東京のニュース

伊藤美誠選手が準決へ 2個目の金へ快進撃

卓球女子シングルスの伊藤美誠選手が準決勝に進出です。 準々決勝で韓国の選手と対戦した伊藤美誠選手は4対0でストレート勝ち。準決勝に駒を進めました。混合ダブルスに続く金メダル獲得に向けて快進撃を続けています。 一方、個人種目初のメダルを目指す石川佳純選手は準々決勝でシンガポールの選手と対戦。第1セットを先取するも逆転を許し、1-4で敗れ準々決勝敗退となりました。

東京 2021.07.28 20:03

テニス錦織8強入り…侍ジャパンは初戦白星

テニスの男子シングルス3回戦。5日連続の試合となる錦織圭選手は、1時間を超える接戦となった第1セットを制すると、第2セットも奪い2-0で勝利。2大会連続のメダル獲得へベスト8入りを決めました。 野球の日本代表、侍ジャパンが予選リーグ初戦に登場。ドミニカ共和国と対戦しました。日本は、先発の山本由伸投手が6回無失点と好投。その後3-1リードを許すも、9回の裏、満塁の場面で坂本勇人選手がタイムリーヒットを放ち、劇的サヨナラ勝ち。日本は初戦、白星発進となりました。

東京 2021.07.28 19:54

ボクシングヘビー級で選手失格“かもう”と

ボクシング男子ヘビー級の試合では、思わぬ事件が発生しました。 赤いユニホームを着たモロッコのバアラ選手は、なぜか執拗に体をくっつけようとしていました。実はこの時、禁断の行為が行われていました。 大きく口を開けて、右耳をかもうとしているようにみえました。元世界チャンピオンのマイク・タイソン氏を彷彿とさせるこの行為で、バアラ選手は、失格となりました。ルールの大切さをかみしめてください。

東京 2021.07.28 19:51

柔道女子70キロ級 新井千鶴選手が金

東京オリンピック大会6日目。柔道女子70キロ級の新井千鶴選手が金メダルを獲得しました。 5年前のリオ大会には出場できず悔しさをバネにつかんだ夢の舞台。準決勝では約17分に及ぶ死闘を制し決勝進出。決勝では、オーストリアの選手に勝ち、金メダルとなりました。 柔道では日本が5日連続でメダルを獲得し、メダルラッシュが続いています。

東京 2021.07.28 19:48

“金メダル宣言”渡辺・東野が日本初の4強

◇東京五輪・大会6日目、7月28日、バドミントン 東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ 男子シングルスで世界ランキング1位の桃田賢斗選手や、女子ダブルスで同1位のフクヒロペア(福島由紀選手・廣田彩花選手)をはじめ、全種目でメダル獲得に期待がかかるバドミントン日本代表。 28日、2大会連続のメダルを狙う女子シングルス奥原希望選手が予選リーグでROC(ロシアオリンピック委員会)のE・コセツカヤ選手と対戦しました。 奥原選手は、左右に揺さぶるショットや、逆をつくショットなどで相手を翻弄し、15点差をつけて第1ゲームを先取します。 続く第2ゲームでも、攻守共に安定した強さを見せ2-0でストレート勝ち。予選リーグ全勝で決勝トーナメント進出を決めました。 試合後、奥原選手は「ここから相手のレベルが数段アップしてくるので、本当に厳しい戦いが続くと思います。ただ連日、日本の選手の皆さんも本当に厳しい戦いを勝ち抜いてメダル獲得される試合を見てたくさん刺激をもらっているので、私自身も最後まで心折れずに厳しい試合を乗り越えていけたら」と話しました。 そして混合ダブルスでは、中学時代からペアを組む世界ランキング5位の渡辺勇大選手と東野有紗選手のペアが準々決勝に登場。世界ランキング2位の格上、タイのD・プアワラーヌクロ、S・タエラッタナチャイペアと対戦しました。 第1ゲームは、タイのペアに先取されますが、第2ゲームは渡辺・東野ペアが奪い、試合は最終ゲームまで展開が読めない接戦となりました。 最終ゲームでは、相手の強打に対し、抜群のコンビネーションで壮絶なラリー戦を制すなど、息の合ったプレーを見せた渡辺・東野ペアが2-1(15-21、21-16、21-14)で逆転勝ち。この種目、日本初のベスト4入りを決めました。 試合後、初のベスト4入りでひとつ歴史が変わったことを問われた渡辺選手は、「まだ塗り替えるつもりですし、その準備をしたい。金メダルをとるので、あんまり先を見すぎずですけど、一戦一戦楽しんでプレーできれば結果はついてくる」と強気の金メダル宣言。 東野選手も「もっともっと上を目指したい。あしたも楽しんで試合ができることをかみしめて、2人で頑張っていきたい」と意気込みました。 写真:ロイター/アフロ

東京 2021.07.28 19:47

“初の2冠”大橋選手の快挙に列島沸く

3日前の400m個人メドレーで今大会の競泳日本選手メダル第1号となる金メダルを獲得した大橋悠依選手が、勢いそのまま200m個人メドレーでも金メダルを獲得。初出場の大舞台で、日本競泳女子史上初となる2冠を達成しました。 列島が沸いた、競泳・大橋悠依選手「2冠」の快挙。 滋賀・大津市では、「むちゃくちゃかっこいいです。大橋選手みたいな人になりたいです」「オリンピック2冠というすごい偉業を達成されて尊敬しています」などと喜びの声が。 小学3年生から高校3年生まで大橋選手を指導していた恩師も、喜びをあらわにしました。 奥谷直史さん「金メダルとってくれて非常にうれしいです。信じてましたけど、やり遂げてくれたという感じ。興奮して何しゃべってるか、よくわかんないです」 初出場のオリンピックでニッポン競泳女子史上初の2冠を達成した大橋選手。 大橋悠依選手(25)「正直、全然実感がなくて、なんか本当に自分がやったことなのかなって感じです。これまで競泳は特に男子が、北島康介さんはじめ金メダルをとってきた選手がいる中で、女子で競泳でそういうこと(2冠達成)ができたっていうのはすごくうれしいです」

東京 2021.07.28 19:45

侍J坂本がサヨナラ打 五輪に「ぞくぞく」

◇28日、東京五輪・大会6日目。野球・予選リーグ・グループA初戦、日本×ドミニカ共和国(福島県営あづま球場) 野球は、ソフトボールと共に、2008年の北京大会以来13年ぶりに五輪に復活。金メダル獲得を目指す野球日本代表「侍ジャパン」は、初戦でドミニカ共和国と対戦しました。 試合が動いたのは7回表でした。日本の2番手・青柳晃洋投手(阪神)が、タイムリーツーベースを許し、0―2。日本は7回裏に1点を返しますが、9回表にも追加点を奪われ1ー3。 2点を追う9回裏、侍ジャパンは、村上宗隆選手(ヤクルト)のタイムリーヒット、甲斐拓也選手(ソフトバンク)のスクイズで同点に追いつきます。さらに満塁のチャンスで坂本勇人選手(巨人)がタイムリーヒットを放ち、劇的なサヨナラ勝ちで初戦をものにしました。 坂本選手は試合後、「うれしいですね。まずは初戦を勝つことができて、ほっとしています」と率直な心境を告白。自身初となる五輪の舞台について、「やっぱり、ぞくぞく。いい緊張感の中でやらせてもらって、最初は重い雰囲気でみんなやっていましたけど、今日の1勝で次は少しいい雰囲気でやれると思います」と、独特な緊張や重圧があったことを明かしました。 侍ジャパンの第2戦の相手はメキシコ。舞台を福島から横浜スタジアムへと移して31日に行われます。 写真:AFP/アフロ

東京 2021.07.28 19:39

「紙一重の試合」錦織3大会連続ベスト8

◇28日、東京五輪・大会6日目、テニス男子シングルス3回戦(有明テニスの森) 気温30度を超える暑さの中行われたテニス男子シングルス3回戦。リオ五輪銅メダルで世界ランキング69位の錦織圭選手が、初対戦となる同66位イリヤ・イバシュカ選手(ベラルーシ)をくだし、ベスト8入りを決めました。 今大会は男子ダブルスにも出場しているため、5日連続の試合となった錦織選手。第1セット、一時は相手にセットポイントを握られますが、「目の前の1ポイントだけに集中してやっていました」とタイブレークに及ぶ接戦を制し、第1セットを先取。 そのまま勢いにのった錦織選手は第2セットを6-0でとると、2時間を超える試合をセットカウント2-0のストレートで勝利。ロンドン、リオに続く3大会連続の準々決勝進出を決めました。 錦織選手は試合後、「どっちが勝ってもおかしくなかった。1セット目をとられていたら負けていたかもしれないので、紙一重の試合だったなと思います」と語り、「相手のプレーもよかったので、その中でも最後まで食らいついていけたのが勝因だったと思います」と大粒の汗をぬぐいながら振り返りました。 勝利した錦織選手は、ベスト4進出をかけた準々決勝で、今年の四大大会全てを制している世界ランキング1位ジョコビッチ選手と対戦。これまでの両者の対戦成績は錦織選手の2勝16敗。準々決勝に向け「じっくり(今日の)この勝利を自信にして明日に挑みます」と話しました。 写真:AFP/アフロ

東京 2021.07.28 19:35

大橋「死ぬ気で」つかんだ競泳女子初の2冠

競泳女子200m個人メドレー決勝で今大会2つ目の金メダルを獲得した大橋悠依選手が28日、メダリスト会見に臨みました。 決勝レースの残り15メートルから、ノーブレス泳法(息継ぎをせずに泳ぐこと)を選択し、接戦を抜け出して金メダルをつかんだ大橋選手。レースを振り返り、「平井先生にも『フリー(自由形)は死ぬ気で泳ぎます』と言っていました。最後の15メートルのところで、勝っても負けても全力を出し切ったといえるようにしようと思ってノーブレスにしました」と、ラスト15メートルで決意した“死ぬ気のノーブレス泳法”の舞台裏を明かしました。 また、レースのポイントとして挙げたのが、大橋選手の泳いだ「2レーン」という位置。「良い記録を残すときは1,2,3レーン側が多いので、きのう準決勝の順位が出たときにラッキーだと思いました。そういうマインドでいることで『明日2レーンだから多分いけるな』と思えたのでよかったです」とレース前に勝てる予感があったことを笑顔で話しました。 レース直後のインタビューで、「これまでいろんな人にたくさん迷惑をかけてきたと思いますが、それが少しは返せたかなと思います」と語っていた大橋選手。真っ先に思い浮かんだ人を聞かれると、平井伯昌コーチの名前を挙げました。「先生とは『こういうことがやりたい、こういう泳ぎがしたい』という部分でぶつかることもありました。ただ、自分が悪い状態のときも見捨てずにずっと見てくれましたし、一番感謝しています」と恩師への感謝の言葉を口にしました。 400m個人メドレーに続き、200m個人メドレーでも金メダル。一大会で複数の金メダルを獲得する2冠は競泳女子では史上初の快挙で、大橋選手は「全然実感がなくて、本当に自分がやったことなのかなって感じです。でもやっぱり女子でそういうこと(2冠達成)をできたのはすごくうれしいです」と偉業達成への喜びをにじませました。 写真:新華社/アフロ

東京 2021.07.28 19:17

首都圏1都3県 新規感染者数が過去最多に

首都圏1都3県で新型コロナウイルスの新規感染者数が過去最多となりました。 全国でも過去最多となるなか、厚生労働省の専門家会議が開かれています。専門家からは、さらなる強い対策について言及があるとみられます。 田村厚労相「1都3県で全体でもやはり急激な伸び、大阪でも急激な再拡大が起こっている。全国的にかなりのエリアで増加が今進んでいる。緊急事態措置を発令中であるにもかかわらず、この感染状況だということは非常に我々もどうしていくべきなのか」 特に若い世代での感染者が急増していますが、田村厚労相は「ワクチンの接種が広がるまではリスクの高い行動を控えてもらいたい」と訴えました。 一方、会議のメンバーの舘田教授は、これに先って行われた講演で、「緊急事態宣言の効果は限定的、あるいはほとんど見られない状況」と指摘し、「大規模商業施設を含めて、営業自粛など、より強いメッセージを考えなくてはならない」との考えを示しました。 また、首都圏や大阪府への緊急事態宣言については、「オリンピック開催中ということで躊躇(ちゅうちょ)しないよう、早めの強い対策が必要」と述べています。

東京 2021.07.28 19:08

東京3177人の感染確認 連日の最多更新

新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言が続く東京都内で、28日、新たに3177人の感染が確認されました。都内の1日の感染者数が3000人を超えるのは初めてです。 都内で新たに確認された感染者は3177人で、2日連続で過去最多を更新しました。 東京都・小池知事「ぜひ不要不急の外出、控えてください。テレワークの徹底をお願いしました。皆さんのお力を得て抑え込んでいきたいと思います」 直近7日間の感染者数の平均は1954.7人で、前週の153%となりました。また、新たに6人の死亡が確認されたほか、重症者は27日より2人減って80人でした。

東京 2021.07.28 18:27

東京3000人超 日経平均さらなる下落も

新型コロナウイルスの感染者が急増していることを受け、株価が大きく下落しました。 28日の東京株式市場で日経平均株価は大きく値下がりし、一時、500円以上、下落する場面もありました。これは新型コロナウイルスの感染が急拡大していることで、経済活動の停滞が長引くとの懸念が強まっているためです。 28日の新規感染者数は東京で3000人を超えるなど各地で過去最多を更新していて、市場関係者は「このままでは企業の業績にも悪影響が出そうだ。感染拡大が続けばさらに株価が下がることも考えられる」としています。

東京 2021.07.28 18:18

背景は…首都圏3県にも“宣言”政府検討

政府は埼玉・千葉・神奈川の首都圏3県について、30日にも緊急事態宣言の発出を決定する方向で検討に入りました。 埼玉と千葉は酒類の提供を条件付きで認めていることから、政府高官が「宣言の前に酒の提供停止などやれることがあるだろう」と指摘するなど、政府は、3県に宣言を発出することには慎重な姿勢でした。しかし、28日の午後になって、政府内の雰囲気が一変しました。 与党幹部は「神奈川の新規感染者数が1000人を超えたことで発出をせざるを得ないという判断だ」。政府関係者も「3県の知事から要請が来るのでやらざるを得ない」と話しています。 東京や神奈川の新規感染者数が過去最多を更新し、3県の知事も宣言発出の要請の調整を始めたことから、方針転換を余儀なくされた形です。

東京 2021.07.28 17:34

4強入り!伊藤「自分らしい卓球ができた」

◇東京五輪・大会6日目、7月28日、卓球・女子シングルス準々決勝、東京体育館 混合ダブルスで金メダルを獲得し、前日に行われたシングルスの4回戦でも快勝するなど、勢いに乗る伊藤美誠選手。準決勝進出をかけ、韓国のチョン・ジヒ選手と対戦しました。 試合は序盤から相手を全く寄せ付けない圧倒的な試合運び。第3ゲーム以降はチョン・ジヒ選手の追い上げにあうも、終わってみれば試合時間36分、4-0(11-5、11-1、12-10、11-6)のストレート勝ちで準決勝進出を決めました。 伊藤選手は快勝となった試合を振り返り、「サーブレシーブも、頭もちゃんと回っていて、足も特に動いていて、すごく自分らしい卓球ができました」とコメント。 「毎日楽しく試合ができているので明日もしっかり楽しんで勝ちにいきます」と笑顔で意気込みを語った伊藤選手。29日には金メダルをかけ準決勝、同日に決勝を戦います。 写真:千葉 格/アフロ

東京 2021.07.28 17:20

日経平均4営業日ぶり↓ 経済停滞へ警戒感

28日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶりに値を下げ、平均株価の下げ幅は一時500円を超えました。前日に比べて388円56銭安い、2万7581円66銭で取引を終えました。 東京都で27日、新型コロナウイルスの新規感染者数が過去最多になったことから、市場では経済活動が停滞することへの警戒感が強まりました。前の日の中国市場やアメリカ市場で株価指数が下落したことも受け、東京株式市場では売り注文が優勢でした。 東証1部の売買代金は概算で2兆2055億円、売買高は概算で10億3788万株。

東京 2021.07.28 17:08

医療逼迫「既に起き始めている」尾身会長

国会で28日、政府分科会の尾身会長は、東京都の新規感染者数が過去最多となったことをめぐり、医療の逼迫(ひっぱく)は既に起き始めているとの認識を示しました。 尾身会長は、救急医療や手術が遅れるなど医療の逼迫は既に起き始めていて、こうした危機感を政府や自治体、国民が共有することが極めて重要だと訴えました。 尾身会長「実は医療の逼迫というものがもう既に起き始めているというのが我々の認識であります。こうしたことが実は一般の人々にまだ十分に、その危機感が伝わってないということが大きい一つの原因だと思って、日本の社会みんなが危機感を共有することが、いま非常に重要だと思っております」 尾身会長は人の流れについて「繁華街の夜間滞留人口は少しずつ減ってはいるが期待されるレベルには残念ながら至っていない」と指摘しました。 また、菅総理大臣に求められることについて「国民にしっかりと危機感を共有してもらえるようなメッセージの出し方」と「今の感染状況にふさわしい効果的な感染対策を打つことに尽きる」と強調しました。 一方、首都圏の3県が政府に対し緊急事態宣言の発出の要請に向け調整していることについて西村担当大臣は、「もし正式に要請があれば、速やかに検討し、必要であれば機動的に対応したい」と述べました。

東京 2021.07.28 16:31

銀メダルのカノア「パリ五輪早くやりたい」

東京五輪サーフィン男子で銀メダルを獲得した五十嵐カノア選手と、女子で銅メダルを獲得した都筑有夢路選手が28日、試合から一夜明けて会見に臨みました。 以下、主な一問一答 ――メダル獲得から一夜明けて 五十嵐選手) 振り返っても、今回の五輪は一生忘れないイベントだった。自分のこともそうだけど、サーフィンを世界に見てもらうチャンスをくれたことが本当にありがたい。また次のパリの五輪を早くやりたい。 都筑選手) 今も信じられなくて、夢の続きを見ているなと思っている。五輪の影響力ってこんなにすごいんだなと、カメラの数と関わってる人の数を見てすごく感じた。 ――家族とはどんな話をした 五十嵐選手) 今回の五輪は自分だけの力でメダルを取ったわけではない。本当に家族のサポートには感謝というか、ありがたい。メダルを取ってから、悔しかったけど電話して『やっちゃったね』と。まだ実際には会えてないけど、このメダルは家族のメダル、ファンのメダル、友達のメダルで本当にありがたい。 都筑選手) 本当に家族には感謝しきれないくらいサポートしてもらって、世界一のサポートだと私は思っている。その応援に少しでも応えたい気持ちで今回挑んで、こうやって銅メダルという形で表れて、自分でもうれしかったし、家族に伝えられることがうれしくて涙が出た。 ――サーフィンの魅力 五十嵐選手) 今回の五輪でチャンスをもらったという感じで、サーフィンを五輪スポーツとして見てもらって、サーフィンも今回で変わると思う。ファンが増えて、世界のサーフィンのすごさを今回見せられたと思う。それが本当にうれしい。 都筑選手) サーフィンの魅力はとにかく自然と触れ合うことが一番。地球を感じられるところが私は好きで、虹を見られたりとか、雨を感じられたりとか、夕日とか朝日とか風もサーフィンの魅力かなと思う。今回、五輪で初めてサーフィンが選ばれてすごくうれしかったし、これからはサッカーや野球と同じように扱ってほしいし、注目してほしい。このチャンスでメダルを取れて、今後、アスリートとして、本当のスポーツとして見てくれたらうれしい。 ――サーフィンを始める人へアドバイス 五十嵐選手) 日本の波もサーフィンを始めるのにすごくいい波。サーフィンは簡単ではないスポーツなので、練習して努力すれば、リズムをとって板の上に初めて立ったときはすごくいい気持ちだと思う。塩水で風が吹いてるなかで初めてテイクオフするのは絶対に忘れないので、それを目的にして頑張るのが多分一番いい。 都筑選手) 自然の魅力がたくさんサーフィンには詰まっているので、それをきっかけにサーフィンを始めてほしい。人がいっぱいいたら危ないので、周囲に気をつけてサーフィンした方がいい。 ――今後について 五十嵐選手) 今回の五輪は勉強になったことがいっぱいある。やっぱり自分を信じていれば世界のトップのサーフィンを見せられるので、プレッシャーの中ですごいパフォーマンスを見せられることは一生自信を持っていきたい。今年、世界チャンピオンになるチャンスはまだあるので、それを目指す。五輪は銀メダルだったけど、世界チャンピオンで1番になって日本の旗を振りたい。 写真:アフロ

東京 2021.07.28 16:03

19歳の本多灯「誰よりも楽しんで」銀獲得

◇東京五輪・大会6日目、28日、競泳男子200mバタフライ決勝(東京アクアティクスセンター) 競泳の日本男子はここまでメダル獲得0個。27日の男子200mバタフライ準決勝を1分55秒31の全体8位で通過した本多灯選手(19)は、「男子では初のメダルに挑戦したい」と話して決勝レースへと臨みました。 序盤から安定した泳ぎを見せ150mまで4位につけた本多選手。得意の終盤で一気にペースを上げ自己ベストを更新する1分53秒73のタイムを出し、2着でフィニッシュし銀メダルを獲得。会心のレース後、「思い通りのレースができた。しかも、銀メダルを獲れたので、すごいうれしいです!」と声を弾ませました。初出場の大舞台にも、「緊張していたけど、誰よりも楽しむことを意識して、入場から誰よりも楽しんでやり通した。」と、いつも笑顔を絶やさない19歳の素顔を見せていました。 同種目では2004年アテネ五輪銀メダルの山本貴司さん以降、08年北京と12年ロンドンで銅の松田丈志さん、16年リオ銀の坂井聖人選手に続き、同種目では日本勢5大会連続のメダル獲得。歴史に名を刻んだ本多選手は、「途切れさせないことを考えていたのですごくうれしい」と喜びを語りました。 19歳の新鋭が苦戦の続く日本男子競泳陣で今大会メダル第1号となりました。 写真:AFP/アフロ

東京 2021.07.28 15:32

笑顔の金 大橋・競泳女子史上初2冠達成

◇28日、東京五輪・大会6日目、競泳女子200m個人メドレー決勝(東京アクアティクスセンター) 3日前の400m個人メドレーで、今大会の競泳日本選手メダル第1号となる金メダルを獲得した大橋悠依選手が、勢いそのまま200m個人メドレーでも金メダルを獲得。初出場の大舞台で、競泳女子史上初となる2冠を達成しました。 全体5位で通過した前日の準決勝後には「400mで金メダルをとったからこそ気持ちの余裕があるので、決勝は失敗を恐れず思い切ったレースをしたい」と意気込んだ大橋選手。その言葉通り得意の背泳ぎで2位にたつと、最後の自由形でアメリカ勢との大接戦を制しトップでフィニッシュ。涙を流して喜んだ400m個人メドレーとは一転し、今回は力強いガッツポーズと笑顔で金メダルの喜びを爆発させました。 レース後大橋選手は「今日は純粋に自信もありましたしすごく楽しんでレースをすることができました」と話し、「本当にまだ夢みたいで、全然実感はないんですけど、この大舞台でいい自分の泳ぎができたのはすごく自信になりました。これまでいろんな人にたくさん迷惑をかけてきたと思うんですが、それが少しは返せたかなと思います」と笑顔でレースを振り返りました。 日本選手の個人種目での2冠は2004年アテネ五輪、2008年北京五輪の北島康介さん以来13年ぶりで、女子としては初めての快挙。さらに女子200m、400m個人メドレー共に金メダル獲得も日本初で、初出場の大橋選手が“初物”ずくめの快挙達成となりました。 写真:USA TODAY sports/ロイター/アフロ

東京 2021.07.28 15:19

“ドン・ファン事件”捜査員 女性に傷害か

今年4月、東京・大田区の駅近くで、女性を転倒させてケガをさせたとして、和歌山県警の35歳の巡査部長の男が警視庁に逮捕されました。男は当時、いわゆる「紀州のドン・ファン事件」の捜査のため上京していたとみられています。 傷害の疑いで逮捕されたのは和歌山県警の巡査部長、讃岐真生容疑者です。捜査関係者によりますと、讃岐容疑者は、今年4月、大田区にある天空橋駅の近くで、面識のない女性と何らかのトラブルになってもみあいになり転倒させてケガをさせた疑いがもたれています。 防犯カメラの捜査などから関与が浮上したもので、関係者によりますと、讃岐容疑者は、当時、「紀州のドン・ファン」こと和歌山県田辺市の資産家、野崎幸助さんが殺害された事件の関係先の捜査のため、上京していたとみられています。 調べに対し、讃岐容疑者は容疑を認めているということです。

東京 2021.07.28 15:02

上野「福島に思い置いてきた」復興五輪で金

アメリカとの決勝戦を制し、金メダルを獲得したソフトボール日本代表が28日、一夜明け、会見に臨みました。 北京五輪に続く2大会連続の金メダルが期待されていた日本代表。そんな重圧のなかでの偉業達成に主将の山田恵里選手は、「オリンピックを迎えるまでは苦しい、つらい思いの方が多かったです。ただ、それを乗り越えたからこそ、こういう結果になったと思います」と達成感を口にしました。 東京五輪が掲げるテーマは「復興五輪」。日本チームは被災地福島で予選リーグ2試合を戦いました。その2試合で先発として力投した上野由岐子投手は、「1球1球に13年間の思いをしっかりこめて、福島の地にその思いを置いていくことができたと思います」と復興五輪の意義について言及。 そしてチームを率いた宇津木監督も、「福島の皆さんには色々な意味で面倒をみていただいたので、なんとか力になりたいと考えていました。福島で2勝して安心しました。本当によかったです」と感謝の思いを述べました。 日本に感動と興奮を届けた日本代表ですが、2024年のパリ大会で「ソフトボール」は実施種目から外れることが決まっています。山田主将は「また(五輪に)復活できるように、今回で終わらせることなく、ソフトボールをもっと盛り上げていきたいと思います」と競技のさらなる普及に向け決意を語りました。 写真:ロイター/アフロ

東京 2021.07.28 14:53

新型コロナ対策“実務者会議”設置で一致

政府・与党は、28日、新型コロナウイルス対策の情報共有のために設置した連絡会議の初会合を開き、今後、実務者レベルの会議を設置することで一致しました。 初会合には、政府側は加藤官房長官や西村担当大臣ら関係閣僚、与党側は自民・公明の幹事長らが出席しました。与党側からは「ワクチン接種について多くのフラストレーションを国民が持っている。丁寧な説明で解決に努めてほしい」「感染の分析評価、見通しの正しい情報発信をするべきだ」など要望が相次ぎました。 これに対し、政府側は関係閣僚が政府の対策を説明し、西村担当大臣は酒の提供停止に応じない飲食店への要請をめぐる混乱について「大変迷惑をかけた」と陳謝したということです。 自民党・森山国対委員長「国民のみなさんに寄り添う姿勢というのを政府・与党でしっかりやっていこうということでございました」 政府・与党は、今後、新型コロナ対策の実務者が協議する場を早急に設けることで一致しました。

東京 2021.07.28 14:22

他人名義のカードで詐欺 中国人の女逮捕

他人名義のクレジットカードの家族カードを不正に作り、都内の店で、総額で350万円相当のアクセサリーをだまし取ったなどとして、中国人の女が逮捕されました。 警視庁によりますと、中国籍の劉佳容疑者(28)は去年11月、仲間と共謀して架空名義のクレジットカードを使い、都内の店でアクセサリー13個、およそ350万円相当をだまし取った疑いなどがもたれています。 劉容疑者らは、他人名義のクレジットカードの個人情報を不正に変更した上で、そのカードの名義人の家族を装って、家族カードを新規に発行していました。 劉容疑者は同様の手口でカードの不正利用を繰り返し、被害は総額で730万円にのぼるとみられ、調べに対し、黙秘しているということです。

東京 2021.07.28 14:08

組織委 弁当など“4000食”廃棄を謝罪

組織委員会は、東京オリンピックの開会式でスタッフ用に準備した弁当など、およそ4000食を廃棄していたことを明かし謝罪しました。 組織委員会は、23日に国立競技場で行われた開会式当日、スタッフやボランティア用に準備した弁当などおよそ1万食のうち、およそ4000食が余り、廃棄していたことを明らかにし「多くの食品ロスが生じていた事実はお詫び申し上げたい」と謝罪しました。 時間に追われ弁当を食べなかったスタッフらが多くいたことなどが原因で、「発注と需要の誤差が生じた」と説明しています。 また、先週、全体の発注数に対して2割から3割の余剰が生じ、余った弁当などは、飼料にしたり、バイオガス化したりしたということですが、組織委員会は今週から各会場で発注量の最適化を取り入れているとしています。

東京 2021.07.28 13:58

“ドン・ファン事件”で上京中の捜査員逮捕

今年4月、東京・大田区の駅近くで、女性を転倒させてケガをさせたとして、和歌山県警の35歳の巡査部長の男が警視庁に逮捕されました。男は当時、いわゆる「紀州のドン・ファン事件」の捜査のため上京していたとみられています。 傷害の疑いで逮捕されたのは、和歌山県警の巡査部長、讃岐真生容疑者です。 捜査関係者によりますと、讃岐容疑者は今年4月、大田区にある天空橋駅の近くで、面識のない女性と何らかのトラブルになってもみあいになり、転倒させてケガをさせた疑いがもたれています。 防犯カメラの捜査などから関与が浮上したもので、関係者によりますと、讃岐容疑者は、当時、「紀州のドン・ファン」こと和歌山県田辺市の資産家野崎幸助さんが殺害された事件の関係先の捜査のため、上京していたとみられています。 警視庁が当時の状況を詳しく調べることにしています。

東京 2021.07.28 13:56

石川佳純「もったいない」準決勝進出ならず

◇東京五輪・大会6日目、7月28日、卓球・女子シングルス準々決勝、東京体育館 前日の4回戦で快勝するなど、好調さを見せていた石川佳純選手は準決勝進出をかけ、シンガポールの選手と対戦しました。 第1ゲームを先取した石川選手でしたが、その後は相手の勢いに押され、自らの流れに持っていくことができません。結局、1-4で敗れて準々決勝敗退となりました。 石川選手は敗因について、「打つコースが悪かったりとか、チャンスボールをミスしてしまったりとか、少しもったいないボールが多かった」と悔しさを口にしました。 12年ロンドン五輪の団体で銀メダル、16年のリオ五輪の団体で銅メダルを獲得していた石川選手。個人種目初のメダル獲得を目指していた中で準々決勝敗退に終わり、「正直満足いくような結果ではないですが、ここで負けてしまってすごく悔しいです」と振り返りました。 それでも、8月2日からの女子団体に臨む石川選手は、「団体戦は気持ちを切り替えて後悔のないようにプレーしたいと思います」と団体での3大会連続メダル獲得へ向け、決意を新たにしました。 写真:千葉 格/アフロ

東京 2021.07.28 13:34

昨夜の人出は多くの地点で“減少”東京都内

新型コロナウイルスの感染拡大が続く東京都内で、27日夜の人出は多くの地点で減少していました。 27日の都内の感染者は過去最多の2848人となりました。若者の感染拡大が目立っていて、28日午前、小池都知事はこのようにのべています。 東京都・小池知事「ワクチンもぜひ若い方も打っていただきたい。重症・中等症になる若い世代が増えている。若い方々の行動パターンがカギを握っていますので」 携帯電話の位置情報の解析によりますと、27日午後9時台の都内の人出は、1週間前と比べて、品川駅周辺でマイナス19パーセントなど、データが公開されている都内22地点のうち、15地点で減少しましたが、六本木駅周辺でプラス24.1パーセント、お台場でプラス18.8パーセントなど増えている地点もありました。 一方、緊急事態宣言の要請が検討されている首都圏3県では、横浜駅周辺でプラス10.6パーセント、千葉駅周辺でプラス25.3パーセントなどとなっています。

東京 2021.07.28 12:16

競泳男子待望の…本多灯選手が銀メダル獲得

競泳男子200メートルバタフライで、本多灯選手が銀メダルを獲得しました。競泳男子、今大会待望のメダルです。 メダルに挑戦したいと意気込む本多選手は、序盤から安定した泳ぎを見せ、最初の100mで4位につけると、得意の後半、一気にペースを上げ、2位でフィニッシュ。自己ベストを更新し、堂々の銀メダル獲得。 19歳の新鋭が競泳男子のメダル第1号になりました。

東京 2021.07.28 12:09

大会関係者16人感染 選手の感染はなし

東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会は、新たに大会関係者16人の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表しました。 組織委員会によりますと、新たに感染が確認された大会関係者16人のうち、12人は日本在住の人で、委託業者が9人、大会関係者が2人、ボランティアが1人だということです。 海外から来日した4人の感染者は、大会関係者が2人、メディアが2人でした。 28日の発表では、選手と選手村での感染は確認されませんでした。 今月1日以降、組織委員会が発表した感染者は、選手17人を含む169人となりました。

東京 2021.07.28 11:45

きょうの株価・為替予想レンジと注目業種

28日の日経平均株価は、前営業日比295円23銭安の2万7674円99銭で寄りつきました。 28日の予想レンジは、日経平均株価は2万7500円~2万7800円、為替はドル/円=109円30銭~110円30銭。注目ポイントは「米FRB パウエル議長会見」。注目業種は「個別出遅れ株」。今後の見通しは「米国株強し、されど日本株弱し」。 注目ポイントなどを証券アナリストの植木靖男さんが解説します。(詳しくは動画で)

東京 2021.07.28 09:14

台風8号まもなく東北太平洋側へ上陸おそれ

台風8号は福島沖を北上しており、まもなく宮城県など東北の太平洋側に上陸するおそれがあります。 【台風予報円】 台風は福島沖にあって関東~東北の広い範囲が強風域に入っています。台風は異例のコースをたどっており、まもなく宮城県などの東北の太平洋側へ上陸する可能性が高くなっています。そのあと午後には秋田沖へ抜けて、温帯低気圧に変わる見込みです。 【雨の様子】 台風本体の雨雲が東北にかかり、東北では雨が強まりそうです。午前中は東北の太平洋側で雨が強まり、お昼前から夕方にかけては東北の日本海側で雨が強まりそうです。また、北陸や山陰にも日本海から雨雲が流れ込み、関東甲信の山沿いでも、午後はにわか雨がありそうです。 【予想雨量など】 予想される雨の量は、東北で100ミリ、関東甲信と北陸で80ミリ。予想される風の強さは東北で30メートルとなっています。大雨による土砂災害や暴風、高い波に警戒が必要です。

東京 2021.07.28 05:28

なでしこ・田中美南の雪辱ゴールで決勝Tへ

◇27日、東京五輪、サッカー女子予選リーグ グループE 日本1-0チリ(宮城スタジアム) 東京オリンピックサッカー女子予選リーグの3戦目で日本代表「なでしこジャパン」がチリ代表と対戦しました。 日本は無得点で迎えた後半32分、岩渕真奈選手がゴール前で粘り、走り込んだ田中美南選手がゴール。初戦のPK失敗の雪辱を果たす決勝点となり、1対0で日本が勝利しました。 これで日本は決勝トーナメント進出が決定。準々決勝ではスウェーデンと対戦します。 以下、試合後、田中美南選手のコメント。 ――今の気持ちは 「みんなでつかみとった勝利だと思います」 ――ゴールシーンは 「岩渕さんがねばってくれて、いいところにこぼれてきた。キーパーが寝る(倒れる)のが見えたので、冷静に打つことができた」 ――初戦のPK失敗からゴールへの気持ちが強くなったか 「(初戦でPKを)外した経験があって周りのみんなからの温かい声があって、そのおかげで立ち直ることができた。みんなに感謝したいです」 ――次に向けての意気込み 「やっと予選(リーグ)突破できた。これから厳しい戦いが続くと思う。粘り強く、また成長した姿をみなさんに見せられるように頑張りたい」 写真:ロイター/アフロ

東京 2021.07.28 01:59

体操女子団体5位 メダルにあと一歩届かず

◇27日、東京五輪・大会5日目 体操女子団体・決勝、有明体操競技場(東京都・江東区) 体操女子の日本代表が27日、団体の決勝に出場しました。村上茉愛選手、畠田瞳選手、平岩優奈選手、杉原愛子選手の4人で臨んだ日本、予選ではミスが続き、8位での決勝進出でしたが、決勝では大きなミスはなく、全体的に安定した演技を見せました。総合得点は163.280点で5位。3位のイギリスとの差は0.816点と、メダルにはあと一歩届きませんでした。 以下、決勝後の選手インタビュー。 ◆畠田瞳選手 ――大混戦のメダル争い 「みんな細かい失敗はあったと思うが、今自分たちが出来る演技は最大限に出し切れた」 ――家族と臨んだ初めてのオリンピック 「予選では失敗があって、家族にいい姿を見せられなかった部分もあった。決勝では堂々とした演技が見せられた」 ◆杉原愛子選手 ――演技後ガッツポーズが出ていました 「着地までしっかりまとまった演技で、チームの勢いをつける演技が出来たのでガッツポーズが出ました」 ――前回のオリンピックとはまた違う充実感 「予選の時は無観客の状態でしたが、今日は選手たちが見に来ていたので試合感があり、楽しい試合になったのでありがたかった」 ◆平岩優奈選手 ――平均台、最後の演技でしたが緊張感は 「全然緊張していなかったのですが、台に乗って演技していくなかで緊張感が出てきた」 ――演技しきって心境は 「ここまで来るのに苦しかったことがたくさんあったが、みんなが助けてくれたり、声をかけてくれたり、楽しい大会になりました」 ◆村上茉愛選手 ――平均台の後は、思いがこみ上げていました 「3位との点数の差を見ると、自分の平行棒でのミスがなければと思ってしまう。キャプテンらしい演技をしなければいけない中で、1番最初に演技してくれた選手の演技をつなげる事が出来なかったのが申し訳ない。予選でミスが出た部分ではあったので、不安になったり、考えたりしすぎて(それが)演技に出てしまったのが今日の反省点」 写真:松尾/アフロスポーツ

東京 2021.07.28 01:56

東京医科歯科大病院「第5波と考えている」

東京都内では新たに新型コロナウイルスの感染者が2848人確認されましたが、文京区の東京医科歯科大学病院では入院患者が増え、「病床が逼迫し始めている状況」で、「第五波の状況と考えている」ということです。 これは、27日午後5時ごろに撮影された東京医科歯科大学病院の新型コロナウイルスの患者が入院する病棟の様子です。デルタ株に感染した患者が入院しているベッドの周辺には、「L452R」と張り紙がされています。重症のベッド数8床に対し、患者が4人、中等症のベッド数25床に対し、患者が21人入院しているということです。 東京医科歯科大学病院・植木穣病院長補佐 「重症もいま半分埋まっている状況ですし、中等症も常に満床に近い状況。状況としてはもう、逼迫し始めているという状況」 入院患者は今月中旬以降から増え、第1波から第4波までの入院患者の平均年齢は常に60歳代でしたが、27日の段階では48.6歳と下がっているということです。また、患者25人のうち、12人がデルタ株への感染だということです。 東京医科歯科大学病院・植木穣病院長補佐 「若い方が入院してきているので、高齢で持病を持っていらっしゃる方が重症化して長期間入院するというパターンがあまりない。患者さんの入れ替わりが非常に多いというのも今の特徴の一つ。デルタ株は感染してなかった世代に多く感染している状況。もしかしたら、感染力が若干強いということがあるかと思います」 また、感染者数が下がる要因が今のところなく、「第五波の状況だろう」と話しています。 東京医科歯科大学病院・植木穣病院長補佐 「東京の中でも遠方から(患者受け入れの)依頼が来る状況が最近、見受けられる。都内全体がだんだん(患者の)受け入れが難しくなってきているんだろう。いわゆる第5波という状況なんだろうというふうに考えています」

東京 2021.07.28 01:52

7629人感染 東京、埼玉、沖縄で最多

NNNのまとめによりますと、27日、全国の新型コロナウイルスの感染者は新たに7629人が確認され、過去4番目に多い人数となりました。亡くなった人は13人でした。 東京都内では、一日で過去最多となる2848人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。また埼玉で593人、沖縄でも354人といずれも過去最多となりました。 神奈川は758人で700人を超えるのは1月21日以来、また大阪は741人で700人を超えるのは5月15日以来です。 NNNのまとめによりますと、全国の感染者は新たに7629人が確認され、過去4番目に多い人数となりました。 亡くなった人は13人でした。

東京 2021.07.28 01:38

東京2848人感染 先週火曜日の倍以上に

新型コロナウイルスの感染拡大が続く東京都内で、新たに、過去最多となる2848人の感染が確認されました。 27日の都内の感染者は過去最多の2848人となり、これまで最多だった1月7日の2520人を大きく上回りました。また、先週火曜日の倍以上の人数で、感染拡大は深刻です。 年代別では30代以下の若い人が全体の7割近くを占める一方、ワクチン接種が進んだ65歳以上の高齢者は全体のおよそ2.7パーセントにとどまっています。 また、陽性率も15.7パーセントに上がり、第3波のピークだった1月7日の数値を上回り、今までで最も高い値となっています。 都の担当者は、連休明けで感染者の報告が増えた可能性に触れながらも、「感染力の強いデルタ株への置き換わりと、人流が前回の宣言ほど減っていないことが感染拡大につながっている」と指摘しました。 一方、都内でデルタ株の感染者が280人確認されています。また、50代と60代の男女2人の死亡も新たに確認されました。

東京 2021.07.28 01:36

なでしこ準々決勝進出 水泳・大橋は決勝へ

サッカー女子予選リーグ。日本対チリ戦は後半32分、田中美南選手が均衡を破る先制ゴール。その後、日本はリードを守り切り、1対0で勝利。これで、なでしこジャパン準々決勝進出です。 また27日、競泳では女子200メートル個人メドレー準決勝が行われ、400メートルで金メダルを獲得した大橋悠依選手が28日に行われる決勝に進出しました。 大橋選手は試合後、「金を取っているからこその気持ちの余裕がある」と話し、決勝に向け「思い切ったレースがしたい」と決意を新たにしました。 男子200メートルバタフライ準決勝では、初出場の本多灯選手が全体の8位で決勝に進出しました。

東京 2021.07.28 01:30

ソフトボール「金メダル」獲得 米国破る

東京オリンピック5日目となる27日、北京大会以来復活したソフトボールで、日本が金メダルを獲得しました。 前日の予選では、サヨナラ負けを喫した強豪アメリカとの決勝戦。先発は日本のエース・上野由岐子選手。 序盤は、互いに譲らない攻防戦。均衡を破ったのは、4回の表。渥美万奈選手がタイムリー内野安打で1点をもぎ取ります。その後、5回表でも日本が1点追加。 最終回は、エース・上野選手が再登板。気迫のこもったピッチングでリードを守り切り、2-0で日本が勝利しました。 北京大会以来の復活となった、ソフトボールで念願の金メダル獲得です。

東京 2021.07.28 01:25

記録的短時間大雨 大島町付近で120ミリ

【記録的短時間大雨情報】 東京都大島町付近で、午前0時10分までの1時間に1時間120ミリという、災害が起きてしまうほどの猛烈な雨が降りました。 この情報は、もはや大雨の「予想」や「予報」ではありません。災害が発生するほどの猛烈な雨が、実際に降ったという情報です。 すでに大雨警戒レベル4の避難指示が出ていたら、災害が起きる前に今すぐ避難しましょう。 たとえ、まだ避難情報が出されていなくても、少しでも危険を感じたら、自分の命を守るために逃げましょう。 すでに外に避難することが危険だと感じた場合は、自宅の2階以上や、崖から離れた部屋などに避難して下さい。

東京 2021.07.28 00:29

ソフト宇津木監督「上野に感謝。神様です」

◇27日、東京五輪・大会5日目 ソフトボール決勝「日本×アメリカ」神奈川・横浜スタジアム 東京五輪ソフトボール決勝が行われ、日本はアメリカと対戦しました。先発の上野投手が好投を続けると、打線も4回にタイムリー内野安打で先制、5回にも藤田選手のライト前タイムリーで追加点を奪います。 上野投手は6回途中に1度はマウンドを後続に託したものの、7回に再び登板。最後の打者をキャッチャーファウルフライに抑え、2―0で勝利。金メダルを獲得しました。 以下、試合後の宇津木監督と上野投手へのインタビュー。 ◆宇津木麗華監督 ――今の気持ち 「正直いうと、この1週間は怖かった。本当に感謝の気持ちでいっぱい。それだけです」 ――決勝のマウンドは上野投手に託した。 「今回も絶対上野が必ずやってくれると思って。でも後藤にも経験させたいので(6回に一時登板)。そういう意味で本当に上野に感謝。神様ですね」 ◆上野由岐子投手 ――今の心境 「本当に感無量」 ――(決勝戦という)重圧のかかるマウンドに上がった心境 「これが自分が背負っているものだと思っていた。このマウンドに立つために13年間いろんな思いをして、ここまで来れたと思う。投げられなくなるまで絶対投げてやるっていう思いで今日は先発マウンドに立った」 ――13年ぶりの金メダルの重み 「前回の金メダルと違って、地元開催でプレッシャーも大きかった。(宇津木)麗華監督が、日に日にプレッシャーに押しつぶされるんじゃないかという姿を見ていたので、少しでも力になりたいと思っていた。最後はこうやって恩返しができてよかった」 ――今後のソフトボール界につながる金メダル 「13年という年月を経て、最後、諦めなければ夢はかなうということをたくさんの方に伝えることができた。ソフトボールは次回から(五輪種目として)なくなってしまうけれど、諦めることなくしっかり前に進んでいけたらいい」 写真:YUTAKA/アフロスポーツ

東京 2021.07.28 00:25

卓球・伊藤「実力を出し切る」4回戦圧勝

◇東京五輪・大会5日目、7月27日、卓球女子シングルス、東京・東京体育館 世界ランキング2位の伊藤美誠選手が、卓球女子シングルス4回戦に登場。タイの選手と対戦し、4-0(11-7、11-6、11-9、11-7)でストレート勝ち。準々決勝進出を決めました。 ◆伊藤美誠選手のコメント ――1日でシングルス2試合。コンディションは 「結構睡眠時間少なめで試合をしたが、1試合目は思った以上に足が動いて、2試合目の方はきつかった。2試合乗り越えることができたので、あすにつながる試合ができた」 ――オリンピックのシングルス出場は初めて 「(前日まで水谷選手と)ミックス(ダブルス)をやってきたので初めてという感覚は薄い。シングルスは一戦一戦が大事。目の前の一戦一戦を、その日その日できる実力を出し切ることが一番」 ――2つめの頂点に向けて 「あすは韓国の選手と対戦する。目の前の試合にしっかり実力を出し切って楽しんで勝ちにいく」 写真:ロイター/アフロ*(C)NNNは外す

東京 2021.07.27 23:44

“高校生らしさ”を生徒が自ら考える校則に

何気なく使っている「高校生らしい」という言葉。この言葉の意味を、高校生自らが考えて体現できるようにするために、筑波大学附属坂戸高校では生徒主導で校則を変えた。生徒会長の塩川遥香さんらがアップデートした“高校生らしさ”とは。 ■生徒を信用するから委ねることができる 生徒が学校生活を送る上で、校則は切り離せない。理不尽な校則やルールを巡り、嫌な思いをしたり、場合によっては学校に通いたくなくなったりするケースもあるという。 校則の中で、何気なく、しかし頻繁に使われる“高校生らしい”“高校生にふさわしい”という言葉。高校生らしいとはどういうことなのだろうか。この言葉をアップデートするために行動したのが、筑波大学附属坂戸高校生徒会長の塩川遥香さんだ。 塩川さんは、2年間にわたる学校との話し合いを経て、15あった「整容に関する校則」を1つにまとめた。ポイントは“各自の判断に委ねること”だったという。 「“高校生らしさ”や“高校生にふさわしい”というのは、人それぞれの価値観に依存するものです。私たちの学校では、それはそれとして、各自に判断を委ねる、ある意味自由で多様性を認めあうことをテーマに進めました。もともと、15項目の細かい整容規定がありましたが、『学校生活にふさわしい服装と容姿を状況や他者にも配慮して自身で判断すること』という一文のみにしました。その“ふさわしさ”というのは『各自の判断に委ねられていますよ』『あなたたちを信用しているからこういう校則を成り立たせますよ』と整理して、学校側と一緒に作り上げました」 規則を細かく定めることは、子どものためになっているようで、案外、自分で考える力を養う機会を奪っているのかもしれない。 塩川さんが校則に疑問を持ち始めたのは、高校1年生の時の生徒総会。一人の生徒が「ピアスはなんで禁止なんですか?」と質問したことがきっかけだったという。 「私の学校はグローバルでいろんな国から生徒が集まっていて、国柄ピアスをつけていたり、髪を染めている人もいました。それがなんでいけないんだろうというところから始まって、逆に生徒で考えてみてもいいのではと思い、今の形に至りました」 ■生徒が意外と保守的だった プロジェクトを始めると、想定していたよりも様々な反応が生徒から出たという。 「私の予想としては、制服が(強制力のない)標準服になればみんな喜ぶと思っていましたが、意外と、生徒からの保守的な意見が多かったです。例えば、私服が差別やいじめにつながるのではないか、周りから不良校だと思われてしまうのではないかという意見がありました。そこで、2週間のトライアルウィークを設けたんです。すると、8割から9割が『意外と大丈夫だったね』ということで賛成意見に変わっていきました」 今回の校則変更で、制服は「標準服」となり、式典のときには着用するが、それ以外のときは制服と私服を生徒が選択できるようになった。生徒によっては「憧れの学校の制服を着たい」と考える人もいる。完全になくすのではなく、選択できる状況にしたことが、生徒から違和感なく受け入れられたのではという声もスタジオからは挙がった。 ■委ねるからこそ生まれる責任感 変更前の15の項目は、化粧や装飾品に関するもので、一般的に高校で見られるようなものだった。1つに絞ることは思い切った決断だったという。 「最初は、生徒の中でも髪の色のトーンを決めるとか、細かい規定を作ろうという話もありました。でも、ここはいっそ個人に委ねようということで。断捨離ですね」 また、校則を変更したことは、学校の雰囲気や生徒同士の会話内容にも影響があるという。 「学校の雰囲気もガラッと変わりました。私たちの制服は紺一色にワイシャツ着用でしたが、それぞれが洋服や髪色を選べるようになって、全体的な雰囲気がすごく明るくなったというのが正直な感想です。『今日の服おしゃれだね』とか『髪色きれいだね』と会話の幅も広がりました。生徒一人ひとりがしっかり責任を負っているという感覚もあります。委ねられているんだから、自由に責任を持とうという感覚になっていると思います」 都立北園高校で、生徒指導の問題に取り組む前生徒会長の安達晴野さんは「校則の文に、生徒が自分たちで考えて判断すること」が明文化されていることを評価する。 「自分たちで考えて判断することが明文化されているところが本当にすごいと思います。僕の学校では、“高校生らしい服装で”というだけで、条文自体には生徒に考える余地が保証されていません。僕の学校の問題解決の一種として、校則や条文を変えていくとか、先生と話し合って約束をするなど、ゴールの一つになりうると思いました」 当事者である高校生が、自ら“高校生らしさ”を考える制度や場を作ること。それが、価値観をアップデートするスタートかもしれない。  ◇ この記事は、2021年6月25日に配信された「Update the world #6 校則って、なんなん?」をもとに制作しました。   ■「Update the world」とは日本テレビ「news zero」が取り組むオンライン配信番組。SDGsを羅針盤に、社会の価値観をアップデートするキッカケを、みなさんとともに考えていきます。 次回のテーマは「地球にやさしいおしゃれ」。オズワルドの伊藤俊介さんや、エシカルファッションに関する活動を行っている方々と一緒に、環境に配慮しながら楽しむおしゃれについて考えます。7月30日(金)20:00から、news zeroの公式Twitterから生配信します。

東京 2021.07.27 23:33

佐藤「自分のレースに集中した」準決勝進出

◇27日、東京五輪・大会5日目、競泳男子200m平泳ぎ予選、東京アクアティクスセンター 佐藤翔馬選手と武良竜也選手が競泳・男子200m平泳ぎ予選に登場しました。 100メートル平泳ぎで予選敗退と悔しい結果となった佐藤選手は、第3組2着の2分9秒43でフィニッシュ。全体11位で準決勝進出を決めました。 一方の武良選手は2分9秒00の全体8位で準決勝に進出しました。 以下、レース後の佐藤選手のコメント。 ─100メートルから修正したこと 「100メートルは隣の選手を見すぎて焦ってしまった部分があるので、自分のレースに集中することを意識して臨んだ」 ─準決勝に向けて一言 「このタイムだと決勝には絶対に残れない。しっかりと朝から体を動かしてタイムを上げられるようにしたい」 写真:AFP/アフロ

東京 2021.07.27 23:02

卓球・張本8強逃す「相手の方が上だった」

◇東京五輪・大会5日目、7月27日、卓球男子シングルス、東京・東京体育館 世界ランキング4位で、日本男子の若きエース・張本智和選手が、卓球男子シングルス4回戦に登場。スロベニアのダルコ・ヨルジッチ選手(同28位)と対戦し、ゲームカウント3-4(12-10、9-11、3-11、12-10、11-8、7-11、7-11)で敗れました。 ◆試合後、張本智和選手のコメント ─リズムに乗り切れないように見えた 「自分と同じバックハンドの強い選手。五分五分かと思ったが、相手の方が、威力があり主導権を握れなかった」 ─初めて五輪の舞台 「楽しくも怖かった。夢の舞台ですし楽しさはありましたけど、普段の思い切ったプレーができずに負ける時はいつもそう。でも後悔はそこまでない。(実力を)出し切れない中でも出し切ったと思うので、本当に相手が強かった」 ─団体戦に向けて 「自分が(卓球の)日本選手団で初めて負けてしまった。その借りは団体で返したい」 写真:AFP/アフロ

東京 2021.07.27 22:46

つぶやき分析 金メダルに関心…感染懸念も

大会5日目を迎えた東京オリンピック。ツイッターのつぶやきを分析したところ、連日の金メダルに高い関心が集まる一方で、新型コロナ感染拡大への懸念が高まっています。 大会5日目となる27日午前0時から午後9時までの間に、ツイッターのつぶやきを集計したところ、「オリンピック」「五輪」と一緒につぶやかれた言葉で多かったのは以下の通りでした(リツイートを含む)。 1位 東京   約57万ツイート 2位 選手   約49万ツイート 3位 日本   約37万ツイート 4位 金メダル 約31万ツイート 5位 獲得   約26万ツイート 大会が始まってから連日上位にランクインしていた「開会式」は24位に下がり、メダルが相次ぐ日本選手の活躍が高い関心を集めました。 つぶやきを競技別でみると、多い方から「サーフィン」「柔道」「卓球」の順となっています。選手別では新種目のサーフィンで銀メダルを獲得した五十嵐カノア選手、次いで前日に卓球混合ダブルスで金メダルの水谷隼選手と伊藤美誠選手、次いで柔道男子81キロ級で金メダルを獲得した永瀬貴規選手の順番でした。 五輪への影響が懸念されていた「台風」は116位とつぶやきは少なく、サーフィンの男女決勝の日程が前倒しされるなど競技スケジュールの変更以外には大きな影響が出なかったことが理由とみられます。 一方、東京都で新型コロナウイルス感染者が過去最多の2848人確認されたことを受け、「感染(6位)」「中止(7位)」「コロナ(9位)」「医療(38位)」というワードが上位となりました。 前日の「感染(13位)」「コロナ(14位)」「医療(55位)」と比べていずれも上昇し、感染拡大と医療ひっ迫への懸念が高まっているとみられます。 データ集計期間:27日午前0時~午後9時 データ提供:JX通信社

東京 2021.07.27 22:37

「黒い雨」訴訟“上告しない”首相談話決定

広島への原爆投下後に降った「黒い雨」を浴びて健康被害を受けたとして、住民が起こした裁判で、政府は、上告しないとする総理大臣談話を決定しました。 談話では、「国の責任において援護するとの被爆者援護法の理念に立ち返って、救済を図るべきであると考えるにいたり、上告を行わないこととした」としています。 一方、判決については、「重大な法律上の問題点があり、政府としては本来であれば受け入れ難い。とりわけ、「黒い雨」や飲食物の摂取による内部被ばくの健康影響を、科学的な線量推計によらず、広く認めるべきとした点については、これまでの被爆者援護制度の考え方と相いれないものであり、政府としては容認できるものではない」と反論しています。 また、裁判には参加していない84人の原告と同じような事情にあった人の救済についても「認定し救済できるよう、早急に対応を検討する」としています。

東京 2021.07.27 21:49

中村克「まさか100分の4で落ちるとは」

◇27日、東京五輪・大会5日目、競泳男子100m自由形予選、東京アクアティクスセンター 中村克選手が競泳・男子100m自由形予選に登場。中村選手は、第9組6着の48秒48でフィニッシュ。16位の選手とは100分の4秒の僅差で全体17位。惜しくも準決勝進出とはなりませんでした。 以下、試合後の中村選手のコメント。 ─100分の4秒(差での予選敗退)。レースを振り返って 「まさか100分の4(秒)で落ちるとは思っていなかった。予選からハイレベルなので出せる力は全て出していかないといけないと分かっていた。ラストスパートをかけたときに力・気合いが入りすぎて空回りしてしまった」 写真:AFP/アフロ

東京 2021.07.27 21:46

五十嵐選手の銀に日本サーフィンの先駆者は

東京オリンピックで初のメダルを獲得した、サーフィン男子の五十嵐カノア選手。銀メダルを受け、日本サーフィン界の先駆者、阿出川輝雄さんの反応です。 阿出川輝雄さん(78)「(金メダル)とれて当たり前だった人がとれなかった。残念ですね。オリンピックは初めてのこと。彼はゴールドメダルをほしかったのね、(以前)そういう話を聞きました。僕もとらせてあげたかった。でも残念ながら(いい)波がこなかった。実力があるのに波が来ないのは、かわいそう。メダルをもらえたのは、すごいこと。若いし、またオリンピックが違う国であるんだから、何回でもがんばれる」 サーフィン界の“レジェンド”阿出川さんはこのように述べ、55歳年下となる23歳の五十嵐選手にエールを送りました。

東京 2021.07.27 21:41

永瀬貴規悲願の金「このためにやってきた」

◇27日、東京五輪・大会5日目、柔道男子81キロ級・決勝、東京・日本武道館 柔道男子81キロ級の決勝が行われ、銅メダルとなった2016年リオ五輪の雪辱を果たすべく永瀬貴規選手はモンゴルの選手と対戦しました。 決勝は両者決定的な技を繰り出せず延長戦に突入。最後は永瀬選手が「足車」による技ありで勝利し、金メダルを獲得しました。 以下、試合後の永瀬選手のコメント。 ――今の気持ち 「オリンピックを無事に、たくさんの人のサポートや支援で開催されたことに感謝の気持ちでいっぱい」 ――金メダルを決めた時の心境 「前回のリオオリンピックで悔しい思いをして、それから5年間つらい時間の方が多かったが、このためにやってきてよかった」 ――耐えて勝ちきった 「僕の長所は気持ちで折れずに最後まで攻め抜く姿勢。今大会それがいかせてよかった」 ――みなさんに金メダルの報告を 「これは自分一人では絶対にとることができなかった金メダル。たくさんの人に支えてもらって感謝の気持ちでいっぱい。ありがとうございます」 写真:ロイター/アフロ

東京 2021.07.27 21:24

ナガマツ3連勝「自分たちの力を出すだけ」

◇27日、東京五輪・大会5日目、バドミントン女子ダブルス予選リーグ、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ バドミントン女子ダブルスの予選リーグが行われ、すでに準々決勝進出を決めている永原和可那選手と松本麻佑選手の「ナガマツペア」がオランダのペアとの3戦目に臨みました。 接戦となった第1ゲームを24-22で奪うと、第2ゲームも21-15で連取しストレート勝ち。予選リーグ3連勝となりました。 以下、試合後の永原選手と松本選手のコメント。 ─相手の追撃もあったが2-0のストレート勝ちだった 永原選手「1ゲーム目の序盤、相手に乗らせてしまう場面があった。なんとか2-0で勝つことが出来て良かった。次の決勝トーナメント(準々決勝)に向けて課題の残る試合でもあった」 ─持ち味はオフェンス。攻める気持ちはどうだった 松本選手「攻める場面もあったが、レシーブの場面も多くなっている。それでもレシーブから自分たちの攻めの形に持って行くことが出来たので、そこは良かった」 ─決勝トーナメントへの意気込み 松本選手「どんな相手でも、もう1回自分たちらしいプレーを心がけて、試合前からイメージして入ることが大事。楽しんでプレーできたら」 永原選手「自分たちの力を出すだけだと思う。次の準々決勝の舞台を楽しんで2人で頑張りたい」 写真:AFP/アフロ

東京 2021.07.27 21:08

永瀬貴規選手が金 柔道男子は4日連続

東京オリンピック大会5日目。柔道男子81キロ級の永瀬貴規選手が金メダルを獲得しました。 前回のリオ大会では銅メダル。悲願の金メダルをかけて臨んだ決勝戦は、序盤からお互い一歩も譲らない試合展開。ゴールデンスコア方式の延長戦の末、モンゴルの選手を破り、見事、金メダルを獲得しました。 日本柔道男子はここまで4日連続、全階級で金メダルを獲得しています。 一方、女子63キロ級の田代未来選手は3回戦で敗退しました。

東京 2021.07.27 21:07

“14歳と性交”発言 本多議員が辞職表明

立憲民主党の本多平直衆議院議員が「14歳と性交したら、同意があっても捕まるのはおかしい」などと発言した問題をめぐり、本多議員は、議員辞職する考えを明らかにしました。 本多議員は今年5月、性犯罪に関する刑法改正を話し合う党の会合で、「50歳近くの自分が14歳と性交したら、同意があっても捕まることになる。それはおかしい」などと発言し、批判が相次いでいました。 これを受け、立憲民主党は本多議員を1年間の党員資格停止とする処分案を党の倫理委員会に諮っていましたが、本多議員は27日、離党届を提出し、受理されました。その後、本多議員は会見し、議員辞職する考えを明らかにしました。 本多平直議員「被害者の方を傷つける例示の言い方などがあったことを改めて心からおわびしたいと思います。私は比例代表選出の議員です。党を離れる以上、筋を通し、衆院議員を辞職することを決断しました」 一方、福山幹事長は会見で、「ジェンダーの問題について、皆さんの期待を裏切ったことをおわび申し上げたい」と改めて陳謝した上で、再発防止に努める考えを示しました。

東京 2021.07.27 20:53