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ロッテ佐々木朗 プロ入り後最速159キロ

2021年11月6日 14:46
ロッテ佐々木朗 プロ入り後最速159キロ

◇パ・リーグ クライマックスシリーズ ファーストステージ第1戦 ロッテ×楽天(6日、ZOZOマリンスタジアム)

パ・リーグ史上最年少でクライマックスシリーズ開幕投手に抜擢されたロッテ・佐々木朗希投手(20)。

初回、先頭の山崎剛選手に全球ストレートでショートゴロに打ち取ります。続く2番・岡島豪郎選手にはプロ入り後、最速となる“159キロのストレート”で追い込むと、最後はフォークで空振り三振。そして3番・浅村栄斗選手はまたしても159キロのストレートで追い込むと、最後も159キロのストレートで見逃し三振。

初回、“令和の怪物”が最高の立ち上がりを見せました。