岩手のニュース

岩手・宮古 浄土ヶ浜遊覧船運航再開

緊急事態宣言が全面解除されて初めての週末を迎えた。新型コロナウイルスの影響で先月24日から営業を休止していた岩手県宮古市の浄土ヶ浜遊覧船が30日、運航を再開した。みやこ浄土ヶ浜遊覧船は、緊急事態宣言が解除されたことなどを受けて運航を再開した。第一便には再開を心待ちにしていた乗客15人が、手の消毒をしてから乗り込んだ。感染防止のため、客席にはテープを張って間隔を空けるなどの対策が取られている。乗客は景色を見たりうみねこにパンをやって、久しぶりのクルーズを楽しんでいた。乗客「パンをあげるのが楽しかった」。「(運航再開を聞いて)喜びが隠せないくらい喜んだ」岩手県北自動車・八重樫真さん「ほぼ40日ぶりなので、ようやく少し一歩を踏み出せたかなという感じがする」。みやこ浄土ヶ浜遊覧船は、当面は金曜・土曜・日曜日のみ運航するが、予約があれば平日も営業するという。

岩手2020.05.30 18:18

岩手・インターハイと県高校総体中止で3高校が引退試合

新型コロナウイルスの影響で高校スポーツの集大成となるインターハイと岩手県高校総体は中止となったが、花巻市に3つの高校のハンドボール部が集まり引退試合が行われた。引退試合は今年のインターハイのハンドボール競技会場となっていた花巻市総合体育館で行われた。女子の引退試合では、花巻北と花巻南が対戦した。序盤は花巻北が優位に試合を進めるが、花巻南が追いつき結果は引き分け。互いに力を出し切った。花巻北主将「大きな大会はなかったけど3年生の4人は楽しくプレーできて、とても楽しかった」。花巻南主将「皆が力を出し切ったので集大成としてふさわしい試合になった」。一方、男子はこれまで合同練習などを行ってきた花巻北と盛岡一高が対戦し、両校伝統のバンカラ応援団が声援を送る。試合は、盛岡一高が序盤から圧倒する。花巻北も後半に食い下がったが29対23で盛岡一高が勝利した。盛岡一主将「違う他校の3年生と、今までの2年間苦しい練習の分も出し切れたというのはすごく有難いの一言です」。花巻北主将「決勝のような自分たちが経験したことのない雰囲気で試合をさせてもらって、その中で自分たちのできる最大限は相手にぶつけられた」。

岩手2020.05.30 18:17

岩手・暑い一日 27観測地点で夏日

岩手県内は30日、36の観測地点のうち27か所で夏日となるなど、暑い一日となった。岩手県内は高気圧に覆われ、晴れて気温が上がった。最高気温は、奥州市江刺で29.9℃と真夏日の一歩手前となったのを最高に、花巻で29.2℃、盛岡でも7月下旬並みの28.7℃と県内36の観測地点のうち27か所で25℃を超える夏日となった。盛岡市中心部を流れる中津川では、子どもたちが冷たい水に足をつけながら水遊びを楽しんでいた。県内は31日も30日と同じくらい気温が上がると予想されるが、午後は大気の状態が不安定になり、内陸では雨や雷雨となる所がある見込み。

岩手2020.05.30 18:16

岩手・ひき逃げ容疑で会社役員逮捕

岩手県盛岡市でトラックで軽乗用車と衝突し、女性にけがをさせたまま逃走した男が29日夜、ひき逃げの疑いで逮捕された。逮捕されたのは、矢巾町煙山の会社役員、谷地中金一容疑者64歳。谷地中容疑者は今月27日午後3時40分ごろ、盛岡市流通センター北の県道交差点でトラックでUターンしようとして右隣の車線の軽乗用車と衝突。運転していた52歳の女性に軽いけがをさせたまま逃走した疑い。谷地中容疑者は容疑を認めている。

岩手2020.05.30 12:50

岩手競馬 場外発売所再開を検討

新型コロナウイルスの影響で無観客開催が続く岩手競馬は、場外発売所の再開を検討している。地方競馬全国協会は、場外発売所を再開する場合、レース数や発売時間を制限するなど感染症予防対策を示したガイドラインを発表している。29日の県競馬組合議会で、管理者の達増知事は「ガイドラインを岩手競馬に当てはめて検討を進めている。感染症対策を行い場外発売所の再開を考えている」と話した。現在、県の内外に12か所ある場外発売所ごとに感染リスクの検証を進めていて、再開の時期は未定。

岩手2020.05.30 12:07

岩手・盛岡市中心部 再開発計画示される

去年6月に閉店した岩手・盛岡市中ノ橋通の大型商業施設「ななっく」の跡地について、再開発の計画が明らかになった。整備されるのは複合商業施設で、名称は「monaka(もなか)」。2024年の開業を目指すという。「ななっく」の土地・建物を買収した「カガヤ不動産」らでつくる再開発準備組合によると、新たに整備するのはスーパーマーケットや物販のテナント等が入る複合商業施設だ。商業施設は3階建て程度を計画していて「盛岡のまんなか」という意味で「monaka(もなか)」だ。また、旧ななっくの建物に加え、東側にあるテナントビル5棟についても解体し、跡地には賃貸マンションの建設を計画している。再開発エリアは合わせて約6100平方メートルで地元商店街には近日中に詳細を説明したいとしている。旧ななっくの建物の解体は早くて2022年に着手。商業施設の開業は2024年を目指すという。一方、29日、開かれた盛岡市議会の全員協議会では「「monaka」と同じ賑わいの拠点として期待される新しい「盛岡バスセンター」の事業計画案が示された。「盛岡バスセンター」は市が出資する第3セクターが整備し、3階建てで、延べ床面積は約5000平方メートルだ。施設には、コーヒーショップや無農薬野菜の販売店等、18テナントが入居予定で、このほか、46の客室を備えるホテルや温浴施設も設けられる。総事業費は約15億3000万。ことし12月に着工し、来年度末までのオープンを目指す。事業計画は6月5日に開かれる記者会見で谷藤裕明市長が正式に発表する予定だ。

岩手2020.05.29 19:35

岩手・盛岡市動物公園が6月1日開園

第3セクターへの運営引き継ぎで約半年間休業していた岩手・盛岡市動物公園が、いよいよ3日後にオープンする。感染症対策を徹底しての営業再開だ。どんな楽しみ方ができるのか取材してきた。盛岡市動物公園は、当面、県外からの来園は自粛を求め、6月1日月曜日にオープンする。独自の感染対策の一つが動物との距離を2メートルとる「フィジカルディスタンス」だ。江口アミキャスター:「動物と2メートル距離をとることができるようにロープが張られている。ちなみに2メートルはカナダカワウソの体長でいうと約2頭分だそうだ。」感染対策を徹底しながら楽しめる園内のニューフェイスは今月、静岡県の動物園からやってきたピューマのメス1歳の「ニーナ」だ。麗しい顔立ちのおてんば娘で最近、飼育員がエサにニーナの好物「鶏肉」を少し多めに入れると満足げにもりもり食べてくれたそうだ。また、27日、ヤギの赤ちゃんが生まれた。お母さんの「こまち」と比べると毛がふさふさ。3か月ほどで大人と同じくらいの大きさになるそうでこの姿は今だけだ。盛岡市動物公園・森敦子さん:「マスクの着用だとか検温もさせていただく、お一人ひとり。やっと開けられるというのが一番大きくて、職員みんな動物たちもお客さんがいらっしゃるのを楽しみにしている」オープン記念として来月1日から一週間、園内のどこかに毎日動物園ならではのプレゼントが隠されているという。

岩手2020.05.29 19:26

岩手・盛岡 旧「ななっく」跡に「monaka」24年開業へ

去年6月に閉店した岩手県盛岡市中ノ橋通の大型商業施設、「ななっく」の跡地は、新たに「monaka(もなか)」という名前で再開発されることになり、2024年の開業を目指す。「ななっく」の土地・建物を買収した「カガヤ不動産」らでつくる再開発準備組合によると、新たに整備するのは、スーパーマーケットや貸しオフィス、物販のテナントなどが入る複合商業施設。3階建て程度を計画していて、名称は「もりおかの中心」という意味で「monaka(もなか)」。旧ななっくの東側にあるテナントビル5棟を含む約6100平方メートルを再開発することになっていて、建物の解体は早くて2022年に着手。商業施設の開業は2024年を目指すという。

岩手2020.05.29 12:45

岩手・奥州市 軽トラと軽乗用車衝突1人死亡2人軽傷

岩手県奥州市内の交差点で28日、軽乗用車と軽トラックが出会い頭に衝突し、運転していた84歳の男性が亡くなった。28日午後3時頃、奥州市水沢佐倉河の国道4号線と市道が交わる十字路交差点で、軽トラックと軽乗用車が出会い頭に衝突した。この事故で、軽トラックを運転していた奥州市水沢佐倉河の無職、菊地久治さん84歳が病院で死亡が確認された。軽乗用車を運転していた花巻市石鳥谷町の78歳の男性と、一緒に乗っていた75歳の妻が軽いけがをした。現場は信号機や一時停止の標識が無い十字路交差点で、警察は事故の原因を調べている。

岩手2020.05.29 12:37

岩手・岩泉町 コロナ禍での避難所運営を学ぶ

新型コロナウイルスの感染拡大防止を踏まえた避難所運営について学ぶ研修会が岩泉町で開かれた。研修会は感染拡大の収束が見通せない中での災害に備え、町が開いた。避難所の運営に携わる自主防災協議会などから約60人が参加し、避難者の密集を避けるために避難所を増設する方針や、効果的な消毒方法などを確認した。避難所の受付の際の新たな感染症対策として、サーモグラフィによる検温を行い、37.5℃以上の人は保健師の問診を受けて別室に案内する流れも実践した。また、会場に避難所が再現され、段ボールの柱で簡単に組み立てて作れる居住スペースや、感染が疑われる人を隔離し、療養スペースとして使用するテントも紹介された。
岩泉町危機管理監・佐々木重光さん「岩泉町は高齢化が進んでおります。高齢者をいかに守っていくか、これが大きな課題です。全員で協力していかなければ災害対応は出来ないと思っているので、課題としてクリアしていきたい。」
参加者は去年の台風19号災害などの経験も踏まえ、熱心に対応を学んでいた。

岩手2020.05.28 21:24

岩手・釜石市 クマの親子出没で小学校が集団下校措置

27日、釜石市の住宅地で親子のクマが目撃され、近くの小学校は児童を集団で下校させるなど警戒を続けている。親子の熊が目撃されたのは、釜石市大渡町にある釜石小学校近くの住宅地。
(教師)「6年生の皆さん5年生の皆さん、高学年の皆さんは、下の(学年)の皆さんの安全も配慮しながらお願いします」
児童の安全を守るため、29日まで集団下校を行うほか、体育の授業や休み時間に校庭を使わないようにして警戒を続けている。市によると、親グマと子グマは畑の獣よけの網にひっかかって死んでいた別の子グマの近くで目撃されていて、親グマが狂暴化している可能性もあることから、住民に警戒を呼び掛けている。県内では25日、宮古市でニワトリ小屋の壁が壊され、数羽がクマに襲われたほか、28日朝も山田町の住宅で、飼っていたシャモ数羽が襲われた。岩手県自然保護課は「暖冬の影響で雪の量が少なく、クマが出没しやすい状況が続いているので、注意してほしい」と呼びかけている。

岩手2020.05.28 21:19

岩手 8割超の医療機関「患者減った」

岩手県保険医協会が行った新型コロナウイルスの影響に関する緊急アンケートで8割を超える医療機関で患者数が「減った」と回答していたことが分かった。アンケートは5月1日から13日にかけて医科、および歯科の会員632人を対象に行い、167人から回答を得た。それによると、ことしと去年の4月を比較した場合、医科で8割を超える医療機関、歯科で6割以上の医療機関で外来患者数が「減った」と回答した。また、保険診療収入については、医科の5%で「5割以上、収入が減少した」という回答が寄せられた。このほか、マスクについては医科60%以上、歯科約50%で「在庫が1か月以内になくなる」と回答している。

岩手2020.05.28 16:35

JR東・東北新幹線「減便せず」

JR東日本は5月28日から新幹線の運行本数を減らすと発表していた臨時ダイヤを撤回し、現状を維持する。新型コロナウイルスの影響で東北新幹線はGW中の利用者が去年の5%にとどまった。このため、JRは東北新幹線と一部の在来線特急について28日から当分の間、運行本数を減らすと5月13日に発表していた。しかし、緊急事態宣言の解除等に伴う最近の利用状況を鑑み、本数を減らさず、運行することにした。28日から7月8日まで運行される列車のうち、東北新幹線「はやぶさ」と「はやて」、秋田新幹線「こまち」の指定席については定員の5割から6割程度を上限にチケットを発売する。

岩手2020.05.28 13:13

岩手・新型コロナの影響で「いわて北上マラソン」中止決定

3年連続の中止。台風で2年連続中止となった「いわて北上マラソン」が、ことしは新型コロナウイルスの影響で中止されることが決まった。「いわて北上マラソン」は、2001年から毎年フルマラソンでは県内初の日本陸連公認コースで開催されていたが、おととしと去年はいずれも台風で中止され、今年は10月11日に3年ぶりの開催を予定していた。しかし27日の実行委員会では、「全国から参加者が集まり、クラスターの発生源になり得る」「万全な予防策実施が見込めない」などの理由で、3年連続での中止が決まった。小田島秀一実行委員長「今年こそはという思いでスタッフ一同頑張っていたが、ランナーとスタッフの安全確保ができないという事で開催中止を決めた。残念な思いでいっぱい」。これまでに集めた参加料は、現金書留で全額返金するという。なお、このほか7月に予定されていた「盛岡・北上川ゴムボート川下り大会」、9月の「啄木の里ふれあいマラソン大会」の中止も発表された。

岩手2020.05.27 19:38

岩手・高齢女性の特殊詐欺被害防いだコンビニ店に感謝状

高齢女性の特殊詐欺被害を未然に防いだ岩手県花巻市のコンビニエンスストアに27日、警察から感謝状が贈られた。特殊詐欺を未然に防いだのは、「セブン-イレブン花巻松園町1丁目店」で、オーナーの平野祐造さんに花巻警察署の高橋明弘署長から感謝状が贈られた。今月5日、店員が電子ギフト券2000円分を購入しようとした高齢女性に違和感を覚え声をかけると、女性が「3億円当選した」という内容のメールを受け取り、手数料を要求されていたと判明。警察に相談するよう促した。接客した従業員の髙橋美沙さん「今後も何か違和感を感じたらまず声をかけていくというのと、他の店との情報共有でしっかり確認してこれからも接客していきたいと思う」。県内では先月までに20件の特殊詐欺被害が発生。特に、電子マネーを購入させる手口の被害額は、去年の同じ時期より2050万円増えていて、警察で注意を呼び掛けている。

岩手2020.05.27 19:31

岩手・台風被害の岩泉町安家地区に新公共複合施設完成

2016年の台風10号で大きな被害を受けた岩泉町安家地区に公共複合施設が完成し、27日竣工式が行われた。竣工式では、関係者や地元・安家小学校の児童など約40人が施設の完成を祝った。完成したのは、町役場の支所や診療所、交流センターなどが入る延床面積930平方メートル、木造平屋建ての複合施設で、5億2千万円で整備された。岩泉町の菊池孝広支所長「安家地区はまだ復旧の途中で、元の生活にできるだけ早く戻るよう願っている」と話していた。安家地区では被害の爪跡が今も残っているが、地元では公共複合施設の完成をきっかけに復旧を加速させ、1日も早く元の生活を取り戻そうとしている。

岩手2020.05.27 19:20

岩手 タクシー業界守る施策推進を労働団体が盛岡市に要望

県内の労働団体は26日、盛岡市の谷藤裕明市長にタクシー事業を守る施策の推進を要請した。要請は連合岩手など4つの労働団体が行った。外出自粛などの影響でタクシー業界は厳しい経営を強いられているとして、高齢者の買物代行サービス運営、車内の仕切り板設置費用など4項目の支援を求めている。谷藤市長はタクシー事業の重要性に理解を示し、「できることをしっかりやっていきたい」と述べた。

岩手2020.05.27 12:20

岩手 東北の3セク鉄道20社が経営支援を県に要請

東北の第3セクター鉄道20社が、新型コロナで落ち込む経営の支援を岩手県に要望した。要望したのは、第3セクターの20社でつくる東北鉄道協会。要望は「経営支援」など4点で、理事を務める三陸鉄道の中村一郎社長といわて銀河鉄道の浅沼康揮社長が26日、岩手県ふるさと振興部の佐々木淳部長に要望書を手渡した。4月の運賃収入は前年より三鉄で6割、IGRで25%落ち込んでいるという。

岩手2020.05.27 12:18

岩手・釜石市 64歳男性が五葉山で遭難

釜石市の五葉山で、24日に入山したと見られる男性が行方不明となり、捜索が行われている。行方不明になっているのは、盛岡市湯沢南のタクシー運転手高橋秀雄さん(64)。24日、家族に「登山に出かける」と告げて出かけたまま戻らず、家族からの通報を受けた警察が26日、釜石市の五葉山楢ノ木平登山口で高橋さんの車を見つけた。警察や消防は27日午前6時から19人態勢で高橋さんの捜索を行っている。

岩手2020.05.27 12:16

岩手・宮古市 クマが民家のニワトリ小屋襲撃

クマの目撃情報が相次いでいる宮古市で25日、民家の敷地内にあるニワトリ小屋がクマに壊され、ニワトリ数羽が襲われる被害があった。被害にあったのは、宮古市板屋の無職・佐々木ツエ子さん(75)宅の敷地内にあるニワトリ小屋で、25日午後9時頃、物音に気付いた佐々木さんが警察に通報した。飼育していたニワトリ9羽のうち6羽が襲われ、警察が調べた結果、小屋の壁にはおよそ40センチ四方の穴があいていて、クマの足跡があったことからクマによる被害と確認された。成獣か子熊かはわかっていない。けが人はおらず、家屋への被害も無いという。現場周辺では今月に入ってからクマの目撃情報が14件相次いでいて、警察は注意を呼びかけている。

岩手2020.05.26 20:07

岩手県 5月末まで都道府県またぐ移動避けるよう要請

「緊急事態宣言」の全面解除を受け、岩手県は26日、都道府県をまたぐ移動について、5月末まで避けるよう求める方針を示した。政府は25日夜、首都圏と北海道の5都道県で続いていた「緊急事態宣言」を月末の期限を待たずに解除した。これを受けて、国は外出自粛やイベントの開催制限について、約3週間ごとに地域の感染状況を見ながら段階的に緩和していく対処方針を示している。26日、岩手県庁で開かれた対策本部員会議で、岩手県は国の方針に沿い、「不要不急の帰省や旅行など都道府県をまたぐ移動について、5月末までは感染拡大防止の観点から避けること」を求める方針を示した。岩手に来た人、または帰ってきた人に対しては来県後2週間、今までいた都道府県が要請している自粛の継続を依頼する。
達増拓也知事「基本的な感染対策を継続し、感染拡大の防止と社会経済活動の維持の両立をさせていきましょう」
これまでに集団感染、クラスターが発生しているような施設で感染防止対策が講じられていない場所や「3つの密」のある場所については、引き続き外出を避けるよう求めている。

岩手2020.05.26 20:03

岩手・宮古 約3000本のツツジ見頃

岩手県宮古市の民家の裏山では、色鮮やなツツジが今年も見事に咲きそろった。ツツジが見頃を迎えているのは、宮古市太田の吉濱勝男さんの家の裏山の斜面。吉濱さんが戦後まもなくしてからツツジを植え、手塩にかけて育ててきたもので、その数は数十種類3000本以上にも上る。平年並みの大型連休頃からの咲き始めで、花の付き具合は去年よりも多くなっているという。また、裏山の斜面には竹林もあり、今の時期はタケノコが生えてきてツツジと同時に見て楽しむことが出来る。見頃は、今週いっぱいまで続きそう。

岩手2020.05.26 12:36

岩手・三陸鉄道に復興支援金

ライオンズクラブ国際協会から三陸鉄道に、復興支援金が贈られた。支援金を贈ったのは、ライオンズクラブ国際協会の岩手地区の組織で、贈呈式では平野喜嗣代表が三陸鉄道の中村一郎社長に目録を手渡した。支援金は250万円で、東日本大震災と去年の台風19号被害の復興支援として、ライオンズクラブの会費や募金で集められた。三陸鉄道は新型コロナウイルスの影響で、先月の売り上げが去年4月より6割ほど落ち込んだ。中村社長は、「厳しい状況の中での支援金は非常にありがたく、多くの方々が三鉄を利用するための取り組みなどに使っていきたい」とお礼を述べた。ライオンズクラブでは、後も何かの形で支援は続けていきたいと話している。

岩手2020.05.26 12:30

岩手・盛岡市動物公園にピューマ

6月1日に開園する「岩手・盛岡市動物公園ZOOMO」に新しい仲間が加わり、報道陣にお披露目された。静岡県の日本平動物園から5月19日にやってきたメスの1歳のピューマ「ニーナ」。盛岡市動物公園ではことし2歳になるオスのピューマ「タフ」との繁殖を目指すため、飼育環境を整えるための資金を集めようとクラウドファンディングを4月15日から開始。目標の80万円を大きく上回る156万9千円が集まった。獣舎へのエアコン設置費用や運動場に遊び場を作ったりと飼育環境の改善に使用される。盛岡市動物公園ZOOMOは感染防止対策を行ったうえで6月1日にオープンする予定で、ピューマの展示は当面「ニーナ」と「タフ」と交互に行う。

岩手2020.05.25 19:11

全国で緊急事態宣言解除へ 岩手県民の反応

全国で緊急事態宣言が解除されることについて岩手県民に聞いた。県民は「経済活動を考えると解除はそろそろだと思う。」「収束に向かっているので影響はないと思う。」など肯定的な意見があった一方で不安を口にする人も。タクシー運転手は「すごく不安を感じている。首都圏から岩手に人が来る。そうでないと商売にならないい。」と複雑な思いを話した。また、達増知事は「より感染対策と社会経済活動の両立に県民も踏み出していくことが予測される。リスクはゼロではない。感染対策をきちっとやっていくように」と県民に注意を促した。県は、新たな対応策について、あす行われる対策本部員会議を開き決定する。

岩手2020.05.25 19:09

岩手・認知症電話相談 特別強化週間始まる

新型コロナウイルスの影響で認知症患者やその支援者の外出の機会が減っている中、ストレス緩和などを目的とした電話相談の特別強化週間が25日から岩手県で始まった。強化週間は29日までの5日間で、毎日午前9時から午後5時まで県の高齢者総合支援センターの職員と、認知症の人を支援する団体が通常よりも人数を増やして電話相談にあたる。これは、新型コロナウイルスの影響で認知症の人と支援者が集まる機会が減っていて、ストレスや不安を感じている人が多いため、電話で相談に応じようというもの。電話はフリーダイヤルで、センターでは「抱えている悩みを、ぜひこの機会に相談してもらいたい」と呼びかけている。

岩手2020.05.25 13:04

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