【1か月予報】北国は暖かな晩秋に
北日本では、11月5日以降、気温が平年よりかなり高くなるとみられます。晩秋にしては暖かな日が多いでしょう。
北陸・関東甲信・東海では、10月31日頃から11月上旬にかけて、気温が平年より高めとなりそうです。平地での紅葉の色づきはやや遅れそうです。
西日本では10月31日頃から11月はじめにかけて、平年より気温は高めとなりますが、11月半ば頃からは、一転して、平年より低くなる可能性があります。
北日本の日本海側や北陸では、平年より晴れる日が多く、降水量が少なくなる見込みです。一方、北日本の太平洋側から関東甲信・東海にかけては、平年よりくもりや雨の日が多く、降水量が多めとなる可能性があります。
西日本の降水量は、ほぼ平年並みとみられます。
●1か月予報(10月30日から11月29日のまとめ)
《気温の予想》
北日本:平年より高い確率50%
東日本:平年より高い確率40%
西日本:平年より高い確率40%
沖縄・奄美:平年より低い確率40%
《降水量の予想》
北日本(日本海側):平年より少ない確率40%
北日本(太平洋側):平年より多い確率40%
東日本(日本海側):平年より少ない確率40%
東日本(太平洋側):平年より多い確率40%
西日本:平年並みの確率40%
沖縄・奄美:平年より少ない確率40%
《日照時間の予想》
北日本(日本海側):平年より多い確率40%
北日本(太平洋側):平年より少ない確率40%
東日本(日本海側):平年より多い確率40%
東日本(太平洋側):平年より少ない確率40%
西日本(日本海側):平年並みの確率40%
西日本(太平洋側):平年より少ない確率40%
沖縄・奄美:平年より多い確率40%