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女子大学生殺害事件 容疑者に強い殺意があったか 死因は失血死で五十数か所の刺し傷 大阪・寝屋川市

 大阪府枚方市で殺害された女子大学生の死因は失血死で、五十数か所の刺し傷などがあったことがわかりました。  西光勝容疑者は、枚方市内のマンションの一室で大学2年生の渡辺華蓮さんを刃物で刺して殺害した疑いが持たれています。司法解剖の結果、渡辺さんの死因は、首や腹などを刺されたことによる失血死でした。抵抗した際にできた切り傷も含めると、傷は五十数か所に及び、警察は西光容疑者に強い殺意があったとみています。  また、渡辺さんが死亡したのは、事件発覚の2日前の今月16日ごろとみられるということです。2人は交際していたとみられますが、押収した2人の携帯電話のSNSなどのやりとりからはトラブルは確認できておらず、警察が犯行の動機を詳しく調べています。

日テレNEWS NNN

8:25