山梨のニュース

Gスタンドで灯油流出 最大500リットル

富士五湖消防本部は富士吉田市のガソリンスタンドで給油中に操作ミスがあり、灯油が最大500リットル流出したと発表した。消防によると、27日午前8時15分ごろ、富士吉田市竜ヶ丘の旭石油 竜ヶ丘給油所で給油中のタンクローリーから灯油があふれ、側溝などに流出した。給油が終わった際に自動で停止する機能が作動しなかったという。流出した灯油は最大で500リットルに上り、ほとんどが川に流れてしまった。消防はこの事故による火災の危険性は極めて低いとしている。

山梨 2021.02.27 19:55

富士山科学研究所が研究成果を発表

富士山科学研究所の研究員による成果発表会が富士吉田市で開かれた。27日は研究員3人が富士五湖周辺の湧水などをテーマに発表した。安田泰輔主任研究員は航空写真をもとに富士山の植生を解析。斜面の方角や積雪量、春の融雪時期の違いによって育つ植物の種類に違いがあり、富士山で多様な植生が形成されていると発表した。発表内容は富士山科学研究所のホームページで公開している。

山梨 2021.02.27 19:39

贈収賄事件「元理事長の仲介で知り合った」

甲府市の社会福祉法人の贈収賄事件で逮捕された理事長の男が贈賄側のほかの容疑者と「元理事長を介して知り合った」などと話していることがわかった。贈賄の疑いで逮捕されているのは、社会福祉法人「大寿会」の理事長高橋克己容疑者と、奈良県の職業不詳竹山秀雄容疑者、大阪市の自称金融ブローカー板井隆夫容疑者の3人。県警によると、3人の容疑者は共謀し評議員5人にそれぞれ20万円を配り、指示した人物を役員に選任するよう依頼した疑い。捜査関係者によると、高橋容疑者は2人との関係について「元理事長を介して知り合った」などと話していることがわかった。元理事長の山内得立受刑者はおととし法人の口座から3700万円を横領し実刑判決を受けている。山内受刑者と竹山、板井両容疑者は知人関係にあり、県警は長期的に法人の資産を乗っ取ろうとした可能性があるとみて背景を捜査している。

山梨 2021.02.27 19:35

逮捕の理事長「賄賂の資金提供受けた」

甲府市の社会福祉法人を巡る贈収賄事件の贈賄容疑で逮捕された理事長が同じく贈賄容疑で逮捕された男2人から「賄賂の資金提供を受けた」などと供述していることが分かった。 贈賄の疑いで逮捕・送検されたのは、社会福祉法人「大寿会」の理事長高橋克己容疑者と、奈良県の職業不詳竹山秀雄容疑者、大阪市の自称金融ブローカー板井隆夫容疑者の3人だ。 県警によると、高橋容疑者は竹山、板井両容疑者から依頼を受けて共謀し、おととし11月と12月、収賄容疑で逮捕された5人の評議員にそれぞれ20万円を配り、指示した人物を役員に選任するよう依頼した疑いだ。 5人は理事会で決議した推薦提案を無視し、高橋容疑者の指示通り役員の選任に賛同した。 捜査関係者によると、この賄賂の資金について高橋容疑者が「票をまとめる目的で他の2人から100万円の提供を受けた」などと供述していることが分かった。 県警は竹山、板井両容疑者が犯行を主導し法人の乗っ取りを図った可能性があるとみて捜査している。 また、大寿会のある甲府市大津町にはリニア駅の建設が予定されていて、県警は法人の土地など資産の入手が目的だった可能性もあるとみて事件の背景を調べている。 大寿会を巡っては去年6月、理事長を務めていた男が3700万円を着服したとして業務上横領の罪で実刑判決を受けている。

山梨 2021.02.26 21:52

県立大で感染認定看護師を養成へ

長崎知事は26日、県立大学に「感染管理認定看護師」の教育課程を設ける方針を明らかにした。感染症への専門的な知識を持つ看護師を養成し新型コロナウイルスなどへの対策を強化する。 これは県議会の一般質問で明らかにした。県によると、感染管理認定看護師は日本看護協会が認定する資格で、取得のためには約1年間の研修が必要だ。しかし、県内では資格が取得できない状態で県内での取得者は23人にとどまっている。 このため、県は認定看護師の資格が取得できる教育課程を再来年度、山梨県立大に設けることを決めた。 一方、新型コロナのワクチン接種について長崎知事は、接種を受けた人が買い物で割り引きなどの特典を受けられるよう協賛企業の募集を検討する考えを示した。接種率の向上を図る考えだ。 一方、県は「ひとり親家庭」への養育費の不払いに対応するため、来年度から新たな対応を取る方針も明らかにした弁護士への個別相談や養育費について取り決めた公正証書の作成を金銭面で支援する。

山梨 2021.02.26 21:52

信玄公役は筧利夫さん 信玄公祭り10月開催で決定

新型コロナウイルスの影響で今年春の開催を見送った信玄公祭りが10月22日から開催されることになった。26日に開かれた実行委員会の企画部会で決まった。 祭りは10月22日から24日までの3日間の日程で行われ、メインの甲州軍団出陣は23日に行われる。 信玄公役は去年の祭りで信玄公役を務める予定だった俳優の筧利夫さんに決まった。勘助役は俳優の犬飼貴丈さんが務める。 甲州軍団出陣など祭りの規模については、新型コロナウイルスの感染状況などをみながら判断するとしている。信玄公祭りが開催されればおととし4月以来となる。

山梨 2021.02.26 21:51

消費拡大へ 県産日本酒のGI指定を申し立て

県酒造協同組合は県産日本酒のラベルに「山梨」と表示できるGI(=地理的表示)指定を目指し26日、国税庁に申し立て書を提出した。 組合などによると、GIに指定されると「山梨」など産地名を独占的に名乗ることができ、ブランド力の向上が期待される。 組合は「山梨」と明記できる日本酒の条件として「味わい」や「原料」などに基準を設けた。特に「原料」では、水の採取を富士山や八ヶ岳の山麓など6つの水系に限定したという。 組合によると、県産の日本酒は県内での消費が多く、GI指定により県外消費を拡大させたい考えだ。GIの指定を受ければ、県内ではワインの「山梨」に次いで2例目となる。

山梨 2021.02.26 21:50

児童らが聖火リレーコースのガードレールを塗り替え

甲州市の菱山小学校の全児童37人が26日、聖火リレーコースでガードレールの塗り替え作業を行った。児童らは周囲の景観と調和するよう茶色いペンキを使い、約150メートルに渡って塗り替えた。 聖火ランナー内定者で松里中3年の手塚類さんも参加し、児童と一緒に作業していた。 菱山小学校は「東京オリンピックの思い出にしてほしい」としている。

山梨 2021.02.26 21:49

贈収賄容疑で社会福祉法人理事長ら8人逮捕

甲府市の社会福祉法人「大寿会」の役員人事をめぐって、賄賂の授受があったとして理事長や評議員ら8人が逮捕された。 罰則が強化された改正社会福祉法に基づく贈収賄事件の立件は全国初めてとみられる。 贈賄の疑いで逮捕されたのは、甲斐市富竹新田の大寿会理事長・髙橋克己容疑者(49)と大阪市の自称金融ブローカー板井隆夫容疑者(61)ら男3人だ。 また、収賄の疑いで甲府市上石田の鮮魚卸売業・若林正俊容疑者、韮崎市藤井町の社会保険労務士萩原力容疑者、笛吹市一宮町の飲食店従業員・野沢満容疑者ら大樹会の評議員5人が逮捕された。 県警によると、理事長の髙橋容疑者らはおととし、新理事を決める評議員会で議決を得るため評議員5人に現金を20万円ずつ配り、選任の約束を取り付けた疑いだ。 関係者によると、評議員会では法人を監督する立場の甲府市の理事の推薦提案が無視され、高橋理事長らの意をくむ人物5人が理事に就任したという。 大寿会をめぐっては去年6月、元理事長が3700万円を着服した罪で実刑判決を受けた。元理事長と現理事長の高橋容疑者は将棋仲間で、同じ時期に法人の理事に就任していた。 かつて法人の理事だった男性は取材に対し「長年、信頼できる親戚や知人で社会福祉法人を運営してきたが経緯が分からないまま高橋容疑者らに乗っ取られていた」と話している。

山梨 2021.02.25 20:42

高齢者向けワクチン 県内初回供給は1950回分

河野ワクチン接種担当大臣は24日、高齢者への新型コロナワクチン接種を4月12日から限定的に始めると発表した。ただ、ワクチンは供給が十分でないため全員が一斉に接種を受けられる状況にはならないと説明した。山梨県には初回、1950回分のワクチンが供給される見込みで、県が市町村への配分をどうするか検討している。 市町村はスケジュールの発表を歓迎した一方で、高齢者のワクチン接種に優先順位を付ける判断を国から委ねられたことに頭を抱えている。南アルプス市の担当者は「あまりに数が少ないと希望者が殺到し住民が不安になる」と話したほか、昭和町は1回目の接種はできたとしても2回目のワクチンが確保できるか不透明とし「確保したワクチンの半分を2回目の接種用に取っておく選択肢もある」とした。また、高齢者の間で優先順位を付けると不公平感が生じかねず県が一定量を確保した後で市町村に配ってほしいとする自治体もあった。 なお、県によると4月5日の週に県内に供給されるワクチンは1950回分の予定で12日、19日の週にそれぞれ9750回分が届く見込みだ。各市町村への配分は現在検討中という。

山梨 2021.02.25 20:41

東京高裁が元会計担当の控訴棄却

県消防協会の使途不明金を巡る裁判で25日、東京高裁は約9315万円を支払うよう命じた一審判決を不服とした元会計担当者の控訴を棄却した。 裁判は消防協会で2011年に発覚した使途不明金約1億484万円について、協会が元会計担当者と元事務局長ら8人に損害賠償を求めて提訴したもの。 1審の甲府地裁は元会計担当者に弁済金を引いた9315万円の支払いを命じ、元事務局長らへの請求は棄却した。協会と元会計担当者はともに判決を不服として控訴したが協会側と元事務局長らは和解が成立している。 25日の判決で、東京高裁の岩井伸晃裁判官は「上司の指示があった」とする元会計担当者の主張に対し、「元会計担当者は口座を単独で管理し、上司に秘密で使途不明金を使用していて、指示があった事実は認められない」として、一審を支持し控訴を棄却した。 判決を受け県消防協会は「妥当な判決だ」とコメントしている。

山梨 2021.02.25 20:40

公立高入試 後期倍率0.98倍

25日、公立高入試・後期試験の最終倍率が確定した。平均志願倍率は0.98倍で全県1学区制となった2007年以降で最も低い倍率だ。 後期試験には3606人が出願した。県教育委員会によると、志願変更したのは67人で、平均志願倍率は前の年を0.4ポイント下回る0.98倍で確定した。 最も倍率が高かったのは、農林・造園緑地科1・50倍、甲府南・理数科1・36倍、農林・森林科学科1・33倍などとなっている。 一方で全日制26校48学科のうち16校23学科は定員に達しなかった。後期試験は全日制が来月3日、定時制が3日と4日に行われ合格発表は12日に行われる。

山梨 2021.02.25 20:39

甲斐市の死亡ひき逃げから10年

甲斐市の国道で男性がひき逃げされ死亡した事故から、まもなく10年を迎える。 事件は2011年2月25日甲斐市志田の国道20号で、近くに住んでいた会社員平野隆史さん(当時24)がひき逃げされ2日後に死亡したもの。 事件を巡ってはおととし、道交法違反(=ひき逃げ)の罪が時効を迎え、残る自動車運転過失致死罪も27日午前0時に時効を迎える。県警は「最後まで全力で捜査にあたる」としている。 事件を巡っては、逮捕につながる情報に対し最大500万円の私的懸賞金がかけられている。ひき逃げ事件に関する情報の提供先は、韮崎警察署(電話番号0551-22-0110)だ。

山梨 2021.02.25 20:37

警察官逮捕 県警本部長「県民に深くお詫び」

上野原警察署の20代の男性巡査長が捜査で得た情報を悪用し、女性宅を訪れわいせつ行為をしたとして逮捕されたことを受け、県警の大窪雅彦本部長が謝罪した。 大窪本部長は25日の定例会見で「言語道断の行為で被害者と県民に深くお詫び申し上げ、再発防止に努める」と述べた。 県警は26日、各警察署の副署長らを集めた緊急の会議を開くなどして指導の徹底を呼び掛け、再発防止に努める。

山梨 2021.02.25 20:37

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