秋田のニュース

自殺予防の講演会“秋田モデル”で支援

 自殺予防に関する講演会が27日秋田市で開かれ、NPO法人の理事長が“連携の重要性”を伝えました。  講演会は例年自殺者が最も多いとして国が「自殺予防強化月間」と定めている3月を前に開かれました。  長年自殺予防対策に取り組んできた秋田市のNPO法人蜘蛛の糸の佐藤久男理事長は、新型コロナウイルスの影響による経済の悪化で、この先自殺者が増加する可能性があると指摘しました。 そのうえで、コロナ禍の経済・生活問題が原因の自殺は、行政や民間、大学が連携して支える“秋田モデル”で減らすことができると強調しました。

秋田 2021.02.28 11:32

湯沢市国道13号 車にはねられ男性が重体

 27日夜、湯沢市の国道で道路上にいた男性が軽乗用車にはねられ意識不明の重体となっています。  事故があったのは、湯沢市杉沢新所の国道13号です。湯沢警察署の調べによりますと27日午後7時半ごろ、横手市方面に走っていた軽乗用車が道路上にいた男性をはねました。  はねられたのは、 近くに住む菊地定義さん69歳で首や胸、背中の骨を折るなどの大けがをして意識不明の重体となっています。  軽乗用車を運転していた45歳の女性にけがはありません。  現場は、JR湯沢駅から北に2キロほどの直線道路で、近くには菊地さんのものとみられる自転車が倒れていました。  軽乗用車を運転していた女性は、「道路上に倒れていた人が起き上がろうとしているところをはねてしまった」と話しているということで警察が当時の状況を詳しく調べています。

秋田 2021.02.28 11:23

雪下ろし中転落か 鹿角市で74歳男性死亡

27日午後、鹿角市で雪下ろしをしていた際に屋根から転落したとみられる74歳の男性が、搬送先の病院で死亡しました。 死亡したのは、鹿角市十和田大湯に住む瀬川祥勝さん74歳です。※祥勝さんの「祥」は「示」に「羊」。鹿角警察署の調べによりますと27日午後0時10分ごろ、家にいた瀬川さんの妻が外から「ドスン」という音を聞き周辺を確認したところ、地面に倒れている瀬川さんを見つけ消防に通報しました。 瀬川さんは意識不明の状態で病院に運ばれましたが、およそ4時間後に死亡しました。家のすぐ隣にある町内の自治会館には雪下ろしをしていた形跡があり、瀬川さんが倒れていた場所の近くには、壊れた除雪道具が残されていました。 警察は瀬川さんが雪下ろしをしていた際に屋根から転落したものとみて詳しい状況を調べています。

秋田 2021.02.27 18:36

秋田市の古物店で強盗未遂事件 警察が捜査

27日夕方、秋田市の古物店で起きた強盗未遂事件で、警察は広く情報提供を呼び掛けて28日も男の行方を追っています。 秋田中央警察署の調べによりますとこの事件は27日午後5時半ごろ、秋田市泉菅野の古物店「おたからや泉外旭川店」で男が50代の男性店員に刃物を突き付けて現金を要求したものです。男は店員が大声で助けを求めたところ何も取らずに店を出て走って逃げたということです。当時店にいたのは店員1人でけがはありませんでした。 逃げた男は年齢が20代から40代くらい、黒のパーカーに、眼鏡、白いマスクをつけていたということです。警察は強盗未遂事件として聞き込みや防犯カメラの解析などの捜査を進めています。 現場は泉中学校から300メートルほどの店舗や住宅が立ち並ぶ地域で、警察は周辺の住民などに対して警戒を呼びかけるとともに広く情報提供を求めています。

秋田 2021.02.27 10:44

秋田市中心部の地下道で…男性の死亡確認

26日午前、秋田市中心部の歩行者用の地下道から黒い煙があがり消防が出動しました。地下道では60代の男性が全身が焼けた状態で見つかり、死亡が確認されました。警察は自殺の可能性を含め詳しい状況を調べています。 現場は、秋田市大町の通称「竿燈大通り」にある歩行者用の大町東地下道です。 警察と消防によりますと、26日午前11時15分ごろ、地下道を通ろうと入った人が何かが燃えているのを発見し、近くの店の従業員に通報を依頼しました。 当時、地下道の出入り口からは、黒い煙が上がっていたということです。 駆け付けた消防が、地下道で全身が焼けて倒れている人を発見しその場で死亡が確認されました。 火は通報からおよそ20分後に消し止められ、地下道の照明や壁の一部を焼きました。 その後の調べで、遺体の身元は秋田市内に住む60代の男性とわかりました。 警察は、男性が自殺を図った可能性を含め現場や周辺の状況を詳しく調べています。

秋田 2021.02.26 20:09

大綱引き中止も…神事で地域の平安を祈願

今年は県内でも多くの小正月行事が、新型コロナウイルスの影響で中止や規模縮小を余儀なくされました。毎年2月10日に行われる大仙市の「刈和野の大綱引き」も中止となりましたが、26日、例年と同じ形で神事を執り行い地域の平安を祈願しました。 神事は、2月26日がかつて大綱引きが行われていた旧暦の1月15日にあたることから行われたものです。 国の重要無形民俗文化財に指定され、およそ500年近く続くとされる刈和野の大綱引き。長さはあわせておよそ200メートル、重さ20トンほどにもなる大綱を毎年多くの人が引き合います。 新型コロナウイルスの影響で、今年は中止となりましたが、神事だけは例年同様に行おうと保存会の会員など関係者およそ60人が集まりました。 神事に向けておよそ1か月かけて作られた雄綱と雌綱の2本の大綱。長さは、例年の4分の1ほどですが、古い伝統にならい、担いで神社に奉納しました。 「来年こそは伝統行事をいつもの形で」。冬の刈和野を大綱引きが熱くする姿を描きながら、地域の平安と新型コロナウイルス収束を祈願しました。

秋田 2021.02.26 20:09

3週間新規感染なし 東北でも際立つ少なさ

県内では、2月5日を最後に3週間、新型コロナウイルスへの新たな感染者は確認されていません。青森、岩手、山形の各県も比較的少なく推移していますが秋田が際立っています。 県内でこれまでに新型コロナウイルスへの感染が確認された人は延べ269人。死亡した人は6人です。 感染の確認は今のところ、2月5日が最後で新たな感染者の発表なく26日で3週間となります。 NNNのまとめによりますと、東北各県の感染者数は秋田の269人に対し、人口およそ230万人の宮城が3585人。福島が1898人。青森が814人。岩手が553人。それに山形が542人となっています。 25日までの1週間の感染確認は、青森が2人、岩手が10人、山形が7人と一時期に比べ少なくなっていますが、秋田が際立っています。 ただ、3月は例年、歓送迎会も多く進学や就職などで人の移動が多くなる時期です。また首都圏では感染者数の減少が鈍化しています。 県内も気が緩められる状況にはなく、引き続き対策の徹底が求められます。

秋田 2021.02.26 19:22

約200年の歴史 まなぐ凧 作って揚げて

湯沢市の小学生が地域に古くから伝わり大きな目玉が特徴の「まなぐ凧」作りにチャレンジしました。出来上がったまなぐ凧を早速みんなで揚げ、ふるさとの伝統工芸を存分に楽しみました。 地域の伝統工芸に触れてもらおうと、湯沢東小学校の6年生を対象に行われた凧作り教室。作るのは、江戸時代から伝わり、およそ200年の歴史があるという「まなぐ凧」です。 その特徴は大きな目。ツツガムシ退治を祈願し描かれた女の鬼=鬼女が元になっていると言われています。 子どもたちは、職人などに手伝ってもらいながら絵付けに骨組みの貼り付け、そして糸通しまで、実際に揚げられる凧を完成させました。 出来上がったばかりの凧を持ってグラウンドに出て凧揚げもしました。 竹の骨組みが風で震え、ブーンという音を鳴らしながら高く揚がっていきます。 かつてはたくさんいた凧の作り手も年々減少し、いまでは数人しかいないということです。 湯沢凧同好会は「作る楽しさに揚げる楽しさも体感してもらうことで伝統の継承につながれば」と話しています。

秋田 2021.02.26 19:22

昨年度は過去最多…児童虐待防止キャンペーン

秋田市で児童虐待防止のキャンペーンが行われました。子育てで悩みを抱えている場合などには、すぐに相談するよう呼びかけています。 26日朝、JR秋田駅で秋田市の子ども未来センターの職員がウェットティッシュを配って児童虐待防止を呼びかけました。 児童虐待は年々増加していて、昨年度、県内の児童相談所が児童虐待として対応したのは、588件でこれまでで最も多くなりました。 このうち、身体的虐待が177件、育児放棄などのネグレクトが106件、性的虐待が3件、大声で脅したり、拒否的な対応をとったりする心理的虐待が302件でした。 子ども未来センターでは、子育てに悩む保護者のほか、周りの人も ささいなことでも気になったらすぐに相談してほしいと呼びかけています。 秋田市での児童虐待に関する相談は、子ども未来センター018-887-5339です。県内の児童相談所などでも相談を受け付けています。

秋田 2021.02.26 13:15

プレミアム宿泊券申し込み すでに11万枚超

県が新たに発行するプレミアム宿泊券は、第1弾として2万枚が発行されるのに対し、申し込みがすでに11万枚を超えたことがわかりました。 県は新型コロナウイルスの影響が長引いているとして、5000円分を半額の2500円で販売するプレミアム宿泊券を新たに発行します。 第1弾の発行は2万枚で24日から申し込みを受け付けています。 申し込みは、23日午後5時までの2日間で発行枚数を大きく超える11万4449枚です。倍率は、すでに5倍を超えています。 申し込みの受け付けは、3月8日までで12日に抽選が行われます。 当選者には引換券が発送され、3月15日から6月末まで利用できます。 抽選に外れた場合は、4月1日から始まる予定の第2弾に自動で申し込まれます。

秋田 2021.02.26 13:15

早春の味覚 ヒロッコ収穫

湯沢市では早春の味覚、伝統野菜のヒロッコの収穫が行われています。大雪となった今年は雪を掘り起こす作業に時間がかかるということですが、土の中では質の良いヒロッコが育っています。 2メートルほど積もった雪を掘り起こして出てきた畑。さらに畑の土を掘り起こすと出てくるのが早春を告げる野菜として県内で親しまれているヒロッコです。 湯沢市相川地区では6戸の農家がヒロッコの栽培に取り組んでいます。このうち栽培歴50年以上、佐藤忠一さんの畑では今月から収穫が始まりました。ヒロッコはアサツキの若芽でネギのような香りにシャキシャキとした食感が特徴です。 大雪で例年以上に雪を掘り起こすのに時間がかかるということですが今年も上々の出来のヒロッコが育っています。深い雪に囲まれる中で掘り起こされた土の香りもいっそう春を感じさせるヒロッコの収穫。収穫は3月いっぱい続き、主に県内向けに出荷されているということです。 ヒロッコは酢みそ和えがポピュラーですが佐藤さんのおすすめの食べ方は、みそ汁だということです。

秋田 2021.02.25 19:20

前期日程の試験 県内でも3大学で

国公立大学の前期日程の試験が始まりました。県内では3つの大学でおよそ2100人が試験に臨み、トラブルはなく25日の日程を終えています。 国公立大学の前期日程の試験は県内では秋田大学と秋田県立大学、それに秋田公立美術大学で行われました。秋田大学では4つの学部で1513人が受験しました。受験生の密を避けるため去年より部屋の数を増やすなど対策をとりながらの試験となっています。 秋田大学の前期日程で学部別の受験倍率が最も高いのは理工学部の3点9倍、次いで医学部が2点7倍。教育文化学部と国際資源学部は2倍前後です。また県立大学のシステム科学技術学部が3点1倍、生物資源科学部が2点1倍。公立美術大学は2点4倍となっています。 各大学ともこれまでにトラブルは報告されていません。合格発表は秋田大学と県立大学が来月6日、公立美術大学は来月3日に行われます。

秋田 2021.02.25 19:20

バリアフリー社会へ 取り組みさらに

県が新たに策定したバリアフリー社会の形成に関する基本計画の案が審議会で承認されました。新たな計画では“こころのバリア”の解消に光を当てて対策を進めていく方針です。 県は高齢者や障害者を含むすべての県民が安全・安心に暮らせるバリアフリー社会の実現に向けて2006年度に基本計画を策定し、5年ごとに見直しをしています。 現在の計画で県が定めた9つの数値目標のうち、歩道の段差解消箇所の割合や障害者の雇用数など6つの項目は昨年度の時点で達成されました。残る3項目も達成率は9割前後で、県はハード面の整備は概ね順調に進んでいると評価しています。 25日、審議会に県が示した新年度からの新たな基本計画案では、さらに高い水準の数値目標が設定されました。また新型コロナウイルスをめぐる誹謗・中傷なども念頭に“こころのバリア”の解消に光を当てています。 新たな基本計画案は審議会で承認され、新年度からの5年間のバリアフリー対策の指針となります。

秋田 2021.02.25 19:20

洋画や彫刻、写真に書道も 秀作一堂に

県内の芸術団体・美術団体が推薦する作品を集めた秋田県秀作美術展が秋田市で開かれています。さまざまなジャンルの作品が一堂に会する、年に一度の展示会です。 秋田市の県立美術館で25日から始まった秋田県秀作美術展。秋田県芸術文化協会が毎年開いているもので、今年は県内8つの芸術・美術団体が推薦した127点を展示しています。プロからアマチュアのトップクラスまで洋画・彫刻・写真・書道など幅広いジャンルのアートを楽しめます。 県内で活動する作家たちの秀作を集めた美術展は28日日曜日まで県立美術館で開かれています。

秋田 2021.02.25 19:09

前期日程試験 県内でも3大学で

25日、国公立大学の前期日程の試験が始まりました。県内では3つの大学でおよそ2400人が試験に臨んでいます。 国公立大学の前期日程の試験は県内では秋田大学と秋田県立大学、それに秋田公立美術大学で行われています。秋田大学では4つの学部に1759人が志願しました。受験生の密を避けるため去年より部屋の数を増やすなど対策をとりながらの試験となっています。 秋田大学の前期日程で学部別の志願倍率が最も高いのは理工学部の4点3倍、次いで医学部が3点4倍。教育文化学部と国際資源学部は2倍台です。また県立大学のシステム科学技術学部が3点5倍、生物資源科学部が2点4倍。公立美術大学は2点6倍となっています。合格発表は秋田大学と県立大学が来月6日、公立美術大学は来月3日に行われます。

秋田 2021.02.25 13:13

秋田県医師会 ワクチン接種の基本方針示す

 新型コロナウイルスのワクチン接種の体制について秋田県医師会が基本方針を示しました。  高齢者は集団での接種を原則として、一般住民は個別の接種や職場での接種なども組み合わせて行う方針です。  県内でも医療従事者への先行接種が始まっている新型コロナウイルスのワクチン。秋田県医師会は今後の接種の基本方針を示しました。一般住民の接種について小玉弘之会長は記者会見で「安全性を確認した上で個別接種や職域での接種、集団接種など複合的な体制を検討していきたい」と述べました。  4月に始まるとされている高齢者の接種は集団で行うことを原則とし、“高齢者施設”などは施設での接種を中心とする方針です。  秋田県医師会はかかりつけ医に予診票の作成の協力を求めたほか、秋田県歯科医師会・薬剤師会、看護協会に協力を依頼しサポートチームを構築して集団接種にあたる考えです。  秋田県医師会は3月中旬にも始まる医療従事者への優先接種などを通して副反応に対応する体制作りも進めます。  ワクチン接種の相談窓口については接種前からの相談にも応じられるように県などがコールセンターを設置する見込みとなっています。

秋田 2021.02.24 19:24

大館市 木材運搬車にひかれ男性死亡

 24日昼ごろ、大館市の河川敷で作業していた79歳の男性が木材運搬車にひかれて死亡しました。  事故があったのは、大館市早口の早口川の河川敷です。大館警察署などによりますと、24日午前11時50分ごろ、「運搬車に人がひかれた」と消防に通報がありました。  ひかれたのは藤里町のアルバイト作業員、藤原信一さん79歳で心肺停止の状態で大館市内の病院に運ばれましたが、通報からおよそ2時間半後に死亡が確認されました。  藤原さんはほかの作業員3人と一緒に午前8時半ごろから近くの山に入って間伐作業をしていて、別の作業員が運転する木材運搬車にひかれたということです。警察が詳しい状況を調べています。  なお、通報を受けて現場に向かう途中の消防車1台が林道から3メートルほど下に落ちる事故がありました。けが人はいませんでした。大館市消防本部は「事故対応に影響はなかった」と説明しています。

秋田 2021.02.24 19:24

県プレミアム宿泊券 2万枚申し込み始まる

 新型コロナウイルスが収束せず県内の宿泊施設への影響が長引いているとして県が追加発行するプレミアム宿泊券の申し込みが24日から始まりました。  これまでに発行した宿泊券は利用期限が2月末に迫っていて駆け込みでの利用も増えています。  県が去年発行したプレミアム宿泊券は、55万枚が完売しました。利用期限が2月末に迫っていますが、宿泊施設への影響は続いています。  新たに発行されるプレミアム宿泊券も5000円分を半額の2500円で購入できます。購入は1人4枚までで発行枚数は5万枚です。  第1弾として2万枚を発行し、24日から3月8日まで申し込みを受け付けます。発行枚数を超える申し込みがあった場合は抽選となります。  1泊につき1人2枚まで利用でき宿泊、もしくは日帰りで客室を利用した場合に限ります。  利用期間は、3月15日から6月末まででゴールデンウイーク期間は除外されます。  第2弾では、3万枚を発行する予定です。  利用期限が迫った宿泊券の駆け込みでの利用も増えています。  秋田市にある秋田キャッスルホテルのロビーには、去年発行されたプレミアム宿泊券を持って買い物に訪れる人の姿が見られました。  当初、プレミアム宿泊券は客室の利用を前提としていましたが、1月16日から要件が緩和され、宿泊施設の飲食店や土産物店だけでも利用できるようになりました。  ホテルの味が楽しめるキャッスル・デリカでは、2月の売り上げがすでに1月1か月間の1点5倍となっています。駆け込みでの利用に対応するためパンやケーキの製造量を1月の2倍以上に増やしています。  55万枚が発行されたプレミアム宿泊券。22日時点では、2割にあたる11万枚余りで清算が終わっていないということです。お得に利用できるのは、2月末までです。

秋田 2021.02.24 19:24

県内初 消防法違反で能代市の家具店を告発

 消火栓の設置や火災報知機の修理を命令されていたにも関わらず、改善が見られなかったとして能代山本広域消防本部が能代市の家具販売店を警察に告発していたことがわかりました。  この店に対する行政指導は58回に及んでいます。消防法に基づく告発は県内では初めてです。  消防法違反の疑いで告発されたのは、能代市畠町の家具販売店「グランドファミリー家具のたなか」とその経営者です。  能代山本広域消防本部によりますと、この店は1996年の消防職員による立ち入り検査で屋内に消火栓設備が設置されていないことが判明しました。  その後、2001年の検査では火災報知機に不備が見つかりました。  現場での指示や文書による勧告など行政指導は58回に及びましたが、改善の動きがみられないことから能代山本広域消防本部は、2020年10月に能代警察署に告発しました。  能代警察署は2月5日付でこの会社を消防法違反の疑いで書類送検しています。消防法違反による告発は県内では初めてです。

秋田 2021.02.24 19:24

春の味覚 ハウス栽培のコゴミ収穫盛んに

 ハウスで育てた山菜・コゴミの収穫が北秋田市で盛んに行われています。春の味覚として人気の高いコゴミ。ハウスの中には一足早い春が訪れています。  山菜などの生産販売を手がける北秋田市の栄物産では、20棟のハウスでコゴミを栽培しています。  シートの中で温度と湿度を管理しながら育てていて、天然物が出回る前の今の時期に収穫の最盛期を迎えます。  冬場でも安定した量が確保できるようになり、今では1シーズンで12トンものコゴミを収穫します。  ハウス栽培のコゴミは茎が柔らかく、クセが少ないのが特長です。栄物産の藤嶋佐久榮社長によりますと、天ぷらが一番おすすめの食べ方だということです。  一足早く春の訪れを感じさせるコゴミ。収穫は5月まで続き、全国の市場や飲食店に出荷されます。

秋田 2021.02.24 19:24

秋田新幹線 全線で運転再開

 2月13日に発生した地震による被害で秋田新幹線も一部区間を除き運転の見合わせが続いていましたが、24日全線で運転を再開しました。  秋田新幹線は23日までは秋田盛岡間のみの運行で本数も大幅に減らしていましたが地震発生から10日余り、秋田東京間の運転を再開しました。  24日は雪が降る中、秋田駅から秋田新幹線が東京に向けて出発しました。  13日の福島沖を震源とする地震で架線の電柱が倒れるなどしたため栃木の那須塩原と岩手の一ノ関の間で転見合わせとなりました。残っていた区間の復旧が完了し東北・山形の各新幹線も24日の全線運転再開となっています。  ただ、秋田新幹線は3月12日まで上り下り各2本が運休し運転は上り下りそれぞれ秋田東京間が1日13本、秋田仙台間が1日1本です。  この期間は一部で速度を落として運転するため、秋田東京間の所要時間は5時間弱と通常より1時間程度長くなります。

秋田 2021.02.24 13:17

全国一斉 労働相談に無料で対応

 長時間労働や解雇、雇止めなどに悩む人を対象とした無料電話相談が全国一斉に行われています。  労働に関する無料電話相談は3月末に労働契約の更新時期を迎えることや4月から正社員と非正規社員の不合理な待遇の差を禁止する「パートタイム・有期雇用労働法」が中小企業にも適用されることから労働組合組織の連合が全国一斉に行っています。  長時間労働や解雇、雇止め、パワハラなど労働に関する全ての相談に応じています。  電話相談は、0120-154-052で、24日は午後7時まで、25日も午前10時から午後7時まで受け付けています。

秋田 2021.02.24 13:17

“災いを幸運にかえる”横手市で鷽替え祭り

23日、横手市の神社で災いを幸運にかえるという「鷽替え神事」になぞらえた祭りが行われました。 横手神明社で行われた「鷽替え祭り」。会場には無料の屋台も並び地元の家族連れなどでにぎわいました。 祭りのメインイベントは、当たりとはずれがある札を中身が分からないまま次々に交換していくというもの。例年は訪れた人同士が交換しあいますが、今年は新型コロナウイルス対策のため、来場者同士の交換を避けて行われました。 札はそれぞれが好きなタイミングで1度だけ開封し、当たりが出ればお守りと交換できます。 この祭りは、横手神明社にも祀られる学問の神様、菅原道真ゆかりとされる鳥の「鷽」と偽りを意味する「嘘」をかけて、過去の災いが幸福に替わるよう祈念する「鷽替え神事」になぞらえて行われています。 横手神明社は「普段関わりの少ない神社を身近に感じてもらう機会にもなれば」と話していました。

秋田 2021.02.23 19:23

季節外れの暖かさから一転 吹雪&真冬の寒さ

季節外れの暖かさとなった前日から一転、23日の県内は雪のところが多くなり、真冬の寒さが戻りました。寒さは、土曜日にかけて続く見込みです。また、雪は24日にかけて断続的に降り、ふぶきによる見通しの悪さに注意が必要です。 23日、秋田市中心部では、ふぶいて視界が真っ白になる時間帯もありました。 冬型の気圧配置の影響で、県内は、雪のところが多く季節外れの暖かさとなった前日から一転、真冬の寒さが戻りました。 秋田市の最低気温は、午後2時すぎに観測され氷点下1.6度、前日の同じ時間帯より13度も低くなりました。 各地とも未明に最高気温を観測したあとは右肩下がりで、午後4時までの最低気温は大館市で氷点下3.4度、横手市で氷点下2.1度でした。 県内は、24日夕方にかけて断続的に雪が降り、内陸を中心に降り方が強まる時間帯もありそうです。 ふぶく時間もある見込みで、車の運転などには注意が必要です。 平年を下回る寒さは土曜日にかけて続く見込みです。

秋田 2021.02.23 19:22

自宅近くで軽乗用車はねられ 女性(78)死亡

23日朝早く、秋田市の市道で、歩いていた近くに住む78歳の女性が軽乗用車にはねられ死亡しました。 事故があったのは、秋田市土崎港中央の市道です。 秋田臨港警察署の調べによりますと、午前5時20分ごろ、市道を飯島方向に走っていた軽乗用車が右折した先で歩行者をはねました。 はねられたのは、すぐ近くに住むパート従業員、吉川昭子さん78歳で、頭などを強く打ち、意識不明の状態で病院に運ばれ、事故からおよそ5時間半後に死亡しました。 軽乗用車を運転していた36歳の女性にけがはありません。女性は自宅に帰る途中でした。 現場はJR土崎駅から北に700メートルほどの住宅街にある小路です。 警察が事故の状況を詳しく調べています。

秋田 2021.02.23 19:22

冬眠中のツキノワグマ どんな様子?

北秋田市のくまくま園では、冬眠中のツキノワグマを見学できるツアーが開かれています。来園した人たちは、飼育員にクマの生態の説明を受けながら、いまだけのクマの様子を楽しみました。 ツアーは、北秋田市のくまくま園が2月の土日祝日限定で開いています。 冬場はオリの中で1日の半分以上を寝て過ごすというくまくま園のツキノワグマ。ツアーでは、いまだけのクマの様子を飼育員の説明を受けながら、間近で楽しむことができます。 時おり目を覚まして、口と前足を使って器用にワラを割いています。 これはクマが寝床をきれいにするための行動でこの時期にしか見られない姿だということです。 打当温泉マタギの湯の入浴券もセットになったツアーは、27日と28日の土日にも行われます。

秋田 2021.02.23 19:22

一般選抜 最終の志願倍率が確定

公立高校の一般選抜試験の最終志願倍率が発表されました。全日制の平均志願倍率は0・87倍と4年連続で1倍を下回り、過去最低を更新しました。 公立高校の一般選抜は22日正午に志願先変更の受け付けが締め切られました。全日制は5675人の募集に対し、志願者は4933人で最終志願倍率は0・87倍でした。1倍を下回るのは4年連続で入試制度が変わった2005年度以降で過去最低となった昨年度より0・04ポイント低くなりました。 募集を行った46校のうち33校で定員割れとなっています。学校別で倍率が最も高かったのは秋田中央で1・36倍。次いで秋田工業が1・32倍、秋田北が1・28倍となっています。 学科別では秋田工業の電気エネルギーが1・75倍、建築が1・50倍。金足農業の食品流通が1・36倍となっています。 定時制は362人の募集に対し、志願者は159人で最終志願倍率は0・44倍でした。

秋田 2021.02.22 19:22

知事選の日程表掲示 準備本格化へ

県知事選挙の告示まで1か月を切る中、県選挙管理委員会に選挙事務に関わる日程表が張り出されました。コロナ禍で行われる県知事選挙。感染対策を含めて準備が本格化します。 県選挙管理委員会の事務局がある県の市町村課には告示日や投票日などが書かれた日程表が張り出されました。 コロナ禍で行われる県知事選挙に備え、県選挙管理委員会は各市町村に対し、マスクの着用や消毒液の設置、こまめな換気など感染対策の徹底を呼びかけています。また、記載台で使う鉛筆に関しては使い捨ての鉛筆の導入のほか、持参した鉛筆の使用を許可するよう通知しています。 これまで4人が立候補を表明している県知事選挙。来月18日に告示され、投票は4月4日に行われます。

秋田 2021.02.22 19:21

影響続く飲食業 直接支援を要望

新型コロナウイルスによる飲食業への影響が続いているとして業界団体などが秋田市に支援を求める要望書を提出しました。経営を続けるためクーポンなどによるいわゆる間接的な支援だけではなく直接の支援を求めています。 要望書を提出したのは秋田市の飲食店が加盟する組合や振興会などです。県内でも年末からクラスターが発生するなどして飲食店のキャンセルも相次いだといいます。要望書には各飲食店がテイクアウトなど経営改善に努めてきたが、自助努力も限界に達しているとして経営を継続するための直接支援などを求めています。 新型コロナウイルスの収束後まで経営が続けられるよう訴えた要望書。数日間で集めた署名およそ900枚も提出しました。秋田市は「どのくらいの金額になるかわからないができるだけ早く対応したい」と答えています。

秋田 2021.02.22 19:21

五城目町長選挙 渡邉氏が5選

任期満了に伴う五城目町の町長選挙は21日に投開票が行われ、現職の渡邉彦兵衛氏が5回目の当選を果たしました。渡邉氏は、継続性とスピード感をもって新型コロナウイルス対策に取り組む決意を述べています。 現職と新人の一騎打ちとなった五城目町長選挙。21日に投開票が行われ、現職の渡邉彦兵衛氏73歳が新人で元町議会副議長の荒川達雄氏70歳に891票差をつけて5回目の当選を果たしました。 渡邉氏は「この町に生まれ、育ちそして暮らして良かったと実感できるまちづくりをさらに進めていきます。町民の皆さまと一緒に作り上げてきました着実で確実なまちづくりを次の世代にしっかりと継承していきます」と述べています。 渡邉氏は選挙戦で4期16年の実績をアピールしながら起業支援や移住促進などによる地方創生の推進を訴えてきました。5期目に向けて継続性とスピード感をもって新型コロナウイルス対策にあたる考えを示しました。 五城目町長選挙の投票率は69・58%で同じ顔触れで争った2017年の前回選挙を0・97ポイント下回りました。

秋田 2021.02.22 19:21

市立秋田総合病院 一部診療が再開

新型コロナウイルスのクラスターが発生して以降、休止が続いていた秋田市の市立秋田総合病院の診療が一部再開しました。発生から1か月以上経過してのようやくの再開です。 市立秋田総合病院によりますと22日に再開したのは、予約した患者の外来診療の一部、新規の入院の受け入れ、それに検査・手術の一部です。 市立秋田総合病院では先月15日に新型コロナウイルスへの最初の感染が判明して以降、52人の感染が確認されました。今月6日以降は新たな感染確認がなく、病院は、先週「院内クラスターが終息した」と発表していました。休止から1か月以上経過してのようやくの診療再開です。 新規患者の外来診療も来月1日から再開しますが、受診の際は当面、予約が必要です。また検診や人間ドッグも4月1日からの再開を予定しています。

秋田 2021.02.22 13:19

秋田港プレジャーボート転覆 男性2人漂流

 21日正午ごろ、秋田港でタコ釣り中のプレジャーボートが転覆し男性2人が一時漂流しました。1人が頭にけがをして病院に運ばれましたが命に別条はないということです。  秋田海上保安部によりますと午後0時20分ごろ「秋田港南防波堤付近で転覆したプレジャーボートから2人を救助した」と118番通報がありました。  転覆したのは秋田市の40代の男性2人がタコ釣りのために乗っていたプレジャーボートです。  男性2人は一時漂流しましたが近くを通りかかった遊漁船に救助されました。1人が頭にけがをして秋田市内の病院に運ばれましたが命に別条はないということです。

秋田 2021.02.21 17:53

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