新潟のニュース

白根大凧合戦が中止 正式決定

 新型コロナウイルスの感染拡大を受けて新潟市南区で6月に予定されていた『白根大凧合戦』の中止が7日、正式に決まった。

 『白根大凧合戦』は300年以上続く新潟市南区の伝統行事だ。
 去年は5日間で約18万人が来場した。
 しかし、新型コロナウイルスの感染が広がる中で実行委員会は「大勢が集まる凧合戦は感染リスクがある」として7日、中止を正式決定した。
 花火大会など6つの関連行事も合わせて中止となる。
 白根大凧合戦の藤﨑守実行委員長は「残念でしかたがないけども、みんなこのやるせない気持ちを来年に向けて大いに頑張ろうじゃないかという事になっている」と話した。
 また、見附今町・長岡中之島大凧合戦も7日、中止を発表したほか、三条凧合戦も中止を検討しているという。

新潟2020.04.07 19:30

新型コロナ 阿賀野市と上越市で感染確認

 新潟県内では7日、新たに新型コロナウイルスの感染者2人が確認された。いずれも東京から帰省したあと陽性と判明した。県内の感染者はこれで37人となった。

 県は7日午後、新型コロナウイルスの感染者が阿賀野市で初めて確認されたと発表した。
 新たに感染が確認されたのは東京から阿賀野市の実家に帰省していた20代の女性だ。女性は東京で接客業をしていた。
 実家に帰省したのは3月30日。その翌日には倦怠感などがあったという。検査の結果、7日午後に陽性と判明した。
 県は東京で感染した可能性が高いとみている。
 一方、7日は上越市でも初めて感染者が確認された。
 新たに感染が確認されたのは30代の男性会社員だ。
 この男性は仕事のため東京に滞在していたが、4月1日に上越市の実家に帰省した。
 その日のうちに発熱などの症状があり、検体を調べたところ7日に陽性と判明した。
 男性は6日から上越市の県立中央病院に入院している。
 県内の感染者はこれで37人になった。
 一方、感染者が初めて確認されたことを受け、上越市は対策本部会議を開いた。
 現在、おこなわれている「観桜会」について新たな対応を決めている。
 日本三大夜桜ともいわれる高田城址公園では3000個のぼんぼりがともっていた。
 しかし、市は多くの人が集まるのを避けようと7日夜からぼんぼりの点灯と三重櫓のライトアップを中止した。
 桜はいままさに見ごろの時期を迎えている。
 訪れた人は「夜は夜でまた雰囲気が違うと思うので見たいと思う方もいらっしゃると思うんですけど、まず第一に健康を考えていただきたい」「(夜桜は)やっぱり見たかったですけどね、それはそれで仕方ない」と話した。
 上越市はこのほか7日から新型コロナウイルスに関するコールセンタを設置している。

新潟2020.04.07 19:29

花角知事「不要不急の往来は厳に控えて」

 新型コロナウイルスの感染拡大で安倍総理は7つの都府県を対象に緊急事態宣言を出した。花角知事は「不要不急の往来は厳に控えてほしい」として、県民に対し7つの都府県との往来を自粛するよう強く要請した。

 午後5時40分ころ緊急事態宣言を出した安倍首相。
 安倍首相「全国的かつ急速なまん延による国民生活および国民経済に甚大な影響を及ぼす恐れがある事態が発生したと判断し、緊急事態宣言を発出いたします」
 午後4時からは県の対策本部会議が開かれた。
 花角知事「緊急事態が宣言された区域への不要不急の往来は厳に控えて頂くよう改めて県民の皆様に周知頂くようお願いします」
 花角知事は、緊急事態宣言をうけ、東京や大阪など7つの都府県への往来について自粛を強く呼びかけた。
 また、7都府県からの来県は改めて必要性を検討し、できるだけ控えるよう求め、やむを得ず来県する場合は2週間程度、不要不急の外出はしないよう県民に求めている。
 花角知事は「いつ東京のような状態になるかもしれないそういう緊張感をもっています。ご自身の命を守るあるいは自分のご家庭のご家族の命を守る、地域社会の命を守るための心がけといいますか、行動を考えていただきたい」と述べた。
 県は県立学校について、交通機関を利用する時間を分散させるため一部の高校で時差登校を開始し、部活動は4月8日から5月6日まで中止することを決めた。
 また医療体制については、受け入れが可能な病床を新たに100床増やし、県内で約240床を確保するという。

新潟2020.04.07 19:28

コロナ“デマ拡散”人気食堂の客“ゼロ”に

新潟県小千谷市で人気の食堂「美好亭」。店主の丸山さんは先月、ある異変に気づいたといいます。きっかけは、知人から送られてきたメッセージ。 店主・丸山さん「一番おかしいのは最後ですよね。『皆さんが無事であることと何事もなくお店を再開できることを願っています』これはうちがなんか関わっていると初めてわかりました」 知人に確認すると、「新型コロナウイルスの感染者が、店を利用していた」という話が拡散しているというのです。事実ではない、デマでした。デマは、定休日に「保健所が消毒作業に入った」などと、さらに広がったといいます。 店主・丸山さん「(3月4月は)大きいのは全部ダメになりましたので、4月だけで400人くらいはキャンセルです」 デマの影響で、来店客は、ほぼゼロの状態に。この事態に丸山さんの娘・長澤奈子さんはSNSを使って、デマであることを説明。「安心して店に来てほしい」と呼びかけました。こうした呼びかけもあって最近になって回復し始めたという客足。 店主・丸山さん「早く収束してもらわないと終わりにはならないので、それまではみんなで頑張っていくしかないです」

新潟2020.04.07 19:23

新潟市の小学校で入学式 新1年生が登校

 新潟市では7日、多くの小学校で入学式が行われ、真新しいランドセルを背負った新1年生が登校した。

 新潟市中央区の上所小学校では7日朝、新1年生が保護者と一緒に元気に登校した。
 入学式では新型コロナウイルスの感染防止対策として、児童と保護者が一定の間隔をあけて座ったり、校歌斉唱や来賓の祝辞を中止したりした。
 また、窓が開けられ、会場は常に換気が行われた。
 新1年生からは「勉強が楽しみ」「お友達に会えたのが楽しみ」などという声が聞かれた。
 例年とは違う入学式になったが、新1年生はこれから始まる学校生活に心を躍らせていた。

新潟2020.04.07 11:57

あす緊急事態宣言へ 県内からも心配する声

 新潟県内の小・中学校は長い休みを終え、6日から順次再開となった。こうした中、安倍総理大臣は7日、東京など7都府県に緊急事態宣言を出すことを表明した。県内からは影響を心配する声が上がっている。

 安倍総理大臣は新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、7日、東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡の7つの都府県に緊急事態宣言を出すことを表明した。「期間は1ヶ月程度」という。
 都道府県知事はこの宣言をもとに学校の休校や、多数の人が利用する施設の停止、そして外出自粛の「要請」ができる。
 生活に必要な買い物や通勤のための外出はこれまで通り制限されることはないという。
 この緊急事態宣言を受けて県民はどのような印象を持っているのか伺ったところ、「緊急事態宣言を出さなければならなくなったということが怖い」「東京のほうは怖くて出られません」などという声が聞かれた。
 安倍総理大臣は7日、東京など7都府県に緊急事態宣言を出す。

新潟2020.04.06 20:46

佐渡市長選告示 最多となる計5人が立候補

 佐渡市の未来を託す市長選挙が5日、告示された。市の発足以来、最多となる現職と新人の計5人が立候補し、激しい選挙戦が展開されている。

 立候補したのは届け出順に、現職で2期目を目指す三浦基裕氏。いずれも新人の行政書士の後藤浩昌氏。元・佐渡市総合政策課長の渡辺竜五氏。元・佐渡市副市長の藤木則夫氏。元・佐渡市市議会議員の宇治沙耶花氏。いずれも無所属の5人だ。
 2004年の佐渡市発足以来、最多となる5人が立候補した今回の市長選挙。
 各候補は、新型コロナウイルスの感染拡大によって握手や集会を見合わせるなど異例の対応をとりながら支持を訴えている。
 選挙戦では、人口減少問題や佐渡市の観光活性化、そして市政の継続か転換などを争点に論戦が交わされる見通しだ。
 佐渡市長選の投開票は4月12日だ。

新潟2020.04.06 20:44

小・中学校が再開 マスク配布する学校も

 新潟市の小・中学校は臨時休校から始まった長い休みを終え、新年度の授業が始まる。4月6日に再開した小学校では“新型コロナ”への対策でいつもとは違った形の始業式が行われた。

 新潟市中央区の関屋小学校は6日午前に始業式が開かれた。
 ほとんどの児童がマスクを着用し、1メートル以上間隔をあけて整列、会場は常に換気が行われた。
 さらに、いつもなら児童が大きな声で校歌を合唱するところだが校歌が歌われることはなく、CDに収録した校歌がスピーカーから流れ、児童は静かに聞いていた。
 児童からは5日までの長かった休みについて「みんなと会えるのが楽しみだった。」「休み過ぎて何をすればいいのかがわからなくなって、友達にすごく会いたくなった」などという声が聞かれた。
 関屋小学校では7日に規模を縮小して入学式が開かれる。
 一方、新潟県新発田市の紫雲寺小学校では、体育館で始業式が行われている裏側で、新型コロナウイルス対策のあるプロジェクトが進行していた。
 用務員の坂上美千昭さんが新発田市役所豊浦庁舎に出向いて布製マスクを受け取り、約170枚の布製のマスクを持ち帰った。
 新発田市の教育委員会は市内の小・中学生全員に布製マスクを配布することを決めた。
 坂上さんが持ち帰ったマスクは、クラスの担任から児童1人に1枚ずつ手渡された。
早速、マスクの着け心地を確かめた児童は「普通は耳の部分とか痛くなるけど、これは着けても痛くならなそうな感じ」と話した。
 この布製マスクは新発田市の依頼を受けて、市内のアパレル関連会社でつくる組合が手作業で製作した。
 児童には4月中にもう1枚配布される予定。
 紫雲寺小学校の茂呂良彦校長は「市内ではマスクがほぼ販売されていない状況からいうと、子供たちの安心・安全のために組合の方々がマスクをくださったというのは、とても価値の高いことだと感じています。ありがたいです。」と話した。
 学校現場はそれぞれに新型コロナウイルスへの対策を行いながら新学期をスタートさせている。

新潟2020.04.06 16:18

今季初のトキのヒナ誕生 過去2番目に早い

 新潟県は5日、佐渡トキ保護センターで今シーズン初めてトキのヒナ1羽がふ化したと発表した。

 5日午前8時ごろ、8歳オスと10歳メスのペアの卵からトキのヒナ1羽が誕生した。
 野生下も含めてトキのヒナの誕生が確認されたのは今シーズン初めて。
 親鳥のペアが3月から5つの卵を抱卵していて、ふ化したのはそのうちのひとつ。
 ふ卵器の中に入れていたところ、ふ化した。
 飼育下でのトキのふ化がこれまでで最も早かったのは4月4日で、今回は過去2番目に早いふ化になった。
 今シーズンは佐渡市を含む全国7つの施設で27のトキのペアが繁殖に取り組んでいる。

新潟2020.04.06 12:05

新潟市で再開の小学校 いつもと違う始業式

 新潟市の小・中学校は臨時休校から始まった長い休みを終え、新年度の授業が始まる。4月6日に再開した小学校では“新型コロナ”対策でいつもとは違う形で始業式が行われた。

 新潟市中央区の関屋小学校は6日午前に始業式を行った。
 ほとんどの児童がマスクを着用し、1メートル以上間隔を空けて整列、会場では常に換気が行われた。
 さらに、いつもなら児童が大きな声で合唱する校歌は、CDに収録したものを会場に流し、児童は静かに聞いていた。
 児童からは「みんなと会えるのがちょっと楽しみでした。」「休み過ぎて何をすればいいのかわからなくなって、友達にすごく会いたくなった」などという声が聞かれた。
 関屋小学校は4月7日に規模を縮小して入学式を開く。

新潟2020.04.06 12:00

佐渡市長選告示 現職と新人の計5人立候補

 任期満了にともなう新潟県佐渡市の市長選挙が4月5日、告示された。現職と新人の計5人が立候補を届け出た。

 佐渡市長選挙に立候補したのは届け出順に、現職で再選を目指す三浦基裕氏(63)。行政書士で新人の後藤浩昌氏(59)。元・佐渡市総合政策課長で新人の渡辺竜五氏(55)。元・佐渡市副市長で新人の藤木則夫氏(63)。元・佐渡市の市議会議員で新人の宇治沙耶花氏(38)。いずれも無所属の計5人が立候補した。
 選挙戦では現在の佐渡市政への評価や人口減少対策などを争点に論戦が交わされる見通し。
 投開票は今月12日に行われる。

新潟2020.04.05 19:06

佐渡市長選告示 現職と新人の計5人立候補

 任期満了にともなう佐渡市長選挙が4月5日、告示された。現職と新人の計5人が立候補を届け出た。

 佐渡市長選挙に立候補したのは届け出順に、現職で再選を目指す三浦基裕氏(63)。行政書士で新人の後藤浩昌氏(59)。元・佐渡市総合政策課長で新人の渡辺竜五氏(55)。元・佐渡市副市長で新人の藤木則夫氏(63)。元・佐渡市の市議会議員で新人の宇治沙耶花氏(38)。いずれも無所属の計5人が立候補した。
 選挙戦では現在の佐渡市政への評価や人口減少対策などを争点に論戦が交わされる見通し。
 投開票は今月12日に行われる。

新潟2020.04.05 19:04

佐渡市長選挙告示 正午までに計5人立候補

 任期満了にともなう佐渡市長選挙が4月5日、告示され た。正午現在で現職と新人の計5人が立候補を届け出た。

 佐渡市長選挙に立候補したのは届け出順に、現職で再選を目指す三浦基裕氏(63)。行政書士で新人の後藤浩昌氏(59)。元・佐渡市総合政策課長で新人の渡辺竜五氏(55)。元・佐渡市副市長で新人の藤木則夫氏(63)。元・佐渡市の市議会議員で新人の宇治沙耶花氏(38)。いずれも無所属の5人が立候補した。
 選挙戦では現在の佐渡市政への評価や人口減少対策などを争点に論戦が交わされる見通し。
 立候補の受け付けは5日の午後5時に締め切られ、投開票は今月12日に行われる。

新潟2020.04.05 12:16

高田城址公園で桜が満開 露店のない観桜会

 上越市高田城址公園のソメイヨシノが4月3日、満開になった。4日(土)は桜が見ごろの週末となったが、ことしは露店がないなど例年と異なる観桜会になっている。

 観桜会の事務局によると、高田城址公園の4000本を超えるソメイヨシノが4月3日、満開になった。
 観桜会は4月1日から開かれているが、新型コロナウイルスの感染拡大対策で露店やステージイベントが中止されるなどしている。 4日(土)は桜が見ごろの中で迎える週末となったが、訪れた人は 周りの人と距離を置くなどしながら花見を楽しんでいた。
 花見をしていた女性は「感染が怖いので、周りの人とは離れてシートを敷いて食べています」と話した。
 高田城址公園の観桜会は4月15日まで開かれている。

新潟2020.04.05 12:01

新潟県警に山本有一本部長が新たに着任

 新潟県警に4月3日、新たな本部長として山本有一本部長が着任した。

 新潟県警に着任した山本有一本部長は東京都出身の56歳。
 1987年に警察庁に入庁し、青森県と岐阜県の県警本部長などを歴任した。
 4月3日付けで着任し、3日午後に行われた記者会見では、新潟県について「緑豊かなイメージ。一方で大都市としてのいろいろな問題を見ていかなければならない」と話した上で、「新潟県内の事情やいろいろな犯罪情勢を一日も早く勉強して取り組んでいきたいと考えています」と抱負を語った。
また、山本本部長は「県民の安全・安心を守るため、事件・事故の未然防止に取り組んでいきたい」とも述べた。

新潟2020.04.04 11:49

糸魚川市で「アビガン」原料生産へ

 新型コロナウイルスの治療薬として効果が期待される「アビガン」について、糸魚川市に工場を持つデンカが原料の生産を5月から始めると発表した。

 「アビガン」は富士フイルムの子会社富士フイルム富山化学が開発した新型インフルエンザの治療薬だ。
 海外の研究で新型コロナウイルスに対しても一定の効果があるとされ、政府は安定的に供給できるよう原料の確保に動いている。
 そうした中、東京に本社を置くデンカは政府の要請を受けて「アビガン」の原料となるマロン酸ジエチルの生産を糸魚川市にある青海工場で始めると発表した。
 マロン酸ジエチルは現在海外でのみ生産されているが、2017年までは青海工場が国内で唯一の拠点として生産を行ってきた。
 今後、機械の点検や整備などを進め、5月から生産を始める考えだ。
 デンカは「社会的責務ととらえ、迅速に生産体制を構築し確実な供給を図ってまいります」とコメントしている。

新潟2020.04.03 19:44

柏崎市「花火」「えんま市」延期または中止

 新型コロナウイルスの感染拡大をうけ、柏崎市は「海の大花火大会」と「えんま市」を延期または中止にすると発表した。

 延期または中止が発表されたのは、毎年7月24日に開かれる「ぎおん柏崎まつり海の大花火大会」と毎年6月14日から3日間にわたり開催される「えんま市」だ。
 2つのイベントでは毎年計40万人ほどが訪れている。
 柏崎市の桜井市長は今回の発表の理由について「不特定多数の人が訪れ、感染のリスクがあるため」と説明している。
 柏崎市は延期か中止の判断を今後の国内の感染状況を踏まえて決定する意向だ。
 桜井市長は「本当に残念です。延期という形でも開催できる場合には、花火にしろ、えんま市にしろ、定期的なもの以上ににぎやかなもので、市民の方に喜んでいただけるような開催という事で準備させていただく」と述べた。
 桜井市長は延期して開催する場合、花火大会を9月中にえんま市を秋ごろに行いたいと説明している。

新潟2020.04.03 19:40

新型コロナ 新潟県内で新たに3人感染

 新潟県内では4月3日、新型コロナウイルスの感染者が新潟市で2人、燕市で1人確認された。県内の感染者はこれで35人になった。

 新潟市で新たに感染が確認されたのは、家族が住む新潟市を訪れていた20代の女子学生と江南区に住む60代の女性。
 このうち、20代の女子学生は2月初めから帰国した3月28日までチェコに滞在していた。
 新潟市保健衛生部の野島晶子部長は「3月24、25日つまりチェコに滞在中にすでにせき、鼻水、頭痛など症状があらわれていたとお聞きしているので日本に帰国する前に感染されたのではないか」と説明した。
 新潟市で感染が確認された2人のうち江南区の60代女性には肺炎の像がみられているが、2人とも重症ではないという。
 2人は3日午後、新潟市内の病院に入院する予定。
 一方、3日は燕市でも東京都内から帰省していた20代の女子学生の感染が確認された。
 女性は東京都内の学校に通っていて、3月28日に燕市の実家に帰省した。
 県健康対策課の中山均課長は「確率論的に言うと東京都内で感染した可能性が高いのかなという印象」と述べた。
 女性は3日、長岡赤十字病院に入院する予定だ。
 燕市は市内で初めて感染者が確認されたことをうけ、再開を予定していた市内の小中学校を1週間程度休校する事を決めた。
 県内の感染者はこれで35人となった。

新潟2020.04.03 18:28

新潟市内の小学校 再開に向けて感染対策進む

 新型コロナウイルスの影響で休校が続いていた新潟市内の小学校が来週から再開する。児童の登校を前に学校では感染予防策が進められている。

 4月8日の再開を予定する新潟市中央区の新潟小学校。
 3日朝、児童の登校を前に新型コロナウイルスへの感染を防ごうと、教員が教室の座席の間隔をあけ準備を進めた。
 このほか、学校では登校した児童に対し、こまめな手洗いやうがい、換気の徹底を呼び掛けていくという。
 吉田隆校長は「学校教育の基本は子どもたちの命、健康安全であります。感染予防対策を徹底して子どもたちを迎えたいと考えています」と話した。
 新潟小学校では8日に行う始業式でも児童が1カ所に集まるのを避け、校内放送で実施する予定だ。

新潟2020.04.03 11:56

新潟県警の花岡和道本部長が離任

 新潟県警の花岡和道本部長が4月3日付で離任した。花岡本部長は「非常に愛着のある地。去りがたい」と在任期間を振り返った。

 県警の花岡和道本部長はおととし3月に着任し、約2年間県警トップを務めた。
 2日の離任会見では新潟市西区の女児殺害事件など捜査本部事件の早期解決を成果の1つとして振り返った。
 花岡和道本部長は「非常に愛着のある地である。本当に去りがたいそういう気持ちであります」と話した。
 花岡本部長の後任には自動車安全運転センター理事の山本有一氏が就任する。

新潟2020.04.03 11:55

“新型コロナ”で伝統行事の中止検討相次ぐ

 “新型コロナ”感染拡大の余波で、新潟県内では長岡の花火や凧合戦など伝統的行事を中止するかどうかの検討が相次いでいる。関係者は苦渋の決断を迫られている。

 毎年8月に開かれる『長岡まつり大花火大会』は毎年8月に開かれ、去年は2日間で延べ108万人の観客を集めた。しかし、ことしは開催されない可能性が高まっている。
 4月1日の記者会見で長岡市の磯田達伸市長は「現状で今すぐどうかと言われれば、開催は難しいという感触をもっています。東京五輪があのような形になったことを考えれば、開催はなかなか難しい状況になっている」と述べた。
 長岡に甚大な被害を及ぼした中越地震の翌年も開かれた大花火大会だが、長岡市と長岡花火財団は開催するかどうか、難しい判断を迫られている。
 長岡市の街頭で話を聞くと「本当は花火を見たいけれど、今のこの時代だからしょうがない。」「時期もありますし、延期というわけにはいかないでしょうしから、苦渋の決断だと思います。」などという声が聞かれた。
 磯田市長は、開催するかどうかについて4月中に正式に判断したいとしている。
 一方、300年以上続いているとされる『白根大凧合戦』も、ことしは中止が濃厚になっている。
 『白根大凧合戦』は毎年6月、新潟市南区の中ノ口川の堤防で開催され、去年は約18万人の観客が訪れた。
 しかし、ことしは新型コロナウイルスの影響で体育施設などが立ち入り禁止になり、作業場所を確保できないことから凧を作れずにいた。
 3月31日に開かれた白根大凧合戦協会の臨時会合では「凧合戦には観客が多く集まる」「凧作りの際、建物の中に人が密集する」といった理由から「中止すべき」という意見が相次いだという。
 白根大凧合戦協会の種村幸夫会長は「私が生まれてきてから一回も中止にもならなかったし、延期にもならなかった。とにかく残念でなりません」と話した。
 正式な決定は、4月中旬までをめどに行われる見込み。
 また『三条凧合戦』『見附今町・長岡中之島大凧合戦』の開催についても、それぞれ中止も視野に入れて協議が続けられているという。

新潟2020.04.02 16:37

佐渡金銀山の推薦書原案 名称などを修正

 2022年の世界文化遺産登録を目指す佐渡金銀山の推薦書原案が3月31日、文化庁に提出された。今回の推薦書原案には、これまで使用されてきた名称を短く変更するなどの修正点がある。

 新潟県と佐渡市は2022年の世界文化遺産登録を目指し、佐渡金銀山の推薦書原案を3月31日、文化庁に提出した。
 今回の推薦書原案では、これまで『金を中心とする佐渡鉱山の遺跡群」としていた名称を『佐渡島(さど)の金山』に変更した。よりシンプルで呼びやすくしたとしている。
 また“伝統的手工業で金生産システムを究極の形にまで高めた”ことに普遍的価値があるとして、遺産の年代をこれまで『戦国時代末期から明治時代前半まで』としていたところを、採掘技術の近代化が始まる前の『江戸時代まで』に変更している。

新潟2020.04.02 12:18

白根大凧合戦 “新型コロナ”で中止の方針

 新潟市南区で毎年6月に行われる『白根大凧合戦』が“新型コロナ”の感染拡大を受け、ことしは中止される方針であることがわかった。

 『白根大凧合戦』は毎年6月に新潟市南区の中ノ口川堤防で開催される。去年は約18万人の観客が訪れた。
 しかし、3月31日に開かれた白根大凧合戦協会の臨時会合で、「凧合戦には観客が多く集まる」「凧作りの際、建物の中に人が密集する」といった理由から、「ことしは中止すべき」という意見が相次いだという。
 白根大凧合戦協会の種村幸夫会長は「私が生まれてきてから一回も中止にならなかったし、延期にもならなかった。とにかく残念でなりません」と話した。
 正式な決定は4月中旬までをめどに行われる見込み。

新潟2020.04.02 12:01

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