東京・町田市の女子児童がいじめを訴え自殺した問題で、再調査を行う委員会のメンバーなどが決まりました。

去年、町田市の小学６年生の女子児童が、タブレット端末を使ったいじめなどを訴え自殺した問題で、市は１０日、市長の付属機関として発足させる調査委員会の詳細を発表しました。

メンバーは弁護士のほか心理学や情報教育の専門家など５人で、今月２２日に初会合を行い、来年３月末までに調査結果をまとめる予定です。