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仏大統領と米国務長官 関係修復目指し会談

2021年10月6日 5:48

フランスのマクロン大統領とアメリカのブリンケン国務長官が5日、オーストラリアの潜水艦開発計画を巡って悪化した関係修復を目指して会談し、インド太平洋地域での連携を続けていくことを確認しました。

アメリカとイギリス、オーストラリアの3か国が新たな安全保障の枠組み「オーカス」を設け、オーストラリアがフランスとの潜水艦の共同開発計画を破棄したことから、フランスとアメリカの関係は悪化していました。

こうした中、5日、フランスのマクロン大統領と、パリを訪問中のアメリカのブリンケン国務長官が会談。フランス大統領府は、「アメリカとの信頼回復」が目的とした上で、「EUとNATO(=北大西洋条約機構)との協力や、インド太平洋地域などの共通の課題について調整を続ける」としています。

今月末には、アメリカのバイデン大統領とフランスのマクロン大統領が、ヨーロッパで対面での会談を行う予定です。