岩手のニュース

岩手県 盛岡市動物公園「ZOOMO」が企画展&新ロゴ発表

20日、盛岡市のショッピングセンターでは、来年春のリニューアルオープンに向けて休園中の「盛岡市動物公園ZOOMO」の企画展が始まり、新しいロゴが発表された。初めて公開された新しいロゴは、園内で見られる植物や動物と人が1つの輪に描かれ、心地よく過ごせる憩いの場になるよう願いが込められた。20日は、休園の間も動物に興味を持ってもらおうとイベントが開かれ、職員手作りのオリジナルグッズなどが販売された。会場には、1989年・平成元年の開園前から30年あまりの歴史を振り返る写真30点が展示されたほか、リニューアル後の園内の模型も展示された。新しい園内は広場や通路を工夫しより動物に近づける展示に生まれ変わる。(ZOOMO・荒井雄大さん)「ずっとこの土地で愛され続ける場所になるように私たちも努力したいと思っているので、ぜひリニューアルしてからもするまでの間も気にかけていただいて、これからもたくさん長いこと愛していただければと思っている。」企画展は、来年春の開園まで定期的に内容を変え、改修工事の進捗や休園中の動物の様子を展示する予定。

岩手 2021.01.20 21:36

岩手県北上市 コロナ離職者の就職相談会

北上市で20日、新型コロナの影響で離職した人や就職氷河期世代の人たちを対象にした就職相談会が開かれた。北上公共職業安定所などが主催したもので、コロナ禍で仕事を失った人など計29人が参加。転職や再就職の経験者が自らの経験を語る場が設けられた。北上公共職業安定所によると、北上市内でも新型コロナの影響による業績悪化で合理化を進める事業所があり、求職者数は前年を2割ほど上回っているという。 (コロナ離職者)「(コロナ離職が)最初流行り始めた頃は他人事な感じだったけれど、いざ自分もそういう立場になって、これから生計を立てていくための再就職はどうすればいいのかなという…」 (コロナ離職者)「伝達されたときにはもう『自分はここで終わりかな』という気持ちになったけれど、まだ再就職に適した年代なので、仕事を探してなんとか乗り切ろうと思っている。」 北上公共職業安定所では、前の職業経験や希望する職種にこだわらない、幅広い視野での仕事探しを呼びかけながら再就職を支援していくという。

岩手 2021.01.20 21:35

岩手県 8人新たに新型コロナ感染 接触者特定のため店名公表

岩手県と盛岡市保健所は20日、新たに8人の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。このうち、盛岡市の女性2人が勤める理容店は、接触者を特定するため店名が公表された。新たに感染が確認されたのは、盛岡市、北上市、花巻市の10代から60代までの男女計8人。このうち、盛岡市の50代と60代の女性2人は盛岡市西青山にある理容店『理容いこい』の従業員で、60代の女性は今月7日に店を利用した後に感染が確認された男性客の散髪を担当していた。盛岡市保健所では、感染者と接触した人を特定する必要があるとして、店名を公表し、今月6日から17日までの間に店を利用した人は保健所に相談するよう呼び掛けている。 (盛岡市保健所・矢野所長)「少ない日ですと2人ぐらいと、多い日だと5~6人と伺っております」「(対象者は)最大で40~50人ぐらいいらっしゃるのではないかと考えております」 このほか、クラスターが発生した富士大学の関連では、既に感染が確認された学生と同じ寮で暮らしていた花巻市の男子学生1人の感染が確認された。県内での感染確認は累計483人となった。

岩手 2021.01.20 21:33

東北道多重事故で一関市の男性が死亡

宮城県の東北自動車道で19日起きた車約140台が絡む多重事故で、岩手県一関市の男性が亡くなった。事故があったのは、宮城県大崎市の東北自動車道下り線。19日正午ごろ、古川インターチェンジから長者原サービスエリアの間で乗用車やトラックなど約140台が関係する多重事故が発生し、事故を起こした車などが約1キロにわたって立往生した。この事故で、乗用車を運転していた一関市久保の無職、須藤美洋さん65歳が、胸などを強く打って搬送先の病院で亡くなった。警察によると、現場付近では吹雪で視界が悪くなる「ホワイトアウト」が発生していたとみられ、須藤さんのほか18人が救急搬送されている。

岩手 2021.01.20 12:26

岩手県 二十四節気「大寒」厳しい冷え込みに

20日は二十四節気の1つ「大寒」。1年で最も寒いころとされていて、県内は各地で厳しい冷え込みとなった。20日の県内は、東北地方の上空約1500メートル付近にマイナス15℃以下の寒気が流れ込んだ影響で、各地で冷え込んだ。最低気温は、盛岡市の薮川で氷点下15.8℃、二戸で氷点下12.1℃、宮古市の区界で氷点下12℃を観測するなど36の観測地点のうち、24地点で平年を下回った。20日は高気圧に覆われ、晴れや曇りとなる見込みだが、日中の予想最高気温は、盛岡で氷点下1℃、二戸で氷点下3℃と真冬日になる見込みで、厳しい寒さが続きそう。

岩手 2021.01.20 12:16

岩手県 新たに4人新型コロナ感染 累計475人に

岩手県内では19日、新たに4人の新型コロナウイルス感染が公表された。県内の感染者の累計は、475人となった。新たに感染が公表されたのは、盛岡市、北上市、花巻市、県央保健所管内の10代から60代の男性4人で、重症者はいない。このうち花巻市の20代男性は、クラスターが発生した富士大学の学生で、先に感染が確認された学生と同じ寮で過ごしていた。盛岡市の10代男性は、今月9日から15日にかけて、感染拡大地域を含む県外の複数の地域を訪れていたという。県央保健所管内の30代男性は、接触した県外の知人の感染が判明したことから18日検査を受け、ウイルスが検出された。北上市の60代男性は、感染経路は不明だが、同居家族1人にも症状があるという。県内の感染者は累計で475人となり、死者25人、重症者は1人となっている。

岩手 2021.01.19 20:00

岩手県 劣悪な環境で多数の犬を飼育虐待 女を逮捕

「多頭飼育崩壊」。無秩序に飼われた多数の動物が異常繁殖の末、飼育不可能な状態に陥る現象。岩手県警は18日、多くの犬を劣悪な環境で飼育したとして、宮古市の女を逮捕した。県内では初めての逮捕者。動物愛護管理法違反の疑いで逮捕されたのは、宮古市松山の介護職員、畑中はるゑ容疑者61歳。畑中容疑者は先月9日頃、排泄物が溜まった狭く不衛生な室内で、約20頭の犬を飼育し、虐待した疑いがもたれている。室内からは生後まもなく死んだとみられる子犬3頭も見つかった。畑中容疑者は先月、調査に訪れた宮古保健所の職員に暴行を加えたとして、公務執行妨害の疑いで逮捕され、いずれの容疑も否認している。宮古保健所には15年ほど前から鳴き声やにおいに関する苦情が寄せられ、定期的に立ち入り調査を行い、指導していたという。動物愛護管理法違反での逮捕は岩手県内では初めて。

岩手 2021.01.19 20:00

岩手県 大雪・強風で交通機関に影響

18日夜から19日朝にかけて、岩手県内各地で風を伴って雪が降り、交通機関に影響が出ている。県内は冬型の気圧配置が強まった影響で19日午前9時までの24時間に降った雪の量は、雫石で43センチ、西和賀町湯田で34センチ、盛岡で18センチ。この大雪と強風の影響で、秋田新幹線は始発から午後3時頃まで、東北新幹線は仙台・盛岡間で午前11時頃から運転を見合わせている。在来線も、花輪線や北上線などで始発から昼頃まで運転を見合わせている。花巻空港の空の便も、全便欠航となった。また、交通事故の110番通報は、午前10時までに73件と、18日の倍以上に増えた。20日午前6時までの24時間に降る雪の量は、内陸の山沿いで30センチ、沿岸の山沿いで15センチと予想されている。沿岸北部には暴風雪警報が出されていて、夕方まで警戒が必要。

岩手 2021.01.19 12:11

岩手県 北東北3県ドクターヘリ 柔軟な運用を要望

北東北3県のドクターヘリの柔軟な運用を求めて18日、北奥羽開発促進協議会が県に要望した。18日は、青森県八戸市の小林眞市長ら、県境にある市町村の代表者が菊池哲副知事に要望書を提出した。現在のドクターへりの運航マニュアルでは、他県のヘリが患者の近くにいる場合でも、まず自分の県のヘリに出動要請をしなければならない原則があるため、消防本部の判断で県境にとらわれず出動要請ができるよう柔軟な運用を求めた。

岩手 2021.01.19 12:11

岩手県一関市 酒蔵が醸造技術生かした「クラフトコーラ」販売

一関市の酒蔵では、醸造技術を生かしてクラフトコーラを商品化し、18日から販売を始めた。鮮やかな琥珀色と泡と一緒にはじけて広がる爽やかなスパイスの香り、一関市の酒蔵「世嬉の一酒造」の新商品「こはるコーラ」。クラフトビールの醸造技術を生かして作られた、大麦由来の自然な甘みのノンアルコール炭酸飲料。「世嬉の一酒造」では、緊急事態宣言発出後の去年4月、主な取引先だった東京・大阪の飲食店からの発注が前年の半分にまで減少。感染が拡大した先月も同様に落ち込んだ。そこで、余った人手と時間を使ってノンアルコール飲料を開発。商品の多様化と販路の拡大でコロナ禍の生き残りを目指している。(世嬉の一酒造・佐藤航代表取締役社長)「何がどうなるかわからないという中でとにかく今できることを一生懸命やっていくと、瓢箪から駒じゃないけれど、いい方向にいったりもすると思う。単純に売り上げが下がったと悩むよりは挑戦することでスタッフも自分も前向きになれる」。「こはるコーラ」は「世嬉の一酒造」の売店とレストラン、インターネットで販売している。

岩手 2021.01.18 19:58

岩手県 新型コロナ 新たに4人の感染確認 累計471人に

18日、県内では新たに4人の新型コロナウイルス感染が公表された。感染が確認された人の累計は471人となった。新たに感染が確認されたのは、盛岡市の50代男性と70代女性、花巻市の10歳未満の男の子、一関市の60代女性のあわせて4人で重症者はいない。盛岡市の50代男性は職場の同僚やその家族、あわせて7人の感染が確認されていて、2度目の検査でウイルスが検出された。花巻市の10歳未満の男の子は、17日に感染が公表された40代男性の同居家族で、今月3日まで家族4人で感染拡大地域に帰省していた。盛岡市の70代女性と一関市の60代女性はいずれも、既に感染が確認された同居家族の濃厚接触者として検査を受け、ウイルスが検出された。県内での感染確認は累計471人。うち重症者1人、死者25人となっている。

岩手 2021.01.18 19:43

岩手県滝沢市 自宅屋根の雪下ろし中に転落 77歳男性死亡

17日午後、滝沢市の民家で屋根の雪下ろしをしていた住人の男性がはしごから転落し、死亡した。亡くなったのは、滝沢市外山の無職、森松男さん(77)。森さんは17日午後1時すぎ、自宅玄関付近にはしごをかけて上り、1階の屋根に片足をかけた状態で、物干し竿のような棒を使い、2階の屋根の雪を下ろしていたところ、約3メートル下の地面に転落した。家族が消防に通報し、森さんは意識不明の状態で病院に搬送されたが、午後2時半頃、死亡が確認された。森さんは命綱やヘルメットを着けていなかったという。警察は森さんが足を滑らせたと見て、死因や当時の状況を調べている。

岩手 2021.01.18 11:48

岩手県 『星の王子さま』記念コイン予約販売開始 1枚264万円の金貨も

世界的なベストセラー小説『星の王子さま』のフランス版発刊75周年を記念したコインの予約販売が18日、全国一斉に始まった。記念コインは世界最古のフランス国立造幣局が発行した金貨5種類と銀貨3種類で、すべてが今回のために書き下ろされたオリジナルのデザイン。このうち、三日月に腰をかけて遠くを眺める王子さまを刻んだ、直径5センチ、純度99.9パーセントの500ユーロ金貨は1枚264万円、限定70枚の販売で、その希少さから早期の完売が予想されているという。予約は来月5日まで、岩手県内では東北銀行と岩手銀行で受け付けていて、3月9日以降の引き渡しが予定されている。

岩手 2021.01.18 11:48

新型コロナ 岩手県内の新規感染10人 大学でクラスターも

県内では17日、新たに10人の新型コロナウイルス感染が公表され、集団感染「クラスター」も発生した。感染が公表されたのは、盛岡市の80代男性1人と、花巻市の20代と40代の男女9人の計10人で、重症者はいない。このうち、花巻市の20代男性7人はいずれも富士大学の学生。先に感染が確認された男子学生3人と同じスポーツをしていて、共用施設の利用、寮での共同生活などで接触があり、県は新たなクラスターと見ている。一方、盛岡市の80代男性と花巻市の40代男性はこれまでの感染例との関連は不明。花巻市の20代女性は県内の感染者と接触しているが、詳細は公表されていない。県内の感染者の累計は467人となった。

岩手 2021.01.17 17:57

岩手県矢巾町 凍てつく寒さの中…空手道場の生徒たちが寒稽古

空手道場の生徒たちによる毎年恒例の「寒稽古」が17日、矢巾町で行われた。「寒稽古」は極真会館・総本部岩手道場が1年で最も寒さの厳しい「大寒」の時期に合わせ、毎年行っている修行で、ことしで14回目。矢巾町の「幣懸の滝」に集まったのは、4~61歳の生徒29人。気温1.5度の凍てつく寒さの中、『正拳突き』を雪の上と水の中で計1000本行った。刺すような水の冷たさに涙を浮かべる子どもの姿もあったが、生徒たちは最後まで気合の入った大きな声を出し、身体と心の鍛錬を重ねていた。

岩手 2021.01.17 17:52

岩手県陸前高田市「3.11希望の灯り」阪神・淡路大震災から26年 犠牲者追悼の祈り

阪神・淡路大震災の発生から17日で26年。東日本大震災の被災地・陸前高田市でも追悼の祈りが捧げられた。6434人が犠牲になった阪神・淡路大震災。陸前高田市では地震が起きた午前5時46分、兵庫県神戸市の「1・17希望の灯り」から分けられた「3・11希望の灯り」で約20人が黙祷を捧げた。 (陸前高田在住・金野廣悦さん71歳)「希望の灯りが陸前高田市の復興を見守ってくれているということで、感謝と復興がここまで進んでるよというような報告」 会場は追悼と復興の願いに包まれていた。

岩手 2021.01.17 17:52

社民党岩手県連合「立民合流」「社民残留」いずれも容認

社民党岩手県連合の臨時大会が16日開かれ、立憲民主党との『合流』、社民党への『残留』のいずれも認める方針を確認した。臨時大会には県連合幹部や各総支部代表者など約60人が出席した。社民党本部は去年11月の臨時党大会で、希望者の立憲民主党への合流を認めることを決定。これを受け、県連合が県内14総支部を通じて意思確認を行った結果、党員約500人の約7割が合流する意思を示しているという。県連合は財産整理などを行う委員会を今月設置することを決め、合流する人たちは今月中に新組織「社民フォーラム」を立ち上げ、立憲民主党との合流手続きを進める予定。

岩手 2021.01.17 14:12

岩手県 新型コロナウイルス新たに3人感染 累計457人に

岩手県内では16日、新型コロナウイルスで新たに3人の感染が発表された。感染者は累計で457人となった。新たに感染が確認されたのは、いずれも一関市に住む飲食店経営の50代女性と60代男性会社員、90歳以上の女性の3人で重症ではない。このうち、50代女性と男性会社員については、すでに感染が確認されている男性が、今月9日にこの男性会社員と一緒にこの女性が経営する飲食店を訪れ、会食をしたことで感染したとみられている。また、90歳以上の女性は、すでに感染が確認されている一関市の60代男性と50代女性の同居家族で、家族から感染したとみられている。県内の新型コロナウイルスの感染者は、累計で457人となった。

岩手 2021.01.16 17:39

岩手県 大学入学共通テスト 県内では7会場で始まる

初めて実施される「大学入学共通テスト」が16日から始まり、岩手県内でも7つの会場で試験が行われている。県内で最も多い約2300人が受験する岩手大学には、冷たい雨の中、続々と受験生が訪れた。岩手県内の志願者は、センター試験だった昨年度より296人少ない4721人で、7つの会場でマスク着用や消毒など感染症対策をとりながら試験に臨んでいる。午前10時現在、トラブルはない。第1日程の試験は、16日まで行われる。

岩手 2021.01.16 12:13

岩手県大船渡市 小正月の伝統行事「吉浜のスネカ」

岩手県大船渡市三陸町の小正月行事、「吉浜のスネカ」が15日行われた。スネカ「言うこと聞かないやついねえか」。子どもの健やかな成長を願うスネカは、ユネスコの無形文化遺産にも登録されている。去年は約400軒を回ったが、ことしは感染防止対策で20軒に縮小して行った。恐ろしい形相のスネカが現れると、子どもたちは泣きながら「いい子にします」と約束し、地域の人たちはコロナの収束と無病息災を願っていた。

岩手 2021.01.16 12:05

岩手県 新型コロナ新たに5人感染 県にワクチン接種対策チーム

岩手県と盛岡市は15日、新たに5人の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。岩手県内の感染確認は累計で454人。また、県はワクチンの接種体制を整備するため15日、対策チームを設置した。新たに感染が確認されたのは、盛岡市・滝沢市・花巻市・北上市の20代から60代の男女5人。このうち、滝沢市の60代女性と北上市の40代男性の関連では、それぞれ職場や年末年始の会食を中心とした、2件のクラスターが確認された。また、花巻市の20代の男性2人は、14日感染が発表された20代男性と接触があった。学生の感染を公表した富士大学によると、いずれも同じ部活動に所属し1人は寮の部屋も同じだった。県内の感染確認は累計で454人。重症者は1人、亡くなった人は25人。県は15日、国が進めるワクチン接種に備え、医療政策室に対策チームを設置した。「ワクチン接種担当課長」を含む5人態勢で、医療機関や各市町村と連携し、整備を進める。今月中に卸業者と流通調整を進め、新型コロナ患者の対応にあたる医療従事者は来月下旬、65歳以上の高齢者は3月を目処に接種体制を整え、体制が整い次第ワクチン接種を始める予定。これまで学生3人の感染を公表した富士大学は、16日と17日に行われる「大学入学共通テスト」の会場の1つだが、すでに学内の消毒は終了し、予定通り試験を実施するという。

岩手 2021.01.15 19:39

岩手県平泉町 毛越寺で作柄占う「作様」

岩手県平泉町の毛越寺で、ことしの農作物の作柄と天候を占う「作様(さくだめし)」が行われた。貫主「今ここに当年の豊稔如意を成就せしめんがために作様の御みくじを拝し奉る」。毛越寺の常行堂には、農作物の神として信仰を集める摩多羅神がまつられている。寺の僧侶8人が五穀豊穣と新型コロナの早期収束を祈願して1年分のお経を唱えたあと、藤里明久貫主がおみくじを振って稲や豆など農作物の作柄と天候13の項目を占った。おみくじには1から10までの数字が書かれていて、数字が大きいほど農作物は豊作、天候は悪くなるとされている。占いによると、作柄のうち稲は不作、そのほか麦や豆類も良くて平年作という結果だった。また、天候について、風は例年並みだが雨が多いとされた。毛越寺・藤里明久貫主「ことしは新型コロナなどもあるので、良いおみくじが出ることを期待していたが、それに反してそれほど良い結果ではなかったということで、やっぱり気を引き締めてこの一年を過ごしていかなければならないのかなと思う」。この結果を受けて、毛越寺は今月20日まで、五穀豊穣を願う祈祷を行うという。

岩手 2021.01.15 19:38

岩手県盛岡八幡宮「どんと祭」

15日は小正月。岩手県盛岡市の盛岡八幡宮では恒例の「どんと祭」が行われている。盛岡八幡宮では神事が行われ、4メートルほどの高さに積み上げた正月飾り等に神職が火を放った。「どんと祭」は正月飾りや古いお守り等を焼き、1年の無病息災を願う小正月の伝統行事だ。雪に覆われた境内の空気は赤々と燃え盛る炎で、たちまち温まり、この「御神火」にあたることで心身が払い清められると言われている。新型コロナの影響で例年、「どんと祭」の夕刻に八幡通りで行われる「裸参り」は密を避けて中止となった。人出は例年の3分の1ほどだが、訪れた人たちは静かに炎を見つめ、いつも以上に無病息災を願っていた

岩手 2021.01.15 13:08

岩手県・達増知事「ワクチン接種すみやかに」

岩手県の達増知事は15日、新型コロナウイルスのワクチン接種について「すみやかに実行できるよう対応したい」と述べた。達増知事:「ワクチン接種がスピーディに、かつ確実に進んでいくように市町村を支援し、また国との調整にも当たりたい」新型コロナのワクチンについて、政府は2月下旬にも接種を始められるよう取り組む方針を示している。15日の会見で、達増知事は「ワクチンの保存は極めて低い温度が必要で、市町村が接種の役割を担うが扱いはそう簡単ではない。すみやかに段取りを決めて実行したい」と述べ た。県は15日付けで県庁の医療政策室の職員を増員し、ワクチン接種担当課長を配置して本格的な対応に乗り出している。

岩手 2021.01.15 13:05

岩手県・達増知事「緊急事態宣言対象地域との往来自粛を」

政府は13日、緊急事態宣言の対象地域に大阪・京都等、7府県を追加した。岩手県の達増知事は14日開かれた対策本部員会議で追加された地域への不要不急の往来も自粛するよう県民に求めた。達増知事:「改めて不要不急の帰省や旅行など、緊急事態宣言が発令されている地域との往来は、感染拡大防止の観点から自粛をお願いする」新型コロナの感染拡大で政府は緊急事態宣言の対象地域に大阪・京都・兵庫、栃木・愛知・岐阜・福岡の7府県を追加し、すでに発出されている首都圏4都県とあわせて11都府県に拡大した。これを受けて開かれた岩手県の対策本部員会議で達増知事は対象に追加された地域についても不要不急の往来を自粛するよう県民に求めた。通院や介護、リモートワークが難しい場合の出張、入学試験や就職活動等は除く。また、直近1週間10万人あたりの新規患者数がステージ3相当となった隣県の宮城県をはじめ緊急事態宣言の対象外で感染が拡大している地域や自治体独自に外出自粛を求めている地域との往来は改めて慎重に判断するよう求めている。

岩手 2021.01.14 20:33

岩手県盛岡市 「もりおか短角牛フェア」

岩手県盛岡市のブランド牛を味わってもらおうと盛岡市で「もりおか短角牛フェア」が14日から始まった。これは「盛岡生まれ・盛岡育ち」の日本短角種「もりおか短角牛」を味わってもらおうと、もりおか短角牛振興協議会が主催し、ことしで10回目だ。フェアでは盛岡市内24の飲食店がかむほどに肉の旨味が味わえる赤身が特徴のもりおか短角牛を使ったグリルやハンバーグ、あぶりにぎり等それぞれこだわりのメニューを提供する。さらに、ことしは対象メニューを食べて応募すると抽選でホテル宿泊券や短角牛の革製品等豪華賞品も当たる。振興協議会では「新型コロナの影響で外食需要が落ち込んでいるため、地域経済を活性化させ、生産者や飲食店も応援したい」と期待を寄せていた。「もりおか短角牛フェア」は2月13日まで開かれている。

岩手 2021.01.14 20:24

岩手県北上市 屋根の雪下ろしで転落 スキー場職員が死亡

13日午後、岩手県北上市の夏油高原スキー場で、屋根の雪下ろしをしていたスキー場の職員が転落し、亡くなった。亡くなったのは、北上市上江釣子の会社員、及川康浩さん50歳。及川さんは、13日午後2時ごろから、同僚と2人でヘルメットや命綱を付けずにスキー場管理棟の屋根の雪下ろしをしていたが、午後2時半ごろ、雪が落ちる音を聞いた別の職員が、屋根から約4メートル下に転落した及川さんと同僚を発見した。及川さんは約3時間後に、病院で死亡が確認された。死因は頭を強く打ったことによる急性硬膜下血腫だった。当時、屋根には約2メートルの積雪があり、警察は及川さんは足もとの雪が滑り落ちて転落した可能性があるとしている。

岩手 2021.01.14 12:45

あさってから大学入学共通テスト 岩手大学で案内板設置

16日から初めて行われる「大学入学共通テスト」を前に、会場の一つ、岩手大学では14日朝、試験場の案内板が設置された。14日は、大学職員が正門前などに試験場の案内板を取り付けた。県内の志願者は、センター試験だった昨年度より296人少ない4721人。試験は沿岸3会場を含む7つの会場で行われ、このうち岩手大学は県内最多の2308人が受験する予定。試験に使う講義室は、消毒などを行った。岩手大学・木村隆行入試課長「万全の体制を築いているので、受験生は、受験上の注意を今一度よく確認して、安心して受験していただきたいと思う」。大学入学共通テストは、16日から2日間行われる。

岩手 2021.01.14 12:35

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