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南アからオランダ到着…61人から陽性反応

2021年11月28日 0:53

新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の懸念が世界的に強まる中、南アフリカからオランダに到着した61人が検査で陽性反応を示しました。オミクロン株の感染かどうか分析が進められています。

地元メディアによりますと、26日に南アフリカからアムステルダムに到着した2つの便に乗っていたおよそ600人のうち、61人が検査で陽性を示しました。感染力がより強い恐れがあるオミクロン株に感染しているかは不明で、分析が進められています。

オミクロン株の感染者は、アフリカ南部のほか、ベルギー、香港、イスラエルで見つかっていて、新たにイギリスでも確認されました。

各国で水際対策を強化する動きが広がり、韓国政府は28日からアフリカ南部8か国からの外国人の入国を禁止すると発表しました。韓国国内では、これまでにオミクロン株の感染は確認されていないとしています。

こうした中、ロイター通信によりますと、アメリカの製薬大手ファイザーとワクチンを共同で製造するドイツのビオンテック社が、オミクロン株に対応したワクチンを100日以内に出荷できるとの見通しを示しました。新たなワクチンが必要かどうか、調査を始めたということです。