青森のニュース

弘前公園 園内開花 過去2番目の早咲き

 弘前市は桜の名所・弘前公園で園内のソメイヨシノが開花したと発表しました。  弘前市公園緑地課は桜守3人が園内の開花状況を見て回りました。  北の郭にある標準木では全体的に開花が確認できたため午前11時に園内の開花を発表しました。 ★弘前市公園緑地課 橋場真紀子さん 「弘前公園ソメイヨシノ開花標準木 本日4月14日開花しました けさ来たところ5つ以上の開花が確認できましたので本日開花としました」  園内の開花は去年より5日早くいつもの年より9日早くなっています。  また1947年に記録を取り始めて以来2番目に並ぶ早咲きとなりました。  また西堀のソメイヨシノもきょう開花が発表されました。

青森 2021.04.14 12:04

県内にも桜前線到来

 桜前線の到来です。  弘前さくらまつりの準まつり体制まであと4日となった弘前公園で外堀のソメイヨシノが咲いたほか青森市と十和田市でも開花しました。  外堀の開花は弘前市の桜守が午前中に確認し発表しました。 ★弘前市公園緑地課 海老名雄次さん 「外堀本日開花しました 本日まだ咲き始めということで一分咲きにもなっていないんですけどこれから徐々に進んでいくと思います」  外堀のソメイヨシノはここ数日、気温の高い日が続いたためきょう開花しました  外堀の開花は去年より5日早いということです。  まだ咲き始めですが散歩に訪れた園児やジョギングの途中、立ち寄った市民が薄いピンク色の花を楽しんでいました。 ★園児は… 「楽しいです」 「きれいです」 ★弘前市民は… 「思ったより咲いていてすごくきれいですね」  園内のソメイヨシノもほころび始めており近く開花が発表される見通しです。  弘前さくらまつりは開幕6日前の今月17日から準まつり体制に入ります。  また青森地方気象台はきょう午後、気象台の構内にあるソメイヨシノの標本木の開花を観測しました。  去年より4日早くいつもの年と比べると11日早い開花です。 ★青森放送 堀葵衣 アナウンサー 「雨がぱらつくなか青森市では桜の開花が発表されました 過去最も早い開花だということです」  これまで最も早い開花は1956年に記録を取り始めてから2002年と2015年の4月14日でしたがさらに早咲きとなりました。 ★気象台の担当者は… 「制限がいろいろとあると思いますが花は咲いていますので皆さんゆっくり見ていただけたらと思います」  一方、1.1キロの通り沿いに156本のソメイヨシノが植えられている十和田市の官庁街通りでも開花しました。  市役所前にある標準木が5輪以上咲き市などがきょう午前、開花を発表しました。  開花は去年より5日早く、調査を始めた2000年以降2番目の早咲きです。 ★十和田市民は… 「咲いていたからきれいだと思って いいね 桜は1年に1回しか見られないから咲けばちょっと楽しいよね ウキウキするね」  さらに十和田市現代美術館前のソメイヨシノも咲き始め、近くの幼稚園児たちがひと足早い春の景色の中、楽しそうに遊んでいました。

青森 2021.04.13 18:48

青森市 別の飲食店クラスター発生

 県内で新型コロナウイルスの感染が19人確認されました。  青森市ではきのう発生した飲食店クラスターに関連して別の飲食店で合わせて6人のクラスターが新たに発生しています。  県によりますときょう午後4時半までに県内で新たに19人の感染が確認され居住地別では青森市で14人、八戸市で3人、五所川原と上十三の保健所管内でそれぞれ1人となっています。  このうち14人の感染者が確認された青森市では小野寺市長が会見を開き新たなクラスターの発生を発表しました。  それによりますときのう発生した飲食店クラスターに関連して別の飲食店で4人の感染が確認され合わせて6人のクラスターが新たに発生しました。  またきのう発生した青森市の飲食店クラスターも8人に拡大しました。  この2件の飲食店クラスターに関連している障がい者施設の大規模クラスターも新たに5人が感染し合わせて100人となりました。  このクラスターは関連を含めて122人に拡大しています。  一方、青森市の運動施設で発生したクラスターは1人増えて関連含め7人となりました。  八戸市の3人はいずれも市内の小学校クラスターの関連です。  この小学校クラスターは関連を含めて13人まで増えました。  小学校は23日まで臨時休校しており十分な健康観察を続けています。  県内の現在の感染者はきのうから10人増えて132人となっています。  このうち入院中の患者は46人で中等症が10人です。  すでに回復した人などを含めた感染者の累計は1196人となりました。

青森 2021.04.13 18:48

「処理水」の海洋放出決定 風評被害を心配

 福島第一原発で溜まり続けている「処理水」について政府は薄めた上で海に流して処分する方針を決定しました。  県内の漁業関係者からも風評被害に心配する声が上がっています。 ★菅首相 「基準をはるかに上回る安全性を確保し政府を挙げて風評対策を徹底することを前提に海洋放出が現実的と判断し基本方針を取りまとめました」  政府は、けさの関係閣僚会議で処理水を海洋放出する基本方針を決めました。  福島第一原発では、これまで放射性物質を含む水を敷地内に設置したタンクに保管してきましたが来年秋以降には満杯になるとされています。  基本方針では処理水に残る放射性物質「トリチウム」の濃度が基準値を下回るよう海水で薄めた上で2年程度あとに海に放出する計画を正式にまとめました。  県内の漁業者は10年前の原発事故のあと風評被害に苦しめられたことから心配しています。 ★八戸機船漁協 川村嘉朗 組合長 「大変遺憾なことであって震災の時にですね こちらもタラに放射能が入っているということで1年近くタラが獲れないということもありましてひじょうにそういう状況に敏感になっています」  政府は放出前後の海に含まれるトリチウムの検査や風評被害への対策を徹底するとしていますが漁業者にとって不安は拭えません。 ★福島漁業 福島全良 社長 「先送りはできないというのはひじょうにわかるのですが国として安全性を確保して風評被害対策をしっかりやっていただける補償をちゃんとつけないと青森県の漁業者としても難しい問題になるのではないのかなと 時期になると福島沖でサバとかイワシとか漁獲をしていますのでやはりいくら福島県といっても他人事ではない青森県だからといっても」  安心して操業できる仕組みづくりを求める漁業者に対し実施までの2年間で十分な理解を得ることができるのか政府の姿勢が注目されます。

青森 2021.04.13 18:48

わさおの銅像イメージ公開 鰺ヶ沢町の秋田犬

 去年天国に旅立った鯵ヶ沢町の秋田犬「わさお」の銅像のイメージ画像が公開され町民や関係者が仕上がりに期待していました。  こちらはこの秋に完成するわさおの銅像のイメージ画像です。  三重県の彫刻作家が手がけたもので銅像を制作する「わさおありがとう実行委員会」が公開しました。  銅像は去年6月、天国に旅立った鯵ヶ沢町の秋田犬「わさお」に感謝の気持ちを込めて実行委員会が制作します。  捨て犬だったわさおと飼い主の菊谷節子さんが出会った鰺ヶ沢町の「海の駅わんど」に設置されます。 ★町民は… 「とても良い感じですね 表情とかも」 「記念写真撮るとかわさおを偲んでくれると良いと思います」  実行委員会では去年9月から先月末まで銅像の制作費を募っておりこれまでにおよそ530万円の寄付金が全国から寄せられました。  実行委員会の工藤副委員長は寄せられた善意に感謝するとともに銅像の仕上がりに期待していました。 ★わさおありがとう実行委員会 工藤健 副委員長 「作家の毛先の個性みたいなのが加わってくれるのかなと期待しています またみんながわさおに会えたと思えるようなものになってくれたら良いなと」  わさおの銅像はことしの秋ごろ完成する予定です。

青森 2021.04.13 18:48

外堀のソメイヨシノ 開花 弘前公園

 弘前さくらまつりの準まつり体制まであと4日となった弘前公園では外堀のソメイヨシノが開花しました。  外堀の開花は弘前市の桜守が午前中に確認し発表しました。 ★弘前市公園緑地課 海老名雄次さん 「外堀本日開花しました 本日まだ咲き始めということで1分咲きにもなっていないんですけどこれから徐々に進んでいくと思います」  外堀のソメイヨシノはここ数日気温の高い日が続いたためきょう開花しました。  外堀の開花は去年より5日早いということです。  まだ咲き始めですが薄いピンク色の花が彩りを添えています。  園内のソメイヨシノもほころび始めており近く開花が発表される見通しです。  弘前さくらまつりは開幕6日前の今月17日から準まつり体制に入ります。

青森 2021.04.13 12:23

青森市 新たに飲食店クラスター

 県内で新たに14人の新型コロナウイルス感染が確認されました。  青森市では障がい者施設のクラスターに関連して飲食店で新たにクラスターが発生しました。  県によりますときょう午後4時半までに県内で新たに14人の感染が確認され居住地別では青森市で7人、弘前保健所管内と八戸市でそれぞれ3人、上十三保健所管内で1人となっています。  このうち5人は青森市の同じ飲食店の利用者または従業員です。  県はこの飲食店でこれまでに感染が確認されている1人と合わせて6人のクラスターが新たに発生したと認定しました。  またこの飲食店クラスターは障がい者施設の大規模クラスターと関連しています。  このクラスターは関連を含めると107人に拡大しました。  一方、八戸市の小学校で発生したクラスターは新たに2人増えて8人に拡大し関連を含めると10人となりました。  また同じ八戸市の教育保育施設のクラスターも新たに1人増えて16人となり関連を含めて28人まで増えました。  また上十三保健所管内の1人は趣味を共有する場所で発生したクラスターの関連です。  このクラスターは関連を含めて17人となりました。  県内の現在の感染者はきのうから51人減って122人となっています。  このうち入院中の患者は46人で中等症が11人です。  すでに回復した人などを含めた感染者の累計は1177人となりました。

青森 2021.04.12 18:49

施設のワクチン接種始まる むつ市・青森市

 高齢者が対象の新型コロナウイルスのワクチン接種がきょうから全国一斉に始まりました。  県内ではむつ市と青森市から始まり高齢者施設の入所者と職員が接種を受けました。 ★むつ市 宮下宗一郎 市長 「これまでの準備に自信をもって全国の模範となるように接種事業をスタートしていただきたい」  むつ市は新型コロナウイルスのワクチン接種を市内35の高齢者施設のうち入所する人と施設の従事者が多い7つの施設のおよそ950人から行います。  きょうは3つの施設の70人に接種を行うため市の職員がワクチンを専用のカバンで施設まで届けました。  このうちケアハウスみちのくグリーンリブでは5人の接種が行われ担当の医師がここ数日の体調を確認したあと一人ひとりにワクチンを打ちました。 ★ワクチンを接種した人は… 「思ったより痛くなかった (新型コロナウイルスが)収まってくれたらいいですね」 ★ケアハウスみちのくグリーンリブ 木村貴弘 施設長 「クラスターの危険を考えつつ利用者も職員も頑張っているところで早く打てるということで安心した気持ちでいっぱいです」  一方、青森市でも高齢者を対象としたワクチン接種が始まりました。  初日のきょうは高齢者施設の「すずかけの里」で入所者94人と医療従事者1人の合わせて95人が接種を受けました。  青森市では最初に届いた975回分のワクチンが市内11か所の介護老人保健施設の入所者に接種されます。 ★ワクチンを接種した人は… 「全然痛くなかった ちょっとぶすっとしたけどね 安心だね どっちかと言えばね」 ★青森市 小野寺晃彦 市長 「青森市内での発生から1年 ようやく武器が手に入りました クラスターをしっかり抑え込むという守りの対策をしながら今回のコロナワクチンという攻めの武器を投入していくというそういうかたちで市民の皆様にお届けするまでなんとしても守り抜くと」  むつ市と青森市によりますときょう午後4時までに接種によって体調が悪くなった人はいないということです。

青森 2021.04.12 18:48

むつ市 桜まつり中止へ

 この春むつ市内の4会場で予定されていた桜まつりは新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため中止される方針が固まりました。  これはむつ市の宮下市長が報道陣の取材に答えたものです。 ★むつ市 宮下宗一郎 市長 「市民の皆様の健康と命これが最優先の課題だとむつ市は捉えています できる限り公園は閉鎖しないような形で安全に花見を楽しめる環境をつくりたいと思っていますのでその部分については楽しみにしていただきたいと思います」  むつ市によりますとことしは市内の桜の名所の早掛沼公園と水源地公園、それに大畑中央公園と脇野沢の愛宕山公園の4つの会場で桜まつりの開催を予定していました。  しかし新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、むつ市がまつりの主催団体のむつ市観光協会に中止を要請しました。  むつ市の桜まつりの中止は2年連続で、出店の開設やステージでの催しが行われないということです。  むつ市は中止に伴う損失について国の交付金を活用して補償する方向で検討しています。

青森 2021.04.12 18:39

100日前記念 展示会 東京オリンピック

 東京オリンピックの開幕まであさってで100日前になるのを記念して青森市では大会をPRする展示会が始まりました。  展示会はタジキスタン選手団のホストタウンとして事前合宿を受け入れる予定の青森市が東京オリンピックに向けて機運を盛り上げようときょうから開いています。  会場の市役所駅前庁舎ではタジキスタンの有力選手や青森市との交流などを紹介するパネルが展示されています。  またこちらはねぶたの技法が使われた灯籠です。  ことし1月、青森市とタジキスタンの大学生がねぶた師の北村春一さんの指導のもとオンラインで交流を深めながら制作されました。  このほか開催までの日数を伝える表示板や東京オリンピックの 公式アートポスターなども展示されています。  展示会は今月24日まで開かれています。

青森 2021.04.12 11:57

八戸市 小学校クラスター発生

新学期が始まったばかりの八戸市の小学校で新型コロナウイルスのクラスターが新たに発生しました。 八戸市の小林市長はきょう会見を開き、市内の小学校で新型コロナウイルスのクラスターが新たに発生したと発表しました。 この小学校ではおとといまでに40歳代と50歳代の教職員など3人の感染が確認されています。 そして職員会議などで接触した関係者を検査したところ、さらに50歳代の男女3人の陽性が判明したものです。 今月7日に入学式と始業式が行われたばかりのこの小学校ではクラスターの発生に伴いあすから今月23日まで臨時休校となりました。 ★八戸市 小林眞 市長 「学校教職員児童を含む個人や地域等の詮索、ひぼう中傷につながることは厳に慎むようお願いします」 教職員などと同居する人も含めたこのクラスターに関連する感染者はあわせて8人です。 校舎内で教職員と接触した児童も含めおよそ60人の検体が採取され検査が進められていますが今後さらに検査対象が増える可能性があります。 県内の現在の感染者は173人で、回復した人などを含めた累計は1163人となりました。

青森 2021.04.11 19:41

外ヶ浜町 工場など5棟全焼

きのう夕方外ヶ浜町で工場など5棟を全焼する火事がありましたがけが人はありませんでした。 きのう午後5時半前、外ヶ浜町蟹田姥ヶ沢の「北星レジン工業」の工場から火が出ました。 火は3時間余りたって消し止められましたが鉄骨タキロン張りの工場や製品置き場など5棟あわせて610平方メートルを全焼しました。 この火事によるけが人はありませんでした。 北星レジン工業はFRP=繊維強化樹脂製の貯水槽などを製造する会社で、工場はきのう夕方まで稼働していました。 外ヶ浜警察署が火事の原因を調べています。 現場は外ヶ浜町役場から直線でおよそ600メートル離れた町道沿いで、消防車両10台が出動しました。

青森 2021.04.11 11:55

スノーボード・スキー全日本選手権最終日「ビッグエア」熱戦

鰺ヶ沢町で行われているスノーボードとフリースタイルスキーの全日本選手権は最終日のきょう、スノーボードのビッグエアが行われ熱戦が繰り広げられました。 スノーボードとフリースタイルスキーの全日本選手権は大会最終日を迎えました。鰺ヶ沢町の青森スプリング・スキーリゾートの会場では急斜面を滑降して空中で技を見せる「ビッグエア」が行われました。 国際スキー連盟の公認大会でもある全日本選手権には国内トップ選手が顔を揃えています。 きのうは天候が悪化し競技の中止を余儀なくされましたが、最終日は一転して好天に恵まれ選手たちはシーズン終盤の決戦で華麗な技を見せ熱戦を繰り広げていました。 優勝は男子が萩原大翔選手、女子は村瀬由徠選手でした。

青森 2021.04.10 18:09

新型コロナウイルス 新たに15人感染

県内で新たに15人の新型コロナウイルス感染が確認されました。9人はこれまでに発生した3件のクラスターに関連しています。 県によりますときょう午後4時半までに県内で新たに15人の感染が確認されました。居住地別では青森市6人、八戸市4人、上十三保健所管内3人、五所川原保健所管内と東地方保健所管内でそれぞれ1人です。 このうち青森市内の障がい者施設で発生したクラスターでは関連を含めて新たに4人の感染が確認されました。このクラスターは関連を含めると101人となりました。 また上十三保健所管内の3人と八戸保健所管内の1人はいずれも趣味を共有する場所で発生したクラスターの関連です。このクラスターは関連を含めて16人となりました。 東地方保健所管内の高齢者施設で発生したクラスターに関連して新たに1人の感染が確認されました。 県内の現在の感染者はきのうから2人増えて176人となっています。このうち入院中は48人で重症の人はいませんが中等症が7人です。 回復した人などを含めた感染者の累計は1159人となりました。

青森 2021.04.10 18:09

米軍三沢基地で1人感染

アメリカ軍三沢基地は基地関係者1人が新たに新型コロナウイルスに感染したと発表しました。 これはアメリカ軍三沢基地がきのう三沢市に情報提供し明らかにしました。それによりますと新たに感染が確認されたのは三沢基地の関係者1人です。 この1人は大阪に滞在したあと基地に戻り検査を受けてきのう陽性が判明し現在基地内の施設に隔離されています。 アメリカ軍によりますと接触者の行動歴の確認はすでに終了し濃厚接触者は行動を制限され健康観察と検査を受けているということです。 アメリカ軍三沢基地での感染者は今月に入って3人目です。 三沢基地では全ての関係者に大阪・兵庫・奈良および京都への往来を禁止する措置を出しています。

青森 2021.04.10 12:12

新たに13人が感染 3件のクラスターが拡大

 県内で新たに13人の新型コロナウイルス感染が確認されました。  このうち7人はこれまでに発生した3件のクラスターに関連しています。  県によりますときょう午後4時半までに県内で新たに13人の感染が確認されました。  居住地別では青森市で6人、上十三保健所管内で3人、八戸市で2人、弘前保健所管内と東地方保健所管内でそれぞれ1人です。  13人のうち7人がこれまでに発生した3件のクラスターに関連しています。  このうち青森市内の障がい者施設で発生したクラスターでは関連を含めて新たに3人の感染が確認されました。  これでこのクラスターは関連を含めると97人となりました。  また上十三保健所管内の3人はいずれも趣味を共有する場所で発生したクラスターの関連です。  このクラスターはあわせて12人となりました。  東地方保健所管内の高齢者施設で発生したクラスターに関連しても1人の感染が確認されました。  一方きょう発表の13人のうち4人の感染経路はわかっていません。  県内の現在の感染者はきのうと同じ174人となっています。  このうち入院中の患者は49人、重症の人はいませんが中等症が7人います。  すでに回復した人などを含めた感染者の累計は1144人となりました。

青森 2021.04.09 18:46

春まつりやイベント開催 知事「改めて判断を」

 三村知事は春まつりなどの主催者に対して地域の感染状況を踏まえて開催の可否を改めて判断するよう呼びかけました。  このまま感染が拡大し続けた場合は医療の提供にも支障が生じる恐れがあるためです。 ★三村知事 「春祭りや各種イベントなどにより多くの人出でにぎわう時期となります 感染拡大を抑え県民の命と健康を守るための重要な局面にさしかかっている (春祭りなどの)主催者においては地域の感染状況を踏まえて改めて開催の可否を判断」  三村知事はきょう開かれた県の対策本部の会議でこのように述べて各地で準備が進む春祭りやイベントの主催者に対して地域の感染状況などを踏まえて改めて開催するかどうか判断するよう呼びかけました。  県内では先月以降クラスターの発生が相次いでいるほか感染経路が分からない感染者も増えています。  さらに従来よりも感染力が強いとされる「N501Y」という変異ウイルスも初めて確認されました。 ★三村知事 「このまま感染が拡大し続けますと通常の医療提供にも支障が生じて県民の命と健康を脅かしかねない状況になる恐れがある」  また三村知事はまん延防止等重点措置が新たに東京都などの3都府県にも適用される見通しとなったことを受けて県民に対して改めて対象地域との不要不急の往来を控えるよう呼びかけました。

青森 2021.04.09 18:46

青森春まつり 中止に 2年連続

 三村知事の協力要請と青森市で複数のクラスターが発生している影響です。  開催に向けて準備が進められていた青森春まつりが2年連続の中止となりました。  これは「青森春秋まつり実行委員会」が発表しました。  それによりますと桜の開花の時期に合わせて青森市の合浦公園と野木和公園で開かれている「青森春まつり」はことし2年ぶりの開催に向けて準備を進めていました。  しかし三村知事からきょう感染拡大防止の協力要請が出され、青森市で複数のクラスターが発生している現状を踏まえて2年連続の中止を決めました。  県と協議して市民や来場者の安全を最優先に考慮したということです。

青森 2021.04.09 18:44

春の雪 一時積雪3センチ

 県内の広い範囲で春の雪となりました。  青森市では2年ぶりに4月の積雪となり一時3センチまで積もりました。  県内の上空1500メートルにマイナス9℃とこの時期としては強い寒気が入りました。  このためきょうの県内は広い範囲で断続的に雪が降り青森市では児童が傘をさしたりフードをかぶって登校していました。 ★青森放送 橋本莉奈 アナウンサー 「少し晴れてきましたが現在も雪が降っています そして桜の木ですが色づき始めてきた桜のつぼみにも雪が積もっています ようやく春めいてきた季節が逆戻りです」  一時3センチまで雪が積もった青森市では2019年以来2年ぶりに4月の積雪となりました。  一方、夏の祭りに向け組み立て作業が進められているねぶた小屋では作業員が寒さのなか作業を進めていました。 ★藤本建設 相川亮 参与 「まさかこんなに雪が降るとはちょっと思いませんでしたが天気予報がきのうから雪でしたのできょうの作業はなるべく雪に当たらないような作業を最初から組んでいました」  青森地方気象台によりますとあすの県内は次第に高気圧に覆われ天気が回復する見込みです。

青森 2021.04.09 18:44

新たに12人感染 4件のクラスター拡大

 県内で新たに12人の新型コロナウイルス感染が確認されました。  このうち10人はこれまでに確認されたクラスターに関係しています。  県によりますときょう午後4時半までに県内で新たに感染が確認された12人の居住地は青森市が6人、八戸市が4人、上十三と東地方の保健所管内がそれぞれ1人です。  12人のうち10人はこれまでに確認された4件のクラスターのいずれかに関係しています。  このうち八戸市内の教育保育施設で発生したクラスターでは関連を含めて新たに5人の感染が確認されました。  関連を含めると27人となりました。  また青森市内の障がい者施設で発生したクラスターでは関連を含めて3人の感染が新たに確認されました。  これで関連を含めると94人にまで増えました。  さらに青森市内の運動施設で発生したクラスターに関連して新たに1人。  東地方保健所管内の高齢者施設で発生したクラスターに関連しても1人の感染が確認されました。  県内の現在の感染者はきのうから10人減って174人となっています。  このうち入院中の患者は52人で、すでに回復した人などを含めた感染者の累計は1131人となりました。  県が確保している専用の入院病床は先月31日現在193床で、この数字を元に計算した使用率は26・9%です。  これは病床のひっ迫具合を示す国の指標では最悪に次ぐ、医療提供体制への大きな支障が心配されるステージ3の状態です。

青森 2021.04.08 19:31

青森市にワクチン到着 高齢者の接種へ

 今月12日に始まる高齢者を対象とした新型コロナウイルスワクチンの接種です。  きょう青森市に最初のワクチンが届けられました。  青森市保健所にはきょう午前9時半ごろ青森市の接種で使われる最初のワクチンが届きました。  新型コロナウイルスのワクチンは今月12日から65歳以上の高齢者への接種が全国で始まります。  県内の市町村で最初に始まるのが青森市とむつ市で、国からそれぞれ975回分のワクチンが配分されました。  届いたワクチンはアメリカの製薬大手「ファイザー」のもので職員が保存状況などを確認したあと超低温の冷凍庫に保管しました。  青森市は今月12日から23日にかけて市内11か所の介護老人保健施設の入所者に最初のワクチン接種を行うことにしています。 ★青森市保健部 坪真紀子 部長 「国から示された日程・量でワクチンが第1回目到着しました 私どもは市民の皆さんに安全・円滑にワクチン接種頂けますようワクチンの接種体制の準備を進めていきたい」  また、むつ市にはきょう午後、最初のワクチンが届いたということです。

青森 2021.04.08 19:31

ワクチン接種券 配達開始 風間浦村

 高齢者が対象の新型コロナウイルスのワクチン接種を前に風間浦村では接種券の配達がきょうから始まりました。  風間浦村のワクチンの接種券はきょうから郵便での配達が始まりました。  配達の対象は65歳以上の高齢者835人です。  配達されたのは接種券と接種が行われる場所や日時が記載された用紙が入った封書でおよそ3日かけてすべての対象者に届けられます。  接種券が届いた村民は感染を広げないためワクチンを接種したいと話していました。 ★村民は… 「(届いたことに)安心してほっとしています 自分にもうつらないように家族にもうつさないようにお客さんを一番にうつさないようにしたいと思って受けさせてもらいます」  一方で過去に食べ物などでアレルギー反応「アナフィラキシー」の症状が出たことがあり接種するか慎重に決めたいと話す人もいます。 ★村民は… 「アナフィラキシーをやっているから怖い部分はあります アレルギーを持っているから心配ですけど変異型も出てきていますし家族と相談してみようと思っています」  風間浦村ではワクチンが来週中に届き集団接種が今月20日から村の総合福祉センターで行われる予定です。  集団接種は週に2回ほど定員数が決まった接種日を設けるため予約が必要だということです。

青森 2021.04.08 19:30

落ち葉収集機 30倍の効率 黒星病対策

 りんごの黒星病の原因となる落ち葉を効率的に集める収集機の実演会が弘前市で開かれました。  人の手による作業に比べ30倍の効率だということです。  落ち葉の収集機の実演会は弘前市黒滝地区のりんご園で行われました。  県の担当者から落葉を処理する効果や実証結果について説明があった後、実演が行われました。  収集機は草刈り機の後ろに接続して使います。  冬を越して地面にへばりついた落ち葉をかくようにして剥がし集めていきます。  県の実証結果では人の手で作業する時に比べて30倍の効率だということです。  収集機が通った後は黒星病の感染源となる落ち葉が回収されてしっかりと地面が見えていました。 ★りんご農家は… 「実演会見ていればすごく楽で良いと思います すごく助かると思います」 ★中南地域県民局農業普及振興室 齋藤力 室長 「いざやるとなると人手かかる時間かかるという仕事になりますので機械で効率的に落ち葉集めるというのは本当に必要なことになっていくと思います」  収集機を開発したメーカーは来年春の実用化をめざしているということです。

青森 2021.04.08 19:29

アパート火災 1人死亡 八戸市

 きのう夕方、八戸市でアパートの一室を焼く火事があり男性1人が亡くなりました。  火事があったのは八戸市江陽4丁目の2階建てのアパートです。  きのう午後6時前アパート2階の一室から煙が出ているのを近所の住民が気づいて消防に通報しました。  火は火元となった2階の10号室35平方メートルを焼いて1時間後に消し止められました。  この火事で焼け跡から男性1人が遺体で見つかりました。  警察によりますと火元の部屋には木部輝男さん70歳が住んでいますが火事のあと木部さんと連絡がつかないということです。  警察は亡くなったのが木部さんの可能性があるとみて身元の確認を急ぐとともに火が出た原因を調べています。

青森 2021.04.08 12:00

趣味の集いクラスター 上十三保健所管内

 県内で新たに11人の新型コロナウイルス感染が確認されました。  上十三保健所管内では趣味を共有する場所でクラスターが発生し感染者は関連を含めると9人確認されています。  県によりますときょう午後4時半までに県内で新たに11人の感染が確認されました。  居住地別では上十三保健所管内7人、青森市2人、八戸市と弘前保健所管内で それぞれ1人です。  このうち上十三保健所管内の3人は定期的に同じ場所に集まり趣味を共有していました。  この場所で趣味を共有した感染者はこれまでに確認された人と合わせて5人、関連した感染者を合わせると9人となり県はクラスターが発生したと認定しました。  ただ関係者を把握できるとして詳細は公表していません。  また青森市内の障がい者施設と八戸市内の教育保育施設でそれぞれ発生したクラスターで新たに感染者が確認されました。  さらに青森市内の接待を伴う飲食店「アイル」で発生したクラスターに関連した感染者も新たに確認されました。  一方きょう発表の11のうち2人の感染経路はわかっていません。  県内の現在の感染者はきのうから5人増えて184人となっています。  このうち入院中の患者は43人で、すでに回復した人などを含めた感染者の累計は1119人となりました。  また全国でヨガスタジオを展開する「ホットヨガスタジオLAVA」は青森市にある青森浜田店で利用者の感染が確認されたと公表しました。  おととい施設内の消毒を行いあす再び消毒するということです。

青森 2021.04.07 18:52

N501Y変異 県内初確認 新型コロナウイルス

 県は先月下旬以降に弘前保健所管内で感染が確認された1人から変異ウイルスが検出されたと発表しました。  県によりますと変異ウイルスが検出されたのは先月下旬以降に弘前保健所管内で感染が確認された1人です。  検出されたのは「N501Y」という変異を持つウイルスで県内では初めて確認されました。  「N501Y」という変異はイギリスで最初に見つかったもので特徴としては一般的に感染力が強いとされています。  ただ県の感染症対策を担う大西医師は今回検出された検体のウイルスの量が少なく「英国型」などといった変異の型を特定することができなかったと説明しました。  県内ではこれまでに「E484K」という別の変異ウイルスも1件確認されています。

青森 2021.04.07 18:48

ワクチン 8日に到着 青森市

 新型コロナウイルスのワクチンです。  青森市は今月12日、高齢者施設の入所者に接種するワクチンがあす到着すると発表しました。  青森市は65歳以上の高齢者への接種のうち施設入所者への接種については今月12日から施設の種類に応じて4回に分けて行うことにしています。  最初の接種では市内11か所の介護老人保健施設で行われます。  市によりますとこの接種で使用するおよそ1000人分のワクチンはあす到着するということです。  一方、施設入所者以外の高齢者への接種については来月17日からかかりつけ医などで行う「個別接種」が年齢に応じて行われます。  また市民センターなどで行う「集団接種」は6月12日から行われる予定です。

青森 2021.04.07 18:47

ルール守り花見を 準まつり体制まで10日

 弘前さくらまつりの準まつり体制まで10日となりました。  弘前市の櫻田市長はことし定めたルールを守ってまつりを楽しむよう呼びかけました。  これはきょう開かれた弘前市長の定例記者会見で述べたものです。 ★弘前市 櫻田宏 市長 「ことしのさくらまつりは新型コロナウイルス感染防止の観点から園内での飲酒を禁止するなど様々な制約やお願いがある中での開催となります みなさまには安全・安心なさくらまつりを開催するためにもご理解協力をたまわりますようよろしくお願いします」  弘前さくらまつりはことし出店での酒類の販売を禁止し営業時間を午後8時までといつもの年より1時間短くしました。  また午前6時半から午後8時までの間は公園の入り口や外に13か所の受付を設けて入場する際の検温や連絡先の記入などを求め受け付けの証明としてリストバンドを渡します。  このほか飲食する場所を指定したりライトアップの時間を短縮するなどさまざまな感染防止対策を行う中でも花見を楽しめるようルールを設けたもので、櫻田市長が改めて協力を呼びかけていました。

青森 2021.04.07 18:43