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衆議院午後解散へ 事実上の選挙戦スタート

2021年10月14日 11:54
衆議院午後解散へ 事実上の選挙戦スタート

岸田総理大臣は、午後1時から開かれる衆議院本会議で衆議院を解散します。今月31日に投開票が行われる衆議院選挙に向けた選挙戦が事実上スタートします。

岸田総理は、14日朝、就任からの11日間を「大変濃密なスケジュールだった」と振り返った上で、選挙戦で内閣が目指すものをしっかり訴えたいと意気込みを語りました。

岸田総理「この選挙を通じまして、しっかりと我々が何をしようとしているのか、何を目指しているのか。こうしたことを訴えていきたいと思っています」

岸田総理は14日朝の臨時閣議で、衆議院を解散することを決定し、午後1時から開かれる衆議院本会議で衆議院を解散します。衆議院選挙は今月19日公示、31日投開票の日程で行われる予定です。

岸田総理は、選挙戦を通じ、新型コロナ対策や中間層への分配を重視する看板政策である「新しい資本主義」を訴える考えです。

立憲民主党・枝野代表「具体的な説明をされた上で、国民の信をあおぐということが本来の筋ではあるというふうに思いますので、そこから逃げた形での解散になったことは、日本の民主主義のために甚だ残念である」

一方、立憲民主党の枝野代表は、新型コロナの第6波に備えた水際対策の強化や、「隠す、ごまかす、改ざんする政治をまっとうな政治に変えていく」などとして、政権選択を訴える考えです。

野党は、衆院選に向けた候補者の一本化による選挙協力を進めていて、4年ぶりとなる政権交代をかけた選挙は、激しい戦いとなりそうです。