岩手のニュース

岩手県 新型コロナウイルス新たに35人感染確認 今年最多更新

岩手県と盛岡市は22日、10歳未満から80代の男女35人の新型コロナ感染確認を公表した。 感染が公表されたのは、盛岡、北上など5つの市と県央、中部など4つの保健所管内に居住または滞在する10歳未満から80代の男女35人で、1日の数としては今年最多。 中部保健所管内の10歳未満の女の子2人が利用する教育・保育施設ではすでに職員、利用者など7人が感染し、クラスターに認定された。宮古市に居住または滞在中の10代と50代の男女3人は、 今月15日に参加したおよそ20人規模の会合で、感染者が6人となり、クラスターに認定された。 22日午前9時現在、入院中83人、病床使用率20.8パーセント。

岩手 2022.01.22 17:39

岩手県盛岡市「文学の国いわて」岩手ゆかりの小説作者がエピソード語る

文学への関心を高めてもらおうと、岩手ゆかりの小説の作者を招いたトークイベントが22日、盛岡市で開かれた。この催しは、文学作品に親しみ、創作活動への意欲を高めてもらおうと県が取り組む「文学の国いわて推進事業」の一環。ゲストには盛岡の伝統工芸品「ホームスパン」が題材の小説「雲を紡ぐ」で第163回直木賞候補となった三重県出身の作家・伊吹有喜さんが招かれ、実際に盛岡を訪れて、散歩やカフェ巡りをしたり、ホームスパンを織る体験をしながら作品の構想を練ったエピソードを披露した。イベントの様子は後日、県の公式動画チャンネルに掲載されるという。

岩手 2022.01.22 17:34

岩手県警「県下警察署長会議」巡回強化で犯罪抑止を

県内の警察署長を集めた会議が22日開かれ、巡回を強化して犯罪を抑止することなどを確認した。会議はオンラインで開かれ、県内16の警察署長など60人が出席。大濱健志本部長は訓示で、地域の巡回を強化して積極的に警察官の姿を見せ、犯罪を抑止することや、ことし秋に開かれる日本スポーツマスターズの警備やテロ対策に総力を挙げるよう指示した。会議ではこのほか、交通事故を減らす各警察署の取り組みが共有された。

岩手 2022.01.22 10:10

岩手県 2021年の交通事故犠牲者数 過去最少35人

岩手県内で去年、交通事故で亡くなった人は35人で、統計開始以降最少となった。県警によると、去年1年間の死者は前年より11人少ない35人で、1948年の統計開始以降最少だった。うち24人が65歳以上の高齢者で約7割を占めている。35件の死亡事故で最も多いのは「車両の出会い頭の事故」で9件。交通事故の発生件数は1566件、負傷者は1829人で、いずれも18年連続で減少した。

岩手 2022.01.22 10:08

岩手県遠野市 空き家「強制代執行」で解体着手

岩手県遠野市は21日、倒壊の恐れがある空き家を所有者に代わって市が強制的に解体する「行政代執行」に着手した。遠野市の担当者の代執行宣言で始まった解体工事。問題の空き家は、遠野市土淵町の築70年以上の木造2階建てで、2010年以前から空き家になったとみられている。「崩れそうで危険なので、何とかしてほしい」という近隣住民からの相談を受け、遠野市が調査したところ、所有者はすでに亡くなっていることが判明。県外在住の相続人に解体を交渉したが、応じなかった。遠野市はおととし、倒壊の恐れがあるとして「特定空家」に認定し、指導を行っていたが、解決に至らず、行政代執行に踏み切った。空き家解体の行政代執行は遠野市では初めて、県内では4件目。遠野市まちづくり推進課・奥寺国博課長「風などで屋根のトタンが飛んできたり、そういう実態があり、どんどん悪くなるので、市の方として手を打ってほしいと、身近な被害が及んでいた」。解体作業は来週から本格化し、来月18日までに終わる予定。

岩手 2022.01.21 19:38

岩手県 小学生が地元工房で時計の仕組みなど学ぶ

モノづくりの魅力を学んだ。岩手県雫石町の時計工房で21日、時計の仕組みなどを学ぶ、子ども向けの体験教室が初めて開かれた。この体験教室は、セイコーホールディングスが、一流のモノづくり文化がふるさとに根付いていることを子どもたちに伝えようと、雫石町に構える時計工房で初めて開いた。参加したのは、地元・七ツ森小学校の5、6年生26人。工房の見学では、機械式の高級腕時計を作る職人の匠の技に目を輝かせていた。教室では、一人ひとりに機械式腕時計が配られ、米粒よりも小さな部品を、ルーペでのぞくと。児童「裏側がすごい!裏側がすごい!」。中には166個もの部品があった。また、職人の技を体験するコーナーでは、30秒間で直径1ミリ程のねじを穴に何個入れることが出来るかチャレンジした。児童「最終的に2個入って、もしかしたら1番かなと思ったけど、他にもすごい人がいたのでまだまだだなと思った」「雫石にこんなすごい時計があるのを知ってすごいなと思った」。セイコーホールディングスでは、来年度以降も雫石町で時計教室を開催する予定。

岩手 2022.01.21 19:32

岩手県 新型コロナ ことし最多の33人感染確認

岩手県と盛岡市は21日、33人の新型コロナ感染確認を公表した。ことし最多。県は、医療体制のフェーズを1段階引き上げ、確保する病床数を22日から増やす。感染が公表されたのは、盛岡、花巻、宮古など5つの市と県央・中部・一関保健所管内の10歳未満から80代の男女33人。中部保健所管内では家庭内の感染が目立っている。20人超えは3日連続、30人超えは去年9月5日以来で、人口10万人あたりでは、岩手県11.4人、盛岡市18.1人。病床使用率は19パーセントでおおむね20パーセントになったことから、岩手県は医療体制のフェーズを発生初期の「フェーズ1」から発生拡大期の「フェーズ2」に22日から切り替えることを決めた。これにより、確保する病床数は203床から301床に。宿泊療養施設は100室から280室になる。 (岩手県保健福祉部・工藤啓一郎理事心得)「単純に(病床を)増やすということではなく、一般の医療の病床を減らすということでもある。各医療機関と協力して一般医療への影響を最小限にとどめつつ、新型コロナ(に対して)医療を適切に提供していくという考え。」

岩手 2022.01.21 19:24

岩手県 県産リンゴ「ふじ」が2年連続でアメリカに輸出

去年に続き、岩手県産のリンゴがアメリカへ輸出されることになり、盛岡市で21日、出荷作業が行われた。アメリカに輸出されるのは、盛岡市で生産された「ふじ」約9.4トン。出荷に先立ち、21日は農林水産省の植物検疫官とアメリカ農務省の検査官が害虫が付着していないかなどを確認した。JAいわて中央では去年、「ふじ」を含めた3品種、約3トンをアメリカに輸出し、味や食感の良さが高い評価を獲得。ことしは、中でも特に高い評価を得た「ふじ」1品種に絞った。アメリカへのリンゴの輸出は24年ぶりとなった去年に続き、2年連続で、JAは2024年までに約100トンの輸出を見込んでいる。(JAいわて中央りんご部会・北田正和部会長)「凍霜害で輸出どころではと思ったんだけど、秋に向けていい果実を選抜しながら収穫にこぎつけた。農産物が評価して頂けることはまた来年の生産意欲につながって、ありがたい気持ちでいっぱい」輸出されたリンゴは、現地のスーパーなどで日本国内の約8倍にあたる1個400円から500円で販売される予定。

岩手 2022.01.21 19:23

岩手県 高校入試の受験生の安全確保のため県教委が通知

岩手県教育委員会は20日、高校入試での受験生の安全確保を徹底するよう各県立学校に通知した。通知は今月15日、大学入学共通テストの会場だった東京大学の前で受験生など3人が切り付けられた事件を受けたもの。各県立学校に対し、高校入試での受験生の安全確保のため、マニュアルに基づいた緊急時の対応を改めて確認するよう求めている。また、試験当日の警戒強化のため、県警察本部に対しても協力を求めている。

岩手 2022.01.21 19:18

岩手県盛岡市 文化財防火デーに向けて消防が特別査察

1月26日の「文化財防火デー」に向けて、国の重要文化財に指定されている岩手県盛岡市の岩手大学農学部で21日、消防の特別査察が行われた。 「文化財防火デー」は1949年、奈良県の法隆寺の壁画が火災で焼けたのをきっかけに定められた。国の重要文化財に指定されている岩手県盛岡市上田の岩手大学農学部の旧本館で行われた査察では、消防署員2人が各部屋を回り、消火器が使用できる状態で設置されているか、コンセントや暖房器具などに火災の危険が無いかを確認。指導された内容を大学の職員がメモに書き留めた。23日には、盛岡市の指定文化財を所有する恩流寺で火災発生を想定した防御訓練が行われる。

岩手 2022.01.21 12:44

岩手県盛岡市「小学校造形展・中学校連合美術展始まる」

児童や生徒が授業で作った美術作品を集めた「小学校造形展」と「中学校連合美術展」が21日から盛岡市内のデパートで始まった。新型コロナの影響で2年ぶりに開催された作品展。「小学校造形展」には、盛岡市内43校の児童が図工の授業で作った立体の作品2600点あまりが展示されている。「夢に向かって」と題した        6年生の作品は、医者や自衛隊といった将来の夢が紙粘土でカラフルに表現されている。一方、隣の会場の「中学校連合美術展」には、盛岡市内23校の生徒が美術の授業で制作した絵画や彫刻、工芸作品など1500点あまりが展示されている。どちらの作品展も盛岡市菜園のカワトクで今月25日まで開かれている。

岩手 2022.01.21 12:42

岩手県大船渡市 人工的に実入り回復「蓄養ウニ」出荷

大船渡市で20日、人工的に実入りを回復させた「蓄養ウニ」の出荷が行われた。岩手県沿岸部では近年、ウニのエサとなる海藻が不足し実入りが悪くなる状況が続いている。このため、岩手県では漁業者の収入源を確保しようと、2020年から沖合で回収したウニを陸上の池で育て、実入りを良くした上で出荷する取り組みを行っている。「蓄養ウニ」の出荷は今回が3回目で、20日は大船渡市の綾里漁港で約50キロのウニが水揚げされた後、殻剥き作業が行われた。 (産直グループ・上野孝雄代表取締役)「今の天然だとほとんど身が入ってないと思う。シーズンオフだから。蓄養したのでけっこう実が入っているから、今のシーズンとしてはまあまあいいんじゃないか。」 (県上席水産業普及指導員・山野目健さん)「岩手県においては、冬に生ウニが入手できることが今までなかったと思うので、これからウニの出荷方法や販売方法というのも変わってくるのではないか。」 出荷されたウニは、大船渡市内の鮮魚店で販売される予定。

岩手 2022.01.20 20:59

岩手県「盛岡市防犯隊」初点検 コロナに乗じた犯罪抑止へ決意

犯罪の予防など地域の安全のために活動する「盛岡市防犯隊」の初点検が20日行われた。隊員およそ100人が参加し、盛岡市防犯協会・会長の谷藤裕明市長などが、一人ひとりの服装のほか隊員が携帯する手帳や警笛を点検した。「盛岡市防犯隊」は、1970年の岩手国体をきっかけに結成されたボランティア組織で、盛岡さんさ踊りなど大規模な行事での雑踏警備や地域の見回りといった防犯活動を行っている。盛岡市内の去年の刑法犯の認知件数は834件と年々減っているが、中村正藏・総隊長は、全国的に新型コロナに乗じた犯罪が起きていることを踏まえ「隊員一丸となってさらなる努力を重ねたい」と決意を述べた。

岩手 2022.01.20 20:57

岩手県 新型コロナ新たに22人感染確認

岩手県と盛岡市は20日、新たに22人の新型コロナ感染が確認されたと公表した。このうち15人は盛岡市で、20代の学生の感染が目立っている。感染が公表されたのは、盛岡市、花巻市、奥州市、県央と中部保健所管内に住む10歳未満から80代の男女22人で重症者はいない。奥州保健所管内では職場を起点とした新たなクラスターを確認。このうち、50代女性は県立学校の教職員で、同じ学校に勤める30代の男性教職員も感染が判明し、学校は24日まで休校になった。また、盛岡市で感染が確認された15人のうち7人は20代の学生で、岩手大学は学生7人の感染を公表した。学校活動による感染ではないとしている。 (岩手県 工藤啓一郎・理事心得)「発症日が1月12日や14日と先週なんですよね。感染が拡大する可能性があるということで、症状感じたらすみやかに受診していただきたい。」 県内では2日連続で新規感染者が20人を超えた。人口10万人当たりの新規感染者数は岩手県全体11.1人。盛岡市19.8人。病床使用率は18パーセント。

岩手 2022.01.20 20:55

岩手県金ケ崎町 酒造が「和」のハーブを使ったリキュール開発

金ケ崎町で去年3月に開業した酒の工場がこのほど、シソやユズ、ショウガなど「和のハーブ」を使ったリキュールを開発した。4月の発売を前に19日、新商品がお披露目された。四季の香りと味わいを楽しむお酒「和ハーブリキュール・和花」シリーズ。コメが原料のアルコールに季節ごとの果物や野菜、自家製ハーブをブレンド。今回完成したのは春がテーマの「樹」と秋がテーマの「果」で食事や寝る前のちょっと一杯をゆっくり楽しむのがおススメ。商品を開発した「金ケ崎薬草酒造」の代表、老川和磨さんは金ケ崎町出身の28歳で元バーテンダーだ。海外で腕を磨いたあと、東京で自分の店を経営していたが、コロナ禍を機にふるさとでの開業を決意した。(金ケ崎薬草酒造・老川和磨代表)「お酒の楽しみ方はひとそれぞれだと思うので、まずはいろいろな飲み方や楽しみ方で気軽にアルコールに触れあってもらえる環境を作っていきたいと思っている」金ケ崎薬草酒造では「和花」シリーズのほか、桑茶とほうじ茶をブレンドしたリキュールを今月下旬に発売する。おうち時間をお酒でゆったり…詳しくはホームページで検索可能。

岩手 2022.01.19 21:06

岩手県 新型コロナ 新たに24人の感染確認

岩手県と盛岡市は19日、新たに24人の新型コロナウイルス感染確認を公表した。感染が公表されたのは、盛岡市など5つの市と県央、中部など4つの保健所管内そして県外に住む10歳未満から90歳以上の男女あわせて24人。県央保健所管内の職場では、30代と50代の公務員の男性5人と家族2人の感染が確認。18日までに発表された2人をあわせた9人のクラスターとなった。これについて防衛省は18日、今月17日に検出された5人は、滝沢市の陸上自衛隊岩手駐屯地で勤務する隊員と発表している。人口10万人当たりの直近1週間の新規感染者数は、県全体で10.1人盛岡市では15.4人となった。

岩手 2022.01.19 20:54

生活保護費不正受給事件 盛岡市が岩手県に報告書提出

夫婦が盛岡市から生活保護費を不正に受給したとされる事件で、盛岡市は19日、対応の経緯をまとめた報告書を岩手県に提出した。 事件は盛岡市から生活保護を受けていた夫婦がホテルの宿泊費を水増しし、570万円余りを騙し取ったとして逮捕され、詐欺の罪で起訴されたもの。岩手県は去年8月と9月に行った特別監査の結果を基に、盛岡市に原因の分析と改善策の報告を求めていた。報告書では「国が年2回以上求める訪問調査が実施されていない」との指摘に対し、「ホテルへの訪問は慎重を期す必要があり、電話で状況を把握していた」と説明。再発防止策として、苦情対応の訓練を定期的に行い、職員の対応力を向上させるなどとしている。

岩手 2022.01.19 11:04

県境越えたドクターヘリ運用の柔軟化を岩手県に要望

北東北3県の市町村の代表が18日、県境を越えたドクターヘリ運用の柔軟化を岩手県に要望。北東北の24市町村で作る協議会の9人が県庁を訪れ、会長の熊谷 雄一八戸市長が要望書を提出した。ドクターヘリは2014年から「自分の県のヘリ優先での出動要請」を原則として、岩手・秋田・青森の県境を越えて出動しているが、協議会は、各消防本部の判断で他県のヘリに出動要請できるよう、3県に対し、運用柔軟化の要望を続けている。岩手県は「去年7月に3県の医師会からも同様の要望があり、今年度中に消防・救急関係から意見をとりまとめ、柔軟化に向けて検討を進める」と話していた。

岩手 2022.01.19 11:03

岩手県陸前高田市 女性に抱きつく…わいせつ行為で19歳公務員逮捕

去年10月、40代の女性に抱きつくなどのわいせつな行為をしたとして、陸前高田市に住む19歳の地方公務員が逮捕された。 逮捕されたのは、陸前高田市に住む19歳の地方公務員の男。警察によると、男は2021年10月7日、岩手県内の建物内で面識のない40代の女性に抱きつくなどの暴行を加え、わいせつな行為をした疑いがもたれている。男は犯行をおおむね認めていて、警察が動機などを詳しく調べている。

岩手 2022.01.18 20:15

岩手県宮古市 サケ捕獲施設に津波…監視カメラがとらえる

15日夜から16日にかけて沿岸部を襲った津波の影響で、宮古市津軽石ではサケを捕るための施設が壊滅的な被害を受ける様子を監視カメラがとらえた。 宮古市の津軽石川河口に設置されている、鮭の捕獲施設の監視カメラがとらえた映像。時間は15日午後11時20分。画面左側の海方向からの津波が施設を押し流していくのが分かる。 去年11月、設置から間もない頃の映像…捕獲施設は津波により全て押し流されてしまった。 18日は朝から施設関係者が集まり、水中に沈んだ杭や網などを回収する作業が行われた。津波による影響からか、水が濁った中での作業は厳しく、作業員は冷たい風が吹く中、水に入り黙々と作業を進めた。 捕獲施設から700メートルほど上流に位置する鮭の直売所。本来ここで生鮭を販売しているが、捕獲施設が被害を受けた事で営業がストップしている。運営する津軽石さけ繁殖保護組合は「営業再開に向け努力するが、今のところメドが立っていない」と話している。

岩手 2022.01.18 20:13

新型コロナウイルス 岩手県内18日の新規感染公表13人

岩手県と盛岡市は18日、新型コロナウイルスに新たに13人が感染したことを発表。感染者は累計3638人になった。 新たに感染が発表されたのは、盛岡市など5市町、奥州・久慈各保健所管内、そして県外に住む10代~70代の男女計13人。このうち、奥州市に住む30代と60代の女性3人は同じ職場に勤めているが、職場の抗原検査で陽性反応が出たため、PCR検査も実施したところ、陽性だったという。感染の原因はわかっていない。 岩手県は直近1週間の新規感染者数が人口10万人当たり15人を超えた都道府県を「感染拡大地域」として、行き来を慎重に考えるよう要請している。17日時点での岩手県のまとめでは、岩手県を除く46都道府県が「感染拡大地域」。 岩手県の病床使用率は19.8パーセント。20パーセント以上になると、政府が新たに定めた5段階の感染対策レベルのうち、真ん中の「レベル2」に警戒度合いが上がる。

岩手 2022.01.18 20:11

岩手県 紫波町長選告示 現職と新人の一騎打ちに

任期満了に伴う岩手県紫波町の町長選挙が18日告示され、現職と新人の2人が立候補を届け出た。立候補したのは届け出順に、現職で3回目の当選を目指す熊谷泉候補74歳と、前の県議会議員で新人の田村勝則候補66歳のいずれも無所属の2人。熊谷候補は「新型コロナ対策」や「待機児童の解消」。田村候補は「子育て支援」や「お年寄りに優しいまちづくり」などを公約に掲げている。立候補の届け出受け付けは、午後5時までだが、今のところ、この2人以外に立候補の動きは無く、現職と新人の一騎打ちとなる公算が大きくなっている。投票は今月23日に行われ、即日開票される。

岩手 2022.01.18 12:29

岩手県 岩泉町・洋野町町長選告示 いずれも無投票の可能性

任期満了に伴う岩手県の岩泉町と洋野町の町長選挙が18日告示され、正午現在、いずれも無投票となる可能性が濃厚。岩泉町長選挙に立候補したのは、無所属の現職で再選を目指す中居健一候補67歳。立候補の受け付けは午後5時までだが、今のところ中居候補以外に立候補の動きはなく、無投票となる可能性が濃厚。選挙戦となった場合は、今月23日に投開票が行われる。また、洋野町長選挙に立候補したのは、町議会議員で無所属の新人、岡本正善候補54歳。今のところ岡本候補以外に立候補の動きはなく、無投票の公算が大きくなっている。選挙戦となった場合は、今月23日に投票が行われ、即日開票される。

岩手 2022.01.18 12:25

岩手県 沿岸に一時津波警報 養殖施設に被害

南太平洋のトンガ沖で発生した火山噴火に伴い、16日未明、岩手県に「津波警報」が出され、岩手県内にも緊張が走った。養殖施設への被害が確認されている。 17日朝の山田町。地元の漁師が養殖いかだのイカリとして使う袋に、重りの替わりとなる「砂利」を詰める作業に追われていた。大沢養殖組合・鈴木正幸組合長「海水面の浅いところが被害があった。(養殖いかだが)団子状態だね」。 日本時間の15日午後1時頃、トンガ沖の海底火山で発生した大規模噴火。釜石16日午前0時半ごろ、防災無線で「津波注意報」。避難した人「なんて書いてた?」「避難指示。めっちゃ怖い」「やっぱりすぐ逃げようって?」「前の(震災)があるから。あの時のトラウマがあるので、すぐ来た」。 気象庁は当初、「被害の心配はない」と発表していたが、噴火から約11時間後の16日午前0時15分、一転して奄美群島・トカラ列島に「津波警報」、岩手県を含む日本の太平洋側全域に「津波注意報」を出した。岩手県内の沿岸12の市町村が「避難指示」を出し、最大で1348人(17日15時現在・県まとめ)が不安な一夜を過ごした。 午前2時26分には、久慈で全国2番目となる1メートル10センチの最大波を観測。午前2時54分、岩手県に出されていた「津波注意報」は、「警報」に切り替えられた。久慈午前7時頃。記者「こちら1メートル10センチの津波が観測された久慈市。津波警報が出されてから4時間程経ち、あたりが明るくなっていたが、私が見た限りでは大きな被害の様子は見られない」。 岩手県に「津波警報」が出されたのは、東日本大震災以来。人的被害はなかったが、沿岸部を中心に鉄道やバスが始発から運転を見合わせ、交通機関に乱れが出た。 記者「未明から続く津波の影響が、大学入試にも響いている。宮古短期大学部を会場として実施する大学入学共通テスト2日目のすべての試験は中止となった」。16日に2日目が予定されていた大学入学共通テストで、会場のひとつ、宮古市の県立大学宮古短期大学部は試験を中止し、今月30日に追試験を行うことになった。受験生「準備してきたものがあったので、やるせない気持ちはあるんだけど」。 16日午前11時20分に「津波警報」から切り替わっていた「注意報」は、午後2時すべて解除された。しかし大船渡市の細浦漁港付近では、ホヤやホタテの養殖に使うブイやロープが絡まるなどの 被害が確認された。細浦漁港ホヤ・ホタテ組合・岩脇哲也組合長 「普通なら一列になっている。くっついている。まいった」。 これまでほぼ経験のない大規模噴火による海面の変動。気象庁「この海面変動がどのようなメカニズムで発生したかということについてまだ分からないことが多いというか、分からないという状況だとご理解下さい」。 東北大学・災害科学国際研究所・今村文彦教授「これらは日本の、沿岸部の地形に関係した。トカラにおいても久慈においても三陸海岸のような複雑な地形を持っています。特に久慈が継続したというのは、おそらく太平洋全域で発生した津波が、この北または東の日 本に集中して継続したものと考えられる」。 発生からまもなく11年を迎える震災を思い出させた今回の津波。 災害が多い現代に生きる私たちに「備え」の大切さを改めて突き付けている。

岩手 2022.01.17 19:59

岩手県 新型コロナ11人感染確認 新たなクラスターも

岩手県と盛岡市は17日、新型コロナウイルスに新たに11人が感染したことを発表した。一方、新たなクラスターも確認されている。新たに感染が発表されたのは、盛岡市、一関市、野田村、そして県央、中部、奥州、久慈の各保健所管内に住む10歳未満から50代の男女11人。盛岡市と久慈保健所管内で新たなクラスター。「地域⑥」のクラスターは、17日に感染が発表された30代女性と10代男性に、16日までに感染が発表された人を合わせて10人。この10人は、市内のスポーツ施設の利用者や利用者と家族ぐるみで接触した人たちだという。「職場27」は、久慈保健所管内の会社に勤める男女3人など、合わせて5人が感染している。岩手県内の感染者の累計は3625人。病床使用率は、17.8パーセント。

岩手 2022.01.17 19:21

岩手県 陸上自衛隊岩手駐屯地で訓練始め

岩手県滝沢市にある陸上自衛隊の岩手駐屯地では17日、所属する部隊が、ことし初めての訓練を行った。訓練には、滝沢市にある岩手駐屯地の自衛官のうち、東北方面特科連隊に所属する400人が参加し、川間信太郎連隊長が「国民・県民の負託に応える自衛隊としてプライドを持って訓練に臨んでもらいたい」と訓示。『大砲』による一斉射撃などが行われ、隊員たちは一連の動きを確認しながら訓練に臨んでいた。大砲は全長約12.5メートル、重さ9.6トン、飛距離は最大およそ30キロで岩手駐屯地から花巻空港付近まで届く距離。(川間信太郎連隊長)「災害派遣ですね、昨日も津波警報が出ましたのでそれらに対しても速やかに対応できるような形でしっかり訓練をしていきたいと思っています。」隊員たちは北朝鮮の弾道ミサイルや災害などあらゆる脅威に備えて士気を高めていた。

岩手 2022.01.17 19:15

岩手県 夏の参院選岩手選挙区 立憲民主党・現職の木戸口英司氏が出馬表明

立憲民主党岩手県連は、ことし夏の参議院選挙岩手選挙区に現職・木戸口英司氏を擁立することを正式に決めた。16日に開かれた立憲民主党県連の常任幹事会では、参議院選挙岩手選挙区に木戸口氏を擁立することと党本部に公認申請することが承認された。木戸口氏は花巻市出身の58歳。達増知事の政務秘書などを務めた後2016年の参議院選挙に野党統一候補として出馬し初当選した。(木戸口氏)「持続可能で公正な社会を築いていく、そういう政治を仲間と共につくっていく2期目にしたい」参議院選挙岩手選挙区には、このほか、自民党の新人で弁護士の広瀬めぐみ氏が立候補を予定している。

岩手 2022.01.17 18:50

岩手県に一時津波警報 今後数日間は潮位変化に注意

トンガ諸島付近での大規模な噴火に伴い、岩手県に出された津波警報や注意報は16日午後2時に解除された。今後数日間は潮位の変化に注意が必要。 16日午前2時54分に津波警報がされた岩手県では、久慈港で1.1メートルの津波が観測された。沿岸の全市町村が避難指示を出し、最大で88の避難所に1300人余りが避難。鉄道やバスが運休となったが、被害は確認されず、津波注意報に切り替わった後、午後2時に解除された。大学入学共通テストの会場の1つ、岩手県立大学宮古短期大学部では2日目の試験が中止され、今月30日の再試験で対応することになった。津波警報と注意報は解除されたが、盛岡地方気象台は今後数日間、潮位の変化に注意するよう呼び掛けている。

岩手 2022.01.16 17:58

新型コロナ 17日の岩手県内 14人新規感染確認公表

岩手県内では16日、14人の新型コロナウイルス感染確認が公表された。 公表されたのは、盛岡市、花巻市、洋野町、軽米町、県央・久慈保健所管内の10歳未満から70代の男女14人で、重症者はいない。このうち、盛岡市の10代女性は県立学校の児童生徒。10歳未満の男の子2人と女の子1人は市立学校の幼児児童で、17日、各学校で学級閉鎖や臨時休校の措置が取られる。現在、66人が入院中で、人口10万人あたりの新規感染者数は県全体7人、盛岡市9.6人。

岩手 2022.01.16 17:58

岩手県 花巻・二戸市長選 どちらも現新一騎打ち確定

任期満了に伴う花巻市長選挙と二戸市長選挙が16日告示され、それぞれ現職と新人の一騎打ちが確定した。 花巻市長選挙には、届け出順に新人で前の市議会議長、小原雅道候補(61)と、現職で3選を目指す上田東一候補(67)のいずれも無所属の2人。二戸市長選挙には、届け出順に現職で3選を目指す藤原淳候補(69)と、新人で元市議の西野省史候補(82)のいずれも無所属の2人が立候補した。届け出は午後5時で締め切られ、いずれも現職と新人による一騎打ちが確定した。二戸市長選挙は2006年以来16年ぶりの選挙戦。投開票はどちらも23日に行われ、即日開票される。

岩手 2022.01.16 17:57