×

新庄監督が“羽子板”にSNSでおねだり

2021年12月7日 19:45
新庄監督が“羽子板”にSNSでおねだり

「2021年に話題になった人をモチーフにした『変わり羽子板』が人形の製造問屋久月本社で7日にお披露目され、ひときわ華やかだったのが、BIGBOSSこと日本ハムの新庄剛志監督でした」

このニュースを日本テレビの日テレNEWS24で取り上げたところ、新庄監督がSNSで反応。自身のインスタグラムでこうつぶやきました。

「羽子板作っていただき有難う御座います。正月が過ぎたら貰えますか」

その後、久月に取材したところ、2022年2月上旬まで全国各地で展示される予定で、その後は久月で保管されるとの返答がありました。

担当者によると、「1986年から35年間作っている羽子板ですが、スポーツ界でご本人に差し上げた例は1件のみ」ということです。その1件は、1997年にサッカー日本代表を初めてW杯に導いた岡田武史監督で、「本人から強いリクエストがあったため、差し上げた」と言います。

そして、新庄監督から要望があれば「差し上げることも検討する可能性がある」と久月の担当者は話してくれました。

新庄監督、是非、久月に強いリクエストをしてみてはいかがでしょうか?