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岸田新総裁 臨時国会来月14日までの方針

2021年9月30日 19:23

自民党の岸田新総裁は、来月4日に召集される臨時国会の会期を来月14日までとする方針を固めました。これにより、衆議院の総選挙は来月26日公示、11月7日投開票の日程が有力となりました。

自民党幹部によりますと、岸田新総裁は、来月4日に召集される臨時国会の会期を来月14日までとする方針を固めました。来月4日に総理大臣指名選挙と組閣を行い、来月8日に所信表明演説、来月11日から13日にかけて所信表明演説に対する代表質問を行う予定です。

自民党幹部は、「来月14日に衆議院を解散し、総選挙は来月26日公示、11月7日投開票になるだろう」と話しています。