秋田のニュース

花岡かるた大会 郷土の歴史に理解深める

 大館市の花岡地区でこの時期の恒例行事となっている地元の小学生と保育園児が参加するかるた大会が開かれました。  かるた大会は、大館市の花岡小学校と花岡保育所が毎年この時期に開いています。今年は児童4人と園児6人が参加しました。  使われているのは、30年前に保育所の先生たちが作った「花岡ふるさとカルタ」です。かつて鉱山で栄えた町、花岡を題材にした歴史や建物に関するストーリーが描かれています。  子どもたちは読み上げられた札を夢中で追いながら郷土の歴史について理解を深めていました。

秋田 2021.01.20 19:26

新型コロナ感染者急増で 犬っこまつり中止

 湯沢市の小正月行事、犬っこまつりについて、まつりの実行委員会は県内でも新型コロナウイルスの感染者が急増していることから中止することを決めました。  およそ400年の歴史がある犬っこまつりは、悪党が襲ってこないようにと米の粉でつくった犬を家々の入口に供えたのが始まりとされています。  今年は2月13日と14日に会場を分散し、雪像の数を大幅に減らして開く予定でしたが、まつりの実行委員会は新型コロナウイルスの感染者が県内でも急増していることに加え、湯沢市が不特定多数の人が集まらない形を求めたことなどから中止を決めました。  例年まつりの期間中に行われるどんど焼きは、市役所隣の中央公園で行うことにしています。犬っこまつり実行委員会の山脇幹委員長は「非常に残念だが湯沢雄勝地域でも感染者が増えているので仕方ない」と話しています。  湯沢市観光物産協会によりますと、雪像を一同に集める今の形になった1969年以降中止は初めてです。

秋田 2021.01.20 19:26

横手 パイプハウス倒壊&葉物野菜が品薄

 20日は寒さが最も厳しい時期とされる「大寒」です。冬本番ともいえる時期ですが、すでに大雪となっていて影響は多方面に及んでいます。横手市平鹿町のハウス団地では雪の重みで140棟を超えるパイプハウスが全て倒壊しています。  被害が確認されたのは横手市平鹿町にある十五野ハウス団地です。十五野ハウス団地はコメ依存からの脱却を図ることを目的に1998年に整備されました。  およそ4ヘクタールの団地でホウレンソウや小松菜を育てていたパイプハウスは144棟。そのすべてが雪の重みで崩れ壊滅的な被害となっています。  ビニールは張っていませんでしたが、パイプハウスをすっぽり覆うほどの積雪となり、骨組みが折れてしまいました。  このハウス団地では折れ曲がったパイプの撤去や復旧作業がままならず、春先からの栽培を断念することになりました。  県全体での農林水産関係の被害額は、判明しているだけで7億5000万円余り。JA秋田ふるさと管内では18日現在、876棟のパイプハウスが全半壊していますが、いまだ被害の全容が明らかになっていない場所もあります。  雪は、いま出荷の時期を迎えている野菜にも影響を与えています。  横手市平鹿町にある「にこにこ直売所」では、日照不足や低温で生育が進まずホウレンソウや小松菜など葉物野菜を中心に品薄の状態が続いています。  大雪によるハウスの倒壊に加え、農家が除雪に追われているため収穫まで手が回らず品薄に拍車をかけています。  出品量は少しずつ増えてはきているものの、大雪で客足も減っていて農家にとっても直売所にとっても苦しい状況が続いています。

秋田 2021.01.20 19:26

新型コロナ新たに8人感染 延べ227人

 県内で新たに8人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。このうち市立秋田総合病院のクラスター関連は3人です。  市立秋田総合病院関連で新たに感染が判明したのは70代の元入院患者の男性とその妻、それに入院中の70代の女性患者のあわせて3人です。  市立秋田総合病院関連の感染確認はこれで29人となりました。 病院スタッフなどの検査は概ね終わっていますが、感染者が集中している病棟に出入りしている業者などの検査が進められています。  秋田市では、40代のアルバイトの女性1人の感染もわかりました。女性は秋田市にある食事を提供する店で働いていて病院関係者との接触は確認されていないということです。  県内ではほかにも大仙保健所管内に住む男性3人と湯沢保健所管内の70代女性1人の感染もわかりました。男性3人はすでに感染が判明している男性と同じ職場に勤めています。  県内での感染確認はこれで延べ227人となりました。

秋田 2021.01.20 19:25

ドコモショップに車突っ込む 秋田

20日午後、秋田県由利本荘市で携帯電話会社の店舗に普通乗用車が突っ込みました。事故当時、店内には、客と店員あわせて11人がいました。 店の窓ガラスを突き破り、停車している1台の車。車の後ろ側の窓は割れ、車体も大きくへこんでいます。事故があったのは秋田県由利本荘市のドコモショップ本荘店です。 警察によりますと20日午後3時前、店の従業員から警察に「車が店の中に突っ込んだ」と通報がありました。事故当時、店内には客4人と店員7人がいましたが、けがをした人はいませんでした。 運転していた60代の女性は警察の調べに対し「バックしているときにアクセルとブレーキを踏み間違えた」と話しているということです。警察が事故の状況を詳しく調べています。

秋田 2021.01.20 18:57

羽後町の火事〝落雪でガス管損傷し爆発か″

 1月14日、羽後町で住宅4棟を焼き1人が死亡した火事について経済産業省は落雪によるガス管の損傷でガスが漏れ、引火して爆発を起こしたと推定されると発表しました。  この火事は羽後町西馬音内の住宅で4棟が焼け火元の焼け跡からこの家に住む77歳の女性の遺体が見つかったものです。  ガス販売業者から報告を受けた経産省は、火元の住宅で落雪によりガスボンベとメーターをつなぐガス管が損傷し、漏れたガスに何らかの原因で火が着いて爆発したとみられると発表しました。  家屋が屋根から下ろした雪に囲まれていたため家屋の周辺や床下に漏れたガスが溜まっていた可能性があるということです。  経産省は事故防止のため▽雪下ろしや除雪の際はガス設備に衝撃を与えないこと▽緊急時にガスボンベのバルブを閉められるよう 設備周りの通路を除雪しておくこと▽ガス臭いと感じたら火気をすべて消すことなどを呼びかけています。

秋田 2021.01.20 13:11

能代市で住宅など4棟全焼 1人の遺体

 20日未明、能代市で住宅など4棟を焼く火事があり焼け跡から1人の遺体が見つかりました。火事のあと火元の73歳の男性と連絡が取れなくなっています。  火事があったのは能代市二ツ井町飛根の工藤徳夫さん73歳の住宅です。警察と消防によりますと20日午前2時前「隣の家が燃えている」と消防に通報がありました。  火はおよそ4時間半後に消し止められましたが火元を含む住宅3棟と小屋1棟が全焼し火元の焼け跡から1人の遺体が見つかりました。  火事のあとこの家に1人で暮らす工藤さんと連絡がとれなくなっています。  現場はJR富根駅から北東におよそ300メートルの住宅地です。警察が遺体の身元の確認を進めるとともに、消防と火事の原因を調べています。

秋田 2021.01.20 13:11

病院クラスター関連 新たに3人の感染確認

秋田市で新たに3人の新型コロナウイルス感染が分かりました。いずれも市立秋田総合病院のクラスター関連で、12月から1月中旬にかけて入院していた元患者も含まれています。 新たに感染が確認されたのは、1月5日から13日まで市立秋田総合病院に入院していた80代の男性と、12月26日から1月7日まで入院していた80代の女性、それに20代の薬剤師の3人です。いずれも症状は重くないということです。 市立秋田総合病院関連の感染確認は、これで26人となりました。 秋田市は「感染者は特定の病棟に集中している。年明けから感染が広まった可能性もある」と話しています。 病院のスタッフおよそ850人と入院患者およそ300人の検査はほぼ終わっています 県内での感染確認はこれで延べ219人となりました。

秋田 2021.01.19 20:10

公立高校の前期選抜 過去最低の0.85倍

公立高校の前期選抜の願書の受け付けが締め切られ、志願倍率が発表されました。全日制の平均の志願倍率は、0.85倍と過去最低で4年連続で1倍を割り込みました。 全日制の前期選抜は、分校と地域校を含めあわせて46校で全体の募集定員のおよそ2割にあたる1589人を募集しました。 願書の受け付けは、19日正午に締め切られ、全日制の志願者は、全体で1356人。平均の志願倍率は、前期選抜が始まった2005年度以降最も低い0.85倍でした。 学校別で志願倍率が最も高かったのは、秋田高校で1.93倍、次いで秋田北が1.27倍となっています。 学科ごとにみますと、金足農業の生活科学が1.64倍、秋田工業の建築が1.45倍と高くなっています。 前期選抜の試験は1月28日、合格発表は2月5日に行われます。 一般選抜は2月12日に願書の受け付けが始まります。

秋田 2021.01.19 20:09

圧雪状態の路面は… 高齢者が注意点を学ぶ

19日、高齢者を対象にした雪道の運転講習会が北秋田市で開かれ、参加者が注意点などを改めて確認しました。 講習会は雪道運転の危険性を改めて学んでもらおうと北秋田警察署が開きました。 雪にハンドルをとられたりブレーキがをかけてもなかなか止まらなかったり、参加した15人は、雪道ならではの運転を体験しました。 雪が踏み固められた圧雪状態の道路は、時速30キロでブレーキをかけ完全に停止するまでおよそ20メートル必要だといいます。 雪道は視界の悪さからとっさの判断が難しいケースも多く、東日本高速道路によりますと事故件数は夏場の1.8倍に上ります。 初心に戻って運転技術を学ぼうと参加したスクールバスの運転手の男性(66)は「凍っているところの状況を見ながら自分でコントロールしていかないと、踏み固まったのは滑るっていうのを常に頭の中においてやらないといけないなっていう感じはしました」と話しました。 県内では12月から1月18日までに車のスリップ事故が1605件起きています。 警察は「雪道はいつも以上に周囲に気を配り、速度を落として運転してほしい」と呼びかけています。

秋田 2021.01.19 20:09

菅首相に面会 大雪被害への支援を要望

自民党県連の金田勝年会長が菅総理と面会し、県内の大雪被害への支援を要望しました。菅総理は「“防災担当大臣”、国土交通大臣、総務大臣が協力・連携して万全の対策をとっていきたい」と応じたということです。 自民党県連の金田会長は19日午後、ほかの県関係の国会議員とともに総理官邸で菅総理と面会し、大雪被害の現状を報告して支援を求めました。 金田会長によりますと、菅総理は「地域の実情を把握することができて非常によかった」と応じ「できる対策全てについてしっかり対応していきたい」と述べたということです。 また、「“防災担当大臣”、国土交通大臣、総務大臣が協力・連携して万全の対策をとっていきたい」と話したといいます。 この冬の大雪による県内の農林水産関係の被害は、判明している分だけで7億円近くに上っていて、被害は北陸など広い範囲で出ています。

秋田 2021.01.19 19:19

大荒れ 吹雪 引き続き大雪に注意・警戒

強い冬型の気圧配置のため19日、県内は大荒れの天気となっています。風は徐々に弱まる見込みですが、引き続き大雪に注意・警戒が必要です。 風は未明から朝にかけて強まり、通勤通学にも影響が出ました。 秋田市で、午前9時前に最大瞬間風速31.8メートルを記録したほか、八峰町八森で29.8メートル、にかほ市で27.1メートルを観測しました。 また、各地で積雪が増えています。午前11時の積雪は、横手市が161センチ、湯沢市が121センチ、秋田市が36センチです。 20日午前9時までに予想される24時間降雪量は、いずれも多い所で平野部で25センチ、山沿いで35センチとなっています。 JRは多くの路線で始発から運転を見合わせています。 秋田新幹線は昼過ぎまで運転を見合わせる予定です。在来線は区間によっては夕方まで、もしくは終日運転を見合わせます。 秋田空港を発着する空の便も、午前中はすべての便が欠航しています。 秋田市内では、吹雪による見通しの悪さもあって、各地で渋滞が発生しました。 このあと風は徐々に弱まる見込みですが、引き続き大雪になるところがある見込みです。 気象台は大雪による交通障害や建物・農業施設への被害に注意・警戒するよう呼びかけています。

秋田 2021.01.19 13:17

病院のクラスター関連など新たに8人

県内でも新型コロナウイルスの感染が急拡大していて、感染者が200人を超えました。市立秋田総合病院では、県内の医療機関では初めてとなるクラスターが発生しています。県内では18日新たに8人、このうち病院のクラスター関連では6人の感染が確認されました。 秋田市で18日、新たに感染が発表されたのは6人で、いずれも市立秋田総合病院のクラスター関連です。女性看護師など20代から50代の職員が5人。30代の男性入院患者が1人です。市立秋田総合病院関連の感染確認は23人となりました。 これ以外では湯沢保健所管内に住む40代の女性と由利本荘保健所管内に住む30代の男性の感染もわかりました。2人とも感染が分かっている人の濃厚接触者として検査を受けたものです。県内での感染確認はこの数日で大きく増え、延べ216人となっています。 感染が急拡大していることを受けて県は、対策本部会議を開きました。病床使用率が今月7日以降、25%を超えている状況や院内クラスターの発生などを踏まえ、病床確保計画のフェーズを3に引き上げました。現在の69床から115床に増やして対応します。それに伴い、警戒レベルも3に引き上げられました。 佐竹知事は県民に対し緊急事態宣言が出されている11都府県だけではなく、仙台市など感染者数が多い地域との往来自粛を要請しました。ただ、飲食店でクラスターが発生してる状況ではないとして、休業や時短営業の要請はしない方針です。 佐竹知事は、会食でも相手と距離を取り、会話をする際はマスクを着用するよう呼びかけています。また、改めて感染した人への誹謗中傷は絶対にやめるよう求めました。

秋田 2021.01.18 19:28

農家への支援 JAが県に要請

記録的な大雪と暴風雪で県内での農林水産被害はわかっているだけでもおよそ7億円に上っています。調査が進んでない場所もあり、今後さらに被害額が膨らむとみられ、JAが県に支援を要請しました。 18日、JA秋田中央会の斉藤一志会長などが佐竹知事のもとを訪れ、緊急の要請書を手渡しました。県のまとめによりますと今月14日現在、大雪や暴風雪で農業施設への被害が1564棟で確認されるなど農林水産の被害額はおよそ7億円に上っています。果樹園などは雪解け後の調査となるため、被害額はさらに膨らむ見通しです。 要請書ではパイプハウスなど農業用施設の撤去・復旧にかかる費用のほか、枝折れした果樹の補修費用、除雪の経費などを支援するよう求めています。県は、雪害対策の費用を盛り込んだ補正予算案を来月開会する県議会に提出する方針です。

秋田 2021.01.18 19:28

職人たちが汗 かまくら作り始まる

例年の2倍以上の積雪となっている横手市では来月のかまくらへ向け、かまくら作りが始まりました。今年は新型コロナウイルスの影響で大幅に規模が縮小されますが、市民向けに例年通り、きれいで立派なかまくらを作ります。 横手市役所裏にある広場には18日、かまくら職人12人が集まって今年のかまくら作りをスタートさせました。去年、かまくら作りを始めたときの積雪はゼロだった横手市。今年は一転、十分すぎる雪の量になっています。18日午前9時の積雪は144センチと平年のおよそ2・5倍。雪質は良いということで職人たちが手際よく作業を進めていました。 今年は誘客はせず規模を大幅に縮小して行われるかまくら。かまくらの設置は秋田ふるさと村や町内からの要望がある分などに限定されます。設置数は例年の半分ほどの30基あまりになる予定です。新型コロナに記録的大雪。異例ずくめの中で始まったかまくら作りは本番直前の来月14日まで行われます。

秋田 2021.01.18 19:28

静かに奉納 三吉梵天祭

秋田市の太平山三吉神社で江戸時代から続くとされる伝統行事、三吉梵天祭が17日、行われました。毎年、激しい先陣争いが繰り広げられますが、今年は新型コロナウイルス対策で例年にない静かな梵天奉納となりました。 秋田市の太平山三吉神社で毎年1月17日に行われる三吉梵天祭。力強く激しいほど願いが叶うとされ、その激しい先陣争いから「けんか梵天」とも呼ばれています。今年は新型コロナウイルス対策でもみあいなどは中止。勇ましい掛け声や梵天歌も控えられ、境内への見物客の立ち入りも禁止されました。梵天は例年にない静けさの中、先を争うことなく到着順に奉納されました。 五穀豊穣や商売繁盛、新型コロナウイルス収束などそれぞれの願いを込めた梵天。今年は去年より23本少ない48本が奉納されました。

秋田 2021.01.18 19:28

知事選 山本久博氏が出馬表明

任期満了に伴い、この春に行われる県知事選挙に秋田県美容生活衛生同業組合の前理事長・山本久博氏が出馬することを正式に表明しました。県知事選挙に立候補を表明したのは山本氏が3人目となります。 知事選への出馬を表明した山本久博氏は69歳。秋田市内で美容室を経営し、秋田県美容生活衛生同業組合の理事長を先月まで9期18年務めたほか、風力発電施設の誘致・推進に長年取り組んできました。これまで選挙への立候補や政治経験はありません。 知事選に立候補を表明したのは山本氏が3人目です。知事選にはこれまで、現職で4期目を目指す佐竹敬久氏と元衆議院議員で新人の村岡敏英氏が立候補を表明しています。 知事選を巡っては共産党県委員会が独自候補を擁立する方針を示していて来月上旬までには候補者を決めたいと話しています。

秋田 2021.01.18 19:28

豚熱感染防止へ ワクチン接種を開始

家畜伝染病のひとつの豚熱、CSFの感染を防ぐため、県は18日から県内に82ある農場のすべてのブタを対象にワクチンの接種を始めました。 豚熱は感染力が非常に強く、感染したブタの致死率が高いのが特徴です。ヒトには感染しませんが先月末に隣の山形県の農場で確認されていて、県内の関係者の危機感が高まっています。 県内で18日から始まった豚熱のワクチン接種は82ある農場のすべてのブタ、およそ27万8000頭を対象に行われます。県によりますと野生イノシシの目撃件数が多いことなどから接種は地理的に感染リスクが高い南部から始め、中央部、北部の順に進める計画で、初日の18日は由利本荘市内の2つの農場で行われます。 初回の接種費用は県が負担し、2回目以降は農家が1頭当たり360円を負担することになります。県内の豚熱ワクチンの1回目の接種は3月下旬までにすべて終える予定です。

秋田 2021.01.18 13:08

太平山三吉神社“けんか梵天”今年は静かに

 新型コロナウイルスの収束を願い、秋田市の神社で三吉梵天祭が行われました。  江戸時代から続くといわれる秋田市広面にある太平山三吉神社の三吉梵天祭。毎年、男衆が激しい先陣争いを繰り広げることから“けんか梵天”とも呼ばれますが、今年は感染対策のため、もみ合いなどは中止しました。  境内への見物客の立ち入りも禁止し、梵天は例年にない静けさの中、到着順に奉納されました。  太平山三吉神社では新型コロナウイルスの収束が見通せない中だからこそ地域住民をつなぐ祭りが例年以上に必要とされていると実施した意義を説明しています。  今年は去年より23本少ない48本の梵天が奉納されました。

秋田 2021.01.17 17:13

市立秋田総合病院 外来受け入れ停止

 秋田市は市立秋田総合病院で新型コロナウイルスの集団感染が発生したことを受けて、当面、一般外来や救急外来の受け入れを停止することを決めました。  感染が確認されたのは市立秋田総合病院の女性医療技師と同居家族、男性医療技師、入院患者の合わせて7人です。  秋田市は院内でクラスターが発生したことを受けて、当面、一般外来と救急外来、小児救急外来、健診・人間ドックの受け入れを停止します。手術は原則中止または延期。再診で薬が必要な患者には電話で処方対応します。診療予約をしている患者には個別に連絡するほか17日から問い合わせに対応する専用電話を2つ設けています。  電話番号は090-2977-4172または090-1399-4172です。受付時間は午前8時半から午後4時までとなっています。

秋田 2021.01.17 11:13

秋田市で“病院クラスター” 県内で初めて

秋田市で新たに7人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。市立秋田総合病院の医療技師とその家族、それに入院患者で、秋田市はクラスターに該当すると判断しています。 7人のうち最初に感染が確認されたのは市立秋田総合病院に勤務する40代の女性医療技師です。女性は今月9日から14日にかけて 発熱や鼻水などの症状が出て、15日に味覚障害があったため検査を受け、陽性となりました。 女性と接触した同居家族の30代男性と10歳未満の女の子、70代から90代の入院患者3人、それに同僚の40代の男性医療技師1人の陽性が16日に判明しています。 秋田市の穂積志市長は16日の記者会見で 「クラスターに該当するものととらえており、市民の不安解消及び感染拡大防止の観点から施設名を公表した」と説明しました。 市立秋田総合病院は当面外来診療、救急診療、小児救急、入院患者の新規受け入れを停止し、手術は原則中止または延期します。 秋田市は入院患者およそ300人、病院スタッフ800人ほどのあわせて1100人を対象に順次検査を行う方針です。また外来患者についても濃厚接触者を特定して検査することにしています。 市立秋田総合病院は新型コロナウイルスの感染確認を受けて専用のダイヤルを設置しました。番号は090-2977-4172か、090-1399-4172です。受け付け時間は平日の午前8時半から午後4時までですが、17日の日曜日は同じ時間で問い合わせができます。 県内の医療機関で初めてとなるクラスター、県内での感染確認はこれで延べ196人となりました。

秋田 2021.01.16 20:38

由利本荘市 母親殺害容疑で40歳の女逮捕

15日夜遅く由利本荘市の住宅で67歳の女性が血を流して倒れているのが見つかりその後死亡が確認されました。警察は16日未明、同居する40歳の長女を殺人の疑いで緊急逮捕しました。 現場は由利本荘市鳥海町下笹子の住宅です。由利本荘警察署の調べによりますと15日午後10時半ごろ、仕事から帰ってきたこの家に住む長男が、母親の大友房子さん67歳が一階の居間で血を流して倒れているのを発見しました。 大友さんには刃物による複数の傷があり、その場で死亡が確認されています。警察は自宅で母親を刃物で殺害したとして、家にいた長女の大友早苗容疑者40歳を16日未明、緊急逮捕しました。早苗容疑者は警察の調べに対し「私がやりました」と話しているということです。警察が詳しい経緯などについて調べています。

秋田 2021.01.16 17:37

新たに8人の感染確認 延べ189人に

15日、県内で新たに8人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。いずれも、これまでに感染が判明している人の濃厚接触者です。 感染がわかった8人のうち4人は、13日に感染が判明した湯沢保健所管内に住む30代の男性会社員の同居家族で、濃厚接触者として検査を受けて陽性となりました。 20代の女性、40代の女性、70代の男女のあわせて4人で70代の女性を除く3人には、それぞれ咳や鼻水、倦怠感などの症状があるということです。 これとは別に湯沢保健所管内の30代の男性会社員2人と40代の男性会社員1人の感染も判明しています。 この3人は、12日に感染がわかった40代の男性会社員の知人で飲食をともにしていたため、濃厚接触者となっていました。症状が重い人はいません。 このほか、横手保健所管内に住む60代の男性会社員の感染がわかりました。 男性は、13日に感染が確認された男性の同僚で症状はありません。 県内での感染確認はこれで延べ189人となりました。

秋田 2021.01.15 19:17

センター試験にかわる大学入学共通テスト 初実施へ

大学入試センター試験にかわる大学入学共通テストが16日から2日間の日程で行われ、県内では5つの会場で行われます。県内では3250人が志願していて、各会場は感染防止策を講じて受験生を迎えます。 大学入学共通テストは、1990年から去年まで31回続いた大学入試センター試験にかわり、思考力や判断力、表現力などをより重視した試験として初めて行われます。 県内5会場の一つで最も多いおよそ1700人が受験する秋田市の秋田大学手形キャンパスでも準備が進められています。 県内でも新型コロナウイルスの新たな感染者が連日確認される中、迎える受験シーズン。各会場には、少なくとも1科目終了ごとに10分以上の換気を行うこと、座席の配置はなるべく1メートル以上の間隔を確保することといったガイドラインが示されています。 また、受験者には、会場でのマスク着用を義務づけるほか、当日の検温で37度5分以上の熱がある場合は、追試験の受験などを検討するよう求めています。 初めての大学入学共通テストは、初日の16日、地理歴史、公民のテストから始まります。

秋田 2021.01.15 19:17

今年のコメの作柄を占う 雪中田植え

今年のコメの作柄を占う小正月行事、雪中田植えが北秋田市で行われました。地元の若手農家がイネに見立てた稲わらを植え、五穀豊穣を祈願しました。 雪中田植えは、農家の仕事始めとして毎年1月15日に行われている小正月の伝統行事です。 この地域では、行事が一時、途絶えましたが、JA秋田たかのすの青年部が受け継ぎ続けていて、15日は今年の恵方、南南東に向かってイネに見立てた稲わらを植えました。 今年の作柄を占う雪中田植え。半月後、稲わらが稲穂が実ったように傾いていたら豊作に、直立していたり倒れていたりすると不作になるといわれています。 稲を植えた亀山春樹さんは「まず今年1年天候に恵まれて穏やかな1年であってほしいと思って植えました。今年1年の作を占う大役を任されたということで緊張しました」と振り返りました。 作柄占いの結果が出る雪中稲刈りは、2月1日に行われます。

秋田 2021.01.15 19:17

公立高校 前期選抜の願書受け付け始まる

県内の公立高校の前期選抜の願書の受け付けが15日から始まりました。 願書の受け付けは、県内の公立高校45校で午前9時から一斉に始まりました。 秋田市の秋田高校では、受け付け開始直後から中学校の教員が手続きに訪れていました。 全日制と定時制を合わせた募集定員は、能代西と能代工業が統合して開校する能代科学技術高校を含め去年より87人少ない7295人で、そのうち前期選抜で1682人を募集します。 秋田高校の前期選抜の募集定員は28人です。 試験当日は新型コロナウイルス対策として入り口を複数設けたり、座席の間隔をあけたりといった措置が取られるほか、受験生は体温を記入した申告書を提出することになっています。 前期選抜の願書の受け付けは1月19日までで、試験は28日に行われます。

秋田 2021.01.15 13:21

“雪の重み”住宅の小屋部分が倒壊

14日夕方、横手市平鹿町の住宅で小屋の部分が雪の重みで倒壊しました。 現場は、横手市平鹿町浅舞の住宅です。 警察と消防によりますと、14日午後5時半ごろ、「住宅が雪の重みで倒壊した」と横手市から消防に連絡がありました。 消防が駆け付けたところ、木造一部2階建ての住宅の小屋部分が倒壊していました。 この住宅には3人が暮らしていますが、「建物が倒壊しそうだ」と事前に横手市に連絡し、避難していたため、けがをした人はいませんでした。 現場は、平鹿図書館から200メートルほどの住宅地です。 当時、屋根には70センチほどの積雪があったということで、警察が詳しい状況を調べています。

秋田 2021.01.15 13:20

新たに3人の感染確認

県内で新たに3人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。 県によりますと横手保健所管内に住む50代の会社員の男性は、今月8日に熱やのどの痛みが出て、13日の検査で陽性となりました。先月28日から今月5日まで県外に滞在していたということです。 県外に住む20代の会社員の女性は、今月8日に北秋田保健所管内の実家に帰省し、翌日以降、のどの痛みや熱が出ました。医療機関の検査で一度は陰性となりましたが、その後も症状が続いたため、13日に再び検査を受けたところ陽性と確認されました。 湯沢保健所管内の30代の会社員の男性は今月9日以降、熱が続き、13日の検査で感染が判明しました。県内での感染確認はこれで延べ181人となりました。

秋田 2021.01.14 19:24

スタジアム サッカー協会が要望

ブラウブリッツ秋田の本拠地にもなる新スタジアムについて、秋田市の穂積市長は外旭川地区に整備する方針を示しています。サッカー協会は外旭川地区を「最適な立地」とした上で早期に整備するよう秋田市に要望しました。 秋田県と秋田市のサッカー協会は秋田市の穂積市長のもとを訪れ、新スタジアムについての要望書を提出しました。 穂積市長は今月5日、新スタジアムを外旭川地区に整備する方針を明らかにしました。要望書では外旭川地区は、近くに新しい駅とインターチェンジがあり、駐車場の確保も容易なことから最適な立地と評価した上で早期に整備するよう求めています。 要望書を受け取った穂積市長は「多機能複合型のスタジアム建設を目指したいが、財源の面から市単独で行うことは難しいため県や民間と歩調を合わせながら実現していきたい」と述べています。

秋田 2021.01.14 19:24

小中学校 横手市などでも再開

秋田市以外の市町村の小中学校は14日から冬休みが明けの授業が始まりました。記録的な大雪に見舞われている横手市でも子どもたちが元気に登校しました。 全校児童94人、横手市中心部にほど近い栄小学校でも子どもたちが雪が多くある中、登校しました。 今月6日、木造校舎の栄小学校では雪で倒壊の危険があるとして県からの災害派遣要請を受けた陸上自衛隊が雪下ろしや除雪を2日かけて行いました。屋根の上には雪下ろし後に降った雪が積もっているものの安全に子どもたちを迎え入れることができ校舎に元気な声が戻りました。 5年生の教室では担任が自衛隊の活動に触れたあと、最初の授業として冬休みの思い出を発表しあいました。 新型コロナに記録的大雪。例年とは大きく違った冬休みとなりましたがそれぞれが楽しい思い出を作り新たな目標に向かって学校生活を再開させました。 全校集会でも髙瀬典穂校長が自衛隊の活動に触れ、雪下ろしの様子を写真を交えて紹介しました。栄小学校では自衛隊への感謝の手紙を全校児童が書いて送ることにしています。

秋田 2021.01.14 19:24

当初予算案の知事査定始まる

県の来年度の当初予算案について知事が事業の必要性を精査する知事査定が始まりました。春に知事選挙を控えているため骨格での予算編成となる見通しです。 知事査定は新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出自粛で全国的に増加傾向にあるDV、ドメスティック・バイオレンスや、児童虐待、自殺などの相談にワンストップで対応するための事業から始まりました。 現在、秋田市内にある中央児童相談所と女性相談所、福祉相談センター、精神保健福祉センターの4つの施設の機能を一元化し、秋田市手形住吉町の県有地に新たな相談施設を整備します。新たな施設は今年10月に本体工事が始まり再来年2023年4月の運用開始を予定しています。 春に知事選挙を控えているため来年度当初予算案は新型コロナウイルス対策など最低限必要な経費を盛り込んだ骨格編成となる見通しです。知事査定は18日まで行われます。

秋田 2021.01.14 19:23

ブラウブリッツ 新加入選手が意気込み

来月から初めてJ2の舞台で戦うサッカー、ブラウブリッツ秋田が13日夜、新シーズンの体制を発表し、新たに加入した選手が意気込みを語りました。 県民と一体となって厳しいJ2を戦い抜きたいと決意を示したブラウブリッツ。13日夜は130人のサポーターの前に新たに加入した13人の選手が登場し、それぞれ意気込みを語りました。 新シーズンまずはJ2定着が目標です。吉田謙監督の堅守速攻をさらに進化させるべく、チームは15日から県外での強化合宿に入ります。 チーム初のJ2の舞台が幕を開けるのは来月28日。ブラウブリッツはアウェーでザスパクサツ群馬と対戦します。

秋田 2021.01.14 13:08

もっと読み込む

見出し、記事、写真、動画、図表などの無断転載を禁じます。
当サイトにおけるクッキーの扱いについてはこちら
『日テレNEWS24 ライブ配信』の推奨環境はこちら

最新ニュース