岩手のニュース

岩手県盛岡市 高校生が神社に「書」奉納 コロナ終息と世界平和願う

21日は国連が定める「国際平和デー」。これに合わせて盛岡市の神社では、新型コロナウイルスの終息と世界平和を願い、高校生が書を奉納した。 これは国内外で平和活動を行う団体「和プロジェクトTAISHI」が主催したもので、今年は全国43の高校書道部が参加。岩手からは盛岡第二高校の書道部員7人が参加し、新型コロナウイルスの終息と平和への祈りを込めて書を奉納した。縦1.5メートル、横3.1メートルの大きな和紙の中心に書かれたのは恒久平和の文字。その周りには助け合いや感謝の文字が並び、部員一人一人の平和への思いが込められている。 (書道部長)「コロナ終息の願いと世界平和の願いを込めました。みんなが平等に生きていける社会になってほしいです。」 高校生たちが書き上げた書は1年間、岩手護国神社の社殿に掲げられるという。

岩手 2021.09.21 21:30

岩手県盛岡市 運転免許自主返納した高齢者 10月から温泉入浴料割引

21日から秋の全国交通安全運動が始まった。盛岡市の温泉施設では、運転免許証を自主返納した高齢者を対象に、入浴料が割引になる取り組みが始まる。 割引の対象となるのは、ホテル紫苑などつなぎ温泉観光協会に加盟する6つの温泉施設。21日、盛岡西警察署の金田一正人署長から各施設に認定証が交付された。10月1日から始まる取り組みは、運転免許証を自主返納した65歳以上の高齢者が対象で、運転経歴証明書か運転免許の取消通知書を提示すると、本人を含む大人4人までの日帰り入浴が100円割引になる。 (盛岡西署・金田一正人署長)「運転に自信がなくなってきたということがありましたら、最寄りの警察署や交番・駐在所で結構なので、相談していただければと思います」 今年、岩手県内で発生した死亡事故19件のうち、高齢ドライバーによる事故は7件となっている。

岩手 2021.09.21 21:28

岩手県 新型コロナで1人死亡 新たに2人感染確認

岩手県内では21日、新型コロナウイルスで1人の死亡と2人の感染が公表された。県内の感染者数は減少傾向が続いている。 19日に亡くなったのは、新型コロナで入院していた基礎疾患がある65歳以上の高齢者で、重症ではなかった。9月に入って3人が亡くなり、県内の死者は52人となった。県央保健所管内と二戸保健所管内に住む40代と60代の男性2人の感染も公表された。1人は症状があるが重症ではない。県央保健所管内の40代男性は、これまでに感染が公表された人の同居家族。二戸保健所管内の60代男性は、仕事で接触があった人の感染が判明し、検査を受け、ウイルスが検出された。直近1週間の新規感染者数は21日公表分は前日と同じ2人で、16日に県独自の緊急事態宣言が解除されて以降最少。人口10万人あたりでは、県全体が4.8人で7月25日以来約2か月ぶりに5人を下回った。2日連続で感染者の公表がなかった盛岡市も4.8人。21日正午現在、入院している人は62人、病床使用率は17.7パーセント。

岩手 2021.09.21 21:25

岩手県 秋の全国交通安全運動始まる 警察官が早め点灯呼びかけ

21日から秋の全国交通安全運動が始まり、岩手県盛岡市では警察による交通安全の呼びかけが行われた。呼びかけ「午後4時には車のライトをつける、お願いいたします」。ことしの秋の全国交通安全運動では、「夕暮れ時の事故防止」など4つの項目が重点になっている。21日朝は、盛岡市中心部の交差点で、午後4時から車のライトを点灯することや、信号機のない横断歩道を渡る時にドライバーに対して手をあげて意思表示する『ハンド・コミュニケーション』を警察が呼びかけた。県内では、過去10年間649件の交通死亡事故があり、のうちの3割ほどが9月から11月までの秋の時期に発生している。秋の全国交通安全運動は、今月30日まで行われる。

岩手 2021.09.21 12:38

岩手県花巻市 アパートで火事 1人死亡

20日午後、岩手県花巻市でアパート2部屋を全焼する火事があり、火元の部屋から性別不明の1人の遺体が見つかった。20日午後2時半ごろ、花巻市不動町のアパートが燃えていると近所の人が警察に通報した。火は約2時間半後に消し止められたが、木造2階建てのアパートの1階の火元の部屋と真上の部屋、あわせて2部屋を焼き、焼け跡の1階から性別不明の1人の遺体が見つかった。火元の部屋に住む平野直樹さんは2人暮らしで、出火当時平野さんは出かけていて無事だったが、同居する女性と連絡が取れていない。警察は身元の特定を急ぐとともに、21日実況見分をして火事の原因を調べている。

岩手 2021.09.21 12:30

岩手県 新型コロナ 新たに2人感染 病床使用率20%下回る

県内では20日、新たに2人の新型コロナウイルス感染が公表された。病床使用率は約2か月ぶりに20%を下回っている。新たに感染が公表されたのは、中部保健所と二戸保健所管内に住む10歳未満と20代の男女2人で重症者はいない。中部保健所管内の教育・保育施設で確認されたクラスタ―関連では、施設に通う児童または乳幼児の家族で、10歳未満の女の子の感染が新たに判明し、累計16人。入院している人は66人、病床使用率は18.9%となり、約2か月ぶりに「ステージ3」の目安となる20%を下回った。(県健福祉部 三浦節夫感染症課長)「7月24日以来2か月近くずっとステージ3の指標となる20%を超えていた。(20%を下回り)医療機関の負担が少し減って今までの蓄積された部分が少し改善して貰えればと思っている。こういう形がずっと続いていくことが望ましいので、(コロナの)発生が増えないことを祈っている。」感染者が2人だったのは、7月1日以来、約1か月半ぶりで、直近1週間の人口10万人当たりの新規感染者数は、県全体が5.5人と、9月7日以降、減少し続けている。

岩手 2021.09.20 19:05

秋の高校野球岩手県大会 花巻東が優勝 4年ぶり10回目

秋の高校野球岩手県大会は、20日、決勝戦が行われ、花巻東が4年ぶり10回目の優勝を果たした。花巻東と久慈東が激突した20日の決勝戦。先制したのは、花巻東。ランナー2塁から4番・田代がセンター前にヒットを放つ。一方、久慈東は、2対1の1点ビハインドで迎えた2回裏、ヒットを重ね2対3と逆転。しかし、花巻東は、3番・佐々木麟太郎のホームランなど、中盤に猛攻を見せ、久慈東を一気に突き放す。久慈東も最終回に4点を返す意地を見せたが、結果、19対9で花巻東が4年ぶり10回目の優勝を果たした。また、盛岡大附属と花巻南が対戦した3位決定戦では、8対3で盛岡大附属が東北大会行きの最後の切符を掴み取った。今大会の上位3校は、10月7日から青森県で行われる東北大会に出場する。

岩手 2021.09.20 19:03

岩手県大槌町 キノコ採りか 女性死亡

19日、岩手県大槌町の山林にキノコ採りに出かけたとみられる79歳の女性が20日朝、発見され、死亡が確認された。19日午後7時半ごろ、大槌町金沢の無職、佐々木マサヱさん79歳が帰ってこないと夫から消防を通じて警察に通報があった。19日夜、自宅から北に数キロ離れた林道の近くで、佐々木さんの手押し車が見つかっていたことから、19日朝、警察と消防が付近を捜索したところ、さらに600メートルほど離れた山林内の急な斜面に倒れている佐々木さんを発見した。佐々木さんはその後、死亡が確認されたが、19日朝、「キノコ採りに行きたい」と話していたという。県内では去年、キノコ採りに伴う遭難が過去5年間で最も多い15件発生した。警察はコロナ禍で山に出かける人が増えているとみて、注意を呼び掛けている。

岩手 2021.09.20 11:46

岩手県 法人企業景気予測調査(7~9月期)改善

東北財務局盛岡財務事務所がまとめた岩手県内の法人及び企業の景気予測調査は前回より改善している。調査は8月15日、県内の105社を対象に行い、98社から回答を得た。それによると、2021年7月から9月期の製造業と非製造業をあわせた全産業の景況判断指数はマイナス7.1だった。半導体の需要増やワクチン接種進展への期待感などにより、前回4月から6月期の調査と比べて11.5ポイント改善している。また、全産業の先行きの見通しについては、10月から12月期がプラス3.1、2022年1月から3月期はマイナス11.2の指数となっている。

岩手 2021.09.20 11:46

岩手県 新型コロナ 新たに7人感染

岩手県内では19日、新たに7人の新型コロナウイルス感染が公表された。感染が公表されたのは盛岡市、北上市、県央保健所管内に住む10代・30代・40代の男女計7人で重症者はいない。このうち4人はこれまでの感染例との関連が分かっていない。北上市中心部の飲食店で確認されたクラスターの関連では、この店を利用した人と接触があった北上市の30代女性の感染が新たに判明し、累計は22人となった。19日の新規感染者数は18日の半分に減って、13日連続で前週同曜日を下回った。直近1週間・人口10万人あたりでは県全体が6人と、9月7日以降、減少し続けている。盛岡市は18日より1少ない6.2人だった。職場や飲食店など今月に入ってから9件のクラスターが確認された中部保健所管内は、感染状況が上から2番目、「ステージ3」相当の15.2人となっている。県内の感染者の累計は3463人。19日正午現在、70人が入院している。病床使用率は「ステージ3」の目安となる20%ちょうどだった。

岩手 2021.09.19 17:56

岩手県盛岡市 青空の下…運動会

3連休中日の9日、台風から変わった低気圧が離れ、岩手県内は気持ちの良い青空が広がった。この中、盛岡市西松園の認定こども園では18日の大雨で延期されていた運動会が行われた。ことしは新型コロナの影響で0歳児と1歳児の参加を取りやめたほか、大声での応援を自粛するなど規模や内容を縮小しての開催となった。それでも、子どもたちは東京五輪にちなんだプログラムに元気いっぱい取り組んでいた。

岩手 2021.09.19 17:52

岩手県 八幡平市長選 新人3人による三つどもえが確定

任期満了に伴う岩手県八幡平市長選挙が19日、告示され、新人3人による三つどもえの選挙戦が確定した。立候補したのは届け出順に前副市長の佐々木孝弘候補59歳、前八幡平市議の古川津好候補67歳と工藤直道候補63歳のいずれも無所属で新人の3人だ。立候補の受け付けは午後5時で締め切られたが、この3人以外に届け出がなく、新人3人による三つどもえの選挙戦が確定した。投票は9月26日の午前7時から午後6時まで市内15か所の投票所で行われ、即日開票される。

岩手 2021.09.19 17:49

岩手県 八幡平市長選が告示

任期満了に伴う岩手県八幡平市長選挙が19日、告示され、新人3人による三つどもえの選挙戦となる公算が大きくなっている。立候補したのは、届け出順に前副市長の佐々木孝弘候補59歳、前八幡平市議の古川津好候補67歳と工藤直道候補63歳のいずれも無所属で新人の3人だ。今のところ、この3人以外に立候補の届け出はなく、新人3人による三つどもえの選挙戦となる公算が大きくなっている。

岩手 2021.09.19 11:42

岩手県 大雨で大船渡など9月の観測史上最大の24時間降水量

岩手県内は18日、低気圧の影響で大雨となり、24時間降水量は大船渡市などで9月の観測史上最大を記録した。降り始めから18日午後2時までに降った雨の量は、大船渡で191ミリ、住田で170.5ミリ陸前高田で156.5ミリ。午後4時までの24時間では、大船渡191.5ミリ、陸前高田157ミリ、一関市大東103ミリで9月の観測史上最大を記録した。この雨でJR釜石線と大船渡線は全線で運転を見合わせていて、18日午後6時に再開する見込み。県内は夜はじめ頃にかけて、土砂災害に警戒が必要。

岩手 2021.09.18 17:45

岩手県 新型コロナ 新たに1人死亡14人感染確認

岩手県では18日、新型コロナウイルスで1人の死亡と14人の感染が公表された。16日に亡くなったのは、新型コロナで入院していた65歳以上の高齢者で、重症者として治療を続けていた。県内の死者は51人となった。18日は盛岡市、花巻市、北上市、奥州市と、県央・久慈保健所管内に居住または滞在する10歳未満から60代の男女14人の感染も公表された。中部保健所管内のスポーツ活動で発生したクラスターでは、学生7人の感染が判明。すでに感染が公表された2人と同じスポーツ団体に所属し、同じ寮で生活していた。新規感染者数は、12日連続で前の週の同じ曜日を下回った。直近1週間・人口10万人あたりでは、県全体が7.3人、中部保健所管内は「ステージ3」の17人。病床使用率も24.6パーセントの「ステージ3」。

岩手 2021.09.18 17:31

岩手県 大雨で今夜遅くにかけて土砂災害などに警戒

岩手県内は、低気圧や前線の影響で大雨となっていて、18日夜遅くにかけて土砂災害などに警戒が必要。午前10時までの24時間に降った雨の量は、住田で138.5ミリ、大船渡で136.5ミリとなっている。この雨で、JR釜石線は午後6時ごろまで全線で運転を見合わせている。19日午前6時までの24時間に予想される雨の量は、内陸・沿岸ともに多いところで120ミリ。雨のピークは昼過ぎまでの見込みだが、18日夜遅くにかけて土砂災害や河川の増水に警戒が必要。

岩手 2021.09.18 11:43

岩手県 山で行方不明の男性 遺体で発見

畑作業やキノコ採りで山に入り、行方が分からなくなっていた岩手県宮古市の78歳の男性が18日朝、岩泉町の山中で遺体で見つかった。17日午後9時過ぎ、宮古市佐原の無職、佐々木勝男さん78歳と連絡が取れないと家族から警察に通報があった。18日朝、警察と消防が岩泉町の山林を捜索したところ、斜面の木に引っかかっている佐々木さんがみつかり、その場で死亡が確認された。佐々木さんは普段から畑の手入れやキノコ採りでこの山に出入りしていて、今月15日に家族に行き先を告げ、1人で出かけていた。

岩手 2021.09.18 11:42

岩手県 新型コロナ新たに3人感染 知事「警戒緩めずに」

岩手県内では17日、新たに3人の新型コロナウイルス感染が公表された。感染が公表されたのは、盛岡市と中部保健所、久慈保健所管内に住む20代から50代の男女3人。このうち、中部保健所管内の30代の男性は、クラスターが発生した教育・保育施設に通う児童または乳幼児の同居家族で、感染者はあわせて15人に。久慈保健所管内の50代の女性は職場のクラスター関連で、感染者はあわせて13人となった。直近1週間・人口10万人当たりの新規感染者数は、県全体が8.1人で、県独自の緊急事態宣言が解除された16日に続き、2日連続で10人を下回った。直近1週間、人口10万人あたりの新規感染者数が順調に減っていることについて、達増知事は17日の会見で、「県民の努力だ」と手ごたえを語る一方、18日からの3連休も含めて今後も警戒を緩めないよう指摘した。達増知事「社会活動、経済活動、このやれるときにしっかり感染対策した上でやるという選択はありうると考えるので、やらなければならないことを賢く選んで安全にしっかり行動してほしいと思う」。岩手県は「緊急事態宣言」もしくは「まん延防止等重点措置」が出されている地域への帰省や旅行について、特に必要でない場合は自粛するよう引き続き求めている。

岩手 2021.09.17 19:56

岩手県 自民党総裁選告示 岩手県連は自主投票

菅総理大臣の退任後の後継を決める自民党総裁選挙が、17日告示された。4人が立候補し、今月末の投票と開票に向けて選挙戦がスタートした。自民党の総裁選挙には、河野太郎・ワクチン担当大臣と岸田文雄・前政調会長、高市早苗・前総務大臣、野田聖子・幹事長代行の4人が立候補した。街の人は。女性「国民の生活を第一に考えてくれるような方が望ましいのかなと思う」。男性「河野さんが一番変わったことをやってくれるかな。石破さんとも組んでるからそういうのは自由にできるのかなと思う」。女性「野田聖子さんがいいかと思う。障がい者とか福祉でお世話になっている人たちをぜひ助けていただきたい。うちの娘も障がい者だから」。今回の総裁選は、国会議員に1人1票与えられる「国会議員票」と、安倍前総理の突然の辞任に伴い、前回簡略化された全国の党員などによる「党員票」で過半数を獲得した候補が選ばれる。自民党岩手県連は17日、県内の党員・党友8719人に投票用紙となるはがきを発送した。今月28日までに到着した分を翌日に開票する。自民党総裁選の投票と開票は、今月29日に行われる。そして、菅総理の後継を指名する臨時国会は、来月4日に召集する方向で検討されていて、衆院選は、来月21日の任期満了日を越えて11月にずれ込む可能性が高いと見られている。

岩手 2021.09.17 19:45

岩手県 来月から県が新型コロナワクチン第3期集団接種開始

岩手県は、新型コロナワクチン接種の遅れがみられる地域の加速を図るため、来月初旬から第3期の集団接種を開始する。県内のワクチン接種の進ちょく状況は、16日時点で、12歳以上の約111万7000人のうち54.4%が2回目の接種を終えていて、今月末までに県民の6割が接種を完了する見込み。しかし、岩手県は「接種の遅れがみられる地域がある」として、来月2日から11月下旬の土日に、第3期の集団接種を実施する。来月2日から11月7日まで、滝沢市の岩手産業文化センターアピオで行われるが、11月20日と21日のみ、岩手県立大学が会場。対象は、県内に住む16歳以上の5000人で、モデルナ製ワクチンを使用する。予約の日時や方法などの詳細は、3連休明けの来週火曜日以降に県のホームページで発表される。岩手県は、11月末までに希望するすべての県民のワクチン接種を完了したいとしている。

岩手 2021.09.17 19:35

岩手県 18日にかけて荒れた天気に注意・警戒を

岩手県内は低気圧や前線などの影響で、17日夜遅くから雨が降り18日は大雨になる見込みで、土砂災害や低い土地の浸水に注意・警戒が必要。台風14号は18日に東日本に進み、夜には温帯低気圧に変わる予想で、東北地方への影響は小さくなった。一方、18日の県内は前線を伴った低気圧が通過する影響で警報級の大雨となる可能性がある。18日午後6時までの24時間に予想される降水量は180ミリで、予想される最大風速は海上が18メートル、陸上は内陸が11メートル、沿岸は10メートルの見込み。JR、三陸鉄道、IGRは今のところ通常通り運行する予定。盛岡地方気象台は、土砂災害や低い土地の浸水などに注意・警戒を呼び掛けている。

岩手 2021.09.17 19:26

岩手県 18日大雨のおそれ

岩手県内は台風14号などの影響で今夜遅くから雨が降り、18日は大雨になる見込みだ。県内は台風14号と湿った空気の影響で夜遅くから雨が降り始め、18日は低気圧の影響も加わり、警報級の大雨となる可能性がある。18日予想される1時間に降る雨の量は多いところで40ミリ、18日午前6時までの24時間降水量は100ミリの見込みだ。また、予想される最大風速は海上が18メートル、陸上は内陸が11メートル、沿岸は10メートルとなっている。空の便は福岡便2便の欠航が決まっていて、盛岡地方気象台は土砂災害や低い土地の浸水などに注意・警戒を呼び掛けている。

岩手 2021.09.17 12:34

岩手県 温室効果ガス排出量2年連続で増加

岩手県における2018年度の温室効果ガスの排出量は2年連続で県が立てた計画の基準年を上回っている。県によると、2018年度の温室効果ガスの実際の排出量は1417万3000トンで、岩手県が立てた地球温暖化対策実行計画の基準の年、1990年に比べて0.5%の増加だった。2017年度も0.8%の増加だったことから2年連続で基準の年を上回っている。一方、森林吸収と再生可能エネルギー導入による削減効果を含めた排出量は基準年と比べて11.2%減少した。部門別にみると、工場などの産業部門が全体の41.7%を占めている。

岩手 2021.09.17 12:30

岩手県 新型コロナ 独自の「緊急事態宣言」を解除

岩手県内では16日、新たに13人の新型コロナウイルス感染が公表され、直近1週間・人口10万人あたりの新規感染者数が10人未満になった。これにより、県は8月12日から続いていた独自の緊急事態宣言を16日、解除した。(岩手県・達増知事)「本日、県全体の人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数が9.6人となり、10人を下回った。これをもって岩手緊急事態宣言を解除する」県内では16日新たに盛岡市や中部保健所管内などに住む10歳未満から60代の男女計13人の感染が公表された。直近1週間・人口10万人あたりの新規感染者数は県全体が9.6人となり、県が緊急事態宣言の解除の目安としていた「10人」未満になった。これを受けて、県は16日午後4時から対策本部員会議を開き、8月12日に出した岩手緊急事態宣言を16日解除することを決定した。一部、行動が緩和される。停止されていた「いわての食応援プロジェクト」の食事券の販売は18日から再開される。県民を対象に宿泊費を割引する「いわて旅応援プロジェクト」は早くて10月1日か再開させる考えだ。学校では「校内で2時間以内」としていた部活動は、「可能な限り短時間」とし、引き続き、県外の学校との練習試合は原則禁止するよう要請する。一方、達増知事は「感染が拡大した場合は再び緊急事態宣言を出さなければならない」と話し、県民に「感染拡大地域への不要不急の帰省や旅行の自粛」などを求めている。

岩手 2021.09.16 20:32

岩手県北上市 「二子さといも」選果機導入で安全祈願

これから出荷が最盛期を迎える北上市特産の「二子さといも」の話題だ。出荷する時に選別する機械が新たに導入され、16日から稼働した。「二子さといも」は、なめらかな食感と強い粘り気が特徴で全国にファンがいる。16日はJAいわて花巻の関係者や生産者らが出席し、機械の稼働を前に安全を祈願し、神事が行われた。約30年ぶりに新たに導入された選別する機械は設置されたカメラで大きさや重さを判定し、正確に選別することができる。二子さといもの出荷は。9月8日から始まっている。ことしは8月下旬から十分な雨が降り、気温も下がったことから、順調に育っているということだ。(JAいわて花巻さといも専門部・高橋豊部長)「やっぱり二子さといもおいしいと言ってもらえるので、待っている人においしい安全なさといもをお届けしたい」ことしは去年を60トン上回る187トンの出荷を目指している

岩手 2021.09.16 20:27

岩手県八幡平市 複合型商業施設で内覧会

岩手県の八幡平温泉郷にレストランやバーラウンジなどを備えた複合型施設が22日にオープンする。オープンを前に16日、報道向けにお披露目された。八幡平市松尾寄木に新たにオープンするのは複合型商業施設「ノーザングランデ八幡平」だ。これは地域の活性化を支援する盛岡市の企業、クレセントが経済産業省の補助金を活用して開業したもの。木造平屋建て、延べ床面積約330㎡の建物の内部は落ち着いた雰囲気で、雄大な岩手山を眺めながら食事が楽しめるスペースやゆったりとお酒を味わえるバーラウンジなどが設けられているが「宿泊」機能はない。これは「宿泊する施設」と「食事をする施設」を分ける「泊食分離」という考え方で、八幡平温泉郷に長期滞在する旅行客への食事の選択肢を増やすメリットがある。(クレセント・大坊千文オーナー)「我々は世界一岩手山が美しく見える場所だと自負して、ここに建てておりますので、ゆったりと時間を過ごしたい方にぜひお越しいただきたい」複合型商業施設「ノーザングランデ八幡平」は来週22日にオープンする。

岩手 2021.09.16 20:21

岩手県盛岡市 障がい者アートのブランド期間限定ショップ

障がいのあるアーティストが手掛けた作品を用いた岩手発のブランドが16日から盛岡市のデパートで期間限定ショップを開いている。盛岡市のカワトク1階に1週間の限定店舗を開いたのは、無数の個性が輝く「障がい者アート」を商品化して世に送り出す岩手発のブランド「ヘラルボニー」だ。3階には常設の店舗もあるが、こちらには岩手出身の6人を含む障がい者アーティストの絵画やデザインを生かした新商品など約150点が並んでいる。釜石市出身の人気作家、小林覚さんの絵画「Let it Be]のデザインを用いた初登場のアートハンカチは100品の先行販売だ。また、ブランドとして初めて受注販売のコートをつくり、羽織る時にちらりと見える裏地にアートが個性と彩りを添えている。障がいのある兄を持つ代表がブランドを立ち上げてから3年、人気は全国に広がっている。(ヘラルボニー松田文登副社長)「ファンレターが届いた、障がい者アーティストに。自分たちが社会とつながることで、一人ひとりの目線が障がい者だから支援しようという形じゃなくて、(作家という)存在として認知されていくようになっていったらうれしい」限定店舗は来週の水曜日まで、土曜日には作家小林覚さんのサイン会が開かれる。

岩手 2021.09.16 20:14

岩手県 今シーズン初 毒キノコで食中毒

岩手県盛岡市保健所は、毒キノコを食べた3人が食中毒にかかったと発表した。毒キノコによる食中毒は今シーズン初めて。盛岡市保健所によると、3人は14日午後1時ごろ、知人からもらったキノコを煮物にして食べたところ、嘔吐や頭痛などの症状が出て病院を受診した。今は全員が快方に向かっている。このキノコはシメジやナラタケに形が似ている、毒キノコの「クサウラベニタケ」と推定されている。「クサウラベニタケ」は、ナラなど広葉樹の地上に生え、食後20分から1時間程度で嘔吐や下痢などの症状が現れる。毒キノコによる食中毒は今シーズン初めてで、盛岡市保健所は1つひとつ形や色を確認してから調理することなど注意を呼びかけている。

岩手 2021.09.16 12:44

岩手県矢巾町 コロナで影響の事業者に新支援策

岩手県矢巾町は、新型コロナウイルスの影響で売り上げが減少している事業者に対し、家賃の一部を補助する新たな支援策を発表した。矢巾町の第3弾となる事業者支援策は、国の臨時交付金を活用し、店舗や土地の賃料の一部を補助するもの。対象は、先月から来年1月までの半年間のうち、ひと月の売り上げが、新型コロナ流行前のおととしの同じ時期と比べて30パーセント以上減少した町内の「全業種」の事業者。ひと月10万円を上限に家賃の半分を補助し、最大3か月分、30万円が給付される。申請は、今月21日から来年2月28日までで、矢巾町役場の産業観光課で受け付ける。

岩手 2021.09.16 12:38

岩手県 フードバンクで外国人留学生支援

新型コロナの影響は、岩手県内で学ぶ外国人留学生の生活にも及んでいる。盛岡市の専門学校グループでは、アルバイトが減って生活が苦しい留学生に食料品などを配る「フードバンク」の取り組みが行われた。記者「フードバンクには、ティッシュペーパーやお米、コーヒーやお菓子など様々なものがある」。盛岡市のMCL専門学校グループでは、約80人の外国人留学生が学んでいる。留学生の多くは、飲食店を中心にアルバイトをして生活しているが、新型コロナウイルスの感染拡大で、働く機会と収入の減少に苦しんでいる。フードバンクの取り組みをMCL専門学校グループで行うのは初めてで、教職員や民間団体から寄せられた食料品や日用品が無償で留学生に提供された。数量に限りがあるため、提供品には値段がつけられ、買い物をするのと同じように、1000円分まで好きなものを選ぶことができる。留学生80人の半数はネパールから来ている。マスクを選んだ、ネパール出身のこちらの女性。辛い物が好きということで、ほかにはチリソースなどを選んだ。ご飯にそのまま混ぜて食べるそうだ。ラマサミタさん「コロナのせいで外で食事をしていないで、毎日家でごはんつくって食べている」。日本のアニメとドラマが大好きというこちらの男性。フランス出身で、回転ずし店で皿洗いのアルバイトをしている。手に取ったのは、米、玉子、マヨネーズ。シェングトニーさん「オムライスを作るため。アルバイトをする時間が少ないので給料も少ないので、学費や生活のためのお金が大変」。日本で観光関係の仕事に就きたいと話すトニーさん。コロナ禍で就職活動が不安だと話していた。龍澤学館・宍戸諭国際センター長「今回で分かった学生の好みを反映して、2回目以降はより学生が喜ぶものを集めて提供していきたい」。MCL専門学校グループでは今後、2か月に1回程のペースで、フードバンクの取り組みを行っていきたいとしている。

岩手 2021.09.15 19:58

岩手県 盛岡大学附属高校でワクチン集団接種始まる

岩手県内でもようやく若い世代のワクチン接種が動き始めている。15日は盛岡大学附属高校で集団接種が始まった。これは、大学の職域接種「大学拠点接種」の一環で、15日は盛岡大学附属高校の1年生から3年生あわせて40人が、盛岡大学でモデルナ製のワクチンの接種を受けた。今月30日までに全校生徒459人中301人が集団接種に参加する予定。3年生女子「県外に行っての受験も考えているので、自分が感染を予防するのにも逆に自分がうつしてしまわないようにするためにもすごくありがたい」。文部科学省などは14日付けで、受験生のワクチン接種に「大学拠点接種」の活用を薦める通知を出していて、盛岡大学は「要望があれば附属高校以外にも柔軟に対応する」としている。

岩手 2021.09.15 19:44

岩手県 公立学校の部活動制限 段階的に解除へ

岩手県教育委員会の佐藤教育長は15日、公立学校の部活動の制限を段階的に解除する方針を明らかにした。佐藤博県教育長「段階的に制限を解除することも含めて現在その対応について検討しておりますし」。15日の定例会見で佐藤博県教育長はこのように述べ、公立学校の部活動の制限解除については、「県の本部員会議が開催されたら、その内容を踏まえて決める」とした。また、修学旅行などの行事については、「開催する意義があり、各学校で時期や内容を検討し、可能な限り実施してほしい」と述べた。佐藤教育長はさらに、先月感染が公表された、公立学校の児童・生徒140人のうち、家庭内感染、もしくは感染経路不明の人が約8割を占めているとして、教職員へのワクチンの優先接種を行うよう、県が各市町村に求めたことを明らかにした。

岩手 2021.09.15 19:37

岩手県 コロナ感染18人 緊急事態宣言解除の目安に近づく

岩手県内では15日、18人の新型コロナウイルス感染確認が公表された。県全体の人口10万人あたりの新規感染者数は10.8人となり、県の緊急事態宣言解除の目安、「10人未満」にさらに近づいた。感染が公表されたのは、盛岡市、滝沢市、北上市、花巻市、奥州市、久慈市と、中部、久慈、二戸の各保健所管内に住む10歳未満と20代から40代の男女18人で、前の週の同じ曜日を9日連続で下回った。このうち、花巻市の20代の女子学生2人は、クラスターが発生した中部保健所管内でのスポーツ活動の参加者で、このクラスター関連の感染者は7人となった。県は、検査対象となっている参加者30人ほどの検査はほぼ終わっていて、囲い込みはできているとしている。直近1週間・人口10万人あたりの新規感染者数は、県全体が10.8人で、県の緊急事態宣言の解除の目安「10人未満」にさらに近づいた。一方、中部保健所管内は25.3人と、前の日から1人増え、感染の「ステージ4」の目安を再び上回った。15日正午現在101人が入院中。病床使用率は28.9%。

岩手 2021.09.15 19:30

岩手県大槌町 消防団員がUTMグリッド地図の使い方を学ぶ

災害時など、位置情報の伝達に有効とされるUTMグリッド地図の講習会が14日、大槌町で行われた。マス目状の座標から位置を把握できる「UTMグリッド地図」は、災害発生場所の情報を従来の緯度や経度よりも迅速かつ正確に伝える事ができ、自衛隊、警察、海上保安庁などで採用されている。講習会では、消防団員27人が座標を読み取ったり、スマートフォンのアプリに座標を入力して位置を特定する練習などを行った。 (大槌町消防団・越田政美団長)「分団からすぐ(位置)情報を出してもらえれば、この場所が危ない所とかすぐ対応ができる」 大槌町では来年度中に消防団や関係機関に地図を配布する予定。

岩手 2021.09.15 11:04

岩手県盛岡市「書と印影展」

古典を基礎としながら自由な表現で書く書道と、石に文字を彫る篆刻の作品展が15日から盛岡市で開かれている。この作品展は、盛岡市で書道教室を開く「創玄会」が毎年開いていて、講師と受講生の作品約30点が展示されている。古典を基礎としながらも自由なレイアウトで詩や俳句を表現した漢字かな交じり書。10年前の東日本大震災で大きな被害を受けた高田松原のことを思って書かれた作品は、繊細な字体に再生への祈りが込められている。このほか、石に文字を彫る篆刻の作品も多く展示されている。作品展は18日土曜日まで盛岡市内丸のテレビ岩手本社で開かれている。

岩手 2021.09.15 11:01