岩手のニュース

岩手県 J3リーグいわてグルージャ盛岡 J2昇格決定

悲願の初昇格。サッカーJ3リーグのいわてグルージャ盛岡が5日、今シーズンの最終戦でJ2リーグ昇格を決めた。グルージャにとってクラブの歴史を変える大一番となった沼津との今シーズン最終戦。勝つか引き分ければ自力でのJ2初昇格が決まるリーグ2位のグルージャは、前半、沼津に押し込まれる展開となる中、決定的なチャンスを作るがゴールを割ることはできない。試合が動いたのは、後半15分だった。フリーキックのこぼれ球にキャプテンの牟田が合わせ、先制ゴールを奪う。それもつかの間、後半20分。一瞬の隙をつかれ、同点に追いつかれる。それでも、その後は一丸となったディフェンスで引き分けに持ち込んだグルージャ。勝ち点で並んだ宮崎を得失点差で上回り、昇格圏内のリーグ2位を確定させてJ2リーグ初昇格を決めた。牟田雄祐キャプテン「本当に感謝の気持ちでいっぱいというか、こういう形に出来たので、もう言葉にできない」。一方、盛岡市の飲食店ではパブリックビューイングが行われ、60人を超えるサポーターが歓喜の瞬間を分かち合った。女性「いや、まさか、夢見たいです。本当に強くなったなあと思いますし、このチームを好きになって良かったと思います」。男性「もう、涙が出ますね。出るんだなあと思って。最高でしたね。来シーズンが楽しみで、今からワクワクでしょうがないです」。

岩手 2021.12.05 18:11

岩手県 スノーボードW杯 一関出身・岩渕麗楽選手 今季初優勝

スノーボードワールドカップ「ビッグエア」で、岩手県一関市出身の岩渕麗楽選手が、今シーズン初優勝を飾った。アメリカ・コロラド州で行われたワールドカップ、ビッグエアの今シーズン最終戦。岩渕選手は予選をトップ通過し、3回のうち2回の合計点を8人で競う決勝の1回目。100点満点中87.25と、トップの得点をあげる。2回目は得点を伸ばせず迎えた勝負の3回目。板をつかみながら回転するなど難易度の高い技を決めると。得点は91点。1回目との合計で178.25で、今シーズン初優勝を飾った。岩渕選手はワールドカップ通算7勝目。

岩手 2021.12.05 11:39

岩手県 スピードスケートW杯 松井大和選手(シリウス)初優勝

アメリカで行われているスピードスケートワールドカップ第3戦、男子500メートルで、岩手県盛岡市の住宅メーカー所属の松井大和選手が初優勝を果たした。優勝したのは、北海道出身で盛岡市の住宅メーカー、シリウスに所属する松井大和選手24歳。アメリカのソルトレークシティで3日行われたワールドカップ第3戦。男子500メートルに出場した松井選手は、自己ベストを0秒2更新する34秒04をマークし、ワールドカップ初優勝を果たした。松井選手が所属する盛岡市のシリウスは、「社として今まで以上に応援に力を入れてオリンピック出場を後押しする」とコメントしている。

岩手 2021.12.04 18:25

岩手県 盛岡城跡石垣修復工事 一般公開

約300年ぶりに石垣の修復工事が行われている岩手県盛岡市の盛岡城跡で4日、一般向けの説明会が開かれた。盛岡城跡の北西部にある石垣は、中央部分が膨らみ崩れるおそれがあることから、約300年ぶりに修復工事が行われている。一般公開は4日が初めてで、午前中1回目の説明会には66人が参加した。現在は8段目まで解体が進んでいて、実際の作業現場まで登った参加者は、普段見ることができない石垣の内側の構造について説明を受けながら、興味深く見学していた。また、本丸では、「やぐら」の基礎の発掘調査も公開された。工事は2024年度までの予定で、盛岡市は今後も年に1度を目安に一般公開したいとしている。

岩手 2021.12.04 18:16

岩手県 10月の有効求人倍率1.23倍 3か月連続でダウン

10月の岩手県内の有効求人倍率は1.23倍で、3か月連続で前の月を下回った。岩手労働局によると、10月の有効求人数は2万5033人、有効求職者数は2万333人で、有効求人倍率は1.23倍と3か月連続で前の月を下回った。新規求人数は、「製造業」や「宿泊業・飲食サービス業」などで増加したが、岩手労働局は「一部の産業に持ち直しの動きがみられるものの、新たな変異株の拡大など引き続き新型コロナの影響に注意する必要がある」としている。

岩手 2021.12.04 13:44

豪雪地帯を走るJR北上線 大型除雪機械を報道陣に公開

豪雪地帯を走るJR北上線で3日、除雪にあたる大型機械が、出動を前に報道陣に公開された。 公開された除雪機械は、JR北上線で除雪にあたる「排雪モータカーロータリー」。長さ約16メートル、平均速度約10キロで、基本的に最終列車から始発列車までの間に線路上を除雪する。保線作業にあたる6人が西和賀町のほっとゆだ駅で実際に除雪装置を動かして点検した。この除雪機械は北上線に2台配備されていて、北上方面に向かう際は車両の前につけられた除雪翼で雪をかき分け、横手方面に向かう際にかき分けた雪を除雪翼の中央に集め、ロータリーで線路外に跳ね飛ばす。 昨シーズンは2月の降雪量の合計が北上市で137センチと過去3年間で最も多くなり、北上線で291本の列車が運休。青森県を含むJR盛岡支社管内では運休が1495本に上った。岩手県内では、北上線、田沢湖線、山田線、花輪線の4つの在来線に計7台が配備されていて、昨シーズンは計543回出動し、このうち北上線では197回除雪にあたった。 (北上保線技術センター・簗田徳栄所長)「昨シーズンは本当に雪が多くて、ほっとゆだでも2メートルを超える積雪があったが、今年度も昼・夜間と計画的な除雪体制を構築して、列車への影響が少しでも少なくなるような対策をとっていきたい」 この大型除雪機械は今月15日から来年3月15日まで毎日出動し、除雪にあたる予定。

岩手 2021.12.03 20:39

岩手県盛岡市 スピードスケート全日本選抜競技会第2戦

スピードスケート全日本選抜競技会第2戦が3日、盛岡市の岩手県営スケート場で始まった。岩手県関係の選手も多く出場し、地元で活躍をみせた。 この競技会は海外遠征組を除く国内トップレベルの選手が全国を転戦して4試合の順位を競うもので、第2戦の盛岡大会には、岩手県関係の選手11人も出場。初日は女子500メートルに、この春、盛岡工業高校を卒業した吉田雪乃選手が登場。屋外リンクの自己ベストという好タイムを出し、見事2位に輝いた。 (寿広・吉田雪乃選手)「地元・岩手で頑張れよというエールを貰いながらできてすごく心強かったです」「全体的に納得のいくレースはできたのですが、1つ1つ課題が残るようなレースになったので、そういうところを少しずつ埋めて、世界ジュニアでは改善してベストな状態でいきたい」 県勢ではこのほか、曽我こなみ選手が3位、熊谷萌選手が4位に入り、岩手の短距離界のエースたちが揃って地元開催を盛り上げた。競技会は5日まで、盛岡市の岩手県営スケート場で行われる。

岩手 2021.12.03 20:37

オスプレイも参加「日米共同訓練」 岩手など4道県で4日から

自衛隊とアメリカ海軍が合同で行う日米共同訓練が、陸上自衛隊岩手山演習場を含めた複数の演習場で4日から行われる。アメリカ軍の輸送機・オスプレイも参加する予定。 訓練は4日から17日までで、陸上自衛隊約450人と、沖縄に駐留するアメリカ軍約400人が、滝沢市の陸上自衛隊岩手山演習場を含めた北海道、宮城県、青森県の計6か所で行う。アメリカ軍の輸送機・オスプレイはかつて国内外でたびたび墜落などの事故を起こし、安全性が疑問視されたが、岩手県によると、県内で訓練をすれば初めてとなる。陸上自衛隊によると、参加するオスプレイは「複数」ということだが、飛行ルートについては「作戦情報に関わるので明かせない」としている。 岩手山演習場がある滝沢市と八幡平市はホームページに岩手駐屯地のオスプレイも含めた訓練予定を載せるとともに、期間中の土日も危機管理を担当する職員が出勤して、万が一の事態に備えるという。

岩手 2021.12.03 20:35

岩手県警 詐欺・売春容疑で4人逮捕 盛岡のマンションでの売春きっかけに

岩手県警は盛岡市のマンションで行われた売春をきっかけに、詐欺の疑いで東京都の男女3人を逮捕。余罪や別の事件との関連の有無について詳しく調べている。 詐欺の疑いで逮捕された東京都の無職、千葉武広容疑者(62)ら3人は、東京都のアパートの1室を第三者の外国人に使わせるのに、本人が住むとだまして契約した疑い。ことし3月、盛岡市北山のマンションで売春が行われているとの情報をきっかけに警察が捜査し、マンションの賃貸契約者が千葉容疑者だったことから捜査線上に浮かんだ。警察は捜査に支障が出るとして3人の認否を明らかにしていない。このほか、警察は盛岡市材木町のマンションで売春の仲立ちをするなどした疑いで、福岡県の会社員、石田晃一容疑者(39)も逮捕した。石田容疑者は少なくとも3年前からマッチングアプリで1万5千件を超えるアカウントを不正に作成。売春組織に販売して収益を上げていたとみられ、容疑を認めている。警察は2つの事件に関連性があるかも含めて詳しく捜査している。

岩手 2021.12.03 20:33

岩手県盛岡市 来年用の「点字カレンダー」贈呈式

目の不自由な人のスケジュール管理に役立ててもらおうと来年用の「点字カレンダー」の贈呈式が岩手県盛岡市で行われた。贈呈式は目や耳の不自由な人を支援する「日本テレビ小鳩文化事業団」とテレビ岩手が毎年この時期に行っている。3日はテレビ岩手から県立視聴覚障がい者情報センターに点字のカレンダーが手渡された。カレンダーのテーマは「灯台のある風景」で、8月のページには本州最東端の地に建つ白亜の灯台、宮古市のとどヶ埼灯台の写真が掲載されている。曜日だけでなく、祝日なども点字でわかるカレンダーは、県内に300部用意され、センターを通じて施設の利用者や支援学校などに配られる。

岩手 2021.12.03 19:32

岩手県 今冬ボーナス調査「減少」4分の1超

岩手経済研究所が行った、ことしの冬のボーナスに関する調査で受け取り予想額が「減少」と答えたのはコロナ禍を反映し、4分の1以上を占めている。調査は10月に県内の給与所得者696人を対象に行い、245人から回答を得た。それによると、冬のボーナスの受け取り予想額は「前年並み」が58%で最も多く、「減少」は28.3%、「支給なし」は1.3%だった。このうち、「減少」は6.8ポイント減と去年より改善したが、コロナ禍前より10%前後高く、4分の1以上を占めている。使い道は「貯蓄・投資」が44.9%と最も多く、「消費」は34.6%、「返済」が20.5%だった。

岩手 2021.12.03 19:28

岩手県盛岡市 新型コロナワクチン3回目接種開始

岩手県内では2日も新型コロナウイルス感染確認の新たな公表はなかった。18日連続だ。新たな変異株「オミクロン株」の感染例が国内でも確認される中、盛岡市では2日から3回目のワクチン接種が始まった。(吉岡伸剛記者)「3回目の接種が始まった盛岡市立病院。あちらの会場で医師や看護師の方など病院関係者が接種を受けている」3回目のワクチン接種は原則2回目の接種から8か月が経過した18歳以上の人が対象だ。盛岡市立病院では2日から来月にかけて、職員や関係者など398人の医療従事者が接種を受ける予定で副反応が出た際にスタッフが不足しないよう1日50人余を上限に週2日のペースで進める。(盛岡市立病院)加藤章信院長「ワクチン3回目が打てるということで大変安どしている。オミクロン株については情報が十分ではないが、病院としてできることはやるということで、新しい変異株も含めて安心安全な医療を提供するための準備をしていきたい」岩手県によると、12月以降、各市町村で追加接種がスタートし、2回目を接種済みの医療従事者6万4千人のうち3万5000人が12月から1月にかけて3回目の接種を受ける予定だ。また、一般を含めた追加接種は1月から本格化し、2月に11万5000人、ピークとなる3月には22万1000人の接種が見込まれている。

岩手 2021.12.02 20:31

岩手県 グルージャ昇格願い「一岩昇鶴」横断幕

優勝争いに沸くサッカーJ3「いわてグルージャ盛岡」。優勝、そして悲願のJ2昇格を後押ししようと二戸市の印刷会社がサポーターに横断幕を贈った。J3優勝と悲願のJ2昇格をかけ、12月5日、沼津との最終戦に挑む「いわてグルージャ盛岡」。岩手県盛岡市内のスポーツカフェで2日、二戸市の印刷会社「オノデラサイン」の小野寺久治社長からサポーター代表の小原雄宇さんに勝利を後押しする横断幕が贈られた。様々なプロスポーツチームの公式フラッグなどを手掛けるオノデラサインが贈った横断幕は横7.5メートル、縦2.5メートル。チームスローガンの「一岩」とスペイン語で「鶴」を意味する「グルージャ」のJ2昇格を願い、「一岩昇鶴」の文字がプリントされている。(小野寺久治社長)「なにか自分たちの会社でも皆さんを後押しすることができないかというところから(作った)。J2昇格とタイトル(優勝)していただきたい」(小原雄宇さん)「サポーターグループの一番前ど真ん中に掲示してサポーターと共に選手、監督、全ての方のために応援して(昇格と優勝を)獲得したい」横断幕は贈呈式が行われたカフェにものぼり旗と共に贈られ、最終戦当日のパブリックビューイングで掲げられる。

岩手 2021.12.02 20:24

岩手県北上市 専大北上男女サッカー部に県産食材

全国大会に出場する岩手県北上市の専大北上高校の男女各サッカー部を激励しようと2日、JAグループから県産食材などが贈呈され た。贈呈式ではJAいわて花巻とJA全農いわてから男女それぞれのサッカー部にひとめぼれ120キロといわて純情豚1頭分・50キロが激励金と共に贈られた。激励を受けた選手たちは全国大会での活躍を改めて誓っていた。(男子サッカー部・吉武皇雅主将)「専北らしいパスサッカーをして目標の全国制覇を達成できるようにがんばりたい」(女子サッカー部・及川純奈主将)「全国大会では自分たちがやりたいサッカーを発揮して全国ベスト4を必ず達成したい」男子サッカー部は12月29日、奈良県代表の奈良育英高校と対戦。女子サッカー部は12月4日に対戦相手が決まる。

岩手 2021.12.02 20:20

岩手県 石油高騰で物流業者が対策求める

燃料高騰で苦境の物流業界、政府に支援を求める。2日、東京で開かれた運輸関係3団体の総決起大会。岩手からも40人がオンラインで参加した。全国の物流業者にとって欠かせない石油製品。しかし、価格の高止まりが続き、厳しい経営を強いられている。大会では政府に対し、「燃料高騰分を輸送価格に反映させるための対策」や「高速道路料金の割引き」などを求める決議が採択された。

岩手 2021.12.02 20:15

岩手県 「いわて盛岡シティマラソン」第4回大会開催へ

次こそはリアルで…4回目の開催決定だ。新型コロナの影響で去年、ことしと2年続けてオンラインでの開催となった「いわて盛岡シティマラソン」。岩手県盛岡市内で実行委員会が開かれ、来年10月23日に第4回大会を開催することが決まった。フルマラソンや11キロ程度のコースを走る「ファンラン」などが予定され、来年3月中旬から参加者を募集する方針だ。大会関係者は「次こそはリアルで開催したい」と意気込んでいる。

岩手 2021.12.02 20:11

岩手県 三陸鉄道「こたつ列車」をPR

冬の風物詩がことしも走る。2日、盛岡市のテレビ岩手を訪れた三陸鉄道のPR隊。まもなく運行が始まる2つの「こたつ列車」をPRした。12月11日から2月までの「洋風こたつ列車」はテーブルがけのこたつで社員が扮するハイカラさんが案内。12月18日から3月までの「こたつ列車」は無病息災を祈願する「なもみ」が突然現れる。いずれも土日祝日の運行で、三陸鉄道はコロナで落ち込んだ客足の復活を期待している。

岩手 2021.12.02 20:08

岩手県滝沢市 密たっぷり…高級リンゴ「滝沢はるか」選別作業

滝沢市では糖度が高く蜜がたっぷりと入った高級リンゴ「滝沢はるか」の選別作業が行われている。 「滝沢はるか」は糖度16度以上、蜜30%以上の厳しい基準をクリアしたリンゴ。滝沢市観光協会の職員などが市内10戸の農家で収穫されたリンゴを糖度計で計測するなどして選別を行った。ことしは春の霜被害で、表面にくすみのあるリンゴが多く、見た目の基準も満たした4個で1万円の最も特別なセットは非常に数が限られるという。 (滝沢市観光協会・大槻智康事務局長)「例年以上に貴重なリンゴ。多くの人に貴重なリンゴを届けさせてもらえれば。」 滝沢はるかは6日からインターネット限定で販売される。

岩手 2021.12.02 11:23

2日朝の岩手県内 内陸中心に積雪

2日朝の岩手県内は冬型の気圧配置や上空の寒気の影響で内陸を中心に雪が積もった。 午前7時ごろ、滝沢市では住宅街の屋根が真っ白に雪化粧し、車の上には5センチほどの雪が積もっていた。盛岡地方気象台によると、県内では2日午前8時までに宮古市区界で23センチ、盛岡で4センチの積雪を記録した。最低気温氷点下0.7度まで冷え込んだ盛岡市内では、厚手のコートやダウンジャケットに身を包み、足早に通勤する人の姿が見られた。上空にはこのあとも寒気が居座り、日中の予想最高気温は盛岡5度、宮古8度、大船渡7度とあまり上がらず、この時期らしい寒さが続く見込み。

岩手 2021.12.02 10:44

岩手県奥州市 大谷翔平選手へ届け MVP受賞祝う市民の寄せ書き開始

先月、MVPを受賞したメジャーリーグ・エンゼルスの大谷翔平選手へのお祝いの寄せ書きが1日から地元・奥州市の水沢江刺駅で行われている。有志でつくる『大谷翔平選手ふるさと応援団』が企画したもので、2019年の新人王獲得以来2回目。事務局を務める奥州市職員が水沢江刺駅の掲示板に寄せ書き用の紙を用意し、居合わせた駅の利用者が早速、大谷選手へ「奥州・岩手の誇り。翔平ありがとう」などと感謝のメッセージを書いていた。 (市民)「毎日毎試合、大谷選手のプレーを見ていた」「投げて勝つ・ホームランを打つということで何をするにしても元気が湧いてきて力づけられた。本当にありがたいと思う」 寄せ書きは、来月5日まで市内4か所で集められ、事務局は関係者を通して大谷選手へ届けたいと話している。

岩手 2021.12.01 20:19

岩手県 東日本大震災11年の合同追悼式は大槌町で開催

県議会は1日から一般質問が始まった。達増知事は震災11年となる来年3月11日の合同追悼式を大槌町で開催することを明らかにした。議員の質問に答えた。 (達増拓也知事)「震災から11年目となる令和4年3月11日は大槌町と合同の追悼式を開催します」 その上で、達増知事は今後も市町村の意向を聞きながら、3月11日に合同追悼式を続けていく考えを明らかにした。県によると来年の合同追悼式は大槌町役場庁舎隣のホールで行われる。 また、今後の新型コロナ対応について、県側は飲食店やイベント主催者などが利用者のワクチン接種歴や検査結果「陰性」のいずれかを確認することで人数制限を緩和する「ワクチン検査パッケージ」運用について、12月中に事業者登録を開始できるよう準備を進めていて、開始については県の対策本部員会議で決定すると答えた。県議会一般質問は3日まで行われる。

岩手 2021.12.01 20:16

岩手県盛岡市 コロナワクチン3回目接種 高齢者は来年1月から

岩手県内では1日から医療従事者向けの新型コロナワクチン3回目接種が始まった。盛岡市は高齢者などが来年1月頃、それ以外の市民は来年4月頃から接種を行う方針を1日の定例会見で示した。3回目接種は2回目接種から8か月以上経過した18歳以上の市民を対象に12月から行い、最初に医療従事者などへの接種を来年2月頃まで行う。次に65歳以上の高齢者などは来年1月頃から4月頃まで、そのほかの市民は4月頃から7月頃までに接種が行われる見込み。このほか、高齢者から「インターネットでの予約方法がわかりにくい」などの意見が寄せられたことを踏まえ、3回目接種では高齢者の集団接種分の予約をはがきでも受け付ける方針。

岩手 2021.12.01 20:14

岩手県 師走の風景…盛岡八幡宮で破魔矢づくりがピーク

盛岡八幡宮では正月の縁起物、破魔矢づくりがピークを迎えている。邪気を払い、福を呼び込むとされる正月の縁起物「破魔矢」。盛岡八幡宮の破魔矢づくりは10月から始まっていて、1日は3人の巫女が心を込めて来年の干支「寅」などの絵馬を丁寧に取り付けていた。ことしの初詣について盛岡八幡宮は、新型コロナの感染対策として、去年の年の暮れから早めに参拝するなど「分散参拝」をお願いした。その影響もあって、正月三が日の参拝客は7万人と例年の24万人に比べて大幅に減った。来週には、破魔矢1万本が仕上がる予定で、巫女は来年こそ平穏な年になるよう願いを込めて破魔矢を作っていた。(巫女)「手作業だので、ひとつひとつ違くなってくるとは思うが、どれをとってもわたしたちの皆さんへの気持ちが伝わるようにと思いながらつくっている。」来年の初詣について、盛岡八幡宮は「現時点では、分散参拝はお願いする予定はない」と話している。

岩手 2021.12.01 20:08

岩手県 強風と雨で荒れた天気に…大船渡市では納屋の倒壊も 

1日の県内は、強風と雨で荒れた天気となった。風と雨のピークは過ぎたが、2日の昼過ぎまで沿岸は高波に注意が必要。大船渡市日頃市町では、強風で納屋が倒壊し、屋根が20メートルほど吹き飛ばされた。冬型の気圧配置の影響で、県内は沿岸を中心に夕方まで強い風が吹き、最大瞬間風速は、大槌で24.3メートル、遠野で22.2メートル、大船渡で21.5メートルとなった。また、午後5時までの24時間降水量は、釜石で60.5ミリ、一関市祭畤で57.5ミリだった。JR釜石線は倒木や大雨の影響で上下線8本が運休したほか、東北本線や山田線、北上線も風と雨の影響で運休がでた。冬型の気圧配置は次第に緩むが、朝までは雪の降るところが多い見込みで、沿岸部は高波に注意が必要。

岩手 2021.12.01 20:01

岩手県宮古市 作業員3人川に転落し1人死亡

30日夕方、岩手県宮古市の閉伊川にかかる水道橋で作業をしていた男性が川に転落し、助けに入った人も含めて3人が病院に搬送され、1人が亡くなった。30日午後4時半ごろ、宮古市の閉伊川にかかる小山田橋の下流にある水道橋で「作業中の足場が崩れ、3人が転落した」と同僚から消防に通報があった。転落した20代から40代の作業員の男性計3人のうち、救急隊が現場に着いたときにすでに2人は岸に上がっていて意識があったが、盛岡市上田の会社員阿部勉さん41歳は心肺停止の状態で病院に運ばれ、死亡が確認された。当時、水道橋の補修工事のため、作業員6人で足場を組んでいたということで、警察が工事中の労災事故とみて原因を調べている。

岩手 2021.12.01 12:41

岩手県紫波町 「寄付型ローン」活用し寄付金贈呈

岩手県内外で調剤薬局を運営する紫波町の企業が東北銀行の「寄付型ローン」を活用して町の社会福祉協議会に寄付金を贈った。贈呈式には県内外で16店舗の調剤薬局を運営する紫波町の企業「ウイング」の山本孝哉社長と東北銀行の水澤光みたけ支店長が出席し、町の社会福祉協議会に寄付金の目録を手渡した。この寄付金は東北銀行が、ことし秋から取り扱う融資金額の0.2%を希望する地域団体に寄付できる「地域貢献寄付型ローン」から贈られた。紫波町社会福祉協議会の石亀孝文副会長は「お年寄りや障がいのある人も安心して暮らせる社会の実現に向けて寄付金を役立てる」と話していた。

岩手 2021.12.01 12:38

岩手県盛岡市 「献上りんご」箱詰め作業

天皇皇后両陛下等、皇族の方々に贈られる「献上りんご」の箱詰め作業が30日、岩手県盛岡市で行われた。大ぶりで色づきもよく、しっかりと蜜が入ったりんご。天皇皇后両陛下や皇族の方々に贈られる「献上りんご」だ。30日は県内のりんご生産者の中でも特にすぐれた生産実績がある生産者の団体「蛍雪会」の会員15人が参加し、丹精込めて作ったりんごを一つずつ丁寧に箱に詰めていた。岩手県産りんごの献上は故秩父宮殿下が昭和のはじめに盛岡の騎兵隊に勤務されていたことを縁に1940年から行われている。今回献上するりんごは「ふじ」、「はるか」、「青林」計て336個。春先の霜の被害や6月のひょうの被害、秋の日照不足等、りんごの生産者にとって苦労の絶えない1年だったが、蛍雪会の会員が作ったりんごは大きさも色づきも味も例年通りのよいものができたということだ。(蛍雪会・紺野亮幸会長)「りんごは皮にも養分がたくさんあるので、皮ごと召し上がっていただきたいなと皮ごと食べると味も濃く感じるので、ご賞味いただきたいなと思う」箱詰めした献上りんごは30日、発送され、12月1日、配送業者が直接、御所や仮御所、各宮邸に届けることになっている。

岩手 2021.11.30 19:22

岩手県 「貨客混載バス」延伸へ

岩手県北自動車が国内の路線バスとして最初に始めた貨物と人の同時輸送。12月から運行区間が延長されることになった。県庁ではこのプロジェクトの新しい商品が紹介された。達増知事を訪ねたのは岩手県北自動車や東日本交通などの関係者、計6人だ。岩手県北自動車は6年前、盛岡、宮古間で貨物と人を同時に載せて運ぶ「貨客混載」バスを国内の路線バスとして初めて導入した。12月から同じグループ企業の東日本交通が西和賀、盛岡間で運行する路線バスにも導入し、宮古市と西和賀町を「貨客混載」でつなげることで、人口が減り続ける地域同士で人と物の交流が活発になることが期待されている。30日はプロジェクトの新商品として西和賀町のわらび餅と宮古市川井の黒平豆をふんだんに使ったパンが紹介され、知事が試食した。(達増知事)「なるほど。わらびもち部分がプリっとした感じ。黒豆が柔らかく、しっとりとしたパンになじむ感じ。昔給食で食べた豆パンと全然違うおいしさがある。驚くべきおいしさだった」宮古市と西和賀町をつなぐ「貨客混載バス」は12月10日から毎週金曜日に運行され、30日紹介されたパンやそれぞれの地場産品などは、当日、もしくはその翌日から宮古市と西和賀町の産直や道の駅で販売される。

岩手 2021.11.30 19:21

岩手県陸前高田市 震災犠牲の市職員慰霊碑建立

岩手県陸前高田市で30日、東日本大震災を後世に伝える石碑と亡くなった市職員の名を刻んだ刻銘碑が建立された。式には市の職員や遺族など約100人が出席し、黙とうと花を捧げた。東日本大震災では陸前高田市の職員111人が犠牲となり、遺族の了解を得た93人の名が刻まれている。刻銘碑の裏には2つの句と遺族の心情が書かれ、犠牲者への祈りが捧げられている。(遺族)「息子をね思い浮かべるような感じだね」「無言の語り部、見る人が思い起こして今後の教訓にしてほしい」石碑は市役所の南側に設置され、後世へ震災の教訓を伝える。

岩手 2021.11.30 19:20

岩手県宮古市 サケ豊漁願う「又兵衛祭」

サケ漁は記録的な不漁が続いている。この中、岩手県宮古市を流れる津軽石川ではサケ漁にまつわる伝説の人物を供養し、豊漁を祈る恒例の「又兵衛祭」が行われた。又兵衛祭は江戸時代に後藤又兵衛という人物が飢えに苦しむ領民を救おうと、藩の決まりを破ってサケを捕らせ、はりつけの刑にされたという伝説をもとに行われている。津軽石川のサケの直売所前で行われた神事には関係者約40人が集まり、又兵衛をかたどった人形を前に供養の祈りが捧げられた。また、神事の後には又兵衛をかたどった人形が川沿いにまつられ、今季のサケの豊漁を祈願した。津軽石川では毎年9月からサケの川留め漁が行われている。今季は30日までに825匹が捕獲されているが、この数は厳しい状況だった去年と比べても52パーセント少ない数字だ。(津軽石川鮭繁殖保護組合・山野目組合長)「過去にない厳しい遡上状況になっている。又兵衛祭を境にして、なんとかサケが多く遡上すればいいがなと期待しているところでございます」また、山野目組合長によると、この状況が続けばサケの直売所のオープンも厳しいという事で、もし開設出来ないとなると1968年・昭和43年の直売所設置以来、初めてだという。(山野目組合長)「このような状態で本当に直売所の開設が出来るかどうか心配はしております。いずれ漁の状況を見ながら考えていきたいなと思っております」記録的な不漁が続くサケ漁。関係者は又兵衛祭のご利益に期待している。

岩手 2021.11.30 19:19

岩手県 盛岡市職員が除雪隊 出動に備え結団式 

1人暮らしのお年寄りや体の不自由な人のために除雪にあたる、岩手県盛岡市の「盛岡市職員除雪隊」の結団式が30日行われた。結団式には、代表の職員10人が参加し、谷藤裕明市長から除雪で使うスコップが手渡された。道路管理課・國吉さくらさん決意表明「安全で快適な道路環境にするため迅速出動し、無事故で業務を遂行することを宣言いたします」。「除雪隊」は、全職員が日替わりで担当し、来月1日から来年3月末まで1人暮らしのお年寄りや体の不自由な人の住まいの周辺など、除雪機械では作業が困難な場所で除雪にあたる。申し込みは、019-603-8004で、雪が積もった時に受けつけ、原則翌日以降に除雪を行う。

岩手 2021.11.30 13:02

岩手県 NSPの中村貴之さん死去 68歳

岩手出身の人気フォークグループ、NSPのメンバー、中村貴之さんが、病気のため亡くなった。68歳だった。中村さんは、病気で療養中だったが、今月27日に東京都内の病院で亡くなった。中村さんのオフィシャルサイトによると、通夜と告別式はコロナ禍の状況もあり、近親者のみで執り行われる。宮古市出身の中村さんは、一関高専在学中に、同級生だった天野滋さん、平賀和人さんと3人でNSPを結成、1973年にデビューし、「夕暮れ時はさびしそう」などのヒット曲で人気を集めた。おととしには、曲の舞台になった一関市の磐井川堤防に誕生した「NSPメモリアルスポット」のお披露目会で、元気な姿を見せていた。

岩手 2021.11.30 12:53