青森のニュース

五戸すずかけSC29年ぶりに優勝

2年ぶりに開かれた県U‐12サッカー大会の決勝が行われ、五戸町の「五戸すずかけSC」が29年ぶりに優勝しました。 七戸運動公園サッカー場で開かれた決勝は五戸すずかけSCと青森福田SSSが対戦しました。 0対0のまま迎えた後半開始直後、青森福田の10番石井がドリブルで相手をかわしミドルシュートで先制します。 一方、五戸すずかけは後半12分、キーパーがはじいたこぼれ球を9番瀬越が押し込み同点に追いつきます。 攻撃の手を緩めない五戸すずかけは後半15分、ゴール前でパスをもらった7番三浦がキーパーの動きを見てゴール隅へシュート、逆転します。 このまま逃げ切った五戸すずかけSCが2対1で勝ち、29年ぶり7回目の優勝を果たしました。

青森 2021.06.20 11:52

新たに1人の感染確認

県内で19日新たに1人の新型コロナウイルス感染が確認された。県によると19日午後4時半までに県内で新たに感染が確認されたのは青森市の80歳以上の男性1人。青森市によるとこの男性は7日に感染が確認された人の同居人で軽症と診断され入院している。県内の現在の感染者は前日から2人減って32人となっている。このうち入院中は28人で重症はなく中等症が2人。回復した人などを含めた累計は2453人となった。

青森 2021.06.19 18:51

弘前市で高齢者の集団接種始まる

弘前市は19日、高齢者を対象にした新型コロナワクチンの集団接種を始めた。会場となった弘前市の鳴海病院では初日、事前に予約した高齢者とワクチンを有効に使うために連絡した人合わせて498人が問診に続いて接種を受けた。そして15分から30分間安静にして副反応がないか確認していた。弘前市内の高齢者5万6000人のうちワクチン接種を希望する人は個別接種か集団接種を選んで予約している。高齢者を対象にした弘前市の1回目の集団接種は7月3日まで毎週土曜日に行われる。

青森 2021.06.19 18:49

黙食促す装置完成

新型コロナウイルス対策として青森市のIT企業が会食中の音量を計測し注意を促す装置を完成させた。完成したのは青森市のIT企業「フォルテ」が開発した「SASINE」。1号機が18日、青森市内の飲食店に届けられた。完成した装置は周囲1.5メートルの音量を計測し大きくなると赤いランプが自動で点滅し声を抑えるよう注意を促す。津軽弁で「静かにして」を意味する「さしね」と名付けた装置には黙食を促す願いが込められていて18日から予約販売を始めている。

青森 2021.06.19 18:46

高校生が専門学校に体験入学

理容や美容などを学ぶ青森市の専門学校が19日、オープンキャンパスを行い高校生が模擬授業に臨んだ。オープンキャンパスを行ったのは青森市の木浪学園が運営する「青森県ビューティー&メディカル専門学校」。地元の高校生など50人が参加し、学科ごとに分かれて模擬授業に臨んだ。理容科・美容科では指導を受けながらマネキンを使って髪のカットやまつげをきれいに飾り付けたり、トータルビューティー科の授業ではジェルを使ったネイルアートの体験などに挑戦していた。7月には仕事体験や見学会も開かれる。

青森 2021.06.19 18:42

青森県含む東北北部が梅雨入り

気象庁は19日、青森県を含む東北北部の梅雨入りを発表した。東北北部のことしの梅雨入りは去年より6日早く、平年より4日遅くなった。気象台によると東北北部は向こう1週間前線や湿った空気の影響でくもりや雨の日が多くなる見込み。19日の県内は昼過ぎから雨となり夕方から20日明け方にかけては雷を伴い津軽では激しく降る所がある見込み。

青森 2021.06.19 12:06

勉強会で現代美術館ガイドの腕磨く

十和田市の現代美術館を支える一般ボランティアの「げんびサポーター」が常設展示のガイドを務めようと勉強会に臨んだ。勉強会は十和田市現代美術館がサポーターのガイド技術を高め新型コロナ終息後の館内のガイドツアーを担ってもらおうと17日に初めて開いた。講師は館内に作品が展示されている作家・塩田千春さんの個展をかつて企画したキュレーターの中野仁詞さんが務めた。中野さんは塩田さんの作品を中心に特徴を解説し「影をうまく使って部屋全体が作品になっている」などと魅力を紹介した。参加した人たちは作品と作家についてあらためて理解を深め今後のガイドの参考にしていた。

青森 2021.06.19 11:59

2年連続中止 正式決定 青森ねぶた祭

 ことしの青森ねぶた祭の中止がきょう正式に決まりました。  新型コロナウイルスの影響によるまつりの中止は2年連続で来週から代わりの催しの開催について話し合いが始まります。  これはきょう開かれた青森ねぶた祭の実行委員会で奈良秀則委員長が関係団体に承認を求め決まりました。 ★青森ねぶた祭実行委員会 奈良秀則 委員長 「令和3年度の青森ねぶた祭は中止という事で決定してよろしいでしょうか」 「異議なしという事で賛成多数とさせていただきます よって今年度令和3年度の青森ねぶた祭は中止と決定いたします」  ことしの青森ねぶた祭にはいつもより6団体少ない16の運行団体が参加する予定でハネトの一般参加を取りやめるなど感染対策を講じて実施する事も検討されていました。  ただ県の感染症対策コーディネーターが「人の流れの増加につながるような催しは中止が望ましい」と提言するなどねぶた祭を開催するには厳しい状況と判断し2年連続の中止が決まりました。  会議の中で青森市の小野寺市長はワクチン接種の進ちょく状況を見ながら秋ごろの開催に向けて代わりの催しの実施を検討したいと述べました。 ★青森市 小野寺晃彦 市長 「ねぶた祭は青森市の歴史的な伝統行事です 市民の誇りでもあります 2年連続でこの灯を絶やさないためにという意見もたくさんいただく訳でして関係機関の皆さんと協議をしながらこの秋の代替イベントの実施に向けて検討していきたい」  代わりの催しの検討について関係団体は… ★運行団体協議会 山内誠 会長 「ある程度プランは持ってますがそれが主催者側のほうとどう詰めていけるか また時期的な問題もありますし早急にタッグを組んでと実行委員長も話ありましたがタッグを組んで代替イベントに向けて進んでいければと前向きには捉えています」  2年連続の中止を受けて市民からは代わりの催しに期待する声があがりました。 ★青森市民は… 「残念という気持ちもあるけれども今は仕方ないのかなと」 「すごく残念だと思っています (代わりの催しを)ぜひやってほしいしぜひ見たいせっかく作ったねぶた すごく見たいです」 「安全性が確かであればやはり青森の景気を良くするためにはやった方がいいと思います」 「秋を過ぎると大分、ワクチンの接種も進むでしょうからできるだけみんなに見せてほしいです」 「地元のお客さんの心に響くようなこの景気が少しでも良くなるように印象に残るような何かしてもらえればと楽しみにしています」  祭実行委員会は代わりの催しについて来週から関係団体と協議を進めていきます。

青森 2021.06.18 18:45

2日連続 新しい感染者なし

 県はきょう県内で新たに感染が確認された人はいなかったと発表しました。  新しい感染者の発表がなかったのは2日連続です。  県によりますときょう午後4時半までの24時間に県内で新たに感染が確認された人はいないということです。  新しい感染者の発表がなかったのは2日連続です。  県内の現在の感染者はきのうから3人減って34人となっています。  入院中の患者は30人で、このうち重症の人はいませんが中等症は2人となっています。  一方で感染力が強いとされる「N501Y」の変異ウイルスが県内の今月の感染者のうち新たに3人から検出されました。  県は今月の感染者のうちこの変異ウイルスに感染した人は45%と推計しています。 ★県感染症対策コーディネーター 大西基喜 医師 「たまたま(新たな感染者)ゼロが続いたからと言ってずっとそういう状況にあるとは思えない (東京などの)緊急事態宣言の解除などもありますからこれからどうなるかというところそれからインド株の懸念がずっとあって感染力が高いです」  県は感染力が強いとされるインドで広がった「デルタ株」の検査を今月から県環境保健センターで行っています。

青森 2021.06.18 18:45

弘果は職域 五所は警察官を優先 ワクチン接種

 新型コロナウイルスのワクチン接種です。  弘果 弘前中央青果は今月と来月、職域接種を行い、五所川原市は今月21日から警察官の接種を優先して始めます。  弘果 弘前中央青果によりますと職域接種は1回目が今月27日、2回目が来月25日に行われます。  対象となるのは従業員や仲卸などの市場関係者それに関連会社などの1200人です。  花き卸売り市場を会場に弘果と業務提携している医療機関の医師たちがワクチン接種を担当します。  弘果は「職域接種により地域に対する生鮮食品の安定的な供給と秋のりんご産地市場としての受け入れ態勢を整えます」とコメントしています。  一方、五所川原市は今月21日から五所川原警察署の警察官の接種を優先的に始めると発表しました。  対象となる警察官はおよそ100人でつがる総合病院で行います。  また来月下旬に始まる64歳以下の接種について対象となる2万9千人に基礎疾患の有無を調べる用紙を事前に郵送します。  市は回答を踏まえて基礎疾患のある人から接種券を発送します。

青森 2021.06.18 18:42

ジュノハートの豊作祈願 県産サクランボの独自品種

 県産サクランボの独自品種「ジュノハート」の豊作を祈る祈願祭が南部町で行われました。  祈願祭が行われたのは南部町上名久井にある蹴揚福男さんの園地です。  生産者の代表や工藤町長たちが玉串を捧げ豊作を祈願しました。  県産サクランボの独自品種「ジュノハート」は国産品種の中でも大玉で甘く実がハートの形をしているのが特徴です。  デビュー3年目のことしは春先の冷え込みと霜の被害を受けてやや小ぶりということですが若い木も育っていて去年を上回る収量が見込まれています。 ★生産者の蹴揚福男 「青森県で作ったこのジュノハートというのを全国に紹介して小さな産地なんだけれどもPRしていきたい」  ジュノハートの主力産地・南部町では今月下旬から 収穫が始まる見込みです。  また南部町ではあすから13の観光農園で始まるサクランボ狩りを前に開会式が行われました。  ことしは霜などの被害を受けて実の付き具合は園地によってばらつきが大きいということですが色づきや味は十分で甘いサクランボに仕上がっています。 ★南部町フルーツ娘 内城陽夏さん 「甘みが行きわたっておいしいサクランボになっています たくさんの方に来ていただければなと思います」  観光農園では新型コロナウイルスの感染防止のためあすから7月11日まで電話での事前予約に限定して観光客を受け入れます。

青森 2021.06.18 18:42

宮崎県の男 逮捕・送検 未成年者誘拐の疑い

 SNSで知り合った県内の女子高生を島根県まで連れ去ったとして宮崎県の20歳の男が未成年者誘拐の疑いで逮捕・送検されました。  逮捕・送検されたのは宮崎県宮崎市の飲食店アルバイト店員・薬師寺伶音容疑者20歳です。  警察によりますと薬師寺容疑者は今月13日からおとといにかけて県内の女子高校生を島根県まで連れ去った未成年者誘拐の疑いが持たれています。  今月13日の夜、父親から十和田警察署に「娘が帰ってこない」と届け出があり警察が捜査していたところおととい午前10時すぎ島根県出雲市内で一緒にいた2人を発見しました。  女子高校生にけがはありませんでした。  2人はSNSで知り合ったということで薬師寺容疑者は調べに対して容疑を認めています。  警察が犯行の動機や経緯などを詳しく調べています。

青森 2021.06.18 11:58

青森は段階的 弘前は先行予約 64歳以下のワクチン接種

 64歳以下の新型コロナウイルスのワクチン接種です。  青森市は年齢に応じた段階的な日程を示し弘前市は今月23日から介護従事者や教職員の先行予約を受け付けます。  青森市の64歳以下の接種日程は危機対策本部会議で示されました。  それによりますと64歳から60歳のかかりつけ医などで行う個別接種は基礎疾患のある人が来月5日から、一般の人は来月7日から始めます。  その後、年齢ごとに1週間ずつ日程をずらして接種を進めます。  また集団接種も来月31日から年齢を区切って行うということです。  接種完了は「10月末まで」をめざします。 ★青森市 小野寺晃彦 市長 「10月末をめざしてスケジュールを各階層ごとに組む青森市モデルの方式を踏襲して接種をして頂けるようになりました」  一部の医療機関では64歳以下の個別接種について市のコールセンターやインターネットでも予約を受け付けます。  一方、弘前市は64歳以下のワクチンの個別接種について今月23日から福祉などの関係者の先行予約を受け付けると発表しました。  対象となるのは介護福祉サービスや障がい福祉サービスの職員と家族それに保育所と幼稚園、小学校から高校までの教職員などです。  また今月30日からはそのほかの職場単位での予約を受けつけます。 ★弘前市 櫻田宏 市長 「できる限り早く多くの人にワクチン接種をしてもらうという主旨に立って今回このように先行予約という形をとりました」  弘前市の櫻田市長は10月末までに市内の対象者の接種を終えたいとしていましたが早まる可能性があるとの見方を示しました。

青森 2021.06.17 18:48

弘前大学 8月7日までに完了へ 職域接種

 弘前大学は今月27日から職域接種を始めます。  学生や教職員など7000人の接種を8月7日までに終える見込みです。  弘前大学は大学を拠点とした一括接種の検討を進め政府が職場や大学での接種方針を打ち出したため厚生労働省に申請しました。  対象となるのは学生や教職員など7000人で、接種会場は学生会館を使用する予定です。  1回目の接種は今月27日から来月10日まで行います。  2回目の接種は来月25日から始めて学生が帰省する前の8月7日までに終える見込みです。  弘前大学附属病院の医師や看護師たちが平日は400人、土日は750人の接種にあたる見通しです。 ★弘前大学 渡邊淳平 理事 「大学生が大半が接種完了ということになれば心おきなく授業できると 課外活動もやりやすくなりますのでそういうメリットで大学の職域一括の接種を是非やりたいと考えています」  弘前大学はワクチン接種を弘前市内の他の4つの大学にも広げる予定です。  他の4つの大学での接種は8月8日から1週間の間に終わる見通しです。

青森 2021.06.17 18:47

青森商工会議所「職域接種」へ 7月の開始めざす

 青森商工会議所が青森市内に本社や支社がある事業所の従業員とその家族を対象に「職域接種」を行うための準備を進めていることがわかりました。  来月の開始をめざしています。  新型コロナウイルスワクチンの接種を職場や団体単位で行う「職域接種」については1000人以上の規模で行うことが要件の一つとなっています。  青森商工会議所によりますと青森市内に本社や支社がある事業所の従業員とその家族を対象として1000人以上の規模で「職域接種」を行うための準備を進めているということです。  今後、業界団体などを通じて接種を希望する人のリストアップを進める予定で今月中に国に申請し来月の開始をめざしています。 ★青森商工会議所 奈良秀則 副会頭 「疲弊している経済状況をいち早く復興させたいという中でワクチンが最大のポイントになる働いている若い世代への接種をいかにスピードアップするか」  また打撃を受けている観光業や飲食業などに従事する人への接種を早めたい考えもあるということです。  青森商工会議所はきょう経済活動の一刻も早い回復に向けて青森市に対して64歳以下への接種の加速化を要望しています。

青森 2021.06.17 18:43

営業中の食堂にクマ侵入 三戸町

 きょう午前、三戸町で食堂の出入り口からクマ1頭が侵入し窓を破って裏山に逃げました。  客や店の人にけがはありませんでしたが壁にはクマの足跡や爪の痕が残っていました。 ★食堂の店主は… 「そこで止まるかなと思ったらこれくらい(扉を)開けてあったのそしたらここから入ったのよ」  クマが侵入したのは三戸町梅内の国道4号沿いにある豊誠園食堂です。  きょう午前10時半ごろ道路を渡ってきたクマ1頭に店にいた客が気づきました。  体長およそ1メートルのクマは扉がわずかに開いていた食堂の出入り口から入り込みました。 ★青森放送 安達直樹 記者 「店に侵入したクマは8段の階段を上って窓をつきやぶり外に飛び出しました」 ★食堂の店主は… 「お客さんがこっちに来たら大変だってこの(棒を)振って追い出そうと思ったらあっちから逃げたもの2、3分かな 私は怖くて外に出ていたのそうしたら逃げたって窓から逃げたってなったの ぶるぶるした」  壁にはクマの足跡や爪でひっかいた痕も残っていました。  食堂には店主のほか客2人がいましたが通路と店内はガラス戸で仕切られておりけがはありませんでした。  店主によりますと50年以上営業していて店の近くでクマを見たのは初めてだということです。

青森 2021.06.17 18:37

青森の魅力 オンライン発信 協議会を設立

 県内の観光団体や企業などが連携して青森の魅力をオンラインで発信する協議会を設立しました。  設立されたのは「青森オンライン魅力発信協議会」です。  去年、県内の夏祭りを発信するオンラインイベントを行った団体などが発起人となって設立され、県内22の団体・企業が参加しました。  それぞれが連携して自然や文化などの青森の魅力をオンラインで発信し観光客の増加や県産品の販売促進などにつなげることが目的です。  今年度は夏と秋、冬に祭りや旬の味覚などを発信するイベントをオンラインで開くことにしています。 ★青森オンライン魅力発信協議会 佐藤大介 共同代表 「1年を通して青森に来たい人を増やしたいし青森のものを買いたい人をぜひとも増やしていきたい」  また協議会は県産品の販売サイトも開設し青森の魅力を発信します。

青森 2021.06.17 11:56

1人死亡 1人感染確認 新型コロナウイルス

 新型コロナウイルスに感染して入院していた患者1人がきょう亡くなったことがわかりました。  またクラスターが発生している五所川原保健所管内の高齢者施設で新たに1人の感染が確認されました。  県によりますと亡くなったのは弘前保健所管内に住む80歳以上の女性1人です。  新型コロナウイルスに感染して入院していましたがきょう亡くなりました。  感染したあと亡くなったのは31人となりました。  また新たに五所川原保健所管内で1人の感染が確認されました。  この1人はクラスターが発生している五所川原管内の高齢者施設の利用者または職員です。  クラスターが発生した時の検査では陰性でしたが保健所による健康観察の期間中に発熱などの症状があらわれたため再び検査を受けたところ陽性と判明しました。  このクラスターは施設で11人、関連する人を含めて14人となっています。  県内の現在の感染者はきのうから6人減って49人、回復した人などの累計は2452人となりました。  入院患者は43人でこのうち重症の人はいませんが中等症は6人です。  県全体の病床使用率は16.5パーセントまで下がりました。

青森 2021.06.16 18:40

日本人従業員に接種へ アメリカ軍三沢基地

 アメリカ軍三沢基地は基地内で働く日本人従業員に新型コロナウイルスワクチンを接種すると発表しました。  在日アメリカ軍が保有するワクチンを活用します。  これはアメリカ軍三沢基地が公式フェイスブックで発表しました。  それによりますと基地内で働く18歳以上の日本人従業員に1回目のワクチンを接種します。  ワクチンはモデルナ社製のワクチンで今月18日の午前と午後に分けて希望者に接種します。  三沢市によりますと対象となる日本人従業員はことし3月末現在1388人で、そのうち三沢市民は684人となっています。  防衛省は今月10日、在日アメリカ軍が保有するワクチンを活用し各地の在日アメリカ軍基地の日本人従業員およそ2万6000人の接種を行うと発表していました。  また市は今月14日、航空自衛隊三沢基地の隊員およそ3000人のワクチン接種を速やかに進めるよう東北防衛局に要望しました。

青森 2021.06.16 18:40

ワクチン手帳を考案 弘前市の印刷会社

 新型コロナウイルスワクチンを接種した時の記録を保管できます。  弘前市の印刷会社が「ワクチン手帳」を考案し来月から販売します。  ワクチン手帳を考案したのは弘前市のアサヒ印刷です。  新型コロナウイルスワクチンを接種したあと受け取る「接種済みシール」の保管に困っているという声を受けて山形県の会社などの例を参考に考案しました。  接種済みのシールを貼ることができるほか接種を受けた時の体温や副反応などを記入でき忘れやすい情報を書き留めておくことができます。  4回分の記録を残しておけるため1人なら4年分、4人家族なら家族全員の情報がわかるようになっています。  手帳はハガキとほぼ同じ大きさで抗菌加工が施してあります。 ★アサヒ印刷 齊藤元 事業部長 「これはみなさんどうすれば良いかわからなくなったらたいへんだと思って開発しようと会社の中で決めて進めてきました 去年どうだったかといったものがすぐにわかるようになりますので活用してもらいたいと思っています」  3000部が準備されたワクチン手帳は税込み200円で来月1日からコンビニエンスストアなどで販売されます。

青森 2021.06.16 18:37

高校生 りんご肥大調査 2022年度末で閉科

 来年度末で閉科となる弘前実業高校農業経営科の生徒たちがりんごの肥大状況を調べる実習を行いました。  りんごの肥大状況を調査したのは弘前実業高校農業経営科の2年生38人です。  生徒たちはノギスと呼ばれるものさしを使って「ふじ」や「王林」などの直径を測り記録していました。  2回目のきょうの調査の結果、直径は3センチ前後で先週の1回目より5ミリほど大きくなり順調に育っているということです。  農業経営科は今年度から生徒の募集を 停止しており 来年度末で閉科となります。  閉科まで2年を切る中、生徒たちはことしも品質の良いりんごが収穫できることを期待していました。 ★弘前実業の生徒は… 「結構ばらつきはあるんですけど日の当たり具合によって結構変わると思うんですけど結構成長してたほうだとは思います」 「最後の農業経営科としての誇りを持って栽培していきたいと思っています」  肥大状況の調査は9月の収穫まで1週間ごとに行います。

青森 2021.06.16 18:37

FDA 7月から全便運航 青森空港発着の2路線も

 FDA=フジドリームエアラインズは来月1日から青森空港を発着する2つの路線を含む全ての路線で当初の計画通りの便数で運航します。  フジドリームエアラインズは新型コロナウイルスの感染拡大の影響で航空需要が落ち込み今月末まで多くの路線で減便を行っています。  ただ来月1日以降は国内の感染状況を踏まえた上で夏の航空需要の取り込みを図りたいとして22の全ての路線で当初の計画通りの便数で運航します。  このうち青森空港を発着する路線については名古屋線が1日4往復、神戸線が1日1往復の運航に戻ります。  フジドリームエアラインズは今後の感染状況次第で再び減便する可能性もあるとしています。

青森 2021.06.16 11:59

「N501Y」変異 6月は44%に

 県内で新たに3人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。  また今月の感染者のうち感染力が強いとされる変異ウイルスが確認されたのは少なくとも44%と推測されています。  県によりますと県内で新たに八戸市と弘前保健所管内、それにむつ保健所管内でそれぞれ1人の感染が確認されました。  このうちむつ管内の1人は上十三保健所管内の職場で発生しているクラスターに関連しています。  また弘前管内の1人はこれまでに確認された感染者との接触がありました。  一方、八戸市の1人はいまのところ感染経路がわかっていません。  県内の現在の感染者はきのうから7人減って55人、回復した人などを含めた累計は2451人となりました。  入院患者は46人でこのうち重症が1人、中等症は7人です。  県全体の病床使用率は17.6パーセントまで下がり、2日連続でステージ3の基準となる20%を下回りました。  ただ、県によりますと医療圏域別では西北五や津軽の病床使用率が依然として高い状況です。  また感染力が強いとされる「N501Y」変異のウイルスが新たに6人の感染者から検出されました。  県は今月の感染者のうち少なくとも44%がこの変異ウイルスに感染にしたと推測しています。

青森 2021.06.15 18:48

むつ市に大規模接種センター 8月から設置

 新型コロナウイルスワクチンの接種です。  むつ市は64歳以下の市民の接種を迅速に進めるため8月から1日あたり5000人の接種が可能な大規模接種センターを設けます。  これはむつ市の宮下市長がきょう市議会に報告しました。 ★むつ市 宮下宗一郎 市長 「むつ市営の大規模接種センターを設置し短期間での集中接種により課題を一気に解決したいと考えておりその具体的な計画についてお伝えします」  市によりますと64歳以下の市民のワクチン接種を迅速に進めるため8月28日から毎週土曜日と日曜日に1日あたり5000人の接種が可能な大規模接種センターを設置します。  会場は市内の「しもきた克雪ドーム」で、接種の時間帯を午前と午後、夜間の3つに分けて会場までの移動をバスとタクシーに限定して混雑を防ぎます。 ★青森放送 一戸亮太 記者 「大規模接種の会場となるこちらの施設はテニスコート8面分の広さで1時間あたり最大750人の接種が可能となります」  接種はむつ下北医師会やむつ総合病院など7つの団体と医療機関から医師や看護師の協力を得て行われます。  市民からは大規模接種センターの設置について歓迎の声が聞かれました。 ★むつ市民は… 「良いことだと思います みんな早く接種すれば街にも出られるし経済も回ると思いますので」 「良いじゃないですか スムーズに終わるのが一番良いと思います 早くマスクが取れる日が来てくれれば良いと思います」  また接種センターでは下北地域の町村の希望者も受け入れる方針で10月3日までに下北全域の希望者に2回の接種が完了する見通しです。 ★むつ市 宮下宗一郎 市長 「この新型コロナウイルスのなかから脱出するため各団体の皆様と結束して大規模接種事業に取り組んでいきます」  むつ市は来月中旬ごろ64歳以下の市民に日時が指定された接種券を発送します。

青森 2021.06.15 18:48

職域接種 後押する独自方式 八戸市

 八戸市は企業単位で受けるワクチン接種を後押しします。  行政と医療機関などでつくる実行委員会を立ち上げ接種業務を請け負う独自の仕組みを作ることになりました。  これは八戸市の小林市長が市議会に報告して明らかにしました。  それによりますと八戸市は企業単位の接種を支援するため商工会議所や医師会などと近く実行委員会を立ち上げます。  実行委員会では複数の中小企業などから接種に関わる業務を請け負い国への申請手続きに加え医師や看護師の確保など一括して行います。  国は職域接種を推進しますが地方の中小企業にとっては単独で「1000人以上」を目安とした規模や医療従事者の確保などが課題です。  これに対して八戸市は同じ業種の企業や組合などをそれぞれ「企業群」とみなして従業員と家族を対象に全体で1000人規模の「職域」で接種を実現します。 ★八戸市 小林眞 市長 「八戸版新型コロナウイルスワクチン職域接種方式によって早期にワクチン接種を希望する企業の皆さんのすみやかな接種を支援し安心して地域経済活動に取り組むことができるよう進めてまいります」  八戸市独自の接種方式はすでに国側と合意しており地元経済界は接種しやすくなると歓迎しています。 ★八戸商工会議所 河村忠夫 会頭 「(企業ごとに)5人です10人ですと区切ることもできるしその方が多くの中小企業の勤める方々が多く受けることができると思います すごく期待しています」  八戸市は国との調整が付き次第、実施に移り市民の接種を加速して経済の正常化を早めたい考えです。

青森 2021.06.15 18:44

三沢の合宿 カナダチーム中止 車いすラグビー

 東京パラリンピックに出場する車いすラグビーのカナダチームは三沢市で予定していた事前合宿を中止しました。  三沢市によりますと車いすラグビーのカナダチームは8月中旬に三沢市で選手やスタッフ30人程度が2週間程度の合宿を行った後に東京パラリンピックに出場する予定でした。  しかしカナダチームからきのう練習場所になっていた三沢市国際交流スポーツセンターがワクチン接種の会場となっているため「施設を市民のために最大限活用してほしい」と申し出がありました。  このため三沢市とカナダチームは事前合宿を中止することで合意したということです。  三沢市の小桧山市長は「カナダチームを大会に直接送り出せないことはひじょうに残念ですが金メダル獲得に向けて市民と声援を送りたい」とコメントしています。  またカナダチームは大会終了後も三沢市との交流を続けていきたいと申し出ており市も応じていく方針です。

青森 2021.06.15 18:44

1回目終了 34% 高齢者のワクチン接種

 新型コロナウイルスワクチンの接種について県内の高齢者のうち1回目の接種を終えた人は全体の34%と1週間前から10ポイント増えました。  政府が公表している都道府県別のワクチン接種の実績によりますとおととい現在、県内の高齢者のうち1回目の接種を終えた人は34%で1週間前から10ポイント増えました。  このうち2回目を終えた人は全体の8%で1週間前から5ポイント増えました。  県によりますと県内の全ての市町村が来月末までに高齢者への接種を終える見込みだということです。  一方、県内の医療従事者などへの接種については今月11日の時点で1回目の接種を終えた人はおよそ5万5000人でこのうちの7割が2回目も終えています。

青森 2021.06.15 11:51

77日ぶり 感染者の発表なし

 県はきょう新型コロナウイルスの感染が新たに確認された人はいなかったと発表しました。  感染者の発表がなかったのは3月29日以来77日ぶりです。  県によりますときょう午後4時半までに県内で新型コロナウイルスの感染が新たに確認された人はいませんでした。  県内の現在の感染者はきのうから22人減って62人となりました。  入院患者は重症の2人を含めて51人に減り、県全体の病床使用率は19.5パーセントまで下がりました。  政府の分科会が示す指標でステージ3の基準の20%を下回ったのは4月6日以来69日ぶりです。  県の感染症対策を担う大西医師は人の移動が減ったことが要因と分析しています。 ★県感染症対策コーディネーター 大西基喜 医師 「春の人の移動がいろいろな意味で多かったと思うのですがそれが(大型)連休以降 人流が減ってきている 全国の感染状況も落ちついてきていますので全国からの流入もかなり減っているのではないかと思います」  県内の感染状況はことし3月から先月にかけて急増しました。  4月には青森市内の繁華街を中心にしてクラスターの発生が相次ぎ県は一部の地区の飲食店に対して営業時間の短縮を要請しました。  先月は弘前と五所川原の保健所管内でも感染者が増え、県全体の病床使用率は一時ステージ4の基準50%に迫る49.8%まで高まりました。  1か月間の感染者数は4月が545人、そして先月は過去最も多い776人に上りました。  今月に入ってから1日に発表される感染者は一桁の日が多く、きょう3月29日以来、77日ぶりに感染者の発表がありませんでした。  ただ、県内でも感染力が強いとされる変異ウイルスが増えている状況などから大西医師は「油断はできない」と注意を呼びかけています。 ★県感染症対策コーディネーター 大西基喜 医師 「変異株の状況とか全国の(感染)状況がいろいろな意味で人流が多くなればその反映が起こるでしょうからまだまだ気を許せる状況ではないと思います」  県は今月の感染者のうちN501Y変異のウイルスに感染した人は今月10日の時点で少なくとも43%に上ると推計しています。

青森 2021.06.14 18:44

八戸市も集団接種 開始 新型コロナウイルスワクチン

 高齢者を対象にした新型コロナウイルスワクチンの集団接種が八戸市で始まりました。  初日は予約を入れた300人が接種を受け目立った混雑は見られませんでした。  高齢者への集団接種は当初の計画よりも1週間前倒ししてきょうから八戸市総合保健センターで始まりました。  初日は午後1時から事前に予約を入れた300人の市民が30分間隔で30人ずつ接種に訪れました。  医師の問診を受けたあとさっそく1回目のワクチン接種を受けていました。 ★接種を受けた市民は… 「スムーズで良かったです だいぶ楽ですね」 「うちには孫たちもいますからそっちの方も心配なので私だけでも早く受けて落ち着きたいと思っています」  八戸市では高齢者7万人のうちこれまでに4万人が個別接種、1万3千人が集団接種の予約を済ませています。 ★八戸市 佐々木勝弘 健康部長 「当初予定していたよりは接種率が上がるような見込みでございまして急きょ集団接種の枠も拡充したという状況です 少なくとも二重の予約は避けていただきたいなと」  八戸市は「YSアリーナ八戸」でも近く集団接種を開始し7月末までには高齢者の大部分の接種完了をめざします。

青森 2021.06.14 18:44

ワクチン接種促進へ補正予算案 県議会開会

 ワクチン接種の促進事業などが盛り込まれました。  県議会の6月定例会が開会し今年度の補正予算案などが提案されました。  6月県議会は会期を今月29日までの16日間と決めたあと三村知事が14の議案を提案しました。  このうち補正予算案は総額124億円で、新型コロナウイルスのワクチン接種の促進に向けて医療機関への財政支援や中小企業への支援金の支給などが盛り込まれています。  三村知事は「感染防止策の推進と医療提供体制の確保に総力を挙げて取り組むほか地域経済や県民生活への影響を最小限に食い止める」などと述べました。  一般質問は今月18日から3日間行われます。

青森 2021.06.14 18:40

過去最高 1玉10万円 屏風山スイカの初せり

 つがる市のハウスで栽培された夏の味覚「屏風山スイカ」の初せりが五所川原市で行われ最高値は1玉10万円とこれまでで最も高くなりました。  五所川原中央青果で初せりにかけられたのはつがる市木造の野呂勝人さんがハウスで栽培したスイカ「紅まくら」79玉です。 ★仲買人 「実もかたくうまい」  仲買人たちが初物の味を確かめたあと次々と競り落としました。 ★初せりノイズ 「10万だ10万」  初物のご祝儀相場もあり最も大きい6Lサイズ1玉が過去最も高い10万円で取り引きされ幸先の良いスタートとなりました。  先月下旬から気温の高い日が続いたことでスイカは順調に成育し糖度も14度と十分な甘さに仕上がりました。 ★屏風山蔬菜生産組合 横山治彦 組合長 「すごく良い値段で売れまして本当に生産者としてはうれしい スイカを食べて夏を乗り切ってほしいと思います」  屏風山スイカは来月下旬になると露地物が出回り始め8月には出荷のピークを迎えます。

青森 2021.06.14 18:40

ワクチン接種促進へ補正予算案 県議会開会

 県議会の6月定例会が開会しワクチン接種の促進事業などが盛り込まれた今年度の補正予算案などが提案されました。  6月県議会は会期を今月29日までの16日間と決めたあと三村知事が14の議案を提案しました。  このうち補正予算案は総額124億円で、新型コロナウイルスのワクチン接種の促進に向けて医療機関への財政支援や中小企業への支援金の支給などが盛り込まれています。  三村知事は「感染防止策の推進と医療提供体制の確保に総力を挙げて取り組むほか地域経済や県民生活への影響を最小限に食い止める」などと述べました。  一般質問は今月18日から3日間行われます。

青森 2021.06.14 12:04