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Jリーグ7クラブ連名でJFAに上申書提出

2022年1月16日 13:48
Jリーグ7クラブ連名でJFAに上申書提出

ヴィッセル神戸は16日、日本サッカー協会(JFA)から通達された新型コロナウイルス感染症対策に対して、Jリーグ7クラブ連名で、JFAに上申書を提出したことを発表しました。

今回、上申書を出したのは、神戸をはじめ、浦和レッズ、FC東京、川崎フロンターレ、湘南ベルマーレ、清水エスパルス、サンフレッチェ広島のJ1に所属する7クラブです。

上申書は、27日、2月1日に行われるワールドカップ・アジア最終予選の活動に招集された日本代表選手に対して、活動後2週間隔離を求めたJFAから通達された新型コロナウイルス感染症対策に対して改善を求めたものです。

12日には、神戸の三木谷浩史会長が「日本で行われる代表戦に出た選手は2週間隔離しろと『政府』と『協会』から来た。移動の自由、人権、営業権の侵害だ。海外から来た選手は即練習で、戻って海外で則プレー。頭おかしんじゃないの??」と、自身のTwitterでJFAの対策に抗議の投稿をしていました。