山形のニュース

米沢市の飛び込みプール廃止案が浮上 山形

 県内唯一の飛び込みプールに、廃止案が浮上している。施設を所有する米沢市の中川市長はきょう、「関係者と協議して結論を出す」と説明したが、関係者には困惑が広がっている。

 廃止が検討されているのは、米沢市営プール内に整備されている、飛び込みプールだ。米沢市は9月の市議会で、経費削減を理由に、将来的に廃止する計画案を説明した。
 市によると、昨年度の市営プールの利用者数は、約1万2000人で、このうち、飛び込みプールの利用者は400人だ。一方、プール全体の年間の維持管理費は、約1200万円で、このうち飛び込みプールには、3分の1の400万円がかかっている。
 築30年の飛び込みプールは、今後、設備改修などに多額の費用がかかるとみられる。米沢市の中川市長は29日、記者会見で次のように説明した。
中川勝米沢市長「いつどのような段階で廃止するということにはまだ至っていない。関係される皆様方のご理解をいただかないといけない。競技関係者としっかりと話し合いを行いながらよりよい方向を目指して進めていく」
 こちらは、飛び込みプールを拠点に活動する「米沢ダイビングクラブ」だ。現在小学生から高校生までの9人が所属している。クラブ側は、突然の廃止案に困惑している。
米沢ダイビングクラブ藤原浩代表「子どもたちには一つでもスポーツを体験できる機会を提供してきたのでそれができなくなるのは寂しい。(子供たちの)活躍の場がなくなるのは困る」
 米沢市は飛び込みプールを廃止するかどうか、今年度中に結論を出すことにしている。

山形2020.10.29 21:52

同時流行に備え200超医療機関協力へ 山形

 新型コロナウイルスとインフルエンザの同時流行に備えて、県医師会なども態勢を強化する。県内200以上の医療機関がPCRなどの検査に協力する意向を示していることが分かった。県が目標とする1日最大1000件の検査を確保できる見通しだ。

 県内では現在、県衛生研究所などで1日最大・500件の検査が可能だ。県医師会によると、診療所や民間病院が協力の意向を示し、来月上旬には200か所以上で現在の2倍となる1000件の検査が可能になる計算だ。
 検査の流れは地区によって3つに分かれる。村山や最上を中心とするエリアは、患者が医療機関を受診し、そこで、医師が唾液や鼻腔から検体を取る方法だ。一方、庄内エリアは患者が医療機関を受診し、医師が診察するが、検体は患者自身が唾液を容器に取り、案内された検体集積所に自分で提出する。このほか、長井市や飯豊町などは患者が医療機関を受診後、医師の紹介で病院内に新たに設置されるPCR検査センターで医師が検体の採取する。
 山形市長谷堂のおかべクリニックはPCR検査の導入を決めた医療機関の一つだ。1日5件ほどのPCR検査を行う予定だ。
 おかべクリニック岡部健二院長「インフルエンザと新型コロナが同時にはやる可能性がある。地域で軽症や中等症の患者を支えるためにはインフルエンザの検査と同時に新型コロナの検査ができることが必須になる」
 おかべクリニックは感染を防ぐため、患者に対し、感染が疑われる場合は事前に電話をするよう、呼び掛けている。

山形2020.10.29 21:46

日沿道・酒田みなとIC12月開通へ 山形

国土交通省は29日、国が整備を進めている日本海沿岸東北自動車道・日沿道の「酒田みなと」から「遊佐比子」間が、ことし12月13日に開通すると発表した。

 開通するのは、2009年に事業着手された日沿道の酒田市の「酒田みなとIC」から遊佐町の「遊佐比子IC」間、5.5キロだ。日沿道の県内区間では、鶴岡市の「あつみ温泉IC」から酒田市の「酒田みなとIC」間、52.5キロが供用されている。
 発表を受けて、吉村知事は「庄内地域の経済活性化や交流人口の拡大につながると期待している」とコメントしている。
 一方、今回の区間の北側「遊佐鳥海IC」までの6.5キロは、3年後の2023年度に開通予定で、さらに北側の秋田県境を含む「遊佐鳥海IC」から秋田県の仮称「小砂川IC」間は、6年後の2026年度までに開通する見通しが示されている。また、新潟県境を含む区間は、2013年に事業化されているが開通時期は、具体的に示されていない。
 「酒田みなとIC」ー「遊佐比子IC」間は、12月13日午後3時から供用が始まる。

山形2020.10.29 21:41

年賀はがき販売スタート 12/15から受付

来年用、年賀はがきは29日、全国一斉に販売が始まり、山形市の山形中央郵便局でも午前9時から取り扱われ、早速、買い求める人の姿が見られた。ことしは、例年の園児らが出演するセレモニーが、新型コロナ感染防止のため中止となり、やや寂しい販売初日となっていた。全国での発行枚数は、SNSの普及などで、去年比17パーセント減の約19億4000万枚となっている。年賀はがきのデザインは、来年の干支「丑」にちなみ、福島の玩具「赤べこ」や東日本大震災から来年で10年の節目となることから東北の絆を表現したイラストをあしらったものなど6種類。買い求めた市民は「(コロナで)ことし会えなかった人になるべく早く書こうと思って買った」と話した。年賀はがきの受付は、12月15日から始まり、12月25日までに投函すれば元日に届くという。

山形2020.10.29 12:59

日本酒楽しみながら観光名所巡る 天童

新型コロナウイルスのため旅行を自粛している人たちに山形県産の日本酒を楽しみながら県内の観光名所をオンラインで疑似体験してもらうツアーが27日夜、行われた。

このツアーは、自宅にいながら旅行の臨場感を味わってもらおうと阪急交通社が企画したものでツアーのタイトルは、「オトナの酒学旅行」。
全国各地の酒蔵とオンラインで結び酒造りの現場や観光名所巡りを疑似体験しようというもので第一弾は、天童市の出羽桜酒造が選ばれた。
ツアーの参加者には、事前に出羽桜の純米大吟醸酒やおつまみの芋煮などが届けられている。東京や神奈川などから参加した14人は、お酒を片手に事前収録された天童周辺の観光名所の動画を見ながら将棋の街の観光を楽しんだ。
また、酒蔵の見学では麹室と呼ばれる室温30度ほどの部屋でふかした米に菌に付着させたり仕込みや搾りなど酒造りの工程について杜氏の説明を受けた。
出羽桜酒造の仲野益美社長は「今回は日本国内だが海外の旅行客にもとても有効だと思う酒造りの現場を実際に見てもらうことは非常に良かったなと思うし、これから新たにいろいろな切り口で発信できるかなと思う」と期待を寄せた。
このオンラインツアー「オトナの酒学旅行」は12月5日まで5回実施されるという。

山形2020.10.28 20:50

豪雨3か月 稲刈り断念も 山形・河北

ことし7月の記録的な大雨から28日で3カ月。住宅や田んぼの浸水など大きな被害を受けた山形県河北町では農家が来年の作付けも見通せない状況が続くなど今もなお、被害の爪痕が残っている。

ことし7月31日の河北町の災害廃棄物置き場には住宅などが浸水する被害に見舞われた河北町では雨で使えなくなった家財道具などがひっきりなしに運び込まれていた。
記録的な大雨から3カ月。持ち込まれた災害廃棄物はほとんどが処理されていた。
河北町環境防災課の今田史明課長補佐は「約1200トンほど処理した。まだ少し残っているので、これから急いで処理を進めていきたい」と話す。
復旧が少しずつ進む一方、今も被害の爪痕が残る所もある。県内の多くの田んぼは稲刈りがほとんど終わっているが、ここ河北町溝延では今もまだ「稲刈り」が終わっていない田んぼが見られる。
1.5ヘクタールの田んぼで「コシヒカリ」と「はえぬき」を有機栽培している小松繁さん(64)。記録的な大雨で近くの寒河江川から濁流が押し寄せ、小松さんの田んぼを飲み込んだ。
当時、押し寄せた水は、高さが2メートルほどにも達し、辺り一面は沼のようだったと言う。水が引いても流木やごみが混じった土砂は25センチほど堆積。コンバインで稲刈りをするにも、土砂の中に流木などもあり、機械が故障する恐れがある。
小松さんは「機械を壊すよりはいいだろうということで、稲刈りは諦めた」とため息交じりで語った。
土砂の撤去が進まなければ、来年の作付けも不透明だ。冬になり雪が降る前に堆積した土砂の撤去を望んでいるが3カ月が経過しても見通しは立っていない。

山形2020.10.28 20:43

中学校の校庭にクマの足跡 山形・新庄

山形県新庄市の市街地にある中学校では、グラウンドを横切ったクマの足跡が見つかり、28日部活動が中止された。また、高畠町の高級ブドウ、シャインマスカットの畑では、3日連続で目撃され、警戒を強めている。

新庄市松本にある日新中学校のグラウンドで27日正午前、授業で外にいた男性教諭がクマのものとみられる足跡を発見した。学校は、教育委員会を通じて警察に通報した。
足跡は、校舎側から北に向かってグラウンドを斜めに横切るように約120メートルにわたって残されていた。
警察では、足跡を大きさや形から成獣のクマのものと断定、体長1メートルほどではとみられている。
同校は27日午後3時に一斉下校とし、28日は、放課後の部活動を中止し、生徒の安全が図られた。
門脇潤校長は「この近辺でクマの目撃はここ数年聞いたことがない思いがけない出来事に生徒たちは驚いた様子だった」と振り返る。
同校は、JR新庄駅から南西に1キロほどの市街地にあり、クマが逃げたとされる学校の北側には、住宅街や商業施設があり警察や市が注意を呼び掛けている。
一方、高畠町竹森の田制農園のブドウ畑では、26日からクマ1頭が目撃されていて、高級ブドウ・シャインマスカットの食害が相次いでいた。クマは体長1・2メートルほどで、持ち主の田制裕基さんは、2日連続でシャインマスカットの房をもぎ取る様子を確認したほか、28日午前中にも、目撃している。
被害の大きさから、今月中旬からほぼ毎日畑に来ていたとみられている。
シャインマスカットはこれまで、約70房・50キロがもぎ取られ、被害は11万円に上るという。
田制さんは「クマが居ついていると思うので、毎年来る可能性があると思うので電気柵やわななど自分で対策を講じないといけない」と話す。
田制さんはクマがこれ以上畑に来ないようシャインマスカットの収穫を、28日中にすべて終わらせたという。地元の猟友会では今後、畑周辺にわなを設置することにしている。

山形2020.10.28 20:38

これまで通り 無症状でも入院して検査

新型コロナウイルスに感染した人の入院の対象について国は高齢者などに絞る運用を始めたが、県は27日、これまで通り、無症状の人でも入院措置を取る考えを示した。
厚労省は新型コロナウイルスに感染した人の入院の対象について、インフルエンザとの同時流行に備え、全ての感染者とする措置を見直し、10月24日、高齢者や基礎疾患がある人など重症化リスクが高い人に絞る新たな運用が施行された。一方で、自治体が入院対象を柔軟に決められることも盛り込まれている。
これに対し、吉村知事は27日の定例記者会見で軽症や無症状の人でも症状が急変する場合があるとして、これまで通り、感染した人は入院措置を取る考えを示した。会見で吉村知事は「いったんは入院してもらい検査などを行い、健康状態を観察した上で状況に応じて宿泊療養や自宅療養に移ってもらうこととしたいと考えている」と説明した。
県は10月30日に開かれる会議で保健所や医療機関と協議し、入院措置の方針を決めることにしている。

山形2020.10.27 22:13

ドライブスルーで検体集積 鶴岡

鶴岡市は27日、三川町や鶴岡地区医師会と共同でPCR検査のサポートセンターを鶴岡市に設置すると発表した。新型コロナの感染が疑われる患者が、身近な医療機関から唾液での検査キットを受け取りその検体を集めて、検査にまわす施設となる。
これまで新型コロナの感染が疑われる場合、多くが保健所を通して指定医療機関を紹介されたのち検査を受けていた。一方で、最近では民間の医療機関でもPCR検査を受けられるようになってきている。こうしたなか、鶴岡市や三川町では今後、身近な医療機関を受診しPCR検査が必要とされた場合、医療機関から直接、唾液を使った検査キットを受け取ることができる。採取した唾液は鶴岡市のサポートセンターでドライブスルー方式で集め、民間の検査機関に委託。最短で翌日に簡易的な結果が分かるという。
検査は国の補助金などを使って行われ、患者の費用負担は診察料のみだという。鶴岡市の皆川治市長は「センターは各診療所の負担とリスクを減らしながら検査を円滑に行うための方式。屋外でドライブスルー方式で行われることからサポートセンターからの感染は極めて低い」と説明する。
サポートセンターは11月2日から来年3月末まで設置され、日曜日と祝日を除き月曜から土曜の午後1時から4時まで検体を受け付ける。

山形2020.10.27 22:11

クマがシャインマスカット 食い荒らす

高級ブドウ・シャインマスカットを食い荒らす「クマ」の姿が高畠町で26日、撮影された。現場では10月中旬から被害が続いていて、被害額は10万円に上るという。
撮影されたのは高畠町竹森の田制農園。農園の男性が26日、畑に出没したクマを撮影した。撮影した田制裕基さんは「自分と目が5秒くらい合った。スマホで撮影した」と状況を語る。1頭のクマが2本足で立ち上がり、収穫間近のシャインマスカットを木からもぎ取り、口に入れるしぐさが捉えられた。田制さんによると、26日午後5時前、ブドウ畑の見回り中に、偶然、食い荒らすクマ1頭を目撃した。クマは体長1メートル20センチほどで、畑の東側に隣接する自宅の方に立ち去った。田制さんは「ブドウ園にはたぶん毎日来ていたと思う。27日朝に畑に来たらブドウにかけていて落ちた袋が増えている。もしかしたら26日夜も食べにきていたのかもしれない」と話す。この農園では、3日前にも畑が動物に荒らされているのが見つかっていたが、その時は、サルやタヌキの仕業だと思っていたという。しかし、26日、クマが目撃されたことや被害規模から、クマが10月中旬からほぼ毎日来ていたのではとしている。シャインマスカットは、約60房・40キロ分がもぎ取られ、被害総額は、10万円ほどに上るという。
田制さんは「今まで一番びっくりした出来事。気づいてから怖くなった。猟友会の人に来てもらいたい」と話す。
高畠町によると、町内で9月から27日まで確認されたクマの目撃と食害は合わせて12件で、去年の同じ時期に比べ4倍に増えている。
一方、26日、鶴岡市黒川のリンゴ畑でも、クマの食害が確認され、100個ほどのリンゴが食い荒らされた。リンゴ畑がある櫛引地区では9月から目撃と食害などは、合わせて27件確認され、去年の同じ時期に比べ2倍近くに増えている。県内各地で相次ぐ、クマの出没。警察などは引き続き、警戒を呼び掛けている。

山形2020.10.27 22:07

山形 大麻購入・元警官に執行猶予付き有罪判決

 大麻を購入して逮捕された県警の元巡査で、20歳の男に山形地方裁判所は26日、執行猶予付きの有罪判決を言い渡した。
 この裁判は村山地方に住む20歳の元巡査が、ことし4月、友人から2度、大麻の様なもの合わせて5グラムを2万円で購入したとして、大麻特例法違反の罪に問われているものだ。10月7日に行われた初公判で元巡査は、起訴内容を全面的に認めていた。26日の判決公判で、山形地方裁判所の土倉健太裁判官は「被告は当時、現職の警察官で犯罪行為を防止することが期待される立場にあったにも関わらず、各犯行に及んだ動機・経緯に酌むべき点はない」と指摘した一方で、「事実を認めて反省の弁を述べており懲戒免職処分といった社会的制裁を受けている」などと述べ、懲役6か月執行猶予2年の判決を言い渡した。

山形2020.10.26 21:05

山形 玄関前でクマに襲われ70歳女性けが

 26日午前、川西町の自宅敷地内で落ち葉の掃除をしていた70歳の女性がクマに太ももをかまれる被害があった。クマによる人的被害はことしに入って5件目だ。
 26日午前9時半ごろ、川西町時田の無職・須藤てる子さん(70)が、玄関の前で落ち葉の掃除をしていたところ、東側から現れたクマに襲われた。須藤さんは、自宅の中に逃げ込もうとしたが間に合わず、左の太ももを4か所噛まれた。クマの体長は1メートルほどで、藪の中に立ち去ったという。須藤さんは、病院に搬送され たが、軽傷だという。
 近所の人「この辺で襲われたというのはびっくりするばっかりだ。怖い。何歳なっても怖い。一日も早く捕まってほしい」
 県内で、クマによる人的被害はことしに入って5件目で、10月だけで3件発生している。ひと月で人的被害が3件確認されたのは8年ぶりだ。猟友会は26日、現場近くの山の中にわなを設置していて、警察などが付近に警戒を呼び掛けている。

山形2020.10.26 21:02

山形・新型コロナ天童の男女2人新たに感染

 県は26日、天童市に住む男女2人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。感染者が確認されるのは4日ぶりだ。
 感染が確認されたのは、いずれもこれまで感染者が出ている天童市の旅館「滝の湯」の会社役員で、天童市に住む80代の男性と40代の女性だ。このうち80代の男性はこれまでに感染が分かっている「滝の湯」の男性役員の同居家族で、40代の女性は男性役員の親族だという。2人は今月22日に男性役員の濃厚接触者としてPCR検査を受けたが陰性となっていた。しかしその後、2人とも発熱や悪寒などの症状が出て、26日に再び検査を受けたところ、陽性が判明した。2人はいずれも軽症で現在、村山地域の感染症指定医療機関に入院している。県では家族と親族間で感染が広がった可能性が高いとみている。2人の濃厚接触については調査中だ。感染者が確認されるのは4日ぶりだ。これで感染者の累計は86人で入院している人は6人となっている。

山形2020.10.26 20:58

山形川西・クマに襲われ70代女性けが

26日午前、山形県川西町の住宅で落ち葉の掃除をしていた70代の女性がクマに太ももをかまれる被害があった。女性は病院に搬送されたが、軽傷だという。

26日午前9時半ごろ、川西町時田の住宅で「玄関の前で母がクマにかまれた」とこの家に住む娘から消防に通報があった。
警察などによると、被害にあったのはこの家に住む70代の女性で玄関の前で落ち葉の掃除をしていたところクマが現れて突進してきたという。
その後、女性は左の太ももをかまれるなどし、病院に搬送されたが、自力で歩くことができ、軽傷だという。
警察は現場付近のパトロールを行い、警戒にあたっている。
県内でクマによる人的被害は今年5件目。
一方、午前8時ごろ、鶴岡市小真木原公園付近でもクマ1頭が目撃され、警察や猟友会などで周辺を捜索した。

山形2020.10.26 12:30

吉村知事が次期知事選に出馬表明

吉村知事は午前11時から始まった記者会見で4選出馬を表明。新型コロナの第2、第3波に備えた体制整備やコロナ禍での経済再生などに引き続き取り組んでいく姿勢を強調した。具体的な4期目の公約は、来月に公表するとした。吉村知事は2009年に現職との一騎打ちを制し初当選。県政史上初の女性知事で、2期目、3期目は無投票で当選した。知事選を巡っては、自民党県連が大内理加元県議の擁立を決めている。知事選は12年ぶりの選挙戦となる公算が大きくなった。知事選は、来年1月7日に告示され、投開票は24日。

山形2020.10.25 12:10

Jスター「庄内ー成田便」あすから運休

ジェットスターの庄内ー成田便は、24日午後3時5分庄内発の776便が25日からの運休前の最終便となった。格安航空会社による県内初の路線として去年8月に就航した、ジェットスターの庄内ー成田便。新型コロナの影響による需要の低迷を受け、ことし7月下旬まで約3か月半運休し、その後、減便した上で運航されてきた。しかし、再び、25日から来年3月下旬までの運休が決まった。春以降の運航は、未定としている。運休前、運航最終日の搭乗者は、(東京からの男性)「即身仏を見に来た。(ジェットスターの魅力は)安さと予約が分かりやすいところだった」、(千葉からの女性)「温泉に入りに来た。たまたま最後の便で来れてよかったが、無くなっちゃうのは寂しい」などと話した。ジェットスターは、需要が落ち込む中、パイロットなどの希望退職を募り、関西空港の拠点を閉鎖するなど対策を拡大してきています。来年春から
運航再開はなるのか。庄内からの最終便は、定刻通り飛び立った。

山形2020.10.24 20:45

もっと読み込む

見出し、記事、写真、動画、図表などの無断転載を禁じます。
当サイトにおけるクッキーの扱いについてはこちら
『日テレNEWS24 ライブ配信』の推奨環境はこちら

最新ニュース