福井のニュース

JRの高架下に春の彩り 旬野菜の朝市再開

春を迎え、JRの高架下で朝市が始まり、新鮮な野菜を求める買い物客でにぎわった。(4月14日) 福井市宝永のJRの高架下で開かれた「あじさい市」には、福井市内の農家11軒が出店し、旬のタケノコをはじめ、勝山水菜やキャベツなどの新鮮な野菜、それにタラノメやコシアブラなどの山菜を販売した。 手作りの総菜も並べられ、開店と共に大勢の買い物客が訪れ、わずか5分でほとんどの品がなくなるほどの盛況だった。 買い物客は「身近だし、新鮮です。みんなの顔を見ながら買うのが楽しみ」と再開を喜んでいた。 あじさい市は、毎週水曜日の午前10時から開かれている。 ところで、この高架下のスペースは3割しか利用されていないという。

福井 2021.04.14 11:53

鉄道・運輸機構が出資 並行在来線準備会社

北陸新幹線の県内開業が1年遅れることに伴い、並行在来線の準備会社へおよそ6億円の追加経費が発生する問題をめぐり、県と国は鉄道・運輸機構が出資する案で正式に合意した。(4月13日) 新幹線開業後に現在のJR北陸線を引き継ぐ並行在来線は、敦賀開業の1年延期に伴い、人件費などで年間6億円あまりの追加経費が必要になるとの試算が出ている。 県と国ではこれまで、並行在来線の準備会社に鉄道・運輸機構が出資する案をまとめているが、今月9日付けで正式に合意したという。 今年度末までに機構から出資を受ける計画で、金額などは今後調整を進める。 なお、この出資により機構は準備会社の株主にはなるものの、議決権は持たず、経営に関与しない立場をとることになる。

福井 2021.04.13 16:54

コロナ新たに6人感染 累計の半数は変異株

新型コロナウイルスに県内で新たに6人が感染し、3月以降の感染者の累計は120人になった。このうち過半数の61人が変異株と分かった。(4月13日) 新たに感染したのは、福井市と越前市それに敦賀市と小浜市の10代から80代の男女、あわせて6人。 13日は県内の男女8人から変異株が検出され、系統も1つ増えて16系統となっている。 これで、いわゆる第4波といわれる今年3月以降の県内の感染者の累計は、29系統の120人になった。 解析の結果、変異株は過半数の61人となり、調査中のものを除くすべてが県外由来と分かった。 このため、県では改めて県外へ移動する際は本当に必要かどうかを見極め、最大限の感染予防をしてほしいと呼びかけている。

福井 2021.04.13 16:06

小林化工が新たに4製品を自主回収

業務停止命令を受けた小林化工は、全ての自社製品の品質チェックを進めていて、成分に問題があったとして新たに潰瘍性大腸炎の薬あわせて4製品を自主回収している。(4月13日) 小林化工によると、自主回収を始めたのはいずれも潰瘍性大腸炎の治療薬で、メサラジン錠250mg「AKP」など4つの製品。 水虫などの経口治療薬に睡眠導入剤の成分が誤って混入した問題を受け、全ての自社製品で再試験を進めたところ、4製品は不純物の量が多かったり、含まれる有効成分の量が規定量に適合していなかったという。 いずれの製品も重篤な健康被害が出る恐れはないとしている。 小林化工は「違法操業を隠して工場建設の補助金を受けていた」として、県とあわら市から12日付けで補助金5億6000万円とペナルティの加算金3億6000万円の返還命令を受け、補助金を即日納付している。

福井 2021.04.13 15:02

まといをバトンにリレー 走りやんこで結束

まといをバトンにリレーをする勝山市の走りやんこで、消防団員が感染予防の中でも防火に努めるよう結束を固めた。(4月13日) 勝山市の走りやんこは、新型コロナウイルスの感染拡大で去年は中止になったが、予防が日常になった今年は市内の11の消防団から180人が参加して再開した。 火消しのまといをバトン代わりに15区間の2・6キロの道のりをリレーでつなぐ。見どころの1つ、長山公園の手前では、重さ3キロのまといを放り投げて渡し、チームワークを発揮していた。 参加した消防団員は「今コロナ禍なので、コロナに負けないように勝山市も火災にならないように消防団が一丸となってがんばっていきたい」と努力を誓った。 160年あまり続く伝統行事。消防団員たちは感染予防の中でも防火に努めるよう結束を固めていた。

福井 2021.04.13 12:56

いちほまれと越のルビー贈り医療機関を応援

JAが新型コロナウイルスの対応にあたる福井赤十字病院に、いちほまれと越のルビーを贈り、職員食堂で振る舞われる。(4月13日) JA県中央会が福井赤十字病院に贈ったのは、茶碗1500杯分のいちほまれ200キロと最上級の越のルビー120パックだ。 病院では、さっそく今週から職員食堂でご飯やサラダとして出すことにしている。 福井赤十字病院の小松和人副院長は「いわゆる病院だけではなくて自治体とか保健所医師会、全員が何らかの貢献をしていると思っているので、そういう意味で代表してありがたく受け取らせていただいた」と感謝を述べた。 JA県中央会はこのほか、県立病院など5つの感染症指定医療機関にもそれぞれ、いちほまれ200キロを贈る。

福井 2021.04.13 12:55

園児が稚アユを放流 友釣りは6月以降解禁

6月のアユ釣りシーズンを前に、越前市内の子どもたちが稚アユの放流を手伝い、歓声をあげていた。(4月13日) 越前市の日野川で稚アユの放流を手伝ったのは、市内のわかたけ認定こども園の園児18人。 体長10センチ、重さ6グラムの稚アユは、地元の漁協が3か月をかけて育ててきたもので、13日は園児がおよそ6万匹を川に放った。 放流を体験した園児は「魚を流すのがおもしろかった」「ぬるぬるしていた」と感想を述べた。 日野川では、河川敷の木を撤去する工事が終わり、漁協は大勢の釣り客が楽しめるように、去年より10万匹多い80万匹を放流する予定。 なお、アユの友釣りは6月1日以降、各エリアで順次解禁される。

福井 2021.04.13 11:45

高浜原発4号機再稼働 15日に発送電開始

蒸気発生器の細管に傷が見つかるなどして定期検査がのびていた関西電力・高浜原発4号機は13日朝、半年ぶりに再稼働した。(4月13日) 関西電力によると、高浜原発4号機は12日、制御棒を引き抜いて原子炉を起動し、13日朝に連続して核分裂が起こる臨界に達した。 高浜原発4号機は、いわゆるテロ対策施設の完成が期限に間に合わず、去年10月に定期検査に入っていた。 今年1月に再稼働する予定だったが、検査中の去年11月に蒸気発生器の細管に傷が見つかり、その対応で定期検査が3か月のび、半年ぶりの運転再開となった。 15日から発電と送電を始め、5月中旬に営業運転に入る。 これで、県内で稼働する原発は大飯4号機と高浜3号機とあわせて3基となる。

福井 2021.04.13 10:50

コロナワクチン優先接種始まる モデル施設

新型コロナウイルスのワクチンの優先接種が65歳以上の高齢者を対象に始まった。県内では、福井市と越前市それに越前町の3か所のモデル施設から接種がスタートし、5月からは一般の高齢者へとステージが移る。(4月12日) 県内で始まった高齢者の優先接種は、まずは高齢者施設で暮らす1万2000人が対象となる。トップを切ったのは、福井市と越前市それに越前町でモデルになっている3つの施設で、利用者のほか職員も接種を受けた。 このうち、福井市の新田塚ハウスはワクチンが今週と来週の2回に分けて入荷する。150人の利用者のうち、初日の12日は127人と職員33人が1回目の接種を受けた。 接種を受けた高齢者は「安心した。息子らが打っていないのでまだ会えない」と複雑な心境をのぞかせた。 一方、越前市の第3和上苑では、対象となっている170人のうち利用者10人と職員10人が1回目の接種を受けた。先週からシミュレーションを繰り返し、高齢者の移動や接種後の対応がスムーズに進んだという。 第3和上苑・笠島美智子施設長は「家族の面会が1年以上できていない状況の中で、ワクチン接種をすることによってまた面会が再開できる事を願っている」と期待を込めた。 高齢者の優先接種は、今週から県内全ての市町の34か所のモデル施設で進む。その後、今月26日からはその他の高齢者施設が対象になる。 5月からは一般の高齢者へとステージが移り、早い市町では、5月上旬からの接種が予定されている。

福井 2021.04.12 18:04

枯草燃やそうとライターで火 林野火災に

12日正午すぎ、越前市の山あいで林野火災があり、枯れ草を燃やしていたお年寄りの女性が足に軽いやけどを負った。(4月12日) 火事があったのは、越前市小野町の山あい。警察と消防の調べによると、12日午後0時半ごろ、市内の78歳の女性がライターで枯れ草に火をつけ、燃やしていたところ、近くの斜面に燃え移った。 火は500平方メートルの範囲に広がり、かけつけた消防によっておよそ20分後に消し止められた。 この火事で、女性が右足に軽いやけどを負ったほか、駆け付けた男性が熱中症になって病院に運ばれた。共に命に別条はないという。 消防では、野焼きをしないことや、風の強い日や空気が乾燥してる際には、火の取り扱いに十分注意するよう呼びかけている。

福井 2021.04.12 18:02

生きた深海魚サケガシラが海岸に 常神半島

若狭町の常神半島の海岸で、大きな目玉と銀色の体が特徴の深海魚サケガシラが見つかり、生きたまま波打ち際を漂っている。(4月12日) 見つかったサケガシラは体長が1・5メートルで、タチウオのように細長く大きな目玉と銀色の体が特徴の深海魚。 12日午前9時過ぎに若狭町遊子の海岸で、口を上にして立ち泳ぎをしているところを、漁に出ようとした漁師が見つけた。 漁師は「口を3センチほどあげてパクパクしながら立ち泳ぎをしていた。今まで見たことがない感じ」「最近異常現象も結構起きているので、こんなものがあがってきていいものか悪いものかちょっと心配になるね」と不気味がった。 越前松島水族館によると、サケガシラは温帯の岸から離れた沖合の水深が数百メートルの深海に生息していると考えられているが、詳しい生態は分かっていない。 県内では、3月から4月にかけて海岸に打ち上げられることが多く、漁船の定置網や底引き網に掛かることもあり、4月上旬には福井市内の海岸で相次いで2匹が見つかっている。

福井 2021.04.12 16:26

コロナ新たに2人感染 施設クラスターなど

新型コロナウイルスに県内で新たに2人が感染し、このうち1人はクラスターが発生している越前市のデイサービス施設関連で、1人は兵庫県から来ていた会社員。(4月12日) 感染が確認されたのは、鯖江市の50代自営業男性と兵庫県の60代会社員男性。 このうち、鯖江市の男性はこれまでに5人のクラスターが確認されている越前市のデイサービス施設の利用者の同居家族。 県は13日までに施設の利用者およそ200人の一斉検査を終えることにしている。 また、兵庫県の男性は10日から11日にかけて私用で県内に来ていたが、まん延防止等重点措置が適用されている地域からではないという。 県内の感染者の累計は659人で、入院は10人が退院して74人になり、このうち重症は1人。 このほか、変異株が新たに4例確認され、累計は53例になった。

福井 2021.04.12 15:58

2週間の自宅待機を経て入社式 福井銀行

福井銀行で入社式が行われ、グループ会社を含む45人のフレッシュマンが社会への一歩を踏み出した。今年は感染予防のため、2週間の自宅待機の後での式典となった。(4月12日) 福井銀行の入社式は、去年12月にオープンした福井市の本店で行われ、グループ会社の2人を含む45人が式に臨んだ。 今年は新型コロナウイルスの感染予防で、2週間の自宅待機期間を設け、フレッシュマンはオンラインで研修をこなしていた。 新入行員は「対面で同期のみんなや先輩たちと顔を合わせることが出来て良かった」「一人ひとりの目を見て話す、笑顔で話すなど当たり前のことを忘れず、日々取り組みたい」と抱負を語った。 12日からは対面でのマナー講座など、本格的な研修がスタートする。

福井 2021.04.12 13:28

福井ユナイテッド開幕2連勝 北信越1部

北信越フットボールリーグ1部の福井ユナイテッドFCが、ベテランと新加入の活躍で開幕2連勝を飾った。(4月12日) 11日、福井ユナイテッドFCは新潟で‘05加茂FCと対戦。0対0で迎えた後半開始早々、ゴール前での混戦から今年41歳を迎える元日本代表・我那覇が押し込んで先制した。 6分後に同点に追いつかれたが、後半26分にあわら市出身で新加入の奥直仁・23歳が、同じく新加入でJ3の経験を持つ36歳・尾崎瑛一郎からのパスを頭で合わせて、勝ち越しに成功。 さらにユナイテッドは終了間際に、こちらも新加入の22歳・茂木一輝がドリブルから初ゴールを決めて、3対1で開幕2連勝を飾った。 同じ北信越リーグ1部の坂井フェニックスは、新潟医療福祉大学FCに0対3で敗れ2連敗となった。 第3節は今月25日、坂井市のテクノポート福井スタジアムで、福井ユナイテッドFCと坂井フェニックスが直接対決する。午後1時キックオフ。

福井 2021.04.12 13:13

ミツバチも大忙し ナシの花の授粉作業

ぽかぽか陽気となった坂井北部丘陵地で、ナシの花が例年より半月早く満開を迎え、栽培農家やミツバチが授粉に大忙し。(4月12日) ナシの花の授粉をしたのは、あわら市波松の観光農園梨園よねくら。早く収穫する品種・幸水の満開になった花のめしべに、綿毛を使って花粉を付けていた。 受粉は気温が12度以上になると効率よく進むそうで、ぽかぽか陽気となった12日は絶好のコンディションとなった。 また、畑では5000匹のミツバチも放していて、花の香りに誘われて巣箱から次々と飛び出し、花から花へと忙しく花粉を運んでいた。 観光農園は広さが1ヘクタール。8月中ごろからのナシ狩りに備え、人気の幸水や豊水など5品種の合わせて220本ある木の授粉をほぼ終えた。

福井 2021.04.12 12:13

福井市で住宅1棟全焼 住人は逃げ出し無事

11日夜、福井市内で火事があり、住宅1棟を全焼したほか、車2台を焼いた。この火事によるけが人はいなかった。(4月12日) 火事があったのは、福井市甑谷町の無職・河村庄一さん87歳の住宅。警察の調べによると、11日午後8時ごろ火が出て、木造瓦葺き2階建ての住宅1棟を全焼したほか、敷地内に停めてあった車2台を焼いた。 火はおよそ2時間後に消し止められた。一人暮らしをしていた河村さんは逃げ出して無事だった。 目撃した近所の人は「消防隊が気が付いたときには屋根から火が抜けてしまっていた」と話した。 警察と消防が実況見分をして、火事の原因を調べている。

福井 2021.04.12 10:35

一騎打ちの若狭町長選 渡辺英朗氏が初当選

新人同士の一騎打ちとなった若狭町長選挙は11日投開票が行われ、渡辺英朗氏が初当選を果たした。(4月11日) 任期満了に伴う若狭町長選挙で初当選を果たしたのは、新人で元町議会議員の渡辺英朗氏(40)。 若狭町長選挙は現在3期目の森下裕町長が今期限りで勇退し、渡辺氏のほか、新人で元町議会議員の藤本武士氏(56)が立候補し、一騎打ちとなった。 開票の結果、渡辺氏が5310票、藤本氏が3909票で渡辺氏が約1400票差をつけて初当選した。 有権者の関心は高く、投票率は76・89%で、4年前の前回を15・76ポイント上回った。

福井 2021.04.11 23:38

新型コロナウイルスに新たに4人の感染確認

県内で新型コロナウイルスに新たに4人が感染し、このうち2人はこれまでに感染が確認されている越前市のデイサービス施設の利用者となっている。(4月11日) 新たに感染が確認されたのは鯖江市と越前市の40代から80代の女性あわせて4人で、いずれもこれまでの感染者と接触があったという。 このうち鯖江市の70代と80代の女性2人は、これまでに3人が感染している越前市のデイサービス施設の利用者。 県は13日(火)までに施設の利用者とスタッフおよそ250人を改めて一斉検査する。 なお、鯖江市の40代の会社員女性は、10日(土)に感染が分かった越前町の50代男性と同じ職場で働いていた。 また、越前市の40代女性は、これまでに感染が確認されている障がい者施設のスタッフ。 これで県内の新型コロナウイルス感染者は累計で657人となった。 現在82人が入院していて、うち1人が重症。 県は今月16日まで感染拡大警報を出して、感染予防の徹底を呼びかけている。

福井 2021.04.11 18:55

早くも田植えスタート 若草色で水田彩る

県内は青空が広がりぽかぽか陽気となる中、福井市内では早くも田植えが始まり若草色の苗が水田を彩っている。(4月11日) このうち福井市下馬町の白井清志さんの水田では、新潟県産の早生で「つきあかり」という品種の苗を次々と植えていた。 今年は3月の気温が高く稲の生長が早かったため、例年より1週間早くスタートとしたという。 白井さんは「なるべく早く消費者にいい米をおいしく食べてもらうために早植えをやっている」と話していた。 ここでは「つきあかり」のほかにハナエチゼンやコシヒカリなど、9品種の苗を5月末までかけて植えることにしている。

福井 2021.04.11 17:49

期間内に開業を 知事が赤羽国交相に要望

県内開業が1年延期となった北陸新幹線について杉本知事は、赤羽国土交通大臣に予定通りに開業するよう要望した。(4月10日) 10日は杉本知事が福井市内で、北陸新幹線工事の視察に訪れた赤羽一嘉国土交通大臣に要望書を手渡し、1年遅れた開業の期限を守ることや、令和5年度初めに敦賀以西の工事に取り掛かることなどを訴えた。 また並行在来線について、JR小浜線は特急が通っていないため並行在来線には当たらないとして、引き続きJR線として運行するよう働きかけを求めた。 なお面談を終えた後赤羽大臣は敦賀駅周辺の建設工事現場を視察し、「工期の遅れや事業費の増加は、期待を裏切る形となり遺憾。必ず期間内に竣工することを約束する。」と強い決意をにじませた。

福井 2021.04.10 19:53

新たに6人が感染 デイサービス施設職員も

県内で新型コロナウイルスに、新たに6人の感染を確認した。 このうち2人は、9日に感染が分かった80代男性が利用していたデイサービス施設の職員だという。(4月10日) 新たに感染が確認されたのは、鯖江市とあわら市それに越前町の20代から80代の男女あわせて6人。 このうち鯖江市の20代の男女2人は、9日に感染が分かった越前市の80代男性が利用していた市内のデイサービス施設「ほっとリハビリシステムズ越前デイサービス」の職員だという。 県では利用者と職員あわせて181人を検査し179人が陰性で、残り32人の検査を進めている。 また越前町の30代無職の男性と50代会社員の男性、それに80代の無職の女性の3人は、9日に感染が分かった50代女性の濃厚接触者で同居家族だという。 このほかに石川県への滞在歴があるあわら市の40代会社員の男性の感染も確認された。 一方、県内で変異株が新たに10例確認され、累計は3月以降の感染者108人のうち45.3パーセントに当たる49例となった。 これで県内の感染者の累計は653人となり、入院患者は79人で1人が重症となっている。 県では4月16日まで感染拡大警報を発令し、手洗いやマスクといった感染対策の徹底のほか、会食は4人以下でなるべく同居家族で行うことや、感染者が再び拡大している地域への不要不急の往来を控えるよう呼びかけている。

福井 2021.04.10 17:47

高齢者のワクチン接種を前に発送作業が進む

4月12日から始まる高齢者への新型コロナウイルスのワクチン優先接種に向けて、ワクチンの発送作業が始まっている。(4月10日) 高齢者へのワクチン接種が4月12日から始まるのを前に福井市の医薬品卸会社・明祥では、介護施設へのワクチンの発送作業が9日から始まり、マイナス70度以下に保存できる特殊な冷凍庫から運送用の保冷バッグに移し替えられていた。 県内には第1弾として1950回分のワクチンが到着し、10日は越前市の医療機関に向けて70回分が発送された。 なお県内では4月12日から高齢者への優先接種が始まり、まずは23万人のうち高齢者施設の利用者1万2000人が対象で、あわせて職員も接種を受ける。

福井 2021.04.10 12:03

星稜高校出身のヤクルト奥川がプロ初勝利 県内からも喜びの声

待望の、プロ初勝利だ。石川県・星稜高校出身でヤクルトの奥川恭伸投手が8日、広島戦の先発マウンドにあがり、嬉しいプロ1勝目をつかんだ。 今シーズン2度目の先発となった奥川。初回、3番・西川にライト前へヒットを許すと、ここから4連打を浴び、4失点といきなりカープ打線に捕まる。 そして3回には4番、4番鈴木に甘く入ったストレートをレフトスタンドへ。しかし、その後は落ち着いたピッチングを見せた奥川。味方打線の援護もあり2点リードで迎えた5回には、前の打席でホームランを許した4番・鈴木を空振り三振。最後は會澤を切れのあるスライダーで見逃し三振に仕留め、勝利投手の権利をつかんでマウンドを降りる。 また、8日は同じ星稜出身のルーキー内山壮馬選手が7回に代打で1軍デビューを果たした。 チーム内にコロナ陽性者が出た影響で急きょ1軍に昇格し、結果を残したいところだったが…惜しくもライトフライに倒れた。 最終的に、乱打戦の試合を制したのはヤクルト。奥川は、嬉しいプロ初勝利を飾った。 そして、待望のプロ初勝利に県内からも喜びの声が聞かれた。4月16日には、20歳を迎える奥川投手。球界を代表するピッチャーを目指し、1歩ずつプロの階段をのぼっていく。

福井 2021.04.09 19:46

保育士が園の女児にわいせつ行為し撮影まで

敦賀市の公立保育園の保育士の男が、女の子の下半身を触るなど、わいせつな行為をしたとして、強制わいせつの罪で起訴された。(4月9日) 逮捕・起訴されたのは、敦賀市の公立保育園の保育士で、敦賀市山泉の中川浩太被告23歳。 警察などによると、中川被告は去年3月、勤務する保育園の女の子に下半身を押しあてたほか、去年10月には、別の女の子の下半身を直接手で触るなどした強制わいせつの罪に問われている。 今年1月、保護者から警察に相談があり発覚したもので、中川被告は他の保育士がいないすきを狙い、園児が就寝している際に犯行に及んでいて、調べに対して「性的欲求を満たすためにやった」と容疑を認めている。 このほか、去年12月にも別の女の子に同様の行為をした疑いがあるが、これについては「やっていない」と否認している。 また中川被告は、わいせつな行為をしている際にスマートフォンで動画を撮影していて、警察は児童ポルノ法違反でも追送検している。

福井 2021.04.09 18:35

40年超原発再稼働で県専門委は一定の評価

運転開始から40年を超える3基の原発の再稼働について、県の専門委員会は、現時点で想定される事態に対して安全対策を講じていると一定の評価をした。(4月9日) 県の原子力安全専門委員会は、運転開始40年を超えて再稼働を目指す美浜3号機と高浜1・2号機の安全対策について検証し、報告書にまとめることにしている。 9日開いた会合では、報告書案が示され、この中で耐震補強工事や中央制御室のデジタル化、それに災害対策訓練の強化を受けて、現状想定される事態に対して安全対策が講じられていると評価をした。 県原子力安全専門委員会の鞍谷文保委員長は「大筋で各委員了承しているのではないか」と述べた。 専門委員会の報告書は、杉本知事が再稼働の判断材料の一つとしていて、近く知事に提出される。 なお、県議会は14日と15日に美浜原発と高浜原発を視察することにしている。

福井 2021.04.09 17:00

稚アユの放流始まる 南越前町の日野川

県内トップを切って、南越前町の日野川で稚アユの放流がはじまった。釣り客増加を期待して、あわせて80万匹が放流される。(4月9日) 9日は県内トップを切って、日野川漁協が今庄なないろこども園の園児とともに、6万匹の稚アユを放流した。 漁協は河川敷のヤナギの木を伐採するなど環境を整え、釣りのスポットを広げたことから、釣り客の増加を見込んでいて、今年は去年より10万匹多い80万匹のアユが川に放たれる。 園児たちはアユを見送った後は除菌シートで手を拭いて、感染予防に努めていた。 日野川では、6月26日からアユ釣りが解禁される。

福井 2021.04.09 16:13

おおい町の路線バス運転士もコロナ感染

県内で新型コロナウイルスに新たに8人が感染し、このうち1人はおおい町内を走る路線バスの運転士。(4月9日) 新たに感染が確認されたのは、おおい町と敦賀市それに越前市と越前町、さらに小浜市の男女あわせて8人。 このうち、おおい町の50代男性は町内を走る福井鉄道の路線バスの運転士で、今月3日から7日までに、本郷線と大島線を担当していた。 県では、体調に不安のある人は若狭健康福祉センターに連絡するよう呼びかけている。 また、越前市の無職の80代男性は市内のデイサービス施設を利用していて、県が利用者やスタッフおよそ160人の検査を進めている。 このほか、県内で変異株が新たに3例確認され、これで累計は39例になった。 県内の感染者の累計は647人となり、入院患者は76人で県の緊急事態レベルとなっている。

福井 2021.04.09 16:12

小林化工に9億2000万円返還命令へ

違法な医薬品製造が明るみになり業務停止命令を受けている小林化工に対し、県とあわら市が「違法操業を隠して工場建設の補助金を受けていた」として、9億2000万円の返還命令を出すことが分かった。(4月9日) あわら市の医薬品メーカー・小林化工は、2011年から2016年にかけて、あわら市清間に第一工場と第二工場を建設した際、県とあわら市からあわせて12億円の補助金を受けていて、このうち11億円がすでに支払われている。 ところが、未承認の工程での製造などが明らかになり業務停止命令を受けたことから、県とあわら市が「違法操業で補助金を受けていた」として、今月12日付で返還命令を出すことが分かった。 返還額は、清間工場の業務停止命令期間の最終日である4月10日までに減価償却した分に、ペナルティーの加算金を加えた9億2000万円。 なお、清間工場の業務停止期間は10日までだが、業務改善命令が出された法令順守の組織づくりや社員研修などの途中にあるため、操業再開時期の見通しは立っていない。

福井 2021.04.09 13:06

3000本のチューリップ見ごろ 小浜市

小浜市内の農園で、赤やピンクそれに黄色など3000本以上の色鮮やかなチューリップが見ごろを迎えていて、来週半ばまで楽しめる。(4月9日) 赤やピンクなど色鮮やかなチューリップが見ごろを迎えているのは、小浜市伏原の服部農園。小浜の玄関口を花で飾って訪れた人を出迎えようと、26年前から毎年育てているもので、200本から始め、今では3000本以上になった。 農園には、観光客や地元の園児たちが散歩に訪れていて、地域の憩いの場になっている。 今年は春先に気温の高い日が続いたことで、例年より3週間早く花が咲き始め、来週半ばまで楽しめる。

福井 2021.04.09 10:43

高齢者のワクチン接種券の発送準備進む

県内の市町では来週からスタートする高齢者へのワクチン接種のうち、施設の利用者以外の対象者に向けた接種券の発送の準備が進んでいる。(4月8日) このうち坂井市では、新型コロナウイルスのワクチン接種で優先接種の対象となっている高齢者が2万7000人いる。 今月14日にモデルとなる高齢者施設を皮切りにスタートする計画で、来月26日の週からは37の施設で準備が整い次第、接種を進めていく。 その後、ワクチンが順調に入荷されれば、来月下旬にはその他の一般の高齢者にスケジュールが移る。 坂井市では、高齢者がいる家庭に向け、接種券や予診票などの書類の準備を進めていて、今月下旬に発送する予定だ。 一般の高齢者は三国体育館など5か所の集団接種会場のほか、30か所の医療機関で個別接種が受けられる。

福井 2021.04.08 20:01

ふくいサーモン出荷始まる 脂が乗って甘い

小浜市では、脂が乗った県産ブランド・ふくいサーモンの出荷が始まった。去年の初日よりもひと回り大きいサイズに育っている。(4月8日) 脂が乗って甘みがあるふくいサーモンは平均の重さが2・8キロで、去年よりひと回り大きいサイズに育った。 県産ブランドとして、福井市やおおい町など県内4か所で養殖が続いていて、このうち2800匹の稚魚を育てる小浜市の宇久漁港では、8日から出荷が始まった。 去年の12月から育てた稚魚は、水温が安定したことや真水から海水に慣らす工程が順調だったことから、中には重さ3・7キロと大きく成長したものもいる。 ここでは来月上旬までに、去年の6トンを上回る出荷を見込んでいて、ふくいサーモンとして9日から市内の食品スーパーや鮮魚店などに並べられる。

福井 2021.04.08 19:38

今年のテーマは「こころ」 一筆啓上賞

40文字で思いを伝える坂井市の日本一短い手紙・一筆啓上賞の今年のテーマが「こころ」に決まり、ふさぎがちな心を開いた作品を募集している。(4月8日) 坂井市の日本一短い手紙・一筆啓上賞は29回目で、テーマが「こころ」に決まった。 感染予防で人と接する機会が減る中、思いを込めた手紙を書くことで閉鎖的な心を開いてほしいとの思いが込められている。 作品は40文字以内の手紙で、8日から10月21日まで募集する。 なお、今月25日に予定されていた去年の入賞者の表彰式は、感染状況を踏まえて2年連続で中止が決まっている。

福井 2021.04.08 19:38

市役所ロビーにアマビエ登場 疫病を鎮めて

あわら市役所にアマビエが姿を現し、穏やかな表情を見せている。(4月8日) 江戸時代に流行り病が流行すると予言した妖怪アマビエ。絵に描いた姿を多くの人に見せたところ、疫病が鎮まったと伝わる。 伝説の存在は令和の時代に未知のウイルスの終息を願うシンボルになっている。 あわら市役所の1階ロビーに登場したのは、高さ1メートルの陶器製のアマビエ。制作したのは金津創作の森で陶芸の指導をしているタイ出身の作家スタッス・ポンパンさん。「私のアマビエはかわいくてみんなを笑顔にしながら、暗い社会の中にこのアマビエを見て明るい気持ちになってほしい」と話した。 アマビエはあわら市役所のロビーで7月6日まで来庁者を穏やかな表情で見守る。

福井 2021.04.08 19:37

県内初の公立小中一貫校が開校 敦賀市

県内初の公立の小中一貫校として、敦賀市に角鹿小中学校が開校し、新型コロナウイルス収束後には、共有スペースで児童生徒が交流する。(4月8日) 角鹿小中学校の開校式には、密を避けるため、最高学年の小学6年生と中学3年生が出席し、新たに作られた学校旗のもと歴史の一歩を踏み出した。 児童生徒の代表は「きれいな校舎で勉強できるとなると、モチベーションも上がるし、人数が増えるので自分たちもがんばらないといけないなと自覚が持てた」と話しました。 角鹿小中学校は、中学校の校舎の老朽化や少子化などを背景に、敦賀北と咸新それに赤崎の3つの小学校と角鹿中学校を統合した県内初の公立の小中一貫校で、児童と生徒あわせて415人が通う校舎には、プロジェクターを備えたホールや図書とパソコンを置いたフロアなど共有スペースがあり、新型コロナウイルスの収束後に児童と生徒の交流の場として役立てられる。

福井 2021.04.08 19:36

コロナ新たに11人感染 系統は23に増加

県内で新型コロナウイルスに新たに11人が感染し、先月以降で系統が23に増えたほか、これまでに確認されていた2つのグループの変異株がイギリス型と判明した。(4月8日) 新たに感染が確認されたのは、福井市と越前市それに敦賀市と高浜町の20代から90代の男女あわせて11人。 このうち2人は、福井市の介護施設文珠苑の職員と利用者で、クラスターは32人になった。 一方、3人は感染経路が分かっておらず、先月以降の発生は23系統に増えている。 このうち7割にあたる16系統は県外由来の感染で、16系統のうち9系統は変異株の感染となっている。 このほか、8日は新たに変異株が5例確認され、累計が36例となったほか、これまでに検出された2つのグループがイギリス型と判明した。

福井 2021.04.08 18:28

国道沿い埋めつくすシバザクラ おおい町

おおい町の国道沿いで、斜面を埋め尽くすようにピンクや青紫のシバザクラが咲き、今週末に満開を迎えそうだ。(4月8日) ピンクや青紫それに白など5種類のシバザクラは、角度が付いた斜面に植えてあり、通る人から見えやすくなっている。 おおい町本郷の国道27号沿いにある丸山ループ公園で、1万4000株が見ごろを迎え、歩行者やドライバーの目を楽しませている。 見に来た人は「とってもきれいで良かった」「花を見ると心が癒されるというか、朗らかになるという気がする」と話していた。 今年は3月以降に気温の高い日が続いたことで、例年より10日から2週間ほど早く咲き、今週末には満開を迎える。

福井 2021.04.08 11:50

特産のタケノコ収穫始まる 越前町宮崎地区

甘くて柔らかい「宮崎たけのこ」の収穫が越前町で始まった。今年は裏年で収穫量は少ないものの、上々の出来とのこと。(4月8日) 越前町宮崎地区特産のタケノコは甘くて柔らかいのが特徴。 今年は裏年にあたり、収穫量は去年より70トン少ない50トンを見込んでいるものの、竹の管理を徹底したため、品質は上々という。 生産農家の武田和哲さんは「結構大きいのが早くからたくさん出ている。間引きもして肥やしもして苦労して育てているので、そういったところをかみしめて食べてほしい」と話した。 「宮崎たけのこ」は8日から地元の直売所や県内のスーパーに並び、出荷は5月中旬まで続けられる。

福井 2021.04.08 10:51

コロナ入院中の80代2人死亡 第4波で初

新型コロナウイルスに、県内で新たに経路が分かっていない2人の感染が確認されたほか、いわゆる第4波で初めて、入院していた80代の男女2人が死亡した。(4月7日) 新型コロナウイルスに感染したのは、福井市の40代の会社員女性と敦賀市の20代の会社員男性で、いずれも感染経路は分かっていない。 また、県内が感染拡大のいわゆる第4波に入ってから初めて、入院していた80代の男女2人が死亡した。 県内の感染者の累計は628人で、このうち65人が入院していて、重症患者は1人。亡くなった人の累計は27人となった。 県は今月16日まで感染拡大警報を発令し、予防の徹底を呼びかけている。

福井 2021.04.07 15:15

肉厚な原木シイタケの収穫最盛期 越前町

肉厚でうまみたっぷりの原木シイタケが、越前町で収穫の最盛期を迎えている。7日からとれたてが町の農産物直売所に並んだほか、農家レストランでは定食の一品として味わうことができる。(4月7日) 越前町の姉崎椎茸園が半世紀にわたって栽培を続けている原木シイタケ。大きくて基準に合うものは「幸福茸」として市場に出る。今が収穫の最盛期で、多い日には3万本の原木から1トンがとれる。今シーズンは寒暖差があったことから生育が良く、収穫量が例年より3割増えている。 生産者の姉崎敏明さんは「食感が煮物にもボリューム感もあって歯ごたえもいいし、おいしいと思う」と胸を張った。 町にある農産物直売所では、収穫したばかりのシイタケが店頭に並んだほか、直売所に隣接する農家レストランでは、たけのこめし定食の一品として、姉崎さんのシイタケを味わうことができる。

福井 2021.04.07 14:49

大学院新設で働きながら学ぶ 福井医療大学

福井医療大学で入学式が行われ、今年度新設された大学院に入学した9人は働きながら学びを続ける。(4月7日) 福井医療大学では、大学院生を含む183人が入学式に臨んだ。感染予防のため、式典の様子は別の部屋にリモートで映され、保護者らが見守った。 新入生は「医療現場で頑張っている医療従事者がいるので、私もその人になれるよう勉学に励みたい」と抱負を語った。 福井医療大学は今年度から大学院を新たに開設していて、看護師や理学療法士など9人が働きながら学びを続ける。 大学院に入学した学生は「コロナ禍で研究するのも大変。コロナ禍で研究が進まないのではなく、工夫次第では色んな研究ができるので、大学院生一同頑張りたい」と目標を語った。 なお、新型コロナウイルスの感染拡大で、病院へ出向いての実習は実施できておらず、学内での模擬研修が続けられている。

福井 2021.04.07 14:12

名物のシダレザクラが見ごろ 丸岡町竹田

坂井市丸岡町・竹田地区では、名物のシダレザクラが例年より10日早く見ごろを迎えていて、花見客が山あいの春を楽しんでいる。(4月7日) 坂井市丸岡町・竹田地区のたけくらべ広場では、2年ぶりに「しだれ桜まつり」が開かれていて、見ごろとなった約100本のシダレザクラが花見客を出迎えている。 青空が広がった7日朝は、県の内外から花見客が訪れ、シャワーのように降り注ぐ桜の下を散策して、山あいの春を満喫していた。 訪れた花見客は「すごくすばらしいので、気持ちがあらわれるような気持ちになった。コロナウイルスのことを一瞬忘れて、いい気持ちで見ていた」と喜んでいた。 シダレザクラは1週間ほど見ごろが続きそうで、4月24日までの予定で夜はライトアップが行われ、日中とは違った雰囲気も楽しめる。

福井 2021.04.07 11:20

原付バイクの90歳トラックにはねられ死亡

6日午後、越前町の県道で90歳の男性の運転する原付バイクが追い越してきた大型トラックにはねられ、男性は死亡した。(4月6日) 事故があったのは、越前町宇須尾の県道。警察の調べによると、6日午後2時半ごろ、越前町下河原の無職・友廣良春さん90歳の運転する原付バイクが、追い越してきた大型トラックにはねられた。 この事故で友廣さんは頭を強く打ち、病院に運ばれたが3時間後に死亡が確認された。 現場は片側1車線の直線道路で、警察は大型トラックを運転していた越前町大王丸の堀正則さん61歳性から話を聞くなどして、事故の原因を調べている。

福井 2021.04.06 19:21

若狭町長選挙告示~新人同士の一騎打ちに

任期満了に伴う若狭町長選挙が6日告示された。 立候補したのは、届け出順に、新人で元町議の藤本武士氏56歳と、新人で元町議の渡辺英朗氏40歳。新人同士の一騎打ちとなる。 藤本氏はコロナウイルスの影響で出陣式を取りやめ、第一声で「厳しい財源の中で、町民の声を反映した町づくりと財政再建を行いたい」と訴えた。 一方、渡辺氏は出陣式で集まった支援者を前に「高齢者が安心して暮らせる医療体制をつくり、子育てや観光の振興を図りたい」と訴えた。 今回の若狭町長選挙は、少子高齢化への取り組みが主な争点で、今月11日に投票が行われ、即日開票される。

福井 2021.04.06 18:04

えちぜん鉄道運転再開 土砂崩れから1か月

土砂崩れの影響で運休していた、えちぜん鉄道の山王-勝山間で、安全確保の工事が終わり、1か月ぶりに運転が再開された。(4月6日) 試運転の後、6日に運転が再開されたのは、えちぜん鉄道勝山永平寺線の山王ー勝山間。 3月2日に小舟渡駅の近くの斜面が崩れたもので、県が土砂を撤去して防護柵を設けたほか、えちぜん鉄道がレールの交換をはじめとする復旧作業を続け、運転再開にこぎつけた。 沿線住民は「バスに乗り換えないといけなかったのでとてもありがたい。電車がないことは考えられない」と運転再開を喜んでいた。 7日には県道の168号線も通行可能になる。

福井 2021.04.06 17:33

コロナ禍の社会見据えて医療など専門の道へ

コロナ禍の社会を見据え、医療事務や介護などプロフェッショナルの道へ進む専門学校生が入学式を迎え、志を新たにした。(4月6日) 福井市の大原学園では、4つの専門学校が合同で式典を開いた。医療事務を目指す新入生は「コロナとか関係なく患者さんに優しく対応できるような医療事務になりたい」と意気込みを語った。また、システム開発を学ぶ新入生は「これからは情報の活躍が期待されるので、先頭に立っていけるような人材になれたらいい」と活躍を誓った。 316人の新入生たちはそれぞれ、コロナ禍の社会を見据え、プロフェッショナルの道へ進む。

福井 2021.04.06 17:06

運転開始40年超の原発再稼働で議論再開へ

運転開始40年を超える原発の再稼働判断をめぐり、杉本知事は「国が交付金の拡充を決めるなど一定の前進があった」と述べ、県議会に議論の再開を求めた。(4月6日) 杉本知事は県議会の畑議長と面談し、運転開始から40年を超える原発の再稼働についての議論再開に向け、国から回答があった地域振興策について説明した。 国は地域経済への影響を緩和する目的で、運転開始40年を超えた原発の立地県に、発電所1か所につき最大で25億円の交付を決めている。 2月県議会で、議会が地域振興策や原子力政策の将来像について、国からの回答を議論の材料に挙げる中、杉本知事は「一定程度の前進があった」として、議論の再開を求めた。 これに対し畑議長は、会派の代表で協議した上で全員協議会を開き、国や関西電力から説明を聞くほか、現地視察も検討すると答えた。

福井 2021.04.06 17:06

公立小中学校で入学式 在校生リモート参加

県内の公立小中学校のトップを切って、おおい町と高浜町で入学式が行われた。(4月6日) おおい町の本郷小学校では、真新しい制服に身を包んだ新入生29人が入学式に臨んだ。 密を避けるため、5年生以下の在校生はリモートで式典を見守り、早川勇治校長は「やさしいこ、たくましいこ、かしこいこになることを目指してください」と新入生に祝いの言葉を送った。 勉強と予防の両立が求められる中、新入生は担任から教科書を受け取ると、「勉強が楽しみ」「国語とか算数とかいっぱい頑張りたい」「友達といっぱい遊びたい」などと目標を語り、新生活に胸を膨らませていた。

福井 2021.04.06 16:29

クラスターでワクチン優先接種困難な施設も

新型コロナウイルスに、県内で新たに7人が感染した。このうち2人はクラスタ―が発生している福井市の介護施設の利用者。施設はワクチン接種の計画が立てられない状態になっている。(4月6日) 感染が分かった7人のうち、70代の男女2人はクラスターが発生した福井市の介護施設・文珠苑の利用者。ともにこれまでに感染が確認されている利用者と同じ部屋で暮らしていて、3回目の検査で陽性が判明した。 文珠苑では今月2日以来の感染確認で、累計での感染者数は30人となった。県は7日以降、あらためて一斉検査を行う。 県内の高齢者施設へのワクチン優先接種で、文珠苑は今月26日以降の対象になっていたが、接種は感染が完全に落ち着いた後になる見込み。 このほか、6日はこれまでの感染者の中から、変異株が13例確認された。

福井 2021.04.06 16:29

2年ぶりの入学式で決意新た 工大福井高校

福井市の工大福井高校では、新型コロナウイルスの影響で2年ぶりに入学式が行われ、新入生は決意を新たに高校生活をスタートさせた。(4月5日) 新型コロナウイルスの影響で去年は中止となり、2年ぶりに行われた福井市の工大福井高校の入学式には、新入生546人が臨んだ。 式は座席の間隔をあけ、およそ100人いる県外からの新入生は事前に抗原検査をして出席するなど感染予防を徹底して行われた。 また新入生のうち85人は衛生看護科の生徒で、医療の最前線で働く看護師を目指す。 546人の新入生たちは、期待と不安を胸にコロナ禍での高校生活をスタートさせた。

福井 2021.04.05 20:57

イオンのマックスバリュが今夏に県内初出店

全国でショッピングモールを展開するイオンが今年の夏、大野市に県内で初めてマックスバリュの食品スーパーを出店する。(4月5日) 県内に初出店するのは、小売り大手イオンのスーパー・マックスバリュ。 今年の夏に、大野市にあるホームセンターみつわ九頭龍店内の食品部門がマックスバリュの生鮮館としてリニューアルオープンし、従業員の募集が始まっている。 みつわは去年、イオン系列のドラッグストアを展開するウエルシアホールディングスと業務資本提携を結んでいる。 年内には越前市の武生店でも同じ形態でのオープンを計画していて、大手ブランドの進出で小売競争に拍車がかかりそうだ。

福井 2021.04.05 18:48

若狭高校関連は8人に 新たに3人が感染

県内で新型コロナウイルスに新たに3人の感染が確認され、このうち女子中学生2人は、4日に感染が分かった若狭高校の生徒と部活動で交流があった。(4月5日) 新たに感染が確認されたのは高浜町の女子中学生2人で、共に4日に感染が確認された若狭高校の生徒と、3月下旬に部活動で交流があった濃厚接触者だという。 2人が通う中学校では入学式と始業式が延期され、同じ部活動の生徒や顧問のPCR検査が進んでいる。 これで若狭高校関連の感染は、教員5人と高校生1人を含む8人になった。 また5日は4日に感染が確認された10代女性の同居家族で南越前町の30代女性の感染も確認されている。 このほか変異株では、3月下旬に検出された20代と10歳未満の女性2人がイギリス型と分かった。 県内には4月16日まで感染拡大警報が出ている。

福井 2021.04.05 16:45

新たに6人感染 教職員クラスターで生徒も

県内で新型コロナウイルスに新たに6人が感染し、教職員でクラスターが発生した若狭高校では生徒への感染も確認された。(4月4日) 新たに感染したのは、福井市や永平寺町それに若狭町や南越前町さらに高浜町の10代から50代の男女あわせて6人。 このうち、教職員でクラスターが発生した若狭高校では391人を検査して、新たに高浜町の女子生徒1人の感染が確認された。これを受けて、高校は4月7日に予定していた入学式を延期すると決めた。 また、若狭町の女子中学生1人の感染も分かり、県がクラスメイトや教員43人の検査を進めている。 このほか、福井市内の病院に勤める50代女性と20代会社員女性の感染も確認されたが、感染経路は分かっていない。 南越前町の10代女子学生は県外の感染者の濃厚接触者として検査したところ、感染が確認されたほか、永平寺町の20代男子学生も感染が分かった。 これで感染者の累計は616人となり、入院している人は62人で重症患者はいない。 県では4月16日まで感染拡大警報を出して、会食は4人以下でなるべく同居家族で行うことや4月5日から大阪などで実施される まん延防止等重点措置の地域へは不要不急の往来を控えるよう、改めて感染予防の徹底を呼びかけている。

福井 2021.04.04 19:03

春の夜空に咲くサプライズ花火 永平寺町

コロナ禍で励む医療従事者に向けて、4月3日夜に永平寺町でサプライズの花火が上がり、見る人の心を癒していた。(4月4日) 4月4日午後7時半ごろから九頭竜川の河川敷で、サプライズの花火が打ち上げられた。 企画したのは町内の若手経営者の有志のメンバーで、福井大学医学部附属病院で働く医療従事者にくわえ、医師や看護師を目指す学生らに向けて、およそ400発の花火でエールを送った。 理学療法を学ぶ学生は「新型コロナウイルスの影響で花火を見る機会がなかったので、久しぶりに見られてうれしかったし、とても感動した」と笑顔で話していた。 花火は20分間にわたって打ち上げられ、1つ1つの大輪が見る人の心を癒していた。

福井 2021.04.04 12:47

車にはねられ77歳男性死亡 3日・坂井市

4月3日夜、坂井市丸岡町の県道で事故があり、道路を歩いて横断していた70代の男性がはねられ死亡した。(4月4日) 事故があったのは坂井市丸岡町今福の県道。 警察の調べによると、4月3日午後7時すぎ坂井市丸岡町寅国の無職街道義明さん77歳が道路を歩いて横断していたところ、右から来た車にはねられた。 この事故で街道さんは全身を強く打ち、病院に搬送されたが、3時間半後に死亡が確認された。 現場は片側1車線の直線道路で、横断歩道はない。 警察は車を運転していた坂井市坂井町朝日4丁目の30歳の公務員女性から、話を聞くなどして事故の原因を詳しく調べている。

福井 2021.04.04 12:41

コロナ禍での事業承継支援へセンター開設

福井商工会議所に事業承継支援センターがオープンし、従来の体制を強化してコロナ禍での様々なケースに対応する。(4月3日) この事業承継支援センターは、親族内の事業承継へのノウハウがある「ふくい産業支援センター」の県事業承継ネットワークと統合したもの。 相談員を4人から10人に増やし、従来の従業員や第三者への承継に留まらず、様々なケースにワンストップでの対応が可能になった。 会議所の伊東忠昭会頭は年度末会見で、新型コロナウイルスの感染拡大について、大都市で第4波の兆しもある中「これから先どういう展開になっていくのか先が読めない」と警戒。 その一方で、ワクチンの接種が進むことでの経済回復への期待を示した。

福井 2021.04.03 18:51

コウノトリのヒナ誕生~同じペアで2年連続

越前市の白山地区でコウノトリのペアが産んだ卵からヒナがふ化し、このペアからのヒナ誕生は2年連続となる。(4月3日) ヒナが誕生したのは、オスの「たからくん」とメスの「みやび」のペア。 越前市によると、先月31日に親鳥が餌を吐き出すような行動が見られた後、今月1日にヒナの姿が確認された。 市では少なくとも2羽がふ化したとみていて、このペアによるヒナの誕生は2年連続となる。 市は「コウノトリを見かけても近づかず餌を与えないほか、観察や撮影の場合は巣から150メートル以上離れて静かに見守って欲しい」と呼びかけている。

福井 2021.04.03 18:28

新型コロナ新たに13人 感染拡大警報発令

県内で新たに13人が新型コロナウイルスに感染し、県では今月16日まで感染拡大注意報を警報に引き上げて注意を呼びかけている。(4月3日) 新たに感染した13人のうち若狭町と小浜市の20代から40代までの男女4人は、今月1日に感染が分かった県立高校の男性教諭が先月まで勤務していた学校の同僚。 今月4日までに生徒と教員あわせて570人を検査するという。 また10歳未満から50代の男女7人は、この日感染が分かった人の同居家族で濃厚接触者。 このほか、岡山県に滞在していた福井市の40代の男性会社員と、永平寺町の20代の男子学生の感染も確認されている。 一方、新たに20代から80代の男女7人から変異株が検出された。 これで1週間の感染者の累計が42人になり、県は「感染拡大注意報」を「感染拡大警報」に引き上げた。 今月16日までの2週間、会食は4人以下でなるべく同居家族で行うことや、大阪などで実施される「まん延防止等重点措置」の地域への不要不急の往来を控えるよう呼びかけている。

福井 2021.04.03 18:19

県内初の水素ステーションが誕生 福井市

CO2を出さない燃料電池自動車に水素を充填する県内初の水素ステーションが福井市内に誕生し、環境にやさしい次世代の車の普及に期待されている。(4月2日) 水素ステーションが整備されたのは福井市灯明寺4丁目。 走行時に二酸化炭素を出さない燃料電池車のエネルギーとして全国で整備が進められていて、商用としてのオープンは県内で初めてだという。 燃料となる水素ガスは1回3分から5分の補充で5キロの燃料タンクが満タンになり、ガソリン車とほぼ同じおよそ700キロを走ることができる。 このステーションでは毎週木曜日をのぞいて午前9時から午後5時まで営業し、水素ガスは1キロ1210円(税込み)で販売している。 県では、今後公用車として燃料電池自動車を購入する方針で、水素ステーションの整備を進め「2050年までにCO2排出実質ゼロ」を目指すとともに、脱炭素社会の実現へ期待が寄せられている。

福井 2021.04.02 20:01

ひき逃げで男性が重傷 小浜・国道27号

2日早朝に小浜市の国道27号でひき逃げ事件があり、自転車の50代男性が大型トラックと接触して重傷となっていて、警察は逃げた車の行方を追っている。(4月2日) ひき逃げ事件があったのは、小浜市国分の国道27号上。 警察の調べによると、2日午前5時ごろ小浜市生守のアルバイト従業員森藤重一さん58歳が自転車で西に向かって走っていたところ、後ろから走ってきた大型トラックと接触した。 この事故で藤森さんは転倒し病院に運ばれたが、右腕や右足のかかとの骨を折るなど重傷となった。 藤森さんの命に別状はないという。 現場は見通しのよい片側1車線の直線道路で、接触した大型トラックは停止することなくそのまま西方へ逃走していて、警察ではひき逃げ事件とみて車の行方を追っている。

福井 2021.04.02 18:00

えち鉄6日に再開を判断 永平寺町土砂災害

永平寺町内で起きた土砂崩れで、一部不通となっていたえちぜん鉄道は復旧のメドが立ち、4月6日に試運転をして再開の見込みを判断する。(4月2日) 大規模な土砂崩れから丸1か月が経ち、山の斜面にはコンクリートがふきつけられ防護柵が設置されるなど早期復旧に向け工事が進んでいる。 3月2日に永平寺町藤巻のえちぜん鉄道小舟渡駅で、幅60メートル、高さ40メートルにわたって山の斜面が崩れ落ち県道や線路に流れ込んだ。 この影響でえちぜん鉄道は、山王-勝山駅間で運転を見合わせ代行バスで対応している。 えちぜん鉄道では4月5日までにホームや線路などの仮の復旧を終える予定で、6日に試運転をして運転再開の見込みを判断するとしている。 なお県道も4月5日の週には、普通車のみ通行止めを解除する方針だという。

福井 2021.04.02 17:59

飲料水とマスクが買える自販機登場 越前市

清涼飲料水と感染予防対策のマスクが同時に買える自動販売機が、県内で初めて越前市役所にお目見えし、災害時には救援物資の提供にも役立つという。(4月2日) 越前市役所に県内で初めて設置されたのは、清涼飲料水とマスクや除菌用ウエットティッシュが同時に買える自動販売機。 清涼飲料メーカーのダイドードリンコが設置したもので、購入すると感染防止のメッセージも流れる。 また停電になってもハンドルを回すことで発電し、商品を取り出して救援物資に活用できる。 越前市ではこの自動販売機を、感染拡大防止やいざという時の安心につなげたいとしている。

福井 2021.04.02 17:59

新型コロナ感染確認の5人から変異株を検出

県内で新たに5人から新型コロナウイルスの変異株が検出されたほか、クラスターが起きた福井市内の介護施設の利用者2人が新たに感染したことがわかった。(4月2日) 新型コロナウイルスの変異株が新たに検出されたのは、県内の20代から70代の男女あわせて5人。 いずれも県内6例目となった男性の濃厚接触者で、県は国立感染症研究所に検体を送り型の特定を急いでいる。 またクラスターが起きた福井市の介護施設・文珠苑の利用者で、100歳以上と90代の女性あわせて2人の新型コロナウイルス感染も確認された。 一方、1日に感染が分かった県立高校に勤務する夫婦の接触者104人の検査は全員陰性だった。 県は県民行動指針を改定し、大阪などまん延防止等重点措置を実施する地域との不要不急の往来は控えるよう呼び掛けている。

福井 2021.04.02 15:20

春を感じる素朴な“ふきのとうみそ” 大野

日ごとに暖かさが増す中、気温が低い奥越の山あいではまだフキノトウを採ることができる。 香りがよい山菜を使った懐かしいおかずの1つがふきのとうみそで、一口食べると春の味が広がる。(4月1日) 天ぷらにしてもおひたしや和え物で食べてもおいしいのが、ポピュラーな山菜のフキノトウ。 大野市のすし店は、春を感じさせる一品としてふきのとうみそに調理して馴染みの客に分けている。 里から山へと順番に顔を出す春一番の山菜は、暖かさが増す中でも大野市の標高の高い場所で採ることができる。 新鮮なものを油でじっくり炒めたあと、みそと合わせた素朴な料理が昔ながらのふきのとうみそで、一口食べると上品な苦みの春の味が広がる。 この店では、酒のつまみに合いご飯のお供にもぴったりのふきのとうみそを4月中ごろまで作り提供しているほか、タイミングが合えば持ち帰ることもできるという。

福井 2021.04.01 15:32

春の陽気に提灯ふわり 坂井市で天日干し

ぽかぽか陽気に坂井市の老舗の提灯店が祭り用の注文品を天日干しし、カラフルな模様が春の風に揺れていた。(4月1日) 天日干しは提灯作りの最後の工程で、外側の和紙に塗った防水の油を日光に当て10日間ほどかけて乾かす。 坂井市三国町の老舗の提灯店いとやでは、県内外の神社をはじめ、町内会や一般の家庭から祭り用として注文を受けている。 青空が広がった1日の朝は、カラフルな20個が柔らかな日差しをいっぱい浴びて春の風に揺れていた。 ここでは毎年1200個ほどを手作りしているが、去年は新型コロナウイルスの感染拡大で祭りの中止が相次いだため注文が2割ほど減っていて、今年も影響は避けられないという。 天日干しは、秋祭りが始まる10月ごろまで続く。

福井 2021.04.01 15:32

おおい町の家族5人を含む6人が新たに感染

新型コロナウイルスの感染が広がっている敦賀市の飲食店で5人目の感染者が確認されたほか、新たにおおい町で家族5人が感染したことが分かった。(4月1日) 県内では新型コロナウイルスに、新たに6人の感染が確認された。 このうち30代の男性は、敦賀市木崎の飲食店エピックデイズの経営者だという。 この店では3月31日までに、アルバイト店員1人と客3人のあわせて4人の感染が確認されていて、感染者の累計が5人になった。 このため県では、3月26日から30日の間に店を利用した人は二州健康福祉センターに相談するよう呼び掛けている。 また1日は、おおい町の家族5人の感染も確認された。 このうち50代の夫婦はそれぞれ県立高校の教員で、県が同僚の104人のPCR検査を進めている。 このほか1日は、3月下旬に感染が確認された20代の男性から、県内で6例目の変異株が検出されている。

福井 2021.04.01 15:19

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