山形のニュース

ウミガメ違法販売で山形県警初摘発

ワシントン条約で商取引が規制されているウミガメのはく製をインターネットのオークションサイトで売買したとして、山形県警は20日、庄内地方の男性ら2人を書類送検した。山形県警がウミガメの違法売買で摘発したのは初めてだ。 種の保存法違反の疑いで書類送検されたのは、山形県庄内地方の自営業の50代男性と、神奈川県の60代男性の2人だ。山形県警によると庄内地方の男性はおととし3月、環境省の許可が無いにも関わらず、ウミガメの一種「タイマイ」のはく製をインターネットのオークションサイトに出品し、神奈川県の男性に3300円で譲り渡した疑いだ。動物の違法取引を調査する長野県の環境保護団体がオークションサイトへの出品を確認し、山形県警に刑事告発していた。「タイマイ」はワシントン条約で商取引が規制されており、警察の調べに対し、庄内地方の男性は「取引が規制されているとは知らなかった」などと話しているという。山形県警がウミガメの違法売買を摘発したのは初めてだ。

山形 2021.01.20 21:00

再逮捕・持続化給付金詐欺

国の「持続化給付金」をだまし取ったとして山形県天童市の25歳の女が20日、再逮捕された。容疑者は同様の手口で、給付金をだまし取ったとしてこれまでに2度、逮捕、起訴されている。 詐欺の疑いで逮捕されたのは、山形県天童市中里3丁目のネットワークビジネス業の天井寿紀容疑者(25)だ。警察の調べによると、天井容疑者は、去年7月、仲間と共謀し、インターネット上の持続化給付金申請サイトに山形県内の20代女性を個人事業主と装ううその情報を入力し、女性の預金口座に給付金100万円を入金させた疑いだ。天井容疑者は同様の手口で、給付金をだまし取ったとしてこれまでに2度、逮捕、起訴されている。警察は、ほかにも天井容疑者が関与したケースが複数あるとみて捜査を進めている。

山形 2021.01.20 20:14

山形県で初めて「学校クラスター」発生

山形県で初めて「学校クラスター」が発生した。県は20日、新型コロナウイルスに新たに6人が感染したと発表した。このうち5人は、山形市立商業高校の女子生徒で、これまでに生徒7人の感染が確認され、市はクラスターが発生したとの見方を示した。 新たに感染が発表されたのは、山形市の女子高校生5人と、県外在住の30代男性。このうち、女子高校生5人は、山形市立商業高校の生徒で、19日に感染が発表された女子生徒2人と同じ運動部に所属している。市は感染者が7人確認されたことから、「クラスターに該当する」との認識を示した。生徒らは部活動の一環として、今月9日から3日間、隣県に日帰りで遠征し、地元の高校生らとマスクを外して練習試合を行ったという。市は5人の感染を受けて、20日までに家族や学校関係者などおよそ200人を対象に、PCR検査を実施した。高校は19日から臨時休校となっているが、再開の目途はたっていない。山形市保健所の加藤丈夫所長は「トータル200人ぐらいにPCR検査をしたが、これはここの高校だけで断ち切りたい。このクラスターを拡大させないことが保健所の一番の仕事」と話した。また、県外在住の30代男性会社員は、長井市が発注している市役所新庁舎の建設を行う工事関係者で、現場関係者の感染者は4人に上る。20日に感染が発表された6人はいずれも重症ではないという。県内の感染者の累計は453人、入院している人は38人となっている。

山形 2021.01.20 19:58

元警察官・器物損壊で再逮捕

酒気帯び運転の疑いで逮捕された元警察官で県職員の61歳の男が、貸家のドアガラスをたたき割ったとして器物損壊の疑いで19日、再逮捕された。 器物損壊の疑いで逮捕されたのは、天童市南小畑6丁目の元警察官で県立朝日学園に勤務する伊藤繁容疑者(61)だ。 警察の調べによると、伊藤容疑者は、17日午後11時半ごろ、尾花沢市上町で木造2階建て貸家のドアガラス1枚などを手でたたき割った疑いだ。 伊藤容疑者は18日午前1時すぎ、尾花沢市中町を酒気を帯びた状態で乗用車を運転した疑いで逮捕されている。 貸家の所有者から被害届を受けた警察が捜査したところ、伊藤容疑者が関与した疑いが出てきたという。 警察の調べに対し、伊藤容疑者は容疑を否認していて、詳しい経緯などを慎重に調べている。

山形 2021.01.19 20:34

県ワクチン接種総合本部設置

県は新型コロナウイルスのワクチン接種を迅速に進めるため、「ワクチン担当課」を新たに設置することが分かった。県内では、医療従事者などを優先に、ことし3月上旬から接種が始まる予定だ。 県内での新型コロナのワクチンは、ことし3月上旬から、医療従事者およそ3万人、3月下旬から、65歳以上の高齢者およそ35万人に優先的な接種を予定している。その後、基礎疾患がある人や、高齢者施設などの従事者、そして、それ以外と続くが、具体的な時期は未定としている。 対象となるのは16歳以上で県内では高齢者を含め、およそ94万人が該当するということだ。 19日、県は総合本部内に、「ワクチン担当課」を設置し、医療機関の確保や、医療従事者の優先接種への対応などを行う。接種に関わる医療機関は、60から70の施設で、その役割は3月上旬までにファイザー製のワクチンをマイナス75℃で保管するための冷凍庫を設置する「基本型医療施設」と、主にワクチン接種を担う「連携型医療施設」になる。 一般の県民には、公民館などを活用した臨時の医療施設を用意するなどの対応を検討しているということだ。 なお、県によると、接種の対象年齢は、あくまで現在、検討段階で、厚労省の薬事承認の内容次第で詳細を決定する。

山形 2021.01.19 20:33

新型コロナ4人感染 重症者は0人に

県は19日、新型コロナウイルスの感染者が新たに4人確認されたと発表した。一方、重症者3人は回復し、県内の重症者はゼロとなった。 新たに感染が確認されたのは山形市の女子高校生2人と県外在住の30代の男性と50代の男性、合わせて4人だ。 山形市の女子高校生2人は市内の高校で同じ部活に所属していて今月9日から3日間、日帰りで隣県に遠征していたという。 同居家族や同じ部活の生徒など濃厚接触者20人を含め、同級生や学校関係者合わせて60人あまりに検査を行う予定だ。2人が通う高校は19日から当面の間、臨時休校となった。 また、県外在住の男性2人は今月15日に感染が発表された白鷹町の40代の男性と仕事で接触があったという。 これで、県内の感染者の累計は447人となった。 また、重症で入院していた3人は症状が改善して、一般病棟に移り、19日現在の重症者はゼロとなっている。 一方、長井市は19日午後、記者会見を開き、市が発注している市役所新庁舎の建設を行っている工事業者の3人が新型コロナに感染したと発表した。 3人は、19日県が発表した県外在住の30代と50代の男性と今月15日に発表された白鷹町の40代男性だ。 3人は同じ会議に出席していて、この会議の参加者24人は全員陰性だった。また、市は建設工事を中断し、工事関係者およそ200人の検査も予定していて、この結果を受けて工事の再開時期を決めるとしている。 新庁舎はすでに9割が完成していて5月6日の開庁予定日には間に合う見通しだという。

山形 2021.01.19 20:33

ショベルカー転落 男性死亡 山形・酒田

18日午前、酒田市で除雪作業をしていたショベルカーが道路から田んぼに転落し、運転していた男性が死亡した。 警察などによると、午前9時すぎ酒田市砂越の最上川沿いの河川管理道路で除雪作業中のショベルカーが横転したと消防に通報があった。 ショベルカーは道路から2メートル下の田んぼに転落。運転していた男性がショベルカーと地面との間に挟まれた。 警察や工事業者によると、乗っていたのは鶴岡市の57歳の男性作業員で、意識不明の状態で病院に搬送され、その後、死亡が確認されたという。 現場では、今月5日から工事業者が最上川に架かるJR羽越線の鉄橋の耐震補強工事を行っていた。

山形 2021.01.18 20:19

山形県知事選・期日前投票 前回上回る 

今月24日に投票が行われる県知事選挙で告示後から17日までの10日間に期日前投票を行った人は8万7000人を超え、前回の知事選やおととしの参議院選挙の同じ時期を上回っている。 県選挙管理委員会によると、告示日の翌日から17日までの10日間に期日前投票をした人は8万7480人で、前回12年前の知事選の最初の10日間より6万人以上増え、約3.3倍になっている。 また、おととしの参院選と比べても2万6000人以上多くなっている。 市町村別では、すべての市町村で前回を上回り、最も有権者が多い山形市では7765人多い1万4401人と倍以上増加している。 それらについて、県選挙管理委員会は「制度自体が定着してきている。また、新型コロナの影響で、混み合う可能性がある投票日当日を避けようと、事前に投票する人が多いのではないか」としている。 期日前投票は、投票日前日の今月23日まで行なわれる。

山形 2021.01.18 20:17

酒気帯び運転容疑で山形県警元警察官逮捕

尾花沢市で18日山形県警の元警察官で県職員の61歳の男が、酒気帯び運転の疑いで逮捕された。 酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、天童市南小畑6丁目の元警察官で県職員の伊藤繁容疑者(61)。 警察の調べによると、伊藤容疑者は18日午前1時すぎ、尾花沢市中町を酒気を帯びた状態で乗用車を運転した疑い。 「酒気帯び運転のようだ」との通報を受けた警察が、コンビニエンスストアの駐車場で車の中にいた伊藤容疑者を発見し、呼気から基準値を超えるアルコールが検出された。 調べに対し伊藤容疑者は容疑を認めているという。 伊藤容疑者は去年3月まで県警の警察官として働き、4月から県職員として勤務していた。 警察は酒を飲んだ経緯などについて詳しく調べている。

山形 2021.01.18 20:14

「寒鱈まつり」今年はテークアウトで 山形県鶴岡市

冬の庄内の味覚、寒ダラ汁を味わう祭りが17日、鶴岡市で開かれ た。今年は新型コロナ対策として「テークアウト」のみでの提供となった。 鶴岡市の鶴岡銀座商店街で開かれた「日本海寒鱈まつり」は地元の鮮魚店や寿司店など計10店が自慢の寒ダラ汁を販売した。 寒ダラ汁は日本海で水揚げされた旬のタラの身や内臓などを余す所なく煮込み、味噌仕立てにした庄内を代表する冬の味覚。今年は新型コロナ対策で来場者への検温のほか、会場内での飲食を禁止し、テークアウトのみでの提供となった。 県鮨商組合鶴岡支部・川上祐士さん「並んでいるお客さんを見ると、やはりみなさんが祭りを楽しみにしていたことがわかる」。 祭りの実行委員会によると、各店舗で約3000食分が用意され、午後3時までに完売したという。

山形 2021.01.17 17:42

山形県知事選 「全県一斉白ばらデー」

知事選と山形市区の県議会議員補欠選挙の投開票日まで一週間。県内各地で17日、投票参加を県民に呼び掛ける啓発活動が行われた。 県選挙管理委員会は投票日まで1週間に迫った17日、「全県一斉白ばらデー」として、広報車で県内各地を巡回するほか、スーパーへの啓発物の設置などを行った。 このうち山形市の県村山総合支庁では、管内の有権者に投票所でのマスク着用やエンピツを持参しての投票参加などを呼び掛けた。 県村山地方事務局・菅野和也主事「今後の県政を担う代表を決める大事な選挙なので、投票所に足を運んでほしい」。 知事選と山形市区の県議会議員補欠選挙は今月24日に投開票が行われる。

山形 2021.01.17 12:08

鶴岡の豚熱 野生のイノシシが感染源か

農林水産省の有識者会議が15日開かれ、鶴岡市の養豚場で先月確認された豚熱は野生のイノシシが感染源だとみられるという調査結果を公表した。 鶴岡市の養豚場で先月25日に発生した豚熱はブタやイノシシに発熱や下痢などを引き起こす伝染病でヒトへは感染しない。 15日の農水省の有識者会議では鶴岡市で確認された豚熱のウイルスについて、野生のイノシシに由来するものだという調査結果が公表された。また感染ルートについては野生のイノシシから車や人にウイルスが付着したり、他の動物を介したりして、養豚場のブタに 感染したとみられ、衛生管理が不十分だったと指摘した。 一方、県は他の養豚場に異常はなく、豚熱の封じ込めに成功したとの見方を示している。

山形 2021.01.16 18:03

新型コロナ 新たに2人感染

県は16日、新型コロナウイルスについて新たに2人の感染が確認されたと発表した。 新たに感染が確認されたのは山形市の20代の男性会社員と金山町に住む無職の70代男性の2人だ。 山形市の男性は年末年始に関東地方に帰省。そこで接触があった親族の感染がその後判明し、市では親族から男性に感染した可能性が 高いとみている。 金山町の男性は感染経路を調査中だ。 それぞれ症状は重くはないという。 県内の感染者の累計は442人だ。

山形 2021.01.16 17:59

大学入学共通テスト始まる

大学入試センター試験に代わってことしから導入された大学入学共通テストが16日から全国一斉に始まった。県内ではおよそ3800人の受験生が志願し、試験に臨んでいる。 県内6つの会場のうち、最も多い1800人余りがテストを受ける山形市の山形大学小白川キャンパスでは受験生たちが緊張した面持ちで会場に向かっていました。 ことしは新型コロナの対策として受験生は常にマスクを着用した状態で試験を受ける。 県内の共通テストの志願者数は去年のセンター試験より202人少ない3820人で、志願者数が4000人を割るのは1993年以来。 きょうは「地理歴史・公民」と「国語」それに「外国語」の試験が行われ、午前11時現在、県内の各会場で大きなトラブルの報告は ないという。

山形 2021.01.16 14:29

初の大学入学共通テスト 出陣式

これまでのセンター試験に代わる大学入学共通テストが今月16日から2日間、初めて実施される。試験を前に、各高校では感染防止対策をとったうえで受験生たちの士気を鼓舞する出陣式が行われた。 山形南高校の出陣式は例年、柔道場で行われているが、ことしは生徒同士の間隔をとるため、より広い講堂で行われた。 式には必勝と書かれた鉢巻をしめ、マスクをつけた共通テストに臨む3年生およそ270人が出席。 応援団によるエールは録音された音楽を流し、規模を縮小して行った。 初めて実施される大学入試共通テスト、県内では去年のセンター試験より202人少ない3820人が志願している。

山形 2021.01.15 20:47

死者9人に 尾花沢で雪に埋もれ死亡

尾花沢市で今月14日夕方、72歳の男性が雪に埋まっているのが見つかり、死亡が確認された。今シーズン、雪害で亡くなった9人のうち、6人が落雪に巻き込まれたとみられ、県の防災担当者は落雪事故に警戒を呼び掛けている。 今月14日午後4時ごろ、尾花沢市中島の無職、片倉護さん(72)の家の小屋の近くにエンジンがかかったままの除雪機があるのを近所の男性が気付き、地区長を通じて消防に通報した。 消防隊員が捜索したところ、小屋近くに1メートル50センチの雪山があり、埋まっていた片倉さんを発見した。 片倉さんは心肺停止の状態で北村山公立病院に搬送されたが、午後7時に死亡が確認された。死因は窒息死だった。 警察によると、片倉さんの自宅脇にある小屋の屋根には1メートルほどの積雪があり、落雪に巻き込まれたとみられている。 片倉さんは3人暮らしで発見当時、2人は留守で、1人で除雪作業をしていたということだ。 県によると、今シーズン、除雪中の事故による死者は9人で過去10年間で最も多くなっている。また、9人のうち6人は落雪に巻き込まれたとみられている。 担当者はヘルメットをかぶることや携帯電話を持っておくことなど しっかりと準備をした上で除雪作業をするよう呼び掛けている。

山形 2021.01.15 20:43

コロナ感染者新たに2人

県は今月15日、新型コロナウイルスの感染者が新たに2人確認されたと発表した。小国町での感染者の確認は初めて。 新たに感染が確認されたのは、白鷹町の40代男性と小国町の50代男性だ。 小国町の50代男性は、発症前の2週間以内に私用で首都圏に滞在している。いずれも重い症状はなく、過去の事例との関連は確認されていないということだ。 県内の感染者の累計は440人、入院している人は、重症者2人を含む52人。

山形 2021.01.15 20:38

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