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鯉・森下が最高額 オークション売上を寄付

2021年9月27日 17:53
鯉・森下が最高額 オークション売上を寄付

日本野球機構とプロ野球12球団は27日、マイナビオールスターゲーム2021チャリティーオークションの売上金を東日本大震災で被災した方々へ寄付したことを発表しました。寄付金額は1955万5164円だということです。

今回のチャリティーオークションでは、オールスターゲーム2021に出場した監督、コーチ、選手、審判員ら73人が着用した直筆サイン入りユニホーム(上着のみ)が出品されました。

落札額のトップは、オールスターゲームのファン投票(セ・リーグ)で1位となり初出場を果たした広島の森下暢仁投手で、351万1000円でした。

寄付金1955万5164円は、岩手県「いわての学び希望基金」、宮城県「東日本大震災みやぎこども育英募金」、福島県「東日本大震災ふくしまこども寄附金」に寄付されたということです。

▼下記、落札額上位5名
森下暢仁(広島)351万1000円
鈴木誠也(広島)180万3000円
菊池涼介(広島)151万1000円
山田哲人(ヤクルト)150万1000円
栗林良吏(広島)118万1000円