秋田のニュース

新型コロナ県内5日連続感染確認 11人目

由利本荘保健所管内で新たに1人新型コロナウイルスへの感染が確認されました。2日に感染が確認されていた東京から帰省した10代の女子学生の父親です。
感染が確認されたのは由利本荘保健所管内に住む50代の男性です。この男性はおととい感染が判明した、東京から帰省した10代の女子学生の父親で濃厚接触者として検査を受け4日午後、結果が出ました。女子学生は、先月28日に由利本荘保健所管内の実家に帰省して、父親など家族4人と一緒に生活していました。3日は母親への感染が確認され、4日、新たに父親への感染が判明しています。同居していたほかの2人はこれまでに陰性が確認されています。男性は先月30日と31日それに今月1日に職場で勤務し、3日にのどの違和感と軽いせきの症状が出ました。発熱はありません。県は男性の行動歴や濃厚接触者について調べを進めています。由利本荘市とにかほ市は感染拡大を受けて市内の小中学校の始業式と入学式を当初の予定から10日ほど延期することを決めました。また秋田市によりますと感染が確認された陸上自衛隊秋田駐屯地の隊員2人の濃厚接触者について、検査結果が出ていなかった15人のうち14人が陰性だったことが4日新たにわかりました。まだ検査を終えていないのは20代の男性隊員の濃厚接触者で県外にいる1人のみとなっています。先月31日に感染が判明した、北海道から帰省し美郷町の職員となった20代の男性の、濃厚接触者だった妻は、検査で陰性が確認されています。

秋田2020.04.04 18:33

由利本荘市の病院勤務50代女性が感染確認

由利本荘市の病院に勤務する50代の女性が新型コロナウイルスに感染していることが確認され病院は全ての一般外来を4日から15日まで休診としました。
感染が確認された、由利本荘市の由利組合総合病院に勤務する50代の女性は2日に感染が判明した東京から帰省した10代の女子学生の母親です。女子学生は3月28日に母親が運転する車で、秋田空港から由利本荘保健所管内の実家に帰省し、母親など家族4人と一緒に生活していました。ほかの家族3人のうち1人は陰性で残る2人は4日に検査します。母親は、女子学生が帰省したあとも4月1日まで由利組合総合病院で看護助手として勤務していました。病院では救急外来は受け付けるものの4日から15日まで、全ての一般外来を休診します。また青森県などによりますと『おととい感染が確認された大館市立総合病院の20代の男性研修医と3月23日に弘前市で会食した青森県の病院に勤める20代の男性研修医』も感染していることがわかりました。2人はいずれもこの春弘前大学を卒業しています。大学は卒業生が研修医として勤める21都道府県の61の病院に注意喚起しました。また秋田市によりますと感染が確認された陸上自衛隊秋田駐屯地の隊員2人の濃厚接触者について検査結果が出ていなかった26人のうち、11人が陰性だったことがわかりました。まだ検査を終えていないのは20代の男性隊員の濃厚接触者1人と30代の男性隊員の濃厚接触者14人で秋田市が引き続き調べています。

秋田2020.04.04 12:19

ブラウゴンとビッキー今年も県警広報大使に

県内のプロスポーツチームのマスコットキャラクターが今年も県警察本部の広報大使を務めます。新型コロナウイルスの影響で、リーグ戦が中止や延期となり、なかなか活躍の場がないマスコットたちは、マスク姿で交付式に臨みました。
県警の広報大使に任命されたのは、ブラウブリッツ秋田のブラウゴンと、秋田ノーザンハピネッツのビッキーです。2015年に初めて任命されてから、毎年、広報大使を務めています。新型コロナウイルスの影響で、Bリーグは残っていた全試合が中止に。J3リーグは開幕が見通せていません。秋田ノーザンハピネッツの桑原淳取締役は「明るい話題を提供できない、元気な姿をお見せできない、という環境の中なので、こういった広報活動を通じて、少しでも県民の皆様に貢献できるようなことができればと思います」と話しています。ブラウゴンとビッキーは、来週から始まる春の交通安全運動や学校でのあいさつ運動など、警察が主催するイベントに参加する予定です。

秋田2020.04.03 20:08

県内9人目 実家に帰省 10代学生が感染

由利本荘保健所管内の実家に帰省していた10代の学生が、新型コロナウイルスに感染していることがわかりました。県は、これまで判明した感染者を含めて行動歴や濃厚接触者を調べています。
感染が確認されたのは、東京都内に住む10代の女子専門学校生です。県によりますと、女子学生は、先月28日に東京から飛行機と車を乗り継いで由利本荘保健所管内の実家に帰省しました。1日に発熱や倦怠感が出て専門外来を受診し、検査をした結果、感染が判明しました。車は家族が運転し、移動の際は常にマスクを着用していたということです。県は、実家の家族4人を濃厚接触者と判断し、今後、検査を行う予定で、行動歴についても調査を進めます。また、秋田市によりますと新型コロナウイルスに感染した陸上自衛隊秋田駐屯地の20代と30代の男性隊員について、濃厚接触者が新たに24人いることがわかりました。24人は、いずれも秋田駐屯地の自衛隊員で体調不良を訴えている人はいないということです。今後検査を行います。濃厚接触者として検査をしていた30代の男性隊員の家族3人については2人が陰性となりました。

秋田2020.04.03 13:06

新学期に向けて 白線の塗り直し

除雪作業などで薄くなってしまった道路の白線を塗り直す作業が県内各地で進められていて、3日は秋田市の小学校の前で横断歩道や停止線が塗り替えられました。
道路の白線の塗り替え作業が行われたのは、およそ200人の児童が通う秋田市の明徳小学校の通学路です。新学期が始まるのを前に県警察本部では、県内各地の小中学校の通学路の白線を中心に、業者に委託して塗り替え作業を行っています。今年は、暖冬の影響で例年より10日ほど早い先月中旬から作業が始まったということです。去年1年間で歩行中に交通事故に遭った小中学生は16人、自転車に乗っていて、交通事故に遭った小中学生は19人いました。明徳小学校をはじめ秋田市内の小中学校は、6日月曜日に始業式が予定されています。

秋田2020.04.03 13:06

新1年生に黄色い帽子

この春、秋田市内の小学校に入学する新1年生に交通安全の願いが込められた黄色い帽子が贈られました。横断歩道の正しい渡り方なども学んだ子どもたち。もうすぐ学校生活がスタートします。
黄色い帽子の贈呈式には秋田市内の41の小学校の代表児童が出席しました。恒例のイベントですが、今年は新型コロナ対策として出席者全員がマスクを着用し、イスの間隔も離されました。穂積市長は交通安全の願いを込めた黄色い帽子をひとりひとりに手渡し、子どもたちは横断歩道の正しい渡り方などを学びました。秋田市立の小学校では8日に入学式が行われ、黄色い帽子は新1年生およそ2200人全員に贈られます。

秋田2020.04.02 19:21

県立図書館 本の貸し出し再開

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、臨時休館していた県立図書館が1か月ぶりに再開しました。長時間の滞在を制限するなど感染防止策を講じたうえで、本の貸し出しはこれまで通り行われるようになりました。
県立図書館では2日朝、1か月ぶりの開館に向け、職員総出で準備し、オープン前から並んでいた利用者が午前9時の開館とともに次々と閲覧室に入っていきました。無料で借りられるおよそ94万冊の書籍。外出を控える動きが広がるなか、自宅でゆっくり読書を楽しむという人も多いようです。県立図書館では新型コロナ対策として長時間の滞在を制限するため2階の閲覧室の座席利用を当面の間、禁止することにしています。1階の新聞閲覧コーナーだけは解放していますが、1つのテーブルに4つあった座席を2席に減らし、利用者が密接するのを防ぎます。県立図書館は、利用する際はマスクを着用するよう呼びかけています。

秋田2020.04.02 19:21

経済団体が県に支援策を要望

新型コロナウイルスの影響で県内企業の業績が落ち込んでいるとして経済団体の代表が県に支援策を要望しました。要望書を受け取った堀井副知事は「早期に対策を講じたい」と応じました。
堀井副知事に要望書を提出したのは、零細企業や個人事業主が加盟する秋田県商工団体連合会です。要望書には県独自の無利子・無担保の支援制度・補助制度の確立、感染の影響が収束するまで法人・個人の所得税・消費税の納付期日の延長を国に求めること、相談窓口の一本化と助成金制度の周知徹底を図ることなど10の対策を要望しています。堀井副知事は「早期に補正予算案を県議会に示し、対策を講じていきたい」と述べました。

秋田2020.04.02 19:20

30代男性隊員 家族3人を検査へ

新たに新型コロナウイルスに感染していることがわかった陸上自衛隊秋田駐屯地の30代の男性隊員について秋田市保健所は家族3人を濃厚接触者として検査を進めます。
先月30日、秋田駐屯地の20代の男性隊員が新型コロナウイルスに感染していることが分かり、秋田市保健所は隊員21人を濃厚接触者と判断し、検査を進めています。1日までに20人の結果が判明し、この内30代の1人が陽性となったもので、症状はないということです。感染が確認された男性隊員2人は先月25日、宮城県から秋田市に戻る車に同乗していました。秋田市保健所は30代の男性隊員の家族3人を濃厚接触者と判断し、検査を進めます。県内で新型コロナウイルスへの感染が確認されたのは7人となっています。

秋田2020.04.02 13:21

日銀短観 大きく悪化

日銀の短観、企業短期経済観測調査で県内企業の景況感は前回から大きく悪化し2013年3月以来の水準となりました。新型コロナウイルスの影響は、この調査のあとにさらに深刻化していて企業の足元の実感は調査結果以上に厳しいといえます。
日銀の短観は3か月に1度の調査で県内では今回、2月25日から3月末にかけて行われ様々な業種の150社から回答を得ました。 その結果、「景気がよい」と答えた企業の割合から、「悪い」と答えた企業の割合を引いた業況判断指数は全産業でマイナス15となりました。マイナス15まで落ち込むのは2013年3月以来のことです。ほとんどの県内企業は3月上旬までに回答していて新型コロナウイルスの影響はその後、さらに深刻化しています。このため、今回の調査には影響がすべて反映されているとはいえませんが、それでも製造業、非製造業ともに大きく後退しています。短観では先行きについては全産業でマイナス23と、さらなる悪化を見込んでいて特に宿泊・飲食サービスはマイナス80と厳しい予測です。新年度の県内経済の動向も新型コロナウイルスの影響の収束時期次第で大きく情勢が変わることは間違いなさそうです。

秋田2020.04.01 19:16

佐竹知事 年度初めのあいさつ

新年度を迎え佐竹知事は県職員に年度初めのあいさつをしましたが話題のほとんどが新型コロナウイルスについてでした。北海道から来た男性が新型コロナウイルスに感染したことについて佐竹知事は感染者が多い地域からの移動について改めて注意喚起を促しました。
間隔をあけて並んだ県の幹部職員。年度初めの知事のあいさつには例年400人以上の職員が出席しますが、今年は新型コロナウイルスの感染予防のため部長と次長のみが出席しました。佐竹知事は「通常業務を遅滞なく進めていただくとともに特に県民の命と暮らしを守るため全庁を上げて新型コロナウイルス対策にあたっていただくように希望します」と延べ、新型コロナウイルスの感染が広がる中でも災害が起きる可能性もあり、最悪の事態を想定しておくよう指示しました。佐竹知事の3期目の実質最終年度となる新年度。 新型コロナウイルスの影響でスタート時期が決められない事業もあるとしながら、企業誘致など順調に進んでいるものもあると述べました。美郷町への再就職のため北海道から帰省した男性が新型コロナウイルスに感染したことことを受け、佐竹知事は改めて市町村からのきめ細かい注意喚起が必要だという考えを示し、感染者が多い地域からの移動についての対応を再度、各市町村に徹底させたいと述べました。

秋田2020.04.01 19:16

阿仁診療所 新病棟で診療開始

北秋田市の阿仁地区、唯一の診療所の新しい病棟が完成し、1日から診療が始まりました。診療科は、これまでと同じですがリハビリテーション機能を拡充し、利用者が使いやすいようコンパクトな造りになっています。
1957年に開設された北秋田市立阿仁診療所は病棟の老朽化にともない、国の補助などを受けておよそ3億円をかけて建て替え工事が行われ、1日から新しい建物での診療が始まりました。これまでどおり内科、外科、歯科の3科で診察を行うほか、地域住民から要望の多かったリハビリテーション機能を拡充しました。今までは診察する科ごとにフロアが分かれていましたが、待合室を中心に診察場所が分かりやすいように機能を集約させました。阿仁診療所は阿仁地区、唯一の医療機関で常勤の医師3人を中心に住民およそ4000人の医療を一手に引き受けています。長年地域の医療を支えてきた阿仁診療所。北秋田市では「バスでの送迎や訪問診療など医療を必要とする人のためのサービスを拡充していきたい」と話しています。

秋田2020.04.01 19:15

ABS秋田放送が完全移転

4月1日、新年度が始まりました。ABS秋田放送はJR秋田駅前秋田市中通の新社屋に完全移転しました。
新年度を迎えた4月1日、ABS秋田放送の社屋は秋田市山王からJR秋田駅前に完全移転しました。コンセプトは日本一コンパクトなラジオ・テレビ兼営局です。秋田県民のための新たな情報発信の拠点として、テレビ・ラジオとも新たな一歩を踏み出しました。

秋田2020.04.01 13:31

県内で6人目の感染 北海道から帰省の男性

北海道から横手市の実家に帰省していた20代の男性が新型コロナウイルスに感染していることがわかりました。県内で感染が確認されるのは6人目です。
県によりますと北海道の自治体に勤務していた20代の公務員の男性は3月27日に発熱や倦怠感の症状が出て高熱が続いていましたが、29日に北海道から青森までフェリーを利用し自家用車で横手市の実家に帰省しました。その後も熱が下がらず咳も出ていたため3月31日に検査を行い新型コロナウイルスへの感染がわかったものです。男性は北海道の地方自治体を昨年度いっぱいで退職し、新年度から県内の自治体に再就職することになっていて実家に帰省したということです。31日夜、県が会見を開き、堀井副知事は「4月1日から就職どうしても移動しなければという思いだったと思うが、ここは慎重に北海道内の相談機関に相談されるのが望ましかった」と述べました。3月30日、感染が確認された陸上自衛隊秋田駐屯地に勤務する20代の男性隊員について、秋田市保健所は自衛隊員20人と家族・知人6人の合わせて26人を濃厚接触者と判断しています。このうち、これまでに家族・知人6人と自衛隊員13人が検査の結果陰性が確認されています。自衛隊員の残り7人のうち、6人は1日に検査を行います。県外にいる1人についても検査に向けて調整を進めています。

秋田2020.04.01 13:31

男性隊員が感染 濃厚接触者20人以上

陸上自衛隊秋田駐屯地の20代の男性隊員が新型コロナウイルスに感染していることがわかり、防衛省は秋田駐屯地の20人以上を濃厚接触者と判断し隔離していることを明らかにしました。
秋田市保健所によりますと、陸上自衛隊秋田駐屯地に勤務する20代の男性隊員は今月27日から嗅覚と味覚に異常を感じ、30日検査で陽性が確認されました。男性隊員は、1月上旬から宮城県の駐屯地に滞在し、今月25日に車で秋田に戻ってきました。防衛省は、車に同乗した隊員や寮の同じ部屋の隊員など秋田駐屯地の20人以上を濃厚接触者と判断し隔離していることを明らかにしました。秋田駐屯地内で、ほかに症状がある隊員はいないということです。男性隊員の家族3人を含めた濃厚接触者については、今後、検査が行われ、感染の有無を調べることになっています。

秋田2020.03.31 19:21

異例の年度末…退職者が職場に別れ

年度末の31日、県庁では職員の退職辞令交付式が行われ、佐竹知事がねぎらいの言葉を贈りました。新型コロナウイルスの影響で式典はいつもとは違った形となりましたが、それぞれ慣れ親しんだ職場を後にしました。
県の今年度の退職者は117人で、このうち定年退職者は85人です。辞令交付式は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、例年より席の間隔を拡げ換気をしながら行われました。例年は佐竹知事から1人ひとりに辞令が手渡されますが、今年は代表1人が受け取りました。知事は「立場は変わっても引き続き県政の応援団として、ご自身の能力、体力に応じた役割を担い、それぞれの地域において、これまで培ってきた経験を生かし、地域の方々に頼りにされる方になっていただければ幸いであります」とねぎらいの言葉を贈りました。今年は後輩職員による“花道”も見送られました。異例の形で迎えた年度末、慣れ親しんだ職場に別れを告げ、それぞれ経験を糧に新たな道へと歩み始めます。

秋田2020.03.31 19:21

秋田火力発電所の2号機 廃止

東北電力が秋田市にある秋田火力発電所の2号機を廃止します。石油を燃料とする秋田火力発電所は、発電コストが高く、環境への負担も大きいため、東北電力は残る4号機についても将来的に廃止する方針です。
廃止される秋田市飯島の秋田火力発電所の2号機は、1972年2月に運転を開始しました。需要の変動に対応する「調整火力」として役割を果たしてきましたが、近年は稼働率が減少し、2019年度は2月末時点で稼働率はわずか7.5%でした。設備の老朽化に加え、石油よりも効率的な石炭が燃料の能代火力発電所3号機が今月2日に営業運転を開始したこともあり2号機は廃止が決まりました。秋田火力発電所は、1号機、3号機、それに東日本大震災を受けて新設された5号機はすでに廃止されています。今回の2号機の廃止で稼働は4号機のみとなりますが、4号機も将来的に廃止する方針です。東北電力は「安全確保を最優先した原子力発電所の再稼動や再生可能エネルギーの導入拡大に取り組みながらコスト競争力のあるバランスの取れた電源構成の実現を目指す」と説明しています。

秋田2020.03.31 19:21

ALTが感染 教職員の対策徹底を通知

由利本荘市内の小中学校に勤める外国語指導助手=ALTが新型コロナウイルスに感染したことを受けて、県教育庁は、県内の学校や教育委員会に教職員の感染防止対策の徹底を通知しました。
由利本荘市内の小中学校に勤める外国語指導助手ALT2人は、今月19日から22日にかけて県内のALT6人とともに宮城県に滞在し、24日に発熱の症状が出て検査で陽性が確認されました。これまで児童生徒向けにしか通知をしていなかったため、県教育庁は、改めて県内の学校や教育委員会に教職員の感染防止対策の徹底を通知しました。この中では、私生活でも家族間を含めて予防に努めるとともに、感染者の多い大都市圏など県外との間での不要不急の往来を避けること、新規採用者などを含む県外からの転入者の健康管理を十分行うことを求めています。ALTの感染を受けて由利本荘市とにかほ市、大仙市では、中学校の始業式を延期する措置がとられています。

秋田2020.03.31 13:32

陸上自衛隊秋田駐屯地 20代の隊員が感染

秋田市の陸上自衛隊秋田駐屯地に勤務する20代の男性隊員が新型コロナウイルスに感染したことがわかりました。県内で新型コロナウイルスへの感染が確認された人はこれで5人となりました。
新型コロナウイルスへの感染が確認されたのは、秋田市の陸上自衛隊秋田駐屯地に勤務する20代の男性隊員です。防衛省陸上幕僚監部などによりますと、男性隊員は、今月25日まで宮城県の駐屯地に滞在。今月27日から嗅覚と味覚に異常を感じ、30日県内の医療機関を受診し秋田市保健所が行ったPCR検査で陽性が確認されました。感染経路はわかっていません。男性隊員は31日入院する予定で、現在、発熱の症状はないということです。陸上幕僚監部は「今後、保健所の調査に協力し、濃厚接触者の把握や感染拡大の防止に努める」と説明しています。県内で新型コロナウイルスへの感染が確認された人はこれで5人となりました。

秋田2020.03.30 22:45

洋上風力発電 とりまとめ案を了承

秋田県沖での計画が進む洋上風力発電について主に漁業者との利害調整のために設けられた法定協議会が秋田市で開かれ、とりまとめ案が了承されました。今後は国による促進区域の指定や発電業者の選定に進むことになります。
法定協議会は去年12月に続き3回目で、国や県、それに関係する地元自治体や漁業関係者が出席して風車を設置する区域設定や利害調整を行います。今回は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で国の担当者などが来県できずインターネット回線によるテレビ会議となりました。協議会ではとりまとめ案として能代市から男鹿市沖にかけてのおよそ6270ヘクタールの海域と由利本荘市沖の2つの海域あわせて1万3000ヘクタールを促進区域とすることが了承されました。とりまとめ案には売電収入の見込み額の0点5%を地域や漁業振興に充てる基金を創設することも盛り込まれました。今後は国による促進区域の指定と発電事業者の選定が進められます。

秋田2020.03.30 19:51

新型コロナ 濃厚接触者は全員陰性

感染が広がる新型コロナウイルス、27日夜、県内で新たに2人の感染が確認されました。2人は由利本荘市内の小中学校に勤める外国語指導助手ALTで由利本荘市やにかほ市は始業式や入学式を延期させています。濃厚接触者については全員陰性が確認されました。
27日に感染が確認されたのは由利本荘市に住む20代の女性と30代の男性のいずれも外国籍の2人。由利本荘市の外国語指導助手、ALTとして市内の小中学校で勤務しています。2人は今月10日以降の平日は担当の学校に勤務。14日から15日にかけ、県内で行われたALT20人との交流会に参加していました。19日の勤務終了後、2人は県内のALT6人とともに宮城県へ。22日まで滞在しました。23日と24日は由利本荘市内の学校で勤務し、24日に2人とも発熱。27日に検査で陽性が確認されました。県は感染した2人のうち、20代の女性が受診した2つの医療機関に勤務する8人を濃厚接触者と判断。検査の結果、全員の陰性が確認されています。2人とともに車で宮城県に訪問したALT6人も全員陰性でした。県はALT交流会の参加者20人、それに2人と一定程度接触があった学校関係者43人については濃厚接触者に準じたかたちで健康観察を実施します。ALT2人の感染を受け、由利本荘市教育委員会は急きょ、校長会を開くなど対応に追われました。感染した2人と児童や生徒との接触はないということです。由利本荘市教育委員会は感染した2人が勤務する小中学校の教職員について小学校は31日まで、中学校は4月7日までの自宅待機を命じました。このため、由利本荘市内の中学校10校は6日に予定していた始業式を9日に、6日と7日に予定していた入学式を11日にそれぞれ延期します。ほかにも、由利本荘市と人事交流のあるにかほ市内の3つの中学校と感染者と宮城県を訪れたALTが勤める大仙市の中学校4校も始業式を延期するなどの措置をとっています。小学校については変更しない予定です。また、感染した由利本荘市の2人などが利用した仙台市青葉区の「HUB仙台一番町四丁目店」で飲食をともにした仙台市の男女3人の感染が相次いで確認されています。県健康福祉部の諸冨伸夫部長は感染源の特定には情報の詳細な分析が必要との考えを示しました。県は、会見に先立って対策本部の初会合を開き、県の各部局での対応方針を確認しました。県は、参加者が不特定多数で密閉空間で行われるようなイベントの自粛について当初今月末までとしていましたが来月12日まで延長することにしています。

秋田2020.03.30 19:51

大館市の共同墓地 クマ1頭目撃

冬眠から目覚めたクマが活動を始める時期となりました。30日午前、大館市の共同墓地でクマ1頭が目撃されました。現場から民家までは200メートルほどで警察や市が注意を呼びかけています。
クマが目撃されたのは大館市柄沢の小柄沢墓園です。大館警察署の調べによりますと午前10時ごろ、イヌの散歩をしていた男子中学生から「やぶの中に入って行ったイヌと一緒にクマが出てきた」という連絡が市役所にありました。クマはすぐに山に戻って行ったということで、男子中学生にけがはありませんでした。目撃されたクマは体長1メートルほどで、冬眠から目覚めてエサを求めて人里におりてきたとみられています。クマが目撃されたのは大館鳳鳴高校から1キロ余りの場所です。現場から200メートルほどの所には民家もあり、警察や市が注意を呼びかけています。

秋田2020.03.30 19:51

仙台市の飲食店で居合わせ

仙台市の男女2人が29日、新型コロナウイルスへの感染が確認されました。2人は県内で感染が確認された由利本荘市の男女2人と仙台市の飲食店で居合わせていたことがわかりました。
仙台市の29日夜の発表によりますと感染が確認されたのは仙台市に住む私立学校の教諭で30代の外国籍の女性と30代の会社員の男性です。2人は症状が出る前の今月20日夜に仙台市青葉区の「HUB仙台一番町四丁目店」で飲食していました。店内の70席はほぼ満席だったということです。この際、県内で感染が確認された由利本荘市の2人を含むグループと5分程度立ち話をしたほか、翌21日から22日にかけては秋田のグループと女性が同じ店で4時間程度飲食をともにしたということです。由利本荘市の2人も
仙台市の2人も症状が出たのは今月24日以降です。県は由利本荘市の2人の行動歴を調べているほか2人と接触があった学校関係者43人の健康観察を行っています。また女性が受診した医療機関の8人を濃厚接触者と判断していて8人の検査結果は30日に出そろう見通しです。

秋田2020.03.30 13:15

2021年度 高校定員削減を4校で実施

県教育庁は来年の春、2021年度の公立高校の入学定員の削減を4つの高校で実施することがわかりました。
県教育庁は子どもの数の減少に伴い2021年度の県立高校の入学定員を2020年度に比べ87人削減する方針を示しています。削減するのは4つの高校で、能代高校の普通科が25人、秋田北高校の普通科が12人、本荘高校の普通科が30人、湯沢高校の普通科が20人です。いずれも学級数は減らさず1学級の定員を減らす方針です。能代工業高校と能代西高校が統合して2021年4月に開校する「能代科学技術高校(仮称)」は統合前の両校の定員を合わせた175人を募集します。県教育庁は各校の定員充足状況などを精査した上で最終的な削減計画を7月に正式決定することにしています。

秋田2020.03.29 11:45

由利本荘 中学校入学式等の日程変更

由利本荘市内の小中学校に勤める外国語指導助手=ALTの2人が新型コロナウイルスに感染した影響で、市内の中学校10校が始業式と入学式を最大5日延期することを決めました。
由利本荘市教育委員会によりますと、市内の中学校は4月6日に予定していた始業式を9日に、6日と7日に予定していた入学式を11日にそれぞれ延期します。これは由利本荘市内の小中学校に勤務するALT2人が新型コロナウイルスに感染したため、2人が勤める学校の教職員を、校内で接触した疑いのある日を起点として2週間程度自宅待機とするためです。該当する教職員は小中学校合わせて67人いて、このうち中学校職員の自宅待機期間が4月7日までずれ込んだための措置です。なお、小学校14校は始業式・入学式とも日程は変更しない予定です。

秋田2020.03.29 11:43

もっと読み込む

見出し、記事、写真、動画、図表などの無断転載を禁じます。
当サイトにおけるクッキーの扱いについてはこちら
『日テレNEWS24 ライブ配信』の推奨環境はこちら

最新ニュース