山形のニュース

山形県・県内全市町村HPでシステム障害

14日午前、山形県と県内35市町村すべてのホームページで、一時、閲覧できなくなるなどシステム障害が発生した。トラブルは約1時間後に復旧したが、原因は分かっていない。 山形県デジタル推進課によると、14日午前9時ごろ、県庁の職員がホームページの更新作業をしようとして、アクセスできないことに気付き、県内の市町村からも同様の問合せが県に寄せれたという。県と県内35市町村すべてのホームページで、更新作業ができくなったほか、一部の自治体のぺージで一般市民が閲覧できない状態になったという。県によると、県と市町村のインターネット上の情報セキュリティシステムが一体になっているため、すべての市町村で障害が発生したととみられている。午前10時過ぎに不具合はすべて解消されたが、原因はまだ分かっていない。

山形 2021.04.14 12:58

山形県 新型コロナ新たに16人感染

山形県は、山形市など4市で新たに16人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。感染者数が二桁となるのは28日連続。 感染が確認されたのは山形市の小学生から70代までの男女12人、寒河江市の幼児と30代男性、上山市の60代女性、鶴岡市の80代男性の計16人。感染者数が二桁となるのは28日連続。 このうち、寒河江市の2人は感染者の集団「クラスター」が発生している市内の介護老人保健施設「寒河江やすらぎの里」の関連。 16人のうち12人は過去の感染事例との関連となっている。山形市の3人と鶴岡市の男性の感染経路は現時点で調査中。 感染者の累計は1258人、入院している人は92人でこのうち3人が重症。

山形 2021.04.14 12:46

サクランボ霜被害確認相次ぐ

先週末の冷え込みで、県内で、サクランボの霜被害が相次いで確認された。県内全域でサクランボの霜被害が確認されるのは6年ぶり。県は13日、現地を調査し霜対策や人工受粉などの徹底を呼び掛けた。 現地調査は、山形市や天童市など6つの市のサクランボ畑で13日実施され、県や市、地元JAの職員らが参加した。県によると、今月10日から翌日にかけて、県内の多くの観測地点で最低気温が0度を下回り、県内全域でサクランボのめしべが枯れる被害が確認された。県のこれまでの調査によると、佐藤錦で2割から6割、紅秀峰で4割から8割程度のめしべが枯れていることが分かったという。 調査では、サクランボのつぼみを切って中のめしべが枯れていないか確認し被害が大きかった木は、今後、重点的に人工授粉を行うことを確認した。県農林水産部の高橋雅史部長は「かなりやられているものがあるが、まだ元気なものも多いので、受粉対策をきちっとして結実に結びつけてもらいたい」と話した。 県によると、ことしは3月以降気温が高く、雪解けが早かった影響で、例年よりも1週間ほどサクランボの生育が早く進んでいる。満開の時期は、村山地域の平地で、今月16日から21日と見込まれているが、サクランボは、開花直前が最も霜に弱く、万全の対策が必要だという。 こうした事態を受けて、吉村知事は13日の記者会見で、霜対策や人工受粉などを徹底してほしいと改めて呼び掛けた。 県によると、県内全域で霜の被害が確認されたのは、2015年以来6年ぶりで、当時、サクランボを含めた農作物の被害額は4億円を超えている。

山形 2021.04.13 22:49

3月判定の新型コロナは変異株E484K

県は13日、先月、県が判定した91人の新型コロナウイルスがすべて変異株E484Kであることが分かったと発表した。一方、ことし1月以降、県などが判定したウイルスから感染力が強いとされる変異株N501Yは見つかっていない。 県の担当者は「衛生研究所で変異株検査を実施したところ、N501Y変異株は検出されなかった」。 県は、ことし1月以降、県衛生研究所などで266人の新型コロナウイルスをスクリーニング検査した結果、N501Y変異株は検出されなかったと発表した。N501Y変異株は、イギリス型やブラジル型などがあり、感染力が強く重症化しやすいとされ、関西などで多く確認されている。 一方、県は、県衛生研究所で先月に判定された91人の新型コロナウイルスがすべてE484Kの変異株だったと明らかにした。91人の内訳は、32人が山形市、58人が山形市以外の村山地域、さらに1人が置賜地域の感染者だった。E484K変異株は、今月5日に県内で初めて12人の感染者から見つかったと発表されていた。13日発表の91人に12人も含まれる。 E484K変異株について、山形大学医学部の森兼啓太教授は、不明な部分が多いが、従来の新型コロナよりも多少感染力は強い可能性があるとしている。また、重症化するリスクは詳しく分かっていない。県の担当者は「(E484K変異株について)特別な対策が必要になるわけではない。なお一層、1人1人がしっかりと感染防止に努めてもらう」と話した。 県は、E484K変異株の県内での広がりは、宮城県や首都圏から来た分が由来の一つとみている。 また、感染力の強いN501Y変異株については、検出検査を継続していくとしている。

山形 2021.04.13 22:31

山形県17人感染1人死亡 

県は13日、5市で新たに17人が新型コロナウイルスに感染し、1人が死亡したと発表した。山形市の事業所では、新たに感染者の集団「クラスター」が発生した。 新たに感染が分かったのは、寒河江市の70代から90代までの男女8人、山形市の20代から60代までの男女5人、上山市の30代と50代の男女、天童市の50代女性と酒田市の70代男性の計17人。 このうち、山形市の自営業の60代女性は市内の「第一生命保険・山形支社・新山形営業オフィス」で仕事をしている。この事業所では12日までに4人の感染が確認されていて、13日にさらに1人の感染が確認されたことから、市は「クラスター」が発生したとの認識を示した。5人は、第一生命保険から委託を受け、外回りの営業をしているという。市は、同僚や取引先など約40人にPCR検査を実施した結果、全員が陰性と確認されたことから「これ以上の感染拡大の可能性は低い」としている。 寒河江市の男女7人は、クラスターが発生している市内の介護老人保健施設「寒河江やすらぎの里」の利用者。上山市の30代男性は、長井警察署に勤務する警察官。また、県警は13日、県警本部生活安全部に勤務する山形市在住の50代の男性警察官の感染を発表した。 一方、県は1人の死亡を発表した。県内で亡くなった人は、これで22人となった。 感染者の累計は1242人で、入院している人は92人、このうち3人が重症。宿泊や在宅で療養中が167人、調整中が15人となっている。

山形 2021.04.13 21:47

山形・17人感染 1人死亡 介護老健施設関連拡大

山形県は13日、5市で新たに17人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。感染者の集団「クラスター」が発生した寒河江市の介護老人保健施設の関連が拡大している。また1人の死亡が確認された。 新たに感染が分かったのは寒河江市の70代から90代までの男女8人山形市の20代から60代までの男女5人上山市の30代と50代の男女2人天童市の50代の女性と酒田市の70代の男性のあわせて17人。 このうち、寒河江市の男女7人はクラスターが発生している市内の介護老人保健施設「寒河江やすらぎの里」の関連。 また、上山市の30代の男性は長井警察署に勤務する警察官。 男性警察官は庁舎外で仕事をする機会はあったが、不特定多数の市民との接触は今のところ確認されていないという。 また1人の死亡が確認された。死者の累計は22人。 感染者の累計は1242人で入院している人は92人で、このうち3人が重症。

山形 2021.04.13 13:21

山形市 独自の緊急事態宣言延長 飲食店 多くが休業

山形県と山形市が出している独自の緊急事態宣言は、12日から2週間延長された。市内の多くの飲食店は引き続き、休業を続けているが、活路を見出そうと動き出した店も出てきている。 県と山形市は、新型コロナの新規感染者数と病床占有率が高止まりしている現状を受け、4月9日、山形市の緊急事態宣言の延長を決めた。 そして、延長の初日の朝、宣言の延長について駅の利用者たちからは、様々な声が上がった。 利用者「延長はしょうがないかなと思っている。状況が状況だけに」 利用者「(延長だけでは)逆にぬるいかなともっと海外みたいにきちっと必要な部分に罰則設けるなどしてやらないと収まらない」 高校生「電車内では抵抗あるけど市内の学校にくること自体はあまり抵抗ない。距離を保つとなっても保てないので、マスク外さないことしか対策がないのかなと思う」 高校生(時差通学は去年やったと思うけど今年もやってほしいか?)「そのぶん授業の遅れがでてしまったりするので授業はこのまま続けてほしいなと思う」 また、県と山形市は、市内の飲食店に対し時短営業を続けるよう再び要請。JR山形駅前の繁華街では、休業を続ける飲食店が多くみられたが、山形牛を専門に販売する店舗では、お昼の時間限定で弁当のテークアウトを始めた。 4月から休んでいた2階のレストランを再開する予定だったが、引き続き、休業に。 この店舗では、レストランの売り上げが全体の8割を占めていて、弁当販売に活路を見出そうと模索している。 和風肉料理「佐五郎」佐藤浩之社長「だいぶ売上にも響いている。おいしい料理が食べたいという要望もあったのでご提供できたらという思いでいる」一日でも早く感染者数が減ってこの状況を脱していければと考えている」 県と市は、時短営業に協力した店舗には引き続きあわせて1日5万円を支給する。

山形 2021.04.12 20:00

高齢者向けのワクチン接種 山形3施設で始まる

新型コロナの高齢者向けのワクチン接種が12日から全国で始まった。山形県内では、山形市の3つの福祉施設で始まり、これまでのところ、副反応などの報告はないという。 県内で最も早く、65歳以上の高齢者向けのワクチン接種が行われたのは、山形市内の福祉施設3か所。 山形市には4月8日、高齢者向けの第一弾となる約500人分のワクチンが届いていて、市は、集団感染の危険性などを考慮し、医師が常駐している介護老人保健施設などの利用者と職員への接種で使用することにしていた。 このうち、利用者と職員あわせて200人に接種を予定しているさくらパレスでは、初日夕方までに、35人の接種が終えたという。 市によると3つの施設で合わせて65人の接種が行われ、これまでのところ、副反応などの報告はないという。 山形市では、4月15日には、市内の別の福祉施設2か所で接種が始まることになっている。 山形市で接種の対象になる65歳以上の高齢者は、7万6000人だが、これまで届いているワクチンは500人分で、全体の0.6%に止まっている。 市は、順調にワクチンが供給されることを前提に、すべての高齢者への接種は、7月ごろに終えられるとしている。 県などによると4月12日の週からワクチン接種が始まるのは山形市のほか、鶴岡市で15日から、南陽市と大蔵村で18日から。長井市は、19日の週からで、このほかの自治体でも遅くとも5月中旬までに接種が始まる見込み。

山形 2021.04.12 19:56

山形28人感染1人死亡 介護施設でクラスター

山形県と山形市は12日4市で新たに28人が新型コロナウイルスに感染し、1人が死亡したと発表した。緊急事態宣言が解除された寒河江市では介護老人保健施設で新たに、感染者の集団「クラスター」が発生した。 新たに感染が分かったのは、県独自の緊急事態宣言が出されている山形市で15人、天童市で6人、寒河江市で5人、上山市で2人の4つの市合わせて28人。 緊急事態宣言がきのうまでで解除された寒河江市の30代と90代の女性合わせて4人は市内の介護老人保健施設「寒河江やすらぎの里」の利用者と職員。 この施設では10日、利用者の90代女性の感染も分かっていて、県は施設内でクラスターが発生したとの認識を示した。 職員67人についてはすでにPCR検査を受け、結果が分かっているが、入所者90人のうち85人については今後、検査を行うという。 県は今回のクラスターを受け、すぐに宣言を出すことはないとしている。 一方、山形市は医療機関に入院していた患者1人が11日、死亡したと発表した。新型コロナ関連の死者の累計は21人となっている。 また、天童市の女性4人と山形市の男女3人はクラスターが発生している天童市の「富士電子天童工場」の関連。 感染者28人のうち、山形市の3人は現時点で感染経路が調査中となっている。 感染者の累計は1225人で入院中が88人、そのうち4人が重症だ。宿泊施設と在宅で療養中の人は148人、調整中が34人となっている。

山形 2021.04.12 19:52

「鬼滅の刃」同型SLの塗装作業を開始

人気アニメ映画「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」に登場した列車と同じタイプのSLがあるとして話題の山形市の第二公園で、12日から、ボランティアによる列車の塗装作業が始まった。 山形市の第二公園には「鬼滅の刃・無限列車編」に登場するSLと同型の蒸気機関車「8620」型、通称ハチロクが保存されていて、公園はファンの間で「聖地」のようになりつつあるという。 子どもたちに、より安全で、また、きれいなSLで遊んでもらおうと山形市の塗装業者「鈴木美装」が12日から、ボランティアで塗装作業を始めた。職人たちは「皮すき」という道具を使って、サビを落とした後、はけやローラーで丁寧にサビ止めを縫っていた。鈴木美装の武田裕樹さんは「公園を子どもたちに気持ちよく使ってもらいたいと(ボランティアを)申し出た。ちょうどサクラも咲いているので、きれいになったところを写真に撮ってもらいたい」と話す。 塗装作業は今月15日には終了する予定で、それまで、SLの周辺は立ち入り禁止となっている。

山形 2021.04.12 13:05

高齢者のワクチン接種 山形市の福祉施設で開始

高齢者を対象にした新型コロナのワクチン接種が12日から、山形市の福祉施設で始まった。市内では今月15日までの間に、5つの施設で475人の高齢者が接種を受ける。 県内で最も早く、65歳以上の高齢者向けのワクチン接種が12日に行われるのは、山形市内の3つの福祉施設。このうち、桜田西のさくらパレスでは、施設職員を含むあわせて200人分のワクチンが運び込まれ、12日午前9時ごろから接種が始まった。15日には新たに、市内2か所の施設で105人分のワクチン接種が始まり、12日を含めてあわせて475人の高齢者が接種を受ける予定。山形市は順調にワクチンが供給されれば、高齢者の接種は7月ごろに終えられると見込んでいる。

山形 2021.04.12 12:57

山形・新型コロナ11人感染確認 2人死亡

山形県は11日、6市町で新たに11人が新型コロナに感染したと発表した。また、2人が亡くなった。 新たに感染が確認されたのは、山形市の50代から80代の男女3人、天童市の女の子と40代の男性の2人、東根市の20代の男性2人、上山市の20代の女性、米沢市の50代の男性、河北町の80代の男性、県外在住の40代の男性の合わせて11人。 一方、県と山形市は新型コロナに感染し、入院していた2人が10日亡くなったと発表した。 新型コロナによる死者の累計は20人。 1日当たりの新規感染者数が2桁となるのは25日連続。 感染が確認された11人のうち4人の感染経路は現時点で調査中。県内の感染者は累計1197人、入院している人が87人で4人が重症。 また、宿泊と在宅で療養している人は合わせて151人で、9人が調整中となっている。

山形 2021.04.11 19:04

山形・コロナ感染11人 25日連続2桁

県は11日、6市町で新たに11人が新型コロナに感染したと発表した。 新たに感染が確認されたのは、山形市の50代から80代の男女3人、天童市の女の子と40代の男性の2人、東根市の20代の男性2人、上山市の20代の女性、米沢市の50代の男性、河北町の80代の男性、県外在住の40代の男性の合わせて11人。 1日あたりの新規感染者数が2桁となるのは25日連続。 これで、県内の感染者は累計1197人、入院している人が87人で4人が重症。また、宿泊と在宅で療養している人は計151人で、9人が調整中。

山形 2021.04.11 12:23

山形県 新型コロナ感染33人 新たにクラスター発生

山形県は10日、山形市や寒河江市など7つの市と町で、新たに33人が新型コロナに感染したと発表した。また、天童市内の工場で、新たにクラスターが発生した。 新たに感染がわかったのは、山形市で13人、天童市、河北町で5人寒河江市4人、上山市3人、東根市2人、中山町1人の合わせて33人。 このうち、山形市や天童市など4つの市で確認された11人は、天童市にある「富士電子天童工場」の従業員で、県は10日、感染者の集団・クラスターが発生したと発表した。この工場では4月に入り、ほかにも2人の従業員の感染が確認されていて、感染者は合わせて13人に上る。 また、山形市の20代男性は天童市役所の職員で、不特定多数の市民と接する業務ではないという。 一方、山形市の10代から40代の男女3人は、9日に感染が確認された80代女性の同居家族で、家庭や職場内での感染が広がっている。 1日当たりの新規感染者数が2桁となるのは24日連続。感染者33人のうち、6人は現時点で感染経路が調査中。感染者の累計は1186人で、入院している人は88人、このうち4人が重症。

山形 2021.04.10 18:07

寒河江市 緊急事態宣言解除後も飲食店への時短要請継続

寒河江市に出されている山形県独自の緊急事態宣言は11日で解除されることが決まった。一方、市は、感染の再拡大を防ぐため、宣言の解除後も1週間程度、市内の飲食店への時短要請を続けると発表した。 県独自の緊急事態宣言に伴い、3月30日から寒河江市内の接待や酒類の提供を伴う飲食店には午後9時までの時短営業が要請されている。県と寒河江市は9日、感染者が減少していることから当初の予定通り、宣言を11日で解除することを決めた。 佐藤洋樹・寒河江市長「市独自の対策として緊急事態宣言の解除後も市民向けのPCR検査の継続、そして飲食店への営業時間の短縮要請などをお願いしたい」 寒河江市は感染の再拡大を防ぐため、独自に飲食店への時短要請を4月18日をめどに1週間程度延長すると発表。協力店への補償はこれまで県と市合わせて1日5万円だったが、11日以降は市独自の取り組みとなるため1日2万円ほどになる見込み。 また、4月5日から市民の希望者に実施してきた無料のPCR検査も4月18日を目途に延長される。これまで300人を超える人が検査を受け、一定の需要があることから継続されることになった。

山形 2021.04.10 12:22

山形県 新たに33人が新型コロナ感染

山形県は10日、7つの市と町で、新たに33人が新型コロナに感染したと発表した。 新たに感染が分かったのは、山形市の10代から70代の男女13人、天童市の20代と40代の女性5人、河北町の20代から50代の男女5人寒河江市の40代から90代の男女4人、上山市の30代から80代の男女3人東根市の40代と60代の女性2人、中山町の女子高校生、7つの市と町で合わせて33人。 1日当たりの新規感染者数が2桁となるのは24日連続。感染者33人のうち、6人は現時点で感染経路が調査中となっている感染者の累計は1186人。入院している人は88人で、このうち4人が重症。

山形 2021.04.10 12:16

山形県内朝は各地で雪 冬の寒さが戻った一日

山形県内は9日、寒気が強まった影響で朝は各地で雪が降るなど冬の寒さが戻った一日となった。 朝8時すぎの南陽市漆山の様子。雪が降りしきり、車のフロントガラスには、雪が積もっていた。 一方、こちらは朝7時ごろの山形市泉町。季節外れの雪でサクラの花びらが濡れていた。 9日の県内は、気圧の谷の影響で寒気が強まり各地で冷え込んだ。午前10時までの12時間降雪量は、大蔵村肘折で9センチ、西川町大井沢で4センチなどとなった。 新庄市では最低気温が氷点下0.4度と0度を割り込み、道行く人は厚手の上着を着て寒さをしのいでいた。 新庄市民「冷えた。畑に若干雪が降っていた。サクラも1週間後には咲くと思うので楽しみにしている」 山形地方気象台によると県内は、9日夜から10日明け方にかけて山沿いを中心に再び雪が降りるが、次第に高気圧に覆われるため、10日午後は晴れる見込み。

山形 2021.04.09 20:11

山形県新たに24人新型コロナ感染 1人死亡

山形県は9日、山形市や上山市など7つの市と町で、新たに24人が新型コロナに感染したと発表した。家庭内感染の拡大がみられた。また、1人の死亡が確認されている。 新たに感染がわかったのは、山形市の小学生から80代の男女14人、上山市の60代と80代の男女4人、米沢市の小学生と60代女性の2人、天童市の30代女性、東根市の10代男性、酒田市の60代女性、大江町の40代女性、7つの市と町で合わせて24人。 1日当たりの新規感染者数が2桁となるのは23日連続。また、県内の医療機関に入院していた山形市の患者1人の死亡が9日、確認された。新型コロナによる死者は県内で18人となっている。 山形市では8日に感染が確認された50代男性の同居家族で、小学生から50代までの男女4人の感染が確認された。 家庭内で感染が広がっていて、市の担当者は「手や指の消毒や十分な換気、密を避けるなど改めて感染対策を徹底してほしい」と話している。新規感染者24人のうち、1人は症状がなく、23人は咳や発熱などはあるが重くはないという。 また、13人は過去事例との関連で、11人は感染経路が分かっていない。感染者の累計は1153人で87人が入院中、重症者は8日より2人増えて4人となっている。宿泊施設や在宅で療養中の人が118人、調整中が38人となっている。

山形 2021.04.09 20:04

山形県独自の緊急事態宣言 山形市は4月25日まで延長

山形市に出されている山形県独自の緊急事態宣言について、吉村知事と佐藤市長は9日、宣言の期間を4月25日まで2週間延長すると発表した。一方、寒河江市の宣言は予定通り11日で解除されることが決まった。 独自の緊急事態宣言が出されている山形市と寒河江市では、住民に不要不急の外出自粛と飲食店に対しては午後9時までの時短営業が要請されている。宣言の期限が11日に迫る中、9日、吉村知事と山形市の佐藤市長らが会見し、山形市への宣言を4月25日まで2週間延長すると発表した。 吉村知事「今が第3波を乗り切るための正念場だと思っている」 山形市では3月22日に宣言が出されてからも1日の新規感染者数が2桁となる日が多く、3月25日と27日には20人を超えている。 また、9日も新たに14人の感染が分かるなど感染拡大に歯止めがかかっていない。また、宣言の解除基準となっている病床使用率は、県立中央病院で82.2%。さらに、重症者は9日に2人増えて、4人になるなど状況が悪化している。 山形市の佐藤市長は3月以降、感染力の強い変異株による感染が拡大している可能性があると述べた。 佐藤孝弘山形市長「3月以降の感染の多くがすでに山形市で発生が確認されている変異株E484Kでありその感染力も従来のウイルスよりも強い可能性がある」 こうした中、山形県と山形市は新たな対策として、山形市の中心市街地で飲食店の従業員に対し、集中的に検査を行うことや高齢者施設でも職員を幅広く検査することを決めた。新たな対策で感染者を早期に発見し、感染拡大を防ぎたいとしている。また、山形市内の飲食店に対して4月25日まで時短営業を続けるよう再び要請するとしている。協力した店舗には引き続き県と市からあわせて1日5万円が支給される。 佐藤孝弘山形市長「飲食店由来の新規感染者が減っている。これはすでに協力頂いている時短要請の効果が確実に出ていると思われる。日々の感染者の数字は横ばいだが、緊急事態宣言以降の行動抑制がなければさらに感染が広がっていたかもしれない」 一方で、寒河江市は宣言後、感染者数が減少していることから当初の予定通り、宣言は11日で解除される。

山形 2021.04.09 19:53

新型コロナ新たに24人 2桁23日連続

県は9日、7つの市と町で新たに24人が新型コロナに感染したと発表した。1日当たりの感染者が2桁となるのは23日連続。 新たに感染が分かったのは山形市の小学生から80代の男女14人、上山市の60代と80代の男女4人、米沢市の小学生と60代女性の2人、天童市の30代女性1人、東根市の10代男性1人、酒田市の60代女性1人、大江町の40代女性1人、7つの市と町で合わせて24人。 少なくとも5人の感染経路は現時点で調査中。県内で1日当たりの感染者の数が2桁となるのは23日連続。県内の感染者は累計で1153人、入院している人は88人で、このうち4人が重症。38人が調整中となっている。

山形 2021.04.09 12:56

山形市内の緊急事態宣言 延長の意向

山形市に出されている県独自の緊急事態宣言について吉村知事はけ9日朝、1週間程度、延長する方針を明らかにした。 吉村知事は山形市に対する緊急事態宣言の延長について、YBCの取材に対し「感染者数は2桁から収まっていない。医療現場のひっ迫状況も(収まっていない)。そこを考えると、(解除は)なかなか難しいかなと」と答え、記者から1週間程度の延長かと問われると「そうかな」と答えた。県内の医師会関係者もYBCの取材に対し、延長すべきとの認識を示している。 吉村知事は9日午後、医療専門家の意見を聞いた上で最終的に、宣言延長を判断する。山形市の新規感染者数は、9日まで6日連続で2桁台で推移しているほか、8日現在、県立中央病院の病床使用率は75.6%と高止まりしている。 一方、寒河江市については、新規感染者数が抑えられていることなどから宣言が解除される見通し。

山形 2021.04.09 12:53

希少なナデシコクラゲ 全国初展示 山形・鶴岡

深海に生息するナデシコクラゲの展示がこのほど、山形県鶴岡市の加茂水族館で始まった。このクラゲが展示されるのは全国で初めてで、早くも愛好家らから注目されている。 6日から展示が始まった「ナデシコクラゲ」は傘の直径が1センチから2センチで、口の形や色が「ナデシコ」の花に似ていることから、その名が付けられた。 加茂水族館によると、このクラゲは2012年3月、北里大学などが岩手県沖で行った海洋ゴミの潜水調査により、水深1137メートルの地点で採取した空き缶から日本で初めて発見された。その後、大学が飼育や繁殖を続けていて、ことし1月、大学と交流のある加茂水族館と神奈川県の「新江ノ島水族館」に提供されたという。 加茂水族館佐藤智佳さん「日本にも不思議なクラゲがまだまだたくさんいる。クラゲを状態良く展示できる、維持できると評価を受けて展示させてもらっているのでそういうところも含めて見ていただきたい」 水槽には現在、約30匹のナデシコクラゲが展示されていて、水族館では今後も繁殖を続けて展示数を増やしていきたいとしている。

山形 2021.04.08 20:29

高齢者の通所施設 感染対策の難しさ・山形

感染拡大が続く山形県山形市では4月に入り、病院のリハビリ施設とデイサービスでそれぞれ集団感染が起きている。2か所に共通するのは高齢者が多く通う施設だという点。こうした施設でなぜ感染が起きやすいのか、また、どのような対策をしているのか取材した。 山形市は7日、市内のデイサービス施設で利用者など8人が感染し、クラスターが発生したと発表した。 また4月3日には市内にある病院のリハビリ施設でもクラスターが発生し、この施設に関連した感染者は24人に上っている。 2つの施設に共通するのはいずれも高齢者が多く通うという点。 】山形市保健所加藤丈夫所長「通所の場合は利用者が家族から感染して施設にウイルスを持っていくこともある。通所型でない中にずっと入っている入所型施設よりも通所型の方が感染リスクが高いと思う」 山形市にあるデイサービス施設「笑顔のたね」は1日20人ほどの高齢者が利用している。 デイドリームセンター笑顔のたね三浦亮さん「送迎時の検温などは徹底するようにしている。基本的には送迎の乗車時だね車は密になりやすいと言われているので乗る前に検温をしている」 市内でのクラスター発生を受け、笑顔のたねでは、県外の人との接触歴など今までよりも細かく利用者の情報を聞き取り、利用が可能かどうかを判断しているという。 三浦さん「中には認知症の方もいてマスクを着けてくださいと言っても難しい人もいるのでどこまで制限すべきかも含めて日々難しさを感じている」 また、1人の利用者が曜日ごとに複数の施設に通う場合もあるという。最近では感染拡大のリスクを減らすため、本人や家族がケアマネージャーと相談し、利用を1か所に絞るケースも増えているという。 三浦さん「一刻も早くワクチンが打てる状況になればいいなという思いはあるがお客様にうつさないようにかつお客さまやその家族も周りにうつさないように出来ることをみんなで徹底できればと考えている」 山形市は高齢者や障がい者が利用する施設向けに対策をまとめた動画をYOUTUBEで公開し、各施設に改めて確認するよう呼び掛けている。

山形 2021.04.08 20:27

山形県新規感染23人 山形市は13人  2桁続く

山形県は8日、山形市など8市町で新たに23人が新型コロナに感染したと発表した。1日当たりの感染者が2桁となるのは22日連続。 新たに感染が確認されたのは、山形市の20代から80代までの男女13人、寒河江市の50代と70代の男女2人上山市の幼児と50代の男女2人、南陽市の70代と80代の女性2人、東根市の40代の女性、米沢市の70代の男性、中山町の30代の女性、河北町の40代の女性の合わせて23人。 このうち、上山市の50代の女性は、市内の公立保育園で保育補助の業務にあたる市職員。この女性は、おととい感染が確認された上山市の70代女性の親族で、今月3日以降出勤していないため、園内に濃厚接触者はいないという。 また、山形市の60代から80代の男女3人は、感染者の集団・クラスターが発生した山形市にある山形徳洲会病院のリハビリ施設の利用者の同居家族。 一方、感染が発表された23人のうち、11人の感染経路は、現時点で調査中。 県内で1日当たりの感染者の数が2桁となるのは22日連続。 県内の感染者は累計で1129人、入院している人は82人で、このうち2人が重症。 また、在宅や宿泊で療養している人は合わせて113人で、41人が調整中となっている。

山形 2021.04.08 20:23

高齢者対象新型コロナワクチンの第一弾が8日、山形市に到着

高齢者を対象にした新型コロナウイルスのワクチンが8日、山形県内で初めて山形市に届いた。山形市での接種は今月12日から始まる。 県内で初めてとなる65歳以上の高齢者を対象にした新型コロナのワクチンはきょう午前10時ごろ、山形市の市保健所にある「新型コロナワクチン・コントロールセンター」に搬入された。 届いたのはワクチン975回分で、到着後すぐに市保健所の職員によってディープフリーザーに保管された。 今回届いたワクチンは、山形市の5つの介護老人保健施設の利用者や従事者など475人が対象で、今月12日と15日から1回目の接種が始まる。 山形市の65歳以上の高齢者は約7万5000人がワクチン接種の対象となっている。

山形 2021.04.08 12:21