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演歌第7世代・新浜レオン 今年ドラム挑戦

2021年12月28日 17:59
演歌第7世代・新浜レオン 今年ドラム挑戦

“演歌第7世代”として注目されている演歌・歌謡歌手の新浜レオンさん(25)がインタビューに応じ、2022年の意気込みを語ってくれました。

2019年に『離さない 離さない』で歌手デビューし、その年の『第61回 日本レコード大賞 新人賞』を受賞。シングルはデビュー以来、3作連続で音楽チャートの演歌部門1位を獲得するなど、演歌界を盛り上げる若手歌手の一人です。

——2021年はどんな1年でしたか?

インターネットサイン会をたくさんやらせていただいて目の前にお客さまはいらっしゃらないんですけど、お一人お一人の名前を呼ぶことができて、それについてチャットで、生でやりとりができるのも、このインターネットサイン会ならではだなと思った時間でした。

ほかにも“ハイブリッドコンサート”といって、感染対策をしてお客さんも半分という人数にしながらも、配信も入れて、来られない皆さまにも(歌を)届けられた。僕はずっと野球をやっていたので、大谷翔平選手のように二刀流で取り組みことができた、そんな2021年でした。

——プライベートでは、おうち時間をどう過ごしていましたか?

小さい頃から釣りが大好きで、なかなか釣りにも行けなかったんですけど、YouTubeとかで釣りの動画をたくさん見ました。あとはずっとやってきた野球を題材にしたYouTuberの方の動画をたくさん見て、家にいながらも自分でプレイしている気持ちになっていました。

——今年はどんな年にしたいですか?

今年こそは皆さんにもっともっと直接会って、目を見て、歌う時間をとにかく増やしていく、そんな1年にしたいなと思っています。とにかく「突っ走レオン」の1年にできるように、「頑張レオン」したいと思います。

———挑戦したいことはありますか?

2021年はピアノの弾き語りにチャレンジした1年だったので、2022年は“ドラム”に挑戦したいなと思っています。憧れの新御三家のお一人、西城秀樹さんがドラムプレイをやっている姿を映像で何度も見ていてかっこいいなと思っているので、かっこよくドラムをたたけるように日々挑戦していきたいと思います。