上川隆也&吉川晃司「陽だまりの樹」幕開け

2012年4月13日 18:50

上川隆也と吉川晃司の主演舞台「陽だまりの樹」が13日、サンシャイン劇場で開幕。上川は「ようやく初日を迎えることができました」と喜び、吉川は「無骨でまっすぐで融通が利かない男になりきりたい」

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 俳優の上川隆也(46)、歌手の吉川晃司(46)がダブル主演する舞台「陽だまりの樹」(23日まで)が13日、東京・池袋のサンシャイン劇場で初日を迎えた。

 漫画家の故・手塚治虫さんの同名歴史漫画を舞台化。女性にだらしがないが情に厚い蘭方医・手塚良庵(上川)と、無骨で一本気な武士・伊武谷万二郎(吉川)という正反対の性格である2人が時代の波にもまれながら成長し、絆を深め、混乱の時代を生き抜く友情の物語。それぞれの生きざまを通して、生きることの意味を問いかける。

 上川は「ようやく初日を迎えることができました。幕末の話ですが、激動の時代の中を生きる人々の姿は、今ご覧になっていただくとそれぞれ感じるものがあると思います。明るくて助平ですが、どこまでもまっすぐな男・手塚良庵を『好漢』と思っていただけるよう最後まで演じたいです」とコメント。
 ストレートプレー(歌唱シーンのない芝居)初挑戦の吉川は「幕末の話とはいえ、今とシンクロする部分が大きい。民衆をおろそかにした政治に牛耳られ、舵取りがきかないことに民は気づかない。今こそ平成維新が必要だということをお客さんと一緒に考えたい。僕は無骨でまっすぐで融通が利かない男になりきりたい」と意気込みを伝えた。

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