秋田のニュース

広い範囲に大雨警報 土砂災害に警戒を

県内の雨は峠を越えましたが引き続き広い範囲に大雨警報が出されています。これまでの雨で地盤が緩んでいるところがあることから気象台は9日夜遅くにかけ土砂災害に警戒するよう呼びかけています。
県内は大気の不安定な状態が続き、能代市で未明の1時間に24・5ミリの強い雨を観測しました。各地の川が増水し、秋田市では新城川が5段階の警戒レベルのうち4にあたる氾濫危険水位を一時超えたほか、猿田川が溢れ、上北手小学校前の道路が150メートル以上にわたり冠水しました。秋田市は岩見川の堤防の一部に決壊のおそれがあることから、午後5時に河辺地区の204世帯485人を対象に避難勧告を出しました。子吉川は由利本荘市前郷の観測所で、一時、警戒レベル2に相当する氾濫注意水位に達しました。24時間降水量は多いところで仙北市の角館が122ミリ、秋田市仁別が97・5ミリ、田沢湖が92ミリなど全域でまとまった雨量となっています。由利本荘市北ノ股では倒れた木が道を塞いだほか、土砂が近くの田んぼに流れ込みました。JRは大雨の予想を受けて秋田新幹線をはじめ在来線も多くの路線・区間で始発から運転を見合わせました。秋田新幹線は上り下りあわせて12本が運休、26本が区間運休となりました。雨のピークは過ぎましたが気象台は9日夜遅くにかけて土砂災害や河川の増水に警戒するよう呼びかけています。

秋田2020.08.09 17:43

県内で新たに2人感染確認 合計34人に

県内で新たに2人の新型コロナウイルスへの感染が8日に確認されました。県内での感染確認はこれで34人となります。
新たに感染が確認されたのは秋田市の40代の男性と能代保健所管内の30代の男性の2人です。秋田市によりますとこのうち、秋田市の40代の男性は今月4日に37・7度の発熱やのどの痛みなどの症状が出て8日、検査の結果陽性が判明しました。男性は、7日感染がわかったJR秋田バスケットボール部の選手の同僚でJR秋田支社の社員です。また県によりますと能代保健所管内の30代の男性会社員もJR秋田バスケ部の感染者の同僚です。県内で感染が確認された人はこれで34人となりました。秋田市は濃厚接触者にJR秋田支社の関係者を追加し引き続き検査を進めています。また秋田市は市内の小学校のスポーツ少年団と中学校の部活動について今月19日まで活動を中止とすることを決めました。

秋田2020.08.08 19:07

羽後町の60代男性 熱中症で死亡 今年初

6日、羽後町で60代の男性が熱中症とみられる症状で死亡していたことがわかりました。県のまとめでは県内で熱中症で死亡した人は今年はこれが初めてです。
消防によりますと60代の男性は6日午後4時40分ごろ、羽後町中仙道にある自宅近くの牛舎の入り口で倒れているところを家族に発見され、家族が消防に通報しました。救急隊が駆け付けたところ男性は体温が高く心肺停止の状態となっていてその後搬送先の病院で死亡しました。現場に最も近い観測地点の湯沢市では6日は最高気温が30、9度で真夏日となっていました。県のまとめでは県内で熱中症で死亡した人は今年はこれが初めてです。県はこまめに水分補給をするなどの対策をとって、熱中症に十分注意してほしいと呼び掛けています。

秋田2020.08.08 11:45

県内大雨の見込み 土砂災害などに警戒を

前線や低気圧の影響で県内は8日夜から9日にかけて大雨となる見込みです。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒が必要です。
県内は9日にかけて大気の不安定な状態が続く見通しとなっています。8日夜から9日昼前にかけて断続的に雷を伴って1時間に40ミリの激しい雨が降り大雨となる見込みです。局地的には1時間に50ミリの非常に激しい雨が降るおそれもあります。予想される雨の量は9日朝までの24時間には多いところで150ミリ、10日朝までの24時間では多いところで50ミリから100ミリとなっています。気象台は土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒し落雷や突風、ひょうに注意するよう呼びかけています。

秋田2020.08.08 11:42

能代工業高校バスケ部は全員陰性

新型コロナウイルスへの感染が7日に確認されたJR東日本秋田支社バスケットボール部の選手などの濃厚接触者のうち練習試合を行っていた能代工業高校バスケ部の選手など20人全員が検査で陰性となりました。
JR東日本秋田支社のバスケットボール部の関連では選手9人とトレーナー1人、選手の家族3人、それにバスケ部の試合の審判を務めた男性1人の合わせて14人の感染が7日に確認されています。濃厚接触者の検査は順次行われていますが、今月1日に練習試合で対戦した能代工業高校の部員18人とスタッフ2人は全員が検査で陰性でした。なお、今回の集団感染の確認を受けて、JRのバスケ部も参加予定だった、社会人・プロスポーツチームと高校生が交流・対戦する催し「AKITAドリームマッチ」が中止となっています。

秋田2020.08.08 11:39

県内の感染確認 1日で新たに14人

JR東日本秋田支社のバスケットボール部の選手とその家族など合わせて14人が新型コロナウイルスに感染していることが7日、新たに確認されました。
県と秋田市は7日午前の記者会見でJR東日本秋田支社のバスケットボール部=ペッカーズの選手6人と、選手の家族2人の合わせて8人の新型コロナウイルスへの感染が確認されたと発表しました。8人は20代から30代で、それぞれ、7月末から8月6日にかけて、発熱やせき、味覚・嗅覚障害などの症状が出ました。6日、選手2人から相談機関に連絡があったため確認したところ、ほかにも症状がある選手などがいたため検査を行い、8人が陽性となったものです。その後の検査で新たに6人の感染が確認されています。6人はペッカーズの20代の選手3人と30代のトレーナー1人、選手の子どもで10歳以下の女の子1人、それにペッカーズの試合で審判を務めた30代の男性1人です。7日の1日の間に県内で感染が確認された人は14人です。秋田市は、県内で初めてとなる感染者の集団、クラスターが発生したという認識を示しています。濃厚接触者の検査が順次行われていますが、県内で新型コロナウイルスへの感染が確認された人は県全体でトータル32人となっています。

秋田2020.08.07 20:26

パソコン盗み免職 酒気帯び運転で停職

秋田市役所からパソコンを盗んだとして、在宅起訴された秋田市教育委員会の男性職員が懲戒免職となりました。また秋田市の33歳の男性職員が酒気帯び運転の疑いで警察に検挙され、停職1年の懲戒処分となっています。
懲戒免職となったのは秋田市教育委員会事務局の職員、藏内星被告30歳です。秋田市などによりますと、藏内被告は、去年12月、秋田市情報統計課のメンテナンス室から時価およそ38万円相当のノートパソコン1台を盗んだとして在宅起訴されました。秋田市が聞き取りを行ったところ、起訴内容などを認めたことから、市は7日付で懲戒免職としました。また、秋田市の企業立地雇用課に勤務する33歳の男性職員は6月5日の午前2時50分ごろ、酒気帯び運転の疑いで警察に検挙されました。4つの飲食店で酒を飲んだ後、秋田市大町のコインパーキングにとめていた自家用車を運転して帰る途中秋田市保戸野でパトカーに停車を求められ発覚したということです。秋田市はこの男性職員を7日付で停職1年の処分としました。

秋田2020.08.07 19:10

秋田港の北防波堤 有料で開放へ

秋田市飯島にある秋田港の北防波堤が8日から釣り場として有料で開放されます。地元からは新たなにぎわい創出の拠点として期待の声が上がっています。
8日から釣り場として開放される秋田港の北防波堤。国が整備し、県が管理しています。立ち入りの規制から一転して釣り場として開放する一番の狙いはにぎわいの創出です。2016年に釣り場として解放された新潟県の直江津港では毎月2000人が訪れるレジャースポットとなりホームページには連日釣り上げられた魚の写真が掲載されています。7日に開かれた関係者向けの視察でも北防波堤から小魚を追う大きな魚影をカメラがとらえました。入場料は高校生以上で1000円。今年は11月まで土日・祝日に開放され天候が悪い場合は開放しないということです。

秋田2020.08.07 19:09

点字図書館で小学生向けの教室を開催

点字図書や録音図書を貸し出している秋田県点字図書館で、夏休みの小学生向けの教室が開かれました。子どもたちは新たな経験や学びを得て目の不自由な人の暮らしや点字図書館の役割への理解を深めました。
毎年夏休みに行われている秋田県点字図書館の探検イベント。今年は、小学生など10人が参加しました。全県にいるボランティアが原本を一つ一つ点字に訳して初めて完成する点字図書。全国に86か所ありますが秋田県の点字図書館の書庫には録音図書を含めて2万3531の書籍が保管されています。目の不自由な人の暮らしや点字について、学校で学んだことはありますが点字図書館に入るのはみんな初めて。自分の名前を点字に訳す方法や一覧表と照らし合わせながら点字を読む方法を学びました。そして「録音図書」作りの体験も。秋田県点字図書館では「幼いころから点字図書やその制作工程を学ぶことで助け合う心を育んでほしい」と話しています。

秋田2020.08.07 19:09

小中学生の女子対象 建設業の体験学習会

県は建設業の女性の担い手を増やそうと、小中学生の女子を対象にした建設現場での体験学習会を開きました。参加した児童生徒は現場で使われている機材や道路の材料にも触れ、理解を深めました。
体験学習会は北秋田市で建設が進む鷹巣西道路で行われました。この取り組みは女性の技術者が少ない建設業に小中学校から興味を持ってもらおうと、県の北秋田地域振興局が県北部の女子児童、女子生徒を対象に毎年行っています。参加者は測量機器で自分の歩幅を図ったり、小型のショベルカーで土砂をかき出したり普段は触る機会のない建設現場の機材を動かしました。さらに、高速道路に使われている特別なアスファルトにもふれました。国の調査では建設業に従事する女性は全体のおよそ12%で、そのほとんどが事務職です。建設業界全体で担い手の確保が進まない中、県は女性技術者を増やすことで人材不足の解消を図りたい考えです。

秋田2020.08.07 19:08

アニメ制作会社が県と秋田市の誘致企業に

埼玉県川口市のアニメ制作会社が秋田市に本社を移転し、県と秋田市の誘致企業に認定されました。秋田を拠点に日本を代表するアニメスタジオを目指したいと意気込んでいます。
県と秋田市から誘致企業に認定されたのはつむぎ秋田アニメLabです。秋田市の豊かな自然がアニメの舞台として描く上でも魅力があることや県内の大学や高校の卒業生の採用も見込めるとして今年4月、秋田市に本社を移しました。つむぎ秋田アニメLabは、主にキャラクターに動きをつける動画の工程を制作しています。これまでに『劇場版ポケットモンスターみんなの物語』や『鬼滅の刃』などの人気作品にもかかわっています。現在23人のアニメーターが在籍していて、“世界中のアニメは秋田から発信されている”と言われるような日本を代表するスタジオを目指したいと意気込んでいます。櫻井司代表は「人材が非常に多く集まってきてるので、これからの会社の発展を大変期待している」と述べました。県や秋田市は県内出身者や公立美術大学の卒業生など若い世代の雇用に繋げていきたい考えです。

秋田2020.08.07 19:08

県内あさってにかけて大雨のところも

低気圧や前線の影響で、県内は強い雨が降ったところがありました。9日夕方にかけては非常に激しい雨がふり大雨になる所がある見込みです。
低気圧や前線の影響で7日の県内は広い範囲で断続的に雨が降りました。秋田市では午前7時ごろまでの1時間に10ミリのやや強い雨を観測しています。藤里町では午前6時過ぎまでの1時間に26点5ミリの強い雨が降りました。前線に向かって温かく湿った空気が流れ込むため、県内は9日にかけて大気の不安定な状態が続く見通しです。8日には雷を伴って1時間に30ミリの激しい雨が断続的に降り、夕方からは1時間に50ミリの非常に激しい雨の降る所がある見込みです。予想される雨の量は8日朝6時までの24時間には多いところで100ミリ、9日の朝6時までの24時間では、多いところで100ミリから200ミリとなっています。気象台はあさってにかけて土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒し、落雷や突風、ひょうに注意するよう呼びかけています。

秋田2020.08.07 13:13

JR秋田支社バスケ選手など8人感染確認

JR秋田支社のバスケットボールチームの選手と家族あわせて8人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。秋田市は感染者の集団、クラスターが発生したという認識を示しています。
県と秋田市のその説明によりますと新たに新型コロナウイルスへの
感染が確認されたのはJR秋田支社のバスケットボール部の選手が6人と選手の家族2人のあわせて8人です。それぞれ、7月31日から8月6日にかけて、発熱やせき、味覚・嗅覚障害などの症状が出ました。同じチームの選手からあきた帰国者・接触者相談センターに相談が相次いだため検査を行い8人の陽性がわかったものです。ほかの選手の家族をはじめ濃厚接触者については調査中で順次PCR検査を行う予定です。秋田市は感染者の集団クラスターが発生したという認識を示しています。これで県内で確認された感染者は26人となります。

秋田2020.08.07 13:12

6日も厳しい暑さに 9日にかけては大雨

連日、厳しい暑さが続いていて県内は6日も多くの観測地点で30度を超える真夏日となりました。この先、うだるような暑さは幾分やわらぎそうですが、9日にかけては大気の状態が不安定になるため、大雨となるところがある見込みです。
秋田市仁井田にある園芸振興センターでは12アールのほ場に植えられた約2600本のヒマワリが見ごろを迎えています。「ハイブリッドサンフラワー」という品種で、背丈が150センチほどと比較的小柄で花が大きいのが特徴です。日本の南にある高気圧の影響で、暖かく湿った空気が入りやすくなったため、6日の県内は朝から気温が上がりました。日中の最高気温は、由利本荘市東由利と横手で32度、大仙市大曲で31・8度、秋田市で31・4度と県内26地点中14地点で30度を超えました。県内13ある消防本部に問い合わせたところ、秋田市で部活でソフトボールをしていた10代の女性と、由利本荘市で野球の試合中だった10代の男性が熱中症の疑いで救急搬送されました。命に別条はないということです。7日から9日にかけては台風から変わった温帯低気圧の接近により天気が崩れる見込みです。厳しい暑さは落ち着きそうですが、大気の状態が不安定になるため雨の降り方に注意が必要です。

秋田2020.08.06 19:24

公立高校の募集定員 全日制が7093人

来年度の公立高校の入試概要が発表されました。募集定員は全日制で7093人と今年度より87人少なくなっています。
来年度の公立高校の入試は能代西と能代工業が統合して開校する能代科学技術高校を含め52校で行われます。募集定員は全日制が7093人で、今年度に比べて87人少なくなっています。今年度の合格発表では新型コロナウイルスの影響で受験番号の貼りだしは取りやめとなりましたが、来年度は校舎内の数箇所に分けて貼りだす方針です。各校のホームページでも合格者を発表します。授業の遅れを考慮して出題範囲の縮小を検討している都道府県もありますが、県教育庁高校教育課は各市町村教育委員会への聞き取りを踏まえ従来どおりの出題範囲にする方針です。公立高校の前期選抜試験は来年1月28日、一般選抜試験は3月9日に行われます。

秋田2020.08.06 19:23

台湾とオンライン商談会

新型コロナウイルスの影響が広がるなか、製造業の販路拡大につなげようと県が秋田と台湾を結ぶオンライン商談会を開き、県内企業が自社製品を売り込みました。
今回の商談会は台湾側からのオファーで開かれ、県内の製造業4社が参加しました。産業機械の設計・製造を手掛ける能代市のアキモク鉄工は初めてのオンライン商談会で、現地にいる通訳を介して自社製品を売り込みました。通常の商談会と違い、接続状況によっては画像や音声が不鮮明になりスムーズなやりとりができない場合もありますが、経費が抑えられるなどメリットもあり、参加者は手応えを感じたようでした。県は年明けをめどに再びオンラインでの商談会を開きより多くの県内企業の販路拡大につなげたい考えです。

秋田2020.08.06 19:23

ミニ警察官が交通安全呼びかけ

今月1日から行われている夏の交通安全運動に合わせて、秋田市で警察官姿の園児たちと地元のヒーローが交通安全を呼びかけました。
ミニ警察官となって元気に“出動”したのは秋田市のやどめ保育園の年長園児たち。秋田を拠点に活動するニューヒーロー「ビートファイターAce」と妖怪アマビエをモチーフにした「アマビエール」も一緒です。一行は2手に分かれて地元の商店街を回り手作りの交通安全絵馬を手渡しました。出発前に教えてもらった横断歩道の渡り方もしっかり実践した園児たち。県警察本部によりますと今年に入ってから道路を横断中の事故は44件発生していて、夏の交通安全運動では歩行者の交通事故防止が重点の一つに掲げられています。最後は、地元の神社でみんなの交通安全と新型コロナウイルスの収束を祈願しました。

秋田2020.08.06 19:22

ピンクのフェースシールド ハピネッツに

秋田市の電子機器製造会社から秋田ノーザンハピネッツにフェースシールドが贈られました。チームカラーをイメージしたピンク色で、イベントやホームゲームの会場でスタッフが着用し、ファンに対応します。
フェースシールドを寄贈したのは秋田市の電子機器製造会社ホクシンエレクトロニクスです。新型コロナウイルスに負けずバスケットボールで秋田を元気にしてもらいたいと、チームカラーをイメージして製作したピンク色のフェースシールド120個と付け替え用のフィルム300枚を贈りました。フェースシールドはフィルムを付け替えることで衛生的に繰り返し使用できるのが特徴です。ハピネッツのイベントやホームゲームでスタッフが着用し、ファンを出迎えることにしています。ハピネッツは今後、公式グッズのひとつとしてフェースシールドの販売を検討することにしています。

秋田2020.08.06 19:22

渋谷の“青ガエル”大館に到着

東京・JR渋谷駅のハチ公前広場で観光案内所として使われていた東急電鉄の車両、通称“青ガエル”が秋田犬・ハチ公のふるさと大館市に移送されました。
通称“青ガエル”は6日午前5時すぎに大館市の観光施設「秋田犬の里」に到着しました。東急電鉄で活躍した車両は緑の塗装と丸みのある形から“青ガエル”と呼ばれています。JR渋谷駅のハチ公前広場で観光案内所として使われ、渋谷のシンボルの1つとして親しまれてきましたが再開発にともない、ハチ公が縁となって大館市に移されることになったものです。“青ガエル”は渋谷区との交流の歴史をたどるパネルなどを展示し来月中旬に一般開放されることになっています。

秋田2020.08.06 19:21

七夕絵どうろうストリート

新型コロナウイルスの影響で中止となった湯沢市の伝統行事、七夕絵どうろうまつりの代わりのイベントが5日夜から始まり、あでやかな美人画が商店街を彩っています。
湯沢市中心部の商店街で始まった七夕絵どうろうストリート。新型コロナウイルスの影響で、300年以上続くまつりは中止となりましたが、少しでも雰囲気を楽しんでもらおうと商店街の若手有志が企画しました。まつりでは歩行者天国となり、およそ150基の絵どうろうが車道に並びますが、今回は店舗の前の歩道に25基を設置しました。七夕絵どうろうストリートは例年のまつりと同じく7日夜まで行われ、13日から15日までの3日間も行われる予定です。

秋田2020.08.06 13:24

再生可能エネルギーの地産地消

県と東北電力は県営の水力発電所で作られた電気を、地元企業に供給する再生可能エネルギーの地産地消を進めています。第一号の供給先の企業ににかほ市のTDKが選ばれました。秋田の水力100%の電気で所有する施設を動かします。
県営の水力発電所で作られた電気の供給を受けるのは、にかほ市にあるTDK歴史みらい館です。5日は関係者が出席して式典が行われ、佐竹知事から、TDKの佐藤茂樹執行役員に認証書が手渡されました。佐竹知事はあいさつで「最先端技術で世界をリードしているTDKが二酸化炭素を排出しない電気を導入することは非常に意義のあることだ。県としては、これを契機に同様の取り組みが他の県内企業等にも拡大することを期待したい」と述べました。火力発電とは異なり、水力をもとに作る電気は二酸化炭素=CO2を出さず、太陽光や風力とともに再生可能エネルギーと呼ばれます。県内には13の県営水力発電所があり、県と東北電力は再生可能エネルギーの地産地消を進めています。TDKは世界をリードする電子部品製造会社としてCO2の削減にも積極的に取り組んでいることから第一号の供給先に選ばれました。TDKの歩みを体験しながら学べる歴史みらい館の電気の一部が秋田の水力発電で賄われます。県と東北電力は、再生可能エネルギーは供給を受ける企業の価値を高めることにもつながるとして、秋田の水力100パーセントの電気で県内企業の発展に貢献したいと話しています。

秋田2020.08.05 19:19

従軍看護婦の遺影を清掃

あと10日で終戦から75年の節目を迎えます。秋田市で5日、戦地で救護活動にあたった従軍看護婦の慰霊が行われました。県内から召集された従軍看護婦は400人以上。うち23人が命を落としています。その後輩にあたる人たちが殉職者の遺影や記念の像を清掃し追悼の祈りを捧げました。
秋田市にある看護大学の入り口に建てられた一体の像。戦時中、国の内外で傷ついた兵士の救護活動にあたった『従軍看護婦』を称える像です。明治半ばから昭和の前半。当時、日本赤十字社の看護婦には、召集があれば戦地の救護に赴く義務が課せられていました。 『別れの乳房』と題された絵には、生まれたばかりの我が子におっぱいをあげてから旅立つ母親の姿が描かれています。県内からも、日中戦争が始まった1937年から15年間で425人が召集され、満州などの戦地に派遣。過酷な環境の中、23人が結核などで       命を落としました。殉職者のほとんどは20代前半だったといいます。現職の看護師や退職者などでつくる「日赤看護師同方会秋田県支部」では、毎年『終戦の日』の前に、遺影や像の清掃を行っています。終戦からまもなく75年。日赤同方会秋田県支部では、人生をかけて戦地に赴いた先輩たちの記録を、今後も大切に伝え続けていくことにしています。

秋田2020.08.05 19:19

秋田県の最低賃金「時給792円に」答申

パートやアルバイトを含めすべての労働者に対して最低限支払わなければならない金額、最低賃金は都道府県ごとに定められています。秋田市で開かれた審議会は秋田県の最低賃金を現状から2円引き上げ時給792円にするよう秋田労働局に答申しました。
企業側、労働者側それぞれの代表などでつくる秋田地方最低賃金審議会。国は今年新型コロナウイルスの影響を踏まえ、最低賃金の目安を示さず現行水準を維持することが適当としています。これまでの県内の審議で企業側は「厳しい情勢のためなかなか引き上げる状況にない」としていたのに対し、労働者側は「1000円を目指し引き上げを要求」していました。最終的には首都圏との格差是正や若者流出の懸念などの点で意見が一致し、審議会は現状から2円引き上げ最低賃金を時給792円とするよう秋田労働局に答申しました。去年まで4年連続で20円以上引き上げられていて上げ幅は小さくなりましたが17年連続の引き上げです。新たな秋田県の最低賃金は今年10月1日から適用される見通しです。

秋田2020.08.05 19:18

ドライアイスで実験 科学のおもしろさ体感

身近なものを使った実験で科学への理解を深めてもらおうと、羽後町で夏休み中の子どもたちの実験教室が開かれました。5日は「ドライアイス」を使ったさまざまな実験に挑戦し、科学のおもしろさを体感しました。
教室は地域の小中学生に楽しみながら科学への理解を深め興味関心を高めてもらおうと羽後高校が毎年企画しています。今年の実験で使うのは「ドライアイス」です。最初の実験はなんとドライアイスを食べてみるというもの。細かく砕いたドライアイスをオレンジやグレープジュースに入れてかきまぜると、シャーベットのようになって食べることができます。子どもたちはおそるおそる口に運び味を確かめました。ほかにも二酸化炭素が空気よりも重いことを利用して、ドライアイスを入れたバケツの中でシャボン玉を浮かせたり、色をつけた洗剤にドライアイスを入れてシャボン玉を発生させたりさまざまな実験を楽しみました。羽後高校は「身近な科学の楽しさやおもしろさを感じ学校での深い学びにつなげてもらいたい」と話しています。

秋田2020.08.05 19:18

写真で伝える歴史と熱気 竿燈まつり写真展

新型コロナウイルスの影響で今年の竿燈まつりは中止となりましたが、まつりの歴史や熱気を感じてもらおうと秋田市で写真展が開かれています。
秋田市役所1階の市民ホールで開かれている竿燈まつりの写真展。会場には秋田市竿燈会や個人などから貸し出された27点が並んでいます。病魔や邪気を払う「ねぶり流し」が起源とされる竿燈まつり。毎年8月3日から6日までの4日間行われ、去年は130万人以上が訪れたる東北を代表する夏祭りの一つです。今年も秋田の夏を彩るはずでしたが、新型コロナウイルスの影響で戦後初めて中止となりました。写真展を企画した竿燈まつり実行委員会は「写真を通じてまつりの歴史と熱気を感じてもらいたい」と話しています。竿燈まつりの写真展は7日まで開かれています。

秋田2020.08.05 13:12

プレミアム飲食券 購入枚数制限を撤廃

販売が伸び悩んでいる県のプレミアム飲食券について、5日(水)から購入枚数の制限が撤廃され1人何枚でも購入できるようになりました。
県が3割を助成し1000円券を700円で発行・販売するプレミアム飲食券。9月末の利用期限まで2か月を切っていますが、3日(月)までの申し込み枚数は133万4987枚と、発行予定533万枚の25パーセントにとどまっています。県はこうした状況を改善するため、『1人1回12枚まで』としていた上限を撤廃し、5日から『1回100枚までなら何回でも購入できる』ようにしました。3日の記者会見で佐竹知事は、プレミアム飲食券は1枚あたりのサイズが大きいため財布に入れにくいことや、1000円という額面が使いづらさにつながっていることを反省点に挙げ、「発行を急いだため検討が不十分だった」と述べました。その上で「9月末としている利用期限の延長も含め臨機応変に対応していく」との考えを示しています。

秋田2020.08.05 13:11

感染対策も 避難所の開設・運営訓練

仙北市で小中学生などが参加し、大雨を想定して避難所を開設する訓練が行われました。新型コロナウイルス対策も求められる中での避難所運営。訓練で見つかった課題をもとに今後の避難計画を検討することにしています。
訓練は、大雨が降り続き、仙北市桧木内地区に避難勧告が出されたという想定で行われました。桧木内中学校の生徒が取り組んだのが避難所の開設と運営です。災害時に地域の一員として活動できるよう市職員の指導を受けながら進めていきました。新型コロナウイルスの感染が広がる中、仙北市も避難所運営のマニュアルを見直し感染症対策を盛り込みました。避難スペースは、密集を避けるため2メートル以上の間隔をあけ、世帯ごとなどで仕切ります。体調が悪い人やけがをした人は、他の避難者との接触を避けるため、教室など別の場所で受け入れることになっています。初めて感染対策をしながら避難所の開設訓練を行った仙北市。訓練で見つかった課題をもとに今後の避難計画を検討することにしています。

秋田2020.08.04 19:12

キリンの赤ちゃん すくすくと

秋田市の大森山動物園で7月、13年ぶりにキリンの赤ちゃんが誕生しました。順調に成長していて、その可愛らしい姿を一目見ようと夏休みに入った子どもたちなどが訪れています。
7月14日午前9時49分、大森山動物園で13年ぶりにキリンの赤ちゃんが誕生しました。母キリンのリンリンは15歳と国内4番目の高齢初産。難産が心配されましたが、陣痛から12時間以内という安産でした。生まれた赤ちゃんキリンは、30分後には立ち上がりゆっくり歩き始めました。身長175センチ、体重52キロで生まれた赤ちゃんキリンは4日現在、180センチ、68キロにまで成長しました。出産直後から、母キリンが授乳などを行う様子が見られなかったため、飼育員による人工保育を行っていますが、赤ちゃんキリンは、人間より母キリンによく懐き、順調に育っているということです。4日も母キリンから桑の葉の食べ方を学ぶシーンが見られました。その可愛らしい姿を一目見ようと、夏休みに入った子どもたちなどが訪れていました。母キリンが赤ちゃんを気にする様子を見せ始めていることから、動物園では今月中の同居を目指すことにしています。赤ちゃんキリンの名前については、今後、公募を含めて検討します。

秋田2020.08.04 19:12

静寂の中 自分と向き合う座禅会

鹿角市の寺で夏休み中の地元中学生が座禅と写経を行いました。生徒たちは静寂の中で、心を落ち着かせ、自分自身と向き合いました。
鹿角市尾去沢の圓通寺で行われた座禅会。地元の尾去沢中学校の3年生10人が参加しました。座禅会は受験を控えた3年生に忍耐力と集中力を養ってもらおうと毎年夏休み期間に行われています。生徒たちは、目を閉じて姿勢を正し、静寂の中で自分の心と向き合いました。座禅後には写経にも挑戦した生徒たち。新型コロナウイルス収束の願いが込められたお経を書き写し、最後は合格祈願や家族への思いなどもしたためていました。

秋田2020.08.04 19:12

秋田市 福祉避難所に新たに1施設

秋田市は介護が必要な高齢者や障害者など、災害時の避難生活に配慮が必要な人たちを受け入れる福祉避難所に新たに1施設を指定しました。秋田市としては85か所目となります。
秋田市が新たに福祉避難所の協定を結んだのは社会福祉法人・秋田福祉協会です。秋田市新屋町に来月開所する特別養護老人ホーム「共生の里」を福祉避難所とするもので3日、穂積市長と瀬田川榮一理事長が協定書を取り交わしました。地震、大雨といった災害時には市町村が学校や公民館などに避難所を設けますが介護が必要な高齢者や障害者などはそうした避難所での生活が難しい場合が少なくありません。このため、市町村は環境が整っている高齢者施設や障害者施設などを予め福祉避難所に指定し、災害時に配慮が必要な人やその家族の受け入れを要請します。知的障害者など定員80人の入居施設として開所する「共生の里」は太陽光発電を備えていて、福祉避難所として最大29人を受け入れます。これで秋田市が指定する福祉避難所は85か所となり、あわせて3031人の受け入れが可能となります。

秋田2020.08.04 13:12

30酒蔵がタッグ“美酒王国秋田”をPR

県内30の酒蔵が協力した特別限定酒が発売されました。それぞれの酒蔵が手掛けた自慢の日本酒に統一したラベルを貼り、秋田の酒を県の内外に広くPRします。
3日から販売が始まった特別限定酒「秋田旬吟醸2020」。県内30の酒蔵それぞれの純米吟醸酒を統一したラベルで商品化しました。ラベルのデザインは秋田市の新政酒造が担当。蔵ごとに銘柄をイメージした色が施されています。企画した秋田県酒造協同組合は、秋田ならではの限定酒で日本酒の新しい価値を創造し新型コロナウイルスの影響で落ち込んだ需要を喚起したい考えです。特別限定酒「秋田旬吟醸2020」は、1本720ミリリットル入りで税込み1800円。専用ウェブサイトでの販売に加え、今月10日から県内の酒販店でも申し込みを受け付けます。

秋田2020.08.03 19:37

PCR検査数急増 知事「慎重な行動を」

新型コロナウイルスに感染しているかどうかを確認するPCR検査の件数が県内では、8月2日までの1週間に98件と前の週から3倍以上増えていることがわかりました。佐竹知事は、記者会見で「県外の人と接触している人が増えている」と述べ、県民に慎重な行動をするよう改めて呼びかけました。
県内で行われたPCR検査は、2日までの1週間に98件と前の週の29件から3倍以上増えています。県は、先月25日と26日に秋田市で新たな感染者が確認されたことが検査数が増加した要因のひとつと分析しています。佐竹知事は記者会見で「県外の人と接触している人が増えていることも検査数が増えている要因」と述べた上で、県をまたぐ移動が増えるお盆を前に改めて警戒感を示しました。佐竹知事は「(感染が拡大している)県外との往来については必要最低限、どうしても欠かせないような業務など真にやむを得ない場合除き控えていただくことを強くお願いいたします」と呼びかけました。1週間当たりの新規感染者数を目安に県が独自に定めた5段階の警戒レベルでは、現状は最も低いレベル1に該当しますが、県内での感染拡大に引き続き警戒が必要です。

秋田2020.08.03 19:37

大雨の農林関係の被害額4億5000万円超

先月末の大雨で農林関係の被害額が4億5000万円を超えたことが県のまとめでわかりました。また建物への被害は164棟で確認されています。
先月27日から28日にかけての大雨で県が管理する4つの河川で氾濫が発生しました。住宅の床上浸水は、秋田市、大仙市、由利本荘市であわせて9棟。住宅の床下浸水も同じ3つの市で68棟ありました。小屋の浸水被害などを含め建物被害はあわせて164棟に及んでいます。また農林関係の被害額は合計でおよそ4億5300万円。このうち、最も多いのが林の被害で林道を含めておよそ2億1300万円です。また、農地と水路などの農業用施設の被害があわせて1億5200万円あまり。冠水や土砂が流れ込むなどしたことによる農作物への被害は、稲や大豆、スイカなどあわせて8400万円あまりとなっています。秋田市の農業被害はまだ判明していませんが、今回の大雨被害は、秋田市、大仙市、由利本荘市の3つの市に集中しています。

秋田2020.08.03 19:13

警察官が感染したら…警察署で対応訓練

警察官が新型コロナウイルスに感染したことを想定した訓練が能代警察署で行われました。参加した署員が感染拡大防止と業務継続のための初動対応を確認しました。
市民の安全を守るべき立場の警察官が新型コロナウイルスに感染したことを想定して行われた訓練。防護服の正しい着方や表面に付着したウイルスに触れないための脱ぎ方を確かめました。県内では、警察官への感染は、これまで確認されていないものの、全国では相次いでいます。訓練では、警察署を閉鎖した場合を想定し、屋外に臨時の窓口を設置するための手順も確認しました。能代警察署は、今後も訓練を継続することにしています。

秋田2020.08.03 19:12

1杯目無料 横手の日本酒をお得に

全国新酒鑑評会で入賞した横手市内の4つの酒蔵の日本酒をお得に楽しめるキャンペーンが横手市で行われています。
横手市の4つの飲食店で開かれているキャンペーン。本来は1杯1000円から1500円程の日本酒が1杯目無料。2杯目以降も600円で楽しむことができます。いずれも全国新酒鑑評会で入賞した横手市内4つの酒蔵の銘柄です。新型コロナウイルスの影響で落ち込んでいる日本酒需要を上向かせ、地元の飲食店ににぎわいを取り戻そうと企画されました。キャンペーンに先立ち7月31日には横手市の高橋大市長や酒蔵の関係者が参加してキックオフイベントが開かれました。横手の日本酒をお得に味わえるキャンペーンは、8月8日土曜日まで行われています。

秋田2020.08.03 13:20

プレミアム宿泊券 1万3600枚再抽選へ

県が発行するプレミアム宿泊券について、期限までに1万3600枚が引き換えられなかったことがわかりました。落選者を対象に4日、再抽選が行われます。
プレミアム宿泊券の第2弾は、第1弾の落選者を含めておよそ30万枚分の応募があり、抽選で11万6599枚の当選者を決めました。引き換え期限は、7月29日まででしたが、およそ1割にあたる1万3600枚が引き換えられず無効になりました。このため、これまでに落選した人を対象に4日、再抽選を行います。当選者には順次、引換券が発送され、7日金曜日ごろに届く予定です。なお、プレミアム宿泊券の利用期限は来年2月までとなっています。

秋田2020.08.03 13:19

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