山形のニュース

モンテディオ 最終戦で5得点のゴールラッシュ 

サッカーJ2モンテディオ山形は5日、ホームで北九州と対戦した。5対1で勝利しリーグ最終戦を白星で飾った。 ここまで5試合連続で勝利なしのモンテディオは前半26分、アラウージョのゴールで先制する。 さらに前半29分と後半12分、後半16分にもアラウージョが追加点をあげる怒涛のゴールラッシュ。 クラブ初となる1試合で4ゴールを決めた。 その後、北九州に1点を返されたものの、後半43分には林が追加点を決め、5対1で試合終了。 今季最多の5得点で最終戦を白星で飾った。 モンテディオ山形・ピーター・クラモフスキー監督「サポーターのみなさまスポンサーのみなさま応援ありがとうございました。来年このとき皆さんの前に優勝トロフィーを持ってこれるようにしたい」 通算成績は20勝8分14敗で22チーム中7位で今シーズンを終えた。

山形 2021.12.05 19:18

山形・天童市で2人感染 クラスター関連拡大

山形県は5日、天童市で新たに2人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。いずれも天童市の保育所で発生した感染者の集団・クラスターに関連している。 新たに感染が確認されたのは、天童市の小学生の男の子と幼児の女の子の計2人。 このうち、幼児の女の子は11月30日にクラスターが確認された市内の認可保育所「小百合保育園」に通う園児。 また、男子児童は、これまでに感染が発表されたこの保育園の園児の同居家族。 県内で新規感染者が確認されるのは7日連続。感染者の累計は3598人入院している人は19人で重症者はいない。 在宅療養中が17人、調整中が4人となっている。

山形 2021.12.05 18:17

パラスポーツ「ボッチャ」 鶴岡市民らが熱戦

山形県鶴岡市では5日、パラスポーツ「ボッチャ」に親しんでもらおうと競技大会が開かれ、熱戦が繰り広げられた。 「ボッチャ」はジャックボールと呼ばれる白いボールを的に赤と青のボールを投げ、より近づけた方に点が入るパラスポーツ。 鶴岡市長杯は、市民にボッチャを知ってもらい親しんでもらおうと障害者施設の代表らが実行委員会を作り開いたもので、ことしで2回目。 今回は、市内のほか庄内町の団体も参加し、18チーム計180人が熱戦を繰り広げた。 参加者「投げるときはすごく緊張した。初戦は勝ったがまだ油断できないので頑張る」 各試合のコートでは投げたボールが的に近づく度に、歓声が上がっていた。

山形 2021.12.05 18:15

お寺の庭園でプロジェクションマッピング“冬の花”楽しむ

冬の観光誘客につなげようと山形鶴岡市の玉川寺で4日夜、庭園に映像を投影して楽しむプロジェクションマッピング観賞会が開かれた。 観賞会のスタートとともに庭に咲いた色とりどりの花々。通称「花の寺」と呼ばれる鶴岡市の玉川寺を舞台に四季の移ろいをテーマにした約8分間の映像が映し出された。 これは、冬の観光誘客を目的に庄内観光コンベンション協会が企画したもので、事前の抽選で選ばれた約100人が参加した。 うっすらと雪化粧した庭と色彩豊かに映し出される映像の美しいコントラストに、参加者たちは冬の寒さも忘れたように見入っていた。 参加者「ちょうど雪も降ってたので幻想的でよかった」「自然のきれいさとデジタルとの融合がきれいでよく作りこまれているなと思った」 このイベントは1月下旬に酒田市の總光寺でも開かれる予定。

山形 2021.12.05 12:12

新型コロナ 山形で2人 7日連続感染確認

山形県は5日、天童市で新たに2人が新型コロナに感染したと発表した。 新たに感染が確認されたのは、天童市の小学生の男の子と幼児の女の子の計2人。 このうち、幼児の女の子は11月30日に感染者の集団・クラスターが確認された市内の認可保育所「小百合保育園」の関連。 県内で新規感染者が確認されるのは7日連続。 県内の感染者の累計は3598人入院している人は19人で重症者はいない。在宅療養中が17人、調整中が4人となっている。

山形 2021.12.05 12:08

山形県 新型コロナウイルス新規感染者3人 3日ぶり1桁

 県は4日、天童市で新たに3人が新型コロナに感染したと発表した。新規感染者数が1桁となるのは3日ぶり。  新たに感染が確認されたのは、天童市の未就学の男児2人と、40代の女性1人の計3人。県によると、3人はいずれも過去の感染事例との関連。  県内の感染者の累計は3596人、入院している人は18人で重症者はいない。

山形 2021.12.04 18:06

山形・蔵王温泉 空き物件利活用会社「湯50」が地域活性化に向け事業者を案内

 山形市の蔵王温泉で4日、地元の活性化を目指す新規事業者向けの空き物件の見学会が開かれた。  新型コロナの影響を受ける蔵王温泉では、地元の若手経営者らが、空き物件を利活用する会社・「湯50(ゆごじゅう)」を立ち上げ、地域の活性化につなげようと活動している。  「湯50」は山形市などと協力し、空き物件の利用事業者を募集していて、4日までの2日間、空き物件の見学会を開催。県内外の合わせて8つの事業者が見学会に参加し、立地や物件の広さなどを入念に確認していた。  「湯50」のメンバー・斎藤源一郎さんは「後継者不足とか空き家対策と含めモデルケースになれば賑やかな蔵王温泉に戻せると思うので力をいれて引き続きやっていく」と意気込む。 事業者の募集期間は12月20日まで

山形 2021.12.04 17:54

交通安全標語コンクール最優秀賞決まる 「ドラレコはあおるあなたも見ています」

県内の自動車販売店で働く人たちが考えた交通安全標語の選考会が3日、山形市で開かれ、最優秀賞など6作品が選ばれた。  交通安全標語コンクールは、車を販売する側から交通安全を訴えていこうと、日本自動車販売協会連合会県支部が毎年行っているもので、今回で19回目。今年は、自販連・県支部に加盟するメーカーディーなど19社から3072点の応募があった。山形市で3日、選考会が開かれ、県警の交通担当や関係者たちが優秀標語6作品を選んだ。審査の結果、最優秀賞にはヤナセメルセデス・ベンツ山形の藤田啓介さんの作品「ドラレコはあおるあなたも見ています」が選ばれた。  日本自動車販売協会連合会県支部の鈴木肇子担当理事は「車の運転をするとき、道路を歩いているときに十分安全に注意し、(標語を通して)交通安全に意識を向けてほしい」と語った。  最優秀賞と優秀賞に選ばれた6作品は今後、ポスターやのぼり旗にして各販売店に掲示され、交通安全を呼び掛けていく。

山形 2021.12.04 12:48

東根市 写真家・野村佐紀子さんの写真展開催 1月30日まで

 国内外で活躍する写真家・野村佐紀子さんが東根市の風景や子どもたちを撮影した写真展が4日から東根市で始まった。  野村さんは山口県出身。撮影対象の奥にある本質を映し出す作品は国内外で高く評価されている。今回は東根市の「まなびあテラス」が行う東根アートプロジェクトの一環で野村さんに撮影を依頼。コロナ禍で人との触れ合いが限られる中、野村さんが多くシャッターを切ったのが果物だった。  野村さんは「木になっているリンゴや下に落ちているリンゴもたくさん撮った。朽ちていく途中の儚さや愛おしさもあって農家さんを想像したり自分の人生を考えたりした」と語る。  おととしから何度も東根市に足を運び、撮影枚数は1万数千枚に。今年の夏には地元の10代の子どもたちをモデルにして撮影を行った。  野村さんは「(子どもたち)本人にどこで撮影してほしいかを全部聞いてその場所に行った。タントクルセンターは小さいときに行っていた思い出の場所だと言っていてセンターの中を色々遊んでもらった。人に会えずに果物だけ撮っていた時間から急に東根が近くなってそれは10代の人たちに助けられた」と振り返った。  この写真展は1月30日まで東根市のまなびあテラスで開かれている。

山形 2021.12.04 12:41

山形で11人感染 保育園クラスター関連増加

山形県は3日、天童市と山形市で新たに11人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。天童市の保育園のクラスターで増え、23人に拡大した。県は、ワクチン接種の対象外となっている子どもたちの感染対策の徹底を呼び掛けている。 新たに感染が分かったのは、天童市の幼児から40代までの男女8人と、山形市の小学生から50代までの男女3人の計11人。 このうち天童市の30代女性は、天童市の小百合保育園の職員で、この保育園のクラスターは23人となっている。 県ワクチン接種総合企画課・阿部英明課長「11歳以下のお子様方はワクチン接種の対象になっていない。ウイルスを保有する方がまだ残っているとそこから感染が広がる今回みたいな形で。今後とも同じようなことが起こる可能性があるので、感染防止対策の協力をお願いしていく必要がある」 このほか天童市の7人は、2日までに感染が発表された小百合保育園の関係者の同居家族や知人。 このうち、天童市の30代女性は県立中央病院の職員で、病院が調べたところ、患者やほかの職員に濃厚接触者にあたる人はいないという。 また、山形市の50代男性は山形市役所の職員で、11月30日以降、勤務していないことから、市の保健所は、職場での感染の恐れはないと判断している。 県内で感染者が10人以上となるのは2日連続。感染者の累計は3593人で、入院中の人は14人、在宅療養中は10人となっている。

山形 2021.12.03 19:58

お歳暮商戦スタート 〝リベンジ消費”を意識

売り場に並んだ米沢牛のブランド牛肉や山形の地酒の数々ー山形市の県観光物産会館「ぐっと山形」では3日から県産品を多数取り揃え、お歳暮や年始用の贈りものに特化したコーナーを開設した。 買い物客「お歳暮を近所の人と親戚に日常で使えるものを贈りたい」 ぐっと山形営業本部・土屋彰久係長「去年は県外に発送する人が多かったが、ことしは帰省する人も多いと考え、直接、持って行ってみんなで食べられる商品を多くしている」 さらに、ことしは自粛ムードからの〝リベンジ消費”を意識した商品を取り扱っているという。 土屋係長「少し価格帯をあげさせてもらい、リベンジ消費というか、いままでの大変だった思いをご苦労様ということを意識して山形のお土産として良いを用意した」 開設されたギフトコーナーには、店が厳選した約100点が並んだ。 ことし1年の感謝、日ごろの思いを伝える年末年始の贈り物。訪れた人たちはー。 買い物客「最近コロナの影響でお金を使わないから少し奮発して普段だと4000円から5000円だが3割から4割高いものでもいいかなと」「去年はコロナで15秒お歳暮渡せなかったからことしこそは正月に親戚と顔合わせしようと考えていて楽しい正月になればと」 土屋係長「価格帯だけでなくて商品の中身を厳選しつつ、その方に贈りたいものを1年のお礼含めて持っていく商品だと思うのでそういった心を込めてお届けできるように品ぞろえや接客も含めて対応していきたい」 ぐっと山形の年末年始のギフトコーナーは1月10日まで開設している。

山形 2021.12.03 19:58

山形県 来年産の主食用米の生産量 5%減に

過去最大の下げ幅となった。山形県内の来年産の主食用米の「生産の目安」が3日、決まった。新型コロナなどによる需要減少の影響で作付面積は前の年より5%近く減少し、生産量は31万7300トンまで落ち込んだ。 県農業再生協議会で決定した。国による生産調整いわゆる「減反」の廃止を受け、各都道府県は2018年から毎年、それぞれが主食用米の「生産の目安」を設定している。 協議会でははじめに新型コロナの影響で、外食産業向けのコメの需要が減少し全国的に在庫量が増加していることに加え、1人当たりの消費量が減っていることなどから米価が下落している状況が報告された。 こうした動向を踏まえ、来年の「生産の目安」について作付面積は前の年の目安より約4・9%、2709ヘクタール減の5万3060ヘクタール、生産量は1万6200トン減の31万7300トンと決定した。 これはコメ政策の転換で現行の方式となった2018年以降、最大の下げ幅で、2年連続の減少。 出席者からは「米価が下落し資材が高騰する中の決定で、悲観する農家が出ないよう対策を講じてほしい」などの意見が出た。 県農林水産部・高橋雅史部長「新型コロナの影響で業務用米の需給が悪くなっている。需給が改善しない中で、このまま来年になれば改善するという見通しも立たない状況。そうした中、生産の目安を設定・コントロールし、価格を維持していくことが大事」 こうした状況に遊佐町でつや姫のほか、飼料用米など17ヘクタールでコメを生産する農家は今後の厳しさを打ちあける。 遊佐町のコメ農家・斎藤勝広さん「農家としてはつらいが需要が減っているので致し方ない。小さなコメ農家はどんどん減ると思う。農地を引き受ける人が大きくなり、二極化すると思う」 県は主食用米から飼料用米などに作付けを転換した農家に対する支援を強化し、営農意欲の維持を図る方針だ。

山形 2021.12.03 19:58

車内で仕事も やまがたワーケーション新幹線が運行

山形新幹線のリゾート列車「とれいゆつばさ」で、旅行をしながら道中の車内で仕事ができる「やまがたワーケーション新幹線」が、3日運行した。 この旅行プランは、新型コロナの影響で新幹線をはじめとする公共交通機関の利用が落ち込む中、ビジネスの需要を喚起し、山形県内の観光誘客にもつなげようと、県とJR東日本仙台支社が企画した。 当初は、ことし10月の運行予定だったが、新型コロナの感染状況により延期されていた。 到着後には蔵王温泉や天童温泉に1泊するプランなどが用意され、山形新幹線のリゾート列車「とれいゆつばさ」に首都圏から87人が乗車した。 利用客は車内で無料で貸し出しているモバイルバッテリーやWi-Fiを活用しながら仕事をする一方で、足湯やバーカウンターでくつろぎ、「ワーケーション」を楽しんだ。 埼玉から「仕事のメモや資料をまとめたりするのもゆったり出来てリラックスしながら充実した時間になった。足湯も気持ちよくて良かった」 県みらい企画創造部小林剛也部長「ウィズコロナを乗り越えポストコロナの山形や日本を作っていくときに仕事に集中するだけではなく違った環境で普段と異なる人と交流をすることによるイノベーションがあるのではないか」 JR東日本では、こうしたワーケーション新幹線の運行は初めてだという。

山形 2021.12.03 19:58

夢をあきらめず 29歳の元教師がプロレスデビュー

子どもの頃の夢を叶え、デビューした山形県南陽市出身のプロレスラーがいる。一度は回り道をして、去年まで高校の教師をしていた。リングの上で見せたいのは、あきらめずに、そして、年齢に関係なく挑戦する姿だ。 11月28日、プロレス団体「DRAGONGATE」の大会。この日、1人のプロレスラーがデビュー戦に臨んだ。南陽市出身の佐藤翔也選手(29)だ。小さい頃からの夢を叶え、念願の舞台に立った。 佐藤翔也選手「年齢的には遅咲きだと思うが自分の姿を見て少しでもチャレンジしたいと思っている人に力を与えられる存在になっていきたい」 小学生から柔道に取り組んできた佐藤選手。レスラーへの思いを強くしたのは小学5年生の時に初めて実際に見た「DRAGONGATE」の試合だった。 佐藤選手「空中技が華麗で魅了され、DRAGONGATEのプロレスラーになろうと高校の時は同級生や後輩とプロレス技を掛け合っていた」 高校卒業後に、入門することも考えたが… 佐藤選手「挑戦する勇気が出なくて」 プロレスの世界に飛び込んだ姿を想像するも怖気づいてしまい入門を諦めて大学に進学。そこで教える喜びを感じ、教師の道を選んだ。 卒業後は、県内3つの高校で常勤講師として保健体育を教え、柔道部の顧問を務めた。教師として5年が経ったころ、転機となったのは、生徒への進路指導だった。 佐藤選手「生徒に『夢諦めずに頑張れ』とアドバイスしていたが自分が言える立場なのか一生懸命頑張る生徒と接して感じた」 また、DRAGONGATEの入門には、28歳までの年齢制限があったこともきっかけとなり、去年3月、27歳で教師を退職。4月に「DRAGONGATE」に入門し1日に腕立て伏せやスクワット300回をこなすなど厳しいトレーニングを積み、体づくりに励んでいた。 しかし、練習生として新たな道を歩み出した矢先、椎間板ヘルニアを患い、半年間、練習が出来ない日々が続いた。 佐藤選手「辛いときに考えたのはデビュー戦がずっと目標だったのでデビュー戦のことを頭に入れながら入門する前に色んな人に応援していただいたことを思い出していた」 困難を乗り越え、ついに、地元でのデビュー戦が決まった。会場には、部活動の教え子が駆け付けた。 柔道部時代の教え子「(レスラーになると聞いたときは?)まさかという感じ。県大会で負けた時に先生も悔しがって涙を流すこともあって熱い先生だった」 客席には佐藤選手の家族の姿も。 母・ひとみさん「夢を叶えることは難しいこと出来るだけ応援したいとにかくけがしないことを願っている」 応援してくれる人達の思いを胸にリングに向かう。 格上の選手を相手に劣勢に立たされる佐藤選手。得意の柔道技を繰り出すなど反撃を見せるも勝利とはならなかった。 しかし、約10分に及ぶデビュー戦を終えた佐藤選手。 佐藤選手「夢を諦めずにチャレンジして本当に良かったプロレスを通して地元・山形を盛り上げていけるように頑張っていきたいので応援よろしくお願いする」 一度は諦めたものの、たどり着いた夢の舞台。その戦う姿は、挑戦したいと思っている多くの人の背中を押してくれる。

山形 2021.12.03 19:58

【山形県】コロナ感染 天童市などで11人

県は3日、天童市などで11人が新型コロナに感染したと発表した。2日連続で2桁となり、天童市の保育園でのクラスター関連で拡大した。 新たに感染が分かったのは、天童市の幼児から40代までの男女8人と、山形市の小学生から50代までの男女3人の計11人。 天童市の30代女性は、天童市の小百合保育園のクラスター関連で、このほか天童市の6人も2日に感染が発表された小百合保育園の園児たちに関連があるという。 県内で感染者が10人以上になるのは2日連続。感染者の累計は3593人で、入院中の人は14人、在宅療養中は10人となっている。

山形 2021.12.03 13:11

スリップ事故相次ぐ 村山5台絡む事故

県内は3日、内陸を中心に冷え込み、スリップ事故が相次いだ。村山市では、凍結路面で車5台がからむ事故が起きた。けが人はいなかった。 3日午前7時半すぎ、村山市楯岡の国道13号、村山高架橋で、南進の軽トラックがスリップし中央分離帯に衝突、後続の大型トラックを含む4台が玉突き事故となった。けが人はいなかった。事故当時、路面は一部凍結していたという。 県警本部によると、2日夕方から3日朝にかけて、スリップ事故が計6件発生した。県内は3日朝、最低気温が22の観測地点のうち、内陸を中心に村山市を含む14か所で今季最低を記録するなど      冷え込んだ。

山形 2021.12.03 13:05

山商産調ガールズ 全国優秀賞

商業科目を学ぶ高校生たちが学びの成果を披露する「全国高校生徒商業研究発表大会」が2年ぶりに開かれ、東北代表の山形市立商業高校産業調査部が最優秀賞に次ぐ優秀賞に輝いた。 去年、新型コロナの影響で中止となった大会は、今年、研究発表を動画として事前提出し、研究報告書と併せて審査する形で開催された。 全国10のブロックの予選上位2校と開催枠の合わせて21校が出場。東北ブロック代表の山形市立商業高校は、ことし3月に卒業した先輩の研究テーマを引き継ぎ、2年分の成果とした。 研究タイトルは「匂イズムPart2」だ 提出動画「ミントの香りつきマスクを見かけたのだ。通常より高価だが売れていることがわかった。これはコロナ禍においても香りに対する人々の意識が高まっていると認識できた」 香りがビジネスとして、地域活性化に役立つことを検証したのだ。 そして、2日、ホームページ上で審査結果が公表された。3年ぶりの日本一奪回はなるのか…。 目標は達成できなかったが、最優秀賞に次ぐ優秀賞3校に選ばれた。 顧問・伊藤友里恵先生「日本一になれなかったけど、全国で4つに入ったんだよ。すごいよ。すごいことだよ。間違ってないからやってきたこと。頑張ったから」 部長・斎藤琴音さん「この結果を全員でしっかりと受け止めて、産調の歴史を引き継いでいってほしい」 あと一歩だった全国の頂。1、2年生たちが来年、高みに挑む。

山形 2021.12.02 21:07

食感と香りが特徴「セリ」の収穫盛ん

冬を迎えて恋しくなるのがアツアツの鍋。山形市では、冬の鍋物に欠かせない「セリ」の収穫が盛んに行われている。 2日の午前10時すぎ、山形市前明石にある斎藤順さんのセリ畑。この地区の特産品「堀込せり」は、蔵王山の地下水を使って栽培されていて、シャキシャキとした歯ざわりと爽やかな香りが特徴だ。 斎藤さんの畑では、10月からセリの収穫作業が始まっていて、今月からピークを迎えた。 ことしは、夏場に気温の高い日が続き生育が心配されたが、ここ最近は平年並みの冷え込みとなり、高い品質のセリが出来上がっているという。 収穫したセリは、農園のビニールハウスに運ばれ、従業員たちが泥や汚れを一つ一つ丁寧に洗い落とした後、出荷に向けて袋詰めの作業を行っていた。 冬の鍋物には欠かせない食材として親しまれている「セリ」だが、斎藤さんによると、「セリのごま和え」や「セリの炊き込みご飯」などもおいしい食べ方だという。特におすすめなのが「セリの根っこのてんぷら」だ。ごぼうに似た食感と口の中に広がる甘さがクセになる一品だという。 斎藤農園・代表斎藤順さん「きれいに土を取ってだけど、根っこだけ揚げていただければ、茎とは違った味覚を味わえるのかなと思うので、ぜひ試してもらえれば。セリがおいしく食べられるちょうどいい季節になった。セリはなんといってもセリ鍋が一番おいしい。シャキシャキとした歯ざわりと(セリの)緑がきれい。冬には欠かせない食材かなと思う」 「堀込せり」の収穫のピークは来月上旬まで続き、県内のスーパーや産直施設で販売される。 斎藤さんの農園ではことし、およそ10トンの収穫を見込んでいるという。

山形 2021.12.02 20:37

3回目接種 施設入所高齢者来月中旬から

山形市は2日、新型コロナワクチンの3回目接種について、新たに来月中旬から高齢者施設の入所者と職員らを対象に始め、2月下旬からそれ以外の18歳以上を対象に高齢者から順次開始すると発表した。 山形市で新型コロナワクチンの3回目接種の対象となるのは、2回接種から8か月以上が経っている18歳以上の人だ。 市は今月上旬から医療従事者への3回目接種を始め、来月中旬から高齢者施設の入所者と職員への接種を開始する予定だ。その後、2月下旬からはそれ以外の高齢者から順次、接種を始めていくという。 使用するワクチンは原則、高齢者施設や医療機関などでの個別接種ではファイザー製、集団接種ではモデルナ製となり、これまでに接種したワクチンとは別の種類を打つことができる交互接種となる。 来年3月までにファイザー製が6万3500回分、モデルナ製が4万2600回分、合わせておよそ10万6100回分の供給のめどが立っているという。これは、先月末までに2回接種を受けた山形市民およそ18万9000人のうちの56%分となっている。

山形 2021.12.02 20:26

新型コロナ新規感染者 園児ら15人

山形県は2日、天童市などで15人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。感染者が2桁となるのはおよそ2か月ぶりで、このうち13人がクラスターが発生している天童市の保育園に通う幼児だ。 新たに感染が分かったのは、天童市に住む幼児13人と、いずれも東根市に住む男子中学生と40代男性のあわせて15人。天童市の13人は、全員がクラスターが発生している天童市の小百合保育園に通う園児だ。 この保育園では、1日までに20代から40代までの女性職員3人と、男女6人の園児のあわせて9人の感染が確認されている。2日新たに男の子8人、女の子5人の13人の感染が確認され、これでクラスター関連は22人になった。 2日に感染が確認された13人の症状は、鼻水やのどの痛みなどがある園児が8人、残りの5人に症状はない。 このほか、感染が確認された東根市の男性2人は、クラスターには含まれないが、この保育園の女性職員の同居家族だ。2人のうちの1人は東根市内の中学校に通う生徒で、学校は3日まで学級閉鎖の措置を取る予定だ。 9月以降の1日ごとの新規感染者数の推移をみると、9月2日に39人となったが徐々に減少に転じ、「特別集中期間」は終了した。9月25日には19人を記録したが、10月に入るといずれも10人以下で、先月には14日連続で感染者なしとなった。しかし今月2日、15人と新規感染者数がおよそ2か月ぶりに2桁となった。 感染者数は、再び増加の兆しをみせ、県の担当者も警戒を呼び掛けている。 山形県健康福祉部大場秀樹次長「コロナがどこに潜んでいるかもしれないとか、感染リスクが常に身の回りにあるんだなと忘れないで、基本的な感染対策を県民の皆さんにお願いしたい」 これで感染者の累計は3582人となり、入院者数も10人となっている。

山形 2021.12.02 20:17

最大瞬間風速全国1位の36.4メートル 庄内大荒れ 山形県

冬型の気圧配置の影響で、庄内では酒田市飛島で全国1位となる最大瞬間風速36.4メートルを記録するなど暴風や大しけとなっている。 山形地方気象台によると、山形県内は強い冬型の気圧配置となった影響で、庄内で暴風となっている。午前11時までに観測された最大瞬間風速は、酒田市飛島で全国1位の36.4メートル、庄内町狩川で27.3メートル、酒田で27.1メートルなどとなっている。暴風のピークは過ぎたものの、2日に予想される最大瞬間風速は、庄内の海上と陸上でともに30メートル、波の高さは6メートルとなっている。 気象台は、庄内の海上で2日夕方にかけて引き続き高波に警戒するよう呼び掛けている。 暴風の影響でJR羽越線は酒田ー秋田間の上下線3本が運休となったほか、一部区間で区間運休や遅れが出ている。 一方、1日夜から2日朝にかけて県内の広い範囲で雪となり、大蔵村肘折で11センチ、西川町大井沢で10センチの積雪を記録している。 このあとの県内は、冬型の気圧配置が次第に緩み、雪の降る所も昼過ぎからは曇りとなる見込み。

山形 2021.12.02 12:43

新型コロナ15人感染 約2か月ぶり2桁感染者 山形県

山形県は2日、天童市などで15人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。感染者が2桁となるのは約2か月ぶりで、13人がクラスターが発生している天童市の保育園に通う幼児。 感染が分かったのは、天童市に住む幼児13人と、いずれも東根市に住む男子中学生と40代男性の計15人。 このうち、天童市の13人はいずれもクラスターが発生している天童市の小百合保育園に通う幼児。 県内で感染者が2桁となるのは9月25日以来、約2か月ぶり。感染者の累計は3582人。

山形 2021.12.02 12:40

マイナンバーカード交付申請数5倍に急増…山形市

34.9%。これは先月1日時点の山形県内のマイナンバーカードの交付率だ。県民の3人に1人がすでに取得している計算だが、全国平均と比べると低い数字となっている。こうした中、政府がカードの保有者に最大2万円分のポイントを付与する経済対策を打ち出したことを受け、カードを申請する人が増え、山形市では5倍に急増している。 政府は先月19日、マイナンバーカードの普及促進や経済対策として、カードの保有者に対し、キャッシュレス決済で使える最大2万円分のポイントを付与することを閣議決定した。 このマイナポイントの内訳は、まず、ことし4月末まで実施された第1弾と同様にカードの新規取得者に対して最大5千円分のポイントが付与される。また、カードを健康保険証として利用登録することで7500円分、さらに、カードと銀行などの口座を紐づけることで7500円分が付与される。この3つをあわせると最大で2万円分のポイントを得ることができる。 また、4月末までの第1弾で新規取得のポイント5000円分がすでに付与された人も、追加で1万5000円分のポイントがもらえる計算だ。 交付率34%の山形市では、市役所1階にマイナンバーカードの申請や交付手続きを行う専用窓口を設けている。 山形市の担当者は「マイナポイントの話が出てから申請数が徐々に増えている状況。5倍くらい増えている」と話す。 山形市のカードの申請件数は、10月24日までの1週間の申請件数は212件だったが、先月上旬にマイナポイントを付与する経済対策が明らかになると申請が急増。先月14日までの1週間では1100件余りと5倍に増えている。 手続きに来た人は「世間で騒いでいるので、持っておいたほうがいいなと思った。医者に掛かってるので保険証代わりにもなるので持っていると色々使える」、「(申請の)手間がおっくうで控えていた部分もあったが今後、ポイントの付与もあるということだったのでそろそろやってみようかなと。コンビニでも住民票が取れるなど今後行政の手続きが楽になると聞いたので、そういう機会があれば積極的に使っていきたい」と話した。 新たなマイナポイント事業の開始時期はまだ示されていないが、政府は開始前にカードを取得した人や保険証と口座の登録が済んだ人もポイント付与の対象にする方針だ。山形市は混雑を避けるため早めの申請を呼び掛けている。 山形市の担当者「交付まで通常1か月掛かるが(混雑すれば)さらに1か月2か月と遅れる可能性があるので、増加する前に申請してもらえれば」。 一方、カードの交付率が県内で2番目に低い遊佐町は、カードの保有者に対し、町内の店で使える千円分の商品券を送るなど交付率を上げる独自の取り組みを行っている。

山形 2021.12.01 20:05

原油高騰でクリスマスに影響も… 山形県

石油製品価格の高値が止まらない。1日に発表された山形県内のレギュラーガソリン価格は2週連続で上がりし、灯油の店頭価格は2円値上がった。こうした価格高騰は今後、クリスマスにも影響を及ぼすかもしれない。 山形市の洋菓子店ではクリスマスを前に先月中旬から、続々とケーキの予約が入ってきているという。 店長は「例年通り注文が入っている。60~70件くらい」と話す。予約のピークを迎えるのはこれからだが、1年で最も忙しい時期を前に心配があるという。 店長「イチゴの生産者が大変コスト高で苦労していると聞いている。ケーキというとイチゴが乗っているもののイメージが強く、全国的にイチゴが使われるので、品薄とか、どの程度価格に反映されてくるか心配なところがある」と話す。 イチゴの価格変動に今後、大きな影響を与えそうなのが、冬の時期の生育に欠かせない暖房器具の燃料の値上がりだ。 石油情報センターが1日に発表した県内の灯油の店頭価格は18リットルあたり1888円で、前の週よりも2円上がった。さらに、ここにきて新型コロナの影響が追い打ちをかけている。 店によると、クリスマスケーキを彩る装飾品が手に入らないという。店長は「ケーキをデコレーションする柊とかサンタなどが品薄ということで、あちらこちら問屋に問い合わせている状況。東南アジアあたりの製品が非常に多いがコロナ禍で工場が閉鎖されて製造が出来ていないのが原因と言われている」と話す。 ことしに入ってから小麦粉や生クリームなどの値上げも相次ぎ、原材料は上がる一方だが、店では今後の価格動向に関わらず、クリスマスケーキの値段は変えないという。 店長「価格は上げたいところだが、ことしは我慢しておいしいケーキを子どもたちの夢を壊さないようにあらゆる手段で原材料を準備して提供したい」。 灯油だけでなく、レギュラーガソリンの高値も続いている。全国平均の小売価格は前の週と比べて0.1円下がり、3週連続で値下がりしているが、県内価格は2週連続で値上がりし、174円になった。 一方で、新型コロナの変異株「オミクロン株」の感染拡大を懸念し、世界的に再び経済活動が停滞すると予想されることなどから、来週は値下がりが予想されている。

山形 2021.12.01 19:57

新型コロナワクチン3回目接種始まる 山形県

新型コロナウイルスワクチンの3回目の接種が、山形県内でも1日から始まった。対象は原則として2回目の接種完了から8か月以上経過した18歳以上の人で、まずは医療従事者が接種に臨んだ。 このうち、酒田市にある日本海総合病院では、理事長や院長ら病院職員6人が3回目のワクチンを接種した。職員らはこれまでと同様に問診を受けた後、ワクチンが接種された。3回目の接種について政府は、1回目・2回目と製造元が違うワクチンを打つことも認めているが、当面はファイザー製のワクチンが使われる。 日本海総合病院を運営する県・酒田市病院機構の栗谷義樹理事長は「2回目の接種が3月の末。ちょうど8か月経った。できるだけ病院職員それから(一般の)皆さんにも早く接種してもらいたい」と話した。 接種後15分間の経過観察では、6人とも異状は見られなかった。日本海総合病院では、病院職員と出入りする業者ら約1700人への接種を今月中には終わらせたいとしている。 医療従事者を対象に1日からスタートした3回目のワクチン接種。 今後予定される高齢者を対象とした主な自治体の接種スケジュールは、山形市では来年2月ごろからの開始を目指している。具体的な時期などは2日に開かれる会議で話し合われる予定。 一方、米沢市は今月下旬から接種券を発送し、来月下旬から接種を開始する予定で、個別・集団両方での接種を検討している。 一方、酒田市は施設に入居する高齢者を中心に来月から、そのほかの高齢者は来年2月上旬からを予定している。接種券は接種開始の前に順次発送し個別・集団両方での接種を検討している。 新庄市は今月下旬から接種券を発送、来月中旬から個別のみで接種を行う方針。

山形 2021.12.01 19:49

山伏が家々回り浄財募る出羽三山神社「松の勧進」 山形県

山形県鶴岡市では、師走に入った1日朝から、出羽三山神社の山伏たちによる「松の勧進」が始まった。 松の勧進は大みそかから元旦にかけて羽黒山の出羽三山神社で行われる「松例祭」に向けて浄財を募る恒例行事。 山伏たちは先月15日から羽黒地域を回り始めた。1日朝は8時から市内中心部の神社で神事を行った後、山伏たちがほら貝を吹きながら家々や商店などを回った。住民から浄財を受けると、家内安全や無病息災を願うお札を渡していた。 住民は「こうやって回ってお札をいただくとありがたい」などと話した。 神社によると、山伏たちは今月中旬までに市内中心部の住宅など全戸を回るという。 一方、羽黒山山頂にある出羽三山神社の三神合祭殿では1日午前、「すす払い」が行われた。すす払いは1年の汚れを落とし清める恒例行事。ことしは、神社の職員や県内外の信者ら計30人が参加した。竹で作ったはたきやほうきを手に、社殿の天井などに付いたほこりを払う。そして、ぞうきんを使って隅々まで丁寧に磨き上げた。 出羽三山神社の吉住登志喜禰宜は「この出羽三山を皆さんが心の拠り所にしていただいていることを(コロナ禍で)どんどん強く感じるようになった。我々がしっかりと神社をお守りして多くの人々の心の拠り所になるべく新年をお迎えしたい」と話した。 1日の鶴岡市内は朝から雨が降るあいにくの天気だったが、参加者らは約1時間かけて社殿の汚れを落とした。今年も残すところあと1か月ー。新年を迎える準備が着々と進められている。

山形 2021.12.01 19:44

県内最大の風力発電所が完成 年間約1万7千世帯分

庄内町に県内最大規模となる12基の発電用風車が完成し、30日に竣工式が行われた。 完成したのは庄内町狩川の大堰台・鶴ヶ峰・座頭塚の3地区の山に4基ずつ設置されたあわせて12基の発電用風車。この風車は、「2050年二酸化炭素実質排出量ゼロ」を表明している庄内町が2015年に策定した計画に基づき、総事業費約100億円をかけて6年がかりで整備された。30日、完成した風車の合同竣工式が行われ、関係者ら約80人が出席。事業主体の安藤組、加藤総業、大商金山牧場の代表らが玉串を納めた。 完成した発電用風車12基の最大発電量は2万2000キロワット余り、年間発電量は約1万7000世帯分に相当し県内最大規模になる。現時点で決まっている売電先は東北電力で、全体で年間12億の収入を見込んでいる。また収入の一部1200万円は20年に渡り庄内町に寄付され林道整備などの財源として活用されるという。 安藤組の安藤政則社長「カーボンフリー社会の実現に向けてこれからも県や庄内町、そして自治体の皆様にご指導いただきながらさらに尽力していく」 加藤総業の加藤聡社長「3社力を合わせて20年間の長きにわたって当地の皆様にお世話になりながら風力発電事業をさせていただきたい」 大商金山牧場の小野木重弥社長「地域の発展のために少しでも力になれるようにお誓い申し上げる」 庄内町の富樫透町長「再エネと省エネとSDGsの3本柱でゼロカーボンに向けてしっかりとやっていかなければいけない。民間の皆さんの協力を得ながら環境の町ということを謳っていきながら情報発信していきたい」 風力発電所のうち、鶴ヶ峰と座頭塚は11月1日から稼働していて、大堰台は1日からの稼働となる。

山形 2021.11.30 21:14

老舗料亭「千歳館」の利活用へ現地説明会始まる

山形市に寄贈され、公園として整備される計画の老舗料亭「千歳館」の建物の利活用について民間事業者からアイデアを募るための現地説明会が30日に始まった。 山形市は10月、新型コロナの影響で客足が落ち込み休業している創業145年の老舗料亭「千歳館」の建物を譲り受け、敷地を買い取る計画を発表した。市は今後、一部が国の登録有形文化財となっている歴史的な建物や料亭文化を活用し、新たな都市公園整備を目指す方針で30日、民間事業者から幅広いアイデアを募るための説明会を開いた。 午前中の説明会には建設業者など3つの事業者が参加し、千歳館の沢渡章社長が歴史を交えながら現地を案内した。 山形市が掲げている都市公園は法律によって公園の規模で公園内に設置できる建物の面積が制限されるため、建物の活用法に課題が残るという。 参加者「料亭の良さというか建物のコの字配置が大切だということを聞いたので残したいなと思ったが、法律的なところで難しいんだと思っていたりする。街なかは公園が少ないので木があって夏の日差しを遮ってもらってずっと滞在できるような公園が無いのでそういう公園になればと思う」 現地説明会は2日まで開かれ、県外7つの事業者を含む14の事業者が申し込みをしているという。その後、山形市は今後、来年1月下旬まで提案の申し込みを受け付け、具体的な提案の内容を聞き取る予定。

山形 2021.11.30 21:10

天童市の認可保育所で新たなクラスターが発生

県内で1か月半ぶりにクラスターが発生。県は30日、天童市で6人が新型コロナウイルスに感染したと発表し、天童市の認可保育所では新たに感染者の集団・クラスターが発生した。 新たに感染が確認されたのはいずれも天童市に住む幼児から40代までの男女6人。 県健康福祉部大場秀樹次長「同一感染元と考えられる述べ7人の集団感染が確認された施設は、子どもの保育を行っている天童市の小百合保育園」 30日に感染が確認された6人のうち、幼児4人が天童市の認可保育所小百合保育園の園児。保育園ではこれまでに園児2人と30代の女性職員1人の感染が確認されている。保育園の感染者はこれで7人となり、県は感染者の集団・クラスターが発生したことを発表した。県内でクラスターが確認されたのは、10月13日以来、約1か月半ぶり。 県健康福祉部大場秀樹次長「園児の間で広がっているのは事実。(感染の)最初の所が園児と家族と保育士との関係性は調査中だが今のところ分かっていない」 保育園には園児111人、職員31人が在籍していて、このうち、これまでの感染と関連が疑われる園児や職員あわせて約60人の検査を順次行っている。クラスターの発生を受け、保育園は29日から当面の間、休園となっている。 県健康福祉部大場秀樹次長「コロナがどこかに潜んでいるかもしれないとか感染リスクが常に身の回りにあるんだなとそういうところを忘れないで基本的な感染防止対策を県民の皆さんにはお願いしたい」 県内の感染者の累計は3564人で、入院している人は3人、調整中が6人となっている。

山形 2021.11.30 21:05

山形市中心部 旧大沼の袖看板を深夜に撤去

経営破綻した山形市の百貨店大沼の旧山形本店で29日夜、袖看板の撤去作業が行われた。歩道にせり出す看板のため、冬場の安全管理の面から実施された。 大沼・旧山形本店の袖看板の撤去作業は29日午後9時半から建物前の国道112号を通行止めにして行われた。看板は1994年に設置されたもので、市民から「つららが出来て危険だ」などと、指摘があったことから、冬場の安全管理の面から建物を保有する市が実施した。高さ約12メートル、幅約1.8メートルの袖看板は、大型クレーンによる作業で開始から約3時間半後、午前1時ごろに撤去された。 山形市山形ブランド推進課高橋昌史主査「この工事は将来の活用とは別に冬場を控えて歩行者空間の安全の確保を目的としている」 山形市は旧山形本店の建物の再開発に向けて、12月には、県外の施設の視察などを進めていく予定。

山形 2021.11.30 12:49