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微妙に間違えてる看板 そのメッセージは?

2021年10月20日 19:25
微妙に間違えてる看板 そのメッセージは?

東京秋葉原駅のすぐ目の前、人通りの多い道路に設置された広告看板。ちょっと“変”だと今、話題になっています。

    ◇

道行く人に読んでもらうと─。

10代、20代
「せーの、皆さんお疲れさまです。えっやばい、やばい。おつかれまさ…まさでさす」

40代
「皆さんおつ、おつれまかでさす。はけん、はっけんがあるでものす」

途中で何かに気づき混乱する人が続出しました。それもそのはず、この看板、ところどころ微妙に間違えているのです。

「みさなん おつれまかでさす。 …きづまきしたね?」

実はこれ、文字の順番が入れ替わっていてもなぜか読めてしまう「タイポグリセミア現象」という手法を使ったもの。都内の広告会社が、去年9月に設置しました。その狙いは─。

太陽巧芸社映像ディレクター 朝倉さん
「暗いニュースが多い中で、一瞬でも明るくなるようなことがあればと思って、企画して作らせていただきました」

“上を向いていると何かしら発見がある”、コロナ禍で不況が続く広告業界からの前向きなメッセージだったのです。

「“きょうもあなたにいいことがありますように”上にあることで、ちょっと明るい気持ちにはなると思う」