岩手のニュース

岩手県 新型コロナ新たに1人死亡16人感染

なかなか歯止めがかからない。岩手県内では18日、新型コロナウイルスによる患者1人の死亡と16人の感染確認が発表された。亡くなったのは新型コロナウイルスに感染し、入院していた65歳以上の高齢者1人で基礎疾患があった。県内の死者は、これで41人となった。新たに感染が確認されたのは盛岡市、滝沢市、矢巾町、花巻市、奥州市、住田町、県央と久慈保健所管内、それに県外に居住する10歳未満から80代までの男女計16人で重症者はいない。このうち、盛岡市に住む20代の男性会社員3人は既に感染が発表された市内の20代と30代の男性会社員3人と同じ職場であることから職場で発生した新たなクラスターと認定された。この6人は異なる人数の組み合わせで飲食店で会食する機会があったという。今後、100人を超える職場関係者が検査を受ける予定だ。県内の感染確認は累計で1257人となった。

岩手 2021.05.18 20:31

岩手県金ケ崎町 一般高齢者のワクチン接種始まる

岩手県金ケ崎町では18日から、一般の高齢者を対象にした新型コロナウイルスのワクチン接種が始まった。♪医師:「きょうもお体の調子悪くないね?聞こえないかな?調子悪くないの?」金ケ崎町では、今年度中に65歳以上になる高齢者4931人が接種の対象。初日の18日は90歳以上の人から接種が始まり、施設の入所者を除き、事前に予約のあった20人が接種を受けた。金ケ崎町の90歳以上の高齢者は508人で、17日までに223件の予約があり、順次接種が行われる。♪接種を受けた男性:「全く痛くないね。あっという間に終わっちゃってる」♪接種を受けた男性:「全然感じなかったね。いま大安心」90歳未満の高齢者の接種は今月28日に始まる予定で、18日、4200人余りの対象者に案内が発送された。7月中にはすべての高齢者の接種が終わる見込み。

岩手 2021.05.18 20:25

岩手県 「避難勧告」廃止で担当者ワークショップ

「避難勧告」を廃止して「避難指示」に一本化する改正災害対策基本法の施行を前に各市町村の職員を対象にしたワークショップが岩手県庁で開かれた。ワークショップは盛岡地方気象台と岩手県が3回にわけて開いていて、2回目の18日は北上市や一関市等、11市町村の防災担当者22人が参加した。盛岡地方気象台・山本克広予報官:「住民の方々もですね、違いをなかなか理解できていないという問題もあって、あさって(20日)からはレベル4については避難指示一本に…」参加者は、20日施行の改正災害対策基本法で、警戒レベル4の「避難勧告」が廃止され、全員避難の「避難指示」に一本化されること等を改めて確認。気象情報やハザードマップ等を駆使し、避難情報の発令や避難所開設等の的確な判断を学んでいた。

岩手 2021.05.18 19:11

岩手県宮古市 「銀河のしずく」田植え式

4年連続の最高評価を狙う。岩手県のオリジナルブランド米「銀河のしずく」の田植え式が18日、宮古市で行われた。県オリジナルブランド米の田植え式は毎年行われているが、沿岸で行われるのは今回が初めてだ。式では達増知事が田植え機を使い、津波で浸水し、2017年に復旧した宮古市赤前の伊藤寿雄さんの水田に「銀河のしずく」の苗を植えた。達増拓也知事:「東日本大震災津波で被害を受けたほ場が復旧・復興を果たしてお米の田植えをすることができて本当に良かった」2016年にデビューした「銀河のしずく」は昨年度、日本穀物検定協会の食味ランキングで最高評価の「特A」を3年連続で獲得。沿岸部の作付面積は、県全体1800ヘクタールのうち、5市町計40ヘクタール程で、伊藤さんは「さらなる栽培技術向上に励みたい」と話していた。

岩手 2021.05.18 17:26

岩手県陸前高田市 高田松原最後の植樹

東日本大震災の津波で約7万本の松が流された陸前高田市の高田松原で18日、最後の植樹が行われた。高田松原の松の植樹は県や陸前高田市、地元のNPO法人が4年前から続けてきた。最後の植樹では戸羽太市長と県立高田高校の2年生約50人がクロマツの苗木250本を植えた。高校生:「昔の高田松原のように力強く太い木になって高田全体を守ってほしい」高田松原を守る会・千田勝治副理事長:「高校生の方々が最後の植樹に参加していただき良かった、憩いの場所として家族で来ていただけたら」これまでに植えられた松は4万本。成木になるには40年から50年かかるという。

岩手 2021.05.18 15:59

岩手県奥州市 軽に追突した原付バイクの男性死亡 死因は病死

17日夕方、奥州市で原付バイクが軽乗用車に追突し、運転していた男性が死亡した。直接の死因は病死で、警察で事故との関連を調べている。17日午後6時頃、奥州市水沢東大通りの市道が交わる丁字路交差点で、右折しようとした軽乗用車に原付バイクが追突した。消防などによると、原付バイクを運転していたのは、奥州市内に住む87歳の男性で、心肺停止の状態で病院に搬送され、死亡が確認された。軽乗用車の運転手にけがはなかった。その後、男性の直接の死因は病死と判明し、警察は事故との関連を調べている。現場は市立常盤小学校そばの信号機のある丁字路交差点で、事故当時、路面は乾燥していたという。

岩手 2021.05.18 11:24

岩手県釜石市 盛岡市から移転の復興庁岩手復興局で開所式

復興庁岩手復興局が盛岡市から釜石市に移転し、17日、岩手復興局の平岩裕規局長が事務所の入口に看板を掲げた。盛岡市から釜石市に移転した岩手復興局は今月から本格的な業務を始め、「まちづくり推進・利活用班」を新設し、移転元地の活用にも力を入れている。開所式では吉川赳復興大臣政務官が「1日も早い復興を目指して共に頑張りましょう」とオンラインで訓示した。 (平岩裕規局長)「現場主義、被災者の方々に寄り添った支援にこれまで以上に全力で取り組んでいきたい」 岩手復興局は今後、被災者1人1人に適した支援、なりわいの再生などに取り組む。 ※吉川の「吉」の上半分は「士」ではなく「土」

岩手 2021.05.18 11:03

岩手県北上市 新型コロナワクチン 管理ミスで31本分廃棄

北上市で行われた、新型コロナワクチンの一般高齢者への集団接種で、ワクチンの管理ミスから31本分が廃棄されていたことがわかった。北上市によると、今月15日、県立中部病院で行われた集団接種で、当日の接種数280本より115本分多く注射器に充填してしまったという。ワクチンは充填から6時間以内に使わなければならないため、市は急遽、予約を前倒しできた高齢者や医療従事者のほか、接種会場で従事する市職員や教育保育施設の関係者など84人にワクチンを接種したが、最終的に31本分が廃棄された。冷蔵庫には翌日の分と合わせ、700本分のワクチンが保管されていて、当日の使用量が共有されていなかったという。北上市ではワクチンの接種計画には影響がないとしている。

岩手 2021.05.17 19:10

岩手県 わいせつ目的で少女誘拐の疑い 紫波町の61歳男逮捕

13歳未満の少女を連れ出し、わいせつな行為をしたとして、61歳の男がわいせつ誘拐などの疑いで逮捕された。逮捕されたのは、紫波町二日町の無職・細川政明容疑者(61)。細川容疑者は4月中旬頃、13歳未満の少女をわいせつ目的で連れ出し、自分の車の中で服の上から少女の体を触るなどした疑いが持たれている。細川容疑者と少女は面識があり、調べに対し「わいせつなことはしていない」と容疑を否認しているという。

岩手 2021.05.17 17:05

岩手県 新たに18人が新型コロナウイルス感染 累計1241人に

岩手県内では17日、新たに18人の新型コロナウイルス感染が公表された。感染が公表されたのは、盛岡市、奥州市と中部・奥州両保健所管内の10歳未満から80代までの男女計18人。重症者はいない。このうち、盛岡市の20代女性公務員は、盛岡市教育委員会が所管する社会教育施設職員で、先に感染が確認された50代女性が経営する飲食店を利用していた。奥州市滞在の70代と80代の女性2人は、クラスターが発生した高齢者施設の利用者で、この施設での感染者は76人となった。また、奥州市の教育・保育施設のクラスター関連では、施設を利用する子どもの同居家族にあたる10歳未満の女性の感染が確認され、13人となった。県内の感染者は累計で1241人。131人が入院中で、このうち3人が重症。

岩手 2021.05.17 16:50

岩手県盛岡市 東北電力社員寮でカセットボンベ爆発 けが人なし

17日午前、盛岡市内の社員寮でカセットボンベが爆発する事故があり、一時騒然となった。17日午前11時半頃、盛岡市天神町の東北電力社員寮で、1階に住む男性から「室内で爆発が起きた」と119番通報があった。消防などによると、この男性がカセットコンロで調理をしていたところ、爆発が起きたという。火事はなく、男性にけがはなかったが、窓ガラスが割れて道路に飛び散るなどして、一時騒然となった。近隣住民や建物への被害も無く、警察は爆発の原因を調べている。

岩手 2021.05.17 16:23

岩手県西和賀町 特産品「西わらび」出荷始まる

旬を迎えた西和賀町の特産品「西わらび」の出荷が17日から始まった。 アクが少なく、とろっとした粘りが特徴の「西わらび」。例年通り収穫が始まり、17日は関係者が今シーズン初めての出荷を祝った。220箱132キロ分を積んだトラックが東京や盛岡など各地に向けて出発した。 ♪西和賀町わらび生産販売ネットワーク・湯澤正代表「すごく自信があります。味わってみていただきたい。え、これがわらび?わらびにこんなのあるんだって感じていただけるのではと期待しています。」 国道107号の通行止めで道の駅が休業する中、スーパーでの出張販売や発送に力を入れ、今シーズンは去年より1トン多い25トンの出荷を見込んでいる。

岩手 2021.05.17 16:19

岩手県奥州市 田植え中にトラクターの下敷き 男性死亡

岩手県奥州市江刺の田んぼで16日、田植えをしていた男性がトラクターの下敷きになり亡くなった。亡くなったのは、奥州市江刺米里の農業・菊池久夫さん74歳。菊池さんは16日、自宅近くの田んぼで家族4人と田植え作業をしていたが、昼食の時間になっても家に戻らなかったため、午後1時ごろに様子を見に行った家族が、田んぼの脇で体の一部がトラクターの下敷きになっている菊池さんを発見した。菊池さんは背中にけがをして病院に搬送されたが、約2時間後に死亡が確認された。現場は急斜面になっていて、警察はトラクターが何らかのはずみであぜ道から転げ落ち、下敷きになった可能性が高いとみて事故の原因を調べている。

岩手 2021.05.17 12:24

岩手県 いわての神楽 資料で紹介

岩手県内に古くから伝わる「神楽」にまつわる資料を一堂に集めた企画展が、盛岡市で開かれている。盛岡市の県立図書館で開かれている企画展、「いわての神楽」には、書籍や古文書など243点が並んでいる。このうち2009年にユネスコの無形文化遺産に登録された花巻市大迫町に伝わる「早池峰神楽」のコーナーでは、テンポが速く勇壮な岳神楽と、優雅で女性的な大償神楽の2つの神楽の特徴が紹介されている。「神楽」は古くから人々が無病息災や五穀豊穣などを願い行われてきた神事芸能だが、展示では後継者不足により惜しくも伝統が途絶えた神楽も紹介され、継承の大切さを訴えている。企画展は、7月18日まで開かれている。

岩手 2021.05.17 12:18

岩手県 新型コロナ新たに1人死亡 新規感染者17人

岩手県と盛岡市は16日、新たに新型コロナウイルスによる1人の死亡と17人の感染確認を発表した。亡くなったのは65歳以上の基礎疾患がある高齢者だ。重症ではなかったが、15日、死亡した。県内の死者は40人となった。このほか、盛岡市、滝沢市、県央と中部、それに奥州保健所管内の10歳未満から60代まで男女17人の感染が発表された。重症者はいない。このうち、盛岡市の30代男性2人は市内の同じ会社に勤めている。この会社では、すでに社員4人が感染していて、県は、職場での新たなクラスターに認定した。また、これまで7人に感染が広がっている盛岡市の飲食店のクラスター関連は新たに利用者の家族等、2人の感染が発表され、計9人となった。これで県内の感染確認は累計で1223人、重症者は1人増え、3人となっている。

岩手 2021.05.16 18:01

岩手県西和賀町 一般高齢者向けコロナワクチン接種開始

西和賀町で16日から新型コロナワクチンの一般高齢者への集団接種が始まった。集団接種は午前9時から「西和賀さわうち病院」で始まり、初日は447人が接種を受けた。西和賀町の65歳以上の高齢者は4月末現在、2688人で町の人口の5割以上を占めている。町は、このうち、事前の調査で接種を希望した約2200人に対し、接種を行うことにしていている。接種を受けた人:「(ワクチンが)やっと回ってきたと安心した。ただ副反応が何もなければいいなと思って…」集団接種は接種会場となる病院が対応可能な毎週日曜に行い、7月25日までに2回目の接種も完了する見込みだ。

岩手 2021.05.16 18:00

岩手県陸前高田市 巨大人形「モッコ」お披露目

東京五輪・パラ五輪の公式文化イベントが15日、陸前高田市で行われ、被災地の子どもたちが製作に関わった巨大操り人形「モッコ」がお披露目された。このイベントは東日本大震災からの復興を世界に発信しようと行われた。15日は東京五輪組織委員会の橋本聖子会長も出席し、「被災者の思いに寄り添いながら復興を国内外に発信する」と挨拶した。また、震災の被災地の子どもたちが製作に関わった高さ約10メートルの巨大操り人形「モッコ」もお披露目され、復興への願いを込めて迫力のあるパフォーマンスを繰り広げた。「モッコ」は岩手、宮城、福島を巡り、被災地のメッセージを集めたあと、五輪の舞台・東京を目指すという。

岩手 2021.05.16 13:29

岩手県 新型コロナ新規感染者28人 累計1206人に

岩手県内では15日、新たに28人の新型コロナウイルス感染が発表された。感染が確認されたのは盛岡市、滝沢市、北上市、宮古市、それに県央と中部保健所管内の10歳未満から70代までの男女、計28人だ。このうち、複数の患者は中部保健所管内にある「教育・保育施設」の利用者とその家族で、県は新たなクラスターが発生と発表した。これまでに感染が確認されているのは、15日、発表の患者を含めて利用者や職員等、計22人で利用者等50人ほどが検査を受ける予定だ。このほか、これまでに6人の感染者を出した飲食店のクラスター関連では、この店を利用した盛岡市の30代男性の感染が確認された。15日の発表で5月の患者数は累計294人と過去最多だった4月1か月間の患者数を上回った。県内の感染確認は累計で1206人となった。

岩手 2021.05.15 17:50

岩手県盛岡市 「盛岡芸術祭華道展」が開幕

盛岡芸術祭の華道展が15日から岩手県盛岡市で始まり、力作が訪れる人の目を引いている。50回目となる華道展は去年、コロナの影響で開くことが出来ず、2年ぶりの開催となった。今回は県内の華道協会に所属している10すべての流派から60点が展示され、会場が花の香に満ちている。このうち、こちらは池坊流の浅野玉華さんの作品で立体的に生けられている。赤いアンスリウムや白いコチョウランで鮮やかに彩られている。この華道展は16日の午後4時まで盛岡市のマリオス展望室で開かれている。

岩手 2021.05.15 11:42

岩手県 県内企業・新型コロナの影響約6割「継続している」

東京商工リサーチのアンケートで新型コロナの影響が「継続している」と回答した岩手県内企業は約6割にのぼった。アンケートは4月1日から12日に行われ、県内企業157社から回答を得た。それによると、新型コロナの影響が「継続している」と回答した企業は59.9%だった。また、3月の売り上げをおととしの同じ月と比べると、約6割が「減収」と回答した。東京商工リサーチは「コロナ禍の長期化による企業の『息切れ』等、倒産のリスクは依然高い状態にある」と分析している。

岩手 2021.05.15 11:38

岩手県 新型コロナ新規感染24人 累計1178人に

岩手県と盛岡市は14日、新たに24人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。累計の感染者は1178人となった。14日、公表された感染者は盛岡市、滝沢市、矢巾町、県央保健所管内、北上市、中部保健所管内、奥州市、一関市の計24人だ。3件のクラスター関連が含まれている。死者の発表は3日ぶりにゼロだった。盛岡市の30代女性は「地域④クラスター」関連だ。5月7日に公表された男性は、家族親族間のイベントで5月4日に会食があった。そこから3人の接触者を経て、30代の女性の感染が確認され た。このクラスターの感染者は累計で14人だ。そして盛岡消防本部は、40代の盛岡西消防署に務める職員の感染を公表した。普段は消防ポンプ車に乗務しているという。そして同居家族の10代の子どもも感染が確認された。盛岡市立の学校に通っていて、学校で友人など約50人を順次検査している。奥州市は「高齢者施設③」のクラスター関連だ。20代の女性は、この施設の職員で、施設内で感染者が出てから3回目の検査でウイルスが検出された。このクラスターの感染者は累計で74人だ。こちらは「教育保育施設②」のクラスター関連だ。この施設の職員で奥州市の50代女性は13日、2回目の検査でウイルスが検出された。また、5月10日に感染が公表された20代女性職員の同居家族で、一関市の60代男性の感染も確認された。この施設以外に県外の患者と接触のあった人も含めて、このクラスターの感染者は12人となった。14日正午時点で入院中は113人。重症者は3人。死者は39人となっている。

岩手 2021.05.14 19:25

岩手県釜石市 児童が田植えに挑戦

岩手県釜石市の小学校で14日、子どもたちが田植えに挑戦し、田んぼには子どもたちの元気な声が響いていた。田植えに挑戦したのは、釜石市立白山小学校の3年生から6年生の児童17人だ。白山小学校では、総合的な学習の一環で毎年、米作りの学習を行っていて、ことしで41年目だ。14日は学校にある広さ1アールの水田で、市内の農家、藤井茂さんから提供されたもち米「ヒメノモチ」の苗を手で植えた。子どもたちは靴を脱いで水田に入り、ぬかるんだ足元や慣れない作業に戸惑いながら、手植えならではの大変さと楽しさを感じていた。男子児童:「足がすごく重かったです。(土が)どろどろしている感じとか田植えが楽しかった」女子児童:「(水田に)たまにシカとかが入るので、シカとかが入らないように。『おいしく育ってね』とか『元気に育ってね』とか(声をかけたい)」子どもたちは秋に稲刈りを行い、収穫したもち米は餅にして全校児童で食べることにしている。

岩手 2021.05.14 14:49

岩手県「ミカンの木オーナー」詐欺グループの2人に実刑判決

ミカンの木のオーナーになれば、配当金を受けられるという名目で多額の金をだまし取り、岩手で発覚した詐欺グループ6人のうち、2人に盛岡地方裁判所は13日、実刑判決を言い渡した。東京都の「えひめ共同産業合同会社」の元社員など6人は、出資しても配当が見込めないにも関わらず、神奈川県などの男女5人から2千万円あまりを集めた出資法違反と詐欺の罪に問われている。このうち、出資者の勧誘などをしていた東京・江戸川区の髙橋英憲被告(48)には、懲役4年4か月。熊本市の村上むつ子被告(71)には、懲役3年6か月の実刑判決を言い渡した。

岩手 2021.05.14 11:45

岩手県 「少年サポート隊」委嘱書交付式

岩手県で14日、罪を犯した少年少女の立ち直りを支援する大学生ボランティア「少年サポート隊」が結成され、14日、委嘱書が交付された。交付式では任命された大学生22人のうち12人の名前が読み上げられた。少年サポート隊は、年齢の近い大学生が農業や学習支援などを通じて立ち直りを支援するもの。去年、県内で刑法犯で検挙された少年は戦後最小の124人と減少した。その中で、再犯率は20.5%と高い状態が続いているが、支援を受けた少年の再犯はなかった。

岩手 2021.05.14 11:38

東北銀行 昨年度決算は8期ぶりの「減収減益」

東北銀行が13日発表した昨年度決算は、経常収益120億4800万円、当期純利益11億8200万円。新型コロナの資金繰り支援に伴う貸出金の利息収入などが増加したものの、不良債権の売却による損失などが響き、8期ぶりの「減収減益」となった。また、青森銀行とみちのく銀行の経営統合への動きをめぐり、村上尚登頭取は地方銀行の再編について次のように述べた。 (村上尚登頭取)「規模の拡大のみを追求する合併などの金融再編はお客様のための選択にはならないのではないかと思っている」「質の高いサービスを提供することや本業支援を目的とした業務提携は有効な手段だと思っている」 また、今期の決算については、新型コロナの影響は限定的と見る一方、低金利の状態が続くことが予想されることなどから「減収減益」を見込んでいる。

岩手 2021.05.13 20:17

岩手銀行 昨年度決算は2期連続の「減収減益」

岩手銀行が13日発表した昨年度決算は「減収減益」となった。売り上げ高に当たる「経常収益」は前年度を5700万円下回る約402億円。「当期純利益」は、法人税などの増加により、前年度より12億円少ない約25億円で、2期連続の「減収減益」となった。岩手銀行、青森銀行、秋田銀行の3行はATM共同化などの連携を進めているが、青森銀行がみちのく銀行と経営統合に向けて協議に入っていると報じられていることについて、田口幸雄頭取は次のように述べた。 (岩手銀行・田口幸雄頭取)「今のところやっているのは、経費を抑えるような連携で、いろいろなことをやってますけども、それに影響は多分、及ぼしてこないだろうというふうに思います」 新型コロナについては「感染拡大の期間が当初の予想より延びているので、その分影響は大きくなっている」と話しています。

岩手 2021.05.13 20:13

岩手県競馬組合 競走馬禁止薬物問題「これまでの強化策を継続」

岩手競馬の競走馬から禁止薬物が検出された問題で、県競馬組合は13日の記者会見で「再発防止のため、馬が寝る場所にウッドチップを敷くなど、これまで強化した対策を続けていく」とした。 岩手競馬では2018年7月からおととし11月にかけて、12頭の競走馬から禁止薬物の筋肉増強剤「ボルデノン」が検出された。県警は、厩舎で使用していたわらの流通過程で、禁止薬物が自然発生した可能性が高いとして、今年3月、容疑者不詳のまま、盛岡地検に書類送検した。県競馬組合は13日、再発防止対策会議の後、記者会見を開き、原因について「馬が寝る場所に利用していたわらにボルデノンが含まれていて、それを馬が食べた可能性が高い」としました。また、わらへの混入については、第三者による混入と自然発生のいずれの可能性も否定することはできないとしています。そして、再発防止の主な対策として、馬の寝る場所にウッドチップを使う事や監視カメラによる警備を継続するといった、これまでに強化した対策を続けていくことにしています。 (県競馬組合・千葉義郎副管理者)「2度とこういうことを起こさないことが大事だと思うので、信頼回復につとめていければ。」

岩手 2021.05.13 20:08

岩手県盛岡市 盛岡白百合学園「異文化体験プログラム」

世界の様々な言語や文化を持つ人たちとの交流を通して「異文化に対する理解を深めてもらおう」というプログラムが13日、盛岡白百合学園で行われた。 「異文化体験プログラム」には盛岡白百合学園の中学1~3年生97人が参加。ことしは新型コロナ対策のため、講師と生徒との接触を極力減らし、座学中心のプログラムになった。講師は中国、ロシア、ベトナム、韓国、ペルー出身の県内在住の外国人5人。中には民族衣装を着て授業を行う講師もいて、画像や映像を使いながら、それぞれの国の文化や言語を紹介した。 (古舘友華アナ)「こちらでは、中国の気功の紹介と体験が行われています」 心と身体がリラックスできる「八段錦」という気功法は、音楽に合わせてゆっくり、ゆったりと呼吸を整えながら身体を動かすのが特徴。体験した生徒たちは…。 (生徒)「とても貴重な体験だと思いました」 (別の生徒)「やりづらいポーズもありましたが何回かやっていくうちに体がほぐれてすごくすっきりしました」 盛岡白百合学園では来年度以降もこういった体験プログラムを続けていく予定で、生徒たちに広い視野を持ち異文化への理解を深めてほしいと話している。

岩手 2021.05.13 16:19

岩手県雫石町 停電の原因にも…カラスの巣の撤去作業公開

停電の原因にもなる電柱の上のカラスの巣の撤去作業が13日、報道陣に公開された。 雫石町の電柱の上につくられたカラスの巣。地上から11メートルの「腕金」と呼ばれる2本の金具の上に乗るようにつくられていた。東北電力では毎年3~5月のカラスが巣を作る時期に、巣の撤去作業を行っている。カラスの巣は、ハンガーなどの鉄線が混じっている場合があり、電線に接触すると停電を引き起こすことがある。今月2日には、久慈市で約1500戸が停電する原因にもなった。作業員は高所作業車に乗り、感電を防ぐ器具を使って巣を取り除いた後、また巣を作らないよう、とがった器具を取り付けた。 (東北電力ネットワーク配電技術サービス課・中村智技術長)「関係会社含めて、パトロールの継続を実施し、早期発見、撤去につなげていく。」 ことしは去年の838個を上回るペースで巣を撤去していて、東北電力では巣を見つけた場合は連絡して欲しいと話している。

岩手 2021.05.13 16:13

岩手県 新型コロナウイルスで1人死亡・16人新規感染

岩手県内では13日、新型コロナウイルスで1人の死亡と16人の感染が公表された。死亡したのは、基礎疾患がある65歳以上の高齢者で、重症ではなかったが、12日に死亡したという。県内の死者は39人となった。一方、新規感染者は盛岡市、滝沢市、県央保健所管内、中部保健所管内、奥州市在住の10歳未満から40代の        男女16人。このうち、県央保健所管内の10歳未満と20代の男性2人、30代女性1人のあわせて3人は、盛岡市がきのう発生を公表した飲食店クラスター関連で、累計の感染者は6人となった。また、滝沢市の40代女性は市内の高齢者施設、奥州市の30代の男女2人は教育・保育施設のクラスター関連。県内の累計の感染者は1154人。116人が入院中で3人が重症。

岩手 2021.05.13 15:59

岩手県 県立高校再編計画最終案 盛岡地区で説明会

岩手県立高校再編後期計画の最終案について、盛岡地区の説明会が12日行われた。説明会で県教育委員会は、盛岡南高校と不来方高校の統合案について、「2校の発展的な統合で、大規模校を設置し、盛岡市内への生徒の一極集中の緩和を図る」と説明した。盛岡南高校生徒会長・立柳萌依さん「私たちの声もろくに聞かない県教育委員会には不満しかない」。参加者からは、「統合ありきで、反対意見を検討する姿勢が見られない」といった意見が出された。説明会の後、「盛岡南高校の存続を願う会」の遠畑賢一会長は約1万6000人分の署名を提出し、改めて白紙撤回を求めた。

岩手 2021.05.13 12:31

岩手県 医療従事者支援 自動車販売会社が県医師会に寄付金

新型コロナウイルスの対応にあたる医療従事者を支援しようと、自動車販売会社が12日、岩手県医師会に寄付金を贈った。贈呈式では、岩手ダイハツ販売の中田利光社長から岩手県医師会の小原紀彰会長に100万円の目録が手渡された。寄付金は、ことし2月から3月末までに13の直営店で受けた約3000台分の車検の入庫代金の一部が充てられた。岩手ダイハツ販売・中田利光社長「医療従事者の方に踏ん張っていただくしかないし、敬服しお願いするしかない我々だから、少しでもそういうことで使われればいいなと思う」。県医師会は、ワクチン接種が本格化する中、接種に協力している開業医や看護師の支援に活用するという。

岩手 2021.05.13 12:22

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