JR東 大みそかの終夜運転2年ぶり実施へ
JR東日本は大みそかの終夜運転を2年ぶりに実施すると発表しました。
JR東日本東京支社は初詣客らが利用する大みそかから元旦にかけての終夜運転について、山手線や京浜東北線など首都圏の9路線で実施すると発表しました。
山手線は、内回り・外回りで午前1時から午前5時頃までおよそ15分間隔で、京浜東北線は桜木町・大宮間で午前1時から午前4時頃まで30分から45分間隔で実施するということです。
利用客が減少していることなどから、運転本数はコロナ前の2019年より減らして運行されます。
去年は新型コロナ感染拡大のため首都圏の1都3県の知事からの要請を受け、大みそかの終夜運転を中止しましたが、今年も、今後の感染状況によっては運転計画を変更する場合もあるということです。