石川のニュース

落ち込む消費に歯止め「プレミアム商品券」

新型コロナウイルスの影響で消費が落ち込む地域の活性化につなげようと県内では、いま、「プレミアム商品券」を販売する自治体などが増えている。あの手この手で誘客促進に取り組む現場を取材した。
朝から威勢のいい掛け声が響いている近江町市場。しかし、その客足について聞くと、まだまだ少なく、新型コロナウイルスの感染拡大前にはほど遠い状況だという。こうしたなか、2日から引き換えが始まったのが市場のおよそ170店で使える「プレミアム商品券」だ。1万円で1万2000円分の買い物ができるチケットで、6月19日から500セット限定で予約を受け付けたが、初日でその数に達したという。引き換えに来た人は「お得でうれしい」と話す。こちらは2セット2万4000円分の商品券を購入した夫婦。その足で向かったのは市場にある、うなぎ店だ。商品券をすべて使いきり、夕食用のほか東京の親戚に送る分も購入した。いま、消費が落ち込む地域の経済対策として期待されている「プレミアム商品券」。県内の自治体では7月からは珠洲市が、8月からは小松市やかほく市なども独自のプレミアム商品券を発行する。こうした中、羽咋市内の宿泊施設でも商品券で買い物をする人が。市内15の宿泊施設の利用者に対し、宿泊料金に関わらずもれなく贈られる3000円分の商品券だ。羽咋市が6月、緊急経済対策の一環として予算を組んだもので、市内230の店舗で使うことができる。商品券が配布されるのは8月の終わりまで。客室稼働率は例年の5割ほどにまで回復しているというが、施設では、さらなる誘客に期待を寄せている。今回の取り組みに、宿泊した帰りに、立ち寄る機会となればと近くの道の駅も期待を寄せる。また、市内の飲食店は「お得な企画なので、町の中で使ってもらえればうれしい」と話していた。地域の活性化に向けて商品券を使った取り組みは続く。

石川2020.07.02 21:35

新型コロナ 県内新規感染者10日連続ゼロ

東京都では2日、100人を超す新型コロナウイルスの新たな感染者が確認されたが、県内では10日連続ゼロとなっている。
県によると、2日午前までに実施したPCR検査4件の結果、いずれも陰性だった。県内では10日連続、感染者が確認されていないことになる。県内での感染者の数は300人のまま変わらず、治療中の人の数も変動はないが、かほく市にある二ツ屋病院関係の16人のみとなっている。一方、東京都内では、2日、新たに107人が、新型コロナウイルスに感染していたことが分かった。政府の緊急事態宣言解除後、最も多い人数で、1日の感染者が100人を超えるのは、5月2日以来だ。

石川2020.07.02 18:35

加賀温泉駅で駅員と園児が七夕の飾りつけ

7月7日の七夕を前に、JR加賀温泉駅では2日、駅員と地元の保育園児たちが協力して、短冊などの飾りつけを行った。
この七夕飾りの催しは今も新型コロナウイルスと向き合いながらの生活が続く中、利用者の心を勇気づけようと加賀温泉駅が企画した。この日は、近くにある松が丘保育園の年長組の園児たちが招かれ、それぞれの願いを込めた短冊や折り紙などで作った飾りを長さおよそ5メートルの笹にくくりつけた。こちらの駅では6月25日から疫病退散のご利益があるとされる妖怪「アマビエ」をモチーフにした神社を開設していて、七夕飾りは7月7日夕方まで、この神社の前で展示されるという。

石川2020.07.02 18:33

石川アールスメロン初出荷

みずみずしい果肉となめらかな口当たりが特徴の石川アールスメロンの出荷が2日から金沢市で始まった。
JA金沢市の砂丘地集出荷場には2日、地元の下安原地区で収穫されたばかりのアールスメロンおよそ600玉が持ち込まれ、選別や箱詰めの作業が行われた。この日出荷が始まったのは春作のアールスメロンで、糖度は15度以上と高く、表面の編み目もきれいに仕上がっているという。この日出荷されたメロンは3日の朝、競りにかけられ、午後には県内のスーパーなどの店頭に並ぶという。

石川2020.07.02 18:32

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