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マラソン大迫傑新たなスタート会社を設立

2021年9月27日 15:01
マラソン大迫傑新たなスタート会社を設立

東京五輪のマラソンで6位に入賞し、五輪レースを最後に現役を引退した大迫傑さん(30)が27日、新たに会社を設立したことを発表しました。

大学生を対象とした育成プログラムや、知見を子供たちに伝える「育成事業」。啓発・教育を含めたマネジメントを実施する「アスリートマネジメント事業」。ランニング文化の醸成を通して、地域活性化のコンサルティング、アドバイス等を行う「地域活性化事業」などを行うということです。

大迫さんは、「現役中、『常識を超えている』と私の言動を受け取られることがしばしばありましたが、私の中では『超常識』な行動をとること自体が目的ではありませんでした。自分の目標をどうやったら達成できるか。辿りつきたいゴールから逆算して、シンプルに最短距離で向かおうとしたことが、結果的にいろいろな受け止め方を生みました。目標まで最短距離で走るために大切にしたことは、常に『自分を主語に』して、自分の頭で考えるということでした」と、自身の現役中の経験について明かしました。

会社名は「株式会社I(アイ)」。この会社名について大迫さんは、「『I』は『私』、いまを生きる『あなた自身』を意味します。モノや常識に左右されず、『自分を主語に』するだけで、幸福度が上がり、イキイキとした人生を送れるはずです。自分の人生を豊かにすることは、自己中心的に生きることではありません。自分が幸せだからこそ、周りの人の幸せも大切にできるということです。自分ファーストで世界を幸せにする。このことを多くの人たちに、愛をもってお伝えしたい。自分の人生の主人公になるお手伝いを通して、世界中に幸せをあふれさせたい」とコメントしました。

写真:アフロ