福島のニュース

成果披露の場を 会津の中学生卓球交流会

喜多方市では、大会が中止となった中学生のために卓球の交流会が開かれた。
この交流会は、新型コロナウイルスの影響で6月の中体連の地区大会が中止となったことから企画され、3年生に練習の成果を披露し最後の思い出を作る場が設けられた。
11日は会津地域の中学校から11校・108人が参加し、感染症対策としてシングルスのみの団体戦が行われた。
試合では1試合ごとに手や卓球台を消毒し、同じボールを使わないようにしている。
また声援のかわりに拍手で会場を盛り上げていた。
■参加した中学生は
「(大会の中止は)寂しい気持ちはあるんですけど、今回の大会で楽しくできれば…。」
「ほかの学校の人たちと試合できるのはこういうときしかないので、うれしい。」
この交流会は、12日も行われる。

福島2020.07.11 18:35

福島県いわき市 ウエイトの実業団が記録会

感染症対策で大会などの活躍の場がなかった福島県いわき市の実業団のウエイトリフティング部が、記録会を行い活動を披露した。
いわき市にある建設工事会社「久工業所」は2020年4月、県内の実業団としては約8年ぶりにウエイトリフティング部を創った。
しかし新型コロナウイルスの影響で大会などが中止になり、活躍の場が失われていた。
11日は記録会が行われ、所属する3選手が日頃の練習の成果を披露した。
■遠藤 敦也選手
「仕事をしていてもこれだけの重量挙げれるんだぞという姿を見せたいと思います。」
久工業所には競技人口の拡大や学生選手の卒業後の受け皿としても期待が寄せられ、今後は国体での優勝、ゆくゆくはオリンピックなど世界で活躍できる選手を輩出したいと話している。

福島2020.07.11 18:33

J3福島U 観客を入れてのホーム戦

サッカーJ3リーグの福島ユナイテッドFCは11日、観客を入れてホーム戦を開催した。
新型コロナウイルスの影響で6月に無観客で開幕したJ3は、イベントの制限緩和などで7月11日から観客が会場に入れるようになった。
福島市で行われた福島ユナイテッドFCのホーム戦では、試合前に検温をしたほか、マスクを着ける事や席の間隔を開けるなどの感染対策が取られた。
観客が見守る中、赤のユニホーム福島は、いわてグルージャ盛岡ゴールを襲うが、固い守備を崩しきれない。
1点を先制された福島だが、後半33分PKのチャンスに7番田村選手が落ち着いて決め、同点に追いつく。
ホームでの声援を受け福島は追加点を狙うが決めきれず1対1、福島はホーム2連勝とはならなかった。

福島2020.07.11 18:27

未成年者略取未遂で 福島県伊達市の男逮捕

6月に福島市で女子児童を車で連れ去ろうとしたとして、34歳の男が逮捕された。
未成年者略取未遂の疑いで逮捕されたのは、伊達市の造園工の男。
容疑者の男は6月17日に、福島市の路上で1人で下校中の11歳の女子児童に声を掛け、腕を引っ張り自分の車に乗せて連れ去ろうとした疑いが持たれている。
女子児童は、抵抗して逃げて無事だった。
警察は捜査に支障があると、容疑者の男の認否を明らかにしていない。
福島市では6月19日にも女子児童が手をつかまれる被害があり、警察が捜査を進めている。

福島2020.07.11 11:52

福島県内クマ目撃相次ぐ 警察が注意喚起

福島県内ではこのところクマの目撃情報が相次いでいて、警察などが注意を呼び掛けている。
県内では、6月22日と7月2日に下郷町の中学校やその近くでクマが目撃されたほか、福島市の福島大学など比較的人が多いところで目撃が続いている。
県警察本部によると、7月7日時点で180件以上のクマの目撃情報が寄せられていて、地域別では会津地方が全体の6割を占めている。
6月・7月が年間を通してクマの目撃情報が多くなることから、警察は、目撃の多い地域や山などに出かける場合はクマ除けの対策を講じるよう注意を呼び掛けている。

福島2020.07.11 11:49

シニア層に人気 福島市でオンライン講座

福島市の短大では新しい生活様式の一つ、テレビ会議などの「オンライン」を体験する講座が開かれ、シニア層から人気を集めている。
この講座は、桜の聖母短期大学の生涯学習センターが開いた。
テレビ会議などの「オンライン」は、新型コロナウイルスの感染拡大以降さまざまな場面で利用されている。
しかしシニア層を中心に「難しい」といった声が多く、講座では、「オンライン」の方法について学ぶのはもちろん、実際にオンライン会議システム「ZOOM(ズーム)」も体験した。
■受講者は
「後ずさりばかりしていたけど、やってみるというのが大事。」
センターによると、講座にはシニア層を中心に定員を超える応募があり、クラスを増設する対応をとっているという。

福島2020.07.11 11:48

郡山市男性(40代)新型コロナ感染

郡山市の男性(40代)が新たに新型コロナウイルスに感染したことがわかった。
郡山市の男性(40代)は東京都で感染が確認された患者の同僚で濃厚接触者としてPCR検査が行われ陽性が確認された。
男性は先月28日、感染者の同僚を含む4人で市内の飲食店で会食し先月29日には感染者の同僚と車で県内の研修施設に向かい会議に出席した。
男性に症状はなく市内の病院に入院している。
男性の濃厚接触者は会社の同僚6人で郡山市は全員に対しPCR検査を行う方針。
県内で新たに新型コロナウイルスの感染者が確認されるのは22日ぶり。

福島2020.07.10 21:06

福島・消防でも台風の教訓を生かす取り組み

九州を中心に断続的に強い雨が降り続いている。
今回の災害でも課題として挙がったのは、浸水した家に多くの人が取り残された点。
自分の命、大切な人の命を救うために、どんな行動を取ればいいのか?
救助のプロに話を聞いた。
九州で甚大な被害をもたらした豪雨。
川の水は溢れ、住宅地へ流れ込み、多くの住民が孤立。
■NNN取材団リポート
「民家の屋根に救助を待つ人の姿が見えます」
福岡県大牟田市では、1日で400件もの救助要請が消防に寄せられたという。
この状況は去年県内でも…
東日本台風の際、多くの救助にあたった郡山消防本部。
■郡山消防本部通信指令課 阿部宏幸係長
「全員で対応したが、対応中も電話が鳴りやまない状況が続いた」
119番の数は通常の15倍以上。
隊員の数も限られている中、救助要請全てにすぐ応えることは到底不可能だった。
救助要請に応じられず、家に取り残された人たちを少しでも早く救助するために、郡山消防本部が去年から導入したものとはドローン。
消防隊員の数が限られている中、効率的に要救助者を見つけ救助につなげる狙い。
ただ、救助のプロが伝えたい事は、災害発生時に家に取り残されない行動をとる事と話す。
■郡山消防本部通信指令課 阿部宏幸係長
「情報収集が一番重要だと思う。自分の判断で早め早めの避難を取ってほしい」
去年の台風の教訓を生かし、ひとりひとりが自分の命を守る意識を持つことが重要。

福島2020.07.10 17:57

会津プレミアム付き商品券「あかべこ券」

会津若松市では、観光施設などで利用できるプレミアム付き商品券「あかべこ券」の販売を始めた。
「あかべこ券」は、新型コロナウイルスの影響で落ち込む観光地の賑わいを取り戻そうと、会津若松市が販売している。
5,000円分の「あかべこ券」を4,000円で買うことができ、市内の宿泊施設をはじめ観光施設や飲食店など約240か所で利用できる。
また、市は教育旅行で市内に宿泊する小学生から高校生2万人を対象に1人3,000円分の「あかべこ券」を配布する予定。

福島2020.07.10 16:31

福島・感染者と接触したらメールで通知

QRコード使い新型コロナウイルスの感染者と接触したかを知らせるシステムの運用がいわき市で始まった。
「あんしんコロナお知らせシステム」は店舗を訪れた利用者がQRコードを使い、店舗名や滞在時間などを保健所などに登録し、その店舗で感染者が出た場合、接触したかどうかをメールで通知する。
10日から市内約350店舗で運用が始まり、こちらの美容室ではQRコードやシステムの利用を呼び掛けるステッカーなどが設置された。
市では、市内にある約3000の店舗に参加を呼び掛けている。

福島2020.07.10 11:45

福島・第二波に備え…病床数見直し

新型コロナウイルスの第二波に備えて、県は適正な医療体制を整えるため、県全体で受け入れに必要なベッドの数を見直した。
県はこれまで新型コロナウイルスの患者を受け入れるため、県全体では最大800床が必要としていた。
これについて県は、国の推計などをもとに計画を見直した結果全体で必要なベッドの数は、最大で510床になると明らかにした。
感染の第二波に備え、適正な医療体制を整えるのが狙いで、感染者と一般患者の受け入れの両立を図る。
また、県は感染者の対応をした医療機関に対し、最大で4,000万円の補助金を出す方針も明らかにした。

福島2020.07.10 11:41

都内は224人が感染 福島でできる対策は

9日、東京都内で新たに224人が、新型コロナウイルスに感染していたことが分かった。
都内の感染者は、今月2日から6日連続で100人を超え、8日は75人だったが、9日は224人となり、1日の感染者としては過去最多となった。
これまで一日の検査数は2500人ほどだったが、9日の検査数は過去最多となる3129件にのぼっている。
感染症に詳しい石橋医師によると、検査の受診者数が増えたことも一因だが、東京アラートの解除で移動する人が増えたことが原因だと考えられるという。
石橋医師は、私たちは、引き続きうつらない、うつさないため、マスクや手洗いの徹底、感染が確認されている地域には出来る限りいかないことが大切、と話していた。

福島2020.07.09 19:17

被災地のニーズにあった支援を福島から

九州の大雨により熊本県などで甚大な被害が出いてる。
東日本大震災や去年の東日本台風で支援を受けてきた福島から出来ることは何か専門家に聞いた。
福島大学の災害ボランティアの学生団体「福島大学ボランティアセンター」では、土のう袋や防塵マスクなどを集め、熊本県人吉市の社会協議福祉会に状況を確認したうえで9日、発送した。
■福島大学4年 前田悠さん
「今回は離れた場所から何かできることはないかということで考えて支援物資という結論になった」
SNSで土のう袋を簡単に作る方法を紹介しているほか、今後は募金活動なども検討している。
これまで全国各地の被災地支援に関わった福島大学の天野特任教授は、災地への支援物資は個人で送らないほうがいいと指摘する。
■福島大学 天野特任教授
「個人で段ボールに色んなものをいれて送ると、向こうのほうで箱を開いて仕分けをしなければいけない」
また、コロナ禍の中、現地へボランティアに行くのは控えてほしいという。
■福島大学 天野特任教授
「ただ現地の方では新型コロナウイルス対策の為に募集を被災地内の在住者に限定しているのがほとんど。ボランティアの募集を県外に向けて始めるまでは現地に行かないということが大事」
天野特任教授は「SNSなどを通じて、東日本大震災を経験した声を発信するということもひとつ大きな支援になると考えている」とも話している。

福島2020.07.09 19:05

福島・会津でキャッシュレス決済「白虎」

キャッシュレス決済が浸透する中、会津若松市で新たにデジタル通貨「白虎」の利用が9日にスタートした。
国のポイント還元制度により、急激に広まったキャッシュレス決済だが、導入した事業者の中には今、ある問題を抱えている。
■会津若松市「會津バル」足立浩二店長
「今まで手数料なしで使えていたんだけど、これからはかかってしまうけど、そこは店側が負担するということで苦しい」
国の補助が終了したことから、店に3パーセントほどの手数料が発生する。
そうした店側の負担を減らそうと考えられたのがデジタル通貨「白虎」、専用のアプリで現金をチャージ、「1円」を「1ビャッコ」として会津大学内の食堂と売店で利用可能。
電子マネーと似ているが、なぜ店側の負担を減らせるのか。
開発にかかわった会津大学客員准教授の藤井靖史さんは、「キャッシュレスの決済手数料が高いという問題があって、仕組みに係る費用は極力抑えていきたい考え、開発した」と話す。
通常の電子決済は、利用者と店の間に複数の事業者が入り手数料がかかるが「白虎」は、利用者と店が取引をするので中間での手数料はほぼかからない。
この仕組みを使ったデジタル通貨は日本初という。
■会津大学客員准教授 藤井靖史さん
「大学の中のコミュニケーションを活性化するように、この価値交換の仕組みを使っていくことが可能になると思う」
通貨を送り合うこともできるので食事の割り勘など学生同士で利用する事も出来る。
■初日に利用した学生
「携帯いつも持っているので、その携帯で決済できるというのは便利」
■会津大学客員准教授 藤井靖史さん
「地域でお金がぐるぐるぐるぐる回る仕組みが必要とされていると思うので、そういったものの一助になればいいなと思っている」

福島2020.07.09 19:01

福島・県内の新型コロナ入院患者がゼロに

県内で新型コロナウイルスへの感染が確認され、入院した患者が、きのうまでに全員が退院した。
県によると、県内で感染が確認された82人のうち、81人が県内の医療機関に入院、また宿泊療養施設で療養した。
このうち4月19日に感染が確認された福島市の60代の男性がきのう、退院したという。
これで県内で感染が確認された患者はすべて退院したことになる。
退院、退所までの期間は最も短い患者が5日、最も長い患者で80日となっている。
なお、県内では、8日まで20日間連続で新たな感染は確認されていない。

福島2020.07.09 11:53

福島・特産のモモ 今シーズンの「初競り」

福島市の青果市場では、今シーズンの「モモ」の初競りが行われた。
初競りでは早生種で、県のオリジナルの「はつひめ」が競りにかけられ、ご祝儀相場で取引された。
例年、この初競りではミスピーチが試食などのPRしていたが、今年は新型コロナウイルスの対策として、簡素に行ったという。
■JA全農福島 渡部俊男県本部長
「美味しさを言葉で伝えたり、映像で伝えたり、様々な手法を使いながら精一杯PRして美味しさをなんとか届けていきたい」
取り引きされた今年の「はつひめ」は、5月に雨が少なかったことから大きさは小ぶりなものの、「糖度」は高いという。
モモの出荷は今月下旬から来月上旬にピークを迎える。

福島2020.07.09 11:52

福島・郡山市 自宅に放火で28歳男逮捕

郡山市の自宅に火をつけた疑いで20代の男が逮捕された。
放火の疑いで逮捕されたのは、郡山市逢瀬町の無職28歳の男。
男は、9日の正午ごろ、家族3人と同居する自宅に火をつけた疑いがもたれている。
火事に気づいた近所の人が消防に通報し、火はおよそ2時間後に消し止められたが、建物を半焼し、2階には灯油を撒いたような跡があったという。
出火当時、家族3人は外出していて無事だった。
男は「自分が火をつけた」と容疑を認めていて、警察が詳しい動機などを調べている。

福島2020.07.09 11:52

福島・春の選抜に代わる大会、組合せ決まる

新型コロナウイルスの影響で中止になった春の選抜高校野球の代わりに開かれる「甲子園高校野球交流試合」の組合せ抽選会が行われ、磐城高校の対戦相手が決まった。
8日にオンラインで開かれた「甲子園高校野球交流試合」の抽選会には、春の選抜高校野球大会に出場予定だった32校が参加した。
抽選の結果、磐城高校の対戦相手は、東京都の国士館高校に決まった。
磐城高校 岩間涼星主将
「自分たちは、甲子園でプレーできることに感謝をして、多くの方々に笑顔や感動、勇気を与えられるように、頑張って絶対に勝ちたいと思っている」
交流大会は8月10日に開幕し、磐城高校は15日の第2試合に出場する。

福島2020.07.08 18:27

福島・ハザードマップの理解と危機意識

全国各地で大雨被害が発生する中、去年、台風で甚大な被害を受けた地区を取材した。
いわき市平下平窪地区、区長の佐藤将文さん。
去年の東日本台風でこの地区は堤防が決壊し、川の水が広い範囲に浸水し、高齢者4人が亡くなった。
決壊した堤防の復旧工事は、11月末に完了予定だが、雨が長時間降ると不安が募る。
下平窪地区 佐藤将文区長
「本格的な台風が来る前にせめて決壊した3か所だけはね、完全に復旧工事はおわってもらいたいと、これがやっぱり住民の切なる要望だね」
台風が直撃したあの日、佐藤さんは地区の住民に避難を呼びかけたが逃げなかった人も少なくなかった。
ハザードマップで浸水区域となっていることは認識していたが、住民の危機感は高くなかった。
下平窪地区 佐藤将文区長
「(浸水域は)一致しているんだよ、まったく一致しているの、今回水害を経験をしたことで、ある意味では従前の(ハザード)マップの認識よりも数段と高まると思うよ」
ただ、佐藤さんはマップの重要性は理解したうえで、避難の判断と素早い行動の必要性を訴える。
下平窪地区 佐藤将文区長
「単にハザードマップを頭に叩き込むというよりも情報が入ったときには早めに避難をするべき」

福島2020.07.08 18:21

福島・補正予算355億円、6月県議会閉会

県議会の6月定例会が閉会した。
6月定例会では、新型コロナウイルス対策として医療従事者への慰労金や、観光需要回復を狙った宿泊割引などを盛り込んだ、総額335億円あまりの補正予算案が可決された。
閉会にあたり、内堀知事は「新型コロナウイルス感染症対策と経済対策に全力を挙げる」と決意を述べた。

福島2020.07.08 18:11

福島・県内で局地的に大雨、避難勧告も

福島県内は8日午前の時点で局地的に大雨になっているところがあり、夕方にかけて土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意、警戒が必要。
県内には、暖かく湿った空気が流れ込み、午前中、局地的に激しい雨となっている。
富岡町では午前10時43分までの1時間に49.5ミリの雨量を観測7月の観測史上最大となった。
気象台は8日正午時点で、中通りや浜通りの中部と南部に大雨洪水警報を出しているほか、県はいわき市や田村市などに「土砂災害警戒情報」を発表した。
川内村の全域や棚倉町と須賀川市の一部では、避難勧告も出されていている。
福島地方気象台は土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に警戒を呼び掛けている。
また、県内の鉄道では、一部区間運転見合わせが出ていて、確認しての利用が必要となっている。

福島2020.07.08 14:17

いわき市が新たな洪水ハザードマップ公表

いわき市は浸水が想定される面積を広げた新たなハザードマップを公表した。
いわき市の洪水ハザードマップはこれまで50年から70年に1度程度の大雨を想定したものだったが、水防法の改正により、1000年に1度程度の大雨を想定するよう基準が見直された。
公表された洪水ハザードマップでは浸水が想定される面積は、これまでの1.5倍に広がっている。
また、浸水の深さが5メートル以上のエリアに市役所など災害時の対応拠点も含まれている。
去年10月の水害は従来のハザードマップの想定エリアにほぼ収まっていたが、今後は、より広範囲での対策が求められる。
新しいハザードマップは今月20日から各家庭に配られる予定。

福島2020.07.08 14:16

福島・被害者の個人情報含む文書を誤送信

県警察本部は須賀川警察署の警察官が犯罪被害者の個人情報を誤ってFAXで送信したことを明らかにした。
FAXの誤送信があったのは7日午前で、須賀川警察署の警察官2人が、検察庁に書類を送信しようとしたところ、番号を間違え、須賀川市内の会社事務所に送信した。
文書には、事件概要のほか、未成年の被害者の氏名や生年月日などの個人情報が記載されていた。
会社事務所からの連絡を受けた警察署が文書を回収したという。
県警察本部は「再発防止に努める」としている。

福島2020.07.08 14:15

福島県内の河川は豪雨に耐えられるのか

九州を襲う豪雨が留まることを知らない。
地面が大量の水を含み、氾濫が発生している河川もある危険な状況。
その豪雨災害、県内でも7か月前に、東日本台風による大規模な水害が発生した。
復旧作業はまだ途中、県内の河川は豪雨に耐えられるのか、取材した。
7か月前、東日本台風による水害に見舞われた本宮市。
阿武隈川と支流の安達太良川がはん濫し、道路は川のようになった。
浸水被害を受けた、明治12年創業の菓子店では、一時、休業を余儀なくされたが、今年の3月にリフォームし、営業を再開している。
今、九州全域を襲っている記録的な豪雨を、どう受け止めているのか。
■菓子店スタッフは
「あの光景がどうしてもフラッシュバックしちゃう。できれば思い出したくないんだけども、大変なのはすごくわかるし、何とも言いようがない、気持ちが落ち着かない。」
東日本台風から7カ月。
お店をようやく再建した今、日本列島で起きる新たな水害。
■ぬか茂菓子店 糠沢正之さん
「店を立て直したんだけれども、またこうして何か月間の間に不安感がある。水害が襲ってくるんじゃないかというのは常に心配。」
東日本台風から復旧が進む県内に、もし、豪雨が襲ったら…。
河川工学に詳しい専門家は、県内のある現状に、警鐘を鳴らしている。
■福島大学 川越清樹教授
「被災を受けて、まだ完全に修復されていないような場所もあるので、そういうところから被害が拡大するというのが一番の危惧」
東日本台風で阿武隈川など、およそ50か所の堤防が決壊した福島県。
国や県では、東日本台風クラスに耐えうる復旧工事を急いでいるが、多くが完了していない。
さらに専門家は、その工事があくまで応急的なものだと指摘する。
■福島大学 川越清樹教授
「応急だけあって、強度もある程度弱くなっている面もあるので、いわゆる九州地方を襲う豪雨と同じように線状降水帯ができて長い間、雨が降るような状態というのは最悪のシナリオを考えないといけないような事態になると思う」
新たにお菓子を製造する機械を購入して、再開した本宮市内の菓子店…。
この先、豪雨が襲った際、再び機械が水没すると、存続すら危うくなるという。
■ぬか茂菓子店 糠沢正之さん
「同じ水害がくれば、それ以上の費用もかかってくるし、もう1回再開するのは不可能に近いかもしれない」

福島2020.07.07 17:44

福島・新型コロナで花き農家も苦境に

新型コロナウイルスの影響で花き農家も厳しい状況を強いられている。
そんな中、JAが生産者を応援する取り組みを始めた。
喜多方市の花き農家三橋和久さんは、東京へトルコギキョウを出荷しているが、取引価格は例年の2割ほどまで下落。
今は出荷の目途がたち例年ほどの価格に落ち着いていたが、感染の「第2波」へ不安を抱えている。
■トルコギキョウ農家 三橋和久さん
「6月7月と、秋のブライダルが一番出荷量が多い部分なので、それがこけちゃうと、ちょっと大変なことになってしまう」
苦しむ生産者を応援しようとJA会津よつばでは、市内の農家から180本のトルコギキョウを買い取り、支店内に迎え花として展示を始めた。
■JA会津よつば 富山裕治常務理事
「お客さんに見ていただくことで需要を喚起したい、その輪が大きく地域に広がれば我々としても嬉しい」

福島2020.07.07 16:22

福島・「まさか…」大学の構内でクマを目撃

福島大学の構内でクマが目撃され、大学が注意を呼び掛けている。
クマが見つかったのは、福島大学のグラウンド付近で、7月6日の午後3時半過ぎに体長およそ1メートルのクマが大学の西門近くに現れ、グラウンド方面に立ち去る様子を複数の人が目撃した。
■目撃した警備員の男性は
「まさかクマがいると思わなかった」と話した。
福島大学では、現在すべての学年でオンライン授業となっていて一部の運動部のみが構内を利用しているが、特に被害はなかったという。
大学は掲示板に張り紙を貼るほか、学生・職員に対してメールで注意を呼びかけている。

福島2020.07.07 11:50

福島・新型コロナで延期の裁判員裁判が再開

福島地方裁判所では延期していた裁判員裁判について、新型コロナウイルスによる感染症対策を講じ、来週から審理を再開する。
福島地方裁判所で再開される裁判員裁判では、新型コロナウイルスなどの感染症対策のため、裁判員6人の席の間に飛沫防止としてアクリル板を設置したほか、法廷のすべての出席者にマスクの着用を要請する。
このほか、傍聴席の数をおよそ6割減らすなど法廷内で感染症対策が講じられる。
県内の裁判所では裁判員裁判の対象事件が5件あり、このうち1件が今月14日から福島地裁で審理される。

福島2020.07.07 11:49

福島・飯舘村菅野村長今期限りで退任を表明

飯舘村の菅野典雄村長が記者会見を開き、10月の任期満了に伴う村長選には立候補せずに今期限りで退任することを表明した。
■飯舘村菅野典雄村長
「新しい感覚を持った方にしっかりと飯舘村の再生、新しい村づくりを進めてもらいたい」
菅野村長は6期=24年に渡り村長を務め、原発事故への対応など村の復興に努めていた。
飯舘村長選をめぐってはすでに村議会議員の佐藤健太さん(38)が立候補を表明している。

福島2020.07.06 18:30

高校サッカー選手権福島県大会組合せ抽選会

今年で99回目を迎える全国高校サッカー選手権福島県大会の組み合わせ抽選会が行われた。
手指消毒や検温などの感染症対策が取られる中、行われた組み合わせ抽選会には、シード校11チームを除いた52チームが参加し、全国へとつながる組み合わせ抽選に挑んだ。
大会は、現時点で観客を入れて開催される予定で、感染症対策として出場チームに対し試合前の円陣を行わない事や、ベンチでのマスクの着用といったガイドラインが設けられた。
福島県大会は8月22日に開幕し決勝は11月7日西部サッカー場で行われる。

福島2020.07.06 16:48

福島・飯舘村 菅野村長が今期限りでの退任へ

飯舘村の菅野典雄村長が、今期限りで退任する意向を固めたことがわかった。
飯舘村の菅野典雄村長は73歳、1996年から6期、24年に渡り村長を務め、2011年以降は原発事故への対応など村の復興に努めていた。
関係者によると、菅野村長は10月の任期満了に伴う村長選には立候補せずに今期限りで退任の意向を固めたという。
菅野村長は6日午後にも正式に退任を表明するとみられている。
飯舘村長選をめぐっては今月3日に村議会議員の佐藤健太氏(38)が立候補を表明している。

福島2020.07.06 12:02

福島・豪雨被害に福島県知事が支援の意向

熊本県での記録的な豪雨で、福島県の内堀知事は要請を受ければ「できる限りの支援を行っていく」と述べた。
九州地方では、梅雨前線の影響による大雨によって、熊本県では22人の死亡が確認されるなど、甚大な被害が出ている。
こうした状況に、内堀知事は6日午前の定例会見で
「県としても全国知事会と連携しながら、ぜひ要請等を受けて、できる限りの支援を行っていきたい」
と述べた。
また、内堀知事は梅雨の時期の水害は県内でも起こりうるとして、市町村や県民に対し、避難所での新型コロナウイルス対策の徹底や、避難先としてのホテルなどの活用を呼びかけた。

福島2020.07.06 12:01

福島大学の半数の学生が「経済的に不安」

福島大学のアンケート調査で学生のおよそ半数が新型コロナウイルスによる経済的な不安を抱えていることがわかった。
福島大学は先月中旬に、すべての学生を対象にアンケート調査を行い、7割に当たるおよそ3,000人から回答を得た。
調査では、この先の経済的な不安については、50.8%の学生が「とても不安である」「不安である」と回答した。
また、アルバイトについては、17.2%の学生が「新型コロナの影響でやめている」と答えた。
また、学生生活における具体的な不安については「授業の実施」や「就職活動」などが多く寄せられていて、大学では今後も経済的な支援も含め、サポートしたいと話している。

福島2020.07.06 12:00

福島・市民プールも新型コロナの対策徹底

郡山市の市民プールが新型コロナウイルスへの対策を取って、今シーズンのオープンを迎えた。
郡山カルチャーパークプールは、4日から今シーズンの営業をはじめた。
今シーズンは新型コロナウイルス感染拡大防止のため、整理券を配布して入場制限を設けるほか、午前と午後で使用するロッカーを分けるなど、「密集」を避ける対策が取られている。
対策がとられたプールでは、オープンを心待ちにした子どもたちの歓声が響いていた。
県内では5日まで17日間連続で、新型コロナウイルスの新たな感染の報告はない。

福島2020.07.05 21:37

福島・いわき市の水族館でベビーラッシュ

いわき市にある水族館「アクアマリンふくしま」では5月に産まれたばかりのカワウソの赤ちゃんが公開され、愛くるしい姿を見せている。
元気な姿を見せる2匹のユーラシアカワウソの赤ちゃんは、5月30日に産まれた。
アクアマリンふくしまでのユーラシアカワウソの誕生は今回が8度目で、国内の繁殖例としては最も多い。
誕生からおよそ1か月、2匹の生育は順調で、訪れた人にもその様子が公開されている。
訪れた人からは「今しかない可愛らしさや愛おしさがある」といった声が聞かれた。
■アクアマリンふくしま 土橋亜季子さん
「このあとどんどん大きく成長していくと思うのでその成長の過程を見守ってもらえればと思う」
アクアマリンふくしまでは、キツネの仲間の「フェネック」の赤ちゃんも誕生し、今月中旬にも公開される予定。

福島2020.07.05 21:35

会津美里町の龍興寺でハスが見頃

会津美里町の寺では大輪のハスの花が見頃を迎えている。
会津美里町の龍興寺はハスの絵が描かれた国宝を所蔵する寺で、境内に「蓮池」があることでも知られている。
本堂裏手にある蓮池「華芳園」の古代ハスの「大賀蓮」、岩手県の中尊寺から株分けした「中尊寺古蓮」など5種類のハスが植えられていて、今年も優雅に咲き競っている。
ハスはこれから咲くものもあり、今月中旬まで見頃は続く。

福島2020.07.05 21:33

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