１９日、プロ野球・ＤｅＮＡ対阪神が東京ドームで行われ、ＤｅＮＡ・柴田竜拓選手が５回に勝ち越しのタイムリーツーベースを放ちました。

柴田選手は今シーズン阪神・藤浪晋太郎投手に対し打率は４割を超えるなど相性の良さを見せていますが、第１打席、第２打席と三振に抑えられます。

それでも２対２の同点で迎えた５回、２アウト２塁、３塁のチャンスで１５３キロのストレートをはじき返し打球はセンターへ。ランナー２人が生還し、これが勝ち越しのタイムリーツーベースとなりました。柴田選手は「チャンスで回してくれた前の打者に感謝したいです。次も頑張ります！」とコメントしました。

※写真は３月の巨人戦より