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夏山で遭難“多発”過去3年で最多ペース

2021年7月28日 18:32
夏山で遭難“多発”過去3年で最多ペース

コロナ禍で迎えた2度目の夏。密を避けるため、夏山へ出かける人が増えていますが事故も増えているといいます。

いま、長野県で相次いでいる山岳遭難。長野県警山岳安全対策課によりますと、今月25日までに山岳遭難が41件発生していて、去年7月中の7件、2019年の32件を上回っています。

特に、4連休があった先週1週間は29件と、過去3年で最多のペースとなっています。

長野県警は、コロナ禍のアウトドア人気や梅雨が明けてから天候が良かったため、多くの登山者が訪れ遭難の増加につながったとみています。

遭難した人は、単独での登山や40歳以上の人が多く、遭難の原因は滑落や疲労によるものが多いということです。

長野県警は自らの経験・技量をふまえた山選びをするほか、熱中症なども相次いでいることから、体調管理を徹底してほしいとしています。