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太田以来快挙ならず フェンシング敷根4位

2021年7月26日 23:28

◇東京五輪・大会4日目、7月26日
フェンシング男子フルーレ個人 3位決定戦、千葉・幕張メッセBホール

東京五輪・大会4日目(26日)、フェンシング男子フルーレ個人の3位決定戦が行われ、敷根崇裕選手(23)がチェコの選手を相手に8―15で敗れ、銅メダル獲得とはなりませんでした。敷根選手は、8月1日から行われる男子フルーレ団体にも出場します。

以下、試合後、敷根選手のコメント

「できるならもう一度やりたいなという感じ。もう一度同じ“今日”を繰り返せたら金メダル取れる自信あります」

――団体戦に向けてどう修正

「この悔しさは大きいが、悔しさを関係なしに団体戦に気持ちを切り替えていかないといけない。チームのみんなと励まし合いながらメダル目指して頑張れればいい」

――テレビの前で応援されていた家族に向けて

「ぎりぎりメダル取ることが出来なかったけど、パリオリンピックでは出場と金メダル目指して頑張るので、これからもよろしくお願いします」

写真:ロイター/アフロ