配されたが、例年並みの良い出来に。

粘りとコシがあって煮崩れしにくい奥越の秋の味覚サトイモは、11月上旬まで収穫が続き、9月20日からは毎週土日と祝日に国道158号沿いの直売所で販売される。

福井2020.09.15 12:55

甘み増したミディトマト「越のルビー」収穫

あわら市ではフルーツ感覚で味わえるミディトマト、「越のルビー」の秋物の収穫が始まり肥料を変えたことでこれまでより甘味が増している。(9月15日)


あわら市仏徳寺の吉田農園では、朝早くから真っ赤に熟した特産の越のルビーを一つひとつ収穫していた。

厳しい暑さが続いたこの夏は、ハウスの上の部分全体に遮光ネット張って強い日差しをさえぎりこまめに換気をするなど手間をかけていた。

また、今年から魚のエキスを豊富に含んだ有機アミノ酸入りの肥料を使ったことで、これまでより色つやが良く甘味も増したという。

収穫は11月下旬まで続き、JAを通じて県内外の市場に出荷されるほかハウス前の直売所でも買い求めることができる。

福井2020.09.15 11:57

新型コロナ PCR検査数が7月以降で最少

県内で新型コロナウイルスの新たな感染者は6日連続で確認されず、PCR検査数は第2波とされる7月以降で最も少なかった。(9月14日)


県内で13日に行われたPCR検査は合わせて13件で、全てが陰性だった。

PCR検査数は第2波とされる7月以降最も少なく、県は週末の検査状況とはいえ、「感染拡大状況が落ち着きつつある」とみている。

県内の感染者の累計は244人で、入院患者は37人でこのうちの4人が重症。

なお、県は今月24日まで感染拡大警報を出していて、引き続き東京との不要不急の往来を控えるほか、大阪や福岡それに沖縄などとの往来を慎重に判断するよう求めている。

福井2020.09.14 16:34

冬の安全な離着陸目指し福井空港で実証実験

JAXAは、滑走路の積雪や凍結の状態をリアルタイムで把握する世界初のシステムの研究を福井空港で進め、冬の航空機の安全な離着陸に役立てる。(9月14日)


宇宙航空分野の研究を進めるJAXAは、システムの開発に向け県と協定を結んだ。

滑走路に埋め込んだセンサーで積雪や凍結の状態をリアルタイムに検知する世界初のシステム開発を目指すもので、坂井市の福井空港で実証実験に入る。

福井空港は水分を多く含んだ雪が降ることや、定期便が飛んでおらずデータ収集しやすいことなど、実験に適した条件が揃っていることから選ばれた。

航空機の安全な離着陸の判断に役立てられるシステムは、来年2月から2年間実証実験を続ける予定で、2025年の実用化を目指している。

福井2020.09.14 16:10

“晩酌の相手されず”逮捕の祖父が供述

福井市内の住宅で女子高校生の孫を殺害したとして逮捕された86歳の祖父が、「酌をついでくれなかった」という趣旨の供述をしていることが分かった。(9月14日)


この事件は、福井市黒丸城町の無職冨澤進容疑者86歳が9日夜に、同居する孫で高校2年生の友美さん16歳の上半身を刺して殺害したとして殺人の疑いで逮捕されたもの。

捜査関係者によると、台所から飲みかけの日本酒の紙パックが見つかっていて、冨澤容疑者が「孫が酌をついでくれなかった」という趣旨の供述をしていることが新たに分かった。

また、刃物は家にあった包丁を使い、台所や寝室など複数の場所に血痕がついていることから、逃げ回る友美さんを追いかけて犯行に及んだとみて、殺害に至った動機やいきさつなどを詳しく調べている。

福井2020.09.14 16:04

休耕田育ちのフナ7万匹 児童が湖に放流

若狭町の三方五湖では、地元の児童たちが休耕田で育てたフナなど7万2000匹を放流した。(9月14日)


若狭町にある三方五湖のひとつ菅湖で放流を体験したのは、地元の気山小学校の5年生12人。

児童たちは、湖畔の休耕田で育てた体長5センチほどのフナやコイの稚魚およそ7万2000匹を網で取り上げたあと湖に放流した。

この取り組みは、護岸工事などの影響で産卵場所がなくなり生息数が減っていることを受けて、地元の漁協などと一緒に行なっているもので、今後も継続したいとしている。

福井2020.09.14 13:25

地方票も菅氏が優位~総裁選・県連予備選挙

14日に投開票の自民党総裁選挙で、自民党県連では予備選挙の開票が行われ、票は分かれたものの菅氏が優位となっている。


自民党総裁選挙の地方票は、都道府県の支部組織に3票ずつ割り当てられていて、福井県連では党員・党友から6000票あまりの投票があった。

得票数の割合に応じて3票を配分するもので、票は分かれたものの地方票は菅氏が優位となり、県連の代表3人が14日の両院議員総会で投票する。

福井2020.09.13 18:21

言葉の壁を越えて 外国人住民と避難所運営

台風シーズンを前に、越前市で避難所運営の研修会が開かれ、外国人の住民も参加して新型コロナの感染予防を意識した連携などを確認していた。(9月13日)


研修会が開かれた越前市の西地区には、日系ブラジル人などの外国人1400人が暮らしていて、住民の17パーセントあまりを占めている。

避難の仕方や言葉の問題など様々な課題があることから、13日の訓練には外国人の住民も参加して、受け付けの流れや段ボールの間仕切りなど、新型コロナウイルスの感染予防を意識した避難所運営を学んだ。

参加した人からは「日本語が通じない人も一緒に避難できるように、1人でも助けられるようになれば」といった声が聞かれた。

住民たちはお互いに協力して訓練を行うことで、防災意識を高めていた。

福井2020.09.13 17:17

三方五湖でゴミ拾い 約1トンのゴミ回収

秋の行楽シーズンを前に、若狭町と美浜町の三方五湖では地元の住民らが一斉清掃を行い、環境保全の意識を高めていた。(9月13日)


この清掃活動は、三方五湖保全協議会が行ったもので、若狭町と美浜町の住民らおよそ170人が参加した。

参加者は、マスク姿で密を避けながら湖岸沿いの道路を歩き、空き缶やタバコの吸い殻、それに漂着物のウキなどを拾い集めていた。

参加者した人からは「思ったよりゴミが少なかったので、この調子で段々マナーが向上してくれればうれしい」といった声が聞かれた。

参加者は1時間かけておよそ1トンのゴミを回収し、環境保全の意識を高めている様子だった。

福井2020.09.13 11:17

福井女子高生殺害 住宅の複数場所で血痕

福井市内の住宅で女子高校生が刃物で刺され死亡した事件で、犯行現場となった住宅の1階の台所や寝室など複数の場所で血痕が残っていたことが分かった。(9月13日)


この事件は、福井市黒丸城町の無職冨澤進容疑者86歳が9日夜、同居する孫で高校2年生の友美さん16歳の胸などを鋭利な刃物で複数回刺して殺害したとして、殺人の疑いで逮捕されたもの。

司法解剖の結果、死因は大量に血が流れたことによる失血死だったことが分かった。

捜査関係者の話によると、血痕は1階の友美さんの寝室など複数の箇所で見つかったほか、台所には最も多くの血痕が残っていて、警察では友美さんが台所で倒れたとみていている。

また台所には日本酒の紙パックが見つかっていて、警察では冨澤容疑者が犯行に至った経緯との関連付けを急いでいる。

福井2020.09.13 10:44

初秋を感じながら 三国花火を映像で楽しむ

今年中止となった三国花火大会を水の壁に投影し楽しむイベントが11日夜始まり、訪れた人たちを魅了した。


このイベントは、坂井市のゆりの里公園運営協議会が開いたもので、今年中止となった三国花火大会をプロジェクションマッピングで楽しんでもらおうと開いたもの。

坂井市春江町のゆりの里公園で11日夜始まったイベントでは、音楽に合わせて打ち上げられる花火の様子を水の壁や巨大水槽に映し出していた。

映像は去年の様子を4Kカメラで陸と空から撮影したもので、訪れた人は迫力ある光と音に見入っている様子だった。

このプロジェクションマッピングは、10月2日までの毎週金曜日の午後7時から行われる予定。

福井2020.09.12 11:34

“カッとなって”冨澤容疑者犯行認める供述

福井市内の住宅で女子高校生が殺害された事件で、殺人の疑いで逮捕された86歳の祖父が、酒を飲み「カッとなってやった」と供述していることがわかった。(9月12日)


殺人の疑いで逮捕された福井市黒丸城町の無職冨澤進容疑者86歳は、12日午前、身柄を福井地検に送られた。

冨澤容疑者は9日夜、同居する孫で高校2年生の友美さん16歳の胸などを鋭利な刃物で複数回刺して殺害したとして、殺人の疑いがもたれている。

警察の調べに対し、冨澤容疑者は酒を飲んで「カッとなってやった」と容疑を認める供述をしているとのこと。

犯行後には「けんかをしていたら動かなくなった」と、友美さんの父親に電話で話していたということで、警察では殺害に至った動機などを詳しく調べている。

福井2020.09.12 10:51

「昼カラ」感染NO カラオケ喫茶営業再開

「昼カラ」による新型コロナウイルスの感染拡大で、休業要請を受けていた福井と丹南地区のカラオケ喫茶が、感染予防を徹底して2週間ぶりに営業を再開した。(9月11日)


このうち、鯖江市三六町にある「カラオケ処みろく」も11日から営業を再開し、カウンターにはアクリル板を設置したほか、客にはマスク着用を徹底するよう呼びかけ。

また、ステージ前にはビニールのカーテンを設け、歌った後にはマイクの消毒やマイクカバーを交換するなど感染予防策を強化した。

この店のオーナーは、「除菌や3密を防ぎながら接客していこうと思う」と話していた。

県内のカラオケ喫茶関連の感染者は67人で、県は福井と丹南地区の104店舗を対象に日中の休業を要請していた。

なお、県内は3日連続で新たな感染者は確認されなかった。

福井2020.09.11 17:37

恐竜博物館 迫力の恐竜映像で魅力アップへ

北陸新幹線敦賀開業にあわせて、リニューアルを目指す勝山市の県立恐竜博物館の基本計画がまとまり、展示室の一面に恐竜を映し出す仕掛けなどで観光客をもてなす予定。(9月11日)


計画では、県立恐竜博物館の5700平方メートルを増築し、小さな卵型のドームがメイン施設となる。

この中には、高さ9メートル、幅16メートルの特別展示室が設けられ、実物大の恐竜模型を配置し、壁にも恐竜の映像を映し出して、迫力ある太古の世界の再現を目指すことに。

このほか、親子で恐竜の知識を深めることができるキッズライブラリーなどを新たに設ける計画で、オープンは北陸新幹線敦賀開業に合わせ2023年夏の予定している。

福井2020.09.11 16:16

女子高校生の孫を殺害 86歳祖父を逮捕

福井市の住宅で女子高校生が遺体で発見された事件で、警察は10日、同居する86歳の祖父を殺人の疑いで逮捕した。(9月11日)


逮捕されたのは、福井市黒丸城町の無職、冨澤進容疑者86歳。

警察の調べによると、進容疑者は9日夜、自宅の1階で同居する孫で高校2年生の冨澤友美さん16歳の胸などを鋭利な刃物で複数回刺して殺害した疑い。

2人は一緒に住み始めたばかりとの情報もあり、近所の人によると仲が良い印象だったいうこと。

警察では殺害に至った動機などについて、調べを進めている。

福井2020.09.11 12:07

福井市の住宅に女子高生の遺体 警察が捜査

福井市内の住宅で女子高校生が遺体で発見された。遺体の胸に刺し傷があったほか現場には刃物が残っており、警察は親族による殺人事件と見て捜査を進めている。(9月10日)


女子高校生の遺体が発見されたのは、福井市の西部に位置する黒丸城町の住宅。

警察の調べによると10日午前0時10分ごろ、別居する父親がこの住宅の1階で倒れている女子高校生を発見し、「娘が倒れている。全く動かない」と110番通報した。

女子高校生はこの家で祖父と2人暮らしで、遺体の胸には刺し傷があった。

また現場には刃物が残っており、警察は親族の犯行による殺人事件とみて捜査を進めている。

福井2020.09.10 19:03

地元の海の幸が学校給食のメニューに

福井の地魚をメニューに盛り込んだ学校給食の提供が始まっていて、県内の児童や生徒たちが地元の海の幸を味わっている。(9月10日)


県は今年の6月補正予算で、新型コロナの影響で消費の落ち込んだ県産のコメや魚を学校給食で提供する取り組みを始めている。

県内の学校では9月に入って地魚を食材とした学校給食が始まっていて、福井市の和田小学校では10日に、ふくいサーモンのフライが登場した。

児童からは美味しいといった声が相次ぎ、「もっと大きいフライを食べたい」との声も聞かれた。

地魚を使った学校給食は来年3月まで続き、天然モノの甘えびや甘ダイ、それにブリやシイラなどが焼魚や揚げ物にして提供されることになっている。

福井2020.09.10 16:36

ちょうちん100個 インスタ映えで人気

名水のまち大野市のシンボルになっている御清水で、カラフルなちょうちんの灯かりが夜の観光地を彩っている。(9月10日)


このライトアップは大野市観光協会が行っているもので、大野市の御清水には8色のちょうちん100個あまりが飾られている。

古くから市民の水として暮らしに溶け込み、観光名所としても親しまれる場所が写真映えするスポットに変わり、撮影に来る若者も増えているという。

ちょうちんによる御清水のライトアップは、9月末まで午後7時から午後11時までで楽しむことができる。

福井2020.09.10 16:23

ボリビアリスザル赤ちゃん愛らしい姿が人気

手のひら程の大きさのボリビアリスザルの赤ちゃんが鯖江市の動物園で誕生し、今は母親ザルから離れない愛らしい姿を楽しめる。(9月10日)


鯖江市の西山動物園では、今月5日にボリビアリズザルの赤ちゃん1匹が生まれ、一般公開されている。

赤ちゃんザルは体長は12センチ、体重は150グラムと手のひらほどの大きさで、母親ザルに1日中しがみついているため、性別は分からない。

西山動物園によると、赤ちゃんザルは徐々に“親離れ”していくということで、年内いっぱいは母親ザルに甘える愛らしい姿を楽しめるとのこと。

福井2020.09.10 11:33

福井市の大学が地区住民の一時避難所に

福井医療大学が地元の宮ノ下地区と災害時の協力協定を結び、講義室や体育館が一時避難場所になる。(9月9日)


福井医療大学が福井市の宮ノ下地区と結んだ災害時の協力協定は、キャンパスを一時避難所にするためのもの。

具体的には地震や台風それに豪雨などの際に20の講義室や体育館、それにトイレなどを住民に開放する。

福井医療大学の林正岳理事長は「病気やけがになった人も含め、収容できる体育館として使ってもらえればうれしい」と話していた。

宮ノ下地区には小中学校がなく、公民館が避難所になっていて、
公民館の中垣善昭館長は「場所を提供してもらえることで大変助かる」と話していた。

福井2020.09.09 17:18

水田に潜むクマ コンバイン横目に逃走

勝山市で秋の実りを収穫するコンバインのすぐそばをツキノワグマが走り抜けた。
現れたのは近くに中学校や住宅地もある水田で、クマは川の茂みに逃げ込み姿を消した。(9月9日)


クマが現れたのは、勝山市荒土町伊波の国道416号線沿いの水田で、9日午前9時すぎに農作業をしていた人が発見し市に連絡した。

出没した近くには北部中学校があるほか住宅も多くあるという。

クマは脇を流れる川の茂みに逃げ込み、市の職員が警戒に当たるが出てくる気配はなかった。

最初の目撃から4時間後の昼過ぎに、職員が茂みに近づき探したが見つからず、クマは逃げたと見られている。

今年は山にドングリなどのエサが少ない可能性があり、市では庭の柿の木になった実をそのままにしないことや生ごみを放置しないよう呼びかけている。

福井2020.09.09 17:10

ピンク色のバッタ 未来の昆虫博士が発見

おおい町で昆虫博士を目指す小学生が、ピンクのバッタを見つけた。なぜ色が変わったのかは分かっていない。(9月9日)


バッタはクビキリギスという種類で、体長はおよそ3センチでメスとみられる。

6日の午前中に、おおい町の本郷小学校の4年生松宮晃大くんが自宅近くの水田で、稲刈りを手伝っている最中に偶然見つけ捕獲した。

福井市自然史博物館によると、クビキリギスは緑や褐色が普通で、ピンクのものは色素の異常などが考えられるが、詳しい原因は分からないとのこと。

クビキリギスは冬を越して来年の春まで生きるということで、松宮君は自宅で大切に育てることにしている。

福井2020.09.09 17:02

特産の三年子ラッキョウの植え付けが最盛期

厳しい残暑の中、福井市から坂井市三国町に広がる三里浜砂丘地では特産の三年子ラッキョウの植え付けが最盛期を迎えている。(9月9日)


三里浜砂丘地では来年収穫する1年掘りと、3年掘りと呼ばれ2度冬を越す三年子ラッキョウが栽培されている。

9日の朝は農家の人たちが畑に入り、三年子ラッキョウの種ラッキョウを一粒ずつ手際よく植えていた。

農家の人たちは日中の厳しい暑さを避けるため早朝から作業を始めていて、涼しくなる夕方に再び畑に出て作業する農家もいる。

ここでは農家の高齢化や後継者不足で栽培面積が減り続けていて、この夏収穫したラッキョウは350トンで、平成に入って最も多かった25年前の3分の1にまで落ち込んでいるという。

福井2020.09.09 11:40

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