青森のニュース

コンビニ強盗未遂 男を起訴

10月9日三沢市のコンビニエンスストアに押し入り現金を脅し取ろうとしたとして逮捕された男が強盗未遂の罪で起訴されました。

起訴されたのは三沢市の無職沢ふじ竜弥被告39歳です。
※被告の名字「ふじ」は草冠に「滕」
沢ふじ被告は10月9日、三沢市三沢のコンビニエンスストアに押し入り、男性従業員をカッターを脅し現金を奪い取ろうとした強盗未遂の罪に問われています。
逮捕された時沢ふじ被告は容疑を認めています。

青森2020.10.31 11:25

国道、岩木川の整備要望

津軽地方14市町村を代表して弘前市の櫻田市長たちが国土交通省を訪れ、国道や岩木川の整備を要望しました。

国土交通省を訪れた弘前市の櫻田市長と鶴田町の相川町長は大西副大臣に要望書を手渡しました。
要望では、鶴田地区の保安橋の架け替えや国道7号浪岡バイパス鶴ヶ坂工区の早期整備などを求めています。
非公開の要望の後櫻田市長は予算要求の詰めの時期を外してはいけないので「直接津軽の思いを伝えに来た」と述べました。

青森2020.10.31 11:21

新たに5人感染 介護施設の3人 八戸市2人

 17日連続の感染確認です。
 県内で30日5人の感染が確認されこのうち3人は弘前保健所管内にある介護施設の入所者と職員です。
 そして八戸市でも2人の感染が確認されました。


 県は30日午後4時半から対策本部会議を開き県内の感染状況を確認しました。
 県によりますと30日午後1時の時点で弘前保健所管内の3人と八戸市の2人の男女合わせて5人の感染者が確認されました。
 1人は無症状ですがほかの4人の症状は調査中としています。
 このうち弘前保健所管内の3人は介護施設に入所する女性1人と職員の男女2人です。
 この施設では28日入所者の女性1人の感染が確認されたためほかの入所者と職員の合わせて14人の検査が行われていました。
 また八戸市で感染が確認された2人のうち80歳代以上の女性は重症の肺炎と診断されすでに入院しています。
 また同居する60歳代の女性はすでに入院していますがいまのところ症状はないということです。
 2人は10月22日に車で東北地方を日帰り旅行していますが感染者との接触の可能性は低いほか弘前市のクラスターとの関連も確認されておらずいまのところ感染経路はわかっていないということです。
 重症の女性は旅行の前日まで通所型の介護施設を利用していました。
 市はこの施設の職員など少なくとも22人の検査を進めています。

★八戸市 小林眞 市長
「我々としてもどういう形で発展するか予断を許さない所がありますけれども改めてどういう形になっても対応できるような医療態勢の準備に努めていきたい」

 県内の感染者は回復した人を含めてあわせて222人となりました。
 また、このうち1人が30日亡くなりました。
 県内の感染者で亡くなったのは3人目です。
 県は依然として感染者などに対する偏見や誹謗中傷が確認されているとして個人情報が含まれた誹謗中傷などのインターネット上を書き込みを監視し警察などの関係機関に連絡する専用のチームを11月4日に開設します。

★三村知事
「特に今回はクラスターの関連で学齢期の子どもたちが濃厚接触者として検査を受ける事案がありますのでこうした子どもたちに対する適切な配慮をお願いします」

青森2020.10.30 19:05

保育施設 警戒強める 大規模クラスターの影響

 大規模なクラスターの発生を受けた対応です。
 弘前市内の保育園では感染防止策を改めて徹底し警戒を強めています。


 弘前保健所管内では接待を伴う飲食店で発生した大規模なクラスターの感染が広がっており小学校に入る前の未就学児の感染が確認されています。
 また26日には民間の保育施設で職員1人の新型コロナウイルス感染が確認されました。
 保育施設への感染拡大を受けて弘前市の「ら.ら.ら.保育園」では警戒を強めています。
 保育園では園児たちが使うおもちゃの消毒の徹底や職員に休日の外出を控えるよう呼びかけています。

★保育士は…
「外出も控えるようにしていますし子どもたちの命を守るということを大切にして保育をするよう心がけています」
「子どもたちの安全を守っていかなければいけないという気持ちでいつも以上に気を張りながら消毒しています」

 また昼寝の際に隣り合う園児の頭の向きを互い違いにしたり食事の際は1人ずつレジャーシートに座り距離を開けるなどの対策を講じています。

★ら.ら.ら.保育園 船水勝子 園長
「同じ弘前保健所管内ということでそばにじわじわと近づいてきて身近に感じられる事例になってきているので保育園でもいろんな対策を徹底していかないといけないと思っています」

 大規模なクラスターに関連する感染の拡大が収束をみせないなか保育施設では子どもたちに感染を広げないため感染防止策の徹底が続いています。

青森2020.10.30 18:57

RFSと一定の合意 むつ市 核燃新税

 むつ市は使用済み核燃料に対する市独自の課税についてリサイクル燃料貯蔵と一定の合意に至ったと市議会の特別委員会で報告しました。


 むつ市によりますと28日リサイクル燃料貯蔵から市に対し「新税を通じて、しっかりと地元事業者としての責務を果たしていく」と文書で伝達があり一定の合意に至ったとしています。
 また文書では具体的な税率や課税項目については地域の発展や核燃料サイクルを含めた原子力事業を両立する観点で協議を進めるという意向も示されています。
 リサイクル燃料貯蔵の使用済み核燃料に対する市独自の課税についてはことし3月市議会で条例案が可決しました。
 その後リサイクル燃料貯蔵は市に対し減免協議を申し入れ、両者はこれまで17回にわたり協議を続けてきましたが当初の目標であった減免協議の合意には至っていません。

★むつ市 宮下宗一郎 市長
「一定の合意ということにさせていただいて前向きにリサイクル燃料貯蔵とこれからも協議を進めていきたい」

 リサイクル燃料貯蔵は「引き続き誠意を持ってしっかりと協議を継続させていただく」とコメントしています。

青森2020.10.30 18:48

初積雪 酸ヶ湯6センチ

 晩秋の八甲田は一晩で冬の景色に様変わりです。
 県内の上空に寒気が流れ込んだ影響で酸ヶ湯では今シーズン初めて積雪を観測しました。


 午前10時ごろの青森市酸ヶ湯です。
 晩秋の八甲田が雪景色に変わり駐車場の車や建物の屋根も白くなっていました。
 上空に寒気が流れ込んだ影響で酸ヶ湯では未明から雪が積もりました。
 去年に比べ8日早い積雪で午後2時には6センチに達しました。
 紅葉を目当てに県内外から訪れた宿泊客は一面の雪景色を喜んでいました。

★宿泊客は…
「けさ起きたら真っ白になっていたのでうれしい」
「紅葉は残念ですけど八甲田や酸ヶ湯らしい天気でこれもひとつ旅の思い出かと思います」

 青森地方気象台によりますと31日の県内は高気圧に覆われることからおおむね晴れる見込みです。

青森2020.10.30 18:45

4次感染も初確認 新たに5人感染確認

 県内では新型コロナウイルス感染が29日も5人、16日連続で確認されました。
 弘前市の大規模なクラスターの関連では4次感染も初めて確認されました。


 県によりますと29日新たに感染が確認されたのは5人で弘前保健所管内の30歳代から60歳代の男女4人と五所川原保健所管内の40歳代の男性1人です。
 5人はいずれも軽症または無症状です。
 接待を伴う弘前市の飲食店で発生した大規模なクラスターは関連も含めると179人まで感染が広がっています。
 また弘前保健所管内の30歳代の女性は弘愛会病院の職員と同居する女性の職場関係者で4次感染が初めて確認されました。
 一連の感染に関連し黒石市の国保黒石病院は28日夜、職員1人が新型コロナウイルスに感染したと発表しました。
 感染経路については調査中ですが家庭内感染が濃厚とみられています。
 濃厚接触が疑われる職員にはPCR検査を行って29日から自宅待機としています。
 感染した職員が患者と接する業務を行っておらず院内感染も発生していないことから診療は通常通り行われています。
 弘前市も60歳代の男性職員が新型コロナウイルスに感染していたと発表しました。
 この職員は市民と接触しておらずほかの職員も濃厚接触者にあたらないため感染防止対策を徹底した上で市役所の業務は通常通り継続します。
 県内の感染者は現在66人が入院中でこのうち3人が重症、8人が重症の手前となる中等症となっています。
 累計は回復した人を含めて217人となりました。
 県は一連の感染者は弘前市の飲食店のクラスターの関連とみていますがこのうち4件14人の詳しい感染経路はわかっていないということです。

青森2020.10.29 18:07

病床ひっ迫 ステージ3 新型コロナウイルス

 新型コロナウイルスの患者を受け入れる県内の病床の使用率が
病床のひっ迫具合を示す4段階の国の指標で最悪に次ぐステージ3となっています。
 県は感染者の急増に対応するため弘前市に宿泊療養施設を確保し11月1日に運用を始めます。


 県によりますと28日午後5時半の時点で新型コロナウイルスに感染して入院している患者は66人でした。
 県全体で受け入れ可能な病床は28日現在201床で使用率はおよそ33%となっています。
 これは病床のひっ迫具合を示す4段階の国の指標で最悪の「4」に次ぐステージ3となっています。
 ステージ3は病床の使用率が25%以上で医療提供体制に大きな支障が懸念される段階です。

★県感染症対策コーディネーター 大西基喜 医師
「弘前圏域で(病床が)ひっ迫しているのは間違いないかつかつのところで成り立っているいまのところステージ3いくかいかないかぎりぎりのところ」

 県は感染者の急増に対応するため軽症や無症状の患者を受け入れる宿泊療養施設を確保しています。
 青森市と八戸市で合わせて2か所を確保していますが今回の弘前保健所管内における感染者の急増に対応するため弘前市でも確保しました。
 県内3か所目となる弘前市内の宿泊療養施設では100人程度の受け入れが可能です。
 青森市と八戸市の施設を合わせると230人程度を受け入れることができるようになるということです。

★県健康福祉部 奈須下淳 次長
「大規模なクラスターにより津軽圏域の病床がかなりひっ迫しているという状況にあります 今回の宿泊療養施設の運用開始によって病床のひっ迫をある程度改善できるものと期待しています」

 弘前市の宿泊療養施設の運用は11月1日に始まります。

青森2020.10.29 17:15

新型コロナウイルス クラスターの影響

 新型コロナウイルスの感染者の集団「クラスター」の発生は様々な影響を及ぼしています。
 弘前市内のホテルや旅館では予約のキャンセルが出始めています。


 弘前市のこちらのホテルは新型コロナウイルスの影響によりことし4月から宿泊部門の営業を休止しました。
 9月からは国のGoToトラベルや県の宿泊キャンペーンが始まったことを受けて週末などに限り営業を再開しました。
 接待を伴う飲食店での「クラスター」の発生が判明してからは「弘前城菊と紅葉まつり」の中止の影響もあり予約のキャンセルが相次ぎました。
 また予約客に対しても感染者が増え続けている市内の現状について個別に連絡しています。

★ホテルニューキャッスル 山崎浩 支配人
「週末を利用したお得なキャンペーンということで販売していましたがこれがほぼ10月いっぱいはキャンセルということでほぼ10割キャンセルという感じです」

 宿泊部門以外でも宴会がキャンセルされるなど厳しい状況は続きます。

★ホテルニューキャッスル 山崎浩 支配人
「年末に向けての商戦クリスマスケーキやおせち、忘年会シーズンですのでこういったところの取り組みをしながら売り上げを伸ばしていきたい」

 弘前市の郊外にあるこちらの旅館は宿泊できる部屋の数を半分ほどに抑えるなど感染予防対策を徹底して7月から営業を再開しました。
 紅葉シーズンということもあり9月に入ってからは満室の日が続いていましたが大規模クラスターが判明してからは1日1件ほどのペースでキャンセルが出始めました。

★嶽温泉山のホテル 赤石香織 常務
「県内と岩手・秋田の近隣の方のキャンセルが多いです 弘前の感染が収まったらGoToトラベルや県のキャンペーンなどをできるだけ長く継続していただけるとうれしいです」

 一方、クラスターの感染拡大は高校スポーツにも影響が出ています。
 「県サッカー協会2種委員会」は全国高校サッカー県大会について11月6日に行われる準決勝2試合と8日の決勝について応援席の入場を一部制限します。
 入場できるのは参加校のサッカー部員と学校関係者それに選手の家族で、事前申請が必要です。

青森2020.10.29 17:09

営業協力依頼 延長せず 弘前市

 弘前市は市内の飲食店に依頼していた休業協力を延長せず市内の公立の小中学校も11月2日から段階的に再開することを決めました。


 これは弘前市の新型コロナウイルス感染症対策本部会議で決定しました。
 弘前市は新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐためバーやキャバレー、ナイトクラブなどの市内の飲食店に10月31日まで休業の協力を依頼し協力した店には20万円を支給します。
 これまでに他の店で感染者が出ていないことやクラスターが発生した接待を伴う飲食店の最終営業日から2週間以上が経過していることなどから休業協力依頼の延長をしないことにしました。

★弘前市 櫻田宏 市長
「2次感染の状況これからの状況を考えると飲食店への休業のお願いは今月31日で終了するということで良いものと判断して決定としました」

 こちらの店では休業協力依頼の期間中、午後5時から午後8時までテイクアウトのみの営業としていました。
 休業の協力依頼は終了しますが利用客がすぐ戻ってくる見通しが立たないことから当面はテイクアウトで対応するとしています。

★鳥ふじ店主 野呂昌光 さん
「それ(延長しないこと)は良いことだと思いますけどみんな営業しないと大変なことになっていますのでいまこういう状態でコロナが広がっている以上は営業は少し難しいのではないかと思っていますけども」

 また11月1日まで臨時休校にしていた市内全ての公立の小中学校については11月2日から段階的に再開することを決めました。
 感染防止対策をとって11月2日を午前授業、11月4日から通常授業に戻すことにしました。

★弘前市 櫻田宏 市長
「学校の再開の方も授業の遅れ等の心配をされる方もいらっしゃいます そういった面で学校を段階的に授業再開していくという
態勢をとりました」

 弘前市内の小中学校がそろって授業を行うのはおよそ半月ぶりになります。

青森2020.10.29 17:04

病床ひっ迫 ステージ3 新型コロナウイルス

 新型コロナウイルスの患者を受け入れる県内の病床の使用率が33%となり病床のひっ迫具合を示す4段階の国の指標で最悪に次ぐステージ3となっています。


 県によりますと28日午後5時半の時点で新型コロナウイルスに感染して入院している患者は66人でした。
 県全体で受け入れ可能な病床は28日現在201床で使用率はおよそ33%となっています。
 これは病床のひっ迫具合を示す4段階の国の指標で最悪の「4」に次ぐステージ3となっています。
 ステージ3は病床の使用率が25%以上で医療提供体制に大きな支障が懸念される段階です。

★県感染症対策コーディネーター 大西基喜 医師
「弘前圏域で(病床が)ひっ迫しているのは間違いないかつかつのところで成り立っているいまのところステージ3いくかいかないかぎりぎりのところ」

 県は弘前市内に軽症や症状がない感染者のため100室程度の宿泊療養施設を確保して11月1日から運用を始めます。

青森2020.10.29 11:45

新たに6人の感染確認 28日 計7人に

 県内で新たに6人の新型コロナウイルス感染が確認されきょう1日に確認された感染者はあわせて7人となりました。


 県によりますと28日午後8時時点で新たに弘前保健所管内で50歳代以上の男女6人の感染者が確認されました。
 いずれも軽症または無症状です。
 このうち80歳代の女性1人は介護施設の入所者です。
 この介護施設では、これまでに感染者は確認されておらず県は29日以降、施設のほかの入所者や職員全員の検査を行う方針です。
 また、ほかの5人のうち4人はこれまでに確認された感染者の知人や同居人で残り1人は感染者との接触を調査中です。
 感染者はきょう1日に確認されただけであわせて7人となり県内の累計は回復した人を含めて212人となりました。
 県は13人についていまのところ感染経路を推定できないとしています。

青森2020.10.29 10:25

感染 きょうも1人 15日連続

 県内では新型コロナウイルス感染が28日も1人、15日連続で確認されました。
 感染経路が不明となっているのは3件12人となっています。


 これは県がさきほど午後5時30分ごろ会見を開いて発表しました。
 それによりますと28日新たに感染が確認されたのは青森市の40歳代の男性1人で症状は軽いということです。
 接待を伴う弘前市の飲食店で発生した大規模なクラスターは関連も含めると174人まで感染が広がっています。
 弘前市のクラスターは10月12日弘愛会病院の医師2人の感染が確認されてから感染拡大が明らかになってきました。
 10月14日から15日連続で新しい感染が確認されています。
 保健所管内の地域別では弘前が135人、青森市で13人、五所川原で11人、上十三で1人、調査中とされているのが9人となっています。
 現在66人が入院中で、このうち3人が重症、10人が重症の手前となる中等症となっています。
 県内の感染者の累計は回復した人を含めて206人となりました。
 県は一連の感染者は弘前市の飲食店のクラスターの関連とみていますがこのうち3件12人の詳しい感染経路はわかっていないということです。

青森2020.10.28 18:23

保健所対応に疑問の声

 弘前保健所管内で拡大する感染者の集団「クラスター」です。
 感染が確認される前の10月上旬、接待を伴う飲食店が従業員の体調不良を保健所に相談しましたが対応が後手にまわっていたことに対し市民から疑問の声が上がっています。


 感染者の集団「クラスター」は弘前市内の接待を伴う飲食店で発生したもので関連を含めると感染者は170人を超えています。
 県によりますと一連の感染が発覚する前の10月上旬、飲食店側から弘前保健所に対して「体調不良の従業員がいる」という相談が複数回あったということです。
 ただ、この時点で保健所は従業員の中に感染者や県外の人との接触が認められないとして検査の対象とはせず、かかりつけの医療機関を受診するよう促したということです。
 その後、店の客や従業員から感染が判明し大規模なクラスターへと発展しました。
 こうした弘前保健所の対応について市民からは疑問の声があがっています。

★弘前市民は…
「相談した時点で一応検査してもらった方が良かったのではと思います」
「マニュアルがあるでしょうからそれに従っていたと思いますけど まずかったのではないかとは当然思うじゃないですか」
「PCR検査を即時にすれば良かったんじゃないかと個人的には少し思います」

 また弘前市の櫻田市長は県はしっかり検証したうえで万全な対応をとってほしいと考えを示しました。

★弘前市 櫻田宏 市長
「当事者などの話 様々な意見も出ており県においてしっかりと検証し今後の対応に万全を期してもらいたい」

 県は対応が後手に回ったことが大規模クラスターにつながったかを感染拡大が収まってから検証する方針です。

★青森放送 能代谷俊朗 記者
「弘前保健所はマニュアル通りに飲食店側の相談に対応しました  ただ店の業態を考え県外からの客と接触していた可能性も考えられただけに柔軟な対応は出来たはずです」

青森2020.10.28 18:23

鯵ヶ沢町 小中学校が臨時休校 鯵ヶ沢役場の感染拡大 

 新型コロナウイルスの感染拡大を受けて鯵ヶ沢町の教育委員会は町内すべての小中学校を28日から11月8日まで臨時休校とする措置をとりました。


 鯵ヶ沢町では、これまでに町の職員5人の新型コロナウイルスの陽性が確認されています。
 このうち2人は一度、陰性が出ましたが自宅待機中に陽性となったため町内で感染拡大が懸念されています。
 このため鰺ヶ沢町すべての小中学校3校が28日から11月8日までの12日間、臨時休校となりました。
 全校生徒が181人の鯵ヶ沢中学校では休校の間、感染予防策をしっかりと行うとともに学習に遅れが生じないよう自宅で各自、勉強を進めることなどを呼びかけています。

★鯵ヶ沢中学校 三上正志 校長
「まず家庭においては新型コロナウイルスの感染予防対策これをしっかり行うこと 学習面についてはしっかりと学習計画を立てて自主的に学習をして学校に来れる準備をしてほしい」

 町の教育委員会は児童・生徒には不要不急の外出を控えるよう呼びかけるとともに休校の間の学習の遅れについて冬休みに出校日を設けることを検討しています。

青森2020.10.28 17:17

QOL健診 健康意識の向上へ啓発型健診

 生活習慣を調べて職員の健康への意識を高める啓発型健診「QOL健診」が青森市で行われました。


 健診はJA共済連青森が弘前大学の協力を得て初めて行ったものでJAグループの職員19人が参加しました。
 「QOL健診」は弘前大学が続けている弘前市岩木地区の大規模健診から生まれた啓発型健診で生活習慣を調べて健康への意識を高めることが目的です。
 参加した人たちは骨密度や脂肪の量を測定したりいすから立ち上がるテストに取り組みました。
 
★青森放送 三上峻記者
「測定結果はその場で渡され受診した人たちは健康づくりのアドバイスを受けます」

 会場では講義も行われ弘前大学大学院医学研究科の中路重之特任教授が「偏った食生活や運動不足が病気や寝たきりの原因になる」と述べ参加した人たちが生活習慣を改善する参考にしていました。

★参加した職員は…
「健康診断とかでやらないような項目も見てもらって改めてこうやって数値に出してもらって自分が今どういう状況なのかというのを知れてとてもためになりました」
「運動不足が内臓脂肪の増加とかにつながっているということがわかりましたので今後時間を見つけて運動不足の改善に取り組んでいきたいなと思います」

★弘前大学大学院医学研究科 中路重之 特任教授
「その場で健診の結果がわかるわけですからそこに気づきをもってそしてやる気・モチベーションを上げて頂くということが一番大切かと思います」

 JA共済連青森は2021年度以降、参加者をさらに増やし職員の健康増進に取り組みます。

青森2020.10.28 17:14

県内の感染者205人に 新型コロナウイルス

 27日新たに10人の新型コロナウイルス感染が確認され県内の感染者の累計は205人となり200人を超えました。


 県によりますと27日午後8時半現在で県内で新たに30歳代から70歳代までの男女10人の感染が確認されました。
 10人の居住地は弘前保健所管内が5人、青森市が4人、五所川原保健所管内が1人です。
 いずれも軽症または無症状ということです。
 これで27日に確認された感染者は合わせて16人となりました。
 県内の感染者の累計は回復した人を含めて200人を超え205人となりました。
 県は一連の感染者は弘前市の飲食店のクラスターの関連とみていますが、このうち13人の詳しい感染経路はわかっていないということです。

青森2020.10.28 10:12

新たに6人 14日連続 感染確認

 県内では新型コロナウイルス感染が27日も6人、14日連続で確認されました。
 接待を伴う弘前市の飲食店で発生した大規模なクラスターに関連する感染は163人まで広がっています。


 これは県がさきほど午後6時まえ会見を開いて発表しました。
 それによりますと27日新たに感染が確認されたのは弘前保健所管内で30歳代以上の男女6人です。
 6人のうち5人が軽症または無症状で1人が調査中です。
 接待を伴う弘前市の飲食店で発生したクラスターは関連も含めると163人まで感染が広がっています。
 弘前市では弘前商工会議所が27日清藤哲夫会頭の感染が判明したとホームページで発表しました。
 清藤会頭は9月29日を最後に公務を行っておらず、弘前商工会議所はこれまで通り業務を行っていくとしています。
 現在、58人が入院中でこのうち2人が重症、10人が重症の手前となる中等症となっています。
 県内の感染者は14日連続で新しい感染が確認されており累計で195人となりました。

青森2020.10.27 18:43

医療関係者に感染拡大

 接待を伴う弘前市の飲食店から発生した新型コロナウイルスの大規模なクラスターから医療関係者の感染が広がっています。
 弘前市の病院は「医療崩壊」を防ぐためにも今後の感染拡大に備えたいとしています。


 弘前市の弘愛会病院では10月12日に医師2人の感染が確認されてから感染拡大が止まりません。
 病院関係者や入院患者などのPCR検査が終了したあとも陰性だった病院職員の陽性が相次いで判明しました。
 入院患者3人の「院内感染」も発生し27日午後6時まえまでにクラスターは15人まで広がっています。
 10月23日には健生病院でも職員1人の感染が確認され濃厚接触が疑われる職員は自宅待機に。
 さらに国立弘前病院でも24日に職員1人の感染が判明したと27日発表し医療関係者への感染が広がっています。

★弘前市民は…
「健康診断とかやるかなと思っているけど病院に行くのもちょっと怖い感じ」
「やっぱり簡単には行けないなというのあります」
「もし病気になったらためらうかもしれないですね」

 新型コロナウイルスの感染が広がり続けると最も懸念されるのが「医療崩壊」です。
 「医療崩壊」は患者が一気に増えることで医療を提供するために必要な人や物資が不足することで助かるはずだった人が命を落とす事態を招きかねません。
 弘前市の医療関係者は医療崩壊の心配はいまのところないとした上で今後の感染拡大の影響に備えたいとしています。

★弘前メディカルセンター 髙嶋一敏 院長
「それ(今後影響を受ける可能性)は十分考えられることではあるんですけども感染対策をしっかりして医療体制できるだけ崩壊しないような方向でもっていきたい」

★青森放送 三上峻 記者
「海外では爆発的に感染が拡大し医療崩壊を招きました 県内で医療崩壊を起こさないために1人1人が危機意識を持ちながら基本的な感染症対策を改めて徹底することが最も大切です」

青森2020.10.27 18:36

弘前・吉田教育長「子どもの不安取り除く」

 新型コロナウイルスの感染拡大を受けて公立の小中学校が休校措置をとっている弘前市教育委員会の吉田教育長は教職員が子どもたちの不安を取り除くよう呼びかけました。


 これは弘前市の小中学校長会議で 述べたものです。

★弘前市教育委員会 吉田健 教育長
「こういったコロナの場合にいちばん教職員の不安というのがすぐに子どもに伝わりますので先生方の心の安定が求められると思います 学校クラスターの発生を防ぐため正しく恐れる」

 弘前保健所管内ではクラスターが発生し感染拡大の可能性があるとして弘前市内の公立の小中学校50校全てが11月1日まで休校の措置をとっています。
 こうした事態を受けて児童・生徒に不安をもたせないよう呼びかけをしたものです。

★弘前市教育委員会 吉田健 教育長
「前回と違って今回の場合には科学的にある程度わかっていることがありますので回避できるものも回避できないものもありますのでその辺のことを十分理解して子どもたちの不安を取り除いてもらいたい」

 11月2日以降の措置については感染状況を踏まえた上で29日判断することにしています。

青森2020.10.27 18:31

南八甲田の絶景 赤く染まる蔦沼の紅葉

 南八甲田の蔦沼は紅葉の盛りを迎えています。
 朝日に照らされ真っ赤に染まった山の錦が水面に映る絶景を一目見ようと全国から観光客や写真愛好家が訪れました。


 夜明けが近づく南八甲田の蔦沼。
 すでに多くの観光客や写真愛好家が展望デッキでカメラを構えています。
 午前5時半ごろから撮影した蔦沼です。
 沼を取り囲むブナやミズナラの森が赤く染まり始めました。
 朝日が差し込むにつれて山肌は鮮やかさを増していきます。
 風がほとんどない夜明けの数分間だけ見られる神秘的な風景…。
 鏡のように澄み切った沼の水面に山の錦が映し出されます。
 蔦沼の地形が作り出すまさに自然の芸術です。

 真っ赤に染まった蔦沼を一目見ようとまいとし観光客が大勢訪れます。
 ただ、ことしは新型コロナウイルスの感染防止や周辺道路の交通渋滞の解消を目的に展望デッキへの立ち入り人数が早朝に限り100人程度に制限されました。
 息をのむほどの美しい景色を前に全国から訪れた観光客や写真愛好家たちは次々とシャッターを切っていました。

★東京から
「初めて来ましたが感動しました すごいきれいでした」
★神奈川から
「(午前)4時半ぐらいからここに入ってずっと待っていました 天気に恵まれたのがいちばん 紅葉もきれいでしたしすばらしかったです」
★広島から
「素晴らしいところです また次回があったら来たいと思います」

 日を追うごとに晩秋の装いを深める南八甲田の蔦沼はまもなく冬支度に入ります。

青森2020.10.27 18:27

県内累計189人に 新たに2人感染 

 26日夕方以降、新たに2人の新型コロナウイルス感染が確認され県内の感染者の累計は187人となりました。


 県によりますと26日夕方以降、午後8時までに新たに五所川原保健所管内の50歳代の男性と40歳代の女性の2人の感染が確認されました。
 2人とも軽症だということです。
 このうち40歳代の女性はクラスターとなった弘前市の弘愛会病院の職員の同居人です。
 また50歳代の男性は大規模なクラスターが発生した弘前市の飲食店を利用し感染した客と同じ職場の関係者です。
 これで飲食店のクラスターに関連した感染者は157人に上りました。
 県内の感染者は26日明らかになっただけで11人となり累計で187人となりました。

青森2020.10.27 10:17

感染の70歳代女性死亡 新型コロナウイルス

 26日新たに9人の新型コロナウイルス感染が確認されました。
 入院して重症化していた70歳代の女性1人が新型コロナウイルスで亡くなりました。


 これは県が26日午後5時半すぎに会見を開いて発表しました。
 それによりますと26日新たに感染が確認されたのは弘前保健所管内の20歳代以上の男女9人です。
 9人のうち8人の症状は軽症または無症状で1人が調査中です。
 これまでに接待を伴う弘前市の飲食店で発生したクラスターは71人の感染が確認されています。
 関連も含めると155人まで感染が広がっています。
 また26日入院して重症化していた弘前保健所管内の70歳代の女性1人が亡くなりました。
 県内で新型コロナウイルスが原因で亡くなったのは初めてです。
 県内で感染が確認されたのはあわせて187人となりました。

青森2020.10.26 19:23

クラスターの影響 デイサービスの利用控える

 新型コロナウイルスの感染者の集団「クラスター」の発生は市民生活にも影響が出ています。
 弘前市ではデイサービスの利用を控えるお年寄りが増えています。


 弘前市の社会福祉法人・弘前豊徳会では5つの施設で80人がデイサービスを利用しています。
 ただ弘前市内で新型コロナウイルスの感染拡大が収まらないことで先週から3分の1ほどが利用を控えているということです。

★弘前豊徳会 下山保則 理事長
「利用者の家族の方から弘前市のコロナの発生状況ですので少し利用を見合わせたいと3分の1の家族の方から申し出があります」

 こうした中、平川市の社会福祉法人は運営する介護老人保健施設のケアセンターに勤務する職員1人が感染したとホームページで発表しました。
 感染経路はすでに感染が判明した人との会食によるものと考えられるとしています。
 県はこの施設の利用者と職員あわせて100人程度を検査することにしています。
 弘前豊徳会が運営する施設では新型コロナウイルスに感染した人はいません。
 ただ施設の利用者に万一感染が確認された時に備えて1棟を空けて対応する態勢を整えています。
 またデイサービスの利用者を送り迎えする車は利用するたびに消毒しているほか一度に乗せる人数も減らしています。
 さらに出入り口に検温器を置いて施設に入ってくる人の体温を測るなどの対策をとっています。

★弘前豊徳会 下山保則 理事長
「万が一コロナの発生があった場合には部屋で隔離するというよりも別棟で建物を別にして隔離するような態勢も利用者の送迎についても送迎車両をつどつど消毒するように努めたり出入り口ではモニターで検温できる検温器を置いてすぐわかるような態勢をとっています」

 お年寄りは感染すると重症化のおそれがあり介護施設では気を緩められない日々がしばらく続きそうです。

青森2020.10.26 19:19

知事「市中感染」なら自粛要請検討

 三村知事は新型コロナウイルスについて経路不明の感染がまん延する「市中感染」が今後、広がった場合、休業や外出自粛の要請などの措置を取る考えを示しました。


★三村知事
「経路不明で感染があちこちで出てくる爆発的感染に至った場合は(県民の)行動を厳しく制約する措置を実施せざるを得ないものと考えているところであります」

 三村知事は県の危機対策本部会議でこのように述べ今後、経路不明の新型コロナウイルス感染がまん延する「市中感染」が起こった場合は休業や外出自粛、県境を超える移動の自粛などを要請する考えを示しました。
 地域を限定する場合もあるということです。
 その上で現在は「市中感染」の状況にはないという認識を示し未然に防ぐために県の対応を変更しました。
 11月1日までの間に感染の確認が集中している弘前市でイベントなどを開く予定の主催者に対して開催の可否を改めて検討するよう呼びかけました。
 弘前市民からは…。

★弘前市民は…
「感染拡大を考えると外出を控えて最小限の外出にした方が良いと思います」
「この方たち(お店の人)はどうやって収入を得るのかなと本当に複雑な思いですね」

 県は11月1日までに弘前市内で主催するイベントなども延期や中止などとします。

青森2020.10.26 19:14

青森市長選 期日前投票 感染防止策を徹底

 25日告示された青森市長選挙の期日前投票が新型コロナウイルスの感染防止策を徹底して26日から始まりました。


 青森市長選挙の期日前投票は市内3か所で26日から投票日前日の31日まで行われます。
 青森市のアウガでは入り口にアルコール消毒液が設置されたり使用できる記載台を半分に減らすなど感染防止策が徹底され訪れた有権者が1票を投じていました。
 期日前投票は27日から30日まで市内4つの大学にも1日ずつ投票所が設置されます。

★青森市選挙管理委員会 三上和芸 次長
「期日前投票所はどの投票所からも来れる投票所ですのでいつでも来れるときに来て頂けることができますのでまたコロナ対策も十分しておりますので安心してご利用下さい」

 青森市長選挙には届け出順に現職で2期目をめざす小野寺晃彦さん45歳と共産党の新人・石田功さん68歳の2人が立候補しています。

青森2020.10.26 19:10

「市中感染」拡大の場合 休業や外出自粛 知事「要請を検討」

 三村知事は新型コロナウイルスについて経路不明の感染がまん延する「市中感染」が今後広がった場合、休業や外出自粛の要請などの措置を取る考えを示しました。


★三村知事
「経路不明で感染があちこちで出てくる爆発的感染に至った場合は(県民の)行動を厳しく制約する措置を実施せざるを得ないものと考えているところであります」

 三村知事は県の危機対策本部会議でこのように述べ今後、経路不明の新型コロナウイルス感染がまん延する「市中感染」が起こった場合は休業や外出自粛の要請などの措置を取る考えを示しました。
 地域を限定する場合もあるということです。
 その上で現在は「市中感染」の状況にはないという認識を示し未然に防ぐために県の対応を変更しました。
 11月1日までの間に弘前市でイベントなどを開く予定の主催者に対して開催の可否を改めて検討するよう呼びかけました。
 また県が11月1日までに弘前市内で主催するイベントなども延期や中止などとします。

青森2020.10.26 11:49

3人の感染確認 クラスター拡大

弘前市の弘愛会病院で2人、五所川原保健所管内で1人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されました。

県によりますと25日午後8時までに県内で女性3人の感染が確認されました。
このうち2人は感染者の集団「クラスター」が発生した弘前市の弘愛会病院に勤務しており、病院の感染者はあわせて13人となりました。
弘愛会病院では入院患者2人の感染も確認されており、24日から改めてすべての入院患者と病院職員の検査を進めています。
一方、五所川原保健所管内で確認された人は接待を伴う飲食店を利用した客と同居する60歳代の女性で、症状は軽いということです。
弘前市のクラスター関連は県外の4人を含め145人と拡大が止まらない状況です。
また、24日感染が判明した人が介護施設に勤務していたことから職員と利用者あわせて100人程度を26日以降検査することにしています。
ところで県は24日発表した70歳代の女性が23日発表した人と重複していたとして訂正しました。
このため県内の感染者はあわせて178人です。

青森2020.10.25 20:57

現職と新人の一騎打ち確定

任期満了に伴い25日告示された青森市長選挙は現職と新人による一騎打ちが確定しました。

青森市長選挙に立候補したのは届け出順に、現職で2期目をめざす小野寺晃彦さん45歳と共産党の新人石田功さん68歳の2人です。
小野寺さんは第一声で、新型コロナウイルスの対策をさらに進めると訴えました。

★現職 小野寺晃彦 候補
「第3波と言われる猛威が訪れることにしっかり備え、医療、検査体制をさらに充実させていきます」

石田さんは第一声で、操車場跡地のアリーナ整備計画の凍結を訴えました。

★新人 石田功 候補
「全体像が見えないようなアリーナ計画はいったん凍結し、コロナ対策に全力をあげていこうではありませんか」

立候補の受け付けは午後5時で締め切られ、ほかに届け出がなかったことから現職と新人による一騎打ちが確定しました。
今回の選挙は現市政の継続か刷新かを問うもので、県都青森市のかじ取り役を決める大切な選挙です。
投票は11月1日に行われ即日開票されます。
青森市の有権者は24日現在、24万779人となっています。

青森2020.10.25 18:47

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